体育科教育 発売日・バックナンバー

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〈口絵〉子どもも教師も輝く体育授業を全国へ
 自分に合った不安や悩みの対処方法を見つけよう(藤原昌太)

特集 多国籍化する学校と体育授業

[巻頭エッセイ]外国人児童生徒を包摂する体育と保健の学習(佐藤貴弘)
人口減少社会を担う多様化する次世代の育成のために(結城恵)
外国につながる子どもと共に学ぶ地域の教室(原めぐみ・瀬戸麗)
多文化共生を目指す体育授業の可能性と課題(古田映布)
保健教育における外国人児童生徒の包摂に向けて(片岡千恵・池下桃佳)
外国人保護者としての想いと学校への期待(崔嵋汀)
多文化共生を目指した保健体育授業のためのオンライン教師教育プログラムの提案(戸村貴史)
「他者とのちがい」から生まれる気づき(久我隆一)
外国籍の児童たちとの体育授業を経験して(高橋野人)
アメリカ国籍児童A君の葛藤と体育授業での配慮と工夫(久我アレキサンデル・糸多悠平)

〈新連載〉
●[現役Bリーガー寺嶋良が届けたい言葉]
 運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう(寺嶋良)

〈連載〉
●[風速計]学校の野球部のほうが投手の肘を守れる?(谷口輝世子)
●[小規模校の体育授業を創る]義務教育学校における少人数での体育授業(中島寿宏)
●[スポーツ記者の目]アジアサッカーの変化と試される日本(木ノ原句望)
●[スポーツの今を知るために]
 「アジア人最初の大リーグ選手」村上雅則氏が日米野球の発展に果たした大きな役割(鈴村裕輔)
●[識者に問う学校体育はどう在るべきか]曽根裕二×陳洋明(日本体育科教育学会[責任編集])
●[#保健と体育の気になるあれこれ!? グループチャット]運動が苦手な子も楽しめる体育授業(炎の体育会 P. E.)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]
 Googleサイトでオンライン教材を作成する(拡張編)(徐広孝)
●[世界の体育を見てみたら……]自由と創造のオランダ体育(山平芳美)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]注目を集めようとする子ども(村瀬浩二・露木隆夫)
●[私の体育教師論]忘れられない恩師の教えと生徒たちと創ったダンスの授業(大津展子)
●[口絵解説]保健と体育の融合授業(藤原昌太)
●[スポーツ「新・職人」賛歌]
 ボウリングによる社会貢献に尽力。長年の経験と技術でランキング1位奪取をめざす〈姫路麗〉(岡邦行)
●[エッセイ]子どもたちのその行い、クラスのまとまりにつながっています!(島本好平)
〈口絵〉
Bリーガー寺嶋良選手のキャリアを創り上げた「読書」について聞く

特集 キャリア教育×保健体育・スポーツ

[巻頭エッセイ]体育・スポーツ活動がキャリアに与える可能性(谷出正直)
キャリア教育のこれまでとこれから(藤田晃之)
[特別インタビュー]元Jリーガーに聞く キャリアの転機(近藤直也)
キャリア教育を推進するうえでスポーツが果たす役割(青柳健隆)
スポーツ推薦入試とキャリア教育(神谷 拓)
「名目体育会系」化を回避せよ──『就職と体育会系神話』を超えて(束原文郎)
ハンセン病と感染症──その教訓から社会の形成者としての学びを深める(松本英樹)
「支える」スポーツをテーマにした問題解決型キャリア教育授業(安永太地)
小学校における「クラブ単元」の実践──生活と労働を改善する人間関係に向けて(岨 賢二)
キャリア教育と体育理論を「クラブ」でつなぐ(松本 悠)

〈特別寄稿〉
●青年海外協力隊に関わって──教育に関する新たな気づきと再確認(白旗和也)

〈新連載〉
●[#保健と体育の気になるあれこれ!? グループチャット]喘息の持病を持つ子どもの長距離走授業(炎の体育会 P.E.)

〈連載〉
●[スポーツの今を知るために]施策の妥当性の指標としてのオリンピックにおけるメダル獲得数(鈴村裕輔)
●[スポーツ記者の目]問題の本質は、いかに夏にも安全にスポーツをするか、だ。(中小路 徹)
●[識者に問う 学校体育はどう在るべきか]遠藤利明×友添秀則(日本体育科教育学会[責任編集])
●[新連載開始をひかえて]寺嶋良が語る「学校」「先生」そして「心に届いた言葉」
●[世界の体育を見てみたら……]テヘラン(イラン)日本人学校の体育授業の秘密(齊藤一彦・小林信行)
●[風速計]日本でも検討が始まった高校野球の「7イニング制」(谷口輝世子)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]
 Googleサイトでオンライン教材を作成する(構築編)(徐 広孝)
●[小規模校の体育授業を創る]話し合いの活性化に焦点を当てた教材開発(高瀬淳也)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]「気になる子ども」への教師の関わり(村瀬浩二・渡辺 圭)
●[私の体育教師論]行政職や管理職の経験から見えたもの(笠井義明)
●[スポーツ「新・職人」賛歌]男子プロボウリング界に現れた若きニュースター「北斗無双」〈藤永北斗〉(岡 邦行)
●[エッセイ] 教え子と会った(内田雄三)

