月刊おりがみ 発売日・バックナンバー

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801円
特集「ひなまつり」

 布の端切れでお細工物を吊るして飾る「つり雛」の賑やかでかわいい小物にはそれぞれにおめでたいいわれがあります。今年のひなまつりは子どもの幸せを願いながら、折り紙で一折り一折り心をこめてつり雛を作ってみませんか。まだ肌寒さの残る季節ですが、小さな飾りが風に揺れるとき、暖かな風を感じることでしょう。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①☆コップからのお雛様・アレンジ堤政継
「伝承のコップを基本形として使っています。アクロス福岡での展示会の時に考えたものです。」

ミニ知識・ひな人形
 平安時代に祓いの道具として人形(ひとがた)を用いたことと、幼児がそれらを使って“ひいな遊び”(雛遊び)をしていたことが起源といわれています。飾り立てて祝う現在のようなひなまつりになったのは室町時代から江戸時代にかけてで、全国に広く普及したのは近代になってからです。

②おひなさまの薬玉・中本容子
「模様折りのたとうを6個組み合わせると薬玉になりました。同じ組み方でも、中心の模様部分の折り方を変えるだけで、いろいろな模様の薬玉を作ることができるユニットです。皆さんも新しい模様を考えてみてください。」

ミニ知識・つり雛(吊るし雛)
 初節句のお祝いに子どもや孫の健やかな成長と幸せを願って、布の端切れで人形などの小物を作り、吊るして飾ります。静岡県伊豆半島の稲取、福岡県の柳川が有名ですが、近年、関連書籍も多く出版され、各地で吊るし雛を楽しむ人が増えています。

③おびなとめびなと三人官女・川手章子
「2月に親子の折り紙講習を依頼され、色紙仕立てにしたシンプルなおひなさまを折ってみました。立たせておくこともできます。三人官女も一緒に並べてみたくなり、付け加えてみました。」

ミニ知識・三人官女
 おびなとめびな以外の人形が官女だけだったころ、5人や7人で狆を引いている官女もいたようです。今は3人で定着していて、まん中は座り、向かって右に長柄の銚子、左に加えの銚子を持って立っています。

④☆屏風・松見博子
「立体のおひな様を飾れる屏風をより簡単に折りたいと工夫してみました。通常ジャバラ折りになる部分を扇形に折り上がらせて優しさと優雅さを表現してみました。できあがりにはとても満足しています。」

⑤モモの花・川手章子
「⑦まで折った時花びらができそうに思い、中心のおしべやめしべを立ち上げた形にしてみようと思いました。折り図にしたがって一つずつていねいに折ってみてください。5つのパーツを組み上げるとパッと桃の花が咲きます。」

ミニ知識・モモ
 原産地でもある中国で古来、桃の木は延命長寿の仙木とされていました。霊力が宿り邪気をはらうものと考えられ、そのため上巳の節句(ひなまつりの起源となった祓いの儀式)に用いられるようになりました。実際に花も種も葉も薬としての効き目を持ちます。

⑥お人形と椅子・守屋朝子
「人形はいつ作っても楽しいです。発表できるチャンスがあることをとても感謝しています。人形を椅子にはめ込むところが転ばないので気に入っています。」

⑦花の箱・瀬田美恵子
「かたい花の蕾がある日柔らかい花びらを一気に開き、その美しい姿を見せてくれると思わず笑みがこぼれます。花の器の蕾は⑮番。さあ準備完了!花びらをていねいに開き、甘いお菓子でも入れてあげてください。」

⑧香り袋・小倉隆子
「ラベンダーをたくさんいただいたので、それを入れるものがあればと思い折ってみました。四方に適当なすき間があるのでほんのり香りが漂い、いい感じにできあがりました。線付けを省かないことできれいに折れます。」

⑨さくらとさくらのお皿・曽根泰子
「チラシの箱は実用作品として喜ばれますので、いろいろな形を工夫しています。折り目をしっかり付けるとよりスッキリした仕上がりになると思います。」

ミニ知識・サクラ
 3月27日はサクラの日です。1992年(平成4年)にサクラと3×9=27の語呂合わせから、財団法人日本さくらの会が制定しました。日本の歴史、文化や風土と深く関わってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深めてもらうことを目的にしています。

⑩おばあちゃんのお手玉・アレンジ青柳祥子
「長野の安曇野に住むおばあちゃんは、あやとり、お手玉、折り紙だってなーんでも知っている。娘は、おばあちゃんからたくさん昔の遊びを教わっています。その2人を見ながらこの作品は生まれました。」

⑪花びんと三方・福岡千代
「とくに花びんの形を工夫したのですが、三方の上に置いたときに合うかどうかが心配でした。できあがったときはとても嬉しかったです。」

⑫○○○○だぞうカード・青柳祥子
「おじいちゃん、おばあちゃん、そしてご無沙汰している人達にメッセージを書いたり、絵を描いたり、写真もはさんでこんなに大きくなったぞう…とカードを送りましょう。あなたのオリジナルカードが喜ばれることまちがいなし。」

⑬☆ワスレナグサ・川手章子
「鶴の基本形Ⅱよりシンプルにまとめてみました。この小花をいくつかまとめて葉をつけると忘れな草のように見えました。ちょっとロマンチックな花だとあらためて思います。」

ミニ知識・ワスレナグサ
 春に青色の小さな可憐な花を咲かせます。「私を忘れないでください」という名前通りの花言葉を持ちます。この名前はヨーロッパのいくつかの伝説から生まれていて、その一つがドイツのルドルフとベルタの物語です。
 ドナウ川のほとりを2人で散歩中、ルドルフは花をベルタのために摘もうとして川に落ち流されます。そしてベルタにその花を投げて、「私を忘れないでください」と叫びながら溺れて死んでしまいます。のちベルタはその花を一生大切に育て、人々はその花を忘れな草と呼ぶようになったということです。

⑭ミツバチ坊やとはちの巣・川手章子
「コロコロしたミツバチ坊やに見えます。絵本にミツバチが食事をしている場面があり、とてもかわいらしかったので折ってみたいと思いました。蜂の巣を見ていると珍味のハチの子(亡父の好物)が頭に浮かびました。」

ミニ知識・ミツバチの日
 3月8日を全日本蜜蜂協同組合と日本養蜂はちみつ協会がミツバチの語呂合わせから制定しました。なお8月3日はハチミツの日です。

~おってあそぼう~ムカデくん・川手章子
「口をあんぐりと開けていて、おしりの方をチョンチョンと指で押して遊びます。たまにひっくり返ると足が何本も並んでいて面白いですよ。」

ミニ知識・啓蟄(けいちつ)
 二十四節気(太陽の運行で1年を24等分したもの、立春などがある。)のひとつ。3月6日頃およびこの日から春分までの期間をいう。「啓」は“ひらく”という意味で、「蟄」は虫が地中で冬ごもりをすることを表し、大地が暖まり冬眠していた虫が穴から出てくるころをいいます。暦便覧には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されています。

[ミニ知識参考]
「五節供の楽しみ」(淡交社)、「年中行事事典」(三省堂)、「植物ごよみ」(朝日新聞社)、「四季の花事典」(八坂書房)、「いま、花について」(ダイヤモンド社)

⑮ソーラン節・須藤照美
「ソーラン節のかっこよさを折り紙に表現したくて、躍らせてみました。折り図通り一体ずつ仕上げ、手、足、はんてんに動きをつけ、躍らせてみてください。」

ミニ知識・ソーラン節
 北海道の春先のニシン漁を唄った民謡です。ニシンは大正時代までは豊漁で、網元が建てる立派な家はニシン御殿と呼ばれました。
 ニシンの卵は干して数の子にします。また骨などの食べかすも藍染めの染料や蚕のエサとなる桑の葉の肥料として使われ、富国強兵策をすすめる明治時代の製糸業を支えました。

ソーラン節(北海道民謡)

ヤーレン、ソーランソーランソーラン ソーランソーラン(ハイハイ)
ニシン来たかと カモメに問えば
わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ
ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ
アー ドッコイショ ドッコイショ

ヤーレン、ソーランソーランソーラン ソーランソーラン
沖のカモメに 潮時問えば
わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ
ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ
アー ドッコイショ ドッコイショ

ヤーレン、ソーランソーランソーラン ソーランソーラン
男度胸なら 五尺の身体
ドンと乗り出せ 波の上 チョイ
ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ
アー ドッコイショ ドッコイショ

ヤーレン、ソーランソーランソーラン ソーランソーラン
躍る銀鱗 カモメの唄に
お浜大漁の 陽が昇る チョイ
ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ
アー ドッコイショ ドッコイショ

ヤーレン、ソーランソーランソーラン ソーランソーラン
嫁コとるなら ニシン場の娘
色は黒いが 気立てよい チョイ
ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ
アー ドッコイショ ドッコイショ

ヤーレン、ソーランソーランソーラン ソーランソーラン
沖のカモメが 物言うならば
たより聞いたり 聞かせたり チョイ
ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ
アー ドッコイショ ドッコイショ

ヤーレン、ソーランソーランソーラン ソーランソーラン
沖のカモメの 啼く声聞けば
船乗り稼業は やめられぬ チョイ
ヤサエ エンヤンサーノ ドッコイショ
アー ドッコイショ ドッコイショ

◇◇支部だより◇◇
~徳島支部「藍の香」支部長 住友智子~
 とくしま社会保険センターに「折り紙」という新講座が産声をあげ、11年の月日が流れました。週1回の講座の成果は如何と、今回10年のあゆみを発表することとなり、2005年10月4日から6日まで四電プラザに会場を設えましたところ、会員のアイディアと感性の輝きに圧倒されました。
約400名の来場者を迎え、「すごい!」「見事!」「折り紙ってこんなことができるんだ!」など、驚きや感激のお言葉を耳にしました。会場は熱気ムンムンで折り紙のすばらしさを再認識いたしました。
 私たちにますますやる気を起こさせてくれたのはもちろん、いまだ心のたかぶりが収まりません。折り紙をしてよかったねの声しきりでした。

~大宮支部「おりがみ彩の国おおみや」支部長 初音みね子~
 2005年10月29日にさいたま市立大砂土小学校行事「けやきの森まつり」に青少年育成大砂土区会の依頼により参加しました。当日は高学年と低学年に分かれて交代で演劇鑑賞会があり、演劇を見ていない子どもたちは昔遊び(折り紙、お手玉、あやとり、剣玉、コマ回し、ベーゴマなど)、ゲーム(玉入れ、空き缶つみなど)、クイズラリーなどに参加しました。
 折り紙を希望する子どもたちが大変多く、すぐに教室は一杯になりました。廊下で待っている子どもがいるので、1つ、2つ折ったら交代になりました。紙で折る「紙鉄砲」は低学年に大人気で、準備した100枚もの紙はすぐに無くなりました。新聞紙で折る「つばの付いた帽子」は高学年に好評でした。こうした伝承作品はいつでも喜ばれます。
 大宮支部は地元の小学校や中学校のイベントに毎年参加しています。これからも地元に根付いた活動をしていきたいと思います。

~和歌山支部「和歌山折紙の会」支部長 高木陽行~
 月に15日ぐらい、小学校、図書館、公民館などで活動しています。
 2005年9月7日~12日、和歌山市「ギャラリーけまり」で「第6回和歌山おりがみの会展」を開催しました。また11月12日、13日には、おりがみの日にちなんで、県立図書館で「みんなで作ろう!おりがみ名店街」を開催しました。ケーキ屋さん、人形ぬいぐるみ店など7店を出店し、おりがみ教室を行いました。

~沖縄支部「おりがみ館 彩」 島袋保子~
 トックリ木綿の美しく咲く季節、11月5日、6日に沖縄県佐敷町のウェルサンピア沖縄で、第11回九州折紙コンベンション沖縄大会を開催しました。
 県内から98名、県外から105名、韓国から15名、アメリカから1名、ドイツから1名、計220名の参加者を迎えての大会でした。2005~2006年は「日本におけるドイツ年」ということでフレーベルをとりあげました。会場には県内折り紙サークルの作品を展示しました。
 沖縄を表現したいと「かじまやー」※かざぐるま、「牛おーらせー」※沖縄の闘牛、「ハーリー」※旧暦5月4日のユッカノヒー(4日の日:男の子の祝日)に漁や海の安全を願って行う沖縄のお祭りで、伝統漁船が競漕する、「沖縄特有の花々」などなど、中でも圧巻だったのは「首里城」と「ランの花」でした。たくさんの方から感激の言葉を聞きました。沖縄のエネルギーを感じるといってくださる方もいました。また舞台に展示した沖縄支部のフレーベルの模様折りは笠原邦彦氏からも絶賛の言葉をいただきました。
 「フレーベルの大いなる贈り物」をテーマに笠原邦彦氏の講演があり、後は12グループに分かれての折り紙教室となりました。フリーマーケットも各講師の先生のご協力で賑わいました。
 懇談会は琉球舞踊で幕を開け、沖縄支部の具志堅和子支部長作詞作曲の「折り紙の歌」を初めて披露しました。加瀬三郎氏の乾杯はホテル側の連絡ミスでビールなしの乾杯となり男性の方には戸惑いもあったようですが、講師の紹介、参加者の紹介、津軽三味線、エイサー※沖縄の盆踊りなど賑やかに沖縄を楽しんでいただきました。
 その折、ドイツのスザンナさんからミュンヘンの総領事館のクリスマスツリーに折り紙のオーナメントを飾りたいとの申し出がありました。さすが皆さんオリガミアン、翌日大会が終了する頃にはテーブルいっぱいのオーナメントが集まりました。皆さんの心がひとつになり、クリスマスにはミュンヘンを飾ることになるでしょう。
 大会の様子はNHKのニュースに取り上げられました。沖縄では初めての大会であり、不手際も多く、参加者の皆さんにはご迷惑もお掛けしましたが、今は大会を終えたことでほっとしています。
 次回は長崎に決まりました。参加してくださった皆さん、講師の皆さん、ありがとうございました。また長崎でお会いしましょう。

