Vesta(ヴェスタ) 発売日・バックナンバー

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【特集】ほっとする食べもの―世界のコンフォートフード
 特集アドバイザー/石田雅芳(立命館大学食マネジメント学部教授)

今回の特集は「コンフォートフード」である。特にアメリカで使われている言葉で、言葉のピースフルな印象とは少々異なり、かなりジャンクな食品もこのカテゴリーに入るとのこと。不健康なものこそ美味しく感じると言われるが、とかく快適さ、慰め、安らぎ、幸福をもたらす食という、柔らかいテーマで世界各地から発信していただいた。さらには日本の食研究をリードされる方々にも、個人的な体験を元にした魅力的なコンフォートフードについて語っていただいた。
新型コロナによって人々の行動が制限され、あらゆる共食の場を懐かしく思う昨今、ふと立ち返って食の幸せな記憶に想いを馳せてみる。安らぎをもたらす食とは何か、何であったか。ここには子供時代の幸福な記憶、コミュニティの記憶、社会と食、村祭りの食、おばあちゃんの味、きつねうどんなど、実に多様な幸せの形が集結されることになった。

<特集>
Ⅰ コンフォートフードの源流をたずねる―イタリア
 1.アブルッツォの羊飼いと伝統料理「サーニェ・エ・リコッタ」/グレゴリオ・ロートロ
 2.季節を感じるフィレンツェ人の豊かな食/ファビオ・ピッキ
 3.コラトゥーラ・ディ・アリーチと私の物語/ジュリオ・ジョルダーノ
 4.共同パン窯で焼かれた「クルニエーラ」/パン窯運営団体代表
 5.ヴァルキアヴェンナの「ヤギのバイオリン」/グイド・スカラメッリーニ

Ⅱ 海外のコンフォートフード
 1.母がつくる朝ごはん/ティーダ・タウング
 2.祖国の歴史と食のノスタルジア/オルガ・シュトゥキナ
 [トピック]スローフードで注目されるトナカイ遊牧民サーミの食/アネリ・ジョンソン
 3.「慰め」とは何か~アメリカの「罪深き」コンフォートフード/加藤裕子
 4.食と文化の交流点ドバイのコンフォートフード、ビリヤニ/御供理恵
 5.韓国人にとってのコンフォートフード、心癒やされる味―テンヂャンチゲと西海の幸―/守屋亜記子

Ⅲ 日本のコンフォートフード
 1.コンフォートフード―次世代へつなげたいふるさとの味/今田節子
 2-1.故郷・北九州のコンフォートフード/江頭宏昌
 2-2.きつね、食べたことありますか?関西の定番、おつゆのうどん文化/熊谷真菜
 2-3.黒と白の海と草原につながる食品/石井智美
 3.クックパッドにみる「懐かしい食」/伊尾木将之
 4.「ほっとする食」の科学的アプローチ/山崎英恵

特集まとめ 「おいしさ」の記憶/石田雅芳
   
<連載> 
 ☆コーヒー・ハウスの文化論(第2回)「「ペニー大学」と呼ばれたコーヒー・ハウス」/太下義之
 ☆歌舞伎のレシピ(第1回)「義士を悩ます蛸の足」/堀越一寿 
 ☆大食軒酩酊の食文化(第51回)「酩酊の昼食」/石毛直道
 ☆文献紹介 松島憲一著 『とうがらしの世界』/山本宗立
【特集】日本の果物
 特集アドバイザー/中澤弥子(長野県立大学健康発達学部教授)

カラフルな自然の色彩、ユニークな形、甘い香りや爽やかな香り、甘味や酸味、独特の食感など、果物は食卓に季節を伝え、寛ぎや元気を与え幸せな気分にしてくれる。
本特集では、日本の果物の実情を、「食べる場面」と「作る現場」の双方から捉えることを試みた。日本人と果物の関係や、海外と比べ日本の果物消費の現状はどうなのか、多様なニーズに応えるための研究開発や栽培の工夫など多くのご寄稿をいただいた。
近年、日本の果物は、その高い品質が海外で評価され、輸出が大きく伸びている。
店頭に並ぶ果物の種類や品種は豊富で、個食化や簡便化などに対応した品種改良により、果物はおいしく、食べやすく変化している。しかし、日本の果物消費量は世界に比べて極めて少ない。
本特集が、自然の恵みであり、関係者の努力の賜物である日本の果物の魅力を再発見し、味わうきっかけになればと思う。

<特集>
編集部インタビュー: フルーツでみんなをハッピーに/江森宏之

Ⅰ 日本人は果物をどのように食べているか・食べてたきたか
 1.日本の果物消費の現状/中澤弥子
 [海外の果物事情①]毎日カジュアルに果物を楽しむオランダ/倉田直子
 [海外の果物事情②]ビーガン流行で新しい可能性が広がるブラジルのフルーツ/藤井香織
 2.日本人にとっての果物/塚谷裕一
 3.万葉びとの橘―菓子の長上/上野誠
 [トピックス]「くだもの学」から見たおいしい果物~カキ(柿)の話を中心に~/平智
 [数字で見る日本人と果物]日本列島果物地図/編集部
 [数字で見る日本人と果物]日本人はどんなふうに果物を食べているか/編集部

Ⅱ 果物開発・生産最前線
 1.わが国の果樹生産/中村ゆり
 2.長野県の果樹新品種育成/笹脇彰徳

Ⅲ 果物販売最前線・・・果物の海外輸出の今日的展開/濱島敦博
 [トピックス]フランスにおける柚子の展開と今/伊藤文

Ⅳ 果物にまつわるサイエンス・・・果物の機能性とその利用/庄司俊彦

<連載> 
☆コーヒーハウスの文化論(第1回)「「働く場」としてのコーヒー・ハウス」/大下義之
☆食情報の考現学(最終回)「食文化は豊かになっているか」/髙田公理 
☆大食軒酩酊の食文化(第50回)「トンカツ談義」/石毛直道
☆文献紹介 石毛直道著 『大食軒酩酊の食文化』/江原絢子
【特集】世界を旅する和食の今
 特集アドバイザー/髙田公理(武庫川女子大学名誉教授)

 人が旅をすると何かが微妙に変化する。生活スタイルや物の考え方などだ。
 これに似たことが料理にもあてはまるような気がする。
 すしという料理がある。本来は主として魚を塩と米飯で乳酸発酵させた食品だった。
 それを「なれずし」という。今も東南アジア以東の各地で作られている。
 なれずしは大昔、日本にも伝わり、今なお何か所かで作られている。
 琵琶湖周辺の鮒ずし、秋田のハタハタずしなどだ。
 が、やがて日本では、酢飯の上に魚を乗せる押し寿司が登場した。
 それが近世の江戸で、にぎり寿司に姿を変える。さらに今日、世界の各地に旅をして、
 さまざまな相貌をあらわにしつつある。
 さあ、そこで……。現代世界では、海外の日本料理店が一六万軒たらずに数を増やした。
 それらの料理店で日本料理、つまり和食は、どんな変化を体験しつつあるのか。
 この特集では11か国を選んで「世界を旅する和食の今」を訪ねてみる。