1,100円
〈口絵〉世界の体育を見てみたら…特別編
    みんなが思いっきり楽しめる体育授業の創造
    ─開発途上国を駆ける! 体育授業への挑戦─(山平芳美)

特集 男女共習時代の体育授業はこう創る

[巻頭エッセイ]男女共習で改めて気づくスポーツの価値(下平里紗)
ジェンダー平等の観点からみた体育の男女共習の成果と課題(佐野信子)
男女共習授業の学習評価をめぐる課題と検討すべきこと(加藤 凌)
義務教育9年間を見通した男女共習の意義と品川区での取り組み(唐澤好彦)
コロナ禍で取り組んだ男女共習の3年間を振り返る(佐藤道子)
水泳授業での男女共習の意義と実践のアイデア(齋藤貴博)
器械運動での男女共習の課題と授業づくりの視点(赤羽 淳)
高校で取り組むバスケットボールの共習授業(藤井教貴)
性別を問わないアーバンスポーツ「ベースボール5」の提案(若松健太)

〈特別寄稿〉
●Canva for Educationを用いた体育の授業の魅力化(清水 智)

〈連載〉
●[識者に問う 学校体育はどう在るべきか]遠藤利明×友添秀則(日本体育科教育学会[責任編集])
●[小規模校の体育授業を創る]小規模小学校と適正規模小学校を卒業した児童に差があるか(中島寿宏)
●[スポーツ記者の目]五輪サッカー、OA不在で若手の可能性(木ノ原句望)
●[スポーツの今を知るために]メディアの革新の場としてのオリンピックは今後どのように推移するか(鈴村裕輔)
●[風速計]高校運動部のコーチを労うユニークな表彰(谷口輝世子)
●[個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話]やっと産声を上げた「日本保健科教育学会」(今村 修)
●[東京2020パラリンピックのレガシー]東京オリンピック・パラリンピックに関する負のレガシー(藤田紀昭)
●[体育教師がいま読むべき1冊!]給食の謎〈松丸 奨〉(井出孝介)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]
 Googleサイトでオンライン教材を作成する(立上げ編)(徐 広孝)
●[私の体育教師論]日本の体育授業や部活動を変えたい!(阿部隆行)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]マズローの欲求階層説と共同体感覚(村瀬浩二)
●[世界の体育を見てみたら……]
 開発途上国の体育授業から学ぶ──異文化における創意工夫とは(齊藤一彦・山平芳美)
●[スポーツ「新・職人」賛歌] チーム名「サラマット」は平和を意味するアラビア語
 日本で暮らす少数民族ロヒンギャの願い〈水野 守〉(岡 邦行)
●[エッセイ] 「教える」を通して新たな価値観に触れる(島本好平)

催物案内
1,100円
〈口絵〉子どもも教師も輝く体育授業を全国へ
 「病気の予防」のための「おしゃべりランニング」(藤原昌太・細越淳二)

特集 これからの性教育を本気で考える

[巻頭ロングインタビュー]SHELLYさんに聞く、これからの性教育(SHELLY)
国際セクシュアリティ教育ガイダンスと学習指導要領との対応を検証する(藤原昌太)
保健体育教師の性教育への指導意欲を探る(片岡千恵)
性教育への取り組みを妨げるもの(公立高校保健体育科教諭)
[コラム]海外にルーツを持つ子どもたちへの性教育の取り組み(小貫大輔)
理科教育の立場から取り組む性教育(奥平直子)
総合学習で実施する包括的性教育──28年の実践から得たもの(荻野雄飛)
保健授業で実施する性のアクティブラーニング「CORSS OPINION」(石井里佳)

〈連載〉
●[識者に問う 学校体育はどう在るべきか]原田隆史×大友 智(日本体育科教育学会[責任編集])
●[東京2020パラリンピックのレガシー]特徴的なスポーツ関連施設(小淵和也)
●[体育教師がいま読むべき1冊!]わざ言語〈生田久美子・北村勝朗〉(久保賢太郎)
●[スポーツ記者の目] 部活動の地域移行─何を明確にすれば理解が得られるのか(中小路徹)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]親の影響による過補償(村瀬浩二・植木雅明)
●[小規模校の体育授業を創る]へき地・小規模校における体育授業と運動有能感の検証(高瀬淳也)
●[風速計]法で守る熱中症(谷口輝世子)
●[世界の体育を見てみたら……]ハピネスの国ブータン 標高3000mの保健体育授業(山平芳美)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]
 球技の集団技能の解説アニメーションを作成する(後編)(徐 広孝)
●[私の体育教師論]見通し─実行─振り返りのサイクルの中にある体育授業(梅澤秋久)
●[スポーツの今を知るために]100年後にパリ大会を開催するためにオリンピックはいかにあるべきか(鈴村裕輔)
●[個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話]〝体育〟にあって、〝保健〟にないものは…何?(今村 修)
●[口絵解説]保健と体育の融合授業(藤原昌太・細越淳二)
●[スポーツ「新・職人」賛歌]
 99回のマラソン大会に出場。月に350㎞を走りこむ「マラソンに魅了された女性」エディター〈伊藤美保〉(岡 邦行)
●[エッセイ]専科制が本格的に。小学校の「今」は?(内田雄三)

