看護展望 発売日・バックナンバー

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1,540円
●説明
特 集

◆看護管理実践計画の立て方
 問題解決プロセスを見える化する
  編集協力・執筆=原玲子 公立大学法人宮城大学 看護学群長兼大学院看護学研究科長

多くの看護管理者が頭を悩ませる「看護管理実践計画書」について、2号連続で取り上げます。前編となる2月号では、計画の立て方を解説。自部署の現状分析からはじめ、どんな部署を目指すのか、どんな方法で目指すのかなど、計画書に盛り込むべき内容を解説していきます。
●目次
Interview

●もみじの家を全国各地に広げたい
  内多勝康

特  集

◆看護管理実践計画の立て方
 問題解決プロセスを見える化する
  編集協力・執筆=原玲子

●看護管理実践計画とは

●看護管理者の課題と看護管理実践計画の位置づけ

◆看護管理実践計画の進め方

 手順 1
●所属施設の特徴や担うべき役割、および担当部署の特徴を言語化する

 手順 2
●担当部署の「あるべき姿」を掲げる

 手順 3
●担当部署の現状を分析する

 手順 4
●目標をブレークダウンし、課題ごとの「成果目標」を設定する
 ―原式・看護サービス提供における目標ブレークダウンの4つの視点

 手順 5
●課題ごとに「成果目標」の取り組み「結果」(実施値)を確認し、「評価」する
 ―「原式・看護サービス提供における目標ブレークダウンの4つの視点」シートへの追加

 手順 6
●組織化とアクションプラン素案を作成する

 手順 7
●看護管理実践計画をスタッフに説明し、面接を行い、計画の実践を支援する

管 理

◆中小病院でもできる人材採用策・定着策②
●採用活動のスタート地点はコンセプトの設計と共有である
  石田秀朗

◆公正・公平に評価するためのスタッフ評価力②
●評価とは(2)
  河野秀一

◆投稿
●コンピテンシー・モデルを活用したマネジメントリフレクション
 ─対話をとおしての振り返りを管理実践に生かす─
  丸山千恵乃・他

◆外国人患者さんが病棟にやってきた!②
●未収金対応は早期発見・早期介入!(前編)
  二見茜

◆実践報告
●暮らしを見据えた看護実践ができる看護職の育成
 ─群馬大学医学部附属病院における大学との連携による人材育成への取り組み─
  冨田千恵子・他

教 育

◆豊かな看護教育を創る授業デザイン・授業リフレクションの実際⑥
●精神看護学における授業デザイン・授業リフレクション③
 ~精神・臨地実習編~
  権田和江・目黒悟・永井睦子

 

◆管理者・教育者の教養講座
●改正「入管難民法」の死角
  水巻中正

◆メンタリストDaiGo流 上司や部下を味方にする心理学②
●相手を思いどおりに操るための「柔らかい交渉術」
  メンタリストDaiGo

◆新しい時代のリーダーへ②
●今だから語れる私の看護管理者時代のこと〈後編〉
  大島敏子

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.134
●遠藤周作 『沈黙』
  皆藤章
1,540円
●説明
特 集

◆看護×テクノロジー
 ひらかれる新しい看護の世界
  編集協力/小池智子 慶應義塾大学看護医療学部/大学院健康マネジメント研究科 准教授

近年、超高齢化や労働人口減少が先鋭化するなか、最先端のテクノロジーを看護や医療に活かして課題解決を目指す、新たな研究や取り組みが活発化しています。本特集では、そんな先駆的な取り組みの数々を紹介します。
●目次
Interview

●「みて、触れて、考える看護」で高度急性期病院の使命を果たす
  小見山智恵子

特  集

◆看護×テクノロジー
 ひらかれる新しい看護の世界
  編集協力/小池智子

◆Part 1. 総論
●テクノロジーがひらく新しい看護の世界
  小池智子

◆Part 2-1. 看護×ビッグデータ;DPCデータを活用した病棟運営
●今後の医療・看護・経営にDPCデータをどう活用していくか
  松田晋哉

●DPCデータを診療・ケアの標準化に活用
  林田賢史

◆Part 2-2. 看護×ビッグデータ;データを集約・分析し活用する
●データヘルス改革における医療・看護の展望
 ―データヘルス改革の概要とヘルスデータサイエンティストの必要性
  丹野清美

◆Part 3. 看護×AI;データを蓄積して新しい看護を生み出す
●AI電子カルテ「iBow」が看護計画を提案
 ―訪問看護ステーションの課題をICTとAIの活用で解決
  北村亜沙子

◆Part 4. 看護×IoT;病室を情報化する
●ベッドサイドケア情報統合システムによる患者情報の共有と看護業務効率化
 ―スマートベッドシステム™ by パラマウントベッド
  冨川淳

●「眠りSCAN」の特別養護老人ホームへの導入事例
  會田栄子

◆Part 5. 看護×ロボット;これからの看護の協働者
●歩行支援ロボットが効率的な歩行をサポート、リハビリ効果を高める
 ―「Honda歩行アシスト」
  浜谷一司

●「Honda歩行アシスト」を使用したリハビリ事例
 ―リハビリ継続の鍵となる患者の意欲を引き出す
  岩原奈緒子・田中康功

●コミュニケーションロボットとの会話、運動、レクリエーション
 ―PALROの高齢者施設での活用
  小島幸也

●人型コミュニケーションロボットを用いた高齢者向け運動教室
 ―PALROをインストラクターにした運動プログラム
  茅沼弓子

◆Part 6. 看護×デジタルファブリケーション;患者さんに合った道具の実現
●デジタルファブリケーションを活用し看護・介護の現場の「困った」を解決する
  宮川祥子

管 理

◆中小病院でもできる人材採用策・定着策①
●採用活動の成功の鍵は「働き方の提案」ストーリー!!
  石田秀朗

◆公正・公平に評価するためのスタッフ評価力①
●評価とは
  河野秀一

◆外国人患者さんが病棟にやってきた!①
●増え続ける様々な外国人患者さん
  二見茜

教 育

◆豊かな看護教育を創る 授業デザイン・授業リフレクションの実際⑤
●精神看護学における授業デザイン・授業リフレクション②
 ~精神・授業リフレクション編~
  権田和江・目黒 悟・永井睦子

