看護教育 発売日・バックナンバー

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1,540円
【特集 都立看護学校7校の新カリキュラムへの取り組み 課題に対する基本方針】

■教育課程構築のための科目構成の検討
(雑賀 美智子・佐藤 治代・成瀬 かおる・瀬下 文子)

■新カリキュラムが求める技術教育とは
(齊藤 茂子・高橋 順子・加藤 奈保美・白尾 久子・熊谷 祐子)

■「看護の統合と実践」の構築 統合分野の新設への対応
(林 慶子・中山 富子・中島 明美・小林 美智子・安井 静子)

■臨地実習に対する取り組み 統合実習を中心に
(遠藤 由美子・村杉 登志子・内糸 ちえ子・高倉 裕美子・関口 三千代)


■資料解説 第97回看護師国家試験
専門基礎分野における出題傾向と今後の課題
―主に解剖生理を中心とした問題の分析と今後の課題(畑尾 正彦)

今年の出題傾向と今後の学習に向けて
―「難しい」良問が増加,臨地実習では細やかな知識を(臼井 陽子)

■新カリキュラムを追って・9
統合分野の実習への展望
―「多重課題」と「看護管理」を視点においた基礎看護学実習IIIの展開
(篇原 志信・川瀬 純・安井 千明・荒井 美千代)

■特別記事
米国の上級看護実践教育の動向(大西 麻未・真下 綾子・菅田 勝也)

■Scramble Zone
学内サークル「FUN3」を立ち上げて 神戸市看護大学編入生の「看護を語る会」
(中村 朋代・今岡 まなみ・沖津 香苗・大槻 美晴・山尾 美希・細見 裕久子
鈴木 智子・長尾 綾子・井内 淳子・行年 実香・河野 由枝)

●【新連載】SPOTLIGHTS・1
医師として漫画家として――独自の表現をつづける『まんが 医学の歴史』が話題に
(茨木 保さん[聞き手]本誌編集室)

●ろくネコのナンセンスTimes・25
お怒りごもっとも(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・22
退屈の対処法(小池 高史)

●看護学校の経営・管理論・3
看護学校経営の過程 リサーチからフィードバックまで(林 慶子)

●始めよう がん患者のグループ療法―ファシリテーターナースへの道・3
がん患者に向き合う準備 ファシリテーター訓練(中條 雅美)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・8
整形外科領域における鍼灸治療 膝痛・腰痛・頸部痛(肩こり含む)を中心に
(伊藤 和憲)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson11
2つの対話:教授的コミュニケーション(山口 栄一)

●シカゴ通信&JNEセレクション・5
アメリカの看護学を日本に取り入れるということ(岸 利江子)

●医療と社会ブックガイド・83
『〈個〉からはじめる生命論』3(立岩 真也)

●私の一冊・37
一冊の本と月日を重ねる喜び(松本 悦子)
1,540円
【専門職の実践的力量を形成していくために】

■インタビュー 看護教育への警鐘
いまこそ行動主義的な教育体制からの脱皮を(佐伯 胖 [聞き手]前川幸子)

■〈実践の中の知のプロセス〉に問いをひらく
ショーンの『省察的実践とは何か』を読み解く(柳沢 昌一)

■省察的実践者としての看護師とは
実践と省察のサイクル(三輪 建二)

■看護における実践と省察のプロセス
協働的な語りの中に現れる実践者としての可能性(前川 幸子)


■特報
第97回看護師国家試験合格率は90.3%
―2008年保健師・助産師・看護師国家試験合格状況

■特別記事
質的データ分析支援用ソフトウェアATLAS.tiを使ってみよう
グラウンデッドセオリーアプローチに焦点を当てて(その3・最終回)(深堀 浩樹)

■医療安全教育における卒前・卒後の一貫教育を目指して
「医療安全:看護基礎教育・臨床ジョイント研修」を終えて(石川 雅彦)

■看護教育研究
「老年に関する映画」の教材化検討―14本の映画鑑賞とディスカッションを通して
(小山 敦代・石鍋 圭子・Y・S・リボウイッツ・吹田 夕起子・大串 靖子・
荷田 順子・中村 令子・黒坂 満智子・中居 幸子・長牛 由美)

統合失調症患者を受け持った学生への指導過程の分析
―学生の看護を見つめるための指導者の視点
(小笠原 広実・川村 道子・毛利 千祥・盛田 香織・赤星 誠)