催物案内

1,100円
〈口絵〉子どもも教師も輝く体育授業を全国へ
 チームの特徴をいかした最高の作戦を見つけよう(末永祐介)

特集 学校プールの廃止と水泳授業の民間委託

[巻頭エッセイ]今、水泳の授業が試されている(関 伸夫)
学校プール見直しの必然と今後の行方(熊谷 哲)
水泳授業の民間委託と今後の課題(松井敦典)
水泳授業の民間委託──いま、何が、どう問題なのか(制野俊弘)
民間スクールと学校水泳のカリキュラム比較とその実態(馬場宏輝)
[コラム]中学生になる前に誰もが25m泳げるように!(清水アヤ子)
インストラクターの仕事と教師の職務──何を、どこまで委ねるか(浜上洋平)
スイミングスクールによる水泳授業の支援(政田章造)
つくば市公営「みどりのプール」の活用事例(三田部勇)

〈連載〉
●[風速計]プロアスリートの社会貢献とマッチング(谷口輝世子)
●[スポーツ記者の目]サッカー元日本代表、「次」への想い(木ノ原句望)
●[識者に問う 学校体育はどう在るべきか]仙田 満×細越淳二(日本体育科教育学会[責任編集])
●[世界の体育を見てみたら……]心も身体も躍る‼ ホンジュラスの体育授業(山平芳美)
●[東京2020パラリンピックのレガシー]パラリンピック会場に見られるパラリンピックレガシー(小淵和也)
●[個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話]懐かしの、保健教材研「授業づくりセミナー」(今村 修)
●[小規模校の体育授業を創る]オンラインで連携したベースボール型の授業(中島寿宏)
●[私の体育教師論]子どもを多面的・多角的に・深く探る(佐々敬政)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]
 球技の集団技能の解説アニメーションを作成する(前編)(徐 広孝)
●[口絵解説]めあてが明確で達成感のある授業(末永祐介)
●[スポーツの今を知るために]「教員のやりがい」に依存するいびつな慣行はいつ解消されるか(鈴村裕輔)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]ルールを破る子ども(村瀬浩二・横山 誠)
●[体育教師がいま読むべき1冊!]圧倒的な力で世界を切り拓く大谷翔平の言葉〈桑原晃弥〉(横山貴司)
●[スポーツ「新・職人」賛歌]
 「卓球と人との調和」をスローガンに、東奔西走、卓球の魅力を伝える〈水谷万記子〉(岡 邦行)
●[エッセイ]ポジティブさはスピード勝負(島本好平)

催物案内
1,100円
〈口絵〉子どもも教師も輝く体育授業を全国へ 
 フラフープを使った手軽な運動遊びで多様な動きをつくろう(末永祐介)

特集 体育理論──教室で行う体育の活性化に向けて

[巻頭エッセイ]「必修中の必修」であることの意味(渡辺哲司)
中学と高校の体育理論の授業実態と実践上の課題(浜田幸史)
[座談会]体育理論の課題と展望(佐藤豊×鈴木宏哉×伊佐野龍司)
デジタル時代の体育理論授業づくり(木原慎介)
体育理論の「理論」と「実践」について考える(岡田雄樹)
体育理論と体育実技、保健が融合した実践(谷本和昭)
「民俗フットボール」を教材化した実践(山本篤司)
「SASUKE」を手掛かりに学ぶ「文化としてのスポーツ」(白波瀨勇太)

