暮しと健康 発売日・バックナンバー

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◆特集 年だからとあきらめないで!
今日からできる膝の痛み解消法

クイズ「膝の痛み」正しいのはどれ?
その膝の痛み、原因は変形性膝関節症
星川吉光(聖路加国際病院 整形外科部長)
変形性膝関節症、治療の基本
星川吉光(聖路加国際病院 整形外科部長)
膝の痛みを取る三つの運動
黒沢 尚(順天堂大学医学部 整形外科教授)


◆健康アラカルト
見逃していませんか? 子宮がんのサイン
吉田穂波(ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック 産婦人科医師 医学博士)

◆話題の病気
過敏性腸症候群
~ストレスが原因となる、腹痛を伴う下痢や便秘
星野惠津夫(癌研有明病院 消化器内科部長)

◆いきいきマイライフ
渇いた体に水分を補給しよう!
~熱中症や膀胱炎の予防にも一役
稲次潤子(パークサイドクリニック院長)

◆注目の医療・介護・増健施設
聖路加国際病院 さわやか学習センター


【連載】
●好景遊歩
沖縄県国頭郡国頭村
●ヒーリングプランツ 寄せ植え12カ月
ハーブティーガーデン
● ひとときの骨休め③
老いの証拠 出久根達郎
● NEXT STAGE
パート主婦から押し花絵インストラクターへ
● 女性のためのボディデザインスクール③
PART1 ★お話編★
● 脳を元気にする漢字パズル
● 和のエクササイズ
「能」の所作で深層筋を鍛える 其の参…すり足
● 女性のためのボディデザインスクール③
PART2 ★運動編★
● 新装刊記念 3号連続プレゼント〔第3弾〕
● 知っトク お金の活用術
退職金の運用を始める前に
● 春夏秋冬 凛々と③
「チャングムの誓い」と医食同源 加藤季子
暮しと健康 07年5月号


●特集 
うつ病を知り、治す法

うつ病の患者数を年代別に見ると、最も多いのが40~60 歳代のシニア世代です。大切なのは、発症の初期に専門医による正しい診断を受け、症状を長引かせないことを目標に適切な治療を続けること。そのためのハウツーやアドバイスを満載しました。


●健康アラカルト
今すぐメタボ対策

今や日常会話にも頻繁に登場するようになったメタボリックシンドロームという言葉。その診断基準は「男性に厳しく、女性に甘い」といわれます。女性は本当に安心していてよいのでしょうか。どうしてメタボリックシンドロームは問題なのか、該当する場合はどんな対策が必要か、最新情報を紹介します。

●いきいきマイライフ
時間をつくる・時間を活かす

時間がないから、好きなことができない、資格も取れない……とグチを言ってばかりでは、人生そのものを無駄にしてしまうかもしれませんよ。あなたの時間は、あなた自身がつくるもの。そして、手に入れた時間はあなた自身が活かすもの。さあ、自分の時間を見直してみましょう。時間を本当に有効に使うための、テクニックのあれこれです。

●ヘルシートーク
乳がん

泉 アキ(タレント)VS中村清吾(聖路加国際病院ブレストケアセンター長)
アイドル歌手としてデビューし最近はテレビ番組のレポーター、コメンテーターとしても活躍する泉アキさん。
現在も抗がん剤治療を受けている泉さんが乳腺専門医として乳がん治療に携わる中村清吾先生と対談。
泉さんの体験や日進月歩の治療法など、お話は尽きませんでした。

●注目の医療・介護・増健施設
子宮筋腫の最新治療治療
東京都・板橋中央総合病院

メスを使わずに日帰りで治療できるため、その治療法としてFUS(集束超音波治療)が注目を集めている。
子育てや仕事で長期の入院ができない女性にとって、とても魅力的な治療法だ。
日本では7カ所でしか受けることができないFUS治療。その一つである板橋中央総合病院を訪ねた。


◆連載
◎好景遊歩
  埼玉県川越市

◎ヒーリングプランツ 寄せ植え12カ月
  タイムのリース

◎ひとときの骨休め 出久根達郎 
  犬にも劣る

◎NEXT STAGE 
  お茶作りから和紙作りへ

◎女性のためのボディデザインスクール
  PART1★お話編★
  PART1★運動編★  

◎和のエクササイズ
  「能」の所作で深筋肉を鍛える

◎知っトク お金の活用術
  生命保険をセカンドライフ型に見直す

◎春夏秋冬 凛々と
  骨粗しょう症は見つかりにくい 加藤季子

◎こんなときどうする? 介護入門
  遠距離介護を乗り切る!

