体育科教育 発売日・バックナンバー

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[特集]
●新学習指導要領でゴール型ゲームはこう変わる

 ―高等学校の新学習指導要領が公表され、小・中・高すべての
  新学習指導要領が出そろった。
  今後は新学習指導要領の趣旨を読み解き、実践を積み重ねて
  いくことが期待される。
  本号では、ボールゲーム領域(小学校低・中学年の「ゲーム」、
  高学年の「ボール運動」、それ以降の「球技」)のなかでも、
  ゴール型ゲーム(中学年の「ゴール型ゲーム」、高学年以降の
  「ゴール型」)に焦点を当て、その実践的課題と新しい授業像
  を描き出す特集を組むこととした。
  
 ◇巻頭エッセイ
   学習指導要領が変わっても 変わらない大切なこと
 ◇学習指導要領の改訂でゴール型ゲームはどう変わろうとしているのか
 ◇ゴール型ゲームの「知識」を構造化する)
 ◇ゴール型ゲームで育成を目指す3つの資質・能力の関係性を考える
 ◇「運動が苦手な子ども」から出発する教材づくりの必要性
 ◇捕球技能の習得を目指すのに最適な時期を探る
 ◇運動学的アプローチのすすめ
 ◇歴史文化的内容を取り入れたゴール型ゲームの新しい指導法
〈実践の探究〉
 ◇攻防入り乱れ型教材としての「バスポートボール」の開発
 ◇ハーフコートからフルコートへのゲーム様相の発展を企図した授業づくり
 ◇ハンドボールの学習を通して中学生の戦術的知識はどう変容するか
[特集]
●進化する器械運動の授業

 ◇巻頭エッセイ
   私たちにできること・やるべきこと
 ◇学習指導要領の改訂で器械運動はどう変わろうとしているのか
 ◇「できる/できない」の二項対立を超えて
 ◇「子どもの事実の見取り」と「そもそも論」を大切にして
 ◇文化的価値という視点からマット運動の技の体系を問い直す
 ◇“身体知”指導を学校現場へ普及させるために
〈実践の探究〉
 ◇「かかわる・わかる・できる」を促すICTの効果的な活用方法
 ◇子どもたちの「かかわりたい!」という欲求を引き出す!
 ◇“ゆったりとしなやかな側転”を追究する
〈コラム〉
 ◇「なぜ器械運動を学ぶ必要があるの?」にどう答えますか
  ・発育発達の立場から
  ・小学校教員の立場から
[特集]
●「思考力・判断力・表現力等」を育む体育の授業づくり

 ◇巻頭エッセイ
   体育における「思考力・判断力・表現力等」を考える2つの視点
 ◇思考力・判断力・表現力等の育成とアクティブ・ラーニング
 ◇体育科で育むべき思考力・判断力・表現力等とは
 ◇思考力・判断力・表現力等は体育の中核になりうるか
 ◇思考力・判断力・表現力等の育成と授業のスタンダード化
 ◇重点単元の価値を再考する
 ◇思考力、判断力、表現力等をどう評価するか
 ◇学習意欲と思考力・判断力・表現力等の興味深い関係
〈実践の探究〉
 ◇子どもの思考力・判断力・表現力等を活性化させる授業の実現に向けて方
 ◇思考力・判断力・表現力等の内容を明確化したゲーム領域の授業づくり
 ◇思考力・判断力・表現力等を育み“持久走嫌い”をなくす!


《新連載》
◆スポーツの授業を創ろう
 「こなしの授業」から「こだわりの授業づくり」へ
[特集]
●アクティブ・ラーニング時代の体育教師像

 ◇巻頭エッセイ
   アクティブな学びをする子どもと教師に求められるもの
 ◇アクティブ・ラーニングが教師に訴えかけるメッセージ
 ◇体育教師像の変遷──その歴史に学ぶ
 ◇アクティブ・ラーニング時代に求められる体育教師の資質・能力とは
 ◇問い直される「教師の指導性」と「子どもの主体性」
 ◇不確実な実践に挑む「しなやかな信念」を持った教師を目指して
 ◇いまこそ、教師主体の体育カリキュラム開発に取り組もう!