●ろくネコのナンセンスTimes・24
長寿と高齢化(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・21
「教育的」か「教育者的」か(小池 高史)

●看護学校の経営・管理論・2
学校統治(ガバナンス)(網野 寛子)

●始めよう がん患者のグループ療法―ファシリテーターナースへの道・2
グループ療法について知る(中條 雅美)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・7
産婦人科領域を中心として鍼灸の治療(田口 怜奈)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson10
プラトンの中等教育(山口 栄一)

●シカゴ通信&JNEセレクション・4
科学哲学を博士課程で最初に学ぶ理由(新福 洋子)

●医療と社会ブックガイド・82
『〈個〉からはじめる生命論』2(立岩 真也)

●私の一冊・36
「あなた」と「わたし」,そして「生」と「死」(津田 篤太郎)
1,540円
【特集 看護の統合力を筆記試験で評価する】

■看護技術を筆記試験で評価できるか(林正 健二)

■「看護の統合力を筆記試験で評価する」にチャレンジ―出題の意図,実際の問題
(横井 郁子)

■国試対策は看護実践力をつける総仕上げ―問題をときながら看護の面白さを知る
(さわ 和代)

■実例:清拭技術に関する問題とその解説
(横井 郁子・林正 健二・さわ 和代)


■焦点
看護学教育における倫理指針(日本看護系大学協議会・教育研究倫理検討委員会)

■看護専門学校における教職員倫理指針の作成(田北看護専門学校)

■新カリキュラムを追って・8
精神障害者社会復帰施設における地域看護学実習展開の可能性
―看護学生の精神看護実習における学びからの検討
(太田 知子・結城 佳子・鈴木 敦子・小林 美子・坂田 三允)

■特別記事
質的データ分析支援用ソフトウェアATLAS.tiを使ってみよう
―グラウンデッド・セオリー・アプローチに焦点を当てて(その2)(深堀 浩樹)

■看護教育研究
助産師教育におけるコア内容の検討―ミニマム・リクワイアメンツの設定
(全国助産師教育協議会教育制度委員会)

■実践報告
看護状況設定問題の自己学修を支援するデータベースの構築およびオンラインコンピュータプログラムの開発
(隆 朋也・豊島 由樹子・坂田 五月・石野 麗子・堤 美恵・稲垣 健治)

●【新連載】看護学校の経営・管理論・1
これからの看護学校がいきいきと生き残るために(松原 定雄)

●【新連載】始めよう がん患者のためのグループ療法
―ファシリテーターナースへの道・1
がん患者と向き合う(中條 雅美)

●人が生きる現場・最終回
もう一つの自宅 かあさんの家 特定非営利活動法人ホームホスピス宮崎(服部 洋一)

●ろくネコのナンセンスTimes・23
桜咲く(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・20
将来の希望を口にする『赤い文化住宅の初子』(小池 高史)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・6
ケアリングとしての経穴(つぼ)学(北小路 博司)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson9
プラトンの初等教育(山口 栄一)

●シカゴ通信&JNEセレクション・3
看護教員と学生の人間関係(岸 利江子)

●医療と社会ブックガイド・81
『現代思想』特集:患者学――生存の技法(立岩 真也)

●私の一冊・35
人間の根源的で普遍的な問いへの挑戦『臨死体験』(山本 雅基)
1,540円
【特集 臨床につなげる専門基礎科目】

■病気の理論を学ぶこと 病理学をどう位置づけ,いかに教えるか(前田 環)
看護教育における病理学

新カリキュラムにおける病理学の授業展開

■看護業務から見る看護師に必要な薬の知識 剤形の特徴から薬を学ぶ(大谷 道輝)
看護師の薬に関する業務とヒヤリ・ハット

授業では薬理学だけではなく薬剤学も教えよう

■与薬に必須の計算能力の向上・教授法(時政 孝行)

■人体解剖実習は看護教育に必要か 神戸大学医学部保健学科における取り組みから
看護教育における人体解剖実習
(澁谷 幸・福田 敦子・山本 直美・三谷 理恵・田村 由美・三木 明徳)

「解剖学実習」を解剖する
(福田 敦子・澁谷 幸・山本 直美・三谷 理恵・田村 由美・三木 明徳)


■実践報告
「人体の構造と機能」関連科目を4年次に開講する意義と学生の学び
(田中 美智子・矢野 智子・井野 瑞樹・安部 浩太郎)