◎笑顔がクスリ
  がんは予防できる病気です! 昇 幹夫

◎読む――今月の2冊
◎観る――おすすめビデオ & DVD 
◎暮しの羅針盤
  現代版 孫との付き合い方

◎お便りひろば きらきら玉手箱
◎Present & Information

◎アンチエイジングな食事
  豚肉・鶏肉・牛肉

◎あると便利なスグレモノ
  琺瑯の保存容器

◆暮しと健康相談室
脳梗塞後のリハビリ/肥厚性硬膜炎/黄斑円孔/メニエール病/三叉神経痛/歯ぎしりと歯並び/歯列矯正治療/むち打ち症/不妊症/尿道狭窄/パニック障害/子宮がん手術後のうつ/強迫性障害/緑茶と鉄分/国民年金基金
主な内容

◆特集
あなたに合った歩き方が分かる リラックス! ウォーキング
*ひと目でわかるチェックシート
*健康に役立つウォーキングとは
*ウォーキングを始める前に知っておきたいこと

◆ヘルシートーク
子宮筋腫
*石川牧子さん(元日本テレビアナウンサー)vs
雨森良彦(元日赤医療センター副院長・産婦人科部長)

◆健康アラカルト
見直してみませんか? お酒との付き合い方
*増えている女性と高齢者のアルコール依存症

◆話題の病気
女性の排尿の悩み
*トイレが近いと感じたときは受診を

◆いきいきマイライフ
使っていない表情筋を鍛えて もっと魅力的な顔になる

◆注目の医療・介護・増健施設
総合老人福祉施設 夢心(大阪府枚方市)

◎好景遊歩
静岡県賀茂郡松崎町 春の絶景ポイント

◎ヒーリングプランツ 寄せ植え12ヶ月
香りのコンテナガーデン

◎医療・健康ピックアップ
伸び続ける日本人の平均寿命

◎出久根達郎さんエッセイ
湯飲み供養

◎NEXT STAGE
研究職からホームページ運営へ

◎女性のためのボディデザインスクール①
加齢による体型の崩れに ★お話し編★ ★運動編★

◎和のエクセサイズ
「能」の所作で深層筋を鍛える

◎脳を元気にする漢字パズル

◎笑顔がクスリ
あなたのがん常識は非常識? 昇幹夫

◎春夏秋冬 凛々と①
更年期かなと思ったら 加藤季子

◎こんなときどうする? 介護入門
遠くに住む親が倒れた!

◎定年生活 お金の悩み解決します!
熟年離婚と年金分割

◎読む――今月の2冊

◎観る――おすすめビデオ&DVD

◎くらしの羅針盤
ご用心!あの手この手の悪質商法

◎お便りひろば きらきら玉手箱

◎暮しのメモ

◎アンチエイジングな食事
ワカメとヒジキ

◎あると便利なスグレモノ
おしゃれエコバック

◆暮しと健康相談室
気圧性副鼻腔炎/粘液のう胞/インプラント/声帯ポリープ/急性甲状腺炎/第一弓突出/自然気胸/乳腺多発石灰化巣/腎盂拡張/腸閉塞(イレウス)/内痔核と直腸ヘルニア/坐骨神経痛/発汗異常/ノンオイルドレッシング/遺族年金
暮しと健康  2007年 3月号


●特集 
今日からできる!
眠れない悩み解消術

現在、日本人の成人5人に1人が自分の眠りに悩んでいるといわれています。また、睡眠や睡眠薬について誤った知識をもつ人も少なくありません。そこで、睡眠の専門家の先生方に、ぜひ知っておきたい基礎知識や快眠を得るための方法、睡眠薬とのつきあい方などを解説していただきました。



●フォーカス
寝たきりの不安を解消しよう

高齢者が寝たきりになる原因の一つに、転倒による骨折があります。転倒や骨折を防いで寝たきりの不安を解消するには、どんな心がけ、備えが必要なのでしょうか。転倒予防教室の試みを紹介します。



