体育科教育 発売日・バックナンバー

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<目次>
[口絵]からだが遊ぶ教育論「マスク世代」の子どもに体育は何ができるか(為末 大・明和政子)
[巻頭エッセイ]情報活用能力を育む体育のICT活用(小林祐紀)

特集 ICTの活用で体育の学びの質を高める

ICT活用の現在地─SAMRモデルを用いた授業実践の整理の仕方(三井一希)
体育の学びに活かすデータの集め方、整理・分析の仕方(徐 広孝)
ICT活用指導力を備えた体育教師をどう養成するか(濱本想子)
体育ICT活用の「できない」を解消するために(五十嵐太一)
「学びとる」体育授業にICTはどう活用されているのか(藤本祥太)
スマートウォッチを活用してランニングの快さを獲得する(水原 豊・小松恒誠)
VRバドミントンは体育の学びをどう変容させるのか(瀬和真一郎)
未来の体育授業を構想する─非同期型遠隔授業の試み(熊野昌彦)

小特集 U30体育論議

〈座談会〉「多様性ネイティブ」がこれからの体育をデザインする(山崎和人・草津晃平・小山紗知・梅村拓未)

[連載]
●体育教師がいま読むべき1冊/授業づくりの深め方(吉岡克樹)
●体育を「てつがく」しよう!/「遊び」を「てつがく」する:「ふれる」との隠れたつながり(坂本拓弥)
●スポーツ記者の目/暴力発覚相次ぐバレーボール。協会が示す暴力撤廃へのアクション(中小路徹)
●保健授業の改革ヴィジョン/経験と身体がつむぎだす言葉の可能性(七木田文彦)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/日本社会に根差したウェル・ビーイングの在り方(梅澤秋久)
●スポーツの今を知るために/IOCの組織としての良識と良心が問われるロシアとベラルーシへの対応(鈴村裕輔)
●私の体育教師論/子どものための体育授業─理論と実践が結びついたとき(安達光樹)
●からだが遊ぶ教育論/「マスク世代」の子どもに体育は何ができるか(為末 大・明和政子)
●風速計/ベースボールの普及活動(谷口輝世子)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/
 教科内容の捉え直しによる保健の教育課程(カリキュラム)の編み直し(野津一浩)
●スポーツ「新・職人」賛歌/スポーツ専門カメラマンの草分け的存在・岸本健さんを偲ぶ〈松原茂章〉(岡 邦行)
●エッセイ/いつもと違う春、だからこそ(内田雄三)

催物案内
<目次>
[口絵]からだが遊ぶ教育論 体育から「みんな一緒」を手放そう(為末 大・安藤寿康)
[巻頭エッセイ]子どもたちに体を動かす楽しさや心地よさを!(大塚 隆)

特集 体つくり運動の新しい授業デザイン

「体ほぐしの運動」を足場とした体育学習観の転換(山口裕貴)
デザインする「体つくり運動」(森 勇示)
「現場で活用される」体つくり運動の教材を開発する(檜皮貴子)
体つくり運動における個別最適な学びをデザインする(石川幸次)
エージェンシーを育む体つくり運動の授業デザイン(木田雅大)
「動→静→動」の運動遊びを通して心と体の変化に気づく(岡﨑隆太)

小特集 準備運動、どんなことしてる?

準備運動の実態調査から見えてきた課題(林 陵平)
準備運動の当たり前を問い直す(前田幹夫)
各領域に対応した「丘の子ベーシック」の開発(角張友哉)

[今月のトピック]
●体育のLesson Studyの国際的展開──スコットランドの中等学校の挑戦(久保研二・木原成一郎)

[連載]
●スポーツの今を知るために/「WBCは野球の普及のため」という目標の成果を示したチェコ代表の活躍(鈴村裕輔)
●スポーツ記者の目/世界の戦いを経て挑むステージ(木ノ原句望)
●体育を「てつがく」しよう!/体育における「ふれる」を「てつがく」する:後編(坂本拓弥)
●私の体育教師論/子どもから学び、仲間と深めた体育授業(栫井大輔)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/健康や安全に関する原則や概念を獲得する(野津一浩)
●体育教師がいま読むべき1冊/暇と退屈の倫理学(岩﨑 敬)
●保健授業の改革ヴィジョン/小さな断片から奥行きを臨む(七木田文彦)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/ウェル・ビーイングにおける利他的・互恵的な達成(梅澤秋久)
●風速計/スポーツ賭博とCM(谷口輝世子)
●からだが遊ぶ教育論/体育から「みんな一緒」を手放そう(為末 大・安藤寿康)
●スポーツ「新・職人」賛歌/聖地・秩父宮ラグビー場を守れ!─明治神宮外苑の危機に立ち上がる〈平尾 剛〉(岡 邦行)
●エッセイ/体育の授業が上手な先生はクラス運営も上手い!?(島本好平)
現在の小中学校の学習指導要領が告示され、6年が経過した。抽象的なキーワードが数多く飛び交った今次の改訂は、これまで以上に大きな波紋を広げたが、改訂の趣旨を虚心坦懐に読み解き、新たな視座から体育の授業実践が試みられてきた。本号では、そうして見えてきた、今次の学習指導要領下の具体的な授業の在り方について共有し、現時点で私たちが明らかにできていること・できていないことは何なのかを整理するとともに、早くも2027年に予定されているという次期改訂に向けた足場をつくる特集を目指したい。

