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紙版
(25誌) -
デジタル版
(3誌)
地球科学・環境問題 雑誌 ランキング
ニュートンプレス
Newton(ニュートン)
2025年04月25日発売
目次:
Newton Special
数学は宇宙の真理なのか?
宇宙×数学
監修 村山 斉
執筆 尾崎太一
ガリレオは「宇宙という書物は数学という言葉で書かれている」と書き残した。宇宙と数学にはどのようなつながりがあるのだろうか? 両者の神秘的なむすびつきにせまっていこう。
Newton Special(2)
資源の「かたより」はなぜ生じるのか
「資源」の世界地図2025
【試し読み】
Newton202506_066-067.jpg
Newton202506_068-069.jpg
半導体などの新興産業や探査や採掘技術の進展によって,「資源の世界地図」は今この瞬間も変わりつつある。石油や天然ガス,レアメタルなどの重要な資源を厳選し,それぞれの主要な生産国や成因を科学的に解説する。
監修 柴山 敦/千代延 俊/三島 望/村上賢治/渡辺 寧
執筆 梶原洵子
挑戦者
柴田正輝─恐竜学に挑む
【試し読み】
Newton202506_042-043.jpg
福井で恐竜を研究することに意味がある
聞き手 森 久美子(編集部)
Nature View
巨大断層が生んだ世界の絶景
【試し読み】
Newton202506_052-053.jpg
地球の鼓動を伝える大地溝帯・火山・湖
監修 遠田晋次
執筆 山田久美
Topic
小惑星衝突─そのとき何がおきるか─
地球のまわりは危険な小惑星だらけ。天体衝突から地球を守る方法とは
協力 吉川 真
執筆 中野太郎
Topic
世界一美しいプラズマ図鑑
宇宙や大気をいろどる美しいガス
監修 岩井一正
執筆 小谷太郎
Topic
半導体はAIをどう進化させるか
「エッジAI」と「AI半導体」が,スマホや自動車,ロボットを賢くする
監修 内山邦男
執筆 福田伊佐央
Nature View
グルメな鳥たち
食性から見えてくる鳥たちの意外な姿
監修 小宮輝之
執筆 薬袋摩耶
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2025/03/26
発売号 -
2025/02/26
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/11/26
発売号 -
2024/10/25
発売号
日経サイエンス
日経サイエンス
2025年04月25日発売
目次:
【特集:好奇心に好奇心】
脳が興味を生み出すとき 「やる気」の源泉に迫る
私たちはなぜ知りたくなるのか? 好奇心の存在理由
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【特集2:アハ!体験の脳科学】
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【特別解説】アーベル賞に柏原正樹氏
1秒の定義を変える 原子時計のいま
超新星残骸カシオペヤ座A
仲間はずれにしない教室
暗躍する砂マフィア
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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇Front ランナー挑む<最終回>
核融合発電実証へ日本の産業力結集:小西哲之(京都フュージョニアリングCEO)
◇SCOPE
アーベル賞に柏原正樹氏/サイボーグ昆虫の群れを本能で導く/血球を改造する昆虫ウイルス
益虫を大食いにするRNA農薬/寄生植物の適応術
◇ADVANCES
サンゴの反撃/キラー電子の雨/ロボット舌/甘いサプライズ/炭素スクラバー/
太平洋の下に古代の海底/好奇心のタイプ
◇From Natureダイジェスト
危険なヘビ毒をAIで制する/101言語に対応できる翻訳AI
◇The UNIVERSE:小惑星衝突の現実味
◇Science in Images:花粉媒介オオカミ
◇nippon天文遺産:太陽と気象の関係を探った海洋気象台クック望遠鏡
◇グラフィック・サイエンス:宇宙飛行を経験した人々
◇ヘルス・トピックス: ボランティア活動と健康
◇BOOK REVIEW
『古生物はこんなふうに生きていた』 平沢達矢
『Why We Die 老化と不死の謎に迫る』 丸山 敬
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇サイエンス考古学
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2025/03/25
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/11/25
発売号 -
2024/10/25
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック
ナショナル ジオグラフィック日本版
2025年03月28日発売
目次: 付録冊子 読者が愛したストーリーたち/30周年記念特別号 地球を抱きしめる
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
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2025/02/28
発売号 -
2025/01/30
発売号 -
2024/12/27
発売号 -
2024/11/29
発売号 -
2024/10/30
発売号 -
2024/09/30
発売号
リフォーム産業新聞社
リユース経済新聞
2025年04月25日発売
目次:
2025年4月25日号の主な内容
■ニュース
・トランプ関税 米向け輸出に不透明感 ブランド古物市で高額品の不落札増加
・GRACE 3peaceをグループ化 古着の再販体制を構築
・ECOMMIT 東京に大型物流拠点
・リユース転職 6ヵ月の求人広告掲載料を無料に
・パスタカード トレーラーハウス店の買取FC
・シャネル専門店を3倍に増床 水野
・いーふらん 「おたからや」全国で新CM
・ヒューマンフォーラム 古着EC業態が実店舗
・AVEND 無人営業時LINE認証で入店
・三陽商会 リユース前提の衣料回収が年間5万5000点に
・Assurant Japan 中古スマホの自動再商品化
・ニューズドテック 新品同様中古スマホが好調
・催事買取のスタイル 新社長に29歳田村涼太氏就任
・マーケットエンタープライズ AIロープレで新人研修
・ベルタ ベビー・子供用品の宅配買取
・イーベイ・ジャパン リファービッシュ品の認証制度を開始
・COUNTERWORKS 催事会場の予約サイト 古着や催事買取の利用増
・買取バリュー ウェブマーケ企業が宅配買取
■トップインタビュー
エコリング(兵庫県姫路市) 川端宏新社長
「創業者から交代、店舗1.8倍へ」
エコリングに4月、新社長が就任した。国内の出店・販売をはじめ、タイ法人で活躍してきた経歴を持つ川端宏氏だ。創業者の桑田一成氏からバトンを引きつぎ、さらなる業務効率化と出店を目指す。店舗数を5年で現在の約1.8倍にあたる500店舗以上にする意向だ。タイ時代の経験と、今後の展望を聞いた。
■トピックス
ピーエックス(埼玉県深谷市)
「忘れ物の仕入れ拡大 観光客の増加に比例」
「鉄道忘れ物市」などを展開するピーエックスの買取量が増加している。鉄道会社や交通機関の入札で大量に仕入れ、600坪の倉庫の内、300坪が埋まっている。保管期間を過ぎた落とし物を月3回引き取っている。外国人観光客が増加したことに伴い、忘れ物の物量も増えているという。
■コーナー
◎小トピック1
2025年2月期決算
「トレファク売上22.5%増と好調」
◎小トピック2
ハードオフ広島可部店
「1000店達成の記念店舗」
◎海外中古市場データ
浜屋 家電製品・その他
「パキスタンではスマホなどの需要が減少」
◎専門家に聞く買取りたいTOP5
レディース時計
「名作モデルが再評価」
◎リユース×テクノロジー
「Scale(スケール)」(運営:オプティマインド)
出張買取のスケジュールを自動調整
◎ダイバシティ
ハードオフ 久留米国分店(運営:ありがとうサービス)
店長 永田 雄介さん
◎人材
リングロー(東京都)
「採用候補者とボウリング」
◎ツールを巡る
BOOKSあんとく(福岡県)
「新刊書店のリユース参入史」
◎海外の二次流通
オーストラリア「Designerex(デザイナーレックス)」
オーストラリア発祥の「ドレス版Airbnb」
◎VOICE
テーマは「トランプ関税」について思うこと
・刀や武具は鑑定書がないと価格はわからず「トランプ関税」の影響を受けにくい商材…日本刀 ?谷
・4年前からeBayに出品しているが800ドル以下の商品は関税免除で影響はない…某質店
■連載
◎コインマニア道場
「自社オークションを再び開催」
海外でも人気のある明治時代の紙幣が高額落札!