〈連載〉
●[風速計]運動部活動とライドシェア(谷口輝世子)
●[識者に問う学校体育はどう在るべきか]室伏広治×友添秀則(日本体育科教育学会[責任編集])
●[東京2020パラリンピックのレガシー]東京2020大会レガシーとパラリンピック教育(齊藤まゆみ)
●[個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話]「以前から保健科教育研究は低調」って、ホント?(今村修)
●[体育教師がいま読むべき1冊!]名著復刻形成的な評価のために〈梶田叡一〉(栫井大輔)
●[スポーツの今を知るために]佐々木麟太郎さんのスタンフォード大学進学がもたらす副次的な効果(鈴村裕輔)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]子どもの勇気づけ(村瀬浩二・楠本真弓)
●[私の体育教師論]生徒指導と部活動指導、保健体育授業への思い(大畑昌己)
●[小規模校の体育授業を創る]へき地・小規模校での体育授業における指導の実際(中島寿宏)
●[世界の体育を見てみたら……]開発途上国の体育の研究を始めて(齊藤一彦)
●[口絵解説]肯定的な関わりが安心感を育み、教師の意図した学習成果を生み出している授業(末永祐介)
●[体育を「てつがく」しよう!]いま、改めて「体育」を「てつがく」する:「抵抗」の三つの次元(坂本拓弥)
●[スポーツ記者の目]種をまいたジョーンズ監督、日本ラグビーでの2度目の挑戦(木ノ原句望)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]体育で使える連続写真の動作見本を作ろう(徐広孝)
●[スポーツ「新・職人」賛歌]地域に根ざし、企業・行政と協働して実生活の課題に取り組む学生集団〝まちラボ〟〈岩舘豊〉(岡邦行)
●[エッセイ]「問いかけ」で思考のスイッチオン!(島本好平)

催物案内
1,100円
〈口絵〉子どもも教師も輝く体育授業を全国へ 
 フラフープを使った手軽な運動遊びで多様な動きをつくろう(末永祐介)

特集 体育理論──教室で行う体育の活性化に向けて

[巻頭エッセイ]「必修中の必修」であることの意味(渡辺哲司)
中学と高校の体育理論の授業実態と実践上の課題(浜田幸史)
[座談会]体育理論の課題と展望(佐藤豊×鈴木宏哉×伊佐野龍司)
デジタル時代の体育理論授業づくり(木原慎介)
体育理論の「理論」と「実践」について考える(岡田雄樹)
体育理論と体育実技、保健が融合した実践(谷本和昭)
「民俗フットボール」を教材化した実践(山本篤司)
「SASUKE」を手掛かりに学ぶ「文化としてのスポーツ」(白波瀨勇太)

〈連載〉
●[風速計]運動部活動とライドシェア(谷口輝世子)
●[識者に問う学校体育はどう在るべきか]室伏広治×友添秀則(日本体育科教育学会[責任編集])
●[東京2020パラリンピックのレガシー]東京2020大会レガシーとパラリンピック教育(齊藤まゆみ)
●[個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話]「以前から保健科教育研究は低調」って、ホント?(今村修)
●[体育教師がいま読むべき1冊!]名著復刻形成的な評価のために〈梶田叡一〉(栫井大輔)
●[スポーツの今を知るために]佐々木麟太郎さんのスタンフォード大学進学がもたらす副次的な効果(鈴村裕輔)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]子どもの勇気づけ(村瀬浩二・楠本真弓)
●[私の体育教師論]生徒指導と部活動指導、保健体育授業への思い(大畑昌己)
●[小規模校の体育授業を創る]へき地・小規模校での体育授業における指導の実際(中島寿宏)
●[世界の体育を見てみたら……]開発途上国の体育の研究を始めて(齊藤一彦)
●[口絵解説]肯定的な関わりが安心感を育み、教師の意図した学習成果を生み出している授業(末永祐介)
●[体育を「てつがく」しよう!]いま、改めて「体育」を「てつがく」する:「抵抗」の三つの次元(坂本拓弥)
●[スポーツ記者の目]種をまいたジョーンズ監督、日本ラグビーでの2度目の挑戦(木ノ原句望)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]体育で使える連続写真の動作見本を作ろう(徐広孝)
●[スポーツ「新・職人」賛歌]地域に根ざし、企業・行政と協働して実生活の課題に取り組む学生集団〝まちラボ〟〈岩舘豊〉(岡邦行)
●[エッセイ]「問いかけ」で思考のスイッチオン!(島本好平)

催物案内
1,100円
<目次>
〈口絵〉子どもも教師も輝く体育授業を全国へ
 誰もが連携プレイに関与し、歓声・喜びにあふれる授業(須甲理生)

特集 「体育ぎらい」への新たなアプローチ

[巻頭エッセイ]スポーツの残酷な側面を味わって(青野心音)
女子の運動離れと「体育ぎらい」(春日晃章)
LGBTQ+はなぜ「体育嫌い」になるのか(井谷惠子)
定時制高校の体育から「体育ぎらい」を考える(須甲理生)
だからこそ、体育の再構築を(坂本拓弥)
共感できる「からだ」を育てる(久我隆一)
マット運動への「こわさ」を軽減する(門積健太・谷尾康太・堀口健太)
なわとびが苦手な子どもも楽しめる「きずなわ」(井上 光)
ゴール型が苦手な児童へのアプローチ(中村謙太)