~寄稿~「福井国民文化祭・第1回北陸折紙コンベンションを同時開催」
金沢支部 支部長 田中稔憲

 2005年10月22日、23日、越前の今立芸術館(福井国民文化祭和紙文化フェスティバル会場)で第1回北陸折紙コンベンションを開催しました。1996年より金沢市を中心に金沢支部として8回のコンベンションを開催してきましたが、今後は北陸各地に広げて新たなスタートにしようと考えました。今回は私が企画した“折り紙ミュージアム”の開催に合わせて、その会場でコンベンションをしたわけです。
 会場には私がデザインした旧今立町の住民1750人の手による「折り紙動植物園」、朝日勇さんのデザインによる「春夏秋冬のメルヘン壁画」を展示、また岡村昌夫さん、布施知子さん、川畑文昭さんの3人の講演会を開催しました。題して「折り紙の過去から未来」。
岡村さんには折り紙の歴史について、川畑さんには折り紙がどこまでできたかという設計理論、布施さんにはこれからの折り紙の方向への提案をしていただきました。3人の先生方には、あわせて貴重な歴史資料、最新のスーパーコンプレックス(超難解)作品、多くの新作ユニット作品もあわせて展示していただきました。
 さらに、山本勝博さんの精巧な昆虫作品、松田景吾さんの手によるロバート・ラングさんの“Black Forest Cuckoo Clock”(かっこう時計)や「へらじか」をはじめとしたスーパーコンプレックス作品も展示しました。また参加者にお持ちいただいた展示作品はそのまま会期終了まで継続展示させていただきました。
 会場の芸術館の中ではたくさんの地元の方から声を掛けられました。その多くが16年前の“IMADATETEN”で私が企画して、町民2000人に折っていただいた折り紙動物園のことでした。当時の子どもたちが大きくなって親になり、また青年団や婦人会で頑張っていた皆さんも少しお年を召されたようですが、その時のことを嬉しそうにお話しされ、「その節はありがとうございました」と言われました。今回はさらにそれを上回る企画を組んでみたつもりですが、同じように10年後20年後の思い出になってくれればと思います。

~寄稿~「アメリカPCOC2005に参加して」
草加越谷支部 支部長 中島進

 2005年のPacific Coast Origami Convention(アメリカ西海岸折り紙大会PCOC:ピーコックと呼ばれている)がアリゾナ州フェニックスで9月30日~10月2日の3日間開催され、参加いたしました。
 フェニックス市は砂漠とサボテンに取り囲まれ雨が少なく、一年中温暖で、南のフロリダと同様、冬の避寒地として一大リゾート地になっていて、野球のイチローのいるマリナーズのキャンプ地でも有名です。またアメリカ先住民になじみ深い土地柄です。
 会場はシェラトン・フェニックスメトロセンターホテルで、215名が参加しました。メインゲストは折り紙で世界的に有名なジョン・モントロール氏で、懇親会ではすばらしい口笛を披露され、皆さんの拍手喝采を受けていました。
 日本からは山口真先生と私だけでしたが、海外在住の日本の方も多数参加されていました。
 今回、私は奈良の竹尾篤子さんに習った「ねじり香箱」を教室で教えましたが、大変好評でした。教室外の自由時間には名古屋の青柳祥子さんの「フェアリーペンギン」を教え、こちらも可愛いペンギンと大好評で、皆さん家に帰ったら友達に教えたいと喜んでいました。私の作品(干支の犬、サンタ・ツリー、干支の鳥)も展示させていただき、楽しい折り紙交流の時を過ごしました。
 次回は2007年カナダで開催の予定とのことで、今後も日本の良い作品をアメリカの人々に紹介していきたいと思っております。
 皆さんもぜひ参加して、日本の良い作品で折り紙交流をしてください。

~おりがみニュース~
「エコプロダクツ2005」王子製紙ブースでクリスマス折り紙教室

 12月15日~17日、東京ビッグサイト(江東区)で国内最大級の環境展示会が催されました。「森のリサイクル」と「紙のリサイクル」を両輪に展開する王子製紙グループの出展ブースでは、「おりがみでクリスマス」(NOAブックス)収録作品より、折り紙教室を実施しました。折り紙の展示台を兼ねた再生紙のツリーはとても可愛らしく、クリスマス気分を味わえるでき栄えで、見るものを温かな気持ちにしてくれます。
 周りには実際に折り紙に挑戦する人たちが楽しそうに折っており、あらためて折り紙の魅力に気付かされたイベントでした。

「桃谷好英作品展」

 11月25日~12月3日、東京都中央区銀座の「ギャラリー悠玄」で桃谷好英氏の折り紙作品展「折り紙でつながる創造と科学~グリム童話とDNA」が催されました。白雪姫などメルヘンの世界と分子模型が共存する独特の構成で、来場者はその精巧な作品の数々に感嘆の声しきりでした。展示初日には桃谷氏ご自身による「赤ずきんちゃん」全6景の展示と格納の実演もありました。

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~

NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より1週間~10日でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html
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特集「節分とバレンタインデー」

 2月の大きな行事に節分とバレンタインデーがあります。一方は日本で昔から行われ、一方は50年足らずと短く、両者はまったく異なる行事のように思えますが、どちらも暗くて寒い冬を乗り切ろうとする古人の知恵がつまっている行事なのです。
 節分は冬の邪気をはらい、福や春を迎えるための行事であり、バレンタインデーはその冬の豊作を祈るヨーロッパの古いお祭りに由来しているのです。
 厳しい寒さはまだしばらく続きますが、野にはスイセンが可憐で美しい花を咲かせ「春はすぐにやってくるよ!」と私たちを励ましてくれているようです。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①☆鬼の指人形・青柳祥子
「我が家では豆まきは必ず毎年行う行事で、鬼は外!といわれて豆を投げつけられる鬼の役はいつもパパです。今年はこの鬼の帽子でまたパパの出番です。皆様のうちにもたくさん福が来ますように。」

ミニ知識・節分
 2月3日ごろをいい、節分の次の日が暦の上で春になる「立春」です。節分とは昔の暦の季節が移り変わる時を指したもので、元々1年に4回ありました。しかし昔の人たちは春の始まる立春を1年の始めと考えていたので、だんだんと立春の前日だけを特別に重んじるようになりました。節分には新しい年を迎えるにあたって、災いを取り除き、福を招き入れるために豆まきなどの行事が行われます。

②鬼・丹羽兌子
「この鬼の特徴は角とパンツです。半切れの折り紙でできる可愛らしい鬼です。片足を上げておくと踊っている姿になります。鬼のラインダンスも楽しいかもしれません。」

~おってあそぼう~オニの豆パックン・福岡千代
「オニの口が開いたままになるよう考えました。遊び方を工夫して競争したりして、いろんなルールで楽しんでください。」

③ハートつきボックス・丹羽兌子
「⑯~⑱のコーナーの組み立てが分かりづらいかもしれません。中心線を山折りにしてつまんで一方へ倒しながら額縁の部分にかぶせます。トップのかざりはハート以外にもいろいろ工夫して楽しんでください。」

ミニ知識・節分の鬼
 鬼は丑寅の方向(東北)にいるとされているため牛のような角と虎のようなキバを持ち、虎の皮のふんどしをしめている姿が考えられてきました。災いの象徴として豆まきによって追い払われますが、「訪れ神」として正月の年神様とつながった一面も持ち、豆は供え物と考えられることもあります。

ミニ知識・バレンタインデー
 3世紀ごろ、ローマ帝国の司祭バレンチーノ(英語読みでバレンタイン)が殉教した日とされています。彼は結婚が許されなかった兵士たちの結婚をかなえてあげていたので、その日が「愛の日」となりました。
 キリスト教以前の古代ローマでは豊穣と多産を祈るルペルカリアという祭りが2月15日に行われていました。実はこの祭りが「聖バレンタインデー」にとって代わられたといわれています。
 日本でバレンタインデーに女性から男性へチョコレートを贈るようになったのは、1958年(昭和33年)にある菓子メーカーが宣伝を始めたのがきっかけだそうです。

④こびとのポケット・川手章子
「こびとがポケットのような袋の中をのぞいているようです。このポケットには不思議で大切なものが入っていそうですね。帽子の先に糸をつけて、吊るして飾ってもいいと思います。」

⑤☆ハート鳥・青柳祥子
「我輩の名前はハート鳥である。頭は鳥、羽はハートでできている。好きな人のところにあなたの想いやチョコレートを運ぶために生まれた。今年もまた忙しくなりそうじゃ…。」

⑥ハートのしおり・北詰澄子
「読みかけのページにはさんで使用するので、ハートが破れたり汚れたりしません。まん中に紙の裏の色が見えると割れたハートになるので、工夫しました。シート状のマグネットを貼り付ければ落ちなくて実用的です。プレゼントの本に添えるのはいかがでしょう。」

⑦とっても便利ケース・川手章子
「はじめに箱の形が頭に浮かび、スケッチした後折ってみました。上から中身が見えて便利です。」

⑧ねこ・松野幸彦
「最後の工程は、顔を平らにするぐらいのつもりで形を整えると猫らしくなります。上向き加減になって可愛らしさも増します。」

ミニ知識・猫の日
 2月22日を「猫の日制定委員会」が1987年(昭和62年)に制定し、ペットフード工業会が主催しています。全国の愛猫家からの公募で「ニャンニャンニャン(222)」の語呂合わせから決められたそうです。

⑨リュース(箱)スッキリタイプ・アレンジ小島紘美
「チラシの箱は実用作品として喜ばれますので、いろいろな形を工夫しています。折り目をしっかり付けるとよりスッキリした仕上がりになると思います。」

⑩クリオネ・土戸英二
「尾の先を親指と人差し指でつまんで左右にゆらして遊ぶこともできます。実際のクリオネの動きとは異なりますが、これはこれでかわいい動きです。」

ミニ知識・クリオネ
 その姿から流氷の天使といわれるクリオネは巻貝の仲間で、和名を「ハダカカメガイ」といいます。クリオネという名前は学名の一部です。クリオネは成長するとともに貝殻が消えてしまい、大人になっても体長2~3cm、体は半透明、赤い部分は消化器官です。巻き貝の仲間「ミジンウキマイマイ」を足でけるようにして体で巻いて頭の上についている口をパカっと開けて食べます。

⑪スイセン・アレンジ菅原良子
「中央の四角の部分を立体にしたら、スイセンの副冠に見えてきました。」

ミニ知識・スイセン
 漢名の「水仙」は、中国の古典からついていて、美しい花の姿と芳香がまるで仙人のようだということからだそうです。

⑫クロエリハクチョウ・染谷淳一郎
「スワンはなぜ白鳥と名付けられたのかと思いながら図鑑を見ていたらクロエリハクチョウに出会いました。くちばしや首に注意して折ってください。」

ミニ知識・クロエリハクチョウ
 南アメリカ南部の沼や湖などの沿岸に群れで生活していて、日本では動物園などで見られます。他の白鳥よりやや小さく、名前のとおり首から上が黒い羽毛でおおわれています。一夫一婦制で、つがい関係を一生持つといいます。

⑬御守り・青柳祥子
「高校生の時に好きな先輩が大学受験に合格しますようにと五角形(五角=合格にかけました)のお守りを縫ったことがあります。このお守りの中にお札や励ましの手紙が入れられます。」

[ミニ知識参考]
「年中行事事典」(三省堂)、「年中行事・儀礼事典 改訂新版」(東京美術)、「春夏秋冬えごよみ事典」(平凡社)、「366日誕生花の本」(日本ヴォーグ社)、「くらしとあそび・しぜんの12か月」(岩崎書店)

~詩を折る~野口雨情「ねむの木」
ねむの木
ねむれよ ねむれ ねむの木よねむれ
夕闇ア来たぞ
ねむの木がねむりゃ
雀もかえる
河原の藪へ雀よかえれ
夕星ア出たぞ
雀がかえりゃ
ねむの木もねむる

色紙構成/制作・亀山真代
「夕暮れ時、群れからとり残された一羽の雀を抱きながら眠りに入っていく心優しいねむの木。木の下から帰ろうよ、と催促する仲間の雀。詩の流れに一瞬のドラマをイメージして制作しました。色紙作品は貼る位置、紙の微妙な色合い、紙質の違いにより、できあがりが変わってきます。それが色紙制作の楽しさでもあり、難しさでもあります。大切なことは絵心を失わないこと。詩の世界を味わいながら皆様も制作してみましょう。」

1.おすわり雀
2.飛び立つ雀
3.ねむの木
4.星
5.まん中の枝

ねむの木について
 子どものための絵雑誌「コドモノクニ8月号」(大正25年※1925年)ではじめて発表され、翌年6月野口雨情の童謡集「螢の燈台」に収録されました。子守歌に分類される詩で、歌にもなっています。
 ねむの木はマメ科の落葉小高木で、細かい羽状複葉(一枚の葉が小葉の集まりで成る)の葉が夜になると閉じて垂れるため、名前の由来となっています。6~7月ごろ紅色の花を球状に集めて咲かせることから「ねむの木」は夏の季語です。