◎古着卸店
Fripe&co.(神奈川県藤沢市)編
「フランス仕入れのEU古着揃う」
◎繁盛店の店づくり
バナナレコード 大阪梅田店(運営:ナニワ商会)
「初心者でも入りやすい梅田の人気中古レコード店」
◎ブランド市場バイヤー齋藤清の俺に学べ!
「トランプ関税」リユース業界における現在地」
国内外で影響に差 冷静な判断が今後の肝に
◎千年質店
和田質店(茨木県)前編
「初代は呉服屋から独立して古着屋を創業」
◎中古レコードの世界
緊急企画・トランプ関税は中古品の輸出に歯止めをかけるのか?
「ファンづくり」が新たな時代を生き抜くカギに!?
◎クーボンの海外リユース探訪記
アメリカ(ニューヨーク)編3
「リユースアパレルの先駆け店 独自の買取通貨で人気店に」
◎越境ECの教科書
「高リピート率のトレカ 低単価も東南アへ」
◎リユース人 手相拝見
一般社団法人日本リユース機構 波多部彰さん
「社会性に富みつつ 周囲に流されず我が道を進む人」
中古マーケットに深く切り込み、リサイクルビジネスの世界へ読者をナビゲート。
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2025/04/10
発売号 -
2025/03/25
発売号 -
2025/03/10
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2025/02/10
発売号 -
2025/01/25
発売号
環境新聞社
環境新聞
2025年04月23日発売
目次:
<今週の1面トップ記事>
農林水産省は4月15日、自主的に策定している同省の地球温暖化対策計画を改定した。政府の温対計画の閣議決定などを踏まえたもので、2040年度に向け、既存の技術を最大限活用し、取り組みの拡大や普及の加速化を図る。具体的には、新たに畜産分野の温室効果ガス(GHG)削減目標やブルーカーボンの吸収量目標、各分野における40年度までの目標等を設定するとともに、森林吸収量の算定方法の国際基準への切り替えなどを行っている。一方、同省は同日、農林水産分野のGHG排出削減技術海外展開パッケージの素案も発表した。今回改定した同省の温対計画に掲載している海外展開が可能で食料安全保障に資する技術を選定し、二国間クレジット(JCM)制度や民間事業者が活用可能な支援策等をまとめたもの。同省では今後、5月頃を目途に同パッケージを完成させた後、その具体的な推進を図る方針。
<その他の面の主な記事>
◇暫定税率25円廃止なら脱炭素と矛盾 政府、ガソリン価格10円引き下げへ………………2面
◇次世代型地熱、30年代早期実用化へ 経産省、官民協議会初会合開催……………………2面
◇再生パルプを活用した教材用紙粘土開発 ユニ・チャームが日本教材製作所と…………3面
◇KSJと大林組、「クリーンクリートジオ」用いた低炭素型流動化処理土を適用………4面
■2025年度循環型社会形成推進交付金等内示特集……………………………………5~6面
◇JSと西原環境、災害時支援で協定……………………………………………………………6面
■ 大阪・関西万博特集 ………………………………………………………………………7~8面
地球環境時代の確かな情報源として幅広いジャンルからタイムリーなニュースを提供
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2025/04/16
発売号 -
2025/04/09
発売号 -
2025/04/02
発売号 -
2025/03/26
発売号 -
2025/03/19
発売号 -
2025/03/12
発売号
エネルギージャーナル社
エネルギーと環境
2025年04月24日発売
目次:
No.2820…2025.4.24
今週号8頁
<第1レポート>
25 年度再エネ出力制御、東電エリア加わり全国に拡大
5月のゴールデンウイークにかけ、全国大で再生可能エネルギーに対する出力制御事態が多発する。2025年度見通しでは、ついに東京電力パワーグリッド(東電PG)供給エリアでも実施される見通しだ。これによって、国内大手電力会社の全エリアで再エネ出力制御が実施されることになる。
<第2レポート>
火災事故頻発のリチウム電池、分別・回収で新対応
浅尾環境相は15日の閣議後会見で、「市町村におけるリチウム蓄電池等の適正処理に関する方針と対策」に関する通知を都道府県宛てに発出したことを明らかにした。廃棄物処理施設やごみ収集車などでリチウム蓄電池に起因する火災が頻発していることを受けたもので、市町村に分別・回収の徹底を求めた。
<特別寄稿>
吹き荒れるトランプ政権のエネルギー・環境政策(下)
トランプ政権は「アメリカ第一主義」を掲げて、貿易赤字の解消、製造業の復権・国内回帰、AI等の戦略産業の成長を目指して関税政策を駆使し、規制緩和を推進する。豊富に存在する国内エネルギー資源の開発・利用も重要な役割を担う。EPAの組織など環境規制の見直しについて解説する。
<ジャンル別週間情報>
●IMO、50年の脱炭素実現へ条約改正案に合意(地球温暖化対策)
●GX産業立地WGが初会合、今夏に方向性提示へ(GX(グリーン・トランスフォーメーション))
●市街地でのクマ銃猟が可能に、鳥獣改正法成立(自然環境・生物多様性)
●矢野経済、リサイクルPET供給量が37.3万t(資源リサイクル)
●次世代型地熱官民協議会が初会合・10月工程案(省・新エネ)
●都がエネ・マネ推進事業を拡充・強化、公募開始(省・新エネ)
●東北電力・TOPPAN、灌漑用水等PPA(電力・ガス)
●三菱化工機、水素特化ファンドに出資し事業拡大へ(水素・アンモニア)
●新潟県議会、柏崎刈羽原発再稼働県民投票条例案否決(原子力一般)
●環境ジャーナリスト連続講座、開催中(催事など)
週刊「エネルギーと環境」とは?
