たのしい授業 発売日・バックナンバー

全256件中 211 〜 225 件を表示
775円
★特集★
「自分を変えるチャンス」

◆教師2年,最近思ったこと
四ケ浦友季
⇒教師は新しい世界への案内人

◆授業書と教師の習熟の問題
――授業書の多様なバージョンの可能性
板倉聖宣
⇒長年教師をやっていても〈同じ教材で授業をやった回数〉はわずか。しかも何
度かやって手慣れたころには飽きてきたり……。「習熟した専門家」なんてほと
んどいません。

■新総合読本「不思議な石,石灰石」
――はじめての鉱物学と化学
板倉聖宣
⇒なんと!あれ?役立つ!人間が大切にしてきた石。納得。

◆ふみかちゃんはしずかちゃん
――自分を変えるキッカケを与える授業
伴野太一
⇒とっても静かな女の子。お家でも? 授業では小さ~な声で話します。そんな
彼女がある日初めて自分から手を挙げた! その日から少しずつ変化が見られる
ように……。

◆思い出の校長先生
――青年教師時代に学んだこと
小川 洋
⇒ヘッポコ校長と反発していた。けど,あの人のおかげも。

◆退職したら,女子大生?!
――夢に一歩,近づきました
竹田美紀子
⇒退職したら何をする? そうだ,夢をかなえるチャンス。

◆ステキな出会いが自分を変えた
――教師が楽しくなったとき
峯岸昌弘
⇒人に教えることが好きで教師になった。しかし授業は思っていたほどうまくい
かない。「子どもがやりたいようにやるのが一番」と考えていたためクラスは無
法状態。ついには「教育界の非常識教師」とまで言われ,キビシイ指導の対象
に。自信と意欲をなくし,「管理教師」への道。そんなとき大きな出会いがあっ
た。その人は……。

★つくる 「恐竜の卵」
――動きがかわいいものづくり
岡林香世子
⇒アルミホイルとビー玉で作れます。ピコピコカプセルのような動きをします。

★つくる「ビー玉ゴマ」
――きらきらと立ち上がる!
乾 友彦
⇒ビー玉4個を接着するだけ。美しく光を反射して回る!

◆科学教育映画「たのしい科学」への思い
草場 純
⇒50年前に見た科学映画。その優れた内容は,今も記憶にしっかり残っていま
す。

◆科学教育映画シリーズ「たのしい科学」のこと
牧 衷
⇒科学教育映画は,なぜ昔の作品のほうが優れているのか。

◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師(その56)
楽しい授業の情報をサービスする
板倉正典

◆グラフで見る世界247「世間を騒がせた分子」
――メラミン/メタミドホス/ジクロルボス/パラジクロロベンゼン/ナフタレ

由良文隆
⇒人体に有害な分子が食品に混入して話題に。それらの分子模型を作ってみた
ら? 色や形でわかる分子の性質。

◎てがきのページ「盲学校からこんにちわ」第4回
五感を使ってイメージする
松平久美子
⇒鉛,水銀……今までの〈金属〉とは違う! これも金属?

◎世界一美しい周期表「原子カード」
高橋信夫

◎米国の国務長官って?
長岡 清

◎ローリングボール
松口一巳

◎今月の本
秋田総一郎『自分でトコトン考えるための勉強法』
大黒裕佳子

◎絵本のすすめ
『ママブタさん,石になる!』
『ねぇ』
扇野 剛

◎アリがタイなら倉庫
→やさしすぎるところから始める
山田正男

◎表紙ウォッチング
馬場雄二

775円
★特集★
「規則と評価」


◆本当の姿がわかる?!「よい子テスト」
萠出 浩
⇒一円玉と五円玉だけでたちまち鑑定。あなたは大丈夫?

◆誰のための規則? 何のための規則?
――学校の規則を考える
坪郷正徳
⇒怪しい規則がたくさん。先生たちも話せばわかる……かも。

◆アメを食べたヨーコの指導
――「生活指導」なんて困っちゃうな
小原茂巳
⇒二人の先生による長~いお説教。そしてついに担任・僕にバトンタッチ。ビシッとね。この場面で最初の一言は?

◆高学年を「叱る」とき
――クラスの子が他の先生に叱られていたら
石井広昭
⇒担任不在時にトラブル発生。登場した担任は何を言う?

◆「叱る」ということを考える
――子どもたちとイイ関係を作っていくために
伴野太一
⇒怒ってるときは感情的になってます。当然。でも「叱る」のはちょっと違いますよね。何か原則ってあるのかな。

◆クラス(学校)によって評価に大きな差が出た
――「目の前の子どもに合わせる」授業運営とは
吉竹輝記
⇒2つの小学校で同時進行。同じように授業したはずなのに評価に大差。いや,これは〈同じような授業〉の結果かも。〈目の前の子たちに合わせる〉ことが重要なのか。

★つくる 「ニュー・スノーマン」
藤井曉子

★つくる「雪だるまこぼし」
二宮聡介

★つくる 「ホロスペックスフィルムのクリスマスカード」
竹田一幸

★つくる 「ボンテンで作る クモ・アリ」
蛭田朋子

◆スケルトンで大騒ぎ
斉藤香代子

◆〈自動改札〉のなぞ
――ICカードの通信の仕組み
板倉聖宣
⇒知らなくても困りません。でも〈民主社会の主人〉として,およその仕組みくらいは…。さあ,改札口で実験!

◆不思議な金属管 ヒートパイプ
――高速で熱を伝える道具
高橋信夫
⇒細い金属。銅棒か? 先端をお湯につけると,たちまちアチチ。氷水なら? コンピューターで役立っているって?

◆荒れる気持ち VS 仮説実験授業
――中学3年生と《2倍3倍の世界》
山田岳史
⇒荒れている少年が教室の窓から机を投げた!! 次の時間は仮説実験授業だっていうのに~。これじゃ,みんなの気分がのらないだろうなあ。迷ったあげく指導は一時棚上げ。授業をはじめたら…なんだ? 楽しそうじゃないか。

◆グラフで見る世界246「アジアと欧米のGDPの長期変動」
池田毅司
⇒GDPは国内で売り上げられた金額のだいたいの統計。珍しい長期の統計によると,昔はアジアが一番多かった?

