ELLE gourmet(エル・グルメ) ELLE gourmet(エル・グルメ)

ELLE gourmet(エル・グルメ) 発売日・バックナンバー

全126件中 91 〜 105 件を表示
755円
エル ・ア・ターブル
No.43 MAY 2009
定価 七二〇円
雑誌コード 11941-05

いま食べたい!最新のパリ

E 「カジュアル・ガストロノミー」 って何?
E パリの料理セレブのビストロへ!
E お土産には最旬パリの味を
E ランチは、絶対サロン・ド・テで etc.
E L L E à t a b l e 18

昔ながらのビストロやカフェにも、愛情をそそぐ一方、パリの人たちはいつも、最先端の“食のトレンド”を味わいつくす快楽主義者たちだ。大人数での食事の楽しさを教えてくれる、ターブルドット、もっと手軽に美食を味わいたいという“欲望”を叶えてくれた、カジュアル・ガストロノミー。2009年パリのフード界で話題のシェフは? 店は? レシピは? そのすべてにお答えします。

いま食べたい! 最新のパリ注目トレンド60

とびっきりおいしいパンを食べよう

あなたは、どんなパンが好きですか? ハード系にヴィエワズリ、甘くておいしいあんパンだって捨てがたい……。何はともあれ、とにかく毎日おいしいパンが食べたい! 今年、注目すべきキーワードは3つ。「女性が焼くパン」「海辺、山のベーカリー」そして「焼き立てほかほか、カフェのパン」。この3つを手がかりに、お気に入りのパン屋を探してみて!
!
E L2009年版パン好きが注目する店31

Part1今、女性職人の焼いたパンがおいしい! 体力勝負といわれるパンの世界に、強く美しく生きる女性たち。女性ならではの感性が光るパンは、一度食べたらやめられない! やさしいけれど、力強い味わい

Part2噂のパンを食べに海へ山へ、出かけよう パンをたずねて海、山へーそのこと自体が、すでに特別なごちそう。遠出をしてでも行くべきパン屋はここだ!週末が待ち遠しい

Part3カフェのあるベーカリーでパンの魅力を再発見! アツアツの焼き立てパンをカフェで食べる、その幸福。おいしいタイミングをのがしたくなければ、カフェに行くべし! 焼き立てパンをほおばる贅沢

使ってみれば難しくない ハーブひとつで料理が変わる

料理のアクセントや風味づけに活躍してくれるフレッシュハーブ。ただ、料理に少しだけ使ったまま、冷蔵庫の片隅に忘れられてしまいがちなのも事実。そんなハーブを、今度こそ使い切るためのレシピと技をご紹介!


今すぐ欲しくなる、キッチンツールを大公開 最新作と料理家が愛用する道具たち

使い勝手のよさに、キッチンが楽しくなる色とデザイン。料理の仕上がりも大きく変わるから、調理道具探しにはつい力が入る。ドイツで開催される見本市で見つけた最新アイテムと、人気の料理家4人が愛用する道具たちを紹介する。
the
PART1キッチン用品の見本市アンビエンテで最新作をチェックせよ!
P.104
PART2
人気料理家4人が愛用する調理道具は?
P.110
103_

NEXT ISSUE
エル・ア・ターブル7月号予告
JULY 2009
エル・ア・ターブルNo.44は2009年6月1日発売予定

絶品おつまみで、初夏のディナーを楽しむ!
近頃気になるのは、味も見た目も軽やかな、ちょっとつまめる料理。清々しい風の中、気のきいたおつまみとアペリティフで、洒落たディナーはいかが?少しずつ、いろんな種類の料理を並べれば、おなかも心も満たされそう!

話題のイタリアンシェフたちがレシピを直伝 パスタが食べたい!
人気イタリア料理店のシェフたちに、絶対においしく作れるパスタを習おう。
パーティにぴったりなショートパスタ、鍋ひとつで作れるクイックパスタ、プロの技が光る美味ソースのコツなど、いつものパスタが変身する、技とアイデアを伝授!

頼れる万能調味料“ビネガー”にラブコール
ふだん何気なく使っている「酢」。でも、ただ酸っぱいだけじゃない。選び方、使い方次第で、料理の味、見た目、保存性をガラリと変えるすごい効果が! 何かと使える「酢」の、おいしい選び方と便利な使い方を掘り下げます。

※ 予告は、一部変更になることがあります。

【別冊付録】ELLE COOK ING

毎日の食卓を、手間をかけずに、豊かに、おいしく! そんなご要望にお答えして、次号から別冊付録が新登場。いつもの素材で作る、簡単レシピが満載です!

755円
2009

人気デリのおいしい秘密

Part 1 ディーン&デルーカほか、世界の注目店にレシピを学べ!
Part 2 渡辺有子さんが作る、お惣菜の新定番
Part 3 今すぐ行きたい、東京デリ案内

p20-21
買って、作って大満足 人気デリのおいしい秘密

色とりどりの野菜料理に、ワインがすすみそうなパテや、ジューシーな肉料理。厳選した食材とシェフのこだわりが詰まった料理が並ぶデリには、食欲と好奇心を刺激する味があふれている!とっておきの味を持ち帰れば、手軽に家ごはんが充実。大胆な素材の組み合わせや味つけは、センスのいいレシピのお手本に。世界4都市の注目店が教えるレシピや、今すぐ行きたい東京の最旬デリ案内。食べたい、作りたい味は、デリにある。

p52-53
大森由紀子さん&並木麻輝子さんが選ぶ 速報! 春の新作スウィーツ52

甘く、かわいく、奥深い、スウィーツの人気は止まらない! いち早くチェックしたい春の新作スウィーツを、大森由紀子さんと並木麻輝子さんが徹底試食。今どきお菓子のポイント&楽しみ方を教えてもらった。バレンタイン&ホワイトデーにぴったりの、チョコレートをはじめとした新店&新作ニュースもお楽しみに!

p72-73
「築地御厨」直伝、おいしさを100%引きだす 野菜ひとつの感動レシピ

毎日のように口にしている野菜のこと、本当に知っている? 野菜のプロ、青果店「築地御厨」の内田悟さんにこの時季に旬を迎える野菜について教わった。選び方から野菜一種だけで作るこだわりの絶品レシピまでをご紹介。野菜が持つパワーを改めて感じてほしい。

p102-103
ONE PoT DINNER 30分で完成! 鍋ひとつの満足ディナー

バタバタと忙しい平日や帰りが遅い日の夕食は、できるだけ簡単に準備をしたい。そんなときに活躍させたいのが鍋だ。今回、料理家の渡辺麻紀さんが鍋に素材を重ねて入れるだけのひと鍋ディナーを教えてくれた。

RECIPE CARDS すぐに作れる!フランス風おかず 今号のテーマ真似したくなる! パリのお惣菜

エル・ア・ターブル オリジナルのレシピカードは、ミシン目に沿って切り離せるからショッピングや料理の場面で大活躍。気に入ったレシピは保存して、何度も繰り返し使える優れもの!今号のテーマは「パリのお惣菜」。フランスの人気フードスタイリストが手がけた、家庭で気軽に作れるフレンチレシピが満載。伝統的なおかずから、現代のエスプリを効かせた逸品まで、見て楽しく作っておいしい名レシピが勢揃い。日々の食卓が、さらに楽しくなるはず!

エル・ア・ターブル5月号予告MAY 2009エル・ア・ターブルNo.43は2009年4月1日発売予定

PARIS SPECIAL “おいしい”はこの都市にある! フランス・パリ最新案内

見逃せない最新スポットが続々登場し、ネオビストロも今どきカフェもますます元気。そんな現在のパリを、おいしいもの好きの視点から徹底取材。業界人に話題のレストラン、普段着のお惣菜を楽しむデリ、パリジェンヌが集う料理教室から、家庭で作れる最新フレンチレシピまで、内容盛りだくさんでお届け。あなただけのパリを見つけて!

やさしい味の個性派揃い 春は、大好きなパン三昧!

滋味豊かな田舎パンに、ふんわりやわらかおやつパン、バターたっぷりヴィエノワズリー……。あなたの好きなパンはどれ? 注目のベーカリーガイドに、初めてでも安心のパン教室案内など、パン好きならずとも必見の、注目情報がたっぷりです。

世界最大級の調理器具見本市 ドイツ、アンビエンテ速報

世界中から注目すべきキッチンツールが集まる、ドイツ・フランクフルトの見本市、アンビエンテ。キッチンで活躍させたいツールの最新情報を、今年も現地からリポートします。

使いこなしを見習いたい! 料理家の、愛用キッチンツール

人気料理家たちが頼りにしている大事な相棒、愛用中のキッチンツールを一挙公開! 厳しい選択眼で選ばれたアイテムは、機能もデザインも兼ね備えたものばかり。長く使えるお気に入りの一品に、きっと出合えるはず。
755円
No.41の特集は、ホームパーティを遊ぼう!

ホームパーティは招かれるのも招くのも、やっぱり楽しい。
そこで今回は、さまざまな演出を仕掛けて遊ぶパーティスタイルを提案。
いつものパーティがランクアップし、盛り上がること間違いなし!

