月刊クーヨン 発売日・バックナンバー

全276件中 76 〜 90 件を表示
*特集
いじめ・ゲーム依存・性犯罪などから
「自分を守れる子ども」に育てるガイドブック


クラスの子とトラブルになったときは?
いやなところを触られたときは?
知らないひとに声をかけられたら?
デジタル・ゲームにはまってしまったときは?
子どもが新しい環境に出会う春です。
戸惑うことにもいっぱい出会う季節です。
そこで今月は、「自分で自分を守る方法」を特集します。
家でも園でも、くり返し子どもに伝えてほしいことばかりです。



●友だち関係のトラブルはチャンスです

青山誠さん(「上町しぜんの国保育園」園長)

子どもはコミュニケーションスキルが未発達だったり、語彙が少なかったりすることで、思いがけない喧嘩やいじめに発展することがあります。ただし、大人が「ダメ!」と禁止するだけでは別の機会に同じことがくり返されることも。喧嘩や言い争いをチャンスと受け止め、子どもの「関わりの力」を育てる方法を、ベテラン保育園園長に聞きました。


●親子でチェック! 危険を招く風景

小宮信夫さん(社会学博士)

声かけ、誘拐から身を守るには、「知らないひとについて行かない」などの対策が知られますが、「知らないひと」の判別がそもそも難しい幼児にとっては、「キケンな場所へ行かない」のが大前提。そこで今回は、幼児でもわかる、防犯上「行かないほうがよい場所」について、具体的にお伝えします。


●自分のからだを性暴力から守る

三浦りささん、真鍋登喜子さん、高尾美津紀さん(NPO法人青い空ー子ども・人権・非暴力)

子どもが性暴力を受けるのは、身近な大人からというケースがいちばん多いため、逃げられないことが多々あります。日常的に、いやなことには「NO」と言っていいことを伝えておくことが重要です。こわいときには「逃げる」こと、周囲のひとたちへの助けの求め方についてもおはなしいただきます。


●デジタルメディア 子どもの依存を防ぐ使い方

遠藤美季さん(情報教育・ネット依存アドバイザー)

スマートホンをはじめ、PCやテレビなど、身近にあるメディアは、付き合い方をまちがえると心身ともに傷つくことが。ゲーム依存の低年齢化など気になる話題も交え、専門家のアドバイスで、子ども自身が納得してメディアとの付き合い方をコントロールできる方法をおそわります。




【 好 評 連 載 】


●「親」を、新しく生きる 25回目ゲスト 日菜あこさん

●子どもの居場所・つくるひと
 「おでかけひろばおりーぶ」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「酒粕クリームコロッケ」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[くぐる]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「マスクよりよい感染予防策」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
*特集
スムーズな「離乳食」スタートにもいい
「手づかみ」食べのすすめ
よく噛むと
頭がよくなります

あごを動かすと頭がよくなる、と言われます。
実際これにはちゃんと根拠がありました。
さらに「咀嚼」には、脳への刺激だけでなく、
口内環境をよくし、全身の健康を促進する働きも。
噛まない子が増えているいま、
お口育てについて、改めて大事なことをお伝えします。

●「食べてくれない」はからだ育てで解消
高尾明子さん(シエルハブメソッド公認指導者)田中大祐さん(理学療法士)
おっぱいを飲んでいる時から、あかちゃんは、舌や口の使い方、「吸う」「吐く」という動きなどを学んでいます。
さらに噛む、飲み込む、顎を動かすといった練習を重ね、やがて「話す」ことへとつながります。脳の育ちにも密接に関わる「口の発達」について、ご説明します。


●しっかり噛む習慣がつく手づかみごはん
山口真弓さん(管理栄養士、スマイル☆キッチン主宰)
噛まずに飲み込めるやわらかい食事は、子どもの顎の働きを弱め、胃腸に負担をかけることに。噛んで唾液を出し、消化を唾液に助けてもらいながら飲み込む。このような習慣のためには、かみごたえのある食事をこころがける必要があります。手づかみ食べからはじまる、噛む習慣がつくレシピをご紹介します。

●脳が育つお口の新習慣
松見哲雄さん(歯科医師)
あごの発達が不十分だと、歯並びが悪くなったり、鼻の状態が悪くなることがあります。ここから口呼吸が習慣化してしまうと、姿勢や脳の働きにも影響するケースも。よく噛むことと鼻呼吸の習慣を幼児期に身につけることはとても重要です。歯科医の立場から、子どもの口内環境をよくする方法をおききしました。


●健康維持に欠かせない口内の細菌に注目!
本間真二郎さん(小児科医・微生物学者)
口から肛門は、ひとつながりの1本の管となっており、口で起こったことは、肛門に至るまで影響します。さらに現在では口内の細菌が全身の疾患につながったり、腸内細菌と手を組んで消化を助けるなどがわかってきています。口からはじまる健康のためのよい習慣を家族で実践しましょう!

【 好 評 連 載 】

●「親」を、新しく生きる 24回目ゲスト 松本春野さん
●子どもの居場所・つくるひと
 「うみとやまのこどもとしょかん」
●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「春の発酵巻き寿司」
●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[ゆれる]」/山下直樹
●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)
●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「『好き』を生きる基本に」/伊達伯欣
●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子


最近、噛んでますか?
忙しくてあわてて食事をかきこむ日が続いたら
ぜひ週末などはゆっくり味わってみてください。
大人のようすをみて、子どもも真似するはず!

編集長 戸来祐子
*特集

「完璧な親」なんていないから

みんなでストップ!

