看護教育 発売日・バックナンバー

全198件中 61 〜 75 件を表示
1,650円
■特集 身体拘束から考える 基礎教育と臨床の関係■

□[インタビュー]拘束という慣習を乗り越えるために(酒井郁子先生に聞く)
□看護師の変遷する拘束像
学生から新人看護師,指導的立場へ(中野 真理子)
□[座談会]看護学生にとっての身体拘束-現実,葛藤,希望(石島 健資/沖 夏穂/鈴木 千春/猪熊 七海/勝間田 麻夏/松本 ちなみ/芦田 薫/中野 真理子)
□身体拘束減少につながる精神看護学の教育とは
都立松沢病院での実習をとおして(廣川 聖子)
□学生・教員・病院看護部の協働による
 Hospital Elder Life Program in St. Luke’s(HELP in SL)の取り組み
「人が足りないから拘束する」への問いかけ(亀井 智子)


□特別記事
看護師学校養成所2年課程(通信制)における臨地実習のあり方に関する調査報告
 「見学実習」に焦点をあてて(奥 裕美/井部 俊子)
□スクランブルゾーン
看護基礎教育における初年次教育としての協同学習の導入
 前編 なぜ導入したのか,その理論的背景(鮫島 輝美)
大学教員として注目すべきIR(Institutional Research)の働きと機能
 「内部質保証に資するIRの機能・動向・実践事例」セミナーに参加して(真鍋 知子)


●つくって発見! 美術解剖学の魅力・6
皮静脈 でたらめなようで決まった流れ(阿久津 裕彦)

●看護に恋した哲学者と読む ベナーがわかる! 腑に落ちる!・2
現象学的人間観(1)-身体化した知性(榊原 哲也)

●ティーチング・ポートフォリオ作成講座・3
ティーチング・ポートフォリオ・チャートを見直す(吉田 塁/栗田 佳代子)

●キネステティック・クラシック・ネオ
 動きの言語化のツールが可能にすること・6(最終回)
日常生活動作を分析して支援することでセルフケア能力を高める
 キネステティク・クラシック・ネオの可能性(中本 里美)

●NとEとLGBTQ・3
「健康なLGBTQ」が抱える健康課題(藤井 ひろみ)

●授業を良くする! 教育関連理論・8
グループ学習の効果を高める(1) 協同学習の前提を押さえる(西野 毅朗)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・12(最終回)
1年間の学びの集大成 CoSTEPの修了式(種村 剛)
1,650円
■特集 授業にゲームを■
□教員よ,ゲーム・デザイナーたれ!
看護教育におけるゲーミフィケーション導入のすすめ(藤川 大祐)
□シミュレーションをゲームとして考える
子育てバーチャル体験教育システムを例として(太田 浩子)
□HUGで考える災害現場での医療者としての対応(牧野 典子)
□認知症予防ゲームづくりで学生が得られること(庄藤 智恵美)
□iPEGとビブリオバトルを用いた多職種連携のための初年次教育(廣瀬 清英)
□教育に役立つ「シリアス」ゲームとは何か?(福山 佑樹)


□焦点
学習指導要領改訂と大学入試改革の影響
 後編 大学入試改革の行方と求められる教員の対応(濱名 篤)

□特別記事
准看護師養成所における教育の現状
 教務主任アンケート調査結果から(伊東 美奈子/井部 俊子)


●看護に恋した哲学者と読む ベナーがわかる! 腑に落ちる!・1
哲学者とベナーを読む(榊原 哲也)

●つくって発見! 美術解剖学の魅力・5
聴診三角と腰三角 背中にある4つのポイント(阿久津 裕彦)

●ティーチング・ポートフォリオ作成講座・2
ティーチング・ポートフォリオ・チャートの作成(栗田 佳代子/吉田 塁)

●キネステティク・クラシック・ネオ
 動きの言語化のツールが可能にすること・5
地域での生活者のためのキネステティク・クラシック・ネオの可能性(中本 里美)

コラム:キネステティク・クラシック・ネオの,科学に合わせた進化(澤口 裕二)

●NとEとLGBTQ・2
性同一性の“障害”?(浅沼 智也)