今号のエル・ア・ターブルには、ホームパーティのアイディアが満載!
招く人も招かれる人もワクワクしちゃう、とびっきりのテクニックは
これからの季節にぜひ参考にして。パーティに欠かせないギフトやおもたせ提案も必見。
これなら、おしゃれな食いしん坊もうなるはず。

そのほか、巷で人気なストウブ鍋料理がおいしいレストラン紹介、
話題を集めるグルメな街、代官山も徹底取材。
旅気分が盛り上がる年末年始におすすめなのは、フランス地方料理の魅力を
松嶋啓介さんと訪ねる企画。
ビギナーのための献立レッスンは、体がほかほか温まるエスニックな豆腐鍋。
料理業界人フードバトルのテーマは、30分で作るグラタン。

この冬、おしゃれで簡単な食の提案はエル・ア・ターブルから!

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◆トレンドを上手に取り入れて
ホームパーティを遊ぼう!

パーティの季節、到来! レストランなどでのパーティも素敵だけれど、
家でだからこそのいろいろな演出が楽しめるホームパーティがいまの気分。
そこで、No.41のエル・ア・ターブルでは、さまざまなホームパーティのアイディアを提案!
お菓子みたいな料理、2色使い、ベリーヌ、民芸の器といった、気になるレストランやショップ
で見つけたトレンドを取り入れて。
そしてパーティ初心者、必見は「パリの最新フィンガー・フード」。
上野万梨子さんと気鋭のケータラー花野敬子さんにおもてなし料理のテクニックを教えてもらおう。河合真理さんが好きな本からヒントを得た「ふたり鍋」の提案もぜひ参考に。

◆パリとはひと味違う
フランス地方料理の魅力を探して

南仏はニースのレストラン「ケイスケ・マツシマ」のシェフ、松嶋啓介さんは今、
最も注目を集める日本人シェフのひとり。
5年前に自身のレストランを開店後「僕自身の“フランス料理の源流”が出てきたような気がする」という。そんな源流を求めて、新しい旅に出かけた彼を追います。

◆食材ショッピングは
代官山エリアへGO!

食いしん坊の注目ショップが増加中。おしゃれタウンとして名を馳せる代官山&中目黒が、
グルメな街としてじわじわ変貌を遂げている!
この秋オープンしたイタリア食材専門店「イータリー代官山」を筆頭に、パン、ワイン、
お惣菜にスウィーツまで、食いしん坊の必訪スポットが続々オープン中。
パーティ前の食材調達や、お呼ばれの手みやげ探しも、この街に行けばもう困らない!
詳細マップ付きだから、お買い物のお供にこのページを。

◆街で人気急上昇
ストウブ鍋が騒いでる!

骨太にしてすっきりと洗練された佇まいが、静かな存在感を放つストウブ鍋。
プロの厨房の定番だけれど、 近頃は、あちこちのレストランのテーブルにもひっぱりだこ。
みなで鍋を囲む楽しさと、ふたを開けると立ち上る湯気に、
虜になる人が増加中! 気になるこの鍋の魅力を打ち出した、ストウブ鍋がおいしいレストラン2軒をご紹介します。 ストウブ鍋で作るプロの味の作り方も必見!。

◆今すぐ行きたい!
「ニュース」なレストラン

街には魅力的なレストランが次々に登場!
普段使いから星付きまで、本当においしくてワクワクさせてくれる個性ある店が今「ニュース」。
スペシャリテ、スタイル、美容、インテリア、テイクアウトなどテーマ別におすすめを厳選。
レストランについてはおまかせという、4人の食べるプロフェッショナルとともに、レストランの「ベスト・オブ・ベスト」をご紹介。
755円

No.40の特集は、小さい、かわいい、おいしい!「小皿」な料理

あれもこれも食べたいから「小皿」な料理に夢中! 世界で人気急上昇中の、小皿料理を並べて楽しむスタイルを大特集。

小皿料理を並べて楽しむスタイルがいま世界中で大人気。パーティにも大活躍なこの小皿スタイルのレシピやプレゼンテーションをぜひ参考に、食卓を彩って。そして秋といえば、いも、栗、かぼちゃ。フレンチから和食、中華料理にいたるまで、このほっくりグルメを味わい尽くすレシピと店をご紹介。秋の夜長に、おうちでワインはいかが。家飲みにぴったりなお手頃価格でとびきり美味なバリューワインをワイン通がこっそり伝授する特集も必見。巻末のレシピカードは、あのラデュレが登場。憧れのパリの味を再現する秘密レシピ24も見逃せない!

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◆Spesial「小皿」な料理に夢中!

ちょっとずつ、いろいろな種類の料理を食べたい! そんなわがままに応えてくれるのが、小皿料理。山田チカラさんが提案する小皿スタイルのパーティフード、人気スペインバル直伝のタパスレシピ、平野由希子さんの4品が同時に完成する蒸すだけでOKのスチーム小皿、渡辺有子さんに習う缶詰や瓶詰であっという間に作るクイック小皿料理、また小皿カタログも見逃せない。


◆パンツェッタ貴久子さんが作る
豆&雑穀でヘルシーイタリアン

近年、イタリアでも健康ブームが起き、穀物や豆類をたっぷり使った料理が見直されている。プチプチした食感の麦や玄米、ほくほく感と独特の香りがおいしい豆など、いま注目の食材をここで一度にマスターしよう。野菜やナッツ、ドライフルーツなど、ヘルシー素材もたっぷり。滋味あふれるイタリアンを召し上がれ。


◆連載拡大版! 紅茶の国から届いた、アリスの甘いティータイム

ロンドンで注目の新進気鋭の料理家、フードエディターのアリス・ハートによる、季節ごとのスウィーツ日記。連載4回を迎える今号は拡大版にてお届け! 紅茶に合うスウィーツのレシピと、アリスがロンドンでお気に入りのティールームをご紹介。


◆いも、栗、かぼちゃのほっくりグルメ案内

ほくほく食感と滋味あふれる甘さが人気のいも、栗、かぼちゃは今が食べ時だ! それらを使ったおいしい料理が味わえると評判のフレンチからアジアン・スウィーツまで東京と関西の27店を厳選してご紹介。シェフに教わった家庭でも作れるレシピも必見! さぁ、秋の味覚を召し上がれ!


◆バリューなワインを探せ

「プライス以上の味わい」とプロが認めるバリューなワインをご紹介。ワインのプロ3人がその厳しい目と舌で、「この価格でこの味わいはお得!」というボトルを選りすぐった。選ばれたのは、家庭料理に合う白から、グランヴァンに負けないリッチな赤まで、味も多彩な30本。探し方、楽しみ方のアドバイスも満載なので参考にして。


★★レシピカードは、ラデュレの秘密レシピ24★★

世界中のスウィーツ好きを引きつけてやまないパリの名店「ラデュレ」。日本第1号店オープンを記念して、パリ本店のシェフ・パティシエとシェフ・キュイジニエに24品のレシピを提案してもらった。写真はすべてパリで撮り下ろし! 上品でロマンチックな「ラデュレ」の世界を堪能して。


●ほかにもこんな特集が

大好評、柿沢安耶さんの「ポタジェ食堂」第4回では、ピクニックがさらに楽しくなる、ケーキみたいなランチボックスレシピ。ビギナーのための献立レッスンでは、おなかがすいた日の洋食屋さんメニューを。コウケンテツさんのシネマレシピもお見逃しなく。これからの季節に大活躍の、ひと皿で大満足する、スープレシピも。
755円
エル・ア・ターブル
No.39の特集は、肉料理をもっとおいしく!

食欲を刺激する8つのアイデアで誰でも肉料理上手! お肉を食べに出かけるなら、エル・ア・ターブル厳選の“感動”の肉料理レストランへ!

今号のエル・ア・ターブル

エル・ア・ターブルNo.39で「肉料理」と「ニューヨーク」に元気をもらおう! 肉料理は、調理&レストラン2つの側面から大特集。料理家やシェフが伝授する食欲を刺激する8つのアイデアで肉料理をもっとおいしくする方法を。そして肉料理のおいしい、達人の行きつけレストランを大公開。そして、人気ジャーナリストが紹介するニューヨークのレストラン案内はぜひ旅のお供に。また、グルメな国内旅行に役立てて欲しい軽井沢&沖縄ガイド。そのほか、夏に便利なクイック和食特集、涼を呼ぶ白いデザートほか、今号も盛りだくさん!

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★肉料理をもっとおいしく!★

夏の暑さも真っ盛り。あっさりしたもの、冷たいものもいいけれど、そればかりでは物足りない。ときには肉料理をガツンと食べて、元気をチャージしよう! 今食べたい肉料理を、いつもの肉料理がもっとおいしくなるアイデアいっぱいのレシピと、肉好き4人が厳選した肉料理店ガイドでお届け。家で作っても、食べに行っても大満足間違いなし!

●家で作る? 食欲を刺激する8つのアイデア

アイデア1 肉料理の名手、和知シェフが直伝
夏に楽しむ肉料理は豪快な“骨付き”で決まり!
アイデア2 長尾智子さんが提案する
焼くも、煮るも、肉はマリネでおいしくなる!
アイデア3 植松良枝さんが旅して見つけた
香りと食感がやみつき アジアの肉料理
アイデア4 米沢亜衣さんのレシピから
気になる! フルーツと肉のおいしい出会い
アイデア5 歯応えカリッ、肉汁ジュワッ
絶品ステーキの焼き方徹底伝授
アイデア6 決め手はこれだ!
肉の達人たちが選んだこだわりの塩
アイデア7 菊地さん&長尾さんのおまけレシピ
野菜と一緒に、大満足の肉どんぶり
アイデア8 フレンチとNYスタイルのシェフが共演
主役の座を奪う、これぞ付け合わせの新定番

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★達人の行きつけ店を公開
さぁ、今日はお肉を食べに!