【野口雨情】
 1882年(明治15年)~1945年(昭和20年)茨城県出身。北原白秋、西條八十とともに童謡三大作詞者のひとりです。「民謡は土の自然詩である」と主張し、民謡詩から出発した雨情は、田舎の風景を詩にしました。そのため日本的色彩の濃い詩を多く残しています。「七つの子」「兎のダンス」「しゃぼん玉」「証城寺の狸囃子」「十五夜お月さん」「雨降りお月さん」「青い目の人形」「赤い靴」などが代表作です。

[~詩を折る~参考]
「日本の童謡 野口雨情童謡集」(彌生書房)、「野口雨情100選」(春陽堂)、「日本童謡集」(岩波書店)、「定本 野口雨情」(未来社)

《追悼 熊坂 浩 常任理事をしのぶ》
 既報のとおり、熊坂浩常任理事が10月13日(木)逝去いたしました。理事として日本折紙協会の運営はもとより、折り紙作家として数多くの名作を発表され、本誌編集会議での投稿作品選定に携わるなど精力的に活動されていた熊坂先生の、折り紙の世界での足跡を振り返りたいと思います。

【略歴】
1925年福島県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。1977年日本折紙協会理事就任。
神奈川大学名誉教授、アームストロング大学客員教授、経営学博士、学術博士。

「あたたかみのある作品」をめざして…
~折り紙との出会い~
 1960年代終盤、神奈川大学教授の熊坂先生は、学園紛争などで疲れた頭を休めるために折り紙を始めたそうです。
 月刊おりがみ初登場は、通巻8号(1976年12月号)の「シリーズ人と折紙」。基本形別に折り図を分類して「応募作品に関する質問とお願い」というお手紙を添えてたくさんの作品を投稿したエピソードが掲載されています。
 その後ほどなく協会理事に就任、誌上に多彩な創作作品を続々発表していきます。
 また神奈川大学では1985年ごろに教職員だけの「おりがみクラブ」を作り、学内外で活動されました。

~折り紙作家として~
 創作の発想源として、基本形の考え方など一般的な形の変化だけでなく、例えば紙は折れば立つ、さらに折れば物が入る、さしこめる、といった機能の発展や、連想ゲームのようなイメージの発展という独自の理論を展開、多種多彩な作品を発表しました。造形的に突き詰めていくだけでは計り知れない、しばしば「あたたかい」と評される作風が生まれることをご本人も客観的に興味深く思っていたようですが、そこには想像力や遊び心があったのです。
 協会の理念のひとつでもある「折り紙の教育的意義の再評価」を提唱されていた熊坂先生。私たちは残された多くの作品の中に、そのぬくもりを感じ取り、創作折り紙の奥深さを学ぶことといたしましょう。

熊坂浩先生の急逝を悼んで・常任理事 大橋晧也
 熊坂先生と私の出会いは、多分、日本折紙協会が五反田のサンリオに事務所を置いた頃、先生が折り紙作品を持参され、その創作折り紙の幾点かを見せてもらった頃にさかのぼるように思います。30年以上も前のことです。それからも度々協会を訪ねられるようになり私と住まいも近いといった事情もあり、帰りの電車をご一緒することも多くなり、ますます先生と親しくなってその人柄にほれ込むようになりました。こんなに折り紙に夢中になる人がいるのかと思ったのもその頃です。 混んだ電車の中でもすぐに折りだすしまつ、私は電車の中では折り紙はできないほど車には弱いタイプで、これには閉口しました。
 その後先生には協会の役員にもなっていただき主に雑誌の編集を手伝っていただきました。練馬支部(ノア・こぶし会)発足のときは相談役をお願いし、以来親しくメンバーの指導をしていただきました。また、「いろは」と「お国自慢」の2回の世界のおりがみ展出陳にあたっては先生の創作作品を完成させることもできました。
 会員のみんなにこれほど深く慕われ、人格と知性、そして折り紙創作者としてわれわれ日本折紙協会の支柱として活躍された先生を失ったことはかえすがえすも残念でなりません。ご親族の話では、半分意識が朦朧としている中でも手先を動かし折り紙のことをくちごもっておられたという話です。
 熊坂先生、これからも日本の折り紙文化の健全な発展とわれわれ日本折紙協会のもとに集う折り紙を愛する者たちを何時までもあのニコニコした笑顔で見守っていてください。

「ハートの指輪」
 最初の8等分の折りすじのつけ方などに、正確さよりも手順を優先する作風がみられます。原作者の手を離れて一人歩きするほど有名な作品となってしまいましたが、熊坂先生の代表作として憶えておいてください。最後のさしこみ方も試行錯誤がありましたが、最終的にこの方法に落ち着きました。(編集部)

「紙幣で折る戌」
 『小さくてかわいらしく、えんぎのよいものなので、大変よろこばれます』
 紙幣で十二支の動物を折って、そのままお年玉にするというアイディアです。折り図として全作品の発表には至りませんでしたが、日本折紙博物館(石川県加賀市)に十二支すべてが展示されています。(編集部)

◇◇支部だより◇◇
~新潟支部「はまなす」支部長 津野ミエ~
 平成17年度・新潟支部「はまなす」の折り紙講習会を10月24日(月)にホテル新潟で、布施知子先生をお招きして開催しました。
 会員45名を含む70名ほどが参加し、熱心に楽しく2時間を過ごしました。その後二次会では1本の折りすじもつけない作品の数々の不思議さに見とれ、また1本か2本の折り線で浮かび上がる作品の妙技に、殊に「お能」にいたっては背景の松やすり足の感覚までもが伝わってくるようにただただ感激するばかりでした。
 すばらしい講習会に皆折り紙の不思議さ、楽しさを満喫したことと思います。

~岐阜支部「岐阜折紙会」米光富雄~
 飛騨市河合町は岐阜県でも北の端で、富山県と境を接する山の町である。2004年の台風23号による水害で、やっと町の入り口まで開通したJR線もそこから先は不通状態である。復旧は2年先とのこと。
 この町で文化祭が開催され、岐阜折紙会では後援をしている教育委員会とも打ち合わせをして、10月30日(日)に折紙教室を開いた。
 前日に支部員9名と当地入りして、飛騨地区で現在でも生産が続けられている山中(さんちゅう)和紙を見学し、紙すきの体験をした。山中和紙は中世の鎌倉時代に盛んになったものであるが、雪深い山の中のこと、雪による精製「雪さらし」が特徴である。その夜はダム湖で養殖されている「河ふぐ料理」に舌鼓を打ち、遅くまで会員相互の折り紙教室で話の輪(和)の花を咲かせた。
 翌日は町民の方への折り紙教室。それぞれが得意の作品を講習した。早い頃にやってきた商学生たちが入り口で話し合っている。2人ずつペアになり、別々のものを習っておいて後でお互いに教え合い、学校でもみんなに教えるとのこと。すばらしいチームワークに我々の方が教えられた。「水害なんのその」の気概が感じられた。
 災害で寸断した道路の復旧工事が各所で行われているが、町の人は明るく我々を迎えてくれ、楽しい折り紙教室が実施できたことを喜んでいる。

{おりがみにゅーす}
納所克志さん、折り紙の研究発表
 10月27日(木)、東京都港区虎ノ門パストラルで、中山隼雄科学技術文化研究財団の研究発表会があり、本誌でおなじみの納所克志さん(崇城大学教授)が「15センチ四方の脳」と題して、デザインを学ぶ学生の創造性を育成する道具としての折り紙の研究成果を報告、好評を博しました。
 1992年「人間と遊び」を趣旨に設立された財団が今回より助成対象として「ゲーム」を取り入れたことで、折り紙で能力活性化を計るゲームの開発が期待されました。生徒に与えた課題は、枠としての「家」の折り紙に、窓と戸口を折り出すというもので、ほぼ無限に存在するその解のために、折り上がりや工程のコード化の案も紹介されました。これは将来、折り紙のどこからが創作といえるか境界を探索できると考えられるそうです。

小久江 峻くん、テレビ出演
 11月11日(おりがみの日)にTBS系列のニュース番組「JNNニュースバード」でキャスターが小学生以下の子どもに挑戦するコーナー「スーパーキッズに挑戦」に、千葉県の小久江 峻くん(11歳)が出演しました。おりがみカーニバル出品の常連で入賞歴もある小久江くんによる恐竜や昆虫の折り紙の実演にキャスターも感心しきりでした。

おりがみ供養おこなわれる
 11月11日おりがみの日に、昨年に続いて今年も日本折紙博物館で「おりがみ供養」を行いました。日本折紙協会より内藤正光理事長をはじめ、おりがみ愛好家の方々や市内の園児など多数の方にご参加いただき、皆様からお寄せいただいた作品のご供養を無事終えることができました。

折紙講師勉強会(11月6日こどもの城8F研修室 講師:朝日 勇さん)
 「今回の勉強会を私の折り紙人生の集大成として、余すところなく皆さんにお届けします」ということで、本誌や世界のおりがみ展での作品発表にはじまり、個展やカルチャースクール講師、地元(埼玉県川口市)広報誌への連載に至るまで多岐にわたる活動をご紹介していただきました。最後に実技として折り紙飛行機の講習を行いました。(55名参加)

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より1週間~10日でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html
801円
特集「お正月」

年頭所感 日本折紙協会 理事長 内藤正光

あけましておめでとうございます。
昨年は愛知県で大規模な万博博覧会が開かれ、国内・海外合わせて2200万人もの参観者を集めました。その状況は連日テレビや新聞などのマスコミに流れましたが、地元の日本折紙協会の会員の皆様は人気のマスコット“モリゾーとキッコロ”などをモチーフとした折り紙作品を多数創作し、展覧会の宣伝を助け、各方面より賞賛を受けました。
一方、万博会場が盛況を極めた7月下旬、日本折紙協会は“世界のおりがみ展”と“折紙シンポジウム”を同時期開催し、内容の充実したイベントを展開しました。その内容は「月刊おりがみ」誌上で紹介したように“お国自慢”をテーマに地方文化の魅力や伝統行事の美を折り紙の造形に結集させたユニークな作品群で、猛暑など厳しい気象条件の下で全支部と会員の皆様が一丸となって達成した成果はなかなかのものであったと自負しております。
新年度は“世界のおりがみ展”で見せた効果を巡回展やその他の方法で全地域に広く伝達・宣伝し、協会の底力を知らしめる努力をしたいと念願しています。またこれとは別に時代の要請である高齢者の福祉問題や少子化に対処する年配の方や子どもが楽しめる折り紙の創造に向かって、会員の皆様の英知を集め、努力したいと考えています。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①おめでとうございます・川手章子
「福助さんのような小さな子が裃をつけ、両手をついてごあいさつしているようにお顔には一番よい笑顔を描いてみてください。するとこちらを向いてニコッと微笑んでくれますよ。」

②道行きコート・川手章子
「“道行きコート”は和装用コートをいい、私が幼かったころに母が着て外出するのを思い浮かべました。和風柄の折り紙で折って楽しんでください。」

③☆いぬ・丹羽兌子
「この犬は折り手紙として折ったものですが、尻尾をスタンドにすれば置物にすることもできます。折り図には折るための基準が示してありますが、角度や折り加減を工夫するといろんな表情が楽しめます。」

④ワンちゃんの折り手紙・亀山真代
「今やメールで会話や情報交換できる便利な時代。とはいえ折り手の温もりも一緒に伝わる折り手紙は勝るに劣らずです。折ったワンちゃんに目を入れてあげましょう。多くの場所でワンちゃんがお役に立ちますように。」

⑤犬・佐橋博子
「折り加減で顔の形が変わります。適宜のりづけしながら全体の形を整えましょう。目と鼻には黒色の和紙を小さく丸めて貼るとよいでしょう。かわいい犬を作ってください。」

ミニ知識・犬
 ペットとして人気の高い犬は1万年も前から人間との共同生活をしてきました。犬は人間の狩猟を助け、かわりに人は犬にえさを与えました。
 多産にもかかわらずお産が軽い犬は日本では安産の守り神とされ、妊娠5か月目の戌の日に腹帯を巻くという風習があります。また犬の語源は「行(い)き畢(ぬ)る」(畢るは「終わる」の意味)から“もののけが立ち去る”という意味で、犬は魔除けとされました。

ミニ知識・チワワ
 メキシコでは古代からテチチと呼ばれる豚に似た小さな犬が飼育されていて、それがチワワの起源とされています。チワワの名の由来は1850年にアメリカ人がメキシコ市のチワワ市から基礎犬を連れ帰ったことからだそうです。
 犬の中でもっとも小さいながら縄張り意識が強く、動作が機敏で番犬としての役目を十分こなす忠実で勇敢な犬です。
参考図書:「動物名の由来」(東京書籍)、「平凡社大百科事典」(平凡社)、「漢語林」(大修館書店)、「大日本百科事典ジャポニカ」(小学館)、「コートと羽織の事典」(婦人画報社)

⑤ヨークシャーテリア・土戸英二
「色分けがかわいらしい作品です。両面同色の用紙を使えばまた違った印象になります。」

⑥いぬ・松野幸彦
「しっぽは上向きにかぶせ折りしてもよいでしょう。後半の工程を工夫すれば、サイやゾウなど他の動物にも変えることができます。」

⑦☆チワワの顔・成田光昭
「テレビCMでますます人気者になったチワワの離れた目とかわいい表情をつくろうと折り紙用紙の両面を生かしました。顔の色を自由にして、目と鼻にあたる部分を裏面から別の色の折り紙を貼ってもよいでしょう。」