怒鳴る、脅す、叩く育児




子どもへの虐待の疑いで通報されるケースが増加しています。
ニュースを見るたびに「一歩間違えば自分も……」と感じるというひとは少なくありません。
「完璧な親」であろうとするほど、いらだちが募るということも。
子どもにもっとやさしく接したいと願うすべてのひとに
今回の特集をお届けしたいと思います。



●子育て中の「怒り」をじょうずにつき合う方法


伊志嶺美津子さん(臨床心理士)


とくにはじめての育児は、わからないことの連続。親として「できない」ことだらけかもしれません。そんないらだちを、子どもにぶつけてしまわないために、知っておいてほしいことがあります。「完璧な親」なんていないんです!



●〈育てにくさ〉のイライラを減らすヒント集


立石美津子さん(文筆家・講演家)


自分が子どものときはこんなことしなかったのに。まわりの子はやれているのに……。そんな悩みに苦しむひとが増えています。その「なんでうちの子だけ?」には、きっと理由があります。自閉傾向の息子さんを通して、発達の凸凹に悩む保護者の相談に乗ってきた立石美津子さんに、理由と対処法を聞きました。



●そのイライラはパートナーからきていませんか?


栗原加代美さん(NPO女性・人権支援センターステップ理事長)


子どもに厳しく接してしまう理由のなかに、パートナーへの気兼ねやパートナーからの命令が含まれているなら、ぜひいちど立ち止まって。非のない子どもが責められ、暴力にさらされる事件の背後には、パートナーとの関係性の問題が潜んでいることがあります。




●幼少期のこころの傷を解き放つセルフケア


萩原光さん(子育てカウンセラー)


子どもへの虐待は連鎖するのでしょうか? しんどい子ども時代を送った親は、育児べたなのでしょうか? 決してそんなことはありません。ただ、子どものしあわせを願えないときは、どうかまず自分を労ってください。カウンセラーのぴっかりさんが、その方法をおしえてくれました。



●子どもの虐待と脳科学いま、わかっていること


黒田公美さん(理化学研究所 脳神経科学研究センター)


暴力はもとより、暴言を浴び続けたり、両親の喧嘩を目にし続けた子どもは、脳の発達の偏りが生じることが明らかになりました。場合によっては自己肯定感を低めてしまうという可能性も指摘されています。不適切な育児と脳の育ちについて、考えます。



【 好 評 連 載 】



●「親」を、新しく生きる 23回目ゲスト 平本沙織さん


●子どもの居場所・つくるひと
 「おひさまぴよぴよ」


●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「酒粕トリュフ」


●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[ふれる]」/山下直樹


●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)


●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「好ききらいと文字情報」/伊達伯欣


●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子

*特集

たっぷり眠るのがいいんです

睡眠中に育てたい

脳もからだも!




あかちゃんや幼児は、眠っている間に成長がぐんと進みます。
だから、たっぷりの睡眠時間が欠かせません。
ところが、日本の子どもは夜更かし傾向にあると言われます。
一方、「寝てくれない!」と悩むおかあさん、おとうさんも多いですね。
子どもの睡眠には、ルールとコツがあります。
冬の夜長を利用して、2020年を「快眠」元年にしませんか?


●子どもの眠りのメカニズム

駒田陽子さん(明治薬科大学准教授)

子どもにはどれくらい睡眠時間が必要なのか、寝ている間に何が育つのか・・・。
科学的にこうした子どもの眠りを追求した結果、健康や体力、学力の向上にも、
睡眠が影響しているという結果が。
眠りのメカニズムを知って
じょうずにポイントを取り入れる手がかりにしましょう。


●ぐっすり眠れる夕ごはんレシピ

竹内ひろみさん(料理家)

眠りに欠かせないホルモン「セロトニン」「メラトニン」のもととなるのが、必須アミノ酸である「トリプトファン」。またからだの深部体温を下げて眠りを誘うのが魚介類に多く含まれる「グリシン」です。こうした眠りに欠かせない食材を組み合わせたレシピで、食からも眠りをサポートしてみましょう。


●眠りに誘うインナーベビーマッサージ

山本加世さん(「ママズ・ハグ」代表)

親子でそっと背中やおなか、頭のてっぺんからつまさきまでふれあう「タッチケア」は、気持ちよさと安心感を高められる、簡単で安全な方法です。入眠ツアーにぜひ加えてほしい、おやすみまえのタッチケアを経験してみませんか?



●シンプル安眠レッスン

清水悦子さん(「あかちゃんの眠り研究所」代表、茨城キリスト教大学助教)

あかちゃんや幼児が「寝てくれない」という悩みは、大人の睡眠不足にもつながり、ときにつらさの限界に達することも。子どもがスムーズに眠りに就くためにできる工夫はいろいろありますが、体内のリズムなどを活用し、眠りの習慣化を促すのがよいようです。そのために「入眠ツアー」をご紹介します。



●わがやの夜の過し方

優木まおみさん(タレント)、しまおまほさん(エッセイスト、漫画家)、常見陽平さん(労働社会学者、働き方評論家)

子どもの寝かしつけにいままさに取り組んでいるみなさんに、「わがやの夜の過し方」をおしえてもらいました。いろいろな家族のかたちと過し方を、ぜひご参考に。


●おやすみなさいの絵本

寝る前の習慣といえば、絵本タイム。「おやすみ」にまつわるストーリーで、読んでもらった子どもが眠りたくなる、おすすめ絵本をご紹介します。クレヨンハウス店頭でも、よく売れている絵本たちです。



【 好 評 連 載 】

●「親」を、新しく生きる 22回目ゲスト 金延さん

●子どもの居場所・つくるひと 
 「大久野幼児園森の教室」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「味噌ラーメン」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[ゆれる]」/山下直樹 

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「医療に参加し自分自身で治す」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子

*特集*

子どものからだとこころに
毒を「ためない」新習慣

寒さでからだをぐっと縮こまらせ、冬眠するくまのように
いろいろなものを体内に「ためる」のが冬のからだです。
このとき、じょうずにためること、余計なものはためないことに注意すると
春の「排毒」のシーズンをスッキリと過ごせます。
そのほか、四季を通じて、余計なものを「ためない」暮らしを
提案します。