肉大好きの4人が集い、肉談義に花を咲かせた。最近の肉料理のトレンドから肉のおいしさ、すばらしさを実感できるお気に入りの店まで、話題はもちろん「肉」。アルゴの山下シェフによる、幻の牛、見島牛の料理も座談会を盛り上げた。「この肉料理は食べなければ!」という、厳選の9店をご紹介。

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★地元2大メディアのジャーナリストに聞く
ニューヨークのグルメ案内

ニューヨーク・タイムズ紙とニューヨーク・マガジン誌。いずれもレストランのレビューにおいて、ニューヨーカーから絶大なる支持を得ているメディアだ。各メディアを代表するジャーナリストに、今、NYで食べるべきフード、行くべきレストランを教えてもらった。この街のレストランを知り尽くす彼らのリストで、NYの旅が一層充実するに違いない! 詳細マップ付き。

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★食べ頃の味を堪能する
香り豊かでほのかに甘い。桃のデザートに夢中

うぶ毛に包まれたデリケートなフルーツ、桃。立ち上る香りと上品な甘さ、たっぷりの果汁は、多くの人を魅了する。少し冷やしてそのまま食べるのはもちろんおいしいが、ほかのフルーツや素材と合わせると、また新たな魅力を見つけられる。今回紹介するのは、ジュースやグラニテからタルトまで、バリエーション豊か。どれも桃のおいしさを、より楽しめるものばかりだ。幸せを感じる桃の香りに触れながら、早速作ってみよう。

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★思い立ったら、出かけよう
グルメな旅は、軽井沢&沖縄へ

今、目指すは“食べる”ことを目的に行くエリア、軽井沢と沖縄。軽井沢は有名シェフのレストランが次々とオープン。都会の喧噪を離れ、きれいな空気のなかでシェフの技を堪能したい。沖縄は琉球料理から、おばぁが作る沖縄スウィーツまで、郷土の味を楽しもう!

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★エル・ア・ターブル レシピ・カード

ミシン目に沿って切り離せるから買い物や料理のときにも役立つと評判のエル・ア・ターブル オリジナルのレシピカード。今回は、料理研究家の後藤加寿子さんによる夏から秋にかけて食べたい12品の和食と、フランスのフードスタイリストによる最新のフレンチ12品をご紹介。どの料理も、作業時間は短く、素材の組み合わせや調理法でおいしさを引き出しているものばかり。手間がかからず完成するから、ぜひ挑戦して、レシピの幅を広げよう!


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★ほかにもこんな特集が!

ロンドンで活躍する新進気鋭の料理家、アリス・ハートの連載「スウィーツ・ダイアリー」、野菜スウィーツで人気の「パティスリーポタジエ」パティシエ・柿沢安耶さんが野菜料理を紹介する「ポタジエ食堂」。料理業界人フードバトル「30分で作るベリーヌ」、料理家の料理をめぐるストーリー「いがらしろみさん」、夜食レシピほか。巻末には手間いらずのクイック和食&フレンチのレシピ24点のカードが付いてます。
755円
この号の特集は・・・・

★この夏、カレーを極める★

もはや国民食? カレーをもっと楽しんでみませんか? シェフや料理家が教える注目のレシピから、夏の新定番にしたいカレーパーティなど、とっておきの提案が満載。料理業界人が通う、カレーのおいしい店44軒も大公開です。そして、涼しげなグラススウィーツなど、この夏、あの人気店に並ぶ新作スウィーツもいち早くお届け。

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食べに行きたい! 作りたい!
◆この夏、カレーを極める

世界中で愛される人気者、カレー。家庭の味の代表格でもあるけれど、いざ追求するとまるで迷宮に入り込むような奥深さ。でも、肝心なのはマニアな知識じゃなくて、大好きなカレーを満喫する方法。シェフや料理家が教える注目カレーから、究極のごはんに合うカレーの大研究、そして、みんなで集まるカレーパーティまで、とっておきのアイデアを提案。さらに、料理のプロが通うカレーがおいしい店も大公開! さっそく今日はカレーにする?

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かつて無国籍料理店のシェフを務めた枝元なほみさん提案
◆夏の新たなお楽しみ。カレーでパーティ!

みんなで集まって楽しむなら、カジュアルなカレーをメインにするのがおすすめ。カレーの前にまずは、スパイスを効かせたドリンクとおつまみを。お待ちかねのカレーは3種類を一度に並べて。インテリアやテーブルウェアにもちょっと凝って、エキゾティックなひとときを!

★タンドリーチキンのピンチョス★ジンジャービア★ヨーグルトディップ★スパイシーナッツ★チップス3種★ラムカレーと野菜カレーのプレート★海老のココナッツカレーとひよこ豆入りターメリックライス★レンズ豆のスープ★ミント風味のサラダ★紫玉ねぎのピクルス★グリーン・チャツネ★グラスデザート2種

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佐藤わか子さんがナビゲート
◆奥深い世界を感じるカレーとめぐる旅へ

北インド、ネパール、タイ、ベトナム、スリランカ。個性豊かな5カ国のカレーを、世界各国料理コーディネイターの佐藤わか子さんが食べやすくアレンジ。さっと作れるのもうれしい。さぁ、カレーの旅へご一緒に。

★北インド/オクラとれんこんのカレー★ネパール/ダルカレー★タイ/ゲーンパー★ベトナム/鶏肉とさつまいものカレー★スリランカ/魚のカレー

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カレーもライトがキーワード
◆南インドのベジカレーとフレンチカレー

カレーのジャンルでも数年前から、ライトなものが好まれている。なかでもベジタリアンが多い南インドのカレーが人気。インド料理研究家の香取薫さんに、ミールス(定食)風のカレープレートの作り方とスパイスと食材の使い方について教わった。そして野菜のピューレで作るライトなカレーの作り方をモダンフレンチの旗手「エディション・コウジ・シモムラ」の下村浩治シェフが指南。

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東京カリ~番長プレゼンツ
◆ザ・日本のカレー

カリ~番長、水野仁輔さんにエル・ア・ターブルが「ごはんが止まらなくなるカレーを作ってください」とお願い。魔法の味の秘密は、ルウと隠し味のバランスらしい。カリ~番長直伝! おいしいカレーの3カ条とは。その1、ソースの旨みが効いている。その2、具の味がしっかりする。その3、隠し味で複雑さをだす。これぞ新!定番カレー。必見です。

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辻口博啓さんの
◆カレーのあとは、ぷるぷる食感のデザート

カレーのあとはやっぱり、甘いものを楽しみたい! モンサンクレールのオーナーシェフ、辻口博啓さんにカレーのあとに食べたいデザートレシピを紹介してもらった。ポイントは、なめらかな食感とミルキーな味わい!

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河合真理さんがインドで習った
◆カレーと食べたい! インドの名家、秘伝の野菜料理

インドのベジタリアンの聖地であるグジャラート州。この地にある名家、サバライ家のプライベートシェフに、料理研究家・河合真理さんが直接習った、秘伝の野菜料理の数々を特別に披露。「知的でこんなにかっこいい野菜料理があったのか!」と河合さんが驚いたその料理とは?

★にんじんのチャツネとマンゴーのサラダ★ゴーヤとココナッツのサラダ★トマトとミントのサラダ★大根とかぶの岩塩マリネ★キャベツと豆のサラダ★グジャラート風れんこんと山芋フライ

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食のプロがおすすめ!
◆全国カレー完全ガイド

北海道、関東、名古屋、関西、福岡。料理家やシェフが通う選りすぐりの44店を大公開。インド、タイ、スリランカ、フランス……とさまざまなスタイル別にカレーの名店を紹介します。

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渡辺有子さんに教えてもらう
◆夏の料理に、ヨーグルトの秘密

ヨーグルトの爽やかな酸味と、なめらかな口あたり。料理に使っておいしくないわけがない。実際、東欧や中近東などの国々では、サラダに加えたり、煮込みに加えたり、幅広く活用されている。クリーミィなのに重くない仕上がりは、まさに夏向き。試したことがない人も、ぜひ挑戦してみて。

★さやいんげんとオクラのオイル蒸し、スパイスヨーグルト★なすのタルタルサラダ★チリチキン★アボカドと海老のヨーグルトサラダ★ミートボールのトマトマヨネーズ煮

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並木麻輝子さんが選ぶ
◆人気パティシエ25人の必食! 夏スウィーツ2008

並木麻輝子さんがおねだり & セレクトした、目にも美しいスウィーツ35点! 濃厚なトロピカルフルーツやみずみずしい柑橘類など、果物がおいしい季節に食べておきたい甘いお菓子をご紹介。パティシエがこの企画のために考案したスペシャルスウィーツも登場! この夏のお気に入りスウィーツを探そう!

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Travel in NAPA
◆アメリカの食の未来、ナパから発信中!

