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紙版
(116誌) -
デジタル版
(10誌)
テクノロジー・科学 雑誌 ランキング
ニュートンプレス
Newton(ニュートン)
2025年02月26日発売
目次:
Newton Special
原因・治療から,気になる疑問まで
アレルギーの新常識
監修 矢上晶子
執筆 島田祥輔
近年アレルギーに対する科学的な理解が深まり,考え方が大きく変化している。多様化・複雑化するアレルギーや,皮膚とアレルギーの深い関係など,アレルギーに関する最新の知見を紹介する。
【試し読み】
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Newton Special(2)
基礎から次世代技術まで徹底図解
半導体の未来
【試し読み】
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毎日のように半導体関連のニュースが報じられている。現代の社会は半導体なしではなりたたない。半導体の基礎から最先端技術,そして今後の進化をくわしく解説する。
監修 昌原明植
執筆 福田伊佐央
挑戦者
袴田武史─月に挑む
【試し読み】
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民間月面探査をめざすHAKUTO-Rの挑戦
聞き手 森 久美子(編集部)
Topic
土星 美しきリングの世界
【試し読み】
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シミュレーションと観測でリングの謎に挑む
監修 玄田英典
執筆 小熊みどり
Topic
都市の復興物語
【試し読み】
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住民の意思と時代の変化が都市の復興を牽引する
監修 初田香成
執筆 加藤まどみ
Topic
異次元の物理学
【試し読み】
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重力の不思議からかくれた高次元をさがす
監修 村田次郎
執筆 小谷太郎
Topic
次のパンデミック
【試し読み】
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新たな感染症が次々と出現するのはなぜか?
監修 河岡義裕
執筆 梶原洵子
Nature View
こんなにちがう雄と雌
【試し読み】
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同じ種とは思えないほどの極端な性差
監修 小宮輝之
執筆 薬袋摩耶
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2025/01/24
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/11/26
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/09/26
発売号 -
2024/08/26
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック
ナショナル ジオグラフィック日本版
2025年02月28日発売
目次: バイキング 女性戦士の素顔
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
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2025/01/30
発売号 -
2024/12/27
発売号 -
2024/11/29
発売号 -
2024/10/30
発売号 -
2024/09/30
発売号 -
2024/08/30
発売号
日経サイエンス
日経サイエンス
2025年02月25日発売
目次:
【特集:量子力学100年の難問 観測問題】
量子の見えない世界と我々が見ている世界はどのようにつながっているか 谷村省吾氏に聞く
シュレーディンガーの猫は量子AI で救えるか
電子はいつ到着したのか
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【特集:古人類学の半世紀】
ルーシーと探る人類の起源
超小型原人「ホビット」の進化
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注射いらずの新ワクチン 鼻スプレー型の意外な免疫効果
エウロパ・クリッパーが行く
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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇フロントランナー挑む
減数分裂の謎に挑む:石黒啓一郎(熊本大学)
◇SCOPE
メダカの紫外線対策/PFASを光と水で分解/農研機構 食と健康のシンポ近く開催/
世界一細い「ナノパスタ」/がん細胞の生き残り戦略/トンボの複眼を作れる金型
◇ADVANCES
雨林に開けた広場/クシクラゲの融合/ゴーストイメージング/透ける皮膚/
巣作りの文化/キノコロボット/反響定位の技/天からのたまもの「カルーセルレンズ」
◇From Nature ダイジェスト:エムポックスウイルスの変異を監視
◇The UNIVERSE:第2の地球を見つけたら
◇グラフィック・サイエンス:歌の時間展開
◇ヘルス・トピックス: 緑地の健康効果
◇数楽実験室マテーマティケー: 数楽する
◇BOOK REVIEW
『阪神・淡路大震災から私たちは何を学んだか』 田家康
『おしゃべりな絶滅動物たち』 三中信宏
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇サイエンス考古学
◇今月の科学英語
◇中高生が学ぶサイエンス講義
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2025/01/24
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/11/25
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/09/25
発売号 -
2024/08/23
発売号
リフォーム産業新聞社
リユース経済新聞
2025年03月10日発売
目次:
2025年3月10日号の主な内容
■ニュース
・宅配買取のマケプレアプリ VELVETT
・中古スマホ販売専門店 ゲオモバイル
・「おたからや」海外初出店 いーふらん
・国内向けライブコマース好調 ブランドリユース業のHIRAKOBA
・購入品の配送前鑑定が好評 楽天ラクマ
・高級時計の価格動向、2024年に下げ止まり Chrono24調査
・返品業務の自動対応 ネクストラボ
・参考書・教材の宅配買取 ブックスドリーム
・出張買取を同業へ紹介 リサイクルショップ良品企画
・古物市場「バッタヤ」をウェブ転換 アシスト
・書画市 御堂會 25年新年大会、出来高3500万円
・名古屋クラウンオークション 中部最大級の道具市
・買取小江戸 ショッピングモールで買取イベント
・スマホのスピード預かり修理 ソフトバンク
・スマホアクセ販売店で差別化 ブループリント
・型落ち「SE3」が急伸 新型iPhoneにがっかり?
・「AirPods」専用の診断ツール Phonecheck
・「満月の日」限定古着店 「pOya(ポヤ)」
・カジ・コーポレーション「プレイズ」京都駅前にトレカ店を出店
■トップインタビュー
アンビション(石川県)塚本 拓夢社長
「おたからや」店舗数トップ加盟店
買取専門店FC「おたからや」の加盟企業で直営を除いて最も多くの店舗展開を行っているのがアンビションだ。コロナ禍の2020年4月に設立し、ドミナント戦略により、今年1月末時点で北陸エリアを中心に30店を展開。今期は九州や四国などにも進出しエリアの拡大を図っている。5月までに52店舗に広げ、売上高は前期比2.6倍の50億円を見込む。出店戦略について塚本拓夢社長に聞いた。
■トピック
環境省 脱炭素への行動を可視化
「CO2排出削減効果のデータベースを公表」
環境省は2月25日、「デコ活」の一環として進めるプロジェクト「ザ・ポジティブアクションイニシアチブ(以下PAI)」において、新たにCO2排出削減効果のデータベースを作成・公表した。脱炭素行動を促す国民運動として周知を図る。リユースにまつわる項目も数点含める。
■コーナー
◎古物市場データ
「竜宮オークション」(石川県)
北陸有数の骨董・古美術市
◎新たな取り組み
買取王国(愛知県)
「全店巡った顧客と“オフ会”」
◎公式リセール
アクタス(東京都)
「輸入家具のアクタスがリユース品販売」
◎セミナーレポート
ZenGroup(大阪府)
「越境EC+中古イベント」
◎リユース×テクノロジー
「CAPロボ」(CDRエコムーブメント)
ロボットアームで中古スマホ自動撮影
◎ダイバーシティ~多様性
カメラのキタムラ(東京都)
「従業員の髪色・ネイルの色は自由に」
◎働く新人 成長ストーリー
パナショップ こぶつ屋小牧店 店長・丹波えみりさん
「来店ゼロの危機を乗り越え成長」
◎セラー道
きもの右左(uza) 木下鉄平氏
「大人の女性や着物のプロ向けに現代風のコーディネートを提案」
◎VOICE
テーマ「我が社の接客術2」
1.常連客にはリクエストの商品を仕入れることも/買取&ブティックRiche
2.商品でわからないことはお客と一緒に調べる/某中古工具店
■連載
◎リユースマーケティング講座
「なぜ、自社ECを強化する必要があるのか?」
オンライン売上を拡大し“差別化の武器”になる
◎繁盛店の店づくり
leap-ebisu(東京都:運営Liberty)
「京都のキッズ古着店が東京進出」
◎人材採用・育成ゼミナール
「採用に成功する4つのポイント」
◎「クーボンの海外リユース探訪記」
アラブ首長国連邦編3
「越境ECの重要基盤 世界のビジネスハブ・ドバイ」
◎ゼロから始める古物業ストーリー
「アルバイトを追加募集してみた」
インスタグラムとスレッズ経由で2名採用 採用費は0円
中古マーケットに深く切り込み、リサイクルビジネスの世界へ読者をナビゲート。
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2025/02/25
発売号 -
2025/02/10
発売号 -
2025/01/25
発売号 -
2025/01/10
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/12/10
発売号
誠文堂新光社
天文ガイド
2025年03月05日発売
目次:
■土星の環の消失
■土星環消失の観測
環のある惑星として有名な土星ですが、2025年には地球から見て土星の環が見えなくなる「土星環の消失」が2回起こります。まず3月24日に、続いて5月7日に2回目の環の消失が起こります。ただし、1回目の環の消失は土星が太陽に近い位置にあることから観測には適していません。一方、5月7日頃は夜明け前の東の低い空に観測することができます。そして11月25日ごろには、土星環が極薄の状態になるため、土星の環が見えにくい状態になります。この15年ごとに巡ってくる土星環の消失の、原理と観測について解説します。
■中国製太陽望遠鏡「ヘリオスター 76Hα」レポート
Sky-Watcher社から販売された太陽観測用望遠鏡「ヘリオスター 76Hα」を取り上げます。1枚のエタロンフィルターで、ダブルスタック性能を有すると謳われるその性能を、実際の太陽の観測・撮影を行い、その実力をレポートします。
■アトラス彗星(C/2024 G3)を追って
2024年の10月に肉眼彗星となって私たちを驚かせてくれた紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は記憶に新しいところですが、2025年の1月下旬には別の彗星の「アトラス彗星(C/2024 G3)」が、南半球で肉眼彗星となりました。このチャンスをねらって日本から数名の有志が急遽オーストラリアに遠征し、その雄姿の撮影に成功しました。記事ではその遠征の様子を、撮影した彗星の画像とともに紹介します。
毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。
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2025/02/05
発売号 -
2025/01/04
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/04
発売号 -
2024/09/05
発売号
日刊工業新聞社
機械設計
2025年03月10日発売
目次:
昨今のDXの推進や開発リードタイムの短縮、協調設計、設計・製造・品証の連携強化などに向けて、PLM/BOM/PDMなどによる、設計情報・データなどの集約・一元管理、他部門との連携などの重要性が認識され、データ管理・活用による設計を含めた業務改善に取り組む例が増えています。一方で、誤った認識でシステムが導入・構築されたり、運用や活用方法が不十分であったりするケースが多いことも事実です。そこで本特集では、データ管理・活用における現状を見直し、業務革新に向け成功に導くためのヒントを提供します。
■目次
機械設計
第69巻 第4号 2025年4月号
特集
今こそ見直す 正しいデータ管理・データ活用による設計業務革新
[第1部]
解説1 失敗を防ぎ競争力を引き出す PLM導入・活用の真のあるべき姿
Introduction
第1章 間違いだらけのPLM
第2章 PLMとは何か?意味があるのか?
