栄養経営エキスパート 発売日・バックナンバー

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【休刊のお知らせ】
いつも『栄養経営エキスパート』をご愛読いただきありがとうございます。
弊誌を支えていただいた皆様には誠に心苦しいお知らせとなりますが、
諸般の事情により今号を持ちまして『栄養経営エキスパート』は
休刊とさせていただく運びとなりました。
2016年6月8日の発刊より5年間にわたって、栄養経営の取り組みを
情報発信してまいりました『栄養経営エキスパート』は、医療・介護の領域の臨床現場で働く
皆さまのお役に立つことを第一義に据えながら発刊し続けてまいりました。
これもひとえに皆様のご支援、ご協力の賜物と深く感謝しております。
これまで『栄養経営エキスパート』ならびに弊社をお引き立ていただきましたことに対し、
編集部一同深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
なお、今後は不定期刊ではありますが月刊『ヘルスケア・レストラン』の別冊として発刊をしていく予定です。
『ヘルスケア・レストラン』と併せてご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

令和3年10月8日

株式会社日本医療企画
栄養経営エキスパート編集部
編集長 佐々木 修

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最 新 内 容 2021年11-12月号 No.34(2021年10月8日 発行)
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◆特集◆
病態と術式を知りアウトカムへつなぐ
消化器がん周術期の栄養指導

早期栄養介入管理加算の導入により、周術期患者への栄養指導が重視されるようになりました。特に消化器がんは術式によって経口摂取が制限されることがあり、術式を理解したうえでの栄養指導が求められます。本特集は消化器がん周術期の術式の解説と栄養指導のあり方について、急性期医療の最前線で活躍する医療者の方々に解説いただきます。

〈解説1〉
消化器がんと栄養指導
消化器がんの術式のポイントと栄養管理の意義
大村健二 氏
医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院 外科/栄養サポートセンター

〈解説2〉
術後の栄養介入
消化器がん術後における早期栄養介入と栄養指導
谷口英喜 氏
社会福祉法人恩賜財団 神奈川県済生会横浜市東部病院
患者支援センター センター長/栄養部 部長

〈事例1〉
術式と栄養サポート
消化器がん周術期の栄養管理・栄養指導(食道がん症例)
森ひろみ 氏
埼玉医科大学国際医療センター 栄養部 係長

〈事例2〉
多職種によるアプローチ
消化器がん周術期患者への栄養指導の症例
小林明子 氏
公立大学法人福島県立医科大学会津医療センター付属病院
中央診療部門 栄養管理部 主任栄養技師(NST担当)

〈事例3〉
胃がん・膵がん患者の栄養指導
術式や術後の消化器症状に応じた
周術期栄養管理および外来治療までのシームレスな栄養指導
田部大樹 氏
社会医療法人近森会 近森病院 臨床栄養部

〈事例4〉
入退院支援との連携
消化器がん周術期の栄養介入と管理栄養士のかかわりについて
宮崎純一 氏
社会福祉法人恩賜財団済生会 群馬県済生会前橋病院 栄養科 係長

〈事例5〉
疾患別5つの症例
食道がん・胃がん・大腸がん周術期の栄養指導
杉山恵子 氏
東京医科大学病院 栄養管理科

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その他の記事
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● The 症例~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ:糖尿病性腎症
 医療法人 八田内科医院(福岡県福岡市)

● Breakthrough リーダーの条件 特別編09
 求められている栄養ケアを探求し
 成果をもって利用者や施設へと貢献していく
 和多 勝弘さん 医療法人娯生会 介護老人保健施設みどうの杜(埼玉県秩父郡)
 栄養課 副主任/栄養経営士

●information
 活用場面が豊富なスイーツ缶に食べ切りサイズのミニが新登場

●Bookmark 超高濃度栄養食の活用
 経口摂取における摂取不良の課題と対策を考える

●Clinical Report 1
 化学療法による栄養障害に対し
 飲みやすい栄養補助飲料で効果的なサポートを実現

●Clinical Report 2
 新設された早期栄養介入管理加算を算定すべく、
 栄養補助飲料で経口摂取再開を後押しする

 【お詫びと訂正】
 2020年11・12月号71ページにおきまして、写真掲載の誤りがありました。
 関係者の方々をはじめ、読者の方々に大変なご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
 謹んでお詫び申し上げます。

●Seminar Report
 呼吸器感染症に対する栄養サポートの有用性
 ~高脂質・低糖質栄養食の臨床利用への期待~

● 実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座【第10回】真壁 昇
 今回のテーマ:褥瘡予防・管理ガイドライン改定(第5版)
 その概要が学会で明かされる
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最 新 内 容 2021年9-10月号 No.33(2021年8月8日 発行)
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◆特集◆
これだけは当院で絶対に外せない
ベテラン管理栄養士が選ぶ流動食3選

現在、プレバイオティクスやプロバイオティクスなど、さまざまな働きを付加した流動食が数多く市販されています。いずれも対象者の病態によっては非常に効果的な働きが期待できる製品であり、管理栄養士であれば可能なかぎりストックしておきたいと思うのは当然でしょう。しかし、施設の経営状況によっては、どれでも好きなように採用できるわけではなく、数ある製品のなかからどうしても外すことのできない製品を厳選して採用しているのが現実であるかと思います。そこで本特集は、ベテラン管理栄養士の方々による「これだけは絶対に外せない流動食3選」を紹介します。

〈Message〉
栄養管理で患者の命を守る管理栄養士の使命を全うしよう
宮澤 靖 氏
東京医科大学病院 栄養管理科 科長/一般社団法人 日本栄養経営実践協会 代表理事

〈Select 1〉
重症患者・頭頸部がん領域における流動食の選択と粘度調整食の活用
竹内裕貴 氏 ほか
独立行政法人労働者健康安全機構 大阪労災病院 栄養管理部

〈Select 2〉
腎機能に配慮しながら消化管障害のリスク低下につながる経腸栄養を実践
萩野 悟 氏
特定医療法人新都市医療研究会「君津」会 玄々堂君津病院 栄養科

〈Select 3〉
幅広い疾患への対応から標準と半固形、糖質調整を使い分ける
草間大生 氏
国家公務員共済組合連合会 三宿病院 栄養科 科長

〈Select 4〉
困った時の3種の神器~流動食の特徴を最大限に活かせ~
佐保洸太 氏 ほか
社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 栄養科 ほか