<目次>
[口絵]からだが遊ぶ教育論 為末大と現場の先生の対話(為末 大・和氣拓巳・佐藤彩弥・佐藤貴浩・神谷 潤)
[巻頭エッセイ]それでも教育課程の自主編成が必要な理由(森 敏生)

特集 ここまで見えてきた! 2017年版要領下の授業実践

総論 体育で「カリキュラム・オーバーロード」が起こっていないか(近藤智靖)
〈キーワードで読み解く2017年版要領下の授業実践〉
 KW1:見方・考え方 授業に生きる運動の「見方・考え方」を求めて(小口佑介)
 KW2:真正の学び 体育における「真正の学び」をどう考える?(松本拓也)
 KW3:ICTの活用 ICTを活用した「主体的・対話的で深い学び」のメカニズムの解明に挑む(甲斐義一)
 KW4:インクルーシブ みんなが楽しい体育を目指して(藤田昇平)
 KW5:子ども主体 「学び手に委ねる」を考える(今辻宏紀)
〈学習指導要領の着実な実施に向けて〉
 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業計画の立て方(梅村拓未)
〈運動のつまずき(予兆)〉に気づける教師になるために(藤澤薫里)
〈今月のトピック──授業開きのおすすめ教材〉
 リズムダンスの学習で授業開き(大川裕太)

[新連載]
●保健授業の改革ヴィジョン/教室からの小さな改革(七木田文彦)
●体育教師がいま読むべき1冊!/Lifelong Kindergarten(磨田慎太郎)
●私の体育教師論/教えることは学ぶこと。教職は天職(比嘉 悟)

[連載]
●風速計/日本と似てきたメジャーリーグの育成方針(谷口輝世子)
●スポーツの今を知るために/「東京オリパラ汚職・談合事件」はなぜ深刻な事案なのか(鈴村裕輔)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/自分ともっと大きなものとの関係を意識する(今辻宏紀・梅澤秋久)
●体育を「てつがく」しよう!/体育における「ふれる」を「てつがく」する:前編(坂本拓弥)
●からだが遊ぶ教育論/為末大と現場の先生の対話(為末 大・和氣拓巳・佐藤彩弥・佐藤貴浩・神谷 潤)
●スポーツ記者の目/命を守る水泳授業を持続可能に(中小路 徹)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/
 「健康や安全に関する内容」を利用して見方・考え方を鍛える保健授業へ(野津一浩)
●スポーツ「新・職人」賛歌/3・11で福島から茨城へ。ウエイトリフティングを通した現地への恩返し〈広田正秀〉(岡 邦行)
●エッセイ/子どもにとっての部活動のあり方(内田雄三)
[口絵]からだが遊ぶ教育論 13歳からの「体育」思考!?(為末大・末永幸歩)
[巻頭エッセイ]一流アスリートも輩出。小規模校の子どもは地域の中で育つ(盛島 寛)

特集1 小規模校の体育を知ろう・学ぼう!

小規模校における体育の役割(高瀬淳也)
小規模校の体育の弱みと強み(村瀬浩二)
〈実践の探究〉
“教頭兼体育科教員”が実践していること(加納 聡)
直接指導と間接指導を効果的に組み合わせ、個別最適な学びを実現する(西嶋健悟)
小規模校の子どもたちに豊かな関わり合いを!(山口小百合・高田唯)
全学年合同で行うボールゲームの授業デザイン(丸山雄一郎)

特集2 見学者の対応、どうしてる?

