児童心理 発売日・バックナンバー

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755円
特集 人が傷つく言葉を使う子


相手が傷つく言葉を子どもが使う理由とその対応 戸田有一

共感性の発達と乱暴な言葉 首藤敏元
親への反抗と口答え
――その言葉の中にある子どもの思い 小沢一仁

デジタル時代のテレビ放送と子どもへの影響 中島純一
「キモイ」「ウザイ」はどのように生まれたか 加藤主税
言葉への感受性はケータイ・ネットで鈍化するのか?
――ネットはなぜ言葉がきついのか 小林正幸

言葉の暴力に鈍感を装う子どもたち
――その心に寄せて 後藤智子
教師に暴言を吐く子ども 長妻眞智子

◆「人を大切にする言葉」を学ぶ授業
エンカウンターで言葉のもつ力を考える
――「アクセル言葉」と「ブレーキ言葉」 土田雄一
「国語」で育てる、人の気持ちを考えた言葉 青木伸生
「道徳」で身につける言葉のルール 永田繁雄

子どもの言葉に傷つく親の心理
――「親の心子知らず」をどう生きるか 遠藤裕乃
ひどい物言いをする子どもに親はどうかかわるか
――〝いい家庭?の盲点 富田富士也

◆こんな子に教師や親はどう対応するか
「キモい」「ウザい」を連発する子 瀬戸美奈子
「死ね」「うざい」と口にする子
――あいまいさ耐性を高めよう 近藤 卓
「別に」しか言わない子 生田倫子

日本人の言葉は乱暴になってきたか 井上逸兵

●教育実践の最前線
「ちょっと気になる子」たちの「身体感覚」の発達への支援
~心理的な安定に大きな影響を及ぼすボディイメージの未発達さ~
川上康則

〔連載〕
●心理療法の現場からみた親子関係〔2〕
いわゆる「よい子」が自分を取り戻すとき 賀陽 濟

●ネット・ケータイ時代のメディアリテラシー教育〔5〕
広告とは違う情報の伝え方
~社会を動かす広報・PRを学ぶ~ 藤川大祐

●スクールカウンセラー日記
描画を通して理解する子どもの心 髙橋翠里


窓 深谷和子
保健室から 亀山俊子

今月の本棚
『自尊感情と共有体験の心理学』/評者・和唐正勝
『虐待をこえて、生きる』/評者・守屋慶子

編集後記 諸富祥彦
755円
特集 人の気持ちがわからない子

「人の気持ちがわかる」とは―共感の心理学 角田 豊

子どもの知的発達と人の心を理解する力 荘厳舜哉
非言語でなされるコミュニケーション 鈴木晶夫
空気を読む時代の共感を考える 高石浩一

人の気持ちがわからない子、わかっても行動できない子 芳川玲子
引っ込み思案な子への対応 袰岩奈々
「人の気持ちがわかる子」はいじめをしないのか? 松尾直博

「心の理論」を知る
――発達障害のある子の友人関係とナラティブ 長崎 勤
自閉症スペクトラムの子の「察する」力――理解と支援 蜂矢百合子
吉田友子
◆人の気持ちがわかる子を育てる
授業における「聴き合い学習」 尾高正浩
国語で「人の心を理解する力」を育てる
――「物語はいく」で物語の価値に迫る 高木恵理
親が示す思いやり――子どものモデルとして 荻野ゆう子

中学校におけるアサーション・トレーニング
――自他を尊重したかかわりができる子に 黒木幸敏

◆こんなとき、どうかかわる?
人が傷つくことを平気で口にする 大瀧伸一
気持ちを伝え合うことを避ける 井ノ山正文
自分とは違う感じ方、考え方を認めない 福岡明子

カウンセリングに学ぶ共感的理解 岡村達也

新連載
●心理療法の現場からみた親子関係〔1〕
「ほどよいって大事なんですね」
――ウィニコットの〝good enough mother?から
考える子育て 賀陽 濟

連載
●ネット・ケータイ時代のメディアリテラシー教育〔4〕
著作権を守る、著作物を使う
――違法ダウンロード防止から新たなルールへ 藤川大祐
●スクールカウンセラー日記
相談室という枠の中で 髙橋翠里