〈Select 5〉
早期栄養介入から腸内環境を考慮した3種
安達順子 氏
社会医療法人財団 石心会 埼玉石心会病院 栄養部 課長代行

〈Select 6〉
誤嚥性肺炎の予防的観点から高濃度かつ半固形状の流動食を選択
片岡恭平 氏 ほか
NTT 東日本関東病院 栄養部

〈Select 7〉
多機能な慢性期医療の提供のため排便や誤嚥に配慮した流動食を選択
髙﨑美幸 氏
医療法人社団 三喜会 鶴巻温泉病院 栄養サポート室

〈Select 8〉
病態の変化の激しい超急性期から安定期へ向けた3種
宮島 功 氏
社会医療法人近森会 近森病院 臨床栄養部 部長

〈Select 9〉
高齢者の幅広い病態に配慮した応用性の高い選択
齊藤大蔵 氏
社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院 栄養科

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その他の記事
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● The 解説~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ:慢性呼吸不全
 医療法人社団 悠翔会(東京都港区)

● Breakthrough リーダーの条件 特別編08
 患者に起きている状態の原因を突き止め
 それぞれに適した栄養サポートを実践していく
 田中 康之さん 医療法人社団光生会 平川病院(東京都八王子市)
 栄養科 主任/栄養経営士

● 実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座【第9回】真壁 昇
 今回のテーマ:栄養経営エキスパートのための
 早期栄養介入における悩みごと相談 その①

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次 号 予 告  2021年11-12月号 No.34(2021年10月8日 発行)
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◆特集◆
病態と術式を知り、アウトカムへつなぐ
消化器がん周術期の栄養指導

早期栄養介入管理加算の導入により、周術期患者への栄養指導が重視されるようになった。特に消化器がんは術式によって経口摂取が制限されることがあり、術式を理解したうえでの栄養指導が求められる。本特集は消化器がん周術期の術式の解説と栄養指導のあり方について、急性期医療の最前線で活躍する医療者の方々にご解説をいただく。
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最 新 内 容 2021年7-8月号 No.32(2021年6月8日 発行)
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◆特集◆
リスク管理だけではないポテンシャルを追う
半固形状・粘度可変型流動食の可能性

現在、半固形状・粘度可変型流動食が医療・介護現場で普及しています。その多くは下痢や逆流などの消化管障害への対応として使用されていますが、半固形状・粘度可変型流動食はリハビリの進捗など、高齢者のライフスタイルの維持においても大きく貢献し得る可能性をもつと思われます。本特集はこの点について、医療の最前線で取り組む医師による解説をはじめ、現場で経腸栄養管理に取り組む管理栄養士の症例を紹介します。

【解説1】
コロナ禍だからこそ知っておきたい半固形化栄養材短時間摂取法
合田文則 氏 ほか
(医療法人社団和風会 千里リハビリテーション病院 副院長)

【解説2】
粘度可変型流動食の特性を踏まえた経腸栄養の適切な試行について
佐々木雅也 氏 ほか
(滋賀医科大学 医学部 看護学科 基礎看護学講座(生化・栄養)/
滋賀医科大学 医学部附属病院 栄養治療部)

【解説3】
半固形状流動食の自然落下注入法の実践とその意義
水野英彰 氏
(医療法人社団悦伝会 目白第二病院 副院長)

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【症例1】
甲状腺原発扁平上皮がんによる
食道狭窄に対して半固形状経腸栄養剤を活用した在宅栄養管理
森 茂雄 氏
(愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院 栄養管理室 栄養管理第1課長)

【症例2】
液体流動食の胃内固形化により
「活動時間」を確保した脳梗塞患者の症例
桐谷裕美子 氏 ほか
( 医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院 栄養士・管理栄養士教育担当)

【症例3】
回復期リハビリテーション病棟における
栄養剤の胃内固形化による栄養管理を行ったケース
田辺のぶか 氏
(医療法人和同会 宇部リハビリテーション病院 栄養部 主任)

【症例4】
経管栄養法を見直して
利用者と職員両者のQOL向上をめざす
本田美鈴 氏
(社会福祉法人馬島福祉会 特別養護老人ホーム恒春園 管理栄養士)

【症例5】
PHGG含有半固形状流動食で
排便コントロールと胃食道逆流のリスク低減をめざす
佐々木友紀 氏
(社会福祉法人奉優会 特別養護老人ホーム文京小日向の家 支援課 管理栄養士)

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その他の記事
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●The 解説 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 サルコペニアの病態とリハビリテーション栄養の実践
 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 老年内科(愛知県大府市)

●Breakthrough リーダーの条件 特別編07
 部門リーダーとして
 個々の成長を支える立ち回りを使命とする
 田中 智美さん 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院(札幌市手稲区)
 栄養部 部長/栄養経営士

●実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座【第8回】真壁 昇
 今回のテーマ
 改定「DESIGN-R(R)2020」で何が変わった!?

●Nutritional Management Report
 看護業務負担軽減と利用者のQOL向上をめざした
 グアーガム分解物含有半固形状流動食の活用

●Bookmark 経腸栄養コネクタ新規格への移行
 半固形状流動食ミキサー食注入の
 今後の課題と対策を考える

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次 号 予 告  2021年9-10月号 No.33(2021年8月8日 発行)
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◆特集◆
これだけは当院で絶対に外せない
ベテラン管理栄養士が選ぶ流動食3選

現在、プレバイオティクスやプロバイオティクスなど、さまざまな働きを付加した流動食が数多く市販されている。いずれも対象者の病態によっては非常に効果的な働きが期待できる製品であり、管理栄養士であれば可能なかぎりストックしておきたいと思うのは当然だろう。しかし、施設の経営状況によっては、どれでも好きなように採用できるわけではなく、数ある製品のなかからどうしても外すことのできない製品を厳選して採用しているのが現実であるかと思う。そこで本特集は、ベテラン管理栄養士の方々に「これだけは絶対に外せない流動食3選」を紹介していただく。
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最 新 内 容 2021年5-6月号 No.31(2021年4月8日 発行)
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◆特集◆
アウトカムにつながる道を歩こう
栄養管理の成果を数字で示す

コロナ禍の中での新年度のスタート。勉強会やセミナーなど、仲間と直接会って話し合う場は少ないが、そんな時だからこそ思い切って目標を高々と上げ、しっかりとアウトカムにつなげていこう。
では、そのアウトカムはどう生み出せばいいのか?栄養管理の最前線で活躍する管理栄養士たちが解説する。

【解説1】
私たちの成果を数字で示し制度改革へつなごう
宮澤 靖 氏
(一般社団法人日本栄養経営実践協会 代表理事/東京医科大学病院 栄養管理科 科長)


【解説2】
データ分析のためのデータ収集の作法と実践
齊藤大蔵 氏 
(社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院 栄養科/栄養経営士)