第3章 PLM導入で失敗しないための推進ポイント
プリベクト 北山 一真
解説2 2Dから3Dへ:製造業におけるデータ活用と移行戦略
キャディ 白井 陽祐
解説3 真のデジタルの連続性がもたらす効果
ダッソー・システムズ 山本 晃司
[第2部]
事例レポート1 PLMを軸とする3次元設計とそのデータ活用が定着 営業支援・PR活動での効果も現れる―キッツ
事例レポート2 作業効率の向上を目指す3次元情報システム 本年4月からシステムが全面稼働―岡本工作機械製作所
事例解説 3DAモデルでのデータ運用による設計のフロントローディングの推進
中北製作所 秋山 善克
製品事例 AIを搭載した「TomorakuDMS」と「TomorakuPLM」の特徴と効果的な活用方法
トモラク 田中 大介
今月のPick Up!
品質データ分析:製造プロセスにおける課題と改善
ヘキサゴン・メトロジー 有本 和正
新連載
●超入門 特徴を引き出す 一次電池から二次電池の使用法
第1回 電池の誕生秘話
法政大学 臼田 昭司
連載
●猫の手が伝えたい 成形品実務者のための図面術
最終回 3DAモデル時代への備え
NECO・no・Teエンジニア 岩堀 圭吾
●技術者のための時間管理・計画策定術
第4回 時間を生み出す
ジャパン・リサーチ・ラボ 奥村 治樹
●科学のお姉さんから これからのモノづくり女子へ
第51回 量子物理学100周年!
日本物理学会「量子フェス」が熱い!
五十嵐 美樹
●だから、機械はおもしろい!
第180回 この1年、長く感じたという幸せ
東京大学 中尾 政之
●若手技術者戦力化のワンポイント
第20回 若手技術者に時間的余裕がない
FRP Consultant 吉田 州一郎
●流体を利用した設備・装置 配管設計の心得
第6回 配管の接続方法(その1)
小岩井 隆
●価値を再創造する リバース・フォワードエンジニアリング
第13回 切断加工技術のリバースエンジニアリング
~包丁で食材を楽に切るための考え方~
実際の設計研究会/東京大学 土屋 健介
●教えてテルえもん!3次元ツール習得への道
第39回 製造業におけるXRの活用について
いわてデジタルエンジニア育成センター 小原 照記
●製品・システムの複合化に対応した設計を支援
対話形式で解きほぐすModelica活用法
第62回 Modelicaのここが知りたい(その2)
Ohtomi Design Lab. 大富 浩一、平野リサーチラボ 平野 豊
●機械要素の特許調査で知る
機械技術の課題と解決方法の考え方
第35回 「回転運動」、「揺動運動」のキーワード検索による特許事例解説
米屋技術士事務所 金友 正文
●機械を植物並みにする
~植物の機能・特性を機械に持たせるには?~
最終回 機械と植物
埼玉大学 大滝 英征
メカトロ化が進む機械や装置を設計するための実務雑誌
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2025/02/10
発売号 -
2025/01/09
発売号 -
2024/12/10
発売号 -
2024/11/09
発売号 -
2024/10/10
発売号 -
2024/09/10
発売号
環境新聞社
環境新聞
2025年03月19日発売
目次:
<今週の1面トップ記事>
トランプ米政権のゼルディン環境保護庁(EPA)長官は3月12日、気候変動や大気、水質など広範な計31に上る大規模な規制緩和計画を発表した。米国の気候変動政策の根拠として、2009年にオバマ政権が認定した温室効果ガス(GHG)排出の公衆衛生・福祉に対する危険性や、発電所規制の再検討などが含まれている。同長官は今回の計画について、トランプ大統領の初日の大統領令である「米国のエネルギーを解き放つ」を推進し、米国の偉大なカムバックを後押しする「米国史上最大かつ最重要な規制緩和」であり、気候変動の「宗教」の心臓部に短剣を突き刺していると述べた。一方、世界自然保護基金(WWF)の元会長で、1989年からブッシュ政権のEPA長官を務めたライリー氏は14日、現在のEPAの行動について「大惨事」と述べ、50年以上にわたる環境政策の進歩を台無しにする恐れがあると警鐘を鳴らしている。
<その他の面の主な記事>
◇25年度再稼働なければデフォルトも 東電暫定計画、政府1.9兆円追加支援………………2面
◇国交省、洋上風力施工シナリオ 各手法を比較、官民の課題を整理…………………………2面
◇プラ再生材の不純物、第1種特定物資に閾値を 化学物質管理のあり方で報告書骨子案…3面
◇国内最大級のプラ再資源化施設が本格稼働 Jサーキュラーシステム………………………4面
◇産業廃水のアンモニアを回収・資源化 産総研とフソウ、吸着剤を開発……………………5面
◇「海洋プラ流出を食い止めよう」 〝SUPボート〟で道頓堀川のごみ拾い………………6面
地球環境時代の確かな情報源として幅広いジャンルからタイムリーなニュースを提供
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2025/03/12
発売号 -
2025/03/05
発売号 -
2025/02/26
発売号 -
2025/02/19
発売号 -
2025/02/12
発売号 -
2025/02/05
発売号
日本工業出版
建設機械
2025年03月01日発売
目次:
■特集:効率化・省人化に寄与するアタッチメント①
○チルトローテータと多様なワークツールの活用で変わる施工現場
/立命館大学 建山和由・善本哲夫
/梅田土建㈱ 山田潤
油圧ショベル用アタッチメントの一種であるチルトローテータと多様なワークツールの活用により、建設工事の省人化と効率化を図り得る。ICT施工と組み合わせるとさらなる効率化が図れる。本稿では、事例を用いて紹介する。
○フルオートマチック・クイックカプラーを利用した作業システムの改善
/オイルクイックジャパン 吉良達
当社は元々森林施業を行う会社であるが、我が国の産業の中でも早くからの高齢化・労働人口減少問題を背景に、一般には労災率の高い職種として取り上げられている。本稿では製品紹介とともに、導入と販売を通じて現場目線で気付いたことについても述べたい。
○チルトローテーターとそのアタッチメントの利便性
/KANEKO重機㈱ 山口侑也
チルトローテーターは、油圧ショベルの作業範囲と柔軟性を向上させる革新的なアタッチメントだ。本稿では、これに取り付け作業性を大幅に向上させる多様なアタッチメントについて紹介する。
○スクラップの吸着作業性能を大幅に改善
/コベルコ建機㈱ 田辺節男・入枝克哉
本稿では、SK135SRD-7リフティングマグネット仕様機・マグネエースⓇ仕様機を紹介する。新開発の無接点式(IGBT)を採用したリフティングマグネット制御回路により、従来モデルでロスとなっていた操作無効時間がなくなり、スクラップの吸着作業性能を大幅に改善させた。
○油圧ショベル用アタッチメントの資産管理アプリの開発
/㈱小松製作所 名村晴秀・岡田哲史・富田浩章
土木建設・解体業は今後も増加が予測されるが、就業者数は減少し、高齢化が進み、安全な施工体制と業務改善が求められている。当社はアタッチメント管理アプリを開発。所在地や稼働状況を把握し、運転条件の最適化を図ることで効率的な作業を実現。建設・測量生産性向上展で高評価を得た。今後、アプリを進化させ、故障予防保全機能追加を目指し、安全性・生産性向上に貢献する。
○施工に合わせたワークツールに素早く対応
/Steelwrist Japan㈱ 五十嵐卓次郎
本稿では、スウェーデンで開発され、現在では欧州全体のみにとどまらず、世界中に広がりつつある油圧ショベル用アタッチメント・チルトローテータ。本稿では、機能とその効果(生産性、安全性向上)、導入事例や導入における課題と解決策ついて紹介する。。
○安全で素早い着脱を実現!国産初の完全油圧式クイックヒッチ
/㈱タグチ工業 岡田康弘
本稿では当社が開発した、油圧ショベルのアタッチメント着脱作業をオペレータが一人で安全で素早く行える完全油圧式クイックヒッチについて紹介する。安全性および作業効率の向上、作業現場汚染の軽減だけでなく導入コストの削減および油圧ショベルの稼働率向上を目指した。
○新型4トンクラス油圧ブレーカ
/東空販売㈱ 高橋順
4トンクラス油圧ブレーカ「TNB-4J」は、軽量化と高い耐久性を両立し、作業効率の向上に貢献する。従来モデルと比較し、メンテナンス性やランニングコスト低減にも配慮した設計で、効率化・省人化が求められる現場で活躍する。
○油圧ショベル1台で多用途に活用できるアタッチメント着脱システム
/日立建機㈱ 大黒智也
本稿では、建設業などの顧客が抱える人手不足などさまざまな課題のソリューションとして、施工現場プロセスの最適化実現へ向けて開発した「P- Line(ピーライン)」の構成について紹介する。
○3種類のグラップルが能力を最大限に発揮
/㈱ボルボ・グループ・ジャパン 東海林勇
本稿では、林業の本場北欧で培ったログハンドリングのプロフェッショナルソューション、L200HHL機とアタッチメントを紹介する。
■技術資料
○迅速で安全な災害復旧活動を支援
/㈱諸岡 中島真二
本稿では、キャリアダンプ、木材破砕機、防衛省向け資材運搬車など地震や台風・豪雨など自然災害現場で使用される当社製品を紹介する。