窓 新井邦二郎
保健室から 吉澤尚美
今月の本棚
『家族の違和感・親子の違和感』/評者・藤原智美
『発達が気になる子のサポート入門』/評者・樋口一宗
編集後記 沢崎達夫

1,068円
児童心理6月号臨時増刊
コーチングとは何か

コーチングとは
――基本的な考え方/伊藤 守

コーチングの誕生と各分野での展開/諏訪茂樹
コーチングとカウンセリングの違い/上田純子
ビジネスコーチングと学校教育におけるコーチング――その共通点と相違点/本間正人

学級経営にコーチングを活かす/大石稜子
授業にコーチングを活かす/上井 靖
キャリア教育にコーチングを活かす/石川尚子

スポーツ指導におけるコーチング/高畑好秀

スクールリーダーとしてコーチングをどう活かすか/加藤雅則

●コーチングの三つの基本スキルを学ぶ
傾聴/佐藤扶由夫
質問/川本正秀
承認/稲垣友仁

コーチングにおける目標設定と達成のプロセス/原口佳典

学校にコーチングを導入する意義と視点――何が求められているのか/千々布敏弥

●学級担任が行うコーチング
意欲がない子にやる気をもたせる/神谷和宏
意気消沈している子の気持ちを立て直す/桑原規歌
行事に向けて学級の団結力を高めたい/川本憲明

●管理職が行うコーチング
「管理職」から「自己管理職」へ――〝教育コーチ〟という〝あり方〟/小山英樹
教職員のモチベーションを高める育成型マネジメント/久米昭洋
まとまりのない教師集団にチームワークをつくりだす/佐藤敬子

●子育てに活かすコーチング
勉強の習慣が身についていない/上野恭子
ゲームばかりしている/菅原裕子
塾や習いごとをやめたがる/酒井利浩

編集後記/諸富祥彦
755円
特集 子どもと「うつ」

楽しめない・身動きできない子どもたち――子どもの「うつ」を中心に 鍋田恭孝

子どもに「うつ病」はあるか 磯部 潮
大人のうつ病と子どものうつ病 田中英三郎
市川宏伸
子どもの「うつ」の臨床尺度と調査研究 泉本雄司
下寺信次

◆子ども世界のブルー
母親との絆を奪われた子どもの抑うつ――スピッツとボウルビィの理論 近藤清美
悲しみの度合いとメランコリー――思春期あたり 森 省二
幸福感の低い日本の子どもたち
――乳幼児期の育ちのなかに、コミュニケーションへの絶望を見る 佐々木正美
子どもの「うつ」とその背景 高岡 健

◆子どもの不適応問題の根を探る
学業不振と「うつ」――学習された無力感とのかかわりで 大芦 治
不登校・ひきこもりと「うつ」 忠井俊明
非行と「うつ」――欧米の知見から 西村由貴
子どものPTSDと「うつ」 藤森和美
摂食障害と「うつ」 切池信夫

◆「うつ」の子ども・ブルーな子への援助
チャイルドラインからみた子どもの「こころの不安」
――大切なのは日常的な支えあい 徳丸のり子
医師による診断と「うつ」へのさまざまな治療 傳田健三
子どもに「うつ」を感じたら教師や親はどのように対応すべきか 根來秀樹
『教師が知っておきたい子どもの自殺予防』解説
――心の危機におちいった子どもたちの叫びに応えるために 阪中順子

閉塞からどう開かれるか――「うつ的時代」の生き方 末木文美士

教育実践の最前線
「活用」を重視した総合的な学習の実践
――日程・旅館・交通手段はバスという以外、すべて子どもたちの手で創り上げた
修学旅行 齋藤 浩

連載
●ネット・ケータイ時代のメディアリテラシー教育〔3〕
性犯罪から子どもを守る
――子どものコミュニティサイト利用を考える 藤川大祐

●スクールカウンセラー日記
子どものスクールカウンセラーとして求められること 戸畑祐子

窓 大数見仁
保健室から 近藤由美
今月の本棚
『子どもの自尊感と家族』/評者・市川奈緒子
『思春期とアタッチメント』/評者・吉田弘道
編集後記 深谷和子
755円
特集 子どもが伸びるとき