●親子でチャレンジ冬のからだ巡らせヨガ

渋木さやかさん(ヨガライフアドバイザー、ヨガ講師)

「ためない」基本は呼吸にあります。緊張したり、根を詰めているとき、ひとは息を止めたり飲んだりしています。呼吸が浅いと、落ち着かない、不安になる、血流が悪くなるなどからだに負担が増えます。ヨガで深い呼吸をする習慣を身に着けましょう。


●重ね煮料理でおいしくデトックス

山本弥生さん(料理家)

野菜を切って順に重ね、じっくり火を通すと、鍋の中でさまざまな養分が対流。その結果、野菜の栄養とうまみを最高の状態でいただけるのが「重ね煮」です。からだのなかからバランスを整えてくれる「重ね煮」で、冬のからだの巡りをよくしましょう。


●季節の「波」をいかしたムダにためないからだに

安井誠さん(整体指導者)

からだには四季それぞれの動きがあり、冬はため、春は排出するのが自然です。大切なのは「巡り」のよいからだにしておくこと。頭を使いすぎる現代は、冬の間に過剰に溜めてしまう傾向が。春以降のからだが花粉症などに苦しまずにすむコツを手に入れましょう。


●からだ巡らす温め生活のすすめ

石原新菜さん(医師・2児の母)

冷えている子どもが増えた、と石原さん。冷たいものの摂りすぎや運動不足などが原因と考えられます。とりわけ冬には水分をため込まないことが必須ということから、すこし汗ばむくらいの運動や食事、衣類の工夫を提案してくれました。


●「出せるからだ」は腸内細菌がカギ

本間真二郎さん(小児科医・微生物学者)

春先のアレルギー症状の代表は花粉症。排毒が間に合わず、炎症が悪化することで発症します。解決には、冬の間の腸内細菌の状態にヒントあり。まずは砂糖や乳製品、小麦製品などのとりすぎからくる腸のトラブルをなくし、毒をためない毎日を送りましょう。



【 好 評 連 載 】


●「親」を、新しく生きる 21回目ゲスト 佐藤有美さん

●子どもの居場所・つくるひと
 「多文化子育ての会Coconico」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「酒粕ニョッキ」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[手首を返す]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「適切な水分量とは?」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
「よい目」を育てることは、脳を育てること

0歳からの目と「視覚」育て


近年、子どもの虫歯や感染症は減り、健康状態は向上していますが
「視力」だけは、低年齢からの低下傾向が続いています。
スマホやゲームの影響とも言われますが、
目の発達と脳の発達は深い関係があると言われます。
発達の凸凹と目の関わりも、だんだんとわかってきています。
今回は、子どもの「目」を守るための工夫をご紹介します。
生まれて直ぐから、できることがあります!



●「視力」を追いかける時代は終わりです! 
「よい目」を育てる暮らし方

灰谷孝さん(発達支援コーチ・目育士)

子どもの発達支援を行っている灰谷孝さんは、発達と「目の働き」に深い関係があることに気づき、視力を育てることで、脳の発達も後押しされると考えるようになりました。「目を育てる」という、あまりこれまで考えてこられなかった分野について具体的におしえていただきました。



●あかちゃんにはなぜモノクロのモビールから見せるの?

大原青子さん(エミールこども園園長)

モンテッソーリ教育では、あかちゃんにはまず、モノクロのモビールを見せることからスタートします。その後も、「見せる」「よく見てまねる」ことが重要視されています。それはなぜなのでしょう? 子どもの発達段階に応じた、目の発達の考え方と、具体的なあそびやおもちゃのえらびかたなどをうかがいました。



●作業療法士ママが選んだ 目と脳の育ちを助ける幼児のおもちゃ

大桑るいさん(作業療法士)

発達支援をおこなう作業療法士の大桑るいさんに、「目を育てる」という観点からおもちゃの選び方をおそわりました。「目で追う」「空間認知を促す」「目と手の協応」の3つの観点をご紹介します。




●テレビ、スマートフォン三昧の現代生活… 子どもの目とメディアとの付き合い方

石黒由佳さん(内科医)

シュタイナーの考え方を背景にもつアントロポゾフィー医学で子どもの健康を考える石黒由佳さん。シュタイナー教育では、幼児期に子どもにテレビを極力見せないといわれますが、いまこそその配慮が大切な時代となっています。あらためて、アントロポゾフィー医学がなぜ子どもとメディアの関わりについて注意を払ってきたのかに学びます。




★11月号には特別付録がつきます!★

「ツペラツペラのチクチク教具」

幼児期にたくさん手を動かしてあそぶことで、
「思うように動ける自由」を獲得することができます。
これこそ、「かしこさ」への筋道でも。
こうしたモンテッソーリの教具の考え方にヒントをもらい、
ツペラツペラ教具をがデザインしました。
11月号は「紐通し・縫いさし」をテーマにした
「チクチク教具」。
さあ、なにができるかな?



【 好 評 連 載 】


●「親」を、新しく生きる 20回目ゲスト 水谷さるころさん

●子どもの居場所・つくるひと
 「上尾市つどいの広場あそぼうよ」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「甘酒チャイ」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[回転する]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「子どもの自己治癒力を育てる」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
運動も勉強も好きになっていく

6歳までに脳とからだの
土台・体幹育てを



近頃「子どもの姿勢が崩れている」という声を聞きます。
座っていられない、まっすぐ立てない、寄りかかる……。
これらは「体幹」の弱さからくるものです。
思うようにからだを動かせるのも、
集中して何かに取り組めるのも、
体幹が育っていてこそ!
体幹は、運動にも学びにも必要なものなので、
近年注目されています。
今回は、大切な子どもの体幹育てをご紹介します。


●脳と感性が育つ全身運動のすすめ
土田妙子さん(子供の部屋保育園 園長)

