週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー) 発売日・バックナンバー

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週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/12/13号

This Week
On the Cover
いいね! 5.5兆円相当を慈善活動へ
今週の表紙は、ソーシャルメディア最大手フェイスブックの最高経営責任者、マーク・ザッカーバーグ氏です。同氏は12月初め、妻のプリシラ・チャンさんと共に、夫婦が所有するするフェイスブック株の99パーセント(時価総額で450億ドル、約5.5兆円)を、新設した慈善団体「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」を通じて寄付することを発表しました。また、女の子を出産したことも報告。寄付は、娘への手紙という形で発表しました。関連するインタビュー記事もお楽しみください。

◇今週の注目記事 ================

◇Interview:ビル・ゲイツ氏インタビュー
米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が、12月16日に東京で開かれる対話イベントに参加するのを前に、朝日新聞社の単独インタビューに応じました。事業の成功で築いた巨万の富を、途上国援助に活用しているゲイツ氏。慈善事業の意義や、日本の将来に期待することなど、様々な質問に答えてくれました。

◇スポーツでEigo!
野球やサッカーをはじめとするスポーツが起源で、日常会話やビジネスでも使われている慣用表現を紹介していきます。スポーツネタは、会話で打ち解けるための重要なツールのひとつ。わかりやすい用法の解説と、実用性の高い例文を通してキーフレーズが学べるので、スポーツが苦手な人にもきっと役立つはずです。前回に続いて、競馬に由来する表現に焦点を当てます。注目したのはゴール直前の様子。取り上げたのは、homestretch、down to the wire、neck and neck の三つです。さて、どんな比喩的な意味があるのでしょうか?

◇マーティにまかせろ Bring it on!
ヘビーメタルバンド MEGADETHの元ギタリスト、マーティ・フリードマンさんが、読者の皆さんからの様々な質問に英語でお答えします。音楽や外国語の勉強法から、恋愛相談まで「なんでも来い!」の意気込みで、難問奇問に挑戦してくれます。今回は12月にちなんで、パーティーやデートに関連した質問を取り上げてみました。日本の忘年会や、お薦めのデート場所についてどうコメントしたでしょうか。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をどんどんマスターしましょう。今週は「寒さをしのぐこと、暖房」に関係のある表現を取り上げました。「コートの襟を立てる」や「暖房を弱にしておく」を英語で言えますか?

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「生誕100年 故郷が『シナトラ色』に染まる」と「女子7人制ラグビー リオ五輪出場決める」の2本です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週紹介する作品は、サム・メンデス監督の「007 スペクター」です。ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じる、シリーズ通算24作目。少年時代の思い出が詰まった生家「スカイフォール」の焼け跡から見つかった写真を受け取ったボンド。その写真の謎を解き明かすため、単身メキシコとローマを訪れます。宿敵である悪の組織「スペクター」との戦いは最後まで目が離せません。おなじみのカーアクションや、スパイ道具の数々も観客を楽しませてくれます。

◆英文ライティング道場
毎月第2週に掲載される「読者参加型」のコラム。今年度からは、従来の和文英訳スタイルから創造力を働かせる「自由英作文」方式にリニューアルしました。今回は、年末ジャンボ宝くじで3億円が当たったらどうするかが課題。まさに「夢」が詰まった数々の力作が寄せられました。本連載は最近の大学入試で増えつつある、エッセーライティングの力試しにも効果的。優秀者の発表もあるので、多くの方から積極的な参加をお待ちしています。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Winter in Central Park, New York
今回の旅の筆者が訪れたのは、木々の背後から摩天楼が顔をのぞかせる、ニューヨークのセントラルパーク。マンハッタンの中央に広がる都会のオアシスは、春から夏にかけては輝くばかりの緑、秋には紅葉、そして冬にはアイススケートリンクが登場し、季節ごとに変化に富んだ景色を楽しませてくれます。街を歩けば、世界一流の芸術、文化、ファッション、音楽が満喫でき、訪れる人を魅了してやみません。ピーンと冷えた寒空の下を行き交う馬車、ホットドッグを売る屋台。昼間でもマフラーと手袋が手放せませんが、不思議な暖かさを感じさせてくれる冬に訪れてこそ価値のあるパークの姿を紹介します。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が、分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回の質問は、「“You’d be so nice to come home to” — 歌い手の心は?」です。ジャズのスタンダードとして知られるこの名曲には、「帰ってくれればうれしいわ」という邦題が付けられていますが、この訳は果たして正しいのでしょうか?
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/12/06号

This Week
On the Cover

世界中で愛され65年

今週の表紙は、コミック「Peanuts」に登場するビーグル犬のスヌーピーとその飼い主、チャーリー・ブラウンです。個性的な仲間たちが愉快な物語を繰り広げる、故チャールズ・M・シュルツ氏が描いた本作品の連載開始は1950年。当初は米国の新聞7紙でスタートし、シュルツ氏が引退を表明した1999年まで、累計で3億5500万人の読者を獲得したそうです。現在でも朝日ウイークリーを含めて75カ国の2千を超す新聞で連載中。今年は35年ぶりに製作された劇場アニメが日本で12月4日から公開されます。今週号では関連記事も3本用意しました。スヌーピーファンには必読です。

◇今週の注目記事 ================

◇Interview:「ピーナッツ」原作者の息子 C・シュルツさんに聞く
「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」(映画ページで紹介)の日本公開を前に、原作者の息子で、脚本・製作を担当したクレイグ・シュルツさんが来日しました。圧倒的な人気を誇る「Peanuts」を毎週掲載している朝日ウイークリーは、早速、クレイグさんにインタビュー。今回の映画製作に至った動機や苦労話など、読者なら知りたい様々な疑問をぶつけてみました。父親がつくり上げた世界観を壊さないことに細心の注意を払ったそうです。

◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。今回訪れたのは、交通の要所として利便性が高い品川。オフィスビルが立ち並ぶ再開発エリアとして注目されていますが、独自の視点がウリのリサさんは、「隠れた顔」を紹介してくれます。
◇入試で増やす Vocabulary
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、関正生先生が過去の入試問題を素材に、記憶に残る語彙(ごい)力増強法を伝授します。今回焦点をあてるのは、英語学習者にとって鬼門ともいえる「勘違いを誘発する単語」です。中でも、日本語に浸透したカタカナ語の影響で、品詞を混同してしまいがちな単語を中心に取り上げました。知識の整理にお役立てください。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセー。3カ月ごとに筆者が代わります。10~12月を担当するのは、インド人のサンジーヴ・スィンハさん。英語・日本語・ヒンディー語を駆使して、日印のビジネス交流に精力的に取り組んでいます。第10回はバブル崩壊後の「失われた20年」がテーマ。この期間は筆者の日本滞在とほぼ重なるそうです。マイナス面ばかりが強調されがちですが、筆者はむしろプラスの効果に着目。よりよい社会に向かっての基盤作りに役立ったという見解です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Ema’s Kitchen
食のスペシャリスト、小枝絵麻さんによる人気連載。「レシピ」と「料理にまつわるエッセー」を、月替わりで掲載します。偶数月の今回はエッセーです。10月4日の本連載で取り上げた、小枝さんが取り組んでいる、日本の食材を米国に売り込むプロジェクト「Nippon Gochiso Select」がサンフランシスコでいよいよスタート。プロジェクトの詳細と共に、日米のシェフらが協力して作り上げた5品を紹介します。