◎てがきのページ
→盲学校からこんにちわ 第2回〈「分かる」と「たのしい」の関係 その2〉
松平久美子
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→私のお経は授業書を読むこと
細井心円
→「自利・他利」
川島滋弘
◎晴雨予報グラス
竹田かずき
◎今月の本「視覚でとらえるフォトサイエンス」シリーズ
横山裕子
林 純一
◎絵本のすすめ『デカデカ』『ビックリえほん』
扇野 剛
◎アリがタイなら倉庫
→キッカケにする会
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「芸も術もマネよ」


◆えっ,超能力?!「登っていく5円玉」
萠出 浩

◆ぼくも絵を描いてみたい
――誰でもできる〈たのしい図工・美術〉プランを求めて
日吉 仁

◆低学年図工プラン〈ルドルフの夢〉
――『ルドルフとイッパイアッテナ』の世界を題材に
峯岸昌弘
⇒「長ぐつをはいたカラフルなねこ」を描いたら楽しそう。でも,「描きたくなる動機」がほしい。ひらめいたのは,朝の読み聞かせでも大人気の「ルドルフ」。そこでお話を一工夫。ルドルフの世界に飛び出す子どもたちの夢。

◆音楽でも一点突破!
――合奏が大スキになった子どもたち
日吉資子
⇒音楽担当は久しぶり。不安。でも3つの定番でノリノリ。
◆音楽マッキーノでもおすすめ
渡邊真紀子

◆真似るむずかしさ 真似られるたのしさ
山本俊樹
⇒真似するのは簡単? きちんと真似るのは意外に難しい。

◆DO YOU KNOW ”O・RI・ZO・ME”?
――高校の「英語」で折り染め
岩瀬知範
⇒折り染めのやり方を英語の教材文に。最後に染めて楽しむ授業は好評だったが,このプリント,思わぬ使い道が。

◆模倣と個性と独創
――岸田劉生『図画教育論』を読む
中西 康
⇒近代の美術教育は,教科書のお手本通りに正確に描かせるのが主流だった。その流れに対して,山本鼎(かなえ)は「自由画教育論」を主張。彼の主張は一世を風靡した。しかし,画家の岸田劉生(りゅうせい)は「美が尊いのであって個性や独創はさして尊いものではない」と主張し,鼎に真っ向から反論。劉生の教育論を再検討する。

★つくる 「焼きチーズフォンデュ」
島 百合子
「焼きチーズフォンデュはおいしい!」小浜真司

★つくる 「ミニミニ貯金箱」
――お金が縮む!?
乾 友彦
⇒凹面フレネルレンズが身近になった! 型紙付き。

◆ペットボトルジャンプの謎解き
――「総合学習」と「系統学習」とのあいだ
板倉聖宣
多久和俊明
⇒空のペットボトルにフタをし,水に沈める。手を離すとフタを下にして飛び上がる――ペットボトルジャンプは楽しい遊び。でも,なぜフタが下になるの? 重心と浮心の概念をもとにその謎を解明。理科教育史も見直す。

◆グラフで見る世界245「広告費に見るインターネットの普及率」
竹田かずき
⇒人々が目を向ける先に投じられる広告費。それは今……。

◎てがきのページ
→盲学校からこんにちわ 第2回〈「分かる」と「たのしい」の関係1〉
松平久美子
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→「科学の本のウソ」をあばく
名倉 弘
→授業書は私たちと共に
犬塚清和
◎十分杯
池田佳代
◎今月の本『はじめての日本地図絵本』
辻 威佐夫
◎絵本のすすめ『わりとけっこう』『まあ,なんてこと!』
扇野 剛
◎アリがタイなら倉庫
→矛盾を解決する
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「もしも原子が見えたなら」


★つくる 「ふわふわ分子模型バッジと分子模型指輪」
吉田久美子

◆もっと知りたいよ~
――人が夢中になる勉強とは
佐竹重泰
⇒小学生が高校化学や分子模型作りに夢中。そのワケは?

◆空気の分子運動が目の前に
――「シミュレーション版《もしも原子が見えたなら》」ができました
小林眞理子
⇒原子の授業書に感動した宍戸少年。「いつか空気分子が真空を飛び回る画像を作りたい」と思った彼はプログラマーになり,ついに分子運動シミュレーションを完成!

◆養護学校でもゲンシマン大人気!!
――自閉症の子によろこんでもらえた
小笠原 智
⇒小さな息子と遊んでいるうちに生まれたヒーロー・ゲンシマン。授業ではウケないけど先生方には人気。と思っていたら突如ブームに! キャラもグッズも増えてます。

◆〈水分子の雨〉に感激!
扇野 剛

◆私にも分子が見えた!
高橋朝美

★つくる 「秋のマツタケ事件」
森永幸夫

★つくる 「カニさんイカさんタコさん」
――ホースで作れる!
牟田常文
⇒足がクルリンお茶目です。ひもをつけてストラップにも。

◆授業書の〈おすすめ学年〉って?
――中学でも楽しめる《にている親子・にてない親子》
由良文隆
⇒小学校向きかなっていう授業書を中学でやったら,とても盛り上がった。〈○○向き〉という話は怪しいですね。

◆夢をみるということ
――オレにはでっかい夢がある
伴野太一
⇒「夢は叶う」と無責任に言う大人が大嫌いだった高校時代。今,大人になった私は「夢」をどう考えているのか?