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2025/04/17
発売号 -
2025/04/10
発売号 -
2025/04/03
発売号 -
2025/03/27
発売号 -
2025/03/20
発売号 -
2025/03/13
発売号
日本工業出版
クリーンエネルギー
2025年04月05日発売
目次:
■テクニカルレポート
〇東京ガスにおけるe-メタンの取り組み
/東京ガス㈱ 村中実・荒川聖長
本稿では、e-メタンの大規模サプライチェーン構築に向けた当社の取り組みの中から、①ごみ焼却工場の排ガスからのCO2回収とメタネーションへの利用実証、②下水道施設で発生する再生水と消化ガスを活用したe-メタン製造実証、③豪州におけるe-メタンの生産・輸出に向けた詳細検討、の概要について紹介する。
〇太陽光発電を無駄なく熱利用するシステムの実証運転
/㈱IHI
再生可能エネルギーの一つである太陽光発電は、日照条件により発電量が変動し、余剰電力が発生しやすいといわれている。当社は、太陽光発電所で従来廃棄されていた余剰の直流電力すべてを安価な投資で、カーボンフリー蒸気として熱利用するシステムを開発し、安定的な運用が可能であることを実証した。
〇未来のエネルギーを安全に、水素炎検知器の紹介
/ニッタン㈱ 白山宣弘
本稿では、水素ステーション等の水素関連施設向けの水素炎検知器「ArtiedgeⅢ-H2FD」を紹介する。製品は広範囲監視や機能異常を把握するための自己診断機能を備え、また、施工性やデザイン性に配慮した特徴を有しており、施設の安全性向上に貢献する。
〇発電効率向上に寄与する風力タービンブレードへのリブレットの適用
/㈱ニコン
リブレットはサメの皮膚構造を模倣し、流体中の摩擦抵抗を低減する技術である。当社は、精密加工技術を活用し、風力発電分野でのリブレット適用を進めている。これまでにシミュレーションと風洞試験では発電効率向上の可能性が確認されており、現在実用化にむけた実機での効果検証を進めている。
〇ミストによる自動車バッテリーの高効率冷却
/琉球大学 安田啓太・寺西碧人・瀬名波出
ハイブリッド自動車や電気自動車の普及が進んでいる。これらが搭載するバッテリーの温度管理は効率化や高寿命化のために重要である。本稿では、ミスト供給によりバッテリー冷却を高効率化する技術について紹介する。
〇ハライドペロブスカイトが創り出す新たなナノ光機能
/東京大学 湯本郷
/京都大学 金光義彦
強誘電二次元ハライドペロブスカイトは、ユニークな物性が発現する新たな二次元ナノ材料である。本稿では、カイラルな結晶構造を持たない試料において、電場印加により顕著なカイラル光学効果が生じ電場制御できることを発見した我々の研究を紹介する。
〇低級アルカンをアルコールへと変換できる安価な鉄触媒の開発
/東京科学大学 鎌田慶吾・和知慶樹・山本昌尚・相原健司
安価で豊富な低級アルカンと酸素からアルコールなどの高付加価値化学品を合成する反応は、環境に優しい理想的なプロセスである。本稿では、イソブタン選択酸化に高い活性、再利用性を示す鉄系ペロブスカイト酸化物ナノ粒子触媒について紹介する。
〇グラフェンと水流を利用した環境発電システム
/東北大学 岡田健
エネルギー需要の増加に伴い、身近な環境からエネルギーを収集する環境発電(エネルギーハーベスティング)の技術開発が望まれている。我々はこれまでエネルギー源とは考えられなかった微小な水流とナノ材料であるグラフェンを用いた「流動起電力」について研究を行い、液滴や連続した流れ、グラフェンの電子状態や流速、流動状態が起電力に与える影響を明らかにしてきた。本稿では、これらの結果を紹介し、流動-グラフェン間の相互作用を解説する。
〇海洋性珪藻における高効率CO2固定を支えるピレノイドタンパク質PyShellの発見
/関西学院大学 松井啓晃・松田祐介
ピレノイドは炭素固定化酵素ルビスコを集積する微細藻の葉緑体構造である。本稿では、海洋の主要な一次生産者である珪藻のピレノイドを覆うタンパク質PyShellの発見とその光合成における機能を紹介する。
■エネルギー事情
〇天然水素の資源開発にかかる動向について
/LNG経済研究会 奥田誠
脱炭素化実現の鍵とされる水素が、近年になり天然ガス等のように地下に賦存していることが分かってきた。その量は膨大で、商業生産が可能となれば天然ガス等に代わる資源になると期待される。本稿では、その天然の水素に係る資源開発の状況などを紹介する。
■フィールドレポート
〇自立型水素燃料電池システムの実証事業
/横浜市 中村仁
横浜市港湾局は2015年度に自立型水素燃料電池システム(H2One TM)を全国の官公庁で初めて導入し、水素技術の普及に貢献してきた。2024年度に本システムの水素に関係する部分の運転を終了したタイミングで導入から運転終了までの10年間を振り返る。
環境と産業経済の共生を追求する
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2025/03/05
発売号 -
2025/02/05
発売号 -
2025/01/05
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/05
発売号
環境新聞社
月刊下水道
2025年04月15日発売
目次:
【総 論】
2 国土強靱化に向けた、下水道管路資器材への期待と下水道協会の取組み
● 岡本 直久
【強靱な社会の礎 ―管路資器材―】
8 耐酸性や耐荷力に優れ浅埋・深埋不問のオールラウンダー ―強化プラスチック複合管―
● 藤本 光伸
12 「強く」て「しなやか」なヒューム管
● 全国ヒューム管協会
18 腐食環境など厳しい使用条件下で性能を発揮する合成管 ―レジンコンクリート管―
● 日本レジン製品協会
22 LCCの低減と脱炭素化に貢献するセメントレスプレキャスト製品用コンクリート ―e-CON―
● e-CON協会事務局
26 EeTAFCON製資器材の特徴と選定のポイント
● 人見 隆
31 脱炭素化実現のみならず製造時の安全性確保にも配慮 ―下水道用ジオエレメントヒューム管―
● 林 一也
特別企画 「水循環」と企業の役割
【水循環GENERAL DISCUSSION】
36 持続可能な水循環と企業の関係
● 辻村 真貴
【水循環PERSPECTIVE】
39 水循環企業登録・認証制度の創設 ~企業による水循環に資する取組みの促進~
● 内閣官房水循環政策本部事務局
【水循環ACTIVE】
42 オリジナル設計が取り組む水環境保全活動
● オリジナル設計㈱
44 水インフラを創造する月島JFEアクアソリューションの社会貢献活動
● 荒井 健
46 「水循環に思いをはせる日」記念日登録と関連イベントの開催
● 東亜グラウト工業㈱
49 市民目線でめざす民官学産協働の水循環・水辺環境の向上
● 中日本建設コンサルタント㈱
52 フソウ技術開発振興基金の創設
● 片山 智代
54 水源保全活動青下(あおした)の杜プロジェクト
● 渡部 和博
57 水コン協設立40周年記念下水道技術座談会 下水道資源の肥料利活用(前編)
■ Report
65 災害支援レポート
管路施設維持管理業者としての災害支援の手記と今後の備え~能登半島地震支援を振り返って~
● 大淵 雄矢
70 施工レポート SSL-L, V工法の可能性にかけて
● 竹内 敏光
■ 連 載
76 壺中天 ~海外の蓋を求めて~ その84 桜を描いたマンホール蓋 〈続・台湾⑭〉
● 垣下 嘉徳
78 続 スクリーンに映った下水道 第48回 これは本物?セット?う~む『勝利への脱出』
● 忠田 友幸
80 都市を下る水を追って 第63回 白子川と百段階段
● 写真・文 白汚 零
81 環境技術思想 ――持続可能な社会に向かって
第59講 微生物燃料電池の技術進展と実用化に向けた課題
● 廣岡 佳弥子
86 ある下水道課職員の一日 第26回 不法侵入×『締め込み』
● 那須 基
88 知っておきたい 下水道のパワハラ対策 第24回 パワーハラスメントと懲戒処分(後編)
● 青木 耕一
90 環境技術士にNEXTチャレンジ! 第38回
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸・塩の測定/土壌溶出量調査・土壌含有量
● 下水道技術士試験研究会
92 ティーブレイク 170杯目 太陽熱発電 ~早期撤退の選択~
● 中里 卓治
■ Information
93 NEWSのページ
お知らせ 7、48、56、91 ニュース 21、34、85
次号予告 94 編集後記 95 広告索引 96
〈表紙の写真〉
