蕎麦春秋 発売日・バックナンバー

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■ 特 集 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
☆江戸蕎麦「五大種物」の温故知新
江戸から200余年を超えて受け継がれてきた「種物」。
「せいろ」が全盛の昨今だが、
“江戸蕎麦の粋”は種物にも残っている。
老舗の種物を通して、「江戸蕎麦の神髄」を探求する
▽天ぷら/鴨南蛮/おかめ/花巻/あられ
▽コラム「蕎麦屋の器と箸」


■ 蕎 麦 三 景 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▽千葉・千葉市「仲かわ」◯名物無量寿そば
▽東京・麹町「椎葉」◯彩り野菜のおろし蕎麦
▽神奈川・横浜「角平」◯つけ天

■ 匠 の 流 儀 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
▽「自分の舌を信じるしかない」
石川・金沢「更科藤井」藤井 誠さん
▽「道具と対話しながら打つ」
栃木・足利「蕎遊庵」根本 忠明さん


□ 連 載 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
▼立木義浩の蕎麦行脚
「津右衛門」東京・南蒲田
▼牧太郎の「隅田の風」
「討ち入り蕎麦」の玉屋は国技館の変遷と共に――
▼食を語る
女優/徳永えりさん
▼蕎麦の周辺
石臼
▼蕎麦粉でもう一品
桜エビと菜の花の 蕎麦粉入りがんもどき
▼JRで行く蕎麦の旅
「郡山市」
▼哲学者の蕎麦紀行
蕎麦はなくても蕎麦屋さん
◯石川文康/哲学博士
▼継承
京都・京都市「本家 田毎」
堀部勝也さん・和宏さん
▼「秘境の蕎麦」へ走る
CR-Zと秦野「石庄庵」
▼蕎麦を「読む」
蕎麦と筍は好物だった「司馬遼」
◯関口 一喜/日刊ゲンダイ編集委員


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▼オススメ蕎麦本
『つれづれ蕎麦』(朝日新聞出版社)著者◯Yuka
▼話題
蕎麦サミット/ソバリエ協会/蕎麦打ち団体対抗戦/
豊後高田の「春蕎麦」
▼cover story「魚亭かみや」/読者の声/編集後記

●特集
会津に伝わる「正月蕎麦」
◯宮古「なかじま」を訪ねて
◯会津「桐屋」を訪ねて
◯会津の蕎麦事情
◯東京で味わえる「会津の味」
東京・神楽坂/蕎楽亭
東京・赤坂/赤坂たけがみ

●『蕎麦三景』
◯東京・神楽坂◎山せみ「そばかっけと湯豆腐」
◯東京・新橋◎天祥庵「にしんそば」
◯東京・芝大門◎いち匁「いち匁サラダ」


●『匠の流儀』
・「町の蕎麦屋に徹する」
東京・水道橋「浅野屋」 小林 伸行さん

・「隅々まで気配りする」
東京・市ヶ谷「大川や」 大川 英児さん


《連載》
●『牧太郎の「隅田の風」』
喜劇王エノケンが通った
浅草・尾張屋本店の「クマエビ」

【新連載】●立木義浩の蕎麦行脚
「そば処 宝喜家」東京・南品川

●『継承』
山形・村山市「あらきそば」
芦野又三さん・光さん・浩平さん


●『蕎麦粉でもう一品』
タワー型揚げ蕎麦あんかけ

●『哲学者の蕎麦紀行』
ニックネームは「蕎麦打つ人」
◎石川文康/哲学博士

●『JRで行く蕎麦の旅』
「甲府市」

【新連載】●「秘境の蕎麦」へ走る
スカイラインと塩原「蕎心庵」

●『蕎麦を「読む」』
岡っ引き夫婦の蕎麦屋
◎関口 一喜/「日刊ゲンダイ」編集委員

●『蕎麦の周辺』
七味

●『食を語る』
【指揮者/井上 道義さん】


《Special》
●soba-shunju topics(蕎麦春秋トピックス)
①ローソンが「国産新米」の「100%米粉パン」を販売
②タイミングよく予約して
「JAL」国内線を格安利用

●話題
●カバーストーリー「船橋更科」/
読者の声/編集後記

●特集
蕎麦研究に生涯捧げた「稀人」
「新島 繁」の全仕事
◯創業、書斎、日本麺食史研究所
◯小冊子、処女作、コレクション
◯歴史資料
◯錦絵、代表作
◯「遺作」のお品書き
「さらしな総本店」の蕎麦


