最新医療経営PHASE3(フェイズ・スリー) 発売日・バックナンバー

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1,430円
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最 新 内 容 2024年1月号 Vol.473(2023年12月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
新時代の病院建築考
地域で求められる医療をカタチにする

病院建物の老朽化などに伴い、病院の建て替え需要が高まっています。コロナ禍を経験したことで病室の個室化や患者、スタッフ、物品の動線への配慮が一層進んでいるほか、地域住民と日常的に交流できるよう図書館や劇場を併設した病院、マンションと一体化した病院など、新時代を感じさせる病院も目立っています。一方、建築資材費用は高止まりを続け、建て替えの大きな足かせになっている現状もあります。こうした観点から、今後病院に求められる形を考察しつつ、建て替えに失敗しないためのポイントや注意点をレポートします。

●コンサルの視点
 建て替え計画の進め方
 株式会社プラスPM

●事例①
 地域課題の解決策を探る
 社会医療法人一成会 木村病院

●事例②
 病院が経済圏をつくる
 医療法人共生会 川湯の森病院

●事例③
 病院内に区立図書館
 日本赤十字社 東京かつしか赤十字母子医療センター

●事例④
 同一敷地内に2病院開院
 三友堂病院/米沢市立病院

◆特集2◆
良質な医師事務作業補助者が
働き方改革の切り札になる!

勤務医の負担を軽減するため、医師事務作業補助者の体制強化に乗り出す病院が増えています。患者に対し、良質な医療を提供するために腐心する医師をサポートする医師事務作業補助者は間接的に患者に貢献するポジションであり、その役割の重要性が認識されているからです。2024年4月から始まる医師の時間外労働時間の上限規制を控え、医師事務作業補助者の力をさらに引き出すため、留意すべきポイントなどを紹介します。

■病院トップの経営者魂
 職員重視の経営手腕で
 北陸の医療を支える
 大学病院を再生させる

 蒲田敏文
 金沢大学附属病院 病院長/金沢大学副学長
 (石川県金沢市)

石川県にとどまらず、富山県、福井県の「北陸3県」への医師派遣も担う金沢大学附属病院。一方で2024年には新棟を開設するなど、先端医療の充実にも余念がありません。ただ、それも同院の安定経営があってこそ。4期8年にわたって采配を振るう蒲田敏文病院長は、そう強調します。

■病院新時代
 地域に必要とされる医療機能を持ち
 医師の熱意を病院の成長につなげる

 社会医療法人財団石心会 川崎幸病院
 (川崎市幸区)

地域の医療ニーズに応える医師の熱意から、全国でも有数の循環器手術実績を誇る病院に成長。高度急性期病院として今後に備え医療機能の充実を図る。

■病院「伸化」論
 県立病院と民間病院が統合再編
 地域の医療課題解決に挑む

 兵庫県立はりま姫路総合医療センター
 (兵庫県姫路市)

兵庫県姫路市にあった兵庫県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院が統合再編し、2022年5月に兵庫県立はりま姫路総合医療センターとして生まれ変わりました。県立病院と民間病院が統合することによるメリットを最大限生かし、地域の医療課題を解決する病院として存在感を強めています。スムーズな統合再編の裏には、2014年から進めてきた地道な準備と情報共有のしくみづくりがあります。

■Pick Up!
 医療×企業でつくる 医療DXの実践

社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院(426床、神野正博理事長)は、地域医療支援病院として石川県七尾市一帯の地域医療の要役を担うだけでなく、日本初の病院内コンビニエンスストア開設、日本初のPHS導入など、数々のユニークな取り組みでも知られる。2023年4月にはスマートフォン「iPhone」520台を導入、しかも決定から8カ月で実装にこぎつけ、スムーズな導入ができた。背景には病院の明確な方針と体制、そして企業との協働がある。プロジェクトに関わった中心メンバーに集まってもらい、取り組みを振り返った。

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次 号 予 告  2024年2月号 VOL.474(1月10日発行)
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◆特集◆
患者減、収支率悪化……
「現金ありき」の病院経営を考える(仮題)

コロナ禍がほぼ収束したにもかかわらず、患者は戻らず、診療単価の伸びも芳しくないなど、医業収益は思うように上がらない。その一方で、光熱水費、人件費の高騰などを背景に、支出増が目につくようになってきた。さらにコロナ融資に対する返済も始まるなど、病院の収支状況は決して楽観視できない。資金繰りも同様で、気がついた時には……といった事態も想定できる。本企画では、現在の病院の資金繰り状況についてレポートするとともに、資金調達手段についてもファイナンスやファクタリングなどの活用法を考察する。
1,430円
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最 新 内 容 2023年12月号 Vol.472(2023年11月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
働き方改革、高齢者対応はここから!
「病棟専門職」フル活用のススメ

近年の診療報酬改定では、薬剤師やリハビリ職、管理栄養士など、医療専門職の病棟配置、あるいはそこでの働きについて評価する流れが目立っており、2024年度診療報酬改定でも大きなテーマの一つとなっています。一方で、そうした専門職の活用法については、まだまだ研究途上と言えます。そこで本企画では、薬剤師やリハビリ職、管理栄養士など医療専門職活用の現状と課題について、先行事例も踏まえながら考察します。

●概説
 チームビルディングのあり方
 三橋尚志
 一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会 会長

●病院1
 管理栄養士の活躍
 医療法人財団医道会 十条武田リハビリテーション病院

●病院2
 専門性を発揮する体制づくり
 医療法人春秋会 城山病院

●病院3
 薬剤師によるタスクシフト
 独立行政法人国立病院機構 函館病院

◆特集2◆
病院経営の新しいカタチ
企業とのコラボレーション

最近、医療機関と異業種企業がタイアップしてさまざまなイベント、事業を展開するケースが増えています。医療機関には地域包括ケアの中心的役割が期待されています。しかし、地域住民同士の結びつきが弱まったことなどに伴い、医療機関が直接地域とのかかわりを強める必要が出てきたことも背景にありそうです。医療機関と異業種企業のコラボレーションの理想型とは――。その意義や今後の可能性を探ります。

■病院トップの経営者魂
 組織の内外に目を向ける
 視野の広さと謙虚さで
 事業の永続をめざす

 右田敦之
 医療法人財団興和会 右田病院 理事長
 (東京都八王子市)

東京都八王子市内の救急医療を長年支え、2019年に開院100周年を迎えた右田病院は、全床を地域包括ケア病棟に転換するなど、医療環境や地域ニーズに応えて変化を遂げてきました。次代の100年を見据える右田敦之理事長は、理念に掲げる「地域のホームホスピタル」の実現に向け、自院の強みにさらに磨きをかけています。

■病院新時代
 二次医療圏唯一の基幹病院として
 迅速な救急医療の提供を実現

 山形県立新庄病院
 (山形県新庄市)

地域救命救急センターと総合患者サポートセンターを新設し、高度化・複雑化する地域の医療需要に応えながら、患者に寄り添った医療提供をめざしています。

■Pick Up!
・第12回「全国医療経営士実践研究大会」大阪大会
 4大会ぶりの会場開催!

