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紙版
(13誌) -
デジタル版
(2誌)
数学・物理 雑誌
ニュートンプレス
Newton(ニュートン)
2025年04月25日発売
目次:
Newton Special
数学は宇宙の真理なのか?
宇宙×数学
監修 村山 斉
執筆 尾崎太一
ガリレオは「宇宙という書物は数学という言葉で書かれている」と書き残した。宇宙と数学にはどのようなつながりがあるのだろうか? 両者の神秘的なむすびつきにせまっていこう。
Newton Special(2)
資源の「かたより」はなぜ生じるのか
「資源」の世界地図2025
【試し読み】
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半導体などの新興産業や探査や採掘技術の進展によって,「資源の世界地図」は今この瞬間も変わりつつある。石油や天然ガス,レアメタルなどの重要な資源を厳選し,それぞれの主要な生産国や成因を科学的に解説する。
監修 柴山 敦/千代延 俊/三島 望/村上賢治/渡辺 寧
執筆 梶原洵子
挑戦者
柴田正輝─恐竜学に挑む
【試し読み】
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福井で恐竜を研究することに意味がある
聞き手 森 久美子(編集部)
Nature View
巨大断層が生んだ世界の絶景
【試し読み】
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地球の鼓動を伝える大地溝帯・火山・湖
監修 遠田晋次
執筆 山田久美
Topic
小惑星衝突─そのとき何がおきるか─
地球のまわりは危険な小惑星だらけ。天体衝突から地球を守る方法とは
協力 吉川 真
執筆 中野太郎
Topic
世界一美しいプラズマ図鑑
宇宙や大気をいろどる美しいガス
監修 岩井一正
執筆 小谷太郎
Topic
半導体はAIをどう進化させるか
「エッジAI」と「AI半導体」が,スマホや自動車,ロボットを賢くする
監修 内山邦男
執筆 福田伊佐央
Nature View
グルメな鳥たち
食性から見えてくる鳥たちの意外な姿
監修 小宮輝之
執筆 薬袋摩耶
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2025/03/26
発売号 -
2025/02/26
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2025/01/24
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2024/12/26
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2024/11/26
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2024/10/25
発売号
コロナ社
計測自動制御学会の機関誌。研究成果を発表
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2025/03/21
発売号 -
2025/02/25
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2025/01/20
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2024/12/25
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2024/11/22
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2024/10/24
発売号
日本工業出版
計測技術
2025年04月05日発売
目次:
■特集:最新のコリオリ式流量計
〇液体流体制御における最近の動向とコリオリ流量計
/ITWジャパン㈱ 荻尾卓也
過去2回の原稿は旧リビジョンのQM Bシリーズについて紹介したが、今回は新しいリビジョンのQMCシリーズの紹介をする。最新のテクノロジーで刷新された QMCシリーズを紹介するとともにユーザーへの利点についても紹介する。
〇最新のコリオリ流量計
/東京計装㈱ 植原武篤
高粘度・大流量・高温など様々なアプリケーションの難題に対応したMASSMAXコリオリ質量流量計について動画も交えて具体的に紹介する。
■解説
〇気水二相スラグ流による水平円管内の圧力特性
/宇都宮大学 山岡暁
気水二相流による水道管洗浄工法を開発するために、洗浄前後の管内径変化を想定した条件下で屋外実験を行い、圧力変動を計測して分析した結果、初期圧力上昇時の上昇率およびスラグ安定生成状態での管内平均圧力・圧力上昇率は、水流速との相関が認められた。
〇フィードバック制御フローレシオメトリー
/徳島大学 田中秀治
フローレシオメトリーは、細管内で2液の流量比を変えつつ合流・反応させ、流量比の制御信号と下流で得られる検出信号との関係より目的情報を得る分析法である。本稿では、フィードバック制御を用いたハイスループット滴定(最大46.9滴定/分)や物性測定への応用について述べる。
〇クランプ式配管流量測定原理「ヒータ法」
/福岡大学 宮田一司
ヒータ法は、高温の金属配管にも適用可能なクランプ式の流量測定原理である。本稿では、ヒータ法の原理を概説している。温度測定精度が流速の算出精度に影響を与えるという注意点はあるものの、適用先によっては従来の流量計にないメリットを得ることができる。
〇計測のためのDX
/(一社)日本計量機器工業連合会 高辻利之
D Xについては様々な分野で取り組みがなされており、そのために計測技術が必要なことは共有されている。ところが計測それ自体にDXを応用する実例はあまりない。計測にDXを利用する目的は計測結果への信頼性の付与であり、その視点から実例をあげつつ解説する。
〇半導体レーザ吸収法を用いた大型燃焼設備のオンラインマルチガス成分・温度計測技術
/㈱ Smart Laser & Plasma Systems 神本崇博
本稿では、実際の焼却炉や鉄鋼プロセスで、膨大な分光データに基づいた信号データの高精度解析や測定校正を自動化し、プロセス中の物理量を高応答(kHz以上)かつ高精度にリアルタイムで実測できるセンシング技術の開発を行った。
■連載
〇科学と技術-技術の立場から 第14回
/北海道大学 武田靖