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、インタビュー記事の紹介でも触れた原作チャールズ・M・シュルツ、監督スティーブ・マーティノによる「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」です。シュルツ氏がシンプルな線画で表現した二次元の世界が、コンピューターグラフィックス(CG)を駆使した3Dでスクリーンによみがえります。連載開始から65周年を迎えた今年、国や世代を超えて愛され続けている名作コミックの劇場版には、誰もが共感できる「人生の哲学」がいっぱいです。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Sonoma County, CALIFORNIA
今回の旅の筆者が訪れたのは、米カリフォルニア州ソノマ郡。サンフランシスコ郊外に広がる盆地です。中核都市サンタローザを取り巻く地域は、今週号の表紙などでも取り上げた「Peanuts」の生みの親、チャールズ・M・シュルツ氏が1950年から2000年まで、約40年間にわたって暮らした活動拠点です。おなじみのキャラクター像が街のあちこちに配置され、シュルツ氏にちなんだミュージアムは必見の施設。同氏が私財をつぎ込んだというスケートリンクも健在で、大人も子どもも夢中になれる魅力的な場所です。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。期末テストが週明けに迫っているユウコ。図書館で勉強していると、隣に座っているブラッドが、携帯プレーヤーで音楽を聞きながら足で拍子をとっています。思わず “I’m annoying.” と、声を荒立て怒りを表したのですが、ブラッドの口からは思いもよらない返事が…。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/11/29号

This Week
On the Cover

より大きなフィールドでトライ!

今週の表紙は、ラグビー日本代表として、ワールドカップ(W杯)で一躍脚光を浴びた五郎丸歩選手です。すでに様々なメディアで取り上げられ、「今年の顔」とも言える存在です。来年2月から、南半球最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)のレッズ(オーストラリア)でプレーすることになりました。11月初め、所属チーム(ヤマハ発動機)の地元、静岡県内で開かれた記者会見で、「ゼロからスタートが切れる。失うものはなにもないので、思い切りやりたい」と意気込みを語りました。

◇今週の注目記事 ================

◇特集:AW名画座
今週は映画ページの特別版。過去にヒットした恋愛映画の名作から、ここ一番の口説きの決めゼリフを含んだシーンや、意中の人に思いを伝えるための表現を厳選しました。取り上げた作品は「はじまりの歌」(2013年)、「フォー・ウェディング」(1994年)、「恋人たちの予感」(1989年)、「小さな恋のメロディー」(1971年)の4作。あらかじめ、市販のDVDやブルーレイで予習しておくと、臨場感が味わえて一層効果的です。映画は生きた英語の宝庫。ぜひ、大人の英語にチャレンジしてみてください。

◇Feature:中学生が挑んだ「英語暗誦大会」ルポ
大阪市生野区のプール学院中・高校で11月14日に開かれた、「大阪府内女子中学暗誦(あんしょう)大会」(朝日新聞社など後援)の様子と結果をお伝えします。4人1組で寸劇を披露する「スキットの部」と、英文を3分以内でスピーチする「暗誦の部」の2部構成。今年で60回目を数える伝統ある本大会には約90人の中学生が参加し、日頃みがいてきた英語の力量を競いました。
◇入試で増やす Vocabulary
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、関正生先生が過去の入試問題を素材に、記憶に残る語彙(ごい)力増強法を伝授します。焦点をあてるのは、英語力の土台になる「単語・熟語・多義語」など。今回のテーマは「多義語のdueを攻略する」です。The baby is due on June 6. の due は形容詞で「誕生予定で」の意味ですが、ほかにも「締め切りが来て・支払日になって」など、様々な意味があります。dueの核心は「あ~来ちゃう」。このキーワードを基に、一見バラバラに見える用法を整理します。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセー。3カ月ごとに筆者が代わります。10~12月を担当するのは、インド人のサンジーヴ・スィンハさん。英語・日本語・ヒンディー語を駆使して、日印のビジネス交流に精力的に取り組んでいます。第9回は視覚障害者用に設けられた歩道上の突起ブロックや、車高が低い「ノンステップバス」など、日本社会の弱者への気配りがテーマ。数年前にサッカーの試合中に負傷し、しばらくの間、車椅子生活を余儀なくされた筆者の体験に基づく興味深い考察です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。今回は都心から日帰りで大自然を満喫できる、奥多摩を紹介します。
◆Ema’s Kitchen
食のスペシャリスト、小枝絵麻さんによる人気連載。「レシピ」と「料理にまつわるエッセー」を、月替わりで掲載します。奇数月の今回はレシピです。10月4日の本連載で取り上げた、小枝さんが取り組んでいる、日本の食材を米国に売り込むプロジェクト「Nippon Gochiso Select」から、「ユズコショウ味のロースト手羽先」を紹介します。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Langhe, ITALY
今回紹介するのは、イタリアのワイン産地として、トスカーナ州とともに有名な、同国北西部に位置するピエモンテ州のランゲ地方。イタリア最高峰の赤ワイン「バローロ」が作られているほか、白トリュフの産地でもあります。毎年秋に開催される「国際白トリュフフェア」では、チーズやパスタなどの北イタリアの食材が楽しめます。広大なブドウ畑がつらなる丘陵部には、古城や教会などの建造物が点在し、その景観はユネスコの世界遺産にも登録されています。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。シェリーの自宅で開かれるパーティーに出席予定のヨーコ。念のために、But just in case, please teach me the way to your house.という表現を使って道順を確認するのですが、シェリーの反応がイマイチ。どこがいけないのでしょうか?

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/11/22号

This Week
On the Cover

3オクターブの歌姫
今週の表紙は、オーストラリア出身の歌手サラ・オレインさんです。3年前に日本でデビューして以来、「3オクターブの声域から、慈愛に満ちた歌声を紡ぐ」として、人気を集めています。5歳から本格的にバイオリンを学び始め、いずれは音楽関連の仕事につくことを夢見ていました。とはいえ、日本での歌手デビューは予想外。才能と幸運に恵まれたように見えますが、幼いころからの忍耐と努力が実った結果と言えそうです。朝日ウイークリー記者による単独インタビュー記事を17面に掲載しました。

◇今週の注目記事 ================

◇連載小説 The Greyhurst Legend 名門男子校の秘密を暴く
英国・ロンドン郊外にある全寮制男子校「グレイハースト校」を舞台にしたクリストファー・ベルトンさんによる書き下ろし小説。主人公のトミーは、学校にまつわる謎や事件を解決するのが趣味。昔から生徒たちの間でうわさになっている母校の「伝説」の真偽を探ろうと、友人たちと一緒に調査に乗り出します。今回はその4回目。毎月第2・4週の掲載です。

◇放課後ブッククラブ
中高生が、辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介します。今回は Cambridge English Readers というシリーズの中から「Inspector Logan」と「John Doe」の2冊を紹介します。両方ともやさしい英語で書き下ろしたオリジナルストーリーで、読み出したら止まらない、サスペンス仕立てになっています。本シリーズは、基本単語数250語のStarterから、3800語のレベル6まで、7段階に分かれているので、自分に合った本が選べます。

◇スポーツでEigo!
野球やサッカーをはじめとするスポーツが起源で、日常会話やビジネスでも使われている慣用表現を紹介していきます。スポーツネタは、会話で打ち解けるための重要なツールのひとつ。わかりやすい用法の解説と、実用性の高い例文を通して学べるので、スポーツが苦手な人にもきっと役立つはずです。今回から数回にわたり、「競馬」から生まれた表現を取り上げていきます。英語圏では伝統のあるスポーツだけに、様々なイディオムがあります。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現を、イラストを見ながらマスターしましょう。今週は「食べること」に関連のある表現がテーマ。「食事制限する」や「食べきれないほどほしがる」を英語で言えますか?

