教育家庭新聞 教育マルチメディア 発売日・バックナンバー

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学校における働き方改革
支える学校環境を整える

<2・3面> 教育委員会セミナー報告
教育家庭新聞は「第3回私立公立IT活用セミナー」を7月28日に東京で、「第41回教育委員会対象セミナー」を8月8日に京都で開催した。講演内容を報告する

<4・5面> 教育情報セキュリティ
文部科学省は、学校・教育委員会における「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(案)」を策定しており、各教育委員会でも本ガイドライン案の内容を視野に入れた整備が始まっている。愛媛県西条市では、本ガイドラインに求められている「校務系、校務情報系」の分離などを既に実現済である

<6・7面> 教員養成×ICT活用
▽児童生徒の「情報活用能力」を育成できる教員の養成に向け、教職大学院や教員養成系大学・学部で新しい取組が始まっている
▽岡山県総合教育センターの教員研修では、新しい課題を意識した研修を各種展開している

<8・9面> ICTで学びを広げる
▽8月3・4日に大阪市内で開催された「第2回関西ICT展」では「関西4主要都市教育長が語る『2020年代に向けた教育の情報化』」を開催した
科学技術立国日本を支える人材を育む

◆OECD/Japanセミナ-でOECD教育・スキル局長のシュライヒャ-氏が日本の教育の「強み」について分析・・・・・3面
◆小学校においてプログラミング経験を持つ児童が急増している・・・・・4面
◆高等学校では高大連携や産学連携によるプログラミング教育・STEM人材育成の試みが広がっている・・・・・5面

<2面> 教育委員会対象セミナ-報告
7月4日、東京都内で開催した本セミナ-に120名以上の教委・教員が参集。
約8千台のLTE端末を9月から活用する渋谷区や校務支援システムを初導入した那須塩原市ほかが事例を報告した

<6~7面>2020年代の教育環境を整える
◆「制服のリニュ-アル」は「学校の目指すべき教育」を共有する大きなきっかけになる
◆学校の長寿命化改修や次期学習指導要領を実現するための教育環境づくりが始まっている

連載
・大学ICTキャンパス<第42回>・・・・・5面

次期学習指導要領を“チーム学校”で実現

少子化が進む一方で不登校児童生徒数が増え、自己肯定感が低い日本の子供たちの現状を改革するため6月1日、教育再生実行会議は「第十次提言」を公表した。教員の多忙化が進む中、教員の力に依存しすぎるのではなく、家庭や地域と「育むべき児童生徒像」を共有、共に取り組む仕組みづくりを具体的に提言している。

<2-3面>学校経営と学校マネジメント
▼統合型校務支援システムの導入が進んでいる。今年度の整備状況をまとめた
▼平成29年度「学校現場における業務改善加速のための実践研究事業」指定地域が決まった。カリキュラム・マネジメントやチーム学校づくりに取り組む」

<4-5面>教育情報セキュリティポリシー
▼教育委員会の情報セキュリティ対策は喫緊の課題だ。教育情報セキュリティポリシーガイドライン策定に向けて、文部科学省はパブリックコメントの募集を開始。本案について文部科学省・情報教育政策課の松本眞課長補佐に聞いた

<6-9面>次期学習指導要領に備える
▼New education expo2017で新井紀子教授(国立情報学研究所)は「読む力」を11段階で計測するテスト「RST」の無料版・有料版を提供すると話した
▼JEES教育シンポジウムで無藤隆氏(白梅学園大学大学院特任教授)は次期学習指導要領について解説。「カリキュラム・マネジメントは『やりくり』である」と述べた
▼アンプラグド教育ができる「ルビィのぼうけん」の作者リンダ・リカウス氏は「物語が学びに意味を与える」と話した


連載
・ICTキャンパス(第42回 東京大学)・・・・・・・・9面
2020年代に向けた教育環境の準備を

次期学習指導要領では「情報活用能力」が「言語能力」と同様に必須の素養として育むことが求められている。そのための教育環境整備に向け、「教育ICT環境整備指針」や「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」策定の準備が進んでいる。

<2-3面>教育用PC・端末等整備状況を調査
弊社調査によると2020年までに学習者用PC「1人1台環境」が整備される自治体は現段階で350自治体あることが分かった。計画的に段階的な整備を進める自治体が増えている。

<4面>次期学習指導要領とICT環境整備
文部科学省「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議」座長を務める堀田龍也教授)(東北大学大学院)に、2020年に向けた準備について聞いた

<6-7面>デジタル教科書教材最新情報
次期学習指導要領に向けて「特別な教科 道徳」や小学校英語、学習者用デジタル教科書、各種教材ツールの製品情報や活用事例を紹介する