○ドローン空撮技術を用いた橋梁の微小たわみの高精度計測
/(国研)産業技術総合研究所 李志遠・叶嘉星
橋梁の健全性評価にはたわみ計測が不可欠である。本稿では、開発した位相情報を活用した高精度な画像ぶれ補正技術とドローンによる橋のたわみ計測を紹介する。従来の測定法と高い一致を示し、河川や山間部などアクセス困難な橋梁への適用可能性を紹介する。
○橋梁建設における3次元データ活用
/オフィスケイワン㈱ 保田敬一・菅功人
持続可能な国土の発展・維持のために生産性向上の取り組みが進められている。本稿では、鋼橋とPC橋の橋梁上部工を対象とした3次元モデリングシステムやデータ連携の取り組み、施工シミュレーション技術、それら技術活用によって目指す未来について紹介する。
■製品紹介
○クレーン旋回範囲内立入り禁止柵の開発
/㈱竹中工務店 清水孝則
建設業における労働災害として「はさまれ・巻き込まれ・激突」事故がなくなることはない。作業エリアの区画が的確にされていたら防げた可能性は高い。また、建設機械との事故では重大災害に直結し、特にクローラクレーンなど大型の重機に際しては死亡事故につながる可能性が高い。そこで、立入禁止処置を盛替えすることなく、走行時においても維持ができるように「柵っとバリケード」を開発したので紹介する。
○圧入施工の効率化、省力化を叶えるDXアプリを開発
/㈱技研製作所
圧入施工に関するあらゆる情報をクラウド上に集約し、一元管理できる当社のデータプラットフォーム「G- Lab TM」をベースに、機械管理、現場管理、技術情報検索の三つのアプリを新たに開発した。本稿では、概要を紹介する。
■業界情報
○2024年11月度 建設機械出荷金額統計
(一社)日本建設機械工業会
建設機械と機械施工の専門誌
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2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号
化学同人
化学
2025年03月18日発売
目次:
【特集】有機金属化学の20年後
有機金属化学の未来を拓く
──野崎教授が語る研究への挑戦と野望
●野崎京子
触媒的C–H活性化の最先端
──もっと不活性な結合の活性化を目指して
●吉野達彦
有機金属化学とメカノケミストリーの境界領域
●Julia Khusnutdinova
開いて,閉じて,回って… 踊れPoxIm!
──刺激応答する金属錯体が魅せる未来
●星本陽一
遷移金属触媒と電気化学の出合い
●Song Lin
相対論効果触媒作用
──均一系重金属触媒の新たな設計指針
●Josep Cornella
有機ナトリウム化学
──環境資源科学への貢献と展望
●浅子壮美
複雑になると話が変わってくる
●高橋講平
【解説】
新たな超伝導体Fe1–xNixZr2を発見!
──学生実験から始まった新超伝導体開発研究
●水口佳一
【新連載】
化学遺産そぞろある記
(1)化学遺産とは
●植村 榮
化合物の物語
(1)フグ毒 テトロドトキシンの物語 第1話
●西川俊夫
【連載】
Chemっと!
大学入学共通テストは,原点の共通第一次試験の理念を今一度,再考してもらいたい
●中尾 浩
我が研究の源流
(20)低酸化数13族元素化学の研究はここから始まった!
●山下 誠
みんなの元素学
(13)日本語の元素名はどのようにつくられたのか
●元素学たん
分析科学の革新技術 バイオセンサー
(最終回)柔らかなバイオセンサー
──ヘルスケア向けバイオセンサー最前線
●早水裕平
化学つれづれ草
(96)ラムゼー数?
●田中一義
予備校講師が教える わかりやすい化学の伝え方
(13)三大栄養素って何?
●西村能一
最新の情報から話題のトピックスまで,研究者がいちばん知りたい,化学のおもしろい情報を満載した総合誌
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2025/02/18
発売号 -
2025/01/18
発売号 -
2024/12/18
発売号 -
2024/11/18
発売号 -
2024/10/18
発売号 -
2024/09/18
発売号
シュプリンガーネイチャー・ジャパン株式会社
世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』
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2025/03/13
発売号 -
2025/03/06
発売号 -
2025/02/27
発売号 -
2025/02/20
発売号 -
2025/02/13
発売号 -
2025/02/06
発売号
インフォーママーケッツジャパン
食品と開発
2025年03月01日発売
目次:
【FOODWATCHER】栄養強化目的の添加物全面表示へ
特集Ⅰ/機能性表示食品市場の今後の課題
◆機能性表示食品の制度改正について/高橋 文太(消費者庁 食品表示課)
◆諸外国における食品機能性の表示制度から考える機能性表示食品の未来/西村 栄作 ほか((一社)健康食品産業協議会)
◆機能性食品原料の安全性担保のための原材料標準書について/大曲 泰史(所属 ユニキス㈱)
特集Ⅱ/食品工場の自動化 現状と挑戦(フード・フォラム・つくば冬の例会講演会)
◆未来型食品工場の姿と実現の方向性/白木 裕士(TechMagic㈱)
◆不可能であった中小企業惣菜工場のAI・ロボット化を実現 ―ロボフレと合本主義で不可能を可能に―/荻野 武((一社)日本惣菜協会)
【素材レポート】
◆「非変性」であることのこだわり/濱田 憲一(ロンザ㈱)、龍 直哉(熊本県産業技術センター)
【支援技術】
◆衛生管理とSDGsに貢献する電解水の最新動向
【特別レポート】
◆有機加工食品の日本農林規格一部改正の意義/石渡 幸則((一社)日本電解水協会)
【市場動向】
◆最新の健康食品の市場動向と素材&技術研究 ~主要素材、機能性表示、今年の注目素材等を探る
・健康食品の市場動向
・健康食品主要原料動向
・わが社のいちおし素材
・機能性表示食品 SR対応素材
・注目のフェムケア・オムケア市場
・健康食品の受託製造企業の動向
・健康食品製造・加工関連技術の最新動向
【連載 シズルワードの趨勢と動き】
◆第3回 食感を表す言葉の状況/光岡 祐子(㈱ビー・エム・エフティー)
【機能性食品開発のための知財戦略(67)】
◆食品用途発明の最新報告〈2025年1月特許公報発行/公開分〉
今号注目の機能性 主要健康素材に関する用途発明/春名 真徳(弁理士法人ナビジョン国際特許事務所)
【機能性表示食品の発売動向を追う(113)】
◆機能性表示食品の届出・受理の現状
【クローズアップ】
≪行政≫
・機能性表示食品の届出や報告方法に関わる告示案を作成 ―パブコメ結果を受け、4月1日に施行へ/消費者庁
・農林水産物・食品の輸出額、初めて1.5兆円を突破 ―日本食や飲料・菓子人気の高まりなどが追い風に/農林水産省
・第6次消除予定添加物名簿の作成に係る8品目の販売等調査を実施 ―第5次消除32品目の訂正申出は3月4日まで/消費者庁
【GNGグローバルニューストピックス】(毎号掲載)
・プラントベース産業の一年と次に来るトレンド
・2024年のニュートリショントレンドにSNSが果たした役割
・たんぱく質、ポストバイオティクスの配合の麺生産へ
・バイオテクノロジー企業の2024年の動向
・2024年の業績と2025年への抱負:国際プロバイオティクス協会
・ザクロエキスとHMO配合サプリが腸活とエネルギー回復に有効
・Nestlé社、筋肉の健康と長寿のサポートに挑む
・Food Supplement Europe、2024年のサプリメント規制の展開を振り返る
【その他】
・Food Ingredients News
・新製品紹介
・業界商品動向
・Keep up with Overseas Trends!
・国内文献速報
・特許速報
付加価値商品、高品質食品開発のための情報が満載です。
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2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号
オーム社
設備と管理
2025年03月11日発売
目次:
■特集
受変電設備の部分放電診断技術
城戸 隆行(東京電設サービス株式会社)
ケーブルや開閉器などで発生する,特別高圧や高圧電気設備の絶縁破壊事故を未然に防ぐために,
予防保全として部分放電の有無の測定が有効である.
ここでは,部分放電の基礎知識や測定方法,留意点などを複数の事例とともに解説していく.
■解説
維持管理を変えるBIM
白川 愛幸(日本空調サービス株式会社)
今後,建築業界だけでなく維持管理・ビルメンテナンス業界でも普及が見込まれるBIMについて,現状や課題,CADとの相違点などを紹介する.
■ライセンス
第24回(令和6年度)管理業務主任者試験 問題と解答・解説
2024年12月1日,全国で実施された第24回(令和6年度)管理業務主任者試験問題の解答を試みた(受験者総数: 14,850名).