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「ビートルズ史上初のMV集 発売にファン殺到」と「『泊まれる本屋さん』東京・池袋で開業」の2本です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週紹介する作品は、マーク・ローレンス監督、ヒュー・グラント主演の「Re:LIFE〜リライフ〜」です。脚本家として一夜で名声を手に入れたものの、その後は全くヒット作に恵まれず、田舎の大学でシナリオ講座を受け持つことになった主人公のキース (ヒュー・グラント)。失敗を繰り返しながら、人生をやり直そうと奮闘するキースが、映画を愛する生徒たちとの交流を通して、再び情熱を取り戻していく姿を描いた作品です。

◆TOEIC®テスト 単語のツボ
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が作成したクイズを通して、効率よく重要単語が身につくようになっています。第33回のテーマは「自・他動詞の基本」。TOEICでは時々、自動詞と他動詞の区別ができるかどうかが試されます。今回は区別が紛らわしい代表的な単語を取り上げました。誤りやすい点を指摘しながら、正解を導くためのコツを伝授します。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Victoria Falls, ZAMBIA
今回の旅の筆者が訪れたのは、ビクトリアの滝。北米のナイアガラ、南米のイグアスと並ぶ世界三大瀑布(ばくふ)の一つです。滝の最大幅は約1700メートルあり、国境をまたいで、1200メートルがザンビア、残りの500メートルがジンバブエに属しています。滝に流れ込むザンベジ川の上下流では、カバや象、シマウマ、水鳥などの野生動物が観察できます。筆者が泊まったホテルから滝までの間の数キロを結ぶのは、植民地時代に建造された観光用の豪華蒸気機関車。美食家の筆者は、車内で絶品料理を堪能し、車窓から眺めるアフリカの大自然を満喫しました。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が、分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回の質問は、「sayとtell、使い方に違いアリ?」です。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/11/15号

This Week
On the Cover

さらなる民主化をリード
今週の表紙は、ミャンマーの野党・国民民主連盟(NLD)を率いるアウンサンスーチー氏です。同国では11月8日に投開票された総選挙で、NLDが大躍進し、圧勝を揺るぎないものにしました。全選挙結果が確定するには約2週間かかる見通しですが、与党も大敗を認めており、3月末には新政権が発足する可能性が高まっています。軍による政治支配が半世紀にわたって続いたミャンマーで、民主化はさらに進展しそうです。関連記事をニュース面でも取り上げました。

◇今週の注目記事 ================

◇Feature:米国人女優 ブライアリー・ロングさんインタビュー
人間とアンドロイドが共演する映画「さようなら」が10月27日、第28回東京国際映画祭コンペティション部門で上映されました。そこで朝日ウイークリーは、この映画で主演を務めたブライアリー・ロングさんに作品を通して伝えたかったことなどについて、お話を伺いました。原発事故によって放射能に侵された近未来の日本に一人取り残された外国人女性と、人間そっくりのアンドロイドロボットが、互いに寄り添うことで、人間の孤独や絆を浮き彫りにした物語です。

◇入試で学ぶGrammar
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、肘井学先生が過去の大学入試問題を素材に、従来とは異なる視点から、英文法の仕組みをわかりやすく伝授します。文法用語が持つ真の意味に迫る、目からうろこの連載。今回は「『所有の』関係代名詞とは?」がテーマ。who や which とはどのような違いがあるのでしょうか。学校で学んだことを思い出しながら、じっくり復習してみてください。

◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向けて、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。今回は、筆者もかつて暮らしたことのある福生(ふっさ)。横田基地があることでも知られ、日本にいながら米国の雰囲気が味わえます。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用ください。今回取り上げるニュースは「ミラノ万博 日本館が金賞」と「少女を助けた『医師』 なんと大統領」の2本です。

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆TOEIC®テスト 単語のツボ
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が作成したクイズを通して、効率よく必須単語が身につくようになっています。第32回のテーマは「『経済』で狙われる派生語」。ビジネス英語の実力を測る指標として使われるTOEICには、economy から派生する誤りやすい単語が頻出します。

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、マーク・オズボーン監督の「リトルプリンス 星の王子さまと私」です。世界的なベストセラーとなっているアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリによる不朽の名作小説「星の王子さま」の世界観を基にした、感動のファンタジーアニメです。現実の世界を最先端のCGアニメーションで描き、原作の魅力を存分に引き出している点にも注目です。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Vienna, AUSTRIA
今回の旅の筆者が訪れたのは、中欧オーストリアの首都ウィーンです。王宮などの名所旧跡や華麗な建築で知られ、「音楽の都」のイメージが強い街ですが、筆者がこだわったのは、ウィーンの世紀末美術を代表する耽美(たんび)の画家、グスタフ・クリムトです。この地で生まれ、オーストリア・ハンガリー帝国、ハプスブルク帝国の最後の時代を生きた巨匠が残した足跡を中心にたどりました。美しい写真をふんだんに配置した、美術・建築好きな人には必見のトラベル記事です。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。悩み事を抱えて元気がない様子のケン。見かねたシェリーが声をかけると、ケンの口から出たのはCould you give me an advice?という返事。でも、なぜかシェリーは戸惑っています。一体どうしたのでしょうか?
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/11/08号

This Week
On the Cover
演技派の挑戦は続く
今週の表紙は、米アカデミー賞主演女優賞を2度も獲得した俳優、ヒラリー・スワンクさんです。筋萎縮性側索硬化症(ALS)に冒された少女が、介護者として雇われた女子大生と葛藤しながらも、次第に絆を深めていく—— そんな物語を描いた映画「サヨナラの代わりに」(原題:“You’re Not You”)に主演しました。10月下旬に東京国際映画祭のために来日したスワンクさんに、朝日ウイークリーが独占インタビューしました。関連記事もお楽しみください。ALS患者役に挑んだスワンクさんは、この作品について「病気に苦しむ人の物語としてではなく、命の賛歌として見て欲しい」と語っています。日本公開は11月7日です。

◇今週の注目記事 ================

◇スポーツでEigo!
野球やサッカーをはじめとするスポーツが起源で、日常会話やビジネスでも使われている慣用表現を紹介していきます。スポーツネタは、会話で打ち解けるための重要なツールのひとつ。わかりやすい用法の解説と、実用性の高い例文を通して学べるので、スポーツが苦手な人にもきっと役立つはずです。前回に続いて、アメリカンフットボールに由来する表現に焦点を当てます。今回注目したのは球技に不可欠な ball。取り上げたのは、drop the ballとpolitical football です。さて、どんな比喩的な意味があるのでしょうか?

◇マーティにまかせろ Bring it on!
ヘビーメタルバンド MEGADETHの元ギタリスト、マーティ・フリードマンさんが、読者の皆さんからの様々な質問に英語でお答えします。音楽や外国語の勉強法から、恋愛相談まで「なんでも来い!」の意気込みで、難問奇問に挑戦してくれます。マーティさんは、9月9日から10月3日にかけて、約10年ぶりの北米ツアーを敢行しました。今回は久々に訪れた母国の変貌(へんぼう)ぶりに関する質問に、興味深い回答を寄せてくれました。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をどんどんマスターしましょう。今週は「話す(言う)、聞く」に関係のある表現を取り上げました。「なまりがきつい」や「耳をそばだてる」を英語で言えますか?

