I LOVE MAGAZINES!キャンペーン |500誌以上の雑誌が最大50%OFF!

月刊ホテル旅館 発売日・バックナンバー

全249件中 91 〜 105 件を表示
2,200円
《新年大特集》経営者110人年頭所感「2017年の展望&わが社の経営戦略」
史上初となる訪日外国人客数2000万人を突破した2016年。政府が成長戦略の重要課題に観光振興を挙げる中、宿泊業界のリーダーたちが担う役割は決して少なくありません。
また、好調が続くインバウンド市場とは裏腹に、宿泊業界に影を落としたのが民泊問題です。新法成立も近づく中で、宿泊業界は次の一手をどう打つべきなのでしょうか。日本国内において宿泊業界の存在感は年々増しています。
業界を牽引するトップ経営者は2017年をいかに展望しているのでしょうか。
特別企画 宿泊業界団体 新春トップインタビュー[前編]

一般社団法人 日本ホテル協会 会長 小林哲也氏
「ホテル業界のさらなる飛躍に向けて一丸となって前進します」

一般社団法人 日本旅館協会 会長 針谷 了氏
「生産性向上に加え、財務管理を研究して旅館経営の安定化を図りたい」

特集 注目の新業態とファミリーブッフェの秀作店を解剖
   ホテル料飲部門の新トレンド<カラー>

ひらまつがホテル事業に進出。数寄屋造りを生かしたオーベルジュを改行
THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 熱海(静岡県・熱海温泉)

ギリシャ料理レストランを新設し料飲部門を大改革
ホテルリマーニ(岡山県・瀬戸内市)

震災後の低迷を吹き飛ばす、五感で味わうレストランをオープン
ホテルツインリンク(栃木県・茂木町)

郷土色を存分に打ち出した、四国を代表する和食ブッフェ
ルネッサンス リゾート ナルト(徳島県・鳴門市)

[特別企画] ホテルの「朝食ブッフェスタイル」最新レポート<カラー>
ホテルシェフが考案する新しい朝食ブッフェの魅力
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

今、注目する、ホテルの朝食ブッフェ拝見
ホテルメトロポリタン エドモント/リッチモンドホテル プレミア浅草

進化する朝食ブッフェスタイルで集客!!

Focus On<カラー>
2017年第一四半期、斬新なスタイルでパーク ハイアット バンコクが開業!
[インタビュー]マイケル・ゴールデン総支配人

2017年、宿泊業界に寄与する有力企業にインタビュー!!

クローズアップ
1.「ラッフルズ ホテル シンガポール」が3期にわたる大規模改修工事へ!
2.ハイアットのセレクトサービスブランドがついに日本初進出!2019年開業。

ほか
2,200円
《特集》新需要開拓を図る「リニューアル事例」大研究
インバウンドに象徴される新たな客層。この新需要を獲得するために、ホテル・旅館では盛んにリニューアルが行われています。
ホテルでは、特にインバウンドの増加が進む東京、京都で有力ホテルが大規模改装を実施。旅館機能を持たせたり、京都らしい意匠を取り入れるなど、新たなホテル像に挑戦した2事例を紹介します。
旅館では、貸切露天風呂とスパを核にした商品造成や、多彩な客室と食事処を設けてリピート利用を促す2事例を紹介します。
旅館スタイル「高輪 花香路」を新設し、和のおもてなしを提供
グランドプリンスホテル高輪(東京・港区)

アライバルエリアを全面改装。MICE・宿泊客への対応を強化
グランドプリンスホテル新高輪(東京・港区)

京の風情と現代的なデザインを散りばめたホテルへ一新
リーガロイヤルホテル京都(京都市・下京区)

貸切露天風呂とスパを核として高単価女性客の獲得に成功
望水(静岡県・北川温泉)

個性的な客室と食事処、温浴施設のバラエティ化を追求
鬼怒川プラザホテル(栃木県・鬼怒川温泉)

[特別企画]
香港上海ホテルズ社によるスーパーラグジュアリーブランド
「ザ・ペニンシュラホテルズ」最新情報<カラー>

[トップインタビュー]ホテル業界のカリスマが語る
「ザ・ペニンシュラホテルズ」不変の哲学と新たな展開
香港上海ホテルズ社COO ピーター・C・ボーラー氏

137億円を投じた大規模改装を終え北京随一のラグジュアリーホテルとしてさらに進化
ザ・ペニンシュラ北京
[インタビュー]ザ・ペニンシュラ北京 総支配人 ジョセフ・サンパーマンズ氏

オペレーションとマーケティング、各部門のキーパーソンに聞く
「ザ・ペニンシュラホテルズ」の新たな試み
レイニー・チャン氏/ロバート・チェン氏

ザ・ペニンシュラホテルズの全13ホテル一覧
ザ・ペニンシュラホテルズ2015―2016年営業概況/
創立150周年を迎える 香港上海ホテルズ社の歴史と伝統/
新規開業プロジェクト最新情報―ヤンゴン、ロンドン、イスタンブール/
開業10周年への助走―ザ・ペニンシュラ東京