■ニュースラインナップ
・職場の労働安全衛生対策を強化
―労働政策審議会答申を踏まえて改正法案を国会提出へ―
・第2回SDGs建築賞を発表
・第8回インフラメンテナンス大賞を発表
■フォトギャラリー
・東京ワールドゲート赤坂 赤坂トラストタワー
・道草の拾い読み
埼玉・さいたま市 氷川茶庭
■連載
・事例に学ぶ設備お悩み相談室/126. 24時間利用駐車場排気ファンの省エネ運用
・のぞき窓を閉めないで/わたし,ほめられるのが好きなんです!
・完全図解 品質管理・QC手法の基礎知識/第1編 品質管理の基礎知識/第6章 不適合と是正処置・予防処置 16. 不適合とその原因
・マンションを100年持たせる再生シナリオ(実践編)/92. 第5電波ビルの耐震補強工事事例(前編)
・現場ではたらくビル管INTERVIEW/163. 菅沼 陽介さん(ニュー新橋ビル/株式会社シー・エス・ビルサービス)
・けろさんの設備探訪記/43. 雪ニモマケズ
・めざまし(Wake-up call)コラム/28. 災害現場の意外な必需品
・おとうふマンション管理士の体当たり!マンション管理/8. 打つ手はないのか~マンションの「独裁政権」~
・ビル管試験合格へのワンポイント講座/1. 建築物衛生行政概論【事業登録】
ビル・工場の設備を管理するエンジニアとマネージャのための専門誌
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2025/02/10
発売号 -
2025/01/10
発売号 -
2024/12/11
発売号 -
2024/11/11
発売号 -
2024/10/11
発売号 -
2024/09/11
発売号
日経BP
日経ESG
2025年03月08日発売
目次:
▲2025年4月号 no.310 3月8日発行
■News
●情報開示 CSRD開示始まる、負担軽減も 「トランプ2.0」 発足、ESG推進の欧州で揺り戻し(006p)
●サプライチェーン 「スコープ3」 開示に現実解取引先の排出量データ収集まであと1年(008p)
●脱炭素 アマゾン、低炭素型建材に投資データセンターの環境負荷低減が事業拡大の課題に(009p)
●生物多様性 東京ガスやアップル、自然ファンドに投資HSBCのファンドからカーボンクレジット調達(010p)
●ガバナンス 人権侵害や差別の増大を危惧 投資家の注目度高まるAIガバナンス(012p)
●脱炭素 キリン、ビール製造に水素 北海道の工場集積地で利用広がる(015p)
●ESG経営 欧州、環境政策の緩和を迫られる トランプ米大統領の規制撤回が影響(016p)
●ESG経営 「逆差別」 の訴訟リスクを懸念 米国で広がる反DEIの波(018p)
●Keyword リジェネラティブ まずはここから! ESG ・ SDGs用語1分解説(021p)
■Cover Story 事業の売り方 ・ たたみ方
●事業の売り方 ・ たたみ方 企業価値を高める(026p)
●低迷企業に 「捨てられない病」 プロローグ 見極められない経営者(028p)
●広がる不安、退職連鎖を防げ 味の素 社員に衝撃、心見つめた撤退術(030p)
●方針宣言、やらないことは何か アシックス 経営陣で覚悟共有、先送り許さず(032p)
●90年間のしがらみ、数字で断つ SWCC ROIC導入断行、停滞マインド一掃せよ(034p)
●握りしめた執念を振り払う 王子ホールディングス 現場と本社の対立を越える(036p)
●継続前提の中計は意味がない 識者の助言 あずさ監査法人 土屋大輔氏(038p)
●将来見ぬ事業評価に落とし穴 識者の助言 オムロン 井垣勉氏(039p)
■企業の競争力は何で決まるのか サスティナビリティ経営の曲がり角
●富士通取締役会議長の教え(044p)
■ESG経営フォーラムから
●(073p)
■Leaders
●Leaders(075p)
●勝木 敦志 氏 アサヒグループホールディングス 代表取締役社長 兼 Group CEOグローバルでサステナビリティ追求(078p)
●井上 綱隆 氏 エコ計画 代表取締役社長 廃棄物のコンサルティングにも注力(082p)
●井垣 勉 氏 オムロン 執行役員常務 グローバルコーポレートコミュニケーション&エンゲージメント本部長 兼 サステナビリティ推進担当イノベーションへ会社一丸(086p)
●仲井 嘉浩 氏 積水ハウス 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO イノベーションで幸せな暮らしを(090p)
●北林 太郎 氏 農林中央金庫 代表理事 兼 常務執行役員 最高財務責任者 サステナビリティ共同責任者食農バリューチェーンを持続可能に(094p)
●吉岡 晃 氏 アスクル 代表取締役社長CEO 企業と顧客の 「サステナブルハブ」 に(098p)
●伊東 忠義 氏 アズビル 執行役員常務 azbilグループDX推進担当DXを核に成長事業領域を拡大(100p)
●エリム ・ スリタバ 氏 APP 持続可能性及びステークホルダー担当役員地域社会と共生し森林保全を推進(102p)
●伊久間 努 氏 SBIアルヒ 代表取締役社長CEO兼COO 「住宅金融カンパニー」 として発展へ(104p)
●佐々木 裕 氏 NTTデータグループ 代表取締役社長AI普及でデータセンター事業強化(106p)
●滝野 十一 氏 小野薬品工業 代表取締役社長COO 新体制で真のグローバル企業へ(108p)
●村野 一 氏 オリオンビール 代表取締役社長 兼 執行役員社長 CEO沖縄に貢献し共に成長を目指す(110p)
●福永 俊彦 氏 サカタインクス 取締役 専務執行役員財務と非財務の連携で企業価値向上(112p)
●高松 富也 氏 ダイドーグループホールディングス 代表取締役社長人的資本経営を推進し人材力を強化(114p)
●宮間 三奈子 氏 大日本印刷 常務取締役 多様な個性を生かしD&Iを推進(116p)
●笠井 直人 氏 日本調剤 代表取締役社長 社長執行役員新長期ビジョンでイノベーションを推進(118p)
●宮本 聡 氏 古河電気工業 取締役 兼 執行役員専務 戦略本部長成長領域を伸ばし 「つづく」 をつくる(120p)
●滝村 典之 氏 マツダ 執行役員 コミュニケーション ・ 広報 ・ 渉外 ・ サステナビリティ ・ 東京首都圏担当マルチソリューションで脱炭素へ(122p)
●池見 賢 氏 マルハニチロ 代表取締役社長 「社員が主役」 のカルチャー改革を推進(124p)
●井手 耕三 氏 安川電機 上席執行役員 インバータ事業部長インバーターで世界の省エネに貢献(126p)
●長尾 裕 氏 ヤマトホールディングス 代表取締役社長 社長執行役員物流を軸に社会課題を解決(128p)
●荒木 優一 氏 リコーリース 常務執行役員 グループ人財統括本部長 取締役会室長経営と人事を連動した人的資本経営(130p)
●西 美純 氏 レンゴー 常務執行役員(上席) 経営企画部 国内関連事業部門兼 レンゴー ・ リバーウッド ・ パッケージング担当食品 ・ 日用品包装の環境課題に挑戦(132p)
●リコー 再生複合機を世代遅れと言わせない(134p)
●イオン 消費者と共にフードロス削減に挑む(138p)
●石坂産業 廃棄物を再生した資材の活用拡大(140p)
●HRガバナンス ・ リーダーズ 企業の成長をガバナンス面から支援(142p)
●NTT東日本 ICT×陸上養殖で地域課題を解決(144p)
●沖電気工業 事業活動と環境保全活動を融合(146p)
●サッポロホールディングス 対話と新品種でビールを持続的に(148p)
●シチズン時計 サステナブルプロダクツ比率向上へ(150p)
●本田技研工業 生物多様性の保全を地域住民と共に(152p)
●森ビル 都市と地方を脱炭素技術で結ぶ(154p)
●ローソン 持続可能な 「トイレ開放」 を追求(156p)
■ヨーロッパESG最前線
● 「太陽光と風が弱い日」 の高騰抑える 再エネ50%超のドイツの弱点(164p)
■ヒトが企業の未来を創る人的資本経営のキホン
●人的資本開示の効果 開示プロセスが経営品質の向上に(166p)
■GXで広がる機会とリスク
●洋上風力の大規模開発が見直しへ ラウンド1の事業会社が減損計上(168p)
■学び直し講座 「コーポレートガバナンス」
●取締役会と経営会議 経営会議は機能しているか(170p)
■学び直し講座 企業価値向上に活かす 「PBR」
●議決権行使とPBR 経営者の再任に直結(172p)
■今月のグローバルESG政策
●EUが開示基準を統合へ 簡素化の要点を明確化 ほか(175p)
■今月のESG政策
●鉄鋼製品のGX価値を訴求 自動車 ・ 建物から評価に活用 ほか(176p)
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2025/02/08
発売号 -
2025/01/08
発売号 -
2024/12/08
発売号 -
2024/11/08
発売号 -
2024/10/08
発売号 -
2024/09/08
発売号
宣伝会議
環境ビジネス
2025年03月14日発売
目次:
【巻頭グラビア】
・湖の水を冷暖房に利用する「ジェニラック」計画
・「ツリーホテル」で森の中に宿泊
・エコラベル取得の美術館「クンストハウス・ウィーン」
【特別インタビュー】
環境相兼内閣府特命担当大臣(原子力防災) 浅尾慶一郎氏
【PIONEERS ~開拓者たち 環境経営をイチから成功させる方法 第9回】
テーマは「地域共創」 ともに育み持続的に成長するサントリー
サントリーホールディングス経営推進本部 部長 橋本智裕氏
【編集部注目記事】
・読者アンケート 従業員にとってのサステナビリティ経営(編集部)
・ネイチャーポジティブへの取り組みは全企業にとってトレードオンである(早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄氏)
・「Clear Sky サポーターアワード」開催(東京都環境局)
