看護展望 発売日・バックナンバー

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1,540円
特集
PNSの運用と成果
―施設に合った形を探る

 パートナーシップナーシングシステム(以下、PNS)は、新人教育や世代から世代への技術力の継承などについて悩みを抱える多くの病院の看護管理者から注目を集めています。PNSの開発から6年目となった今年、第2回PNS研究会が開かれるなど、この看護提供方式は多くの施設での運用実績をもとに検証を重ね、確かな足取りで導入病院を増やしているように見受けられます。
 ただ、導入してみたものの、「パートナーとうまくいかない」「反対勢力がある」といった問題があるなど、PNSの運用を模索している病院もあるようです。しかし、その一方では、それぞれの病院の特性を踏まえ、状況に適したPNSの運用方法を探り、成果につなげている病院も存在します。
 本特集では、施設の特性に応じた独自の取り組みによりPNS導入を成功させ成果を生んでいる病院、すでに導入したPNSを独自の工夫によりさらに確実なものにしている病院の皆様にその内容をご紹介いただき、効果的なPNS運用のあり方を考えます。

目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 “組織の標準化”が看護職を強くする
 東京女子医科大学 統括看護部長/看護職キャリア開発支援センター長
 川野良子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

PNSの運用と成果
―施設に合った形を探る

  PNSがPNSであるために必要なこと
  /橘幸子

  本物のPNSとするためのPNS監査の実際
  /上山香代子・村田美穂

各施設の現状に合わせたPNSの運用
  潤和会記念病院
  看護補助者との協働のためのPNSの導入
  /濵砂しのぶ・日髙仙子

  医療法人社団シマダ嶋田病院
  アウトカムの向上を図るための自院の特性に合わせたシマダ式PNS
  /中島千壽子

PNSの効果を確かなものにするための工夫
  徳島大学病院
  成熟したPNSにするためのPNS監査
  足りない部分を見える化するために
  /木田菊恵

  松阪市民病院
  パートナーシップマインドの育成を目指したラダー別研修の取り組み
  /小久保登子

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 地域に出て、いろいろなものとつながることで看護教育はもっと豊かになる
 上尾市医師会上尾看護専門学校 参与
 石田文代氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コンピテンシーを深く理解し看護管理に活かすための
事例を用いたグループワーク実践講座④
   「感情の自己認識」と「セルフ・コントロール」の違いとは?
   「指導・強制力」の発揮とは?
   /武村雪絵

看護管理者の交渉力UP術⑪
   交渉におけるつまずき解消Q&A
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み⑩
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   医療版失敗学を院内に浸透させるには
   /三好彰範

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか⑪
   【特別対談】池西靜江先生と看護教育を語る
   /奥山美奈

特別寄稿
   第45回フローレンス・ナイチンゲール記章受章に寄せて
   人間看護のための看護教育に邁進した70年
   /山田里津

教育現場からの報告
   プロジェクト学習とポートフォリオ評価の導入と成功体験 後編
   学校全体の意識を改革したプロジェクト学習
   /濱田眞由美・鈴木敏恵

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行政の動き
  厚労省が子宮頸がんワクチン問題で決断 186人「未回復」との追跡結果を公表
  患者6人救済、医療費・医療手当を支給
  /水巻中正

Topics
  日看協が夜勤72時間要件の堅持を緊急宣言/昨年度の医療費、40兆円超/看護師等の届け出制度がスタート
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.95
  くさばよしみ編・中川学絵『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
働き続けたい病院であるために
離職率改善の成功例をみる

 新卒であるか否かを問わず、看護師の定着は看護管理者が常に心を悩ましているテーマです。公益社団法人日本看護協会のデータによると、2013年度の離職率は新卒で7.5%、常勤で11.0%となっています。多くの病院の看護管理者は看護師が思うように定着せずに一年中看護師の採用に悩まされ続ける一方で、看護師の定着の非常によい病院も少なからず存在します。
 どの病院も看護師定着のため、教育内容、勤務形態、看護体制、福利厚生、給与などで様々な努力を重ねているにもかかわらず、どうして病院によって定着率に大きな差が出るのでしょうか。
 今回の特集では、長期間にわたり新卒・常勤看護師の離職率が全国平均と比べて著しく低い病院、そして以前は全国平均と比較して大幅に離職率が高かったものの、様々な取り組みの結果、劇的に離職率を下げた病院の取り組みから、看護師を惹きつけ、定着する病院について考えていきたいと思います。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 すべてをゼロベース思考で考える
 上尾中央総合病院 看護部長
 工藤潤氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

働き続けたい病院であるために
離職率改善の成功例をみる

  近森病院
  法人全体で目指す新人・中堅・中途採用看護師の離職防止と定着
  看護師が生き生き働ける職場づくりを目指して
  /森本志保

  焼津市立総合病院
  「人」を大切に育てることで定着につなげる組織的な取り組み
  /古井知恵子

  マツダ病院
  MAZDA WAYを軸にした新人看護師の職場不適応ゼロの取り組み
  /川本ひとみ

  千葉県千葉リハビリテーションセンター
  リハビリテーション看護を支える看護師の定着のための取り組み
  看護師のやりがいにつながる学び合う相互尊重の場づくり
  /荒木暁子

  健生病院
  点ではなく線の2年一貫教育による新卒看護師の支援
  /寺島由美

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 地域包括ケアを担う自律した看護師の育成を目指して
 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科 看護先進科学専攻在宅ケア看護学教授
 本田彰子氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コンピテンシーを深く理解し看護管理に活かすための
事例を用いたグループワーク実践講座③
   “情報志向”“分析的思考”“概念化”の違いと関係
   /武村雪絵

看護管理者の交渉力UP術⑩
   患者満足度の原点~通じ合えること~
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み⑨
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   野尻中央病院におけるインシデント・アクシデント報告書の進化過程
   /三好彰範

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか⑩
   現役看護師座談会
   私たちが教育現場に求めること
   /奥山美奈

教育現場からの報告
   プロジェクト学習とポートフォリオ評価の導入と成功体験 前編
   学校存続の危機を救ったプロジェクト学習
   /水方智子・鈴木敏恵

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行政の動き
  政府は医学部新設を仙台市と成田市で認可 「復興のシンボル」「国際医療拠点」目指す  日本医師会等が反対し差し止め求める
  /水巻中正