〈新連載〉
●[識者に問う 学校体育はどう在るべきか]室伏広治×友添秀則(日本体育科教育学会[責任編集])
●[世界の体育を見てみたら……]なぜ体育が必要? 日本を離れて気づいた体育の必要性(齊藤一彦)
●[GIGAスクール時代に役立つ情報処理テクニック]Windowsの文字変換を便利に使おう(徐 広孝)
●[小規模校の体育授業を創る] 小規模校における体育の実態(高瀬淳也)
〈連載〉
●[スポーツ記者の目]日本の大学スポーツは、有望な学生アスリートの選択肢にとどまれるか(中小路徹)
●[東京2020パラリンピックのレガシー]障害者スポーツ競技団体協会の変化(小淵和也)
●[個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話]高校での保健授業経験は、宝の山だ(今村 修)
●[スポーツの今を知るために]AFCアジアカップカタール2023の敗北が高める日本代表への注目度(鈴村裕輔)
●[続・体育教師のためのアドラー心理学]時代によって変化する「求められる能力」(村瀬浩二)
●[体育教師がいま読むべき1冊!]教師のいらない授業のつくり方〈若松俊介〉(垣内幸太)
●[体育を「てつがく」しよう!]いま、改めて「体育」を「てつがく」する:「抵抗」という視点の可能性(坂本拓弥)
●[風速計]スポーツ賭博と学生・生徒(谷口輝世子)
●[私の体育教師論]「学び」に対する問いの連続(加藤陽子)
●[口絵解説]周到な計画と工夫したゲームの適用で学習成果を上げるバレーボールの授業(須甲理生)
●[スポーツ「新・職人」賛歌]担当幹事としてウォーキングイベントを切り盛り。毎月第一土曜日、1日40㎞歩く喜び〈森 紀子〉(岡 邦行)
●[エッセイ]低学年の子どもたちと「授業」をしてみた(内田雄三)

催物案内

<目次>
[口絵]子どもも教師も輝く体育授業を全国へ 個に応じた技の難易度と美しさ、協働的な学びの中での追究(須甲理生)
[巻頭エッセイ]表現運動系・ダンスならではの授業の創造(高田彬成)

特集 ダンスの授業の新しい潮流

ダンスの授業の新しい潮流と今後の課題(大西祐司)
リズムに乗って自由に踊る創造的なリズム系ダンスの学習過程(田巻以津香)
ダンスバトル・ブレイキンの教材化(松本拓也)
初めての指導で困らないための指導プログラム(野津美智代)
カリキュラム・マネジメントの視点から表現をとらえる(石本達也・松本祐介)
性別役割に囚われないフォークダンス(君和田雅子)
情動的知能を育む「ワタリドリ」の授業づくり(谷本和昭)
ダンスと水泳の複合単元「ダンススイミング」の提案(信原智之)
校歌をアレンジしたオリジナルダンスの取り組み(兼平 誠)

[連載]
●保健授業の改革ヴィジョン/教師の問いを子どもの学びへ(七木田文彦)
●スポーツの今を知るために/
 「日大アメフト部問題」はコンプライアンスとガバナンスの意味をどう教えるか(鈴村裕輔)
●続・体育教師のためのアドラー心理学/子どもと対等な関係を築く(村瀬浩二・堀 祥三)
●私の体育教師論/子どもにスポーツを与え続ける私の夢(舞 寿之)
●東京2020パラリンピックのレガシー/都道府県・政令指定都市障害者スポーツ協会の変化(小淵和也)
●個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話/保健の授業、先生の自由にやって下さい!(今村 修)
●体育を「てつがく」しよう!/いま、改めて「体育」を「てつがく」する:二つの課題(坂本拓弥)
●風速計/カナダの課外活動指導と教員の働き方(谷口輝世子)
●スポーツ記者の目/アジアで試されるサッカー日本代表(木ノ原句望)
●体育教師がいま読むべき1冊!/AIvs.教科書が読めない子どもたち(新井紀子)(柘植裕貴)
●口絵解説/Dスコア・Eスコアの設定と効果的な指導で学習成果を高めるマット運動の授業(須甲理生)
●スポーツ「新・職人」賛歌/
 プロ野球ロッテ首位打者からの転身。保育士「ひ・で・あ・き・せ・ん・せ~い」〈髙澤秀昭〉(岡 邦行)
●エッセイ/「褒める技術」をアップデートする(島本好平)

催物案内
<目次>
[口絵]子どもも教師も輝く体育授業を全国へ みんなでつくる、みんなが笑顔のソフトバレーボール(吉野 聡)
[巻頭エッセイ]デジタル時代の保健体育科の役割とは?(上地 勝)

特集 デジタルデバイスと子どもの新たな健康リスク

【総論】デジタルデバイスと子どもの健康被害の実態(伊藤賢一)

PartⅠ 子どもの健康リスクを理解する
1 脳の発達への影響(榊 浩平)
2 目の健康へのリスク(丸山耕一)
3 ネット依存・ゲーム依存症の実態と学校の課題(西村光太郎)
4 体内時計の変化とメンタルヘルスの不調(松井公宏)