●『蕎麦三景』
◯東京・経堂◎水埜「淡雪」
◯東京・西麻布◎蕎麦 たじま「そばがき鴨汁」
◯東京・成城◎成城 永山「大葉切りのバジルオイル アンチョビ和え」


●『匠の流儀』
・「ごまかさない仕事をする」
東京・築地「さらしなの里」 赤塚 滋行さん

・「蕎麦粉は鏡。その人を映す」
大阪・堂島「喜庵」 山本 三喜男さん


《連載》
●『牧太郎の「隅田の風」』
「やっちゃ場」の心意気残す
「ほそ川」の野菜天

●『哲学者の蕎麦紀行』
弔い蕎麦
◎石川文康/哲学博士

●『継承』
東京・町田「玄蕎麦 もち月」
望月正明さん・輝久さん

●『蕎麦の周辺』
深谷葱

●『JRで行く蕎麦の旅』
「日光市」

●『蕎麦のある宿』
「蕎麦学」の泰斗が協力
横谷温泉旅館(長野県・蓼科中央高原)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『蕎麦を「読む」』
「寝覚め」のおろし蕎麦
◎関口 一喜/「日刊ゲンダイ」編集委員

●『蕎麦粉でもう一品』
けんちん蕎麦すいとん

●『食を語る』
【料理愛好家・シャンソン歌手/平野 レミさん】

●『蕎麦通のススメ』
「蕎麦猪口」文様
千の魅力と物語
◎岸間 健貪さん
蕎麦猪口蒐集家/「そば猪口美術館」館長

●『ひと』
「そばサミット」の開催準備で奔走
◎「日本蕎麦協会」専務理事・齋藤 孝夫さん


《Special》
●soba-shunju topics(蕎麦春秋トピックス)
「茹でたて」「揚げたて」にこだわり
「セブン&アイ」の「そば うどん處 七福 弁天庵」が好調

●蕎麦食い行脚のシーズン到来!!
日本列島「蕎麦祭り」スケジュール
□全国各地の「蕎麦祭り」149カ所を一挙掲載!□

●南三陸の酒と食
宮城・南仙台「浜料理 隆生丸」

●カバーストーリー「かんだ やぶそば」/
NEWS「蕎麦をテーマにした演劇『蕎麦切り』が年明け上演」/
読者の声/編集後記/お知らせ

●特集「『出湯と蕎麦』探訪」
◯青森・十和田「谷地温泉」──婆古石そば
◯秋田・湯沢「泥湯温泉」──弥助そば、彦三
◯山形・大蔵村「肘折温泉」──いずみや
◯山形・尾花沢「銀山温泉」──なんば、たか橋
◯岩手・八万平「藤七温泉」──民宿たちばな、安比丸大食堂
◯茨城・常陸太田「横川温泉」─丸太小舎
◯栃木・那須町「那須温泉郷」──高林坊
◯長野・栄村「秋山郷」──民宿 雄山荘
◯長野・松本「渋沢温泉」──旅館 仙洛

コラム□湯煙には昼の蕎麦前
◎吉田 悦花/俳人・エッセイスト
実践編□温泉と蕎麦どころの「歩き方」
◎前島 敏正/江戸ソバリエ「霞の会」事務局長


●『蕎麦三景』
◯東京・一番町◎吉田「錦そば」
◯東京・松原◎いな垣「とろろそば」
◯東京・日本橋◎やぶ久「丹波産 黒納豆そば」


●『匠の流儀』
・いまの品書きを大切にしていきたい
東京・神田須田町「神田まつや」小高 孝之さん

・十八歳で蕎麦修業の旅に
東京・吉祥寺南町「よしむら」金子 茂夫さん


《連載》
●『牧太郎の「隅田の風」』
幸田文の小説『流れる』に登場する「置屋の支那ソバ」

●『哲学者の蕎麦紀行』
離乳食の味はいかが
◎石川文康/哲学博士

●『継承』
東京・王子「無識庵 越後屋」
故坂場正則さん・正康さん

●『特別レポート』
蕎麦焼酎「神楽の舞」を求めて、宮崎・高千穂へ。

●『蕎麦粉で「もう一品」』
「蕎麦がき」の金目鯛包み

●『JRで行く蕎麦の旅』
「米沢市」

●『蕎麦のある宿』
手製の蕎麦道具が並ぶ「日光はなぶさ」(栃木県・日光)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『蕎麦を「読む」』
夏を涼む「冷やがけ」
◎関口 一喜/「日刊ゲンダイ」編集委員