障害のある子どもの保育もたくさんてがけてきた子供の部屋保育園。実践を通して、体幹が神経系全般の
発達に重要な関わりをもつことを感じてきました。からだから脳を育てるメソッドの一端を
保育現場からおしえてもらいます。


●脳を育てるからだの経験
田中大祐さん(フェルデンクライス・メソッド教師、理学療法士)

うまれてすぐから、あかちゃんはすこしずつからだの動かし方を学んでいきます。
動かしながら、体幹を育て、同時に脳の機能も育っています。
たっぷりおもいおもいにからだを動かし、体幹がしっかりした「動けるからだ」を育てましょう。


●幼児の脳が輝く体幹育てあそび
大桑るいさん(作業療法士)

体幹育ては足が肝心。足をよくうごかすあそびは、脳を刺激し、体幹を強くし全身の
しなやかさを育みます。足と脳をつなげる簡単なあそびを、親子でたのしみながら
試してみましょう。


●体幹育てわがやの場合
桜乃まゆこさん(ヨガインストラクター、モデル)、三河賢文さん(スポーツライター)
 
2組の親子に、それぞれの家庭でおこなっている「体幹育て」を教えてもらいました。
バランスボールやスラックラインなど、子どもがたのしんで体幹を自然と育てるあそびの知恵です。



★10月号には特別付録がつきます!★

「ツペラツペラのムスムス教具」

幼児期にたくさん手を動かしてあそぶことで、
「思うように動ける自由」を獲得することができます。
これこそ、「かしこさ」への筋道でも。
こうしたモンテッソーリの教具の考え方にヒントをもらい、
ツペラツペラ教具をがデザインしました。
10月号は「結ぶ」をテーマにした
「ムスムス 教具」。
さあ、なにができるかな?


【 好 評 連 載 】


●「親」を、新しく生きる 19回目ゲスト 今井麗さん

●子どもの居場所・つくるひと
 「わらべうたの会もものは」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「にらチヂミの塩麹だれ」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[カエルとびをする]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「監視化社会が失う力」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子

「AI時代に負けない子ども」を育てませんか?
子どもの「学ぶ」を磨く
モンテッソーリ教育


暮らしが学び、あそびが学び。
モンテッソーリ教育は、100年の歴史の中で
この考え方が子どもの育ちに重要であることを明らかにしてきました。
自分でやりたいことを見つけ、とことんやり通す。
その経験が、どうやって子どもの「学び」となっていくのか。
さまざまな実践をご紹介しながら
ひもとく特集です。


●森からはじめるモンテッソーリ教育
横田聖美さん(Fujiこどもの家バンビーノの森副園長)

山梨県河口湖畔にある森のようちえんFujiこどもの家バンビーノ。午前中、森で五感が刺激される体験を重ね、午後は教具でその意味を確かめる。そんな日々を送る子どもたちの、驚くほどの好奇心と集中力の理由はどこにあるのでしょう?

●世界の扉を開くモンテッソーリ教具のはなし
石田登喜恵さん(国際モンテッソーリ協会公認教師)

積み木やパズル、水差しに地球儀。整然と教室に並ぶ「教具」には、ひとつひとつに奥深い人間観、発達理論の裏付けがあります。なぜこれらの「教具」が子どもの育ちを伸ばすのか。具体的におしえていただきます。


●世界で唯一の自分をつくるモンテッソーリ教育 本場イタリアからのレポート
マリアーニ・綿貫愛香さん(AMIモンテッソーリ国際教員)

移民問題などをきっかけに、ふたたびブームが来ているという、本場イタリアのモンテッソーリ教育。ご自身も教師をつとめ、育児もモンテッソーリにならったという綿貫さんに、多文化共生時代にこそ力を発揮するその理由を、たっぷりうかがいました。


●わがやも選びました! 
坂本美雨さん(ミュージシャン)、アンヌさん(モデル・絵本ソムリエ)、小野寺愛さん(一般社団法人そっか共同代表)、木村智浩さん(キャリアコンサルタント)

さまざまな分野で活躍する子育て世代から、熱い注目をあびるモンテッソーリ教育。実際選んだというみなさまに、選んだ理由、よかった点など聞いてみました。


●卒園生インタビュー
水野響さん(DJ/翻訳、アートマネジメント)

幼少期に米国で、モンテッソーリの幼稚園だけでなく、小学校まで経験したという水野響さん。その後の「自分の意志を大切に」人生の選択をすすめてきた様子と合わせ、モンテッソーリ教育は人生にどのような影響を与えるのか、お話してくださいました。

●連載「一生ものの動き」拡大版・なぜモンテッソーリは自信を育てられるの?
立野由美子さん(モンテッソーリ治療教育家)

tupera tuperaの教具付録解説でおなじみ、立野由美子さん。あかちゃんから認知症の高齢者まで、幅広い世代で治療的に力を発揮するモンテッソーリ治療教育は、100年以上実践されてきたエビデンスがあると話します。なおかつ古びず、未来志向を感じさせるのはなぜなのでしょう?



★9月号には特別付録がつきます!★
「ツペラツペラのアミアミ教具」(仮題)

幼児期にたくさん手を動かしてあそぶことで、
「思うように動ける自由」を獲得することができます。
これこそ、「かしこさ」への筋道でも。
こうしたモンテッソーリの教具の考え方にヒントをもらい、
ツペラツペラ教具をがデザインしました。
9月号は「編み込み」をテーマにした
「アミアミ教具」。
さあ、なにができるかな?


【 好 評 連 載 】

●「親」を、新しく生きる 187回目ゲスト ルミコ・ハーモニーさん
●子どもの居場所・つくるひと
 「ひよこのカフェハウス」
●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「野菜たっぷり味噌ミネストローネ」
●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[飛びはねる]」/山下直樹
●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)
●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「発達障がいを考える7」/伊達伯欣
●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
*特集

親子でバタバタの「朝時間」問題

子どもの脳がよりよく育つ!