⑧チワワ・青木良
「普通の15cmの折り紙よりも大きくて薄い紙で折るとよいでしょう。」

⑨コマ・飯田和子
「年賀状、ポチ袋、はし袋などに貼っていただければと思っています。折り上がったときに芯が一本通っていればよいでしょう。」

~おってあそぼう~☆くんくんわんわん・アレンジ青柳祥子
「伝承の奴さんからこの作品は生まれました。しっぽを軽くたたくとクンクンしながら進み、お手もお座りもします。シドニーの折り紙教室でも人気者の一つでした。シドニー空港の検疫で大活躍のビーグル犬のようだといわれました。」

⑩鶴のたとう・青柳祥子
「できあがりがダイヤモンドと鶴の共演のようで美しいです。羽根を引っ張ると大切なものが中にしまえます。お正月らしく紅白や、その日の気分でいろんな色で(両面折り紙でも)お楽しみください。」

⑪鶴の薬玉(ユニット)・富永康平
「伝承の鶴を薬玉に仕立てました。作品は正四面体を基本骨格とし、稜線1本に鶴2羽を配置しましたが、他の多面体や稜線1本に鶴1羽で作ることもできます。」

⑫狐面・矢野由加里
「私の理想とする狐面の形に近づけたと思います。」

ミニ知識・狐の面
 面をはじめとする郷土玩具は日本人が暮らしの中で生み育ててきた庶民的文化財です。面はもともと動物を招き寄せたり捕ったりする狩猟用、死者神霊をはらう呪術・祭事用、厄除けなどのために用いられました。
 郷土玩具の面は江戸時代に入ってから子どもの遊び道具としてよく使われました。特に狐面は江戸時代に盛んだった初午祭りの影響から、たくさんの種類があります。また江戸時代には大晦日や正月に狐の面をかぶり、御幣をもち、太鼓をたたき「ご祈祷、ご祈祷」と呼びながら遊里を舞い歩いた芸人が多くいたそうです。
 なお関東の稲荷の元宮である東京の王子稲荷には狐の面をかぶって練り歩く「狐の行列」という伝承行事があり、これは大晦日に1本の榎のもとに近郷在住の狐たちが集まってきて装束を整え、参拝したといういい伝えから始まったそうです。

⑬鶴・三菱、鶴・松竹梅・竹内恵子
「伝承の折り鶴が大好きです。その美しい姿を壊すことなく、いろいろな形を創りたいと思っています。またその過程も楽しみたいです。お正月飾りにふさわしい鶴が生まれました。」

⑭願い絵馬・木下一郎

⑮つばき・アレンジ三浦順子
「一度つけた山折り線と谷折り線を変えるだけで、紙の重なりが変わったりポケットができたり…折り紙ってホントに面白い!かわいい花姿の椿をお楽しみください。」

~おってあそぼう~携帯ねじりゴマ・川手章子
「ねじり込むように2つのパーツを組み合わせます。中心を押し込んで上下を合わせる時はフチに気をつけて少しずつまとめます。また中心をとがらせるとクルクル回ります。2つのパーツを携帯すると出先でもサッと作れます。」

◇◇支部だより◇◇
~広島支部「アトムクラブ」支部長 曽根泰子~
 2005年3月21日~26日に日本折紙協会広島支部(アトムクラブ)と韓国折紙協会釜山支部との第2回日韓折紙合同展を釜山の区役所で開催しました。
 私たちが会場に到着したときには、事前に送った作品の飾りつけは釜山の方々でほとんど終えてくださっていました。嬉しかったことは、韓国折紙協会の方々がソウルから来てくださったことです。盧英恵さん、張潤宇さん、金相憲さん、本当にありがとうございました。
 会場もとても広く、作品も会場に負けないほど立派な作品ばかりで一つ一つのスケールの大きさに驚かされました。第3回日韓折紙合同展は未定ですが、広島で開催する予定です。

~練馬支部「ノア・こぶし会」~
 2005年8月28日~31日に東京芸術劇場(東京都豊島区)5F展示ギャラリーで「第10回東京アワーズ2005・市民の祭典」が開催されました。生け花、陶芸など様々なジャンルの展示発表の中、練馬支部が「折り紙」の団体として参加、色紙や立体作品合わせて約70点を展示しました。

寄稿:小学校の共同制作で折り紙指導 小の林知恵美(栃木県)
 「風土記の丘(今年のシンポジウムでお馴染みになりました)」の国分寺小学校で、2004年の人権教育推進事業の一環として中学年2学期総合学習の時間を担当しました。同年10月には創立130周年記念の共同制作として、3年生は夏の風景を6月紫陽花、7月校庭の椎木、8月花火で表現し、4年生93名は「川崎ローズ」を約300個折り、薔薇文字に仕上げました。
 はじめは少々荷が重いかと心配でしたが、折りすじをつけるグループ、ねじって花の形にする係や接着係など、子どもの特性に合わせて分担作業で取り組みました。完成した作品を目の当たりにしたときは大きな歓声と拍手が響き渡りました。

寄稿:フランス折紙協会の方との出会い 曽根泰子(広島県)
 「2005折紙シンポジウム(鬼怒川温泉)」に今回も参加させていただきました。私は歴史部会に出席ましたが、終わってから少し時間がありましたので「おりがみ広場」の部屋に入ってみました。お友だちが教えておられましたので見ていると、肩をトントンと叩かれ振り向くとフランス折紙協会の方でした。
 フランス語の話せない私ですが、言葉がいらないのが折り紙の世界です。私は両面折り紙を出して360号に掲載の「なすび」を紹介しました。最後まで折られたので持参していたリボンとパンチでしおりにして差し上げたところ、とても喜んでいただき名刺の交換をしました。すると「広島に7月29日に行きます」といわれたのでお会いすることになり、平和公園でまた再会しました。
 私にとって今年のシンポジウムは思いがけない出会いがあり、忘れられない思い出ができました。皆様もぜひお友達との楽しい思い出の1ページをつくってみてください。

「第12回おりがみカーニバル」記念作品入賞者発表(東京都渋谷区「こどもの城」)
審査員
有福一昭(こどもの城 造形事業課長)
井口由子(こどもの城 小児保健部長)
内藤正光(日本折紙協会理事長)
大橋晧也(日本折紙協会常任理事)
重松祥司(日本折紙協会常任理事)

[長野耕平賞] 臼井理子(新潟県)「メリー・クリスマス」
[日本折紙協会賞] 安長義高(京都府)「Peep Show “お月見”」
[こどもの城賞] 広瀬愛理(神奈川県)「ハッピイー、クリスマス」
[努力賞] 曽根泰子(広島県)「クリスマスツリー」
[奨励賞] 小佐野翔也(山梨県)「12ヶ月の時計」、峯岸道子(埼玉県)「大好きな夏」
[技術賞] 飯田和子(大阪府)「連花・アジサイ」
[アイディア賞] 青柳祥子(愛知県)「大好きな夏・A海の上B木陰C土の上」
[ミニチュア賞] 島田幸子(埼玉県)「素敵にアレンジ・こんなくす玉いかが!(小花)」
[特別賞] 島袋幸子(沖縄県)「寒緋桜の咲く頃」、左方文子(埼玉県)「収穫・晩秋」
[佳作] 都筑純子(東京都)「海を見た日」、坂間賀世子(東京都)「花時計」、藤森節子(神奈川県)「夜桜」、加賀谷智子(神奈川県)「秋の思い出」

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より1週間~10日でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html
801円
特集「クリスマス」
サンタクロースがみんなでMERRY XMAS!クリスマスのあいさつをしています。こんなにたくさんのサンタさんがいると、贈り物もいっぱいもらえそうで嬉しくなりますね。クリスマスは家族や友だちそして大好きな人とあたたかな時間を分かち合える日です。そんな幸福な日を迎えるために、今年もたくさんの折り紙で準備しましょう。ますます楽しい1日となることでしょう。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①☆サンタ・松野幸彦
「背面が“たとう折り”になっているので、のりづけの必要がなく中に物を入れることもできます。」

②メッセージサンタ・小島紘美
「プレゼントのカードにお便りを添えて…。ちょっとしたメモもサンタからもらえれば喜んでくれると思います。」

③サンタクロース(立ち姿と座り姿)・納所克志
「古い作品ですが、折り上がりのすっきりした感じは今でも使えると考えます。小生はしおりとしてクリスマスカードに同封しますが、喜ばれます。」

④鉛筆サンタ・アレンジ青柳祥子
「サンタをじっと見ていると赤い色鉛筆に見えました。白いおひげにメッセージを書けます。背中にキャンディも入れられます。折り紙用紙1枚で作れますよ。」

ミニ知識・クリスマス
12月25日はイエス・キリストの誕生日として祝われますが、キリストの本当の誕生日はわかっていません。4世紀頃にキリスト教の指導者たちが冬至を盛大に祝っていた異教の人々をキリスト教に取り込むために冬至のころをクリスマスと決めたのです。

ミニ知識・クリスマスローズ
花とみられている部分はがくです。寒さ厳しいクリスマスのころ白い花を美しく咲かせるクリスマスローズにはキリスト教にまつわるいくつかの伝説があります。
貧しい羊番の娘が星に導かれてキリスト誕生の地に来ましたが、供えるものもなく途方に暮れて悲しんでいました。すると娘の前に天使が現れ、辺り一面に純白のクリスマスローズを咲かせました。娘はその花を摘んで捧げたそうです。
本来のクリスマスローズは白色で暑さに弱く栽培が困難です。日本でクリスマスローズとして見かける多くは「レンテンローズ」で赤・桃・白・緑等の多彩な花を2~4月に咲かせます。開花はクリスマスローズより遅咲きですが生命力の強い植物です。キリスト教のレント(lent:イースターまでの40日間)のころに咲くのでこの名があります。
参考図書「誰も知らないクリスマス」「植物ごよみ」(朝日新聞社)、「クリスマスの起源」(教分館)、「366日誕生花の本」(日本ヴォーグ社)、「季節の花事典」(八坂書房)、「ヨーロッパの祭りたち」(明石書店)

⑤ほし・松野幸彦
「のりづけなしでまとまり表も裏も同じ形なので立体的なクリスマスツリーの飾りにぴったりです。」

⑥矢羽根ユニット・川手章子
「比較的しっかりと組み込めるユニットです。両面折り紙などで楽しんでいただけると嬉しいです。」

⑦☆ツリーポケット・梨本竜子
「ポケットにカードとクリスマス柄のシールを入れて、贈った人に素敵に飾り付けてもらいましょう。30~35センチくらいの大き目の紙で折るとよいと思います。」

⑧ツリー、クリスマスローズ・川手章子
「フレグランスの容器には夢のあるお洒落なものが多いですが、こんな形のものはどうでしょうか。上部を白色で下部を緑色にすると雪が積もったツリーのようです。クリスマスローズは花びらの丸味の出し方を少しだけ工夫してみました。」

⑨リース・アレンジ曽根泰子
「このリースは小さいお子様から大人の方まで折って楽しんでいただけるのではと思います。また表裏どちらを出しても飾ることができますので色を工夫してみてください。」

おってあそぼう☆よちよちペンギン・青柳祥子
よちよち歩く、なんだか起き上がりこぼしのようなペンギンができました。背中に何か入れられます。

⑩トナカイ・丹羽兌子
「サンタクロースのそりをひいて世界中の子どもたちにプレゼントを届けるトナカイです。2枚仕立てで折りました。頭だけをワンポイントの飾りとして使っても素敵です。」

⑪冬のちびっこウェア・川手章子
「アゴ下の重なる部分の配分を少し工夫して収まり良くしようと思いました。冬の寒さなんて平気!という元気なチビっ子です。赤い折り紙で折ると子どものサンタさんのようです。」

ミニ知識・サンタクロース
現在のトルコの港町ミュラにいた司教の聖ニコラウスがモデルだといわれています。子どもを護る聖人としてさまざまな伝説をもっています。オランダ人がオランダ語読みのシンタ・クラアスをアメリカに持ち込み、それがサンタクロースとして広まっていきました。1931年、コカ・コーラの商標である赤と白の衣服をまとったサンタクロースが生まれ、それが全世界に定着していったようです。

⑫キャンドルとリボン・丹羽兌子
「このキャンドルは表裏ほぼ同じなので裏返っても大丈夫です。リボンで挟んでツリー飾りにしてリースにつけても素敵です。」

⑬プチケーキボックス・丹羽兌子
「生クリームで飾ったプチケーキです。紙を選んでチョコケーキやショートケーキにして楽しんでください。小さな贈りものを入れるとプレゼントケースになります。」

⑭ギフトボックス・堤政継
「中にプレゼントを入れてフタで隠してみました。持ち運びやすい三角のつまみ付きです。フレーベルの模様折りのように色々と折ってください。」

◇◇支部だより◇◇
~沖縄支部「おりがみ館 彩」支部長 具志堅和子~
5月31日から6月10日まで豊見城市社会福祉センターで折り紙展を開催しました。去年のユッカヌヒー(四日の日=海神祭)の展示会で「来年は沖縄バージョンをしようよ」「竜宮城が沖縄にあったら?」「乙姫様が紅型の衣装を着ていたら?」という声があったので海の魚、海草、カニ、貝、サンゴ、岩、乙姫様、浦島太郎、亀その他を作りました。海は一番大きな色画用紙(109×79センチ)4枚に空を少し足して、それを1枚にして作りました。その下にはテーブルがあって、そこに岩があり海草やサンゴがあって、カニ、貝、ミズタマサンゴ、イソギンチャクを並べて端の方に乙姫様たちを置きました。
 その他にもハイビスカス、でいご、ブーゲンビレア、シーサー、パイナップルなど沖縄らしさのいっぱい詰まった展示会になりました。
 最終日は3時に片付けをして、宜野湾市中央公民館へ行って飾り付けをして6月11日にユッカヌヒーの折り紙展をしました。ユッカヌヒーの折り紙展は子どもを連れた人が多くバラや魚などいろいろな作品の講習を受けていました。
 展示会後は海の絵は豊見城中央公民館1階に11月5日、6日に行われる九州折紙コンベンション沖縄大会の数日前まで飾っておきます。

