看護教育 発売日・バックナンバー

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1,540円
特集 教育の改善をめざして 看護学教育研究の進め方と落とし穴


■看護学教育研究の動向と今後の課題
わが国における過去10年間の研究を概観して

雄西 智恵美
■量的研究の進め方
質的研究との比較を通して

川口 孝泰
■質的研究の進め方
落とし穴にはまらないために

グレッグ 美鈴
■“教育学”の研究を通して学んだこと
授業研究の落とし穴に気づく

中津川 順子
■“門前の小僧”がみた看護研究
コミュニケーションという側面からみた実践的ヒント

稲川 あすか




■焦点
これからの医療における看護職の育成 地域包括ケアに必要な人材
 認定看護師教育において高齢者福祉施設で実習する意味

城 美奈子
 高齢者福祉施設で何を学んでほしいのか

長根 祐子・工藤 のり子
■看護教育研究
大学生のグループワークの負担感に関する調査研究
 看護学科と他学科の比較から

山本 武志・井川 梨恵・仮屋崎 真由美・黒澤 奈都子・他
「急性の痛み」を伴う患者のアセスメント過程の分析
 アセスメントシート作成に必要な情報入手のために

甲斐 仁美・桜井 礼子・藤内 美保・草間 朋子




●教え,伝える現場・番外編
感じる心を持ちつづけて――伊勢華子さん

津金 亜貴子
●ろくネコのナンセンスTimes・11
病院機能評価

梶山 シゲル
●スクリーンに見るユースカルチャー・8
学校と田園 『リリィ・シュシュのすべて』

小池 高史
●エキスパートナースの肖像・3
清拭という看護技術のもつ意味

佐藤 紀子
●都立看学の授業研究・6
効果的な教材作成と教授方法の工夫
 「子どもの病気に対する認知の理解」に向けて

今鷹 瑞・高橋 紀子・相沢 澄子・他
●新人ナース覚書――入職前にこれだけは伝えておきたい・11
確かなキャリアを積むために

石川 雅彦
●患者学通信・2
患者の声を学問にするためには

田中 祐次
●UIC大学院生通信――アメリカの看護教育・大学院生活・研究・9
米国で活躍した日本人ナースの記録

岸 利江子
●医療と社会 ブックガイド・69
ALSの本・6

立岩 真也
●私の一冊・22
マクドナルド化する社会への警鐘 『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか』

武井 麻子

1,540円
特集 新人職員研修で人はどう育っているか


徳島赤十字病院における臨床研修看護師制度

佐藤 紀子・水口 艶子・他
新人助産師の臨床実践能力はどのように育まれるか
 長野県厚生連篠ノ井総合病院の場合

高見澤 しま子・近藤 鈴枝・清水 千絵・清水 久美子
臨床研修・地域医療双方の充実を図る信州大学の取り組み

森田 洋
医師卒後臨床研修の改革と新たな専門家像の創出
 教育学の立場から

山口 恒夫




■焦点1
看護の原点に触れた日々
 JR西日本列車脱線事故から1年半

永井 祐子
■焦点2
続・ユースカルチャーその2
 若者の早期離職について

渡部 真・小池 高史
■Nursing Eye
「見える世界」と「見えない世界」
 統合医療の可能性

小松 奈美子
■Scramble Zone
講師会議にアトラクションを取り入れて
 授業内容間の関連を視野に

青木 恵美子




●【新連載】患者学通信・1
患者さんの声を医療に届けるために

田中 祐次
●教え,伝える現場・番外編
好きなことにこだわりをもちたい――岡野谷朝子さん

津金 亜貴子
●ろくネコのナンセンスTimes・10
節分――鬼にされるのもつらい…

梶山 シゲル
●スクリーンに見るユースカルチャー・7
働くことと友達を大事にすること
 『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』

小池 高史
●都立看学の授業研究・5
在宅ターミナルケアをグループワークで学ぶ
 事例を用いてイメージする

中田 美保子・上田 弘子・網野 寛子・他
●エキスパートナースの肖像・2
リハビリテーション看護とは
 障害のある人の伴走者に徹する

佐藤 紀子
●新人ナース覚書――入職前にこれだけは伝えておきたい・10
看護師に対するイメージ
 「白衣の天使」から専門職としての看護師へ

石川 雅彦
●UIC大学院生通信――アメリカの看護教育・大学院生活・研究・8
Cultural Competence その2
 学びの環境

渡辺 薫
●医療と社会 ブックガイド・68
ALSの本・5

立岩 真也
●私の一冊・22
“自分とは何か”への遙かな道
 『稲作の起源─イネ学から考古学への挑戦』

島 泰三

1,540円
特集 いまなぜポートフォリオなのか 学生評価・教員評価の新たな展開として


ポートフォリオが看護教育を変える!
 与えられた学びから意志ある学びへ

鈴木 敏恵
看護教育におけるポートフォリオの活用
 学習のプロセスを重視した評価

安川 仁子
小学校におけるポートフォリオの広がり

川崎 ひろか
教員自身のためのティーチング・ポートフォリオ

杉本 均




■厚労省看護課長に就任された野村陽子氏に聞く
看護師教育の充実すべき教育内容とは
 「看護基礎教育の充実に関する検討会」最新情報
■新春対談
新しい学問・患者学の構築に向けて

柳田 邦男・田中 祐次
■焦点
古(いにしえ)の身体運用に学ぶ
 「古武術介護」がもつ可能性

岡田 慎一郎
■実践報告
臨地実習でのナラティヴ・アプローチの活用実践
 リフレクティング・チームカンファレンスを中心に

牛田 貴子
■Scramble Zone
「看護情報学」としての消費者健康情報学へのアプローチの試み
 新たな看護の役割の構築に向けて

中山 和弘




●【新連載】エキスパートナースの肖像 事例を通して看護師のキャリアを積むことの意味を考える・1
臨床での卓越した実践はどのように生まれるのか
 連載を始めるにあたって

佐藤 紀子
●教え,伝える現場・番外編
「ものの声,ひとの声」を描き続ける――渡辺淳さん

永井 祐子
●ろくネコのナンセンスTimes・9
稀代の名医

梶山 シゲル
●スクリーンに見るユースカルチャー・6
楽しかった昔のできごと『きょうのできごと a day on the planet』

小池 高史
●都立看学の授業研究・4
術後の経過に焦点をあてたリアリティのある学内演習の工夫
 教員による模擬患者と腹部模擬創部の装着

小池 邦美・中島明美・他
●新人ナース覚書――入職前にこれだけは伝えておきたい・9
キャリア・アップ 自己の成長のために

石川 雅彦
●医療と社会 ブックガイド・67
ALSの本・4

立岩 真也
●私の一冊・21
私の,でありすぎる一冊『番組はなぜ改ざんされたか』

広瀬 凉二

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  • 出版社:医学書院
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:不定期
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学ぶ人の自己学習能力を開発し、プロとしての看護者を育てる看護教育。多様な教育がある中で“より価値ある教育”についてともに考える月刊誌。

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