●授業を良くする! 教育関連理論・7
発問を活かした授業づくり(西野 毅朗)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・11
CoSTEPが実施するリスクコミュニケーション教育(早岡 英介)
1,650円
■特集 問題解決志向に疲れたら……■
□弱い教員からのもの語り
学生と同じく,弱さを抱えた私(清水 隆裕)
看護教員のあり方への危惧(入江 拓)
□インタビュー
答えの出ない事態に耐える力:ネガティブ・ケイパビリティが支えるもの
 (帚木 蓬生先生に聞く)
教育のパターナリズムへの問い-当事者研究から(向谷地生良先生に聞く)
□当事者に聞く姿勢を伝える
ストレングス・マッピングシートを活用した演習(萱間 真美)
□対談
「弱さ」の教育学のために-現象学がみつめること(守屋 淳/西村 ユミ)


□焦点
学習指導要領改訂と大学入試改革の影響
 前編 学習指導要領改訂による,入学生の質の変化の可能性(濱名 篤)
□実践報告
聖路加国際大学看護学部における
 LA(Learning Assistant)システムの創設
 (池口 佳子/五十嵐 ゆかり/三浦 友理子/宇都宮 明美/奥 裕美/高田 幸江/
 高橋 奈津子/松本 文奈/林 直子/藤田 俊介/吉田 千文)
コラム LAは近未来の教師の姿(三浦 真琴)
□スクランブルゾーン
アクティブ・ラーニングの“深さ”は「愛の深さ」
 日本アクティブ・ラーニング学会
  チャレンジ教育部会第2回研究会に参加して(小倉 久美子)


●【新連載】NとEとLGBTQ・1
まずは言葉の理解から(藤井 ひろみ)

●【新連載】ティーチング・ポートフォリオ作成講座・1
本講座の概要とティーチング・ポートフォリオについて(栗田 佳代子/吉田 塁)

●つくって発見! 美術解剖学の魅力・4
腋窩隙 腋に走る縦のトンネル(阿久津 裕彦)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・10
VR(バーチャルリアリティ)による科学技術コミュニケーションの可能性(村井 貴)

●キネステティック・クラシック・ネオ
 動きの言語化のツールが可能にすること・4
キネステティク・クラシック・ネオでの
 “環境整備”と看護技術教育を変える可能性について(中本 里美)

●授業を良くする! 教育関連理論・6
わかりやすく説得力のある伝え方(西野 毅朗)
1,650円
■特集 私たちのストレスケア■

□職業的アイデンティティと職業性ストレス
看護教員のメンタルヘルス対策に向けて(福永 ひとみ)
□「ストレス自慢」をやめて「ストレスフリーの場」をつくりませんか
教育職場のストレス構造とその軽減方法に関する考察(筒井 美紀)
□さまざまな形での教員へのメンタルサポート(椋田 容世)
□ストレスはつきもの
自らの限界を知り,載せ過ぎた「荷物」をおろそう(宮子 あずさ)
□研究教育機関におけるアカデミック・ハラスメントを考える
学びやすく,働きやすい教育現場をつくるために(湯川 やよい)


□特別記事
ストレスケアのための臨床瞑想法 マインドフルネスとの比較から(大下 大圓)
【鼎談】自治体の看護学校協議会の活動活発化に向けて(鳥井元 純子/山田 かおる/柳 めぐみ)
□特別寄稿
概説:看護学教育モデル・コア・カリキュラムのねらいと活用(斉藤 しのぶ/田村 洋貴/首藤 彩香/伊達 沙織)


●つくって発見! 美術解剖学の魅力・3
斜角筋隙 三角形のトンネル(阿久津 裕彦)

●キネステティク・クラシック・ネオ
 動きの言語化のツールが可能にすること・3
キネステティク・クラシック・ネオの応用範囲と看護技術教育を変える可能性(中本 里美)

●授業を良くする! 教育関連理論・5
「開発」して授業の準備を整えよう!(西野 毅朗)

●看護教育 縦往開来!・10(最終回)
これからの教育を見つめて(林 千冬/江藤 裕之)