■新カリキュラムを追って・7
災害看護教育プログラムの実例(小原 真理子)

■特別記事
質的データ分析支援用ソフトウェアATLAS.tiを使ってみよう
グラウンデッドセオリーアプローチに焦点を当てて(その1)(深堀 浩樹)

●人が生きる現場・10
子どもと向き合う 安藤晴美先生の絵手紙(津金 亜貴子)

●ろくネコのナンセンスTimes・22
タライで搬送(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・19
話を聞かない『ジャーマン+雨』(小池 高史)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・5
日本における灸治療(仲西 宏元)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson8
認識論と教育(3)学習とは,社会化と脱社会化(山口 栄一)

●患者学通信・最終回
学会設立に向かって(田中 祐次)

●エキスパートナースの肖像・最終回
連載を終えるにあたって(佐藤 紀子)

●シカゴ通信&JNEセレクション・2
米国のCNS教育のポイント(長江 美代子)

●医療と社会ブックガイド・80
『現代思想』特集:医療崩壊(立岩 真也)

●私の一冊・34
教師は「プロ」ではないのか!?『子どもの姿に学ぶ教師――「学ぶ」意欲と「教育的瞬間」』
(鹿毛 雅治)
1,540円
【特集 コミュニケーション能力と倫理】

■コミュニケーション能力と倫理(水嵜 知子)

■コミュニケーションに関する思索と涵養
長野県看護大学における1年次前期の実習
(水嵜 知子・前田 樹海・田中 真木・北澤 美佐緒・
江藤 裕之・松本 じゅん子・野坂 俊弥)

■成人看護学分野におけるコミュニケーションおよび倫理の取り組み
(中條 雅美・森崎 直子・政時 和美)

■総合看護学実習の取り組み
臨地実習の事例から看護倫理を考える
(宮地 真澄・大町 弥生)


■焦点
続・ユースカルチャー その4
大学の学校化と大学生文化(渡部 真・小池 高史)

■新カリキュラムを追って・6
途上国における看護学実習のための事前学習の検討
フィリピン看護学実習の事前学習をふり返って(入山 茂美・大石 和代・松本 正)

■看護教育研究
臨地実習における看護学生のアトピー性皮膚炎の現状と課題(古畑 ちはる・岡本 佐智子)

■実践報告
2年次の在宅看護実習(ふれあい実習)における学生の学び(木下 由美子・吉岡 洋治)

■Scramble Zone
「学生が創る地域の子ども健康プロジェクト」に取り組んで
横浜市立大学医学部の医学生と看護学生の連携による現代GP
(後藤 英司・西井 正造・高島 尚美・長谷川 真央)

●人が生きる現場・9
回転しジャンプする卵
下村裕慶應義塾大学教授(横井 郁子)

●ろくネコのナンセンスTimes・21
賞味期限問題 老舗の悩み…(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・18
相撲から遠く離れて『ちゃんこ』(小池 高史)

●患者学通信・12
「思い」を学問にする方法(田中 祐次)

●東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・4
鍼治療(今井 賢治)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson 7
認識論と教育(2)
知ることは,よく生きること(山口 栄一)

●シカゴ通信&JNEセレクション・1
シラバスは学習を積極的に導くもの(長江 美代子)

●医療と社会ブックガイド・79
『〈個〉からはじめる生命論』(立岩 真也)
1,540円
【特集 カリキュラム改正手続きをスムーズに行う 看護教育の質向上をめざして】

資料:保健師助産師看護師学校養成所指定規則等の改正について(一部抜粋)

■第1部 カリキュラム改正をどう受け止めるか(網野 寛子)
「看護基礎教育の充実に関する検討会報告書」およびカリキュラム改正案をどう読むか
看護師養成所の管理運営
看護師養成所の源泉たる専任教員の「資質向上」

●コラム
改正に思うこと(池西 静江)
教務事務の仕事(池西 静江)
教員が訪問看護のフィールドをもつ意義(池西 静江)

●わが校のユニークな取り組み
入学前の基礎学力への支援(永井 佳子)
地方文化と看護学校の役割 花笠まつりに参加して(後藤 マキ子)
一人暮らしサポート事業(渡邉 洋子)

■第2部 新しく構築された専門分野と統合分野への提言(池西 静江)
新しい専門分野と統合分野 その構造・ねらい・考え方
統合分野における「看護の統合と実践」 具体的な構築
PBLテュートリアル教育とOSCE(客観的臨床能力試験)―統合分野における教育効果を高める方法の提案