 全国各地の医療経営士が集い
 病医院の未来像を描く

・ホスピカ
 等身大の看護師がインタビュー
 医療者の真摯な姿を伝える

 社会医療法人財団石心会 埼玉石心会病院
 (埼玉県狭山市)

・事務長の目
 “魅力”の認知を得る

 西村俊也
 医療法人社団誠療会 成尾整形外科病院 事務局長

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次 号 予 告  2024年1月号 VOL.473(12月10日発行)
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◆特集◆
これだけは押さえておきたい
新時代の病院づくり(仮題)

病院建物の老朽化などに伴い、病院の建て替え需要が高まっています。コロナ禍を経験したことで病室の個室化や患者、スタッフ、物品の動線への配慮が一層進んでいるほか、地域住民と日常的に交流できるよう図書館や劇場を併設した病院、マンションと一体化した病院など、新時代を感じさせる病院も目立っています。一方、建築資材費用は高止まりを続け、建て替えの大きな足かせになっている現状もあります。こうした観点から、今後病院に求められる形を考察しつつ、建て替えに失敗しないためのポイントや注意点をレポートします。
1,430円
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最 新 内 容 2023年11月号 Vol.471(2023年10月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
患者、地域と向き合う第一歩
患者が集まるマーケティング術

コロナ禍を経て、患者の受療行動が明らかに変わったとの指摘が目立ちます。病院の医療機能をフルに発揮するには、外来、救急搬送、診療所の紹介に頼るだけでなく、地域のニーズをくみ上げる取り組みが欠かせなくなっています。マーケティングもその一つで、疾患ごとの患者分布、競合病院の状況、自院からの働きかけの濃淡などを把握し、営業施策を展開することが求められます。本特集では、先行事例やマーケティング支援システムなどの紹介を通じて、自院を活かすためのマーケティング術を考察します。

●概説
 ファンをつくるマーケティング
 松本 卓
 合同会社つなぐ 代表

●事例1
 地域連携を深める
 社会福祉法人恩賜財団済生会 大阪府済生会吹田病院

●事例2
 病院全体で臨むマネジメント
 日本赤十字社 京都第二赤十字病院

●企業1
 紹介患者の分析と戦略の実践
 株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン

●企業2
 紹介患者分析ツール
 メディカル・データ・ビジョン株式会社

●企業3
 入退院支援システム
 レバレジーズメディカルケア株式会社

●企業4
 地域包括ケアソリューション
 株式会社パシフィックメディカル

●企業5
 住宅サービス・機器の統合アプリ
 株式会社リンクジャパン

◆特集2◆
これだけは知っておきたい!
失敗しないMS法人運営

医療法人は医療法によって営利目的の活動が規制されている。このため、医療法人のなかには医療に関する営利活動を行う法人、メディカルサービス(MS)法人を設立し、営利事業を担わせるケースがあります。とはいえ、目先の損得勘定だけでMS法人を設立しただけでは、期待した通りの成果を挙げられるかどうか不透明です。MS法人を設立するにあたっての心構えや有効活用するうえでの留意点は何か。成功に導くための具体的なポイントを指南します。

■病院トップの経営者魂
 関 純
 特定医療法人明浩会 西大宮病院 理事長・院長
 (さいたま市大宮区)

1973年に開院した西大宮病院は急性期病院との連携を深め、現在は、さいたま市内の高齢者リハビリテーションの拠点として地域医療に貢献しています。2012年に就任した関純理事長・院長は、現場の声に耳を傾けるボトムアップ型の組織運営を心掛け、これからも職員が安心して働ける職場づくりにまい進しています。

■病院新時代
 一貫したがん診療の追求とともに
 リハビリによるQOL向上にも挑戦

 社会医療法人 恵佑会札幌病院
 (札幌市白石区)

創業以来、がん診療に特化し、その名を全国に知らしめた恵佑会札幌病院。
移転新築を機に、ソフト・ハードの両面で機能の拡充をめざしています。

■病院「伸化」論
 慢性赤字の危機的状況からV字回復
 一躍地域医療の主軸に踊り出る

 和泉市立総合医療センター
 (大阪府和泉市)

大阪府南部の和泉市に所在する和泉市立総合医療センターは、医療法人徳洲会が運営する「公設民営」型の病院です。経営が危機的状況のなか、2014年に現在の体制に移行し、18年の新病院への移転を機にジャンプアップ。V字回復を果たしました。現在は大学病院にも引けを取らない診療体制を敷き、コロナ禍でもフル稼働して地域医療を守りました。その根底には、病院を守り抜くという経営マインドがあります。

■Pick Up!
・デジタルヘルス最前線
 AIによる内視鏡診断支援システム

 医師の“眼”を協力サポート
 がんの見逃しゼロに挑戦

 株式会社AIメディカルサービス

・高橋教授のこの人に会いたい
 魅力的な医薬品市場をし構築し
 “日本初イノベーション”を世界へ

 岡田安史
 エーザイ株式会社代表執行役COO/日本製薬団体連合会会長

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次 号 予 告  2023年12月号 VOL.472(11月10日発行)
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◆特集◆
薬剤師、管理栄養士、リハ職……
病棟で専門職を
フル活用する!(仮題)

近年の診療報酬改定では、薬剤師やリハビリ職、管理栄養士など医療専門職の病棟配置、あるいはそこでの働きについて評価する流れが目立っており、2024年度診療報酬改定でも大きなテーマの一つとなっています。一方で、そうした専門職の活用法については、まだまだ研究途上と言えます。そこで本企画では、薬剤師やリハビリ職、管理栄養士など医療専門職活用の現状と課題について、先行事例も踏まえながら考察します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年10月号 Vol.470(2023年9月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
まちの患者は誰が診る?
外来機能の分化と連携

外来機能の明確化・連携を強化するため、都道府県ごとに決定される紹介受診重点医療機関。「かかりつけ医」機能の議論も進んでおり、医療計画に具体的な役割などが盛り込まれる公算が高い。両者は密接にかかわることが確実だが、こうした医療体制は地域医療をどう変えるのか。今後の行方を展望するとともに、課題を検証します。

●概説
 外来機能見直しの現状と課題

●事例①
 外来患者を抑制する一歩
 地方独立行政法人 新小山市民病院

●事例②
 「地域完結型医療」への布石
 社会医療法人財団大和会 東大和病院

●事例③
 急性期医療の強化へ
 社会医療法人 河北医療財団 河北総合病院

●事例④
 ノウハウを地域に還元
 医療法人社団焔 おうちにかえろう。病院

●事例⑤
 多様な疾患を診る
 医療法人横浜博萌会 西横浜国際総合病院

◆特別インタビュー◆
東京都病院協会
「医療」「生活支援」を焦点に
病院の体制づくりと評価

患者の大半を高齢者が占め、かつ75歳以上の割合が年々高まっているなか、「治す医療」にとどまらない、「治し、支える医療」の必要性が指摘されるようになっています。多くの地域では、その役割を「回復期」病床が担うとされていますが、「回復期」の位置付けや果たしている役割についてはかならずしも認識が共有されていないとの指摘もあります。こうした課題を念頭に、一般社団法人東京都病院協会回復期医療委員会はこのほど、「『回復期(医療生活支援期)』の医療についての提言」をまとめています。提言取りまとめの責任者である土屋明男・東京都病院協会副会長に、提言医至った背景などを聞きました。

◆特別座談会◆
第22回「大阪病院学会」記念
超高齢社会を迎える都市部の
医療モデルを大阪から発信する!

「あるべき日本の医療 示そう大阪の病院から」を大会テーマに、第22回大阪病院学会が10月8日に開催されます。コロナ禍で改めて存在感の大きさを示した民間病院は、今後本格化する都市部の高齢化にどのように臨むべきか。また地域とはどのような連携が求められるのか。学会の主催者である大阪府病院協会、大阪府私立病院協会、同学会学会長、実行委員長に議論してもらいました。

■病院トップの経営者魂
 梶原崇弘
 医療法人弘仁会 板倉病院 理事長・院長
 (千葉県船橋市)

1940年の開院以来、80年以上にわたって地域住民に親しまれている千葉県船橋市の板倉病院。2012年、祖父の代から続く同院を引き継いだ梶原崇弘理事長・院長は地域共生社会の実現に向け、地域と一体となった病院づくりに邁進しています。これからも地域をデザインし、地域住民から「おらが町の病院」と呼ばれるようになるため、歩みを進めています。

■病院新時代
 がん患者の負担軽減をめざし
 二次医療圏で完結する治療をめざす
 社会医療法人社団三思会 東名厚木病院
 (神奈川県厚木市)

放射線治療センターを設置するなど
がん治療の充実を図っている東名厚木病院では、緩和照射など治療の選択肢を増やしています。

■病院「伸化」論
 国外も視野に入れる最先端医療から
 地域の健康づくりの拠点まで対応
 社会医療法人厚生会 中部国際医療センター
 (岐阜県美濃加茂市)

山田實紘理事長が「医師としての半世紀にわたる集大成」と位置づけて2022年に開設した中部国際医療センター。同病院を経営する社会医療法人厚生会理事長だけでなく、社会福祉法人慈恵会で40カ所の介護・福祉事業所を開設、さらに多治見市民病院の指定管理者、ライオンズクラブ国際協会国際会長まで務めるなど、病院経営の枠に収まらない活動を展開してきただけあって、その基本指針も既存の病院づくりを大きく越えています。

