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月刊ホテル旅館 発売日・バックナンバー

全249件中 121 〜 135 件を表示
2,200円
《特集》 宿泊主体型の新概念「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」―― 建築と運営の融合モデル ――

旧・松坂屋京都仕入店跡地に開業した「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」。古い町家が立ち並ぶ新町通の街並みに調和するようデザインされ、インテリアも旧建物の梁などを用いた「伝統・継承・再生」をテーマにした宿泊主体型ホテルだ。「三井ガーデンホテル」を展開する(株)三井不動産ホテルマネジメント(東京都)が伝統建築を再活用したホテルを手掛けるのは初。伝統的意匠と現代の快適性を融合させた新たな宿泊主体型ホテルへの挑戦となる。
◆「伝統・継承・再生」をテーマに掲げた三井ガーデンホテルズの新機軸ホテル
「京都らしさ」を全面に打ち出したハイクオリティな宿泊主体型ホテルの誕生

《GMインタビュー》
三井ガーデンホテル京都新町 別邸 総支配人 大野和也 氏
「女性と外国人観光客を主体に平均客室稼働率80%をめざします」

「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」の設計・デザインの価値
―― 基本構想を担当した石川雅英氏に聞く

宿泊主体型業態の先駆者「三井ガーデンホテルズ」のブランド力の強化と今度の展開

《短期集中連載》
「星野リゾート」100周年の新たな地平
 第1回 温泉旅館ブランドの創生 温泉旅館ブランド「界」の最新旅館を詳解

懐かしい「里山の風景」を軸に家族で楽しめる温泉リゾートを提案
「界 川治」(栃木県・川治温泉)

知られざる日光の魅力を提案。「界」ブランドの栃木進出1号店
 「界 日光」(栃木県・中禅寺湖温泉)

日本初の温泉旅館ブランド「界」 その特色と拡大戦略を徹底研究

「旅館のチェーン化」という新しい形、その可能性を探る

《特別企画》
3年間に及ぶ改装計画が始動!
ホテル日航ハウステンボスが「Symphony Floor」をオープン

《クローズアップ》
虎ノ門ヒルズ開業速報「アンダーズ東京」誌上プレビュー

ほか
2,200円
《特集》 日本一の超高層ビル「あべのハルカス」内にオープンした天空ホテル

      「大阪マリオット都ホテル」 の全貌

近畿日本鉄道(株)が手掛けた一大プロジェクトである「あべのハルカス」建設計画。日本最大の売り場面積を有する百貨店を筆頭に、開業直後から大きなセンセーションを巻き起こしている。核施設のひとつである「大阪マリオット都ホテル」は、宿泊・料飲部門を軸に据えたビジネスモデルを採用。独自戦略で集客を図っている。“立体都市”を標榜し、大阪の新ランドマークをめざす同ビルのプロジェクトと、ホテルの施設構成を紹介する。
◆眺望を生かした施設設計と日本文化を散りばめた建築デザイン
「あべのハルカス」の建築計画とホテル施設構成の全容

<GMインタビュー>
大阪マリオット都ホテル 総支配人 鳥居正彦 氏
「次世代の客層を開拓する新機軸のホテル開発に取り組みました」

<宿泊部門の営業戦略>
国内レジャー需要を主体にアジア圏インバウンド集客にも注力

<料飲部門の営業戦略>
複合型レストランとブッフェレストランを軸としたスリムな構成

◆設計&デザインコンセプト詳解
(株)近鉄ホテルシステムズ 専務取締役 中山 勉 氏に聞く
青柳 亮 氏 ((株)観光企画設計社取締役執行役員)
本杉勝彦 氏 ((株)ミラクルキッズ代表取締役)
内田幸子 氏 ((株)日本設計インテリア設計部主管)

《特集2》 「温泉力」再発見!

全国の温泉地で集客に向けたさまざまな取り組みが行なわれる中、温泉地の将来像を明確に定め、その目標に向かって地域の旅館経営者や地元住民、行政が連携して活性化を図っている温泉地がある。エネルギッシュに地域振興に邁進する旅館経営者たちは、どのように温泉の未来を創造していくのだろうか。地域のキーマンたちへの取材を通して、3つの注目温泉地が進めている地域活性化戦略の内容に迫る。