クローズアップ
1.東武鉄道がザ・リッツ・カールトン日光を2020年開業
2.全旅連青年部全国大会in群馬

[特別企画]
「宿泊業界の集客力を高めるITソリューション活用術」

ほか
2,200円
《特集》新旧ブランドが鎬を削る「宿泊特化ホテル」の最新マーケット事情
急増するインバウンド、さらに2020年東京オリンピック・パラリンピックをはじめとする世界的なスポーツイベントの日本開催が追い風となり、宿泊マーケットは空前の開発ラッシュです。なかでも圧倒的に多数を占めるのは、「宿泊特化・主体型ホテル」。大手チェーンの積極的な拡大戦略、そして他業種からの相次ぐ参入……。
より競合が増す環境下で、最新ホテルはどういった進化を遂げているのか、各社の戦略とともに紹介していきます。
また、近年増加している「ホステル」を取り上げます。リーズナブルさが売りのホステルですが、インバウンドをはじめ、低価格宿泊施設を求めるニーズは確かに存在します。
ホテル・旅館に次ぐ新たな宿泊業態の座を確立できるのか、注目です。
大手チェーンの最新ホテル事例<カラー>
三井ガーデンホテルがグループ3軒目のプレミア業態で東海エリアに初進出
三井ガーデンホテル名古屋プレミア(名古屋市・中村区)

全室を2名対応客室としてインバウンド需要に備える
ホテルJALシティ羽田 東京 ウエスト ウイング(東京・大田区)

西鉄ホテルグループ第4のブランド「クルーム」の1号店が開業
西鉄ホテル クルーム 博多(福岡市・博多区)

ブランドスタンダードを貫いたフラッグシップホテルを銀座に出店
相鉄フレッサイン 銀座七丁目(東京・中央区)

“先鋭デザインホテル”の台頭<カラー>
「未完のデザイン」をキーコンセプトに宿泊客の感性を刺激
ホテルリズベリオ赤坂(東京・港区)

日本の文化や伝統を大胆に表現。各階で異なる客室フロアデザインを採用
SHIBUYA HOTEL EN(東京・渋谷区)

宿泊業界に誕生した新業態
インバウンド需要を掴む 注目の最先端ホステル<カラー>
BOOK AND BED TOKYO(東京・豊島区)/ON THE MARKS KAWASAKI(神奈川県・川崎市)
CALENDAR HOTEL(滋賀県・大津市)/&AND HOSTEL(福岡市・博多区)

宿泊特化ホテル市場の主な動き
宿泊特化ホテルのシステムを支える最新サービス

日本の伝統文化を背景としたインバウンド戦略への提言
 ―各界で活躍する女性3氏が鋭く切り込む観光先進国への課題
「国際観光文化フォーラム in 下呂」レポート

クローズアップ
星野リゾートが国内の大規模設備投資と海外出店の詳細を発表

旅館の投資研究<カラー>
1.金澤湯桶 百楽荘(石川県・湯桶温泉)
2.浜湖月(滋賀県・長浜太閤温泉)

ほか
2,200円
《特集》日本から世界へ。日本旅館の進化形 「星のや東京」開業
日本の観光・宿泊産業のイノベーター、星野リゾート。
「星のや」「界」「リゾナーレ」の3ブランドを軸にして、多彩な個性的宿泊施設や日帰り施設を国内外に展開し、斬新な試みを連打してきました。
その星野リゾートがいよいよ大きな勝負に出ました。“圧倒的非日常間に包まれる、日本発のラグジュアリーホテル”を標榜する星のやが、東京都心のさらに中心部である大手町にオープンしたのです。
星のや東京の開業によって、星野リゾートは世界市場への本格的な進出の記念すべき第一歩を踏み出しました。
一棟建てで縦展開する「塔の日本旅館」
徹底的な「日本」へのこだわりが生む独自性<カラー>

「星のや東京」開業までの流れとプロジェクト概要
星野リゾートが展開する全施設と企業としての歩み

<トップインタビュー>
(株)星野リゾート 代表 星野佳路氏
 「海外に進出するには日本旅館、星のや東京のスタイルしかない」

「星のや」ブランドが克服すべき課題

特別企画<カラー>
ホテル・旅館の投資研究

民藝精神に基づき、普段使いができるホテルへリポジショニング
松本ホテル花月(長野県・松本市)

客室の商品力と厨房改装で料理品質を向上。個人客志向を強化
食べるお宿 浜の湯(静岡県・稲取温泉)

和風旅館の風格向上とともに、和洋室新設でリゾート需要を獲得
福寿荘(三重県・志摩市)

Focus on
小笠原村父島の魅力を発信するB&Bホテル
ホテル・パットイン(東京・小笠原村) (山口由美)

寄稿
「列島縦断建設ブーム」 (土井久太郎)

特別企画
衛生管理対策:最新大量調理マニュアル改訂版の勘どころ

ほか
2,200円
《特集》西武グループが総力を結集した複合再開発地にオープン!
      「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」徹底レポート
2016年7月27日、グランドプリンスホテル赤坂の跡地にいよいよ誕生した「東京ガーデンテラス紀尾井町」。
その中核施設となる「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」は、地上140−180mの高層に位置し、その眺望を存分に生かした施設設計が施されました。
一世を風靡した「赤プリ」からどのような進化を遂げたのでしょうか。
その全貌を細部まで徹底レポートするとともに、東京ガーデンテラス紀尾井町の開発計画について紹介します。
高層からの「浮揚感」を追求したホテル内施設をビジュアル詳解<カラー>