上:能登半島地震の災害派遣で犀川左岸浄化センターに到着した特殊車両
(関連記事:p.65~)
下:集めたどんぐりは東日本大震災で津波被害に遭った地域の緑化に使用される
(関連記事:p.54~)
下水道の意義をわかりやすく一般に認識づけるために、官民一体となって編集される総合専門誌
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2025/03/15
発売号 -
2025/02/15
発売号 -
2025/01/15
発売号 -
2024/12/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/10/15
発売号
宣伝会議
環境ビジネス
2025年03月14日発売
目次:
【巻頭グラビア】
・湖の水を冷暖房に利用する「ジェニラック」計画
・「ツリーホテル」で森の中に宿泊
・エコラベル取得の美術館「クンストハウス・ウィーン」
【特別インタビュー】
環境相兼内閣府特命担当大臣(原子力防災) 浅尾慶一郎氏
【PIONEERS ~開拓者たち 環境経営をイチから成功させる方法 第9回】
テーマは「地域共創」 ともに育み持続的に成長するサントリー
サントリーホールディングス経営推進本部 部長 橋本智裕氏
【編集部注目記事】
・読者アンケート 従業員にとってのサステナビリティ経営(編集部)
・ネイチャーポジティブへの取り組みは全企業にとってトレードオンである(早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄氏)
・「Clear Sky サポーターアワード」開催(東京都環境局)
・ゼロボード・渡慶次氏とニューラル・夫馬氏の「ESGサミット」対談(ゼロボード)
・バーチャルPPAで加速するダスキンの脱炭素戦略(NTTアノードエナジー/ダスキン)
・AIKO、高変換効率のABC太陽光パネルを日本で展開(Aiko Energy Japan)
【特集 急加速する超電化時代への備え】
・DX/GX推進でクリーン電力需要増 AI・半導体工場拡大で拍車(編集部)
・増える電力需要に国は再エネ・原発・火力で電力を安定確保(資源エネルギー庁 電力・ガス事業部電力基盤整備課長 筑紫正宏氏)
・増大する電力需要に向け堅実な小売電気事業者選びが重要(一般財団法人 日本エネルギー経済研究所電力ユニット電力グループマネージャー 研究主幹 大西健一氏)
・CN意識の向上、コストの削減等「自己託送」で環境価値を上げる(東京電力パワーグリッド)
・次世代のエネルギーシステムにおいて蓄電池は重要な役割を果たす
(TMEIC 産業・エネルギーシステム第一事業部 エネルギーソリューション営業部 第二課長 大川修一氏/JFEエンジニアリング電力ビジネス事業部長兼アーバンエナジー社長 小林厚氏)
・無尽蔵の大気熱を利用し脱炭素する 省エネ効果の高い産業用ヒートポンプ(一般社団法人日本エレクトロヒートセンター理事 事務局長 松岡修氏)
・世界最高水準の安全性を誇るファーウェイの産業用蓄電システム(ファーウェイ・ジャパン)
・宇宙太陽光発電 2025年度にも高度400キロの無線送電(京都大学 教授 篠原真毅氏)
・「急加速する超電化時代への備え」アンケート調査(編集部)
【特別企画 サプライチェーン・エンゲージメント】
・取引先の意識醸成 サプライチェーン排出量の把握(編集部)
・サプライヤーとの共創・連携を通じて適正な地域循環型社会とCNをリードする(田中鉄工代表取締役CEO 村田満和氏)
【特別企画 カーボンニュートラル&ファシリティ】
・ビジネスの拡大を通じて、人と自然が共生していく社会へ(国土交通省 総合政策局 環境政策課)
・横浜市のカーボンニュートラルなまちづくり 高難度、都市部での脱炭素に挑む(横浜市)
・「緑の力」で都市と自然がつながるまちづくり さいたま市のグリーンインフラ戦略(さいたま市)
・建物だけじゃない?グリーンビルディングの環境価値と企業・地域が取り組む意義(一般社団法人グリーンビルディングジャパン)
・自然の力を活用し経済・防災に貢献 産官学連携で進めるグリーンインフラ(京都産業大学 生命科学部 西田貴明氏)
・従業員の快適さや生産効率まで配慮した画期的な不動産評価指標「NEBs」とは(NTTファシリティーズ)
【特別企画 環境意識】
・ヤマダHD環境部門売上を10年後1000億円に テスラ蓄電池で住建と相乗効果(ヤマダ環境資源開発HD社長 桑野光正氏)
・理系学生の就活「給与」vs「環境」(編集部)
・GX推進の専任人材 確保最前線(西武ホールディングス/東京ガス/ヤマハ/NTT東日本)
・地域ニーズ捉えエネルギートランスフォーメーション実現(住友商事 エネルギートランスフォーメーショングループ(EXグループ)CEO 麻生浩司氏)
【COLUMN】
・森田正光の一体何が問題なの!? 第20回(気象予報士 森田正光氏・著)
・巳年にちなんで人とヘビとの共生について語る(国立環境研究所 五箇公一氏・著)
・日本文明を環境から解き明かす 第34回(元国土交通省 河川局長 竹村公太郎氏・著)
・洋上風力発電事業に向けた海洋観測・調査 第2回(日本気象 環境・エネルギー事業部海洋技術部長海洋プロジェクト推進室室長 松本健寛氏・著)
・GREEN ESSAY(田口理穂氏・著)
【SERIES】
・GLOBAL INSIGHT 第8回(編集部)
・未来海図 第13回(KDDI)
・Nature’s RED Flag Vol.2(自然写真家 関戸紀倫氏)
・次にくる環境テックはコレだ!! 第6回(ペガサス・テック・ベンチャーズ 創設者 アニス・ウッザマン氏)
・地球をめぐる視線 第2回(写真家 空良野鈴氏)
・書店員さんがお薦めする環境Books Vol.4(リブロ汐留シオサイト店 河又美予氏)
・E-Communication BRAIN TikTokショートドラマ広告の可能性(Tustyle)
・わが県ランキング わが郷土自慢+全国ナンバーワン 栃木県(編集部)
・環境ビジネスINFORMATION(編集部)
【TOPICS】
・大阪・関西万博、4月13日開幕 持続可能社会がテーマ
・自然再興 30by30 実現へ申請受付窓口を一本化(独立行政法人環境再生保全機構)
・福島県に再エネ送電網が完成 道路下の地中に設置
・「EV充電スタンド少ない」47%が不満
・展示会レポート/SMART ENERGY WEEK & GX経営 WEEK
GX・カーボンニュートラルなど『環境』に特化したビジネス誌
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2024/12/13
発売号 -
2024/09/13
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2024/06/14
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2024/03/15
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2023/12/15
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2023/09/15
発売号
日本工業出版
クリーンテクノロジー
2025年04月05日発売
目次:
■特集:見つける技術
○エア漏れ可視化技術
/SMC㈱ 川村陽一
当社では誰でも簡単に配管の漏れを目視で検査できることに主眼を置いたエア漏れ検査機器、および検査液を開発した。本稿では、配管のエア漏れによるエネルギーロスの低減と配管の施工管理を容易にする方法の提案として、開発した検査手法と機器および検査液の紹介する。
○高速画像処理によるガス配管内の粒子モニタリング
/新日本空調㈱ 川北裕司
電子デバイス産業等で用いられるガス配管中の粒子の評価は、ガスの一部を取り出した上でパーティクルカウンタに導入するという手法が一般的であった。微粒子可視化技術を応用し、非接触でガス配管中の粒子をモニタリングする技術を開発した。本稿では、その構成と利点について紹介する。
○合成開口レーダーを用いた漏水調査(2024)
/ジャパン・トゥエンティワン㈱ 岸本賢和
本稿では、技術開発の背景にある考え方を詳しく説明し、従来の漏水検出方法に対する特長や、基準となる指標を紹介する。
○画像を用いた鋼材の腐食深さの推定
/NTTアクセスサービスシステム研究所 内堀大輔・石原彰人
本稿では、インフラ設備の維持管理の効率化を目的として、撮影画像から自動的に腐食を検出し、腐食の深さを推定する技術について紹介する。
○ダクト内遠隔監視システムの開発
/㈱アーモス 田賀俊行