●ソバリエレポート
「神田明神」に蕎麦打ち奉納
◎ほしひかる/江戸ソバリエ認定委員・日本蕎麦協会理事長

●『食を語る』
【作漫画家・絵本作家/やなせたかしさん】

●『蕎麦通のススメ』
虹色の「変わり蕎麦」
◎高島陽一さん/ソバリエ・ルシック


●カバーストーリー銀座長寿庵」/NEWS「日本そばサミット」/
読者の声/編集後記/お知らせ
●特集「個室の蕎麦」を究む
◯赤坂「蕎介」 ◯赤坂「観世水」 ◯神楽坂「玄菱」
◯築地「さらしなの里」 ◯神田「尾張屋」 ◯渋谷「清山」
◯浅草橋「あさだ」 ◯浅草橋「更里」 ◯日暮里「遠山」
◯蒲田「津右衛門」 ◯大森「しのはら」
◯COLUMN
・「蕎麦屋の2階」が源流 ◎岩崎 信也/蕎麦研究家
・楽しきかな「蕎麦屋の個室」 ◎四方 洋/本誌編集長


●『匠の流儀』
・伝統に胡座かかない東京最古の「老舗」
東京・神谷町「巴町砂場」荻原 昭さん

・「シンプル」で「自分らしい」理想の蕎麦を求め続ける
東京・亀有「吟八亭やざ和」 矢澤 登志和さん


●『蕎麦三景』
◯東京・赤坂/室町砂場赤坂店「おかめそば」
◯東京・千歳烏山/典座「もずくそば」
◯東京・本郷/森の「銀宝天合い盛り」


《連載》
●『牧太郎の「隅田の風」』
「日本國高円宮」が愛した
大黒屋の「蕎麦めしとろろ」

●『蕎麦の周辺』
【蕎麦焼酎】麹も“蕎麦”の焼酎「十割」

●【新連載】『継承』
千葉・我孫子「蓬庵」
川口光雄さん・広之さん

●『ニッポンの「蕎麦人」』
包丁屋の技量が
冴える「蕎麦包丁」
◎包丁と料理道具の老舗「有次」/廣瀬 康二さん

●『蕎麦を「読む」』
音立てる「天ぷら蕎麦」
◎関口 一喜/「日刊ゲンダイ」編集局次長

●『哲学者の蕎麦紀行』
蕎麦八峰──挑むべき多くの峰
◎石川文康/哲学博士

●『蕎麦粉で「もう一品」』
鶏と木の芽の「蕎麦団子」

●『JRで行く蕎麦の旅』
「仙台」

●『蕎麦のある宿』
大倉男爵元別邸の十割蕎麦
(神奈川県・箱根塔ノ沢「鶴井の宿 紫雲荘」)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『蕎麦通のススメ』
宮古島産蕎麦の「可能性」
沖縄・宮古総合実業高校環境班のみなさん

●『ひと』
◯『蕎麦の極意』を上梓
東京・池之端◎「蓮玉庵」主人/澤島 孝夫さん

●【新連載】『食を語る』
◎作家・言語学者/林 望さん

●カバーストーリー「上野藪そば」/BOOK『常陸秋そば』/
読者の声/編集後記/お知らせ
●特集「蕎麦の起源は寺に在り」
・「禅寺」との深い関わり
・蕎麦切り勃興の源流は「道元」
・400年前の古文書を再現した「妙興寺蕎麦」
・「水麿の図」がもたらした食の変革
・「歴史と伝統」の深大寺蕎麦
・「蕎麦三大噺」とゆかりの寺
・京都「門前蕎麦」探訪記