●リズムとからだ
 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・12(最終回)
ゆらぎのある私(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために
 ~看護職生涯発達学から~・12(最終回)
未来の看護を担う学生と出会うということ(佐藤 紀子)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・9
CoSTEP修了生インタビュー 柴田有花さん
 “遺伝”を身近に感じてもらうために必要な科学技術コミュニケーション(奥本 素子)
1,650円
■特集 VRで未来を変える■
□教育におけるVRの活用を展望する(廣瀬 通孝)
□VR × 看護教育 患者の立場に立てる教育方法をめざして
 (山川 みやえ/古谷 和紀/内藤 知佐子)
□VR体験とこれからのケアをつなぐ学習プログラム
ルーブリック評価,教員の活用方法とともに(内藤 知佐子/山川 みやえ)
□【座談会】VRの可能性に託した,看護教育への信頼と展望
 (下河原 忠道/内藤 知佐子/古谷 和紀/堀田 聰子/山川 みやえ)


□特別記事
インタビュー「ディープ・アクティブラーニング」という示唆
 松下佳代先生に聞く(聞き手 佐々木 杏子)

□スクランブルゾーン
『看護覚え書』に学ぶ生活科学
 “夢の実現”を支える“健康な生活”をすべての人びとに(小河 一敏)


●つくって発見! 美術解剖学の魅力・2
頭部 頭は考えるアゴである(阿久津 裕彦)

●キネステティック・クラシック・ネオ
 動きの言語化のツールが可能にすること・2
学生の感性を引き出し伸ばす教育的かかわり(中本 里美)

●授業を良くする! 教育関連理論・4
「設計」して授業の流れをつくろう!(西野 毅朗)

●看護教育 継往開来!・9
先輩看護学生たちの不満 教員の権威の低下と,教育のサービス化(江藤 裕之/林 千冬)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・11
「ノる」と「乗っ取られる」(伊藤 亜紗)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・8
3日間でライティングのエッセンスを学ぶ集中演習(西尾 直樹)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・11
40代看護師にとっての仕事の意味(高柴 律子)

研究解説:折り返し地点の看護師たち(佐藤 紀子)
1,650円
■特集 インストラクショナルデザインを活かす■
□インストラクショナルデザインを概観する(合田 美子)
コラム:インストラクショナルデザインの学び方(鈴木 克明)
□「美しい」授業設計をめざして
インストラクショナルデザインでできる合理的な改善(平岡 斉士)
□ARCSモデルを使って「その気にさせ,行動を引き起こし,
 継続を促す」保健指導(都竹 茂樹)
□インストラクショナルデザインを
 看護教育に取り入れることで得られたこと(豊場 沢子/都竹 茂樹)
□専任教員の継続教育としての研修会
インストラクショナルデザインを用いた魅力ある授業づくり
 (福岡 公香/高口 みさき/田口 恵美子)


□特別記事
臨床判断を拓く評価に向けて ラサター臨床判断ルーブリック日本語版の作成
 (細田 泰子/根岸 まゆみ/キャシー・ラサター)

コラム:日本の読者へのメッセージ(キャシー・ラサター)

□Scramble Zone
教育・学修支援専門職養成プログラムの公開講座
 「学生の抱える困難の理解と支援」に参加して考えたこと(飯岡 由紀子)


●【新連載】つくって発見! 美術解剖学の魅力・1
脊柱 ぴんと背筋は伸びません(阿久津 裕彦)

●【新連載】キネステティク・クラシック・ネオ
 動きの言語化のツールが可能にすること・1
キネステティクの「原点」安全安楽と自立促進を提供できるツール(中本 里美)

コラム:安楽について,動きの観察から再考察する(澤口 裕二)

●看護教育 縦往開来!・8
昔も今も,講義中は「柔らかい沈黙」!?(江藤 裕之/林 千冬)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・7
アートで科学技術コミュニケーションを考える(朴 眩貞)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・10
二重スパイ(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・10
現任教育担当を担う中堅看護師がイキイキと看護師教育を行うために(宮坂 文緒)