・ゼロボード・渡慶次氏とニューラル・夫馬氏の「ESGサミット」対談(ゼロボード)
・バーチャルPPAで加速するダスキンの脱炭素戦略(NTTアノードエナジー/ダスキン)
・AIKO、高変換効率のABC太陽光パネルを日本で展開(Aiko Energy Japan)
【特集 急加速する超電化時代への備え】
・DX/GX推進でクリーン電力需要増 AI・半導体工場拡大で拍車(編集部)
・増える電力需要に国は再エネ・原発・火力で電力を安定確保(資源エネルギー庁 電力・ガス事業部電力基盤整備課長 筑紫正宏氏)
・増大する電力需要に向け堅実な小売電気事業者選びが重要(一般財団法人 日本エネルギー経済研究所電力ユニット電力グループマネージャー 研究主幹 大西健一氏)
・CN意識の向上、コストの削減等「自己託送」で環境価値を上げる(東京電力パワーグリッド)
・次世代のエネルギーシステムにおいて蓄電池は重要な役割を果たす
(TMEIC 産業・エネルギーシステム第一事業部 エネルギーソリューション営業部 第二課長 大川修一氏/JFEエンジニアリング電力ビジネス事業部長兼アーバンエナジー社長 小林厚氏)
・無尽蔵の大気熱を利用し脱炭素する 省エネ効果の高い産業用ヒートポンプ(一般社団法人日本エレクトロヒートセンター理事 事務局長 松岡修氏)
・世界最高水準の安全性を誇るファーウェイの産業用蓄電システム(ファーウェイ・ジャパン)
・宇宙太陽光発電 2025年度にも高度400キロの無線送電(京都大学 教授 篠原真毅氏)
・「急加速する超電化時代への備え」アンケート調査(編集部)
【特別企画 サプライチェーン・エンゲージメント】
・取引先の意識醸成 サプライチェーン排出量の把握(編集部)
・サプライヤーとの共創・連携を通じて適正な地域循環型社会とCNをリードする(田中鉄工代表取締役CEO 村田満和氏)
【特別企画 カーボンニュートラル&ファシリティ】
・ビジネスの拡大を通じて、人と自然が共生していく社会へ(国土交通省 総合政策局 環境政策課)
・横浜市のカーボンニュートラルなまちづくり 高難度、都市部での脱炭素に挑む(横浜市)
・「緑の力」で都市と自然がつながるまちづくり さいたま市のグリーンインフラ戦略(さいたま市)
・建物だけじゃない?グリーンビルディングの環境価値と企業・地域が取り組む意義(一般社団法人グリーンビルディングジャパン)
・自然の力を活用し経済・防災に貢献 産官学連携で進めるグリーンインフラ(京都産業大学 生命科学部 西田貴明氏)
・従業員の快適さや生産効率まで配慮した画期的な不動産評価指標「NEBs」とは(NTTファシリティーズ)
【特別企画 環境意識】
・ヤマダHD環境部門売上を10年後1000億円に テスラ蓄電池で住建と相乗効果(ヤマダ環境資源開発HD社長 桑野光正氏)
・理系学生の就活「給与」vs「環境」(編集部)
・GX推進の専任人材 確保最前線(西武ホールディングス/東京ガス/ヤマハ/NTT東日本)
・地域ニーズ捉えエネルギートランスフォーメーション実現(住友商事 エネルギートランスフォーメーショングループ(EXグループ)CEO 麻生浩司氏)
【COLUMN】
・森田正光の一体何が問題なの!? 第20回(気象予報士 森田正光氏・著)
・巳年にちなんで人とヘビとの共生について語る(国立環境研究所 五箇公一氏・著)
・日本文明を環境から解き明かす 第34回(元国土交通省 河川局長 竹村公太郎氏・著)
・洋上風力発電事業に向けた海洋観測・調査 第2回(日本気象 環境・エネルギー事業部海洋技術部長海洋プロジェクト推進室室長 松本健寛氏・著)
・GREEN ESSAY(田口理穂氏・著)
【SERIES】
・GLOBAL INSIGHT 第8回(編集部)
・未来海図 第13回(KDDI)
・Nature’s RED Flag Vol.2(自然写真家 関戸紀倫氏)
・次にくる環境テックはコレだ!! 第6回(ペガサス・テック・ベンチャーズ 創設者 アニス・ウッザマン氏)
・地球をめぐる視線 第2回(写真家 空良野鈴氏)
・書店員さんがお薦めする環境Books Vol.4(リブロ汐留シオサイト店 河又美予氏)
・E-Communication BRAIN TikTokショートドラマ広告の可能性(Tustyle)
・わが県ランキング わが郷土自慢+全国ナンバーワン 栃木県(編集部)
・環境ビジネスINFORMATION(編集部)
【TOPICS】
・大阪・関西万博、4月13日開幕 持続可能社会がテーマ
・自然再興 30by30 実現へ申請受付窓口を一本化(独立行政法人環境再生保全機構)
・福島県に再エネ送電網が完成 道路下の地中に設置
・「EV充電スタンド少ない」47%が不満
・展示会レポート/SMART ENERGY WEEK & GX経営 WEEK
GX・カーボンニュートラルなど『環境』に特化したビジネス誌
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2024/12/13
発売号 -
2024/09/13
発売号 -
2024/06/14
発売号 -
2024/03/15
発売号 -
2023/12/15
発売号 -
2023/09/15
発売号
日経BP
日経エレクトロニクス
2025年03月20日発売
目次:
▲2025年4月号 no.1274 3月20日発行
■Breakthrough 特集1 メモリー技術大改修
●メモリー技術大改修
●メモリー技術の景色が様変わり SRAM ・ DRAM ・ NANDも変革
●SRAMは2階建てに DRAMはIGZOで大変身
●混載STT-MRAMにTSMCが本腰 SOT-MRAMは技術基盤整う
●NANDフラッシュに迫る1000層の壁 FeRAMと融合して飛躍へ
■Hot News
●SKが次世代HBMを25年下期量産 「TSMCと組みカスタム設計」 エヌビディアが26年に投入する次期GPU 「Rubin」 に照準
●TSMCが悩む先端パッケージの反り 日本企業が素材で挑む三菱ケミなどが 「ネプコンジャパン」 で熱膨張抑える新材料
●BYDが狙うEV充電3分 電圧1000V以上で 「給油並み」 に2つの充電口から同時に給電で時間短縮も
●ロームのGaNがAIサーバー電源へ 次は車載充電器を狙う低損失 ・ 高周波スイッチングで小型 ・ 高効率に、村田製作所子会社の製品に採用へ
●米テック大手が量子でも主導権争い Googleは最新チップ披露量子イベント 「Q2B 2024 シリコンバレー」 で最新技術の発表相次ぐ
●ローカル5G基地局はソニー系が7割 急拡大に法人事業加速の思惑エンタメ ・ DXサービスの創出で実証を越え、普及推進なるか
■Emerging Tech
●解説 インタビューInfineon Technologies 最高経営責任者 Jochen Hanebeck氏AI向けパワー半導体に商機 売上高を2年で4倍へ
●解説 半導体製造インテルが復権託す次世代EUV露光 imec担当者 「カギは日本の材料技術」
●解説 脱炭素技術脱炭素社会を引き寄せる重要技術を分析 進化続く 「蓄熱技術」 の実用化が鍵に
●解説 量子技術データから予測する量子コンピューター 汎用化に向けて技術開発が加速中
■Product′s Trends
●サンケン電気が小型の車載パワーモジュール電動コンプレッサー向け ほか
電子・情報・通信技術の総合誌
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2025/02/20
発売号 -
2025/01/20
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
発売号 -
2024/10/20
発売号 -
2024/09/20
発売号
日本工業出版
月刊自動認識
2025年03月05日発売
目次:
■特集:セキュリティ向上への提案
○ナンバープレートを画像認識し車両の入退場時間を自動計測
/アイリスオーヤマ
物流2024年問題対策として「車番認証カメラ」を発売。バース管理システムや、車両ナンバーの事前登録により次の動きを表示するLED表示板と連携できる。荷待ち時間・荷役時間の効率化に期待も。
○万引防止に利用されるシステムについて
/工業会 日本万引防止システム協会
工業会 日本万引防止システム協会(JEAS)は、万引防止システムの普及と発展を目的とする団体である。EASシステムや顔認証システムの技術標準化を推進し、防犯対策の普及に努めている。これにより、小売店の不明ロス対策に寄与している。
○車番認識の新時代:フルAI化と専用カメラ開発がもたらす革新
/シー・ティ・マシン 北城敬之
30年の開発実績を持つ車番認識VLPシリーズ最新版VLP3.0は、AI技術で高精度な車両検出とナンバープレート認識を実現。自動車販売店、百貨店、駐車場など多様な業界への導入事例から、業務効率化と顧客満足度向上への貢献を示す。
○顔認証で実現する、セキュリティと分析
/SBTCAS 松本恒彦
コロナ禍で急増した無人販売所。セキュリティと利便性の両立が課題となる中、顔認証による入退室管理システム「F-DOOR」を開発。単なる認証にとどまらず、入退室データの分析・活用により、防犯からマーケティングまで幅広い価値を創出する新時代のソリューションを紹介する。
○AIが侵入者を検知してホワイトLEDを照射事件の未然防止と記録に役立つ監視カメラ
/ティービーアイ 綱島宣浩
AIによって侵入者を検知すると即座にホワイトLEDを照射し、その場が撮影されていることを侵入者に知らせ、犯罪を未然に防止する監視カメラ「NW 5M AI ホワイトLED カメラ(型番:QNE-C8013RL)」の発売を開始した。
○QRコードを重層した2領域 2次元シンボル(QRツイン)の紹介
/テララコード研究所 寺浦信之
QRコードは、WEB参照用やデータキャリアとして用いられている。これらの用途では、フィッシング防止や秘匿情報伝達などのセキュリティ性も必要とされている。これら対応するために、互換性を維持しつつ、二つのQRコードを重層したQRツインを開発したので紹介する。