<8-9面>学校情報のセキュリティ対策
学校や教育委員会のセキュリティ対策が始まる。安心してネットワークを活用できる環境整備のため、「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」策定の準備も進んでおり、6月中にはパブリックコメントが求められそうだ

連載
ICTキャンパス(第41回)近畿大・広島大・・・10面



新学習指導要領を実現する教育環境

新学習指導要領では主体的・対話的で深い学びを支援する教育環境づくりが求められている。「主体的に学ぶ」意欲を喚起する教室、「対話的に学ぶ」ICT活用の提案や環境づくりの事例を紹介する

<2―10面>教育ITソリューションEXPO
第8回教育ITソリューションEXPOは、5月17日(水)~5月19日(金)、東京ビックサイトの西ホール1・2階で開催。800社以上の展示から、注目ブース・製品・事例を紹介する。

<11面>教育委員会対象セミナー・岡山
3月29日、岡山コンベンションセンターで教育委員会対象セミナーを開催。備前市と倉敷市はICT環境整備について報告。旭竜小・延堂校長は公務支援システムについて、三次市立市下名小・中川教頭と竹原市立吉名中・若本教諭、岡山中高・明樂主観教諭は児童生徒の情報端末活用事例を報告した。(所属はセミナー開催時)

連載
ICTキャンパス(40回)大阪工業大学 ・・・・・・・・12面
次期学習指導要領を実現できる学校環境

次期学習指導要領では、主体的で対話的な深い学びを実現することが求められている。それに伴い小学校ではプログラミング教育の必修化や英語教育、道徳が教科化され、高等学校の教科再編はさらに大胆に進んでいる。では、教室環境や授業スタイルはどうあるべきか。
<3面>
総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及促進に向けた事業」では、企業や地域の大学との連携によるメンター育成が行われている。平成28年度の成果として、地域おこしにつながるゲーム制作や大学の単位認定によるメンター確保などの事例を報告

<4面>
札幌市立発寒西小学校の新保元康校長は、職員室や校長室を改造することで教員のICT活用に成功。校務支援システムの活用や職員室内でのセキュリティゾーンの確保などにより業務改善につなげた

<5面>
平成28年度教育の情報化推進フォーラムでは、ICT夢コンテストの受賞事例を受賞者が報告。「思考力を高めるICT活用」をテーマにした総括討論で益川弘如氏(静岡大学准教授)は「思考力は直接教えることができないもの。対話を通して深く学ぶ体験を積み重ねるしかない」と指摘

<6面>
「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標(ILAS)」によると、スマートフォン利用率が高まるにつれてリテラシー能力が高まる、というわけにはいかないようだ



<2面>私立公立高等学校IT活用セミナー報告
2月25日大阪で開催。大阪府立東百舌鳥高等学校では、府立高として初の「授業でスマホ活用」を展開し、成果を上げている。現在、約4000台のiPadを日々活用している近畿大学附属高等学校だが、かつては「スマホ所持は禁止、見つかったら即解約」であった

連 載
ICTキャンパス「東京藝術大学」………7面
期学習指導要領案が公表され、現在パブリックコメントを募集中だ。大きな転換を迎える次期学習指導要領の実現に向けて、既にスタートが切られている。
対話的で深い学びの実現やプログラミング教育、英語の教科化に伴う授業時間確保のためのカリキュラムマネジメントが求められている。

<4面> デジタル・アナログの併用で学力向上

<5面> 公立小中学校ICT環境整備支援事業・東京都足立区が授業を公開

<6面> eスクールステップアップ・キャンプ西日本では反転授業やジグソー学習の事例を紹介

<7面> ICTを活用した教育推進自治体応援事業(文科省)指導力パワーアップコースとICT活用実践コースの実証自治体が報告した

<8面> 小学校各教科でプログラミング


<2・3面> 教育委員会対象セミナー
福岡と名古屋で教育委員会対象セミナーを開催。校務の情報化やICT活用とアクティブ・ラーニングをテーマに各教委の導入・活用事例や学校の授業事例を報告した

連載
学校図書館を築く自治体の挑戦―袖ヶ浦市② ・・・・・5面
ICTキャンパス「名古屋大学」 ・・・・・・・・・・9面
チーム学校で学校づくり 教育改革は地域ぐるみで

次期学習指導要領への準備が進んでいる。多様な人材の支援を得ながら、、地域ぐるみでその地域・学校ならではの学びをデザインすることが求められている。

<2-3面>学校経営と学校マネジメント
「地域とともにある学校づくり」を始めとする学校運営の効果的な推進が求められている。キーワードは「学校マネジメント」と、「チーム学校の実現」である。