Topics
  特定行為研修指定研修機関が公表される/専門・認定看護師らが2万人超/「重症度、医療・看護必要度」評価見直しへ
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.94
  住野よる著『君の膵臓をたべたい』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
看護管理者の評価と能力開発のためにつくられた
コンピテンシー・モデルの活用

 看護管理者の能力の把握や育成にコンピテンシーを用いて成果を上げている病院が出てきています。その代表例に、東京大学医学部附属病院や東京大学医科学研究所附属病院があります。この2つの病院の看護部が共同で開発したコンピテンシー・モデルは、著書『看護管理に活かすコンピテンシー;成果につながる「看護管理力」の開発』に詳述されています。
 昨年の同書刊行以来、他の病院から自院の看護師長や副看護師長の能力開発に役立てたいという反響が出ています。ただ、コンピテンシー・モデルをどのように自施設に取り入れるかについて焦点を当てた情報は少なく、それぞれの施設で工夫を重ねている状況だと思われます。
 そこで、この特集ではこのコンピテンシー・モデルを開発、活用している2つの病院をはじめ、コンピテンシー・モデルを活用している病院、または活用を検討している病院の看護管理者に、コンピテンシー・モデルに取り組んでみた経験、その目的と成果などをお示しいただきました。
 この特集により、“コンピテンシー・モデルを活用すると、こんなことが可能になる”、“こうやればコンピテンシー・モデルをスムーズに活用できる”といった多くの気づきを読者に届けることで、さらに多くの病院がコンピテンシー・モデルの活用ができ、成果があがるようになればと考えます。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 すべては働きやすい職場環境づくりから始まる
 河北総合病院 看護部長
 小林映子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

看護管理者の評価と能力開発のために作られたコンピテンシー・モデルの活用

   インタビュー
   コンピテンシー・モデルをどう活用するか
   武村雪絵氏に聞く
   

東京大学医科学研究所附属病院
座談会
   コンピテンシー・モデル活用の最先端の現場から
   /小林康司・久原みな代・佐藤朋子・亀田史絵

   東京大学医学部附属病院
   看護部長の立場から;自ら考え、変化に対応するためのコンピテンシー・モデルの活用
   /小見山智恵子

   東京大学医学部附属病院
   看護師長の立場から;看護師長としての成長を導くコンピテンシー・モデルの活用
   /松田美智代

   東京歯科大学市川総合病院
   内省と自己啓発を促すためのコンピテンシー・モデルの活用
   /西村宣子

   国立病院機構東京医療センター
   組織を活性化するためのコンピテンシー・モデルの活用
   /久部洋子

   信州大学医学部附属病院
   研修プログラムの評価としてのコンピテンシー・モデルの活用
   /根井きぬ子

   香川大学医学部附属病院
   時代を意識した管理者育成のためのコンピテンシー・モデルの活用
   /筒井茂子・豊嶋克美

   済生会山口総合病院
   次の世代を担う管理者のためのコンピテンシー・モデルの活用
   /江藤京子

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 クリエイティブな発想で現場のニーズに応えられる看護と教育を
 横浜市立大学医学部看護学科長・教授
 叶谷由佳氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コンピテンシーを深く理解し看護管理に活かすための
事例を用いたグループワーク実践講座②
   「信念の維持」が指す信念とは? 変動があるコンピテンシーをどう評価するか?
   /武村雪絵

看護管理者の交渉力UP術⑨
   最大の交渉の場で成功するための戦略~だから会議はおもしろい~
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み⑧
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   “フレームワーク”を用いたインシデント・アクシデントの再発防止・未然防止の試み
   /三好彰範

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか⑨
   奥山美奈と一般財団法人太田綜合病院附属 太田西ノ内病院・太田看護専門学校座談会
   教育現場と臨床現場で看護教員を共に育てる取り組みについて
   /奥山美奈

教育現場からの報告
   看護系大学教員の職階別教育活動の現状と今後の課題
   /真下綾子・工藤真由美・吉澤千登勢・白鳥孝子

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行政の動き
  2016(平成28)年度概算要求基準 社会保障費増は6700億円 政策経費は3年間で1兆6000億円抑制
  /水巻中正

Topics
  DiNQLスタート、521病院が参加/看護師資格取得、准看護師の実務経験半減を検討/ベッド上で患者のバイタルの計測が可能に
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.93
  寺本松野著『看護のなかの死』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
プロの看護補助者の育成
最高の協働体制を築くために

 2012(平成24)年に、診療報酬による看護補助者に対する評価(「急性期看護補助体制加算」「夜間急性期看護補助体制加算」)がなされ、2013(平成25)年3月に公益社団法人日本看護協会より「看護補助者活用推進のための看護管理者研修テキスト」および「看護補助者活用事例集」が出されたことなどを背景に、急性期病院での看護師の負担軽減のため、看護補助者の活用がますます推進されています。
 しかし、看護部には無資格者と協働することの十分な経験がないためか、一人ひとりの意欲や能力を引き出すことができず、その結果、看護補助者の側に看護部職員の一員という意識や組織のなかでの仕事の意義についての自覚が十分芽生えず、看護補助者どうしの人間関係のトラブルばかりが頻発するような現象も、時に見られるようです。そのため、現場での活用や定着策などで苦心する看護管理者も相変わらず多いと思われます。
 今回の特集では、そのような問題を解決するための方法と実践をみていきます。それにより看護補助者についての理解をより一層深め、自施設で最高の協働体制を築くための一助となることを目指します。

目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 循環器看護のエキスパートであり続けるために
 榊原記念病院 看護部長
 三浦稚郁子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

プロの看護補助者の育成
最高の協働体制を築くために
   看護補助者が看護チームの本当の一員となるために必要なこと
   /久保祐子

看護補助者が看護チームの本当の一員となるための様々なアプローチ
   信州大学医学部附属病院
   プロの看護補助者としての成長と組織への貢献
   看護補助者活用のための体制整備をとおして
   /下村陽子

   公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院
   看護の質向上を目指した「ナースエイド委員会」の取り組み
   /嶋田加壽代