[座談会]
◆継承される教師文化
 ──主体的・対話的に学び合う教師たち


[実践の探究]
◆子どもたちの主体的な学びを支える“ファシリテーション”の在り方
◆体育授業における走り幅跳びの「基本」と新指導法の提案
 
[特集]
●体育心理学的アプローチで授業を変える

 ◇巻頭エッセイ
   体育心理学は学校体育にどう寄与することができるか
 ◇体育・スポーツ心理学研究の射程
 ◇体育心理学と学校体育をめぐる今日的課題
 ◇子どもの心理的側面から考える学習指導過程のあり方
 ◇運動の二極化問題の解消に向けた心理学的アプローチ
 ◇運動が苦手な児童・生徒への配慮を考える4つの視点
 ◇スポーツは“GRIT(やり抜く力)”を高めるか
〈体育心理学と学校現場をつなぐ〉
 ◇研究者が体育心理学で支援すれば教師が変わる!
 ◇体育授業とリーダーシップ研究の新たな視点
 ◇体育授業におけるストレスへのアプローチ
〈体育教師なら知っておきたい心理学の基礎・基本〉
 ◇用語解説
  ・フロー
  ・勤勉性
  ・運動学習 
  ・プレッシャー
  ・レジリエンス
  ・マインドフルネス
[特集]
●『2018』──新しい体育・保健授業への挑戦

 ◇巻頭エッセイ
   意欲的で挑戦的な体育の授業を!(友添秀則)
 ◇2018年の体育
  ──学習指導要領移行期には何にこそ取り組むべきか(松田恵示)
 ◇2018年はスポーツを「みる」力を育む絶好のチャンスである(宮嶋泰子)
 ◇新たな課題「体力・スポーツ格差」に体育はどう向き合うべきか(清水紀宏)


◆2018年のトレンドを読む
 ◇インタビュー
   サッカーW杯を体育の教材に!(田嶋幸三)
 ◇体育授業でメタ認知能力の育成を促す(一安晋太郎)
 ◇知識構成型ジグソー法を体育学習に取り入れる(兼城雅也)
 ◇保健における「反転授業」の可能性と課題(久保元芳)
 ◇ネット型教材としての“シッティングバレーボール”の可能性(藤木裕也)

◆最先端を知る
 ◇知られざる「子どもの睡眠負債」の解消に向けて(木田哲生)
 ◇座りすぎは子どもにとっても危ない!?(石井香織)
 ◇保健体育に“アンガーマネジメント”を導入する(霜触智紀)
[特集1]
●いま、体育と道徳の関係を問い直す

 ◇巻頭エッセイ
   体育と道徳教育との関係を問う意味(森 敏生)
 ◇道徳改革は体育の何をどう変えるのか(中瀬古哲)
 ◇「体育」と「道徳」の接点(石垣健二)
 ◇道徳教材を体育の視点で分析する(岸本 肇)
 ◇スポーツでモラル・道徳心を高めるために(杉山佳生)
〈実践の探究〉
 ◇サッカー授業の導入に道徳教育的内容を位置づける(加藤真也)
 ◇体育の先生だからこそできる道徳の授業(内田雄三)

[特集2]
●体育から発信する「学びに向かう力、人間性等」の育成
〈誌上シンポジウム〉
 ◇問題提起
   なぜ「学びに向かう力、人間性等」の指導内容は
    体育のみに示されたのか(岡出美則)
 ◇意見
  ・「学びに向かう力、人間性等の涵養」
     と体育の指導(大友 智)
  ・体育は「学びに向かう力、人間性等」を
    育成しやすい教科なのか(鈴木 聡)
  ・体育の独自性を「学びに向かう力、人間性等」に
    求めることへの懸念(加登本仁)
 ◇まとめ
   目標達成に向けたカリキュラム研究の必要性(岡出美則)
[特集]
●体つくり運動の未来図を描く

