商工にっぽん 発売日・バックナンバー

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商工にっぽん2009年7月号

【特集1】 プロデュース論

プロデューサーという存在は、一部のクリエイティヴな業界に特有な肩書、と思っていないだろうか。具体的にどのような仕事をしているか、イメージもしにくい。しかし、新たな価値を創造し、市場を築きあげビジネスとして結実させているプロデューサー達の行動は、今だからこそ、業界を問わず学ぶべきところが多いはずである。プロデューサーとしてさまざまなジャンルで活躍する5人のプロデュース論を、先入観を解き放ち見ていただきたい。

相手を格好良く映し出す「鏡」の役割に徹する アニメーション
石川光久 プロダクション・アイジー 代表取締役社長

有形・無形の資源に新解釈をつけ今日的な価値をつくる イベント
三隅吾一 財団法人民族芸術交流財団統括プロデューサー

陰を生み出すことで自らの思想を伝える 光環境
面出薫 ライティング プランナーズ アソシエーツ代表取締役

新しい価値をコンセプトとして明示する 地域開発
妹尾堅一郎 東京大学先端科学技術研究センター特任教授

意外性を混ぜ合せ無心でクリエイトする 音楽
酒井政利 酒井プロデュースオフィス代表取締役社長


【特集2】 給与・賞与が下がってもやる気は出せるか

前期、最高益を出した優良企業が今期は大幅な赤字に転落――ということは何ら不思議なことではない。ただ、それはその会社の従業員が前年に比べ、大幅に怠けたからとは考えにくい。にもかかわらず業績悪化を理由に給与や賞与を減額されるとしたら、「職を失うよりマシ」と思うかもしれないが、社員は本来的には納得できないだろう。
「モチべーションは金銭的報酬だけではない」とよく言われるが、金銭的な報酬が下がった組織で、意欲を維持・向上させることはできるのだろうか?

賞与を返上しても会社を助けたいと思わせるマネジメント
野田 稔 ジェイフィール代表取締役社長

雇用を絶対に守るという覚悟が経営者には必要だ
佐藤芳直 S・Yワークス代表取締役社長

有能な人材が活躍できる場につくりかえる好機
舩木俊介 Bradnine Consulting代表取締役

成長呪縛、給与呪縛から解放され、働く価値を見出す時代
高間邦男 ヒューマンバリュー代表取締役

企業ビジョンにコミットしていれば、モチベーションはそれほど下がらない
大野順也 アクティブアンドカンパニー代表取締役

その会社がすべてじゃない。副業という選択肢を見直す
山崎 元 マイベンチマーク代表取締役/経済評論家

サイコロ給の思想はお金に負けない強さを持つこと
柳澤大輔 面白法人カヤック代表取締役


編集長ぶらり訪問記
前提を疑うって哲学的でいいですね
――土井英司さん エリエス・ブック・コンサルティング代表

愛と哀しみのハプスブルク帝国
報われない愛に、精神の闇をさまよった王女~ファナ
――菊池良生 明治大学理工学部教授

これからのニッポン
車道を走る方がほんとうは安全。
環境にも、健康にもいい新たな未来を切り拓く「自転車」
――疋田 智さん NPO自転車活用推進研究会理事
/TBSテレビ情報制作局プロデューサー

経済思想の巨人たち
実業から生まれた自由経済の理論
~デヴィッド・リカード
――橋本 努 北海道大学大学院准教授

私も読んでみます。
――武山あすかさん 眼科スタッフ
~商工にっぽん普及委員会

業界新図鑑
ファミリー像の変化に新陳代謝を迫られる
ファミリーレストラン業界
――速水健朗 フリーランス編集者・ライター

著者インタビュー
飲食店の多店舗化はデメリット
「個店」にしか行列はできない
――子安大輔さん ㈱カゲン取締役
『「お通し」はなぜ必ず出るのか』著者

Open Caféで編集談義
この雑誌は実用的じゃないですね
――児玉尚彦さん 経営がよくなる代表取締役
商工にっぽん2009年6月号

【特集1】
法人税の根拠を問う

企業が法人税を徴収されるのはなぜか。そこに、どんな根拠があるのか?
企業にとっては「ごく当たり前」のように存在するが、
実は、法人税の論拠は意外と弱いのである。
しかも、日本の法人税の実効税率は、先進諸国の中でも高水準にあり、
経済性の観点からも下げるべきだとの論説も多い。
租税自体の根拠や意義、経済や公共性、自由や平等といった多角的な視点から
法人税の根拠を問うてみるが、それは人間社会の根本を問うことでもある。

法人税は廃止すべき税であり
現実にそれは可能である
森村進 一橋大学大学院法学研究科教授

「消費税+相続税」が
租税の合理性を実現する
土居丈朗 慶應義塾大学経済学部教授

法人税引き下げは
国家戦略の全体最適で構想する
百嶋徹 ニッセイ基礎研究所社会研究部門主任研究員

社会資本整備が急がれる今
法人税切り下げは非現実的
奥野信宏 中京大学理事・総合政策学部教授

利益が生産者のものでなければ
法人税を課し徴収するのは当然
立岩真也 立命館大学大学院先端総合学術研究科教授

+INFORMATION


【特集2】
管理職に期待すべきリーダーシップ

若手を中心に管理職に昇進する意欲が低くなっているという。
せっかくリーダーとしての資質をもっていても、
なりたくもない管理職になっているならリーダーシップの発揮は望めない。
一方、管理職に対する“現場のリーダー”としての役割期待はますます大きくなっている。
その期待と圧力が、管理職になることへの意欲をさらに失わせる。
この悪循環をどう断ち切り、善循環に転じさせるか?
根底から考えてみたい。