■Pick Up!
・ホスピカ
 想定を超える規模の浸水
 事前の備えが肝要
 医療法人順天堂 順天堂病院
 (佐賀県衣島群大町)

慢性期重症疾患の患者や介護老人保健施設が併設されている順天堂病院は、水害が生じやすい立地にあり、2度の浸水を経験しました。同地へ移転する段階から対策を講じてきたが、想定を超える規模で水害が発生しました。被災時の状況をそこから得た教訓などを聞きました。

・ホスピカ
 医療を身近に感じられる場所
 地域住民の“拠り所”をめざす
 一般財団法人ひふみ会 まちだ丘の上病院

東京都町田市小野路町のまちだ丘の上病院(小森將史院長、愛称・まちおか)は人口減少、高齢化が進むなか、持続可能な地域社会の創出に挑戦しています。地域住民同士が支え、助け合う拠点となる施設がコミュニティスペース「ヨリドコ小野路宿」です。

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次 号 予 告  2023年11月号 VOL.471(10月10日発行)
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◆特集◆
入院患者マーケティングに
取り組もう(仮題)

自院の機能をフル活用するうえでも、それに適した患者に来院してもらう必要があり、具体的な手段としてエリアマーケティングが欠かせなくなっています。そのマーケティングを通じて疾患ごとの患者分布、競合病院の状況、自院からの働きかけの濃淡などを把握し、営業策につなげる上でも重視されつつあります。本特集では、その先行事例や方策の提示、あるいはマーケティング支援システムなどを紹介します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年9月号 Vol.469(2023年8月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
2024年度同時改定の最大焦点!
「慢性期医療」評価を展望する

超高齢時代を迎え、療養病床の機能として「治し、帰す」を強化することによって、慢性期医療のさらなる充実が求められています。「アウトカムが見えにくい」「改善すると点数が下がるため、インセンティブが働きにくい」など現行の医療区分の問題点を指摘する声は根強くあります。長年の懸案となっている、DPCデータを用いた新たな診療報酬体系をはじめとした評価方法を含め、2024年度診療報酬改定でも注目される慢性期医療評価の方向性を探ります。

●提言
 急性期医療との連携強化
 小山信彌
 日本私立医科大学協会参与 / 東邦大学名誉教授

●現場からの視点①
 「多様性」をどう評価するか
 矢野 諭
 医療法人社団大和会 多摩川病院 理事長

●現場からの視点②
 在宅・介護施設の医療を補完
 熊谷賴佳
 医療法人社団京浜会 京浜病院 理事・院長

◆特集2◆
食材費や給食委託費の高騰、人材不足など山積する課題
転換期を乗り越える 病院給食の青写真

人件費や給食委託費の高騰、水道光熱費の値上がりに加え、昨今の食材費の上昇などで多くの病院で給食部門が赤字に陥っています。7月12日には四病院団体協議会から「入院中の食事療養に関する要望書」が提出されるなど、大きな転換期を迎えています。これを機に病院給食はどのように変わるのか、院内厨房の運営のあり方を考察します。

■病院トップの経営者魂
 「すべては患者のために」
 初代院長の教えを守り自治体病院の理想を追求
 吉田象二
 独立行政法人 総合病院国保旭中央病院 理事長
 (千葉県旭市)

千葉県東部の中核病院として地域医療を支える一方、全国の研修医が門を叩く臨床研修としても知られる総合病院国保旭中央病院。同院の成長・発展とともに歩んできた吉田象二理事長は、開院70周年の背詰めを迎えた2023年を新たなスタートと位置づけ、さらなる飛躍をめざします。

■病院「伸化」論
 予防医学の実践を使命に
 近隣市町村を牽引する
 社会医療法人元生会 森山病院
 (北海道旭川市)

移転新築をきっかけに、次々と新たな試みにチャレンジし、躍進を続ける社会医療法人元生会森山病院。取り組みの主眼に置くのは、先代理事長から脈々と続く“予防医学”の周知と実践という確固たる信念です。

■Pick Up!
ホスピカ
病院経営シミュレーション
横浜市立大学附属病院
(横浜市金沢区)
横浜市立大学附属市民総合医療センター
(横浜市南区)
横浜市立大学は、病院経営の人材育成を目的に独自の「病院経営シミュレーション」を開発。ゲーム感覚で楽しみながら病院経営・運営の仕組みを地形的に学ぶツールとして、附属2病院の新採用職員向け研修プログラムに活用する予定です。

デジタルヘルス最前線
会計待ち時間を大幅短縮
スマホ1つで快適な受診
東京逓信病院

事務長の目
コロナ禍の後遺症から脱却
須田祐樹
戸田中央メディカルケアグループ 医療法人社団七仁会 田園調布中央病院
(東京都大田区)

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次 号 予 告  2023年10月号 VOL.470(9月10日発行)
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◆特集◆
まちの患者は誰が診る?
外来機能の分化と連携(仮題)

外来機能の明確化・連携を強化するため、都道府県ごとに決定される紹介受診重点医療機関。どの医療機関を紹介受診重点医療機関に位置づけるかは今夏、決まる見通しです。一方で「かかりつけ医」機能の議論も進んでおり、医療計画に具体的な役割などが盛り込まれる公算が高い。両者は密接にかかわることが確実ですが、こうした医療体制は地域医療をどう変えるのか。今後の行方を展望するとともに、課題を検証します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年8月号 Vol.468(2023年7月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
病院理念を根づかせ、自主性を育む
働き方の大変革で問われる
人事評価のめざす先

病院が抱える経営課題の一つに、「人事評価」がある。働く側のあいだでは人事評価の透明性は関心度が高いものの、専門職集団であるがゆえに組織としての評価軸を貫徹しづらい面もあり、「どんぶり勘定」のところも少なくありません。一方で、ラダーによる評価体系、あるいは他業界の人事評価制度を取り入れるケースも見られます。人事評価のあり方と実際の運用について、先行例も紹介しつつ、考察します。

●概説
 業務に対する健康診断
 株式会社日本人事総研
 並木一成 代表取締役
 森 崇 チーフコンサルタント

●事例1
 医師の人事評価
 公立森町病院

●視点
 医師評価の切り口

●事例2
 看護師の人事評価
 医療法人真生会 真生会富山病院

●事例3
 放射線技師の人事評価
 医療法人社団協友会 吉川中央総合病院

●事例4
 人事評価で医療の質向上
 医療法人香徳会 メイトウホスピタル

●企業
 オーダーメイド人事評価制度
 Petraf合同会社

◆特集2◆
コロナ禍を経て再始動!
外国人患者対応の最前線

新型コロナウイルス感染症のため、一時的に減少していた訪日外国人旅行客が再び増加に転じています。グローバル化の進行と相まって、医療インバウンドを含めた外国人患者対応が大きな課題となることは間違いありません。これからの外国人患者対応で、医療機関にはどんな姿勢が求められるのか。受入れ体制の現状や問題点を検証するとともに、外国人患者対応の道しるべとなる事例を紹介します。

■病院トップの経営者魂
 吉田 毅
 医療法人徳洲会 松原徳洲会病院 院長

全国に75病院を展開する徳洲会グループの第1号病院として1973年に開設された松原徳洲会病院(前身:徳田病院)が、50周年の節目を迎えました。同院の吉田毅院長は、院長就任後も現役の心臓血管外科医として臨床現場に携わり、同グループが提唱する「断らない医療」を実践しながら、地域医療に貢献しています。

■病院新時代
 「ホスピタウン構想」を掲げ 安心ある“まちづくり”に尽力
 医療法人明倫会 宮地病院(神戸市東灘区)

阪神・淡路大震災で被災した経験から、ケアミックス病院に転換した宮地病院。
近年は「ホスピタウン構想」を掲げ、安心ある「まちづくり」の一翼を担っています。

■Pick Up!
ホスピカ
医療法人社団一穂会 西山病院
静岡県下の高齢者ケア・医療の古株である西山病院は未来型デイケアHarnes(ハーネス)を4月に開設。100を超えるリハビリを提供し、利用者が自由に選択できる環境を整備。英国クラブの社交場のように機能することで、楽しみながら健康増進に臨むことができます。