〈見学者に関する実態調査〉
中学校保健体育教師による見学者対応の実態(橋本実来・中川麻衣子)
大学生の振り返りから紐解く見学者の実態(岩沼聡一朗)
〈見学者の学びを支援する〉
見学だからこそ学べることがある(久我隆一)
「する・みる・支える・知る」の視点×ICT活用で見学者の概念は消える!?(松田真幸)

[連載]
●スポーツ記者の目/鉄は熱いうちに(木ノ原句望)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/
 多様な他者との「よい人間関係」を大切にした体育実践(梅澤秋久・工藤翔平)
●風速計/ゴルフとダイバーシティ(谷口輝世子)
●子どもが決める! 部活のミライ/学校に部活動は必要である(神谷 拓)
●体育科教育を再定義する/
 これからの体育科教育とは「見えないものを見ようとする姿勢をはぐくむ」(馬込卓弥)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/何のために教科として体育を学ぶのか(野津一浩)
●体育を「てつがく」しよう!/言葉を「てつがく」する:身体にふれる言葉(坂本拓弥)
●スポーツの今を知るために/2023年のマイナー・リーグ抱える不可避で深刻な課題(鈴村裕輔)
●からだが遊ぶ教育論/13歳からの「体育」思考!?(為末大・末永幸歩)
●スポーツ「新・職人」賛歌/
 ギネス認定・ボウリング3ゲームで900点。連載300回目は300が最も似合うこの人〈西村 了〉(岡 邦行)
●エッセイ/選手にストレスを与えないスポーツ栄養の指導を目指して(笹竹英穂)

◆2月号の特集に寄せて/「特集 日本型インクルーシブ体育の構築を目指して」に期待を寄せて(清野宏樹)
[口絵]からだが遊ぶ教育論 数学がいざなうプレイフルな時代の身体論(為末大・森田真生)
[巻頭エッセイ]インクルーシブ体育のハードルを下げよう(赤木和重)

特集 日本型インクルーシブ体育の構築を目指して

インクルーシブ体育の国際動向(安井友康)
発達性協調運動障害(DCD)への支援から体育をを問い直す(村上祐介)
[コラム]特別支援学校(学級)の保健体育を学び合うネットワークを創る(松下祐樹)
〈実践編PART1:特別支援学校のきめ細かな指導・支援に学ぶ〉
知的障害のある児童の主体的な体育の学びをデザインする(田中新一郎)
子どもたちの姿から出発した教材づくり(小山紗知)
肢体不自由の生徒をスポーツの主人公に!(吉田 隆)
特別支援学校で行う包括的性教育の試み(鶴岡尚子・林 修)
〈実践編PART2:インクルーシブ体育に向けて〉
双方に意義のある体育的活動の交流及び共同学習をデザインする(柴田琢磨・岩井祐一)
通常学級に在籍する支援を要する子どもに体育教師はどうかかわるか(東海林沙貴)
子どもたちは何に困っているのか(近藤佑生)
[図書紹介]特別支援学校(学級)の保健体育の基礎を押さえるための3冊!(岩井祐一)

[連載]
●体育を「てつがく」しよう!/言葉を「てつがく」する:言葉が伝わらないという難問(坂本拓弥)
●スポーツの今を知るために/吉田麻也選手の一言が期待させる「2026年の日本代表」の姿(鈴村裕輔)
●子どもが決める! 部活のミライ/ポートフォリオによるプロセスの自己評価(神谷 拓)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/全ての子どもが没頭するための学びのデザイン(梅澤秋久・矢邉洋和)
●風速計/大人の働き方と子どものスポーツ(谷口輝世子)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/学習評価の視点から体育授業を見つめ直す(野津一浩)
●体育科教育を再定義する/
 コミュニケーションを可視化することで、より良い学習成果に繋げよう! 現場での実践研究を中心に(馬込卓弥)
●スポーツ記者の目/仲間が体罰を受けることに悩み、傷つく子ども(中小路徹)
●からだが遊ぶ教育論/数学がいざなうプレイフルな時代の身体論(為末大・森田真生)
●スポーツ「新・職人」賛歌/
 ユニフォームを着ない野球部員「クリエイティブチーム」が大学スポーツ界に改革を起こす!?〈東和樹〉(岡 邦行)
●エッセイ/ドイツのパラリンピアンからのメッセージ 自分を信じて、いつでも一歩前に踏み出す勇気を(山脇 康)

催物案内
[口絵]からだが遊ぶ教育論 クリエイティブとからだ、佐藤可士和は行き来する(為末大・佐藤可士和)
[巻頭エッセイ]「つくるスポーツ」に向けた体育学習の歴史社会的意義(菊 幸一)

特集1 「つくる」スポーツ実践ってどんな感じ?

スポーツプロシューマー時代の到来?(上林 功)
体育における「つくるスポーツ」実践の系譜と課題(佐藤亮平)
〈私の「つくるスポーツ」実践〉
「つくる」経験が運動への主体的な参加を促す(村上雅之)
ネイスミスルールから自分たちのルールづくりへ(山口紋佳)
ぼくらのオリンピックづくり(早川光洋)

特集2 新年のスタートにこの9冊!

