看護教育 発売日・バックナンバー

全198件中 166 〜 180 件を表示
1,540円
【特集 シミュレーション教材は進化する】
■インタビュー
看護教育で有効なシミュレーション教育とは(阿部 幸恵 [聞き手]本誌編集室)

■ディブリーフィングによって学びを深める
看護基礎教育におけるシミュレーション学習(岩本 由美)

■高知女子大学での取り組み
急性期看護援助論における術直後シミュレーション演習(大川 宣容)

■広島大学成人看護学領域での取り組み
シミュレーション学習の導入とその後の変化
(森山 美知子・宮下 美香・上野 和美・池内 香織)

■滋賀県立看護専門学校での取り組み
シミュレーション教材とVODシステムの相乗効果への期待
(溝口 孝子・中川 牧子・堤 国夫)

■山陽看護専門学校の取り組み
2年課程でのシミュレータの活用法(高橋 恵)

■モデル人形とペーパーペイシェント
それぞれのシミュレーション学習効果を比較して(相野 さとこ)

■モノづくり現場のヒトたち
シミュレータはここで生まれる 株式会社 京都科学本社工場を訪ねて
([撮影・構成]本誌編集室)

■メーカーからのメッセージ

■関連学会・研究会からのメッセージ
(1)日本医療教授システム学会(池上 敬一)
(2)モデル&シミュレーション医学教育研究会(高橋 優三)
(3)臨床医学看護教育スキルスラボ研究会(天野 隆弘)


■焦点 続・ユースカルチャー その7
高校生と大学生の時間の使い方について(渡部 真・小池 高史)

■調査報告
看護教育における「消毒」の扱いへの提言 看護学生の消毒・消毒薬に対する意識調査から
(藤原 奈佳子・森 雅美・河合 洋子・平井 さよ子)


●教育の地平線・8
「社会問題と自分とのつながりに気づけば、自分がどうしたらいいかという
次のアクションが起こせます」
持続可能な社会を築くために連携し、働きかけるESD(重 政子さん)

●ろくネコのナンセンスTimes・40
改正臓器移植法案(梶山 シゲル)

●先輩に学ぶ講義法・9
吉田礼子先生に聞いた「演習教材研究」(伊藤 徳子)

●演習を通して学ぶ看護援助の基礎のキソ・6
看護援助の基本的機能 コミュニケーション(その2)
(川口 孝泰・佐藤 政枝・小西 美和子)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・9
気持ちのよさの感じ方は人によって違う(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・9
世界の貧困とアフリカの人々(近藤 麻理)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・9
「性の健康」における偏見と行動支援(堀 成美)

●Mail from USA 『JNE』を読み、世界の看護教育の流れを知る・5
協力するということ コラボレーションの意義(新福 洋子)
2,310円
●特集 難しくない「経営と管理」 ─看護教員にできること
■対談 今やっていることを「経営」に結びつける
専門学校の教員が持つべき「経営的感覚」(松原 定雄・遠藤 由美子)

■私が考える「経営と管理」
学校経営と管理から学ぶ―自律と展望―(石束 佳子)

専任教員は管理の素因を持っている!(樺山 たみ子)

授業作りの視点からみた「経営と管理」(根岸 貴子)


●第2特集 看護学生論文 ─入選エッセイ・論文の発表
■エッセイ部門
講評 粒ぞろいの入選作の「気づき」に感謝(柳田 邦男)

看護師さんごっこでわかった“頑張る力”を引き出す看護(谷野 真衣)

老年期の患者様から学んだ「自分を生きる」ということ(関 洋子)

今……生きてこられてよかった(大野 智美)

増渕先生が教えてくれたこと(宍倉 優子)

骨髄提供を通して見えてきた新しい自分(神津 晴美)

フロンティア 七色の虹のその先へ(濱口 佳織)

私が受け持たせて頂いたすべての患者さんへ(福山 友唯)

父が教えてくれたこと(鷲尾 絵美)

祖母が与えてくれた夢(土屋 梢)

約束(神田 珠希)

■論文部門
講評 小さな気づきを大切にして看護につなげていく実践のすばらしさに感動
(安酸 史子)

慢性的肺線維症患者への活動耐性拡大に及ぼす影響 対象者に合わせた道具選択
(松藤 陽子)

老年期の患者における疼痛コントロール 温熱刺激による効果(寺田 朗子)

救急医療における家族看護 ナラティヴ・アプローチのプロセスで果たす看護師の役割
(吉田 由紀)

愛着のあるキャラクターを用いたプレパレーションによる効果(河合 聡美)

超高齢者患者のポータブル移乗における転倒防止
既設の滑り止めマットの機能を見直して(高塚 裕之)

母子分離による恐怖を抱えていた病児への遊びの工夫(竹内 智子)

愛知県内に暮らすブラジル人の病院受診に関する現状と実態調査(福井 彩乃)