◆続けてきてよかった
――仮説実験授業を受けた子どもたちからのうれしい言葉
林 泰樹
⇒楽しい授業のおかげで,教師と生徒の関係作りができた。

◆グラフで見る世界244「日本の税金の変遷」
池田毅司

◆わたしの教師入門
――かなり昔の話です
吉村七郎
⇒援農に工場動員。戦時下の高専では勉強どころか命もあぶない。そして敗戦と長い病休の後に理科教員となる。実験には十分な自信あり。が,教育観・科学観がでんぐりかえる授業に出会ってしまった。これが本当のヒューマニズム。これが本当の科学。もう後にはもどれない。〔付:吉村七郎「ゆっくり冷やす?!」〕

◆思い出の吉村七郎先生
――吉村七郎さんの告別ミサでのあいさつ
板倉聖宣
⇒好奇心と正義の人。科学と信仰とを両立させた研究人生。

◎てがきのページ
→盲学校からこんにちわ 第1回「思い出せます,あの笑顔」
松平久美子
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→輝きはじめた息子の姿
村上英之
→「実践的課題」がもてる幸せ
犬塚清和
◎おだんごパズル
たなかゆきえ
◎コンセントの穴 どちらに電気がきているか
佐伯俊典
◎今月の本『未来を切り拓いたモノ創り』
田中一成
◎アリがタイなら倉庫
→押しつけとは何か?
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「ピカピカぐにゃり」


◆こんにゃく発明ものがたり
板倉聖宣
⇒こんにゃくを常食するのは今でも日本人だけ。でも,これほど広く食卓にのぼるようになったのは,そう古いことではありません。原料のコンニャク芋には毒性があるうえ,掘ったり植え直したりの手間がかかります。さらに,芋はとても重くて保存もむずかしく,遠くには運べません。なんとかならないものか。江戸時代,米作りには不利な山村に育った15歳の藤衛門さんは考えました。

◆気分は錬金術師!!
――ニセ物の金(きん)をつくろう!
萠出 浩
⇒銅板が金に?! 河原の石の中から金が?! 本物でなくてもいい。金ピカづくりの錬金術師ごっこはすごく楽しい。

◆家庭でも容易に加工できる金属を求めて
――ピューター合金はオススメです
松平 亨
⇒低温でとけ,鉛より安全。ピカピカのメダルが作れる!

◆《三態変化》のあとは「錫キーホルダー」作り
――藤本真嗣さんの発見物語
西田 隆
⇒熱に強くて安価な「リノリウム板」を鋳型にしました。
◆「錫キーホルダー」の作り方
藤本真嗣

◆不思議な金属 ガリウム
――あっという間に金属の結晶が!
丸山秀一
⇒30℃でとけ,冷やすと簡単に結晶化する不思議な金属。水銀よりも安全なので授業にいかが。結晶の作り方付き。

◆〈サイホンする〉ヘンテコ物体 moon blob
小林真理子

★つくる 「アレンジプラバン」
金井映子

★つくる 「ライスお焼き」
島 百合子

◆〈授業する喜び〉を伝えたい
――人前に立つのが苦手な女子大生の模擬授業
小原茂巳
⇒「人前に立つのが苦手」という女子大生が,「模擬授業の先生役」に。緊張と不安の中で始まった授業。予想を選んだ理由や自分の考えを発表してくれる学生が次々と現れ,彼女も笑顔に。「あ~,たのしい授業って,生徒と先生の相互作用で作られていくのだ。生徒の反応によって,先生が元気になれるんだ」と改めて実感しました。

◆20年ぶりの再会
釜野久美子

◆ある日の『たのしい授業』の旅
船迫智子

◆いつも私をドキドキさせる
中山裕樹

◆グラフで見る世界243「どんな本が発行されているか」
竹田かずき
⇒出版点数が多いのはどの分野?「文学に違いない!」と思って調べたら驚くべき結果が。でも数値だけではイメージしにくい。グラフにすると目の前がパーッと開けた。

◎てがきのページ
→オレにはでっかい夢がある 第6回(最終回)「苦情がきたらシメタの考え」
伴野太一
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→教師を育てる授業書と子どもたち
石塚 進
→授業の法則制と教師
犬塚清和
◎珪藻を見る
奥 律枝
◎アリがタイなら倉庫
→イタクラの原理
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「心に残る行事」


◆私と息子と原子論的葬式
――原子でできていないものはない
三木淳男
⇒運動会が終わって息つくヒマもなく文化祭の準備に追われていた9月。長男が亡くなりました。つらく,耐え難いことでした。その時,私を支えてくれたのは,宗教ではなく「ものはみな原子でできている」ということでした。

◆たのしい〈振り〉付きの歌「大工のきつつきさん」
――小学校低学年の音楽会に
小川 洋
⇒覚えやすい歌の合間に,身振り手振りの「きつつきさんの動作」が楽しい!! 手作りの〈きつつきさんの帽子〉をかぶって音楽会のステージでやってみました。楽譜付。

◆どかんと一発! 巨大スローガン垂れ幕はいかが?
――運動会装飾をシンプルに乗り切る
小沢俊一
⇒OHPを使えば意外に簡単。運動会のアクセントに最適。

◆笑い声いっぱいの落語劇
――学習発表会で「たいらばやし」と「大喜利」を行いました
萠出樹子
⇒調子のいい台詞は小学1年生でも覚えやすく,みんなノリノリで演じてくれました。落語劇の台本も一部所収。

◆北京オリンピック開会式の見所
平野孝典
◆古代世界史への窓
吉田秀樹

◆「クイズ選手権」に参加した高校生
――教育困難校と言われても,日本一の高校です!
平岡和輝

◆カナダでも「たのしい授業」が身を助く
――外国でも切り紙やアイスケーキは大好評!
宮地仁美
⇒3週間の語学留学。英語のみの日々は思った以上にハード。でも「たのしい授業」の財産でたのしく過ごせた。

◆ますます見えてきた〈水分子の鎖〉
――《水分子の冒険》の追加実験
板倉聖宣
⇒ぜひ追加したかった実験。塩の結晶がコップのフチを乗り越える。その現象に気がついていた人も,「問題意識をもった実験」なしでは,本当の面白さに気がつかない。

◆ペットボトルジャンプ!
――風呂場は最高の遊び場だ!
萠出 浩

◆だんご3兄弟アリ模型
――《足はなんぼん?》で大合唱??
斉藤裕子
⇒スチロール球のアリを見せたら,みんなが歌いだした!!