【解説3】
経腸栄養と静脈栄養のコストとアウトカムの比較
笠舞和宏 氏 
(社会福祉法人大阪暁明館 大阪暁明館病院 臨床栄養科/栄養経営士)

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事例1
栄養経営の観点から組織を見直し
アウトカムにつなげるチームをめざす
角田真佐枝 氏 
(公益財団法人仁泉会 北福島医療センター 栄養科/栄養経営士)

事例2
長期療養型病院の病棟常駐で
“食べる”を支える管理栄養士に
―食支援の責務を果たしたい―
駒井紅美 氏 
(医療法人社団つつじ会 空知中央病院 栄養科 主任管理栄養士/栄養経営士)

事例3
病院が一体となって取り組んだ
加算算定に至る事業のマネジメント
星 博子 氏 
(公益財団法人東京都保健医療公社 多摩北部医療センター 栄養科 科長/栄養経営士)

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 胸部食道がん
 名古屋市立大学病院 消化器・一般外科(愛知県名古屋市)

●Breakthrough リーダーの条件 特別編06
 最後まで経口摂取を実現するための取り組み
 施設内から地域へと栄養介入を広めていく
 小林 弘治 さん
 社会福祉法人日本心身障害児協会 島田療育センター(東京都多摩市)
 医務部 栄養科 科長/栄養経営士

●特別寄稿
 とろみ栄養食による経腸栄養のリスク管理
 高分岐デキストリン含有経腸栄養材によるインスリン減薬効果の実際

●実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座【第7回】真壁 昇
 今回のテーマ
 栄養管理の必要性について
 根拠をもったプレゼンテーションを実践しよう

●Bookmark 粘度可変型流動食の活用
 回復期リハビリテーション病棟における
 経腸栄養による栄養サポート


【お詫びと訂正】
2021年5・6月号の60ページに掲載されております写真下のキャプションに誤りがございました。
製品名が「マーマッド(R)ワン」と記載されておりますが、正しくは「マーメッド(R)ワン」となります。お詫びして訂正いたします。

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次 号 予 告  2021年7-8月号 No.32(2021年6月8日 発行)
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◆特集1◆
リスク管理だけではないポテンシャルを追う
半固形状・粘度可変型流動食の可能性
現在、半固形状・粘度可変型流動食が医療・介護現場で普及している。その多くは下痢や逆流などの消化管障害への対応として使用されているが、半固形状・粘度可変型流動食はリハビリの進捗など、高齢者のライフスタイルの維持においても大きく貢献し得る可能性をもつと思われる。本特集はこの点について、医療の最前線で取り組む医師によるご解説をはじめ、現場で経腸栄養管理に取り組む管理栄養士の症例も紹介する。
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最 新 内 容 2021年3-4月号 No.30(2021年2月8日 発行)
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◆特集◆
急性期栄養管理のファーストステップ
侵襲期の循環動態を読む

2020年4月の診療報酬改定で早期栄養介入管理加算が新設され、ICU入室後48時間以内に経腸栄養の開始を検討することが多くなった。しかし、ICU入室症例の多くは重症であり、循環動態が不良なことから48時間以内に経腸栄養を開始できないことも少なくない。本特集では改めて循環動態について考えるとともに、48時間以内に経腸栄養を開始するためにはどこをどう評価すればいいのか、さまざまな病態をもとに考察する。

【巻頭特別対談】
救命救急領域における
早期栄養介入の実践と課題
宮城 隆志 氏
(埼玉県立小児医療センター 外傷診療科)
片岡 祐一 氏
(北里大学病院 救命救急・災害医療センターICU・外来主任 北里大学医学部 救命救急医学 診療教授)

【解説】
早期栄養介入症例の病態と全身管理
侵襲に対する循環動態の変化と
経腸栄養における水分管理の必要性
七種 伸行 氏
(久留米大学 医学部 外科学講座 小児外科部門)

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症例1
舌がん患者の症例
侵襲期の循環動態と栄養管理の実際
北岡 陸男 さん ほか
(香川大学医学部附属病院 臨床栄養部ほか)

症例2
心臓血管外科術患者の症例
術後のICU入室患者に対する
経口摂取による早期栄養介入
小塚 明弘 さん ほか
(小牧市民病院 栄養科 技師長ほか)

症例3
心不全患者の症例
48時間以内の栄養介入と
ICU入室患者の症例
真壁 香菜 さん ほか
(神戸大学医学部附属病院 栄養管理部ほか)

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その他の記事
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●特別企画
 低下する栄養価をいかに補うか?
 嚥下調整食の栄養価アップの工夫

●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ・脳出血
 医療法人財団 報徳会 西湘病院(神奈川県小田原市)

●Breakthrough リーダーの条件 特別編05
 学ぶ機会を維持し続けること
 それが後進育成へとつながっていく
 笠舞 和宏 さん 社会福祉法人 大阪暁明館 大阪暁明館病院(大阪市此花区)
 臨床栄養科/栄養経営士

●実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座【第6回】真壁 昇
 今回のテーマ
 栄養経営エキスパートのための輸液の簡単い・ろ・は その2

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次 号 予 告  2021年5-6月号 No.31(2021年4月8日 発行)
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◆特集◆
成果につながる道を歩こう
栄養管理の成果を数字で示す

コロナ禍の中での新年度のスタート。勉強会やセミナーなど、仲間と直接会って話し合う場が少ないが、そんな時だからこそ思い切って目標を高々と上げ、しっかりとアウトカムにつなげていきたい。では、そのアウトカムはどう生み出せばいいのか?栄養管理の最前線で活躍する管理栄養士たちが解説する。
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最 新 内 容 2021年1-2月号 No.29(2020年12月8日 発行)
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◆特集◆
感染拡大下でも足を止めない
早期栄養介入の工夫と実践

2020年の診療報酬改定で新設された早期栄養介入管理加算は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、治療が最優先となり、早期栄養介入の取り組みが実践できず、算定不可能になっている施設もあるという。本加算は、管理栄養士の念願であった全病棟への管理栄養士配置加算の第一歩であったが、このままではそれがままならない状況に陥らざるを得ない。そこで本特集では、コロナ禍であっても本加算を算定し、超急性期における栄養管理の取り組みを推進するためにはどうしたらいいか、谷口英喜医師のご監修のもとに考察する。

【総論】
コロナ禍のなかで求められる栄養管理
新型コロナウイルス感染症拡大
管理栄養士が早期栄養介入にいかに取り組んでいくべきか
谷口 英喜 氏
(社会福祉法人恩賜財団 神奈川県済生会横浜市東部病院 患者支援センター センター長/栄養部 部長)