ワイン愛好家はもちろん、世界のあらゆる「食」の専門家たちが、今、ナパから目がはなせない。料理家の小枝絵麻さんが知られざるナパの魅力を語るとともに、最旬アドレスをナビゲート。爽やかな笑みで迎えてくれるナパの人たちと交流しながら、今もっとも新しいカリフォルニアの食文化に触れてみよう。

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【ほかにもこんな特集が!】

コウケンテツさんのCINEMA RECIPE、ビギナーのための献立レッスン第2回は手早く作れる夏野菜の和献立、「パティスリー ポタジエ」パティシエ・柿沢安耶さんが野菜料理を紹介する「ポタジエ食堂」。料理業界人フードバトル「第6回グランドチャンピオン長谷川智永子さんの冷たい前菜」、料理家の料理をめぐるストーリー「おおつきちひろさん」、夜食レシピほか。巻末には「アクアパッツァ」日高良実シェフの「夏のクイックイタリアン」のレシピカードが付いてます。
755円
★★この号の特集は★★

おいしいパリ案内
星付きレストランから、街角のビストロ、お惣菜まで、あらゆる美味があふれるパリ。いったい何を食べるべき? パリ通90名に大調査しました。有名シェフや料理家が秘密にしたいレストランに気になるトレンドまで、食いしん坊のパリガイド決定版! 話題店のレシピ付きです。パン好き必見のベーカリーガイド、キッチンツール最新情報もお見逃しなく。

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パリ通90人に聞いた!
◆おいしいパリ案内

星付きのレストランから、街角のビストロにカフェ、はたまたテイクアウトの軽食にいたるまで、さまざまなジャンルの美味がひしめき合うパリ。限られた滞在で食を満喫するには、通のクチコミ情報が欠かせない。そこで、フランスの有名シェフやパティシエ、パリを愛する料理研究家やジャーナリストに、おいしいパリ情報を教えて、とお願い。本当は秘密にしておきたい行きつけのレストランやビストロ、気になる食のトレンドを教えてもらった。今度の旅は、パリ通90人がご案内!


レストランガイドだけじゃない!
◆話題の店の人気料理のレシピも満載

料理を鍋ごとサーブする噂のココット料理店「レ・ココット」の看板料理を、フランス中に名を馳せる名料理人、クリスチャン・コンスタン自ら紹介。そしてパリで繰り広げられているビストロ戦線をリードするスターシェフ3名のビストロメニューも。また、ピエール・エルメも大絶賛の女性シェフ、エレーヌ・ダローズの、グラスにサーブするおもてなし料理レシピも必見。


スターシェフ7人に聞いた
◆パリの行きつけレストラン

ミッシェル・トロワグロ、ピエール・ガニェール、アラン・パッサール、ジャン=ポール・エヴァン、吉野建……世界を股にかけ、最先端の微意を追求し続ける有名シェフたちに、パリでお気に入りのお店を教えてもらった。ちょっと意外なその結果は?


朝食、朝寝坊ブランチ、深夜や日曜営業のレストラン、
◆絶品スウィーツにデリの店、おみやげまでを網羅!

パリのカフェやレストランでは、朝食やブランチのメニューが増殖中だとか。深夜や日曜日に開いてる店、女性ひとりでも入りやすい店、話題のパリ9区マルティール通りやマレ地区の美食スポット、パリでしか味わえない絶品スウィーツの店にキッチン付きアパルトマン・ホテル、さらにはおみやげベスト20までご紹介! もちろん詳細マップ付き。短いパリ滞在を満喫するヒントが詰まってます!

平野由希子さんが教えてくれた
◆とっておきの、パリのお惣菜レシピ

パリのお惣菜屋さんのショーケースに並んでいるような“定番の味”を教えてくれたのは、料理研究家・平野由希子さん。平野さん流のアレンジや工夫により、本場の味が気軽に作れるようになった。作りおきできるものも多いので、パーティフードにもぴったり。ワインなどと共にゆっくり味わいたい。

ニューオープン & 話題の店が大集合
◆パン好きを虜にするベーカリー45

小麦粉や酵母などの素材や、窯にこだわったベーカリーが急増している。関東のニューオープン店からパンと食材のコーディネイト術、お取り寄せパン、関西の話題店まで、魅力にあふれるベーカリーにクローズアップ。各店自慢のパンを一挙ご紹介。気になる店を見つけたら、さっそく出かけてみて!

スタイルで選ぶ
◆キッチンツール70

キッチンツールは道具だけれど、持ち主の趣味や好みがよく表れるアイテムでもある。洋服を選ぶみたいに、調理道具もスタイルで考えてみよう。使う人のライフスタイルが反映されたキッチンは、どこよりも居心地がよくて楽しいはずだから……。カラフル、ヴィンテージ、和、ホワイト……。注目のスタイル別に、昨日とデザインを両立した逸品をご紹介。

【新連載スタート! コウケンテツのcinema RECIPE】

料理研究家コウケンテツさんは大の映画ファン。かなりマニアな映画を観ているとか! 『エル・ア・ターブル』No.37から始まる新連載は、コウさんが公開前の映画を観て、そこからインスピレーションを受けた料理や思い出を語ってくれるおいしいコラムだ。オンラインでは、この連載のメイキングなどを語るブログ「どもども!コウケンテツです。」を連載中。こちらもチェック!

【ほかにもこんな特集が!】

キッチンにもトレンドスタイルを「キッチンウェアの見本市・アンビエンテ速報」、ロンドンで活躍する新進気鋭の料理家、アリス・ハートの新連載、野菜スウィーツで人気の「パティスリー ポタジエ」のパティシエの柿沢安耶さんの「ポタジエ食堂」。野菜料理上手の彼女の食堂オープン! 料理業界人フードバトル「30分で作るオムレツ」、料理家の料理をめぐるストーリー「河合真理さん」、夜食レシピほか。巻末には作りたくなるパリの味、レシピ24点のカードが付いてます。
755円
この号の特集は、

野菜で元気になる!
冬から春への端境期。冬野菜は甘みがのってみずみずしさが増し、しばらくすると春野菜も顔を出す、野菜が主役の季節がやってきます。今号では、そんな旬のおいしさを存分に味わうレシピを3人の野菜名人が紹介。ほかにも、オリーブオイルの使い分けレッスンや、浮かれ気分の春にぴったりな泡のお酒特集など、盛りだくさんの1冊です。

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枝元なほみさんのいつもの味
◆平日の夜の野菜ごはん

何かと忙しいウイークデーの夕食は、食べるとほっとして、しみじみおいしく感じる野菜の料理を。気取らずカジュアルな料理を得意とする枝元なほみさんに、月曜から金曜まで5日間の献立を考えてもらった。1.手順が少なく、2.調理時間が短く、 3.野菜はたっぷり! こんな厳しい条件をクリアして生まれたレシピは、永久保存にしたいものばかり! えだもん式野菜塾をご覧あれ。

★月/春野菜と鶏の鍋★火/大根と豚肉、しめじの煮物★水/ブロッコリとアスパラガスの温サラダ 2種のディップ、れんこんのサンドイッチ★木/鯛とにんじんのピラフ、菜の花と長芋のグラタン★金/いろいろサラダ&雑穀ごはんのエスニック・ピビンパ

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「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」で習った
◆トロワグロ流野菜を味わうフレンチ

フランスで39年間、ミシュラン3ツ星を保持している「トロワグロ」オーナーシェフ、ミッシェル・トロワグロさん。彼が監修する2ツ星レストラン、「キュイジーヌ [s] ミッシェル・トロワグロ」のヘッドシェフ、リオネル・ベカさんに野菜をたっぷり使った、スペシャル料理を教えてもらった。絶妙なハーブやスパイス使いなど、トロワグロさんのスタイルを汲む、センスあふれる野菜料理。ぜひ作ってみて!

★かぼちゃのラビオリ、シナモン風味、マンゴー添え★季節野菜の盛り合わせ、庭園風★根セロリのヴルーテ、洋梨とマロングリエ添え★的鯛のフレッシュサラダ、軽いマスタードクリーム★海老のフリット、プチトマトのマリネ添え★赤パプリカの甘いクリーム、ラズベリーのジュレ添え

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「七草」前沢リカさんの
◆冬と春が出会う、和の野菜料理

真冬から春へと季節をまたぐ2~3月は、冬野菜は甘みを増し、みずみずしい春野菜も出回り始めるシーズン。四季折々の野菜を中心とした「七草」の店主、前沢リカさんに冬と春の恵みを味わう和の野菜料理を教えてもらった。心もほっとなごむ和食は、こんなに手軽に作れる!

★芽キャベツ、たけのこ、鶏肉の煮物★スナップえんどうとアスパラガスの煮びたし★春野菜の生春巻き★下仁田ねぎとかぶのすり流し★山菜のフリット★大根とカリフラワーの煮びたし★野菜のグリル★わけぎ、トマト、わかめの粒マスタード和え 干し柿、生麩、ほうれん草の白和え★ゆり根とアボカドの炊き込みごはん 白魚とわかめのおすまし

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最旬デザートレストラン「ミラヴィル インパクト」に習う
◆ふたりのチョコレート・デザート

バレンタインの夜、ふたりで囲むディナーのテーブル。食後にはホットなチョコレートのデザートが待っている! さりげないけれど贈るチョコレートよりも印象的な、特別な日のためのとっておきデザート・レシピ。今、話題のデザート専門レストラン「ミラヴィル インパクト」が、エル・ア・ターブルのために特別に教えてくれた。

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料理研究家の北村光世さんが提案
◆毎日使える!EX.V.オリーブオイルレッスン

オリーブのジュースともいえるEX.V.(エキストラ・ヴァージン)オリーブオイル。種類がたくさんありすぎて、何を選べばいいかわからない、ドレッシングにしか使わない、などという人も多いはず。そこで、料理研究家の北村光世さんが提案するのは、生用と加熱用の2タイプを常備して、日々の料理に取り入れること。もっと気軽に、毎日使ってみよう。

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モンサンクレール 辻口博啓さんがナビゲート
◆和菓子の愉しみ再発見!