●ようこそ健康塾
目にやさしい色と光の話

家の中や外で安全に暮らすためには見え方や照明にどんな工夫が必要なのでしょうか。弱った目、疲れた目にやさしい色と光について、専門家のお話をお聞きしました。



●暮らしのタネ
園芸の魅力と効果

大人たちは園芸のどこに惹きつけられるのか。地域をあげて園芸に積極的にとりくむ宮城県で、さまざまなアプローチを展開する団体や施設の担当者に園芸の魅力、そしてその効果についてうかがいました。



●ヘルシートーク
難読症
マッケンジー・ソープ(画家)VS上野一彦(東京学芸大学教授)
暮しと健康  2007年 2月号


●特集 
脳こうそくこそ予防できます

脳こうそくは、一命をとりとめたとしても後遺症のあることが多く怖い病気というイメージをもつ方は少なくありません。しかし、症状の前兆を早くにとらえていれば未然に大きな発作(脳卒中)を予防することができます。そこで当特集では、脳こうそくの予防ポイントを専門医に解説していただきました。



●フォーカス
高いハードルも、これなら乗り越えられる
必勝!花粉症対策

いよいよ花粉症シーズン到来です。「花粉の飛散が始まったとたんに悲惨な生活に」などと冗談ではなく、暗い気持ちになっている方は少なくないでしょう。それもそのはず、花粉症の患者数は、今や日本人の約10 ~20%の1000 万~1500 万人と推計され「国民病」ともいえる深刻な状況です。花粉シーズンを乗り越える生活上の注意点やセルフケアについて紹介します。



●ようこそ健康塾
安心・安全の野菜を探す

目の前にたくさん並んだ野菜のなかからどれか一つを選ぶときあなたは何を基準にしていますか? 値段、それとも形や色など見た目でしょうか。健康や環境に対する関心が高まるにつれて健康の源である食品についても「安心・安全」を求める声が広がってきました。今後は、「安心・安全」を保証するマークが食品選びの助けになるかもしれません。




●暮らしのタネ
今も生きる湯治場探訪

湯治場といえば山間のひなびた宿で自炊しながら幾週間も滞在する場所のイメージがあります。しかし最近では、時代のニーズとともに様変わりし、温水プールが備わっていたりトレーナーが常駐したトレーニングルームがあったりと健康増進のための設備が整った湯治場が増えています。現代の湯治場はどうなっているのか湯治の効能や必要性などを知るために群馬大学名誉教授の白倉卓夫先生にお話をうかがいました。



●ヘルシートーク
躁うつ病
絲山秋子(作家)VS渡邉昌祐(川崎医科大学名誉教授 (財)河田病院理事 心療内科)
暮しと健康  2007年 1月号


●特集 
大人のにきびにさようなら

かつて、にきび年齢といえば思春期の頃といわれていました。最近ではその範囲が広がり、大人のにきびが増えています。たかがにきびと侮ってケアを間違えると、悪化したり、にきびあとになったりします。そこで、皮膚科の先生方に、にきびの基礎知識や正しいスキンケアの方法、最新の治療法などを解説していただきました。われていました。最近ではその範囲が広がり、大人のにきびが増えています。たかがにきびと侮ってケアを間違えると、悪化したり、にきびあとになったりします。そこで、皮膚科の先生方に、にきびの基礎知識や正しいスキンケアの方法、最新の治療法などを解説していただきました。


●フォーカス
除菌治療はがんのリスクを減らす 胃がん予防とピロリ菌

ピロリ菌感染歴のある人は感染したことのない人に比べ胃がんの危険性が10倍になることが厚生労働省研究班による大規模疫学調査でわかりました。これは、胃がん発症とピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ菌)との深い関係を示すものですが、ピロリ菌感染歴があるからといって必ずしも胃がんになるとはかぎりません。今回の調査結果をどのように受け止め胃がんの予防に役立てたらよいのか、専門家にうかがいました。




●ようこそ健康塾
歩いて伸ばして寒い時期こそ筋力を落とさない

暖かい季節とは違って、冬になると家に閉じこもりがちです。それまでウォーキングを毎日続けていたのに「今日は寒そうだから…」と1日休むと、翌日もそしてその次の日も休んでしまうことに…。「暖かくなったら再開しよう」と思っているうちに脚の筋力はどんどん衰えてしまいます。長生きできるようになった時間を、自立して楽しくすごすには自分の足で歩き続けることが必要です。寒い間に、ガクンと体力が低下してしまうことのないように冬でも無理なく続けられる運動を紹介します。