子どもが伸びるとき、伸びないとき
――とどまることの意味 鵜養啓子

あせらない、じっくりした子育て――大器晩成の視点 伊藤(阿部)一美
教師の期待は子どもを伸ばすか
――ピグマリオン効果を超えて 中山勘次郎
「九歳の壁」はあるのか――その乗り越え方 糸山泰造

◆子どもが伸びるときの条件
打ち込むことのできる活動がある 林 敦司
生活習慣や生活態度が確立している 伏見かおり
目標意識がある 原田友毛子
失敗体験を大切にしている 上島 博
レディネスを把握した支援がなされている 八巻寛治
親、教師の見守り 藪添隆一

不登校体験のある子の心の成長 海野千細
反社会的な行動を起こした子の成長――非行臨床の体験から 佐々木光郎

◆どんなとき、子どもは伸びるか――教育の現場から
初々しい驚き、「つながり」を感じる瞬間 浅川陽子
やる気を引き出す――子どもの中に学びのイメージを蓄積する 佐藤広也
先へ進む方法をみつけること 秦理絵子

◆子どもが伸びる言葉かけ
ほめるときの言葉、認めるときの言葉 串崎真志
子どもを伸ばすほめ方・叱り方 原田綾子
子どもが失敗したときの言葉かけ――子どもの風景二景 八島禎宏

おとぎ話に見る子どもの成長の秘密 川戸 圓

連載
●ネット・ケータイ時代のメディアリテラシー教育〔2〕
消費者教育とメディアリテラシー
―ネット社会の新しい常識 藤川大祐

●スクールカウンセラー日記
子ども同士が気持ちを伝え合う場としての役割 戸畑祐子

窓 深谷和子
保健室から 竹田里香
今月の本棚
『教育の基本原理を学ぶ』/評者・宮崎活志
『自ら学ぶ意欲の心理学』/評者・中谷素之
編集後記 新井邦二郎
1,068円
児童心理4月号臨時増刊
子どもたちが好きな先生

魅力ある教師とは
――「三つの目」で「出会い」をつくる/新富康央

子どもの発達段階と「好かれる先生」/有村久春
「きびしい先生」と「好かれる先生」は両立するか/上杉賢士
若い先生のよさとベテランの先生のよさ――それぞれの持ち味を生かすために/阪根健二
子どもから「好かれる先生」の子ども時代――マルチ遊び体験の大切さ/明石要一
日米で違うクラス担任の意味と役割/池田真依子

●データで見る子どもと先生――平成21年調査(『児童心理』編集委員会)と平成6年調査(福武書店『モノグラフ・小学生ナウ』Vol.14-6)から
担任は子どもとどう向き合っているか――子どもの目線から/三枝惠子
子どもたちが好きな先生・子どもたちが嫌いな先生――学年別・成績別・学校の楽しさとの関連で/鶴巻景子
教師はどう変わったのか――平成21年調査(『児童心理』編集委員会)と平成6年調査(福武書店『モノグラフ・小学生ナウ』Vol.14-6)との比較/深谷昌志

●先生と子どもの関係を考える
先生から「どの子よりも好き」と思ってほしい子どもたち――子どもの気持ちを大切にした対応のために/春日井敏之
子どもが喜ぶほめ方・子どもが納得する叱り方/佐藤有紀
男の子に人気のない先生・女の子に人気のない先生/谷田弘子
スクールカウンセラーが聞いた子どもたちの好きな先生・嫌いな先生――小学生から大学生までのインタビューを通して見えてくるもの/湯浅俊夫

●子どもに慕われる先生
金八先生の魅力――子どもたちへの愛情と失敗で育てられた人間性/山岡雅博
どんな子にも必ずいいところを見つけてくれる先生/柳沼良太
人としての生き方を子どもに伝える先生/大橋重保

●こんなときに教師はどうするか
自分と相性の悪い子がいるクラスで/高橋宏明
子どもたちから自分が好かれていない気配を感じたときに/大数見仁
一部の保護者が反発している情報を得たときに/瀧渕 壽