■第3部 教育課題への挑戦(吉田 文子)
教育内容の充実をどう図るか 改革にむけての新たな視点
看護技術力の強化をどう図るか 「基礎看護技術」の再構築
現行カリキュラムの見直しのポイント チェックリストとその解説

●コラム
GPAとは
単位について
シラバス
アメリカの看護教育における学内実習
臨地実習評価

■第4部 魅力ある臨地実習にむけて
臨地実習の考え方(高橋 順子・名古屋 たち子・篠崎 由紀子)
看護実践能力の強化・育成(高橋 順子)
実習場の開拓と組織作り(高橋 順子)

■第5部 看護師養成所の学則(教育課程)変更に伴う承認申請書類の書き方と記載例
学則(教育課程)変更の申請にあたって(石束 佳子)
学則(教育課程)変更に関する書類作成(石束 佳子)
実習施設変更に関する書類作成(高橋 順子・日下部 浩子)
1,540円
【特集 新卒1年生の居る病院】

■新人看護職員のための研修プログラムの現況(竹尾 惠子)

■信州大学医学部附属病院でのスキルラボの設置と活用(伊藤 寿満子)
新卒看護師の看護技術教育の実際(青柳 美恵子)

■新卒者をひきつける職場風土づくり
技術訓練の機会を病棟で(柏木 とき江)

2週間の集中的な新人の看護技術訓練における病棟師長の役割(安達さゆり・柏木とき江)

■学生を送り出す立場から
進路担当者が知りたいこと,卒前に準備させていること(林正 健二)

■新卒看護師のつらかった体験と表出
卒後1年目の体験のインタビュー調査をとおして
(小鷹狩 味香・田中 三喜・山本 清美・中根 薫・安藤 幸子・林 千冬)


■焦点 第136回医学書院看護学セミナーより
悲嘆者に寄り添うこころ
震災で子どもと死別した母親との関わりから得たもの(高木 慶子)

■特別記事
アーサー・クラインマンとの150分
認知症の人々との人間的相互作用と倫理的関係(阿保 順子)

■新カリキュラムを追って・5
看護実践力を向上する学習ツールとしてのリフレクション(田村 由美)

学習ツールとしてのリフレクションの構造

神戸大学医学部保健学科基礎看護学での取り組み

■実践報告
ホームページを活用した看護教育の情報化(杉野 浩幸・森山 信男)

■与薬の授業での注射モデル活用 注射モデルの作り方と演習法(梶谷 薫)

●ろくネコのナンセンスTimes・20
さあ,大掃除でもしましょうか!(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・17
「普通」の語用論 『亀は意外と速く泳ぐ』(小池 高史)

●患者学通信・11
「思い」を中心にしたコミュニケーション(田中 祐次)

●東洋医学講座鍼灸医学を中心に・3
東洋医学の診察法(和辻 直)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson6
認識論と教育(1)「思う」ことと「である」こと(山口 栄一)

●UIC大学院生通信アメリカの看護教育・大学院生活・研究・16
修士課程から始める看護のプログラム(岸 利江子)

●医療と社会ブックガイド・78
人間/動物(立岩 真也)
1,540円
【特集 看護教員養成とは何か】

■看護教員という存在 日本の看護教員養成制度の変遷から(屋宜 譜美子)

■看護教員養成講習会の意義
現任教育としての講習会の役割と課題(冨田 幸江・仙田 志津代)

■看護教員養成の実際
自立した教師の育成をめざして
厚生労働省看護研究研修センターの取り組み(島田 千恵子)

看護教員とは何かを学んだ(菊池 和美)

自己成長しつづける力の獲得をめざす
神奈川県の取り組み
(酒井 恵子・堀 源治・萱嶋 美子・山口 いずみ・黒木 和江)

看護の魅力を学生に伝えることができる教員を育てる
大阪府の取り組み(山田 静子・五十川 美智子・他)

ゆとりある教育課程で教育の実践力を培う
愛知県の取り組み(盛田 吉子・村瀬 裕子・中井 加代子)

質の高い看護教員の確保のために
東京都の取り組み(中野渡 陽子・三妙 律子・金森 順子)

■看護教員の質を問い続けて 緊急の課題である教師教育(和賀 徳子)

■「省察的実践者としての教師」をめざして
教育学の立場から(西原 亜矢子)