ユニバーサルデザインの町づくりを推進し、観光振興を図る 「佐賀県・嬉野温泉」

アートと温泉文化の融合をめざした道後オンセナートを開催 「愛媛県・道後温泉」

「今あるもの」を宝に、国内外から観光客が集まるまちづくり推進 「長野県・戸倉上山田温泉」

「温泉力」の可能性を探る

ほか
2,200円
《特集》 「ホテル婚礼」 最新傾向を探る 激戦市場でシェア拡大に挑む有力ホテルレポート

婚礼マーケットの縮小、そして続々と誕生するゲストハウスウェディング。ホテル婚礼を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。そんな中、各地域の注目ホテルはそれぞれの手法で婚礼組数の増加を果たしている。大掛かりな施設改装にばかり目が行きがちだが、問題は新たなハードをいかに打ち出し、その価値を伝えることができるかだ。その意味では、サービス・人材といったソフト改革こそが婚礼部門を成長させるカギとなる。
◆市場の傾向を先取りし新鮮なウェディングを提案 2013-2014 最新婚礼施設
グランドプリンスホテル広島/ホテル日航熊本/ヒルトン福岡シーホーク
フルーツパーク富士屋ホテル/ホテルメトロポリタン山形/名古屋東急ホテル
セトレマリーナびわ湖/リーガロイヤルホテル広島/ヒルトン大阪
宇都宮東武ホテルグランデ/ルネッサンス リゾート ナルト/ホテルメリージュ延岡

◆老舗ホテルが演出する新ウェディングメニュー発表フェア
ホテルオークラ東京(東京・港区)
ホテルオークラ東京 清原當博代表取締役社長が語る
 ベストキュイジーヌを築いた小野正吉総料理長

◆<アンケート>
 全国ホテル98軒 2013年度婚礼実績 有力ホテルの実績を基に各地域の婚礼市場動向を分析
 地域注目ホテルが打ち出した新婚礼戦略
<事例1> 建て替えオープンを機に首都圏マーケットで急成長
     パレスホテル東京(東京・千代田区)
<事例2> ホテルとゲストハウス、双方の魅力を訴求
     仙台ロイヤルパークホテル(仙台市・泉区)
<事例3> 地域の競合施設と連携し潜在婚礼需要の掘り起こしを図る
     ホテルハマツ(福島県・郡山市)
<事例4> ハイエンド層への絞り込みで地域トップレベルの単価を記録
     インターコンチネンタルホテル大阪(大阪市・北区)
<事例5> 婚礼フロア改装をはじめとしたテコ入れで組数アップを実現
     リーガロイヤルホテル京都(京都市・下京区)
<事例6> 地域とのつながりを重視した婚礼主体型“コミュニティホテル”
     セトレマリーナびわ湖(滋賀県・守山市)

◆これからのホテル婚礼のあり方を占う


【海外レポート】
サティヤグラハ・ハウス(南アフリカ・ヨハネスブルク)
マハトマ・ガンジーの思想が生まれた南アフリカのミュージアムホテル

《特別企画》
京都に誕生した最新ラグジュアリーホテル
「ザ・リッツ・カールトン京都」 解剖 part1

《特別企画 2》
ラスベガスサンズ社の2013年度業績に見る
世界の3大カジノ拠点の総合リゾート実態解明

《クローズアップ》
価値開発の「ベストウェスタンホテル」新展開
<インタビュー> 価値開発(株)専務取締役ホテル事業本部長 高倉 茂 氏

ほか
2,200円
《特集》 ホテル・旅館の最新レストラン事情

ホテル・旅館の料飲部門が速いスピードで進化している。ホテルにおいては施設の改修もさることながら、斬新なコンセプトの開発が盛んだ。海外の先進事例の情報も取り入れつつ、差別化・個性化の傾向がさらに進む。そして旅館の「食」も、大きな変革と進化の時期にさしかかっている。旅館という特別の場に滞在する中で、いかに特別かつ格別な体験を提供できるかが成功の鍵。「食」戦略の注目事例を追ってみよう。
◆旅館が取り組む新たな「食」戦略
環境、立地、人材。全要素を生かして訴求する非日常の食体験
星のや 京都(京都市・西京区)

◆リゾート旅館の「食」シーン
個人客の増加に対応すべくレストランを改装、コンセプトを強化
風のテラスKUKUNA(山梨県・富士河口湖温泉郷)

◆ホテルブッフェの進化形
天空の世界を表現した東海エリアを代表するブッフェレストラン
名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋市・中村区)

作業効率向上と団体需要獲得に向けてゾーニングを一新
ホテルアソシア豊橋(愛知県・豊橋市)

家族客や女性客集客に向けてキッズ対応強化やコース料理を導入
オリエンタルホテル 東京ベイ(千葉県・浦安市)

ブッフェとダイニング、2つの機能を持たせたレストランに改装
リーガロイヤルホテル東京(東京・新宿区)

◆シティホテルのヒットコンセプト
マリオットの新たな空間コンセプトで表現された新業態が登場
東京マリオットホテル(東京・品川区)

《海外事例研究》
海外ホテルの料飲部門でイノベーション進行中
オフィス カズ 代表 春口和彦

《提言》
和食の世界遺産登録と日本旅館のあるべきスタンス
ホテル旅館・企画財務コンサルタント 松井洋治

◆ホテル・旅館をサポートするグットパートナー


《特別企画 1》ホテルが進める「分煙対策」最新レポート
快適な喫煙環境の整備で顧客満足度向上を実現!
パレスホテル東京/新横浜プリンスホテル

《特別企画 2》MICE塾 第3期卒塾論文「最優秀論文賞」発表
「MICEの実践 2020年 東京五輪に向けて」
ホテルメトロポリタン 副総支配人 マーケティング部長 蓮見秀樹

