TARU(たる) 発売日・バックナンバー

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510円
【昭和の文豪 酒で綴る人生史 -川端康成・三島由紀夫・開高 健-】
 第4波が来て.東京.大阪などに発令が出てからというもの、世の働き盛りのサラリ-マンをはじめ.ほとんどの人が巣ごもり状態と聞きます。自宅でのテレワ-クも時間を持て余すので、本を読む機会が多くなり、宅配の本の売れ行きがかなり増えているとのこと。そこで小誌も、今までに無かった特集を考えました。題して「昭和の文豪 酒で綴る人生史」(川端康成、三島由紀夫、開高健編)、じっくり読んで味わって下さい。
 月刊『たる』が創刊されて約5年が経った頃、恩師の元早稲田大学名誉教授の故・武田勝彦先生を訪ねました。先生から「文士と酒」を連載したらとのアドバイスを受け、ひとつの企画が生まれたのが「酒で綴る亡き作家の半生史」。武田先生のご協力を得て、40人の作家の連載が続き、10年もの長きに渡って誌面を飾ることができました。
 武田先生は比較文学の権威でカリフォルニア大学でも教鞭を執られ、かなりの作家たちとの交流もあったとお聞きしました。特にノ-ベル文学賞作家の川端康成氏とは鎌倉でお住まいが近かったこともあり、深い親交があったようです。このシリ-ズは後日、『酒のかたみに』というタイトルで単行本三部作として上梓しました。今回はその中から「昭和の文豪」と題して、編集部内で十分吟味して、川端康成氏、三島由紀夫氏、そして開高健氏を選び特集としました。
 先ず始めに川端康成氏は、日本の文学界にとって第一人者であり、ノ-ベル文学賞第一号にも輝いています。川端康成氏を師と仰いでいたのが三島由紀夫氏です。本人も何回かノ-ベル文学賞の候補にもなりました。筆者の私事ですが、半世紀以上前、新宿のカウンタ-だけの小さなバ-〔樽こや〕で友人三人と飲んでいると、若き作家三島由紀夫氏が入ってきて偶然、隣の席となり、帰る間際に声をかけられ「これから深夜、行きつけの絨毯バ-へ行くので君一人だけ付き合いなさい」とあの眼光鋭い目で誘われました。後で一人だけのわけを聞くと「君は剣の目をしてるから」と言われて感謝しました。この記憶は今でも忘れられない一つです。三島文学は文章そのものから美をあの眼光から生みだし、その煌びやかさは他の群を抜いていた気がします。文学では目的が果たせず、自決してしまい、師である川端康成氏は愕然として、その後僅か1年半で本人も命を絶っています。
 開高健氏は縁あって本誌との関わりも厚く、親交もあったため取り上げましたが、それだけでなく、若くして目的の芥川賞め取り上げましたが、それだけでなく、若くして目的の芥川賞にも輝き、文学上いろいろな話題をまいた作家でもあります。語彙の豊富さは天下一品で、日本文学離れした作家ではなかったかと思います。後年、健康が優れず58歳の若さで亡くなったことは残念でたまらないと思っています。三島由紀夫氏と開高健氏とはあまり親交がなく、むしろ文学について意見が合わず、お互いに確執があったようです。
 この3人の文豪の話は、それぞれに本人と親しかった執筆者(プロフィ-ル参照)にお願いしました。
 ここで一言!
30数年間、親しくして頂いた今は亡き直木賞作家曰く「IT時代になって、ほとんどの小説家が原稿用紙と辞書を持たず、全てパソコンで作品を仕上げるようになってしまったことは残念です。これでは決して文豪は生まれないよ」、と言い切ったことを思い出しました。(本誌編集長・髙山惠太郎)

■川端康成
“酒ありてよし酒なくてよし”
-文・武田勝彦
■〈文人ゆかりの銘酒〉
『雪国』の舞台・南魚沼で愛される日本酒『鶴齢』
-青木酒造(新潟県南魚沼市)
■三島由紀夫
“生き急ぎ、死に急いだ四十五年間”
-文・越次倶子
■〈文人ゆかりの銘酒〉
文人、歌人に愛されし美酒『白雪』
-小西酒造(兵庫県伊丹市)
■〈文人ゆかりの銘酒〉
開高健に「旨い」と言わしめた銘酒『越乃寒梅』
-石本酒造(新潟県新潟市)
■開高 健
“dux vitae, dia volputas.”
(人生の案内者たる神聖なる快楽)
-文・菊谷匡祐
■〈昭和が生んだロングセラ-〉
日本酒業界に新風を吹き込んだ飲用スタイル『ワンカップ大関』
-大関(兵庫県西宮市)



■[巻頭言]
酒ゴコロ、男ゴコロ -椎名誠
なつかしのピスコ
■[連載]カクテルノ-ト
〈梅酒フロ-トのメキシカンモヒ-ト〉
〔BAR ピ-コ-ト〕 -森田規代子さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 -松沢幸一
■シャト-・メルシャン欧州品種への挑戦
『片丘ヴィンヤ-ド』シリ-ズ
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 -川嶋 舟
■話題の“微アルコ-ル” ビ-ルテイスト飲料第2弾
『アサヒ ビアリ- 香るクラフト』
■[連載]日本酒スタイリスト
■[連載]島田律子のSAKE スタイル
■【SPECIAL REPORT】
カリフォルニアワインのサステイナビリティへの取り組み
■サントリ-から初夏のビ-ル類&RTD
■【AT THE SCENE】
食の総合見本市第24 回FABEX 東京2021レポ-ト
■[連載]真夜中の交友好饗曲 -矢野隆司
■青森県産「トキりんご」を贅沢に使った
『ニッカシ-ドル トキりんご』
■[連載]飲むたび、こころ旅 -檀タツオ
■[連載]メビウスの輪 -中村順一
■[連載]受信料に感謝! 松川英毅の酒縁
■[新連載]健全な青少年への飲酒知識(隔月連載) -並木茂夫
■[連載]今宵の1話
■New Item
■[連載]『龍の瞳』スト-リ- -今井 隆
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む -鹿島 茂
ワインの守護聖人 サン・ヴァンサン
■酒中の天
510円
【アイリッシュウイスキ- ジャパニ-ズウイスキ-】
ウイスキ-の語源は、アイルランド語(ゲ-ル語)で“生命の水”を意味する「イシュケ・バ-ハ」が由来と言われる。
アイリッシュウイスキ-は、世界5大ウイスキ-の中でも、スコッチウイスキ-と肩を並べる古い歴史を持ち、時代に翻弄されながらも、近年は急速に復興を遂げており、“アイリッシュ・ルネッサンス”とも呼ばれて注目を集めている。
そして、間もなく100年を迎えようとしているジャパニ-ズウイスキ-も世界的なブ-ムはとどまるところを知らない。
今回は、躍進著しい2つのウイスキ-にクロ-ズアップした。
今宵、2つのウイスキ-の魅力と奥深き味わいに、じっくり浸っていただきたい。