■新カリキュラムを追って・4
カリキュラム改正で今後の授業をどうつくるか
災害看護の授業を導入して(澤田 由美・池本 ちひろ)

■Nursing EYE
看護学生の「社会福祉意識」にもとづく授業運営の視点(口村 淳)

●人が生きる現場・8
日々を支え,人生を看る
在宅緩和ケア支援センター“虹”(服部 洋一)

●ろくネコのナンセンスTimes・19
予防接種の季節
どなたもお大事に(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・16
期待に応える『ギルバート・グレイプ』(小池 高史)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson5
意欲と人格の形成(2)
欲望と5つの類型(山口 栄一)

●患者学通信・10
Compassion(思いやり)(田中 祐次)

●UIC大学院生通信アメリカの看護教育・大学院生活・研究・15
オンライン授業で受けた看護教育コース(新福 洋子)

●医療と社会ブックガイド・77
『母よ!殺すな』・2(立岩 真也)

●私の一冊・31
この国に正義はあるのか『蟻の兵隊――日本兵2600人山西省残留の真相』(池谷 薫)
1,540円
【特集 学生のヒヤリ・ハットから学ぶ看護技術テキストの作成】

■学生のヒヤリ・ハット体験をエビデンスにしたテキストづくりへの挑戦
(川島 みどり)

■テキストの構成と特徴(本庄 恵子)

■実習環境・実習指導の改善(吉田 みつ子)

■学生のヒヤリ・ハット体験に関する実態調査
(佐々木 幾美・本庄 恵子・奥田 清子・森 祥子・田中 孝美・
川原 由佳里・吉田 みつ子・守田 美奈子・村上 睦子・川島 みどり)

■メタ認知の視点からみた学生のヒヤリ・ハット体験事例
(川原 由佳里・吉田 みつ子・佐々木 幾美・本庄 恵子・田中 孝美・
奥田 清子・森 祥子・村上 睦子・守田 美奈子・川島 みどり)


■新カリキュラムを追って・3
教育現場での実践カリキュラム構築に向けて(太田 博子)

■特別記事
2年課程通信制における臨地実習展開
聖母看護学校の病院見学実習・面接授業を通しての考察(大釜 信政・大釜 徳政)

■看護教育研究
韓国における専門看護師(八代 利香・金 順子)

■【スクランブルゾーン】CNR・ICN学術集会(2007年)横浜大会
「学生ネットワーク」に参加して(新延 聡子・樽本 かな子・谷本 眞樹)

教員の立場で「学生ネットワーク」に参加して(出口 禎子)

●人が生きる現場・7
家族が撮らない,家族写真
フォトジャーナリスト 山本 宗補さん(津金 亜貴子)

●ろくネコのナンセンスTimes・18
さあ,始めましょうか…(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・15
多過ぎる選択肢『天然コケッコー』(小池 高史)

●東洋医学講座鍼灸医学を中心に・2
東洋医学における病気の捉え方(篠原 昭二)

●患者学通信・7
患者の気持ち(田中 祐次)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson4
意欲と人格の形成(1)
人間の性格を構成するもの(山口 栄一)

●UIC大学院生通信アメリカの看護教育・大学院生活・研究・14
農村医療のインターンシッププログラム(竹熊・カツマタ 麻子)

●医療と社会ブックガイド・76
『母よ!殺すな』(立岩 真也)

●私の一冊・30
がんになったホスピス医の心の記録
『死をおそれないで生きる』(東嶋 和子)
1,540円
【特集 医療安全教育 カリキュラム改正をにらんで】

■求められる医療安全教育とは(川村 治子)

■「看護の統合と実践」での医療安全教育を考える
各科目での医療安全教育を踏まえて(川村 治子)

■卒前教育としての安全管理教育
「専門職としての準備」と「事故防止・安全管理に取り組む組織の一員としての準備」
(鮎澤 純子)

■国家試験問題を素材にこのように教えている(小林 美香子)

■総合実習の取り組み
(田中 博子・山本 恵美子・日本医科大学看護専門学校カリキュラム委員会)

■新カリキュラムを追って・2 カリキュラム改正で,今後の授業をどうつくるか
「看護の統合と実践」のなかにおける看護管理教育を考える(平井 さよ子)

看護管理学実習 病院の新人看護師の業務および組織的支援を早期体験する
(飯島 佐知子・賀沢 弥貴・平井 さよ子)

看護管理学の授業展開(酒井 美絵子)