ほか
2,200円
《特集》 新しい個性全開! ニューオープン旅館の実力検証

今、全国各地で個性を極めた旅館が誕生し、注目を集めている。新規開業、改装オープンと形式は異なるが、共通しているのはコアターゲットを明確に定めた上で、施設、料理、サービス、価格帯を設定している点だ。また自らの強さは何か、セールスポイントは何かをはっきりと打ち出している点も共通している。ここに登場する旅館は、万人受けする宿ではないかもしれないが、新たな市場を開拓するに充分な可能性を持っている。旅館の情緒を残しながら積極的に新世代の顧客を獲得しようという、個性派旅館の実力を検証してみよう。
大正15年創業の老舗旅館が歴史と革新性の融合を極めて全面改装
玉峰館(静岡県・河津温泉)

低価格業態の脱却をめざし「祝い」をコンセプトにリブランドオープン
祝い宿 寿庵(栃木県・川治温泉)

3万5570m2の敷地にわずか15室。天草の海を望む全室露天付きの温泉リゾート
天草 天空の船(熊本県・上天草市)

高単価旅館にエステ施設や日帰り温浴施設を併設し全方位集客を図る
スパ&リゾート 犬吠崎 太陽の里 ホテル 別邸 海と森(千葉県・犬吠崎温泉)

集客力の強いニューオープン旅館の傾向

《特別企画》 ホテル・旅館にいま必要なIT戦略とは?
限られた投資の中でいかにITを活用した経営改善に成功したかを、「元湯陣屋」の事例で紹介。そして、これからの日本の観光産業に必須のジャンル、インバウンド対策におけるIT戦略について、具体的な事例をまじえて提案する。またホテル・旅館の経営をサポートする有力IT企業が提案する「最新IT駆使の成功術」も参考にしてほしい。

・旅館経営者が開発したクラウド型システム
 「陣屋コネクト」が実現する旅館の画期的経営改善

・「誰にでも始められるインバウンドビジネス拡大への実践テクニック」
 クラウドイット(株)代表取締役社長 板倉康和

・ホテル・旅館の最新IT駆使の成功術


〈Focus On〉
ザ・ペニンシュラホテルズが歴史と伝統の足跡を辿るドキュメンタリー
「Tradition Well Served」を発表

〈海外レポート〉 クィーンズ ホテル(スリランカ・キャンディ)

〈クローズアップ〉 速報!「ザ・リッツ・カールトン 京都」開業

〈特報〉 チェーンホテルズが日本で積極展開

ほか
2,200円
《特集》 森トラスト・ホテルズ&リゾーツ“第4ステージ”の幕開き 「東京マリオットホテル」開業

森トラスト・ホテルズ&リゾーツがホテル&リゾート事業の“第4ステージ”と定める「新規ホテル開発と既存ホテルのハードリノベーション・ソフトイノベーションの積極展開」。その第1弾としてリブランドオープンしたのが「東京マリオットホテル」だ。現代旅行者をコアターゲットに定めて多機能料飲施設を導入するなど、ハード・ソフト両面で従来の都市型ホテルの枠にとらわれない数々の仕掛けが施されている。
◆マリオットホテルズの新コンセプトを具現化した斬新な施設構成

新世代顧客“マスターブレンダー”をコアターゲットに設定
東京マリオットホテルのリブランド計画の全容と部門別戦略

<GMインタビュー> 東京マリオットホテル 総支配人 福永健司 氏
「全部門がワンチームとなり、一歩先の提案をするサービス体制を確立したい」

<トップインタビュー>
森トラスト・ホテルズ&リゾーツ(株) 代表取締役社長 伊達美和子 氏
「第4ステージを象徴する東京マリオットホテルの挑戦と
 森トラストグループのホテル事業、次なる展開」


《特集2》 経営者107人 新春に語る「2014年、わが社の重点施策」

2013年は景気が回復傾向を見せる中、国策として進められているインバウンド誘致は、東南アジアからを中心に大きな伸びを示すなど、宿泊・観光業界を取り巻く明るい話題に沸いた。また、2020年東京五輪開催の決定は、業界にとって、そして日本経済にとってのビックニュースとなった。こうした追い風をいかに取り込み、自社の成長につなげていくのか、経営者の手腕が問われている。

《特別インタビュー》
前グランド ハイアット 東京 総支配人
グランド ハイアット リオ・デ・ジャネイロ 総支配人 兼
エリア副社長 クリストフ・ローヴォ 氏
「お客さま、スタッフとの感情的な強い結び付きをつくってきました」

「グランド ハイアット 東京」11年目の新体制


《旅館の投資研究》 紀州みなべ温泉 朝日楼(和歌山県・みなべ温泉)