●暮らしのタネ
心とからだに効果あり! 笑いでからだを強くする

落ち込んでいたのに、大笑いしたら気分が明るくなった経験は誰にでもあるはず。ストレスを緩和する以外にも、笑いにはいろいろな効能があることが明らかになってきています。笑いの効果や効能はどれくらいのものなのか笑いで病を緩和させる「笑い療法士」を育成して医療の場に笑いを広げようと活躍する日本医科大学の高柳和江先生にお話をお聞きしました。



●ヘルシートーク
脳出血後の視野狭窄
岸部四郎(タレント)VS仲泊聡(神奈川リハビリテーション病院眼科部長)
暮しと健康  2006年 12月号


●特集 
これは効く! 首こり・肩こり解消術

日本人にとって首こり・肩こりはとても身近な症状の一つ。疲れがたまるからこってくると思いがちですが、こりには運動不足や悪い姿勢、ストレスなどいろいろな原因がかかわっています。そこで、この特集では、どんな生活がこりをおこすのか、防ぐのか、また家庭でできる改善法、医療機関で行う治療法などを解説していきます。



●フォーカス
知っておきたい ジェネリック医薬品のメリット・デメリット

ご存じですか、ジェネリック医薬品。 “値段は格安、効果は既存薬と同等”という情報をもたれている方は多いはず。でも、その知識だけでは不安を感じることがありませんか?それだけではジェネリック医薬品を上手に賢く使うことはできません。知っていれば、健康にも財布の中身にもメリットがある得するお話を紹介します。



●ようこそ健康塾
冬の心臓はこうして守る

わが国の死亡原因の第1位はがん、次いで多いのは心疾患、そして脳血管疾患です。このうち心疾患で亡くなる人は12~3月の冬季にきわめて多いのが特徴です。最大の原因は、室温と外気温に大きな差があることです。冷たい外気の影響のまともに受けると血管が収縮して血圧が大きく変動し、心臓に過重な負担がかかるのです。冬の間、心臓を守って心疾患による死亡をさけるには食事や衣服、室温に対する注意が必要です。



●暮らしのタネ
“やわらか心”をつくる大人の手品

福祉や医療の現場で、香りやペットなどさまざまな手法で心とからだを癒す代替療法が拡がっています。なかでも今、注目されているのが手品を使ったマジックセラピー。見る側もやる側も癒されると、始める人も多く、また、高齢者の間でもコミュニケーションをはかる手段として役立つと評判になっています。そんな手品にどんな効果や魅力があるのか、福岡県にある自らの医院でマジックを行いながら治療にあたる“Dr.マジック”こと伊藤実喜先生にお話をうかがいました。



●ヘルシートーク
急性骨髄性白血病
岩下修壱(北海道日本ハムファイターズ投手)VS坂巻壽(都立駒込病院血液内科部長)
暮しと健康  2006年 11月号


●特集 
徹底対策・メタボリックシンドローム

体重ではなく、へそまわりの太さなどをみる診断基準が話題の「メタボリックシンドローム」。40歳以上の男性2人に1人が該当するといっても、どうやって予防・改善していくのか、戸惑いや疑問をもつ方は少なくありません。そこで、メタボリックシンドロームとは何か、具体的でとり組みやすい対策などを、この疾患に詳しい3人の先生方に解説していただきました。


●フォーカス
禁煙! 今こそ、今度こそ

「タバコは百害あって、一利無し」と、わかってはいるけれど、やめられない人におすすめの企画です。4月から保険適用になった禁煙治療の実際、心理的依存の強い人等に効果のある「リセット禁煙法」など、禁煙に関する最新情報・ハウツーを紹介します。


●ようこそ健康塾
足のトラブルを脱ぎ捨てる

足のけがやトラブルは放置するとその部分だけでなく、肥満や骨折など全身に影響を及ぼしかねません。爪の悩み、外反母趾、タコやイボまで足の問題をまとめて取材しました。毎日行う足の体操や靴の選び方も必見です。



●暮らしのタネ
“いきいき”脳にする2つの方法

話題の脳年齢を引き下げる方法で、どうして脳が若返るのかを改めて解説。さらに、「こんなことで?」と思うほど簡単に実行できる方法を紹介します。脳の活性を妨げる脳ストレスをとり除く方法や、脳を若返らせるヒントなど情報盛り沢山でお届けします。



●ヘルシートーク
心房中隔欠損症
かづきれいこ(フェイシャルセラピスト)VS黒澤博身(東京女子医科大学心臓血管外科主任教授)
暮しと健康  2006年 10月号


●特集 
骨粗しょう症対策・3つのポイント

全国に1000万人の患者さんがいるといわれている「骨粗しょう症」。骨がもろくなる病気で、骨折しやすくなるため、日常生活の動作が制限されたり、寝たきりのきっかけとなったりしています。どうすれば防げるのか、その具体的な対策法を紹介します。


●フォーカス
PETって、本当に役に立つの?