PartⅡ 保健体育にできる対策と配慮
1 SNSに夢中になる児童生徒をどのように理解し、指導するか(若本純子)
2 近視対策としての屋外活動の重要性(鳥居秀成)
3 ネット依存・ゲーム障害の予防に向けた教材(豊田充崇)
4 デジタルデバイスとの付き合い方を見直す(岩田大輝)

[連載]
●東京2020パラリンピックのレガシー/国の施策の推移(藤田紀昭)
●体育を「てつがく」しよう!/体育における「人間」を「てつがく」する:人間は全然変わっていない?(坂本拓弥)
●スポーツ記者の目/スポーツ指導の現場、暴力根絶の現在地(中小路徹)
●個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話/『大塚語録』あれこれ(今村 修)
●体育教師がいま読むべき1冊!/負けない自分になるための32のリーダーの習慣(澤穂希)(髙橋 雄)
●保健授業の改革ヴィジョン/教師は実践から何をどのように学ぶのか(七木田文彦)
●私の体育教師論/技術科の授業から学んだこと(今 竜一)
●風速計/アメリカの大学運動部に連帯責任は存在するか(谷口輝世子)
●スポーツの今を知るために/「ガラスの天井」の厚さはこの10年でどのように変化したか(鈴村裕輔)
●続・体育教師のためのアドラー心理学/感情は相手を変える原始的手法(村瀬浩二)
●口絵解説/子ども一人ひとりを大切にする授業づくり(吉野 聡)
●スポーツ「新・職人」賛歌/オリンピック2028ロス大会で復活するクリケット。
               全国規模の普及で世界ランキング底上げを図る〈宮地直実〉(岡 邦行)
●エッセイ/研究授業で力をつける(内田雄三)

学会報告 日本保健科教育学会第8回研究大会見聞録(今村 修)
催物案内
<目次>
[口絵]座談会 走ることの意味についてハリー杉山さんに聞く(ハリー杉山×髙田由基×佐藤善人)
[巻頭エッセイ]「ぐっちょ」や「とぶ」という楽しさ(有吉正博)

特集 ランニングの魅力を味わえる授業づくり

《座談会》走ることの意味についてハリー杉山さんに聞く(ハリー杉山×髙田由基×佐藤善人)
ランニングとともに生きる人で溢れる未来に向けて(佐藤善人)
「ランニング嫌い」なんていない(齋藤祐一)
楽しみ方は無限大!(髙田由基)
〈小学校〉「する・みる・ささえる」を楽しむランニングフェスティバル(笠松具晃)
〈小学校〉「病気の予防」のための「おしゃべりランニング」(井出孝介・藤原昌太)
〈中学校〉生徒の走力に合わせた指導方略によって肯定的な態度を育てる授業(長瀬基延)
〈高等学校〉走ったり、歩いたりする楽しさを味わう(丸山実花)

[連載]
●スポーツ記者の目/サッカー日本代表、W杯予選開幕で見せたアプローチ(木ノ原句望)
●風速計/〝つながり〟を重視したチーム運営が運動部内のいじめをも解決(谷口輝世子)
●スポーツの今を知るために/「甲子園開場100年」はわれわれにとってどのような意味を持つのか(鈴村裕輔)
●続・体育教師のためのアドラー心理学/仕事としての課題設定と互恵的関係(村瀬浩二・小松 咲)
●私の体育教師論/教師としての看板(小出高義)
●保健授業の改革ヴィジョン/「プラン」から「デザイン」へ(七木田文彦)
●個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話/モラトリアム人間ですが……悪い?(今村 修)
●体育教師がいま読むべき1冊!/「発問」する技術[栗田正行](冨岡宏健)
●体育を「てつがく」しよう!/体育における「人間」を「てつがく」する:Societyは5.0にならない?(坂本拓弥)
●東京2020パラリンピックのレガシー/メディア(新聞・テレビ)にみられる変化(小淵和也)
●スポーツ「新・職人」賛歌/
 異色の経験をフル活用、山間の小さな町でココロとカラダの〝健幸〟づくりに挑む〈鳴瀬 望〉(岡 邦行)
●エッセイ/セルフイメージが形作られるとき(島本好平)

催物案内
<目次>
[口絵]子どもも教師も輝く体育授業を全国へ“手立て”と“手当て”によって発見と達成が生まれる授業(細越淳二)
[巻頭エッセイ]生成AIの活用について思う(赤堀侃司)

特集 AI時代の教育と保健体育の最前線

【総論】教育現場でのAI利用の可能性と課題(藤村裕一)
【コラム】ここだけは押さえておきたい 生成AIの教育利用をめぐる論点整理(李 英浩)

PartⅠ AI時代に育成する情報活用能力
①AI時代の教育と学びを考える(稲垣 忠)
②AI時代に求められる「情報活用能力ベーシック」の提案(小林祐紀)
③「情報活用能力ベーシック」を活用した体育授業の実践(今村俊輔)
④「情報活用能力ベーシック」を活用した保健授業の実践(澤田健二)