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「ペット数 猫が犬を逆転の勢い」と「『バック・トゥ』の聖地でファン大興奮」の2本です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週紹介する作品は、映画版「シャーロック・ホームズ」で知られる、ガイ・リッチー監督による「コードネーム U.N.C.L.E.」です。1960年代の東西冷戦期を舞台に、CIAとKGBの敏腕スパイが不本意ながら手を組み、核兵器によるテロを企む国際犯罪組織を阻止する物語。プレーボーイの米国人ソロと、堅物のロシア人イリヤというコンビの熱演が見ものです。

◆英文ライティング道場
毎月第2週に掲載される「読者参加型」のコラム。今年度からは、従来の和文英訳スタイルから創造力を働かせる「自由英作文」方式にリニューアルしました。今回は、海外旅行ができるとすれば、次はどの都市に行きたいかが課題。読み手に印象を与えるための文章の組み立て方が、投稿作品から学べます。本連載は最近の大学入試で増えつつある、エッセーライティングの力試しにも効果的。優秀者の発表もあるので、多くの方から積極的な参加をお待ちしています。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Bodhgaya, INDIA
今回の旅の筆者が訪れたのは、仏教の四大聖地の中でも最大と言われる、インドのブッダガヤ。今から約2500年前に、釈迦族の王子、シッダールタが悟りを開き、仏陀(ブッダ)となった場所で、世界中から巡礼者が絶え間なく訪れてきます。筆者は日の出とともに起床し、街の中心に立つマハーボディ寺院(大菩提<ぼだい>寺)に足を運びました。そこには一心にマントラを唱和する何千もの巡礼者の姿が…。独特な雰囲気の中で、インドの魅力を再発見した旅だったようです。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が、分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回の質問は、「『未来』の『終わってしまったこと』って?」です。未来完了形を学んで表現の幅を広げましょう。
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/11/01号

This Week
On the Cover

東京国際映画祭 華やかに開幕

今週の表紙は、10月22日に六本木ヒルズで開幕した、第28回東京国際映画祭の会場でファンの声援に応える女優の橋本愛さんと竹内結子さんです。2人はコンペティション部門に選出された、中村義洋監督の「残穢(ざんえ)― 住んではいけない部屋 ―」に出演しています。このほか、邦画3本を含め、計16作品がグランプリを競います。映画祭は六本木と新宿を中心に31日まで開かれ、最終日に各賞が発表される予定です。

◇今週の注目記事 ================

◇Feature:映画「エベレスト 3D」に出演した、森尚子さんインタビュー
今週号の映画ページで取り上げた「エベレスト 3D」で、日本人登山家の難波康子さん役を演じた森尚子さんに、英語でインタビューしました。森さんは英国を拠点に活躍する日本人女優。以前から「体を張った仕事をやってみたい」と考えていた森さんにとって、今回の役はまさにぴったり。思わずロケ参加依頼に飛びついたそうです。ところが、マイナス30度にもなる高山での2カ月近くに及ぶ撮影は、想像を絶する過酷なものでした。極限状態で感じた自然の偉大さなどについて語ってくれました。

◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。今回は都心から少し離れているものの、自然に恵まれ、気軽に登山やハイキングが楽しめる八王子を訪れました。
◇入試で増やす Vocabulary
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、関正生先生が過去の入試問題を素材に、記憶に残る語彙(ごい)力増強法を伝授します。焦点をあてるのは、英語力の土台になる「単語・熟語・多義語」など。今回のテーマは「『意外な意味』を発見(後編)」です。入試でお決まりの単語の意味を細かく分析し、文脈に合った正確な訳し方を解説します。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセー。3カ月ごとに筆者が代わります。10~12月を担当するのは、インド人のサンジーヴ・スィンハさん。英語・日本語・ヒンディー語を駆使して、日印のビジネス交流に精力的に取り組んでいます。第5回は筆者が暮らす銀座がテーマ。人情とは無縁に見える都心の一等地ですが、意外にも伝統的な祭りがあることを発見。これをきっかけに、地元民との交流の機会が芽生えたそうです。スマホやタブレットで、筆者の朗読が聴けるサービスもご活用ください。特徴あるインド英語に慣れることは、グローバル時代に不可欠です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Ema’s Kitchen
食のスペシャリスト、小枝絵麻さんによる人気連載。「レシピ」と「料理にまつわるエッセー」を、月替わりで掲載します。奇数月の今回はレシピです。10月4日の本連載で取り上げた、小枝さんが取り組んでいる、日本の食材を米国に売り込むプロジェクト「Nippon Gochiso Select」から、「だし」を使った温野菜のサラダを紹介します。

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品はバルタザール・コルマウクル監督の「エベレスト 3D」です。1953年に初登頂がなされて以来、世界中の登山家を魅了し続ける、世界最高峰エベレスト。大自然の脅威を感じさせるこの山で96年に起きた実話を、3Dで映画化したサバイバルドラマ。絶体絶命の極限状況に置かれた人々の姿を、緊張感たっぷりに描き出しています。17面の森尚子さんのインタビュー記事もご参照ください。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Edinburgh Fringe Festival, SCOTLAND
今回紹介するのは、スコットランドの首都エディンバラ。旧市街・新市街ともにユネスコ世界遺産に登録され、歴史と文化の香り漂う街並みが魅力です。筆者を迎えてくれたのは、毎年8月に開催される世界最大の芸術祭「フリンジ」です。大道芸人やダンサーなど、参加にはプロ・アマは一切問われず、ジャンルも多種多様なのが特徴。来年には70周年を迎える伝統あるこのイベントには、日本も含めた世界49カ国のパフォーマーが集まり、4週間にわたって会場を盛り上げてくれるそうです。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。ヨーコが友人のショーンと、バーベキューパーティーに行くかどうかについて話しています。ショーンに打診するのですが、I don’t know. I have reservations. という返事にヨーコは戸惑い気味。何が問題なのでしょうか?

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/10/25号

This Week
On the Cover

ファッションの魅力を発信
今週の表紙は、10月12-17日、東京・渋谷を主会場に開かれた「東京コレクション」で、ランウェーを歩くモデルたちです。来年の春夏ファッションを披露するイベントで、国内外の50のブランドが新作を発表しました。ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリに続く「2016年春夏のショー」ですが、着物柄や和風工芸を想起させる日本らしい作品も目立ちました。スカートに見えるパンツルック、シースルー素材のロングワンピースなど軽やかな装いが次々に登場し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。

◇今週の注目記事 ================

◇Special:みんなで楽しんじゃえ! ハロウィーン
日本でここ数年、急速に盛り上がりをみせている10月31日のハロウィーン。欧米では秋の伝統行事としておなじみですが、日本では独自の進化を遂げつつ、仮装を楽しむイベントとして定着しつつあるようです。子どものみならず大人も巻き込んでの熱狂ぶりを、自身も家族全員でハロウィーンにハマっている、朝日ウイークリー記者が取材しました。同時掲載のハロウィーンに関する豆知識もご参照ください。

◇放課後ブッククラブ
中高生が、辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介します。今回はOxford Bookwormsというシリーズの中から米文学の名作「The Adventures of Tom Sawyer」と「Huckleberry Finn」の2冊を紹介します。両方とも原書をやさしい英語で書き直した「リトールド版」になっています。小学校時代に一度は手にした記憶がある読者も多いはず。ぜひこの機会に、英語で再読してみてはいかがでしょうか。

◇スポーツでEigo!
野球やサッカーをはじめとするスポーツが起源で、日常会話やビジネスでも使われている慣用表現を紹介していきます。スポーツネタは、会話で打ち解けるための重要なツールのひとつ。わかりやすい用法の解説と、実用性の高い例文を通して学べるので、スポーツが苦手な人にもきっと役立つはずです。今回も前回同様、アメフトに焦点をあてました。取り上げるのは、Monday morning quarterback、(throw a) Hail Mary pass、drop back and punt。いずれも「なるほど!」と納得できる意味があります。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現を、イラストを見ながらマスターしましょう。今週は「隠れた行為や物事」に関連のある表現がテーマ。「ひそかなファン」や「陰で糸を引く」を英語で言えますか?