朝のすごし方



朝、なかなか起きない。
ごはんが進まない。
みじたくで手間取る。
出発の時間にぐずぐずがはじまる……。
子どもと迎える朝は、なにかとトラブルが起きがちです。
そこで今回は、朝時間をじょうずに使えるようになる
ヒント満載。
憂鬱な朝から、ハッピーな朝へと変えましょう!



●朝バタバタしないための子どもの身支度アイデア帖
本多さおりさん(整理収納コンサルタント)

朝、親子でトラブルが発生しがちなのが「身支度タイム」。あれがない、これがないからはじまって、子どものぐずぐずに大人はイライラ。こんな朝から卒業しましょう! 日常的な衣類の整理から、小物のまとめかた、服の買い方まで、「なるほど!」なヒントが見つかります。



●夏のからだがすっきり目覚める和の薬膳朝ごはん
山田奈美さん(国際中医薬膳師)

夏の食欲が落ちる時期でも、朝はちゃんと食べたいもの。そうしないと、胃腸が目覚めません。そこで、少量でもしっかり胃腸が目覚め、夏のからだにやさしい朝ごはんレシピをご紹介します。季節の身体を意識した食材と食べ方で、朝から元気に活動できます。



●朝はパン派!の子どもが毎朝安心して食べられるパンレシピ
桜井かな子さん、広瀬恭子さん(ルヴァン富ケ谷店)

小麦アレルギーやグルテンの摂りすぎなど、近頃パンは何かと話題です。そこで、国産の小麦や古代小麦を天然酵母で焼き上げるナチュラルなパンはいかがでしょう? こうしたパンの独特の風味や、ハードな口当たりを、子どもが食べやすくなるよう工夫したレシピです。



●脳が喜ぶ朝の過ごし方
成田奈緒子さん(小児科医)

早寝早起きがいいのには、いろいろな理由があります。とくに、幸福感に直結するホルモンであるセロトニンは、朝日を浴びることで分泌が促されます。ごきげんな1日をスタートするには、朝日を浴び、リズムある生活を。ご自身も早起きするという、成田さんのお話です。



●朝のトイレはこうして習慣化!
松生恒夫さん(医師)

大腸内視鏡検査を多数行ってきた松生さんは、近頃多い子どもの便秘を危惧しています。朝すっきりうんちをしてから活動に入るのが理にかなっているのに、うまくいかないのはなぜ? 朝の排便習慣のために、どんな工夫をしたらよいのか、おそわりました。




★8月号には特別付録がつきます!★
「ツペラツペラのパチパチ教具」

幼児期にたくさん手を動かしてあそぶことで、
「思うように動ける自由」を獲得することができます。
これこそ、「かしこさ」への筋道でも。
こうしたモンテッソーリの教具の考え方にヒントをもらい、
ツペラツペラ教具をがデザインしました。
8月号は「はさむ」をテーマにした
「パチパチ教具」。
さあ、なにができるかな?




【 好 評 連 載 】


●「親」を、新しく生きる 17回目ゲスト 西部沙緒里さん

●子どもの居場所・つくるひと
 「野外保育りんごっこ」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「甘酒ごまだれそうめん」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[交互ににぎる]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「発達障がいを考える6」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
*特集
子どものごはん
もしかして「肉」
摂りすぎてませんか?


ファストフードはじめ、
安くて手軽なのは「肉」料理。
家でも「魚」より「肉」という傾向です。
ただ、その食べ方には
子どもこそ気をつけたい点があります。
じょうずなたんぱく質の摂り方、
ご紹介します!


●野菜中心で良質なたんぱく質をつくる!

アミノ酸たっぷりの菜食弁当

五十嵐廣子さん(ビーガニック料理研究家)

子どもの消化能力がまだ充分育っていない次期は、消化吸収しやすい植物性たんぱく質がおすすめ。しかも、アミノ酸たっぷりの野菜を選べば、ダイレクトに成長・発達に貢献してくれます。野菜たっぷりで飽きが来ないレシピをご紹介します。



●ノンオイルで野菜も摂れる

高たんぱくでからだにやさしい魚レシピ

うすいはなこさん(日本料理家・「子どもの食卓」監修者)

魚食の歴史が長いわたしたち。からだになじみがよいたんぱく源として見直したいものです。
そこで、魚の選び方、簡単な下ごしらえの仕方から、あっという間にできて美味しい魚レシピをおそわりました。



●東洋医学の視点から

おかずに「肉」摂りすぎていませんか?

伊達伯欣さん(医師・漢方医・音楽家)

診療の現場で、来院する子どもの症状に「肉の食べ過ぎ」が影響したアレルギーや多動が増えている、と伊達さん。肉は、体質や症状に合わせた食べ方の工夫が必要だと言います。東洋医学の視点から、子どもの体質にあわせたバランスのとり方をお話いただきました。



●食肉の生産者に聞きました

良質なお肉をおいしく、安全に

秋川正さん(「秋川牧園」代表取締役社長)

日本で初めて「無投薬飼育」をはじめた秋川牧園。鶏や豚、牛にストレスをかけず、健康に育てることが、食べるひとの健康にもつながると考えてのことです。消費者からはあまり見えない「食肉」の生産現場について、おしえていただきました。




★7月号には特別付録がつきます!★

「ツペラツペラのヌリヌリ教具」

幼児期にたくさん手を動かしてあそぶことで、
「思うように動ける自由」を獲得することができます。
これこそ、「かしこさ」への筋道でも。
こうしたモンテッソーリの教具の考え方にヒントをもらい、
ツペラツペラ教具をがデザインしました。
7月号は「塗る」をテーマにした
「ヌリヌリ教具」。
さあ、なにができるかな?