管理職に限らず重要なのは
協調的リーダーシップ
野田稔 ジェイフィール代表取締役社長

管理職はリーダーである。
無理矢理でもその喜びを体験させる
吉村慎吾 エスプール総合研究所代表取締役社長

ポジションやポストに関係なく
変化を生み出すおもしろさを伝えていく
佐々木郷美 エム・アイ・アソシエイツ マネジャー

「意識のリーダー」を支援し、
フォロワーシップの育成を
吉田典生 ドリームコーチ・ドットコム代表取締役

クレド(理念・信条)の浸透で
リーダーを支える
西浦道明 アタックスグループ代表

問題意識の高い若手に、
行動の場を与える
二宮靖志 人材パワーアップコンサルティング代表取締役社長

リーダーを志す人が
管理職になれる人事制度
奥山由実子 株式会社イマジナ代表取締役

リーダーとは自主的になるもの。
多くの人は向いていない
土井 哲 株式会社インヴィニオ代表取締役

愛と哀しみのハプスブルク帝国
帝国を立て直した
恐るべき母性
~ゾフィー・フリーデリケ大公妃
――菊池良生 明治大学理工学部教授

これからのニッポン
人間の内面を描くスタイルは終焉。
セックスも差別も記号化し平準化する日本の文芸
――石原千秋 早稲田大学教授

経済思想の巨人たち
禁断の恋と革命思想
~カール・マルクス
――橋本 努 北海道大学大学院准教授

業界新図鑑
次世代エネルギー技術競争で
世界経済を揺さぶり続ける自動車業界
――速水健朗 フリーランス編集者・ライター

著者インタビュー
人づくりのヒントにあふれた
商工にっぽん2009年5月号

【特集1】
イノベーション思想の本流を求めて
・経済発展における
「企業者」の存在を見出した天才
~ヨーゼフ・A・シュンペーター
八木紀一郎 京都大学大学院経済学研究科長 経済学部長
・「すでに起った未来」に
新たな社会を見た知の巨人
~ピーター・F・ドラッカー
坂本和一 立命館大学経済学部教授・立命館百年史編纂室長
・「知識創造理論」を
世界に提唱したサムライ
~野中郁次郎
米倉誠一郎 一橋大学イノベーション研究センター教授 センター長
・今息づくイノベーション思想。
―アバナシー~クリステンセン、チェスブロウまで
新宅純二郎 東京大学大学院経済学研究科准教授
・イノベーションに必要なのは
「共通善」という俯瞰視点
野中郁次郎 一橋大学名誉教授
+INFORMATION
【特集2】
口下手な社員は低評価でいいか
~コミュニケーション至上主義の是非
・求められるべきは表現技術ではなく
ギャップを認識する能力
浜田正幸 ジェイフィール取締役副社長
・個人の上手い・下手の前に
目的に適うコミュニケーションレベルの設定を
リチャード金杉 マーサージャパン プリンシパル
・能力の項目を要素分解し、
人材を評価するのは意味がない
高間邦男 ヒューマンバリュー代表取締役
・コミュニケーション能力の偏重は、
人材の多様な能力を削ぐことになる
田中 実 ダイバーシティインク代表
・コミュニケーション不全は
個人の能力よりも「場」の問題
吉田典生 ドリームコーチ・ドットコム代表取締役
・「口下手な社員」を摘発することは、
自分の能力不足を露呈することである
中沢 努 パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー代表取締役
・前提となる価値観が共有化されていれば、
日常は阿吽の呼吸で済む
吉村慎吾 エスプール総合研究所代表取締役社長

・連載 愛と哀しみのハプスブルク帝国
憎い男への烈しい怨みを
終生、抱いた女帝
~マリア・テレジア
――菊池良生 明治大学理工学部教授
・これからのニッポン
裁判官に任せればよいという国民は「ただ乗り」だ
~裁判員制度の意義を問う
――井上達夫 東京大学大学院法学政治学研究科教授
・連載 経済思想の巨人たち
功利主義とロマン主義の交差
~J・S・ミル
――橋本 努 北海道大学大学院准教授
・連載 業界新図鑑
果てしなく細分化するニーズを追い続ける
旅行業界
――速水健朗 フリーランス編集者・ライター
・著者インタビュー
もはや得意技ひとつでは通用しない!
高めるべきは総合的な人間力
――小阪裕司 『「人間力」の科学』著者
【特集 1】
原材料費高騰下の価格戦略


原油高に端を発する原材料費高騰はまだまだ続きそうだ。
これまでのコスト感覚を基盤とした経営戦略はすべて見直しが必要に迫られている。
状況は厳しい。しかしいつの時代も、変化対応の早い中小企業には激動期はチャンス!でもある。
今後の価格戦略を検討する材料を提供する。

<概況編>
原料高による関連倒産が急増。2007年度は前年比2倍に!
──加藤達朗[帝国データバンク]

中小企業の9割が「収益を圧迫」。価格転嫁困難な状況に苦しむ
──寺岡亮[中小企業庁事業環境部企画課調査室]

価格転嫁できない中堅・中小企業は危機的状況が続く
──山本康雄[みずほ総合研究所・シニアエコノミスト]

小麦の輸入価格大幅値上げで家計の消費支出抑制が進む
──永濱利廣[第一生命経済研究所・主席エコノミスト]

<提言編>
顧客ニーズに対応した価値提供と自律社員の育成が価格戦略の基本
──富樫正浩[アイ・ボックス・コンサルティング代表]

飲食店の値上げは値ごろ感維持と緻密な利益シミュレーションで
──小島由光[スーパーソニック代表取締役]

いまこそ中小企業はブランド戦略で勝ち残れる
──岩崎仁[ブランドマネジメントコンサルティング(BMC)代表]

総合的に顧客を理解し値上交渉をビジネスチャンスにする
──鳥居勝幸[ブレインズ代表取締役]

自社単体でのコスト改善では限界! 他社と協働するSCM戦略が有効
──吉原和彦[ロジスティクス・サポート&パートナーズ取締役副社長]

企業努力の限界をM&Aで乗り切るのも一法
──玉置恵一[ストライク アソシエイト]

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【特集 2】
大学全入時代の新卒採用

大学への入学希望者総数が入学定員総数を下回る「大学全入時代」が迫っている。
新卒人材を確保したい企業は、そうした状況下の学生事情を正しく踏まえたうえで、
今後の採用の在り方に様々な工夫をしていかねばならない。
その対応次第ではチャンスが生まれる可能性もある。
識者12人の提言をお届けする。


多様な入社ルートの実際を見せることでWebエントリー偏重の認識を崩す
──斎藤幸江[社会経済生産性本部社会労働部主任研究員]

「ゆとり世代=低学力」とだけ見ずに「ゆとり世代=新たな可能性」と見る
──久富京太郎[アートスタッフ]

新卒確保のためのインターンシップの活用
──斎藤敬子[産学連携教育日本フォーラム(WIL)代表理事]

グローバル競争を勝ち残るため留学生採用への意識転換を
──郡司正人[労働政策研究・研修機構]

ネームバリューだけで人材が集まる時代ではなくなった
──川尻圭介[キャリアライズ(東京電力グループ採用事務局)]

若者の定着率アップには企業の積極的な行動が求められる
──萩原俊樹[キャリア・ブレーン常務取締役]

“欲しい学生”からの応募を増やすエントリーマネジメント戦略
──金高紀夫・高田裕巳[クイック]

デジタルとアナログを融合したクロスメディアの採用威力
──細見昇市[キイストン代表取締役]

「見抜き」「口説く」面接で欲しい人材だけを確保する
──樋口弘和[トライアンフ代表取締役]

企業側の高すぎる要求が就活生をテクニックに走らせる
──神瀬邦久[就活ワークス主宰]

新卒入社募集にはマーケティング的な視点が必要
──小笠原剛[就職課(学生新聞編集長)]

内定者フォローで内定辞退、早期退職を防ぐ
──藤井哲也[パシオ代表取締役]

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トップの思考の壺
ベストな同時進行がパラレル思考を培う
──上野和典[バンダイ社長]

業界スコープ
“燃える氷”メタンハイドレートは2018年に商業化されるのか?