福島事故後の低放射線の影響や遺伝子組み換え食品、気候変動や温暖化など、科学が作りだした問題でありながら、科学では本質的に解決できない問題が、社会的に関心を持たれている。その考え方には二つの大きな流れがあるので、それらについて紹介する。
〇マスフロー千夜一夜物語 第108回
/(一社)セーフテクノロジー 黒田誠
「質量流量計」に分類される熱式流量センサーを搭載した流量測定&制御機器(マスフローメーター、マスフローコントローラー)の中でも、微小流量、高圧用途に特化しつつある熱式流量センサーでの液体計測にフォーカスを当てて解説を行う。
〇食品のトレーサビリティ 第86回
/食品トレーサビリティシステム 標準化推進協議会
大野耕太郎
2025年トランプ2.0が始動した。大手メディアの偏向報道は相変わらずだが、自らを関税男と自称し、中でもメキシコに対する関税は突出して厳しい。そして大統領就任早々にメキシコ国境の規制強化に非常事態宣言による軍隊出動を命じた。トランプ大統領はこの強硬な姿勢の背後に何を見据えているのか。ウクライナ・ロシア紛争やパレスチナ紛争の終結を急ぐのも最大の脅威に備えての事だ。この脅威は日本こそ強く意識せねばならない。
〇計測の小史 第31回
/㈱武藤技術研究所 武藤一夫
本連載では、計測工学の原点を見つめなおす、ということで計測の小史について見ている。本稿では、第 31回目として、近代の20世紀前半の1925年までの計測の小史について見てみる。
■コラム
〇第105回 世界一強力な永久磁石の開発
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎
■製品ガイド
〇記録計
やさしい計測システム専門誌
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2025/03/05
発売号 -
2025/02/05
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2025/01/05
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2024/12/05
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2024/11/05
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2024/10/05
発売号
コロナ社
斯学の発展に寄与している論文集
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2025/04/01
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2025/02/25
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2025/01/30
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2024/12/25
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2024/11/28
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2024/10/24
発売号
アグネ技術センター
物理学と化学の学問的実験と理論を紹介
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2025/03/19
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2025/02/18
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2025/01/18
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2024/12/18
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2024/11/20
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2024/10/18
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丸善出版
物理学のいまをわかりやすく伝える『物理科学雑誌』
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2019/04/25
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2019/03/25
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2019/02/25
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2019/01/25
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2018/12/25
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2018/11/22
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生物研究社
海洋,生物に関する最新の研究を紹介します。
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2021/06/15
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2021/04/15
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2021/02/15
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2020/12/15
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2020/10/15
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2020/08/15
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