「みどりと歴史に抱かれた国際色豊かな複合市街地」をめざす
大型複合施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」の開発計画

<トップインタビュー>
(株)プリンスホテル 専務執行役員 武井久昌氏
  ――-新ホテルが決定づけるプリンスホテルブランドの未来

スターウッドホテル&リゾート ワールドワイド「ラグジュアリーコレクション」加盟の狙い

<GMインタビュー>
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 総支配人 大森伸翁氏
「“プリンスホテル初”に挑戦し続けることがわれわれの使命です」

<部門別戦略>
1.宿泊 ― 「ルームマネジメントシステム」を活用し、シームレスなサービスを実現
2.スパ ― プール、ジム、バス、スパをワンフロアに集約
3.料飲 ― 従来のホテル料飲施設の枠にとらわれないサービスに構築
<インタビュー>ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 総料理長 高橋慶太氏
4.婚礼・宴会 ― ブライダル企業との共同運営で両社のノウハウを融合

東京都心部で進む再開発計画とホテル勢力分布図
「赤プリ」の歴史とプリンスホテルの設備投資計画

トップインタビュー<カラー>
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン最高経営責任者
ハンス・ハイリガーズ氏
「需要増が続く中で重要なのは幅広いブランドでの勝負です」

特別企画
「ベストウェスタン」のリゾートホテル出店や海外進出にも挑戦
価値開発の拡大戦略
[インタビュー]価値開発(株)代表取締役社長 高倉 茂氏
「ホテルマネジメントを柱とする堅実な利益体制の構築を推進する」

ほか
2,200円
《特集》顧客創造型「スパ&温泉」ビジネスの新展開
旅館のシンボル的施設となる“温泉”。
時代は変われども、国内旅行に湯の癒しを求めるニーズは、世代を問わず依然として大多数を占めています。
本特集では、温泉を軸に“スパゾーン”を強化した事例を紹介。
眺望を生かした温泉施設やリゾート感を演出するプールなど、各館ごとのスパゾーンの活用法を探ります。
また、温泉入浴と料理やスパ、アクティビティを組み合わせて健康や美容にアプローチする「ウェルネスプラン」にも注目しました。
◆改装で集客装置としての効果を向上“スパゾーン”強化事例<カラー>

 安藤忠雄氏建築・設計。全室100平方メートル超のオールスイートホテル
 瀬戸内リトリート青凪(愛媛県・松山市)

 黒部峡谷を望む温泉とブッフェレストランが集客装置として機能
 宇奈月 杉乃井ホテル(富山県・宇奈月温泉)

 温泉とプールを一体化。エステも集約し、癒しのリゾートを提案
 白浜古賀の井リゾート&スパ(和歌山県・白浜温泉)

◆温泉と料理、スパトリートメントで相乗効果を上げる
 健康に着目した“ウェルネスプラン”<カラー>

 シニア層をターゲットに長野らしい料理を軸にプランを造成
 あぶらや燈千(長野県・湯田中温泉)

 マクロビオティックとファスティングに特化しリピーター率8割を実現
 ホテル クアビオ(群馬県・草津温泉)

◆ラグジュアリーホテルのスパが打ち出す注目の新商品

 世界的ポディアトリスト監修のオリジナルトリートメントを開始
 ザ・ペニンシュラ東京(東京・千代田区)

 スパ開業10周年を記念したウェルネスパッケージを販売
 ハイアット リージェンシー 東京(東京・新宿区)
 
 四季折々の「キセツリチュアル」で独自の個性を発揮
 シャングリ・ラ ホテル 東京(東京・千代田区)

 スパ・温泉ビジネス 注目企業最新トピックス

[海外レポート]<カラー>
 イタリア・アマルフィ海岸のラグジュアリーホテル事情
 ベルモンド ホテル・カルーソ/ホテル サンタ カテリーナ

Focus On<カラー>
 日本と台湾を代表するホテルがレストランイベントを相互開催
  ―帝国ホテル&ザ・シャーウッド台北のコラボレーション

[特別寄稿]
 この機会を見逃すな! 容積率1.5倍の衝撃 石川雅英

[緊急寄報]
 英国のEU離脱決定が日本の観光産業に与える影響
  ―インバウンドの見通しとリスクマネジメント 土井久太郎

今月の人
 ヒーラン・クーレイ氏(ジェットウイング会長)
 30軒超を擁するスリランカのリーディングカンパニー総帥に聞く

ほか
2,200円
《特集》日本版リゾートコンプレックスの挑戦
    「龍宮城スパホテル三日月 富士見亭」
大型温浴施設を軸にしたリゾートホテル事業を展開する三日月グループ。
各ホテルが位置する地域の観光振興を牽引してきた同社が新たに仕掛けたのは、木更津エリアの強化策だ。
大型宿泊棟を新設し、あらゆる層の個人客、グループ客、団体客に訴求する一大リゾートコンプレックスへとさらに進化させた。
グループの総客室数が1000室を超え、
日本版リゾートのリーディングカンパニーとしての存在感を増した同グループのリゾート戦略を探る。
◆新棟「富士見亭」の全貌をビジュアル解剖<カラー>