本稿では、「火災予防への貢献」 と「人材不足問題の解消」の主に二つの重要な課題に対処するために開発した「ダクト内遠隔監視システム」について、紹介する。
○目に見えない光を利用した材料や食品などの深部組成や異物の見える化
/東京理科大学 竹村裕
近赤外分光法は、試薬や蛍光プローブを使用せずに成分分析を行う技術であり、品質検査や非破壊検査などに広く利用されている。この技術を応用した近赤外分光イメージングは、成分検査や異物検査など多くの産業分野で活用されている。これにより、従来の非破壊検査では難しかった場所でも高精度な見える化を実現した。これらの技術は事故防止や新たな計測産業の創出が期待されており、医療や工業、美術品の鑑定、環境モニタリングなど幅広い分野での応用が可能である。
■解説
○車室内空気質の「見える化」
/(地独)大阪産業技術研究所 道志智
車室内空間は快適性のみならず、安全・安心が求められており、車室内空気質の「見える化」が必要になってきている。本稿では、空気質の見える化を行うためのガスセンサの評価系構築に向けた取り組みについて紹介する。
○四重極型質量分析計を用いたプロセスモニタリング
/㈱堀場エステック 中村賀美
四重極型質量分析計(QMS)のアプリケーションの一つに「プロセスモニタリング」があり、注目されつつある。本稿では、プロセスモニターとしてのQMSの活用例を記載し、その可能性と今後の展望に関して紹介する。
○「飛沫を除去する」という工学的感染症対策の提案
/大阪公立大学 秋吉優史
人と人の間に設置する、飛沫の除去に特化した小型飛沫除去装置という新しい概念を提唱し、直径5μm以上の大きさの「飛沫」の除去のみに着目し、捕集が困難なサブミクロンのエアロゾルの捕集は行わないと割り切ることで、小型で静穏なファンでも十分な吸引、除去性能を達成できることを確認した。
○大阪府域の黄砂粒子の化学成分調査
/(地独)大阪府立環境農林水産総合研究所 野中優衣
本稿では、一般的な黄砂に関する情報から、大阪府域において黄砂が飛来したときに弊所で実施している浮遊粉じんの採取、その化学成分の調査結果、大阪府の黄砂の特徴について紹介する。
○光渦を用いた高精細・高解像レーザー印刷技術
/千葉大学 尾松孝茂
/大阪公立大学 柚山健一
光渦は螺旋波面に由来する軌道角運動量を持つ光の総称である。光渦を材料に照射すると、材料は自転しながら直線飛翔する。この原理を活用した印刷技術を光渦レーザー前方転写法と呼ぶ。光渦レーザー前方転写法は、固体から液体まで多様な材料を所望の位置に高精細かつ高解像に印刷できる。また、材料と印刷したい基板間の作動距離を長くできる。光渦レーザー前方転写法は、プリンタブルエレクトロニクス・フォトニクス、さらには、バイオプリンティングのための革新的な基盤技術となる可能性を秘めている。
○車載用リチウムイオン電池のリサイクル技術とビジネスの実情
/山口大学 福代和宏
EVの急速な普及に応じて、車載用リチウムイオン電池のリサイクル体制を整えることが急務となっている。リサイクル技術に関してはすでに実績や研究事例があり、採算性も見込まれている。リサイクルコストの大半は回収・解体過程に由来しており、今後、作業の自動化などが必要となる。
その研究・設計から維持管理まで
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2025/03/05
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2025/02/05
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2025/01/05
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2024/12/05
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2024/10/05
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日経BP
日経ESG
2025年04月08日発売
目次:
▲2025年5月号 no.311 4月8日発行
■News
●ガバナンス イオン変心、親子上場を解消 厳しさ増す市場の目、子会社の削減進む(010p)
●循環経済 カクヤス、廃食油回収で販路拡大 足りないSAF原料、家庭からかき集める(012p)
●人的資本 ディスコ、社内通貨で貢献度評価 生産性を下げる 「静かな退職」 防げ(014p)
●生物多様性 自然の指標を採択、企業努力を定量化 COP16再開会合で合意(016p)
●サステナブル金融 地銀、生き残りかけ融資奔走 地域で広がるインパクト投資(018p)
●ダイバーシティ 米小売り大手、多様性撤回で不買運動 顧客が反発、来店客9%減(020p)
●ESG投資 米証券規制当局、ESG対話を阻止 混乱する米資本市場、リスク増大も(022p)
●Keyword 壁面太陽光発電 まずはここから! ESG ・ SDGs用語1分解説(024p)
■Cover Story 岐路に立つDEI経営
●岐路に立つDEI経営女性、LGBTQ、障がい者、中途採用者……多様な人材がビジネスを広げる(032p)
●多様性の価値は変わらない 「トランプ2.0」 に揺さぶられる米国企業(034p)
●DEIは人員比率より実利 日東電工、リクルートの女性リーダー育成術(036p)
●対話の活性化で組織を変革 積水ハウス、オムロン、日清食品の新機軸(039p)
●若手もシニアも、 「個」 に焦点 サントリー、ユニ ・ チャーム、花王の人的資本経営(042p)
■企業の競争力は何で決まるのか サスティナビリティ経営の曲がり角
●ホンダ、日産ではない買い物(052p)
■ESG経営フォーラムから
●(054p)
■Leaders
●会員企業のいまを伝える Leaders 日経ESG経営フォーラム(055p)
●大矢 光雄 氏 東レ 代表取締役社長 次の100年を見据え人材戦略を深化(056p)
●川畑 文俊 氏 旭化成ホームズ 代表取締役会長 「ロングライフ」 を追求し価値創出(060p)
●瀧本 育克 氏 建設環境研究所 執行役員 地域環境部 部長ネイチャーポジティブに注力(062p)
●荏原実業 トータル環境ソリューション企業へ(064p)
●住友商事 環境や働く人に優しい物流施設へ(066p)
●大創産業 ブラジルで店舗も若手人材も急成長(068p)
●はごろもフーズ 食を通じ社会的課題の解決に努める(070p)
●ヤクルト本社 ヤクルト容器を回収 ・ 再び容器に(072p)
■ヨーロッパESG最前線
●企業の報告義務負担を削減 EUがCSRD、CSDDDを緩和へ(100p)
■ヒトが企業の未来を創る人的資本経営のキホン
●九州電力の企業変革に学ぶ 管理職が要、小さな変化に光(102p)
■GXで広がる機会とリスク
●AIの進化がもたらすインパクト 電力と水の争奪戦が始まる(104p)
■学び直し講座 「コーポレートガバナンス」
●本社機能を強化する 本社の役割、見直しの時(106p)
■今月のグローバルESG政策
●汚職防止法の執行を停止 トランプ米大統領が示唆 ほか(109p)
■今月のESG政策
●迫るカーボンプライシング再生資源の利用も義務に ほか(110p)
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2025/03/08
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2025/02/08
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2025/01/08
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2024/12/08
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2024/11/08
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2024/10/08
発売号
日報ビジネス
新 解体/建設リサイクル
2025年03月01日発売
目次:
特集1 解体・建リ コンクリート塊の滞留対策
短中長期で具体的な再生材の利用策を●(一社)東京都産業資源循環協会 副会長 細沼順人氏
再生砕石の供給過剰、全国へも波及か● 前千葉再生砕石事業協同組合 理事長 漢那清松氏
3団体で都知事へ再生砕石利用の要望書● 東建、東解協、東産協
解体塊と石材配合で高品質の再生砕石● (株)ニッケン