研究解説:キャリア中期看護師が「役割を担う」ということ(佐藤 紀子)
1,650円
■特集 省察的実践者を育む ショーンからの提起とともに■

□『省察的実践者の教育』を読み解く(柳沢 昌一)
□看護教育におけるショーンの提起の重要性(前川 幸子)
□ショーンの探究に誘われて 協働探究の試み
【事例1】
 学生がピンとくるイメージを伝えるわざを磨く(岡本 朋子/村田 晶子)
【事例2】
 ピアによるディスカッションにおいて,リフレクションを深めていくこと(室井 佳奈/村田 晶子)
【事例3】
 教員同士のリフレクションという実践:気づきの連鎖(青野 美里/前川 幸子)
【事例4】
 クロスセッションを組織することをとおして得た専門職教員の学びの省察(椙山 委都子/入江 直子/村田 晶子)


□特別寄稿
島嶼保健看護の高度実践看護師教育の実際〈後編〉
 島で活躍する修了生の活動(神里 みどり/新里 裕子/下地 和枝)
□実践報告
看護学生へのビブリオバトル(闘病記編)の教育効果について(大西 安代/森井 理恵)
□スクランブルゾーン
「大阪大学コースデザインワークショップ」に参加して学んだこと
 授業において学生と教員に必要なものにあらためて気づいた2日間(奥山 葉子/坂口 豊代)


●授業を良くする! 教育関連理論・3
「分析」して授業の前提をつくろう!〈後編〉
学生を知り,教育方法を考える(西野 毅朗)

●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・12(最終回)
「多様性」(木村 映里)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・9
吃音スイッチ(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・9
子どもをもつ女性看護師の経験を見つめる(三好 麻実子)

研究解説:子どもをもつ女性看護師という枠を超えて(佐藤 紀子)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・6
3日間でサイエンスイベントをつくりあげる夏の集中演習(古澤 輝由)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・12(最終回)
学生の学びを促す対応に向けたFDの考え方と試み(吉本 照子/飯岡 由紀子/小川 純子/松岡 千代/遠藤 和子)

コラム:障害学とその視点から「配慮が必要な学生」支援を考える(松岡 克尚)
1,650円
■特集 ティーチング・ポートフォリオで得られること■
□教育の質を問うティーチング・ポートフォリオをあらためて俯瞰する(栗田 佳代子)
□対談 ティーチング・ポートフォリオ・チャートは,教員に何をもたらすか
作成ワークショップに参加して(北浦 益代/栗田 佳代子)
□大学全体で取り入れるティーチング・ポートフォリオ
 看護教員として作成に取り組んで(末次 典恵)
コラム:佐賀大学におけるTPの取り組みの概要(皆本 晃弥)
□看護学科で取り組むティーチング・ポートフォリオ(宗正 みゆき/宮林 郁子)
□教員の活動全体を可視化し振り返るためのアカデミック・ポートフォリオ(吉田 塁)
コラム:SAP作成ワークショップに参加して(三浦 友理子)


□特別寄稿
神奈川県立平塚看護大学校における教育課程4年制化の道のり(森内 みね子)

島嶼保健看護の高度実践看護師教育の実際〈前編〉
 カリキュラム概要(神里 みどり/川崎 道子/宮城 惠子)

□Scramble Zone
看護教育における成果を学生と教員がよりよく評価するために
 『「インタラクティブ・ティーチング」Bigリアルセッション 第2回
  ルーブリックを極める』に参加して(猪股 久美)


●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・11
相互関係(木村 映里)

●授業を良くする! 教育関連理論・2
「分析」して授業の前提をつくろう!〈前編〉
 3観と6つの構成要素の関係と目標設定の仕方(西野 毅朗)

●看護教育 縦往開来!・7
忘れていた,大学化の本質的な議論(江藤 裕之/林 千冬)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・8
どもりたくてもどもれない(伊藤 亜紗)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・5
CoSTEP受講生インタビュー 田中 穂乃佳さん
 科学技術コミュニケーションの学びを看護に活かす(種村 剛)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・8
大学病院で働き続けている30代後半看護師のキャリア支援(鈴木 真由美)

研究解説:もてる力を縦横に使った看護実践を(佐藤 紀子)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・11
痛みや行動制限がある学生への対応(飯岡 由紀子)