●『匠の流儀』
・「自然の恵み」求めて富士山の麓まで
静岡・裾野「蕎仙坊」齋藤 親義さん

・「2人の師」から教わった職人の在り方
東京・八王子「車屋」 小川 修さん


●『蕎麦三景』
◯東京・自由が丘/山久「くるみ入り白ごま汁そば」
◯神奈川・山下町/なごみ「湯葉あんかけ」
◯東京・新宿/彩蕎庵 吉遊「幻の焼畑そば」


●「牧太郎の『隅田の風』」
人情噺『中村仲蔵』の後は「そば好」の穴子天

●『蕎麦の周辺』
【鰹節】「にんべん」の製造協力工場を訪ねて

●「蕎麦を『読む』」
「四十七士」の蕎麦伝説
◎関口 一喜/「日刊ゲンダイ」編集局次長

●『哲学者の蕎麦紀行』
借景の蕎麦
◎石川文康/哲学博士


●『JRでいく蕎麦の旅』
「函館市」

●『蕎麦のある宿』
「ヨモギ」がつなぎの郷土蕎麦
(群馬県・四万温泉「寿屋旅館」)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『老舗のいま』
「三吉橋 小嶋屋」4代目当主・伴野浩幸さん

●『蕎麦粉で「もう一品」』
鴨葱の「中華饅頭」

●「ニッポンの『蕎麦人』」
変革期に入った蕎麦粉市場の
「現状と展望」
◎全国蕎麦製粉協同組合理事長/石森康司さん

●『ひと』
◯「信州蕎麦」の認定制度を発足
長野・小諸◎信州そば産地表示推進協議会会長/中村利勝さん

◯蕎麦打ちシーンも吹き替えなし
NHKドラマ「だんだん」で出雲蕎麦店主を演じる/石倉三郎さん

●『蕎麦通のススメ』
「夢の島」で育つ江戸前産の蕎麦
東京都立夢の島熱帯植物館館長・樹木医/玉木恭介

●『日本の食を質す』
無農薬の「直営農園」
「サカガミ」社長
◎坂上和也さん

●ニュース/読者の声/編集後記/お知らせ
●特集「奮い立つ『非蕎麦地帯の新鋭』たち」
・旭川……「蓬」「たちばな」「東家」「まるかめ」

・名古屋……「えびすや本店」「とう松」「江月」

・神戸……「堂賀」「正家本店」「一孝庵」

・徳島「祖谷(いや)蕎麦」……「そば道場」「祖谷美人」「もみじ亭」「仙吉」
◎江戸ソバリエ認定委員・日本蕎麦協会理事/ほし ひかる


●『匠の流儀』
・「老舗」の“原型”を淡々と引き継ぐ6代目
新橋「能登治」七尾信昭さん

・盛り上がる腕っ節に込められた「プロ魂」
白金「三合菴」 加藤裕之さん


●『蕎麦三景』
◯東京・築地/布恒更科「ごぼう天もり」
◯神奈川・鎌倉/段葛 こ寿々「こ寿々そば」
◯東京・神田/十六文そば七「かつそば」


●レポート
来校者5万人を突破した「トヨタ白川郷自然学校」
秋冬の見どころ


●「ニッポンの『蕎麦人』」
「常陸秋そば」の地元で始まった「ブランド化作戦」
◎茨城・常陸太田市長/大久保 太一さん


●「牧太郎の『隅田の風』」
三菱を震撼させた「乗っ取り屋」は
愛人と「蕎麦よりおしるこ」

●「蕎麦を『読む』」
「御宿かわせみ」と「旨え」蕎麦がき
◎関口 一喜/「日刊ゲンダイ」編集局次長

●『哲学者の蕎麦紀行』
蕎麦の香りの港町
◎石川文康/哲学博士

●『蕎麦粉で「もう一品」』
秋の味覚が勢ぞろい
「新蕎麦のキッシュ」

●『蕎麦の周辺』
「しょうゆ」

●『ひと』
◯「週に2日間」の“マボロシの蕎麦屋”を開いた
売れっ子のプロカメラマン
千葉県君津市「さのさ」ご主人・佐野猛男さん

◯長野県大町新行「美郷」ご主人
菜の花農業生産組合副組合長・種山博茂さん

●『蕎麦通のススメ』
盛岡市役所男女参画国際課長◎田口 善政

●『JRでいく蕎麦の旅』
「岩手県 一関~平泉」

●『蕎麦のある宿』
島崎藤村ゆかりの温泉宿で愉しむ蕎麦
「中棚荘」(長野県・小諸市)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『老舗のいま』
「箱根湯本 はつ花」

●『日本の食を質す』
「里山・里海」
国連大学高等研究所
いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長
◎あん・まくどなるどさん

●特別企画
日本列島「蕎麦祭り」スケジュール(秋~冬)