がん検診の切り札として脚光を浴びて登場したPET。からだに負担が少なく全身の検査ができる反面、その有効性について昨今の報道がら疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。専門家に取材し、PETの実力を再現します。


●ようこそ健康塾
お父さんのための運動会直前プログラム

毎年、子どもの運動会で張り切って捻挫や肉離れをおこすお父さんが跡を絶ちません。今年は早めにトレーニングをはじめて、華麗に運動会デビューしませんか。秋から運動を始めたい方にも使える運動会直前プログラムをご紹介。


●暮らしのタネ
青魚の脂肪酸

青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸。この成分が、血液中の悪玉コレステロールを減らしたり、からだの中の悪い物質を掃除してくれます。効果的に摂取できる青魚別含別表なども紹介。


●ヘルシートーク
ペースメーカー
サトウサンペイ(漫画家)VS山科章(東京医科大第2内科教授)
暮しと健康  2006年 9月号


●特集 
高脂血症といわれたら

中性脂肪やコレステロールが高く、「高脂血症ですね」といわれたことのある人は少なくないでしょう。高脂血症だと、動脈硬化をおこしやすく、」それがひいては心臓や脳の病気を招きかねないのが気になるところ。そこで、この特集では、検査数値はどこまで下げればよいのか、またいかに下げるかを専門医に解説していただきました。

おもな内容:高血脂症と動脈硬化/治療の目標値/治療の基本は生活習慣の改善/くすりの併用


●フォーカス
中越地震被害者が教える 地震 本当に必要なもの

災害でもっとも怖い地震。いろいろな防災グッズが発売され、さまざまなメディアで防災対策が紹介されています。でも、本当に役立つものはどれだけあるのでしょうか。そんな疑問をもちながら、実際に震災に遭った方々に徹底取材し、“使える”震災対策を紹介します。


●ようこそ健康塾
歯周病は全身病

歯を磨くたびに血がでて気になっていませんか? 歯周病は徐々に進行し、ひいては心筋梗塞や早産の原因になることもあるなど、全身に影響を与える怖い病気です。早く気づいてケアを始めましょう。歯周病の予防ケアについてまとめました。



●暮らしのタネ
食物繊維不足に役立つ大麦活用術

特徴の違う2つの食物繊維を効果的にとることで、整腸だけでなく、今まで以上に効果的に栄養を摂取できるようになります。また、疲れに強いからだをつくる効果もあります。今回は、あまり知られていなった食物繊維の本当のパワーを紹介!



●ヘルシートーク
喘息
清水広保(スピードスケート選手)VS佐野靖之(佐野虎ノ門クリニック院長)
暮しと健康  2006年 8月号


●特集 
不安にさいなまれたら

人前で話すのがひどく怖い、漠然とした不安感が持続する、ガス栓を何度もくり返し確認しないと外出できない。こうした、いわゆる「不安障害」に悩む人が少なくありません。悪化すれば、生活上の支障を招くこともあるので、放置しないことが大切です。心の専門医に、最新の薬物療法の話を交えながら、この不安障害について解説していただきました。
おもな内容:「不安」をどう考えたらよいか/社会不安障害/全般性不安障害/強迫性障害


●フォーカス
水溶性ビタミンとミネラルで生活習慣病を改善

忙しい毎日をすごしてきた団塊世代に多く見られる慢性の疲労や肥満、高脂血症といった生活習慣病の症状。これらに、夏の暑さが加わると、予想外の健康トラブルに見舞われることも。そうならないためにシチュエーション別にトラブル回避術を紹介します。


●ようこそ健康塾
知って! 高次脳機能障害

交通事故などによって脳が損傷を受け、計算や記憶、推理、判断、感情など人間特有の高度な脳のはたらき(高次脳機能)が障害されることがあります。外見からはわかりにくく、社会生活に復帰して初めて支障をきたすことも多いものです。この障害の対応法を探ります。