コラム:困難を抱える学生の学習評価(中島 英博)
1,650円
■特集 実践的思考力を育む■
□【対談】実践的に考える能力の育成に向けて(任 和子/阿部 幸恵)
□基礎看護学領域からはじめる,学生が自ら考えるための学習支援(伊藤 綾子)
□臨床の立場から基礎教育に携わってみえてきたこと(明神 哲也)
□領域をこえて活用できるシミュレーションシナリオづくり
「ミッションタウン」プロジェクト
 (藤野 ユリ子/山田 小織/八尋 陽子/椎葉 美千代/平川 善大)


□特別記事
看護基礎教育と新人看護職員研修のシームレスな連携に向けて
 「看護管理学」教育に関する提案(新実 絹代/草間 朋子)


●【新連載】授業を良くする! 教育関連理論・1
ADDIEモデルで授業を見直そう(西野 毅朗)

●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・10
観察(木村 映里)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・4
現場でスキルの体得をめざす,CoSTEPの「実習」(池田 貴子)

●看護教育 継往開来!・6
高知女子大学卒業生たちの自由な本音(!?)を読み解く(江藤 裕之/林 千冬)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・7
からだとの駆け引き(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・7
私の経験を研究とともに更新し続ける(村上 優子)

研究解説:「当たり前」ということと「経験の更新」(佐藤 紀子)

●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を考える・10(最終回)
リスクを乗り越え定着しているかに見える看護技術 沐浴(阿保 順子)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・10
軽度の聴覚障害のある学生への対応(飯岡 由紀子)
1,650円
■特集 学生とつくる授業 学生がつくる授業■

□学生の「学び方」の意識を切り替える授業
入学時ガイダンスに焦点をあてて(水方 智子/大谷 弘恵/山之内 由美/木村 緑)
□学生が主体的に動くことで,授業はどう変わるのか(甘佐 京子/米田 照美)
□精神保健における,学生とともにつくる授業
協同学習の取り組みの現状と課題(鈴木 啓子/平上 久美子/鬼頭 和子/新里 美智子)
□学生がつくる授業は何をもたらすか
『恋する学問』をとおして(三浦 真琴/松田 昇子)


□特別記事
ライト・アクティブラーニングのすすめ 「橋本メソッド」を例として(橋本 勝)
教務主任養成講習会 その意義
 慈恵における「教務主任養成講習会」 5年の成果と今後の展望(興梠 清美/栗原 則子/上間 ゆき子/高橋 則子)
東日本大震災・福島第一原発事故5年後の災害看護を考える
 看護学生による福島県南相馬市での研修をとおして(小坂 志保/久田 満)


●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・9
振り返り(木村 映里)

●看護教育 縦往開来!・5
あらためて,大学で看護を教えること(江藤 裕之/林 千冬)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・3
CoSTEPが実施するサイエンス・カフェ札幌(種村 剛)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・6
からだの「予測できなさ」と付き合う(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・6
小児病棟の中堅看護師が仕事を続けてきた原動力(内藤 茂幸)

研究解説:「小児看護の専門性を超えて」看護師のキャリアを考える(佐藤 紀子)

●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を考える・9
その意味と価値から死語にしてはならない 熱布清拭(川嶋 みどり)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・9
学習意欲や集中力の低下や思考の混乱がある学生への対応(飯岡 由紀子)
2,420円
■特集 「読む,書く,話す」で,教育力の充実を■

「話す」能力向上のためにも,「読む」「書く」力の充実を(戸田山 和久)
専任教員養成講習会における「読む,書く,話す」への取り組み(福岡 公香/高口 みさき/田口 恵美子)
教員という立場から,自ら学んだ「読む,書く,話す」を見直す(古都 昌子)
「読む,書く,話す」を学ぶ機会を得て考えたこと(日下部 華苗)
「読む,書く,話す」力を身につけ,みがくために(山口 みのり)
さまざまな場で学んだ「読む,書く,話す(聞く)」を教育現場で活かすために(鈴木 由紀子)