   岩手県立中央病院
   看護補助者ラダー開発と運用効果
   /松浦眞喜子

   横浜市立みなと赤十字病院
   看護補助者の意識を変える「看護助手チーム制」の実際
   /藤木佳代子・鈴木恵子

   JCHO東京新宿メディカルセンター
   真の協働を目指した看護補助者の育成と体制の強化
   /堂園道子・星野由美・野月千春

   公益財団法人慈愛会
   一人ひとりを大切にした看護補助者の育成とキャリア開発支援
   /中重敬子

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 人々の暮らしに目を向け、医療者の独善に陥らない看護を共に学び、教える
 聖路加国際大学看護学部 教授
 菱沼典子氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

コンピテンシーを深く理解し看護管理に活かすための
事例を用いたグループワーク実践講座①
   コンピテンシーを管理の現場に
   /武村雪絵

看護管理者の交渉力UP術⑧
   交渉、コンフリクト・マネジメント事例集
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み⑦
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   “不適切状態の放置”から起こった外来における検査ミス
   /三好彰範

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか⑧
   ITの活用で看護教育の可能性が無限に広がる
   看護教育にもっとITを!
   /奥山美奈

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行政の動き
  2025年に病床を1割削減 入院治療の効率化で医療費抑制 在宅推進、患者30万人増加へ
  /水巻中正

Topics
  准看養成所、平成以降新設は2校/地域包括ケア病棟の届け出増加/厚労省がMERS対応を通知
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.92
  中村李枝子著『子どもはみんな問題児。』
  /皆藤 章
特 集
実践で見えてきた地域包括ケア病棟の実力

 2014年の診療報酬改定で制度化された地域包括ケア病棟は、“ときどき入院、ほぼ在宅”の社会を実現するために、今後の地域社会で大きな役割を果たすものとして注目を集めています。
 団塊の世代がすべて後期高齢者になる2025年頃までには、全国の中学校区程度の地域で地域包括ケアシステムの構築が求められており、地域包括ケア病棟は、この地域包括ケアシステムを実現させるための要素として構想されました。つまり、在宅療養のバックアップの役割、また急性期医療から在宅への橋渡しの役割などを担うものとなります。
 実際、病院の注目度の高さも数字で表れており、2015年4月時点で地域包括ケア病棟の届け出をした病院は約1170病院を数え、今後もさらなる増加が見込まれています。しかし、地域包括ケア病棟に課せられる様々な高いハードル(在宅復帰率70%以上、平均在院日数60日以内……など)をクリアし順調に経営を行うことは可能なのか、そもそも地域包括ケア病棟では何ができるのかなど、その自由度の高さゆえにまだまだ不透明な部分も多いこの“未知なる病棟”について、現状ではあまりにも情報が少ないのが実態です。
 そこでこの増刊号では、地域包括ケア病棟を導入した病院の看護管理者はもちろん、経営者、医師、病棟看護師、セラピスト、医事課、MSWなど様々な立場の視点から地域包括ケア病棟の実際をみていくことで、この病用が秘める底知れない力を明らかにしていきます。

●目次
Part1
地域包括ケア病棟協会会長インタビュー
 地域包括ケア病棟が果たすべき役割と看護師への期待
 /仲井培雄

Part2
芳珠記念病院
 (Ⅰ)当院における地域包括ケア病棟発足の目的・経緯・成果
 /阿部究

 (Ⅱ) 地域包括ケア病棟におけるベッドコントロール
 /池田玲子

 (Ⅲ) 地域のなかでの連携体制づくり
 /阿部究

 (Ⅳ) 事例にみる多職種連携・地域連携
 /内匠薫・山下由美子・神田三奈子・越野有香・北山紋子・合歓垣洸一・太田祐子・関戸達憲

 スタッフに聞いた地域包括ケア病棟の導入と継続についての疑問・質問

Part3
砂川市立病院
 (Ⅰ) 地域包括ケア病棟による医療提供体制の再構築
 地域に密着したケアミックス型マグネットホスピタルを目指して
 /小熊豊

 (Ⅱ) 地域包括ケア病棟におけるベッドコントロール体制
 /櫛引晴子・三土智恵子

 (Ⅲ) 地域包括ケアシステム構築に向けた連携体制づくり
 ケアミックス型医療を提供するための地域医療連携室の役割
 /櫛引晴子・三土智恵子

 (Ⅳ) 事例にみる多職種連携・地域連携
 /柳田雄一郎・野口訓弘・江畑光聡・大畑雅宏・玉川聖仁・鈴木勝也・山口諒

Part4
大倉山記念病院
 (Ⅰ) 大倉山記念病院における「地域包括ケア病床」発足の目的・経緯・成果
 /坂口淳・渡邉茂樹

 (Ⅱ) 地域包括ケア病床機能を最大限に発揮するためのベッドコントロール
 /髙橋由美子

 (Ⅲ) 地域のなかでの連携体制づくり
 /本田麻穂

 (Ⅳ) 事例にみる多職種連携
 1. 地域包括ケア病床にて地域連携を密に行ったことにより自宅復帰を可能とし、
   訪問看護・訪問リハビリまでつなげた事例
 /富田博之・井田真人・本田麻穂

 2. 地域包括ケア病床で多職種との連携を密に図ったことにより、
   入院前に入所していた老健施設には戻らず、自宅への退院が可能となった事例
 /鈴木公二・井田真人・宍戸彩華

Part5
社会医療法人 西陣健康会 堀川病院
 (Ⅰ)“住民立” 病院が選択した地域包括ケア病棟への転換
 /山田正明

 (Ⅱ) 看護部における地域包括ケア病棟への転換とベッドコントロール
 /矢田貴子

 (Ⅲ) よりよい退院支援を目指した地域のなかでの連携体制づくり
 /久須窪充仁

 (Ⅳ) 多職種連携・地域連携の実際
 /鳴海あゆみ・天野志津子・小畑明子・上野英俊・林浩太郎

Part6
上都賀総合病院
 当院における地域包括ケア病棟の導入・運用・成果
 /齋藤由利子

Part7
ベルピアノ病院
 (Ⅰ) 当院における地域包括ケア病棟の役割
 /藤原知加美

 (Ⅱ) 地域包括ケア病棟におけるベッドコントロール体制
 /藤原知加美

 (Ⅲ) 当地域のなかでの連携体制づくり
 /木谷惠美

 (Ⅳ) 事例にみる多職種連携・地域連携
 地域包括ケア病棟移行後の印象に残る事例から
 /田代保広・木谷惠美・柴愛・佐野映子・青石千惠美
1,540円
特 集
中堅看護師が“生涯”働き続けられるしくみ