和菓子屋さんが作るデザートや、和の素材を使ったケーキやショコラが注目されている。そもそも、和菓子ってどんなもの? 今、いちばん食べてみたい和スウィーツは?洋菓子界のカリスマで、和菓子屋の3代目でもあるモンサンクレールのオーナーシェフ 辻口博啓さんがナビゲート。お気に入りの和菓子もセレクトしてもらった。
テーマで楽しむ厳選和菓子や、世界の和スウィーツ事情もご紹介!

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お気に入りの飲み物で一日を始めたい
◆気になるあの女性のおすすめ朝ドリンク

一日が始まる朝。起き抜けの体が吸収する水分は大切なもの。毎日決まったものを飲む人もいれば、その日の気分や体調によって、変えている人もいるはず。元気に活躍している6人の女性が、朝のおすすめドリンクを大公開。ぜひ参考にしてみて!

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春に飲みたい、おいしい泡の最新トピック10
◆シュワッと弾ける、世界のスパークリング酒

米、りんご、はちみつ、梅……。原料の香りや色を生かしたバラエティ豊かなスパークリングのお酒が、世界中でじわじわ増加中。いま、飲むべき泡のお酒を、気になるトピックと共にご紹介。シャンパンだけじゃない、こんなに奥深い発泡酒を、もっともっと楽しもう!

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ワイナリーはレストランが楽しい
◆美食ワイナリーへ、メルボルン近郊の旅

ワイナリーの楽しみはワインだけじゃない。併設のレストランで供される、地元で採れた海の幸、野菜を使った前菜やピッツァの美味なこと! そんな、料理が主役のワイナリー巡りならオーストラリアのレッドヒルへ。メルボルンの南西、モーニントン半島先端に位置し、バス海峡を見渡す絶景と緑豊かな自然に恵まれる。長いことメルボルンからの日帰り旅行者に人気の地であったが、近年、品質の高いワインと地元の素材を使った料理で新たに注目を浴びている。

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【ほかにもこんな特集が!】
バレンタインチョコレート最新情報、デトックス効果満点の春メニュー、料理家の料理をめぐるストーリー「後藤加寿子さん」、料理業界人フードバトルグランドチャンピオン決定戦「30分で作るハンバーガー」、旬の献立レッスン、モンサンクレール 辻口さんの和のグラスデザート、アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー、パティスリー ポタジエ・柿沢安耶さんのスーパ・ベジスウィーツ、夜食レシピほか
755円
★★★この号の特集は・・・★★★

パーティ上手と呼ばれたい!
やって来ました、パーティ・シーズン! 今年はどうやってゲストを喜ばせようかとワクワクしている方も多いのでは? 今号は、そんな皆様のお役立つこと間違いなし。パーティ上手の料理家が、秘策を教えてくれました。他にも、フレンチ&イタリアンのソースレッスンにシャンパンブックetc…。見逃せない一冊です。142レシピを掲載!


スー・ヘンダーソンさんが提案する
◆シンプル・ラグジュアリーな冬パーティ

肩に力を入れずに贅沢な気分を味わいたいから、シンプルでクラシックな料理にちょっと上質な素材を使って、そのおいしさを存分に生かして仕上げる。冬らしい白のテーブルセッティングで、料理がより引き立つようだ。ロンドン在住のフードスタイリスト、スー・ヘンダーソンさんが、特別感はあっても無理のない、とっておきのパーティスタイルを提案。

★サーモンのトリオのブリニ★牛ヒレ肉のロースト、きのことポレンタ添え★フレッシュベリーのチョコレート


平野由希子さんの
◆大人が楽しむアペリティフ・パーティ

週末の午後、気の合う仲間が集まるときに、おすすめなのがアペリティフ・スタイル。それぞれが好きな飲み物を片手に、軽く料理を食べながらおしゃべりすれば夕方までのひとときが贅沢なものになりそう。平野由希子さんに、そんなアペリティフにぴったりのレシピを紹介してもらった。

★気ままなフルーツシャンパン★チーズとじゃがいものクルスティヤン★黒こしょうとコンテのグジェール★ミニココットのオーブン焼き★ボッタルガの冷たいパスタ★サヴァランカップ★アニスリキュール風味のフレンチトースト&フルーツのキャラメルソテー★チョコレートのタルティーヌ


脇雅世さんに習う
◆2人・4人・8人の人数別パーティスタイル

クリスマスからお正月にかけて人が集まる季節には、みんなに喜んでもらえるおもてなしがしたい。いろいろな人が集まるパーティは人数でそのスタイルも変わるはず! そんな人数別のパーティスタイルをパーティが大好きな脇 雅世さんに教わった。

★2人で楽しむ/卵のアミューズ、帆立のフルーツソース、スタッフドチキン スパイシーソース★4人で楽しむ/前菜5種盛り、葉野菜のサラダ、サーモンのハーブバターロースト じゃがいもとブロッコリのマッシュ添え★8人で楽しむ/ディップ3種、野菜のブーケとトルティーヤチップス添え、ナッツライス、牛ほほ肉の赤ワイン煮


小枝絵麻さんが提案
◆WRAP & BAKE 包んで焼いて、メインディッシュ

腕によりをかけて作りたいメインディッシュ。とはいえ、頑張りすぎてパーティを楽しめないのではつまらない。そこで提案したいのが、WRAP & BAKE。素材の下ごしらえをしたら、オーブンシートで包んでオーブンへ。手軽で見栄えもよく、おまけにヘルシーなメインディッシュが完成だ。

★まぐろのステーキサラダ★牛肉のタジン風★グリルチキンと4種類の付け合わせ★海老とムール貝のバナナリーフ蒸し★豚肉のザワークラウト風キャベツ包み


長尾智子さんに教わる、とっておきの食後
◆アフター・ディナー・パーティ

メインディッシュを食べ終わり、お楽しみの食後の時間。チーズとワイン、甘いデザートに、お茶やコーヒー……。定番にソースやハーブをプラスしたり、香りや味わいをひと工夫して、アフター・ディナーをさらに豊かな時間にしよう。

★コーヒーのグラニテとアイスクリーム★ディプロマットプディング★アーモンドケーキ★ミルクゼリーとりんごのコンポート★グリッシーニとドライフルーツのチョコレートがけ


ローラン・ジャナンさん、門倉多仁亜さんと一緒に
◆クリスマスの伝統お菓子

クリスマスの季節が到来。日本ではイルミネーションが街を彩り、華やかな雰囲気に満たされるが、本場のヨーロッパではどんなふうに過ごすのだろう? ビュッシュ、トリュフ、シュトレン……。フランスとドイツの伝統的なお菓子をそれぞれのエピソードをまじえてご紹介。手作りのお菓子とともに素敵なクリスマスを。


ロンドンに住む「食」のエディターが紹介
◆フーディーズのロンドン案内

オーガニックがいち早く定着したり、モダンブリティッシュなどの食トレンドを生み出したり、あえて今さら言う必要はないくらいに、ロンドンは味に目覚めておいしくなった! 現地の食の雑誌で活躍するエディターが、普段から行きつけにしているとっておきのレストランやカフェを厳選して案内してくれた。これぞ、おいしいもの好きのためのロンドン・ガイド決定版。

お正月の新定番
◆ウー・ウェンさん流、中国おせち

北京出身の料理研究家、ウー・ウェンさんに教わる中国のお正月料理。料理ひとつひとつが縁起物で由来があったり、お正月にのんびりできるように日もちするものだったりと、日本と共通するところもたくさん。お酒にもごはんにも合う、優しい味の中国料理を、このお正月から我が家の定番おせちにしよう。


【他にもこんな特集が・・】
キッズクッキング、料理家の料理をめぐるストーリー「川津幸子さん」、料理業界人フードバトル「お雑煮」、旬の献立レッスン、モンサンクレール 辻口さんの和のグラスデザート、アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー、パティスリー ポタジエ・柿沢安耶さんのスーパ・ベジスウィーツ、夜食レシピほか

巻末には、保存に便利なレシピカードが付いてます。
この号に掲載されているレシピ数は、142!
755円
【この号の特集は】

ピッツァ、パスタとイタリアのお惣菜
食材が豊富な秋は、お料理が楽しい! この秋、エル・ア・ターブルのイチオシは、「おうちイタリアン」。ピッツァにパスタにお惣菜、愛情たっぷりマンマの味です。そしてこの号は、「ワインブック」と「ブランチ・スタイル」の2大付録つき。合計で100以上のレシピを掲載した特大号、ぜひご覧ください。


◆パンツェッタ貴久子さんの『マンマに習ったピッツァ』

気軽に食べられるイタリア料理の代表といえば、ピッツァ。パンツェッタ貴久子さんに、ナポリに暮らすジローラモさんのマンマ直伝、家庭のピッツァの基本を教えてもらった。マルゲリータなどの定番と、おすすめのバリエーションを紹介する。

★野菜のピッツァ★基本のピッツァ生地★マルゲリータ★四季のピッツァ★クワトロ・フォルマッジ★ローズマリーとにんにくのピッツァ&アンチョビとオレガノのピッツァ★フライパン焼きピッツァ★ノディーニ★我が家風揚げピッツァ


◆塩田ノアさんの『ベーシック&アレンジで本格パスタ』

イタリアのマンマに料理を習った塩田ノアさんに、パスタマシンも型も使わない、手と麺棒だけでOKの自家製パスタを教えてもらった。そして、おなじみの乾燥パスタだってスープやソースにひとひねり。生地をこねて、伸ばして、ソースを煮て……。パスタ作りの楽しさにはまるはず!