ホスピカ
医療法人社団綾和会 掛川東病院
ひまわりを原料としたビールづくり、住民対象の美尻プロジェクト……。掛川東病院は、そんな既成概念にとらわれない型破りな取り組みで注目を集めています。住民同士が支え合う新しい医療の仕組みを構築するため、地域住民のつながりを強化したいとの思いからです。

事務長の目
〝真水の増収〟と客観視で節減
佐竹 直也
医療法人松田会 松田病院(仙台市泉区)

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次 号 予 告  2023年9月号 VOL.469(8月10日発行)
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◆特集◆
2024年度同時改定の最大焦点!
慢性期医療の「評価」を
展望する(仮題)

2024年度は診療報酬・介護報酬・障害者福祉サービス等報酬のトリプル改定は、働き方改革や地域医療構想を後押しする改定となるが、もう一つ避けて通れないのが「慢性期医療」の評価のあり方です。医療療養病棟の機能として「治し、帰す」を強化していくなかで、どのような評価体系が描かれるのか。日本慢性期医療協会が提唱する「慢性期DPC」も踏まえながら、慢性期医療の「評価」のあり方を展望します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年7月号 Vol.467(2023年6月9日 発行)
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◆巻頭特集◆
経営者に求められる揺るぎない信念
働きやすく人が辞めない病院づくり

専門職の集団であり、離職が比較的容易である病院では、人材不足が経営に直結します。特に新型コロナウイルス感染症の影響で、新しい労働環境にあり、離職につながりやすい状況でもあります。どうすれば離職者を減らし、人材不足を解消できるのか。待遇面をよくするだけでなく、魅力ある職場づくりを行うことで、人が辞めない組織づくりに成功している事例を紹介します。

●専門家の視点1
 魅力ある職場づくりの第一歩
 石井富美
 株式会社メディカルクリエイト
 シニアコンサルタント

●専門家の視点2
 離職者対策に発想の転換
 渡辺 徹
 社会保険労務士

●事例1
 プロフェッショナルとしての矜持
 医療法人社団康明会
 康明会病院

●事例2
 共に育つ環境づくり
 公益財団法人操風会
 岡山旭東病院

●事例3
 ピアーチェプロジェクト
 医療法人社団協友会
 メディカルトピア草加病院

●事例4
 物心両面で職員をサポート
 公益財団法人脳血管研究所
 美原記念病院

●企業
 DXサービス検討を支援
 エム・シー・ヘルスケア株式会社


◆特集2◆
医療・介護同時改定でも焦点!
2025年からの高齢者リハビリ

高齢化によりリハビリの重要性が指摘される一方、現場では課題が山積している。不十分な急性期リハビリ、医療から介護への連携などです。とりわけ在宅復帰を視野に入れた生活期リハビリの提供については課題が多くあります。来年度には医療・介護報酬の同時改定も控え、大きな動きがあると予想されます。今一度、事例を通じて「あるべき高齢患者向けリハビリ」を考察します。

■病院トップの経営者魂
 山下剛司
 医療法人社団淳英会 おゆみの中央病院(千葉市緑区)
 理事長・院長

整形外科、リハビリテーション領域に力を入れたおゆみの中央病院を中核に、医療・介護を一体的に整備してきた医療法人社団淳英会。現在も臨床現場の第一線で活躍する山下剛司理事長・院長は社会的ニーズの高まりを踏まえ、最新技術を積極的に導入。今後も国際展開や臨床研究に力を入れ、医療のさらなる展開に尽力します。

■病院新時代
 社会医療法人社団正志会 南町田病院(東京都町田市)

今年より救急科を強化し、救急救命士の活躍の場を開拓。看護師との相互に教えあう共同研修などを通じ、互いの信頼関係を構築し、チーム医療の潤滑剤をめざしています。



■Pick Up!
デジタルヘルス最前線
VRで臨床工学技士を育成
臨場感ある現場を再現し学生への教育効果を高める

神奈川工科大学

医療機器の安全性や有効性を確保・維持するスぺシャリストとして、チーム医療に欠かせない臨床工学技士。神奈川工科大学(神奈川県厚木市)は、臨床工学技士の仕事を学生により身近に感じてもらい、実践的な力を身に着けさせようと、VR(Virtual Reality=仮想現実)を積極的に活用しています。

ホスピカ
医療法人ガラシア会 ガラシア病院
患者に寄り添う緩和ケア病棟

ホスピカ
独立行政法人長野県立病院機構 長野県立こども病院
ファミリーセンタードケア

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次 号 予 告  2023年8月号 VOL.468(7月10日発行)
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◆特集◆
スタッフの働きを最大限に引き出す
人事評価のあり方(仮題)

病院が抱える経営課題の1つに、「人事評価」があります。働く側のあいだでは人事評価の透明性は関心度が高いものの、専門職集団であるがゆえに組織としての評価軸を貫徹しづらい面もあり、「どんぶり勘定」のところも少なくありません。一方で、ラダーによる評価体系、あるいは他業界の人事評価制度を取り入れるケースも見られます。人事評価のあり方と実際の運用について、先行例も紹介しつつ、考察します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年6月号 Vol.466(2023年5月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
地域包括ケアの「切り札」となるか?
介護医療院の未来図

2018年度診療報酬改定で創設された介護医療院。昨年末時点で751施設、約4万4600床に上るが、ACPなど入所者の尊厳を守るための取り組み、看護師、介護職員の確保や待遇など課題も多いです。介護療養病床は2024年3月で廃止となるが、転換先を選択していなところも一定数あります。療養病床の転換先ではなく、「住まいと生活を医療が支える」という当初のコンセプトでの運営を図り、安定した収支を得るために何をすべきか。成功モデルを示しながら、論じていきます。

●概論 
 介護医療院の現状とこれから

 鈴木龍太
 日本介護医療院協会会長
 医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院理事長・院長

●解説 
 現場への実践的アドバイス

 村山正道
 医療法人財団利定会
 法人運営本部企画部長

●事例1 
 老健運営のノウハウを活かす

 社会医療法人若竹会
 介護医療院セントラル大田(東京都大田区)

●事例2 
 医療体制の向上へ一丸

 特定医療法人谷田会
 谷田病院(熊本県甲佐町)

●企業1 
 ベッドサイド水洗トイレ

 TOTO株式会社(北九州市小倉北区)

●企業2 
 介護リフト

 株式会社オカムラ(横浜市西区)

●視点 
 2024年度同時報酬改定の行方

◆特集2◆
病院経営における積年の課題を再検討
未収金撲滅マニュアル

病院経営に大きな影響を及ぼす可能性がある未収金ですが、抜本的な対策がないまま、個々のケースに対応しているのが現状です。患者負担割合、低所得者層の増加、新型コロナウイルス感染症の5類移行で増加が予想される外国人患者、はたまた診療内容を不満とする支払い拒否といった問題にいかに対応すべきか。未収金を発生させない予防策と、発生時の対応策を示します。

■病院トップの経営者魂
 変化することを恐れず
 常に新しいことに挑戦し
 未来を切り開く

 小林清彦
 愛生館グループ(愛知県碧南市)
 代表

愛知県碧南市で回復期から慢性期までシームレスな医療提供を行う小林記念病院を中核に、介護施設や在宅支援事業、保育事業などを展開する愛生館グループ。2020年に就任した小林清彦代表は先代から継承した「愛生館フィロソフィ」を求心力に、組織の活性化を図るとともに、次代を見据えて地域の課題解決に取り組んでいます。

■病院新時代
 自院の強みをより磨き
 地域とかかわり深い病院をめざす

 医療法人社団医誠会 湘陽かしわ台病院(神奈川県海老名市)

内科系と整形外科を強化し、リハビリの質向上。地域住民や医療機関とも緊密な関わりをもち運動機能低下を予防し、健康寿命の延伸も企図します。

■病院「伸化」論

 保健・医療・介護・福祉・教育を
 複合的に提供する病院グループの推進

 公益財団法人慈愛会
 今村総合病院(鹿児島県鹿児島市)