<特集>
Ⅰ 和食って何?~江戸の物語にみる食・・・明日の味/髙田郁

Ⅱ 世界の和食の今
 1.「アフリカの日本料理」をつくりだす―ウガンダ、『YAMASEN』の取り組み/宮下芙美子
 2.フランスにおける和食の浸透/伊藤文
 3.イタリアの若者たちはなぜ日本食が好きなのか/宇田川妙子
 4.ドイツ人なこんな和食を食べている!
   ―火付け役は寿司、今は日本のラーメンがブレイク、将来はお弁当に期待?/町田文
 5.トルコの日本食~イスラムの食習慣とコスモポリタン的好奇心の狭間で~/井藤聖子
 6.日本好きのロシア人と日本食/小野敦子
 7.ウズベキスタンで寿司ブーム?/帯谷知可
 【トピック】食文化の真正さ―比較対象としての日本の韓国料理/太田心平
 8.中国での「日料」とはいったい何だろうか?/劉征宇
 9.タイの日本食文化/大澤由美
10.アメリカ南部で日本食?/賀茂美則
11.南米の美食王国ペルーで愛されるニッケイ料理/原田慶子

Ⅲ プロの料理人に聞く。海外への和食の展開
  ・・・日本料理の発展を通じて未来を考える/村田吉弘

Ⅳ 行政のとりくみ・・・「食文化」を通じた魅力発信
    農林水産省 食料産業局 海外市場開拓・食文化課 食文化室

特集まとめ・・・世界を旅する和食の今/髙田公理

<連載>
 ☆遠くなった昭和の食卓(最終回)「オーガニック食材の行方」/阿古真理

 ☆食情報の考現学(第5回)「『筋活』健康法のための食の工夫」/髙田公理 

 ☆大食軒酩酊の食文化 (第49回)「どんぶり考」/石毛直道

 ☆文献紹介 江原絢子・平田昌弘・和仁皓明=編著『近代日本の乳食文化―その経緯と定着』
    /石毛直道

【特集】「多文化」化する日本の外食
 特集アドバイザー/太田心平(国立民族学博物館准教授)

 日本の外食では、世界各地の料理を食べることができるようになった。専門店化した外国料理店が外食産業に占める割合も、年々大きくなっている。
日本にいながらにして各国本来のものが食べられるようになった一方、本場の真正な食べ方とかけ離れているため、現地の人が見たら驚くところもある。日本人の嗜好や、食べる順番などの日本文化に合わせた変化は、日本が外国の食を文化的に受け入れていないところがあることを示すのではないか。
 日本ナイズされた食は、現地に跳ね返る力もある。円卓が中国に、日式焼肉が韓国に取り入れられたように、そのうち日本文化に取り入れられる外国の食文化もあるのだろうか。すんなり受け入れられている例、抵抗している例も含め、日本における外食の「多文化」化を見ていきたい。

<特集>
巻頭 どこの国の料理でしょう?

Ⅰ 「多文化」化の展開
  日本人の食生活をさらに多様化したエスニックフード/畑中三応子
  エスニック関連本からみる食の「多文化」化/編集部 

Ⅱ 「多文化」化最前線―日本のエスニック料理店レポート
 1 「あきんど」の街でペルーを味わう/サウセド・セガミ・ダニエル・ダンテ、丸岡真紀穂
 2 インジェラの味はどんな味?<エチオピア>/村橋勲
 3 日本におけるロシア料理店/サクマ シャルゲイ
 4 日本のトルコ料理店―食文化の多様性を実感できる空間/ウヤル マキバヤシ アイスン
 5 味の都の小さな秘宝<オランダ>/アレックス・デ=ヴート(太田心平訳)
 6 おおらかな食空間 ネパール料理店/阿部未奈子
 7 多角的展開をみせる都心のベトナム料理店/瀬戸 徐 映里奈
 8 フィリピン料理は旨い!/熊野 建
 9 中華料理は誰の中華料理
   ―南京町にみる観光客の好み、本場の味、そして経営者の采配/辺 静音

Ⅲ 他国の状況
 1 イギリスの外食シーンにおける「多文化」化をめぐるポリティクス/相島葉月
 2 今日は何食べよう? 百花繚乱の中国外食最前線/川口幸大
 [Topic]食とエスニシティ/安井大輔

<連載>
 ☆遠くなった昭和の食卓(第3回)「『きのう何食べた?』から見える食卓」/阿古真理

 ☆食情報の考現学(第4回)「糖尿病とそれへの対策の食情報」/髙田公理 

 ☆大食軒酩酊の食文化 (第48回)「天ざるソバの食べかた」/石毛直道

 ☆食でひもとく浮世絵の楽しみ(最終回)/林 綾野

 ☆文献紹介 岩間一弘編著 『中国料理と近現代日本―食と嗜好の文化交流史』/野林厚志
【特集】食を「包む」
 特集アドバイザー/藤本憲一(武庫川女子大学教授)
 食べることと、包むことは密接に結びついている。
たとえば、餃子に春巻、ロールキャベツにオムライス、お稲荷さんに海苔巻き。
毎日の食生活を見回すだけでも、和洋中エスニックともに、包む料理は数多く存在する。
 包むのは、料理だけではない。食をめぐっては、何重にも包んで運び、包んで贈る文化や習慣がある。老舗の和菓子なら、ひとつひとつラッピングし、その個包装をまとめて美しい化粧箱に並べ入れた上で、さらに包装紙で包み、ひもを十字にかけて手提げ袋風呂敷に入れて、ようやく先様に届ける用意が整う。
 食を包むラッピングやパッケージの文化は清潔で機能的、美しく目を楽しませるが、つねに過剰包装のリスクと、隣り合わせてもいる。
 今号では、食のウチソト、食の周辺における「包む」文化の現在を見つめつつ、その可能性と問題点について、取り上げていきたい。

 <特集>
Ⅰ 日本の「包む」文化
1.「包む」文化があらわす日本の心 (インタビュー)ロバート キャンベル
2.包まれた食べ物の歴史―古代日本を中心として/小倉慈司
3.現代の「包む」に挑む (インタビュー)緒方慎一郎

Ⅱ 包んでつくる、食べる
1.日本料理を包む/高橋拓児
2.パテから見たフランス料理の「包む」/山内秀文
3.中国の餃子/于亜
4.米を包む/阿良田麻里子
5.包まれた食べ物の話―グレートジャーニー編/関野吉晴