○RFIDを活用した自動在室表示システム
/東洋電装 横山尚旦
当社は工場やオフィス、トイレ、駐車場などでDXサポートを提供。本稿では在室表示とRFID技術を組み合わせた自動在室表示システムを紹介。このシステムは社員の居場所をリアルタイムに表示し、業務効率化や安全性向上を図る。災害時の迅速な避難支援にも有効。
○工場システムにおけるサイバーセキュリティとRPAによる効率化
/Net Peace 古舘侑樹
製造業のデジタル化に求められるセキュリティ対策。ID /パスワード認証の脆弱性や特有課題を分析。RPA導入やゼロトラスト構築により、セキュリティ、利便性と効率化を提案。大手半導体工場での採用実績も踏まえ、サイバーセキュリティ専門家の立場で紹介する。
○安全で便利、汎用性の高い次世代IDとその隠れた重要性とは
/バイオニクス 須下幸三
生体認証技術の一つである血流認証技術を四半世紀に渡り開発し、市場に送り出してきた経験を基に、益々進む少子高齢化社会、そしてそれと相反する様に高度化するデジタル化社会、そんな大きな「捻じれ」の日常で安全で便利な生活に貢献し得る技術について考察したい。
○業界初!重量とICタグを同時に管理・保管しセキュリティ向上
/マキナエンジニアリング 浦尾貢
業界で初めて重量とICタグを同時に保管・管理が可能なセキュリティキャビネットを製品化し、効率化、セキュリティ向上を追求した。多くの業種に利用されるラボ情報管理システムLIMSや企業、大学、研究機関等への適用が期待できる。
■Auto-ID Solution
○製品トラブルの自己解決・効率化の促進
/カイトプロモーション 渡邊剛彦
データの取扱説明書を閲覧できるQRコードのシールを家電製品に貼り付けたアイディアにより、身近なQRコードが製品故障などトラブルの自己解決を促進できるツールになり得るということに気づいた。これを契機として、私は新たな保守システムサービスの可能性を見出した。
○データ活用基盤としてのクラウドPOS
/トランザクション•メディア•ネットワークス 鎌田貴紀
当社(TMN)が、新たにクラウドPOSサービスを開始。従来の電子決済インフラサービスに加え、店舗の高度化に向けた購買データの利活用促進を目指す。
■プロダクトA
○樹脂判別を、いつでも、どこでも
/リコー 建部哲郎
廃プラスチックのリサイクル率向上には樹脂分別が不可欠。当社は誰でも簡単に廃プラを分別できる小型軽量センサー開発した。廃プラ排出企業や中間処理企業、再生材メーカーを結ぶ仕組みで、循環型社会に貢献する。
■連載
○IT機器の支援で利用者に笑顔を 第46回
ETA・AALの普及を目指して㊻
/(一社)ETA•AAL推進協議会 寄本義一
○NFCで始める実践RFID 第146回
海外RFIDベンダー訪問記(その4)
/ハヤト•インフォメーション 大坂泰弘
自動認識技術専門誌
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2025/02/05
発売号 -
2025/01/05
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/05
発売号 -
2024/09/05
発売号
東京化学同人
現代化学
2025年03月19日発売
目次:
≪特集≫
進展するAI,加速する科学
【インタビュー】
AIで未来をつくる科学者
Demis Hassabis博士
AI技術が切り拓くタンパク質科学
新井宗仁
タンパク質デザインにおけるAI活用
小林直也
AIと有機合成
長田裕也
AI×物質科学
溝口照康・柴田基洋
AIと量子化学
藤波美起登
【解説】
What is a bond?
ファジーな領域に挑む
島尻拓哉・石垣侑祐
どうして時間は前に進むのだろう?
松浦 壮
【科学を愉しむ】
物理と生物の交差点
御手洗菜美子
【佐藤健太郎のこぼれ話】
研究の安全について考える
佐藤健太郎
【あれ・これ】
ヘビの存在感を見直せば
ウロボロスからロボットまで
古郡悦子
化学と科学技術の最新の知識と動向を紹介
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2025/02/18
発売号 -
2025/01/18
発売号 -
2024/12/18
発売号 -
2024/11/20
発売号 -
2024/10/18
発売号 -
2024/09/19
発売号
アストロアーツ
月刊星ナビ
2025年03月05日発売
目次:
16年ぶりに「土星の環が消える」シーズンが到来。今年も観測チャンスがある「低緯度オーロラ」を研究者が解説します。
★表紙画像
今回の表紙は廣瀬宗孝さん撮影の「馬頭星雲」(星ナビギャラリー応募作品)。オリオン座の三つ星の左端にある暗黒星雲です。近くの恒星の光を受けて、背景の星雲は赤く光っています。
★消失のシーズン到来 土星の環が消える(解説/早水 勉)
2025年は、16年ぶりに土星の環の消失現象が起こる年。今年最も注目したい天文現象のひとつです。いったい、土星の環が消えるってどういうこと? この希少な天文現象がなぜ起こるのか、2025年の見え方や観察の方法についても紹介します。
★地球がまとう眩いベール オーロラの謎(解説/細川敬祐・片岡龍峰)
2024年の春と夏、日本の空に突如現れた「低緯度オーロラ」。「赤い」姿をしていることでも話題になり、広範囲で多くの人に目撃・撮影されました。そもそもなぜオーロラは光り、そのとき地球と太陽では何が起こっているのでしょうか。オーロラの色に着目して解説していきます。
★連載小説「オリオンと猫 野尻抱影と大佛次郎物語」第2回 三つ星のころ(作/瀬名秀明)
「パラサイト・イヴ」などの著書を持つ瀬名秀明さんによる天文小説の第2回。主人公は大佛次郎記念館に勤めて半年の新人・西宮千里。横浜の大佛次郎記念館に天文雑誌編集者と作家が取材に訪れたことから物語が始まります。
★予言から発見、直接撮像までの半世紀 銀河中心に渦巻く巨大質量ブラックホール (解説/中井直正)
1931年、カール・ジャンスキーによって宇宙から電波がやってきていることが発見されました。電波観測の発展により、銀河の中心に存在する巨大質量ブラックホールの存在が予言され、ブラックホールシャドウの直接撮像に手が届くまでになりました。ブラックホール研究の第一人者がその発見にまつわるエピソードを語ります。
★エーゲ海の風 第32回 変わる古代ギリシアの歴史 (案内/早水 勉)
2019年から始まった連載、「エーゲ海の風」の最終回。古代ギリシアの歴史は、古くて今なお新しい研究分野です。今後も意外な事実や驚くべき発見がきっとあることでしょう。
★ほのかな天体の輝きを引き出す「ステライメージ10」3月発売(紹介/上山治貴)
ロングセラー天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ」が、大幅にブラッシュアップされて3月25日に発売予定です。今回は「ステライメージ10」から搭載された、天体画像処理の新機能をピックアップして紹介します。
星空の楽しみ方を提案する新しいスタイルの情報誌
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2025/02/05
発売号 -
2025/01/04
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2024/12/05
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2024/11/05
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2024/10/04
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2024/09/05
発売号
エネルギージャーナル社
エネルギーと環境
2025年03月20日発売
目次:
No.2815…2025.3.20
今週号8頁
<第1レポート>
アセス法改正で建替事業を簡略化、情報公開措置は拡充
通常国会に提出された環境アセスメント法の一部改正案は、風力発電の建替えや火力発電のリプレース事業などに適用するアセス手続きの簡略化と事業者が策定したアセス図書の継続公開措置の二つで構成する。前者の規定では環境大臣の意見提示も可能となり、情報公開期間や事後評価の仕組みの充実に繋がりそうだ。
<第2レポート>
燃料アンモニアの実装へ出光、東洋エンジが推進中
出光興産が山口県周南コンビナートのアンモニア拠点化計画で国内初となる燃料アンモニア導管工事の基本設計に着手した。また東洋エンジは今年中にもインドネシア肥料公社とともに、アンモニア製造事業に着手する予定としている。企業による燃料アンモニア事業化への動きが活発化してきた。
<ザ・キーマン>
正念場脱炭素・エネルギー政策を橘川国際大学長に聞く(上)
米国大統領にトランプ氏が再登板して、世界中で混乱の嵐が吹き荒れている。そうした状況下で、日本は温暖化対策とエネルギー政策の新たな方向性を第7次エネルギー基本計画(エネ基)として決めた。内外のエネルギー問題に精通する国際大学の橘川武郎学長に、今後の見通しと課題を聞いた。
<ジャンル別週間情報>
●警察庁、銅線などの金属盗難対策法案を国会提出(省・新エネ)
●東北電力フロンティア、顧客数が10万件突破(電力・ガス)
●九州電力、大分バスにEVバス導入サービス(電力・ガス)
●東京ガス、国立大学向け初のコージェネサービス(電力・ガス)
●環境省、PCB対策で廃棄物法と特措法改正へ(廃棄物・リサイクル対策)
●ESGハイレベル会合で「環境金融行動計画宣言」(環境金融)
●産官学で自動車再生プラ市場構築行動計画を策定(資源環境)
●J&T環境等、大規模廃プラリサイクル施設稼働(資源環境)
●日本触媒、EV用の電池電解質生産工場に着工へ(自動車)
●環境省、「CFP入門ガイド」を公表(地球温暖化対策)
週刊「エネルギーと環境」とは?