■実践報告
成人看護学演習に学生が自ら作成した紙上患者を導入して
(真部 昌子・武田 美和・安藤 幸枝)

■看護教育研究
看護学生が臨地実習中に「泣く」意味について
(黒髪 恵・今辻 由香里・佐久間 良子・有田 久美・皿田 洋子)


●【新連載】東洋医学講座 鍼灸医学を中心に・1
いま,なぜ東洋医学なのか(矢野 忠)

●人が生きる現場・6
“理解すること”よりも“理解者であること”を(めぐみ在宅クリニック 服部洋一)

●ろくネコのナンセンスTimes・17
謝罪会見(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・14
夢を叶える『エド・ウッド』(小池 高史)

●患者学通信・8
患者の気持ち(田中 祐次)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson3
私たちは何を教えるのか? 「徳」は魂のはたらきである(山口 栄一)

●エキスパートナースの肖像・9
看護の専門性――ジェネラリストのエキスパート(佐藤 紀子)

●UIC大学院生通信アメリカの看護教育・大学院生活・研究・13
ゆとり教育世代へのエール(岸 利江子)

●医療と社会ブックガイド・75
私は人形じゃない(立岩 真也)
2,310円
■特別記事
[対談]看護基礎教育システムと情報科学(大池 美也子・浅田・匡)

■新カリキュラムを追って・1
[対談]日本の看護実践能力育成において欠けているもの
魅力ある看護者として育てるために(住吉 蝶子・山内 豊明)

さらなる看護基礎教育の充実を考える(浅田 匡)


【特集1 看護学生の論文 入選エッセイ・論文の発表】
■エッセイ部門
講評●すばらしい「気づき」に感銘(柳田 邦男)

夏休みのちいさな出会いから(高尾 智美)

支えることは,支えられること(佐藤 奈緒美)

いのちを見つめた3日間(近藤 仁美)

今の私の看護(古谷 友希)

「変」という感情が「関心」にかわるまで(岡田 麻紀)

看るということ(森 麻利子)

ポイズン病棟と発展途上の僕(本多 正典)

洗髪・車椅子の援助を通して学んだこと(杉村 衣璃香)

看護学生として,家族として(村中 くに子)

自分と看護,自分の看護(水上 聖紀人)

看護の理想(松下 優)

■論文部門
講評●学生の成長過程が論文に表現されて(新道 幸惠)

学童期の子どもの学習・遊びへの援助(川北 沙恵子)

感情の変化が激しい認知症患者への援助(成瀬 寛子)

幻聴とともに生きている患者への関わりと看護(谷 輪咲)

無為状態で清潔行動がとれない患者への援助と心理的な意義(佐藤 由貴子)

人工骨頭置換術を受けた高齢者のADL向上に向けた援助(小林 晶子)

慢性疼痛のある患者の看護(島田 真希)

抗がん剤治療を受ける老年期患者の看護(有吉 真由美・間宮 可奈恵)

終末期患者の希望を支える看護(赤松 薫)

看護学生の観察に対する認識に及ぼす影響(前田 梨紗)

成人期透析患者の食事自己管理の工夫と困難(坂井 繭子・千葉 由梨子)

地域中核病院の地域医療連携における看護師の実際の役割と今後期待される役割
(木幡 映美)

■昨年のエッセイ賞を受賞して
学生表彰を受けて(山下 真登香)

自分のペースで自分の進む道を(中尾 久子)


【特集2 補完代替医療の基礎教育への導入】
■補完代替医療の現状と看護教育で教えることの意義(小板橋 喜久代)

■東洋医学のエッセンスを加えた新しい看護学教育カリキュラム
明治鍼灸大学看護学部の場合(森 美春・種池 禮子)

■実践に活かす援助技術をめざして
青森県立保健大学の場合(木村 恵美子)

■「看護療法」と補完代替医療を基礎教育に取り入れて
新潟大学医学部保健学科の場合(渡邊 岸子)

■座談会:補完代替医療と看護療法
基礎教育に取り入れる試みを通して(小板橋 喜久代・尾崎 フサ子・新道 幸惠)

■CAMと看護の関係――ナイチンゲールの看護の思想を今こそ(川島 みどり)


●人が生きる現場・5
ダンサー・振付家 南村千里さん 踊るという“ことば”(津金 亜貴子)

●ろくネコのナンセンスTimes・16
夏休みの自由研究(梶山 シゲル)