【解説1】
感染症の栄養管理
栄養管理における感染症のリスク管理
鷲澤 尚宏 氏
(東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター部長/栄養部 部長)

【解説2】
新型コロナウイルス感染症について
少しずつだがわかってきた!
新型コロナウイルス感染症とその対策
櫻井 隆之 氏
(NTT東日本関東病院 感染症内科)

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事例1
ICUにおける栄養管理の意義
経腸栄養の開始見極めとモニタリング・検討の積み重ねが
早期栄養介入管理加算の成果を生む
工藤 雄洋さん ほか
(社会福祉法人恩賜財団 神奈川県済生会横浜市東部病院 栄養部ほか)

事例2
ICU常駐による栄養ケアの実践
早期栄養介入管理加算における管理栄養士の役割・責務
~栄養ケア・マネジメント結果/知識・技術/コミュニケーション~
矢野目 英樹さん ほか
(社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 栄養科 科長)

事例3
早期栄養介入管理加算算定に向けて
当院栄養部のICUにおける早期介入への取り組み
早瀬 美香さん
(福井大学医学部附属病院 栄養部)

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 重症急性膵炎
 福島県立医科大学会津医療センター(福島県会津若松市)

●Breakthrough リーダーの条件 特別編04
 重症化予防から在宅療養まで
 病院管理栄養士に課せられた責務を果たす
 田貝 泉 さん 社会医療法人三宝会 南港病院(大阪市住之江区)
 栄養科 科長/栄養経営士

●経腸栄養最前線レポート
 ハイスペックで環境にやさしい流動食
 栄養経営の観点から経管栄養管理を考える

●Bookmark 粘度可変型流動食の活用
 経腸栄養管理下の下痢発生におけるリスク管理

●実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座【第5回】真壁 昇
 今回のテーマ
 栄養経営エキスパートのための輸液の簡単い・ろ・は その

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次 号 予 告  2021年3-4月号 No.30(2021年2月8日 発行)
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◆特集1◆
急性期栄養管理のファーストステップ
侵襲期の循環動態を読む

◆特集2◆
低下する栄養価をいかに補うか?
嚥下調整食の栄養価アップの工夫
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最 新 内 容 2020年11-12月号 No.28(2020年10月8日 発行)
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◆特集◆
ウイルス感染症の栄養管理

新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、これまで以上に国民がウイルス感染症に対する予防意識を高めている。
そのなかでも免疫能の向上につながる栄養管理は広く注目を集めており、「○○を食べると免疫が高まる」といった根拠のない情報があふれている。
本特集では、今注目を集めるウイルス感染症の病態と栄養管理について、医療の最前線でその治療に取り組む医師が解説する。

【概論】
ウイルス感染症の病態とリスク管理
COVID-19の感染拡大を受けて
今、医療者が行うべき感染対策
中澤 靖 氏 ほか
(東京慈恵会医科大学 感染制御科)

【解説1】
周術期の感染対策と栄養療法
消化器外科手術後の感染症と栄養管理
荒川和久 氏
(前橋赤十字病院 外科部長/NSTチェアマン)

【解説2】
肝炎の病態と栄養管理
肝炎ウイルス制御時代と高齢化を受けた
肝臓病の栄養管理に知っておくべき肝病態
岩渕省吾 氏
(医療法人徳洲会 湘南藤沢徳洲会病院 肝胆膵消化器病センター)

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◆栄養経営特集◆
 新型コロナウイルス感染症対応と
 栄養部門運営

新型コロナウイルス感染症患者の受け入れ医療施設の栄養部門においては、その運営に苦労していることだろう。その一方、感染症患者を受け入れていない医療機関では、クラスターへの不安を抱く管理栄養士もいると考えられる。本特集では、感染症患者の受け入れ医療施設の栄養部門の管理栄養士が、実際の感染予防対策と部門運営について発信する。

Case1
重症化が懸念される感染症患者に対する
栄養管理のチームアプローチの事例
小倉麻栄さん ほか
(東京歯科大学市川総合病院 栄養管理室)

Case2
感染症対策の徹底と正しい知識の周知で
栄養部門の業務を遂行
中村芽以子さん ほか
(東邦大学医療センター大森病院 栄養部)

Case3
新型コロナウイルス感染症対策における
日本赤十字社医療センター栄養部門の取り組み
山邊志都子さん
(日本赤十字社医療センター 栄養課 課長)

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 胸部食道がんに対する周術期栄養管理
 千葉県済生会習志野病院(千葉県習志野市)

●Breakthrough リーダーの条件 特別編03
 専門病院に働く管理栄養士として
 存在意義を示すために歩み続ける
 嶺 孝雄 さん 医療法人社団愛宝会 浜田山病院(東京都杉並区)
栄養科/栄養経営士

●実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座
 今回のテーマ
 「スキン‐テア」を知っていますか? 予防・管理のために栄養支援が必要です。
 真壁 昇 氏  関西電力病院 栄養管理室 室長/関西電力医学研究所
がん病態栄養専門管理栄養士/(一社)日本栄養経営実践協会 理事/美作大学客員准教授

●特別セミナーレポート
 2020年度診療報酬改定セミナー
 慢性期医療における経腸栄養の意義と実践リスク管理

●Bookmark 半固形化法の活用
 回復期リハにおける経管栄養注入時間短縮と逆流防止の取り組み

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次 号 予 告  2021年1-2月号 No.29(2020年12月8日 発行)
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◆特集◆
感染拡大下でも足を止めない
早期栄養介入の工夫と実践
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最 新 内 容 2020年9-10月号 No.27(2020年8月8日 発行)
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◆特集◆
予後を悪化させない栄養戦略を実践する
腸内環境と「免疫能」

新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中にパニックが広がるなか、ウイルスの侵襲に耐え得る免疫能とその力を支える栄養管理が注目されている。
しかし、その免疫能と栄養状態はどのように関係しているのか?
そして、免疫能を向上させるための栄養管理とは具体的にどのようなものか?
感染症対策として免疫能に着目しながら、シンバイオティクスなどの栄養療法を実践する「免疫栄養」のあり方について考えていく。

概論

【概論Ⅰ】
免疫に重要な栄養と腸内細菌 ――パンデミックに備えて――
丸山道生 氏
(医療法人財団緑秀会 田無病院 院長)
ほか

【概論Ⅱ】
腸内細菌叢に関係する腸管の免疫システム
山﨑正利 氏
(帝京大学 名誉教授)

【概論Ⅲ】
栄養学的な介入が及ぼす排泄に対する影響とその評価
神山剛一 氏
(医療法人社団 俊和会 日暮里健診プラザ 予防医学管理センター 副センター長)