公益財団法人慈愛会は、鹿児島市で急性期、ケアミックス、精神科の機能をもつ3病院のほか、4つのクリニック、介護老人保健施設、看護専門学校を有し、保健・医療・介護・福祉・教育を複合的に提供しています。グループの中心となる今村総合病院は、地域医療を継続的に展開するため、働き方改革と地域連携の充実に積極的に取り組んでいます。

■Pick Up!
デジタルヘルス最前線
ICU 向け医療機器遠隔操作ロボット
国立国際医療研究センター

事務長の目
行動するには人を「あつく」
社会医療法人財団石心会 川崎幸病院

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次 号 予 告  2023年7月号 VOL.467(6月10日発行)
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◆特集◆
経営の最優先は人材確保と揺るぎない理念
「働き続けたい」病院のつくり方(仮題)

専門職の集団であり、離職が比較的容易である病院では、人材不足が経営に直結します。特に新型コロナウイルス感染症の影響で、厳しい労働環境にあり、離職につながりやすい状況でもあります。どうすれば離職者を減らし、人材不足を解消できるのか。待遇面をよくするだけでなく、魅力ある職場づくりを行うことで、人が辞めない組織づくりに成功している事例を紹介します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年4月号 Vol.465(2023年4月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
シェア方法、質担保、セキュリティ……3大問題を解決!
経営力を上げる
データの二次利用

診療データの活用が、PHRや地域情報ネットワークによる情報共有といった一時利用から、医療ビッグデータとして活用を含めた二次利用へと広がっています。研究論文や学会発表のほか、地域住民の健康管理、予防医療、そして自院の経営分析にも欠かせません。医療・介護・健康・生活に関する良質なデータの収集から個人情報やセキュリティなど、活用にあたっての体制整備までを紹介。経営に役立つ最新データの扱い方を指南します。

●Prologue
 現状と今後の展開

 医療情報の標準化を進めて
 医療の質向上につなげる

 中島直樹
 九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター
 センター長・教授

●Part1
 データ活用ソリューション

・蓄積したデータを可視化し
 病院の生産性向上につなげる
 株式会社医用工学研究所

・複数のデータを組み合わせて
 分析できるサービスを提供
 株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン

・医療機関との信頼をもとに
 量・質の高いデータを提供
 メディカル・データ・ビジョン株式会社

●Part2
 病院の取り組み

・先進的HISを基盤として
 地域基幹病院運営のDXを推進
 蒲郡市民病院

・品質保証室を設置し
 データ二次利用を推進
 NTT東日本関東病院

◆特集2◆
起きてからでは遅い!離職を防ぐ
ハラスメント対策

2022年4月に「改正労働施策総合推進法」(パワハラ防止法)が全面施行されてから1年。方針の明確化と周知、相談体制の整備、発生後の適切な対応といったことが病院にも求められるようになりました。ハラスメントは組織力を下げ、離職にもつながりやすく、時に経営にも影響を与えます。心理的安全性の高い組織とすべく、病院が取り組むべき内容を紹介します。

■病院トップの経営者魂
 島田和幸
 独立行政法人 新小山市民病院(栃木県小山市)
 理事長・院長

2013年に地方独立行政法人に移行した後、さまざまな取り組みを重ね、大幅な経営回復を実現した新小山市民病院。独立行政法人化の前年から組織を率い、改革の陣頭指揮を執ってきた島田和幸理事長・院長は独法化10周年の節目を迎えた23年度を新たなスタートと位置づけ、さらなる飛躍をめざしています。

■病院新時代
「共創」軸に地域医療を展開
「病気にならない病院」を追求
 特定医療法人社団勝木会 やわたメディカルセンター

「競争から共創へ」と地域の医療機関との連携を強化し、自院が果たすべき役割を担うやわたメディカルセンター。「病気にならない病院」として地域住民の健康を支えます。

■病院「伸化」論
医療法人徳洲会 吹田徳洲会病院(大阪府吹田市)

全国に72病院を有す徳洲会グループの68番目の病院として、2014年に開院した吹田徳洲会病院。「断らない医療」を理念に掲げ、高度急性期医療を展開する一方、地域の高齢化を見据えて後方支援にも尽力。大規模病院が乱立する北摂エリアにおいて、独自のカラーを打ち出すことで生き残りをめざしています。

■Pick Up!

ホスピカ
公益財団法人筑波メディカルセンター 筑波メディカルセンター病院

救急とがんの2本柱を中心に茨城県つくば市の中核病院として役割を担うつくばメディカルセンター病院。2007年より療養環境や外来の待ち時間が長い点を問題視し、筑波大学の芸術系学生と協働。アートやデザインを使った療養環境の改善に取り組んでいます。

ホスピカ
「働きたい人」に夢と希望を
きめ細かい体制で就労支援
医療法人社団KNI 北原国際病院

医療法人社団KNI北原国際病院では、脳血管系疾患などで後遺症が残った患者のうち、希望者を対象に就労(復職・新規就労)支援を行っています。通勤練習など医療保険では行えない支援についてグループ会社でカバー。工夫を凝らした取り組みの今後が注目されます。

事務長の目
「やりたいこと」をカタチにする
岩屋匡彦

社会医療法人青州会
百年橋リハビリテーション病院
(福岡市中央区)

事務長と兼務する形で看護助手として現場に出るなど、職員との交流機会を積極的に設けてきた岩屋事務長。職員のやりたいことを実現できる組織づくりについて語っています。

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次 号 予 告  2023年6月号 VOL.466(5月10日発行)
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◆特集◆
本当に「住まいと生活」を支えているのか?
介護医療院の運営術(仮題)

2018年度診療報酬改定で創設された介護医療院。移行定着支援加算の廃止により介護保険の算定単価が低下、新規開設が頭打ちとなっています。介護療養病床は24年3月で廃止となりますが、転換先を選択していないところも一定数あります。療養病床の転換先ではなく、「住まいと生活を医療が支える」という当初のコンセプトでの運営を図り、安定した収支を得るために何をすべきか。成功モデルを示しながら、論じていきます。
1,320円
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最 新 内 容 2023年4月号 Vol.464(2023年3月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
もう迷わない!PHASE3が選ぶ
優良コンサル会社10

「収支改善」「生産性向上」「事業承継」などさまざまな経営課題の解決に、長年の経験に裏打ちされたノウハウをもつコンサルタントは頼もしい存在です。新型コロナウイルスに伴う受療行動の変化、医師の働き方改革、DX推進など課題山積の医療界だけに、コンサルタントが活躍する場面はますます増えそうです。しかし、コンサルタントの得意・不得意とする領域を知らずに依頼し、期待した成果が得られなかったケースなども散見されます。選択を誤らないポイントは何か。PHASE3編集部が本特集で厳選した10社を参考に、コンサルタント選びのヒントにしていただきたいです。

●PHASE3 Selection
 ①株式会社川原経営総合センター
 ②株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
 ③PwCコンサルティング合同会社
 ④株式会社ユカリア
 ⑤株式会社CDIメディカル
 ⑥エム・シー・ヘルスケア株式会社
 ⑦株式会社メディヴァ
 ⑧デロイトトーマツグループ
 ⑨株式会社メディカルクリエイト
 ⑩KPMGヘルスケアジャパン株式会社

●Proposal 提言
 神野正博
 社会医療法人財団董仙会理事長

 世古口 務
 メディカル・データ・ビジョン株式会社病院支援担当顧問

◆特集2◆
病院経営に付加価値をつける
SDGs・ESG

日本でも知名度が上がり、取り組む病院も増えたSDGs。すでに病院で取り組んでいることにSDGsの開発目標を当てはめるといった動きはあるものの、新たな身近な活動として広げていくことが難しいといった声も聞かれます。そこで、SDGsで掲げる目標設定や課題解決に向けたアクションなどの事例を紹介。戦略的なESGの活用やSDGs達成を支援する企業の取り組みにも焦点を当てます。

■病院トップの経営者魂
橋本康子
日本慢性期医療協会
会長

高齢化の進行に伴い、慢性期医療のニーズは年々高まっています。昨年6月に就任した日本慢性期医療協会の橋本康子会長は寝たきり防止や介護人材不足など直面する問題に率先して取り組み、地域を支えるモデルをつくっていく必要性を強調。慢性期医療のさらなる充実に不退転の決意で臨んでいます。

■Pick Up!