子どもの気持ちがつかめなくなってしまったときに/稲垣応顕

【コラム】子どもたちが好きな先生
1 遊んでくれる先生
2 きちんと叱る先生
3 やる気にさせてくれる先生
4 「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言ってくれる先生
5 自分の子ども時代の話をしてくれる先生/山口菜穂子

6 自分の夢をもっている先生
7 子どもから見て、かわいい先生
8 「役者」になれる先生
9 話のわかる先生
10 子どもの「辛さ」がわかる先生/光武充雄

編集後記/深谷和子
755円
『児童心理』4月号 特集 甘える子・甘えない子 目次

「甘え」の二つの側面――子どもの成長におけるプラス・マイナス 井戸ゆかり

発達段階の中で甘えを捉える 山崖俊子
自立した人間は依存しない人間か?――甘え上手を育てる 水野治久
大人の手を焼かせない子は「いい子」か 鈴木由美
過保護な親の心理 田中陽子

●親子関係から見た「甘え」の問題
「甘えさせる」ことが上手な親とは 渡辺顕一郎
親に甘やかされた子の長所と短所 倉持清美
アメリカと日本の子育ての比較から「甘え」を考える 勝浦クック範子
親はいつ、どのように子どもから手を離していくか 平石賢二

教師は子どもの「甘え」にどう対応するか
――否定せず、しかし厳しく、笑い合い 横藤雅人
過保護・過干渉な親との連携をうまくとるには 福田俊一 増井昌美

●親・教師はこんな「甘えてくる子」の問題にどう対応するか
高学年になっても、母親にべたべたしてくる 前田和明
何事も自分から取り組もうとしない 山中伸之
教師にまつわりついて離れない 曽川京子
気に入らないことや嫌なことはしない 中村健一

●親・教師はこんな「甘えられない子」の問題にどう対応するか
わからないことがあっても人に聞けない 塩崎尚美
教師に話しかけたくても、それができない 浦野裕司

『「甘え」の構造』再考 熊倉伸宏

教育実践の最前線
院内学級における通級児童の「感情表出」のための実践
――詩の学習を通して、児童のQOL (Quality of Life)の向上を図る 副島賢和

連載
●ネット・ケータイ時代のメディアリテラシー教育〔1〕
「ケータイ依存」と心身の健康 藤川大祐

●スクールカウンセラー日記
相談室以外でのかかわりをきっかけに 戸畑祐子

窓 諸富祥彦
保健室から 亀山俊子
今月の本棚
『スクールカウンセリングに活かす描画法』/評者・小林 剛
『子どもの「こころの力」を育てる』/評者・須田康之
編集後記 沢崎達夫
755円
『児童心理』3月号 特集 「自己肯定感」を高める 目次

子どもの「自己肯定感」のもつ意味
――自己肯定感の基盤の揺らぎを乗り越えるために 榎本博明

自己肯定感の構造
――社会的ネットワークへの位置づけの適応感 遠藤由美
「評価」ではなく「赦し」の自己肯定感 高垣忠一郎
自己受容(グッドイナフ)は向上心を弱めるか 沢崎達夫

●日本の子どものセルフ・エスティーム
日本の子どもの自尊感情の低さをどう考えるか 古荘純一
アサーティブでない日本の子どもの背景にあるもの 佐藤淑子

セルフエスティームを高める要因
――これまでの研究の中から 眞榮城和美

●子どもの自己肯定感を育てる家庭・学校
親が注ぐ無条件の愛と自己肯定感 菅佐和子
子どもに寄せる親の期待
――大きすぎず、小さすぎずに 青木みのり
日常のほめ方と叱り方を見直す
――何をほめるか、どうほめるか、何を叱るか、どう叱るか 塩澤雄一
セルフ・エスティームを高める授業 川井栄治
学校行事を通して一人ひとりの活躍の場を与える 南部和彦

●自己肯定感が低くなっている子への教師の援助
いじめへの理解と対応 猪子香代
人のあら探しや悪口ばかり言う子へのかかわり 吉田佳代
すぐ「ムリ」と言う子へのサポート 半田一郎