これからのニッポン
「フードファディズム」で解く現代人の食の危うさ
──高橋久仁子[群馬大学 教育学部 教授]

戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
お客の手間を取り除き、感謝を態度で示すと
業績にはね返ってくる
カズノ──1 顧客離れ対策

志の経営──思いは実現
顧客と社員が理念と哲学でつながる同志的結合を深めよう
──佐藤芳直[S・Yワークス代表]

遊んで学ぶのススメ
白目に学ぶ
──三谷宏治[金沢工業大学 大学院 教授]

<新連載>小阪裕司の感性マーケティング
どうすれば買う行動をとるかに着目する
──小阪裕司[オラクルひと・しくみ研究所代表]

社長の思いを託す一通の手紙 ~心で育てる人事労務
幹部の退職を堂々と伝えよう
──川越雄一[川越社会保険労務士事務所所長]

育ててください利益の芽
店頭ギャラリー
──小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]

ギブ アンド ギブでうまくいく
社員を大切にする経営
──志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

気になるビジネス書

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7月号付録

仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
わーく 社長! 俺たちは戦力だ 13
「上司・後輩・お客さまに言われたい20の言葉」
(「商工にっぽん」編集部/編)


企業人として身につけたい知識
商工にっぽんブックレット 05

〈みんなが成長し、みんなが仲間になる“イキイキ職場づくり”〉
若手社員を定着化する秘訣
髭 彰(株式会社CAP総研 代表取締役)
【特集】

三法施行で「安い労働力」崩壊!
これからの非正規社員活用


3月の労働契約法、4月の改正パート労働法に続き、
7月からは改正最低賃金法が施行される予定。
これら一連の人事労務をめぐる法制定・改正は
基本的に経営側の負担増を課すものであり、
≪非正規社員=「安い労働力」≫の図式崩壊が予測される。
こうしたなか、「正規・非正規」社員の制度と活用方法を
いかに見直し適応させていくべきか!?
その対策のヒントを本特集で見ていく。



<Part 1>施行三法のポイント──パート労働法、労働契約法、最低賃金法

<Part 2>労働関連施行三法の影響
「人材ポートフォリオ」のなかで非正規社員を位置づける
――大久保幸夫[リクルート ワークス研究所所長]

最低賃金平均14円上昇 罰則を大幅引き上げ
――米山秀隆[富士通総研/主任研究員]

加速する正社員登用 新たな採用チャネルの出現
――渡邊木綿子[労働政策研究・研修機構/調査・解析部調査員]

現行業務を見直し、トータルな人材マネジメント再構築を
――海老澤淳[日本総合研究所/人事コンサルタント]


<Part 3>法に対応した職場づくり
労働契約法対策
リスク回避のために求められる従業員との合意形成
――戸田勝之[戸田式賃金研究所所長/社会保険労務士]

改正パート労働法対策(1)
労使紛争を起こさない文書規定と説明責任
――加藤京子[社会保険労務士]

改正パート労働法対策(2)
正規・非正規の境界を明確化するジョブ・ディスクリプション導入
――奥山由実子[イマジナ代表取締役/国際人事コンサルタント]

一歩先を行く人材戦略 短時間正社員制度の可能性
――杉山秀文[HRMオフィス代表]


<Part 4>非正規社員の生産性向上策
現場リーダーとの対話でモチベーションが向上
――髭 彰[CAP総研代表取締役]

職場のストレス対策
非正規社員特有のメンタルヘルス 傾向と対策
――株式会社インソース(編)/森 義隆(監修・インソース専任講師)

パート社員の確保策
きめ細かい視点で主婦の働きやすい職場づくりを
――山口悦子[西遠労務協会・ビジネスコーチ人事研究所代表/賃金コンサルタント・社会保険労務士]

「フリーター」からの採用も検討に値する
――平田達也[ビートプランニング執行役員]

小売り・サービス・飲食業の非正規社員活用
接客品質を高める業務マニュアルの導入法
――小松田純至[ラック取締役]

製造業の非正規社員活用
5S・視える化の徹底で即戦力化を図る
――面地誠二[チーム・ワーカー代表]


+INFORMATION

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<新連載>トップの思考の壺
感性と知識の融合が想像を膨らませる
――島田博夫[コベルコ建機社長]

業界スコープ

これからのニッポン
最新のDNA解析が教える人種の相対性と個の絶対性
――篠田謙一[国立科学博物館 人類研究部 研究主幹]

戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
流通改革とグループ化で利益性を高めて急成長
――HDフラワーホールディングス

遊んで学ぶのススメ
SFに学ぶ
――三谷宏治[金沢工業大学 大学院 教授]

新連載 小阪裕司の感性マーケティング
消費者の感性をつかめば売上は創ることができる
――小阪裕司[オラクルひと・しくみ研究所代表]

環境変化を見方にする 企業経営5つの要素
エンジニアリングアプローチによる営業改革──提案力とは
――城内 仁[ワン・トゥ・ワン代表/F&Pコンサルティングファーム代表]

社長の思いを託す一通の手紙 ~心で育てる人事労務
親心で伝える3年勤続お礼状
――川越雄一[川越社会保険労務士事務所所長]

やさしくできる内部統制
「知的資産の保全」と「ID管理」の重要性
――戸村智憲[日本マネジメント総合研究所理事長]

採用最前線
大学就職課との地道な関係づくりで活路を開く
――小澤 宏[ネバーロード代表]

志の経営──思いは実現
「覚悟」が人を動かす
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]

ドキュメント 再生への道
「人罪」を入れ替え会社の空気を変えていく
――村木貞之[再建請負人]

ギブ アンド ギブでうまくいく
義を以って集まれるは、義を以って離れることなし
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

育ててください利益の芽
ご意見録音BOX
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]

人を動かすマネジメント用語
見える化

気になるビジネス書

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6月号付録

仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
【わーく 社長! 俺たちは戦力だ 12】
「上司を追い越せ!」
(「商工にっぽん」編集部/編)


企業人として身につけたい知識
【商工にっぽんブックレット 04】

〈社長、社員のパワーが眠っています!〉
「業績起点の人事制度」で会社はまだまだ伸ばせる
(人材パワーアップコンサルティング代表/二宮靖志)
【特集】

伝統技術
イノベーション


日本の製造業の技術力低下が指摘されて久しい。
経済のグローバル化、アウトソーシングの進展、後継者難……
技術やノウハウの伝承が難しくなっている要因は止めようがない。
こうした一方で、ものづくりの知恵が凝縮されている
伝統技術を見直し、現代の商品づくりにも
活用しようという試みが次々と実を結んでいる。
伝統技術のイノベーションが生み出す新市場、
そのポテンシャルに注目!