 ◇巻頭エッセイ
   子どもの体力をめぐる政治(井谷惠子)
 ◇子どもの“体力・運動能力”に関わる最前線(木塚朝博)
 ◇子どもの体力の実相を運動有能感との関係から読み解く(出井雄二)
 ◇新学習指導要領で体つくり運動の
   何が、どう、なぜ変わったのか(大塚 隆)
 ◇エビデンスベースの「体つくり運動」を求めて(佐藤善人)
 ◇「体つくり運動」の可能性と限界
  ──これまでの実施状況から考える(高田康史)
 ◇座談会 これからの体つくり運動を展望する
  (細越淳二・清田美紀・美越英宣・眞榮里耕太)


[続・特集]
●体育・保健の「見方・考え方」

 ◇体育の「見方・考え方」を働かせた
   バドミントンの授業(篠原健真)
 ◇保健の「見方・考え方」を働かせ、
   中学生に運動習慣を身に付けさせる(関根智美)
[特集]
●【徹底リサーチ!】体育・保健の「見方・考え方」
 ◇「見方・考え方」が明示されたねらいと背景(奈須正裕)
 ◇Q&Aで理解する体育・保健の「見方・考え方」(高橋修一・森良一)
 ◇体育の「見方・考え方」を働かせた深い学びを求めて(土田了輔)
 ◇保健の「見方・考え方」を働かせた深い学びを求めて(物部博文)
〈体育の「見方・考え方」をみて〉
 ◇体育の「見方・考え方」──その内実を問う(岩田 靖)
 ◇体育学習における「共生」を考える(梅澤秋久)
 ◇運動・スポーツを「知る」とは?(鈴木一成
 ◇求められる「体育理論」の授業の充実と発展(吉田文久)

[新連載]
◆校内研修としての体育の授業研究/
  校内研修としての授業研究への注目(木原成一郎)
◆真正の共生体育を求めて/
  全ての学級で不可避なインクルーシブの教育原理(梅澤秋久)

[巻頭エッセイ]
◆21世紀社会が求める教科
  「体育」「保健体育」の「見方・考え方」(菊 幸一)
[特集]
●【学習指導要領の改訂】
  新しい学習指導要領とこれからの武道
 ◇伝統や文化の学習が学校を活性化させる!
 ◇“武道=我が国固有の伝統と文化”を検証する
 ◇いま、武道で「我が国固有の伝統と文化」を教え、学ばせる意味を問う
〈これからの武道の展望を語る〉
 ◇これまでの実施状況から今後の武道を展望する
 ◇「伝統と文化」は「技術」とセットで学ぼう!
 ◇武道授業を担う教師の養成段階における課題
 ◇武道授業への“外部指導者”の導入がもたらす影響
 ◇「武道」領域の小・中学校における系統的な学習を求めて
 ◇特別寄稿──「銃剣道」明記に思うこと
   「銃剣道」明記の何が問題か?

[巻頭エッセイ]
◆「武道」とは何かを改めて問う  本村清人
【特集】
●学習指導要領の改訂
  保健と体育の関連を図る

 ◇巻頭エッセイ
   保健と体育の関連を図る

 ◇“保健体育科”のこれまでとこれから
 ◇保健と体育を関連させることはもはや“必然”である
 ◇座談会
   保健と体育の関連──いま、何が、どう問題か
    岡出美則・植田誠治・森 良一・日野克博
 ◇実践の探究
  ・心ぞうドキドキの授業づくり
  ・実生活を通して健康を学ぶ


【小特集】
●保健授業で深める「認識」とは

 ◇保健授業で「認識が深まる」とは何か)
 ◇学習者が抱えている「素朴概念」とは
 ◇「知識は必ずしも行動に結びつかない」の「知識」とは何か


《新連載》
◆これからの武道授業を創る
  「礼」と「礼法」と自国の伝統文化
【特集】
●学習指導要領の改訂
  新しい学習指導要領とこれからの水泳

 ◇巻頭インタビュー
   学校で水泳を教えることの意味 鈴木大地

 ◇Q&Aで理解する 水泳系領域の改訂のねらい
 ◇新学習指導要領によって水泳教育はどう変わろうとしているのか
〈新しい水泳授業の探究〉
 ◇水泳だからこそできる「主体的・対話的で深い学び」を求めて
 ◇「安全確保につながる運動」の授業を構想する
 ◇水泳を中核とした“教科横断型”の学びを展望する
 ◇水泳の授業スタイルを問い直す
〈深層探究〉
 ◇水泳でも起きる熱中症のリスクとその防止に向けて
 ◇なぜ「飛び込み事故」は繰り返されるのか
 ◇“安全な飛び込み”の指導方法を提案する