■アイリッシュウイスキ-を知ろう。
-文・橋口孝司
■アイリッシュウイスキ- 注目の生産者
ハイド/グレンダロッホ蒸溜所/ウォルシュウイスキ-/
オリジン・スピリッツ・アイルランド/ボアン蒸溜所/イ-ガンズ
■アイリッシュウイスキ-の編集長の思い出
世界最古の蒸溜所を訪ねて
-北アイルランドのブッシュミルズ蒸溜所
■「ジャパニ-ズウイスキ-の表示に関する基準」が施行
■「ジャパニ-ズウイスキ-の日」登録
多彩な有識者をゲストに招いて記念イベント
■ジャパニ-ズウイスキ-2021新生蒸溜所
日本酒のように愛される、メイド・イン・新潟のウイスキ-を
-新潟亀田蒸溜所(新潟県新潟市)
20年ぶりに蒸溜所が稼働モルトウイスキ-造りリスタ-ト
-羽生蒸溜所(埼玉県羽生市)
■ジャパニ-ズウイスキ-TOPICS
■ウイスキ-関連TOPICS
■日本で多くの支持を集めるスコッチウイスキ-
『ホワイトホ-ス ファインオ-ルド』



■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ —椎名誠
小笠原諸島のラム酒
■[連載]カクテルノ-ト
〈エメラルドブル-の彼方に〉
〔ヨ-クシャテリア〕 —近藤康夫さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 —松沢幸一
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 —川嶋 舟
■自宅でも料飲店で飲むレモンサワ-が楽しめる
『こだわり酒場のレモンサワ-』
■『アサヒス-パ-ドライ』ブランド初の常設施設
体験型「ス-パ-ドライ ミュ-ジアム」オ-プン
■[連載]日本酒スタイリスト 島田律子のSAKEスタイル
■サントリ-の夏限定RTDで、
旬のフル-ツの味覚と香りを味わい尽くす!
■【SPECIAL REPORT】
国分グル-プ本社 新商品発表会
『パスクアY- イプシロン- ロゼ トレヴェネツィエ 2020』
■編集長インタビュ-
〜世界を視野に“食”を通じた文化の継承と革新|
紀文食品 堤 裕 社長
■[連載]飲むたび、こころ旅 —檀タツオ
■[連載]メビウスの輪 —中村順一
■[連載]真夜中の交友好饗曲 —矢野隆司
■[連載]受信料に感謝! 松川英毅の酒縁
■[連載]今宵の1話
■New Item
■[連載]『龍の瞳』スト-リ- —今井 隆
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む —鹿島 茂
ワインと熊の恩人 サン・マルタン
■酒中の天
510円
【ビール&クラフトビール2021】
毎年『たる』が総力でお届けしているビール特集。2021年も旬の話題を集めてみました。
ますます多彩に進化を続けるクラフトビールは最新動向とともにチャレンジングなビール造りで個性を発揮するクラフトブルワリーを探訪。
家飲み需要も後押しして普及しているビールのテイクアウト、家庭用ビアサーバー、通販サービス、オンラインによるビール工場体験ツアー…などニューノーマル時代ならではのビールの新たな楽しみも探った。
そして業界を牽引する大手メーカーの取り組みも要注目。
ビール&クラフトビールは2021年も熱い!

■ますます楽しい日本のクラフトビール
-文/川野 亮(クラフトビール 東京代表)
■注目のクラフトブルワリー2021
最新のホップ理論に基づく「Juicy IPA」スタイルへの挑戦
-Far Yeast Brewing 源流醸造所(山梨県北都留郡小菅村)
カーデザイナーからブルワーへ転身副原料を操り個性豊かなビールを造る
-MARCA BREWING(大阪市西区)
■ニューノーマルのビールの楽しみ
①量り売りビールをテイクアウト!
②オンラインでビール工場見学!
③おうちで樽生を楽しむ!-『ビールの縁側』
■ビール大手4社TOPICS
アサヒビール/キリンビール/サッポロビール/サントリー
■BEER TOPICS
■クラフトビールの編集長の思い出
忘れられないクラフトビールの味わい!
■躍進を遂げる、黄桜のクラフトビール
■「ビールのど真ん中のおいしさ」と
「糖質ゼロ」を両立したこれからの時代のビール
『パーフェクトサントリービール』
■ピルスナータイプの元祖『ピルスナーウルケル』が缶で登場!