 多くの病院では新人を採用し一人前にしていくことに大きな力を注ぎ、「中堅看護師」に対する支援は、新人に比して手薄になりがちです。そのため責任の重さから疲弊感が増大してしまうケースもあります。キャリアアップのための支援が不十分ななかで様々な問題を抱えてしまうケースも見受けられます。
 結婚・出産・育児などのライフイベントにより勤務継続に支障をきたしやす
い年齢層でもあるため、勤務継続の意思のある看護師を手放さないための支援・配慮が大切になります。それと同時に、そうした支援・配慮を受けている看護師と一緒に働く看護師に“不公平感”を感じさせないことも考えていかなければなりません。
 中堅看護師の定着を図り、生涯、看護師として活躍してもらうことは、自らの施設にとって必要なことであるだけでなく、2025年までに必要となる看護師数を念頭におけば、自らが立地する地域のための看護師確保にもつながる社会的重要性を帯びてくると考えます。
 “中堅看護師”と言っても様々な定義があり得ますが、ここでは中堅看護師を「新人の域を脱して現場の中核を担っており、まだ管理職(師長以上)にはなっていない看護師」と広くとらえ、この層の勤務継続への支援を考えます。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 リーダーの揺るがぬ情熱が“場”をつくる
 横浜市立みなと赤十字病院 看護部長
 鈴木恵子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

中堅看護師が“生涯”働き続けられるしくみ

中堅看護師を働きにくくする要因
   離職を考える中堅看護師とどのように向き合うか
   /濱田安岐子

データから労働環境の改善を考える
   就業継続を支援するために労働環境をいかに改善するか
   /岡戸順一

中堅看護師がいきいき働ける職場環境づくり
   最新の知見からいきいき働ける職場づくりを考える
   /三木明子

中堅看護師が働き続けられる職場づくりのための取り組みと成果
   けいゆう病院
   病院全体で取り組む中堅看護師を支えるしくみづくり
   /近藤美知子・和田幹子

   鳥取大学医学部附属病院
   「働きやすさトップクラス」の職場を目指したWLBの支援策
   /藤井春美・中村真由美

   社会医療法人天陽会中央病院
   「ママさんナース」が働きやすい職場環境づくりとその効果
   /山下みち子

   あづま脳神経外科病院
   多様な勤務形態の導入による「働き続けられる職場づくり」の実現
   /本田香織

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 看護観や技術だけでなく、必要な看護を提供できるしくみも考えさせよう
 前公益社団法人日本看護協会 会長/前国際医療福祉大学大学院 副大学院長
 久常節子氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

看護管理者の交渉力UP術⑦
   交渉はコミュニケーション力を高めることから②
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み⑥
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   “不適切状態の放置”から起こった外来における検査ミス
   /三好彰範

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか⑦
   今、新人専任教員が直面している問題とは(後編)
   /奥山美奈

教育現場からの報告
   新型インフルエンザA(H1N1)pdm09に対する看護大学生の
   感染対策の実態
   /脇坂 浩・伊藤美妃

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行政の動き
  「医療事故調査制度」が10月から開始 予期せぬ死亡事故を第三者機関に報告
  院内調査報告書の遺族説明は“玉虫色”
  /水巻中正

Topics
  中医協が「機能強化型訪問看護ステーション」の実態調査を公表/全日病が特定行為の指導者育成を担当/
  看護職の夜勤・交代制勤務ガイドラインの普及に関する実態調査
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.91
  西本貴信著『「おっさんレンタル」日記』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
インシデント報告の活用法

 以前から、どの病院でも事故防止策立案の資料として、インシデント事例が収集されています。ところが、たまっていく一方のインシデント報告をどう選別、分析し、活用すればいいのかと頭を悩ませる医療安全管理者、看護管理者も多いようです。
 そこで今回の特集では、インシデント報告を効率的に選別、分析したうえで、対応策を講じ、看護師を中心としたスタッフへの周知徹底を創意工夫し、効果をあげている病院の実践を参考に、インシデント報告の上手な活用法について考えていきたいと思います。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 自律的に成長できる専門職を育てたい
 杏林大学医学部付属病院 看護部長
 道又元裕氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

インシデント報告の活用法
   インシデント報告を活用するために必要なこと
   /杉山良子

各病院のインシデント報告活用法
   聖路加国際病院
   QIセンターと医療安全ミーティングによるインシデント報告の有効活用
   /髙井今日子・嶽肩美和子

   北里大学病院
   当院における多職種協働のインシデント報告トリアージ法
   /青柳明子

   武蔵野赤十字病院
   「全員参加型」で取り組む医療安全と定着のための方策
   /黒川美知代

   大阪大学医学部附属病院
   医療安全体制の整備とインシデントレポート活用の具体策
   /岩崎朋之

   佐野厚生総合病院
   ヒヤリ・ハット劇場へのインシデント報告活用法
   /猪熊洋子・奥澤星二郎・松島久美子

特別インタビュー
   真の医療安全は“考える”ことから
   産業心理学からみた医療安全
   /芳賀 繁

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 教員の教育力を伸ばし、教員全員で学生を育てるアドバイザー制の導入を
 学校法人岩崎学園横浜実践看護専門学校 校長/一般社団法人日本看護学校協議会 常任理事
 山川美喜子氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

看護管理者の交渉力UP術⑥
   交渉はコミュニケーション力を高めることから
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み⑤
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   “変更点不管理”“情報ミス”から起こった外来における点滴ミス
   /三好彰範

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか⑥
   今、新人専任教員が直面している問題とは(前編)
   /奥山美奈

実践・反転授業
   看護学原論Ⅰ「法律からみる看護」に反転授業を取り入れて
   /石束佳子

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行政の動き
  データヘルス事業がスタート 健康寿命の延伸、医療費の無駄削減に試金石
  /水巻中正

Topics
  日看協が看護職員需給状況調査を公表/15年度介護報酬改定、重点項目は在宅・地域包括ケアの推進
  /都道府県が「地域医療構想」の策定を開始
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.90
  藤尾秀昭文・片岡鶴太郎画『心に響く小さな5つの物語』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
「若い世代」の理解と育成