【概論Ⅳ】
口腔内細菌と腸内細菌叢の関係と免疫能の可能性
片桐さやか 氏
(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 歯周病学分野)
ほか

応用

【応用Ⅰ】
腸管免疫とプレバイオティクスの最前線
免疫器官としての腸のはたらき
中島 淳 氏
(横浜市立大学大学院 医学研究科 肝胆膵消化器病学教室 主任教授/診療科部長)

【応用Ⅱ】
「人知で菌を排除する」という方法論の限界と
開かれつつある可能性の扉
吉田貞夫 氏
(医療法人ちゅうざん会 ちゅうざん病院 副院長/金城大学 客員教授/一般社団法人日本栄養経営実践協会 理事)

【応用Ⅲ】
高齢者に対するシンバイオティクスの施行による
栄養状態とインフルエンザ抗体価の状況
赤津裕康 氏
(名古屋市立大学大学院 医学研究科 地域医療教育学 教授(臨床担当)/名古屋市立大学病院 地域包括ケア推進・研究センター センター長(兼務))

【応用Ⅳ】
加熱殺菌した乳酸菌を使った免疫賦活による
集中治療における経腸栄養の実際
宮城隆志 氏
(埼玉県立小児医療センター 外傷診療科)

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 上顎洞がん
 公立能登総合病院(石川県七尾市)

●Breakthrough リーダーの条件 特別編02
 組織の核として統率を図り
 質の高い栄養管理を実践できるチームづくりに邁進
 宮島 功 さん 社会医療法人近森会 近森病院(高知県高知市)
臨床栄養部 部長/栄養経営士

●Bookmark 粘度可変型流動食・とろみ栄養食の活用
 急性期経腸栄養の自己抜去におけるリスク管理

●栄養経営特別セミナーレポート
 呼吸不全と栄養管理
 高脂肪栄養補助食品の可能性を追う

●栄養経営Seminar Report
 栄養経営士が切り拓く食と栄養の明日
 ――ポストコロナ時代を乗り越える栄養分野の挑戦――

●実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座
 今回のテーマ
 巣ごもり生活が長引くなかリフィーディング症候群への注意が必要です
 真壁 昇 氏  関西電力病院 栄養管理室 室長/関西電力医学研究所
がん病態栄養専門管理栄養士/(一社)日本栄養経営実践協会 理事/美作大学客員准教授

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次 号 予 告  2020年11-12月号 No.28(2020年10月8日 発行)
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◆特集◆
ウイルス感染症の栄養管理

◆栄養経営特集◆
コロナ時代の病院経営と
栄養部門のマネジメント

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最 新 内 容 2020年7-8月号 No.26(2020年6月8日 発行)
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◆特集◆
診療報酬改定を追い風に常勤をめざそう!
集中治療領域における早期経腸栄養の実践と
管理栄養士の使命

2020年4月、診療報酬改定によってICUなどの集中治療領域における管理栄養士の常勤について配置加算が新設された。算定要件のハードルは高いものの、回復期リハからICUへ管理栄養士常勤の評価が拡大したことを考えれば、今後、さらにこの配置加算が全病棟へと広がっていく可能性は低くない。そのためには今、ICUにおける栄養管理でしっかりとしたアウトカムを示していくことが重要である。では、具体的にどう取り組めばいいのか? クリニカルとマネジメントの両側面から考察していく。

クリニカルアプローチ編

【概論】集中治療領域における経腸栄養の意義
早期退院に向けた重症患者に対する経腸栄養管理
谷口英喜 氏
(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センターセンター長/栄養部部長)

【選択】最新 集中治療領域における輸液と流動食
ICU患者の多様な病態に応じた栄養管理の実践法
佐々木雅也 氏
(滋賀医科大学 医学部 看護学科 基礎看護学講座(生化・栄養)/滋賀医科大学医学部附属病院 栄養治療部)

【評価】集中治療領域における栄養評価と栄養管理
適切なアセスメント法を用いた栄養管理計画の考え方
東別府直紀 氏
(地方独立行政法人 神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院 麻酔科/NSTチェアマン)

【実践】集中治療領域における早期経腸栄養の取り組み
経腸栄養の早期開始の有用性について
巽 博臣 氏  ※「巽」は正しくは”共”の上は”巳”が二つ
(札幌医科大学 医学部 集中治療医学)

マネジメントアプローチ編

【概論】令和2年度診療報酬改定と集中治療領域の栄養管理
栄養管理による早期回復につなぐアウトカムを創出する
藤井将志 氏
(特定医療法人谷田会 谷田病院 事務部長)

【展望】全病棟における管理栄養士常勤をめざす意義と課題
回復リハの先例をもとに考える病棟配置の必要条件
西岡心大 氏
(一般社団法人是真会 長崎リハビリテーション病院 法人本部人材開発部・栄養管理室)

【実践】集中治療室における管理栄養士常勤のハードルをどう越えるか?
業務の分析と選択で栄養サポートの体制を整えよう
宮澤 靖 氏
(東京医科大学病院 栄養管理科長/一般社団法人 日本栄養経営実践協会 代表理事)

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 直腸がん術後ハイアウトプットストマ
 社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院(神奈川県海老名市)

●Breakthrough リーダーの条件 特別編01
 患者貢献のための環境整備が継続課題
 成果を見越した細部の見直しを実践する
 小林 哲 さん 社会医療法人社団正志会 花と森の東京病院(東京都北区)
栄養科 主任/栄養経営士

●栄養経営士・栄養経営サポーター アンケート報告
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大が栄養部門に与える影響

●実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座
 今回のテーマ
 満を持してICUの「早期栄養介入管理加算」がやってきたぞ!
 真壁 昇 氏  関西電力病院 栄養管理室 室長/関西電力医学研究所
がん病態栄養専門管理栄養士/(一社)日本栄養経営実践協会 理事/美作大学客員准教授

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次 号 予 告  2020年9-10月号 No.27(2020年8月8日 発行)
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◆特集◆
感染予防のための「免疫栄養」を実践する
腸内環境と免疫能

新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界中にパニックが広がるなか、感染症対策としての免疫能と、その力を支える栄養管理が注目されている。しかし、その免疫能と栄養状態はどのように関係しているのか? そして、免疫能を向上させるための栄養管理とは、具体的にどのようなものか? 感染症対策として免疫能に着目しながら、シンバイオティクスなどの栄養療法を実践する「免疫栄養」のあり方について考えていく。
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最 新 内 容 2020年5-6月号 No.25(2020年4月8日 発行)
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◆特集◆
がん治療を完遂できる栄養状態を維持する
化学放射線療法の栄養管理