●スクリーンに見るユースカルチャー・13
共通点を探すということ
『エレファント』(小池 高史)

●患者学通信・7
病院のなかに患者会をつくろう 院内患者(家族)会設立マニュアルを作成して
(田中 祐次)

●プラトンからはじめる教育学入門・Lesson2
分析的な対話が教育学のスタート(山口 栄一)

●エキスパートナースの肖像・8
実践知のもつ特徴――看護師が作り出す場(佐藤 紀子)

●UIC大学院生通信――アメリカの看護教育・大学院生活・研究・12
ICNとINDENの国際会議で感じたアメリカのリーダーシップ(岸 利江子)

●医療と社会ブックガイド・74
○△学×2(立岩 真也)

●私の一冊・28
大人が真剣に語れば『「いのちの授業」をもう一度』(上野 創)
1,540円
特集 カリキュラム改正案 詳解


■野村陽子看護課長へのインタビュー
看護実践能力の強化に向けて2009年(平成21年)実施予定

聞き手:本誌編集室
■新カリキュラムがめざすこと
「看護基礎教育の充実に関する検討会」を終えて

小山 眞理子
■資料
「看護基礎教育の充実に関する検討会」報告書(平成19年4月16日)




■特別記事
「ゆとり教育」1期生の1年間の教育を終えて

林正 健二
■焦点
続・ユースカルチャー その3
いじめ自殺と履修漏れ

渡部 真・小池 高史
■看護教育研究
変化する外来看護システム
2施設の取り組みから

大津 佐知江・草間 朋子




●【新連載】プラトンからはじめる教育学入門・Lesson1
「国家」は人を考える手がかり

山口 栄一
●人が生きる現場・4
目の見えない赤ちゃんのために 「この子かわいい!」

横井 郁子
●ろくネコのナンセンスTimes・15
本音 預かってもらえるものなら…

梶山 シゲル
●スクリーンに見るユースカルチャー・12
少な過ぎる選択肢『バッシング』

小池 高史
●患者学通信・6
患者・患者家族の仲間づくり

田中 祐次
●エキスパートナースの肖像・7
記憶が刻印されるということ

佐藤 紀子
●UIC大学院生通信――アメリカの看護教育・大学院生活・研究・11
女性の就労について

岸 利江子
●医療と社会ブックガイド・73
死の決定について・7:シンガー

立岩 真也
●私の一冊・27
6万年前を生きる人々に思う『大地の子エイラ』

畑中 綾子

1,540円
特集 フィジカルアセスメント教育 どこを強化するのか


■フィジカルアセスメントを正しく推進するにあたって

山内 豊明
■呼吸に関するフィジカルアセスメント教育のミニマムエッセンシャルズ
看護・看護系大学2005年調査より

篠崎 惠美子・山内 豊明
■シミュレータを用いたフィジカルアセスメント教育の効果
呼吸音・心音聴取に焦点を当てた継続教育プログラムの検討

三笘 里香・山内 豊明
■インタビュー:フィジカルアセスメントのベースは五感を駆使し,複眼的なセンスをもつこと

山内 豊明・森 美春




■焦点
ブタ心臓を用いた解剖学実習とその評価

高柳 雅朗・佐藤 将光・中島 優子・岡田 眞理子・植木 恵久子・
小林 里美・町田 みち子・山本 三代子・佐藤 二美
■実践報告
「点滴静脈注射を受けている患者のトイレ歩行援助」の演習の工夫
 教材“ドリップ君”の開発