 

◆管理者・教育者の教養講座
●迷走する中国の人口政策
  水巻中正

◆新しい時代のリーダーへ①
●今だから語れる私の看護管理者時代のこと〈前編〉
  大島敏子

◆メンタリストDaiGo流 上司や部下を味方にする心理学①
●チームリーダーとして最初にすべきこと
  メンタリストDaiGo

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.133
●鈴木秀子 著『死は人生で最も大切なことを教えてくれる』
  皆藤章
1,540円
●説明
特 集

◆日本版ナース・プラクティショナーの現在地

診療看護師、日本におけるナース・プラクティショナー(NP)養成教育は2008年より始まり、これまでに359名のNPが誕生し、救急や地域のクリニックなど、様々な医療現場で活躍しています。医師の不足や地域偏在問題を解決し、患者に質の良い医療・ケアを効率的に提供するため、NPの普及は今後ますます重要になると考えられます。
本特集では、日本でのNP教育や、NPとしての働き方について紹介します。実際に活躍するNPや協働する医師を招き、本音で語り合う座談会も収録。NPが医療現場で担っている役割やその重要性や、NPが今後ますます発展していくために必要な課題について提起していきます。
●目次
Interview

●看護職のキャリアを支援し、看護職の活躍の場を広げる
  濱田安岐子 NPO法人 看護職キャリアサポート 代表

特  集

◆日本版ナース・プラクティショナーの現在地
  編集協力/草間朋子

●医療現場における診療看護師(NP)の役割と、NP教育および法制化に向けた活動の
 10年間の足跡
  草間朋子

◆座談会
●在宅医療や急性期チーム医療の要として診療看護師(NP)が活躍する時代に向けて
  草間朋子、磯部陽、森泉元、長松宜哉、谷山尚子

◆地域で活躍する診療看護師(NP) からの報告
●在宅医療を支える訪問看護ステーションの診療看護師(NP)
  島田珠美

●大学病院における診療看護師(NP)の活動と役割
  酒井博崇、三吉友美子、渡邊孝

●アメリカのナース・プラクティショナー(NP)
  魁生峰子、福田淑江

●救急病棟、特老、がん治療、訪問看護、様々な医療現場における
 診療看護師(NP)の役割
  茂木綾子

管 理

◆地域包括ケア病棟の今を探る⑩【最終回】
●認知症に特化した地域包括ケア病棟の運営
  樋口はるみ

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら㉔【最終回】
●自分のもてる力を出し切り、問題を解決して魅力的な職場へと変えた
 新人看護師長時代。
 組織マネジメントは経験に頼らず理論を学ぶ
  縣美恵子

教 育

◆豊かな看護教育を創る 授業デザイン・授業リフレクションの実際④
●精神看護学における授業デザイン・授業リフレクション①
 ~精神・授業デザイン編~
  権田和江、目黒悟、永井睦子

◆基礎からひもとくルーブリック⑤【最終回】
●看護学教育における評価法と「ルーブリック評価」の利点
  森田敏子、上田伊佐子

◆実践!!ルーブリック診断【特別編】
●「周産期病棟のコーディネーター業務」を評価するルーブリック
  森田敏子、上田伊佐子

 

◆topics【最終回】
●新人看護師の過労自殺を労災認定。過重労働で医療ミス。自宅での看護の勉強も
 労働時間に算入/受刑者の処方箋を、看護師が無断で作成/2017年の「医療・福祉」の
 有給休暇取得率は52.2%で平均を上回る
  渡辺美佐緒

◆行政の動き【最終回】
●国会論戦始まる 首相「消費増税に全力」外国人就労の拡大に
 「必要な業種に限定する」ほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング⑫【最終回】
●心療内科医師の立場からホリスティックナーシングへの期待
  竹林直紀、川原由佳里

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.132
●石井均『糖尿病はこころでよくなる』
  皆藤章
1,540円
●説明
特 集

◆看護管理者の働き方改革

スタッフのワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和:WLB)を向上させる取り組みは多くの病院施設に浸透しつつありますが、スタッフを管理する管理職自身の働き方について十分に検討している施設はあまり多くはないのが現状です。
本特集では、看護管理者自身のWLBを向上させるために必要なことについて検討します。Part.1では、管理職自身が身につけるべきマネジメント力について提案。Part.2では、育児・介護を抱えた看護管理者の体験談や、その人を支えるための組織的な取り組みの事例を紹介します。
●目次
Interview

●看護師に長く働き続けてもらうために
 ワーク・ライフ・バランスを実現できる
 職場環境の整備と教育環境の充実を図る
  高橋素子 医療法人財団慈生会 野村病院 副院長/看護部長

特  集

◆看護管理者の働き方改革

◆Part.1 看護管理者が働き方改革をするために必要なマネジメント力
●管理職自身が取り組むべき業務改善策
  河野秀一

●「 段取り力」で生産性を向上、限られた時間を効率的に使う
 ――看護管理者のWLB 実現のための「働き方改革」
  永瀬隆之

●看護管理職こそ働き方改革に取り組むべき理由
 ――長時間労働から解放され、WLBを実現するために
  石田秀朗

◆Part.2 事例:看護管理者の育児・介護と仕事の両立を支援する
●看護管理者における育児・介護と仕事の両立
 ――育児・介護サポート体制と事例紹介
  岩谷友子

● 「働きやすさ」のための育児・介護支援制度
 ――看護管理者の育児・介護を両立させた事例
  藤満幸子・南里美貴・今福ひとみ

●育児・介護と仕事の両立をサポートする制度と、看護管理者の事例の紹介
  原田美佐

●管理者のWLB推進の実現に向けて
 ~働きながら介護をする管理者の事例~
   横川忍

●看護管理者が育児・介護休暇を気兼ねなく
 取得できる職場環境
  早川洋子・山村正恵

管 理

◆地域包括ケア病棟の今を探る ⑨
●地域医療の「ゆるやかで柔軟な連携」を目指して
 ~地域包括ケア病棟と地域医療連携推進法人による地域連携~
  三河内敬子

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら ㉓
●目指す看護の実現のために信念を貫き、看護師を育てる。スタッフと共に看護研究を行う
  野月千春