がん患者の治療においては、術前術後に化学放射線療法を行うことがあるが、さまざまな慢性疾患を合併して栄養状態が増悪しており、化学放射線療法の完遂が難しいこともある。
本特集は化学放射線療法の完遂のために必要不可欠となる栄養管理について、現場での取り組みをもとに考察していく。

監修:真壁 昇 氏(関西電力病院 栄養管理室 室長)

【解説 1】放射線療法と栄養管理
放射線療法によって起こり得る栄養障害のリスク管理
奥村真之 氏 ほか
(国立がん研究センター東病院 放射線治療科)

【解説 2】化学療法と栄養管理
がんの化学(放射線)療法の目的と栄養状態の重要性
大村健二 氏
(医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院 外科・腫瘍内科顧問/栄養サポートセンター センター長)

【事例 1】化学放射線療法患者における経腸栄養の実践事例
がん悪液質を伴う化学放射線療法患者の
治療奏功をめざす経腸栄養を用いたアプローチ
北岡陸男 氏 ほか
(香川大学医学部附属病院 臨床栄養部)

【事例 2】化学放射線療法の栄養指導の実際
上顎歯肉がんの超選択的動注化学放射線療法に対する
治療完遂をめざした栄養指導と多職種連携
千歳はるか 氏 ほか
(国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 栄養管理室)

【事例 3】化学放射線療法患者に対する食事の工夫
副作用による食欲不振に対する個別対応食の取り組み
福元聡史 氏
(トヨタ自動車株式会社 トヨタ記念病院 栄養科)

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◆栄養経営特集◆
 入院前栄養指導から管理栄養士のICU配置まで
 早期栄養介入の体制構築を急げ

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その他の記事
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●Breakthrough リーダーの条件
 管理栄養士増員の働きかけで
 体制を整え患者貢献へつなぐ
 近藤純子 さん 独立行政法人国立病院機構 村山医療センター(東京都武蔵村山市)
統括診療部内科 栄養管理室 室長/栄養経営士 ※3月現在

●【新連載】実践!管理栄養士を磨くロールプレイ講座
 今回のテーマ
 人生会議について徹底的に話し合い、
 担がん患者の人生を支える栄養ケアを実践する
 真壁 昇 氏  関西電力病院 栄養管理室 室長/関西電力医学研究所
がん病態栄養専門管理栄養士/(一社)日本栄養経営実践協会 理事/美作大学客員准教授

●Bookmark 食事摂取不良への対応
 超高濃度経口栄養食による分食対応の栄養管理

●慢性期医療における消化態流動食の可能性を追う①
 食べるための経腸栄養管理
 乳清ペプチド消化態流動食を使ったリスク管理を実践する

●Clinical Report
 がん化学療法と栄養管理
 アミノ酸シスチンとテアニンを使って抗がん剤治療の副作用を低減
 予後改善に向けた治療完遂をめざす

●Enteral nutrition Report
 高齢者のカルニチン不足への懸念から新組成の流動食でその課題解決を検討する

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次 号 予 告  2020年7-8月号 No.26(2020年6月8日 発行)
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◆特集◆
診療報酬改定を追い風に常勤をめざそう!
集中治療領域における早期経腸栄養の実践と管理栄養士の使命

令和2年度診療報酬改定で、ICUにおける管理栄養士の配置加算が新設された。算定要件のハードルは高いものの、回復期リハからICUへと管理栄養士常勤の評価が拡大したことを考えれば、今後、この配置加算が全病棟へと広がっていく可能性は低くない。全病棟での配置加算を実現するためには、ICUでアウトカムを示していくことが必要不可欠である。本特集では、アウトカムを出すために何をすべきか、クリニカルとマネジメントの両側面から考察していく。
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最 新 内 容 2020年3-4月号 No.24(2020年2月8日 発行)
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◆特集◆
生きる希望の実現というゴールをめざす
リハにつなぐ栄養管理の実践

急性期においては早期回復・早期退院。回復期においては、生活者としての社会復帰。
療養期においては、自分らしい生活の維持。
このようにリハビリテーションにはそれぞれのステージにおける目標があり、その目標の実現に向けて、栄養管理には大きな役割が求められる。
本特集はそれぞれのステージにおけるリハビリテーションの目標について解説し、その目標の実現に向けて栄養管理をどう進めていくべきか、提示していく。

【特別鼎談】
回復期リハビリテーション病棟において
生活期を見据えた栄養管理をどう実践するか?
大塚 健一 氏
(医療法人社団日高会 日高リハビリテーション病院 リハビリテーション科 部長)
桐谷裕美子 氏
(医療法人社団輝生会 初台リハビリテーション病院 教育研修部)
木村麻美子 氏
(社会福祉法人日本医療伝道会 総合病院 衣笠病院 栄養科 室長)

【解説1】侵襲の影響をいかに抑えるか
急性期における栄養管理とリハビリテーション
――消化器がん周術期を中心に――
斎野容子 氏 ほか
(独立行政法人地域医療機能推進機構 横浜中央病院 栄養管理室)

【解説2】病棟専任と多職種チームによる介入
回復期リハビリテーション病棟で行う栄養ケア
――回復期リハビリテーション病棟管理栄養士必携とリハ栄養チームで日常生活動作の改善に挑む――
山本知子 氏 ほか
(社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 臨床栄養課)

【解説3】在宅を見据えた栄養ケアとリハビリテーション
頸椎後縦靱帯骨化症の在宅患者に対する
経口摂取のサポートの実践事例
田辺のぶか 氏
(医療法人和同会 宇部リハビリテーション病院 栄養部 主任)

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◆栄養経営特集◆
 施設栄養士が果たすべき栄養ケアのアウトカム
 経口維持・移行加算を算定する

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 絞扼性イレウス
 特定医療法人新都市医療研究会「君津」会 玄々堂君津病院(千葉県君津市)

●Breakthrough リーダーの条件
 栄養管理による医療貢献の実績を積み
 管理栄養士としての責務を全うする
 鈴木政哉 さん 医療法人崇徳会 長岡西病院(新潟県長岡市)
栄養管理室 NST 専門療法士 栄養経営士

●Convention Report
 栄養療法は、侵襲時のサルコペニアを防げるか?