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「東京五輪に向け 世界196カ国を着物に」と「『スター・ウォーズ』砂像で登場 鳥取砂丘」の2本です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週紹介する作品は、ジュリエット・ビノシュ主演、オリヴィエ・アサイヤス監督の「アクトレス~女たちの舞台~」。自身の出世作の再演で、主演ではなく年配女性の役を依頼された大女優の孤独と葛藤を、スイスの景勝地を舞台に描いた作品です。

◆TOEIC®テスト 単語のツボ
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が作成したクイズを通して、効率よく重要単語が身につくようになっています。第29回のテーマは「『連絡・伝達』に関する単語」。ビジネス英語が中心のTOEICで出題される「知らせる」系の単語に注目します。say、inform、confirm、mentionの正しい用法を学びましょう。誤りやすい点を指摘しながら、正解を導くためのコツを伝授します。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel San Juan, PUERTO RICO
今回の旅の筆者が訪れたのは、16世紀スペイン統治時代の街並みが残るカリブ海、プエルトリコの首都サンフアン。旧市街には、海賊や外敵の侵入を防ぐために作られたサン・クリストバル要塞(ようさい)や、エル・モロ要塞があり、中世にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。また、プエルトリコはサルサ発祥の地とも呼ばれ、情熱的な音楽とダンスがナイトライフを盛り上げてくれます。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が、分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回の質問は、「Couldn’t be better で『絶好調』の意味になるのはナゼ?」です。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/10/18号

This Week
On the Cover

ノーベル文学賞 苦しみ・怒り・悲しみの代弁者に
今週の表紙は、2015年のノーベル文学賞を受賞したベラルーシの作家でジャーナリストのスベトラーナ・アレクシエービッチ氏(67)です。旧ソ連時代のウクライナに生まれたアレクシエービッチ氏は、ソ連崩壊という激変に打ちのめされた人々のほか、戦争に巻き込まれた女性や子どもたち、原発事故の被害に苦しんだ農民など、忘れられがちな人々の話に耳を傾け、数多くの作品にまとめました。有力候補と見られた村上春樹氏は受賞を逃しました。

◇今週の注目記事 ================

◇Special:留学で得た体験が底力に 「葛藤、失敗を恐れるな!」
最近の若者は「内向き志向」と言われ、昔に比べて海外留学を目指さなくなったことが指摘されています。そんな中、2014年にスタートした国家プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」を利用し、帰国した1期生2人にお話を聞きました。失敗や挫折を経験しながらも、前向きに行動した頼もしい若者たちの声をお届けします。留学を計画中の方には同時掲載の「留学へのステップ」もご参照ください。

◇入試で学ぶGrammar
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、肘井学先生が過去の大学入試問題を素材に、従来とは異なる視点から、英文法の仕組みをわかりやすく伝授します。文法用語が持つ真の意味に迫る、目からうろこの連載。第7回は「関係副詞の正体を見抜く」がテーマ。関係代名詞と同様に日本語にはない品詞です。学校で学んだことを思い出しながら、じっくり復習してみてください。

◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向けて、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。第15回は、情緒ある古き良き時代の東京の町並みが残る台東区谷中。大都会の狭い路地にある、老舗のカフェや、ユニークなお店を訪れました。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用ください。今回取り上げるニュースは「旭山動物園 レッサーパンダが脱走」と「大リーグ イチローが投手デビュー」の2本です。

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆TOEIC®テスト 単語のツボ
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が作成したクイズを通して、効率よく必須単語が身につくようになっています。第28回のテーマは「『旧・古』に関する単語」。職場で日常的にありがちなのが「古いコピー機を新しいものに交換する」といった場面。さて、どんな単語の知識が試されるのでしょうか?

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、チャド・スタエルスキ監督、キアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウィック」です。亡き妻からの最後の贈りものだった愛犬を殺された元殺し屋が、復讐(ふくしゅう)のためにマフィア組織との戦いに乗り出すアクション映画。全てを奪われ、怒りに震える主人公の心情が壮絶なタッチで描かれています。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Yangon, MYANMAR
今回の旅の筆者が訪れたのは、軍政から民主化への道を歩もうとしているミャンマーの旧首都ヤンゴン。多数の歴史的寺院や、英国植民地時代に建てられたコロニアル様式の建物が随所に残る一方、新たなオフィスビルやホテルも立ち並び、海外からは有望な投資先として注目を浴びています。一年のうち暑さが最も厳しい4月中旬に行われる水かけ祭りに遭遇した筆者は、旧暦の新年を祝うこの伝統行事で、盛り上がる人々の姿を中心に取材しました。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。米国人の友人ジェイミーと駅で待ち合わせたエミ。ところがジェイミーが下車する駅を間違えて、かなり遅刻して現れます。このことをOh, you failed.と言って指摘したエミに対して、なぜかジェイミーは立腹気味。どこがいけなかったのでしょうか?

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/10/11号

This Week
On the Cover
「世界中の子どもに教育を」 勇気と訴えは続く
今週の表紙は、ノーベル平和賞を昨年12月に受賞したマララ・ユスフザイさん(18)です。パキスタンで女子教育を認めない武装勢力を批判し、銃撃され、一命をとりとめてからも「すべての子どもたちに教育を」と訴え続けました。その大きな勇気とひたむきな姿勢は、受賞後も一切変わらず、支持者は増え続けています。こんな彼女を描いた映画「わたしはマララ」が、日本でも12月に公開されるのを前に、朝日新聞のインタビューに応じました。

◇今週の注目記事 ================

◇新連載小説がスタート! The Greyhurst Legend 名門男子校の秘密を暴く
英国・ロンドン郊外にある全寮制男子校「グレーハースト校」を舞台にしたクリストファー・ベルトンさんによる書き下ろし小説。主人公のトミーは、学校にまつわる謎や事件を解決するのが趣味。昔から生徒たちの間でうわさになっている母校の「伝説」の真偽を探ろうと、友人たちと一緒に調査に乗り出します。毎月第2・4週の掲載です。どうぞお楽しみに。

◇スポーツでEigo!
野球やサッカーをはじめとするスポーツが起源で、日常会話やビジネスでも使われている慣用表現を紹介していきます。スポーツネタは、会話で打ち解けるための重要なツールのひとつ。わかりやすい用法の解説と、実用性の高い例文を通して学べるので、スポーツが苦手な人にもきっと役立つはずです。今回は、アメリカンフットボールに由来する表現に焦点を当てます。取り上げるのは、quarterback、take the ball and run with it、move the goalposts。さて、どんな比喩的な意味があるのでしょうか?

◇マーティにまかせろ Bring it on!
ヘビーメタルバンド MEGADETHの元ギタリスト、マーティ・フリードマンさんが、読者の皆さんからの様々な質問に英語でお答えします。音楽や外国語の勉強法から、恋愛相談まで「なんでも来い!」の意気込みで、難問奇問に挑戦してくれます。今回はご自身の髪型と、ファッションに関する質問に答えてくれました。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をどんどんマスターしましょう。今週は「~したて、~したばかり」に関係のある表現を取り上げました。「挽(ひ)きたてのコーヒー」や「田舎から都会に出てきたばかりの」を英語で言えますか?