<4-5面>アクティブな学びとICT活用
主体的・対話的な深い学びは個の考えの醸成から――他者だけではなく自らの対話が深さを生む。ICT=情報通信技術が進展してコミュニケーション方法が拡大する中、より一層「個の考えの深化」を意識した学びが求められている。


<6面>ICTキャンパス
夏目漱石のアンドロイドが大学で講義――そんなプロジェクトが、漱石にゆかりのある二松学舎大学で進んでいる。

<8面>図書館を使った調べる学習コンクール
第20回図書館を使った調べる学習コンクールの受賞作品が決定した。応募数は年々増え、学年が上がるほど応募が多く質も高くなっている。入賞作品7点を紹介する

年頭所感
文部科学省        ・・・・・2面
全国ICT教育首長協議会 ・・・・・3面
教育関連団体       ・・・・・4-7面
47都道府県教育長     ・・・・・8-12面

<14・15面>学校情報セキュリティ
安心して教育の情報化を推進できる基盤を整備するためには、情報セキュリティ対策とその周知が必要だ。教育の情報化推進に向けた教育情報セキュリティ対策を考える。

<16面> 教育委員会対象セミナー報告
12月7日、東京で開催した教育委員会対象セミナーでの講演を報告する。講演者は文部科学省情報教育課情報教育推進室・新津勝二室長、総務省情報通信利用促進課・御厩祐司課長、文京区立湯島小学校・原香織校長、相模原市総合学習センター学習情報班担当課長・篠原真氏、神奈川県立鶴見高等学校・柴田功教頭、神奈川大学附属中高等学校・小林道夫教諭。

<18面>大学改革に向けて
高大接続改革やグローバル化に向けた各大学新たな取組を紹介。

<18面>消費者教育
次期学習指導要領に向けた中教審答申では現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力のほとつに「健康・安全・食に関する資質・能力」を挙げている。教科と連携した消費者教育について文部科学省担当者に聞いた。


お年玉読者プレゼント     21面
次世代に必要な力を育むための学びとは

<2-3面>新たな学びの実現に向けて
プログラミング教育、LTE端末とクラウド活用、アクティブ・ラーニングなど新たな学びの実現に向けた授業公開が以下の公開研・大会で公開された。
 ○ICTを活用した教育応援自治体事業・羽生市立須影小学校
 ○産学官次世代型学びプロジェクト「ひの@平山小」
 ○東京都ICTパイロット校・東京都立三鷹中等教育学校
 ○先進的ICT・小中一貫教育研究大会・春日学園義務教育学校
 ○放送教育研究会全国大会・杉並区天沼小学校

<4面>学習者用端末とデジタル教科書・教材
情報端末の1人1台活用、グループ1台活用など様々な学習形態に適したデジタル教科書・教材の活用が進んでいる。柏市立第二小学校では、情報端末を活用したドリル学習ソフトの検証が始まった。杉並区立天沼小学校では、学習者用デジタル教科書の活用を開始。新地町立尚英中学校では、6教科の指導者用デジタル教科書を継続している。


<5-6面>教育委員会対象セミナー報告
10月28日大阪で、11月10日札幌で教育委員会対象セミナー「ICT機器の活用と管理、研修」を開催した。当日の講演内容を紹介する。


<8面>冬のホテル特集
年末年始は〝おもてなし日本〟を体感する! 獅子舞や鏡開きなどこの時期ならではのイベントを特別メニューとともに楽しむ

連載
・学校図書館を築く自治体の挑戦(3)・・・・・・7面


グローバル人事育成とアクティブラーニング

●2-3面 21世紀の学びを支援する
<2面>第42回全日本教育工学研究協議会全国大会・佐賀県ICT活用フェスタが10月14・15日に佐賀県で開催。公開授業や研究発表が行われた

<3面>21世紀型制服とは──スクールソリューションフェア2017では、生きる力を生み出す夢を応援する21世紀型の学生服と体操服を提案した


●4-6面 グローバル人材育成
<4面>英語教育の実施状況調査(文部科学省)によると、英語・外国語の授業でのICT活用が進んでいる。東京都英語教育戦略会議では、高校入試で4技能を測定する考えだ

<5面>オンライン英会話や情報端末による英語力の測定が始まっている。東京都福生市では公費で英語検定を実施。宇部市立厚東川中学校では、学習者用端末で英語の学習者用デジタル教科書を活用している

<6面>グローバル人材とは、俯瞰する力を持ち、多様性を理解し、マトリクス思考ができる人材である


●連載
学校図書館を築く自治体の挑戦【東京都荒川区】・・・・6面
ICTキャンパス【専修大学】・・・・・・・・・・・・9面
次期学習指導要領へ 教育の情報科を加速 