●Bookmark 経腸栄養とリハビリテーション
 回復期リハにおけるリスク管理の可能性

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次 号 予 告  2020年5-6月号 No.25(2020年4月8日 発行)
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◆特集◆
がん治療完遂できる栄養状態を維持する
放射線化学療法の栄養管理

◆栄養経営特集◆
入院前栄養指導から管理栄養士のICU配置まで
早期栄養介入の体制構築を急げ
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最 新 内 容 2020年1-2月号 No.23(2019年12月8日 発行)
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◆特集◆
フレイルを予防して再入院をさせない
早期回復支援の栄養管理

術後に漫然と継続する静脈栄養管理、経口摂取が可能であるにもかかわらず提供される栄養価の低い三分粥などの術後食……。
多くの施設で散見するこうした術後の栄養管理が回復を遅らせ、フレイルのリスクを高め、退院後の再入院の要因の1つになっているという。
術後、早期に介入して栄養状態の改善を図り、早期回復につなぐための栄養管理とは何か?
実際の事例をもとに考察する。

【解説1】早期栄養介入の手順とポイント
周術期管理と栄養障害のリスクファクター
鷲澤尚宏 氏
(東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター)

【解説2】術後早期経腸栄養の実践
ICU 専属管理栄養士の配置による
早期栄養療法の実践と課題
小橋大輔 氏
(日本赤十字社 前橋赤十字病院 高度救命救急センター 集中治療科・救急科)

【事例1】術後食の見直し
分粥食は本当に治療に必要なのか?
~分粥を廃止した当院の場合~
佐々木 美穂 氏 ほか
(医療法人社団明芳会 IMSグループ 横浜旭中央総合病院 栄養科 科長)

【事例2】早期回復支援の栄養管理
多職種チーム医療による術前栄養管理の取り組み
――ロイシン強化飲料を用いたプレハビリテーションの試み――
市薗香澄 氏 ほか
(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 栄養部)

【事例3】チームによる早期介入の取り組み
NST、嚥下チーム、褥瘡チームの早期介入により
経口摂取に移行可能となった褥瘡性潰瘍の一例
阿部晃子 氏 ほか
(東北医科薬科大学病院 栄養管理部)

【事例4】重症栄養障害における経口摂取のアプローチ
急性期高齢者の食欲低下に対し
超高濃度栄養食により栄養量充足できた一例
大城清貴 氏
(社会医療法人友愛会 豊見城中央病院 食支援室)

【事例5】摂取困難例における栄養価アップの工夫
低栄養高齢患者に対する中鎖脂肪酸付加による栄養管理について
北林 由布子 氏 ほか
(名古屋鉄道健康保険組合 名鉄病院 NST 栄養サポート室)

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◆栄養経営特集◆
 成果を数値化するためのファーストステップ
 アウトカムの見える化をめざせ

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ
 IgG4関連腎炎合併フルニエ壊疽
 医療法人社団 愛友会 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市)

●Breakthrough リーダーの条件
 デイサービスの管理栄養士として
 先手の栄養ケアを行うのが使命
 川原 瞳 さん 社会福祉法人白熊会 白熊園デイサービスセンター(福岡市城南区)
チーフリーダー 管理栄養士/栄養経営士

●Seminar Report
 高齢者の低栄養と身体への影響

●Bookmark 周術期における経口摂取への移行の取り組み
 術前・術後の体重維持における高濃度栄養食の活用

●気になる逸品

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次 号 予 告  2020年3-4月号 No.24(2020年2月8日 発行)
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◆特集◆
生きる希望の実現というゴールをめざす
リハにつなぐ栄養管理の実践

◆栄養経営特集◆
施設栄養士が果たすべき栄養ケアのアウトカム
経口維持・移行加算を算定する
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最 新 内 容 2019年11-12月号 No.22(2019年10月8日 発行)
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◆特集◆
経口摂取をめざすための戦略と戦術
“モジュラー栄養”を実践しよう

急性イベントで救急搬送される高齢患者の多くは経口摂取が難しいため、経腸栄養管理となる。その病態は複雑であり、胃食道逆流や下痢などによって経腸栄養が中断されることもある。また、経口摂取への移行に際しても、摂食嚥下障害によって低栄養のリスクが高まることも少なくない。こうした高齢患者に対し、経腸栄養のリスク低減のため、ファイバーやグルタミン、オルニチンなどを患者の病態に合わせて組み合わせるモジュラーフィーディングを実践する。あるいは、通常の食事に加えて、超高濃度な経口栄養補助食品を付加するモジュラーインテイクに取り組むなど、さまざまな栄養製品を組み合わせる“モジュラー栄養”が必要となるだろう。それは具体的にどのようなものなのか? 実際の事例をもとに考える。

【特別対談】
早期退院に向けた経腸栄養のリスク管理における水溶性食物繊維の可能性
宮澤 靖 氏
(東京医科大学病院 栄養管理科 科長)
掛樋善明 氏
(埼玉石心会病院 脳血管内治療科 副部長)

【解説】腸内環境と栄養状態
消化管機能の維持に役立つモジュラー栄養の考え方
吉田貞夫 氏
(医療法人ちゅうざん会 ちゅうざん病院 副院長/金城大学 客員教授)

【実践事例1】オルニチンとグルタミンの活用
消化管ろう患者に対してモジュラーフィーディングにより創傷治癒を得られた症例
齊藤大蔵 氏 ほか
(社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院 NST/栄養科)

【実践事例2】グルタミンの活用
膵がん術後におけるモジュラーフィーディングの実践
佐保洸太 氏 ほか
(社会医療法人共愛会 戸畑協立病院 栄養科)

【実践レポート1】モジュラーフィーディング実践事例
3つのシーンでグルタミンを活用
経腸栄養・経口摂取への移行につなぐ
東邦大学医療センター大森病院(東京都大田区)

【実践レポート2】モジュラーインテイク実践事例
看取り対応の高齢者にとっての命の一口を
超高濃度経口栄養補助食品が支える
社会福祉法人 馬島福祉会 特別養護老人ホーム恒春園(川崎市川崎区)

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◆栄養経営特集◆
 栄養管理の成果に欠かせない
 グローバルコスト管理への挑戦

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ・脳神経外科領域シリーズ③ 心原性脳梗塞および急性期血行再建術
 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院(横浜市旭区)

●Breakthrough リーダーの条件
 メディカルスタッフの一員として
 他職種に認められる管理栄養士になる
 西川えみさん さいたま市民医療センター(さいたま市西区)
栄養科 係長/栄養経営士

●Seminar Report
 腸がチョー元気になる栄養ケア
 ~入口も大切ですが、出口だってもっと大事!~

●特別報告
 高齢者の栄養ケアと中鎖脂肪酸の活用
 ~フレイル状態にある高齢者に対する検証~

●Bookmark 侵襲期における水・電解質管理の取り組み
 急性期経腸栄養における水分管理の考え方

●気になる逸品

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次 号 予 告  2020年1-2月号 No.23(2019年12月8日 発行)
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◆特集◆
フレイルを予防して再入院をさせない
早期回復支援の栄養管理