◆私の学校の校長先生
――お会いするとうれしくなる人
松平久美子

★つくる 「UVチェックビーズストラップ」
山本美知
実用的 かわいい UVチェックストラップ(町屋恵子)

★つくる 「UVチェックビーズで簡単アクセサリー」
武田芳紀

◆グラフで見る世界242「必ずしも信用できない世論調査の結果」
池田毅司
⇒「日本の高校生は外国に比べて意欲に欠ける」との調査。それを報ずる記事。「意図」にも「方法」にも落とし穴。

◎てがきのページ
→オレにはでっかい夢がある 第5回「勉強がたのしくなったとき(後編)」
伴野太一
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→くやしいうれしさをもたらす授業
伊藤善朗
→笑顔と授業書と風
犬塚清和
◎ドッヂビー600
広瀬真人
◎たまには10億倍分子模型
山田正男
◎『GALLOP!』はおすすめ
下地美枝子
◎アリがタイなら倉庫
→失敗したら,やり直せる
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「本をたのしむ」


◆一風変わった科学史の本
――レスリー・デンディ+メル・ボーリング『自分の体で実験したい』
中野隆弘
⇒魅力的な題名の本。数々の驚くべき自己実験の記録が。

◆和風ペン立ての重み
――黒田康夫『牛乳パックでつくる 和風ペン立て』
中西 康

◆たのしく読める歴史の本
――板倉聖宣『勝海舟と明治維新』
横山尚幸
⇒勝海舟の生涯だけでなく,「海舟が取り組んだ明治維新」と,明治維新によって変革された「江戸時代」について,詳しく・わかりやすい。内容が豊富なうえに,感動することが多い。1週間で3回も読んでしまいました。

◆大いなる楽しみとしての「科学」
――マーガレット・エスピナース『ロバート・フック』
松野 修

◆自分の考えは,自分のものか
――板倉聖宣『科学と教育のために』を読んで
日吉資子

◆バイタリティーがうれしい絵本
――よしながこうたく『給食番長』
横山裕子
◆続編もあります
松木敏子

◆『ねぇ、おきて』でみんなニコニコ
――さとうわきこ『ねぇ、おきて』
佐竹重泰

◆〈月光でできる虹の存在〉,日本ではいつ頃 気付かれていたか
板倉聖宣

◆キミ子方式の色づくりは永遠に不滅です――最初から「たのしい授業」で芸術に目覚めた子どもたち
近藤 顕
⇒中学最初の4時間は必ず。色づくりは元気と自信のもと。

◆たのしかった「夏休みサイエンス教室」
佐々木敏夫
⇒『自由研究ハンドブック』をドライアイスで楽しい一日。

◆「ありがとう」と言ってもらえる仕事
高田邦枝

◆盲学校での仮説実験授業(下)――視覚以外で授業書をたのしむために
松平久美子
⇒ 時には実験道具の部品をバラバラにすることも。それをチエコさんと一緒に組み立てれば,実験のイメージが描きやすくなるだろう。全盲の生徒さんは,そこに「知りた~い」と思える問題がありさえすれば,「手」に「音」にと感覚を集中して「見よう」としてくれる。目が見えなくても,イメージできればちゃんと「見える」のだ!

◆蒸留水が簡単にできる! ペットボトル〈リービッヒ冷却管〉
藤本眞嗣

★つくる 「風上にも進む〈ヨットの模型〉」
萠出 浩
⇒秘密は船底に付いている板。簡単模型で体験してみよう。

★つくる 「ムニュムニュ星人は大好評」
三戸恵美子

◆グラフで見る世界241「日本人はどこへ行く? 日本には誰が来る?」
竹田かずき
⇒海外から日本を訪れる旅行者の数は,日本人の海外旅行者と比べるとどちらが多い? 国ごとに見ると……。

◎てがきのページ
→オレにはでっかい夢がある 第4回「勉強がたのしくなったとき(前編)」
伴野太一
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→学校経営と仮説実験授業
矢野川正和
◎クリップバッタの新材料発見
田中ゆきえ
◎アリがタイなら倉庫
→Aもいいし,Bもいい
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「実験してみるたのしみ」


◆不思議なヘロンシャワー
萠出 浩
⇒2000年前にアレキサンドリアに住んでいたヘロンという機械学者が作ったというシャワーです。ペットボトルがあれば,あなたにも簡単に追試ができます。

◆宮地祐司さんの新授業書〈水分子の鎖〉とサイフォン――最近の二つの大発見によせて(1)
板倉聖宣
⇒サイフォン現象は大気圧では説明できない。原子論の立場からその謎を解明。まったく新しい授業書が生まれた。

◆授業書《水分子の冒険》の構想――ティッシュの中につながる〈長~い水分子〉を見る
板倉聖宣
⇒ずっと以前から「原子分子の姿をじかに見ることができないか」と夢想してきた。宮地祐司さんのサイフォンの授業書の精神を受け継いで,その実験法の開発を目指している過程で,ついに長~い水分子の姿が目に見えるようになった! それもティッシュを使った実験だけで。〈水分子の感動的な姿〉を発見する新しい授業書の構想。

◆〈夜の明るい月の光を集める実験〉を宿題でやってみませんか
舘 光一
⇒ボクも感動した実験。子どもたちにも体験してほしい。……そうだ,これはお家の方にも楽しんでもらえるかも。

◆満月の夜には虹を追いかけて――満月の光で虹を作って写真を撮る
佐藤重範
⇒アリストテレスが「満月の夜の虹」を観察したのはさすが。でも,見えたのは50年でたったの2回だけとか。《虹と光》をやったボクならば月夜に何度も虹を作って写真を撮れるかも。でも冬の月夜に噴水を浴びるのは……。

◆凸レンズで実像を作る実験装置――のぞき窓を半分隠してみると
湯沢光男
⇒見てるつもりなのに見えない! が,無いものが見える!