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2025/03/13
発売号 -
2025/03/06
発売号 -
2025/02/27
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2025/02/20
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2025/02/13
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2025/02/06
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産報出版
溶接・接合に関する専門誌。日本溶接協会誌
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2025/01/23
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2024/12/25
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2024/11/25
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2024/10/24
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2024/09/25
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2024/08/23
発売号
日経BP
日経ものづくり
2025年03月01日発売
目次:
▲2025年3月号 no.846 3月1日発行
■特集1 宇宙に挑むスタートアップ
●宇宙に挑むスタートアップ(031p)
● 「スペースXショック」 が刺激に 国の支援も後押し(032p)
●インターステラテクノロジズ 「日本はロケット技術を持つべき」 将来の国内宇宙産業に危機感(036p)
●SPACE WALKER滑走路あればどこでも離着陸 打ち上げも機体リースも事業化(039p)
●将来宇宙輸送システム 水素もメタンも使えるエンジンで 「新たな産業をつくる」 (042p)
●スペースワン 自前で国内に射場を建設 「衛星1基でもすぐ打ち上げる」 (045p)
●ispace 月面利用のプレーヤーを 輸送 ・ データ事業で増やす(047p)
●アクセルスペース 画像とデータで最適情報 「環境」 「金融」 「メディア」 が鍵(050p)
●SynspectiveSAR衛星で地下の変化も検知 1日数回の観測体制構築を急ぐ(053p)
●QPS研究所 「九州に宇宙産業を立ち上げる」 地表観測画像 「すぐ送る」 態勢を(056p)
●アストロスケールホールディングス 「デブリ問題は私の世代で解決」 衛星への燃料補給を当たり前に(059p)
●BULL 樹脂幕の大気抵抗で衛星を落とす 保険付きバルク販売も視野に(062p)
■挑戦者
●安川電機 代表取締役社長 小川昌寛 AIとロボットを融合 人型ロボが商機に(004p)
■ニュースの深層
●国内工場を再強化するオリンパス 経済安保の荒波にも生き残れる工場へ(013p)
●発売から60周年迎えたカシオの電卓 普及モデルにスライド金型を奮発の理由(018p)
■レポート
●ワークのずれに自動追従するAIロボ NVIDIAとも連動のユニバーサルロボット(022p)
●身内にも潜む経済安保の敵 事例に学ぶ情報漏洩のリスクと対策(024p)
●自動車向けALMで開発期間を短縮 次にPTCが狙うのは日本市場(026p)
■事故は語る
●鉄道輪軸不正の検証に一区切り 規定値外の扱いが明確に(067p)
■カシオ 「プロトレック」 開発物語
● 「本当にこれで造るの? 」 未知なる材料との先の見えない戦い(071p)
■PICK UP
●物品の所在をRFIDとスマホで追跡、OKIが月額5万円から ほか(079p)
■スタートアップがぶつかる製品化5つの壁
●抜き勾配とアンダーカットに要注意(086p)
■トヨタ流人づくり 実践編 あなたの悩みに答えます
●日産が経営再建するには(091p)
■EDITORS’ ROOM
●読者から/編集部から/おすすめの1冊/次号予告(096p)
明日の製造業を担うあなたに!課題解決・スキルアップの必須情報をお届けする技術専門情報紙。
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2025/02/01
発売号 -
2025/01/01
発売号 -
2024/12/01
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2024/11/01
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2024/10/01
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2024/09/01
発売号
電設出版
月刊電設資材
2025年03月01日発売
目次:
◆記事
蛍光灯器具に取付けできる直管LEDランプに関する注意点((一社)日本照明工業会)
雷・気象情報サービスの上手な活用法(重田絵里奈)
各社の配線器具(編集部)
設計業務の効率化に貢献 分電盤の自動設計Qrespo(クレスポ)のご紹介(水野敦之)
◆レポート
令和7年(一社)東京都電設協会 新年賀詞交歓会(編集部)
令和7年(一社)日本配線システム工業会 新年賀詞交歓会(編集部)
◆連載
実務40年の電気管理技術者による事故前に見つけた不良機器・トラブル事例(鈴木寿一)
◆連載
I Love 電線 石山蓮華の電線日記
電線愛好家の女優・タレントの石山蓮華さんが
電線にまつわる日々の徒然をお届けします!
◆連載
電材レストラン
ムッシュと美奈子がレストランで食レポします!
株式会社ハタヤリミテッド「LEDテープライト」の巻
◆連載
あなたの知らない魅力がいっぱい 日本全国お城めぐり(露木雅人)
日本全国のお城をご紹介します!
◆コラム
ちょっとお得な税金の話:税理士二見さんの税金に関するコラム
今月は「選定にAIを活用最近の税務調査事情」についてです。
◆調査・動向・資料
【設備工事業にかかわる受注調査結果】
電気工事として受注した工事のうち、構内設備設置工事の調査結果をまとめました。
【電設資材の価格展望と動向】
一般社団法人日本電設工業協会提供の電線等の価格展望と動向
【ニュース&トピックス】
電気工事業界のホットな話題が満載!
【電気工事用積算資料】
電設資材積算資料総覧=電気工事の積算資料に必要な材料約2万点を掲載
〔主な項目〕
・電線、ケーブル
・電線接続材
・架線器材
・地中電路材
・配管配線材
・電路資材
・配線器具
・受配電機器
・制御機器
・避雷設備
・計測器、試験器
・電源装置
・防災設備
・照明器具
・空調衛生設備
・放送、情報機器
・工具
・工事用機器
月刊「電設資材」は電設業界唯一の積算資料雑誌で、電気設備と工事に関するあらゆる資材と機器の価格を網羅しています。
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2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
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2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
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2024/09/01
発売号
ニュー・サイエンス社
昆虫と自然
2025年03月22日発売
目次:
特 集・地表性甲虫の形態多様化
Morphological diversification in ground beetles
◆総論:地表性甲虫の形態多様化―ゲノム解析による研究の展開
曽田 貞滋
General remarks: Morphological diversification in ground beetles —Studies involving genomics approaches
Teiji Soda
◆貝食性オサムシの適応放散とその遺伝的基盤
小沼 順二
Adaptive radiation and its genetic basis in snail-feeding beetles
Junji Konuma
◆オオオサムシ亜属の雌雄交尾器の多様化に関わる遺伝子発現変化
野村 翔太
Gene expression profiling in the coevolution of male and female genitalia in Carabus (Ohomopterus) beetles
Shota Nomura
◆オサムシの交尾器形態の生殖的形質置換と種分化
夏 天・高見 泰興
Reproductive character displacement in genital morphologies and speciation in Ohomopterus ground beetles
Tian Xia, Yasuoki Takami
◆オオセンチコガネの地理的色彩変異はどのように生じたか
荒木 祥文
How the geographic color variation of Phelotrupes auratus occurred
Yoshifumi Araki
○連載 農業に関わる昆虫(2)海外からやってくる害虫たち(1)
野村 昌史
Insects in agriculture(2) Pest insects coming from overseas (1) Masashi Nomura
○INSECTS REPORTS 夏の森で赤トンボを探索する―ナツアカネ未成熟成虫による森林利用の予備的調査―
東川 航
Searching for darters (meadowhawks) spending in the summer forests:preliminary survey for the forest use by Sympetrum darwinianum immature adults
Wataru Higashikawa
○INSECTS REPORTS アキアカネは猛暑で山を下らなくなったか?