~武南支部「折り紙夢工房」山本良子~
 夏休み一週目の7月18日~24日に第9回折り紙夢工房作品展を東京都中央区のギャラリー銀座で開催しました。金杉登喜子支部長が6~7月に相次いで出版した著作に掲載のキャラクター作品と童謡をテーマにした色紙「川崎ローズ」のブーケ、パーツ作品などを展示しました。回を重ねて作品展を楽しみに来訪される方も大勢おられ、新聞の切り抜き持参で日替わり講習会に3日続けて出席した女性もおられました。天候も安定し暑さもほどほどだったおかげで毎日閉館間際まで大賑わいでした。
 8月9日には「つきじ田村」にて「キャラクターいっぱいのおもしろおりがみ」(ブティック社)と「おりがみランド!」(日本文芸社)2点の出版記念会を開き、盛会裏に終了しました。

~岐阜支部「岐阜折紙会」米光富雄~
「愛・地球博で連鶴講習」
 アドバイザーとして参加し、3年越しで進めてきた愛知万博(愛・地球博)の折り紙行事が終了しました。
 今回は連合・労福協万博センターが企画したもので、「かけがえのない地球を子どもたちに残すために」というテーマで、「遊びと参加ゾーン 地球市民村」(長久手会場)で行われました。
 事前に子どもたちを世界各地に派遣し、子どもの視点から見た地球の姿を「笑顔サイト」で紹介すると同時に、ワークショップでは毎月、各種のファミリースクールが開催されました。
 7月は「ピース・ナウ~今こそ平和を~」をもとに、日本の伝統行事のひとつである折り鶴を来場者に折ってもらいながら、世界平和のメッセージを発信すると同時に、平和な世界を築くことの大切さを考えてもらおうと進められました。うまく折ると「モリゾーとキッコロ」および「愛・地球博」のマークが折り鶴の両羽根に出てくるように印刷した折り紙を用意し、来場者に折ってもらいました。1羽の普通の折り鶴は平和祈願用に残してもらい、妹背山の2羽の連鶴は吊り下げられるようにして記念に持ち帰ってもらいました。記念の折り紙もかなり人気があったようです。
 会場には今回の参加を記念して制作した「連鶴によるモリゾーとキッコロ」をはじめ、数点の連鶴を展示してもらい、その前での折り紙教室となりました。作品の制作指導は事前に私が研修指導した会員の方があたり、私は折り紙の歴史、折り鶴と祈願との関係、連鶴の解説などをお話ししました。
 非常に好評でお礼の手紙までいただいたほどで、日本の伝統文化である折り紙の大切さと楽しさの見直しの機縁にもなったのではと思っています。

講師講習会開催される(秋季Aコース:大阪)
グランキューブ大阪(大阪国際会議場)で折紙師範、講師対象の講師講習会が実施されました。参加者は定員を大きく上回る71名でした。
今春より各コースは2巡目となり、今回のAコースは去る5月に東京(青山こどもの城)で開催されたものとほぼ同じ内容です。「基本形と記号の理解、はじめての折り図」という演題で本誌編集長の青木伸雄指導により、各種基本形と技法・折り図記号の詳しい解説と、伝承の「家」の作図実習を行いました。折り紙作品の構造を知ることは創作の第一歩でもあります。皆さんご理解いただけたでしょうか。

寄稿:日本人学校で「おりがみの会」明日仁見(インド)
7月30日、早々と夏休みを終えた(※デリーの夏休みは5~6月。気温が45℃まで上がります)インドのデリー日本人学校で、「おりがみの会」を開催しました。前半は私が「箱」と「ぴょんぴょんがえる」を、後半はPTAのお母様方にお手伝いいただき、四季(春~冬)と折り手紙・身につけるものをテーマに6つのブースに分かれ、約100人の参加で行いました。
「箱」にはインド製手漉きの紙(30センチ角)を使用。押し花が入ったものや深緑に金色の星がたくさんついた紙など様々で、くす玉ドール、川崎ローズ、巻貝、パイナップル、1分ローズ等を舞台に展示しました。
私が用意した「折り順」を見て自力で折る子が多く、せっかくブースにいたお母様方の出番があまりなく、なんだか双方が遠慮がちなのがうかがえました。それでも中にはやる気満々の子ども達が箱に入りきらないくらい作品を沢山作って、ソンブレロを逆さにして詰めて持ち帰る光景や、いろんな大きさの蛙を作って跳ばしあいをするなど、頼もしさも感じました。また前回同様、先生方も必死(といっても笑顔あり)で、覚えた作品を何度も復習されていました。
「誰でもできるのが折り紙のいいところだ」と常々思っていますが、すでに基本を知っている日本の方々には少しひねった作品の方がウケるようです。外国人に教える時はまた違った視点からの作品選び。これからもがんばろう!と改めて思いました。

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より1週間~10日でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html
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特集「ドイツとどうぶつ」
動物の可愛いしぐさを見ていると心が和み、優しい気持ちになります。動物が苦手な人も絵や写真中の動物そして折り紙の動物には愛着が持てるのではないでしょうか。また今月号では2005年4月~2006年3月の「日本におけるドイツ年」にちなんで、ドイツを取り上げてみました。遠い国ドイツに思いをはせながら、ゆっくりと折り紙を楽しむのもロマンティックな秋の過ごし方ですね。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①☆ねこ・浅田彰男
「顔の傾きや体のラインなどのバランスを変えることによって、ねこの姿勢を少し変えることができます。いろいろと試してみて、自分だけの可愛いポーズをとらせてみるのも面白いかと思います。」

②ハムスター・丹羽兌子
「ハムスターのかわいいしぐさを見ていると見飽きません。折り方では⑱がわかりづらいかもしれません。折り図をよく見て折ってください。」

ミニ知識・ハムスター
キヌゲネズミ亜科に属する夜行性のげっ歯類です。ペットや実験用動物として知られていますが、野生ではヨーロッパからアジアの乾燥地帯に分布し、地中に掘ったトンネルで生活しています。大きな頬袋をもち、そこに果実や木の実などの食べ物を詰め込んでいます。愛嬌のあるしぐさが人気で、アニメのキャラクターにもなっています。

③わんこ・川手章子
「かわいいわんこが生まれてきてくれました。後足ははっきりしませんが、尾っぽを振って近づいて来てくれそうです。アゴを少し上げると表情が出るように思います。体の向きを左右に変えられます。」

④ゼニガメ・青柳祥子
「我が家のペット、ゼニガメのカメキチがモデルです。11センチ平方の正方形で折ると甲羅が3センチの赤ちゃんゼニガメができます。頭の部分を少し持ち上げるように上向きにすると本物のようです。」

ミニ知識・ゼニガメ
もともとイシガメの子がゼニガメなのですが、今はクサガメの子もゼニガメとして売られています。クサガメには独特の臭いがあります。ゼニガメは甲羅が江戸時代の文銭に似ていて丸くて平べったいので名づけられたといわれています。
参考「みんながしらないカメの話」(童心社)

⑤レッサーパンダ・青木良
「リスを創作しているときに、ちょうど風太君ニュースを見て、そのままリスからレッサーパンダに変更してしまいました。顔をそれらしくするのが難しかったです。目を描いたりしてかわいらしくしてみてください。」

ミニ知識・レッサーパンダ
中国東部からヒマラヤにかけて生息し、ネパール語で「竹を食べるもの」という意味をもつ「パンダ」という名前はもともとレッサーパンダに付けられたものでしたが、のちにジャイアントパンダが大人気となり「パンダ」といえばジャイアントパンダを指すようになりました。今年は千葉市動物公園のオスのレッサーパンダ「風太くん」(2歳)が2本足で直立することで一躍有名になりました。
参考「世界大百科事典」「動物百科」(平凡社)

~おって遊ぼう~
風車・亀山真代
「子供の頃、風に向けてクルクル回して遊んだ懐かしい風車を折ってみました。風車の羽根は潰さず、ふわりとさせると立体感が出ます。リバーシブルとして、飾りや実際の遊びに使っていただけたら嬉しいです。」

⑥☆白雪姫のリンゴ・津留見裕子
「この作品を作るきっかけは、りんごⅠの折り図④で山折りにして手紙を書いていた時、このりんごを舞台に見立てるとミニシアターになる!と思いつきました。」

ミニ知識・白雪姫(原題Schneewittchen)
 グリム童話集53番の話で、同様の話はヨーロッパ全域、トルコなどにも見られます。「雪のように白く、血のように赤く、黒檀のように黒い」(肌が白く、頬が赤く、髪が黒い)女の子の誕生を願った女王の希望通りに生まれた子は白雪姫と名づけられました。
 白雪姫は、美しさを自慢とする継母の妬みを買い殺されそうになりますが、逃げた森の中で鉱石の採掘を仕事とする7人の小人と出会い、一緒に楽しく暮らし始めます。ところが鏡によって白雪姫が生きていることを知った継母は毒の入った紐、毒を塗った櫛、毒りんごを使って殺そうとします。なんとか小人たちが阻止しようとしますが、ついに毒りんごを食べてしまった白雪姫は倒れます。
 その後ガラスの棺に入れられた白雪姫を王子が見つけて小人からもらい受けますが、家来たちに運ばれる途中にその振動で毒りんごを吐き出した白雪姫は息を吹き返します。
 その後、王子は白雪姫と結婚しますが、結婚式に招かれた継母は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされ死ぬまで踊り続けました。グリム兄弟はヘッセン地方で収集した話をこの物語にまとめましたが初版では継母ではなく実母だったそうです。
参考「グリム童話集」(岩波文庫)「白雪姫 グリム童話集Ⅰ」(新潮文庫)

⑦鶴のかんむり・アレンジ吉田雄也、出会い鶴・アレンジ川手章子
「鶴で何かを折ってみたかったのでつくりました。大きな紙で折ってかぶってください。」
「二羽の鶴が向かい合い、挨拶しています。置物として紅白で折ってください。」

ミニ知識・いい夫婦の日(11月22日)
1988年(昭和63年)に余暇開発センター(現在は社会経済生産性本部)が夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイルを提案したことにともない制定されました。また、それより以前の1985年に政府が提唱した「ゆとりの創造月間」が11月であったこともあり「いい夫婦」の語呂合わせで11月22日と定められたそうです。

⑧☆メモ入れと仕切ケース・川手章子
「何気なく折っていてできあがりました。メモ入れが一つできあがったところで、これに1ヶ所手を加えて仕切ケースとしました。とてもシンプルなのでお子さんたちに折ってもらえたらうれしいです。」

「日本におけるドイツ年」特別寄稿
「フレーベルとおりがみ」笠原邦彦

2005折紙シンポジウムレポート(7/24~26:鬼怒川温泉あさやホテル:参加者302名)
[1日目]
 受付開始時間の正午を待たずに続々とホテルに到着される皆さん。おなじみのお顔もちらほら…今年も折紙シンポジウムが始まります。
 内藤正光理事長による開会の挨拶、オリエンテーションに続いては恒例の地域紹介です。今回は「しもつけ風土記の丘資料館」片柳嘉一郎館長を講師にお迎えして「古代下野国の歴史」について講演会がおこなわれました。
 栃木県南部の思川と姿川流域は古代下野国の政治や文化の中心地でした。今に残る古墳や史跡、遺物などに当時の栄華が偲ばれます。那須地方には4世紀前記の古墳が多く出土し、中でも「下侍塚古墳」は水戸藩主徳川光圀の命令により日本で最初に発掘された古墳となりました。
 各部屋に入って一息ついた後は、昨年から夕食前に実施することになった販売コーナー。国内外の折紙関連書籍、用紙や用品などをシンポジウムならではの豊富な品揃えと特別価格で一斉に販売しました。
 作品市では、2日目の「教室広場」講習作品を中心に、皆さんにお持ちいただいた作品を展示しました。例年は室内ですが、今回は部屋の外での展示だったため、シンポジウム参加者だけでなく一般の宿泊客も見ることができました。
[2日目]
 ミニ折紙教室の集まり「教室広場」と、折り紙を研究する5つの部会を平行して実施しました。
 教室広場は、難易度や好みで折りたい作品が選べる、うれしいミニ教室です。月刊「おりがみ」誌上でおなじみの作者から直接習えるという、シンポジウムならではの特典で講習テーブルはどこも大人気。
 部会では折り紙の多様な側面を研究し、それぞれの専門分野の知識を深めました。
 「高齢者・障害者部会」では、知的障害者や老人ホームで実際に講習を行っている講師の発表や人生経験豊富な年配の方のプライドを傷つけない折り方の具体的な指示などを解説しました。
 「創作部会」では、海外での折り紙体験から、創作のアイディアが生まれるまでを発表し、参加者が試みたイメージをふくらませて自己表現する過程は単なる試行錯誤ではなく、新鮮でした。
 「児童教育部会」では、対象年齢や人数、レベルにあわせた作品選びや教え方の工夫、ハサミなど道具の使い方を小グループに分けて話し合い、実体験も多く発表されました。
 「歴史研究部会」では、農耕民族としての日本人の資質、内側へ向かう文化といった折り紙のルーツのお話。海外での様相にも触れ、後半は参加者が持ち寄った歴史的資料を発表しました。
 「折り図部会」では、手描き(コピー)に最適な用紙の色や、描いたら他の人から指摘してもらうなど、わかりやすい作図のための注意点やコンピューター作図を解説しました。
 夜は懇親会が催され、会員による歌や踊りやかくし芸が披露される恒例の演芸大会となりました。海外参加者からも積極的に出し物をご披露いただき、国際色豊かなものになりました。
[3日目]
 最終日はスウェーデン在住の鳥本範さんによる講演「目と指で実感できる静かな知識―おりがみ」を拝聴しました。
 「折り紙は難しいと思っている方は頭で難しく考えているだけで、皆さんはすでに様々な難しいことをこなしているんです。とにかく目で見て手を動かしてみましょう」と、楽しいお話を交えながら、代表作のひとつ「友好のハト」(305号掲載)と、スウェーデンでのご活躍の一端がうかがえるご本人出演のCD-ROM収録「ホーミング・エアプレーン」(手元に帰ってくる飛行機)の実技講習をおこないました。
 ここまでくるとシンポジウムもいよいよ大詰めです。次回開催地の討議では「東西交互開催」の慣例に従って、西日本の番ということで、和歌山県近隣での開催が決定しました。
 折からの台風接近による悪天候で解散時間と内容の変更がありましたが、大過なく無事終了することが出来ました。