【 好 評 連 載 】


●「親」を、新しく生きる 16回目ゲスト 田村真菜さん

●子どもの居場所・つくるひと
 「ぐーぐー子ども文庫」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「塩麹豆腐のカプレーゼ」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[指先を動かす]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「発達障がいを考える5」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
*特集

「ビジネス書」より「育児」ですよ!

育児で学ばないなんて!
大人のマネジメント力


巷のビジネス書ランキングで上位に上がるような本を開いてみると、
じつは子育てで自然と身につけていること、自覚することが多いことに気づきます。
高いセミナーや講演より、育児を通して仕事力、人間力を伸ばしませんか?
家族にもよろこばれ、一石二鳥です!


●仕事のスキルはビジネス書より育児で

渥美由喜さん(ダイバーシティ・コンサルタント)

ダイバーシティ対策の専門家として忙しく飛び回る渥美さんですが、育児にもしっかり時間をとってきました。「イクメン」の名付け親でもある渥美さんは「育児はぜったい人間力・仕事力をアップさせる」と断言します。ご自身の経験と、たくさんの企業へのアドバイスから、家族をなかなか顧みないおとうさんも、おもわず育児をしたくなる大事なポイントをききました。


●わたしのマネジメントルール

元木ともよさん(喫茶店「ろうそく夜」店主)

徳島でカフェを営む元木さんは、育児で身につけたもろもろが仕事にも生きていると話します。さらには、目標を立て、さまざまな習慣を身につけて、店の経営を実現していったステップが育児にもよい影響があるとも。育児にどんな学びと成長、経営への貢献があったのか、うかがいます。


●最高のチームをつくるマネジメント力

吉川徳明さん(メルカリ社長室政策企画マネジャー)

経済産業省、ヤフー、メルカリと社会の変革を牽引する場所で働いてこられた吉川さん。忙しく働く妻と、ふたりの子どもを育てています。仕事上ではプロのマネジャーとして活躍する吉川さんですが、育児で身につけたことがマネジメントに生きるとも言います。育児は仕事にどんなよい影響があるのか、おしえていただきます。



●育児も仕事もスケールアップできました

小野寺愛さん(一般社団法人「そっか」共同代表)

大企業を経て、ピースボートの運営や保育関連活動など、一貫して社会や地域をよくする活動に携わってきた小野寺さん。育児を通してであった地域の仲間と、子どもの居場所づくりをするなか、その組織のあり方が、「次の組織モデル」と話題の「ティール組織」と同じだと気づきました。



●パートナーの考えを変えるヒント

渥美由喜さん(ダイバーシティ・コンサルタント)

育児は自分のやることじゃない! そう思っているふしのあるパートナーに、どう説明したら「自分ごと」と思ってもらえるのか。豊富な経験から、データや「ささることば」を、引き続き渥美さんに聞きました。



●育児がキャリアにプラスになるこれだけの理由

編集部まとめ

子どもとよい関係を築き、子どもの成長を支える大人のありかたは、仕事で言うなら「マネジメント」にあたります。長く、働くひとたちの学びの書となってきたドラッガーの『マネジメント』などを引きながら、育児がどれだけ大人を育てるものなのか、育児期間の過ごし方次第でどれだけ組織をよくする力がつくのかを考えます。



★6月号には特別付録がつきます!★

「tupera tuperaのペタペタ教具」


幼児期にたくさん手を動かしてあそぶことで、
「思うように動ける自由」を獲得することができます。
これこそ、「かしこさ」への筋道でも。
こうしたモンテッソーリの教具の考え方にヒントをもらい、
ツペラツペラ教具をがデザインしました。
6月号は「貼る」をテーマにした
「ペタペタ教具」。
さあ、なにができるかな?


【 好 評 連 載 】


●「親」を、新しく生きる 15回目ゲスト 杉浦那緒子さん

●子どもの居場所・つくるひと  「uduの北欧テキスタイル教室」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「旬野菜の酒粕カレー」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[背筋をのばす]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「発達障がいを考える4」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
*特集

今年は採択から30年

「子どもの権利条約」
あなたのうちでは
認められていますか?


子どもへの虐待が連日報じられるいま。
わたしたちはもっと、子どもの権利に敏感でありたいですね。
そこで、あらためて育児の中でなにげなくやっていることが
どんなふうに「子どもの人権」と関係するのか
専門家の皆さんたちにおそわります。


子どもの権利、どう考える?

*犬山紙子さん(エッセイスト)× 眞鍋かをりさん(タレント)

…子どもの虐待死事件をきっかけに「こどものいのちはこどものもの」と声をあげたおふたり。虐待防止や、虐待してしまう親のケアなどの必要性を訴え、行政への働きかけなども行っています。そんなおふたりに、いまこそ大切にすべき「子どもの人権」について語っていただきました。



うっかりやりがちな「子どもの権利」侵害

*川名はつ子さん(社会福祉士)

…日常の育児で、これまで「当たり前」と思ってやっていたことになかに、子どもの権利という視点からはNG! ということがけっこうあるもの。「意見を聞いてもらう権利」や「無理強いをされない権利」など、子どもの権利にそって、育児を見直してみましょう。



子どもの権利を尊重するモンテッソーリの子育て

*深津高子さん(AMI友の会NIPPON副代表)

…子どもの権利について考えていたモンテッソーリは、教育メソッドも「子ども主体」で組み立てています。だから、モンテッソーリの考え方を取り入れた育児は、自然と子どもの権利の尊重につながります。具体的な方法をご紹介します。



障がいのある子はすぐ横にいる

*山田真さん(小児科医)× 神戸金史さん(RKB毎日放送東京報道局次長)

…ともに障がいのある子を育て、能力主義や優生思想の広がりに一貫して「NO」の声をあげてきたおふたりに、「障がい」と「子どもの権利」について語っていただきました。「障がい」を巡る、さまざまな思い込みや誤解についてもおしえていただきます。


★5月号から特別付録連載スタート!★

「ツペラツペラの
チョキチョキ教具」


幼児期にたくさん手を動かしてあそぶことで、
「思うように動ける自由」を獲得することができます。
これこそ、「かしこさ」への筋道でも。
こうしたモンテッソーリの教具の考え方にヒントをもらい、
ツペラツペラがデザインした連載付録がスタートです。
初回は「切る」をテーマにした
「チョキチョキ教具」。
親子でチョキチョキして楽しんでください!