■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ -椎名誠
波濤酒に肴は椰子蟹
■[連載]カクテルノート
〈桃色吐息〉
〔SAVOY hommage〕-森﨑和哉さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 —松沢幸一
■「和歌山県協力商品PRマーク」使用
『まっこい梅酒』パッケージリニューアル
■2021 春 銘醸地・新潟の“いま”
〜伝統を守り、未来へ繋げる、それぞれの想い〜
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 -川嶋 舟
■今だけの味わい『 かのか』ブランド初のコラボレーション
『イカ天瀬戸内れもん味にぴったりの麦焼酎かのか25 度1.8L』
■[連載]日本酒スタイリスト島田律子のSAKE スタイル
■[連載]飲むたび、こころ旅 —檀タツオ
■食べてみなはれ!
大阪の食文化を継承する『佐治敬三弁当』
■[連載]メビウスの輪 -中村順一
■[連載]真夜中の交友好饗曲 -矢野隆司
■不退転の決意で、父から子へバトンタッチ
『鶴の友』樋木酒造
■[新連載]受信料に感謝! 松川英毅の酒縁
■【SPECIAL REPORT】
FOODEX JAPAN 2021
■[連載]今宵の1話
■New Item
■[連載]『龍の瞳』ストーリー -今井 隆
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む —鹿島 茂
“シャンパンの父”ドン・ペリニョン
■酒中の天
510円
【人情喜劇と食い倒れの街 大阪道頓堀】
大阪の芝居文化を描いたNHK連続テレビ小説『おちょやん』が放送されて、全国から道頓堀に関心が集まっている。
東京から初めて大阪を訪れた人を道頓堀に案内すると、普通の日でも「今日は何かのお祭りですか?」と聞かれる。そのくらいに賑やかで、心ワクワクする、食とお酒が充実した“食い倒れ”の街である。
しかし、「道頓」という人物が私財を投じて川を掘り、日本屈指の芝居の街として発展したことは意外と知られていない。なんと、江戸時代に外国人が見物に訪れたほど、古くからエンターテインメントが盛んだったのだ。
芝居文化の歴史をひもときながら、お酒とともに、道頓堀を楽しもう。

■芝居まち・道頓堀 きのうきょう
-イラスト・文/成瀬國晴
■今注目の松竹新喜劇劇団員・藤山扇治郎さんインタビュー
誰もが“共感”し、“泣き笑い”できる芝居を道頓堀から届ける
■“おちょやん” が駆けた道頓堀を歩く
〜人情喜劇を育んだ芝居の街から食い倒れの街へ〜
■道頓堀 芝居文化&食べ歩きマップ
■今も道頓堀に息づく芝居文化
大阪松竹座/道頓堀ミュージアム並木座/国立文楽劇場
■道頓堀の食い倒れ文化を楽しむ
〜お酒と楽しむ“なにわグルメ”〜
〔かに道楽 道頓堀本店〕/〔道頓堀 今井 本店〕/
〔がんこ 道頓堀店〕/〔道頓堀ホテル〕
■東京で大阪ソウルフードを食い倒れ⁉︎
—〔浪花のえぇもん うまいもん 大阪百貨店〕(東京都千代田区)
■道頓堀の編集長の思い出
弘法大師さんご縁の名対談!(東京都千代田区)
道頓堀の編集長の思い出
弘法大師さんご縁の名対談!


■[巻頭言]
酒ゴコロ、男ゴコロ —椎名誠
五キロのタコで豪快宴会
■[連載]カクテルノート
〈ハイボール〉〔浅草サンボア〕 -松林喜智さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 -松沢幸一
■おいしさ進化『アサヒ贅沢搾り』
-熟した果実の芳醇な味わいへ-
■【SPECIAL REPORT】
日本酒造組合中央会 本格焼酎&泡盛イベント
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 -川嶋 舟
■サントリーから春のおすすめRTD
■[連載]日本酒スタイリスト 島田律子のSAKE スタイル
■「スーパーマーケット・トレードショー2021」開催レポート
■[連載]飲むたび、こころ旅 -檀タツオ
■[連載]メビウスの輪 -中村順一
■[新連載]真夜中の交友好饗曲 -矢野隆司
■【PICK UP】
進化する『本麒麟』、オンラインイベント続々で注目が高まる
■[連載]春宵酔刻 -柄長葉之輔
■[連載]今宵の1話
■New Item
■[連載]『龍の瞳』ストーリー -今井 隆
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む -鹿島 茂 商売上手な樽職人
■酒中の天
510円
【日本酒の古酒熟成酒】
時を重ねる中で、色や香り、味わいなどが深みを増し、新酒とはまた異なる、
奥深さを感じさせてくれる、長期熟成の日本酒。
単に置いておいただけではなくさらなる酒質の向上や可能性を意図して造られたそれら古酒・熟成酒は、日本酒のさらなる魅力を秘めており、世界も注目している。
本特集では、古酒熟成酒の知識から、牽引する蔵元の取り組みや、実際の楽しみ方を取材。
全国からとっておきの古酒熟成酒もセレクトした。
熟成という妙技が醸し出す香り高く豊かな味わいと余韻を堪能しよう。

■日本酒の多様性「熟成古酒」を知ろう。
文/長期熟成酒研究会 事務局長 伊藤 淳
■〜古酒熟成酒に取り組む日本酒蔵〜
古酒の“元祖蔵元”として日本酒の熟成文化を牽引
—増田德兵衞商店(京都市伏見区)
天然の熟成庫“洞窟酒蔵”で円熟味を増す大吟醸古酒
—島崎酒造(栃木県那須烏山市)
■〜〔長期熟成日本酒BAR 酒茶論〕主宰・上野伸弘さんに聞く〜
日本酒の古酒熟成酒、その魅力と可能性
■日本酒の古酒熟成酒SELECTION
■日本酒の古酒熟成酒TOPICS
■〜パソナグループ「匠創生」の挑戦〜
日本から世界へ、『古昔の美酒