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より1週間~10日でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

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特集「行楽の秋」

さわやかなお天気が多い秋は行楽にぴったりの季節。ピクニックや旅行に出かけてリフレッシュしましょう。乗ったらどこへでも行けそうな車や汽車、わくわくどきどきしながら中味をつめた旅行カバン、おいしそうなお弁当、たわわに実る秋の果物、ヒッチハイク中のくまさん!?…、楽しい旅の風景を折り紙で作ってみませんか。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①☆おべんとう(きのこ、骨付き唐揚げ、ブロッコリー、レタス)・福岡千代
「骨付き唐揚げからしめじ、しいたけが紙の大きさを変えるとできます」

②☆柿のメモ入れ・小倉隆子
「秋を代表する果物といえば柿ですね。簡単に折れて2ヶ所にメモが入るように作りました。そっとバッグに忍ばせて、会えなかったお友達に季節のメッセージを残してあげてください」

③腹時計のくまさん・青柳祥子(アレンジ)
「創作のきっかけは、友人が「子供が時計を読めない」と嘆いているのを聞いたとき。可愛い動物を親子で作れば子供と一緒に楽しみながら時計が読めるようになると思いました。子供たちは大喜び!ぜひ作ってくださいね。図書館などの開館や折り紙教室のポスターなどに使ってもいいです」

④おにぎり・丹羽兌子
「このおにぎり型立体は折り筋を正確につけるのがコツです。いろいろな種類のおにぎりを作っておにぎり屋さんを開店しませんか」

⑤☆ポケット付ワゴン車・青柳祥子
「人間や動物が差し込める(乗れる)車の折り紙があると楽しいと思いました。おうちの基本形からの展開も面白いかと思います。さあ、たくさん乗せてどこに行きますか?物語が始まりそうですね」

⑥どんぐりの便せんどめ・青柳祥子
「このどんぐりを、便せんでもカードでも角につけると秋の風が吹いてきそうです。どんぐりの帽子の部分がちょうどクリップになるので気に入っています」

⑦手提げカバン・小林俊彦
「小物のひとつとして考えてみました。お好みの紙で折ってください。大きな紙で折り、中に物を入れて贈り物用としてもいいですよ」

⑧ふりふり・わんわん(よろこぶ犬)・アレンジ長谷川太市郎
「ただ吠え立てる犬は好きではありません。そこで最初に尻尾を振らせることにしました。表の紙を折りこんですべりやすくしたところがミソです。2通り動くようになって姿も可愛くなったでしょう!」

⑨和菓子 菊の香・青木良
「丸みのあるお菓子を作りたいと思いました。折り筋はきっちりとつけるというものではありません。角をつまんで内側に引っ張ってきたときに自然にできるものです」

⑩りんごうさぎ・石渡正一
「お弁当やパーティーの片隅にいかがですが?皮の色を変えたり、いろいろアレンジしてみてください。ほかのフルーツも意外な動物になるかもしれませんよ」

⑪市松タイル、重ねタイル・陶山ヤス子
「ガラス細工で正方形を2枚重ねたアクセサリーを見つけ、折り紙で作れないかと工夫してみました。どちらのタイルも表裏同じ模様になります。いくつでもつなぐことができますが、同じ大きさに揃えるのが少し大変です」

⑫機関車・山田勝久
「平面的な作品ですが、下の部分を開くことで置くことができるので、客車も何両か連結してみてください」

ミニ知識「鉄道の日」
1872年(明治5年)10月14日に日本ではじめて鉄道が開業し、新橋(のちの汐留)から横浜(今の桜木町)の間に蒸気機関車が走りました。この正式開業を記念して1922年(大正11年)に「鉄道記念日」が制定され、1994年(平成6年)にはその日が「鉄道の日」となりました。
また10月1日は東海道新幹線の開業の日です。1964年、東京オリンピックの開催にあわせて開業しました。

⑬マンモス・山田勝久
「立体的な扱いになるので難しいかと思います。1度で思うような形にならなくても何度か折ることで満足する形に仕上がると思います」

ミニ知識「マンモス」
2005年3月25日~9月25日の期間中「愛・地球博」でロシアのユカギル村で出土した氷漬け(永久凍土)の毛長マンモスが展示されています。体高は2.7m、牙の年輪から年齢は40歳過ぎ、胃の中のものから約1万8000年前のマンモスであることがわかっています。死後そのままの姿だったのは、死んだ後すぐ雪と氷で覆われて氷漬けの状態になったためです。
地球が氷河期の大昔、マンモスなどのぶ厚い毛皮を持った動物だけが生き残りました。マンモスは長鼻類のゾウ科の仲間で、現存するインドゾウとアフリカゾウの祖先です。
石器時代の人間はマンモスの毛皮をとり、肉を食べました。胃や腸は食べ物入れに、脂肪は食料や薬などにして使いました。牙や骨も家の骨組みにしたり、工芸装飾品・武器・楽器などを作ったり、燃料にしたりしました。丸ごと無駄のない使い方をしていたのです。

⑭リニモ・青木良
「電車は下手をするとただの箱になってしまうので、その点を注意しながら特徴のあるフロント部分を似せて創作しました。車輪がない分難しいことを考えずに折ることが出来ました」

ミニ知識「リニモ」
「愛・地球博」の開催にあわせて開通。愛知県の名古屋市東部丘陵地域の基盤となる交通機関として建設されました。万博終了後も営業します。
営業区間は名古屋市名東区藤が丘から豊田市八草町までの8.9km。駅数は9駅(藤が丘~万博八草/所要時間約17分)の3両編成のリニアモーターカーです。車体に取り付けられた電磁石に電流が流れると、レールに向かって吸引力が生まれ、車体が浮き上がります。
電磁石とレールの間隔はギャップセンサーにより常に一定の間隔を保つように制御され、車両はリニアモーターで推進します。
リニアモーターとは、普通の回転モーターを平たく伸ばしたものです。浮上して走行するため、騒音や振動が小さくて乗り心地が快適です。

⑮新連載~詩を折る~ 第1回金子みすゞ「折り紙あそび」(女の子、虚無僧、鯛の尾、帆掛け舟、二艘舟、風車、お狐さん、鳥居、貫、海、帯、尺八)・山科節子

ミニ知識「金子みすゞ」
1903年(明治36年)-1930年(昭和5年)
優しさと慈愛に満ちた作品を多く残した大正末期の童謡詩人です。近年、詩が小学校の教科書にも取り上げられています。
「折紙あそび」は遺稿となった3冊の手帳のうちの2冊目にあり、1925~26(大正14~15年)の作です。参考「金子みすゞノート」(JULA出版局)

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より1週間~10日でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html
801円
特集
「第12回世界のおりがみ展」
今月号は特集号として、おりがみ展展示作品の写真を中心に紹介します。

今回で開催12回を迎える「世界のおりがみ展」は、国内の団体によるパノラマ作品と国内外から寄せられた個人作品からなり、志を同じくする多くの人々が喜んで参加するユニークな催しです。
今回のパノラマ作品のテーマは「お国自慢」です。日本各地で支部をつくっている会員の皆様に制作を依頼しました。それぞれに誇りである郷土の文化や美しい環境などを折り紙の技法で視覚・造形化しています。同時に展示される世界各地の個人作品とあわせ、ローカリティーとグローバリティの共演が相互の情報交換の良い機会になることを心より念じています。
この展示会は石川県加賀市の日本折紙博物館(http://www.origami-hakubutsukan.ne.jp)での2005年7月の開催を皮切りに全国を巡回いたします。

1.「名所、旧跡が数多く残る福島県会津へGO!」(福島支部「かたくり」)
2.「ひな人形・段飾り」(草加越谷支部「しらこばと」)
3.「見沼田んぼ物語1・2」(浦和支部「さくら草クラブ」)
4.「彩の国まごころ国体のおもいで」(武南支部「折り紙夢工房」)
5.「吉原仲之町界隈(春宵)」(川越仙波支部)
6.「世界でたった一つ ふなばしアンデルセン公園」(船橋支部「綾の会」)
7.「スポーツ健康宣言都市 船橋」(千葉習志野船橋支部「はぐくみ会」)
8.「折紙動物園市原ぞうの国」(上総西部支部「アクララインクラブ」)
9.「高幡不動尊五重塔」(多摩支部「山鳩」)
10.「大江戸天下祭り」(練馬支部「ノアこぶし会」)
11.「ひまわりの迷い道」(「墨田支部「折り友すみだ」)
12.「隅田川花火大会」(「墨田支部「折り友すみだ」)
13.「新東京百景 薬師池公園の春夏」(町田支部「玉川」)
14.「雑司ヶ谷鬼子母神のお会式」(豊島支部「折り紙レインボウ」)
15.「相模の国のまつり自慢」(相模支部「夢折紙」)
16.「新潟のふるさとを語る 萬代橋」(新潟支部「はまなす」)
17.「東海道 戸塚宿幻想」(西横浜支部「子どもに夢を」)
18.「信濃の国 田毎のお国自慢」(信濃支部「りんどう」)
19.「美し国かがのと」(金沢支部「金沢おりがみの会」)
20.「淡墨桜」(岐阜支部「岐阜折紙会」)
21.「どや!大阪てんこもり ぎょうさんおまっせ!」(大阪支部「なにわ・みおつくし会」)
22.「万博自然公園太陽の塔をとりまく四季の花々」(吹田支部「折り紙玉手箱」
23.「海・街・山 元気です神戸」(神戸支部「サークル紙ふうせん」)
24.「刀田の太子さんのほとり」(加古川支部「おりひめ会」)
25.「あおによし寧楽の都は咲く花の…。」(奈良支部「あきしの」)
26.「世界遺産熊野古道参詣道中絵図」(和歌山支部「和歌山折紙の会」)
27.「因州和紙と折り紙にこだわって」(いなば支部「因州和紙の里」)
28.「日本三景 宮島」(広島支部「アトムクラブ」)
29.「ワッショイ百万、北九州!」(北九州支部「折遊ひまわり」)
30.「ちくごは花盛り」(筑後支部「NOAちくご」)
31.「長崎くんち龍踊り」(長崎支部「長崎折遊」)
32.「熊本のまつり 藤崎八旛宮秋季例大祭」(熊本支部「火の国」)
33.「どおか、おさいじゃったもんせ」(鹿児島支部「折遊かごしま」)
34.「沖縄のちゅら海水族館と楽しむ人々」(沖縄支部「おりがみ館 彩」)

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)やおりがみ勉強会をこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。
おりがみ4か国語テキストの購入方法は、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金してください。入金日より1週間~10日でお送りいたします。
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~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

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特集
「夏と虫」をテーマにした作品(折り図)を紹介します。

ぎらぎらと照りつける強い日差しにも負けずに、夏の草木は美しい花を咲かせ、豊かな実りをたわわにつけます。その鮮やかな彩りとたくましさには本当に驚かされ、感動すら覚えます。うだるような暑さの毎日ですが、植物に元気をもらってひと夏を乗り切りましょう。

掲載作品と作者のコメント(☆はおりがみ級申請作品)

①バッタ→ねこ→さかな→アサガオ・青柳祥子
「この作品は、お話にそって一枚の紙がいろいろなものに変わりながら作品ができるという私の好きなおはなし折り紙です。ストーリー付きだと頭の中にその過程が入り、折る工程も自然と覚えられるようです」

②☆半そでのセーラー服・川手章子
「ずっとセーラー服が折れたらな…と思っていました。紺色、ブルー、グレーなどいろいろな色で楽しんでもらえたらうれしいです」

③☆麦わら帽子のカード・青柳祥子
「帽子好きの私は、夏になると麦わら帽子を楽しみます。洋服の色に合わせてリボンを変えたり花を飾るんです。今回はリボンをお手紙にしてみました。帽子のポケットでてんとう虫や蝶がかくれんぼしても面白いですね。西洋ではてんとう虫と蝶は幸福の象徴なんですよ」

④キョウチクトウの花・川手章子
「葉となる部分をエンピツなどで丸めてしなうように作ります。葉の形からキョウチクトウの花が浮かびました。木も花も草も一言もしゃべらないのに生きて花を咲かせ実をつける。そんな姿がいじらしいですね」