①『OECD Education 2030プロジェクトが描く教育の未来』(小林大介)
②『非認知能力』(堀 祥三)
③『私たちはどう学んでいるのか』(冨永泰寛)
④『教室マルトリートメント』(工藤翔平)
⑤『ダブル・ゴール・コーチ』(淺井雄輔)
⑥『ジェネレーター』(玉置哲也)
⑦『心とからだの倫理学』(吉澤 潤)
⑧『ペアレントクラシー』(柴山 慧)
⑨『13歳からのアート思考』(酒本絵梨子)

[連載]
●GIGAスクール時代の体育授業実践/ICTが変える体育の未来(鈴木直樹)
●体育科教育を再定義する/科学的な視点からみた体育科教育とは? 現場での実践研究を中心に(馬込卓弥)
●スポーツ記者の目/「予定通り」と「柔軟な対応」(木ノ原句望)
●風速計/カナダの体育科高校とは?(谷口輝世子)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/
 「見方・考え方」の視点で子どもの実情を確かめながら授業改善に向き合う(野津一浩)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/ポジティブ感情を育む体育の学習デザイン(梅澤秋久)
●スポーツの今を知るために/近代の歴史と社会の発展と密接に結びついたサッカーの姿(鈴村裕輔)
●子どもが決める! 部活のミライ/イベントでブカツを強化する(神谷 拓)
●体育を「てつがく」しよう!/言葉を「てつがく」する:言葉の二つのレベル(坂本拓弥)
●からだが遊ぶ教育論/クリエイティブとからだ、佐藤可士和は行き来する(為末大・佐藤可士和)
●スポーツ「新・職人」賛歌/オリエンテーリングのプロ選手が地域おこしに取り組む〈伊藤 樹〉(岡 邦行)
●エッセイ/スポーツ場面でデバイスが活用されているけれど(笹竹英穂)

催物案内
[口絵]からだが遊ぶ教育論 子どもに運動を教えるって難しい!(為末大・三輪佳見)
[巻頭エッセイ]体育で実現する幼保小接続にはお互いを知り合うことが重要(春日晃章)

特集 体育で実現する幼保小接続

「保幼小連携」の現状と課題──「うまくいく」ためには何が必要か?(垂見直樹)
幼児期の「リスキープレイ」が学びの土台をつくる(今井夏子)
〈幼保小接続期の運動遊び・体育を考える〉
体育における幼保小接続期カリキュラムの編成に向けて(玉腰和典・五代孝輔)
遊びから観る体育(岩田純一)
小学校スタートカリキュラムにおける体育科の位置づけの実態と課題(長尾明也・渡辺 聡)
〈実践の探究〉
体育で挑戦! 幼保小連携・接続──土岐市の取り組み(小栗和雄)
幼小の体育的交流事業における幼児の学び(小宮広子)

[連載]
●スポーツの今を知るために/伝来150年目に考える「どうして野球は普及したのか」という問い(鈴村裕輔)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/体育教師と語学教師は合わせ鏡(田原洋樹・高橋のぞみ)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/「楽しさ」を基調としたスポーツやパラスポーツを!(清野宏樹)
●子どもが決める! 部活のミライ/保健の学習と部活動の自治(神谷 拓)
●体育を「てつがく」しよう!/言葉を「てつがく」する:体育授業と言葉(坂本拓弥)
●風速計/新たな放送権ビジネスと混乱(谷口輝世子)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/
 AIによるフィードバックに動機づけられた長距離走の学び(岩井祐一・鈴木直樹)
●体育科教育を再定義する/体育科教育のコミュニケーションは奥が深い? 現場で起きていることは?(馬込卓弥)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/授業観の見つめ直しを足場に体育の授業改善に向き合う(野津一浩)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/ウェル・ビーイングにおけるPERMAモデル(梅澤秋久)
●スポーツ記者の目/eスポーツが引きこもりの改善に。実際の生徒の声(中小路徹)
●からだが遊ぶ教育論/子どもに運動を教えるって難しい!(為末大・三輪佳見)
●スポーツ「新・職人」賛歌/障がいのある子どもの身になって考えた「ユニバーサル野球」〈中村哲郎〉(岡 邦行)
●エッセイ/特別支援学校でのパラスポーツ出前授業から得た気づき(山脇 康)

催物案内
[口絵]からだが遊ぶ教育論 からだを育てるファンダメンタルな体育(為末大・野井真吾)
[巻頭エッセイ]男女共習体育授業を一歩立ち止まって考える(佐野信子)

特集 男女共習から考える体育の未来

「男女共習体育は本当に良いこと?」──逆説的な問いから(松宮智生)
男女別習から男女共習への移行を生徒はどう受け止めるのか(石塚 諭)
男女共習体育授業を成功に導くための心理学(藤田 勉)
〈男女共習体育授業のつくりかた〉
男女共習の体育カリキュラムを創る(鈴木和司)
エアロビクスから始める男女共習の授業(今 竜一)
男女の技能差が顕著に現れるバスケットボールの授業をどうデザインするか(和田真紀)
武道の男女共習は現代的課題にどう応えるのか(中村展久・岡綾子)
いろんな「性」が生きている。自分の「性」と生きていく(岡崎太郎)