アロマセラピーが身体・精神に及ぼす効果
実施前後の比較をバイタルサイン・新STAIを用いた分析(高木 美穂・他)


■特別記事
看護教員が語る職務上のストレス 看護師養成所を組織のデザインから分析
(加藤 睦美・櫻井 しのぶ・清水 房枝)

■実践報告
在宅看護演習を対象とした授業設計とその教育評価
創造的な看護実践者の育成をめざして(榊原 千佐子・石井 成郎・須加 京子)

■Scramble Zone
杉森みど里教授最終講義を聴いて 『看護教育学』の思いを受けつぐ(小川 妙子)

第4次カリキュラム改正に思うこと(岡本 英子)

●教育の地平線・7
「率先するのが校長の仕事。現場の先生がたが授業で忙しくしている その時間に、補助をして廻ればよいんです」
生徒を見捨てない91歳の校長先生が、現場に帰ってきた(岡本 武男さん)

●ろくネコのナンセンスTimes・39
夏休みのアイデア(梶山 シゲル)

●演習を通して学ぶ看護援助の基礎のキソ・5
看護援助の基本的機能(2)コミュニケーション(その1)
(川口 孝泰・佐藤 政枝・小西 美和子)

●先輩に学ぶ講義法・8
堀喜久子先生に聞いた「講義教材研究」(池田 智子)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・8
“自転車の乗れた日の喜び”を体位変換で(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・8
国際的に活動するための多様な道(近藤 麻理)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・8
2009年のHIV/AIDS対策と教育 進歩と残された課題(堀 成美)

●Mail from USA『JNE』を読み、世界の看護教育の流れを知る・4
シカゴの新型インフルエンザ事情から(杉本 敬子)
1,540円
【特集 学習支援で学生を変える 取り組みの必要性と効果】
■学生が自ら学ぶようにするために 高等教育における学習支援の必要性(濱名 篤)

■看護のFDという視点からの学習支援の必要性(佐藤 禮子)

■「学習支援」の教科書を作る 『知へのステップ』制作とその効果(上村 和美)


■特別記事
学習リテラシーに乏しい学生に対する国家試験学習の支援 予備校での実践
(前川 玉緒)

保健師助産師看護師国家試験出題基準改定について(平賀 元美)

シミュレータで学ぶ基礎看護技術 フィジコを活用したバイタルサイン技術チェック
(高橋 恵)

■看護教育研究
看護職養成機関における感染症予防対策の実態
臨地実習で麻疹流行を起こさないための方策(村上 弘之・安藤 郁子)

●教育の地平線・6
「『障害は個性』と言いたいけど,そこまではまだ僕らの知恵が行き届いていない。
だから理解と支援が必要なんだ」
発達障害に寄り添って34年。“LD教授(パパ)”の回顧録(上野 一彦さん)

●ろくネコのナンセンスTimes・38
外来種一覧(梶山 シゲル)

●演習を通して学ぶ看護援助の基礎のキソ・4
看護の基本的機能 (1)環境調整(その2)(佐藤 政枝・小西 美和子・川口 孝泰)

●先輩に学ぶ講義法・7
佐藤麗子先生に聞いた「表現」(小早川 明美)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・7
「やってはいけないこと」をあえて体験する
バルンカテーテルの風船は何ccで破裂するか(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・7
HIV/AIDSとスティグマ(近藤 麻理)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・7
感染症対策に必要なケアの視点 新型インフルエンザにも生かそう(堀 成美)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・12【最終回】
卒前・卒後をつなぐ実践的医療安全トレーニング(石川 雅彦)

●Mail from USA 『JNE』を読み,世界の看護教育の流れを知る・3
臨床と研究との「Share」をめざす 留学生活の終わりに振り返って(岸 利江子)
1,540円
【特集 医療安全カリキュラム 構築のためのキーポイント】

■医療安全教育推進のための看護教員研修の実際と成果
看護基礎教育課程の「医療安全」に関するカリキュラム構築(衣川 さえ子)

■研修の実際
1.事故事例の分析による医療安全の教育内容の抽出
(石川 倫子・古村 ゆかり・高口 みさき)

2.教科目の内容としての組織化の考え方(平賀 元美)

■科目レベルのカリキュラムの実際
1.科目の考え方と内容および方法の具体例(渡邊 淳子・石川 倫子・倉田 貴子)

2.教育実践の具体例(島田 千恵子・菱谷 純子)


■資料 第98回看護師国家試験 解説
出題形式の変更と修正イーベル法を用いた出題傾向の分析
(金岡 麻希・宮園 真美・木下 由美子・川本 利恵子)

出題形式が大きく変化した国試傾向から今後の課題・対策を考える(臼井 陽子)

■看護教育研究
在宅看護論10年の振り返り 教育評価と今後の課題(木下 由美子)