◆盲学校での仮説実験授業(中)――視覚以外で授業書をたのしむために
松平久美子
⇒《三態変化》では「分子の動きや状態のイメージ」が大事。そこで,自分が分子になって教室中を動き回ったり,ビー玉の分子で「固体・液体・気体」の違いを手で感じとってもらったり。金属がとけたら,水が蒸発したら,気体をちぢめたら……。頭の中に分子が生き生きと動きまわる。「手ざわりでわかる《三態変化》模型」も収録。

★つくる 「〈びっくりパイプ〉紙コップバージョン!」
佐藤晴美
⇒紙コップから顔が飛び出す! 工夫次第で様々な形に。

◆母のサマースクール――親子で仮説の大会に参加しました
宮地仁美
⇒75歳の母と一緒に大会へ。数十年ぶりに授業を受けた母の感想は? いくつになっても学ぶ喜びはあるんです。

◆グラフで見る世界240「〈外国人との結婚〉は増えている?」
村西正良

◎てがきのページ
→オレにはでっかい夢がある 第3回「6時には帰りたい」
伴野太一
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→私と仮説実験授業
桃井隆良
→広がる科学の楽しさ
犬塚清和
◎アリがタイなら倉庫
→仮説に着目したのは誰か
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「読む・書く楽しみ」


◆はじめて鉄の船を浮かべた人
萠出 浩

◆〔よみかた授業プラン〕谷川俊太郎〈だいち〉と小学6年生――子どもが読んで教師が楽しむ詩の授業
山本正次
段上和夫
⇒子どもたちは,〈だいち〉の詩が大好き。言葉のいくつかを空欄にして,当てはまる言葉を考えよう。うんと子どもを主体にして,教師は聞く立場に立った授業です。

◆絵本で「あいうえお」の授業――『あっちゃんあがつく』はおすすめです!
奥 律枝

◆1冊の絵本でいろいろ楽しみました
木下富美子

◆お経をつくろう!――小学6年生と楽しんだ「詩」と「熟語」の授業
比嘉仁子
⇒阪田寛夫さんの作品を真似て,熟語経?を作りました。

◆授業記録が私に教えてくれたこと――小学4年生と《ものとその重さ》
真田桃子
⇒クラスの子は強者揃い。今日もさんざんな1日。でも,授業の録音に耳をすますと,子どもたちのステキな姿が。

◆盲学校での仮説実験授業(上)――視覚以外で授業書をたのしむために
松平久美子
⇒全盲のチエコさんと《三態変化》の授業。「全盲だと楽しめない実験もあるのでは?」と思ったけれど,実際は想像以上に楽しんでくれた。目が見えなくても,様々な感覚を使いながら実験やお話をイメージできる。イメージできれば,科学の問題を考えるのが楽しくなる!〈動き回る粒ミニ実験〉や〈点訳された授業書一覧〉も収録。

★つくる 「牛乳パックでつくる 和風小物入れ」
黒田康夫
⇒「口伝え」で伝承されてきた〈小物入れのものづくり〉。それを誰もが作りやすいようなプランとしてまとめました。イラストにしたがって,牛乳パックを切って曲げ,新聞紙のおもりを付け,千代紙を貼ります。最後に蓋と底をつければ見事な作品の完成。

◆〈歴史を見る物差し〉物語
木浪健二郎
⇒日本の近現代の長さを1とすると,近世は2,中世は3,古代は4,原始は5。その数字を見てひらめいた! 物差しと略年表がセットになったユニークな商品の起源。

◆グラフは〔問題意識に応じて〕好きに書け――グラフで見る世界239「江戸時代の廃絶大名」
板倉聖宣
(グラフ:岸 勇司,記録:北村秀夫)
⇒ グラフは「何かを明らかにしたい」という目的意識があって書くもの。その目的・問題意識に応じて,自由にいろんなグラフを書いてみるといいんです。たとえばね……。

◇たのしい授業のための教育用語辞典……「PISA」
斉藤萌木

◎てがきのページ
→オレにはでっかい夢がある 第2回「上手な悩み方」
伴野太一
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→壊すことは「探求」すること
松川 靖
→授業書があればダイジョウブ
犬塚清和
◎特殊低温転写紙で簡単オリジナル陶器
居川篤司
◎DECOチョコ
高橋善彦
◎アリがタイなら倉庫
→授業書はマニュアル
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
775円
★特集★
「保護者ともたのしく」


◆ガリレオ父子二代の成し遂げた 古代ギリシアの復興――〈続刊の言葉〉に代えて
板倉聖宣
⇒父は古代ギリシア音楽を復活。子は原子論世界を確立。が,今も非原子論的な教育研究。仕事はたくさんある。

◆もう,前の学校に帰ります!――転校生のみさちゃんが教えてくれたこと
佐竹重泰
⇒近くの学校からの転校生。うつむきがちでほとんど喋らない。「そのうち学校に慣れるだろう」と楽観的に考えていたら,保護者から苦情が……。ひとりぼっちの子にできることって何だろう? 保護者を安心させるには?

◆学級担任のあせりと挽回への道――保護者会でオタオタ,クヨクヨ,そして……
中 一夫
⇒「どうなっているんですか! いくつかの教科で〈うるさすぎて授業になってない〉って聞いてるんです」。そんな発言がきっかけで保護者会は大混乱。あせってあわてた担任の僕は,子どもに罰を与えてまで何とかしようとした。が,ようやく気がついた。僕にできるのは〈たのしいことを提供するだけ〉なんだと。最後の子どもたちの評価は? 付:保護者からの批判への対応の仕方。

◆自己紹介を演出――自己紹介クイズで「楽しさの先入観」を
綿貫好晃

◆クラスの弁論大会でドキドキ――正直な気持ちを発表しました
田中一成

★つくる :幼児も回せる紙皿回し
谷崎牧人

◆納得のいく教師人生でした(下)――〈普通の教師〉が仮説実験授業とかかわりながら
仁木 正
⇒時をへだてて2つ目の僻地校へ。そこで発見したことは――子どもたちは自らの前途を自らの意志で明るく選びとっている。社会は豊かになってきたのだ! 目を外に向ければ,役立つ知識,面白い人がたくさん。学校の中にだって素晴らしいことがある。それを伝えあう異色の「校長通信」続々。そうした予想と実験の日々を回想。