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「東京五輪 5競技を追加提案へ」と「名古屋のイケメンゴリラ、ソロ写真集に」の2本です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週紹介する作品は、英国で人気ドラマを多数手がけたガイ・ジェンキンとアンディ・ハミルトン監督・脚本による「海賊じいちゃんの贈りもの」です。スコットランドの美しい自然を舞台に、壊れかけた家族の再生を描いたコメディー。バラバラだった一家が、おじいさんと孫3人の交流を通して、次第にまとまりを取り戻す様子が感動を誘う作品です。

◆英文ライティング道場
毎月第2週に掲載される「読者参加型」のコラム。今年度からは、従来の和文英訳スタイルから創造性を働かせる「自由英作文」方式にリニューアルしました。今回は、もし過去に戻れるタイムマシンがあったら、人生のいつの時点に戻って何をどのようにやり直したいかが課題。本連載は最近の大学入試で増えつつある、エッセーライティングの力試しにも効果的。優秀者の発表もあるので、多くの方から積極的な参加をお待ちしています。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Bishkek, KYRGYZSTAN
今回の旅の筆者が訪れたのは、中央アジアにあるキルギスの首都ビシケク。人口は91万人と小規模ながら、ロシア人、ウイグル人、ウズベク人など、多様な民族で構成され、シルクロードの中核にふさわしい「遊牧民の街」と呼べる魅力的な場所です。特産品は羊毛から作られるフェルト工芸。筆者は商店のウィンドーを飾っていた手の込んだ「じゅうたん」の美しさに目を奪われました。また、新鮮な野菜や食材が手に入る、活気あふれるバザールにも足を運びました。雪をかぶった雄大な山々や渓谷のイメージが強い国ですが、ビシケク市内には豊かな緑があふれていました。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が、分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回の質問は、「still と yet は交換可能?」です。
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/10/04号

This Week
On the Cover

宗教の枠を超えて熱烈歓迎

今週の表紙は、9月下旬の6日間にわたって米国を初めて訪問したローマ法王です。各地で熱狂的な歓迎を受けた法王は、国連本部や米議会などで演説し、人権や環境問題に積極的に発言しました。さらに、他宗教の指導者との会話を通じて、「カトリック教会にとどまらない社会全体の指導者」として幅広い支持を得たようです。米国の主要テレビ局も連日、生中継で法王の様子を伝えました。関連記事はニュースページでも取り上げました。

◇今週の注目記事 ================

◇Feature:インド映画「マルガリータで乾杯を!」監督、主演女優にインタビュー
華やかな衣装やダンスの要素を取り入れた、伝統的なインド映画のイメージが変わりつつあります。貧富格差や、受験戦争などをテーマにした社会派作品が台頭しているのです。そんな中、朝日ウイークリーが注目したのが、インドでタブー視される障害者の性の問題を扱った「マルガリータで乾杯を!」。生来の脳性まひに苦しみながらも、前向きに生きる少女の成長を描いた感動作です。インド映画界の新基軸に挑んだ監督と主演女優にお話を伺いました。

◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。今回は東京タワーや六本木にも近い交通の要所、飯倉交差点付近を散策しました。意匠を凝らした近代的な建物の陰に、寺や神社が鎮座し、不思議な空間を作り出しています。
◇入試で増やす Vocabulary
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、関正生先生が過去の入試問題を素材に、記憶に残る語彙(ごい)力増強法を伝授します。焦点をあてるのは、英語力の土台になる「単語・熟語・多義語」など。今回のテーマは「『意外な意味』を発見(前編)」です。一般的に知られている単語の意味と、実際に使われる意味のギャップに注目します。常に「enjoy=楽しむ」とは限りません。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセー。3カ月ごとに筆者が代わります。今回から新たな筆者が登場します。10~12月を担当するのは、インド人のサンジーヴ・スィンハさん。英語・日本語・ヒンディー語を駆使して、日印のビジネス交流に精力的に取り組んでいます。第1回は国際舞台で活躍できる日本の若者たちがテーマ。既存の枠にはまらない、意欲的な新世代に大きな期待を寄せているようです。スマホやタブレットで、筆者の朗読が聴けるサービスもご活用ください。特徴あるインド英語に慣れることは、グローバル時代に不可欠です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Ema’s Kitchen
食のスペシャリスト、小枝絵麻さんによる人気連載。「レシピ」と「料理にまつわるエッセー」を、月替わりで掲載します。偶数月の今回はエッセーです。日米双方の料理に精通した小枝さんが取り組んでいる「Nippon Gochiso Select」について紹介します。日本の食材を米国に売り込むユニークなプロジェクトです。

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品はアンドリュー・ニコル監督、イーサン・ホーク主演の「ドローン・オブ・ウォー」です。戦場から1万キロ離れた米国内の空軍基地で、無人機ドローンを操るパイロットを主人公に、現代の対テロ戦争の内幕を描いた衝撃作。ラスベガス郊外のマイホームから基地に通勤し、遠く離れた「戦地」を爆撃する主人公の、異常ともいえる日常がリアルに描かれています。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Salar de Uyuni, BOLVIA
今回紹介するのは、南米ボリビアの「ウユニ塩湖(Salar de Uyuni)」です。旅の筆者は、巨大な塩の平原が見渡す限り続く絶景の秘境を、現地ガイドが同行するツアーに参加して満喫しました。日の出や日の入りの時刻になると、果てなく広がる空は刻々と色を変え、幻想的な世界が広がります。大自然が生んだ神秘の芸術を、美しい写真と共にお楽しみください。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。今年初めに転職したヨーコに、久しぶりに会ったジェームス。仕事がうまくいっているか知りたくて声をかけたのですが、ヨーコからはひとこと “Of course!”という答えが…。これにジェームスは戸惑って、思わず謝ってしまいます。どこがいけなかったのでしょうか?

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/09/27号

This Week
On the Cover

ついにゲット! 米国の人気ドラマで大役
今週の表紙は女優の祐真(すけざね)キキさんです。全米で9月24日から放送が開始される「HEROES(ヒーローズ)」の新シリーズで、日本刀を武器にアクションシーンに挑む主要キャストを務めます。米国で100以上のオーディションを受け続け、ついに大役に抜擢されました。京都出身の祐真さんは、「アンジェリーナ・ジョリーのような、世界中で困っている子どもたちに、手を差し伸べられるような女優になりたい」と、早くも大きな夢を膨らませているようです。

◇今週の注目記事 ================

◇Feature:和食ブームに乗れ! 多用途の「焼酎」も海外へ
ユネスコの無形文化遺産に登録された和食と共に日本酒の人気が高まる一方、遅れをとっているのが焼酎。そんな中、メーカー各社は食前、食中、食後を選ばない焼酎の「多用途ぶり」を強調し、海外での宣伝活動に乗り出そうとしています。果たして焼酎は日本酒のような「国際的地位」を獲得できるのか…。朝日ウイークリーが誇る(?)アルコール通の2人の記者が、東京・渋谷で開かれた、本格焼酎を楽しむイベントの様子を取材しました。

◇放課後ブッククラブ
中高生が、辞書を使わずに読めるレベルの英語の本を紹介します。今回は Penguin Active Readingというシリーズの中から「The Golden Seal」と「The Crown」の2冊を紹介します。両方とも原書をやさしい英語で書き直した「リトールド版」になっています。前者は米国英語、後者は英国英語で楽しめます。物語の面白さに引き込まれ、気がついたら英語の本を1冊読破していた、という快感を味わってください。

◇スポーツでEigo!
野球やサッカーをはじめとするスポーツが起源で、日常会話やビジネスでも使われている慣用表現を紹介していきます。スポーツネタは、会話で打ち解けるための重要なツールのひとつ。わかりやすい用法の解説と、実用性の高い例文を通して学べるので、スポーツが苦手な人にもきっと役立つはずです。今回は、再び野球が由来の表現に焦点を当てます。取り上げるのは、hit a home run、in the big league(s)、in the zone。さて、どんな比喩的な意味があるのでしょうか?