■Scramble Zone
性と生殖についての文化的視点をどう養うか
2年課程専門学校での「女性看護学概論」の試みから(田中 美紀子)

●教育の地平線・5
「料理は命にかかわるから,知らないことが出てくるうちは,どんどん勉強するんです」
高校生のレストラン『まごの店』で,生徒のスキルアップ(村林 新吾さん)

●ろくネコのナンセンスTimes・37
ある朝の申し送り風景(梶山 シゲル)

●演習を通して学ぶ看護援助の基礎のキソ・3
看護の基本的機能 (1)環境調整(その1)
(佐藤 政枝・小西 美和子・川口 孝泰)

●先輩に学ぶ講義法・6
篠原充子先生に聞いた「記録指導」(池田 智子)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・6
「教える」人は教員だけにあらず(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・6
紛争と難民(近藤 麻理)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・6
「性を語る」訓練と意義 共感ではなく理解から学ぶ(堀 成美)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・11
“リスクセンスを磨く”HFMEA(石川 雅彦)

●Mail from USA 『JNE』を読み,世界の看護教育の流れを知る・2
シラバスへの期待―教員と学生の対話ツールとして(喜吉 紘子)
1,540円
【特集 「学び方」を学ぶ 広まる初年次教育への取り組み】
■初年次教育とは何か 「生徒」から「学生」にするための方策(山田 礼子)

■初年次教育の実際 玉川大学における具体的な展開(菊池 重雄)

■「問いの立て方」を変えよう 一般教員にとって初年次教育は新たな負荷でしかないのか?
(西村 秀雄)

■看護大学における初年次教育 自己教育力育成の試みとしての教養演習
(大城 凌子・進藤 美樹・永田 美和子・武藤 稲子・
比嘉 憲枝・金城 やす子・徳田 菊恵・金城 祥教)

■専門学校教員として初年次教育を考える 初年次教育学会第一回大会参加記
(杉山 恵子)


■特報
第98回看護師国家試験合格率は89.9% 2009年保健師・助産師・看護師国家試験合格状況

■特別記事
看護を目指す“若者”への効果的介入 今こそ必要な支援(杉山 恵子)

看護系大学の新人教員が看護学実習指導において感じた困難の要因
(伊藤 良子・大町 弥生)


●【新連載】Mail from USA 『JNE』を読み,世界の看護教育の流れを知る・1
アメリカの大学院における自主性とリーダーシップ(新福 洋子)

●教育の地平線・4
「今や世界的な教育のキーワードは,オバマも信条に挙げる“エンパシー”。立場の違う相手と共存する心です」
グローバルコミュニケーション力を養うフィンランド・メソッド(北川 達夫さん)

●ろくネコのナンセンスTimes・36
患者の思い(梶山 シゲル)

●演習を通して学ぶ看護援助の基礎のキソ・2
看護基礎教育における看護援助の基礎(その2)
(川口 孝泰・佐藤 政枝・小西 美和子)

●先輩に学ぶ講義法・5
齊藤裕之先生に聞いた「提示」(朝倉 真弓)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・5
なぜ患者さんは,足ではなく頭を壁に向けて休むのか?(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・5
国際社会とジェンダー(近藤 麻理)

●看護教育における海外研修の位置づけ 国際看護学の視点から・5【最終回】
タイ国 マハサラカム看護大学との相互交流から学ぶ 専門職としての国際感覚
(深井 喜代子・近藤 麻理・芝倉 美砂子・笈田 将皇・浅利 正二)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・5
性の健康はいつでもどこでも,いくつになっても(堀 成美)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・10
実習指導に活用するRCA(根本原因分析法)(石川 雅彦)

●医療と社会ブックガイド・94
『唯の生』(立岩 真也)
1,540円
【特集 カリキュラム改正に対応した教育方法・2】

■臨地実習の組み立てと実習評価(中山 富子)

■専門基礎分野:解剖生理学を看護の視点でどう教授するか(木内 妙子)

■事例演習:PBLテュートリアル教育の実践とその効果(池西 静江)

■統合分野:医療安全教育のポイント(林 慶子)

■統合分野:災害看護の視点と内容(三妙 律子)

■統合分野:看護の新たな考え方の視点をどう教授するか(大島 弓子)


●演習を通して学ぶ看護援助の基礎のキソ・1【新連載】
看護基礎教育における看護援助の基礎(その1)
(川口 孝泰・佐藤 政枝・小西 美和子)

●教育の地平線・3
「技術に自信があるから,お母さん方を変えられるんです」
“おっぱいルーム”での母乳育児で,母子ともに育てる(福井 早智子さん)

●ろくネコのナンセンスTimes・35
ウミガメの世界も妊婦受難(梶山 シゲル)