◆社会の見方とグラフの描き方――社会の科学でも〈実験〉はできるか?
長岡 清
(編集:小川 洋)
⇒〈社会〉は多様な要素があって難しい。でも〈変わり目〉に注目すると,たとえば〈歴史〉がすっきりと見通せるようになる。だからグラフっておもしろいなー。教員の男女比のグラフを男女逆にして描いたら,見え方が違う! グラフは〈実験〉であると同時に,そこからまた〈仮説〉が立てられる。本当に社会の〈科学〉なんだな。

◇グラフで見る世界「小学校教員の男女比」
板倉聖宣

◎てがきのページ
→オレにはでっかい夢がある 第1回「たのしい教師の仕事」
伴野太一
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→「心から笑顔になれるとき」
手嶋唯人
→教育における真理の基準
犬塚清和
◎北京の○○,東京の3倍
山田明彦
◎フェイシーズスタンプ
竹田かずき
◎書評『未来の先生たちへ』
山路敏英
◎アリがタイなら倉庫
→決定的なのは仮説
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
618円
★特集★
「マネできる授業・生き方」

☆特別付録☆
「『たのしい授業』年間総索引」付き


◆たのしいことならマネしたい――マネできるって偉いこと?
伴野太一
⇒ ふつう「マネ」というと,「誰でもできる簡単なもの」と考えられていますよね。でも「できる」と「やる」では大分違うみたい。「マネするぞ!」という決断は,主体性そのものでは。「マネ」って実は奥が深いのです。

◆教師6年目,仮説実験授業を伝えたい――リレー講演/仮説実験授業と出会って
畑中真一
柳澤 智
(編集:時哲朗)
⇒落ち込んでばかり。教師を辞めようと思った。そういう人もいれば,「生まれたときから仮説実験授業に囲まれていた」という人も。でも,どちらも仮説実験授業を始めてから本当に〈教師〉が楽しくなった! 子どもが元気になった! 保護者からもうれしい反応をもらえた!

◆大学生が先生に!――ドキドキ・ワクワクの模擬授業/「初等理科教育」の講義から
小原茂巳
⇒大学で〈初等理科教育法〉という講義を受け持つことに。他の先生は「模擬授業」を学生にやらせることが多いようだが学生には不評。でも仮説実験授業だったら?……先生役はドキドキ,生徒役もわくわくしながら授業をたのしんでくれた。役立つ〈授業コメント〉もいっぱい。

◆納得のいく教師人生でした(上)――〈普通の教師〉が仮説実験授業とかかわりながら
仁木 正
⇒県の採用試験に不合格。それで勤めた大阪の私立学校に幸運が待っていた。たった一年。でも自由主義をつらぬく筋金入りの校長とのびのび活動する仲間に囲まれ「教師の生きがい・働くことの歓び」を発見できたのだ。一人の平凡な英語教師が,子どもたちと,また社会のさまざまの人たちと学びあって生きてきた。その中間報告。

◇グラフで見る世界「女性首長(知事・市町村長)数の変遷」
池田毅司
⇒国会議員も調べてみたら,グラフが同じような形に?!

◇大きな変革の実現には時間がかかる――「女性首長数変遷」付記
板倉聖宣

◇たのしい授業のための教育用語辞典……「リテラシー」
斉藤萌木

★つくる :《足はなんぼん?》でチョウの模型づくり
秋山真理子
⇒簡単模型で足の数もわかる。色塗りも楽しい!

★つくる :毛筆作品を掛け軸に!
林 英子
→やってみました
佐藤真樹子

◆たのしい朝会はセールストークだった
萠出 浩

☆『たのしい授業』年間総索引
飯田奈穂美・荒井公毅
⇒2007年~4月号~2008年3月号(増刊号除く)の項目別総索引

◎てがきのページ
→Tales from an English Teacher 最終回「これからも楽しい英語の授業をもとめて」
藤原 愛
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→「先生,予想に賭けよう!」
浜崎秀洋
→「原理」を使って考える
板倉聖宣
◎洗濯ばさみでリングキャッチャー
小沢洋一
◎アリがタイなら倉庫
→仮説実験的に研究する
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
618円
★特集★
「別れの準備はいかが」


◆新授業書《二つの大陸文明の出会い》
第2部アメリカ大陸の先住民・インディオのその後
板倉聖宣
⇒ アメリカ大陸の先住民は,今の私たちにもとても貴重な数々の農作物を育てていました
。彼らはコロンブス上陸後どうなったのでしょう?――先住民はアメリカ大陸のどの辺に住んでいたか?/現在でも国民の過半数が先住民または彼らとの混血という国はあるか?/先住民の人口分布/先住民が国の指導者になったことはあるか?
⇒第1部「インディオのその後」の解説

◇グラフで見る世界「アメリカ大陸諸国の主要民族構成」
板倉聖宣

◆若い船頭さん――「進路」について考える
山路敏英

◆卒業式の一日――大好きな生徒たちとの別れ
牛山尚也
⇒3年間,担任として過ごした高校の卒業式は静かに進んでいきました。そして,最後のホームルーム。別れをおしむ生徒たちのあたたかい言葉。でも涙は流れてきません。そして翌日。誰もいない教室で目にしたものは……。

◆卒業前にすること――式当日までのアレコレ
福田美智子
⇒カレンダー,文集,メッセージ等々。私の定番をご紹介。

◆勉強が好きで~す――『たのしく学びつづけるために』を読んで
阿部徳昭

◆たのしかった授業のリスト――文集を書くときの参考に
島 百合子

◆聞いてみなければわからない――授業の感想文を読んでびっくり
笠井 亮

★つくる :ショーゲキのものづくり――〈キラキラ花火〉大改良!!
小笠原 智

★つくる :ブンブンごまで遊ぼう
松崎重広
⇒最適の紙を発見! 簡単な作り方と遊び方も。

◆ブンブンごまで国際教室は大にぎわい
井藤伸比古
⇒校舎の隅にある教室。たくさんの子どもがやってくる!