《レポート》 「月刊ホテル旅館」創刊50周年記念講演会開催

《特別企画》 必見! ホテル・旅館業界最大級の総合展示会「HCJ2014」誌上プレビュー

ほか
2,200円
創刊50周年記念企画 宿泊産業の未来像 歴史を想起し、未来を描く

【宿泊・観光産業と共に歩み半世紀。今、次代の幕が開く】 昭和38年(1963年)の創刊以来、斯界唯一の宿泊産業の専門月刊誌、全国誌として日本の宿泊産業・観光産業を応援し続けてまいりました。
これからも、一層のパワーアップを図ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

50周年記念号のテーマは、過去の記録や記憶のかたちを描き、その象から未来へのかたちを描いていく、というものです。
今、われわれが抱えているさまざまな問題の答えが、歴史の中に見つかることもあるはずです。先人たちが直面し乗り越えてきた出来事を知ることにより、これからの進路が見えてくることもあるでしょう。
記念企画として、世界と日本のホテル50年史、業界トップのインタビュー、さらに宿泊・観光産業を支えるグッドパートナーたちにクローズアップしました。
《特別寄稿1》 「お」のない「もてなし」 作家 沢木耕太郎
《特別寄稿2》 まわし蹴りを、待ちながら  由布院 亀の井別荘  中谷健太郎

【特集】 世界のホテル産業50年史
前史(1950年代)から60年代 ― 2013年の主な出来事をテーマ別に追跡、現代への影響を分析、近未来を展望
日本のホテル50年史の流れ

◆宿泊業界3団体トップに聞く「わが業界の課題と展望」
(1)全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 会長 佐藤信幸 氏
  「時代の転換点で下す判断が旅館経営の将来を左右する」

(2)一般社団法人全日本シティホテル連盟 会長 藤野公孝 氏
  「地域交流の核になることがこれからのホテルの課題」

(3)一般社団法人日本旅館協会 会長 近兼孝休 氏
  「新団体を牽引する新たなリーダーの発掘が私の使命」

◆旅館業の進化50のキーワード
宿からRYOKANへ/グローバル・ツーリズム市場における「旅館」 他


「宿泊産業に寄与するわが社の強み」 グッドパートナー20社クローズアップ


◆創刊50周年記念企画
ホテルジャーナリスト対談 富田昭次 × 山口由美
「日本のホテル・旅館 過去から未来へ」

◆旅館業界に登場した変革者たち
星野リゾート/アゴーラ・ホスピタリティーズ/陶湶御所坊/和多屋別荘/加賀屋 他


編集部より「50周年を迎えて  感謝と決意」

ほか
2,200円
《特集》 ロイヤルパークホテルズの新機軸ブランド「THEシリーズ」の進化

2011年に福岡と京都に第1号・第2号を新規オープンして誕生した、ロイヤルパーク ホテルズ アンド リゾーツの新機軸ブランド「THEシリーズ」。時代とともに変化する価値観をとらえ、「今」のニーズに確実に対応するコンセプトとして「SELF-V」を掲げるTHEシリーズは、日本のホテル市場に革新的な単一機能型ホテルのカテゴリーを創造したと評価されている。
そして今、コンセプトをより進化させて汐留、名古屋を開業。さらに今後の開業計画も発表された。勢いを増すTHEシリーズ。コンセプトの進化の過程と今後の展開について詳解しよう。
「ハードビジネス+ホテル」を謳う最新店が名古屋駅前に登場
ロイヤルパークホテル ザ 名古屋(名古屋市・中村区)

今後10年を見据えた客室を新設しリブランドを果たした旗艦ホテル
ロイヤルパークホテル ザ 汐留(東京・港区)

「THEシリーズ」のコンセプト進化の過程

<トップインタビュー>
ロイヤルパークホテルズ アンド リゾーツ
代表取締役社長 宮内豊久 氏
「当面の目標は15ホテル体制。海外拠点も設けます」


◆名古屋・汐留の施設詳細解説と営業戦略
<インタビュー>
鈴木將勝総支配人(名古屋)
雄城隆史総支配人(汐留)


《特別企画》
高輪・品川エリアのプリンスホテル旗艦ブランドがエグゼクティブ層開拓を強化
「ザ・プリンス さくらタワー東京」改装全計画

インバウンド対応を見据えた施設デザインとセールス・マーケティング戦略
マリオット・インターナショナルと連携し、
「オートグラフ コレクション」に国内ホテル初加盟

<GMインタビュー>
(株)プリンスホテル 執行役員 高輪・品川 総括支配人 徳永清久 氏
「外国人比率は50%に引き上げ、ADRも40%増をめざします」

ほか
2,200円
《特集》 アジアが誇るラグジュアリー・ブランド「ザ・ペニンシュラホテルズ」の伝統と未来

香港上海ホテルズ社が世界の主要9都市において展開する最高級ホテルブランド「ザ・ペニンシュラホテルズ」。地域や社会への貢献を企業哲学のひとつとする姿勢やブランドの純粋性、そして伝統を守りながら新時代に挑む革新性で、圧倒的な存在感を見せる。ヨーロッパ初進出を目前に控え、新たにホテルの開業計画も発表した。
<インタビュー>
ザ・ペニンシュラホテルズ不変の哲学と世界展開の核心 ピーター・C・ボーラー氏
ザ・ペニンシュラホテルズ常務取締役 兼 香港上海ホテルズ社COO