【 好 評 連 載 】

●「親」を、新しく生きる 14回目ゲスト 丸山真由さん

●子どもの居場所・つくるひと 「プティアルノー」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「塩麹ナムルのビーフン」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[触れる]」/山下直樹

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「発達障がいを考える3」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
*特集*

子どもの発達のために家でできること

脳にいい運動、足育、視る力、食事



人間は、ほかの動物に比べてずっと未熟な状態で生まれます。
とりわけ「脳」は、生まれた瞬間からの周囲の働きかけや
環境からの刺激によって、ようやく人間らしく育ちます。
そこで、今回の特集では、
子どもの脳の発達によい環境や働きかけ、
そして脳に良質な栄養を届ける食べ方をご紹介します。


脳に働きかけるシェルハブ・メソッド

*高尾明子さん(シェルハブ・メソッド指導者)

…あかちゃんが自力で獲得していく「寝返り」「はいはい」「二足歩行」といった動きには、脳の発達のスイッチを入れる役割があります。
一方で、こうした動きが苦手なあかちゃんもいます。そこで、あかちゃんからのからだの動きを、自然な形に導いて発達を促すのが「シェルハブ・メソッド」。今回は、お家でできることをおそわります。


脳育ては、足育てから

*柄本亜紀子さん(「足と姿勢の相談室」代表)

…脳は、皮膚からの刺激、目や耳からの情報、手足の動きなどによって発達をうながされます。とりわけ、足の動きと連動して発達する部位が大きいことから、乳幼児期の自由な足の動きが脳の発達には欠かせません。脳育てに役立つ足の動き、そして靴の選び方を聞きました。



「視る力」から脳を育てるブレインジム

*神田誠一郎さん(ブレインジム・インストラクター)

…目は脳に近い感覚器官であることから、脳の発達と強い結びつきがあります。しかし、最近子どもの視る力が全体に低下しています。「ブレインジム」は、「視る力」を損ねず、脳によい刺激を送る「目」を育てる方法です。



かしこくなる本当の食べかた

*本間真二郎さん(小児科医・微生物学者)

…腸と脳がつながっていることが明らかになってきました。あわせて、脳を働かせるのに必要は栄養をどのように摂るべきかについても研究が進んでいます。乳幼児期は、腸内細菌を整える最適期。脳によい、腸を健やかにする食べ方を、本間真二郎さんに聞きました。




★4月号には特別付録がついています!★

「子どものいいとこきろく手帖」

お誕生から6歳までの、子どもの「いいとこ」を、この手帖に残しましょう。
書くことを探しているうちに、
子どもを褒めるのがきっとじょうずになります。
そして「いいとこ」ばかりが記録された手帖を、
ぜひ子どもの入学や卒業、成人などのタイミングでプレゼントしてください。
たくさん愛されて育った記録を、嬉しく受け取ってくれるに違いありません。
絵本作家うちむらたかしさんの、オリジナルイラストです。



【 新 連 載 スタート!】

●道草の雑想/藤原辰史さん(京都大学准教授)

…農業の歴史や食にまつわる思想を専門とする藤原辰史さん。すべての研究の動機は「子ども」に関係すると言います。
最新刊は「給食の歴史」(岩波文庫)でも。そんな藤原さんが、[クーヨン]で連載をスタートします。
育児に「道草」するようなこころのゆとりを吹き込んでくれる。そんな読みものです。どうぞこれからもおたのしみに!


【 好 評 連 載 】

●「母」を、新しく生きる 13回目ゲスト 茂原奈央美さん

●子どもの居場所・つくるひと
 「こっこ広場」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「春野菜の味噌ラップサンド」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[揺れる]」/山下直樹

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「発達障がいを考える2」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子
*特集

災害列島日本!

子どもと家族を
守れますか


災害があいついだ2018年でした。
東日本大震災から8年、熊本地震から3年。
防災は、全国どこでも必要な昨今です。
余裕があるときに、ぜひ子どもを守る備えを家族で整えましょう。



子ども主体の防災準備 + 防災ピクニックにチャレンジ!

*あんどうりすさん(アウトドア流防災ガイド)


…乳幼児の暮らす家庭は、自宅避難できると大幅なストレス軽減になります。そこで今回は、自宅をシェルター化するための備えなど、あらゆる角度から紹介します。また、防災備品をいつでも使えるよう、家族でできる防災ピクニックをご紹介します。



災害時はどうする? あかちゃんの栄養

*本郷寛子さん(母と子の育児支援ネットワーク代表)

…災害のストレスで母乳がストップしてしまった? あるいは清潔な水が手に入らないとき。あかちゃんの栄養はどうしたらよいのでしょうか。液体ミルクの使用法など、いざというときに役立つあかちゃんの守り方です。




避難所に頼らないアレルギーっ子の防災

*中西里映子さん(NPO法人アレルギー支援ネットワーク常務理事)

…食べもの、ほこり、ダニなどにアレルギーが有る子どもたちに、避難所生活はリスクが大きいものです。自宅での避難を見越した準備について、ご紹介します。




「気になる子」には日々の備えとひとの輪を

*北村弥生さん(臨床心理士)東江浩美さん(言語療法士)鈴木繭子さん(心理療法士)

…感覚の敏感さがある子には、見知らぬひとと突然一緒に生活することが難しいことも。また、周囲の理解が乏しい場合、思わぬトラブルになることも心配されます。そうした心配を事前に解消する方法を考えました。