◆コンピテンシー をより深く学ぶ ⑰
●Part2 当院のコンピテンシー定着への取り組み⑤
 大学と病院との「コンピテンシーの導入に関する共同研究」
  橋本麻由里・他

教 育

◆豊かな看護教育を創る 授業デザイン・実際授業リフレクションの実際③
●在宅看護論における授業デザイン・授業リフレクション③
 ~在宅・臨地実習編~
  山口真弓・目黒 悟・永井睦子

◆基礎からひもとくルーブリック④
●投稿者・読者からの質問への回答
  森田敏子、上田伊佐子

 

◆topics
●入院患者「自宅から病院や診療所に通院しながら治療・療養したい」30%超/
 看護職の勤務間インターバルを11 時間以上に――日看協が提言/
 70 歳以上が初めて総人口の20%超
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●東京医大 女性学長を選出 信頼の回復へ。「公正な 入試の実施、受験生救済を適正に実行」ほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング⑪
●がん患者・家族へのケアとホリスティックナーシング
  守田美奈子・川原由佳里

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.131
●暮しの手帖編集部 編 『美しいものを;花森安治のちいさな絵と言葉集』
  皆藤章
1,540円
●説明
特 集

◆災害時のリーダーシップ
 看護管理者に求められること

いつ起こるともわからない災害に、看護管理者はどう備え、いざ災害が起こったときにはどう動くべきなのでしょうか。
本特集では、災害対策のために看護管理者が準備しておくべきこと、担うべき役割を再確認します。また、実際に大規模な自然災害を経験した病院の事例を紹介。施設の災害対策について、点検する際のヒントを提供していきます。
●目次
Interview

●長期間にわたり利用者をケアし続けるため継続性のある組織づくりを目指す
  金坂宇将 ケアプロ訪問看護ステーション東京/ケアプロ在宅支援センター東京

特  集

◆災害時のリーダーシップ
 看護管理者に求められること

◆Part.1 看護部長に求められること
●病院における災害救護の備えと看護部長の役割
  若林稲美

◆Part.2 看護師長に求められること
●災害救護のための平時の準備と看護師長の役割
  神昭仁

◆Part.3 災害時、看護管理者としてどう動いたか
●東日本大震災の被災地病院における救護活動
 看護師長の立場から見た最多の犠牲者が出た石巻市における石巻赤十字病院の活動
  吉田るみ

●熊本地震における熊本赤十字病院の活動を振り返って
  村田美和

●北関東豪雨災害における常総市水害救護活動
 看護管理の視点から古河赤十字病院における災害救護支援活動を振り返る
  小林香津子、奥津町子、木村幸枝

管 理

◆地域包括ケア病棟の今を探る⑧
●急性期後の患者の在宅復帰、地域での療養生活を支援
 ~帰ろう、住み慣れた街、住み慣れた家へ~
  原知子

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら㉒
●看護師長は自部署の看護師に学び、部下の潜在能力を見いだし育てる姿勢が大切
  川野良子

教 育

◆豊かな看護教育を創る 授業デザイン・実際授業リフレクションの実際②
●在宅看護論における授業デザイン・授業リフレクション②
 ~在宅・授業リフレクション編~
  前田久恵、目黒悟、永井睦子

◆基礎からひもとくルーブリック③
●ルーブリック評価の「評価観点」のつくり方
  森田敏子、上田伊佐子

 

◆topics
●専門実践教育訓練給付制度、定時制の看護師養成4年課程も対象に/
 AIを活用した「転倒転落予測システム(仮称)」実証実験版の完成/
 患者のiPS細胞由来の血小板で再生不良性貧血の治療、京大が臨床研究申請
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●安倍首相 自衛隊を明記した憲法改正案を国会に提出、総裁選での争点に、
 石破氏「論理成り立たず」ほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング⑩
●看護におけるホリスティック・アロマセラピーの意義
  相原由花、川原由佳里

◆投稿
●米国における高度実践看護師(APRN)の免許取得・実践・免許更新プロセス
 -バーモント州を例として-
  松崎加代子

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.130
●菅原敏 著/ 久保田沙耶 絵『かのひと 超訳 世界恋愛詩集』
  皆藤章
1,540円
●説明
特 集

◆地域住民の意識から変える
 アドバンス・ケア・プランニング
 推進チームの活動

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)が大切なことは看護職を含め医療従事者はだれもが理解していますが、「自分たちは患者さんや家族に対して何を行えばいいのかわからない?」「どのような組織づくり、地域へのアプローチを求められているのかわからない?」という部分で悩みを抱えているのではないでしょうか?
そこで、今回の特集ではACPを組織ぐるみ、地域ぐるみで行っている全国各地の事例を取り上げ、ACPを行うために必要な組織・地域づくりについて考えていきます。
●目次
Interview

●「絶対に見捨てない」の理念で、患者さんのためになることを考え、
 最善の看護を実践する
  加藤ひとみ 医療法人 平成博愛会 世田谷記念病院

特  集

◆地域住民の意識から変える
 アドバンス・ケア・プランニング
 推進チームの活動

◆総論
●我が国におけるアドバンス・ケア・プランニング
 どう生きたいかについて意思表明を支え、よりよいエンドオブライフケアのために
  長江弘子

◆ACP推進のための各病院の取り組み
●池田市と当院におけるACP推進の取り組み
  稲野聖子

●がん患者に対し実践している治療選択から在宅療養まで継続したACPについて
  丸山和真

●心不全支援ケアチームによる心不全患者教育の一環としてのACP啓発
  中島菜穂子

●ACPのための質問票作成と電子カルテでの情報共有システムの構築
  田村恵子、入江貴子

●地域での対話が紡ぐアドバンス・ケア・プランニング
  大川薫、蔵本浩一、原澤慶太郎

管 理

◆地域包括ケア病棟の今を探る⑦
●リハビリテーション部門のない地方の中小病院が、6か月間で一般病棟30床を転換し、
 地域包括ケア病棟を開設
  杉内美佐子、阿部玉実、杉内登