開業85周年を迎えた旗艦ホテルの伝統と「革新への挑戦」
ザ・ペニンシュラ香港総支配人 レイニー・チャン氏

日本のラグジュアリーホテル市場を牽引するトップホテルのリーダーに聞く
「ホテル市場の動きとペニンシュラのアドバンテージ」
<インタビュー> ザ・ペニンシュラ東京 総支配人 マルコム・トンプソン氏

◆香港上海ホテルズ社の“企業力”を分析

・2012 ― 13年営業実績
・パリ開業直前詳細/ロンドン、ヤンゴンの開発プロジェクト最新情報
・全9ホテルの「ペニンシュラアカデミー」がリニューアル

「ザ・ペニンシュラホテルズ」のブランド戦略を徹底研究

ザ・ペニンシュラ東京の「バックステージ」 ― 4人のプロフェッショナルたち
ヴィンセント プリオール氏(宿泊部部長)
山下淳二郎氏(警備・危機管理ディレクター)
アダム・マティス氏(総料理長)
石井 順氏(ザ・ロビー 料理長)


《特別企画1》 ホスピタリティとしての「分煙」対策
        ホテル・旅館業界が取り組む重点課題

《特別企画2》 注目旅館の新投資戦略
        多店舗化・客室改装で新境地を開拓

“NO LINE リゾート”標榜する新スタイルの客室設計を採用
 金乃竹 塔ノ澤(神奈川県・箱根塔ノ沢温泉)

湯元舘が個人客をターゲットに定めた13室の高品質小規模旅館を開業
京 YUNOHANA RESORT 翠泉(京都府・湯の花温泉)

半露天風呂付き和洋室3室を新たに開設。オープン初月に過去最高の稼働を達成
旅館大村屋(佐賀県・嬉野温泉)

町の景観保護に向けホテル磯部ガーデンが同一温泉地内の旅館を取得し改装オープン
桜や作右衛門(群馬県・磯部温泉)

<Focus On>
ホテルメトロポリタンが宴会場リニューアルに合わせてバンケットフェアを開催

ほか
2,200円
《特集》 宿泊特化の業態進化 “第一世代”の動向と海外ブランドの進出

他業種からの参入やシティーホテルチェーンの参入などにより、現在もっとも活況を呈しているのが宿泊特化・主体型ホテル市場だ。
本特集では、“第一世代”というべき老舗宿泊特化チェーンを中心に、進化を続ける宿泊特化ホテル市場の現状を探った。そこからは、高付加価値型業態の導入や海外市場への進出により、レジャー客をはじめとする新客層の開拓を図る“第一世代”の狙いが透けて見える。また、日本市場への進出を図る海外ホテルブランドの最新動向にも注目だ。
◆主要宿泊特化チェーンの新型ホテル
ホテルサンルート千葉/ドーミーインPREMIUM京都駅前
スーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口/ホテルマイステイズ京都四条
フレックステイイン飯田橋/広島ワシントンホテル/仙台ワシントンホテル

2号店戦略・提携ホテル戦略を強化しチェーン再構築を図る
(株)サンルート

2号ブランド態勢で宿泊特化市場での存在感を示す老舗チェーン
藤田観光(株)

“健康と環境”への配慮を進化させたLohasブランドの展開と加速化
(株)スーパーホテル

1泊から中長期滞在にまで対応するフレキシブルホテルを展開
(株)フレックステイ・ホテルマネジメント

日本型宿泊特化モデルの海外展開がついに本格始動
(株)共立メンテナンス

独立系ホテルを組織化し大手に対抗する「Aカードホテルシステム」の仕組みを分析

ホテル経営に欠かせないカテゴライゼーション
欧米のセレクトサービスに学ぶ 宿泊特化業態の成功パターン

業態イノベーションを推進する宿泊特化のグッド・パートナーズ


《特別企画》 地方都市誕生した「新生ホテル」
日本のホテル市場の多様性を示すのはもちろん首都圏ばかりではない。今、地方都市に続々と誕生しているのが高品質と独自の個性を追求した「新生ホテル」。その都市を代表とするホテルや老舗ホテルが、リブランドを契機に、将来を見据えた経営戦略をベースにした新たな挑戦を行い、市場に活気をもたらしている。福岡、そして釧路に誕生した「新生ホテル」2軒を紹介します。

・福岡の老舗ホテルがアーバンリゾートホテルとして再スタート
アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ(福岡市・中央区)
・道東を代表するホテルが大規模改装、インバウンド獲得に取り組む
 ANAクラウンプラザホテル釧路(北海道・釧路市)