短中長期の視点で、具体策の構築を● 編集部
再生砕石の活用で優遇措置の拡充を●(一社)三重県解体工事業協会 会長 梅田成壽氏
建廃由来を高機能舗装材に● (株)エコシステム
日量288tの処理能力でがれき類を処理● (株)鹿児島美掃
規格外瓦を活用し高耐久塗料を開発● 愛知県陶器瓦工業組合
特集2 撤去・集積・処理 大規模災害への備えと対応
県や22市町村等と災害対応の協定締結●(一社)青森県解体工事業協会
市町村・都道府県・業界の協力体系を●(一社)千葉県産業資源循環協会 会長 杉田昭義氏
地域・広域連携と非常時の処分先の備えを●(一社)日本災害対応システムズ 理事長 上野篤氏
スピード重視の撤去困難な液状化被災地● 編集部
災害対応はマンパワー、過去事例も参考に●(公社)全国解体工事業団体連合会 副会長 高橋仁氏
クラウド活用で被災地解体が高進捗● (株)アンドパッド、㈱宗重商店
公費解体加速化プランを改定● 石川県・環境省
協定内容を再考、現実に即したものに●(一社)大阪府解体工事業協会 代表理事 名和祥行氏
年々高まるBCP策定の必要性● 編集部
トップインタビュー
空き家相談事業で社会貢献●(一社)鹿児島県解体工事業協会 会長 新留司氏
SERIES [連載]
解体・建リデータブック●全国の発生土ヤード登録数1300件超
現場発! 解体&建リコンプライアンス
盛土規制と連動し2023年1月に法令施行● 資源有効利用促進法の政省令改正
お訪ねします解体現場
車両・重機搬入に配慮した解体施工計画● (株)クワバラ・パンぷキン
アスベスト! 調査・除去の適正対策●
アスベスト除去作業者の防護について⑤ ● 藤林秀樹
空き家・空き建物と解体・建リ
法改正から2年余、着実に進む空き家対策
タイムリートピック
北九州市内に拠点を開発● 関西クリアセンター㈱
21世紀の先端施工
石綿業務管理システムの導入が増加● (株)EMS
最先端 要素技術
現行機種をリニューアルした新型エコカッターを販売● (株)エステーケー
識者・実務者に聞く! 解体事業ビジョン
多角経営で不透明な市場見通しをカバー●(一社)岩手県産業資源循環協会理事・菅原能興氏
識者・実務者に聞く! 建廃事業ビジョン
解体・建廃処理等の事業でSBT認定● (株)クワバラ・パンぷキン代表取締役社長・桑原幹夫氏
建設資源― 市況キャッチ●求められる再生砕石の利用拡大
解体・建設・副産物 環境レシピ
《FRP》再資源化技術の進展● 菅井弘
COLUMN [コラム]
巻頭言●全国目線で再生砕石の滞留克服を
木材情報●電力需要が建廃チップ需要増を招くか
循環経済と建設副産物
建設廃棄物セミナーを開催●(一社)三重県産業廃棄物協会
解体・建廃ひそひそ話
購読料改定のご案内
NEWS & OTHER [ニュース・その他]
トピックス
●(公社)全国解体工事業団体連合会
●ジェイ・クリーン・センター
●(株)昭和羽前建設工業
●(一社)岐阜県産業環境保全協会青年部
●㈱創友環境開発
●㈱丸勝小野商事
列島ニュースダイジェスト
品目別副産物流通チェック2024年12~2025年1月
テクノロジーニュース
購読申込書
広告索引+奥付
建物を解体、廃棄物を資源化・リサイクル、土地を浄化し、新たなエコ施工で建設する。
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2024/12/26
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2024/11/01
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2024/09/01
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2024/07/01
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2024/05/01
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2024/03/01
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エネルギージャーナル社
創 省 蓄エネルギー時報
2025年04月15日発売
目次:
◇進展する不動産大手の脱炭素・再エネ
①改正建築物省エネ法施行・自治体と業界も対応強化
②不動産取引で、再エネ主力電源化とCN実現推進中
③GX推進機構の高田英樹理事に聞く(上)
〇動きと話題~洋上風力落札案件異例の見直し、採算性確保に支援措置強化(上)
〇特別レポート~洋上風力は脱大型化時代へ、標準化と供給網重視
〇足元からeco!
〇一考/ 再考
〇創エネコラム
〇再エネ海外動向
〇新着情報ファイル
新エネルギーに関する動向を一早くウオッチ・解説・論評する新しい媒体
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2025/04/01
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2025/03/15
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2025/03/01
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2025/02/15
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2025/02/01
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2025/01/15
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日報ビジネス
月刊廃棄物
2025年04月05日発売
目次:
特集
災害廃棄物対策最前線
〈リポート〉
能登半島地震の処理概況 ・・・・・・・編集部
災害廃棄物対応力向上へ訓練 ・・・・・・・兵庫県
深夜の竜巻で住家30件が被災 ・・・・・・・埼玉県蓮田市
災害廃棄物処理で地域に貢献 ・・・・・・・㈱佐倉環境センター
近隣自治体と災害時支援協定 ・・・・・・・あしがら環境保全(株)
初動マニュアルを作成 ・・・・・・・広島県
〈動向〉
2015年法改正における災害廃棄物処理関連の施行状況 ・・・・・・・災害廃棄物対策推進検討会(第2回)から
〈資料〉
巨大地震に関する検討状況 ・・・・・・・政府全体の検討状況
災害廃棄物対策にオブジェクション
特別対談
現代に必要な環境啓発の在り方
京都経済短期大学教授 小島理沙 氏
環境省 近畿地方環境事務所 環境対策課 里海づくり推進専門官 蝦名 裕一郎 氏
■寄稿・リポート・話題・資料など
巻頭言 ごみ処理施設での学び ・・・・・・・・花嶋温子
リポート 区内全域でプラスチック資源を回収 ・・・・・・・・東京都文京区
リポート 処衣類回収プロジェクトが好発進 ・・・・・・・・東京都目黒区
講演録 リユースプラットフォーム「おいくら」の事業展開 ・・・・・・・・(株)マーケットエンタープライズ おいくらカンパニー リーダー 井手総一朗
話題 東急不動産ホールディングスグループの68施設に衣料品・雑貨品回収サービスを提供 ・・・・・・・・(株)BPLaB
話題 スタートアップ3社が廃棄物処理・リサイクルの最新技術・取り組みを紹介 ・・・・・・・・(株)JOYCLE/(株)ガルデリア/amu(株)
コラム環の声 デジタル化で変わるか、収集漏れへの対応
■シリーズ
自治体Today
香川県三豊市
遺品整理 お片づけ リユースニュース
残置物モデル契約条項活用セミナーを開催(一社)家財整理相談窓口
使用済製品リユース、使用済衣類回収システム構築のモデル事業公募 環境省
全国リサイクルプラザFile
第95回 再生家具などを販売、持ち込み歓迎 リサイクルプラザ市川(千葉県市川市)
愛知県立豊明高等学校 イラストレーション部 SDGs4コマ漫画
ecoたろうくん通信
nо.48 開催予告! 2025NEW環境展/2025地球温暖化防止展
新 全訳 ドイツの新廃棄物法
vol.1 全体の構成、目次
■連載
廃棄物・資源循環分野の2050を考える
第18回 2030年まであと5年 ・・・・・・・・・・古澤康夫
新 雑がみ掘り起こし!~紙リサイクルを取り巻く課題解決に向けて~
第1回 紙リサイクルの時代推移と古紙の中長期展望 ・・・・・・・・・・川上正智
阿部鋼といっしょに学ぶ廃棄物処理法