●ニュース/読者の声/編集後記/お知らせ
●特集「蕎麦打ちの『伝導師』」
・「森のそば屋」創夢長 高家章子さん

・NPO法人「そばネット埼玉」会長 阿部成男さん

・「寒山拾得築地そばアカデミー」学長 井上明さん

・「七望流そば道場」道場主 望月興博さん

・NHK文化センタ-青山教室「蕎麦打ち講座」講師 宮澤桂穂さん


●『匠の流儀』
「江戸蕎麦」の正当を貫く「9代目」
「更科堀井」 堀井良教さん
◎岩崎信也/ノンフィクションライター・蕎麦研究家

「蕎麦聖」に見込まれた「おやじの教え」を守り抜く
「市川一茶庵」 山寺常三さん
◎四方洋/本誌編集長


●『蕎麦三景』
・蕎楽亭「トマトそば」
・紅葉川「鴨南蛮ば」
・大井更科「品川そば」


●「ニッポンの『蕎麦人』」
蕎麦による「地域ルネサンス」成功の鍵
◎「会津そばトピア会議」会長/唐橋 宏さん


●新連載
「蕎麦を『読む』」
「鬼平」が張り込んだ蕎麦屋の二階
◎関口 一喜/「日刊ゲンダイ」編集局次長

●『老舗のいま』
「京都 本家尾張屋」

●「牧太郎の『隅田の風』」
川開きで賑わう両国
女中は「長寿庵」で腹ごしらえ

●『哲学者の蕎麦紀行』
森の水車の回る音
◎石川文康/哲学博士

●『蕎麦粉で「もう一品」』
ぬき実のムース
蕎麦つゆのジュレ添え

●『蕎麦の周辺』
「輪島塗」

●『ひと』
◯中日本高速道路常務・吉川良一さん
◯京都「わたつね」店主・中塚博巳さん

●『蕎麦通のススメ』
金井政弘さん◎「蕎麦喰地蔵講」世話人代表

●『JRでいく蕎麦の旅』
「福井県」

●『蕎麦のある宿』
「ホテル玉之湯」(長野県・松本あさま温泉)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『日本の食を質す』
「自然有精卵」づくりに取り組む
タナカファーム◎田中元子さん

●特別レポート「堺の蕎麦」食べ歩記

●トピックス

●ニュース/読者の声/編集後記/お知らせ
●特集『蕎麦を科学する』
・「品種改良で蕎麦はどこまで変わるのか」
信州大学教授/南峰夫(インタビュー)

・将軍献上品「寒晒し蕎麦」の解析結果
信州大学教授/井上直人

・「蕎麦茶の働き」最新知見
伊藤園中央研究所主事・薬学博士/細山広和

・「蕎麦の科学」をリードする「三賢人」
本誌編集長/四方洋
◯立川中央病院付属健康クリニック院長/田中照二さん
◯東洋水産第3研究開発部/安田俊隆さん
◯神戸学院大学教授/草野毅徳さん


●『匠の流儀』
101年目に入った老舗の名門
「長寿庵」 吉田博昭さん
◎岩崎信也/ノンフィクションライター・蕎麦研究家

「蕎麦聖」から学んだ蕎麦職人の生き方
「村屋東亭」 渡辺維新さん
◎四方洋/本誌編集長


●『蕎麦三景』
・生粉打ち亭「地獄そば」
・公望荘「武蔵野そば」
・近江家「あさり南蛮バター入り」


●『老舗のいま』特別編
一流老舗の主人が勢揃いする「蕎話会」
◎岩崎信也/ノンフィクションライター・蕎麦研究家(蕎話会世話人)


●『日本の食を質す』
年間50万人が来場する驚異の「農産物直売所」
広島県・世羅町の農産物直売所「甲山いきいき村」
代表理事村長◎橋川正治さん


●特別レポート「堺の蕎麦」食べ歩記


●『牧太郎の「隅田の風」』
江戸通りの隔たりを埋める「あさだ」の“そば前”