<事例>
漆とUV塗料を組み合せ、漆器産業の新展望を開く
――ユーアイヅ

新技術が生んだ漆喰セラミックス、イメージ戦略で市場を拡げる
――田川産業

<動向>
新商品づくり支援フォーラムでパートナーとの新たな出会いを
――伝統的工芸品産業振興協会

イノベーションの気風強い京都に見る 産学連携の先端
――伝統技術と先端技術の融合化研究会

<提言>
伝統産業のイノベーションはマーケットニーズの把握から
――上田弘[中小企業基盤整備機構近畿支部 企画調整部長]

+INFORMATION

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■<新連載>トップの思考の壺
意図あるムダが新展開を作り出す
――香山 晋[コバレントマテリアル社長]


■育ててください利益の芽
チラシ付きランチ~記憶に残るチラシ提供作戦
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]


■これからのニッポン
国際化と社会成熟が進むいま 日本人に求められる
クリアな思考と論理的主張
――土屋賢二[お茶の水女子大学 教授]


■環境変化を見方にする 企業経営5つの要素
エンジニアリングアプローチによる営業改革
――城内 仁[ワン・トゥ・ワン代表/F&Pコンサルティングファーム代表]


■<新連載>やさしくできる内部統制
だれでも入れる社長室?入退室管理の重要性
――戸村智憲[日本マネジメント総合研究所理事長]


■採用最前線
時期と熱意で学内セミナーへの新たな参加は可能
――小澤 宏[ネバーロード代表]


■遊んで学ぶのススメ
時計に学ぶ
――三谷宏治[金沢工業大学 大学院 教授]


■ザ・リーダー
ル・マン挑戦で学生の実現能力を育む指導力
――林義正[東海大学 ル・マンプロジェクト総監督]


■べらんめいっ!~江戸商人の知恵
客の心理をくすぐる高級店の逸話


■社長の器など大きくするな!
えせ大器より、小さくても名器の茶碗になる
――染谷和巳[アイウィル代表]


■社長の思いを託す一通の手紙 ~心で育てる人事労務
私傷病で休職。心からの見舞状と厳格な手続きを
――川越雄一[川越社会保険労務士事務所所長]


■志の経営──思いは実現
強い志が人々を魅了する
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]


■人を動かすマネジメント用語



■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
できた!ブランド納豆。大手がまねできない
高級食材で差別化をはかる
――道南平塚食品

いい商品をつくったあとは、
“売ること”に舵を切る
――西谷常春[ランチェスターマネジメント札幌]


■ギブ アンド ギブでうまくいく
ハガキを書いてみませんか
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]


■ドキュメント 再生への道
カリスマ性を身にまとい社員を動かす
――村木貞之[再建請負人]


■これで社員は育つ!
[小冊子・セミナー]ご案内

■気になるビジネス書

■ビジネスバンバンプラザ


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5月号付録

仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
■わーく 社長! 俺たちは戦力だ 11
「目標を高く、明確に! ムリ・ムダ・ムラを吹っ飛ばすテキパキ仕事」
(「商工にっぽん」編集部/編)


企業人として身につけたい知識
■商工にっぽんブックレット 03

〈ビジネスの耳力を磨け!“聞く営業”の5段活用〉
営業2.0時代の「顧客の声」を聞く技術
(ダイバーシティインク 代表/田中 実)

2008.3月号


【特集】

信頼を築く
内部統制


企業不祥事の多発に伴い、取引先や消費者の目は一段と厳しくなっている。
「自社に不祥事の心配はない」と自負していてもそれだけでは不十分。
他社をも納得させられる「不祥事を起こさないための仕組み」
――すなわち、内部統制のシステムづくりが急務だ。
しかし、社会的にも内部統制の整備が求められているにもかかわらず、
いまだその必要性が正しく認知されていないのが実態だ。
そこで本特集では、中小企業にとっての内部統制の要点を整理し、
現実的に可能な対策を提示したい。



<解説>
これだけは押さえたい内部統制の勘どころ
――戸村智憲[日本マネジメント総合研究所理事長]

<事例>
企業理念の徹底が生む組織の透明性
――希望社

顧客の信頼を勝ち取る品質管理体制
――ナカリ

業務フローを細分化し生産管理を構築
――北光金属

経営理念実現のためのプロセス
――献心会 川越胃腸病院

<提言>
経営の質を高める内部統制
――高梨智弘[特定非営利活動法人内部統制評価機構専務理事]


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■これ、いただき! 儲けの芽
「お薦め書籍」手当
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]


■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
顧客フォローを見直し、エリアは縮小。
“鉄くず”で地域1位へ歩み出す
――山下商店

プールで釣り、穴の開いた網では収穫なし。
「顧客対応の見直し」が1位づくりの第一歩
――山口高弘[ランチェスター経営豊橋代表]


■演技力こそ指導力!
あまり表情も変わらず考えていることが分からない部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]


■これからのニッポン
礼儀を教える人が少なくなった今、やるべきことはマナーの改善
――小笠原清忠[弓馬術礼法小笠原教場三十一世]


■社長の器など大きくするな!
二者択一の判断は何を基準にするか
――染谷和巳[アイウィル代表]


■ザ・リーダー
人を巻き込む行動力
――セーラ・マリ・カミングス[「小布施ッション」プロデューサー]


■遊んで学ぶのススメ
眼と鼻に学ぶ
――三谷宏治[金沢工業大学 大学院 客員教授]


■社長の思いを託す一通の手紙 ~心で育てる人事労務
初任給を通じて「感謝の心」を伝える
――川越雄一[川越社会保険労務士事務所所長]


■環境変化を味方にする 企業経営5つの要素
見えざるコスト“情報の資源化”
――城内 仁[ワン・トゥ・ワン代表/F&Pコンサルティングファーム代表]


■採用最前線
専門学校生、未内定学生を視野に入れた新卒採用
――小澤 宏[ネバーロード代表]


■べらんめいっ!~江戸商人の知恵
鰻の老舗が教える「やせ我慢」


■志の経営──思いは実現
メッセージカード
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]


■ドキュメント 再生への道
メイン銀行と主要仕入先を説得するコミットメント
――村木貞之[再建請負人]


■ギブ アンド ギブでうまくいく
ホスピタリティを育むには
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]


■統一! 人を動かすマネジメント用語
凡事徹底


■これで社員は育つ![小冊子・セミナー]ご案内


■ビジネスバンバンプラザ



<3月号付録>

仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
■わーく 社長! 俺たちは戦力だ 09

「初志貫徹! 会社に貢献する社員になる!」
(「商工にっぽん」編集部/編)


企業人として身につけたい知識
■商工にっぽんブックレット 01

「いまどきの若者たちは…ではすまされない
若手社員を確実に戦力化する 管理者のためのOJT教本」
(人事工学研究所 代表取締役社長 高崎宏史/著)
2008年2月号

【特集】

全社員ブランド化
計画

ブランドというと「ロゴ」「商品名」「店名」などを発想しがちだが、
もっともよく客(社外)から見られているのは人―すなわち社員である。
よって社員個々をブランド化することこそ、
会社のブランド力向上に寄与するのではないだろうか。
会社と個人のブランド力の最大化を図る
最新の組織マネジメントを紹介する。


<インタビュー>
個のブランド抜きに店のブランド力は生まれない
――新川義弘[HUGE 社長]