●先輩に学ぶ講義法・4
吉村恵美子先生に聞いた「指示・助言」(小早川 明美)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・4
後でつながる「計って」「測って」考える演習(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・4
国際労働と看護師不足問題(近藤 麻理)

●看護教育における海外研修の位置づけ 国際看護の視点から・4
デンマーク王国 在宅看護論をオーデンセ市に学ぶ 必修科目としての海外研修
(三浦 文子)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・4
「性の健康」は何歳で学習するのが適切か(堀 成美)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・9
インシデント体験から学ぶMITT(石川 雅彦)

●シカゴ通信&JNEセレクション・16【最終回】
留学生活11の質問 なぜ,どうしてアメリカ暮らし?(岸 利江子・新福 洋子)

●医療と社会ブックガイド・93
『生存学』Vol.1〈創刊号〉(立岩 真也)
1,540円
【特集 カリキュラム改正に対応した教育方法・1】

■平成21年度新カリキュラム施行にあたって
「カリキュラム改正に対応した教育方法」の研修(網野 寛子)

■教育課程変更に伴う実習施設開拓と事務的手続き(日下部 浩子)

■専任教員の資質向上の方法論
看護専門学校の統治運営(遠藤 由美子)

■専門分野I:フィジカルアセスメントの考え方と教育方略(山内 豊明)

■専門分野I:基礎看護技術の教授方法の工夫(吉田 文子)

■基礎分野:専門基礎領域とどう結びつける内容とするか(林正 健二)


■焦点 続・ユースカルチャー その6
テストと調査(渡部 真・小池 高史)

■特別記事
障害者が“がん”になるとき(小山内 美智子)


●教育の地平線・2
「大切なのは,医療者が患者に“敬意を表しながら寄り添う”こと。“情報の共有に有効な言葉を使う”こと」
看護コミュニケーションを底支えするポライトネス・ストラテジー(吉岡 泰夫さん)

●ろくネコのナンセンスTimes・34
産地表示(梶山 シゲル)

●先輩に学ぶ講義法・3
和田幹子さんに聞いた「発問と応答」(伊藤 徳子)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・3
「お好み焼きが好きかどうか」はなぜ授業で重要か(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・3
世界的規模の国際協力の仕組み(近藤 麻理)

●看護教育における海外研修の位置づけ 国際看護の視点から・3
タイ,ラオス専門教育のなかの海外研修 国際看護学実習(佐山 理絵・高木 廣文)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・3
国の政策課題における「性の健康」教育の位置づけ(堀 成美)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・8
学習効果を高める参加型医療安全トレーニングの検討(石川 雅彦)

●始めよう がん患者のためのグループ療法 ファシリテーターナースへの道・11【最終回】
グループ療法の実施準備(中條 雅美)

●シカゴ通信&JNEセレクション・15
留学生推薦状「評価」の違い 助手勤務から気づく看護学の国際性(岸 利江子)

●医療と社会ブックガイド・92
『現代思想』特集:ケアの未来―介護・労働・市場(立岩 真也)
1,540円
【特集 社会人入学者のいる教室 より適した教育を目指して】

■社会人入学者の増加によって変わる専門学校(柴田 淑子)

■社会人入学者の背景と意識変化および周囲に与える影響
――本校の例を通して考える(成田 広美・栗本 澄子)

■社会人入学者の特徴と学校の行方
――成人教育の視点から(渡部 真)

■社会人入学から教員となって
――学生の視点,教員の視点(小早川 明美)

■社会人入学者から見た看護教育
「交流」の重要性を訴えることが役割の1つ(高山 裕樹)

「お産」をきっかけに飛び込んだ看護の世界(渋谷 真紀子)

いいチームには多様性が重要(カークシー 三友紀)


■特別記事
看護技術の到達の実態を評価するための取り組み
――「看護師教育の技術項目と卒業時の到達」の技術到達具体的行動目標の作成
(有田 久美・今辻 由香里・浦 綾子・太田 美津子・城戸 教江・黒髪 恵・
佐久間 良子・鶴岡 由香里・濱松 美香・吉村 千扶美・塚原 ひとみ)

■看護教育研究
高校生への企画授業「健康科学の基礎」を振り返る
――『シンデレラ姫のその後』を授業テーマとして(佐藤 厚子)

■Scramble Zone
『三角繃帯用法』と『三角繃帯図附』に学ぶ三角包帯法の始まり(鈴木 紀子)

●【新連載】教育の地平線・1
「医療とアートが結びついて,空間の質とアメニティを高めることを願っています」
――医療施設の空間をデザインするヒーリング・アート・プロジェクト 山野雅之さん

●ろくネコのナンセンスTimes・33
面接シュワッチ!★(梶山 シゲル)

●先輩に学ぶ講義法・2
小野敏子先生に聞いた「説明」(朝倉 真弓)

●なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・2
なぜ演習では着替えなくてはいけないのか(若村 智子)