《特集2》 集客につながるホテル・旅館のIT活用術

年々進化を続けるITツール。近年では、ソーシャルメディアが新たな販促ツールとして注目を浴びるなど、常に新たなトピックが生まれている。そうしたIT化の波に乗り遅れまいと奮闘するホテル・旅館関係者は多いのではないだろうか。IT活用にあたっては、まずは自館の現状をしっかりと分析することが必要だ。宿泊予約サイトや自社ホームページ上での販促がうまくいかないなら、専門家に依頼するといった解決も一手だろう。レベニューマネジメントによる需要予測や価格戦略に取り組むなら、思い切って新システムの導入を図る方法もある。ホテル・旅館に関連するIT関連企業は日進月歩で進化しているため、各社の最新情報を知り、自館の状況に照らし合わせた最新なツールの導入を検討することが“IT革命”に向けた大きな一歩となる。

(株)宿泊予約経営研究所に学ぶ、宿泊予約サイトの活用術
業界団体の取組み ―― 日本ホテル協会/全旅連青年部
ホテル・旅館のIT必須活用術、わが社の強みはこれだ!!

《特別企画2》基礎から始めるムスリム対応策
今年に入り、にわかに注目を浴びているのが東南アジア諸国からのインバウンドだ。さまざまな要因が重なって東南アジアからの訪日客数が増えており、ホテル・旅館にとっては新たな客層を開拓する絶好の機会となっている。だが、彼らを集客するにあたっては、受け入れ態勢の不備が叫ばれているのも事実。特に、東南アジアの総人口約6億人のうち、40%を占めるムスリム対策は喫緊の課題といえる。ムスリム対応に乗り出したホテル・旅館はまだまだ少ない。今、先鞭をつけることは、大きなビジネスチャンスにつながるのだ。

・国が誘致を後押し! 急速に高まるムスリムへの注目度
・専門家に聞く、ハラール認証の基礎知識
・ムスリムフレンドリー認証を取得「ホテルスプリングス幕張」
・〈レポート〉日本アセアンセンターが実施するムスリム観光客受け入れセミナー

ほか
2,200円
《特集》 旅館の国際化とインバウンドビジネス ―― いよいよ本格化する海外客獲得作戦

訪日外国人旅行者数は、2013年の前半を終えて今年の目標である年間1000万人達成が確実視されてきた。ビジット・ジャパン・キャンペーン開始から10年。官民のインバウンド増加作戦は徐々に変化しつつある。今号と次号では、旅館の国際化とインバウンド増加策について特集する。
◆インバウンド政策、これまでの推移と今後
―― 「観光立国」宣言から現在まで、何がどう変わったか。

<特別寄稿> 旅館の国際化実現のために克服すべき課題
ホテル旅館・企画財務コンサルタント 松井洋治

◆インバウンドにも効果を発揮! 新オンライン戦略の提案
トラベルズー・ジャパン(株)/(株)昭文社 MAPPLE トラベル


《カラー特集》 地域再開発の注目モデルケースとして誕生 「ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸」

茨城県の県都・水戸に誕生した「ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸」。地域活性化を使命とするコミュニティホテルとして、複合施設「トモスみど」の中核を担う。官民が一体となり、22年もの足月を費やして完成したトモスみとはいかにして地域活性化に寄与していくのか。ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸の運営戦略とトモスみとプロジェクトの全容から地域再開発のあり方を探る。

◆水戸市に新たな賑わいを創出する、ホテルを中核に据えた複合施設が誕生

<トップインタビュー>
(株)フロンティア水戸 代表取締役 菊池和美 氏
「地域振興を使命に、交流の場として機能するホテルをめざす」

運営戦略:婚礼・宴会部門を主体に地域密着型のホテル運営を推進
<インタビュー> ホテル・ザ・ウエストヒルズ・水戸 取締役 総支配人 金原 榮 氏

“地域サービスの拠点”をめざした「トモスみと」の設計ポント
デザインの森 代表取締役社長 森 一朗 氏



《特別レポート》
世界最大のアウトバウンド市場をリードする中国富裕層の旅行行動を追う

《特別企画》
快進撃の「浅草ビューホテル」が27階レストランを新コンセプトで改装

《海外レポート》
地元資本による“ウルトラ・ラグジュアリー”がバリに開業
ザ・ムリア、ムリア リゾート&ヴィラズ ヌサドゥア ―バリ(バリ・インドネシア)

ほか
2,200円
《特集》 大阪ホテル市場に新風吹き込む!「インターコンチネンタルホテル大阪」開業

インターコンチネンタル ホテルズ グループ(本社英国、IHG)の、日本における新たなフラッグシップが、6月5日、大阪の新名所「グランフロント大阪」内に誕生した。IHGの最上級ブランドとして東京・横浜・沖縄に6軒を展開する「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」の国内7軒目。大阪及び関西へはこれが初出店となる。注目の大開発エリアに鳴り物入りで開業したインターコンチネンタルホテル大阪が、“外資系高級ホテル”として市場にどのような影響をもたらすだろうか。
香港と日本のインテリアデザイナーを起用。
現代的なデザインの中に「日本の美」を表現した施設