第169回 判例による自治体コンプライアンス(82)― 産廃処理施設の2号要件による設置許可取消に関する裁判例(2)―
・・・・・・・・・・阿部 鋼
新 やっちゃいます!新3K
第1回 ロゴとユニフォームにまごころの想い ・・・・・・・・・・高野正人
持続可能な容器に向けての検討(1)
第3回 ガラスびんの課題と今後の動向 ホッピービバレッジ㈱ 代表取締役社長 石渡美奈 ・・・・・・・・・・織 朱實
ごみゼロ瓦版
「プラのきもち」 ゲームで実感 ・・・・・・・・・・浅利美鈴
新 いまさら聞けないビギナーのための廃棄物処理法
第1回 ようこそ廃棄物処理法の世界へ! ・・・・・・・・・・是永 剛
芝田麻里のごみエッセイ
第54回 再資源化高度化法が一部施行 ・・・・・・・・・・芝田麻里
現場発 ドイツのごみ事情 vol.121 ライプツィヒ市の廃棄物行政 ・・・・・・・・・・石川堅太郎
Topic中央省庁 第1回合同会合を開催 小型家電リサイクル制度
Topic民間 医療系廃棄物の焼却施設を竣工 (株)松尾環境
Topic民間 PETボトル水平リサイクルで寒川町、茅ヶ崎市と協定締結 キリンビバレッジ(株)/豊田通商(株)
Topic民間 リユース容器の実証実験を開始 象印マホービン(株)
Topic民間 3社連携でリユーストナー啓発 (株)ディエスジャパンほか
Topic団体 びんリユースシンポジウムを開催 びんリユース推進全国協議会
Topic民間 コンクリートブロックに排ガスから分離したCO2を固定 CPコンクリートコンソーシアムほか
インフォメーション 中央省庁・法制度
編集委員紹介
フォト記 がんばる自治体
フォト記 はたらく環境機器・システム
Hard&System NEWS
ゴミック「廃貴物」
生ごみリサイクルNEWSフラッシュ
イベント
アンテナ ー日本全国 廃棄物最新ニュース
「月刊廃棄物」バックナンバー紹介
読者プレゼント
読者アンケート
編集部からのお知らせ
広告索引
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本誌編集委員名簿・2025年5月分月号紹介
ごみ処理・リサイクルの実際的な解決方法を具体的に紹介する廃棄物問題の総合専門誌です。
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2025/03/05
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2025/02/05
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2024/12/05
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2024/11/05
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2024/10/05
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日報ビジネス
地球温暖化
2025年03月20日発売
目次:
[特集]
CO2見える化でコスト削減
〈イントロダクション〉
エネルギー使用量とコスト削減を
〈事例〉
カナック(株)、(株)コバヤシ精密工業、サンコーエンジニアリングプラスチック(株)、ドライシステムソリューション(株)
〈トピックス〉
長野県、神奈川県、e-dash(株)×(株)バイウィル
スペシャルインタビュー
持続可能性をテーマに万博開催
(公社)2025年日本国際博覧会協会 持続可能性局長 永見 靖氏
連載
小西雅子インタビューシリーズ
paint a future~持続可能な未来をつくる主役たち
第26回(後編)(株)NTTデータグループ
平田仁子と読み解く、パリ協定後の気候変動対策
第54回 トランプ2.0と液化天然ガス
天気のしくみと異常気象
第3回 天気予報のつくり方
気象庁 気象研究所 主任研究官 川瀬 宏明氏
クローズアップ
EXPO2025グリーンビジョン
話題
第7次エネルギー基本計画が閣議決定
選択―100%再エネ
第6回 山﨑(株)
グラフで見る地球温暖化
地域発!Challenge脱炭素~全国自治体2050ゼロ
浜松市
クローズアップ EVシフトは進むのか
愛知県
シリーズ福島10年
その11 (株)ソーラーポスト
がんばれ!中小企業!! 七転八起
第71回 (株)Eサーモジェンテック
木質バイオマスの利活用はどうあるべきか
第64回 FIT制度終了後の木質バイオマス発電
小水力発電の現場から
File73 畑中小水力発電所
小水力発電なるほど!豆知識
地中熱90
中央開発(株)
全国!脱炭素プレイヤーズ
第6回 TERA Energy(株)
得するインフォメーション
シリーズ激動中国 パリ協定後の気候変動政策
その45 躍進する中国再生可能エネルギー戦略(3)
最新!ドイツ温暖化対策事情
第82回 四つの国際的な都市との共同作業
全国自治体カーボンニュートラル速報
いきものレター
第8回 生物多様性に取り組む仲間づくり
告知
2025NEW環境展/地球温暖化防止展
資料
2025年に海外で開催される主な環境展示会
DATEデータ
全球の地表温度 産業革命前より上昇
とぴっく
GXビジョン2040を閣議決定
国内での蓄電池製造基盤強化を示す
あしがら環境保全(株)
岩手県
フラッシュニュース Global&Government
フラッシュニュース Corporate Release
バックナンバー
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INFORMATION PLAZA
編集後記
4コマ漫画「ななこのちょっとした挑戦!」
購読料改定のご案内
広告索引・奥付
地球を守る人々のライフスタイル&ビジネスマガジン
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2024/03/20
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岩波書店
「公害研究における学際的協力」の広場
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2025/01/29
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2024/10/30
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2024/07/30
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2024/04/26
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2024/01/30
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2023/10/30
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日本工業出版
住まいとでんき
2025年04月05日発売
目次:
■特集:再生可能エネルギー・カーボンニュートラル
〇カーボンニュートラルに向けた住宅業界の取り組み
/住宅生産団体連合会 住宅性能向上委員会WG
カーボンニュートラルの実現に向けて住宅業界がこれまで実施してきた活動経緯、近年の住宅施策やエネルギー政策を踏まえた住宅の省エネ化の実態、更なる省エネ化に向けた今後の取り組みについて紹介する。
〇脱炭素社会の実現に向けた神奈川県の取組
太陽光発電を2030年度までに200万kW以上導入
/神奈川県環境農政局脱炭素戦略本部室
神奈川県では、脱炭素社会の実現に向けて、「県内の温室効果ガス排出量50%削減」や「太陽光発電200万kW以上導入」の目標を掲げ、取組を加速させている。目標の達成に向けて、ペロブスカイト太陽電池等の早期普及を目指して取り組んでいく。
〇2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
電気事業連合会の取り組みとヒートポンプ等の普及拡大に向けて
/電気事業連合会 林亮太・鍜政恒
2050年カーボンニュートラルの実現は、非常にチャレンジな目標であり、供給側、需要側それぞれにおいて最大限の取り組みが必要である。本特集では、電気事業連合会が宣言したカーボンニュートラルの実現に向けたロードマップを解説するとともに、電化の推進の切り札であるヒートポンプについて紹介する。
〇ヒートポンプ給湯機の普及促進