◆できる教師からたのしい教師へ
藤貫純平

◆直観と科学,論理の対決(下)――小学6年生と《ばねと力》の授業
林 泰樹
⇒おしゃべりや遊びに夢中な子どもたち。でもすぐ近くまで行って問題を説明すると,さっと予想に○をつけてくれた。そんな子どもたちのすばらしさを見逃したくない。

◎てがきのページ
→Tales from an English Teacher 第4回「言葉を学ぶということ」
藤原 愛
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→父と仮説実験授業
松崎聖宣
→楽しく勉強,笑顔の毎日――大好きな松崎先生へ
加藤雄也
→人間が主体的に生きてはじめて新しい時代が開かれる
板倉聖宣
◎省エネに非接触温度計
吉村七郎
◎簡易風力発電体験キット
野呂茂樹
◎ねばねば研究会
大場志乃
◎アリがタイなら倉庫
→方法があれば教える
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
618円
★特集★
「つながる世界」


◆新授業書《二つの大陸文明の出会い》
第1部 両大陸の食物の出会い――アメリカ大陸がなかったなら
板倉聖宣
⇒異なる文明が出会うことで豊かになってきた世界史。栽培植物を中心に,地理,歴史,動物におよぶ問題とお話。理科でも社会でも!――食物の出会い/アメリカ大陸原産の穀物は?/トマトとトウガラシはアメリカ原産か/アメリカ大陸がなかったら/日本人が原産国を意識せずに受け入れた食物/馬・牛・豚・鶏・羊/コロンブスの誤解のもと
⇒第1部「食物の出会い」の解説

◇グラフで見る世界「主要作物の原産地」
板倉聖宣

◆アルミホイルを重ねて切ったら――自由電子による「圧着」を実感
阿部徳昭

◆白熱電球にはアルゴンが入っている?
吉竹輝記

◆ゼネコンの発電能力にご用心――MDにゼネコンをつないだら
舘光一

◆思わず見ちゃった!――子どもも大人もたのしむ「授業」
佐竹重泰
⇒じっとしていることが苦手な「たかくん」。もう限界。〈お手伝い〉としてお母さんにも教室に入ってもらおう。でもクラスに〈大人の目〉があるなんて,気になるなぁ。そうだ,お母さんにも授業書を渡したらどうかな……。

★つくる 「暴れん坊タイヤ」――逆転回路も作ろう!
萠出 浩
◇試行錯誤がおもしろかった(萠出樹子)
⇒モーターの軸にペットボトルの蓋をつけて電池をつなげる。動きが楽しい。回路を工夫すれば逆回転!

★つくる 「きな粉づくり」&「もちしゃぶ」で,ほんわかタイム――節分の季節におすすめです
松口一巳
⇒節分用の豆をすり鉢で,すりすり。スライスもちをしゃぶしゃぶして,すりたてきな粉で食べよう。

◆卒業式に「書」の作品――〈決意の言葉〉を毛筆で
美馬香里

◆新入生中退率46%の高校で――教育困難校での1年が終わって(最終回)
平岡和輝
⇒さんざん授業で手こずった3年生とももうすぐお別れ。3学期の授業はなんと好調。1~2学期の崩壊状態が嘘のよう。最後のテストで感想を書いてもらうと,かなりの高評価。やっぱり感想を聞くって大事。最後の最後に生徒の気持ちが見えた。一方,1年生のボクのクラスからの退学者を見送ったら「残った生徒たちに〈たのしい授業〉を全力でやってみたい」という思いが強くなった。来年もこの困難校でボクにできることをやっていこう!

◎てがきのページ
→Tales from an English Teacher 第3回「英語の授業を楽しくするために」
藤原 愛
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→ぼくらはギルバート
宮本 拓
→「熱心な教師」とは
板倉聖宣
◎メガホン自動噴水器
小谷内寿信
◎同じ質問を繰り返す子
池上隆治
◎ミスターダンディのニコニコ教室日記――美女と2人きりの巻
小沢俊一
◎おみごと!英国産の動く絵本
中谷昭広
◎サークルに行きたい!
山本恵理子
◎アリがタイなら倉庫
→長いも(の)には長い分子
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
618円
【明日の授業に役立つ,読むとなんだか元気になれる……そんな記事ばかり!】

★特集★
「ことばで遊ぶ・学ぶ」


◆ことばは変わる――新しい日本語教育の展望
板倉聖宣
⇒日本語のひらがなは,今は48字。しかし,明治時代には,かなは150字もあった。ことばは変わっていくから,原文主義で昔の文章を尊重するより,今の子どもたちに合わせればいい。「ことばが乱れた」と騒ぐことはない。

◆17字の作文――俳句でコミュニケーション
田畑和徳
⇒「虫食い俳句」や「句会」で,楽しく俳句に親しんだ。すると,ことあるごとに子ども達から「俳句,書こうよ!」と声がかかるように。「作文嫌い」な子にも好評。

◆折句で自己紹介――中国・渤海大学での「日本語」,最初の授業
村上道子
⇒外国語としての日本語を学ぶ大学4年生に「日本語」の授業。出会いは「おりく(アクロスティック)」という古典的なことば遊びで相互に自己紹介。日本語の文字,音読み・訓読み,擬音語のカタカナ表現,使役という文法的要素,比喩という表現方法など,2時間はまたたくまにすぎる。「生きた日本語」は,学生たちに大好評。

◆あいさつの言葉って,たのしい!――抱腹絶倒,「くらしのことば」の授業
平尾二三夫

◆小さな詩人達のなぞなぞ――昔も今も,子どもたちはなぞなぞが好きですね~
島 百合子

◆「オー」のかきかた――ひらがなの長音表記について
荒川康夫

◆我が家の外国製品を探せ!――ミニ授業プラン 冬休みにおすすめ
根本 巌
⇒大掃除のついでにできる宿題。探してきたら発表会。珍品が登場したり視聴率もイイ。授業で使えるプリント付。

◆直感と科学,論理の対決(中)――小学6年生と《ばねと力》の授業
林 泰樹
⇒すべてのものはバネの性質をもっている。でも,それって本当? 授業書を体験する中で,子どもたちは科学の原理や法則を感動的につかんでいく。教師はたのしい!