◆「グランフロント大阪」の概要とホテルの部門別戦略を詳解

<GMインタビュー>
インターコンチネンタルホテル大阪 総支配人 ハフィッド・アル・ブサイディ氏
「ホテル市場は確実に回復傾向。『人』の継続的強化を最優先に行ないます」

<インタビュー>
IHGアジア・中東・アフリカ地域 チーフ・エグゼクティブ ヤン・スミッツ氏
「IHGの世界展開において大阪での成功は非常に重要」

<ルポ> 主要ホテルは大阪ホテル市場の動きをどう見ているか
    ―― 新ホテル開業に備える各社の強化策


《特集2》 さらに進化する、ホテル・旅館のスパ&エステ

2012年から13年のトレンドとして挙げられるのは、差別化要素を際立たせたスパ&エステサロンだ。大型スパ施設では、癒しや美の追求から一歩踏み込み、医療やウェルネス機関との連携により、心身の健康を図る「ウェルネススパ」が注目。今後、ウェルネススパを集客装置とする滞在型リゾートはますます増えると推測される。付帯機能としてスパが定着したホテル・旅館では、地元素材を活用したメニュー開発の他、国内初進出の外資系ブランド導入などで訴求力を高めるケースが目立った。

◆専門性を高めたウェルネススパや日本初のスパブランドが登場
2013年最新スパトレンド
天空の庭 天馬夢/パークホテル東京/タルゴ ラグーナ
ホテル ホリスティック ジャパン/ホテル日航大阪/雲仙観光ホテル
サザンビーチホテル&リゾート/日本平ホテル

◆国内スパ市場の成功条件を探る
(1)「美容鍼灸」の可能性/日本健康美容鍼灸協会会長 北川 毅 氏
(2)収益性を高めるスパ運営法/(株)ザ・デイ・スパ
(3)業界団体のスパ普及活動と集客強化戦略/一般社団法人 日本スパ協会
(4)海外との比較に見る、国内スパ産業の課題/三井情報(株)総合研究所

ホテル・旅館のスパ&エステ運営をサポートする最新メーカー情報

《特別企画1》
札幌グランドホテルが地域との新たなつながりをめざす大型リニューアルを実施
<インタビュー>(株)グランビスタ ホテル&リゾート 代表取締役社長 須田貞則 氏

《特別企画2》
東南アジア最後のフロンティア ミャンマーでホテルブーム再燃

ほか
2,200円
《特集》 施設改装&新市場開拓作戦 全国の注目事例にみる新潮流

施設改装は都市部のホテルのみならず、全国のリゾートホテル・旅館でも活発に展開されている。リニューアルで狙うのは、ハードの商品力増強と新市場の開拓。ターゲット客層に向けた新施設の投入や新サービスの導入、さらに施設を生かしたプラン商品の打ち出しなど、商品開発にも多様性が生まれている。リニューアル効果を最大限に高めるソフト力のアップにも注目したい。
全室スイート仕様、キッチン・バルコニー付帯 国内外の長期滞在客に訴求するリゾート誕生
ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ(北海道・ニセコ町)

ベストブライダル社の手法を導入した大型改装で最先端デザインへと一新
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(東京・港区)

客室最上階の16階に位置するエグゼクティブフロアを和洋のデザインが融合したハイクラス客室に改装
京都ホテルオークラ(京都市・中京区)

3ヵ年計画で全客室の改装に着手。第1期工事として31?35階の客室がオープン
小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京・渋谷区)

宴会・宿泊・料飲に及ぶ大規模改装を実施。
ダブル客室をコンパクトベット使用のツインに転換し団体需要獲得を狙う
オークラ千葉ホテル(千葉市・中央区)

別館の全面改装を敢行。
女性客への訴求力を一層強化し、新たなブランド戦略を進める人気繁盛旅館
吉祥CAREN(静岡県・北川温泉)

和室を現代ニーズの高い和洋室へと転換。工期を短期に抑える効率的な改装を実施
みやこわすれの宿 こおろぎ楼(石川県・山中温泉)


◆短工期旅館改装のポイント
―― 効率的な改装で施設強化を図った「ホテル小柳」の事例

◆ホテル・旅館のリニューアルをサポートする最新メーカー情報



《クローズアップ》
ついに海外展開に乗り出した星野リゾートの新戦略
―― 星野佳路社長に聞く「海外展開の勝算と次に狙うもの」
バリ、東京、富士、3プロジェクトの詳細