■[巻頭言]
酒ゴコロ、男ゴコロ —椎名誠
ライ麦ウイスキーをさがして。
■[連載]カクテルノート
〈ストロベリーダイキリ〉
〔Flip-Flap〕 —矢田浩二さん
■[連載]日本酒スタイリスト
島田律子のSAKE スタイル
■【SPECIAL REPORT】
熟成焼酎ウェブマガジン「SHOCHU NEXT」リリース
熟成を知る、焼酎を楽しむ
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 —松沢幸一
■ビールの新しい世界観を広げる
〜アサヒビールの挑戦〜
■コロナ禍における「宅飲み」の大事な注意点
■日常に楽しむワインに、新たなる魅力を創造する
サントリーワインインターナショナルの提案
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 —川嶋 舟
■ワインファンを増やす
「カジュアルスパークリング」の取り組み
■[連載]飲むたび、こころ旅 —檀タツオ
■[連載]メビウスの輪 —中村順一
■[連載]春宵酔刻 —柄長葉之輔
■[連載]今宵の1話
■〜総まとめ〜 2021年事業方針説明会
■[連載]『龍の瞳』ストーリー —今井 隆
■編集長インタビュー
未成年の飲酒防止に大いに期待したい!
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 —山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む —鹿島 茂
ブドウ畑と修道院
■酒中の天
510円
【お酒をめぐる感染症対策】
新型コロナウイルス感染症が広がる中で、料飲店が苦境に立たされている。
確かに、飲み方などに注意することは大事だが、お酒を楽しむこと自体は決して悪いことではなく、ひとりひとりの心がけが大切なのではないだろうか。
今こそお酒と感染症について向き合ってみたい。
新型コロナウイルスに限らず、冬に流行しやすい様々な感染症の知識と対策、料飲店の現状、メーカーなどの取り組みも織り交ぜながら、「百薬の長」とも言われるお酒の力を信じ、一日も早い疫病の収束を願って、本特集をお届けしたい。

■〜全日本スナック連盟会長・玉袋筋太郎さんに聞く〜
感染症拡大防止に努め頑張っている“夜の街”を応援!
■お酒を健康的に楽しむために、感染症を正しく知ろう
〜新型コロナウイルス感染症との向き合い方〜
—文・森井大一(大阪大学医学部附属病院 感染症制御部 医員)
■コロナ禍における料飲店の取り組み
〜感染症対策最前線〜
ピンチをチャンスに変える、老舗の意識改革とアイデア戦略
—民芸肉料理 はや 総本店
〈夜の繁華街( 大阪・北新地) 編〉
若い衆のために暖簾を守り続ける
—堂島 や満袮
つながりを大切に、「長生きしてまた会いましょう」
—ろまん亭
■ワンタッチで口元のシールド部分が開閉
「飲食用フェイスシールド」
■この冬から始めよう!体調管理に役立つ健康サポート食品
発売90周年!幅広い世代に愛される『エビオス』ブランド
健康な人の免疫機能の維持をサポートする『iMUSE』
■今、日本酒蔵ができること—
灘五郷の各社と神戸市の取り組み
■ビール酵母で感染予防!?
■安心・安全で快適な換気!
DAIKIN 換気機器『ベンティエール』



■[巻頭言]
酒ゴコロ、男ゴコロ —椎名誠
ウオトカとトマト
■[連載]カクテルノート
〈ボトムアップ〉
〔BAR VINTAGE〕 —喜納 仁さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 —松沢幸一
■美味しく楽しく“家でも店飲み!
飲食店特化型ECモール「イエトソト」
■世界のチーズ2020レポート
■本坊酒造 屋久島伝承蔵の本格焼酎『屋久杉』
「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2020」で
焼酎部門最高賞“トロフィー”を受賞!
■アサヒビール「スマートドリンキング」宣言
〜お酒を飲む人も飲まない人も
お互いが尊重し合える社会の実現を目指す〜
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 —川嶋 舟
■[連載]日本酒スタイリスト
島田律子のSAKE スタイル
■[連載]飲むたび、こころ旅 —檀タツオ
■[連載]メビウスの輪 —中村順一
■[連載]春宵酔刻 —柄長葉之輔
■【SPECIAL REPORT】
北海道・十勝のブドウ品種
「山幸(Yamasachi)」O.I.V.登録
■[連載]今宵の1話
■【CLOSE UP】
正統派だけじゃない! モダンで型にはまらない
ボルドーの赤ワイン最前線
■[連載]『龍の瞳』ストーリー —今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 —山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む —鹿島 茂
アンフォーラが語るワイン前線
■酒中の天
510円
【大阪コマンドリー・ド・ボルドー 30年の歩み】
フランスワインを代表するボルドーワインの素晴らしさを大阪から発信しようと、1989年に発足した「大阪コマンドリー・ド・ボルドー」は、「ボルドー葡萄酒大評議会(GCVB)」よりボルドーワインの騎士「コマンドール」に叙任された会員181名が集う名士の会である。
今回、その華やかなりし30年の軌跡を振り返り、読者諸氏を新春のボルドーワインの宴に誘おう。乾杯の言葉はもちろん、
「ボルドー・トゥジュール・ボルドー!」(ボルドー! いつもボルドーを!)

■[特別寄稿「騎士団のメモワール」]
大阪コマンドリー・ド・ボルドーの会長として、
さらなる発展を期して
—松澤佑次
■ボルドーワインの普及を目指す「コマンドリー・ド・ボルドー」
〜ボルドーワイン騎士団〜
■大阪コマンドリー・ド・ボルドーの歩み
イストワール 1989〜2009年
■[特別寄稿「騎士団のメモワール」]
大阪コマンドリー・ド・ボルドー設立30 年に寄せて
—コシノヒロコ
■[特別寄稿「騎士団のメモワール」]
何を飲むかではない、誰と飲むかだ
—辰巳琢郎
■[特別寄稿「騎士団のメモワール」]
“聖地巡礼”のミッション
—矢野隆司
■大阪コマンドリー・ド・ボルドーの歩み
イストワール2010〜2020年
■格調高い、ワイン騎士団
大阪コマンドリー・ド・ボルドー
■大阪コマンドリー・ド・ボルドーを支えるサントリー
次の10年へ、鳥井信吾運営委員長に聞く