★ほうれん草のラビオリ トマトソース★基本の手打ちパスタの作り方★カニとフィノッキオのニョッキサルディ★ピエモンテ風ミートソースのパッパルデッレ★かぶとカリフラワーのスープ 小さいパスタ入り★豆と麦のトスカーナ風スープパスタ★ブロデットのフジッリ★生ハムとくるみのシエナ風ペンネ★ポテトとスカモルツァチーズのひと鍋パスタ


◆米沢亜衣さんの『シンプルがおいしいイタリアのお惣菜』

イタリアに通い、本場の味を学んでいる米沢亜衣さんに教わったのは、イタリアの家庭でよく作られているお惣菜の数々。素材の味を生かしたシンプルな作り方と味わいで、毎日食べても飽きないのが魅力だ。日々の食事に、おもてなしに、活躍すること間違いなし!

★鶏レバーのクロスティーニ★ピットレ★カリフラワーのアッフォガート★白いんげん豆とからすみのサラダ★青菜のミント風味★ロシア風サラダ★野菜のオーブン焼き、青唐辛子のソース★野菜のパスティッチョ★焼きパプリカ、バーニャカウダ添え★かぼちゃのアグロドルチェ★鶏のサオール★魚のカルピオーネ


◆甘さに隠れるほのかな刺激『ジンジャーのスウィーツ』

しょうがとお菓子。合わなそうでいて実は相性のよいパートナー。
独特の香りと刺激が、甘いだけではない、きりりと端正な味わいにしてくれる。しょうが好きなお国柄、しょうがのお菓子も一般的な英国から登場。若手料理家、アリス・ハートがお届けする甘い刺激を堪能して。


◆上野万梨子さんのパリ案内『フランスを味わい、パリを楽しむ名店』

7月号に続き、パリ在住の料理家、上野万梨子さんが「ほんとうにおいしいパリ」を案内。今回は、「フランスらしい、パリらしい味と雰囲気」を提供するレストランと、そのレシピの一部を紹介する。星の数ほどあるレストランのなかから、上野さんが選び抜いた珠玉の6軒は、歴史と伝統を受け継ぎ、それでいて、いやそれだからこそ「今」この時代にあって素晴らしい店ばかり。パリを訪れるなら、その味ばかりか、店に流れる空気そのものを堪能してほしい。


◆後藤加寿子さんに習う『旬の息吹を味わう秋の和食』

秋から初冬にかけて、きのこ類や栗、さんまなどの食材が食卓を豊かに彩る。旬の野菜と肉、魚を組み合わせた秋の料理をじっくり堪能したい。大徳寺揚麩といちじくの白酢和え、おぼろ豆腐 焼ききのことだしのジュレ、さんまの揚げびたしときのこのマリネ、生湯葉と栗、鶏の茶巾、蒸し野菜の明太子ソースなど。


◆保存版特別付録Wine Book『ソムリエが伝授! ワインおもてなし術』

親しい人を招いての自宅でのおもてなし。料理と一緒にワインもおいしく飲みたいが、ワインの扱いがわからないという人も多い。そこで「レストラン ロオジエ」シェフソムリエの中本聡文さんに、ワインを買ってから、ゲストと一緒に楽しむまでの基本的なルールについて、家庭でのワインの楽しみ方のコツを教えてもらった。

【他にもこんな特集が】
ベジスウィーツ、旬の献立、キッズクッキング、料理家の料理をめぐるストーリー「大森由紀子さん」、料理業界人フードバトル「さつまいものお菓子」、連載は、モンサンクレール 辻口さんの和のグラスデザート、アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー、夜食レシピなど

巻末には、保存に便利なレシピカードが付いてます!
755円
【この号の特集は。。。】

技あり! 夏のシンプル料理
「暑いとどうも料理するのが億劫で…」という方は特に必見! 手早くチャチャッと、かつおいしくできるシンプルメニューを、長尾智子さん、平野由希子さん、河合真理さんに教えていただきます。そして見逃せないのが「アジアの絶品カレー」。お店の味を家で再現できるレシピ付き。夏を乗り切る情報満載です。


長尾智子さん流クイック・レシピ
◆ニュー・ファスト・フード

シンプルで作りやすいのに、新鮮な素材の組み合わせや味つけで、いつも小さなサプライズを与えてくれる長尾智子さん。そのセンスを生かした、時間も手間もかからない料理を教えてもらった。急いでないときでも作りたくなる、長尾さん流クイック・レシピ。大活躍間違いなし。

★ミートボールと焼きトマト&ヨーグルトのソース★いわしのソテー、ビネガー風味★あさりと豚肉の炊き込みごはん★海老とセロリの酒蒸し ホットオイルかけ★野菜のカレー風味煮込み ポーチドエッグ添え★ゴーヤーごはんのステーキ丼 豆板醤風味の辛みソース★豚肉と野菜の冷製


平野由希子さんのとっておき
◆南仏プロヴァンス風常備菜

おなかが空いてたまらないときや、暑くてちょっと元気がないときだって、冷蔵庫に料理やソースのストックがあれば、あっという間においしいものが完成! 「常備菜」というと、和のイメージがあるけれど、平野由希子さんが教えてくれたのは、南仏風の作りおきレシピ。爽やかで滋味深いフレンチ常備菜を活用して、夏のクイック料理を。

★タプナード/タプナードのサンドイッチ 2種/なすとズッキーニのタプナード焼き/さんまのタプナードロール焼き★アンショワイヤード/チキンのアンショワイヤード焼き/じゃがいものアンショワイヤードソテー★ラタトゥイユ/ラタトゥイユのモッツァレッラチーズ焼き★ピストゥ/スープ・オ・ピストゥ★パプリカのマリネ/パプリカのマリネのブルスケッタと冷製スパゲティ★自家製ツナのニース風サラダ★サーモンのリエット


河合真理さんにコツを学ぶ
◆和えるだけ、かけるだけ! のクイックお惣菜

時間があまりないときや手間をかけたくないときでも、おいしいものはできる! 河合真理さんに教わった、さっと簡単においしい料理を作るコツは、オリジナルのたれやフレーバーオイルを作ること。これさえあれば、あとは簡単。火を通した好きな素材と合わせるだけで味がしっかり決まる。早速、作ってみてはいかが?

味噌豆板醤だれ、おろしポン酢、野菜とバルサミコのマリネだれ、インド北西部風オイル、中近東風オイル、アーリオ・オーリオ、ごまだれ、にんじんチャツネ、トマトコチュジャンだれ ★夏野菜と豚肉の味噌豆板醤和え★さばのおろしポン酢和え★カニのインド北西部風オイル★グリルチキンのアーリオ・オーリオ★バナナのライタ★豆腐のトマトコチュジャン和え


知りたい! 食べたい!
◆アジアの絶品カレー

暑い夏、無性に食べたくなるカレー。絶妙にブレンドされたスパイスの香りが食欲を刺激する。カレー発祥の地は言わずと知れたインドを中心とした周辺国。スパイスの類に恵まれたこの地域では、古くからいろいろな国の影響を受けながら、日本では「カレー」と呼ばれている独自の料理が誕生した。今回、エスニックフードコーディネイターの佐藤わか子さんのナビゲートで、東京にある5つのレストランを訪問、その味を教わった。さぁ! スパイスがたどった“カレーロード”を旅してみよう!

★南インド/サンバル★タイ/グリーンカレー★スリランカ/キリ ホディ★ネパール/ダル★マレーシア/フィッシュヘッドカレー


オーブンなしで手軽に作る
◆フルーツのイージー・デザート

暑さの残るこの季節、ブランチやディナーパーティの締めくくりには、甘くてフルーティなデザートに勝るものはない。オーブンを使わずに作れるフルーツのデザートは、準備の手間なく、気軽に楽しめるのも魅力。


「カンテサンス」岸田周三シェフに習う
◆素材を生かす夏のスープレシピ

だしを使わず、主役となる素材を生かすのが岸田シェフ流のスープ。口に入れると、素材の豊かな香りと味わいが広がっていく。教えてもらったのは、冷たいスープと温かいスープをそれぞれ3つずつ。体にすーっと入っていくような優しさと繊細さが感じられるはず。


スペインの土地が育んだ伝統の味
◆美味の宝庫、カスティーリャ・イ・レオン州

スペインといえばバルセロナ、マドリード、アンダルシアにセビリア、グラナダ……。主な観光地が人々で賑わう一方で、日本人にはめったに出会わないカスティーリャ・イ・レオン州。北メセタと呼ばれる台地にあり、その多くが小さな集落で成り立つ農村地帯。野菜や穀物畑、放牧地とぶどう畑が広がるここで、伝統的な食を守り続ける人々に出会った。


料理、ワイン、チーズ、中国茶…。フードのレッスンが人気上昇中!
◆「食」の教室ガイド

料理やワインなど、食に関する習い事が流行中。楽しく学んで、おいしく食べて、自分をパワーアップさせちゃおう。今回ご紹介する教室は……。人気料理研究家、有名講師陣、講座・実習が充実した教室、有名シェフ・レストランの味、異国の料理・文化、自然食、専門分野を極める、キッズ・クッキング。


【他にもこんな特集が。。。。】

ベジスウィーツ、旬の献立、キッズクッキング、料理家の料理をめぐるストーリー「パンツェッタ貴久子さん」、料理業界人フードバトル「30分で作る 焼きそば料理」、モンサンクレール 辻口さんの和のグラスデザート、アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー、夜食レシピなど

巻末には、保存に便利なレシピカードが付いてます!
755円
SPECIAL
TASTES OF THE SUN
■元気になる、暑い国の料理

灼熱の太陽が降り注ぐ、中南米、アジア、スペインの料理には、夏を元気に乗り切る知恵が詰まっている。枝元なほみさん、渡辺有子さん、おおつきちひろさんの3人による夏の料理集へGO!