◇つくる「アップル餃子パイ」
村上かおる
⇒餃子の皮で作るアップルパイ。教室でのクリスマス会にも。

◇グラフで見る世界「表面張力,何が一番?」
板倉聖宣

◆連載・「富塚 清の生涯」最終回
敗戦を勝利で迎える――〈失敗学〉の先駆者として生きた富塚清
板倉聖宣
⇒富塚清にとって〈敗戦〉は歓迎すべきことだった。インテリならそれは当然のことだったのか? いや,当時の日本に,そんな人はほとんどいなかった。家族心中を準備していた有名人もいたくらいだ。戦後の富塚は科学読み物の執筆,バイクのエンジン開発,そして「失敗学」の先駆者として明るい未来に向かって歩きはじめた。


◎てがきのページ
→Tales from an English Teacher 第3回「私と英語」
藤原 愛
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→《おかねと社会》の授業の1コマ
松崎重広
→民衆の姿
板倉聖宣
記録:斉藤萌木
◎外来語当て字クイズ
福田茂夫
◎道を歩く男
萠出 浩
◎合格折り鶴
難波二郎
◎サークルに参加しだした頃
高橋俊文
◎アリがタイなら倉庫
→仮説で真理を見つける
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
618円
【明日の授業に役立つ,読むとなんだか元気になれる……そんな記事ばかり!】

★特集★
「子どもの意欲が見える時」


◆〈失礼な生徒〉の気持ち――正直な気持ちを話したら
野尻 浩
⇒エスカレートするイタズラ。ついに僕は爆発! 仮説実験授業のときは意欲的なのに。正直に話してみたら……。

◆学校のすべてがつまらない!!――やる気のない男の子と出会って
佐竹重泰
⇒教科書授業やものづくりでは,いつも「つまらね~」「だりぃ~」という海斗君。でも《もしも原子が見えたなら》の感想で「次の授業も楽しみ」だって! そうか,レベルの高い授業は楽しんでくれるんだ。本当はすごく意欲のある子なのかも。

◆直感と科学,論理の対決(上)――小学6年生と《ばねと力》の授業
林 泰樹
⇒《ばねと力》は実験で決着がつかない問題が多い。法則以前の〈原理〉が問われているのだ。でも子どもたちは楽しんでくれた。2組の翔太は,みんなから恐れられている暴れん坊。そんな翔太がこの授業では大活躍。1組では机におもりを載せようとすると「机が少し縮む」と言って子どもたちは一斉に机をのぞきこんだ。《ばねと力》は楽しい! 付録:《ばねと力》の実験道具いろいろ。

◆新入生中退率46%の高校で その3――やっぱり大変な文化祭
平岡和輝
⇒教育困難校での2学期がスタート。3年生との《食べものとイオン》の授業では,さっぱり聞いてくれない生徒達を前に悪魔の囁きが。たまにはキビシイ授業もやってみよう! 生徒達の反応は? 文化祭では地道な作業の末,なんとか立派なクジラのバルーンが完成。空に浮かんだ姿は見事。〔付〕クジラ型ソーラーバルーンの作り方。

◆子どもたちと笑い合える関係に――「乱暴な佐藤君」との1年間
高田邦枝

◇つくる「秋はサツマイモでお菓子づくり」
三木淳男
⇒きんつば,ようかん,イモもち,焼きイモ……どれもおいしくて楽しい!

◇グラフで見る世界「徴兵制,ある国・ない国」
竹田かずき
⇒こんなにあるのか! 驚きながら地図に色分けしました。
◇ちょっとつけたし「兵役の〈役〉の字の意味」
板倉聖宣

◆連載・「富塚 清の生涯」第4回
言論の自由の限界に達する――敗戦前夜の言動
板倉聖宣
⇒華々しい戦果。戦局の好転を告げるマスコミ。しかし日本の技術水準と貧弱な科学精神をよく知っている富塚はいよいよ敗戦の予測に自信を深めた。資源の乏しさより国粋主義が国を損なう。彼は一科学者として言論報国会の理事として,その見解を表明しつづけた。だが,そんな彼の言動はすでに軍・警察の監視下におかれていた。


◎てがきのページ
→Tales from an English Teacher 第2回「感動と楽しさがいっぱいの毎日」
藤原 愛
◎犬塚清和編集:シリーズ・授業書と子どもと教師
→授業レポート「蒸発と分子運動」
土田姫加
→アマチュア主義の伝統が生きる時代
板倉聖宣
◎高校で《沖縄にないもの》の授業
原田啓永
◎アリがタイなら倉庫
→感動的に知る
山田正男
◎表紙ウォッチング
馬場雄二
おすすめの購読プラン

商品情報・内容

  • 出版社:仮説社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月2日
  • サイズ:B6

■ 「仮説実験授業」をメインにたのしい授業を提案する雑誌です。

【教育をたのしく考え直す】自ら新しい道を切り開く楽しみを伝えるという視点から, 教育を根本的に問い直していきます。【授業をたのしくするプランの宝庫】小・中・高校の各教科にわたる授業記録,仮説実験授業, ものづくりプランのほか,テスト,暗記,生活指導などといった, 授業をとりまく様々な問題についても, 原点に立ちもどって新鮮な議論を展開します。【みんなで作る雑誌】原則として執筆依頼をしません。各地のサークルなどで発表された「書かずにいられなかった原稿」, つまり「ぜひみんなに知らせたい楽しい話題」 「多くの人によって検証された授業プラン」などが原稿候補です。 だから迫力があります。 それを選ぶのも自主参加の編集会議。

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■ 2025年9月号 (2025年09月02日発売)

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