◆栄養経営特集◆
成果を数値化するためのファーストステップ
アウトカムの見える化をめざせ
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最 新 内 容 2019年9-10月号 No.20(2019年8月8日 発行)
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◆特集◆
糖質の調整で治療に貢献する
周術期の血糖管理と静脈経腸栄養

周術期における高血糖は、術後の感染症を増加させることが周知されており、周術期の栄養管理においては血糖コントロールが重要なポイントとなる。本特集では、急性期医療の最前線で活躍する医療者による解説と症例を通し、具体的にどのように周術期の血糖コントロールを図っていくべきか、考察していく。

【解説1】周術期における血糖管理の意義
術後感染症のリスク予防としての血糖管理のあり方について
福島亮治 氏
(帝京大学 外科学講座 教授)

【解説2】侵襲下における血糖管理と静脈栄養
インスリンは敵か味方か?
寺島秀夫 氏
(筑波大学 医学医療系 消化器外科 客員教授)

【解説3】経腸栄養管理と血糖コントロール
術後の早期経腸栄養の意義と周術期経腸栄養のリスク管理の考え方
宮澤 靖 氏
(東京医科大学病院 栄養管理科 科長・一般社団法人 日本栄養経営実践協会代表理事)

【実践事例1】経腸栄養と血糖管理
糖質調整経腸栄養剤における血糖コントロールの有用性についての検討
草間大生 氏
(国家公務員共済組合連合会 三宿病院 栄養科 科長)

【実践事例2】術後の血糖管理
周術期における経腸栄養管理と血糖コントロール
秋山好美 氏
(社会医療法人財団石心会 埼玉石心会病院 栄養部 部長代行)

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◆栄養経営特集◆
 軽減税率の導入で給食の内容が問われる
 管理栄養士が取り組むべき給食マネジメントはコレだ!

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ・脳神経外科領域シリーズ② リフィーディング症候群ハイリスクの高齢頭部外傷患者
 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院(横浜市旭区)

●Breakthrough リーダーの条件
 研究に落とし込むまでを意識し
 マクロな視点で課題解決に取り組む
 田口佳和さん 長岡赤十字病院(新潟県長岡市)
医療技術部 栄養課/栄養経営士

●Convention Report
 第43回日本頭頸部癌学会学術セミナー2より
 頭頸部診療における栄養管理

●Seminar Report 第24回J-BREATH講演会
 COPD患者の最先端の栄養ケア
 ~栄養補助食品を上手に使おう~

●気になる逸品

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次 号 予 告  2019年11-12月号 No.21(2019年10月8日 発行)
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◆特集◆
経口摂取をめざすための戦略と戦術
“モジュラー栄養”を実践しよう

◆栄養経営特集◆
成果の出せる栄養管理に欠かせない
グローバルコストマネジメント術
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最 新 内 容 2019年7-8月号 No.19(2019年6月8日 発行)
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◆特集◆
どうして食べられないのか? その原因がわかる
食欲不振の病態と対応

ベッドサイドで栄養アセスメントを行う際、かなりの頻度で直面する問題が患者の食欲不振ではないだろうか?入院患者の多くが複雑な病態を呈する高齢者であり、食欲不振の理由を特定することは容易ではない。しかし、この問題をクリアしなければ栄養管理は前進しない。本特集は食欲不振の原因について、5つのテーマ別に分類し、病態と対応を解説することで問題解決の糸口を提供する。

【総論】食欲不振と栄養障害
食摂不良の原因と鑑別診断
庭野元孝 氏
(医療法人五星会 菊名記念病院 総合診療科 部長)

【解説1】周術期の侵襲による食欲不振とその対応
ERASによる侵襲の低減と食欲不振の予防
中村文隆 氏 ほか
(手稲渓仁会病院 外科)

【解説2】薬剤による食欲不振とその対応
食欲不振の原因となる薬剤の種類と作用、および対策について
林 宏行 氏
(日本大学 薬学部 薬物治療学研究室)

【解説3】内科系の疾患による食欲不振とその対応
食欲不振と関連する主な疾患の種類と各病態に基づく対処法について
髙山哲朗 氏
(かなまち慈優クリニック 院長)

【解説4】認知症による食欲不振とその対応
アルツハイマー病・レビー小体病の病態と
食欲不振につながる行動・心理症状について
小川朋子 氏
(国際医療福祉大学病院 脳神経内科 准教授)

【解説5】排便障害による食欲不振とその対応
排便のプロセスを理解し適切な評価と栄養管理につなぐ
神山剛一 氏
(医療法人社団俊和会 寺田病院 外科・胃腸科・肛門科/日暮里健診プラザ 予防医学管理センター 副センター長)

【実践事例】栄養補助食品の活用
多職種が患者に薦めたくなる製品を選び喫食量改善を図る
東京逓信病院

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その他の記事
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●The 症例 ~病態を読み解くエッセンス~
 テーマ・脳神経外科領域シリーズ① くも膜下出血
 聖マリアンナ医科大学 横浜市西部病院(横浜市旭区)

●Breakthrough リーダーの条件
 適切な栄養サポートの実践は
 病院経営への貢献に必ず結びつく
 田中康之さん 医療法人社団光生会 平川病院(東京都八王子市)
栄養科 主任/栄養経営士

●Bookmark 食事摂取不良への対応
 食べる意欲の向上につなぐ超高濃度栄養食の活用
 昭和大学江東豊洲病院(東京都江東区)

●気になる逸品

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次 号 予 告  2019年9-10月号 No.20(2019年8月8日 発行)
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◆特集1◆
糖質の調整で治療に貢献する
周術期の血糖管理と静脈経腸栄養

◆特集2◆
軽減税率の導入で給食の内容が問われる
管理栄養士が取り組むべき給食マネジメントはコレだ!

栄養経営エキスパートの内容

病態を学び、栄養管理のアウトカムを導き出す、栄養士・管理栄養士・栄養経営士を応援するスキルアップマガジン
病院や高齢者施設に勤務し栄養管理にたずさわる方々は、学会や勉強会に参加し、知識の習得に努めています。しかし、「その習得した知識をどう活かせばいいのか?」「どうすればその知識を患者や利用者の栄養管理に還元できるのか?」と、悩んでいるのではないでしょうか。本誌は「その先の進み方」──つまり、臨床栄養管理の結果をしっかりと出せる、管理栄養士のマネジメントリーダーの育成をめざした隔月刊誌です。

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