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら㉑
●スタッフ全員を巻き込み、思い・目標を共有し一人ひとりが自立して働ける
 チーム環境をつくる
  高橋弘枝

◆調査報告
●特定行為にかかわる看護師の研修の受講ニーズ調査
 -施設規模による傾向の違い-
  八木(佐伯)街子、村上礼子、鈴木美津枝、讃井將満、石川鎮清、春山早苗、簑田清次

教 育

◆基礎からひもとくルーブリック②
●ルーブリック評価表の作成方法
  森田敏子、上田伊佐子

◆豊かな看護教育を創る 授業デザイン・実際授業リフレクションの実際①
●在宅看護論における授業デザイン・授業リフレクション①
 ~在宅・授業デザイン編~
  前田久恵、目黒悟、永井睦子

 

◆topics
●日慢協が「日本特定看護師協会」設立へ/ 認定看護師が21分野合計1万9835人に/
 西日本豪雨、日看協が3県で災害支援ナースを派遣
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●文科省前局長を受託収賄罪、仲介の元役員を同ほう助で起訴、私立大学支援事業を
 めぐり東京医科大学に便宜、同大前理事長、前学長を在宅起訴、便宜の見返りは
 息子の合格ほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング⑨
●ホリスティックナーシングの倫理
  田中久美子、川原由佳里

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.129
●エラ・フランシス・サンダース 著/ 前田まゆみ 訳『誰も知らない世界のことわざ』
  皆藤章
1,540円
特 集

◆病院と訪問看護ステーションの連携を一歩進める
 患者本位の退院指導ができるために

病院と訪問看護ステーション間の連携は看看連携ともよばれ、これまで以上の推進が求められています。しかし、実際のところ、病院の地域連携担当者や訪問看護管理者からは「うまく連携できていない」という多数の声が聞こえてきます。本特集では、病院と訪問看護ステーション間の連携を妨げていた課題を解決した事例から、理想の看看連携のために必要なことは何かを探っていきます。
●目次
Interview

●将来に向けて、どんな領域にも対応できるように
 「看護のエンジン」を大きく成長させる
  小坂晶巳 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院

特  集

◆病院と訪問看護ステーションの連携を一歩進める
 患者本位の退院指導ができるために
  編集/勝眞久美子

◆Part.1 鼎談
●私たちが考える理想の看看連携に必要なこと
  向井すなえ、國枝敦子、勝眞久美子

◆Part.2 理想の看看連携を目指して解決した課題
●軽度認知症高齢者の意思決定支援を病院看護師と訪問看護師が連携して行った一事例
 ~ACP実践のために~
  山中賀代、柴田明日香、山田早苗、佐々木早苗

●病棟から外来まで病院看護師全員に浸透する看看連携のしくみ構築
  井原詠子、大石文乃

●病棟看護師の退院後訪問指導に訪問看護師が同行し、病棟から在宅へ
 患者をスムーズにつなぐ
  髙倉定美、櫻井エミ、小寺久美子

管 理

◆調査報告
●日勤看護師の看護業務に関するタイムスタディの報告
  小阪佳代、雨師みよ子、齊藤せつ子、櫻井能武子

◆地域包括ケア病棟の今を探る⑥
●急性期中心の脳神経疾患専門病院における地域包括ケア病棟の開設と運営
  田中美保子、大田章子

◆投稿
●地域包括ケア病棟における自宅復帰支援チェックリストの作成と活用
 ―ICFコアセットを用いて―
  遠藤聡、内田奈津子、尾身諭、小磯寛、千田洸平、尾花正義

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら⑳
●組織の課題に取り組む経験から問題解決力を養い、いつも機嫌の良いリーダーでいる
  市川幾恵

教 育

◆基礎からひもとくルーブリック①
●ルーブリック評価の基本
  森田敏子、上田伊佐子

◆実践報告
●小児看護学の講義方法について
 ―遊び道具の製作過程を通して発達段階を理解する―
  髙﨑恵美子

 

◆topics
●日看協「2018年度重点政策・重点事業」/ 実態のない急性期が約 3000 病棟・14% /
 訪問看護師の半数が、心身の暴力やセクハラを経験
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●国会を大幅延長 重要法案を一気に可決 森友、加計疑惑は幕引き 焦点は自民党総裁選へ/
 群馬大学病院 安全向上へ 遺族参加型医療推進委員会ほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング⑧
●癒しの環境
  荒川唱子

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.128
●佐藤愛子『九十歳。何がめでたい』
  皆藤章
特 集

◆進化するIPE
 地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今
  編集/牧野孝俊、渡邊秀臣

病院完結型から地域完結型へ医療のパラダイムシフトが起こる今、医療従事者には縦割りにならない多職種連携、地域連携が強く求められおり、看護師にはその中心として活躍することが求められています。その多職種間で連携する力を学生時代から養うために、先進的な教育機関では主に看護学部や医学部など中心となり、特色豊かな多職種連携教育(Interprofessional Education:IPE)が行われています。そこで今特集では、IPEに関する様々な調査、研究結果や、IPEに実際に取り組んでいる大学や専門学校の取り組みや成果などから、IPEの今を探っていきます。
●目次
Part 1 IPEとは何か

●多職種連携とその必要性
  渡邊秀臣、牧野孝俊、蒲章則、篠崎博光、松井弘樹、時田佳治、李範爽、鎌田英男

Part 2 IPEの現状

●日本における看護基礎教育でのIPEの現状
  林智子

●群馬大学多職種連携教育研究研修センターの調査によるIPEの現状
  牧野孝俊、松井弘樹、時田佳治、李範爽、蒲章則、岸美紀子、高橋雄太、渡邊秀臣

Part 3-1 導入事例:大学の特色を生かしたIPE

●札幌医科大学の地域基盤型のIPE
  杉浦真由美、杉村政樹、鵜飼渉、相馬仁

●イギリスでの学びを生かしたIPE、連携総合ゼミとは
  真柄彰

●埼玉県立大学における段階的なIPEの実施
  新井利民、田口孝行、川俣実

●15職種を育成する特性を生かしたプログラム「オール北里チーム医療演習」の報告
  小山幸代

●卒業まで一貫した4学部連携のIPEを実施
 ―昭和大学の体系的、段階的なチーム医療学修カリキュラム
  榎田めぐみ、木内祐二、片岡竜太、田中佐知子、佐口健一、倉田知光、下司映一