[連載]
●風速計/運動部選手の犯罪と悪循環(谷口輝世子)
●体育を「てつがく」しよう!/eスポーツを「てつがく」する:後編(坂本拓弥)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/運動との関わりを多様に捉える視点から単元を構成する(野津一浩)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/すべての子どものウェル・ビーイングを保障する体育(梅澤秋久)
●スポーツ記者の目/W杯への異なるアプローチ(木ノ原句望)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/
 AI情報が子どもにもたらす深い思考に基づく体育の学び(岩井祐一・藤本拓矢・鈴木直樹)
●体育科教育を再定義する/心身のバランスが安定している状態とは? 「健康」について考えてみよう!(馬込卓弥)
●子どもが決める! 部活のミライ/トレーニング計画を立てる(神谷 拓)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/みんなの青春、みんなの体育祭(田原洋樹・高橋のぞみ)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/コロナに負けないぞ! さぁ思い切りスケートをしよう!(清野宏樹)
●スポーツの今を知るために/エリザベス2世陛下とスポーツの幅広い関係(鈴村裕輔)
●からだが遊ぶ教育論/からだを育てるファンダメンタルな体育(為末大・野井真吾)
●スポーツ「新・職人」賛歌/隻腕のプロボウラーが教えてくれるポジティブな人生の歩みかた〈前田充彦〉(岡 邦行)
●エッセイ/指導者からの期待がプレッシャーになると語るアスリート(笹竹英穂)
[口絵]からだが遊ぶ教育論「矛盾」がいろどる遊びの世界(為末大・松田恵示)
[巻頭エッセイ]子どもの会話で生きる・生きた体育の授業を生み出す(澤 豊治)

特集 体育授業で子どもは何をしゃべっているのか

体育におけるコミュニケーション・チャンネルの実態(日髙正博)
聴き合う関係づくりに体育だからこそできること(加納岳拓)
学習成果につながる子どもたちの会話の特徴(松本健太)
〈最前線を知る〉
テクノロジーを活用した発話の可視化に向けた試み(清水 将)
〈実践の探究〉
子どものレジリエンスを高める体育における対話の在り方(住田哲太朗)
対話を中心とした体育授業で学級集団を形成する(庄司佳世)
体育授業を英語発話でしてみたら(大木昌俊)
発話の困難な子どもの声に寄り添うために(阿部 崇)

[連載]
●子どもが決める! 部活のミライ/お金の可視化と組織の自立(神谷 拓)
●からだが遊ぶ教育論/「矛盾」がいろどる遊びの世界(為末大・松田恵示
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/ウェル・ビーイングに繋がるAARサイクルの学びと評価(梅澤秋久)
●風速計/MLBの2世選手と社会階層(谷口輝世子)
●スポーツ記者の目/東京2020の「ボランティアレガシー」(中小路 徹)
●スポーツの今を知るために/仕掛けと工夫に満ちた大リーグの第92回オールスター戦(鈴村裕輔)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/体育を「見える化」する(田原洋樹・高橋のぞみ)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/AI時代の「体育革命」に迫る!(鈴木直樹)
●体育科教育を再定義する/「競技復帰」と「体育科教育」? 心身のバランスと運動を考えてみよう(馬込卓弥)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/体育史の視点を活用する!(清野宏樹)
●体育を「てつがく」しよう!/eスポーツを「てつがく」する:前編(坂本拓弥)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/「見方・考え方」の視点で単元を線でつなぐ(野津一浩)
●スポーツ「新・職人」賛歌/「応援フラッグ」の文化をつくった男〈影山 洋〉(岡 邦行)
●エッセイ/東京2020大会のレガシーとパラスポーツ(山脇 康)

催物案内
[口絵]からだが遊ぶ教育論 からだが学ぶ、からだで学ぶ(為末大・齋藤 孝)
[巻頭エッセイ]国際化と土着化からみた令和の日本型教育における球技の授業の可能性(岡出美則)

特集 令和の日本型学校教育とこれからのボールゲーム

令和の日本型学校教育で変わるボールゲームの授業づくり(鈴木直樹)
ボール運動系における個別最適な学びと協働的な学びの実現(土田了輔)
ボールゲームの「指導の個別化」の充実に向けて(吉野 聡)
〈私が考えるボールゲームの「個別最適な学び」と「協働的な学び」〉
ボールゲームにおける「個の学び」と「協働的な学び」の分析(武澤実穂)
個人の成長に視点を当てた球技の授業改善(阿部健作)
一人一台端末の活用で変わるボールゲームの認識学習(藤田育郎・井浦 徹・新原徳子・駒村大祐)
ボールゲームで一人一台端末。どう使う? 何ができる?(齊藤慎一)
男女混合を正式ルールにもつ コーフボールの授業づくりとその可能性(加藤 凌)