●誌上講義 国際看護学・2
グローバリゼーションと健康問題(近藤 麻理)

●看護教育における海外研修の位置づけ 国際看護の視点から・2
韓国ソウル大学校との相互交流研修および国際看護学教育(桜井 礼子)

●看護師が学ぶ「性の健康」教育・2
アウトカム重視でいこう(堀 成美)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・7
卒前医療安全教育におけるRCA(根本原因分析法)の活用(石川 雅彦)

●始めようがん患者のグループ療法 ファシリテーターナースへの道・10
グループメンバーにおけるパートナーシップ(中條 雅美)

●シカゴ通信&JNEセレクション・14
子連れ留学で触れたアメリカ初等教育からの学び(杉本 敬子)
1,540円
【『看護教育』創刊50周年/特集 教育に国際的視野を 国際看護学への道】

■50巻記念企画
『看護教育』50巻のご挨拶

巻頭詩 看護師を生きる(谷川 俊太郎)

『看護教育』50巻に寄せる言葉
(薄井 坦子・川島 みどり・杉森 みど里・見藤 隆子)

卒業生に贈る言葉,恩師へ贈る言葉(山田 里津・阿部 俊子)

『看護教育』50巻に贈る言葉(日野原 重明)


■特集 教育に国際的視野を国際看護学への道
対談 国際的視野をもって行動すること 国際看護学の確立に向けて
(大西 健丞・近藤 麻理)

国際社会を視野に入れた教育――ICNの活動経験をふまえて考える 片田範子さんに聞く
([聞き手]本誌編集室)

ベトナム人留学生支援を通してみた「国際看護学」の必要性(服部 直子・箕浦 とき子)

多文化社会の言葉と医療――今そこにある国際化(西村 明夫)


■Scramble Zone
看護基礎教育充実のなかで問われる高等学校看護教育
平成20年度高等学校看護教育研究協議会参加記(藤井 悦子)

いのちを伝える 49巻11号特集『いのちの授業を学生に贈る』に関連して(佐藤 節美)

タイ・マハサカラム病院訪問記 「異文化理解」への示唆(新田 幸子)

■特別記事
インタビュー 有森裕子さんに聞く 国際的視野と教育的視点の同居
([聞き手]本誌編集室)

●【新連載】誌上講義 国際看護学・1
講義を始める前に,考えてみませんか(近藤 麻理)

●【新連載】先輩に学ぶ講義法・1
【座談会】私たちが講義で悩むこと
(堀 喜久子・小早川 明美・伊藤 徳子・池田 智子・朝倉 真弓)

●【新連載】なぜから始まる授業 基礎看護技術はなぜそうなのか?・1
ベッドメーキングと表彰式(若村 智子)

●【新連載】看護教育における海外研修の位置づけ 国際看護学の視点から・1
米国シアトル・パシフィック大学における短期海外研修(横山 京子)

●【新連載】看護師が学ぶ「性の健康」教育・1
看護職が性教育に関わる意味 「性の健康」教育アプローチの提案(堀 成美)

●ろくネコのナンセンスTimes・32
2009の不安(梶山 シゲル)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・6
どのように医療安全を学ばせるか(石川 雅彦)

●始めようがん患者のグループ療法 ファシリテーターナースへの道・9
ファシリテーターナースの困難場面への対応(中條 雅美)

●シカゴ通信&JNEセレクション・13
大学院教育と社会情勢(喜吉 紘子)
1,540円
【特集 災害看護論の定着に向けて】

■私たちが行ってきた「災害時対応」教育
開設時からの経過と展望(石渕 夏子)

■3年課程看護専門学校における災害看護教育の確立
4年間の成果とカリキュラム改正へ向けて(田邉 三千世・杉山 恵子・池田 智子)

■災害看護論をふまえた「救護訓練」
赤十字看護専門学校が行う研修の実際(園田 郁代・阿部 妙子)

■災害は身近で起こるもの
「祭り」からの災害看護教育へのアプローチ(中山 伸一)

■学生のメディカルラリー参加から災害看護教育を考える
災害現場を疑似体験して(百武 勇・本多 祥子・鈴岡 克文)


■特別記事
観察力・判断力・コミュニケーション能力を高める統合教育
第138回医学書院看護学セミナーより:一歩進んだ医療安全教育を目指して
(川村 治子)

■実践報告
体験的学習ツールとして『複写式ラベル』を用いた人間関係技術論の授業
(佐藤 道子・石塚 淳子)

小児看護学実習における関連図の指導案 ネフローゼ3歳の事例を用いて
(廣井 寿美・阿久澤 智恵子・大島 ゆかり・高木 由美子・
中嶋 由佳里・古屋 敦子・森 早苗・矢嶋 美恵子)