 本特集では、臨床・教育現場で耳にする最近の若者との世代間のギャップについて考えます。
 近年、臨床・教育現場の双方において、世代間のギャップから「若者とうまくコミュニケーションがとれない」「新卒が自分の考えとは異なる考えで仕事をする」といった声を聞くことが多くなってきました。このような「若い世代」に対して世間では、「ゆとり世代」「平成生まれ」といったくくり方をされることがありますが、そのような世代の生まれ育った環境を理解し、適切な指導を行うことが求められます。
 また、入職後には「看護実践能力」はもちろん、組織で働く「社会人としての常識力」も求められるため、2つの力をいかに身に付けさせるかということが、一人前の看護職ならびに社会人として成長できるかという点で重要です。
 今回の特集では、学校や病院では新人の傾向をどのように分析し、どんな教育を行い人材を育てようとしているのか、その分析結果や教育内容、成果などをお示しいただくことで、「若い世代」および世代間のギャップについての理解のしかたと問題の解決策を探ります。

目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 革新はYESから始まる
 亀田総合病院 看護管理部長
 丸山祝子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「若い世代」の理解と育成
   看護師を職業に選んだ若者の理解と育成
   /小島貴子

教育現場における「若い世代」の理解と育成
   看護専門学校の現場における学生の特性と看護師への育成
   /荒谷美香

臨床現場における「若い世代」の理解と育成
   「みがこう!じぶんで。感じる力・考える力」を基盤に取り組む現任教育
   /靏羽美紀

   時代の変化に合わせた当院独自の継続教育
   プリセプターと匠ナースを生かした新人看護師教育
   /木本正美

   新人の正しい理解と学びを成長へとつなげる研修
   患者や職員から認められる看護師を目指して
   /小陽美紀


看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 シミュレーション教育は“自ら学んでいく”環境を提供するもの
 東京医科大学病院シミュレーションセンター センター長・教授
 阿部幸恵氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み④
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   “変更点不管理”“不適切状態の放置”から起こった与薬ミス
   /三好彰範

看護管理者の交渉力UP術⑤
   看護管理者が交渉で目指すべき姿
   /齋藤由利子

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

第104回看護師国家試験
   出題内容の分析に基づく第105回試験へ向けた指導法

新人専任教員はどうして去ってしまったのか⑤
   学生の力をぐんぐん引き出す「教師力」を養おう(後編)
   /奥山美奈

実践報告・実習指導
   「統合看護方法論Ⅱ」の演習における工夫
   実習指導者が模擬患者となり、模擬患者の看護を展開する演習での学び
   /小林由香・堀由起子

実践・反転授業
   反転授業の考え方を導入した授業づくり②
   TBL(team-based learning)の教育実践
   /池西靜江

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行政の動き
  国民健康保険の財政運営 2018(平成30)年度から都道府県に移管へ
  /水巻中正

Topics
  7対1病床、初の減少/看護必要度等に関する経過措置終了へ/労働と看護の質
  データベース事業(DiNQL)
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.89
  石井均著『病を引き受けられない人々のケア―聴く力 続ける力 待つ力』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
これからの看護師長の育成
いかに気づきを促すか

 本特集では病棟の要である「看護師長」の育成について取り上げます。
 病棟という看護の最前線で管理を担う看護師長の管理能力向上こそ、その病院の看護の質の維持・向上に直結するきわめて重要なポイントであることはいうまでもありません。
 今日では、看護師長には、病棟の管理やスタッフの育成にとどまらず、社会や医療政策の変化の方向、地域の状況など、広い視野から現実をとらえ、経済的な側面も踏まえて病棟運営を行うことが求められています。
 そこで今回の特集では、求められる看護師長の役割を見つめ直し、どのように気づきを促すかについて論じていただきます。さらに、自院で求められている役割を踏まえた病棟運営の実際と課題について述べていただくことにより、看護師長の育成のあり方について考えます。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 意見の集約こそがベストの判断を生む
 順天堂大学医学部附属順天堂医院 看護部長
 照沼則子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

これからの看護師長の育成
いかに気づきを促すか

看護師長に求められる資質とは
   修士論文のテーマからみえてくる看護師長に求められる役割と資質
   /鶴田惠子

病棟の要となる看護師長をどのように育成・評価するか
   看護師長育成のためのコンピテンシーの活用
   気づきを促す「道しるべ」
   /佐藤博子

   主任を「管理者」にする育て方
   /河野秀一

   次世代の看護管理者としての主任の育成
   職場の中心的存在である主任を生かした取り組み
   /倉掛真理子・関根慶子・坂本孝江

師長が考える師長の役割・気づき・課題―事例から
   病棟‐外来継続看護への取り組み
   患者の意思決定を支援し、療養生活を支える
   /宮本雅子

   看護課長が行う看護職員に対するワーク・ライフ・バランスの推進
   /江上直美

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 看護を志す貴重な若者を愛し、未来へと送り届けることが教員の使命
 東京工科大学 医療保健学部看護学科 教授
 齊藤茂子氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

看護管理者の交渉力UP術④
   交渉成立のコツと交渉戦略アプローチ
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み③
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   「過信」「情報ミス」「手順の形骸化」「変更点不管理」から起こった注射ミス
   /三好彰範

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか④
   学生の力をぐんぐん引き出す「教師力」を養おう(前編)
   /奥山美奈

実践・反転授業①
   反転授業を理解し看護教育に生かす
   /池西靜江

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行政の動き
  国会論戦始まる 格差拡大、社会保障をめぐって対立
  /水巻中正

Topics
  訪問看護実態調査の結果が公表される/滋賀医大が「訪問看護師コース」を新設
  /運転免許センターに看護師を配置
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.88
  クラフト・エヴィング商會著『ないもの、あります』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
東日本大震災5年目の今
看護の視点から見た被災地の課題と希望