※夾竹桃…夏に虹色、白色、淡黄色の花を咲かせる常緑低木。葉は笹に、花は桃に似ていることがこの名前の由来


⑤サギソウ・富永康平

※鷺草…ラン科で3cmほどの白い花の形が白鷺の飛び立つ姿に見えることがこの名前の由来。
日当たりの良い湿地で育ち夏に花を咲かせますが、環境の悪化により激減しました。戦国時代の世田谷城城主だった吉良頼康の側室常盤姫が無実の罪で追われて自害する前に父への手紙を託した白鷺が途中で射られて息絶えた場所に咲き乱れていたのが鷺草だったという伝説から、東京都世田谷区のシンボルとなっています

⑥なすび・曽根泰子
「どのように折ればなすびに見えるかなといろいろな工夫をしてみました。なすびのへたの部分にリボンをつけるとしおりとして楽しんでいただけると思います」

※茄子…ナスの実の皮のような青紫色を「茄子紺」といい、ナスニンという色素が太陽により発色したものです。ナスは花も紫色ですが、太陽の当たらないヘタの下は白色です。「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざは、おいしいものを食べさせない嫁いびりの意味と、秋のナスはあくが強いので体に良くないという思いやりと、正反対の解釈があります。


⑦トマト・長谷川太市郎
「トマトを立体で作るのは難しいと思いましたので、立体で作ってテーブルに立てるトマトを作ってみました」

⑧金魚・山田勝久

⑨ダリア⇔ひまわり・青木良
「ひまわりを創作して裏を見るとダリアのようでした。両面折り紙で折ると面白いです」

※ひまわり…ギリシャ神話には海神の娘クリュティエが太陽神アポロに恋焦がれるあまりこの花になったという伝説があります。実際には毎日太陽を追って首を回してはいないのですが、海外でも日本でも名前の由来は太陽に関係したものとなっています。北アメリカ原産で、中南米に伝わりコロンブスの新大陸発見をきっかけにヨーロッパにもたらされたといわれています。


⑩☆バッタ・松野幸彦
「いかにもジャンプしそうな立派な後ろ足の特徴をとらえた作品です」

⑪弁慶・畠山久子
「今テレビで放映中の義経に出てくる弁慶です。男らしさを出せたらと思い後ろ姿にしてみました」

※弁慶…平安時代末期の比叡山の僧兵で武蔵坊と名乗りましたが、乱行が過ぎて寺を追われます。京の都で武芸者と勝負し千本の太刀を奪おうとしますが、千人目の義経に破れて家来となりました。1189年義経が死んだと伝えられる奥州(岩手県)衣川の戦いで敵の矢を体中に受けて立ったまま死んだ(立ち往生)といわれています。
実在の英雄として昔から人々に親しまれてさまざまな伝説が生まれています。また「弁慶の泣き所」(向こう脛のこと、急所の代名詞)や「内弁慶」(家族に対しては威張っているが、外ではおとなしい人のこと)など、ちなんだ言葉が多くあります。

⑫アオスジアゲハ・青木良
「最近は都会の蝶になってしまいましたが、山や海で見たい蝶です」

⑬クワガタムシ・青木良
「2枚折りですが、つなげる部分がうまくいってとても気に入っている作品です」

⑭カナブン・田中真央(9歳)

⑮ハチ・丹羽兌子

⑯カブトムシ・熊崎一騎(10歳)

⑰ビール・中村文彦(14歳)
「父が飲んでいるビールの泡が上から出ているのを見て作ってみました。折り紙の色を変えたら色々なジュースになります」

⑱おぼうさん・川手章子

⑲帰ってきたおりがみアルファベット小文字編(17)「t」・納所克志

~日本折紙協会とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」など協会主催行事に作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介します。図のとおりに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、勉強会、折り紙教室などにより新たなおりがみの世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年350名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」として会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会(おりがみカーニバル)や勉強会を開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で協会に送付します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html
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特集                       
七夕と海をテーマにした作品(折り図)をわかりやすく紹介します。

7月7日の七夕と7月の第3月曜日の海の日。空と海の両方に関心を持てる行事が7月にはあります。空と海は私たちの周りに大きく広がる自然であり、大きな恵みをもたらしてくれるありがたいものですが、時には恐ろしい災害を引き起こします。悲しいことに、近年、その災害の原因の多くが人間の環境破壊のためだと考えられています。今月号の作品を折りながら、自然環境のこと、そしてかけがえのない地球のことに思いを寄せてみませんか。
-もくじ-Contents
☆笹の葉福岡千代 4
 洋服を着たお星様川手章子 5
 おりひめ・ひこぼし竹内恵子 6-7
 タンポポブロック、ユニット Vチェーン川手章子 8-9
 守り鶴川手章子 10
 Star Dish(星の皿)ニック・ロビンソン 11
 ペガスス丹羽兌子 12
 ペンギン村岡竹子 14-15
 オットセイ山田勝久 16
☆さかな 青柳祥子 17
☆かれい 松野幸彦 21
 ばしょうかじき 松野幸彦 22-23
 イロワケイルカ青木 良 24-25
 チャレンジコーナー ラッコ青木 良 25-27
 かに中澤希世子 28-29
 バイキングのふね松野幸彦 30-31
 √2長方形について 15

 《連載》
 帰ってきたおりがみアルファベット小文字編(16)「s」納所克志 20

 おりがみガーデン 35
 支部だより 18
 World Origami Report 19

 夏休み特別コラム 規矩術と折り紙~角の三等分~米光富雄 13

 おりがみインフォメーションポスト 32-34
 おりがみ頭の体操 20
 のあ伝言板 36
 第2回「日本折紙コンテスト」作品募集要項 裏表紙

☆…おりがみ級制度規定作品
 (P4「笹の葉」、P17「さかな」、P21「かれい」)

※七夕(たなばた)の着物…地方により七夕に着物を飾る風習がありますが、江戸時代に七夕様に着物をお貸しする(貸し小袖)ともっといい着物を着られるようになる、裁縫が上達する、体が丈夫になる等のいい伝えから始まったとされています。その後古着から作る小さな着物(紙衣)に変わっていきました。

※七夕人形(七夕雛)…日本では信州松本地方が発祥といわれ、木の人形に着物を掛けて衣紋(えもん)掛けの役目をさせたのが始まりと考えられています。また雛人形と同じようにけがれを祓(はら)い、身代わりとなって病気や災害から身を守ってくれる「人形(ひとがた)」「形代(かたしろ)」の意味合いもあったといわれています。

※天の川…銀河ともいいます。古代中国では漢水(漢江)という名の川の気が天に昇って銀河になったと考えられたことから「銀漢」「河漢」と呼ばれました。それが日本に伝わり「天河」「天漢」などの字が使われました。銀河を川に例えるのは世界の諸民族に共通しておりギリシャ神話では女神ヘラの乳がほとばしってできたことから「Milky Way」の別名が生まれています。

※ペガサス…ギリシャ神話にでてくる翼をもつ神馬で英雄ペルセウスに殺された怪物メドウーサの血から生まれました。ゼウスの雷の運び手や英雄ベレロフォンの愛馬として活躍します。ペガサス(ペガスス)座は北天の大星座で4個の星が画く大四辺形が特徴です。10月下旬の午後8時ごろ真上(天頂)の空で見られます。

※海の日(7月第3月曜日)…1996年(平成8年)「海の記念日」(明治9年に天皇が東北巡幸の帰路初めて船に乗り無事横浜に到着した7月20日が由来。海洋国家として広く国民に海への理解と関心を求めるという趣旨)として国民の祝日に定められました。

※バショウカジキ…スズキ目マカジキ科体長約3メートル、インド洋から太平洋の熱帯から温帯の海に生息。大きい第一背ビレが特徴で名前もその背ビレが芭蕉(バナナの仲間)の大きな葉に似ていることから付けられました。餌となる魚群の前で背ビレを広げて魚を驚かせ吻(ふん)で叩いて丸呑みします。吻とはカジキの仲間にみられる特徴で上あごの骨が伸びたものです。

※ペンギン…飛べない鳥ですが短い翼でとても早く泳げます。南半球の寒帯から温帯地域に生息しています。

※オットセイ…アシカ科の哺乳類で体長1~2メートル。北大西洋に分布し、夏場小さな島に集まって一夫多妻のハーレム生活をおくります。

※イロワケイルカ…体長1.3~1.4メートルになる哺乳類。南アメリカ大陸の南東部、フォークランド諸島、インド洋と南極海の間にあるゲルゲレン諸島の沿岸に生息しています。体の色はパンダのようで、体の前半部分から腹の後部と喉の部分は白く、頭から胸ビレと背中から尾ビレにかけては黒色です。

※バイキング…8~12世紀にスカンジナビア半島からユトランド半島を拠点にして各地に侵攻した北方ゲルマン民族の通称。ノルマン人、デーン人のこと。冒険心に富み良港に恵まれ航海術に長けていたので広く商業活動をおこなう一方で海賊行為や略奪などで恐れられました。活動範囲は北フランス、イングランド、ロシア、南イタリアのシチリア島、黒海沿岸、アイスランド、グリーンランド、北アメリカまで及びます。なおホテルでよくみるバイキング形式の食事は、各種の料理を1か所に置いて各自が取り分けて食べるスウェーデンのsmorgasbord様式を帝国ホテルが取り入れ1958年に命名しました。


~日本折紙協会とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」など協会主催行事に作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介します。図のとおりに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
日本折紙協会各支部がさまざまな風景や情景を折り紙で制作した美しい大型の立体パノラマ作品と国内外の個人創作作品を展示するほか、おりがみ教室の開催や、書籍と折り紙の販売コーナーを設置します。全国各地で不定期に行っています。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、勉強会、折り紙教室などにより新たなおりがみの世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年350名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」として会員の皆さんから寄せられた創作作品の展示会や勉強会を開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で協会に送付します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証と講師バッジを授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

日本折紙協会の公式メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000023495.html
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月刊おりがみ 雑誌の内容

季節にあった折り紙の折り方がたくさん載った楽しい雑誌「月刊おりがみ」毎年の行事にあわせた内容を特集します
幼稚園、保育園の壁紙飾りや教材として、また、四季折々の暮らしを飾り、ゆとりある豊かな気持ちを育み子どもから大人まで楽しめます。

月刊おりがみの無料サンプル

436号 (2011年11月01日発売)
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1 将棋世界

マイナビ出版

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将棋世界

2021年02月03日発売

目次: ●巻頭カラー
・豊島将之竜王が振り返る第33期竜王戦七番勝負
 紙一重の差を超えたい 構成/大川慎太郎
・第70期王将戦七番勝負 渡辺明王将vs 永瀬拓矢王座
 [第1局]驚きの決断力  記/小暮克洋
・第46期棋王戦挑戦者決定二番勝負 広瀬章人八段vs 糸谷哲郎八段
 [第2局]糸谷、棋王初挑戦  記/荒井勝

●インタビュー
・第46期棋王戦挑戦者 糸谷哲郎八段「早めを取れるか」構成/池田将之
・人物 野澤亘伸さん(プロカメラマン・ライター)新刊『絆―棋士たち 師弟の物語』を語る
・クローズアップ 森下卓九段「4月に東北研修会 仙台で新設」
・【新連載】なんでも聞いちゃうぞ! 第1回ゲスト/鈴木環那女流三段  聞き手/矢澤雫



●プロ棋戦
・【注目の一戦】第14回朝日杯将棋オープン戦 名古屋対局レポート
 藤井聡太二冠、豊島将之竜王に初勝利 記/田名後健吾
・第47期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負 里見香奈女流名人vs 加藤桃子女流三段
 [第1局]2強の壁 記/相崎修司
・第10期リコー杯女流王座戦五番勝負 西山朋佳女流王座vs 里見香奈女流四冠
 [第5局]複雑な勝利 記/荒井勝


●戦術特集
仕掛けシンプル!明快早繰り銀―腰掛けなくても楽しい角換わり― 総合監修/金井恒太六段
 Chapter1[講座]簡単早繰り銀
 Chapter2[好局]盤上でプロの早繰り銀を体感
 Chapter3[次の一手]早繰り銀必須の手筋をマスター


●読みもの
・リレー自戦記vol.3 棋士のこだわり「鋼の魂で」文/高橋道雄
・戦国順位戦―歴史は棋士たちに何を望むのか―「C級2組8回戦」泉正樹八段
・昭和名棋士次の一手〈熟練の技の譜跡〉第3回「九段 大友昇」田丸昇九段
・〈追悼 岡田裕介さん、志村けんさん〉将棋を愛好した二人の著名人の生前を偲ぶ 文/田丸昇九段

●講座
・徹底解析 藤井聡太 コンピュータソフト「やねうら王」と行く藤井将棋観戦ツアー
 [第3回]第6期叡王戦段位別予選八段戦 VS 長沼洋八段戦・杉本昌隆八段戦
・短期集中講座 勝又教授が帰ってきた! 居飛車vs振り飛車対抗形の軌跡
【持久戦編7】振り飛車進化論・三間飛車編
・アマのための月刊B級ファン[第10回]美馬棒銀(後編)
・詰将棋を作っちゃおう「両王手」上田初美女流四段

●付録
実例次の一手「知っておくべき将棋用語」四段 西田拓也

定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:410円

幅広い内容で迫るビジュアルな将棋総合雑誌。※デジタル版についてのご注意: 付録はつきません。棋力認定問題には応募できません。懸賞への応募ができない場合があります。

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  • 2020/12/03
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BE-PAL(ビーパル)

2021年02月09日発売

目次: 特別付録 人感センサー富士山LEDランタン/特集 ポカポカ冬キャンプ-初めてのテント内暖房術から真冬のおうちキャンプ術まで/冬籠りの時季にぜひチャレンジ!“壊れかけのギア”リペア&リメイク術

アウトドアといえばBE-PAL(ビーパル)!