■看護教育研究
小児看護学実習における学生の遊びへの関与が能動的関与に至るまでの過程
(山中 真弓・荒木 美佐子・加藤 有美子・加藤 博美・木口 亜希)


●SPOTLIGHTS・7
国際保健に取り組む学生を支援する スマナ・バルアさん([聞き手]本誌編集室)

●ろくネコのナンセンスTimes・31
居酒屋タクシー?(梶山 シゲル)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・5
新人看護師はどのような変化に向き合うのか(石川 雅彦)

●始めようがん患者のグループ療法 ファシリテーターナースへの道・8
ファシリテーターナース体験(中條 雅美)

●スクリーンに見るユースカルチャー・28【最終回】
思い悩む者(小池 高史)

●シカゴ通信&JNEセレクション・12
一時帰国で初めての「先生」体験(新福 洋子)
1,540円
【特集 “いのちの授業”を学生に贈る】

■“いのちの授業”を看護学生に
事前準備から学生の変化まで(中本 智恵子)

学生の学びで教員も変わる(永楽 真由美)

■【インタビュー】“いのちの授業”をあきらめない
山田泉さんに聞く([聞き手]本誌編集室)

■“いのちの授業”へのメッセージ
「生きるのに,遠慮は要らない」――わたしが学生に伝えたかったこと(上野 千鶴子)

産婦人科医として,「生と性」の現場から(堀口 貞夫・堀口 雅子)

教師自身が試されるフラットな学びの機会として(上野 創)

■いのちのブックトーク
若い世代の「からだとこころ」を見つめて(種村 エイ子)

■“いのちの教育”の展開
スクール・カウンセリングの経験から(近藤 卓)

■ホスピス発の“いのちの授業”
看護教育にとって,いのちの教育とは(小澤 竹俊)

■【インタビュー】“いのちの授業”を子どもたちへ
(日野原 重明 [聞き手]堀 成美)

■特集関連CINEMA REVIEW
ひとの縁から映画が生まれた(土本 亜理子)


■看護教育研究
看護系大学教育の職業的レリバンス
看護師の職務能力と継続教育・学習ニーズとの関連から(古賀 節子)


●SPOTLIGHTS・6
“いのちの授業”をあきらめない(山田 泉さん [聞き手]本誌編集室)

●ろくネコのナンセンスTimes・30
迷路特定財源?(梶山 シゲル)

●スクリーンにみるユースカルチャー・27
年齢の意味(小池 高史)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・4
臨床における医療安全教育の実際から考える卒前医療安全教育(石川 雅彦)

●看護学校の経営・管理論・8【最終回】
危機管理――情報管理を中心に(林 慶子)

●始めよう がん患者のためのグループ療法 ファシリテーターナースへの道・7
看護師がファシリテーターを行うには(中條 雅美)

●シカゴ通信&JNEセレクション・11
災害がもたらす健康被害 カンボジア人コミュニティと繋がること(渡辺 薫)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・12【最終回】
緩和医療における鍼灸治療(福田 文彦)

●医療と社会ブックガイド・88
『死ぬ権利 カレン・クインラン事件と生命倫理の展開』その2(立岩 真也)
1,540円
【特集 「看護教育の大学化」提言のインパクト-実現に向けての道程を探る】

■「看護基礎教育4年制大学化」推進にいたる過程と展望
(齋藤 訓子・太田 真里子・齊藤 淳子・夛賀 秀樹)

■データから見る看護専門学校の将来展望
看護教育大学化に向けての課題(柴田 淑子)

■「看護教育大学制への移行」:私はこう思う―さまざまな教育課程の立場から
3年課程専門学校の立場から(臼井 陽子)

3年課程(教育期間4年)専修学校の立場から(荻野 薫子)

保健看護統合カリキュラム校の立場から(高橋 多美子)

5年一貫教育校の立場から(佐藤 仁作)

短期大学の立場から(淺川 明子)

大学の立場から(横田 素美)

専門学校と看護学科をもつ組織の立場から(小路 美喜子)

日本医師会の立場から(羽生田 俊)


■特別記事
教員免許更新制導入に対応して―東京女子医科大学看護学部での取り組み(松嵜 英士)

●SPOTLIGHTS・5
自らの経験を踏まえ,DVやハラスメントによる心の傷をサポートする
(中島幸子さん [聞き手]本誌編集室)

●ろくネコのナンセンスTimes・29
イマドキの記録(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・26
過去の自分の言葉(小池 高史)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・3
医療安全教育の基礎として,何を教えるか(石川 雅彦)

●都立看護学校7校の新カリキュラムへの取り組み【専門科目編】・4 最終回
統合分野・在宅看護論,看護の統合と実践
(統合分野・在宅看護論:鈴木 久子・佐々木 克江・水澤 晴代・
高森 美恵子・江戸 清子・林 慶子
統合分野・看護の統合と実践:林 慶子・中山 富子・
中島 明美・小林 美智子・安井 静子)