Ⅲ 「包む」と食の進化
4.包装技術の発展と食生活の変容/住本充弘
5.野菜を包む/石川豊
6.社会変化に対応するコンビニ食の「包む力」/吉岡秀子

多様体論―食の重層的媒体(メディア)と「包む」美学/藤本憲一
 
<連載>
☆遠くなった昭和の食卓(第2回)「流行のレシピ」/阿古真理

☆食情報の考現学(第3回)「『気がかりの人類史』から高血圧対策の食情報へ」/髙田公理 

☆大食軒酩酊の食文化 (第47回)「もう一皿」/石毛直道

☆食の時代考証(第3回)「食の明治維新」/青木直己 

☆食でひもとく浮世絵の楽しみ(第7回)/林 綾野

☆文献紹介 アナ・チン著 赤嶺淳訳 『マツタケ―不確定な時代を生きる術』/山田仁史
【特集】調味料でめぐる各国の食
特集アドバイザー/立石博高(東京外国語大学名誉教授(前学長))

 調味料を英語ではシーズニング、フランス語ではアセゾヌマンという。
 シーズン、セゾンから派生した言葉だ。料理の主材料ではないが、
 素材を引き立たせるために、味や香り、そして風味を加えるものが
 調味料だと定義される。自然は世界各地で大きく異なっており、
 四季折々の自然の恵みを生かすための調味料も地域によってさまざまだ。
 本特集では、日本では比較的に馴染みのうすい国・地域を選んで、
 それぞれの地域文化研究の専門家に国・地域の特徴的な調味料の
 使われ方を紹介してもらった。グローバル化の進む今日、各地の食材や
 調味料も手に入りやすくなった。各地の食文化に触れ、世界の多様性を
 知る楽しみを味わってもらいたい。

<特集>
 巻頭: 調味料でめぐる各国の食
 1.スペインの伝統的調味料ピメントン/立石博高
 2.中央ヨーロッパの食卓、チェコの食卓/篠原琢
 3.カメルーンの味を訪ねて/坂井真紀子
 4.エジプトの香り、クミンの香り/八木久美子
 5.トルコ地域のける調味料と食/林佳世子
 6.中央アジアの食文化と調味料/島田志津夫
 [Column]ロシアの万能ソース/沼野恭子
 7.調味料から見るミャンマーの料理―魚醤と油/土佐桂子
 8.ベトナム料理の多彩な調味料/野平宗弘
 9.インドネシア・バリ島のヒンドゥー教徒の日常と儀礼における食の風景/小池まり子
 10.サルサの材料からひもとくメキシコ料理アラカルト/内山直子
 11.キューバの調味料/久野量一
 [Column]ブラジルの味の多様性/武田千香
 [Topic]近代化・グローバル化による食と味の変容/大澤由美
 調味料でめぐる各国の食 まとめ/立石博高

<連載>
 ☆遠くなった昭和の食卓」(第1回)「和菓子/阿古真理 
 
 ☆食情報の考現学(第2回)「「共食」という習俗の現在」/髙田 公理 

 ☆大食軒酩酊の食文化 (第46回)「菊花酒」/石毛直道

 ☆食の時代考証(第2回)「菓子と時代考証」/青木直己 

 ☆食でひもとく浮世絵の楽しみ(第6回)/林 綾野

 ☆文献紹介 井坂理穂・山根聡編『食から描くインド―近現代の社会変容とアイデンティティ』
  /森枝卓士


【特集】刺激的な味―日本の辛い食べもの
特集アドバイザー/松島憲一(信州大学学術研究院(農学系)准教授)

辛味は単なる刺激であって、五味ある味覚の内には入らないといわれている。
確かに神経生理学的にも辛味だけは他の味とは異なるものかもしれないが、
これを抜きにしては料理の味付けも、食文化を語るにも、全く物足りない
ものとなるであろう。唐辛子、山葵、大根に山椒などは、その風味と
相まって非常に豊かな食文化を日本各地で形成してきており、これらの
伝統的な辛味食文化は各地で再評価されてきている。
さらに、近年に至ってはエスニック料理ブームや、激辛ブームを経て、
日本人の辛味に対する嗜好も変化してきているといえよう。
本特集は日本の食文化を辛味という側面から考える「辛口」の特集である。

<特集>
巻頭: とうがらし、しょうが、からし、わさび
 Ⅰ.辛みの歴史
  1.脇役としての辛味の変遷小史―江戸期から明治・大正期へ―/江原絢子
  2.辛味を求めて「激辛」へ/畑中三応子
 [TOPIC]カレーの辛さと日本人/森枝卓士

 Ⅱ.トウガラシとワサビ
  1.日本における唐辛子とその食文化/松島憲一
  2.ワサビ食文化考/山根京子

 Ⅲ.地域の辛い味
  1.山形および近隣県の辛味/江頭宏昌
 [Column]秋田を代表する辛み大根、松館しぼり大根/椿 信一
 [Column]唐辛子の伝統的な発酵調味料「かんずり」/野口孝則
  2.長野、岐阜の辛味 食文化と在来品種
    ―唐辛子、わさび、辛味大根―/松島憲一
  3.近畿~滋賀の辛味 
   「伊吹大根」、「たでずし」、「辛お講」、「唐辛子漬け」/堀越昌子
  4.清らかに香り高きぶどう山椒―紀伊の国の山村からの贈りもの/湯崎真梨子
  5.旬の贈りもの、大分の「ゆずごしょう」/神谷禎恵
  6.南西諸島の唐辛子―酒や酢との相性―/山本宗立

 [TOPIC]辛味のサイエンス/松島憲一

 <連載>
 ☆幻の大衆魚:ニシンは山を越え、海を渡る/濱田信吾
 (最終回)「北欧ニシン文化と新料理運動の所在」

 ☆大食軒酩酊の食文化/石毛直道
 (第45回)「駅弁」

 ☆食情報の考現学/髙田 公理 
 (第1回)「現代日本人の食卓」

 ☆食の時代考証/青木直己 
 (第1回)「食の設え 膳・テーブル・酒器」

 ☆食でひもとく浮世絵の楽しみ(第5回)/林 綾野

 ☆文献紹介 林采成著 『朝鮮半島―帝国の中の「食」経済史』/林 史樹
【特集】「平成の食」
 特集アドバイザー/中澤弥子(長野県立大学食健康学科教授)

  みなさんは、平成の時代に、どんな食の経験を重ねていらっしゃったでしょうか?
 いつでもどこででも買って食べることが可能な食環境を享受する一方で、
 自然災害等によりライフラインが途絶えると、限られた食料・水・熱源等での
 調理が必要になることを数多く経験し、食の自立について考えさせられた
 時代であったように思います。
 平成三〇年余の日本の食の推移を振り返り、さらに「今」を切り取ることによって、
 平成時代の食文化を捉えたいと考え、本特集を企画しました。
 あらためて、人の心を和ませ人を繋ぐ食の力や、食べることが地域の自然環境や
 食生産に繋がっていることを意識しました。
 本特集が、ポスト平成の食のあり方を考えるヒントになればと願います。