<潮流>
いま求められる社員個々のブランド力

<事例>
信頼される社員をつくる権限委譲
――ノバレーゼ

他社にない“旅行プラン”を生み出す個性
――ウェブトラベル

客と一体化する企業理念は“ちょっとアホ”
――ヒューマンフォーラム

<提言>
ブランド化に不可欠なビジョンの共有とオープンな社風
――高橋 朗[無敵ブランド代表]




■これ、いただき! 儲けの芽
トライ&エラー・ショップ
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]

■これからのニッポン
過去への批評的な目が求められる日本の建築界
――隈 研吾[建築家]


■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
“学校区”を基準に重点地域を決定。
母親の口コミで、コスト3分の1、集客4倍!
――松岡伶子バレエ団

来店型ビジネスの重点エリアは、射程距離とお客の動線から割り出せ!
――山口高弘[ランチェスター経営豊橋代表]


■演技力こそ指導力!
自分よりも仕事ができる部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

■社長の器など大きくするな!
サラリーマンには向かない男たち
――染谷和巳[アイウィル代表]

■ザ・リーダー
競合他社を結束させる統率力
――前村孝志[国産ロケット打ち上げ執行責任者]

■遊んで学ぶのススメ
小咄に学ぶ
――三谷宏治[金沢工業大学 大学院 客員教授]


■新連載 社長の思いを託す一通の手紙 ~心で育てる人事労務
身元保証人には報・連・相で礼を尽くそう
――川越雄一[川越社会保険労務士事務所所長]

■環境変化と企業経営
5つの要素で経営を見直す
――城内 仁[ワン・トゥ・ワン代表/F&Pコンサルティングファーム代表]

■採用最前線
今、新卒採用は“選択”から“育てる”へ
――小澤 宏[ネバーロード代表]

■べらんめいっ!~江戸商人の知恵
参拝客まで増やす!? 江戸の看板娘


■志の経営──思いは実現
「さん」づけされる企業(後編)
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]

■ドキュメント 再生への道
うそ、隠し事、ごまかしが再建を阻む
――村木貞之[再建請負人]

■ギブ アンド ギブでうまくいく
世の中すべてがお客さま
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

■統一! 人を動かすマネジメント用語
適材適所

■これで社員は育つ! [小冊子・セミナー]ご案内
ビジネスバンバンプラザ

■オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

<2月号付録>

■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
わーく 社長! 俺たちは戦力だ 08
「現状打破 腐った鯛より強いメザシ」
(「商工にっぽん」編集部/編)


■会社は営業しだい!
営業が会社を変える! 07
「先手必勝のルート営業── 顧客に選ばれ、喜ばれ、利益がっちりアップ!」
(社員教育センター代表 北龍賢/監修)
2008年1月号


【特集】

第二創業への布石


企業は、粛々と本業を続けるだけでは淘汰される。
存続のためには、経営革新そして新規事業への取り組みが必須だ。
本特集では、中小企業にとっての第二創業について考察。
商品革新やターゲット拡張等の経営革新によって
次代に生き残る企業の創造力に迫り、
自社にとっての次代を遠謀していただきたい。


<インタビュー>
問屋から小売へのビジネスモデル再構築
――中村健一[東京山喜代表]

<事例>
海外におされ受注減。新製品開発で下請け脱却
――スターエンジニアリング

公共事業の縮小で緑化基盤材の開発に挑戦
――ストーンワークス

震災特需の冷え込みを機に建築業からサービス業へ
――ナビック

<解説>
経営計画で推進する戦略的な事業展開
――折原 浩[ディセンター代表]

<提言>
第二創業以外に複雑化したこの時代を生き抜く道はない
――関 満博[一橋大学大学院教授]



《社長が戦略!》

■これ、いただき! 儲けの芽
ホテルで宅配セット
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]

■旭山動物園 1位づくりの戦略
必勝の信念が生んだ
戦略家・小菅園長の姿勢
――西谷常春[ランチェスターマネジメント札幌]

■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
得意技術に的を絞り、“誰に伝えるか”を明確に。
ネット経由の発注が年商の4割超に!
――蒲郡製作所

間口を広くという業界の常識を覆し
顧客目線で「1位づくり」を考える
――山口高弘[ランチェスター経営豊橋代表]



《指揮官先頭!》

■演技力こそ指導力!
チームの輪に溶け込んでいけない部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

■新連載 社長の器など大きくするな!
将来を見通して権謀術数をめぐらす
――染谷和巳[アイウィル代表]

■ザ・リーダー
決して褒めない指導法
――三田智子[アルビレックス チアリーダーズ チーフディレクター]

■統一! 人を動かすマネジメント用語
サービス



《稼ぐ社長の知恵》

■これからのニッポン
絵画という共通言語で西洋美術のメッセージを読む
――木村泰司[西洋美術史家]

■遊んで学ぶのススメ
数学の最前線に学ぶ
――三谷宏治[金沢工業大学 大学院 客員教授]

■新連載 社長の思いを託す一通の手紙 ~心で育てる人事労務
採用前に社長の思いを伝えよう
――川越雄一[川越社会保険労務士事務所所長]

■採用最前線
地方大学の先進性
――小澤 宏[ネバーロード代表]




《勇気と感動》

■新連載 志の経営──思いは実現
「さん」づけされる企業(前編)
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]

■新連載 ギブ アンド ギブでうまくいく
類は友を呼ぶ
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

■ドキュメント 再生への道
階段を掃除するように
会社を再建する
――村木貞之[再建請負人]

■これで社員は育つ!
[セミナー]ご案内

■ビジネスバンバンプラザ

■オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

<1月号付録>

■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
わーく 社長! 俺たちは戦力だ 07
「あなたに任せたいと言わせてみせる!」
(「商工にっぽん」編集部/編)

任せられる社員とは、仕事をする人を言う。作業をする人ではない。
覚醒せよ。われわれは仕事をする真の社員になるのだ。


■会社は営業しだい!
営業が会社を変える! 06
「全社員販売体制、始動!── 売るのが仕事。もっと知恵を出せ、汗をかけ」

マンガで問題提起、後半のテキストで答えを解説。
毎号ワンテーマだから無理なく学べます。営業社員にやればできる!を伝えます。
2007年12月号

■社長が戦略!

【特集】

最悪一歩手前の対策

順調に推移していたはずの経営にかげりが生まれ、あわや倒産の危機に――。
経営者ならば、こんな悪夢にうなされたことは、一度ならずともあるものだろう。
本特集では、実際に危機的状況に陥り、
そこから事業再建に成功した企業の実例から、
最悪の事態に陥る前の対処法を学ぶ。


<概況>
経営環境が厳しくても淘汰されない経営

<事例>
債務超過の窮状を脱家族経営で一新
――川千家

拡大路線を改め欠けていた求心力を取り戻す
――旭物産

従業員の提案と外注先の協力が依存体質を変えた
――システクアカザワ

<考察>経営者の心の問題
「必ず勝つ」がストレスを生んでいる
――鈴木義幸[コーチ・エィ社長]

<統括>
リスクありきの経営という視点



これ、いただき! 儲けの芽
店内“駅弁”売り
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]

旭山動物園 1位づくりの戦略
仕事の仕組みをつくり
戦術を確実にする組織戦略
――西谷常春[ランチェスターマネジメント札幌]

戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
町家×改修に絞り込んだ商品戦略と
積極的なチャネルづくりで口コミ急増
――アラキ工務店

集中投下した資源をムダにせぬよう、「量2乗×質」の営業戦略を継続せよ!
――谷口薫[ランチェスタービジネス京都代表]





■指揮官先頭!