■第2特集 言葉の力■

看護の岸辺で言の葉を想う (小玉 香津子)
【インタビュー】医療の言葉への危惧と応援(外山滋比古先生に聞く)
【インタビュー】同調圧力から逸脱しつつ,生き延びていくための
「言葉と勉強」(千葉雅也先生に聞く)
【対談】気づける身体をつくること 実践のことば化をめぐって(諏訪 正樹/大谷 則子)


□特別寄稿
保健師・助産師・看護師免許申請時に提出する診断書様式の
2017年改訂の解説(栗原 房江)
□Scramble Zone
障がい学生支援とその実践知のデータベース化の進行
 2016年大学コンソーシアム京都 指定調査課題成果報告会に参加して(鮫島 輝美)
看護系大学も今後は入試戦略の改革が求められる
 『大学入試サミット2017』参加記(廣川 空美/張 暁春)


●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・8
配慮(木村 映里)

●フィンランドとの交流経験からの
 今後の日本の看護教育,研究活動への示唆・3(最終回)
エビデンスに基づく実践者を育てるための看護教育の発展に向けて(山川 みやえ)

●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・2
CoSTEPの特色ある講義のしくみ(種村 剛)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・5
スタイルを借りる(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・5
非日常の手術室で看護を見いだしていく新人をみつめて(味木 由佳)

研究解説:それぞれの実存のなかから「見いだされた看護」(佐藤 紀子)

●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を考える・8
看護技術における工夫の意味 授乳(阿保 順子)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・8
極端に食事量が少なかったり,過食と嘔吐を繰り返す学生への対応(松岡 千代)
1,650円
■特集 リフレクションから授業研究(レッスン・スタディ)へ■

リフレクションは授業研究の一部である(吉崎 静夫)
看護教員が行っている「授業研究」をより効果的にするために(蔵谷 範子/末永 弥生)
授業研究の継続実践のために必要なこと(工藤 敦子)
小規模な専門学校での授業研究の継続と課題(野黒 愛/表 美幸/玉山 浩一郎)
授業見学・授業研究会のすすめ
 学習指導観・授業観を確立するために(高旗 浩志)


□焦点 第106回看護師国家試験を振り返って
判断,思考力を問う問題が格段に増え,実践力の重視とその能力の評価を求める傾向(上間 ゆき子)
第106回看護師国家試験に求められた力と今後の対策(茂野 香おる)
□特別記事
教育の改善につながるリフレクションの方法
 ティーチング・ポートフォリオとさまざまな派生法(栗田 佳代子/吉田 塁)


●専門家と市民の架け橋 CoSTEP・1
コミュニケーションについて考え,その実践法を教える(種村 剛)

●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・7
共感(木村 映里)

●フィンランドとの交流経験からの
 今後の日本の看護教育,研究活動への示唆・2
臨地実習への実践的,研究的取り組みの必要性(的場 圭)

●看護教育 継往開来!・4
他領域との交わりと学問の成立(江藤 裕之/林 千冬)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・4
歌の力と「ノる」の秘密(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・4
「教える」ことも求められているキャリア初期の看護職へ伝えたいこと(門田 蓉子)

研究解説:看護を実践することと,教えること(佐藤 紀子)

●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を考える・7
認知症の人たちに学ぶ看護技術 コミュニケーション(阿保 順子)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・7
気分の落ち込みと学習意欲の低下が強く,
 気分の変動により学習に支障を来している学生への対応(飯岡 由紀子)
1,650円
■特集 実践知の学びを再考する“わざ言語”■
「わざ言語」という問い(生田 久美子)
わざ言語が看護教育にもたらすインパクト(前川 幸子)
臨地で学生と共有される実習指導者の感覚と看護のわざ(原田 千鶴)
【対談】マイムにたずねるアートの知と伝承(奥野 衆英/前川 幸子)


□スクランブルゾーン
教育初心者でも授業は改善できる?
 「大学教員のためのFD研修会」に参加して学んだこと(山本 容子)


●フィンランドとの交流経験からの
 今後の日本の看護教育,研究活動への示唆・1
修士・博士をもつ看護師の臨床における活動と役割(南川 美月/大濱 悦子)

●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・6
「安静」(木村 映里)

●看護教育,継往開来!・3
サービスとしての教育と専門性をもつ教師のあり方(江藤 裕之/林 千冬)