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現を、イラストを見ながらマスターしましょう。今週は「足」を含んだ慣用表現がテーマ。「足が棒になる」や「足元にも及ばない」を英語で言えますか?

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「100歳以上が6万人超えに 最多更新」と「京都二条城で『歓喜の歌』 小澤征爾さんが指揮」の2本です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週紹介する作品は、ハリウッドの次世代を担う旗手と期待される J・C・チャンダー監督が放つ社会派作品「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」です。舞台は1981年のニューヨーク。オイル事業で成功した移民の青年実業家が、生き馬の目を抜くビジネスの現場で味わう壮絶な苦悩を、緊迫感あふれるタッチで描きます。

◆TOEIC®テスト 単語のツボ
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が作成したクイズを通して、効率よく重要単語が身につくようになっています。第25回のテーマは「『説得』に必須の単語」。ビジネス英語の運用力が問われるTOEICでは、顧客との信頼構築に関係する単語が毎回のように登場します。お決まりの成句を通して、正解を導くためのコツを伝授します。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Sardinia, ITALY
今回の旅の筆者が訪れたのは、イタリアのサルデーニャ島。シチリア島に次いで地中海で2番目に大きなこの島は、リゾート地として有名ですが、筆者を魅了したのは、謎に包まれた先史時代の遺跡の数々。世界遺産にも登録されている、バルミニにあるヌラーゲ・スゥ・ヌラクシは、石を積み上げて築いた防御施設と住居を兼ね備えた建物。美しい海岸線をドライブしながら、先史時代を生きた人々に思いをはせる旅になりました。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が、分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回の質問は、「英語の “challenge” と日本語の『チャレンジ』は意味が違う?」です。

週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/09/20号

This Week
On the Cover

英国民に慕われ、在位最長
今週の表紙は、英国のエリザベス女王(89)です。9月9日に在位期間が2万3226日と16時間に達し、高祖母ビクトリア女王(1819~1901年)を抜いて、歴代国王で最長となりました。女王が即位したのは、1952年、25歳の時でした。9月上旬から中旬にかけ、女王と夫のフィリップ殿下(94)はスコットランドを訪問し、再建された鉄道の開設式に参列、にこやかな笑顔を見せました。王室スキャンダルにも耐え、政治的中立を貫く控えめな姿勢は、国民に根強い人気があります。ニュースページでも関連記事を取り上げました。

◇今週の注目記事 ================

◇Feature:美の結晶、ホテルオークラ本館見納め 海外からも惜しむ声
上質のホスピタリティを提供してきた高級ホテル「ホテルオークラ東京」の本館が、建て替えのため、8月31日に閉館となりました。1962年の開業以来、国内外の賓客を迎えてきた日本を代表する老舗(しにせ)ホテルの決断。2020年の東京五輪を視野に一流ホテルであり続けるためとは言え、意匠を凝らした建物の取り壊しを惜しむ声が、国内外から聞かれました。

◇入試で学ぶGrammar
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、肘井学先生が過去の大学入試問題を素材に、従来とは異なる視点から、英文法の仕組みをわかりやすく伝授します。文法用語が持つ真の意味に迫る、目からうろこの連載。第6回は「関係代名詞はどんな品詞?」がテーマ。誰もが学ぶ必修項目ですが、改めて聞かれると、きちんと答えられない人もいるのではないでしょうか?英文を後戻りしないで読む習慣をつけるためにも、用法を再確認してみましょう。

◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向けて、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。第13回は東京大学の赤門に象徴されるアカデミックな雰囲気が漂う「本郷」です。古い街並みが残り、観光客にも人気です。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用ください。今回取り上げるニュースは「豪で迷える巨大羊を発見 もこもこ度は世界一?」と「米国では歴戦の兵士と認められた日系人 ベン・クロキ氏 死去」の2本です。

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆TOEIC®テスト 単語のツボ
TOEICテストの出題傾向を詳細に分析し、単語に主眼を置いた試験対策用のコラム。TOEIC専門校「ARE」の長本吉斉先生が作成したクイズを通して、効率よく必須単語が身につくようになっています。第24回のテーマは「ビジネス上の否定語」。「不便な場所に」「非効率な」「過度に」などのネガティブな単語の用法が、どんな形で問われるのかを解説します。

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品は、ダン・フォーゲルマン監督、アル・パチーノ主演の「Dear ダニー 君へのうた」です。新人ミュージシャンを励まそうとジョン・レノンから送られた一通の手紙が、数十年の時を経て本人の手に渡ったという実話をベースにした作品。レノンによる数々の名曲が彩る、知られざる感動と奇跡の物語が、豪華キャストによって映画化されました。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Daylesford & Hepburn Springs, AUSTRALIA
今回の旅の筆者が訪れたのは、オーストラリア南部にある隣接する二つの町、デイルスフォードとヘプバーンスプリングスです。メルボルンから車で約1時間半の距離にあり、保養や週末を過ごすリゾート地として人気です。1800年代後半のゴールドラッシュの面影が随所に残る歴史ある町ですが、現代アートが楽しめるギャラリーもあります。筆者は美術鑑賞のほか、オーガニック食材を生かした料理を堪能しつつ、地元で有名なヨガのレッスンにも参加しました。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。シェリーとユウコは、社員食堂で雑談中。いつもきれいな格好をしているリズが気になり、彼女の給料ことに話題が及びます。そこでユウコの口から飛び出したのが、She has a really expensive salary.という発言。でも、シェリーは何となくピンとこない様子です。
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/09/13号

This Week
On the Cover
難民ら、ドイツなどに到着 安堵(あんど)の表情も
今週の表紙は、内戦が続く中東のシリアなどを逃れ、東欧に渡ってきた難民の母子です。9月上旬には、1万人余りが最終目的地とする西欧のドイツや、オーストリアなどに到着しました。彼らの多くは、国内通過を渋る国に一時足止めされていましたが、窮地を見かねた他国が受け入れを表明。バスや列車を乗り継ぎ、念願の地にたどり着くことができました。中には「受け入れ、ありがとう」などと笑顔を見せる人たちもいました。関連記事はニュースページでも取り上げました。

◇今週の注目記事 ================

◇Feature:米国の「新学期商戦」に異変 デジタル世代は倹約上手
9月に新学年を迎える米国では、「バック・トゥ・スクール」と呼ばれる学生向けの文房具や日用品のセールが各地で開催されます。ところが、最近はどうも様子が異なるようです。倹約志向の若者たちの財布のひもは堅く、商戦の盛り上がりはイマイチ。小売業界も戦略の変更を迫られています。

◇スポーツでEigo!
野球やサッカーをはじめとするスポーツが起源で、日常会話やビジネスでも使われている慣用表現を紹介していきます。スポーツネタは、会話で打ち解けるための重要なツールのひとつ。実用性の高い表現が、わかりやすい解説を通して身につきます。スポーツが苦手な人にもきっと役立つはず。今回は8月に北京で開催された陸上の世界選手権にちなんで、陸上競技に関係したイディオムを学びましょう。

◇マーティにまかせろ Bring it on!
ヘビーメタルバンド MEGADETHの元ギタリスト、マーティ・フリードマンさんが、読者の皆さんからの様々な質問に英語でお答えします。音楽や外国語の勉強法から、恋愛相談まで「なんでも来い!」の意気込みで、難問奇問に挑戦してくれます。今回はカラオケと歌に関係した質問に応えてくれました。

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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Say It Right 英語でどう言う?
言えそうで言えない日常表現をどんどんマスターしましょう。今週は9月の敬老の日にちなんで「定年、高齢」に関係のある表現を取り上げました。「年金だけでやっていく」や「高齢者を食い物にする」を英語で言えますか?