子どものうつと自己肯定感 佐藤 寛
佐藤正二

連載
●こころの「強さ」を育てる 最終回
目的を失わないために 小塩真司

●子どものSOS おとなのSOS――非行をめぐって 最終回
非行こそが成長の足がかり 藤川洋子

●スクールカウンセラー日記
学級崩壊の危機を救った地域の安全基地力 田島充士

窓 新井邦二郎
教室だより 元島由香利
保健室から 中村直美
今月の本棚
『クラスで気になる子への支援 ズバッと解決ファイル』
/評者・山岡 修
『学習科学ハンドブック』/評者・無藤 隆
編集後記 深谷和子
1,068円
児童心理2月号臨時増刊
子育てを楽しめる親になる

小学生の親たちにとっての子育ての楽しみ 田中千穂子

子育ての楽しみを妨げるもの
楽しい子育てを阻害する現代社会 細辻恵子
働く母親の悩みと工夫──多忙な仕事の中で 坂上頼子
専業主婦の抱える問題とは──社会・家族などとの関係の中で 村本邦子
子育てにうまくかかわれない父親たち 小野寺敦子

子育て中のこころと時間のゆとり 滝口俊子
「ほどよい母親」(グッドイナフマザー)とは 深津千賀子
いま、「子ども」に託される「夢」とは? 本田和子

子育てにかかわる現代の父親像──友だち親子・教育パパ 深谷野亜
パパ友をつくろう!──地域における父親ネットワークの効力 安藤哲也

私の子育ての楽しみ方
自分の子どもに一番信頼される人になるために 兵藤ゆき
旅で学ぶ 斉藤政喜
「何点でもよかたい」──自分のペースでゆっくりと 松野明美

子育てを楽しめない悩み 私ならこうアドバイスする
[子どもとの関係で]
すぐカッとなって叱ってしまい、あとで後悔します 冨田久枝
きょうだいの中で特定の子がかわいく思えません 荻野ゆう子
子育てより自分の趣味や遊びのほうに時間を使ってしまいます 原田正文
子どもの良さがわからず、うまくほめられません 田中周子
[家族内の関係で]
配偶者が子どもに虐待(暴力等)をします 秋山邦久
夫や祖父母に子育てを批判されます 森川早苗
夫の仕事が忙しく、子育てにかかわれません 廣川 進
ひとり親で仕事のために子どもと接する時間がほとんどありません 浜名紹代


子どもと共有体験を
子どもとの遊びを楽しめる親──遊びの中にある本物の体験 青木紀久代
家族でゲームを楽しむ 斎藤二三子
家事を一緒に──子どもの自立をめざした食育 坂本廣子

自閉症の息子と過ごした五○年の人生 須田初枝

編集後記 沢崎達夫

755円
特集 男の子の思春期

思春期の男の子の育ちの基本にあるもの――彷徨い歩くことの力 岸 良範

思春期の男の子のからだとこころ 齊藤誠一

◆男の子の思春期と家族
「男の子は育てにくい」と言われるのはなぜか 金盛浦子
息子の自立・母親の自立 中村このゆ
男の子の思春期における父親の役割 末武康弘

◆男の子の性を考える
父親・母親は男の子の性にどうかかわるか 門永由美
アダルト雑誌・インターネットの有害情報などとの接触をどう考えるか 渋井哲也

◆思春期の男の子を成長させる学校
友だちづくり・仲間づくりへの支援 土作 彰
部活動を通しての成長 吉田浩之

「傷つきやすい男の子」をじょうずに勇気づける 森重裕二

◆男の子の問題行動
アスペルガー傾向のある男の子のトラブルにどう対応するか 片桐 力
男の子の非行(万引き・喫煙・深夜徘徊)にどう対応するか 金山健一
男性の不登校・ひきこもりはなぜ長期化しやすいか 倉本英彦

◆Q&A こんな男の子にどう対応するか
時間があればゲームばかりしています 品田笑子
体格や容姿を気にし過ぎます 菊島勝也
乱暴で無神経な行動を取ります―背景にある心理の理解と対応 益子洋人
親と口を利かなくなってきました―その行動の意味と対応 山岡京子