◆多彩な施設構成で3世代家族を獲得
 龍宮城スパホテル三日月 成長の軌跡

◆急速に発展する「木更津リゾート」を牽引
 ホテル三日月のリゾート戦略

[特別企画]
次世代を担う人材育成の現場
大学・ビジネススクール・専門学校の取り組み

◆観光教育の嚆矢がめざす次世代教育とグローバル展開
 立教大学観光学部

◆ビジネススクールに加え、新たに研修受託・コンサルティング業務を開始
 一般社団法人日本ホテル教育センター

◆旅行・観光カリキュラムも充実。幅広い知識の次世代ホテルマンを育成
 ホスピタリティ ツーリズム専門学校

[現地レポート]<カラー>
フランス・パリ 観光市場の最新事情
ル・ブリストル・パリ/ホテル・バリエール・ル・フーケッツ・パリ
パリ観光会議局長/日本政府観光局/パリ市長の来日

今月の新作ホテル<カラー>
東京ディズニーセレブレーションホテル:ウイッシュ(千葉県・浦安市)

GMインタビュー<カラー>
ザ・ペニンシュラ東京 総支配人 ソーニャ・ボドゥセック氏
「ホテルに“フェミニン”な要素を加えてバリューを高めて生きたい」

Focus On<カラー>
富裕層向け小規模宿泊施設のコンソーシアムが奈良に誕生

寄稿1
「人材」と「労働力」を分けるもの 松井洋治

寄稿2
2016年前半の観光・ホテル事情 土井久太郎

ほか
2,200円
《特集》右肩上がりの観光・宿泊産業で高まる設備投資の波
     最大効果をあげるリニューアル&リノベーション

全国各地のホテル・旅館で設備投資の動きが活発だ。
インバウンドの急激な増加は、従来とは異なる顧客ニーズを生む結果となった。
ハード・ソフト両面において新たなニーズへの対応を的確に実行していくことが、
潜在顧客の獲得につながることはいうまでもない。

近年のリニューアル&リノベーションの主流は、
時代の潮流を反映させたインテリアデザインの採用や、最新のAV・IT機能の整備が挙げられる。
デザインにおいてはインバウンドに訴求すべく多様な形で「和」を取り入れたデザインが新鮮さを発揮。
また、あらゆるモノがインターネットを通じて接続されるIOTの時代、
IT整備は集客網の拡大と顧客満足の向上、商品開発への活用、
異業種とのコラボレーションなど、さまざまな可能性を広げていくといえるだろう。
◆外国人観光客の需要の高まりを受け、タワー館全客室をリニューアル
 帝国ホテル 東京(東京・千代田区)
  ―(株)帝国ホテル 執行役員 宿泊部長 青木宏一郎氏

◆プリンスホテルが高輪・品川エリアで勧めるリニューアル計画の第1弾
 品川プリンスホテル(東京・港区)
 (株)プリンスホテル 専務執行役員 東京シティエリア統括総支配人 武井久昌氏

 「環境の大きな変化に伴いリニューアルの内容も当然変化します」
  ―グランドプリンスホテル 高輪・グランドプリンスホテル新高輪 総支配人 山本誠氏
  ―品川プリンスホテル 総支配人 橋本哲充氏

◆伝統的な日本らしさと外国人がイメージするジャパニーズスタイルの融合
 三井ガーデンホテル京都三条(京都市・中京区)
  ―(株)三井不動産ホテルマネジメント 統括支配人
   (京都新町 別邸・京都三条・京都四条) 村田理史氏

◆京の町家風情漂う客室を中心に全客室をグレードアップ
 京都センチュリーホテル(京都市・下京区)
  ―京都センチュリーホテル 宿泊部 統括支配人 葛川 清氏

◆瀬戸内の海や広島の特産品を取り入れたデザイン
 三井ガーデンホテル広島(広島市・中区)
  ―三井ガーデンホテル広島 総支配人 荻野武揚氏

◆料飲施設改装で高品質な食空間を創造。地元需要の取り込みも強化
 ルネッサンス リゾート ナルト(徳島県・鳴門市)
  ―ルネッサンス リゾート ナルト 執行役員 ゼネラルマネージャー 兼
   ディレクターオブフード&ビバレッジ 高橋裕二氏

◆注目の「リニューアル&リノベーション」事例

◆ホテル・旅館のリニューアルに貢献する最新メーカー情報

特別企画<カラー>
実力シェフが提案するホテルブッフェメニュー
品川プリンスホテル/ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

クローズアップ
プリファードホテルズ&リゾーツが
ゲストロイヤリティプログラム「iPrefer」を大幅に刷新

ほか
2,200円
《特集》確かな品質と柔軟な発想力がカギ 「ホテル婚礼」は復活するか?