[連載]
●スポーツの今を知るために/安倍晋三元首相の評価に対してスポーツはいかに寄与するか(鈴村裕輔)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/
 VRを活用した運動部活動の成果と課題(髙木 宏・岡 修・石井幸司・鈴木直樹)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/保健は贅沢で深刻な科目(田原洋樹・高橋のぞみ)
●からだが遊ぶ教育論/からだが学ぶ、からだで学ぶ(為末大・齋藤 孝)
●スポーツ記者の目/サッカー東アジア対抗戦のインパクト(木ノ原句望)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/体育科教育における学びの系統生(野津一浩)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/Learning COMPASSとウェル・ビーイング(梅澤秋久)
●体育を「てつがく」しよう!/テクノロジーを「てつがく」する(坂本拓弥)
●体育科教育を再定義する/体育科教育を「外傷・障害から防ぐ」の観点から眺めてみよう!(馬込卓弥)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/体育経営学の視点を活用する!(清野宏樹)
●風速計/メジャーリーグと女性コーチ(谷口輝世子)
●子どもが決める! 部活のミライ/部活動における「権利の章典」(神谷 拓)
●スポーツ「新・職人」賛歌/シブヤ部活動改革の仕掛け人に聞く!〈豊岡弘敏〉(岡 邦行)
●エッセイ/体育の授業で他者の視線を気にする生徒たち(笹竹英穂)
[口絵]からだが遊ぶ教育論 自分のからだに考えを巡らす(為末大・伊藤亜紗)
[巻頭エッセイ]ICTで広がる「対話的な学び」の可能性(横嶋 剛)

特集 保健×ICTで「対話的な学び」をアップグレードしよう!

保健の学びの質を高めるICTの活用に向けて(久保元芳)
「なぜ、保健の学びに他者が必要なのか」問い直す(伊佐野龍司)
〈事例:教室編〉
対話的で深い学びを促すにはどのような仕掛けが有効か(小林直子)
「自分ごと」の一歩先で捉える学びのつくり方(藤本拓矢)
ICTを活用した対話により双方の学習意欲を高める小中連携の保健授業(伊藤寿子・鈴木恵美・鎌塚優子)
教室から飛び出す保健授業(岩佐知美)
救急救命の専門家との協働で「真正の学び」をデザインする(長井直己)
Q&Aで理解する「保健×ICT実践のススメ」(今田英樹)

[新連載]
●からだが遊ぶ教育論/自分のからだに考えを巡らす(為末大・伊藤亜紗)
[連載]
●子どもが決める! 部活のミライ/必要な人材を集める方法(神谷 拓)
●体育を「てつがく」しよう!/デジタル教材を「てつがく」する(坂本拓弥)
●スポーツの今を知るために/心許ない「休日の中学部活の地域移行」に関する検討会議の提言(鈴村裕輔)
●体育科教育を再定義する/体育科教育×スポーツ医学をコラボしてみよう!(馬込卓弥)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/教科として学ぶ体育の「問い」(野津一浩)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/「負けず嫌い」選手権!(田原洋樹・高橋のぞみ)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/ボッチャをしよう!(清野宏樹)
●風速計/全国大会の参加資格拡大(谷口輝世子)
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/教職におけるウェル・ビーイングと体育教師(梅澤秋久)
●スポーツ記者の目/部活改革。試される地域のクリエイティビティ(中小路 徹)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/デジタル通知表「メデイアポートフォリオ」の成果と課題(石井幸司・鈴木直樹)
●スポーツ「新・職人」賛歌/「介護職×野球選手」──二足のわらじを履くハナマウイ野球部の躍進〈森 賢司〉(岡 邦行)
●エッセイ/パラスポーツで運動会、取り入れてみませんか!(山脇 康)
[口絵]特別企画 地域社会に開かれた豊かなスポーツライフを実現する新しい体育授業実践(原 祐一)
[巻頭エッセイ]判断基準と評価作品を明確にしたルーブリック評価の大切さ(田中博之)

特集 「主体的に学習に取り組む態度」を高める授業づくりと評価

「関心・意欲・態度」から「主体的に学習に取り組む態度」「個別最適な学び」へ(溝上慎一)
体育における自己調整学習の発達イメージ(須﨑康臣)
体育における「粘り強さ」と「自己調整」の考え方(高田彬成)
主体的に学習に取り組む態度の評価の時期と方法(石川泰成)
「関心・意欲・態度」とはなんだったのか(南島永衣子)
主体的に学習に取り組む態度が学習を方向づける(田港朝也)
エージェンシーを育む子ども自身の評価活動(草津晃平)
〈コラム〉
他教科と比較して見直す「体育科における主体的に学習に取り組む態度」の評価(畑 成人)