◆100語で読むニュース News in 100 Words
使用する単語の数を約100語に限定した、初心者向けのニュースページです。従来のニュース面を敬遠していた方はぜひ、目を通してみて下さい。手厚いヒントに加えて対訳もあるので、中高生の皆さんも挫折することなく読めるはずです。また、先生方にとっては教科書以外の副教材としても最適です。一般読者の方も、時事英語学習の基礎づくりにご活用下さい。今回取り上げるニュースは「英国の『ビッグ・ベン』 最大で6秒の遅れ」と「リトルリーグ世界選手権大会 日本チーム、8点差をはね返し逆転優勝」の2本です。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今週紹介する作品は、マシュー・ボーン監督のスパイ・アクション「キングスマン」です。「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したコリン・ファースが、ロンドンの高級テーラーで働く紳士を演じます。しかし、その裏の顔は国際的なスパイ機関のエージェント。秘密道具が随所に登場し、往年のスパイ映画を彷彿(ほうふつ)させる迫力ある演技を見せてくれます。

◆英文ライティング道場
毎月第2週に掲載される「読者参加型」のコラム。今年度からは、従来の和文英訳スタイルから創造性を働かせる「自由英作文」方式にリニューアルしました。今回はイヌやネコに代表される「ペット」が課題。本連載は最近の大学入試で増えつつある、エッセーライティングの力試しにも効果的。優秀者の発表もあるので、多くの方から積極的な参加をお待ちしています。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Copenhagen, DENMARK
今回の旅の筆者が訪れたのは、デンマークの首都コペンハーゲン。スカンジナビア半島の先端に近い港町には、美術館、博物館、公園をはじめ、魅力あふれる観光名所が点在します。今回は街の中心からほど近い、アメリエンボー宮殿で衛兵交代式を鑑賞。さらに政府の迎賓館として使われているほか、国会議事堂や首相官邸、最高裁判所などの施設があるクリスチャンスボー城を散策しました。誇り高い芸術と文化の香りをご堪能ください。

◆森住史の英語のアレコレQ&A
文法・語法を含めた英語に関する素朴な疑問に、NHKラジオ「入門ビジネス英語」の講師も務めた森住先生が、分かりやすく答えます。英語学習者からの質問を想定したQ&A形式です。今回の質問は、「WWII を声に出して読むには?」です。
週刊英和新聞Asahi Weekly (朝日ウイークリー)

2015/09/06号

This Week
On the Cover

名優をうならせた「大物子役」

今週の表紙は、9月4日に公開される映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」で、子役を務めたジェイデン・リーベラーさん(12)です。ハリウッドの大物俳優のビル・マーレイさんと、祖父と孫ほど年の離れた仲良しの2人を演じました。リーベラーさんは演技で、子役嫌いで有名なマーレイさんに「本物の俳優」と言わせたそうです。

◇今週の注目記事 ================

◇Feature:映画「ボーイ・ソプラノ」の主役と監督にインタビュー
「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」が9月11日、日本で公開されます。それに先だって、主役のギャレット・ウェアリングさんと、監督フランソワ・ジラールさんが来日。朝日ウイークリーのインタビューに応じてくれました。米国の名門少年合唱団を舞台にした作品に秘められた興味深いエピソードなどを中心にお話をうかがいました。

◇Lisa’s Eye on Tokyo リサの東京案内
東京在住のフォトグラファーで、大学で教鞭(きょうべん)を執るリサ・ヴォートさんが、東京の魅力を紹介するエッセー。毎回1カ所を選び、その街の歴史やみどころを伝えます。2020年の東京五輪・パラリンピックの開催に向け、英語で東京を案内するためのヒントがいっぱい。第12回は今年6月に開園112周年を迎えた日比谷公園です。日本初の西洋式公園は都会のオアシスとして知られ、一年を通して様々なイベントが開催されます。

◇入試で増やす Vocabulary
オンライン予備校「受験サプリ」の人気講師、関正生さんが過去の入試問題を素材に、記憶に残る語彙(ごい)力増強法を伝授します。焦点をあてるのは、英語力の土台になる「単語・熟語・多義語」など。第6回のテーマは「『数字表現』に強くなる(後編)」です。少数や分数の読み方のほか、割り算、足し算、引き算、掛け算に関する知識も深めましょう。



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◆好評連載

初級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆やさしい単語で寸劇! The Greenville Story
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。米国の生活についてのミニコラムもあります。

◆On the Keyboard リレーエッセー
外国人による異文化エッセー。3カ月ごとに筆者が変わります。7~9月を担当するのはカナダ人のアレキサンダー・パパスさん。大学講師のかたわら英語教材の開発も手掛けています。第9回は、2010年バンクーバー冬季五輪の男子アイスホッケー「カナダ対米国」の決勝戦についてです。祖国が誇るスーパースターの決勝ゴールは、筆者の記憶に鮮明に残る歓喜の瞬間になったそうです。

中級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Ema’s Kitchen
食のスペシャリスト、小枝絵麻さんによる人気連載。「レシピ」と「料理にまつわるエッセー」を、月替わりで掲載します。奇数月の今回はレシピで、マイタケとケール(チリメンキャベツ)のパンプディングの作り方を紹介します。キッシュにも似た食感で、カリカリのパンと相まってマイタケのうまみが際立ちます。

◆Movies 最新映画の解説とシナリオ対訳
今回紹介する作品はセオドア・メルフィ監督による「ヴィンセントが教えてくれたこと」です。ビル・マーレイ演じる人生に空しさをおぼえる偏屈な初老の男が、12歳の少年との交流を通して生きる力を取り戻していく姿を描いた作品。第72回ゴールデン・グローブ賞では作品賞・主演男優賞にもノミネートされた話題作です。

上級編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆Travel Costa Brava, SPAIN
今回紹介するのは、スペイン・カタルーニャ地方の北東部にあるコスタ・ブラバです。ここはスペイン語で「荒々しい海岸」という意味を持つ、地中海に面した一大リゾート地。欧州各国から毎年、数百万の観光客がやって来ます。巨岩によってつくり出された複雑な地形と、その間に点在するビーチは、古くから多くの芸術家たちの創造力をかき立ててきました。

◆デイビッド・セインのヘンな英語修理します
これまで200冊以上の英会話本を世に送り出してきた英語教育界のカリスマ、デイビッド・セインさんが、日常生活の様々な場面で誤解を招きやすい日本人英語のミスを指摘して、正しい用法を伝授します。自動車修理工場を経営しているタローが、友人のジョージから愛車のバンパーのへこみ修理を頼まれました。修理が終わり、費用と支払い期日について、I demand payment at the end of this month. という表現を使って伝えたのですが、なぜかジョージの怒りを買ってしまったようです。

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