●全人的医療とチーム医療に貢献できる人材の育成を目指して
 ―群馬大学の多職種連携教育
  牧野孝俊、金泉志保美、篠崎博光、齋藤貴之、安部由美子、山路雄彦、佐藤江奈、川島智幸、岸美紀子、小松康宏、
  田中和美

●IPEを推進するのに必要なこと
 ―各専門職がフラットな関係のなかで協働する能力を育む千葉大学の亥鼻IPE
  朝比奈真由美

Part 3-2 導入事例:他教育機関を巻き込んだIPE

●地域全体で取り組むIPE
 ―地域をより良くしたいと願うポラリス保健看護学院の試み
  渡辺美保子

●岐阜大学医学部医学科における多職種連携教育の実践
  川上ちひろ

●高齢者医療を見据えた新潟大学の多職種連携教育
 ―トータルヘルスケアワークショップとフィールドワーク
  井口清太郎

Part 4 看護職以外の他職種から見たIPE

●札幌医科大学の医学部臨床実習前のIPE短期滞在型地域医療実習
 ―地域密着型チーム医療実習受け入れ側の医師の立場から
  杉村政樹、杉浦真由美、鵜飼渉、相馬仁

●薬学部・薬剤師の立場から考えるIPEの意義
 ─地域で取り組む医療関連教育施設の合同学習とは
  早坂正孝

●歯科におけるIPE
  小川祐司

●作業療法士の視点から「専門職アイデンティティ」の獲得に必要なこと
  外里冨佐江

●臨床検査技師の視点から
  小河原はつ江、中徹、藤田清貴

●言語聴覚士の立場から考える多職種連携の意義
 ─リハビリテーション専門職におけるIPE
  齋藤順子

Part 5 臨床現場でのIPE

●諏訪中央病院での多職種研修プログラム
  山岸紀子
1,540円
特 集

◆ハラスメントから看護師を守る
 当事者を支える組織づくり

アメリカで起こった反セクシュアルハラスメント(以下、セクハラ)運動「#MeToo(私も被害者)」以降、日本でもパワハラやセクハラなどのハラスメント被害について被害者が声をあげられる社会風土が徐々にですが醸成されつつあります。この社会的な流れは、その職業性質上、患者からのあらゆるハラスメントにさらされる看護職にとっても無縁なことではないはずです。
これまでは看護職が患者からハラスメントを受けても、管理者やスタッフから「病気だからしかたがない」と我慢を強いられることが多く、周囲の理解が十分に得られない状況があったのではないでしょうか。しかし、このような現状を改善していかなければならないことは、だれの目にも明らかです。今回の特集では、ハラスメントを我慢させない風土、適切な支援を受けられる組織づくりについて、様々な研究や、臨床でのハラスメント対策・支援策の実際から学んでいきます。

●目次
Interview

●自立した看護師と多様なサービスを整えて、
 それぞれの地域が求める訪問看護を提供したい
  藤野泰平 株式会社デザインケア

特  集

◆ハラスメントから看護師を守る
 当事者を支える組織づくり
  編集/三木明子

●患者からハラスメントを受けた看護師を支援するために
  三木明子、堀明日香

◆EAP(Employee Assistance Program:従業員支援プログラム)について
●患者・家族からハラスメントを受けた看護職が回復するために必要な支援
 ~臨床心理学の視点から~
  谷原弘之

◆ハラスメントを受けた看護師を支援するための組織づくり
●ハラスメントの実態調査結果から組織全体で考える安心して働ける職場環境づくり
  佐藤久美子、武田篤

●ハラスメントを受けたスタッフへの支援の実際;
 医療安全管理者の立場から
  寺岡雅恵

●ハラスメントの実態と支援対策;
 訪問看護ステーションの管理者の立場から
  小菅紀子

◆ハラスメント被害を伝えやすい組織の風土づくり
●「しかたない」ですまさない精神科病棟のハラスメントに対する風土づくり
  的場圭

●訪問看護師のハラスメントに対する支援ニーズとは
 ~患者からの暴力・ハラスメント対応研修を実施して~
  武ユカリ、三木明子

管 理

◆調査報告
●訪問看護師等が患者やその家族から受ける暴力・ハラスメントの実態調査
  三木明子、鈴木理恵、二階堂規子、厚美道子、芹田優子、小菅紀子

◆地域包括ケア病棟の今を探る⑤
●当院の地域包括ケア病棟の運営について
  矢田貴子、天野志津子

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら⑲
●MBA流マネジメントが私の看護管理の原点
  佐藤美香子

◆投稿
●助産所助産師を対象とした助産業務の実態調査
  加藤江里子、宮﨑文子、草間朋子

教 育

◆実践!!ルーブリック診断⑦
●基礎看護学実習を評価するルーブリック
  森田敏子、上田伊佐子

 

◆topics
●入院単価、最高は東京都の4万2472円/看護職員の52.8%が暴力・ハラスメントを
 経験/「看護記録に関する指針」を公表
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●2040年社会保障給付190兆円 高齢化で、現在の1.57倍、GDPの24%に上昇、
 介護は2.4倍の25.8兆円ほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング⑦
●ホリスティックナーシングにおけるコーチング
 ナース・コーチングと米国ナース・コーチングの紹介
  鈴木恵

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.127
●益田ミリ『永遠のおでかけ』
  皆藤章
1,540円
特 集

◆スタッフの考える力を伸ばし看護の質を向上させる
 問題解決型コミュニケーション

看護業務のなかで発生する様々な問題を解決するために、管理者はどのように思考し、スタッフとコミュニケーションをしていけばよいのでしょうか。今回の特集ではこの答えの一つである問題解決型の思考とコミュニケーションの方法を、5回の塾形式で学びます。問題解決とは、【問題】を正しく把握し本当の【原因】を発見し、【対策】を立てて実行することです。問題解決型コミュニケーションでは【問題】【原因】【対策】を正しく導くために、コーチングの技法を使った【問い】による対話で、スタッフ本人に考えさせ、答えに導きます。