1972年にピークを迎えた日本の婚姻件数(109万9984件)。
それ以後は、対前年で増加した年は皆無ではないものの、今日まで減少の一途をたどり、2014年は64万3749件。
そして昨年15年は63万5000件(推計値)と発表されている(いずれも厚生労働省・人口動態統計より)。
今度も年間5000件ペースでの減少が予測されており、婚礼市場の縮小傾向には歯止めがきかず、
ホテルにとっても厳しい時代がしばらく続くであろうことは否めない。
しかし、かつて婚礼市場で圧倒的な強さを示し、市場の頂点に君臨した「ホテル婚礼」は、
縮小市場でこそ勝機を見出すことができるのではないか。

ホテルならではの「確かな品質」を活かしきる企画力と消費者のアプローチ手法を、今一度見直してみよう。
玉石混淆の市場で消費者の選ばれる存在になるために「ホテル婚礼」が取り組むべきこと、強化すべきことを探る。
時代の流れをつかんだホテルの最新婚礼施設を紹介
2015―2016 新作・改装婚礼施設秀作選<カラー>

ホテルセンチュアリー静岡/ホテル椿山荘東京/ホテルオークラJRハウステンボス/
ホテルアソシア豊橋/神戸メリケンパークオリエンタル/
名古屋クレストンホテル/ホテルグランヴィア岡山/
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル/ヒルトン小田原リゾート&スパ

<アンケート>
全国有力ホテル 2015年度婚礼実績
ホテル婚礼の現状分析と躍進ホテルの戦略分析

地域をリードする主要ホテルの戦略と各地の婚礼マーケット
(1)自主性を重んじる職場環境への改善で婚礼部門の企画力や商品力を向上
   横浜ロイヤルパークホテル(横浜市・西区)

(2)ターゲットを絞り込み、“攻め”の姿勢で新規来館者数、年間婚礼組数を増加
   リーガロイヤルホテル(大阪市・西区)

(3)エグゼクティブ層に向けて歴史と伝統に基づく『料理とサービス』をアピール
   ホテルオークラ神戸(神戸市・中央区)

(4)“婚礼諦め層”の掘り起しに向け、自己資金0円プランなど数々の対策を実施
   ホテル東日本宇都宮(栃木県・宇都宮市)

(5)少人数婚礼の専門ブランドを立ち上げて若者層の取り込みを図る
   ホテル青森(青森県・青森市)

(6)幕張エリアの6ホテルが県営の日本庭園を使った挙式「茶婚式」を共同開発
   幕張ウェディング協議会(千葉市・美浜区)

外資ホテルの動きと新規オープンホテルの婚礼戦略

特別企画1<カラー>
段階的大規模改装を進めるクラシックホテルの挑戦。
過去から未来へと連続する伝統のかたちと新たなる創造
奈良ホテル(奈良市・高畑町)

<トップインタビュー> 日本ハイアット(株)代表取締役副社長 阿部博秀氏
―――ハイアットの新ブランド開発と日本国内での出店計画

Focus On<カラー>
訪日外国人の増加で和室が再燃?! 進化するホテル和室 東西2事例
京都センチュリーホテル/セルリアンタワー東急ホテル

特別企画2<カラー>
進化するホテルブッフェ2016
ホテルメトロポリタン/ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ホテルブッフェを支える最新企業レポート
2,200円
《特集》観光産業の勢いに乗った積極策で客層拡大!
     市場の空白地帯を狙う 旅館の新ビジネス
日本の観光産業は今、まちがいなく上昇の波に乗っている。
これを牽引するのが、訪日観光客のダイナミックな急増であることに異論はないだろう。
政府による経済・金融政策とインバウンド増加を図るさまざまな積極策、さらには4年後の東京オリンピック・パラリンピック開催決定による日本への注目度の高まりなど、さまざまな要因が日本の観光産業を強力に押し上げている状況だ。

しかし、ここで敢えて考えてみたい。インバウンド景気に頼り切るのは危険ではないのか、と。
もちろんインバウンドの好調ぶりが未来永劫続くことが理想的だが、それと同時に足元を固める堅実さが必要なことは、これまで観光・宿泊産業が味わってきたさまざまな環境変化を考えてみれば明らかだ。
国内の空白マーケットを丹念に、そして大胆に堀削することで、旅館の「新ビジネス」とビジネスチャンスが見えてくるだろう。
◆鴨川館が“新たな家族客”に訴求する愛犬と宿泊できる高級旅館を開業
 ご・遊庭(千葉県・鴨川温泉)

◆海栄RYOKANSのグループ最高級業態。料理長が交代する画期的な試みを実施
 月夜見の座(三重県・伊勢市)

◆常に進化・充実を図り続ける“バリアフリーの宿”
 ホテル玉之湯(長野県・浅間温泉)

◆“一人旅”にフォーカスした商品造成で独自のポジショニングを確立
 上松屋(長野県・別所温泉)

◆地域を挙げて田舎の魅力をありのままに伝える農家民宿に挑戦
 春蘭の里(石川県・能登町)

◆ニッチマーケットの鉱脈はまだまだある! 旅館の新ビジネス次の有望株

特別企画<カラー>
副都心開発を牽引する大型投資を敢行
サンシャインシティ プリンスホテル(東京・豊島区)の大改装計画

最上層5階「パノラマフロア」改装計画の全容

<インタビュー> サンシャインシティ プリンスホテル 総支配人 奥村 剛氏
1000室超の規模を生かした多業能戦略で新たなスタートを切ります

特別企画2<カラー>
沖縄のリゾートホテル2軒を「ベストウェスタン」にリブランド
価値開発が沖縄で仕掛けるリゾート市場の新戦略
ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ/ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ

《寄稿》
ホテル・旅館“団塊世代経営者”への最終警告
「事業承継計画」の策定こそ“急務”だ!
ホテル旅館・企画財務コンサルタント 松井洋治

《レポート》
日本ホテル協会主催「HOTEL-WOMAN FORUM 2016」−未来を切り拓く女子力

特別企画3
外食・宿泊業の最新衛生管理レポート−わが社のクレンリネンス対策−

ほか
2,200円
《特集》 宿泊・観光産業の最新IT活用法 IoT時代のビジネスモデルを探る
IoT(Internet of Things)とは、直訳すれば「モノのインターネット」。
情報・通信機器に限らず、あらゆるモノがインターネットでつながることを指す。機器の遠隔操作によりこれまでは不可能だったデータ収集を行なったり、自動制御により人間の労働負担が減るなど、経営手法や労働環境が劇的に変化する可能性を秘めている。
IT新時代ともいえる大きなうねりの中で、ホテル・旅館業界でもビッグデータの活用やスマートホテルに向けた取り組みが動き出している。
◆インバウンド急増に伴いグローバルOTAが勢力拡大中!
 国内・海外OTA 各社の強みを徹底検証

◆デジタル外湯件「ゆめぱ」導入で地域活性化を図る
 「城崎このさき100年会議」(兵庫県・城崎温泉)

◆ロボットを活用した運営体制で注目。新たに2期棟も開業
 変なホテル(長崎県・佐世保市)の現状レポート

◆ここまで進んだ!IT化が実現する最先端客室サービス
 ザ・ペニンシュラホテルズ/ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 他

◆海外ブランドにみられるITホテルとは?

◆宿泊産業の必須インフラ「最新IT」動向

特別企画<カラー>
施設改装&リブランド注目事例3
(1)「Resort&Relax」をコンセプトに琵琶湖を全面的に訴求したレストランと客室フロアを整備
   琵琶湖ホテル(滋賀県・大津市)
(2)オークラニッコーホテルマネジメントによりリブランド開業。地域密着をめざす
   ホテル日航立川 東京(東京・立川市)
(3)専有露天風呂付客室棟「ヴィラ楽園」を増室。海の眺望を生かした造りで稼働率90%を実現
   ホテルニューアワジ(兵庫県・洲本温泉)

特別企画<カラー>
観光イノベーターが繰り出す次の一手「星野リゾート」の新業態と拡大計画
星のや富士(山梨県・富士河口湖町)/星野リゾート 界 加賀(石川県・山代温泉)

[独占インタビュー]
(株)星野リゾート 代表 星野佳路氏
「日本のホスピタリティが世界へのリベンジを果たす日が来る」

旅館の投資研究<カラー>
白馬丸金旅館(長野県・白馬八方温泉)

[クローズアップ]
スターウッドと提携した「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」

ホテル・旅館における「キャラクター・マーケティング」の可能性

ほか
2,200円
《特集》まだまだ続く“爆増”傾向!「訪日外国人客」へのハラル対応
    ハラル認証取得でムスリム訪日客獲得の契機をつかむ

日本政府観光局による推計では、2015年11月までの訪日外客数は1796万人と、累計で過去最高を記録した。“爆買い”に象徴されるように、インバウンド需要は宿泊産業だけでなく、日本経済に大きな影響を及ぼし始めている。

特に新たなマーケットとして注目されているのが、東南アジアだ。13年にビザ要件が緩和されたことなどを背景に、訪日客数が増加。東南アジア各国の訪日客数は東日本大震災発生前年となる10年から軒並み倍増している。
東南アジアからの訪日客を語る上で無視できないのは、ムスリム(イスラム教徒)を数多く抱えるマレーシアやインドネシア。周知の通り、イスラム教では豚やアルコール摂取を禁じるなど、一定のルールが課されている。
こうしたルールをクリアしたと保証するのが「ハラル認証」だ。

日本のホテル・旅館においては、ハラル認証への取り組みは一部の施設が始めたばかり。
多くの宿泊施設が取り組むことで、新たな可能性を秘めたムスリム市場の扉が開かれる。
初のインターナショナルブランドを掲げてインバウンド集客を本格化
「リッチモンドホテルプレミア 浅草インターナショナル」(東京・台東区)

ムスリム客への対応を段階的に強化。グループホテルにも取り組みを拡大
「シェラトン都ホテル大阪」(大阪市・天王寺区)

東急グループがハラル食品事業の法人を設立し、3月より本格稼働
「ハラルフードサービス(株)」(東京・渋谷区)

いち早くハラル認証取得に取り組み、和洋中のハラルメニューを開発
「ホテルスプリングス幕張」(千葉市・美浜区)

インバウンド効果を地方へと波及させるには

今月の注目ホテル・旅館
(1)森トラスト・ホテルズ&リゾーツが新大阪駅近接のホテルをリブランドオープン
   コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション(大阪市・淀川区)
(2)ラスイートが宿泊・健康増進施設とコンベンションホールから成る複合施設開業で神戸の活性化をめざす
   神戸みなと温泉 蓮(神戸市・中央区)