[新連載]
●体育における教師と子どものウェル・ビーイング/ウェル・ビーイングと体育(梅澤秋久)

[連載]
●陸上運動の魅力、再発見!/子どもの走る「動き」と「能力」を耕す「ぐねぐね走」の教材づくり(古山友希・吉澤 潤)
 連載のまとめ(久保 健)
●スポーツ記者の目/リーグワン、競技力上昇も運営に課題(木ノ原句望)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/体育だってグローバル科目(田原洋樹・高橋のぞみ)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/ゴロ野球をしよう!(清野宏樹)
●風速計/課外活動の機会格差(谷口輝世子)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/デジタル通知表「メデイアポートフォリオ」の実践(石井幸司・鈴木直樹)
●体育科教育を再定義する/現代社会における体育科教育とスポーツ医学の関係性とは!?(馬込卓弥)
●子どもが決める! 部活のミライ/ミライにつながる役割分担(神谷 拓)
●特別企画/地域社会に開かれた豊かなスポーツライフを実現する新しい体育授業実践(原 祐一)
●体育を「てつがく」しよう!/身体教育を「てつがく」する:身体教育と子どもの心(坂本拓弥)
●スポーツの今を知るために/「札幌オリンピック招致」を巡る基本的な問題は何か(鈴村裕輔)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/考える力を高めるために考えさせる(野津一浩)
●スポーツ「新・職人」賛歌/トランポリン王国・石川で生まれ育ち、選手、コーチとしてオリンピックに〈丸山章子〉(岡 邦行)
●エッセイ/スポーツ栄養学の専門店で食事をしてみた(笹竹英穂)
[口絵]優れた体育授業を観る・創る 優れた体育授業を創る教師の姿を振り返る(細越淳二)
[巻頭エッセイ]ICT端末を「学びの道具」にするということの意味(岡野 昇)

特集 体育で一人一台を使い尽くす!

体育における一人一台端末活用の特徴と課題(佐藤 豊)
これからの体育で運動を観察する能力は育てられるのか?(高橋浩二)
〈一人一台を使い尽くすための基礎講座〉
「体育×Google Workspce for Education」どう使う? なにができる?(松本祐介)
「体育×ロイロノート」どう使う? なにができる?(岩﨑 敬)
〈実践の探究〉
「時短で、効率よく、効果的に」をモットーに一人一台を使い尽くす(小野寺理香)
子どもの技能水準に応じた端末活用のあり方(河田翔太)
自分自身の走りを分析する探究的な長距離走の学習(大谷麻子)
スポーツアナリティクスを体育の教材にする(徐 広孝)

[連載]
●スポーツ記者の目/
「全国小学生大会に出場した娘は運動嫌いになった」ある親が語る後悔(中小路 徹)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/
 運動種目を教科の学習に利用するイグザンプルとして捉える(野津一浩)
●体育科教育を再定義する/教育(体育科教育)と医学をコラボさせよう!(馬込卓弥)
●体育を「てつがく」しよう!/身体教育を「てつがく」する:主体としてのからだ(坂本拓弥)
●スポーツの今を知るために/「史上最年少完全試合」で考える「史上最も有名な完全試合」(鈴村裕輔)
●陸上運動の魅力、再発見!/歌のフレーズに合わせて跳んでみよう!(平石 新)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/「みんな! 生涯スポーツ部に加入したからね」(田原洋樹・高橋のぞみ)
●子どもが決める! 部活のミライ/競技目標を行動につなげる(神谷 拓)
●口絵解説/優れた体育授業を創る教師の姿を振り返る(細越淳二)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/
 コロナに負けないぞ! さぁ思い切りグラウンドでサッカーをしよう!(清野宏樹)
●風速計/プロの厳しい生存競争は子どもにも必要か(谷口輝世子)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/心拍数を可視化した持久走授業の成果と課題(熊野昌彦・鈴木直樹)
●スポーツ「新・職人」賛歌/父・母・長男・次男・三男… 一家全員が現役プロ選手!?〈斉藤正典〉(岡 邦行)
●エッセイ/パラスポーツを通した学び 社会を変える主役は子どもたち(山脇 康)
[口絵]優れた体育授業を観る・創る 心と体を思い切り使って子どもたちが結びつくティーボールの授業(細越淳二)


[巻頭エッセイ] あなたの問いかけ、子どもを苦しめていませんか?(安斎勇樹)