ひんやり、つるつる、ふわふわ…
■脇雅世さん流、夏食感フレンチ

テリーヌ、ゼリー、ムース…。つるつる、ふわふわの食感に、ひんやりした舌触りがこれからの季節にうれしい、新感覚のフレンチ。料理研究家の脇雅世さんに教えてもらった、眺めても味わっても涼しい、とっておきの6品を紹介。


Travel In Paris
■上野万梨子さんのパリ案内 食材をめぐるプロムナード

パリ在住の料理家、上野万梨子さんが、「ほんとうにおいしいパリ」を案内する。第1弾は、上野さんおすすめの食材店をリストアップ。セーヌ川左岸と右岸の商店街と、旅行中にも立ち寄りやすい店を2軒ご紹介いただく。パリの日常は、食材散歩から。


時間短縮、仕上がり&おいしさアップ!
■料理がもっと楽しくなるお助け調理家電カタログ

調理家電は、手作業では難しかったり、時間がかかることを、あっという間にこなしてくれる有能なアシスタント。今回は、夏に役立つフードプロセッサー、ジューサーミキサー、アイスクリームメーカーの3品を、おすすめレシピと共にご紹介。欲しい機能を吟味して、キッチンの広さと相談しながら、これぞ!という一品を選ぼう。


平松洋子さんのとっておきレシピ
■ビールとおつまみで過ごす、大人の夏休み

蒸し暑いこの季節、飲みたくなるのはやっぱりビール! 今回は世界のビールをライトボディ、ミディアムボディ、フルボディに分けてご紹介。フードジャーナリストの平松洋子さんに教わったシンプルなおつまみとともに、ゆっくり楽しもう。


SWEET SUMMER
■イギリス式、夏の焼き菓子サマーベーキング

夏には夏の焼き菓子を。ロンドン在住のフードスタイリスト、アリス・ハートが教えてくれたのは、旬のフルーツを使った爽やかなスコーンやケーキ。夏だってお菓子がなければ、お茶の時間は始まらない。


SWEET SUMMER
■ひんやり、とろとろ 夏のフルーツデザート

夏の暑い日には、ひんやりとしたデザートが一番。フルーツを使った口あたりの軽いスウィーツは、疲れた体を元気にしてくれる。


■アラン・パッサールの菜園をたずねて
すべての一流シェフがそれぞれに持つ、こだわり。こだわりはそのままパーソナリティーの現れであり、彼らのクリエーションを特徴づける。アラン・パッサール。この三ツ星シェフのこだわりは野菜。かぶやトマトで世界中の食通たちを魅了する、その秘密が、彼の菜園にある。


■料理家の料理をめぐるストーリー
枝元なほみさん(料理研究家)

「料理とは鍋の中との対話」。わかりやすいレシピとともにその心を伝えていくモノ作りが大好きな少女時代、高度成長期に心の傷みを抱え、ハードロックとアメリカ文学に傾倒。次第に芝居にのめりこむ。転形劇場で研究生として演劇を学び、カフェで厨房を任された20代。劇団解散後、料理研究家に。自然体の料理がたくさんの人に受け入れられている。


■料理業界人フードバトル 第5回グランドチャンピオン
あまこようこさんの30分で作る「ワンプレートランチ」
No.30の第5回グランドチャンピオン決定戦で、勝利を収めたあまこようこさん。今回は、バラエティー豊かなワンプレートランチを4品披露してもらった。お得感たっぷりのメニューを試してみてはいかが?

今号の料理&お菓子教室は…
●モンサンクレール 辻口博啓さんのグラスデザート
涼やかミントショコラ・ムース
●アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー
初夏の風とともにかつおの季節がやってくる
755円
★★保存に便利なレシピカード★★

『エル・ア・ターブル』記事中で、マークの付いた料理の作り方は、巻末のレシピカードをご覧ください。サイズは市販のはがきと同じ。切り取ってカードストッカーなどに保存して使えるので、たいへん便利です。


■みんなで作ると、もっとおいしい!

夫婦で、親子で、友達同士で、カップルで。一緒にテーブルを囲んで食べるのは楽しくて、お互いの距離も、少し縮んだような気分に。次は、一緒にキッチンに立って料理を楽しんでみるのはどうだろう? 5組の料理家とその家族や友達による、みんなで作って食べたいレシピをご紹介。


東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ
■進化するミュージアム・レストラン

大都市のミュージアムは喧噪のなかの異空間。少しだけ張りつめた空気と、ゆったり流れる時間が心地よい。アートやデザインを堪能したあとは、余韻に浸りながらゆっくりとおいしいものを楽しめたら…。嬉しいことに、選び抜かれた展示作品に負けず劣らず併設のレストランやカフェに力を入れるミュージアムが増加中。食事にだけでも行きたくなるミュージアム・レストランを5大都市から選りすぐって紹介します。


「パティスリー ポタジエ」柿沢安耶さんのスーパー・ベジスウィーツ
■南国味ムースがダブルの幸せ、マンゴー・ココ・キャロット

普段、料理をするとき、何げなく選び、組み合わせている食材。実は、同じ色のもの同士を合わせると相性がいいというのをご存知ですか。「パティスリー ポタジエ」オーナーパティシエの柿沢安耶さんが、色ごとに野菜や雑穀を使い、ヘルシーにその法則を教えてくれました。


世界でひとつだけのおいしさ
■オーダーメイドスウィーツに夢中!

ウエディング、誕生日…人生の思い出の日は、特別なお菓子で祝いたい。また、最近では、アレルギーの人が増え、乳製品や卵、白砂糖を抜いたお菓子の需要が高まりつつあります。今回ご紹介するスウィーツは、味は保証付きのものばかり。イメージを伝えてフルオーダーできるものもあれば、気軽なセミオーダーのものも。どこもリクエストに応じて、細やかな対応をしてくれます。プロのパティシエが作ってくれる、世界にひとつだけのスウィーツで、最高の思い出を残してみては。


平野由希子さんのシンプルレシピ
■ふっくら、とろり、卵の料理

ヨーロッパでは、卵はイースター(復活祭)のシンボル。さまざまな卵料理を作って、春の訪れを喜ぶ習慣があります。春らしい優しい色と味わいは、どんな素材とも好相性。基本の料理にひとひねりして、卵をもっともっとおいしく食べよう。


青木定治さんが提案
■パリ風 マッチャの愉しみ

日本人になじみの深い抹茶。そんな抹茶を使ったスウィーツをパリで作り、「マッチャ」として世界に広めたのが「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」シェフパティシエ、
青木定治さん。パリでもまだまだ人気のこの食材を使い、彼ならではのドリンクを作ってもらいました。


COOKING WITH KIDS
■ハンバーガーを持ってピクニックへ!

外に出かけたくなる、気持ちのいい季節。子どもと一緒にお弁当を作って出かけよう。
料理研究家の貴堂舞霧さんが教えてくれたのは野菜がたっぷり食べられるミニハンバーガーとじゃがいもガレット。フルーツや飲み物を添えて、さあ出発。空を見ながら食べれば、そのおいしさは倍増するはず。


■料理家の料理をめぐるストーリー
ウー・ウェンさん(料理研究家)

中国家庭料理そのままの味を日本人が作りやすいレシピと文化的背景とともに伝える。
北京で生まれ、文化大革命の渦のなかで育ったウー・ウェンさん。北京師範大学を卒業し、日本へ留学。アートディレクターである日本人男性と結婚したことが料理研究家への道を開いた。医食同源の中国家庭料理を日本へ紹介しながら、料理を通して、中国の文化を紹介し続けている。


料理業界人フードバトル
■30分で作る「春のお寿司」

若手料理人が30分で作れるオリジナルレシピを披露する連載企画。今回のテーマは「お寿司」。なじみ深い料理が、それぞれの独創的なアイデアと独自の感性によって新しい味に変身。


Travel in Portland
■ベリーが実る、ポートランドへ

大粒で甘くてジューシーなブラックベリー、色鮮やかでほのかな酸味のゴールデンラズベリー…。西海岸のオレゴン州はアメリカ最大のベリーの産地。マーケットで、レストランで、農園で、フレッシュで栄養たっぷりのベリーを求めてポートランドへ。


■エル・ア・ターブルの料理&お菓子教室
今月は……?