アクティブ・ラーニング、カリキュラム・マネジメント、リスク・マネジメント、プログラミング教育、チーム学校――いずれも第四次産業革命を生き抜く力を育むための教育を検討する中で実現が求められているものだ。これらを下支えし、あるいはけん引するものが、教育・校務両面における教育の情報化であるといえる。

<2-3面>デジタル教科書最新情報
教材のWeb提供、学習者用デジタル教科書の新規発行、指導者用デジタル教科書の教員用タブレット活用――次期学習指導要領に向けてデジタル教科書・教材の在り方も多様になった。

<4-8面>次期学習指導要領と教育の情報化
1人1台の情報端末活用や普通教室の電子黒板活用の事例が増えている。それに加えて遠隔教育や3Dソフト活用など新たな展開も見られる。情報モラル教育も一層重要になる。

<10面>教育委員会対象セミナー報告
佐賀県で8月25日、教育委員会を対象にしたセミナーを開催。佐賀県小城市では、学齢簿と連携して学籍処理を行うことができる公務支援システムを構築した。

連載
・ICTキャンパス(第33回)金沢工業大学・・・・・8面
2020年代に向けた教員研修・教員養成
「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」最終まとめ(案)では、アクションプランの1つとして「教職課程におけるICT活用について学ぶ機会の充実」や「教職課程を置く大学と連携して学校・地域でICT活用をリードしていく教員のための研修の充実」が求められている。

<4面>教員養成×ICT
各大学の教職課程では現在、どのようなICT活用教育に取り組んでいるのか。A・L模擬授業や全教員と院生にタブレット端末を配備するなどの試みが始まっている。

<6-8面>教員研修×ICT
各教育委員会などで今夏取り組まれたICT活用に関する研修では授業活用やアクティブ・ラーニング、学校運営に役立つICT活用などが展開された。

<2-3面>教育委員会対象セミナー報告
「私立公立高等学校IT活用セミナー」を7月25日に、第32回教育委員会対象セミナーを7月28日に開催した。当日の講演内容を報告する。

連載
ICTキャンパス(第32回)大阪総合保育大学・・・・・9面
世界最先端の科学技術立国「日本」を担う人材を育む

社会が大きく変革する中、理数系人材の育成が日本の将来を大きく左右すると言われている。
それに加えてアクティブ・ラーニングを始めとする新しい学習形態が全ての学校種で求められている。

<2面>教育委員会対象セミナー・東京
7月5日、第31回教育委員会対象セミナーを東京で開催した。タブレットPC等ICT活用については千葉大学の藤川大祐教授、北区教育委員会の岡庭智憲指導主事、杉並区立天沼小学校の福田晴一校長、荒川区立ひぐらし小学校の山本洋校長が報告。公務の情報科については取手市教育委員会の横島信吾係長が報告した。

<4・5面>科学技術立国を支える人材育成
STEM教育やプログラミング教育、アクティブ・ラーニングの重要性が指摘されており、その実践が広がっている。

<6面>特別支援教育と障害支援
特別支援教育の教育課程が大きな改革を迎えようとしている。平成30年度の高等学校における通級指導開始を始めとして、特別支援教育は将来的にも小中高等学校の教育課程に一本化される方向性も検討されている。

<8面>新しい学びを学校制服に表現
学校の統廃合が進み、地域と連携した新しい教育が求められている。その際にリニューアルされるのが学校制服だ。生徒が誇りを持って着用できる学校制服は学校のメッセージを伝える手段の1つとなっている。
次世代の学校を実現する環境

<2-3面>学校経営と学校マネジメント
6月13日公表された「次世代の学校指導体制にふさわしい教職員の在り方と業務改善のためのタスクフォース」において、統合型校務支援ソフトの導入が推奨されている。現状、校務支援システムの導入状況はどのように進捗しているのか

<4-5面>未来の教育を考える
6月2~4日に東京会場で、6月17・18日に大阪会場で開催されたNewEducationExpo特別講演で文部科学大臣特別補佐官を務める鈴木寛教授(東京大学・慶應義塾大学)は「なぜ入試改革、アクティブ・ラーニングが必要なのか」について講演。教育改革のポイントは教員のマインドセットにあると語った

<6面>進化するデジタル教材
学習者用デジタル教材、AR、SNS利用、協働学習ツールなどICT活用を前提とした教材・ツールの進化が目覚しい


連載
ICTキャンパス(30回)・・・・・・・・・・・7面
スマホ時代到来(34回)・・・・・・・・・・・・7面
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