 東日本大震災の発生からこの3月で丸4年。震災直後は被災地に関する世間の関心も高いものがありましたが、5年目を迎える現在では日々のニュースなどで被災地のことが取り上げられることもめっきり減りつつあります。
 しかし、今もなお、心身に癒えない傷を抱えて生活している被災者が数多くいること、また医療においては十分な看護を提供するだけの体制を整えることもできていないことなど、看護の視点から見た問題は山積しています。その一方、復興に向けての動きは各地で着実に進み、多くの希望が生まれています。
 そこで今月号の特集では、今、被災地では看護に関するどのような課題が持ち上がり、どのような解決策が実践され、どんな成果があがっているのかということを報告し、震災後の被災地の今、震災からわれわれが学ばなくてはいけない教訓、各地で芽生える希望などを伝えることで、東日本大震災について読者と共に考えたいと思います。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 やさしさの“伝統”守りつつ、これからの方向を探る
 JR東京総合病院 看護部長
 村山輝子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

東日本大震災5年目の今
看護の視点から見た被災地の課題と希望

甚大な被害を受けた被災地の医療施設が今、抱える問題と解決策、そして希望
   東京電力福島第一原子力発電所から最も近い急性期病院の今
   東日本大震災からの4年間で抱える問題を考える
   /林 薫

   南三陸訪問看護ステーションからの報告
   /千葉美由紀

様々な研究から見える被災地が今、抱える問題と解決策、そして希望
   仮設住宅に暮らす高齢者が抱えている問題
   その解決策と希望
   /髙橋由美

   東日本大震災後の子どもと保護者・保育者の心身の健康状況と課題
   /遠藤芳子

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 平時でこそ養っておくべき考える力とリーダーシップ
 東京医療保健大学 東が丘・立川看護学部看護学科 准教授
 石井美恵子氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

看護管理者の交渉力UP術③
   「交渉」成立の鍵は事前準備
   /齋藤由利子

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み②
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   “教育不良・情報ミス・変更点不管理”から起こった点滴ミス
   /三好彰範

実践報告 チーム医療
   病院から在宅へとつなぐ山口赤十字病院NSTの取り組み
   看護管理者としてチーム医療にどうコミットするか
   /瀨川裕子

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか③
   専任教員が臨床へ戻る決断をした理由
   /奥山美奈

実践報告 実習指導
   臨地実習指導の充実に向けた教育施設と実習施設の連携
   看護学実習連携会議を重ねて
   /真下綾子・他

報告
   小児感染性疾患を中心とした看護学校における感染症アウトブレイク予防対策
   /広瀬京子

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行政の動き
  新年度一般会計予算 96兆3420億円 社会保障費は31兆5297億円
  /水巻中正

Topics
  特定行為から「気管挿管」を除外/2015年度介護報酬は2.27%マイナス改定
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.87
  アーサー・ビナード 作/岡倉禎志 写真『さがしています』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
新卒看護師を定着させる基礎教育と病院の取り組み

 新卒看護師の就職後1年以内の離職率は、日本看護協会の調査によれば7.9%(2012年度の全国平均)といまだに高く、この問題に取り組むことは新人にとっても医療現場にとっても重要です。
 そのことを意識した教育機関による活動に、学生の就職後の困難を軽減するための卒業直前の教育や、卒業生たちの就業継続を支援するためのプログラムがあります。
 一方、病院の新卒者教育は整備が進んできていますが、なかでも特にきめ細かなかかわりにより成果を上げている例があります。
 この特集では、そうした優れた取り組みの例から、新卒者の定着を促す教育機関・病院の双方の方策についてヒントを探ります。

目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 管理者がまず元気でなければ
 独立行政法人 国立国際医療研究センター病院 看護部長
 木村弘江氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新卒看護師を定着させる
基礎教育と病院の取り組み

看護師の定着を目指し、基礎教育の現場では何ができるのか
   札幌市立大学
   大学主催による新卒看護職員のためのシームレスな社会化支援
   往還型研修の取り組み
   /松浦和代・他

   那覇看護専門学校
   実習施設との連携強化が産んだ特色豊かな卒前、卒後教育への取り組み
   /垣花美智江

新卒看護師の定着を目指した当院の取り組み
   東京女子医科大学病院
   病院と大学が共同で取り組む看護を生涯続けられる基盤づくり
   /坂本倫美

   湘南藤沢徳洲会病院
   当院が実践する卓越した新人サポート体制について
   /八木沼正子

   三萩野病院
   病院をあげて取り組む新人看護師の確保と教育
   /高橋素子

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

学生の考える力を磨き、看護実践能力を上げる
シミュレーション教育と反転授業の導入を
 Office Kyo-Shien代表/一般社団法人 日本看護学校協議会 副会長
 池西靜江氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

失敗想定手順書を用いたインシデント・アクシデントの再発防止の試み①
医療版失敗学に基づいた安全文化の醸成
   “真のヒューマンエラー”から起こった転記ミス
   /三好彰範

看護管理者の交渉力UP術②
   交渉に必要な準備とテクニック
   /齋藤由利子

報告
   目標管理におけるポイント制導入の効果
   /鈴木紀子

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか②
   看護学校教員を1年で退職したSさんのケース
   /奥山美奈

報告
   自己点検・評価結果を生かした学校経営
   目標管理を取り入れたプロジェクト活動の成果から
   /渡辺尚子

報告
   クラスを活用した看護学生に対する支援に関する研究【後編】
   教員の役割と連携
   /髙村昌枝・宮本千津子

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行政の動き
  第3次安倍内閣が発足 新年度予算を編成
  衆院選で自民、公明両党は定数の3分の2を上回る圧勝 低調だった社会保障制度論議
  /水巻中正

Topics
  地域包括ケア病棟、全病院の1割強/看護職員需給見通し、次期2か年に/
  外来患者、約10万人減少
  /渡辺美佐緒

こころをみつめる Book Guide ●Vol.86
  クリエテ関西『あまから手帖 京都和食100選』
  /皆藤 章
特 集
至高のクリニカルラダー
優れた制度設計が看護力を100%引き出す

 クリニカルラダーとは、主に看護師の専門知識や臨床実践能力を適切に評価し、そのレベルを反映した組織内での位置づけを与えるためにつくられたキャリア開発ツールのことであり、各人の能力評価や継続教育における目標設定、人事異動を考える際の資料など様々な分野で応用することができる優れたツールです。
 全国各地の大多数の病院で導入されているクリニカルラダーは、使い勝手のよいツールとされる一方、自院の環境とラダーの中身をマッチさせることができず、看護師がキャリアデザインを十分に描けないために、満足な効果を上げることができない病院の苦労話もよく聞きます。
 そこで本号では急性期、回復期などの専門や、病床数の多寡を問わず、クリニカルラダーに力を注ぎ、その病院にふさわしいラダーをつくり、運用している病院の事例を紹介し、ラダーの開発と運用のノウハウを、成功例を通じて学んでいきます。