デジタルヘルス最前線
「術者を孤独感から解放」
スタッフ間で対話しやすく
北里大学北里研究所病院
(東京都港区)

ホスピカ!
事務長を廃止、経営管理本部設置
合議体による経営を実現
社会医療法人大真会 大隈病院
(名古屋北区)

ホスピカ!
地域との絆を深める“広報大使”
予防医療の大切さを伝える
社会医療法人社団弘仁会 板倉病院
(千葉県船橋市)

事務長の目
プロデューサーとして人材確保
小暮桂葉
医療法人社団三秀会 羽村三慶病院
(東京都羽村市)

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次 号 予 告  2023年5月号 VOL.465(4月10日発行)
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◆特集◆
診療データを自在に活用!
病院の経営力を上げる
データの二次利用法(仮題)

診療データの活用が、PHRや地域情報ネットワークによる情報共有といった一次利用から、医療ビックデータとしての活用を含めた二次利用へと広がっています。研究論文や学会発表のほか、地域住民の健康管理、予防医療、そして自院の医業経営分析にも欠かせないものです。医療・介護・健康・生活に関する良質なデータの採集から、個人情報やセキュリティなど活用にあたっての体制整備までを紹介。経営に役立つ最新データの扱い方を指南します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年3月号 Vol.463(2023年2月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
2040年問題に今から備えよ!
病院のマンパワーを活かす在宅医療

近年、住み慣れた自宅での療養生活を望む人が増えていることを背景に、入院医療や外来医療に次ぐ第3の医療として必要性が高まっている在宅医療。地域包括ケアシステムの構築に向けて、在宅医療の充実は重要な課題となっています。24時間365日、地域における在宅医療を支えるためには、マンパワーがある病院が中心となって、チームとして動くことが必要です。病院に求められている在宅での役割のほか、病診連携、地域連携など取り組み事例を通じて、在宅医療のあるべき姿を示します。

●在宅医療の全体像
 役割を果たすための布石
 石垣泰則
 一般社団法人日本在宅医療連合学会 代表理事
 医療法人社団仁生堂 大村病院院長

●Q&A
 在宅医療の疑問に答える

●在宅医療の先進事例

 事例1
 組織的に在宅医療を提供
 医療法人豊隆会 ちくさ病院
 (名古屋市千種区)

 事例2
 次代につなぐ体制づくり
 医療生協健文会 宇部協立病院
 (山口県宇部市)

 事例3
 地域包括ケアを支える
 医療法人博仁会 志村大宮病院
 (茨城県常陸大宮市)

◆特集2◆
適材適所を実現!
経営に貢献する医師の採用術

医局制度、働き方改革などの背景から、地方を中心に医師不足が深刻となっています。病院経営の要諦である医師確保は、戦略的に取り組まなければならなくなりました。医師紹介会社のみに頼らず、自院がめざす医療にマッチした医師を採用するためにできることは何でしょうか。そのためのノウハウを伝授します。

■病院トップの経営者魂
富家隆樹
医療法人社団富家会 富家病院 理事長・院長
(埼玉県ふじみ野市)

医療・介護のきめ細かな連携体制を早くから構築した医療法人社団富家会。中核の富家病院は埼玉県ふじみ野市で40年以上にわたり慢性期医療を担い、高齢重症患者のケアにあたってきました。富家隆樹理事長・院長は経営理念である「されたい医療 されたい看護 されたい介護」のさらなる深化をめざします。

■病院「伸化」論
川崎市立井田病院
(川崎市中原区)

自治体病院として、地域の中核病院として地域の医療提供体制を確保するという役割を担ってきた川崎市立井田病院。1998年、将来の高齢社会を見越し、地域で高齢者のケアを一貫して行う「かわさき総合ケアセンター」を立ち上げました。現在の地域包括ケアシステムを先取りする形で始めた取り組みの今と、ケアの未来像を追いました。

■Pick Up!

TOPICS
オンライントークイベント
まちだ丘の上病院 × ハイズ株式会社
自院の売りを明確化、伝えることで
多様性のある人が集まる病院をつくる
一般財団法人ひふみ会まちだ丘の上病院(東京都町田市)が主催するオンライントークイべント「病院のリアルを知る2人が語る これからの病院の在り方」が2022年12月13日に開催されました。社会環境が変化していく時代に、病院もどう変化していくことが求められているのかをテーマに、同法人の藤井雅巳代表理事と、ゲストのハイズ株式会社の裴英洙代表が語り合いました。

ホスピカ!
YouTube 動画制作
透析中にオリジナル動画放映
多彩なテーマで患者を癒やす
医療法人社団清永会 矢吹病院
(山形県山形市)

デジタルヘルス最前線
〝三方良し〟のシステム導入で
地域医療の質の向上に貢献
医療法人社団鴻愛会 こうのす共生病院
(埼玉県鴻巣市)

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次 号 予 告  2023年4月号 VOL.464(3月10日発行)
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◆特集◆
自院のニーズに応え、実現する会社を選ぼう
病院 優良コンサルタント20(仮題)

一般企業において、経営戦略だけでなくDXなどのデジタル案件にも精通するコンサルタントの存在が脚光を浴びています。病院においてもコンサルティング会社を採用し経営改革を図っていますが、任せっ放しだったり、コンサルタントの得意・不得意とする領域など実態を知らずに依頼していたり……といったケースも見受けられます。病院コンサルタントの実情を徹底分析し、優良企業を取り上げます。
1,320円
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最 新 内 容 2023年2月号 Vol.462(2023年1月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
データを活かし、病院理念を実現する
VUCA時代の経営企画

病院経営は将来の予測が困難なVUCA時代※ を迎えました。経営幹部の経営判断によっては病院を揺るがすことになりかねません。そういったなかで判断材料の提示、新規事業の推進により経営をサポートする「経営企画」は経営を担う事務部門の要です。しかし明確な業務がなく、病院によって運営も種々雑多であることから、職域として確立されていない現状があります。本特集では経営企画の役割を改めて検証したうえで具体的な運用、人材の育て方、活かし方などを示します。
※VUCA(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)

●Overview 概論
 病院の「経営企画」とは
 ハイズ株式会社医療戦略部長
 田中利樹

●Discussion 座談会
 職域「経営企画」を考える
 古賀利孝
 白山石川医療企業団
 経営本部長

 山田竜也
 やわたメディカルセンター
 診療部サポート室課長
 
 武井哲也
 相澤病院経営戦略部
 経営戦略企画室室長

 中神勇輝
 真生会富山病院
 企画課主任

●Case1 事例
 情報を取り扱う4段階
 公益財団法人田附興風会
 医学研究所北野病院(大阪市北区)

●Case2 事例
 臨床と経営のスペシャリスト
 平成医療福祉グループ
 医療法人平成博愛会
 世田谷記念病院(東京都世田谷区)

●Case3 事例
 経営を担う事務職の支援
 社会福祉法人 恩賜財団
 済生会支部神奈川県済生会
 横浜市東部病院(横浜市鶴見区)

◆特集2◆
光熱費、医療材料の高騰……どこを見直すべき?
円安時代のコスト対策

原油高や円安、さらにはウクライナ情勢の緊迫化に伴う物価高、とりわけ水道光熱費高騰の対応に全国の病院が苦慮しています。医療機関にとって電気は重要なインフラですが、高値基調が長期化すれば、経営に与えるインパクトは大きいです。厳冬期を迎える今、病院ができること、やるべきこと何でしょうか――。費用対効果と実効性のある対策を紹介します。

■病院トップの経営者魂
伊藤雅史
社会医療法人社団慈生会等潤病院 理事長・院長
(東京都足立区)

急性期医療を中心とする等潤病院をはじめ、介護老人保健施設、在宅療養支援診療所、在宅医療・介護サービスなどを多展開する社会医療法人慈生会。伊藤雅史理事長が経営改革を進めてきた成果です。就任15年の節目を迎え、2023年には新施設をオープンするなど法人新生への再挑戦を果たします。