最近話題の「草食系男子」とは? 牛窪 恵

●こころの「強さ」を育てる〔5〕
複雑な世界と単純な認識 小塩真司

●子どものSOS おとなのSOS――非行をめぐって〔5〕
性犯罪を繰り返したサトシ――盆栽アビュース 藤川洋子

●スクールカウンセラー日記
愛着関係の広がりと不登校の子どもたちの自立 田島充士

窓 大数見仁
教室だより 萩原美津枝
保健室から 大島秀子
今月の本棚
『自己心理学 全六巻』/評者・森正義彦
『和魂ルネッサンス』/評者・岡本浩一
編集後記 諸富祥彦
755円
特集 志(こころざし)ある子を育てる 目次


志なき時代の中で 春日武彦

大志から自己実現へ
――時代の中で、価値観・信念体系はどう変化してきたか 浅野智彦
子ども期の体験とこころざし 汐見稔幸
子どもにこころざしが芽生えるとき・失われるとき 麻生 武
挫折した子にかける言葉
――茨の思春期を乗り越えるために 岩宮恵子

●私に志が芽生えたとき、そして現在の私
ジェットコースターのような人生 安部譲二
「虹」の志 尾木直樹
心のゆくところを見極める 片岡鶴太郎
志を持ちそびれて 中村桂子
夢が決意に変わったとき 舞の海秀平
願うと道は拓ける 増井光子

●こころざしの側面――子どもの夢・憧れ
子どもの就きたい職業の変遷と国際比較 伴 恒信
子どもの憧れる人物像
――「好きなタレント」の変遷から 石井久雄
子どもの憧れの人気アニメの主人公 馬居政幸

こころざしを支えるもの
――自尊感情と達成動機、自己実現 古荘純一
妬みの射程・誇りの軌跡
――こころざしを育てる感情 澤田匡人

●子どものこころざしを育てる
子どもの「夢中」を大切にする 小竹 厚
子どもに若き日の自分を語る 森岡正芳
「志」を育てるキャリア教育 新井立夫

大志なき時代のミラクル・ストーリー
――児童文学作品から 野上 暁


連載
●こころの「強さ」を育てる④
それは良いこと? 悪いこと? 小塩真司

●子どものSOS おとなのSOS――非行をめぐって④
転校をきっかけに荒れたマモル
――家族に対する異議申し立て 藤川洋子

●スクールカウンセラー日記
「安全基地」と学校不適応の子どもたちの成長 田島充士

窓 沢崎達夫
教室だより 笹本恵美子
保健室から 嶋田佳美
今月の本棚
『不登校』/評者・相馬誠一
『教育と平等』/評者・田原宏人
編集後記 深谷和子
1,068円
『児童心理』臨時増刊2009年12月号臨時増刊
特集 通常学級で使える 特別支援教育実践のコツ

特別支援教育で始まる、子どもの〈苦手〉を〈得意〉にする工夫の仕方──通常学級にあたり前に発達障害の子どもたちが学んでいる現実の中で 辻井正次

教科学習をうまくやれるように
読み書きの指導 大岡治恵
作文・読書感想文──自分のことばをともに探す 堀田あけみ
算数の指導 熊谷恵子

授業態度がうまくとれるように
運動が苦手・不器用 増田貴人
ほどほどのリラックス 小泉晋一
着席への指導 石川道子
板書・ノートの取り方 明翫光宜
発達障害児の「整理整頓」──その大切なこと 白石雅一
授業中のよそ見・私語 奥田健次
感覚刺激への過剰反応・過敏 岩永竜一郎
満点でないと怒る子への指導 吉橋由香
自分の特性を自分で理解する 内山登紀夫
自己コントロールに向けて 原 幸一

集団でうまくやれるように
発達障害のある子どもが集団のルールで動けるために 井上雅彦
状況に適した行動をする 萩原 拓
「テンション」を調整する 木谷秀勝
異性ともうまくつきあえる──PDD男児の対異性行動の問題点と援助 川上ちひろ
集団の中のコミュニケーション 田中早苗