特集 【徹底リサーチ!】体育授業の「発問」

発問の質を高めるために──エッセンシャル・クエスチョンへの誘い(小山義徳)
吉本均の発問研究に学ぶ(加登本仁)
小学校体育授業における発問の現状(吉岡正憲)
体育授業の発問カテゴリーの作成と活用(菅原純也)
〈社会が変わる、授業が変わる〉
「正解が一つとは限らない」発問の技法(清水 由)
発問とその先の「合意形成」までを見通す(白石 翔)
〈実践の探究〉
一人一台端末で実現する問いと活動が往還する授業づくり(岩城節臣)
なぜ、「はい、あとは自由にどうぞ」の授業が子どもを伸ばすのか(藤原修一)

[連載]
●スポーツの今を知るために/「大リーグの労使交渉の紛糾」はわれわれに何を教えるか(鈴村裕輔)
●子どもが決める! 部活のミライ/勝利至上主義を乗り越えるビジョン(神谷 拓)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/「こむ」体育と「きる」体育(田原洋樹・高橋のぞみ)
●体育科教育を再定義する/体育科教育は「見える科目」に変身できるのか? 教育と科学の架橋を狙う(馬込卓弥)
●体育を「てつがく」しよう!/身体教育を「てつがく」する:身体とは何か?(坂本拓弥)
●風速計/米国運動部における教育効果とは(谷口輝世子)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/
 対話の「見える化」による新たな振り返り方法の成果と課題(藤本拓矢・鈴木直樹)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/
 コロナに負けないぞ! よぉーし クロスミントンに挑戦だ!(清野宏樹)
●スポーツ記者の目/カタールW杯へ、露呈した課題(木ノ原句望)
●口絵解説/心と体を思い切り使って子どもたちが結びつくティーボールの授業(細越淳二)
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/見方・考え方を鍛える=知識の構造化(野津一浩)
●陸上運動の魅力、再発見!/ドラゴンとたいけつ! 「右京 大ぼうけん」(古川宗治)
●スポーツ「新・職人」賛歌/長期療養児がスポーツを通じて青春を実現できるように!〈北野華子〉(岡 邦行)
●エッセイ/アスリート向けの遺伝子検査を体験してみた(笹竹英穂)

催物案内
[口絵]優れた体育授業を観る・創る 生徒の“本気”を引き出し、思い切り運動できるチーム・パシュートの授業(細越淳二)
[巻頭エッセイ]第4の時代の体育=「体育から広がる教育」へ(松田恵示)

特集 体育カリキュラム改革の現在地

「見方・考え方」を中核としたカリキュラム改革(奈須正裕)
コンピテンシー・ベースの体育カリキュラムをどう評価するか(岡出美則)
子どもの学びの文脈を大切にした「健康科」におけるカリキュラム改革(新田 聖)
「見方・考え方」を明確にし、内容のスリム化を図る(新田 聖)
IB体育のカリキュラム(古屋佑奈)
公立校でもここまでできる! 体育改革(玉置哲也)
国際的な体育カリキュラム改革の動向(和田博史)

[新連載]
●見方・考え方を鍛える体育の授業づくり/
 「運動種目主体の体育授業」から「運動種目を利用して見方・考え方を鍛える体育授業」へ(野津一浩)
●陸上運動の魅力、再発見!/ペットボトルゴルフをしよう!(奥田純菜)
●体育科教育を再定義する/体育科教育=○+○? 答えは一体…?(馬込卓弥)
●子どもが決める! 部活のミライ/ミライをつくる力をつける!(神谷 拓)

[連載]
●スポーツ記者の目/北京五輪報道、新聞社の態度変化(中小路 徹)
●風速計/外遊び格差(谷口輝世子)
●GIGAスクール時代の体育授業実践/非同期型遠隔体育の器械運動の成果と課題(小野浩由・鈴木直樹)
●体育ののぞみ先生と語学の田原先生/「じゃない方の」体育(田原洋樹・高橋のぞみ)
●特別支援学校における「楽しい体育」を求めて/
 コロナに負けないぞ! さぁ思い切りバスケットボールをしよう!(清野宏樹)
●口絵解説/生徒の“本気”を引き出し、思い切り運動できるチーム・パシュートの授業(細越淳二)
●体育を「てつがく」しよう!/身体教育を「てつがく」する:体育と身体教育?(坂本拓弥)
●スポーツの今を知るために/「冬季五輪3連覇」を逃した羽生結弦選手が示した「大きな成長」(鈴村裕輔)
●これからの武道授業を創る/「わざ」の探求と伝統文化(有山篤利ほか)
●スポーツ「新・職人」賛歌/ガンバルーン体操で高齢者を笑顔で元気に!〈戸田尚孝〉(岡 邦行)
●エッセイ/心が震えたパラスポーツとの出会い(山脇 康)

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体育科教育の内容

  • 出版社:大修館書店
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月14日
  • サイズ:B5
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