目 次
Part1
聖路加国際病院の「キャリア開発ラダー」
[聖路加国際病院]
 キャリア開発ラダーで無限に広がる看護の可能性
 /吉川久美子・柳橋礼子

[座談会]
 実践者たちが語る「キャリア開発ラダー」のいま
 /吉川久美子・中村めぐみ・岩崎寿賀子・近藤玲加・黒川夕紀

Part2
公益財団法人筑波メディカルセンターの「キャリアパス」
[筑波メディカルセンター]
 全職種共通「キャリアパス」の構築と運用
 /山下美智子

[多職種座談会]
全職種共通「キャリアパス」の開発と運用の実際
 人材育成のため、組織をあげて取り組む
 /軸屋智昭・山下美智子・飯村秀樹・瀧口和代・藤田慎一・篠塚功

Part3
急性期病院のクリニカルラダーⅠ[800 床超]
[神戸大学医学部附属病院]
 大学病院に求められるジェネラリストナースの育成を支援するラダー
 /松浦正子・池上峰子・蓬久美子

Part4
急性期病院のクリニカルラダーⅡ[400 床超/800 床未満]
[横浜市立大学附属市民総合医療センター]
 ジェネラリスト育成に重きを置くキャリア開発プログラム
 /十文字美代子・鈴木美智子・谷川一美

[上尾中央総合病院]
 看護部全職種に対応したキャリアラダーの構築と運用
グループ内病院におけるクリニカルラダーの統一運用
 /工藤潤

[横浜南共済病院]
 急性期病院におけるキャリアラダーへの取り組み
 /川上純子

Part5
急性期病院のクリニカルラダーⅢ[400 床未満]
[川崎市立多摩病院]
 専門職として、社会人として成長できるためのクリニカルラダー
 /佐々木菜名代

[行徳総合病院]
 クリニカルラダーによる看護力の適正な評価と底上げで目前に迫る移転増床に備える
 /山口聖子・中山聡子・小右衛門静子

Part6
専門分野に特化した病院のクリニカルラダー
[順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院]
 精神科単科施設におけるクリニカルラダーの運用と課題
 /林英範

[葉山ハートセンター]
 専門領域[循環器領域]を意識したクリニカルラダーの運用とその効果
 /水附裕子・鈴木友美・鈴木昌代

[神奈川県立がんセンター]
 専門分野[がん看護]を意識したクリニカルラダーの構築と運用
 /茂木光代・與良登美代

Part7
回復期リハビリテーション病院のクリニカルラダー
[高良台リハビリテーション病院]
 多職種共通クリニカルラダーの構築と運用
 /岡本利美子・今泉紀子

Part8
地域医療支援病院およびケアミックス病院のクリニカルラダー
[益田地域医療センター医師会病院]
 医師会立の地域医療支援病院におけるクリニカルラダーの構築と運用
 /斉藤裕子・水津昌子

[中日病院]
 看護職の成長を目指した独自のラダー教育システム
 /志知紀代乃

Part9
個と組織の視点から
 クリニカルラダーとキャリアデザインの関係性
 /濱田安岐子
1,540円
特 集
2015年の看護

 団塊の世代がすべて後期高齢者となる2025年まであと10年。10年後に向けた準備のため、様々な法改正や診療報酬改定などが行われています。病院や地域では、それに対応して様々な取り組みが徐々に始まっています。しかし、まだまだ具体的に動き始めている例は一部であり、その多くは進むべき道を模索している段階です。
 そこで本特集は年頭にあたり、どのように現在をどうとらえ、先を見据えていくのか、そのようななかで2015年をどう位置づけ、動いていくのか、について考えるものとします。

目 次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 独自の管理スタイルで老舗看護部の活力を引き出す
 聖路加国際病院 副院長・看護部長
 柳橋礼子氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

2015年の看護
   看護として2015年をどうとらえ対応することが大切か
   /松田晋哉

変化する急性期病院の看護管理
   済生会熊本病院
   高度急性期医療を目指した地域連携・病床管理の強化策
   /宮下恵里

   尾道市立市民病院
   在宅療養支援を視野に入れた中規模公立病院の機能を探る
   /山田佐登美

   相澤病院
   急性期病院における看護師の役割を見据えた取り組み
   /小坂晶巳

地域医療における自施設の役割の見直しと看護管理
   九段坂病院
   自施設の機能を再構築する地域包括ケア病棟への移行
   /佐藤八重子

   鶴巻温泉病院
   地域医療連携システム構築を目指す慢性期病院の試み
   看護師主導の入退院調整システムの取り組み
   /上山悦代・川嶋操・岩川彰子

2015年 地域看護はどう動くか
   2025年を見据えた訪問看護ステーションのあり方
   /上野桂子

   地域包括ケアシステムにおける看護の役割
   /森下安子

看護教育のキーパーソンに聞く―――――――――――――――――――――――――――――――――――

看護基礎教育は内容重視からアウトカム重視への転換を
 日本赤十字広島看護大学 学長
 小山眞理子氏に聞く

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

看護管理者の交渉力UP術①
   『交渉力』を理解する
   /齋藤由利子

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

新人専任教員はどうして去ってしまったのか①
   新任教員はなぜ去ってしまうのか
   /奥山美奈

教育現場からの報告
   看護学生による一人暮らし高齢者「訪問見守り活動」
   地域住民の前で行った在宅看護演習発表会の学び
   /今野あかね・石田文代・野澤祐子・村上悦子

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行政の動き
  消費税率10%引き上げを先送り 新年度予算編成、介護報酬改定等を直撃
  /水巻中正

Topics
  看護師の二交代制勤務が増加/エボラ出血熱、感染拡大/
  2012(平成24)年度社会保障給付費は108兆円超
  /渡辺美佐緒

報告
  クラスを活用した看護学生に対する支援に関する研究【前編】
  支援の現状と課題
  /髙村昌枝・宮本千津子

報告
  看護職志望動機に関する文献検討
  40年間の時代の変化を踏まえて
  /原田彩奈・森山明美・佐久間夕美子・望月美由紀・佐藤千史

こころをみつめる Book Guide ●Vol.85
  金光章著『民藝を楽しむ』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
◆変革の時代の経営思考を鍛える
 ケース・メソッド