防災をイラストで伝え続けて

*アベナオミさん(イラストレーター)

…東日本大震災を、宮城県で経験したアベナオミさん。ちいさな子がいる被災生活を手探りでくぐりぬけてきました。当時、何が役立ち、何が手に入りにくかったのか。どうやって最初の1日を過ごしたのか。子どもたちに残すために描いたイラストと共に、おしえていただきました。



終わっていない原発事故 子どもを守れているか

*小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)

…脱原発を唱える原発研究者である小出裕章さん。福島第一原発の事故から8年経ついまだから、注意しなくてはならないこと、原発依存を抜け出さねばならぬ理由を、改めてお話しいただきました。



福島での日々はいま

*原あけ美さん(福島在住読者)

…福島の原発事故以降、子どもの被ばくを恐れ、自宅を離れたり、外あそびを避けるなどして過ごしてきて8年。国の政策は、事故は収束したとし、汚染地域への帰還を推し進める方向を変えません。家族が離散するなど、事故さえなければ起こらなかった事態を自力で乗り越えなければならない、おかあさんたちのいまの思いを語っていただきます。





【 好 評 連 載 】


●「母」を、新しく生きる 12回目ゲスト 齋藤直巨さん


●子どもの居場所・つくるひと

 「東京おかっぱちゃんハウス」


●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「酒粕クリームシチュー」


●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[姿勢を保つ]」/山下直樹


●ぼくたちの子育て時評/白井聡さん


●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「発達障がいを考える1」/伊達伯欣


●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子




節分で

こころのなかの「鬼」を追い出したら、

たくさんの「福」を呼び込みましょう。

オニはーそと!


編集長 戸来祐子
特集

泣き叫ぶあかちゃんを抱いて
夜泣きと寝ない子。
つらさ、改善したい!




産後の心身に堪えるのが、あかちゃんの夜泣きです。
なかなか寝ない子にも、こころが折れる日がありますね。
理由はさまざまですが、わが子に合う解決法、
見つかります!





眠れる脳の育て方

*成田奈緒子さん(小児科医)

…度重なる夜泣きをする子や夜寝ない子どもは、神経伝達物質セロトニンが不足している場合がある、と成田さん。分泌を促すには
早寝早起きの生活リズムと、朝日を浴びることと言います。




腸が元気なら夜泣き・ぐずりに悩まない

*本間真二郎さん(小児科医・微生物学者)

…あかちゃんの夜泣きは、腸内細菌のバランスで変化するという研究結果があります。ではどのようなバランスだとよいのでしょう?
あかちゃんのおなかの健康についておそわります。




安眠できるタッチケア

*山本加世さん(ママズ・ハグ主宰)

…生活リズムに加えて、やさしく子どものからだに触れるタッチケアが、ここちよい安心感とともに良質な睡眠につながります。
また、寝かしつける大人がリラックスしていることも大事です。そこで、大人のタッチケアもお伝えします。




わたしたちの夜泣き問題語ります!

*育児中の読者座談会

…子どもの夜泣きで飛び起きるおかあさんとおかまいなしのおとうさん。かとおもえば、夫婦で夜中じゅうあやし続けてヘトヘトというケースも。それぞれの家族にそれぞれの夜泣き対策。あらいざらい語りました!




わたしが「夜泣き小屋」を書いたわけ

*かねもとさん(シナリオライター)

…みずからの夜泣き時の孤独感から描いた漫画の「夜泣き小屋」が大きな共感を呼んだかねもとさん。その経験から「夜泣きで苦しんでいるのは自分ひとりじゃない」と勇気づけられたと言います。どんなふうに読者と共感の輪が広がったのか、うかがいました。



子どもも大人も泣きたいときに泣いていい!

*渡辺久子さん(世界乳幼児精神保健学会理事)

…おかあさんが泣く子にいたたまれなくなるのは、不寛容な社会のせいでも。子どもが泣くのは当たり前。むしろ泣きたいときい泣けないで育つ子は、思春期に混乱してしまうこともある。そう語る渡辺さん。泣くことを恐れない育児を堂々と。そんな応援メッセージです。





【 好 評 連 載 】

●「母」を、新しく生きる 11回目ゲスト 奥田浩美さん

●子どもの居場所・つくるひと
 「狭山おたがいさま里食堂」

●寺田聡美さんのおなかを育てる発酵食レシピ「田楽なべ甘酒ごま味噌」

●「気になる子」のためのわらべうた「今月の動きは[ぐるぐるまわる]」/山下直樹

●ぼくたちの子育て時評/西田亮介さん

●Dr.ミュージシャン・パパの 子どもの医療を選べる親になる「子どものアレルギーの治し方6」/伊達伯欣

●イエスとノーと、そのあいだ/落合恵子


2019年も、書店で、ウエブで、facebookで
ぜひご購読をよろしくお願いいたします。
ご意見ご感想も、たのしみにお待ちしております!

編集長 戸来祐子
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

■ 育児の時間がぐっと楽しく、ラクになる。ナチュラルな育児の情報をたっぷりお届けします!

子どもも大人も、みんな違ってみんないい!子どもの自然な育ちをせかさずに、家族の時間をゆっくりたのしめば、たいていのことは大丈夫……そんなスタンスの育児雑誌です。0~6歳の子育てをたのしんでいるひとたちがたくさん登場する、タイムリーな特集のほか、子どもも大人もラクになるシンプルでオーガニックな「食事」や「あそび」、「世界の幼児教育」や「自然療法」のこと、子どもの本の専門店・クレヨンハウスならではの「絵本」情報もたっぷり。オーガニックなレシピ、自然派医師による健康ガイド、気になる子のためのわらべうたあそびなど連載も充実です。大人の育自(自分も育っていこう!)も大事に考え、「持続可能な未来」を感じる情報を先取りしています。

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■ 2022年4月号 (2022年03月03日発売)

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