●看護学校の経営・管理論・7
危機管理――事故や事件防止の視点から(網野 寛子)

●始めようがん患者のグループ療法 ファシリテーターナースへの道・6
グループ療法参加者の変化(2)(中條 雅美)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・11
高齢者医療における鍼灸治療(松本 勅)

●シカゴ通信&JNEセレクション・10
学問上の「不正行為」の定義について(岸 利江子)

●医療と社会ブックガイド・87
『死ぬ権利 カレン・クインラン事件と生命倫理の転回』その1(立岩 真也)
1,540円
【特集 看護教育がチーム医療にできること】

■看護学と医学の“異文化交流”から チーム医療の活性化のために(早田 宏)

■看護管理者から看護教員に戻って得た気づき(西村 伊知恵)

■新カリキュラム時代の基礎教育で チーム医療学習に対応する(根岸 貴子)

■病棟師長から基礎教育に望む 緩和ケアチーム看護師として(中嶋 由紀子)

■病院長から看護教員へ贈るエール(河村 満)


■特別記事
中国四川大地震の被災地を巡って考えた災害看護確立の必要性(酒井 明子)

■看護教育研究
日本へのフィリピン人看護師派遣の現実的な可能性
マニラにおける看護大学のヒヤリングから
(前野 有佳里・馬場 香織・川口 貞親・平野(小原) 裕子)

■実践報告
教養ゼミナールの学習効果と課題 学生による僧侶へのインタビューを通して
(工藤 綾子・寺岡 三左子・稲冨 惠子)

■Scramble Zone
地域の看護職に夜間看護セミナーを提供して 川崎市立看護短期大学の取り組み
(吉村 惠美子・青柳 美秀子・蔵谷 範子・武内 和子・
高橋 亮・山崎 千寿子・添田 真郷)

●SPOTLIGHTS・4
地域医療は“チーム”で支えてゆく(松村 真司さん [聞き手]本誌編集室)

●ろくネコのナンセンスTimes・28
若い医師求む!(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・25
説明の拒否(小池 高史)

●看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・2
今,求められている医療安全教育(石川 雅彦)

●都立看護学校7校の新カリキュラムへの取り組み【専門科目編】・3
専門分野II・老年看護学,精神看護学
(老年看護学:澤田 幸子・遠藤 由美子・高倉 裕見子・麻生 禮子
精神看護学:金井 律子・林 慶子・瀬下 文子・加藤 ユミ・
小池 克夫・小川 隆美)

●看護学校の経営・管理論・6
結果平等――国家試験対策を例にした学習権の保証(網野 寛子)

●始めようがん患者のグループ療法 ファシリテーターナースへの道・5
グループ療法参加者の変化(1)(中條 雅美)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・10
内科領域における鍼灸治療(石崎 直人・北小路 博司)

●シカゴ通信&JNEセレクション・9
タンザニアで母乳育児を学ぶ(2)“自然の本来”を生かす助産活動(新福 洋子)

●医療と社会ブックガイド・86
『社会福祉の〈科学〉性――ソーシャルワーカーは専門職か?』その2(立岩 真也)

●私の一冊・40
何を情報源にするのか?(矢野(五味) 晴美)
【特集1 国家試験問題プール制 再考】
■保健師助産師看護師国家試験問題の公募に関する概要(島田 陽子)

■国家試験問題作成は教員に必要な能力の1つ
検討のあゆみを振り返って(川本 利恵子)

■卒業試験を国試モードに
学科ぐるみの取り組みと教員にとっての意義
(叶谷 由佳・佐藤 幸子・小林 淳子・佐藤 和佳子・布施 淳子・
田中 幸子・古瀬 みどり・細谷 たき子・佐藤 冨美子・
遠藤 由美子・鈴木 育子・峯岸 由紀子・松嵜 葉子)

■[座談会]問題作成経験を積極的に
国試問題プール制定着のためにできること
(島田 陽子・川本 利恵子・井上 智子・栗本 澄子)

■[コラム]国試問題プール制の抱える諸問題
医師,看護師双方の国試にかかわった立場から(北村 聖)


【特集2 看護学生の論文 入選エッセイ・論文の発表】
■エッセイ部門
●講評 「気づき」こそ資質向上の鍵(柳田 邦男)

共感的態度で(佐藤 美幸)

一人の命は二人の命――互いに病気と闘いながら(柴田 やよい)

泥の家(村上 真理)

愛のコトバを伝えるために(藤谷 里香)

揺れる心に寄り添って(川又 麻里)

障害をもつ人々への看護のあり方(野口 裕己)

級友の死とぼくらのグリーフ・ワーク(木下 紀道)

老年看護学を学ぶ私と祖父母(杉本 祐奈)

Nさんの宝箱(大舘 千恵)

寄り添うことは看護の第一歩(森 亜希)