新連載 社長の器など大きくするな!
人を見抜く“目”のつけどころはどこか
――染谷和巳[アイウィル代表]

ザ・リーダー
理詰で浸透させる
――福井次矢[聖路加国際病院院長]

演技力こそ指導力!
言い訳が多く、すぐに責任逃れをする部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

統一! 人を動かすマネジメント用語
報告




■稼ぐ社長の知恵

これからのニッポン
奇祭の根源をひも解くと見える、人間を魅了させる原点
――杉岡幸徳[奇祭評論家・作家]

遊んで学ぶのススメ
ペンギンに学ぶ
――三谷宏治[金沢工業大学 大学院 客員教授]

べらんめいっ!~江戸商人の知恵
江戸の町が生んだ外食・中食市場

年収300万円時代の 人事・賃金
年収300万円時代の人事制度とは?
――福田秀樹[福田式賃金管理事務所所長]




■勇気と感動

新連載 志の経営──思いは実現
1756の焼印
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]

ドキュメント 再生への道
人員削減という止血のための苦しい決断
――村木貞之[再建請負人]

新連載 ギブ アンド ギブでうまくいく
目の前のリンゴを食べてはいけない
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

これで社員は育つ!
「商工にっぽん」の[小冊子・セミナー]ご案内

オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

<12月号付録>

■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
わーく 社長! 俺たちは戦力だ 06
「時は金なり!“スピード”で稼ぐ」
(「商工にっぽん」編集部/編)

もたもたするな。利益が逃げていく。
仕事はいつも「スピード決戦」である。


■会社は営業しだい!
営業が会社を変える! 05
「猟師の心得 猟師の心得 狙った獲物は必ず落とす── 段取り9分ですべてよし」

マンガで問題提起、後半のテキストで答えを解説。
毎号ワンテーマだから無理なく学べます。営業社員にやればできる!を伝えます。
2007年11月号

■社長が戦略!
【特集】

とことん権限委譲


中小企業は社長がすべて。
だが、いつまでもひとりで抱えてはいられない。
だからこそ、任せよう。
どこかで腹をくくらなければならない。
ただし、中途半端な任せ方だと、社員との齟齬が生まれる。
権限委譲するなら「とことん」やらせる。
社長は、社長のやるべき仕事に専念する。
権限委譲とは、存続し、成長するためのプロセスである。



<考察>権限委譲の進め方
権限と責任は表裏一体。明確な役割分担が成長を促す
――中村英勝[経営総合代表取締役]

<事例>
努力と評価を直結させる“一人担当制”
――エム・ワイ・エンジニアリング

人事評価を一任、切磋琢磨する環境を構築
――日本エンドレス

任せることで認識させる危機意識
――東日本機電開発

どこと取引しようが、何を売ろうが任せる
――三王商会

<まとめ>
とことん任せるなら、目的と成果をとことん告げる



新連載 これ、いただき! 儲けの芽
アド・カンチくん
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]

新連載 旭山動物園 1位づくりの戦略
「金がないから知恵を出す」で差別化する営業戦略
――西谷常春[ランチェスターマネジメント札幌]

戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
元旦でも発送する顧客本位の対応で
ネイル業界の商慣習を打破
――TAT

企業の成長や業界の動向に合わせて、あらゆる戦略を微調整すべし
――井上秀之[ランチェスター経営大阪代表]


兵どもが夢の跡
脱税を摘発された社長
――草刈克二[グループK]




■指揮官先頭!

新連載 ザ・リーダー
思い描く世界に引き込む統率力
――井上道義[指揮者]

演技力こそ指導力!
度を越した権利を主張してくる部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

統一! 人を動かすマネジメント用語
ブレーンストーミング

土屋公三「3KM」で人も企業も強くなる
世界を視野に「理想の会社」を追求し
作り上げた企業文化
――ジョー・コーポレーション




■稼ぐ社長の知恵

これからのニッポン
経営視点の見直しが必要な日本のスポーツ界
――大坪正則[帝京大学教授]

遊んで学ぶのススメ
大循環に学ぶ
――三谷宏治[グロービス経営大学院 客員准教授]

年収300万円時代の 人事・賃金
年休消化100%時代の労務管理
――福田秀樹[福田式賃金管理事務所所長]




■勇気と感動

新連載 志の経営──思いは実現
永続企業を創る条件
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]

新連載 ドキュメント 再生への道
力を合わせ、ベンチャーの創業メンバーになろう
――村木貞之[再建請負人]

新連載 ギブ アンド ギブでうまくいく
逢いたい人に、逢ってきました!
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

これで社員は育つ!
「商工にっぽん」の[小冊子・セミナー]ご案内

オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]

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<11月号付録>

■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
わーく 社長! 俺たちは戦力だ 05
「チームワークで何倍もの成果を上げる!」
(「商工にっぽん」編集部/編)

ラグビーの精神
『One for all. All for one』(一人はみんなのために、みんなは一人のために)
これこそ「チームワーク」の原点。
仕事を進める基本であり、成果をあげる源である。


■会社は営業しだい!
営業が会社を変える! 04
「商談の流れは、俺がつくる!──“顧客第一”と“ペコペコ営業”をはき違えるな」

マンガで問題提起、後半のテキストで答えを解説。
毎号ワンテーマだから無理なく学べます。営業社員にやればできる!を伝えます。
2007年10月号

【特集】

学生が待ち遠しい

~インターンシップの効用

インターンシップ(学生の就業体験)が急速に浸透している。
日本経団連が会員企業に向けて実施したアンケートによると、
2000年20%たらずだったインターン導入企業は、06年には50%以上に増えた。
インターンシップ実施率も大学はすでに昨年69.8%。
高等専門学校は96.8%にまで達している。
これほどまでに普及した理由、そもそもの狙い・メリットを整理すると
採用、人材育成、ひいては業績向上に大きく影響していることがわかる。



<潮流>欧米先行、日本急追のインターンシップ
独創的なインターンシップが、企業を成長させる

<事例>
ありのままの現場を見せ、採用につなげる
――平成建設

企画にも貢献。若手社員の必要性をあらためて痛感
――オリム

中学生からものづくりの楽しさを教える
――松本精機/21世紀ものづくりフォーラム/イタテック

インターン生が問題改善に一役買い、社員に刺激を与える
――トレジャー・ファクトリー

大学に協力し認知度を高める
――エコテック

<まとめ>現状打開の活性化策
若さが会社を一新する


―――――――――――――――――――――――――――――――――――
………社長が戦略!