●目次
Interview

●「看護に“こころ”を込める」とは、患者さんから教わりながら、
 一緒に考える時間を大切にするということ
  青木かおる JA長野厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院

特  集

◆スタッフの考える力を伸ばし看護の質を向上させる
 問題解決型コミュニケーション
  佐藤和弘

◆問題解決型コミュニケーション塾・第1回
「 問題」の定義と2種類の「問題解決」

◆問題解決型コミュニケーション塾・第2回
問題解決型の思考とコミュニケーション方法

◆問題解決型コミュニケーション塾・第3回
論点思考によるコーチング

◆問題解決型コミュニケーション塾・第4回
事例のロールプレイで学ぶ問題解決型コミュニケーション

◆問題解決型コミュニケーション塾・第5回
問題解決型コミュニケーションの演習~人事問題の解決~


管 理

◆新卒から育むリーダーシップとマネジメントスキル⑥【最終回】
●戦略的リーダーシップ
  金井Pak雅子

◆実践報告
●認知症を誤認するリスク
 ~訪問看護で出会った認知症患者であることを強いられた患者~
  樋上容子、勝眞久美子、神出計

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら⑱
●スタッフがやりがいをもって働ける職場をつくれる
 器の大きな看護師長、看護管理者を目指して
  岡田久香


教 育

◆実践!!ルーブリック診断⑥
●准看護師教育課程における「基礎看護」の臨地実習に関するルーブリック
  森田敏子、上田伊佐子

◆投稿
●時代を映したカリキュラム勉強会の取り組み
 ~キャリアの違いがあるなかでの勉強会~
  長元香利、野中公子、川田由美、脇﨑裕子、五十嵐二佐子、井上美栄、徳安美和子、浜崎綾子

 
◆topics
●心不全患者にも緩和ケアを/はしか感染拡大に注意喚起ほか
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●2020年度財政健全化に向けて、経済財政諮問会議が中間評価
 後期高齢者の自己負担見直し、薬剤の負担再引き上げを検討、
 社会保障費の自然増にメスほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング⑥
●癒し手としての看護師 看護師として自己を成長させること
  川原由佳里

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.126
●吉野源三郎 原作・羽賀翔一 漫画
 『漫画 君たちはどう生きるか』
  皆藤章
1,540円
特 集

人生の最終段階への看護のかかわり
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスの関するガイドライン」から読み解く

人生の最終段階における医療およびケアの在り方や、方針の決定手続について厚生労働省がまとめた「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」の改訂版(以下、ガイドライン)が、2018(平成30)年3月に公表されました。
今回の改訂ではアドバンス・ケア・プランニング(ACP=人生の最終段階の医療・ケアについて、患者本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話し合うプロセス)の概念が盛り込まれ、患者が自分らしく生き切るために、望む医療やケアについて患者本人、もしくは患者が意思表示できない場合は、家族など、患者の意思を推定しうる人と医療・ケアチームが何度も話し合うことの重要性が示されました。また、在宅や介護施設に終末期の治療の場が変化してきている現状に内容を対応させるべく、在宅医療や介護の現場でガイドラインを活用することができるような見直しも行われました。
そこで今回の特集では、このガイドラインの改訂内容について理解したうえで、ガイドライン改訂を受けて医療従事者(特に看護職)が考えなければならない、取り組まなければならないことについて考えていきます。



目次

Interview

「支える医療」の時代に求められるセルフケア看護の発展に力を注ぐ
  野月千春 独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)東京新宿メディカルセンター

特集

人生の最終段階への看護のかかわり
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」から読み解く

ガイドライン改訂の趣旨と主なポイントについて
松岡輝昌

ガイドラインにACPが盛り込まれた理由と医療従事者への課題
木澤義之

「最期まで自分らしく生きる」ことに寄り添い納得のいく意思決定を支援するのが看護の役割
熊谷雅美

患者の希望が変化することを踏まえた医療・ケアの意思決定プロセス
髙砂裕子


管理

新卒から育むリーダーシップとマネジメントスキル⑤
リーダーシップ開発と育成手法
~リーダー育成の「しかけ」と「しむけ」~
河野秀一

地域包括ケア病棟の今を探る④
地域特性を踏まえ、ポストアキュートを中心とした地域包括ケア病棟運営
中垣千寿子

コンピテンシーをより深く学ぶ⑯
Part2 当院のコンピテンシー定着への取り組み④
高知県立あき総合病院におけるコンピテンシーモデルへの取り組み
平瀬節子、西岡雅美

私が今、新人看護師長に戻れたなら⑰
時には立ち止まり、俯瞰し、視野を広く保つことが重要、
パーソナルパワーで管理を行う
岡山多寿

教育

実践!!ルーブリック診断⑤
「看護研究(ケーススタディ)」に関するルーブリック
森田敏子、上田伊佐子

 
topics
特定区分研修実施機関、34都道府県・69機関に/
厚労省が遠隔死亡診断等に関する通知を発出ほか
渡辺美佐緒

行政の動き
自民党が改憲条文案を作成 自衛隊の根拠規定明記
緊急事態対応 参院選の合区解消 教育の充実ほか
水巻中正

ホリスティックナーシング⑤
ホリスティック・コミュニケーション
宗定水奈子、川原由佳里

投稿
若年性乳がん患者が抱く不安について
田中茜、岸田絢子、塚田結佳、中條雅美

こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.125
望月竜馬 著・ジュリエット・スミス 絵
『I Love You の訳し方』
皆藤章
1,540円
特 集

◆中堅ジェネラリスト活性化のための目標管理
 期初の目標設定面接の活用法

新年度が始まり、目標管理制度を導入している多くの病院では看護師長とスタッフとの間で目標設定面接が行われます。看護師長には組織の目標を達成するために、スタッフ一人ひとりの個性と能力を把握し、個々に適した目標を設定することが求められますが、特に頭を悩ませてしまうのがキャリアは豊富でも目標を見失いがちな中堅ジェネラリストの目標設定とかかわり方なのではないでしょうか。
そこで今回の特集では、目標管理における目標設定面接の重要性の解説や、様々なタイプの中堅ジェネラリストへの目標設定面接におけるアプローチ法を紹介していきます。
●目次
Interview