●東西南北! 学生募集旅日誌・12(最終回)
一期一会の出会いとつながりに感謝!(高塚 由香里)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・3
声道のモーフィング(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために~看護職生涯発達学から~・3
看護師1人ひとりが,看護そのものに魅力を感じながら働き続けるために(水谷 桂子)

研究解説:看護実践のなかの2つの「知」を編み直すこと(佐藤 紀子)

●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を考える・6
いつの間にか消えてしまった看護技術 おんぶ(阿保 順子)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・6
感情起伏が激しく,敵味方の区別が著しい特徴をもつ学生への対応(松岡 千代)
1,650円
■特集 「楽しい」解剖学を求めて■
教員が解剖学を楽しめなければ,学生が楽しめるわけがない!(藤井 徹也)
自らが教えるために学んだ経験から解剖学のおもしろさを考える
 形態機能学の講義をとおして(金子 喜代美/水澤 晴代)
看護技術の研究をとおして解剖学の楽しみ方を探る(原 好恵)
解剖学で「人」を知るのはおもしろい
 美術解剖学の魅力(阿久津 裕彦)


□特別記事
臨床判断モデルにもとづく学習方略と評価のデザイン(細田 泰子)

□Scramble Zone
「協同の精神」を教職員全体に取り入れ「チーム学校」を創る試み(児玉 善子)


●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・5
本人の意思(木村 映里)

●看護教育 継往開来!・2
「看護のための」教養?(江藤 裕之/林 千冬)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・2
吃音という謎(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・2
看護職であるがゆえの死の悼みかたを求めて(小川 美咲)

研究解説:看護師の生涯発達への示唆(佐藤 紀子)

●東西南北! 学生募集旅日誌・11
旅で出会った学生たちが卒業を迎えて(高塚 由香里)

●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を考える・5
技術ではあっても看護技術でないもの 抑制(阿保 順子)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・5
遅刻,忘れ物・紛失物が多く,どことなく落ち着かない学生への対応(遠藤 和子)
1,650円
■特集 思考にきく発問■
□「発問」づくりの大前提 真に思考を促すための,学習者観の問い直し(藤江 康彦)
□実践的思考力を育てるための「発問」(池西 静江)
□効果的な発問例について
生活的概念から科学的概念へつなぐ発問(池西 静江)
グループワークを促進する発問(石束 佳子)
シミュレーション教育における問答型の発問(阿形 奈津子)
□経験型実習教育に欠かせない発問の力
オープンリード,リフレクション,‘I’メッセージ(安酸 史子)


□特別寄稿
「評価力を上げるための目的・評価のつくり方ワークショップ」に参加して得たもの
 (野崎 真奈美)

□スクランブルゾーン
地域の社会資源を活用し,健やかな生活を提案するプロジェクト学習
 (濱田 眞由美/杉田 香苗/道満 由紀子)


●看護教育 継往開来!・1
教養教育の担い手について(江藤 裕之/林 千冬)

●リズムとからだ 「うまくいく」と「うまくいかない」の謎・1
リズムと障害(伊藤 亜紗)

●すべって,転んで,立ち上がるために ~看護職生涯発達学から~・1
看護職生涯発達学が見つめてきた,看護師の逞しさと繊細さ(佐藤 紀子)

●学生なら誰でも知っている 看護コトバのダイバーシティ・4
「患者目線」(木村 映里)

●東西南北! 学生募集旅日誌・10
大阪で看護系予備校に通う受験生と出会う(高塚 由香里)

●優れた“わざ”をどう伝えるか 技術の「背後にある意味」を考える・4
人間の尊厳の最後の砦をどう教えるか 排泄援助(川嶋 みどり)

●「配慮が必要な学生」の学びにつなげる対応
 臨地実習における教育上の調整を考える・4
こだわりが強く,臨機応変な対応やスケジュール管理が苦手な学生への対応(小川 純子)
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  • 出版社:医学書院
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:不定期
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学ぶ人の自己学習能力を開発し、プロとしての看護者を育てる看護教育。多様な教育がある中で“より価値ある教育”についてともに考える月刊誌。

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