 <特集>
 巻頭 年表とデータでみる平成

 1 NHK『きょうの料理』と平成の家庭料理/大野 敏明

 2 平成の食とメディア─日常食の表象から考える/村瀬 敬子

 3 平成の食とインターネット~とりわけ外食について~/川口 いしや

 4 冷凍食品の開発を通じて見る平成時代/編集部インタビュー ⇒ 味の素冷凍食品株式会社

 5 「食の安全」の大きな変化 リスクアナリシスを支える誠実と信頼/松永 和紀

 6 平成期の食の経済/中嶋 康博

 7 ユネスコ無形文化遺産に登録された和食文化をめぐる情勢
     ~和食文化を守る・つなぐ・ひろめる~/五十嵐 麻衣子
  [TOPIC]フランス人と日本食/能宗-Lelong 美佐子

 8 「食」が育む地域の可能性/石川 智士

 9 平成の家庭の食/中澤 弥子

 <連載>
 ☆幻の大衆魚:ニシンは山を越え、海を渡る/濵田 信吾
  (第3回)ニシンと「メロワール」

 ☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
  (第44回)昆布茶

 ☆嗜好品の文化論/髙田 公理
  (最終回)現代の消費社会と嗜好品世界の広がり

 ☆食でひもとく浮世絵の楽しみ(第4回)/林 綾野

 ☆文献紹介 魚柄仁之助著 『食育のウソとホント-捏造される「和食の伝統」』/岩田 三代
785円
【特集】食をめぐる「もったいない」
特集アドバイザー/髙田 公理 (武庫川女子大学 名誉教授)
 
  子供のころ茶碗にご飯粒を残すと、
「もったいない。食べ物を粗末にしたら目がつぶれる」と叱られた。
 それが今日MOTTAINAI という世界語になった。広めたのは、ケニアの
 環境保護活動家ワンガリ・マータイさん(故人)だ。
  彼女は二〇〇四年に「持続可能な開発、民主主義と平和への貢献」で
 ノーベル平和賞を受賞。翌年、日本でこの言葉に出会い「環境問題を
 考えるのに重要だ」と気づく。
  最初それを彼女は「3R」─ reduce(消費の削減)、reuse(再利用)、
 recycle(再生利用)で捉えた。が、まもなく日本語の「もったいない」が
 はらむ「(モノへの)respect(尊敬)」の念に気づき「4R」で捉え始める。
 で、MOTTAINAI は食品ロスはじめ環境問題全般を考える際の重要な
 キーワードになった。

<特集>
 巻頭 食品ロス・食品廃棄物発生の状況
 巻頭 水産加工品における廃棄物削減の取り組み

 Ⅰ 食品ロス・食品廃棄物の現状とフードビジネス
   ─「もったいない」における世界の趨勢と日本のゆくえ─/小林 富雄

 Ⅱ 食品ロスと食品衛生の思想/丸井 英二
 [TOPIC] 江戸のリサイクル事情/神崎 宣武

 Ⅲ 日本の取り組み事例
 1 野菜ロス ─食べる権利と知る義務/田村 有香
 2 規格外野菜をプロフェッショナルのリレーで活用 ─編集部インタビュー─
  その① 一般社団法人日本和菜
  その② エームサービス株式会社
 3 食品流通
  ①コープデリ生活協同組合連合会の食品ロス削減の取り組み/藤田 親継
  ②イオングループの食品廃棄物・食品ロス削減の取り組み/椛島 裕美枝

 4 農林水産省が進める食品ロス削減に向けた取り組み/片貝 敏雄

Ⅳ 海外の状況
 1 大量生産大量消費の価値観は変わるのか─アメリカのFLW削減の現状/加藤 裕子
 2 国を挙げての「もったいない」撲滅運動 ─中国の場合/川口 幸大
 3 食をめぐる「もったいない」に関する韓国レポート/守屋 亜記子
 4 フランス人と「もったいない」─食意識は変わるか/宇田川 悟

まとめ 食をめぐる『もったいない』の総括/髙田 公理

<連載>
☆幻の大衆魚:ニシンは山を越え、海を渡る/濵田 信吾
 (第2回)「基盤変化症候群」を考える

☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
 (第43回)箸と匙

☆すべての道は「食」に通ずる -イタリア-/宇田川 妙子
 (最終回)グローバル時代における食の選択のゆくえ

☆嗜好品の文化論/髙田 公理  
 (第7回)嗜好品が人類文明史に果たした役割

☆食でひもとく浮世絵の楽しみ(第3回)/林 綾野

☆文献紹介 メリー・ホワイト著 『コーヒーと日本人の文化誌』/安井 大輔
785円

【特集】食文化のサステナビリティ
 特集アドバイザー/太田 心平(国立民族学博物館准教授)

 海外で仕事をして帰国すると、数ヶ月しか経っていないのに
 日本の食文化の変化に驚かされる。
 馬肉専門店やらスパークリング日本酒やらが定着していたり
 家庭の手料理に酸辣湯やアオサ汁が普及していたり。
 流行だけの話とも思えない。
 食文化の変化や継承については、本誌でもたびたび特集されてきた。
 「世界の食文化無形文化遺産」(101号)、「和食のクライテリア」(94号)
 「変わりつづける『世界の食文化』」(74号)など。
 ただ、変化はその後も進んでいるし、継承という概念も琢磨されてきた。
 これまでと違う視点、より広い実践者の記事を交え、食文化の
 サステナビリティ(持続可能性)を考えてみたい。

<特集>
Ⅰ 日本
 1 地域
   山形・庄内を食で元気に/奥田 政行

 2 家庭料理
  ①手間はなんでも省きたい? 
    雑誌『オレンジページ』からみる家庭料理の昔と今/杉森 一広
  ②家庭料理は受け継がれているのか?/阿古 真理

 3 流通
   コンビニ食の変遷と未来/加藤 直美

 4 和食文化持続のために
  ①食文化の継承と学校給食/伊藤 美穂
  ②(一社)和食文化国民会議が推進する和食文化の保護・継承活動/露久保 美夏

 5 和食文化を海外に発信
  ①NHKが発信するJAPANESE FOOD/宮本 彩加
  ②築地市場で和食の謎解き/坂本 ゆかり

 <TOPIC>鯨の味、恐竜の味 ―進化とITは、嗜好の「持続」を断ち切るか?/藤本 憲一

Ⅱ 海外
 1 フランス料理とサステナビリティ/八木 尚子
 2 フランスの家庭食の伝統 ―サスティナブルの意味を考える/小坂 亜矢子
 3 キムジャンが続くとき 
    ―女性たちの協働から、家族行事、都市型イベントへ/太田 心平
 4 あなたが中国で食べた天津煎餅餜子(ジェンビングオズ)は天津の煎餅餜子?/劉 征宇
 5 変わる中東のコーヒー/菅瀬 晶子