■病院新時代
公益社団法人地域医療振興協会
練馬光が丘病院(東京都練馬区)

2022年10月、移転・新築に伴い、新たなスタートを切りました。
地域の医療ニーズを考慮し、急性期医療をさらに拡充。
今後も住人が必要としている医療の提供をめざします。

■病院「伸化」論
社会医療法人柏葉会
柏葉脳神経外科病院(札幌市豊平区)

1971年に開院した柏葉脳神経外科病院は50年以上にわたり「脳の専門病院」として救急・急性期を中心とする医療提供に注力してきました。新たな価値を生み出し、将来にわたって地域に必要とされる医療を提供し続けるために「イノベーション」を重視。従来の常識にとらわれない、さまざまな取り組みを展開しています。

■Pick Up!
(ホスピカ!・事務長の目・ほか)

■デジタルヘルス最前線

非接触型生体情報取得技術
カメラを顔にかざすだけで
自律神経の状態などを知る

株式会社センシング

■アンター中山俊の医師の「働きがい改革」

根本的な解決をめざすには
医師の交代勤務制導入が必要だ

特定医療法人谷田会 谷田病院

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次 号 予 告  2023年3月号 VOL.463(2月10日発行)
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◆特集◆
24時間365日、地域住民を支える病院だからできる
在宅医療ガイド(仮題)

地域包括ケアシステムでは、地域で継続的にケアを提供できる体制づくりが求められます。24時間365日、地域を支えるためには、マンパワーがある病院が中心となって地域でチームとして動くことが必要です。病院に求められている在宅での役割、病診連携、地域連携のあり方を示します。
1,320円
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最 新 内 容 2023年1月号 Vol.461(2022年12月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
「入口」「出口」を制する者は経営を制す
病院サバイバル時代の集患

2025年をゴールとする社会保障改革で強調されているのは「連携強化」。病床機能に応じた患者受け入れ、地域の診療所との連携による外来診療、在宅を担う医療機関との連携が診療報酬上でも評価されるなど、連携による集患対策は病院経営には必須となっています。また、待ち時間解消や患者応対など院内体制の整備、地域イベントの開催といった取り組みも集患に大きくプラスとなります。急性期病院に欠かせない集患対策は、救急の応需率や病床稼働率向上です。今特集では連携強化をベースに、さまざまな視点から集患対策を捉えていきます。

●概論
 地域連携体制のチェックと
 顔の見える関係づくりから始める
 湯原淳平
 株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン シニアマネージャー

●病院の集患事例 
 外部環境①
 地域交流を通じた継続的な集患
 医療法人渓仁会 札幌西円山病院
 (札幌市中央区)

 外部環境②
 地域ニーズに対応した外来機能
 医療法人八女発心会 姫野病院
 (福岡県広川町)

 内部環境①
 職員自らが課題解決を考える
 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
 (岡山県倉敷市)

 内部環境②
 救急応需率とベッドコントロールを徹底
 医療法人社団永生会 南多摩病院
 (東京都八王子市)

◆特集2◆
病院を守るために今すぐ始める!
情報セキュリティ対応策

医療機関に対するサイバー攻撃が頻発しています。特に、身代金要求型ウイルス「ランサムウェア」によるサイバー攻撃を受け、システム障害が発生し診療停止に追い込まれるケースが後を絶ちません。攻撃者の手口は巧妙化しており、医療機関にとっては決して対岸の火事ではなく、いつ、どこで起きても不思議でない状況です。情報セキュリティに対する関心、重要性への認識がかつてなく高まっているなか、最新の情報セキュリティ対策を紹介するとともに、危機管理のあり方について考えます。

■病院トップの経営者魂
山田多佳子
特定医療法人社団研精会/社会福祉法人新樹会 理事長
(東京都調布市)

精神科とリハビリに特化した医療・介護施設を展開する特定医療法人社団研精会、社会福祉法人新樹会。2015年に理事長職を引き継いだ山田多佳子理事長は精神科医療の原点と向き合い、患者と医療者との新たなかかわり方を模索。児童・思春期領域にも注力し、全世代の患者を支えていく組織づくりに取り組んでいます。

■病院新時代
特定医療法人茜会 脳神経筋センターよしみず病院
(山口県下関市)

脳神経筋センターよしみず病院は新築移転を機に神経難病に注力することを宣言。介護を含めた地域医療を守ることで、存在感を高めています。

■病院「伸化」論
医療法人社団さくら会 森田病院 
(石川県小松市)

森田病院は石川県小松市で1971年に整形外科病院として開設して以来、地域の医療需要に合わせて体制づくりを進めてきました。現在は原点の整形外科医療に加えて内科医療の強化を図り、在宅療養支援病院としての役割を追求しています。さらに介護事業も幅広く展開、その視線の先には法人の枠にとどまらない「地域単位」での医療・介護提供体制の構築があります。

■今月のオススメ
【新連載】アンタ―中山俊の医師の「働きがい改革」
豊田地域医療センター
(愛知県豊田市)

現役の勤務医で、地域・診療科を超えた医師同士による質問解決プラットフォーム「AntaaQA」など医師同士が現場のナレッジを共有できるサービスの提供を行うアンタ―株式会社の中山俊代表取締役をホストに迎えて、「医師の働き方改革」を考える本企画。第1回目は豊田地域医療センターで、藤田医科大学総合診療プログラムの立ち上げメンバーとして総合診療医の育成にも取り組む大杉泰弘先生をゲストに迎えて医師の働き方改革についてお聞きしました。

■デジタルヘルス最前線
感染リスクの軽減に貢献
コロナ禍の心強い味方に
日本医科大学千葉北総病院

レストランや居酒屋などで客のテーブルに料理を届けるロボットを見かけるようになった。単純作業を安心して任せられるロボットの特性に着目したのが、日本医科大学千葉北総病院(千葉県印西市)です。新型コロナウイルス感染症の感染リスクを軽減するため、配膳・運搬ロボットを活用し、注目を集めています。

■ホスピカ!
歩く習慣を企業と啓発
医療法人社団青泉会 下北沢病院

■ホスピカ!
独自のスマホアプリを開発
公益財団法人操風会 岡山旭東病院

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次 号 予 告  2023年2月号 VOL.462(1月10日発行)
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◆特集◆
これからの経営を担う部門はこうだ!
正しい「経営企画」の
つくり方(仮題)

病院経営が難しい時代、経営幹部の判断によっては病院を揺るがすことになりかねない状況です。舵取りをしつつ、まずは現場スタッフを育てていくことが必要となります。病院の運営方針や戦略の検討を行う、経営を担う事務部門の要となる経営企画ですが、多くの病院では設置されておらず、病院によって運営も種々雑多です。経営企画の役割を改めて検証したうえで、具体的な運用、人材の育て方、活かし方などを示します。
1,320円
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最 新 内 容 2022年12月号 Vol.460(2022年11月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
これを知らないと時勢に遅れる!
病院ブランディングの新常識

患者・地域住民からの支持を広げつつ、職員の満足度・愛着心を深め、自院のブランディングを確立するのは経営上、欠かせない要素です。ただ、ブランディングに取り組む目的を明確にしたうえで、適切な手法かつ職員の理解を得ながら着実に進める必要があり、成果を挙げるのは簡単なことではありません。ブランディング戦略に果敢に挑戦し、病院の価値評価を高めている事例を紹介します。

●専門家の見方1
 安岡俊雅
 株式会社DEPOC 代表取締役

●専門家の見方2
 菅野好孝
 株式会社船井総合研究所 地域包括支援部マネージャー

●事例1
 広報誌を大胆リニューアル
 社会医療法人加納岩 日下部記念病院
 (山梨県山梨市)

●事例2
 改革実行へ、職員が一丸に
 社会福祉法人岡山博愛会 岡山博愛会病院
 (岡山市中区)

●事例3
 病院から地域に寄り添う
 一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院
 (北九州市小倉北区)

●事例4
 地域コミュニティとして機能
 医療法人社団十善会 野瀬病院
 (神戸市長田区)

●事例5
 企業との協業につなぐ
 医療法人慈公会 公平病院
 (埼玉県戸田市)