[寄稿]2015−2016年 宿泊産業の回顧と展望(土井久太郎)

続・ホテル旅館経営者 年頭所感「2016年の展望とわが社の経営課題」

[特別企画]HCJ2016(ホテル・レストランショー)誌上プレビュー


ほか
2,200円
《新年号大特集》 宿泊業界のリーダーが語る 経営者120人年頭所感
           2016年の展望とわが社の経営課題

日本経済の柱を担う主要産業として「観光産業」が持つ可能性に、かつてないほどの大きなスポットライトが当てられた2015年。世界経済危機や未曾有の自然災害を乗り切ってきた宿泊産業に、今、久々に持続性ある好況の大波が寄せている。国家の観光戦略が大きな転換期を迎える中で、宿泊産業業界全体と個々の企業にとって大きなビジネスチャンスが到来していることはまちがいない。
一方で、情報化社会の急速な動きと経済構造の変化は、観光産業に新たな課題を突きつけてもいる。個々の企業が今、何をすべきか。それが、日本の観光・宿泊産業の将来を左右するといっても過言ではない。
宿泊業界を代表する経営者120人が、「2016年の展望と課題」を語る。
《特集2》 宿泊業界4団体のトップに聞く
       「大転換期を迎える観光・宿泊産業、飛躍の鍵」

社団法人 日本ホテル協会 会長 小林哲也氏
「安心・安全を基盤にした日本のホテル産業のさらなる発展に向けた努力を」

一般社団法人 全日本シティホテル連盟 会長 藤野公孝氏
「新たな社会的価値の担い手として宿泊産業が果たす役割」

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 会長 北原茂樹氏
「インバウンドを地方へと呼び込む地域情報サイトの構築を推進する」

一般社団法人 日本旅館協会 会長 針谷 了氏
「労働生産性を向上させる取り組みが人材確保と収益強化の第一歩」

《旅館の投資研究 特別版》
(1)石川・能登の伝統工芸を身近に感じられる“美術館に泊まる宿”
   加賀屋別邸 松乃碧(石川県・和倉温泉)
(2)強羅花扇が箱根強羅温泉で3軒目となる高級業態旅館を開業
   円かの社(神奈川県・箱根強羅温泉)

《海外レポート》
(1)マーロン・ブランドが愛した島にオープンした自然と共生するリゾート
   ザ・ブランド(フランス領ポリネシア・タヒチ)
(2)インドネシア・バリに登場した、2軒のリッツ・カールトン
   マンダパ・ア・リッツ・カールトン・リザーブ
  ザ・リッツ・カールトン・バリ(インドネシア・バリ)

《宿泊施設分煙レポート》
吸う人にも吸わない人にも快適な施設づくりを徹底的に研究
―ホテル小暮(群馬県・伊香保温泉)

《寄稿》
世界のホテル勢力図はどう変わる?
マリオットによるスターウッド買収の背景と日本への影響(土井久太郎)

《直撃インタビュー》
観光立国の担い手、宿泊業界と併走する有力パートナー企業14社のリーダーに聞く

《クローズアップ》
星野リゾートと日本政策投資銀行が「ホテル旅館リニューアルファンド」を設立

ほか
2,200円
《特集》 外資系トップラグジュアリーホテルが開く第二章 「ザ・ペニンシュラ東京」、新たなステージへ。

ザ・ペニンシュラホテルズは香港上海ホテルズ社が展開する、アジアが誇るトップラグジュアリーブランドである。同社が長年の悲願である日本進出を達成したのが、2007年9月1日。グループ8番目のホテルとして「ザ・ペニンシュラ東京」は都心の超一等地にオープンした。この8年間で日本におけるインターナショナルラグジュアリーホテルのトップの地位を揺るぎないものにしたザ・ペニンシュラ東京。今、大きな転換期を迎え、次のステージへと歩を進める。
[ラストインタビュー]
ザ・ペニンシュラ東京 総支配人 マルコム・トンプソン 氏
「心からの感謝と次世代への期待を胸に…また会う日まで」

ザ・ペニンシュラ東京が打ち出した「新しいラグジュアリー」

[トップインタビュー]
香港上海ホテルズ社COO ピーター・C・ボーラー氏
ザ・ペニンシュラ香港 総支配人 レイニー・チャン氏
香港上海ホテルズ社 マーケティング 総括責任者 ロバート・チェン氏

香港上海ホテルズ社&ザ・ペニンシュラホテルズ 営業概況

北京・シカゴで進む大規模リノベーション/新規開業計画の最新情報

この人に注目!
大場正久氏(ザ・ペニンシュラ香港 副総支配人)
加地吉治氏(ザ・ペニンシュラ香港「フェリックス」料理長)
ローラン・ポワトヴァン氏(ザ・ペニンシュラパリ「ル・ロビー」料理長)


《特集2》 ニューコンセプトの個性派が続々登場 ホテル料飲部門の大変革!