まとめ 食文化のサステナビリティによせて/太田 心平

<連載>
☆幻の大衆魚:ニシンは山を越え、海を渡る/濵田 信吾
 (第1回)北米先住民から学ぶサステイナブルな魚卵文化

☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
 (第42回)日振島のサツマ

☆すべての道は「食」に通ずる -イタリア-/宇田川 妙子
 (第7回)トマトとイタリアの浅くて深い関係

☆嗜好品の文化論/髙田 公理
 (第6回)現代世界の大都市における嗜好品

☆食でひもとく浮世絵の楽しみ(第2回)/林 綾野

☆文献紹介 旦部幸博著 『珈琲の世界史』/山内 秀文
785円
【特集】食の分岐点
 特集アドバイザー/藤本 憲一(武庫川女子大学教授)、

 日本はじめ世界の食の状況は今、さまざまな分岐点、
 十字路に差しかかっている。
 古今東西、人類が築きあげてきた食のシステム……制度
 ・経済・技術・産業構造から、習慣・マナー・嗜好に至るまでが、
 まさに存続の危機に瀕し、イノベーションの波に洗われ、
 変革を迫られている。
 この分岐点に、立ち止まり続けるのはきわめて難しい。
 だとすれば、進むべきか退くべきか。向きを変えるなら、
 左右どちらか。
 そして岐路の選択は専門家にまかせるのでなく、われわれ全員が
 舵取りをになうべきではないか。
 まず本特集で、進むべき指針やオピニオンに耳を傾け、食文化の
 潮流のせめぎあいをつぶさに見つめたい。

 -目次-
 <特集>食の分岐点
 ・巻頭 家庭の食はどのように変わってきたか。
 ▼アイデンティティ・フード/井上 雅人
 ▼地域資本としての食文化
   ─宮城県南三陸町の「キラキラ丼」と「さんこめし」を例として/小林 哲
 ▼もう一つの農産物流通:直売所への期待/中嶋 康博
 ▼我々の食のこれから ─酪農王国北海道から/石井 智美
 ▼ラッコの食卓2018 ─社会動向から食文化を読む/藤本 憲一
 ▼栄養士・管理栄養士教育と食文化 ─学校給食を例に/江原 絢子
 ▼未完の学校給食/藤原 辰史
 
 ◆「食の文化フォーラム」卒業生からの一言◆
 ・食品と医薬品の狭間で…/飯野 久和
 ・グローバル化がもたらす食の多様性/岩田 三代
 ・教養の力/佐藤 洋一郎
 ・伝統的な魚食文化継承の意義/印南 敏秀
 ・増える訪日外国人と和食/半田 章二
 ・成るようにしかならない/前川 健一
 ・食文化の本質とは何か/山極 壽一

 ▼食をめぐる健康格差とその背景/髙田 公理
 ▼ヴィーガンが問いかけるもの/北山 晴一
 ▼食の分岐点2018 ~まとめにかえて~/藤本 憲一

 <連載>
 ☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
   (第41回)石包丁について
 ☆“食べる”を予測する/岩村 暢子
   (最終回)食卓の変化とその背景
 ☆すべての道は「食」に通ずる -イタリア-/宇田川 妙子
   (第6回)料理と男らしさ・女らしさ
 ☆嗜好品の文化論/髙田 公理
   (第5回)諸民族文化のなかの嗜好品②
 ☆食でひもとく浮世絵の楽しみ (第1回)/林 綾野
 ☆文献紹介 橋爪伸子著『地域名菓の誕生』/中山 圭子

785円
【特集】これからの日本茶
 特集アドバイザー/中村 順行(静岡県立大学特任教授、
          同大学 茶学総合研究センター・センター長)

 本誌No.51(2003)で特集された「岐路に立つ日本のお茶」から15年が過ぎた。
 その後、消費者の嗜好の多様化はより一層進展し、急須で淹れるお茶離れは
 進み、ペットボトルは定着し、簡便化商品が急増している。
 また、海外では日本茶に高い関心が示され、日本茶の文化を担ってきた抹茶は、
 本来の茶の湯のみならず各種飲食材などへの他用途利用も進み、今後さらに
 需要の増加も期待されている。
 このようななか、需給の歪みを解消し新しい日本茶やその文化を求める動きも
 芽生えはじめている。そこで、日本茶のもつ魅力を再発見し、新しい日本茶の
 世界を拓くために、「新時代を迎えつつあるこれからの日本茶」を特集した。

 -目次-
 <特集>
 はじめに/中村 順行
 巻 頭 ・インタビュー これからの日本茶 
        ゲスト/ステファン・ダントン(インタビュア中村 順行)
     ・お茶の種類
     ・これからの日本茶を考える―日本でしかつくれないお茶とは?/オスカル・ブレケル

 第Ⅰ部 日本茶の魅力―その気づきと発信
  1 庶民の茶にもトレンドあり/中村 羊一郎  
  2 八〇〇年の歴史からみる抹茶の魅力/萩原 英子
    <Column>新しいグリーンティーツーリズム/片桐 優
  3 お茶料理と茶育/德永 睦子
    <Column>学校でもお茶が楽しめるように ―静岡県教育委員会の取組/浜村 幸美
    <Column>あなたも知らないと損する、日本茶の新しい楽しみ方/中小路 和義
  4 日本茶の魅力を引き出し、伝える ―日本茶インストラクターの活動現場から/奥村 静二
  5 世界に広がる緑茶の効能と有効利用/斉藤 喜江子
  
 第Ⅱ部 消費志向と日本茶生産
  1 多様化に対応し始めた生産現場 /中村 順行
  2 進化する簡便性緑茶/笹目 正巳
    <Column>「古くて新しい日本茶品評会」日本茶アワード/桑原 秀樹
    <Column>究極の日本茶を追及する ―九州・八女の玉露と抹茶/山口 真也

 第Ⅲ部 世界に広がる日本茶
  1 茶生産国に馴染む日本茶 ―台湾に広がる抹茶ワールド/髙木 知芙美
    <Column>緑と羊の国のティータイム/保科 千和子
    <Column>イギリス人にとって、おしゃれでスタイリッシュなのは日本茶!
         /スチュワード麻子
  2 ニューヨーク三者三様 ―るつぼのなかで日本茶を飲む/太田 心平
    <Column>フランスにおける日本茶/能宗-Lelong 美佐子
    <Column>オランダに暮らす人々と日本茶/小田 美幸

 第Ⅳ部 まとめ 新しい日本茶の世界 /中村 順行


<連載>
 ☆すべての道は「食」に通ずる -イタリア-/宇田川 妙子
  (第5回) 地中海料理の過去・現在・未来
 
 ☆嗜好品の文化論/髙田 公理
  (第4回)諸民族文化のなかの嗜好品①

 ☆“食べる”を予測する/岩村 暢子
  (第3回)「白いご飯が苦手」になる日本人

 ☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
  (第40回)ヨーグルトと酒

 ☆文献紹介 庭乃 桃著 『おいしく世界史』/東四柳 祥子
785円
【特集】つけもの文化
特集アドバイザー/中澤 弥子(長野県短期大学生活科学科教授)

日本では各地の風土にあった野菜の栽培と漬け方などにより、
多種多様な漬物が発達している。
 全国的には漬物消費は年々減少しているが、近年、野菜の漬物に
 豊富に含まれる食物繊維、ビタミン、ミネラルや植物性乳酸菌
 などの健康面への寄与が報告されており、漬物の価値を改めて
 見直してほしいと思う。
 長野県飯山地域では、野沢菜漬と炒った地豆(落花生)を一緒に
 口に入れてよく噛んでいると雉肉の味のようなうまい味になるという。
 学校給食で口中調味をおいしく伝えるには、地域の伝統の漬物は
恰好の教材だと思う。
本特集では、野菜の漬物を対象とし、日本をはじめ、世界の
 代表的な漬物文化を紹介した。
 個性豊かな漬物文化への理解を深め、漬物に新たな価値を見出す
 きっかけにしたいと願う。