■トレンド・レポート
外国人患者の受け入れの現状と課題

東京オリンピックを前に盛り上がっていた外国人患者の受け入れですが、新型コロナウイルス感染症の流行によって2020年以降、来日外国人は激減しました。しかし、2022年後半には、制限緩和により、再び増加傾向にあります。2023年には旅行市場がパンデミック前の水準に回復すると予想。受け入れの現状と課題、安全かつ円滑に受け入れるための最新情報をレポートします。

■病院トップの経営者魂
馬場武彦
社会医療法人ペガサス 理事長
(堺市西区)

堺市西区で急性期の馬場記念病院を中心に、リハビリや介護、在宅施設などを展開する社会医療法人ペガサス。馬場武彦理事長は1995年の法人設立時から理事長を務め、「患者さま第一」「地域医療への貢献」を掲げ、事業拡大を続けてきました。「人に任せる、人を活かす」リーダーとしての振る舞いの流儀を語ってもらいました。

■病院「伸化」論
社会医療法人弘恵会 ヨコクラ病院
(福岡県みやま市)

ヨコクラ病院は1945年の開院以来、福岡県みやま市で地域ニーズを満たす医療提供を実践。高齢者医療や救急医療、在宅医療を順次展開し、地域に欠かせない存在です。高齢化率38.9%と、全国に先駆けて高齢化が進む同市で、医療の質を落とさず、地域医療を守る方策を模索しています。

■デジタルヘルス最前線
楽しみながら運動を継続
質の高い治療確立をめざす
特定医療法人俊仁会 埼玉よりい病院

■特別対談
病院に必要なサイバー攻撃対策とは?
株式会社プロット代表取締役社長
津島 裕
×
神戸大学大学院工学研究科教授
森井昌克

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次 号 予 告  2023年1月号 VOL.461(12月10日発行)
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◆特集◆
「入口」「出口」を制する者は経営を制す
病院サバイバル時代の
「集患」(仮題)

2025年をゴールとする社会保障改革で強調されているのは「連携強化」。病床機能に応じた患者受け入れ、地域の診療所との連携による外来診療、在宅を担う医療機関との連携が診療報酬上でも評価されるなど、連携なくして病院経営は成り立たない状況です。外来、入院、在宅、感染症対策など、「入口」「出口」の連携体制を今一度見直し、地域で必要とされる病院となるためにすべきことを示します。
1,320円
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最 新 内 容 2022年11月号 Vol.459(2022年10月10日 発行)
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◆巻頭特集◆
地域、病院の経営課題を解決する!
「地域医療連携推進法人」活用法

地域包括ケアシステムの構築に向けた地域医療構想の策定が進むなか、2017年からスタートした地域医療連携推進法人制度。地域の医療・介護施設間で連携することにより、職員の人事交流、病床の融通、医薬品・医療機器の共同購入、共同利用などが行われています。現在、設立した法人は30超と、じわじわと増えている一方、運営のあり方も問われています。法人設立によって何ができるか、もしくは認定を受けずに“緩やかな”連携を進めたほうが得策なのか。経営課題解決に向けた法人の活用法を紹介します。

●解説
 設立から運用まで
 佐藤秀也
 株式会社川原経営総合センター 病院コンサルティング部部長

●最新
 全国の認定状況

●インタビュー
 先駆者に聞く
 栗谷義樹
 日本海ヘルスケアネット 代表理事・理事長

●データを読む
 連携法人のメリット・デメリット

●対談
 キーマンが語る連携法人の今と未来
 友野正一
 社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス グループ本部役員室
  ×
 蔭山裕之
 社会医療法人誠光会 法人本部

●企業の取り組み
 情報システムで地域を支える
 GEヘルスケア・ジャパン株式会社

●連携法人の取り組み①
 医師の協力体制
 南檜山メディカルネットワーク
 (北海道)

●連携法人の取り組み②
 都市部に即した新しい形
 横浜医療連携ネットワーク
(神奈川県)

●連携法人の取り組み③
 共同研修の実施
 北河内メディカルネットワーク
 (大阪府)

●連携法人の取り組み④
 医療従事者の確保
 備北メディカルネットワーク
 (広島県)

◆特集2◆
成功事例に学ぶ
SNS攻略法

医療機関が集患や人材採用につなげるうえで、今やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は欠かせない情報発信ツールとなっています。広報戦略の柱として経営にも影響を及ぼしかねないSNSですが、多種多様でそれぞれ用途も異なるうえ、さまざまなリスクもつきまといます。SNSの持ち味を最大限に引き出すためにはどうすればいいのか。病院の成功事例を踏まえ、有効な活用方法や、取り組む際の注意点などを紹介します。

■病院トップの経営者魂
西村直久
聖光会メディカルケアグループ 理事長
(埼玉県春日部市)

1972年の創業から50周年を迎えた聖光会メディカルケアグループ。埼玉県春日部市で27床の個人病院からスタートし、現在は19事業所700床超の一大医療・福祉グループとなっています。「地域包括ケアシステムを支える病院として、自分の理念と地域ニーズに合うものしかやらない」と話す、西村直久理事長の経営手腕に迫ります。

■病院新時代
精緻な肝がん治療を強みに
予防から急性期、慢性期をカバー
医療法人社団静和会 静和記念病院
(札幌市西区)

最新鋭の医療機器と確かな技術による肝がん治療と、実践を通じた職員のスキルアップに力を注ぐ静和記念病院。移転新築でさらなる進化を誓う。

■今月のオススメ
高橋教授のこの人に会いたい
松本吉郎
日本医師会 会長

今年6月、17万人余の日本医師会のトップに就いた松本吉郎会長は「強い医師会」を標榜し、組織力強化に全力で取り組む姿勢を鮮明にしています。新型コロナウイルス感染症の世界的流行、2024年から適用される医師の時間外労働時間の上限規制等、山積する課題にどう対処するのか。親交のある高橋泰教授が新会長の胸の内に迫りました。

■ホスピカ!
段階を分けて進める多職種協働
スモールスケールから徐々に拡大
医療法人財団健和会柳原病院
(東京都足立区)

■ホスピカ!
患者の気持ちに寄り添って
自然と一体、治癒力アップへ
静岡県立静岡がんセンター
(静岡県東郡長泉町)

■デジタルヘルス最前線
出動現場で救命活動できる
DMATでの活用を視野に
株式会社ベルリング

新型コロナの感染拡大に伴い、ECMO(体外式膜型人工肺)が注目を集めました。千葉大学医学部附属病院は、新型の消防車・救急車の開発を手がける株式会社ベルリング(本社・横浜市港北区)が開発したECMO(エクモ)カーを導入。DMAT(災害派遣医療チーム)への活用を見据え、準備を進めています。

■事務長の目
心理的安全性の高い組織へ
手老航一
医療法人平成博愛会 世田谷記念病院
(東京都世田谷区)

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次 号 予 告  2022年12月号 VOL.460(11月10日発行)
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◆特集◆
これを知らないと時勢に遅れる!
病院ブランディング
「5つの戦略」(仮題)

広報やまちづくりへの参画などによる共感、自院のポジショニングの確立をめざしたブランディング戦略を図る病院は増えてきました。ですが実際には、めざましい成果を上げているところは多くはありません。これまで築き上げてきた評価、ポジショニングを改めることが難しいからです。ステークホルダーからの「見え方」「思われ方」を大きく変えるというリブランディング、思い切った方向転換の進め方を紹介。病院の価値を高め、患者、職員、地域住民が集まる仕組みをひも解きます。
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:日本医療企画
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月10日
  • サイズ:A4変

■ 1984年創刊、わが国初の“病院経営”専門情報誌

現場第一主義に徹し、医療現場で培われた知恵・ノウハウから、医療政策への提言まで、実践に役立つ内容を盛り込み、激動の医療界における病医院経営の羅針盤として、常に一歩先を行く情報提供を行う姿勢には定評がある、いま最も注目されている最新医療経営戦略マガジンです。 行政・患者動向を多角的に分析し、多数の先進事例・経営手法を紹介。病院経営者の視点・視野・視座のレベルが上がります。

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■ 2017年12月10日発売号

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