■新連載 旭山動物園 1位づくりの戦略
「お客より動物いきいき」と考える商品戦略
――西谷常春[ランチェスターマネジメント札幌]

■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
絞りに絞った商品・客層。
健康靴のナンバーワンショップを目指す
――フットクリエイト

商品の良さにおぼれず、売り方を常に研究、軽装備ならうまくいく
――谷口 薫[ランチェスタービジネス京都 代表]

■新連載 これ、いただき! 儲けの芽
スーパーで自転車点検
――小島章裕[WITEM(ウィッテム)代表]

■知脈人脈
一流とはどういうことか
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

■兵どもが夢の跡
賭けゴルフにはまった社長
――草刈克二[グループK]



………指揮官先頭!

■新連載 ザ・リーダー
感じさせ、考えさせる指導力
――牧 阿佐美[新国立劇場 舞踊芸術監督]

■演技力こそ指導力!
がんばってほしいのに、積極性に欠ける部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

■統一! 人を動かすマネジメント用語
コンピテンシー

■土屋公三「3KM」で人も企業も強くなる
全社一丸、荒波を乗り越える
――大阪屋



………稼ぐ社長の知恵

■これからのニッポン
科学や技術の二面性を見定めれば、次代の生活が見えてくる
――池内 了[総合研究大学院大学教授]

■遊んで学ぶのススメ
日本語に学ぶ
――三谷宏治[グロービス経営大学院 客員准教授]

■べらんめいっ!~江戸商人の知恵
なぞなぞで客を集める判じ物看板

■年収300万円時代の 人事・賃金
格差社会の人事賃金管理
――福田秀樹[福田式賃金管理事務所所長]



………勇気と感動

■新連載 ドキュメント 再生への道
社長の怠慢が経営を悪化させる
――村木貞之[再建請負人]



■「商工にっぽん」の[小冊子・セミナー]ご案内

■オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

<10月号付録>

■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
わーく 社長! 俺たちは戦力だ 04
「社長の思いを先取りする」
(「商工にっぽん」編集部/編)

社長の目で見る、社長の頭で考える。
社長の思いを先取りするくらいでなければ
戦力とは言えない。


■会社は営業しだい!
営業が会社を変える! 03
「ムダなし訪問で受注快進撃──量も質もアップのヒット率倍増作戦!」

マンガで問題提起、後半のテキストで答えを解説。
毎号ワンテーマだから無理なく学べます。営業社員にやればできる!を伝えます。
2007年9月号


【特集】

社内バーの
意外な力

~帰属意識が高まる空間~



会社内に設置されたアルコールを飲む場所――。
「社内バー」とはオフィスにおいて異質な存在である。

ただ酒を飲みたいのなら会社の外に出て、
居酒屋でも本物のバーでも、あるいは自宅で晩酌でもすればよい。
社内のコミュニケーションを図りたいのなら、
場所や時間にかかわらずコミュニケーションを図ればよい。
社員の慰労が目的ならば、ただの休憩室でもよい。
一方で、密かに社内バーは増えている。
そこからは経営者の思想が見えてくる。




<事例>
長年の思いを実現した社員交流の場
――エー・アール・シー

伝統と最新技術を統合する遊びの場
――鍋屋バイテック会社

急成長のひずみを解消した社員の学びの場
――スターティア

年の差を超え、会社の将来を語り合う場
――リバイブ

<考察>若者が抱く理想の職場
若者も安定した人間関係や場所を求めている
――鈴木謙介[国際大学グローバル コミュニケーション センター研究員]

<潮流>“場の力”復権の兆し
社内バーを通した場づくりで、経営者の思いを伝える

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■MY GENERATION~40代の冒険者たち
医師といえども俗人にすぎない。
権威に抗う心臓外科医
――南淵明宏[心臓外科医]


■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
材木屋からリフォーム業に業態転換。
顧客とエリアを絞って利益は前業を上回る!
――リフォームおおはし

絞り込み戦略にがまんできる社長が戦略社長だ
――川上金四郎[川上労務センター代表]

■知脈人脈
親切をすると、会社が儲かるのか!?
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

■これからのニッポン
自然に学ぶものづくりが新たな企業戦略になる
――赤池 学[科学技術ジャーナリスト]

■年収300万円時代の 人事・賃金
賃金は支払い方より体系にこだわる
――福田秀樹[福田式賃金管理事務所所長]

■兵どもが夢の跡
「老いらくの恋」にもてあそばれた四代目
――草刈克二[グループK]

■土屋公三「3KM」で人も企業も強くなる
性急に目先の成果を求めるよりも
じっくりと創造的社員を育てる
――大和

■社長が主導する研修
業務改善指導を通じて社員力を高める!
――大島浩之[インソース取締役顧問]


■べらんめいっ!~江戸商人の知恵
洒落っ気たっぷりの引き札

■遊んで学ぶのススメ
英語に学ぶ
――三谷宏治[グロービス経営大学院 客員准教授]

■新連載 演技力こそ指導力!
がんばりが認められず不満顔の部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

■統一! 人を動かすマネジメント用語
エンプロイアビリティ

■「商工にっぽん」の[小冊子・セミナー]ご案内

■オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]

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<9月号付録>

■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
わーく 社長! 俺たちは戦力だ 03
「心配無用 がっちり稼ぐ」
(「商工にっぽん」編集部/編)

すべての社員が「稼いでいます」と言えることが会社の力強さを示す。
稼がない社員は、いてもらっては困る問題社員である。


■会社は営業しだい!
<創刊> 営業が会社を変える! 02
「“聴く”ことに針路をとれ」

マンガで問題提起、後半のテキストで答えを解説。
毎号ワンテーマだから無理なく学べます。営業社員にやればできる!を伝えます。
2007年8月号

【特集】

売れる営業
私の育て方


お客さまは増やさなければならない。
しかし、そうそう営業社員を増やせない。
大企業のごとく時間と費用を教育にまわせない…。
そんなことを言っている場合ではない、
という社長に話をうかがった。農業用機械、住宅リフォーム、新聞、看板、
ビル清掃、葬儀と業種も多彩、30代から50代の社長が語る、
「売れる営業 私の方針」。



<社長談>「売れる営業」私の方針

商品開発が営業の仕事だ。売るより話を聞いてこい
――筑水キャニコム 包行 均社長

朝礼後のロープレで会社と個人のビジョンを追いかけさせる
――スペースアップ 小西正行社長

“読者”ではなく“うちのお客さま”精神を!
――柳原新聞店 柳原一貴社長

自分の売上よりも顧客の売上を考えろ!
――アイワ広告 小山雅明社長

やる気の素はお客の笑顔。賞を取らせて自信を持たせる
――エコル 日吉俊行社長

お客さまの感謝の声を羅針盤とする!
――メモリア 松岡正泰社長


<提言>過去を断ち切り、売れる営業社員を育てるために

10年かけ人を育てる企業が生き残る
――安田佳生[ワイキューブ代表]


<総括>
若い指導者層を育成することが今後の課題

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■MY GENERATION~40代の冒険者たち
恐れは陸に置き、死の不安を断ち切る。
平常心を保つ冒険家
――白石康次郎[海洋冒険家]