 -目次-
 <特集> 
 巻 頭 今に伝わる日本の漬物

 第Ⅰ部 日本の漬物
  1 漬物と日本人/小泉 武夫
  2 日本の漬物の成立/小川 聖子
    <Column>きゅうりのキューちゃん/小川 聖子
    <Topic>萱津神社と香の物/小川 聖子
  3 【漬物めぐり】信州の二大漬物 野沢菜漬・すんき/中澤 弥子
    <Column>学校給食に、和食の基本要素 漬物の導入を!
         キムタクごはんの紹介/中澤 弥子
    <Column>信州の漬物 春夏秋冬/中澤 弥子
  4 【漬物めぐり】山形県の在来野菜と漬物の食文化/江頭 宏昌
    <Column>京都でよかった/平井 達雄
    <Column>漬物は「ケ」の味わい-「インスタ映え」を超えて/上澤 佑基

第Ⅱ部 世界の漬物
  1 中国の漬物/川口 幸大
  2 アトウッ(和え物)として楽しむ漬物-ミャンマーのお茶の漬物ラペッソー/山本 文子
  3 パンチのきいたインドのピクルス、アチャール/小磯 千尋
  4 ロシアの冬の食卓を豊かに彩る夏のダーチャの恵み/豊田 菜穂子
  5 東地中海沿岸アラビア語圏の漬物/菅瀬 晶子

 <連載>
 ☆嗜好品の文化論/髙田 公理
  (第3回)「現代日本社会における嗜好品」

 ☆【番外編】嗜好品の文化論/藤本 憲一
   「まずい給食」VS「茶の美学」-「アンチ・ストレッサー」としての視点から
 
 ☆すべての道は「食」に通ずる -イタリア-/宇田川 妙子
   (第4回)「グローバル化の中を生きる食と「地域」」

 ☆【新春特別寄稿】大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
   (第38回)「年末年始の食生活」
 
 ☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
   (第39回)「柳陰」
 
 ☆文献紹介 マッシモ・モンタナーリ著 正戸あゆみ訳
   『イタリア料理のアイデンティティ』/山辺規子
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【特集】肉食と人
 特集アドバイザー/野林 厚志(国立民族学博物館教授)

 食肉の生産や流通が産業化された二〇世紀後半から、
 肉食は先進国社会の中で日常化されていった。
 日本でも肉食の消費はこの半世紀弱の間に三倍近くの
 量になっている。
 一方、動物そのものから食肉を得る光景は希薄となった。
 スーパーでパックに詰められた肉を日常雑貨品と同じ
 買物籠に入れ、バーコードで確認された金額を支払うのが、
 我々のありふれた日常の光景であろう。
 やっとのことで狩りとった獲物や、ここぞという饗宴の
 ために長い間育てた家畜の肉を食べていた時代とでは、
 肉を食べるうえでの人間の態度は大きく変わってきた。
 増加する世界人口の食肉の需要にこたえるには量的充足と
 質的充足が必要であろう。
 現代社会に生きる人々の肉食からそれを探ってみたい。

 -目次-
 <特集>
 第Ⅰ部 人類と肉食―本特集にあたり―/野林 厚志

 第Ⅱ部 世界各地の肉食文化
  1 フランス人とジビエーその伝統と哲学/宇田川 悟
   <Column1>ウマを食べるヨーロッパ人の違和感/光田 達矢
  2 良い肉は森にある-アフリカ狩猟採集民バカの肉食/彭 宇潔
  3 モンゴルにおける肉食のススメと健康管理/堀田 あゆみ
  4 東南アジアの農耕社会における肉食と儀礼-タイのモン族の事例/中井 信介
   <Topic1>イヌイットの発酵肉料理/岸上 伸啓
  5 アメリカにおける肉消費と所得格差/濵田 信吾
   <Column2>真正なコリアンBBQとは何か―米国で考える/太田 心平
   <Topic2>メソポタミアの羊たち/アビール・アル・サマライ

 第Ⅲ部 日本の肉食文化
  1 ジュゴンからブタへ―沖縄の肉食文化と動物供犠/比嘉 理麻
  2 プロが支える鯨食文化/赤嶺 淳
  3 「薬喰い」から「空前のブーム」の今日まで 期待と願望が育んだ肉と日本人/畑中 三応子

 第Ⅳ部 肉食に関わるさまざまな考察
  1 肉を食べることとモラル・ジレンマ/大森 美香
  2 高齢化社会における肉食の意義~肉食でサルコぺニアを防げ~/小林 久峰
  3 食肉需要の過去と未来/小川 光

 <連載>
 ☆嗜好品の文化論/髙田 公理
   (第2回)「味覚と嗜好:生活史からの考察」

 ☆“食べる”を予測する/岩村 暢子
   (第2回)「食べることが面倒くさい時代-「食べる簡便化」指向の台頭」

 ☆すべての道は「食」に通ずる -イタリア-/宇田川 妙子
   (第3回) 「「共食」がつくる地域と食のつながり」

 ☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
   (第37回)「飲茶碗」

 ☆文献紹介 山田 仁史著『いかもの喰い―犬・土・人の食と信仰』/石毛 直道
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【特集】海の野菜を食べる-海藻の食文化
 特集アドバイザー/今田 節子(ノートルダム清心女子大学 名誉教授)

 1977年、女性の海藻学者によって食用海藻をSea Vegetable
 と表現することが提唱された。海藻の食習慣について聞き取り
 調査を実施している過程で、まさしく日本人の海藻利用に
 ふさわしい言葉だと実感したことを思い出す。
 日本における海藻の食文化の大きな特徴は、海藻成分を抽出して
 利用するのではなく、藻体全体を調理材料として使うところにあり、
 その調理法は野菜料理と酷似ている。しかし、現在では海藻利用が
 減少していることも事実であり、残念なことである。
 海藻にまつわる食文化は米食文化、魚食文化とならび日本を代表する
 食文化であるが、われわれは海藻に関する知識が決して豊富とは
 いえない。この特集が世界に誇れる海藻の食文化を再認識する
 切っ掛けとなり、今後の海藻利用の一助となれば幸いである。

 -目次-
 <特集>
 巻頭: 韓国、中国、日本の海藻食
    
 第Ⅰ部 日本編
  1 海藻とは何か-海藻の基礎知識/今田 節子
  2 海藻の利用/今田 節子
  3 海藻の歴史/今田 節子
  4 能登地域の海藻食文化/林 紀代美
  5 日本の食文化と昆布/奥井 隆
  6 四十余手間の羅臼昆布 
     -世界自然遺産知床の海が育む北海道羅臼町の昆布/二村 悟