●モンサンクレール 辻口博啓さんのグラスデザート
春咲き、いちごのプリン
●アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー
季節を告げる魚、メバルで楽しむ旬の味
755円

■野菜が主役の満腹メニュー

忙しい毎日の中でついつい不足しがちなのが野菜。今回はそんな野菜をたっぷりおいしく食べる、とっておきのレシピを3人の料理家&シェフに伝授してもらった。カリフォルニア、イタリア、日本―それぞれの国の野菜を豊富にいただくアイデアと料理人の技が詰まったメニューの数々は、今すぐ作って食べたくなるものばかり。
野菜の滋味を改めて実感できるはず。たっぷり食べて、身も心も健やかになろう。


■基本を覚えて自由自在! ぱりぱりパイ と さくさくタルト

さくっとした食感、かみしめると口中に広がるバターの香り。
手作りのパイやタルトは、オーブンから流れ出る香りをかぐだけで、ほんのり幸せな気分になれる。まずは基本のフィユタージュ(折りパイ生地)とパート・ブリゼ(タルト生地)を覚えて、料理とお菓子の幅をぐっと広げよう。


■おいしいのはケーキだけじゃない! パティスリーのパンとお惣菜

パティスリーは、お菓子を買うだけのところ? いえいえ、華やかなスウィーツの隣で、こうばしい香りを漂わせ、地味ながらもキラリと光る存在感を表しているのが、パンとサレ(お惣菜)。料理ジャーナリストの並木麻輝子さんが、パンとサレが豊富な「ノリエット」と「パリセヴェイユ」の2店を訪ね、その魅力を聞いた。
さらに、東西28店から選りすぐりをたっぷりご紹介。パティシエたちの、技とこだわりがぎゅっと詰まったおいしさをどうぞ。


■パリで人気のパティシエ、セバスチャン・ゴダールが提案
オール・チョコレート・ブランチ

おしゃれなパリジェンヌに人気のサロン・ド・テ「デリカバー」をプロデュースする、セバスチャン・ゴダールさんが登場。バレンタインをみんなで楽しむ「オール・チョコレート・ブランチ」。パリで流行中のブランチパーティを、チョコレートのメニューで楽しむ新提案だ。


■やさしい甘さでヘルシー 野菜とフルーツのHot Sweet Soup

朝食や小腹のすいたときにぴったりなのが、今回ご紹介する甘いスープ。野菜スウィーツ専門店「パティスリー ポタジエ」のオーナーパティシエ、柿沢安耶さんに、野菜とフルーツを上手に使った斬新なレシピを教わった。ほっと温まる、上品な甘さのスープは、体にも心にもやさしい。


■子どもと一緒にクッキー作り

子どもと一緒に料理をしよう! そうは思っても、時間や手間を考えるとなかなか実行に移せない。そんな人も多いはず。でも、子どもは思った以上に料理やお菓子作りに興味があるもの。料理研究家の貴堂舞霧さんに、子どもと一緒に楽しくできる、クッキーボックス、型抜きクッキー、ココアのレシピを教わった。ギフトにもぴったりのスウィーツを子どもたちとぜひ作ってみて。


■料理家の料理をめぐるストーリー 脇 雅世さん(料理研究家)

20代のほとんどをパリで過ごし、今は日本の生活に合わせたレシピを考案し続ける。
料理好きの少女が念願のパリ留学で出合ったのが、生活に根付いた料理だった。人とのつながりから仕事の幅が広がり、多忙な彼女を支えるのは、公私にわたる強力なパートナーである夫の加藤さん。
これからは、自分たちを育ててくれた社会に還元したいと、新しい活動も始める。


■料理業界人フードバトル 第5回グランドチャンピオン決定戦

30分で作る「蒸し料理」
若手料理人が30分で作れるオリジナルレシピを披露する連載企画。今回は、過去4回の読者投票で1位となった精鋭たちが競い合うチャンピオン決定戦。テーマは、冬にぴったりの「蒸し物」だ。
見た目、おいしさ、レシピの簡単さ。いずれ劣らぬ強者揃い! さて、あなたのお気に入りはどれ?


■スウィーツなパリの散策

誉れ高き「クリスチャン・コンスタン」、人々をあっと驚かせた「サダハル・アオキ」、パリのパティシエやショコラティエは伝統とクリエイティビティが融合した“味覚の傑作”をガラスのショーウインドウを通して人々に訴える。歴史ある老舗店に、競い合うように毎日のように生まれてくる新鋭の店へ、そんな味覚の傑作の数々を発見する散歩に出かけよう。


■エル・ア・ターブルの料理&お菓子教室 今月は……?

モンサンクレール 辻口さんの和のスウィーツ
甘酸っぱくて香り高い、酒粕風味のいちごどら焼き
アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー
ほろ苦さが春らしいイタリア風、サザエ料理
755円
IT’S PARTY TIME!
【冬のパーティ・スタイルブック】

パーティの季節がやってきた! お呼ばれするのもうれしいけど“招き上手”になるのはもっと楽しい。準備に時間をかけて、仲間をもてなすのもいいし、気軽にさっと料理を作り「これからおいでよ」と誘うのも素敵。今回はシチュエーションごとに4人の料理家にパーティ料理のレシピを教わりました。これであなたもパーティがしたくなるはず!

東京、ロンドン、L.A.、パリ
■今、この都市で気になるスウィーツ、トレンド&レシピ

食の話題に事欠かない4都市から、気になるスウィーツをリポート。東京では野菜スウィーツの人気が急上昇。ロンドンのおしゃれなパティスリーでは、昔ながらのお茶菓子に再び注目が集まり、L.A.ではスタイリッシュなカップケーキがブレイク中。パリではケーキのオートクチュール化が? 各都市の人気店から特別に教えてもらった、家庭で作れるスウィーツレシピも紹介。

8人の料理家&シェフがアイデアたっぷりの秘伝レシピを公開!
■うちの「フォンデュ」自慢

冬の定番料理といえば鍋。今年は目先を変えてフォンデュを囲んではいかが? フォンデュと聞くとチーズと思ってしまいがちだが、今回はフォンデュを広くとらえ、具に特製ソースを付けて食べたり、しゃぶしゃぶ風にしたり…、と8人の方々にそれぞれのオリジナルフォンデュを教えてもらいました。

イル ギオットーネ 笹島保弘シェフの
■艶やか、華やかイタリアンおせち

重箱に詰まった、山海の美味あれこれ。毎年楽しみなおせち料理に、イタリアンのエッセンスを加えてみよう。肩ひじ張らず、作りやすくて、ワインにもぴったり。イタリアンおせちで、おいしい新年を迎えよう。

Travel in Germany
■食とワインをめぐる旅~ドイツ編
大切に育まれた、豊かな味わいと香りを求めて

美しい川沿いの斜面に連なるぶどう畑はドイツワインの故郷を象徴する風景のひとつ。独特の気候と土壌に育まれて造られるドイツワインは赤からスパークリングまでその種類は豊富。南西に位置するモーゼル・ザール・ルーヴァー、バーデン、フランケンの
3地域を訪れ、ドイツワインの魅力を探ります。

Foodie’s News
料理が地球を救う!?
■料理人たちのチャリティ活動

海外で、セレブやミュージシャンなどがオークション、コンサート、物品販売を通じてのチャリティ活動を積極的に行っているのはよく知られるところ。最近では、その波が料理界にも押し寄せて、著名なシェフや料理研究家によるチャリティディナーや料理本の出版、料理を通じての社会奉仕や寄付活動も増えてきたよう。これまでチャリティというと、どこか遠いイメージや、何かしたくてもどうしていいかわからないことが多かったけれど、おいしい料理やお菓子を楽しむことで、誰かの役に立てるなら素敵。人間の営みに欠かせない「食」を通じて、私たちに人と人とが助け合えるきっかけを与えてくれる、シェフや料理研究家たちの活動に気軽に参加してみてはいかが。

料理家の料理をめぐるストーリー
■加藤千恵さん(洋菓子研究家)

人柄を映し込んだような優美でナチュラルな味を作り続ける人気洋菓子研究家

客室乗務員として世界各国を飛び回るなか、お菓子の研究を怠らず、パリ留学のために退職。本の読者とのコミュニケーションの場としてのティールームをオープンしたり、自然に囲まれた山の生活からナチュラルなお菓子の魅力に目覚めたり。日々の暮らしのなかでお菓子作りの楽しさを伝える。

料理業界人フードバトル
■30分で作る「りんごのお菓子」

独自の感性が光る若手料理家、料理人4人が30分で作れるオリジナルレシピを競い合うフードバトル。久々のお菓子対決となった今回のテーマは「りんご」。色も形もキュートな冬の定番フルーツが、プロたちの手によっておいしく変身! お気に入りを見つけたら、今すぐ投票しよう。

BOOKS for cooks
■ホリディの楽しみ。
時間を気にせずに極上の料理に腕をふるってみたい

おいしいもの大好きな仲間たちとのパーティシーズンがやってきた。テーブルやBGMの演出も整えてワクワクするようなひとときを…。

Music on the table
■鍋の季節がやって来る
ヤァ!ヤァ!ヤァ!

年の区切りに友人と鍋を囲んでこの4枚。

【別冊付録】CHAMPAGNE FILE 2007

歓びの瞬間だけでなく。恋の渇きも、愛の癒しにも、気がつけばいつも、シャンパンと一緒。シャンパンなしの人生なんか考えられないあなたは、もう立派な“シャンパニスタ”。そんなシャンパン好きに贈る一冊です。

エル・ア・ターブルの料理&お菓子教室
今月は……?

●モンサンクレール 辻口さんの和のスウィーツ
ほくほく、パリパリ、さつまいものパートフィロ包み焼き

●アクアパッツァ 日高良実さんのシーフード・カレンダー
淡白でふんわり。イタリアンで味わう冬の鱈

『エル・ア・ターブル』記事中で、マークの付いた料理の作り方は、巻末のレシピカードをご覧ください。サイズは市販のはがきと同じ。切り取ってカードストッカーなどに保存して使えるので、たいへん便利です。
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