■[巻頭言]
酒ゴコロ、男ゴコロ —椎名誠
スーパーカクテル
■[連載]カクテルノート
〈Japanese Sensory〉
〔ヒルトン大阪 MYPLACE カフェ&バー〕 —倉科省吾さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 —松沢幸一
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 —川嶋 舟
■[連載]飲むたび、こころ旅 —檀タツオ
■【TARU Topics】
『新・五代友厚伝近代日本の道筋を開いた富国の使徒』書評
■[連載]日本酒スタイリスト島田律子のSAKE スタイル
■[連載]メビウスの輪 —中村順一
■[連載]春宵酔刻 —柄長葉之輔
■アサヒビールのズバうま!
お酒+「ズバリうまい!」おつまみ
■【Special Interview】
シャブリの現在
シャブリワイン委員会ルイ・モロー副委員長インタビュー
■北新地から新春をお慶び申し上げます
■[連載]今宵の1話
■[連載]『龍の瞳』ストーリー —今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 —山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む —鹿島 茂
ナポレオンが好んだ“ワインの王様”
ジュヴレ=シャンベルタン
■酒中の天
510円
【月刊『たる』創刊40周年企画 芥川賞作家 開高健 生誕90周年】
お酒に縁の深い芥川賞作家・開高健が亡くなって、はや30年が過ぎ、今年の12月の30日の誕生日を迎えると、生誕満90周年になります。そうした中、全国で若い人達を中心に開高文学を再評価する機運が高まり、毎年何らかの形で開高健の出版物が上梓されています。
 そこで、小誌創刊40周年にあたり、今回あらためて開高健を見つめる特集を組みました。
 大阪市立大学を中心に構成したのは、本人の母校であり、在学中から小説家を目指し、芥川賞の夢を持ち、数々の作品も残していること。また当時、『えんぴつ』という同人誌にも参加し、詩人の牧羊子と出会い、在学中に結婚し、子供(開高道子)までもうけています。
 開高文学を研究していく中、この時期が一番大事であると理解し、在学中に執筆した貴重な作品も掲載します。
 全国の開高文学ファンはじめ関心ある読者諸兄に、ぜひ一読をお願いします。

■[開高文学が生まれた場所、大阪市立大学]
「アパッチ」の息吹を感じて“人間らしく”
-大阪市立大学 学長 荒川哲男
■[特別寄稿]
大阪市立大学生・開高健
-公益財団法人開高健記念会理事 坪松博之
■[特別掲載]
開高健 初期短篇作品『乞食の慈善』
■[拝啓、開高健先輩]
〜現役大阪市立大学生&後輩卒業生より〜
・大阪市立大学は第二の「開高健」を輩出できるのか
-大阪市立大学文学部 3年 小笠原健太郎
・厄災は起こるべくして起こった—
コロナ禍に『パニック』を読んで
-大阪市立大学文学部 4年 鈴木ジュリアノエル
・開高健と大阪市立大学
-大阪市立大学都市研究プラザ 特別研究員 上村修三(商学部S53卒)
■[特別寄稿]
開高健の学生時代
-開高健関西悠々会 会長 作花済夫(京都大学名誉教授)
■[東西、開高健が愛した店]
東京〔Bar Kokage〕
大阪〔たこ梅 本店〕
■[編集長から]
言葉の魔術師! 開高健
-小誌編集長 髙山惠太郎(開高健関西悠々会 副会長)



■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ-椎名誠
いま一番好きなサケと時間
■[連載]カクテルノート
〈Imoroni〉〔The Bellwood〕-鈴木 敦さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡-松沢幸一
■日本初上陸のスピリッツ多数
〔King’s Barrel〕による独占輸入商品
■[連載]お酒と福祉の醸す日々-川嶋 舟
■『ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2020』
今年も多彩に華やかに
■[連載]飲むたび、こころ旅-檀タツオ
■[連載]日本酒スタイリスト
島田律子のSAKEスタイル
■[連載]メビウスの輪-中村順一
■レモン本来の風味と香りを追求した“ご褒美チューハイ”
『アサヒ ザ・レモンクラフト 極上レモン』
『アサヒ ザ・レモンクラフト グリーンレモン』
■[連載]春宵酔刻-柄長葉之輔
■ブルゴーニュの名門ワイナリー
アルベール・ビショーがおくる
2020年のボージョレ・ヌーヴォー
■世界のワインColumn
■できたてのビールが飲める!
『アサヒスーパードライ工場できたてのうまさ実感パック』
■【SPECIAL REPORT】
灘五郷 日本酒トピックス
■[連載]今宵の1話
■[連載]『龍の瞳』ストーリー-今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達-山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む-鹿島 茂
教皇が愛したワイン
■酒中の天
510円
【“日本遺産”のお酒】
“地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリー”を文化庁が認定する「日本遺産」。
2015年に18件の日本遺産が最初に認定されてから、現在までに104件のストーリーが認定されている。
特に今年は、2つのお酒にまつわるストーリーが日本遺産に認定され話題になっている。
1つが「”伊丹諸白”と”灘の生一本”下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷」、もう1つが「日本ワイン140年史〜国産ブドウで醸造する和文化の結晶〜」である。
伊丹と灘五郷の日本酒、そして日本ワイン。小誌でもこれまで取り上げているが、今回は日本遺産の認定ストーリーに沿って紐解いてみることにした。またお酒以外にも、日本の食の奥深さを知る主な食関連の日本遺産を紹介しよう。

■「伊丹諸白」と「灘の生一本」
下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷(兵庫県)
・兵庫県は醸造文化の聖地  —文・田辺眞人さん
・〈伊丹編〉清酒発祥の地でお酒造りの歴史を感じる
・〈灘五郷編〉六甲山麓に栄える銘醸地の軌跡をたどる
■日本ワイン140年史
〜国産ブドウで醸造する和文化の結晶〜(山梨県・茨城県)
・〈山梨県編〉r 日本ワイン発祥の地」山梨県甲州市
  —文・飯島泉さん(甲州市教育委員会)
・〈茨城県編〉日本ワインに懸けた男・神谷博兵衛と牛久シャトー
■日本ワインTOPICS
■日本遺産の食
・「鮭の聖地」の物語〜根室海峡一万年の道程〜(北海道)
・海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群〜御食国若狭と鯖街道〜(福井県)
・日本茶800年の歴史散歩(京都府)
・「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地紀州湯浅(和歌山県)
・「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂(兵庫県)
・森林鉄道から日本一のゆずロードヘ
一ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化ー(高知県)
・砂糖文化を広めた長崎街道〜シュガーロード.〜長崎県・福岡県・佐賀県)
・琉球王国時代から連綿と続く沖縄の伝統的な「琉球料理」と「泡盛」、
そして「芸能」(沖縄県)
■広島の“日本遺産”も周遊!
瀬戸内の魅力を堪能できるクルーザー「SEASPICA」