  <Topic 1>海藻と環境/村瀬 昇
  <Topic 2>食材としての海藻の魅力 -食と健康の視点から-/宮下和夫

  7.まとめ -Sea Vegetable としての利用/今田節子

 第Ⅱ部 世界編
  海藻食の多様性と人類/秋道智彌
  <Column>動物にとっての海藻(草)食/秋道智彌

 <連載>
 ☆すべての道は「食」に通ずる -イタリア-/宇田川 妙子
  (第2回)「家族の食卓からみえてくるもの」

 ☆嗜好品の文化論/髙田 公理
  (第1回)「嗜好品の楽しみ:その豊かな含蓄」

 ☆大食軒酩酊の食文化/石毛 直道
  (第36回)「納豆汁」

 ☆“食べる”を予測する/岩村 暢子
  (第1回)「「食DRIVE」調査とは」

 ☆文献紹介 赤嶺淳著『鯨を生きる-鯨人の個人史・鯨食の同時代史』/若松 文貴
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Vesta(ヴェスタ) 雑誌の内容

身近な食から深奥な世界に迫る!
「Vesta」(ヴェスタ)は古代ローマの「カマドの女神」にちなんで名づけられた食文化専門誌です。民族学・史学・考古学・医学・哲学・経済学などさまざまな学問分野から食を眺め、身近な食生活の背景にある深奥な世界に迫ろうとするものです。歴史的な流れと地域的な比較の中で現在の社会のありようを考え、将来を展望するヒントを提供するものです。食文化に関する研究資料や教材に役立つのみならず食文化愛好家の理解の一助にもなる魅力ある雑誌です。

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No.101 (2016年01月10日発売)
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2021年01月21日発売

目次: ■巻頭特集
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冬の野菜をおいしくあたたかく

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栗原心平のとっておき!ひき肉ごちそう
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■土井善晴のテレビテキスト
<おかずの教科書>
オニオングラタンスープ/フライパンチキンライス

<素材のレシピ>
昆布/鶏レバー

■大原千鶴の“見て作れるかんたん和食「和の卵料理」”
だし巻き卵、ふわふわ親子丼、さっと和惣菜 他

■ウー・ウェンの“メイン2食材でおかず小鍋”
鶏団子とキャベツ鍋、大根とタラの麻辣鍋、豆乳豆腐鍋

■コウケンテツの“とびきりおいしく「肉を煮る」”
豚肉のビール煮、ごぼうの和風トマトビーフシチュー、牛肉とうずら卵の韓国風醤油煮

■笠原将弘の“旬を楽しむ ちょちょいとおつまみ「豚肉スペシャル」”
豚にんじん角煮、豚肉の黒ごま蒸し、豚じゃが炊き込みご飯 他

■浜内千波の“食材2つ ベストマッチ”
鶏ささ身のロール白菜、カリフラワーと生ハムのマヨサラダ 他

■柳原尚之の“お料理歳時記”
ぶりのコロ鍋、ひらめの落とし文

■この人のこの味 片岡護のペスカトーレ
■前沢リカの“豆腐・油揚げで大満足おかず”
■関岡弘美の“パパッとおやつレシピ”





◎テレビでの放送スケジュールは以下のとおりです。

2021年2月
第1週 <土井善晴>野菜のクリームシチュー/ <浜内千波>ふんわりぶりとアサリのにんにく風味
第2週 <土井善晴>ねぎ味噌おでん/ <笠原将弘>菜の花回鍋肉
第3週 <土井善晴>オニオングラタンスープ/ <大原千鶴>薄焼き卵でちらしずし
第4週 <土井善晴>しらすあんかけねぎチャーハン/ <ウー・ウェン>厚揚げと小松菜の鍋、豚肉と白菜の鍋


2021年3月
第1週 <土井善晴>骨付き鶏の筑前煮/ <栗原心平>ひき肉花椒すき焼き
第2週 <土井善晴>素材のレシピ 鶏レバー/ <菰田欣也>ほくほくじゃがいものピリ辛炒め、アスパラガスのサクッと揚げ青のりの香り
第3週 <土井善晴>フライパンチキンライス/ <関岡弘美>バナナのキャラメルソテー ヨーグルトクリーム、ふわもち豆腐ドーナツ
第4週 <土井善晴>素材のレシピ 昆布/ <コウケンテツ>ベトナム風豚バラの角煮

●テレビ朝日 土曜日 4:55~ (関東地区)
●岩手朝日テレビ(IAT) 土曜日 6:00~ 7日遅れ
●チューリップテレビ(TUT) 金曜日 9:55~ 6日遅れ
●ABCテレビ  日曜日 5:25~ 1日遅れ
●山口朝日放送(yab)  水曜日 11:10~ 4日遅れ
●琉球朝日放送(QAB) 日曜日 3:55~ 1日遅れ
●BS朝日       金曜日 5:00~ 6日遅れ
※放送日、時間、及び内容を変更する場合があります。ご了承ください。
※テレ朝動画、TVer、アベマで見逃し配信中!
※過去の放送回はテラサで配信!

●テレ朝チャンネル2ニュース・情報・スポーツ
※「テレビ放送スケジュール」と異なる内容で放送しています。
 放送スケジュールは、CSテレ朝チャンネルホームページ「http://www.tv-asahi.co.jp/ch/」をご覧頂下さい。
 ご視聴に関する問い合わせは電話:0570-0555-77※PHS・IP電話等は (03)4334-7593 「テレ朝チャンネル視聴者センター」まで。

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12 2021年はプラントベースで世界が変わる!
14 フェイクじゃない!? 次世代のプラントベースフード
16 Chill Out with Vegan Food at Home/宮内達也
30 お家で簡単! プラントベース・クリーマリー
35 2021年、グルメ界のトレンドが変わる! 杉浦仁志×能田幸太朗(FARO)
38 アダプトゲンで免疫力アップ
48 2021年以降の日本のベジカフェ事情を
マクロビマウスさんと一緒に占ってみた

62 Just Chilling Out and Relax
こんな時代だからこそ、もっとリラックスしていこう!
64 世界一幸せな国
フィンランド発のメンタルメソッドSISU
78 Next Holistic Medicine
79 ドクター中村篤史が目指すこれからの真の医療のあり方はココロとカラダを根本から癒すこと
82 桐村里紗先生インタビュー
「プラネタリー・ヘルス」の観点から食事を見直し、地球の土壌と自分の腸内細菌の土壌を改善する
86 A GUIDE TO LEATHER ALTERNATIVES 2021
88 Stay Warm,Stay Healthy!
91 Z世代&ミレニアルズのベジィ事情
92 ベジィ編集部が選ぶZ 世代&ミレニアルズ リスト
96 Millennials Voice No.1 whyte 浜本忠勝
98 Millennials Voice No.2 Blanche Market Michelle/Yuri
100 ヘルスコンシャスな人に聞く、ベジィな暮らし