穴沢 小百合・松山 友子・吉満 祥子
■看護教育研究
ホスピス病棟実習において看護学生のもつ困難感
 スピリチュアリティと抑うつ感との関連を中心に

安藤 満代・大坪 昌喜
■Nursing Eye
ネットコミュニティで育つ看護教員たち

榊 かほる




●人が生きる現場・3
“がん”を仲間とともに生きる 支えあう会「α」

服部 洋一
●ろくネコのナンセンスTimes・14
寝ず診病院

梶山 シゲル
●スクリーンに見るユースカルチャー・11
教団の中の青春『A2』

小池 高史
●患者学通信・5
患者学推進協議会の発足

田中 祐次
●エキスパートナースの肖像・6
命を支え,命を守り,笑顔をひき出す看護師たち

佐藤 紀子
●医療と社会ブックガイド・72
死の決定について・6:シンガー

立岩 真也
●私の一冊・26
「老い」について考えさせられた『死にたくないが,生きたくもない。』

松村 理司

1,540円
特集 コミュニケーション技術の習得


対人関係論に根ざす実習指導 プロセスレコードの周辺

宮本 真巳
プロセスレコードを用いた指導法

渡邊 敦子・佐藤 朝子・保科 ゆい子・竹田 理紗・宮本 真巳
臨床でプロセスレコードを活用する
 がんを生きる人々に寄り添うために

濱口 恵子・多田 由香・花出 正美
「医療者と患者のコミュニケーション」に向けて
 新葛飾病院のADR(裁判外紛争解決)の取り組み

清水 陽一
医療におけるコミュニケーション
 なぜ,その患者は訴えないのか

桑野 偕紀
患者から見た医師と患者の信頼関係について

桑野 ゆめ




■第96回看護師国家試験
資料●2007年保健師・助産師・看護師国家試験合格状況

全体の出題傾向と今後の対策

安尾 久子
専門基礎分野における出題傾向と今後の課題・対策

畑尾 正彦
■焦点
再び,人工呼吸器取り外し問題について考える
 呼吸器装着を選択した患者への看護で学生に学ばせたいこと

佐藤 正子
 終末期ケアで大切なこと

久保 成子
 在宅での終末期のあり方―訪問看護師の立場から

伊藤 文子
 人工呼吸器の製品供給とサービスに携わって

浦島 貢
■看護教育研究
助産師教育におけるコア内容の検討
 デルファイ法に準じた認識調査から

全国助産師教育協議会教育制度委員会




●人が生きる現場・2
作家 小林光恵さんのエンゼルケア

津金 亜貴子
●ろくネコのナンセンスTimes・13
マジシャンの検査

梶山 シゲル
●スクリーンに見るユースカルチャー・10
操り人形と着ぐるみ『ドニー・ダーコ』

小池 高史
●患者学通信・4
Community Facilitated Medicine その2

田中 祐次
●エキスパートナースの肖像・5
「臨床」とは何かという問い

佐藤 紀子
●UIC大学院生通信――アメリカの看護教育・大学院生活・研究・10
リーダーシップについて

岸 利江子
●医療と社会 ブックガイド・71
死の決定について・5:クーゼ

立岩 真也
●私の一冊・25
私の人生を変えた柳田邦男の著作『犠牲(サクリファイス)』

川村 優希

1,540円
特集 教育活動とe-learning


看護教育におけるe-learningの現状

中村 秀敏
失敗しないe-learning構築
 e-learning教育は決して高くない!

隈本 寿一
e-learning教材の開発と活用
 「間違い探し」型と「お手本」型による基礎看護技術教材

大池 美也子・末次 典恵
看護実践能力の獲得を支援するe-learning
 “CanGo”プロジェクトの実践

真嶋 由貴恵・中村 裕美子
「教える」機能を拡張するe-learning

山口 栄一




■焦点
パワーポイントで授業を創る

山口 栄一
ホームページ作成ソフトを利用したスケジュールと書類管理

藤井 千枝子
■資料
看護基礎教育の充実に関する検討会
 「これまでの議論の中間的なとりまとめ」全文

■看護教育研究
精神看護学における当事者参加型の授業効果

藤井 博英・坂江 千寿子・清水 健史・加藤 智嘉子
■Scramble Zone
異文化間共同研究の遂行に向けた成果発信と国際活動の展開
 千葉大学21世紀COEプログラムの一環として

三浦 弘恵・舟島 なをみ




●【新連載】人が生きる現場・1
大切なのは今,ここ。

服部 洋一
●ろくネコのナンセンスTimes・12
未来型モデルハウス

梶山 シゲル
●スクリーンに見るユースカルチャー・9
人生を茶化して語る『下妻物語』

小池 高史
●エキスパートナースの肖像・4
“自己決定”という意味を問い続けて

佐藤 紀子
●都立看学の授業研究・最終回
地域で生活している精神障害者のナラティブからの学生の学び

井上 真弓・寶迫 佳代子・大野 順子・他
●新人ナース覚書――入職前にこれだけは伝えておきたい・最終回
新たなステップに向かって

石川 雅彦
●医療と社会 ブックガイド・70
ASLの本・7

立岩 真也
●患者学通信・3
Community Facilitated Medicine その1

田中 祐次
●私の一冊・24
「待つ」を超えて「待つ」ことからみえる可能性 『「待つ」ということ』

稲葉 一人

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