新築集合住宅のヒートポンプ給湯機普及促進策調査報告
/ヒートポンプ・蓄熱センター 井上智裕
家庭部門におけるヒートポンプ給湯機の普及はまだ十分ではなく特に集合住宅における普及率が非常に低いことから、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築集合住宅のヒートポンプ給湯機採用拡大に対し有効となり得る対策を取りまとめ、公表したもの。
〇集合住宅向けホームエネルギーマネージメントシステム(HEMS)共同実証の取組みについて
/北海道電力 倉田健治
ニセコまちと北海道電力は次世代に向けた「世界基準の持続可能なまちづくり」の構築に取り組むなかで「集合住宅向けH E M S共同実証試験」を2年程度で計画。居住者のご協力をいただきながら、エネルギーの最適制御に向けた実証に取組んでいる。
〇CLT+ZEH賃貸住宅の規格型モデル
木と太陽光パネルによる環境問題への答え
/大東建託 加藤富美夫・岡本修司・末廣英章・小林元
CLTはコンクリート並みの強度と、木材の軽さを活かした建材として注目を集めている。また、温室効果ガス削減効果が高く、環境負荷削減効果も期待できる。本稿では優れた断熱性で環境に優しいCLTの歴史と、大東建託におけるC LT普及に向けた取り組みの変遷・C LT賃貸住宅の展望について紹介。
〇木造の賃貸集合住宅に、太陽光発電設備を標準導入
初期費用ゼロ・運用手間ゼロのエネカリプラスサービスで、カーボンニュートラルを実現
/スターツCAM
スターツCAMが施工し、スターツアメニティーが管理する首都圏の木造の賃貸集合住宅に、東京電力エナジーパートナーが提供するPPAサービス「エネカリプラス」を活用し、標準仕様として太陽光発電設備の導入を開始した。実際の導入事例を通じ、メリットを詳しく紹介する。
〇バス・トラック等の商用E Vの最適充電マネジメントシステムOPCAT(オプキャット)
/中部電力 鈴木淳司
中部電力では、アークエルテクノロジーズと共同で商用EVの最適充電マネジメントシステム「OPCAT(オプキャット)」を開発し、2023年10月よりサービス提供を開始した。その開発背景や機能概要(提供価値)、そして今後の開発展望について紹介する。
■TOPICS
〇循環する家(House to House)
住宅におけるサーキュラーエコノミー移行へ
/積水ハウス 村井孝嗣
積水ハウスは、住宅業界におけるサーキュラーエコノミー移行を目指す具体的なアクション『循環する家 Circular Design from House to Houseを2050年までに達成するという目標を、住宅業界で初めて宣言した。その概要と実践について解説する。
■連載
〇常識?非常識?学びのなんでも研究室
第121回 生成A I とお友達になろう! (まずは使ってみましょう④)
/わらっく 室龍二
今回はChatGPT 4oの使い方の工夫を紹介。最新情報を踏まえた検索の導き方、便利な音声入力、料金体系と選び方、無料版と有料版の違いなど、実際にChatGPT 4oを使用するときに役立つ情報をお伝えします。日々進化する生成AI を活用して、暮らしを豊かにしていきましょう。
〇社会包摂とデザイン
第52回 未来のロボットとロボットの未来
/九州大学 尾方義人
日立製作所が提案したコミュニケーションロボット「マグナス」は、人間中心のデザイン哲学とデータ駆動型アプローチを融合し、高齢化社会の持続可能な福祉モデルを構築する新たな一歩になると捉えています。マグナスのビジョンデザインとしての意義を考察します。
〇子育て真っ最中!団塊J r. の住まい考 第220回
正しき道への導き
/藤原千秋
着物の着付けを習い「師範」の免状を取得した筆者。オーソドックスではない着方をあえてして出かけた先で、他人の着物姿に一言物言わずにいられない、いわゆる「着物警察」女性に遭遇する。己の正しさは他を常に律し得るのか、そうしたい欲求とはいったい何か。思案した小文。
〇ソトでもウチでも好奇心~わくわく教授のあれこれ 第17回 家を畳む・姉の涙
/静岡県立大学 内海佐和子
87歳で独居老人の母が自宅で転倒し、入院。でも、自宅での介護を担う人がいないため、介護施設に入ることになりました。母は独り暮らしだったので、介護施設への入所は実家を畳むことにつながります。今回は、その実家じまいと超お母さん子の姉の思いの顛末です。
安全・安心の電化住宅情報誌
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2025/03/05
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2024/12/05
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地域環境ネット
GREEN REPORT(グリーンレポート)
2025年04月25日発売
目次:
☆GREEN REPORTは、地方紙(23紙)と全国紙
及び通信社の記事の中から、環境問題に関する情報を
広く集めた切り抜き誌です。
この一冊で全国各地の環境動向を読むことができます。
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2025年4月号(4月25日発売 全192ページ)
※収録期間:2025年3月1日~31日
《主な記事から》
■行政・施策
都市と温暖化の関係議論
27年の報告書完成目指す・IPCC
■ビジネス・企業
210トン分のCO2買い取り
名大発新興企業と契約・三菱UFJ銀
■市民
「気候変動対策の前進を」
若者たちが県に提言書・神奈川
■ごみ・リサイクル
ごみ出しサポーターを試験募集
高齢化、戸別収集増に対応・広島市
■自然・生態系
「レッドリスト」5年ぶりに改訂
植物などの評価見直し・環境省
■かがく・技術
地球のCO2増加量が過去最大
人工衛星「いぶき」で宇宙から観測
■データ・資料
青果「はだか売り」全国で1割のみ
京のNPOがスーパー1200店調査
■イベント・PR
若者が主役の環境保全活動アイデアコンテスト
受賞団体が活動報告会・千葉
全国各地の環境情報を集めたクリッピングマガジン
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2025/03/25
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2025/02/25
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日本森林学会
森林科学
2025年02月15日発売
目次:
森林科学 No.103
表紙写真:沿道に植栽されたゴールドクレスト。意識することはないかもしれませんが、私たちは樹に囲まれて生活しています。(森の休憩室Ⅱより)
表紙イラスト:赤谷加奈(いきものパレット)
特集 広葉樹の循環利用の動向及び課題
巻頭言 広葉樹利用拡大の可能性と課題 2 齊藤 哲
なぜ、広葉樹の造林・育林は難しいといわれるのか―広葉樹林を育てるためのヒント― 3 小山 泰弘
効率的で安全な広葉樹の素材生産に向けて 7 鈴木 秀典
世界と日本の広葉樹材マーケット 11 嶋瀬 拓也
シラカンバ材のマテリアル利用と山への波及効果-これまでの規格外がこれからの規格に- 15 大野 泰之
広葉樹の現状と課題 18 鈴木 信哉
シリーズ 林業遺産紀行 北山川の筏流し技術 22 大住 克博
シリーズ 森をたべる シカ肉の生産と狩猟制度の展望 26 古賀 達也
シリーズ うごく森 ナラ枯れで森がうごく―香川県で拡大するナラ枯れ― 30 小宅 由似
コラム 職場紹介 北から 東北農林専門職大学「森林業経営学科」について 34 柴田 晋吾
コラム 職場紹介 南から ナラ枯れ材を用いたきのこ栽培 35 吉住 真理子
コラム 森の休憩室Ⅱ 樹とともに 樹がそばにある生活 36 二階堂 太郎
ブックス 37
学会記事 40
編集後記 44
森林について一歩ふみこんで知りたいあなたへ
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2024/10/15
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近代消防社
火災・地震・各種災害に関する研究解説誌
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アクセスインターナショナル
サステナブルな「食」と「農」を楽しむライフスタイルマガジン
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