競合が一層激しさを増す外食市場において、ホテルならではの付加価値を訴求し、差別化を図るホテル料飲部門。そうした強みをもっとも打ち出しているのがブッフェレストランだ。確かな技術を有する調理人により、和洋中を問わないバラエティ豊かなな味を提供するだけでなく、ライブキッチンでのプレゼンテーション、地産地消や安全性にこだわった食材などで差別化を果たしている。他の業態でも、幅広い客層を取り込む戦略が目白押しだ。

ホテルオークラ東京(東京・港区)
中国料理 桃花林、フランス料理/ワインダイニング ラ・ベル・エポック
バロン オークラ、和食・天ぷら 山里、鉄板焼 さざんか、メインバー オーキッドバー

新横浜プリンスホテル(横浜市・港北区)
ブッフェダイニング ケッヘル

京都タワーホテル(京都市・下京区)
レストラン タワーテラス

ホテルグランヴィア大阪(大阪市・北区)
カフェレストラン リップル、寿司 すし萬

品川プリンスホテル/グランドプリンスホテル新高輪(東京・港区)
リュクス ダイニング ハプナ、和食 清水

JR九州ホテル ブラッサム博多中央(福岡市・博多区)
ごちそうダイニング ななつの花

〔総論〕 ホテルレストランに求められるニュースタンダード

ニュースタイルのホテル料飲施設に寄与するパートナー企業の最新情報

《Focus On》 ミスインターナショナル70名が祝福! 帝国ホテル125周年開業記念日

《海外レポート》 「ツーリズム・インドネシア・マート&エクスポ2015」

《クローズアップ》 LGBTインバウンド誘致セミナーが開催

ほか
2,200円
《特集》 「地方創生」への胎動 有力温泉地・観光地の現状レポート

急速な成長を見せるインバウンド市場という追い風を背に、各地で好調ぶりが伝えられる宿泊業界。しかし、その大半は東京、大阪、京都などの首都圏への訪問に留まり、大きな波及効果は地方にまで届いていない。
政府が「地方創生」を推進する中、地域経済で大きな役割を担うと考えられるのが宿泊産業だ。従来の自治体の枠を超えての連携、商店や住民など地域一体となっての町づくり、海外へのMICEセールスなど、それぞれのアプローチで地方創生を進める温泉地・観光地を徹底取材した。
再生可能エネルギーを軸にした町づくりで原発風評被害からの復興をめざす
土湯温泉(福島県)

県の垣根を越えて連携を深める観光圏事業により滞在交流型観光地を整備
阿蘇くじゅう観光圏(熊本県、大分県、宮崎県)

MICE誘致に向けた取り組みを本格始動した、世界屈指のスノーリゾート地
ニセコ町(北海道)

インバウンドの対応で勝負が決まる! ―― 中国人マーケットの対応例 ――

[特別企画]
都市型エンターテインメントをさらに強化し、独自性と優位性を維持
 品川プリンスホテルの新戦略

[インタビュー] 品川プリンスホテル 総支配人 橋本哲充 氏


[今月の注目ホテル]
(1)国内外の富裕層をコアターゲットに設定した
 “チャリタブルホテル”としてリポジショニング
   旧軽井沢ホテル(長野県・軽井沢町)

(2)アートとホステルを融合させた「宿泊型アートスペース」が誕生
   京都アートホステル クマグスク(京都市・中京区)

[旅館の投資研究] 石花海 別邸 海うさぎ(静岡県・稲取温泉)

[Focus On]
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのスパ「ベイ ウィンドー」がスペシャルメニューを導入!

[特別企画]
定番スタイルから超個性派まで多彩に登場 2015年ホテルのクリスマスケーキ「秀作18」

「第9回 レ・クレドール アジアン コングレス」 日本開催レポート

[クローズアップ]
(1)“赤プリ”跡地「東京ガーデンテラス紀尾井町」上棟式&ロゴマーク発表
(2)「女性力が宿泊産業を変える!」をテーマに、シニアマイスターネットワークがセミナーを開催


有力ホテルの「最新IT事情」 ― 増大する訪日外国人を見据えて ―

インバウンド2000万人時代 求められる分煙対策の基本を解説

ほか
おすすめの購読プラン

月刊ホテル旅館の内容

  • 出版社:柴田書店
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:毎奇月22日
  • サイズ:A4
宿泊業に役立つあらゆる情報(ハードからソフトまで)を網羅!
ホテル、旅館等、宿泊業に従事する方のための専門誌。設備・装置から食事、人的サービス(ホスピタリティ)に至るまでの情報を、美しいカラー写真とデータを駆使しお届けします。また、この不況下でも予約がいっぱいで成功している事例、施設単体ではなく地域として町おこしに取り組み成功している事例など、幅広く観光の情報を掲載しています。なお、コーネル大学ホテル経営学科の発行する「The Cornell Quarterly」誌と提携し、その日本語訳記事が毎号掲載されている点も注目です。

月刊ホテル旅館の無料サンプル

12月号 (2009年11月21日発売)
12月号 (2009年11月21日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
サンプルを見る

月刊ホテル旅館の目次配信サービス

月刊ホテル旅館最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。

※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。

この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!

月刊ホテル旅館の所属カテゴリ一覧

Fujisanとは?

日本最大級雑誌の定期購読サービスを提供

デジタル雑誌をご利用なら

最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!

総合案内
マイページ
マイライブラリ
アフィリエイト
採用情報
プレスリリース
お問い合わせ
©︎2002 FUJISAN MAGAZINE SERVICE CO., Ltd.