ほか
2,200円
《特集》 ホテルの「リニューアル・ラッシュ」進行中!
     ―― 新たな空間づくりから生まれる業態開発とコンセプトチェンジの発想

景気の回復傾向の兆しを背景に、今、全国的にホテルの改装計画が活発に進行中だ。従来のホテル業界区分のスタンダードを超える斬新な発想による施設づくりや、新たなホテルスタイルの提案によって、マーケットの開拓を図るホテルが注目される。顧客との関係性の強化、パーソナライズサービス、モバイルITの進化、環境配慮などのキーワードが、そこに浮かび上がってくる。
国内随一の巨艦ホテルが提案する新たなホテルスタイル“3rdプレイス”
品川プリンスホテル Nタワー(東京・港区)

メインロビーや客室の大規模改装を実施し、3ヵ年に及ぶ改装プロジェクトを完了
スイスホテル南海大阪(大阪市・中央区)

開業8年目にして全客室の改装を実施。眺望を主役に据えた客室レイアウトを採用
三井ガーデンホテル銀座プレミア(東京・中央区)

「おとぎ話のお城」をテーマに4タイプ目となるコンセプトルームを新設
サンルートプラザ東京(千葉県・浦安市)


リニューアルラッシュの背景を探る

ホテルリニューアルをサポートする有力メーカー情報


<海外レポート> オマーンを代表する“迎賓館”ホテル
アル・ブスタン・パレス、リッツ・カールトンホテル(オマーン・マスカット)


東日本大震災復興支援チャリティ ―― 注目2ホテルのディナーイベント
ロイヤルパークホテル/ハイアット リージェンシー 東京


《特別企画(1)》 倉敷国際ホテルが創業50周年謝恩晩餐会を開催
  ・トップインタビュー 取締役社長 豊島健二 氏
  ・現場を統括するリーダーに聞く50周年記念企画と各部門の戦略

                
《特別企画(2)》 「衛生管理」リスクマネジメント&ブランドマネジメントの鍵

<クローズアップ>
(1) 宿泊施設のエコラベル、グリーンキー国際会議・日本開催
(2) 「ザ・リッツ・カールトン京都」と
「インターコンチネンタルホテル大阪」誌上プレビュー

ほか
2,200円
《特集》「ホテル婚礼」の転換点 ―― ゲストハウスウェディングとの差別化と新たな市場戦略

婚礼ビジネスは、マーケットの縮小が叫ばれながらも依然として新規参入は絶えず、競合が激化する活気ある様相を呈している。
ホテル婚礼の最大の競合相手は「ゲストハウスウェディング」。全国各地に邸宅スタイルの独立型婚礼施設が誕生し、市場シェアを拡大している。ホテル婚礼が高品質と総合力だけで市場を占有した時代は過去のこと。今、ホテル婚礼は転換点を迎えている。ゲストハウスウェディングの強さを分析したうえで、それを圧倒的に凌駕する商品の創造と緻密なマーケティング、セールス強化が求められているのだ。

◆外資系ホテルが提案する婚礼シーンの演出
開業10周年のテーマ「Love」をベースに既存商品を進化させる
グランド ハイアット 東京(東京・港区)

チャペルやバンケット、ガーデンを備えた独立型施設の導入で邸宅ウェディングを訴求
ヒルトン東京ベイ(千葉県・浦安市)

沖縄の自然を最大限に訴求するホテル施設を生かしたリゾートウェディングを開始
ザ・リッツ・カールトン沖縄(沖縄県・名護市)

<アンケート> 全国ホテル101軒 2012年度婚礼実績
縮小傾向の続く婚礼市場をいかに生き抜くか。
有力ホテルの婚礼戦略と全国市場動向を分析

◆婚礼好調ホテルの打ち出す新サービスと新演出
事例(1) 持ち味をさらに強化しホテル婚礼の魅力を存分に訴求
事例(2) 少人数・滞在型婚礼をターゲットに「アレンジ挙式」で独自性を発揮
事例(3) 新プラン導入に合わせてサービススタイルを一新。年間組数900組をめざす
事例(4) 京都駅周辺3ホテルがブライダル共同企画を初開催
     京都センチュリーホテル/京都 東急ホテル/ホテルグランヴィア京都

<徹底取材> ゲストハウスウェディング vs ホテル婚礼
      ―― 業界有力企業への取材で両者の特性を検証

《スペシャルインタビュー》
財団法人日本ホテル協会 新会長 小林哲也 氏
「大事なのは『発信力』。アグレッシブな組織をめざします」


Focus On ザ・ペニンシュラ東京のロビーを彩った満開の啓翁桜210枝

トップインタビュー
  (株)帝国ホテル 代表取締役社長 兼 帝国ホテル東京総支配人 定保英弥 氏
   「伝統を守りつつ変革を恐れない『現場力』を重視した社長でありたい」

特別企画(1)
大規模改装により高品質リゾートへの進化をめざす「伊良湖ビューホテル」

特別企画(2) STRグローバル <誌上セミナー>
アジア・パシフィックと日本のホテル業界
―― 2012年のパフォーマンスと13年の展望

特別企画(3) 進化する客室内映像サービスの最新動向

日本初開催のインターナショナル・ラグジュアリー・トラベル・マーケット
「ILTMジャパン2013」レポート

ほか
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