「難しい親」との付き合い方──臨床の現場から
「難しい親」って、どんな親 田中康雄
保護者からの〝納得〟を得るために 市川宏伸
背景に親の虐待行為がある場合 小野真樹・杉山登志郎
親自身に自閉症スペクトラムまたはその傾向のある場合 中島洋子
保護者の立場から 岡田宏子

地域の中で助け合う──新しいコンサルテーション
発達障害児の支援において療育機関ができること
──学校・家庭との連携を中心に 小笠原 恵
地域を視野に入れた学校における困った行動の支援 平澤紀子
子どもと家庭に向かい合うコンサルテーションとは 安達 潤

編集後記 沢崎達夫
755円
特集 やる気が育つ言葉かけ

やる気が育つ言葉かけの条件
――子どもの立場になって考えることと信頼関係を築くこと 櫻井茂男

やる気はどのように育つのか 中谷素之
勉強好きの子どもを育てるために――ドラクエから学ぶこと 森 敏昭

ほめることと勇気づけ 岸見一郎
やる気を育てる叱り方のノウハウ 平野真穂
子どもが落ち込んだときのコミュニケーション 伊藤 進
「頑張ろう!」が空回りするとき
――子どもの意欲を引き出すために重要なこと 三森ゆりか

「興味」を育む実践とは 伊藤崇達

【やる気が育つ言葉かけの工夫】
低学年を育てるほめ言葉 大川孝子
高学年の子どもとの信頼関係を築く言葉かけ 行木順子
一人ひとりの個性に応じた言葉かけを 中嶋郁雄

【私を変えたあの一言】
「先生の弁当と交換してくれないか」 上條さなえ
「”つらい”で辞めるな」 工藤 啓
「井の中の蛙大海を知らず」 小林信也
「もっともっと卑怯者だ」 二瓶弘行
「四教科で勝負したまえ」 堀真一郎

【こんな子にどう言葉をかけるか】
授業の邪魔をする 稲垣孝章
学習活動への参加が困難である 勝田真至
失敗することを恐れている 金澤広明
努力しても成績がよくない 糸井 登
何ごとにもやる気を見せない――臨床動作法によるアプローチ 志田原暢子

やる気が育つ「魔法の言葉」はあるか――ほめることで何がしたいのか? 上野行良
子どもに届けたい言葉 木股知史

●こころの「強さ」を育てる〔3〕
見えない壁を知る 小塩真司
●子どものSOS おとなのSOS――非行をめぐって〔3〕
お金目当ての援助交際――アスペルガー障害と診断された少女 藤川洋子
●子どもの<自己>を育てる〔最終回〕
自己物語が人生を導く――良い物語にふれることの大切さ 榎本博明
●スクールカウンセラー日記
友だちと仲良くしたい! 岸原千雅子
●親と教師のカウンセリングルームQ&A
地震後に退行した男の子 菱沼正志

窓 大数見仁
親の声・子どもの声 高橋真紀
教室だより 福島礼子
保健室から 小山和栄
今月の本棚
『発達障碍の理解と対応』/山中康裕
『基礎学力を問う』/森 敏昭
編集後記 新井邦二郎
755円
特集 友だちができない子 目次

今、子どもにとって友だちとは何か――親友、友情の行方 前川あさ美

友だちづくりはどう変化してきたか 深谷昌志
発達段階と友だち関係 ――ギャング、チャム、ピア 岡村達也
「友だちができない子」に必要なこと 中島義道
子どもと孤独 ――「ひとりの時間」に学ぶこと 髙橋良臣
バーチャルな世界の友だちの魅力 芦﨑 治

親は子どもの友だちづくりに何ができるか 大木みわ

〈エッセイ〉友だちをつくるということ 中沢けい

友だちができずに登校を渋る子への対応 花輪敏男
自閉症スペクトラムの子の友だち関係への支援 佐々木正美

◆学校における友だちづくりの支援
学級活動――子どもの孤立を防ぐ工夫 水上和夫
授業――認め合い、学び合う工夫 野口敏樹
学校行事――思い出の学芸会にするために 齋藤厚代
休み時間――子どもの遊びを支援する 深草光明