●『哲学者の蕎麦紀行』
「哲学者の蕎麦」を詣でる
◎石川文康/哲学博士

●『蕎麦の周辺』
「鰊(にしん)」

●新連載『蕎麦粉で「もう一品」』
帆立と文旦の蕎麦サラダ

●『ニッポンの「蕎麦人」』
女性で唯一の蕎麦打ち5段◎寺西恭子さん

●『ひと』
◯本むら庵荻窪本店主人・小張勝彦さん
◯かっぱ橋竹むら社長・竹村孔伸さん

●『蕎麦通のススメ』
「出雲そばりえ」事始め
田中隆一さん◎出雲そばりえ事務局

●『JRでいく蕎麦の旅』
「伊東線」

●『蕎麦のある宿』
「フィットリゾートクラブ」(山梨県・河口湖)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●トピックス

●ニュース/読者の声/編集後記/お知らせ

●特集『冬山の蕎麦』
・福島県/会津「磐梯山」
・東京都/八王子「高尾山」
・長野県/長野「戸隠山」
・鳥取県/大山「大山」
・対談「山と蕎麦を語る」
信州大学名誉教授・氏原暉男×蕎麦研究家・太野祺郎

●『匠の流儀』
「ちくま」横田秀和さん
◎岩崎信也/ノンフィクションライター・蕎麦研究家

「拓朗亭」矢田昌美さん
◎四方洋/本誌編集長

「越前そば道場」中山重成さん
◎四方洋/本誌編集長

●『ニッポンの「蕎麦人」』
栃木県知事◎福田富一さん

●『蕎麦三景』
・尾張屋「天ぷらそば」
・竹邑庵太郎敦盛「敦盛蕎麦」
・玄庵「そばがき鴨鍋」

●『日本の食を質す』
「鄙の山里にあった自給自足の原風景」
群馬県・藤原の民宿「吉野屋」主人◎吉野純一さん

●『牧太郎の「隅田の風」』

●『蕎麦打ちの極意』
「へぎ蕎麦」

●『哲学者の蕎麦紀行』
「猪口に人あり」
◎石川文康/哲学博士

●『蕎麦通のススメ』
「蕎麦の神様」からの一撃!
桜井真理子◎山形ビューティフルコミッション・ソバリエ

●『蕎麦本「書き手」が語る/近刊案内』

●『蕎麦の周辺』
「山葵(わさび)」

●『老舗のいま』
「虎ノ門砂場」(東京都港区虎ノ門)

●『JRでいく蕎麦の旅』
「水郡線」

●『蕎麦のある宿』
「ホテルニュー魚眠荘」(東京都台東区雷門)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『特別レポート』
九谷焼の郷「南加賀」

●ニュース/トピック

●ひと/蕎麦会

●高尾山「冬そばキャンペーン」クーポン/読者の声/編集後記/お知らせ
●『特集 地域の「蕎麦力」』

長野県「信州・松本そば祭り」
青森県「津軽蕎麦」
滋賀県「竜王蕎麦」
兵庫県「出石皿蕎麦」
奈良県「蕎麦ブーム」に沸く奈良

●『匠の流儀』
「江戸蕎麦 ほそ川」細川貴志さん
◎ほしひかる/エッセイスト・ソバリエ認定委員

「山泉」荒川勝弥さん
◎岩崎信也/ノンフィクションライター

「夢境庵」本多茂信さん
◎IZUMI/フードコーディネーター・ライター

●『牧太郎の「隅田の風」』

●『蕎麦三景』
よし田「コロッケそば」
銀杏「冬杏そば」
時香忘「烏賊墨蕎麦」

●『ニッポンの「蕎麦人」』
谷垣禎一さん
(社)日本蕎麦協会会長/自民党政調会長

●『特別レポート』
「トヨタ白川郷自然学校」

●『哲学者の蕎麦紀行』
「祭囃子のない祭り」
◎石川文康/哲学博士

●『蕎麦本「書き手」が語る/近刊案内』

●『蕎麦通のススメ』
「ソバリエ」という人の輪
前島敏正/江戸ソバリエ倶楽部事務局長

●『蕎麦の周辺』
「拉麺」ー旭川と京都の「ラーメン村」を訪ねてー

●『蕎麦どころ』
長野県木曽町

●老舗のいま
「美々卯」(大阪府大阪市中央区)