〈コラム〉
 ◇韓国の最新水泳事情


◆優れた体育授業を観る・創る 笑顔いっぱい・元気いっぱい
  園児が生き生きと運動遊びをする船堀幼稚園
[特集]
●【学習指導要領の改訂】
   新時代の体育を求めて

 ◇巻頭エッセイ
   異なる文脈から新学習指導要領を見つめる(岡出美則)
 ◇学習指導要領とは何か(水原克敏)
 ◇体育の学習指導要領を読む4つの視点(田中新治郎)
 ◇「主体的・対話的で深い学び」で広がる体育の可能性(橋 徹)
 ◇体育で取り組むインクルーシブ教育の可能性
   共生社会に向けた発信(金山千広)

〈新学習指導要領の深読み〉
 ◇新時代の“保健体育”を展望する(今関豊一)
 ◇体育の「目標」は、なぜ、どのように変わったのか(鈴木 理)
 ◇「体つくり運動」を主題化するための3つの視点(森 勇示)
 ◇「投」が追加される陸上運動をどう展望するか(岩田昌太郎)
 ◇小・中学校の「水泳授業」を展望する(井口成明)
 ◇「パラリンピック教育」を展望する(マセソン美季)
 ◇新しい学習指導要領でこれからの運動部活動はどう変わるか(中澤篤史)


《新連載》
◆部活動のあり方の指導に区市町村教育委員会はどう取り組んでいるか
  連載を始めるにあたって(西島 央)


…ほか
[特集]
●よみがえれ!日本の運動会・体育祭

 ◇巻頭エッセイ
   追いかける拍手、追いかける目、地域が支える運動会(歌川好夫)
 ◇運動会のヒストリア(木村吉次)
 ◇インタビュー
   民間企業に広がる運動会(米司隆明)
 ◇学校の運動会は何を経験する場なのか(神谷 拓)
 ◇運動会の思い出――「過程」から感動は生まれる(仲島正教)
 ◇子どもは秋の運動会でこそ学び育つ(吉澤 潤)
 ◇運動会で子どもの規範意識は高まるか(下條太貴)
 ◇小規模校の運動会はおもしろい!(吉田幸哉)
 ◇幼小連携を推進する運動会(春日晃章)
 ◇インクルーシブな運動会をつくる3つの配慮(川上康則)
 ◇日本式運動会の海外輸出(山平芳美)

…ほか
【特集】
●[学習指導要領の改訂]
   主体的・対話的で深い学びを体育でどう実現するか

 ◇巻頭エッセイ
   三つの波の後に残る仕事(子安 潤)
 ◇知識基盤社会における学習観の転換(奈須正裕)
 ◇座談会
   近未来の体育を展望する
    (友添秀則・今関豊一・丸山真司・高橋修一・佐藤 若)
 ◇体育で育成を目指す資質・能力とは(日野克博)
 ◇保健で育成を目指す資質・能力とは(森 良一)
 ◇「主体的・対話的で深い学び」を
    体育で実現するために(岡野 昇)
 ◇「資質・能力」論が体育授業にもたらす影響(石田智巳)
 ◇体育・保健体育を中核とした
   カリキュラム・マネジメントを構想する(佐藤 豊)
 ◇体育から発信する「幼小連携」の未来図(春日晃章)

《新連載》
◆主体的・対話的で深い体育の学びを求めて
  香川県の主張(1)(山西達也)
◆スポーツと君たち
  子どもたちへ伝えたいスポーツの価値(佐藤善人)
◆いま、知っておくべき「足教育」
  鼻緒文化のなごりと未成熟な靴文化(吉村眞由美)

…ほか
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  • 出版社:大修館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月14日
  • サイズ:B5
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