●暮らしのタネ
スパイス&ハーブで夏を乗り切る

夏は暑さで食欲が落ちてしまいがち。そこで、夏の料理に変化を与えてくれるハーブやスパイスの使い方をご紹介します。暑い南の国々ではどんな使い方をしているのか、現地の人々の声も交えてご紹介します。食欲をそそるハーブやスパイスでおいしく食べて元気になってみませんか。

●ヘルシートーク
帯状疱疹
吉村作治(早稲田大学教授)VS宮崎東洋(順天堂大学名誉教授)
暮しと健康  2006年 7月号


●特集 
しみ・しわ・薄毛を治して若返る

美容外科・皮膚科を受診する人の悩みのうち、なんといっても多いのが、女性ではしみ・しわ、男性では薄毛です。こうした「見た目」の悩みは、他者の印象を左右するだけでなく、本人の精神状態にも影響を及ぼしかねません。解決策としては、ここで紹介する美容医療の力を借りるのも、よい手段です。
おもな内容:注射療法/レーザー治療/薄毛治療に朗報/肌と頭皮のケア


●フォーカス
医者がすすめる 注目のダイエット法!

毎年さまざまなダイエット方法が登場しますが、「それって本当?」と思ったことはありませんか? そんな疑問を解消するダイエット方法を編集部が厳選して紹介します。しっかりした裏づけのもと、簡単でわかりやすい今年注目のダイエット方法です!


●ようこそ健康塾
味覚に自信ありますか

味覚障害に陥る人が増えています。原因は加齢、くすりの副作用などさまざまですが、多く は亜鉛の不足によるものです。加工食品ばかりを食べたり、偏った食生活を送る若者にも増えているといわれます。味覚を鍛えて毎日の食事をよりおいしくする方法を探ります。


●ヘルシートーク
不整脈
間寛平(タレント)VS相良耕一(心臓血管研究所付属病院循環器科部長)


●暮らしのタネ
仲直りの心理学
誰かと対立したり衝突したあとに、どんな形で仲直りをしていますか? いつも謝る人、妥協点を探す人、強引に相手を納得させる人、方法はさまざまです。しかし、不満や恨みが残ってしまっては関係が修復したとはいえません。妥協や譲歩ではなく新しい着地点を見つけるための対話の方法を取材しました。


暮しと健康  2006年 6月号


●特集 
視力を失いたくない

進行性の糖尿病、緑内障、加齢黄斑変性症などをもつ患者さんにとって気がかりなのは、なんといっても視力の低下、ひいては失明でしょう。五感のなかでも視覚はとくに重要度が高いので、その気持ちは想像に難くありません。そこで、いかに視力を保持するかを専門医にアドバイスしていただきました。
おもな内容:糖尿病性網膜症/加齢黄斑変性症/飛蚊症/白内障/緑内障


●フォーカス
湿気を退治する

梅雨が近づくと、洗濯物が乾かない、いつも湿っぽいじめじめした日々を考えてゆううつになりそうです。そこで、湿気を吸いとってくれる壁から、小さな湿度とりグッズまで、湿気対策をご紹介します。これで、もう梅雨も怖くありません!


●ようこそ健康塾
苦しくない! 内視鏡検査

内視鏡検査で口から太い管を入れる苦しさを体験した人は少なくないでしょう。最近では細径化により、鼻から挿入する方法が行われるようになりました。検査時の負担が軽く、今後普及するとみられています。進化する内視鏡と検査の受け方を解説します。


●ヘルシートーク
乳がん
川村カオリ(ミュージシャン)VS岩瀬拓士(癌研有明病院乳腺科部長)


●暮らしのタネ
ブラジャーが乳がん後を救う
乳がんに気をつける人が増える一方で、乳がんを患い手術する人も増えています。術後、これまでとは違う自分の胸を見て心が傷つく人は多いとか。そんな傷をいやしてくれるブラジャーがあります。それはどういうものか、つけ方や使い方などを紹介します。


暮しと健康の内容

そろそろ健康が気になる人へ
専門分野の第一線で活躍している医師らによる解説をはじめ、独自の徹底取材にもとづく記事により構成されているので、安心してお読みいただけます。 また、病気の治療法にとどまることなく、病中・病後のセルフケアや予防法、健康づくりの方法など、衣・食・住から運動まで幅広く読者の生活に役立つアドバイスを満載しています。

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