◆友だちづくりが苦手な子への援助
すぐ手を出してしまう子 鈴木明美
自分が中心でないと気がすまない子 井上千代
いつも一人でいる子 橋本宗和
大人としかかかわれない子 丹 明彦
人を傷つけることを言ってしまう子 小柴孝子

オタクとひきこもり 斎藤 環


新連載
●こころの「強さ」を育てる〔2〕
見えるのか、見えないのか、それが問題だ 小塩真司

●子どものSOS おとなのSOS――非行をめぐって〔2〕
暴れん坊のケンタ ─ー背景にADHDの存在 藤川洋子

連 載
●子どもの〈自己〉を育てる〔5〕
自己表現――相手に自分の意図を伝えられるということ 大西将史

●スクールカウンセラー日記
握りしめたタオル 岸原千雅子

●親と教師のカウンセリングルームQ&A
「死にたい」と言って暴れる子への支援 織田信男


窓―――――――――――深谷和子
親の声・子どもの声――原田かおり
教室だより――――――元島由香利
保健室から―――――――中村直美
今月の本棚
『自己概念研究ハンドブック』/森岡正芳
『家族の心はいま』/中釜洋子
編集後記――――――――諸富祥彦
1,068円
『児童心理』2009年10月号臨時増刊
特集 学校における「心理教育」とは何か

第Ⅰ部 心理教育の理解
心理教育(サイコエデュケーション)とは何か─発展の歴史、概念、意義 平木典子
アメリカの学校における心理教育の動向─スクールカウンセリングの新しい役割 バーンズ亀山静子
学校における「心理教育」の必要性─子どもたちの発達課題への予防的・開発的支援 大友秀人
「心理教育」の実践に必要な基礎理論を学ぶ 会沢信彦
学校に「心理教育」を導入するときの留意点 中村 豊
学校教育の各場面における「心理教育」 有村久春
心理教育的アプローチの年間計画と運営 小玉有子

第Ⅱ部 学校における心理教育の実際
子どもの実態を把握するために
子ども理解のためのアセスメント 八並光俊
心理教育を評価する─効果測定の方法と実際 和井田節子

友だち関係をつくる─いじめ予防のために
まとまりのあるクラスをつくるエクササイズ─構成的グループエンカウンターの活用 阿部千春
ソーシャルスキル教育をいじめ予防に生かす 仲田洋子
「群れづくり」を目指す─対人関係ゲームの活用 岸田幸弘

自尊感情・他尊感情を育てる
「お世話活動」─「日本のピア・サポート・プログラム」から 滝 充
「ほめ言葉のプレゼント」─アサーション・トレーニングの活用 鈴木教夫
「わたしはステキ」と思える体験とその日常化─学校グループワーク・トレーニング 髙橋あつ子

感情(怒り、イライラ)をコントロールする力を育てる─キレない子を育てる
こうすればストレスとうまくつきあえる! 矢澤敏和
「セルフ・コントロール能力」を高める 刀根良典
アンガーマネージメントの実践 本田恵子・高野光司

ストレスへの対処のしかたを身につける
ストレスマネジメント教育と学校の役割 大野太郎
他者からのサポートを得るエクササイズ 水野治久
認知の変容を促す─認知療法・論理療法・リフレーミング 松田英子

第Ⅲ部 心理教育的アプローチの実践例
学級担任の指導によるストレスマネジメント教育プログラム 宝田幸嗣
人間関係プログラム 緒方健二
ピア・サポートでする子どもの心を満たす学校づくり 瀧野英一

編集後記 沢崎達夫

商品情報・内容

  • 出版社:金子書房
  • 発行間隔:月刊
  • サイズ:A5

■ 子どもを育む先生、お母さん、お父さんのためにしつけと教育の心強い味方です!

常に新鮮なテーマ、執筆陣で、日本の教育界をリードしています。不登校、学級崩壊、いじめなど、さまざまな問題の解決に役立ちます。親子のかかわりを見直すことができ、上手なしつけ方がわかります。子どもを育む学校・家庭・地域の連携をサポートします。カウンセリング、生徒指導など、先生方の研修テキストとして最適です。

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