PartⅡ AI時代の保健体育を探る
①バーチャルスポーツにみるAI時代の体育(萩原悟一)
②AI時代における保健体育の価値を再考する(原 祐一)
③生成AIの体育授業での教育利用の事例研究(中島寿宏)
④生成AIの保健授業での教育利用の可能性(徐 広孝)

[連載]
●風速計/海外でデュアルキャリア、プロアイスホッケー・三浦優希のケース(谷口輝世子)
●続・体育教師のためのアドラー心理学/課題の分離(村瀬浩二・吉岡 純)
●スポーツの今を知るために/2030年と2034年の冬季五輪開催地の一括決定は「IOCの寝返り」か(鈴村裕輔)
●体育教師がいま読むべき1冊!/戦の国(冲方丁)(牧口真也)
●個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話/天狗ですが、何か?(今村 修)
●東京2020パラリンピックのレガシー/パラリンピアンの認知度の変化(小淵和也)
●口絵解説/目と手と声と環境で生み出す豊かな学び(細越淳二)
●私の体育教師論/恩師の教えを実践した日々(清水 将)
●体育を「てつがく」しよう!/体育嫌いを「てつがく」する:「体育嫌い」はいない?(坂本拓弥)
●スポーツ記者の目/Jリーグのシーズン移行、「春秋制」のゆくえは?(中小路徹)
●保健授業の改革ヴィジョン/体験と経験と学び(七木田文彦)
●スポーツ「新・職人」賛歌/80歳を迎えた今も世に伝える「父・孫基禎のオリンピズム」〈孫正寅〉(岡 邦行)
●エッセイ/教育実習生が学校にやってきた!(内田雄三)

催物案内

<目次>
[口絵]子どもも教師も輝く体育授業を全国へ みんなでつなげ! フロアーボール(細越淳二)
[巻頭エッセイ]学校でやるスポーツから、地域でやるスポーツへ(室伏広治)

特集 新しいブカツへの招待
   ──地域移行のメリットと課題、今後の展望

Part1 誌上シンポジウム 地域移行の現在地
【基調提案】運動部活動の地域移行を問う(友添秀則)
【報告①】移行の実際で見えてきたメリットと課題(八重樫通)
【報告②】教師の働き方改革の観点から考察する地域移行(齊藤正富)
【報告③】国・自治体の取組状況(橋田 裕)
【異論】部活動の地域移行の矛盾(神谷 拓)
【総括】各氏の意見を読んで、改めて子供たちの豊かなスポーツ環境を考える(友添秀則)

Part2 新しいブカツの探求
【オピニオン】部活動改革の取材を通して見えてきたもの(小林悠太)
【実践報告】自治的部活動による教師の働き方改革の実践(長瀬基延)
【実践報告】さいたま市の運動部活動改革の実践と今後の展望(細田眞由美)
【実践報告】行政として地域移行を支援する(石川智雄)

[連載]
●私の体育教師論/生徒の姿や他教科からの学び(髙橋正年)
●体育を「てつがく」しよう!/「偶然性」を「てつがく」する:コントロールできないことの意味(坂本拓弥)
●スポーツ記者の目/サッカー日本代表、10か月の積み上げ(木ノ原句望)
●保健授業の改革ヴィジョン/少人数グループによる活動的な学び(七木田文彦)
●口絵解説/周到な用意と丁寧な教師の働きかけで創る「よい体育授業」(細越淳二)
●東京2020パラリンピックのレガシー/パラリンピックの無形のレガシー:パラスポーツの認知度の推移(藤田紀昭)
●個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話/健康教育学科、志望通りに入ってはみたが… (今村 修)
●続・体育教師のためのアドラー心理学/人生の3つの課題 体育での実践(村瀬浩二・中山和幸)
●風速計/摂食障害──子どもが苦しみを隠すとき、どう対応すればよいのか(谷口輝世子)
●スポーツの今を知るために/スポーツ界も無関係ではいられない2023年夏の異常な暑さ(鈴村裕輔)
●体育教師がいま読むべき1冊!/「遊ぶ」が勝ち(谷本久典)
●スポーツ「新・職人」賛歌/視覚障害者を魅了するスポーツボウリングの力〈扇 一平〉(岡 邦行)
●エッセイ/子どもたちが発する言葉のチカラ(島本好平)

催物案内
運動やスポーツに継続的に取り組むことは、体力の維持向上、生活習慣病の予防などの点からも大きな意義がある。運動やスポーツに親しむためには、その動作や技能を身に付けておく必要があるが、ここで求められるのはトップアスリートに必要とされる卓越した運動技能ではなく、様々な運動やスポーツを遂行するための一定の運動能力と言えよう。神経系の発達の著しい時期にある子どもたちに多様な運動経験を提供することは重要であり、コロナ禍による運動経験の喪失が子どもたちの将来に大きな禍根を残すことのないよう、運動能力の発達を促し、様々な運動やスポーツができる身体を育て上げたい。このような問題意識から、コロナ禍で失った身体活動を取り戻す授業実践を探る特集を企画した。