■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ —椎名誠
赤ワインだって冷やしたほうが
■[連載] カクテルノート
〈ウイスキーの水割り〉(MIXOLOGY HERITAGE〕一伊藤学さん
■日本の消費者に向けてフランスの食品情報、
食文化を発信する新しいメディア
『Taste France Magazine』
■[連載] 黄金の琥珀に純白の泡 —松沢幸一
■〔EVENT REPORT〕キリンオンラインセミナー
■[連載]お酒と福祉の醸す日 —川嶋舟
■[連載]『龍の瞳』ストーリー —今井隆
■冬の食卓を楽しく彩る〜サントリー季節限定商品〜
■[連載] 飲むたび、こころ旅—檀タツオ
■新しい世界観のプレミアムウイスキー『NIKKA SESSION』
■[連載]日本酒スタイリスト島田律子のSAKE スタイル
■[連載]春宵酔刻 —柄長葉之輔
■[連載]メビウスの輪 —中村順一
■〔WHAT’S NEW〕
期間限定〔瀬祭BAR marunouchi〕オープン
〜瀕祭で人と人とを結びつける空間〜
■[連載]今宵の1話
■〔SPECIAL REPORT〕
デザイン一新『久保田 純米大吟醸』ペアリング試飲会
■【たる創刊40 周年記念特別企画】
プロの現場で選ばれる、サラヤの『ハンドラボ』シリーズ
〜安心してお酒を楽しむための手指衛生〜
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 —山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む —鹿島茂
ラス・カーズ一族の謎解き
■酒中の天
510円

【焼酎meetsカクテル】


ロックや、水・お湯割りなどで一般的に楽しまれている本格焼酎。
ここにきて、カクテルのベースとしてバーテンダーたちが着目し、世界でも「Shochu Cocktail」は注目の兆しを見せている。
「焼酎×カクテル」の魅力とは? その最新事情から、家飲みでの楽しみ方まで、さらに南九州(宮崎、鹿児島)に焼酎蔵を訪ね世界も見据えた取り組みを取材した。
焼酎の新たなる可能性を秘めた「焼酎×カクテル」の世界を紐解く。

■トップ・ミクソロジストに聞く!
焼酎× カクテルの可能性 〔Mixology Spirits Bang〕南雲主于三さん
■〈焼酎× カクテルColumn〉
バーテンダーによる焼酎カクテルの競演
「本格焼酎& 泡盛カクテルコンペティション」
■バーテンダー直伝!
家飲みで楽しめるお手軽焼酎カクテル〔TIGRATO〕高宮裕輔さん
■カクテルにもオススメ!
本格焼酎selection
■本格焼酎selection 番外編.
バーと焼酎蔵が造った本格焼酎『The SG Shochu KOME/IMO/MUGI』
■〈焼酎× カクテルColumn〉
焼酎のカクテルへの応用にも注目
「日本の『焼酎』を世界の『Shochu』へ」WEBセミナー開催
■Go To! 南九州2020
〜本格焼酎の新たな楽しみ方を探して〜
・鹿児島に根差し、世界に通ずる本格焼酎造り 本坊酒造(鹿児島県鹿児島市)
・世界の本格焼酎への第一歩 薩摩酒造(鹿児島県枕崎市)
・『黒霧島』の可能性が広がる炭酸割り 霧島酒造(宮崎県都城市)
■「本格焼酎生産量1位」の宮崎県から新提案 〈宮崎ハイボール〉で乾杯
■焼酎TOPICS

■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ 椎名誠
           ファドに燃える酒
■[連載]カクテルノート
〈織陣85〉 〔リーガロイヤルホテル セラーバー〕 古澤孝之さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡〈特別編〉 松沢幸一
■国産リンゴ100% で明るいルビー色が美しい 『ニッカ JAPAN CIDRE』
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 川嶋 舟
■〜サントリーワインで日々の食卓を華やかに〜
「食卓で世界を旅しよう」キャンペーン
■キリンビール新製品記者会見
■[連載]飲むたび、こころ旅 檀タツオ
■[連載]日本酒スタイリスト島田律子のSAKEスタイル
■[連載]今宵の1話
■飲酒と体臭を考える
文/雑喉利祐(一般社団法人チェリー・ブロッサム代表理事)
■[連載]『龍の瞳』ストーリー 今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む 鹿島 茂
仏墺外交に一役買ったトカイ・ワイン
■酒中の天

510円
510円
【ビール2020 in Summer】
夏といえば、やっぱりビール。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、家飲み傾向にある昨今だが、
ビアホールやビアパブをはじめ、外飲みで楽しむ生ビールの美味しさは格別だ。
2020年は、10月の酒税法改正を控え、ビール類全体の動きに注目が集まるほか
全国で増加しているクラフトブルワリーも、ますます百花繚乱の様相を見せている。
ビールの話題が豊富な2020年夏。
暑さもコロナも吹き飛ばす、旨いビールで乾杯しよう!