  • 2021/01/08
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  • 2020/12/09
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3 フィギュア王

ワールドフォトプレス

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フィギュア王

2021年01月27日発売

目次: 【特集】ライダーグッズコレクション 仮面ライダーゼロワン

令和初の仮面ライダーとなるゼロワンを大特集。広大ともいえるゼロワン情報からDX玩具、食玩、ガシャポンなどのグッズ関連を中心にご紹介。そして「プログライズキー大図鑑」「装動 キャラクター図鑑」といった特別企画、キャラクター&アイテム誕生秘話をグッズ視点で分析した「ゼロワン開発計画」も収録した大ボリュームでお届けだ。


■CCP ×フィギ ュア王誌上販売企画 エヴァ ン ゲリ オン 初号機 ミッ ドナイ ト イ メージ V e r.GR EEN
■フィギ ュア王限定販売 エヴァ ラ ブ ブ 初号機夜戦版
■スーパー戦隊食玩稼働フィギ ュア「 SH OD O SU P ER 」 に『 超電子バイ オマン 』 が登場!
■大好評『 ゼロ ワン 』 のV シネクストが登場! ゼロ ワン Oth e rs 仮面ラ イ ダー滅亡迅雷
■『 ウルト ラ マン ギ ャラ クシーファ イ ト 大い なる 陰謀』 ウルテ ィ メイ ト シャイ ニン グゼロ 登場! !
■フィギ ュア王×CCP キン 肉マン 2 9 種誌上販売企画

OTHER CONTENTS

●マジカルトイ
●ケンエレファ ント印
●BANDAI SPIRITS プライズ情報
●灼熱玩具通信
●聖闘士星矢 Age of Myth
●魂EXPRESS
●キン肉スポーツ/キンスポ
●トランスフォーマージェ ネレーショ ン
●D計画: Project:DIACLONE
●メカスマ研究所
●NEXT HOBBY VIEW
●真海洋堂魂!
●食玩ニュース
●プライズ情報
●トレカプ情報
●墓場の画廊ニュース 墓場月報
●乙幡啓子の「ワンフェ ス出る妄想が現実になる?!」
●唐沢なときのパチモン大王プチ
●買わずに悔やむぐらいなら買って後悔いたしましょう/樋口真嗣
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参考価格: 1,026円

フィギュア王は毎号、永久保存版級の特集が目白押し!

  • 2020/12/25
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  • 2020/11/24
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月刊ホビージャパン(Hobby Japan)

2021年02月25日発売

目次: 【巻頭特集】匠が教えるとっておきディオラマテクニック2021
ホビージャパホビージャパン4月号では、模型展示の定番でありながら、実際に挑戦するとなると何かと大変そうな表現方法No.1(多分)のディオラマ製作法を大特集!
山田卓司、青木周太郎、小池徹弥、あに、TAKA、MASAKI、五島純らバラエティに富んだメンバーによるとっておきのテクニックを、
新作ディオラマの製作過程を通して徹底解説。あなたの模型にさらなる深みをもたらす情報満載でお届けします!!

【特別企画】装甲騎兵ボトムズ模型を楽しむ
百年戦争記、ボトムズ展、そしてBlu-ray BOX発売と今ボトムズが熱い!
アストラギウス銀河より集いしHJボトムズ野郎のむせる競演、すべてを得るか地獄に落ちるか 【注目連載】
●週末で作るガンプラ凄技テクニック
●ノモ研 野本憲一モデリング研究所
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●月刊工具 模型の入り口はいつの時代も工具から。

参考価格: 1,100円 定期購読(月額払いプラン)なら1冊:1,012円

ホビーファンのための総合ホビー誌

  • 2021/01/25
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  • 2020/12/25
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  • 2020/11/25
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  • 2020/10/24
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  • 2020/08/25
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5 美術手帖

美術出版社

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美術手帖

2021年01月07日発売

目次: 特集
2020年代を切り開く
ニューカマー・アーティスト100

新進気鋭の作家から、まだあまり活動を知られていない作家まで、要注目のニューカマー・アーティスト100組を紹介する。
日本を拠点に活動する、もしくは日本国籍を持つアーティストを対象に、キュレーター、批評家、アーティストらから推薦を募った。また芸術分野のジェンダー不平等な状況を鑑み、推薦者は男女同数に依頼した。(*)
後半には、アートスペース、コミュニケーション、ハラスメント問題という3つのテーマから、アーティストと美術界の未来を探る記事を掲載。近年明るみに出た様々な問題のもととなる硬直化した権力構造に一石を投じ、新たな可能性を提示する実践を紹介する。
コロナ禍によって様々な価値観が転覆し、多様性を求める声が社会のなかで高まるいま、日本のアートシーンもまた大きな変化を必要としている。時代を刷新する新たな表現の萌芽や、アーティストたちの試みに注目してほしい。

*──ただし各推薦者にご自分のジェンダー・アイデンティティを確認していないため、推薦者と編集部の認識が異なる可能性がある。また推薦者1名からの希望により、1組は連名になっている。


SPECIAL FEATURE
2020年代を切り開くニューカマー・アーティスト100

PART1
ニューカマー・アーティスト100

浅野友理子/柳瀬安里/エレナ・トゥタッチコワ/菊地匠/関優花/
川口瑠利弥/キヤマミズキ/小川潤也/久保田智広/さとうくみ子/
杉藤良江/八幡亜樹/高本敦基/鈴木雄大/Shart &Bahk/磯崎未菜/
古閑慶治/山口麻加/本山ゆかり/泉川のはな/菊池聡太朗/斉木駿介/
水上愛美/宮田明日鹿/近藤太郎/田島ハルコ/木坂美生/前田耕平/
副島しのぶ/盛田渓太/青柳拓/濵口京子/みょうじなまえ/春原直人/
青木美紅/森山晴香/許寧/近藤七彩/大見新村プロジェクト/宮川知宙/
リリー・シュウ/幸洋子/猪瀬直哉/うらあやか/皆藤齋/東山詩織/
鄭梨愛/寺田衣里/堀内悠希/乾真裕子/阿児つばさ/畑山太志/
ジョン・パイレス/木下令子/細井美裕/平野真美/鮫島ゆい/遠藤薫/
内田望美/小林紗織/櫻井崇史/小笠原盛久/工藤千尋/臼井達也/
後藤有美/仲田恵利花/折笠良/長田奈緒/名もなき実昌/灰原千晶/
渡邉庸平/石澤英子/山本千愛/大橋鉄郎/桑迫伽奈/オヤマアツキ/
岩本麻由/高野萌美/隅田うらら/青原恒沙子/高橋臨太郎/青山真也/
Ahmed Mannan/石毛健太/ 雯婷/迎英里子/黒川岳/浦川大志/吉田山/
丸山のどか/藤田クレア/NTsKi/西永怜央菜/大野晶/川角岳大/
澤田華/寺田健人/野村由香/武政朋子/谷澤紗和子

推薦者・執筆者一覧


PART2
新時代のためのアート・プラクティス

注目の新進アートスペース
新大久保UGO/山中suplex/ナオ ナカムラ/The 5th Floor

コラム:つやま自然のふしぎ館と無美術館主義
原田裕規=文

コミュニケーションとつながり
対談:田村かのこ×布施琳太郎

ハラスメント問題
対談:荒木夏実×岩崎貴宏

論考:日本美術界のジェンダー・アンバランスとハラスメント
竹田恵子=文

ハラスメント防止ガイドライン
EGSA JAPAN=作成


SPECIAL FEATURE
平成美術
うたかたと瓦礫1989-2019
「平成」の美術はいかにして成立しうるか?

椹木野衣インタビュー
山本浩貴=聞き手

参加作家座談会
松蔭浩之×中ザワヒデキ×梅津庸一×李晶玉
筒井宏樹=聞き手・構成

参加作家グループ紹介


ARTIST PICK UP
ゲリラ・ガールズ/竹川宣彰


WORLD NEWS
New York /London /Berlin /Neuss /Insight


アート&デザイン学校ガイド
武蔵野美術大学/女子美術大学/多摩美術大学/
東京造形大学/相模女子大学 ほか


ARTIST INTERVIEW
豊嶋康子
藪前知子=聞き手


特別寄稿
公共と彫刻のために
小田原のどか=文


REVIEWS
「クルト・セリグマンと岡本太郎」展
椹木野衣=文
「ロバート・フランク ブック&フィルム 1947– 2019」展
清水穣=文

青柳龍太「我、発見せり。」(17)
平山昌尚「つづく」44話
プレイバック! 美術手帖

タグ・エイケン New Ocean: thaw
岡田杏里「Soñar dentro de la tierra」展


BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告

参考価格: 1,760円 定期購読(【月額払い】プラン)なら1冊:880円

美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。

  • 2020/11/07
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CasaBRUTUS(カーサブルータス)

2021年02月09日発売

目次: STAY HOTEL
癒やしの宿

いつかはくつろいでみたい
美しいライフスタイルホテル80。


暮らすように滞在するライフスタイルホテルは、
+αの魅力でゲストをリラックスさせるべく、さまざまに進化中です。
自然に囲まれた地に佇むスモール・ラグジュアリーな宿、
温泉地に続々と誕生しているラグジュアリーホテル、
名作建築を人気建築家が改修し、新たなリュクスを得た宿、
現代建築と現代アートで彩られた美術館のようなホテル、
究極の地産地消を備えたオーベルジュ……。
シティホテルで過ごすニューノーマルな日常も根づいてきました。
何かと疲弊しがちな心と身体、くつろぎの宿で癒やしていきませんか。

【HIDE AWAY】
人里離れた、隠れ家のような宿。
EMIL NAKIJIN

【HOT SPRING】
あのラグジュアリーホテルが温泉地に上陸!
ザ・リッツ・カールトン日光/パーク ハイアット ニセコ HANAZONO/HOTEL THE MITSUI KYOTO

【SMALL LUXURY】
小さな宿にこもって過ごす楽しみ。
金宇館/伝泊 The Beachfront MIJORA/湯の山 素粋居

【MASTERPIECE】
憧れの名建築に泊まる。
ウェスティン都ホテル京都 数寄屋風別館「佳水園」/加地邸

【ARCHITECT】
あの建築家の最新ホテル。
松本十帖/アートヴィオトープ スイートヴィラ/hotel Siro/森の離れ/東峰村古民家ヴィラあんたげ

【ART】
アートに彩られた美術館のような宿。
SHIROIYA HOTEL/GALLERIA MIDOBARU/NOGA HOTEL TOKYO AKIHABARA&UENO/KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS

【DESIGN】
美しいデザインに浸るホテル。
エースホテル京都/東京エディション虎ノ門/ソラノホテル/K5/ザ・レインホテル京都

【FOOD】
究極の地産地消を、オーベルジュで。
L'évo/Grand Bleu Gamin/海のオーベルジュ志積

【BAR】
「ホテルのバー」が好きな理由。
デザイナー・柳原照弘さんに聞く、愛するホテルのバー。
土地のストーリーを映すシグネチャーカクテル。

【CITY HOTEL LIST 40】
新しい滞在が楽しめるシティホテル40。

ホンマタカシ TOKYO NEW SCAPES
祐真朋樹 Miracle Closet
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。

参考価格: 980円 定期購読(2年プラン)なら1冊:843円

ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌

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丁寧な作り方解説と付録の型紙でビギナーでもすぐ作れます!

  • 2021/01/21
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人生100年 植物と暮らそう!

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AutoCamper(オートキャンパー)

2021年02月15日発売

目次: AutoCamper (オートキャンパー) 2021年3月号

別冊付録
道の駅 全国1180駅完全ガイド 2021
PART.2 関東/甲信越/北陸/中部

Camping Car Hot Topics
◎東京ソラマチで開催「キャンピングカー&アウトドアフェス」
◎“にぎらずに”出来上がる携帯おにぎりに注目
◎VANTECHレンタカーがお得なテレワークキャンペーンを実施

これからのキャンピングカーのトレンドを占う
2021 新型モデル&トピックス カタログ

キャンプサイトでも自宅でも
冬のお楽しみ ホットカクテル

冬でも不快感なく付き合う!?
静電気と乾燥対策

岩田一成 キャンピングカー乗り替えるってよ!
第7回 トラキャンのアルミフレームが完成

ACクラブメンバーの声
コロナ禍とキャンピングカー


連載
・保坂せい子「実走オートキャンプ場ガイド」
・山口則夫「中古車探索隊」
・鈴木康文「幌馬車応援隊」
・岩田一成「キャンピングカーで行こう! 」
・伴 隆之「週末遊びの基地作り」
・浅井佑一「道の駅de車中泊」
・キャンピングカー装備の基礎知識「サブバッテリー」

REPORT&NEWS
・定期購読のご案内
・ダイネットルーム〈読者の声〉
・ホットライン〈イベント情報〉
・編集後記
・読者プレゼント
・NEW GOODS LIST〈新製品情報〉

参考価格: 880円

アウトドア遊びをバックアップするオートキャンプの総合誌!

  • 2021/01/15
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  • 2020/12/15
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  • 2020/11/13
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  • 2020/10/15
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  • 2020/09/15
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