■論文部門
●講評 看護の原点を呼び覚ましてくれたもの(池田 優子)

●講評 “看護に優れる”をめざしてほしい(大石 杉乃)

島嶼住民の求める離島看護職の役割(菊池 友美)

視力障害のある患者への食事摂取方法(秋山 夕貴)

老年期のADL拡大援助について(野原 麻衣子)

デートDV加害者の認識と実態(松田 悠史)

精神障害者が相談において援助者に求めるもの(中島 泰葉)

肘屈曲位のある療養者に対するP型枕の使用による苦痛の軽減(横田 亜樹)

手術を受けた患者のドレーン挿入に対する思いとそのニーズ(植村 麻由美)

他者との交流が不足している患者の行動変容を促す関わり(豊留 ゆきな)

「救急車同乗学習」に参加して
(アヴィラ 由記・坂本 真澄・小沼 理美・茶屋 絵美・本木 広美)

術後の活動が消極的な高齢患者への看護(中尾 江里)


●【焦点】続・ユースカルチャー その5
「良いこと」の強要・教育について(渡部 真・小池 高史)

●【新連載】看護基礎教育における実践的医療安全トレーニング・1
なぜ,卒前から医療安全教育が必要か(石川 雅彦)

●SPOTLIGHTS・3
女性医療人を“輝かせる”プロジェクトの推進役
(樗木 晶子さん[聞き手]本誌編集室)

●ろくネコのナンセンスTimes・27
がんばれ日本!(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・24
何となく巻き込まれて(小池 高史)

●都立看護学校7校の新カリキュラムへの取り組み【専門科目編】・2
専門分野II・母性看護学,小児看護学
母性看護学(村杉 登志子・高橋 順子・篠原 千鶴子・宮本 道代・主濱 治子)

小児看護学
(内糸 ちえ子・加藤 奈保美・高橋 紀子・名古屋 たち子・鳥海 朱美)

●看護学校の経営・管理論・5
専任教員の資質向上に向けた取り組み(遠藤 由美子)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・9
外科領域を中心とした鍼治療 術後の合併症に対する鍼治療の応用(今井 賢治)

●シカゴ通信&JNEセレクション・8
アメリカ看護教育の現在がわかる『JNE』(岸 利恵子)

●医療と社会ブックガイド・85
『社会福祉学の〈科学〉性――ソーシャルワーカーは専門職か?』(立岩 真也)

●私の一冊・39
“医は仁術”の成長物語(長井 苑子)
1,540円
【特集 精神「科」看護を教えるということ】

■精神「科」看護を教えるとは,どういうことか 教員が知るべき方向性(日下 修一)

■精神疾患患者への看護とはどのようなものなのか 患者をとらえ直すことから始めよう
(遠藤 淑美)

■「精神疾患患者」とは何者か 実習で出会う人の輪郭を知る(永井 順子)

■精神科における「コミュニケーション」を知る 実習で学生が遭遇する場面と教員の対応
(深見 恵子)


■新カリキュラムを追って・10
専任教員の実力養成と教材の準備
――社会保険横浜看護専門学校のカリキュラム改正への取り組み
(柴田 淑子・櫻井 登美枝)

■Scramble Zone
ウガンダ共和国の医療現場レポート
――アフリカ母子保健看護管理コース・ソフトフォローアップ事業に参加して
(鈴木 紀子)

●【新連載】都立看護学校7校の新カリキュラムへの取り組み[専門科目編]・1
専門分野I・基礎看護学 専門分野II・成人看護学
(基礎看護学:齊藤 茂子・中山 富子・熊谷 祐子・
早坂 直子・松井 美子・森 祐子・柳田 徳美)
(成人看護学:雑賀 美智子・白尾 久子・関口 三千代・
小林 美智子・竹内 妙子・清水 順子)

●SPOTLIGHTS・2
地域の“気になる子ども”たちと寄り添い続ける 阿部厚仁さん
([聞き手]本誌編集室)

●ろくネコのナンセンスTimes・26
深夜のラウンド(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・23
分かりにくい変化(小池 高史)

●看護学校の経営・管理論・4
看護師教育か看護学教育か 今日的職業教育の理想と限界(齊藤 茂子)

●始めよう がん患者のグループ療法―ファシリテーターナースへの道・4
ファシリテーター訓練の実際(中條 雅美)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson12【最終回】
「到達」から「発展」へ(山口 栄一)

●シカゴ通信&JNEセレクション・7
タンザニアで母乳育児を学ぶ(1) 旅のきっかけ:人類学でみる生態文化
(新福 洋子)

●医療と社会ブックガイド・84
『現代思想』特集:ニューロエシックス――脳改造の新時代(立岩 真也)

●私の一冊・38
「伝説」を検証し,真の歴史に近づくための道しるべ(加藤 文三)
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