●『JRでいく蕎麦どころ』
「佐渡島」

●『蕎麦のある宿』
「かぎや旅館」(福島県・尾瀬檜枝岐温泉)
◎野添ちかこ/温泉と旅のライター

●『ニュース/トピックス』


●『ひと/蕎麦会』

●『日本の食を質す』
「コウノトリ育む農法」の広がり
農事組合法人 河谷営農組合長◎岡 治
●『匠の流儀』

「手打蕎麦いちむら」市村明さん
◎渡辺克己/そば研究家

「横浜元町一茶庵」片倉英統さん
◎岩崎信也/ノンフィクションライター

「手打ち蕎麦美舟」船山美智子さん
◎IZUMI/フードコーディネーター・ライター

●『かわりダネ』

新橋本陣房「三色もり」
蕎麦 流石「そばがき餅・ひやかけそば」
蕎麦酒膳 くら嶋「そば湯氷のロック、発芽玄米ぎり」

●『牧太郎の「隅田の風」』
「闇風呂の後に、芸者衆は「福家」で花巻を食べた」
柳橋深川亭七代目文吉◎牧太郎

●『JRでいくそばどころ』
「東北新幹線で、盛岡へ。」

●『蕎麦のある宿』
「旅館 すぎもと」
◎野添ちかこ/温泉と宿のライター

●『老舗のいま』
「本家つる喜」(滋賀県大津市坂本)

●『哲学者のそば紀行』
「寡黙なメッセージ」
◎石川文康/哲学博士

●『ソバリエReport』
「江戸ソバリエ、サンフランシスコで蕎麦を打つ」
◎ほしひかる/エッセイスト・江戸ソバリエ認定委員

●『蕎麦の周辺』
「かまぼこ」-相模湾のサカナ、箱根の水-

●日本の食を質す
「山に放った牛が豊かな山をつくった」
旭川市斎藤牧場◎斎藤晶さん

●『蕎麦打ちの極意』
大久保裕弘(「富士街道そば打ち同好会」代表)のワンポイントレッスン

●『インフォメーション』

[ひと]
そば屋200店をスケッチしたデザイン会社社長-「伊嶋みのるさん」
脱サラネットワークづくり高崎市「おおの」-「大野誠一さん」
全校生にそば授業を実施する幌加内高校の校長-「尾形春夫さん」

●『私のおすすめそば店』
「元祖光前寺そば やまだ保翁」
北貢一さん(仏教研究家)おすすめ
「手打そば茶屋 九拾九坊」
原田富夫さん(アーバンベスト代表取締役)おすすめ

●『「東京」のそばどころ』
練馬区
●『匠の流儀』

「蕎麦屋八兵衛」町塚延夫さん 
◎四方洋/本誌編集長

「布恒更科」伊島節さん 
◎岩崎信也/ノンフィクションライター

「和邑」發師浩一さん 
◎IZUMI/フードコーディネーター・ライター

●『JRでいくそばどころ』
「長野新幹線で、長野へ。」

●『老舗のいま』
「小堀屋別館」(千葉県香取市佐原)

●『蕎麦のある宿』
「御宿 竹取物語」 ◎野添ちかこ/温泉と宿のライター

●『蕎麦の周辺ーそば焼酎ー』
雲海酒造(宮崎県)を訪ねる
「照葉樹林の綾町に、お酒のテーマパークがあった」

●日本の食を質す「なぜボラを食べなくなったのか」
東京湾の漁師◎大野一敏さん

●『哲学者のそば紀行』
「そば庖丁か、長刀か」 ◎石川文康/哲学博士

●『蕎麦打ちの極意』
宮澤佳穂(「蕎麦の膳 たかさご」店主)のワンポイントレッスン 

●『INFORMATION]』

[ひと]
農学博士がそば屋を開いたー「小西武彦さん」
日本そば博覧会の会場になる磐梯町ー「町長 五十嵐源市さん」
第10回国際ソバシンポの組織委員ー「稲澤敏行さん」

[全国そば関連情報]


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日本蕎麦党宣言!
健康食としての「蕎麦」、日本食としての「蕎麦文化」普及と継承を目指しています。単に美味しい蕎麦店を取り上げるだけでなく、店舗のしつらえ、製粉の状況、蕎麦粉の種類等周辺の情報も網羅しています。 蕎麦打ちのプロ中のプロも登場します。匠の流儀は選りすぐりの名人の表情。真剣勝負の蕎麦を打つ姿をカメラが捕まえます。蕎麦関連情報には特段、力を入れ、全国の動きを載せます。アマチュア団体の「蕎麦普及」活動や全麺協の有段者の話等も取り上げます。「蕎麦文化」発展の一助となればと考えています。 全体に人間の生き方、心情、志、等があふれる誌面です。蕎麦春秋にご期待を!

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