●新人看護師の確保には、時代に合った魅力的な教育プログラムが必須
  竹内由美 IMS(イムス)グループ 板橋中央総合病院

特  集

◆中堅ジェネラリスト活性化のための目標管理
 期初の目標設定面接の活用法

◆中堅ジェネラリストに行動変容を促すために目標設定面接が重要な理由について
●目標管理は中堅ジェネラリスト看護師の部署への貢献を高めるツール
  河野秀一

◆コンサルタントが実践する目標設定面接を成功に導くための事前準備
●目標設定面接前のインタビュー取材で本音を聞きだし、動機づけを行う
  石田秀朗

●コーチング手法をもちいた目標設定面接前の動機づけ
  井手芳美

●キャリアカウンセリング面談のなかで、自己の課題の気づき(目標設定)へと導く
  濱田安岐子

◆目標設定面接実践例をコンサルタントが分析・解説
●コーチングテクニックを使用し、中堅ジェネラリストの行動変容に成功した
 目標設定面接
  奥山美奈、島谷実菜子

◆目標設定面接のポイント
●目標管理面接を効果的にするポイントと、中堅ジェネラリストのタイプ別かかわり方
  永瀬隆之

管 理

◆新卒から育むリーダーシップとマネジメントスキル④
●各世代・各階層に求められるリーダーシップスキルとマネジメントスキル
  河野秀一

◆地域包括ケア病棟の今を探る③
●地域ニーズに対応した地域包括ケア病棟の開設と継続した看護・介護で地域全体を
 ケアする取り組み
  大西真奈美

◆コンピテンシーをより深く学ぶ⑮
●Part2 当院のコンピテンシー定着への取り組み③
 社会医療法人愛仁会グループにおけるコンピテンシーモデルへの取り組み
  後迫瑞穂

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら⑯
●自分の信じる看護を繰り返し語り、目標を共有するスタッフを信じ、
 おおらかな眼差しで育てる
  渡辺加代子

教 育

◆実践!!ルーブリック診断④
●「母性看護学実習」に関するルーブリック
  森田敏子、上田伊佐子

 

◆Topics
●訪問看護ステーション求人が大幅に上昇/2018年度診療報酬改定、
 急性期一般入院基本料は7段階に設定
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●波乱含みの国会論議 米軍機事故を巡り副大臣辞任、「森友学園」で佐川氏も辞任ほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング④
●インテグラルナーシング理論とホリスティックナースの養成
  川原由佳里

◆BOOKS
●角田直枝『イラストでわかる 元気になる看護管理;誰でもできる みんながかわる』
  熊谷雅美

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.124
●紡木たく『ホットロード』
  皆藤章
特 集

◆変わる外来看護
 「2025年」に向けて看護ができること

自院の外来機能を充実させたいと考える看護管理者は多いと思われますが、その配置基準は1948(昭和23)年から現在に至るまで医療法施行規則により30対1と変わらず、しかも看護師を配置するだけでは診療報酬上の評価がないために病棟と比べてヒト・モノ・カネを投入したくても投入できない現状があると思われます。しかし、その厳しい枠組みのなかで外来看護機能を充実させ、患者や地域から求められている役割に十分に即した入退院支援や、セルフケア力を伸ばす取り組みを行えている病院も数多く存在しています。
そこで今回の特集では、日本でもトップの外来看護機能を誇る病院の外来看護の実際などから理想の外来看護の姿を学びつつ、限られた人的資源のなかで様々な知恵と工夫と努力で外来看護機能を充実させている各病院の取り組みから、外来看護機能の充実策について考えていきます。
●目次
Part 1