■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
地元農家に客層を絞り、造園下請から脱皮。
建設業で躍進!
――創園建設

財務データの細分化でとるべき戦略が見えてくる
――谷口 薫[ランチェスタービジネス京都]

■知脈人脈
人は、人の背中を見て動く
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

■これからのニッポン
源氏物語を読み解くと、平安化した平成が見えてくる
――大塚ひかり[古典エッセイスト]

■ザ・リーダーシップ ~闘う指導者たち
経験者と研究者 両面を持つ
山本雅弘 遊学館高校 野球部監督
――岡 邦行[ルポライター]

■年収300万円時代の 人事・賃金
どんどん上昇する
パートタイマーの賃金管理
――福田秀樹[福田式賃金管理事務所所長]

■兵どもが夢の跡
孤軍奮闘する商店主、シャッター街の苦悩
――草刈克二[グループK]

■土屋公三「3KM」で人も企業も強くなる
事業の成否の9割は社員・スタッフのヤル気で決まる
――オカモトグループ

■社長が主導する研修
ビジネス文書指導を通じて仕事力を高める!
――舟橋孝之[インソース代表]

■べらんめいっ!~江戸商人の知恵
川柳で皮肉られるほどの広告

■遊んで学ぶのススメ
幼稚園に学ぶ
――三谷宏治[グロービス経営大学院 客員准教授]

■新連載 演技力こそ指導力!
何回指導してもいっこうに
改善がみられない部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

■アレも読みたい コレも読みたい
役立つ美学が求められる時代

■統一! 人を動かすマネジメント用語
エンパワーメント

■「商工にっぽん」の[小冊子・セミナー]ご案内

■オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]

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<8月号付録>

■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!

<創刊>わーく 社長! 俺たちは戦力だ 02
「率先垂範を貫くリーダーであるために」
(「商工にっぽん」編集部/編)

部下の動きは、リーダーの仕事ぶりを映し出す鏡である。
率先垂範で、部下を、組織を躍進させよ、と伝えます。


■会社は営業しだい!

<創刊>営業が会社を変える! 01
「好かれることがわたしたちの仕事だ」
(「商工にっぽん」編集部/編)

マンガで問題提起、後半のテキストで答えを解説。
毎号ワンテーマだから無理なく学べます。営業社員にやればできる!を伝えます。
2007年7月号

【特集】

会社儀式の
見えざる呪力


入社式、創立記念日、物故者の供養……
会社にはさまざまな儀式がある。
それらは日常業務の営みにとって、特に有益なものではない。
経済的合理性のみを考えれば、時間やコストの無駄、ですらある。
儀式は無意味なものだろうか。
人類学的にみた場合、儀式とは、同じ《思考・行動様式》をもつ
“人”を再生産する仕掛けであり、
社会組織を持続させる作用を持つもの、と解釈できる。
それは良いことであり、悪いことである。
どちらにしても、その呪術的な力を見逃してはならない。


<考察>日本企業の儀式の源を訪ねる
岐路に立たされる“会社宗教”
――中牧弘允[国立民族学博物館・総合研究大学院大学教授]

<事例>
創業者に想いを馳せる墓参り
――武蔵野

<事例>
企業の信念を注入する田植え・稲刈り
――DACグループ

<事例>
“初心”を記憶に残す靴磨き入社式
――コロンブス

<提言>優れた企業は儀式を大切にする
儀式とは、過去に感謝し未来にメッセージを残す行為
――佐藤芳直[S・Yワークス代表]

<総括>
会社儀式は文化・風土を再生産する

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

■MY GENERATION~40代の冒険者たち
前例がないからおもしろい。
新地平を行く映画監督
――今 敏[アニメーション映画監督]


■戦略レポート──「選択と集中」で儲かる仕組みをつくる!
代替わりを機に客層戦略で売上上昇中!
――かっぽう 若紀久喜旬

社長に合ったお客をつくろう!
――岩崎 功[メンターシステム代表]


■知脈人脈
それを聞いちゃダメ!
――志賀内泰弘[志賀内人脈塾主宰]

■これからのニッポン
“著作権”概念が揺らぎ
構造変革を求められる音楽産業
――増田 聡[大阪市立大学大学院専任講師]

■ザ・リーダーシップ ~闘う指導者たち
夢と挑戦の美学
河内敏光 bjリーグコミッショナー
――岡 邦行[ルポライター]

■100年企業の底力
欧文印刷の専門性を磨き続けて進化する
――YAMAGATA

■年収300万円時代の 人事・賃金
初任給高騰に対応する賞与の払い方にしよう
――福田秀樹[福田式賃金管理事務所所長]

■兵どもが夢の跡
メインバンク統合に直面した経営者
――草刈克二[グループK]


■土屋公三「3KM」で人も企業も強くなる
社長は教育部長になるべきだ!
――マイプレジャー

■新進ベンチャー人事戦略
広がる会社を1つにするビジョン共有研修
――ドリコム社長 内藤裕紀
(聞き手)インソース社長 舟橋孝之


■べらんめいっ!~江戸商人の知恵
なぞが客を呼ぶ包装紙

■遊んで学ぶのススメ
JFAに学ぶ
――三谷宏治[グロービス経営大学院 客員准教授]

■新連載 演技力こそ指導力!
どうしても生理的に好きになれない部下がいます
――内藤誼人[アンギルド代表]

■統一! 人を動かすマネジメント用語
ロジカルシンキング

■アレも読みたい コレも読みたい
職人文化再興に期待したい

■オレにもチョッピリ言わせろ
伊藤小一[商工にっぽんグループ会長]

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<7月号付録>

■短編小説で社員教育!
仕事大好き文庫 vol.10

「辞めたい病の治療法」(佐野 誠 著)

「俺、会社辞めます」
部下の佐久間が突然言い出す。
どうせこいつも「辞めたい病」だろ?しばらく放っておけばすぐに治るさ、
と加藤は甘く考えていた。
だが佐久間の会社を辞めたい理由とは、ほかならぬ加藤にあったのだ。


■仕事が人を成長させる。社員教育冊子の決定版!
<創刊>わーく 01

「社長! 俺たちは戦力だ」
~すごすぎる!と言われる社員になるために~
(「商工にっぽん」編集部/編)

とにかく仕事が早くて正確とか、電話でお客さまを感動させてしまうとか、
まわりから見たら「スゴイ」を通り越して
「すごすぎる!」と思える
先輩や同僚が、あなたのまわりにいませんか?
あなたも「あいつは戦力だ」と評価されたくありませんか?

商工にっぽんの内容

『商工にっぽん』は・・・・企業者のための月刊誌です
経営者であろうと社員であろうと、経営上や仕事上で発生してくる多様な“疑問”や“戸惑い”を解決していく手かがりを提供し、これからの経営や働き方について共に思いを巡らしていきたいと考えています。そのために“常識・前提は疑う”“儲かるためのノウハウ流行らない” “成功美談を避ける”“創造可能性はどこまでも追求”するという姿勢で臨みます。

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