■ビール2020 最新動向
文/田山智広
(キリンビールマーケティング部 マスターブリュワー)

■クラフトブルワリー探訪 〜2020 in Summer〜
・地元・狛江産ホップの育成にも取り組み
地元に寄り添うクラフトビールを目指す
籠屋ブルワリー(東京都狛江市)
・バルブ屋の強みを活かし、醸造技術指導も行うブルワリー
One’s BREWERY 醸造所( 大阪市西区)

■ビールホッピングを楽しもう!
・気鋭の醸造家たちが活躍する注目のビアスポット
JR 中央線沿線編
・古都・奈良から発信する個性豊かなクラフトビール
奈良編

■旨い生ビールが飲める!
夏のビアホール&ガーデンへGO
・〔YEBISU ビヤガーデン 霞ヶ関店〕
・〔アサヒビアレストラン スーパードライ京都店〕
・〔キリンシティプラス 有明ガーデン店〕
・〔天満橋 屋上ビアガーデン 祭 2020〕

■夏のビールを楽しむ.
『TOKYO CRAFT〈ゴールデンエール〉』
『金麦〈香り爽やか〉』

■BEER TOPICS
時代は健康志向へ
〜キリンビールのノンアルコール・ビールテイスト飲料〜



■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ 椎名誠
ビールの夜霧よ今夜もありがとう
■[連載]カクテル ノート
〈フルーツトマトのカクテル〉
〔DRAM HOUSE THE ROOT〕 真鍋尚也さん
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡 松沢幸一
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 川嶋 舟
■[Special Report]
鎌倉で新感覚・梅体験記〔梅体験専門店「蝶矢」 鎌倉店〕
■夏を満喫!
〜アサヒビールで楽しむ多彩な味わい〜
■[連載]飲むたび、こころ旅 檀タツオ
■[連載]日本酒スタイリスト島田律子のSAKE スタイル
■[連載]春宵酔刻 柄長葉之輔
■[連載]メビウスの輪 中村順一
■[連載]今宵の1話
■頑張れ! 北新地 Part1
頑張れ! 北新地 Part2
■[連載]『龍の瞳』ストーリー 今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む 鹿島 茂
フランス人のカーヴ愛
■酒中の天
510円
【家飲みを愉しむ!】
家で過ごす時間が多くなり、オンライン飲み会など新しい飲み方スタイルも定着しているこの頃。
いつものお酒に簡単ひと手間を加えて、家飲みをもっと充実させてみませんか。
『たる』がとっておきのお酒レシピや、家飲みにオススメのアイテムなどをご紹介。
我が家のお酒を美味しく華やかにランクアップさせる極意をお教えします。
オンラインにも映えること間違いなしの家飲み時間を愉しもう!

■達人に聞く!家飲みがもっと美味しくなる極意
〈ビール編〉
〜Special Interview〜
おうちビールが劇的に美味しくなる泡とのバランスが決め手の“三度注ぎ”
ヱビスビール記念館前館長 端田 晶さん
〈ハイボール編〉
簡単なようで実は奥が深いハイボール発祥のバーのレシピを家庭で愉しむ
〔数奇屋橋サンボア〕津田敦史さん
〈レモンサワー編〉
家飲みのベストパートナー レモンサワーを極める!
  〔蜆楽檸檬〕植岡 慶さん
〈抹茶ハイ編〉
ネクスト・レモンサワー!抹茶をたてれば簡単本格抹茶ハイ
  〔茶割〕多治見智高さん

■ソーダで割るだけ!
家飲みに便利な「サワーの素」

■家飲みワンランクアップ アレンジレシピ紹介
・本格焼酎でアレンジ〔あづま天満宮店〕
・梅酒でアレンジ〔炭焼き牛タン酒場 ウシカイ!〕
・ウイスキーでアレンジ〔バーリィ浅草〕
・ジンでアレンジ〔BAR JUNIPAR 2nd〕
■家飲みグッズセレクション
■オンラインで愉しむ! 家飲みTOPICS
■【たる創刊40 周年特別企画】
♯おうちで飲もう
月刊『たる』厳選蔵出し!
日本列島ご当地銘酒コレクション



■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ  椎名誠
おぉ! 100 回目
■[連載]カクテル ノート
〈ニューサマーオレンジのズグロッピーノ〉
〔MARTINOTTI Prosecco Bar & Caff〕 長嶋宏明さん
■[CLOSE UP]
サントリーグループによる、
新型コロナウイルス感染拡大下における支援プロジェクト
■[連載]日本酒スタイリスト島田律子のSAKE スタイル
■涼しく美味しく、楽しさ広がる
夏のサントリーワイン
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡  松沢幸一
■夏の家飲みの楽しさを広げる
アサヒビールから限定商品が続々登場
■[連載]お酒と福祉の醸す日々  川嶋 舟
[連載]飲むたび、こころ旅  檀タツオ
■カジュアルスパークリングの提案
『メーカーズレシピ スパークリング ウィズ ホップ』
■[連載]春宵酔刻  柄長葉之輔
■[連載]メビウスの輪  中村順一
■[連載]今宵の1話
■[Special Report]
ライブ配信 in シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー
■[PICK UP]
朝日酒造『久保田 萬寿 自社酵母仕込』 オンライン商品説明会開催.
■[連載]『龍の瞳』ストーリー  今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達  山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む  鹿島 茂
シャトー=ヌフ・デュ・パップのラバの恨み
■酒中の天
510円
【〜カルヴァドス& シードル〜 リンゴのお酒を楽しもう】
リンゴから造られる極上の蒸溜酒「カルヴァドス」。「コニャック」「アルマニャック」と並ぶフランスの3大ブランデーのひとつで、フランス・ノルマンディー地方の特定の地域で造られたもののみが名乗ることを許される。リンゴの香り高く、芳醇でまろやかな味わいは、食後酒として真価を発揮するほか、カクテルや料理などにも重宝される。
同じくリンゴから生まれ、カルヴァドスのベースとなる醸造酒「シードル」は、
低アルコールで飲みやすく、弾ける泡と豊かなリンゴの風味、フレッシュな飲み口で、世界で人気急上昇中だ。
リンゴからの贈り物、ふたつのお酒の魅力を知って、楽しもう。