<目次>
[口絵]子どもも教師も輝く体育授業を全国へ 
    雰囲気がよく、温かな関係が生み出す「私たちのバレーボール」(細越淳二)
[巻頭エッセイ]コロナ禍の経験を活かした運動習慣を(中村和彦)

特集 コロナ禍で失った身体活動を取り戻す

身体活動と子どもの脳(西島 壮)
コロナ禍で失った児童生徒の身体活動(天笠志保)
コロナ後の心と体を健やかに育む情報系トレーニング(泉原嘉郎)
リズムトレーニングの教育的効果(津田幸保)
リズムトレーニングに学校全体で取り組む実践(石井美乃)
準備運動の5分間で運動技能を高める(上田憲嗣)
体育館のアスレチック化──小規模校の強みを生かした環境づくり(高瀬淳也)
始業前の運動遊びで身体活動量を高める(篠原俊明)
ACPを学校に取り入れるために体育主任にできること(窪田泰三)
小学生に有効なラダー運動プログラム(宮口和義)

[新連載]
●続・体育教師のためのアドラー心理学/人生の3つの課題(村瀬浩二)
●東京2020パラリンピックのレガシー/パラリンピックのレガシー研究へのまなざし(藤田紀昭)
●個人的体験に基づく戦後保健科教育こぼれ話/保健の授業? 記憶にございません(今村 修)

[連載]
●スポーツの今を知るために/「私の履歴書」が教える「東京五輪問題」とスポーツ界の構造的課題(鈴村裕輔)
●風速計/アスリートへの暴力や虐待撲滅を目指す「セーフスポーツ」の抱える課題(谷口輝世子)
●体育教師がいま読むべき1冊!/早わかり混合研究法(村井梨沙子)
●保健授業の改革ヴィジョン/具体的事例からはじめる学びのデザイン(七木田文彦)
●体育を「てつがく」しよう!/「偶然性」を「てつがく」する:トトロに会えない現代社会?(坂本拓弥)
●スポーツ記者の目/学生スポーツへの薬物汚染。解決の糸口をどう見いだすか(中小路 徹)
●私の体育教師論/福教科としての「体育・保健体育」(浜田幸史)
●口絵解説/生徒の生き生きとした学びを引き出す教師の働きかけ(細越淳二)
●スポーツ「新・職人」賛歌/ラグビーに惚れ、そしてラグビーに人生を教わっている…〈藤島 大〉(岡 邦行)
●エッセイ/「研修の夏、日本の夏」(内田雄三)

催物案内

<目次>
[口絵]子どもも教師も輝く体育授業を全国へ 「笑顔・協力・1UP」みんなで創る体育の授業(細越淳二)
[巻頭エッセイ]カンボジアの体育教師を育てる(有森裕子)

特集 体育・スポーツを通した価値の実現

体育・スポーツの価値の実現に向けて(岡出美則)
スポーツの価値を通した社会・未来を創る世界の枠組み(山本真由美)
スポーツの価値を世界に発信する(河原 工)
国際協力における「スポーツを通じた開発」事業の目指すもの(勝又 晋)
カンボジアにおける体育・スポーツの支援からみえてくるもの(西山直樹)
日本版フィジカルリテラシーに注目するのはなぜか(青野 博)
日本における競技者の育成とフィジカルリテラシー(森丘保典)
東京大会に向けたオリンピック教育は、スポーツの価値をどのように伝えようとしたのか(岡田悠佑)
道徳科教育におけるスポーツの価値の位置づけ(宮崎明世)
スポーツを通じて、一人ひとりが自分らしく歩んでいける未来をつくる(野口亜弥)

[連載]
●スポーツの今を知るために/伝統と革新の融合が示された大リーグの第93回オールスター戦(鈴村裕輔)
●体育を「てつがく」しよう!/「遊び」を「てつがく」する:個別最適な遊び?(坂本拓弥)
●スポーツ記者の目/なでしこジャパンの世界挑戦とW杯の変化(木ノ原句望)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/「ウェル・ビーイング体育」の構築に向けて(梅澤秋久)
●風速計/大谷と同じ施設を使ったアメリカスポーツ選手の自主練習とは(谷口輝世子)
●保健授業の改革ヴィジョン/「水どぅ宝」──基準の外から起こる水質汚染──(七木田文彦)
●私の体育教師論/教師は子どもたちによって育てられる(高瀬淳也)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/体育と保健の教科内容を捉え直す(野津一浩)
●体育教師がいま読むべき1冊!/こどもを育む環境 蝕む環境(松井直樹)
●口絵解説/仲間とかかわる体育の学びでクラスを創る(細越淳二)
●スポーツ「新・職人」賛歌/ハンセン病患者とスポーツ──社会との交流と偏見打破〈山城正安〉(岡 邦行)
●エッセイ/過去の自分といまの自分を比べる自分へ(島本好平)

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  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月14日
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