◆対 談
●千葉大学医学部附属病院と千葉大学大学院看護学研究科が
 『外来看護特別部会』で目指した外来看護の理想の形
  金澤薫、和住淑子

Part 2

◆千葉大学医学部附属病院 外来看護師座談会
●私たちが外来看護に夢中になる理由
  高橋文子、阿部麻由美、竹下花江、海保亜紀子

Part 3

◆外来看護の業務改善
●日本赤十字社伊勢赤十字病院の概要と地域包括ケアシステム構築時代における
 当院の役割
  谷眞澄、小野厚子

●療養生活を支える外来看護
  上谷紀子

●患者の在宅療養を支える外来の専門性を高めるための取り組み
  加藤明子、緑浩衣

●患者と地域社会が求める外来看護を実現するための専門外来の運営について
  福井由紀、早川直子、近藤美知子

●固定チームナーシングによるチーム活動でスタッフを育成し、外来看護の質の向上に
 つなげる
  山田ゆかり

●患者に寄り添うための様々な外来看護の取り組み
  矢嶋康子

●外来看護の質を高め、維持するために継続的な業務改善を実施
  津田雅子

●治療、在宅療養、看護外来、外来における課題を解決する多職種での取り組み
  山下雅代

●外来のブロック化により業務調整効率化と看護の質の向上を図る
  小園典子

●当院の外来看護師が行っているニーズに即した4つの取り組み
  加藤恵


Part 4

◆外来・病棟の連携強化の取り組み
●医療を取り巻く環境を先読みした外来看護の取り組み
  小澤きよみ

●外来看護師が退院前から在宅療養支援にかかわる
  中留裕子

●外来・病棟継続看護システム構築へのチャレンジ
  中原由美子

●病院と地域をつなぐ看護外来のあり方
 ~病棟―外来一元化と認定看護師の活用~
  佐野友香、曽我みゆき、眞野惠子


Part 5

◆外来看護組織運営の新しい形
●地域の療養者に寄り添う外来看護師の活動
  重松静香、宮本七重

●救急診療と専門診療の2 つの外来看護を看護部全体で連携して運営する体制づくり
  内田里実、小泉知子、山下美智子

●地域包括ケアシステム時代の外来看護PFMの次に見えてきたもの
  瀬古鈴子

●夢プロジェクトからの外来看護
  澁谷咲子、四方哲、西田智珠
1,540円
特 集

◆医療事故後の支援
 予期せぬ事態が起きたとき、看護師、看護管理者をどう支えるか

公益財団法人日本医療機能評価機構は2016(平成28)年の年報で1年間に発生した医療事故の総数は3882件と発表しました。このうち当事者職種として看護職が医療機関から認定されたのが2409件と医師の2280件を上回り、最も多い結果となりました。
医療事故当事者となった看護師は精神的ショックを受け、それはトラウマ体験になり得るものであり、周囲からの支援が重要であることは言うまでもありません。しかし、わが国において、事故当事者となった医療者への標準的な支援策が確立されているとは言い難い現状にあります。さらに事故による心理的影響は、看護チーム、看護管理者、そして組織全体に広がることもあります。また、もう一方の事故当事者である患者・家族との関係修復のプロセスが、事故に関与した医療者の心の回復や仕事を継続していくうえで重要であることが指摘されています。
今回の特集では、「医療事故後の支援」として、看護師、看護チーム、看護管理者をだれがどのように支援していくことができるのか、どのような支援体制を整えていくことが必要であるかについて、探っていきます。
●目次
Interview

●ストレスと上手に向き合うための3つの感覚
  中島美津子 東京医療保健大学東が丘・立川看護学部看護学科/大学院看護学研究科


特  集

◆医療事故後の支援
 予期せぬ事態が起きたとき、看護師、看護管理者をどう支えるか


◆医療事故当事者への支援における看護管理者の困難と支援策
●看護管理者への支援
  安井はるみ

●看護師長による医療事故当事者への支援
  福田紀子

◆医療事故当事者支援の実際の取り組み
●医療事故当事者に対する組織としてのフォロー体制について
 ~看護部長として行っている当事者の支援~
  杉浦由美子

●リエゾンナースによる医療事故当事者への支援
  渡邉香織

●自殺事故後の看護スタッフへの支援
  原田奈津子

◆事故に遭われた患者家族と医療者との信頼関係の再構築
●NPO法人「架け橋」の設立までの経緯と行われている当事者支援について
  髙山詩穂


管 理

◆新卒から育むリーダーシップとマネジメントスキル③
●リーダーシップスタイルをチェンジする
  河野秀一

◆地域包括ケア病棟の今を探る②
●地域包括ケアシステムを担い地域を支える病院を目指して
  梶谷一恵

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら⑮
●短かった看護師長時代、EQマネジメントに出会い、
 外来看護の課題の解決としくみづくりに取り組む
  本舘教子


教 育

◆実践!!ルーブリック診断③
●「臥床患者のシーツ交換 技術試験評価表」と「看護技術演習・清拭」のルーブリック
  森田敏子、上田伊佐子


 

◆Topics
●遺伝看護、災害看護分野で専門看護師誕生/厚労省が診療報酬骨子案を提示ほか
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●「働き方改革」「人づくり革命」「生産性革命」の実現と「防衛大綱」の見直しほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング③
●ホリスティックナーシングとインテグラルナーシング理論
  川原由佳里

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.123
●柚月裕子『盤上の向日葵』
  皆藤章
1,540円
特 集

●病棟看護師が退院支援で悩むポイントと解決策

2018年度の診療報酬・介護報酬ダブル改定で地域連携の一層の強化が図られる見込みとなるなか、退院支援の強化はどの病院でも大きな課題の一つです。退院支援の体制を揺るぎないものにしていくためには、病棟看護師にも退院支援に対して十分に能力を発揮してもらうことが求められますが、「何を行えばいいのかわからない」といった悩みから、能力を十分に発揮することができない病棟看護師もまだまだ多いと思われます。
そこで、今回の特集では、病棟看護師における退院支援の課題を確認し、退院支援の能力開発のための、様々な取り組みを紹介します。
●目次
Interview

●超急性期がメインの病院として、救急看護、救命措置の技術を身につける
 高度な研修を実施
  佐藤久美子 川崎幸病院


特  集

◆病棟看護師が退院支援で悩むポイントと解決策
●病棟看護師に退院支援・退院調整で力を発揮してもらうために
  村上佳代

◆各病院の病棟看護師の退院支援強化への取り組み
●病棟看護師の退院支援力の強化に向けた取り組み
  松永真実

●ゼロから始まった退院支援強化の取り組み
  小坂晶巳

●病棟看護師の退院支援能力の開発と関心を持たせる動機づけ
  酒井京子


管 理

◆新卒から育むリーダーシップとマネジメントスキル②
●リーダーシップ教育の現状と必要性~教育から開発まで~
  河野秀一

◆報告
●看護必要度の適正化によって得られた院内連携と相乗効果
  菊原明美、山浦早苗、柏葉ゆか里

◆【新連載】地域包括ケア病棟の今を探る①
●地域に密着した地域包括ケア病院を目指して
  武井純子

◆コンピテンシーをより深く学ぶ⑭
●Part2 当院のコンピテンシー定着への取り組み②
 いわき市立総合磐城共立病院のコンピテンシー定着策
  鈴木のり子、志賀由起

◆私が今、新人看護師長に戻れたなら⑭
●躓いたら「悩む」から「考える」にエネルギーの使い方を変え、自分の役割、
 自分自身のビジョンを明確にする
  川﨑つま子


教 育

◆実践!!ルーブリック診断②
●在宅看護論の「難病で在宅療養している療養者とその家族の理解・事例展開」
  森田敏子、上田伊佐子


 

◆Topics
●名古屋大学病院で薬搬送ロボットを導入/厚労省が血液製剤使用に注意喚起ほか
  渡辺美佐緒

◆行政の動き
●2018年度国家予算案決まる/診療(本体)0.55%、介護報酬0.54%引き上げほか
  水巻中正

◆ホリスティックナーシング②
●米国ホリスティックナースとしての理論と実践
  安井豊子、川原由佳里

◆投稿
●看護師の仕事と在宅介護の両立・継続に関する支援の検討
 ―在宅介護の経験のある看護師の実態調査から―
  松本明美、橋本知子

◆こころをみつめるBOOK GUIDE Vol.122
●遠藤周作『沈黙の声』
  皆藤章
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