■カルヴァドスの基本を知ろう。 
文/ 白須知子(ワインエデュケーター)
■カクテルで楽しむカルヴァドス
■注目のカルヴァドス生産者
カルヴァドス生産者のリーダー的存在
   クリスチャン・ドルーアン
カルヴァドス・ペイドージュを
世界へ輸出する最大の生産者
   カルヴァドス・ブラー
自社果樹園産有機栽培リンゴで造る
   マノワール・アプルヴァル
■カルヴァドス Selection
■シードルの基本を知ろう。
文/ 小野 司(一般社団法人日本シードルマスター協会 代表理事)
■国産シードル発祥の地・リンゴ王国青森
ニッカウヰスキー 弘前工場/タムラファーム/
弘前シードル工房kimori /もりやま園/
A-FACTORY /白神ワイナリー
■国内外の優良シードルが一堂に!
ジャパン・シードル・アワード2019受賞シードル総覧!
■酸化防止剤無添加& スクリューキャップのお手軽シードル
『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル』


■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ 椎名誠
さよなら、コロナビール
■[連載]カクテル ノート
〈80〉
〔the bar cozy〕.金田幸治さん
■ニッカウヰスキー創業者 竹鶴政孝氏& リタ夫人
結婚100 周年を祝って
『シングルモルト余市 アップルブランデーウッドフィニッシュ』
『シングルモルト宮城峡 アップルブランデーウッドフィニッシュ』
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡   松沢幸一
■「吟醸香のあるシングルモルトウイスキーを造りたい!」
新たに蒸溜所が生まれる
新潟亀田蒸溜所( 新潟市亀田)
■夏に向けておいしさ満喫!
『サントリーブルー』『サントリー金麦』
『同〈糖質オフ75%〉』『同〈ゴールド・ラガー〉』
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 川嶋 舟
■[連載]飲むたび、こころ旅 檀タツオ
■[連載]日本酒スタイリスト島田律子のSAKE スタイル
■[連載]春宵酔刻 柄長葉之輔
■[連載]メビウスの輪 中村順一
■[連載]今宵の1話
■[連載]『龍の瞳』ストーリー 今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む 鹿島 茂
“至善至高の神へ”のリキュール
■酒中の天

510円
【ジャパニーズジン!】
世界で人気沸騰中のジン。
そもそもジンとは、ベースとなるスピリッツに、ハーブ、スパイス、果皮などの
ボタニカルの香味を抽出して造る蒸溜酒だ。ジュニパーベリー(ネズの実)を必須とする以外、造りや素材に自由度があり、造り手の個性やこだわりで、さまざまな味わいが生まれている。
ここ数年で日本にもブームが到来し、“ジャパニーズジン”に挑戦する蒸溜所や、新商品は年々増えている。
和柑橘に山椒、桜…といった、日本特有のご当地ボタニカルを用い、日本のお酒造りの智恵と、風土が溶け込んでいるジャパニーズジン。
『たる』では2017年10月号で「世界のクラフトジン、ジャパニーズジン」を特集したが、その後、ますます多様化しているジャパニーズジンに着目。
その“現在”を追跡してみた。


■ジャパニーズジンの現在〈Special Interview〉
フライングサーカス代表 三浦武明さん
■〜ジャパニーズジンの多様性を知る〜
ジャパニーズジン蒸溜所探訪
・油長酒造 大和蒸溜所(奈良県御所市)
・佐多宗二商店 赤屋根製造所(鹿児島県南九州市)
・中野BC 富士白蒸留所(和歌山県海南市)
・キーズ パシフィックグリル
ナンバーエイト・ディスティラリー(神奈川県横浜市)
・養命酒酒造 駒ヶ根工場(長野県駒ヶ根市)
■『季の美 京都ドライジン』を生んだ
京都蒸溜所のブランドハウスがオープン
〔The House of KI NO BI(季の美House)〕(京都市中央区)
■〈ジン専門バーに聞く〉
ジャパニーズジンの楽しみ方とお手軽レシピ
  〔BAR JUNIPAR 2nd〕(大阪市北区)
■〈ジン専門店に聞く〉
ジャパニーズジンの選び方とジン文化を知る
〔GROBAL GIN GALLERY〕(東京都千代田区)
■ジャパニーズジン Selection
■和素材の柚子・緑茶・生姜
サントリージャパニーズジン『翠(SUI)』
■オエノングループから-
和のボタニカルを使った4 種のクラフトジン
■[巻頭言]酒ゴコロ、男ゴコロ 椎名誠
  山里の春のしあわせ
■[連載]カクテル ノート
  〈ALIVIO〉
〔THE RITZ-CARLTON,KYOTO THE BAR〕 浅野陽亮さん
■[若者にすすめたい新潟銘酒]
・白瀧酒造『上善如水』発売30周年、
これからも“若者の日本酒” を志向して
・キリッと爽快〈麒麟山サワー〉!
麒麟山酒造『伝統辛口』の新たな楽しみ方
・原点回帰で“令和の食中酒” 誕生!
30 年ぶり新ブランド、吉乃川『みなも』
■居酒屋で人気の樽詰めサワーが缶で登場!
 『樽ハイ倶楽部レモンサワー』
『樽ハイ倶楽部大人のサワー』
■[連載]黄金の琥珀に純白の泡  松沢幸一
■[Sake Event Report]
キリンビール&メルシャン 会見をライブ配信
■[連載]お酒と福祉の醸す日々 川嶋 舟
■[連載]飲むたび、こころ旅 檀タツオ
■『カッシェロ・デル・ディアブロ』
今年も実施! 悪魔のマリアージュキャンペーン
■[連載]日本酒スタイリスト 島田律子のSAKE スタイル
■スイス発、音楽シーンでブレイク!
無添加“超辛口” 生姜リキュール『ingwerer』
■[連載]春宵酔刻 柄長葉之輔
■[連載]メビウスの輪 中村順一
■名僧良寛さんゆかりのお蔵『鶴の友』
樋木酒造 新潟県新潟市
■[連載]今宵の1話
■[Sake Event Reportt]
サッポロビール ライブ配信&ニュース
■[連載]『龍の瞳』ストーリー 今井 隆
■New Item
■[連載]映画は我が人生の友達 山本陽張
■今月の一冊
■東の店/西の店
■Presents
■Back Number
■[連載]お酒を読む 鹿島 茂
ワイン樽で溺死を選んだクレランス公


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