Beauty, Health, and more……
34 至上のオーツミルク「OATLY」が日本上陸!
40 高抗酸化力 日本古来のスーパーフード「藍」に注目
42 発酵クコの実酵母ドリンク「Cucobo」
44 これがラテの新定番!
栄養も摂れる「ケールラテ」で冬を乗り切ろう
46 簡単なのに本格的! 自宅で楽しむヴィーガン料理
51 「オリーブオイル」どうやって選んでいますか?
52 日本が誇るスーパーオイル「米油」の製造現場に潜入!
54 私たちの体内バランスを健やかに整える
酸化や加熱に強いカメリナオイル
56 ニュージーランドの自然が育んだ「グローブ アボカドオイル」
57 毎朝手軽に焼きたてパンの美味しさを
58 農場から食卓まで直送! 無農薬野菜の定期便
60 日本唯一の非加熱クラフトコンブチャ「KOMBUCHA_SHIP」
61 オーガニックスピルリナパウダー「BlueMajik」/
スプーン1杯からはじめる健康習慣“スイーツサプリメント”
70 エジプト産ホホバオイルを使ったコスメ「ジョジョブル」
72 オーガニックのその先 リジェネラティブ・オーガニック認証
74 医師が監修したCBD製品が登場!
75 人とペットが心身ともに健やかであるためのCBD製品
90 首元・手首・足首の「3首温活」をはじめよう!
104 現役アスリートお墨付きのプラントベースド・ホールフード
「クロレラ」で手軽に栄養チャージ
106 動物たちとの関係性から「新しい暮らし」について考える
108 クリアな自分になるためにからだに贈る「酵素八十八選」
110 ロースイーツ専門店「Raw&Raw」のノウハウが学べる
「ロースイーツパティシエ養成講座」
123 ALISHAN ORGANIC LIFE TIMES January
133 INFORMATION 
138 VEGGY JOURNAL vol.34
141 EDITOR’S NOTE

Natural&Vegan Chocolate Saves Our Lives!……
113 ナチュラル&ヴィーガンチョコレートは私たちを救う!
114 「カカオ」に秘められた効果・効能を徹底解説!
116 今お取り寄せすべきヴィーガンチョコレート
114 LIFT ME UP! LIGHT ME UP! ビューティアポセカリー×veggy
120 「Raw&Raw」のローチョコケーキ/
ハーブ専門店「Felixina」のCBDチョコレート
121 True Food&Designの新感覚の低糖質チョコレート/
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122 ギルトフリーで「美味しい」を我慢しない!
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143 ロシア 言葉の向こう側に

Regulars……
9・11 GO! VEGGY GO! オランダ/フランス/イギリス/日本
128 熊谷真実のホリスティック・ビューティー・ライフ 第28回
129 ベジィ編集部の社員食堂 Vol.6
130 カヒミ カリィのベジタリズモ vol.66
131 料理をするように美しい素肌は作れるということ vol.4
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ESSE(エッセ)

2021年03月02日発売

目次: <豪華W表紙! 52ページの別冊付録>
のっけで!おかず2品で!フライパンだけで!スープジャーで!
「考えないから朝ラク弁当 決定版」

調理手順や味つけ、食材の組み合わせ、盛りつけはワンパターンでOK!シンプルなルールをまねしてつくれば“考えなくてもいいから毎日ラクに続く”、そんな手間いらずで簡単なお弁当メニューを、4人のお弁当達人が教えてくれました。

<巻頭特集>
捨ててもまた物が増える・家族が出しっぱなしにする・クローゼットがいつもぎゅうぎゅう……
「プロが教える!収納の悩みオール解決!」

“ステイホーム”がすっかり新しい生活様式として定着した今、いちばんの悩みのタネは
“家の中が片づかないこと”。エッセ読者から寄せられた“あるある”なお悩みを4人の収納の達人がズバっと解決してくれました!リビング、キッチン、洗面所、玄関からクローゼットまで家じゅうがすっきりと片づくアイデアが満載です。

<グッズ>
料理グッズ 掃除グッズ 収納グッズetc…春に買いたいアイテムがずらり!
「あの人のベストバイ100円グッズ」

ESSEで活躍する料理家やモデル、ESSE公認インスタグラマーや編集部員の愛用品が大集合!「数ある商品のなかから、「これは買ってよかった!」というイチオシを教えてもらいました。


住宅ローン、主婦の働き方、老後資金…
「お金のことなーんにもわからないのでイチから教えてください」

「お金のことは苦手 」「 難しくてよくわからない」というエッセ読者も多いのでは?お金の疑問に答える書籍がベストセラーになった、お金のプロが悩みを解決します。きちんと理解することが、貯まる人への第一歩に!

<家事>
セーターもダウンも簡単!キレイ!
「おうちで冬物を洗おう!」

セーターやダウンジャケットなどの冬物をしまう前に、おうちできれいに洗濯すれば、来年も気持ちよく着られます。上手な冬物洗濯のテクを、プロに教えてもらいました!

<SPECIAL INTERVIEW>
生田斗真さん

映画、ドラマ、舞台…と活躍の幅を広げる生田斗真さんが次に挑むのはイギリス発の翻訳劇。舞台の醍醐味や心地よい家時間をつくる習慣を伺いました。

<とじこみ付録①>
「ESSE BEAUTY BOOK 2021 SPRING&SUMMER」

<とじこみ付録②>
食卓がレストランに大変身!人気シェフが教える
「春キャベツ&新タマネギの映えレシピ」

今年も春キャベツと新タマネギがおいしい季節がやってきました。甘くてやわらかく
、みずみずしい食感は、まさにこの時期だけのとっておき!ふたつの野菜を主役にした春らしい華やかなレシピを、秋元さくらシェフに教わりました。

<料理>
のっけるだけで本格的
「世界を旅する絶品トースト」

冷蔵庫にあるものや身近な具材をパンにのっけて、トーストするだけ。たったこれだけで、世界の本格的な味わいが楽しめる絶品トーストが完成します!味、見た目、ボリュームも文句なし。朝から世界を旅する気分に浸れますよ。


そのほか、
「被災体験者が教える おうち防災アイデア」
「私たちの働き方最前線」
など


糖質オフで太らないおかず

<表紙の人>
木村佳乃さん

<エンタメニュース>
藪宏太さん

定期購読(月額払いプラン)なら1冊:530円

暮らしに役立つ! 賢く生きる女性のための生活情報誌

  • 2021/02/02
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読みやすい、つくりやすい、いつもおいしい それが「きょうの料理

  • 2021/01/21
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  • 2020/11/21
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haru_mi(ハルミ)

2021年03月01日発売

目次: Cooking
○春野菜をたっぷり食べましょう
○はるみの中華食堂
○いちごのおやつ
○はるみのシュークリーム

Gardening
○私らしい日々の花

Handmade
○プレートカバーを作りましょう

Travel
○横浜、中華街の小さな旅

参考価格: 1,030円

暮らしが楽しくなるレシピを提供する、すてき生活コーディネイトマガジン

  • 2020/12/01
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  • 2020/09/01
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  • 2020/07/01
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