 ケース・メソッドは、現実の「経営事例」を教材に、事例における経営責任者の立場になって意思決定を下す訓練を、議論をとおして行うものです。ハーバード・ビジネス・スクールで1900年代の初頭から開発・改良され、わが国でも多くの経営者教育の場で、実践的な教育手法として用いられています。
 本特集では、ケース・メソッドの病院や大学院での活用の実際をみていくとともに、看護部長の立場に立っての模擬ディスカッションや参加メンバーによる座談会をとおして、看護管理者の育成手法としての可能性を探ります。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆活力ある組織を目指して走り続ける
 北里大学病院 副院長・看護部長
 別府千恵氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆変革の時代の経営思考を鍛える
 ケース・メソッド

●ケース・メソッドによる教育の可能性
 医療・福祉分野での発展のために
  /篠田道子

●ケース・メソッド教育におけるディスカッション・リード
  /小池智子

●ケース・メソッド入門⑩
 高度急性期機能を強化する7対1病院の看護部の戦略
  /松浦正子・鈴木恵子・小池智子・伊勢田暁子・大島敏子・齋藤訓子・真下綾子・宮本千津子

●(座談会)これからの看護管理者に求められるものとケース・メソッド教育の可能性
  /小池智子・大島敏子・鈴木恵子・真下綾子・宮本千津子・伊勢田暁子
  [寄稿]松浦正子・齋藤訓子


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◆ 行政の動き
  「経済最優先、社会保障改革を続行」安倍首相が臨時国会で所信表明
  /水巻中正

◆ Topics
  ナースコールに連動、スマホで病室の映像確認/7対1病院は半年で66病院減少
  /2015年度介護報酬はマイナス改定か
  /渡辺美佐緒


対談:看護の今を考える――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆政策の目で 看護の今をどうとらえるか②
 石田昌宏・森山美知子

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆ 特別寄稿
   RRSの日本での普及を目指して②
   RRSのエビデンスと導入後のデータ利活用
   /藤原紳祐・藤谷茂樹

◆ 実践的問題解決思考法⑫
   2軸で判断する
   /橋本竜也

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆ 一歩先の授業へ! 看護教員のための教授法入門⑫
   自分の授業を改善する
   /中井俊樹・飯岡由紀子

◆ 教育レポート:「看護の統合と実践」の今
   多施設使用・複数教員による総合看護学実習の取り組みと課題
   /玉熊和子・秋庭由佳・木村千代子・古橋洋子

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◆ こころをみつめる Book Guide ●Vol.84
  岡倉天心著『茶の本』
  /皆藤 章
1,540円
特 集
◆ヒューマンエラーを防ぐ
 TeamSTEPPS(R)

 TeamSTEPPS(team strategies and tools to enhance performance and patient safety)とは、アメリカで開発された医療現場での多職種間のコミュニケーション向上を図るシステムで、日本でも様々な医療機関で取り入れられつつある注目のツールです。
 今号の特集では、現在、TeamSTEPPSに取り組んでいる4つの病院にスポットを当て、取り組みを始めた経緯、その成果、今後の課題などを紹介していただき、このシステムの有益性や、病院全体で取り組むために必要とされるものなどを探っていきたいと思います。

●目次
Top Management――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆希望、感動、絆が私の“看護の3K”
 独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)船橋中央病院 看護部長
 長谷川美穂氏に聞く


特  集――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆ヒューマンエラーを防ぐTeamSTEPPS(R)

●TeamSTEPPS(R)とは何か
 チームで取り組む医療安全文化の醸成
  /渡邊正志・中原るり子・中澤恵子

●(座談会)東京慈恵会医科大学附属病院のTeamSTEPPS(R)の実際
 〈危機感〉から始まり風土が変わった
  /海渡健・藤原喜美子・中林由江・前田麻子・岩谷理恵子・北條文美

●近畿大学医学部附属病院における
 全病院的なTeamSTEPPS(R)の取り組みと研修の実際
  /辰巳陽一・山田明子・西隈菜穂子

●福岡青洲会病院における
 米国での研修を活かしたTeamSTEPPS(R)の導入と継続
  /友永岳・大石智恵美


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◆ 行政の動き
  2015(平成27)年度・厚労省予算概算要求 社会保障費は29兆8558億円
  /水巻中正

◆ Topics
  地域包括ケア病棟協会が看護実践講座を開催/デング熱拡大で厚労省が診療マニュアルを公表/
  看護師特定行為の研修内容について検討開始
  /渡辺美佐緒


対談:看護の今を考える――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆政策の目で 看護の今をどうとらえるか①
 石田昌宏・森山美知子

管 理―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆ 特別寄稿
   RRSの日本での普及を目指して①
   東京ベイ・浦安市川医療センターにおける先駆的実践から
   /津久田純平・藤谷茂樹・工藤由子

◆ 管理的思考の育成! ケース・メソッド入門⑨
   「7対1」病棟から「地域包括ケア病棟」への転換を検討している
   病院看護部の戦略
   /大島敏子・真下綾子・伊勢田暁子・他

◆ 実践的問題解決思考法⑪
   SWOT分析とは
   /橋本竜也

教 育―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆ 一歩先の授業へ! 看護教員のための教授法入門⑪
   学生の多様性に配慮する
   /中井俊樹・飯岡由紀子

◆ 教育レポート:「看護の統合と実践」の今
   複数の患者を学生チームで受け持つ統合実習の効果
   /石尾由美・河口和子・橋井美紀・尾田恵・平田素彦・會見加代子

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◆ こころをみつめる Book Guide ●Vol.83
  主婦の友社編『作りおきサラダ』
  /皆藤 章
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ひとつ上のアイデアを導き出す「看護管理者」「看護教育者」のための総合誌
【看護部長・師長・主任】【看護教育者】必読の最新情報が満載! 「学生が伸びた!」「スタッフが育った!」など豊富な事例とわかりやすい解説で、これまでとは違う「ひとつ上のアイデア」とお届けします。現場の問題を素早く解決したい方、授業に一工夫ほしい方は是非とも一読ください。創刊以来35年、常に看護界をリードしてきた「看護管理者」「看護教育者」のための総合誌です。

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