田口 正男
Did Sympetrum frequense stop going down the mountain due to the extreme heat? Masao Taguchi
○INSECTS REPORTS 見過ごされてきた行動の多様性:ハエの採餌行動から迫る
浜道 凱也・高橋 佑磨
Overlooked behavioral diversity: Approaching from flies’ foraging behavior
Kaiya Hamamichi, Yuma Takahashi
◎特集アドバイザー委員◎(五十音順)
荒谷邦雄(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)
石井 実(大阪府立大学名誉教授)
後藤慎介(大阪公立大学大学院理学研究科教授)
三枝豊平(九州大学名誉教授)
野村昌史(千葉大学大学院園芸学研究院教授)
平井規央(大阪公立大学大学院生命環境科学研究科教授)
矢田 脩(九州大学名誉教授/九州大学総合研究博物館)
吉富博之(愛媛大学農学部教授)
研究者,アマチュアによる昆虫愛好者のための老舗月刊誌
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2025/02/21
発売号 -
2025/01/21
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/22
発売号 -
2024/10/21
発売号
日本工業出版
建築設備と配管工事
2025年03月05日発売
目次:
■特集:建設業界のオープンイノベーション
○オープンイノベーションの促進と課題解決に向けて
/(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構 藤原渉
技術革新や新しいビジネスモデルの導入に対するニーズは急速に高まっており、自前主義からの脱却(=オープンイノベーション)が求められている。業務内外の連携強化も非常に重要であり、当機構が推進している支援プログラムも紹介する。
○NOVAREにおけるオープンイノベーションの取り組み
/清水建設㈱ 巣山栞
温故創新の森NOVAREは、当社の事業構造、技術、人財のイノベーションを推進し、社会とのコミュニケーションを図る場であり、イノベーションの活性化を目的に設計された施設空間を活かしながら、社内外の多様なパートナーとの共創により、既存の事業や組織の枠を超えた新たな価値創造に取り組んでいる。
○TOL:イノベーションを生み出す “機能”
/㈱竹中工務店 岡﨑智仁
当社は3タイプ(従来型/補完型/共創型)のオープンイノベーションを使い分け、イノベーションを生み出す “機能” であるTOL機構を設置している。同機構は中核機能と内環機能、外環機能により構成され、内機能のCOT-LabⓇはオープンイノベーション推進拠点として様々な共創活動を企画支援している。
○環境革新で、地球の未来をきりひらく
/高砂熱学工業㈱ 湯浅憲
高砂熱学グループの存在意義である「環境革新で、地球の未来を切りひらく。」やビジョンである「環境クリエイター」の理念から、当社のオープンイノベーション取り組み事例を産学連携・スタートアップ企業との共創・技術利用領域の拡大の3点から紹介する。
○建築産業におけるイノベーション
/東京都立産業技術大学院大学 吉田敏
建築領域でのイノベーションは少なくない。しかし、国内において建築領域のオープンイノベーションは殆ど見当たらず、成功した海外の事例では極めて的確な準備が行われている。的確な準備とはどのようなことか、今こそ理解しながら対応すべきではないだろうか。
■最新技術情報
○低GWP冷媒【HFO】R1234yfを採用した空冷式スクリューチラーユニットの紹介
/日立ジョンソンコントロールズ空調㈱ 小堀大河
脱炭素化に向けた取り組みの一つとして、地球温暖化係数(GWP)が低い冷媒への転換が求められている。当社では、環境影響度に配慮し、地球温暖化係数(GWP)が “0” である冷媒R1234yfを採用した空冷式スクリューチラーユニットを新たに開発し、2024年10月より受注を開始した。
○室内への花粉侵入を低減
/パナソニック㈱ 加来あゆみ
浴室換気をすると熱交換気ユニットの排気量を自動で減らす連動制御をおこなうシステムにより、室内の負圧を抑えることで、建物の隙間からの花粉の侵入低減を実現する。快適と省エネの両立を実現した本システムを通じて、健康で快適に暮らせる空間づくりに貢献していく。
○製缶・板金部材の調達業務を作図起点で最適化
/㈱BALLAS 木村将之
就業人口減少、事業継承問題、資材価格変動等により、建設業のサプライチェーンに歪みが生じ始めている。当社では製缶・板金を主とした建設部材の調達課題に対する解決策として、標準モジュール化を提案。モジュールデータを起点に実現される作図の標準化と、マス・カスタマイズ生産について詳しく紹介する。
■解説
○エンボディドカーボンの削減が期待される建築設備配管の長寿命化
/ダイダン㈱ 田中法幸
建築設備におけるエンボディドカーボンの削減手段としては、エコマテリアルの採用や施工の省エネルギー化が挙げられる。さらに、配管などの長寿命化が重要な因子の一つとなる。本稿では、事例を交えその重要性について紹介する。
■竣工事例
○日東電工㈱豊橋事業所 総合事務棟「LINCS」
/鹿島建設㈱ 池田紗英子・海野龍生
「LINCS」は日東電工㈱豊橋事業所の操業60周年に合わせて計画され、事業所敷地内に点在していた事務・管理機能を集約したESG推進のフラッグシップオフィスである。『ZEB』達成に寄与した建築的負荷低減計画や汎用設備機器による省エネ計画を紹介する。
○茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」
/㈱竹中工務店 鈴木暢人・山崎将吾
劇場や図書館などの複数用途を一ヶ所に集約した建築でランドスケープと建築が相互に浸透し合う「立体的な公園」をコンセプトにした。北側の広場から繋がるオープンスペースでは、地域環境と共生し、その恩恵を享受した省エネルギーで快適な屋内環境を目指した。
■シリーズ
○第22回 環境・設備デザイン賞
将来を見据えた “みらいの運営維持”「設備管理のスマート化」
/TMES㈱ 高橋和洋・小林正一・佐藤邦男・大川幸一
IoTと管理ツールを統合した先進的な設備管理システムを紹介する。メーターと設備機器の遠隔監視により設備安定稼働と省エネ・効率化を実現し、日常の管理業務を大幅に削減する。実導入現場では、従業員の負担軽減と重要業務への集中を可能にした。
○内外テクノス本社工場
/㈱大林組 前岡良輔・齊藤誠・茅岡彰人・岡本真由美・春日大樹・溝口暉人
埼玉県ふじみ野市にある内外テクノスの本社工場建替計画である。住宅や大学の建ち並ぶ郊外で「地域に開く、これからの工場建築」を目指すとともに、低層大規模木造建築の普及の可能性を追求し、働く人や周辺地域、地球環境にもやさしいサスティナブルな工場を実現した。
○建築分野での女性の活躍を目指して
設備女子会の現状と将来
/㈱日建設計 宮坂裕美子
2012年に発足した設備女子会は、様々な社会の変化に合わせて活動も変化している。脱炭素にむけた建築設備技術者の役割を魅力として発信し、業界全体として進めるべき働き方改革について共有する等、性別に関わらず多様性が求められる時代において、設備女子会の意義を今後も考えていく。
■連載
○News & Products
○知っているようで知らない空調設備のこと⑩
太陽エネルギーの取得・利用方法
/高砂熱学工業㈱ 湯浅憲
○Le petit pouce ペットと暮らす
“あなたの本棚、ここにあります”
/畑建築デザイン 畑由起子
建築設備の設計・施工専門誌
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2025/02/05
発売号 -
2025/01/05
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2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/05
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2024/09/05
発売号
環境新聞社
月刊下水道
2025年03月15日発売
目次:
【総 論】
2 変容する環境問題と下水道の対応
●楠田 哲也
【展 望】
5 第五次循環型社会形成推進基本計画について
●環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室
10 脱炭素に向けた国内外の動向
●登山 一成
18 ネイチャーポジティブと地域生物多様性増進法
●菊池 瞳
【知っておきたい環境問題】
24 PFAS(ピーファス)とは何か? ―基本知識と最新動向―
●伊藤 禎彦
29 医薬品による水生生態系影響
●井原 賢
32 ポストSDGsの動向
●笹谷 秀光
■ Report
39 技術レポート
AIを搭載した運転管理支援システムによる活性汚泥の運転管理
●小川 尊夫
49 施工レポート
水道分野技術を用いφ1,650㎜大口径導水きょを止水なしで分岐〈京都府〉
●村瀬 芳満
60 展示会レポート
「インターアクア2025」のオルタナティヴテクノロジー的見方
●神林 章元
■ 連 載
46 ある下水道課職員の一日 第25回 ティッシュ配り×『百年目』
● 那 須 基
48 ティーブレイク 169杯目 ダークパターン ~ウェブサイトの仕掛け~
● 中里 卓治
55 環境技術思想――持続可能な社会に向かって 第58講
突然変異のパターンから発がんの原因を特定する分子疫学研究
● 松田 知成
65 都市を下る水を追って 第62回 微生物が作るプラスチックの未来
● 写真・文 白汚 零
66 壺中天 ~海外の蓋を求めて~ その83 台北の有名な寺院を巡り〈続・台湾⑬〉
● 垣下 嘉徳
68 続 スクリーンに映った下水道 第47回 これは、どこの地下道なのだろう『大脱出3』
● 忠田 友幸
70 知っておきたい 下水道のパワハラ対策 第23回 パワーハラスメントと懲戒処分(中編)
● 青木 耕一
72 環境技術士にNEXT チャレンジ! 第37回 排水中の窒素処理/生物膜法と活性汚泥
● 下水道技術士試験研究会
ニュース 4、9、31 お知らせ 59 既刊紹介 77
次号予告 78 編集後記 79 広告索引 80
〈表紙の写真〉
上:自然共生サイトとして認定された「長池公園」Ⓒ Hachioji City(licensed underCC BY 4.0)(関連記事:p.18~)
下: 埼玉県八潮市の道路陥没現場を視察する対策検討委員会のようす(関連記事:p.36~)
下水道の意義をわかりやすく一般に認識づけるために、官民一体となって編集される総合専門誌
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2025/02/15
発売号 -
2025/01/15
発売号 -
2024/12/15
発売号 -
2024/11/15
発売号 -
2024/10/15
発売号 -
2024/09/15
発売号
Gichoビジネスコミュニケーションズ
エレクトロニクス実装技術
2025年03月20日発売
目次:
●特集
「理想的な製品製造現場の実現のために」
エレクトロニクス製品をはじめとする各種製品は、常に進化しています。そ
れはユーザーのニーズと、それを先取りしようという作り手側のたゆまぬ努力
の結晶であるといえるでしょう。最先端だからこそ、新たに立ちふさがる課題、
解決しなければならない問題点も多く、現場の方々は、立ちはだかる課題の解
消に頭を悩ませていることと思います。
さまざまなニーズを踏まえつつ、先進的な製品を迅速かつ柔軟に生産するこ
とができる、その体制の確保のためには、どのような工夫が必要なのでしょう
か。また、それらの工夫は製造現場にどのような効果をもたらすのでしょうか。
本特集では、製品製造現場の問題点を明らかにし、それを解決するソリュー
ションとヒントをご紹介いたします。
■知っておきたい現場でのクリーン化対策
クリーンサイエンスジャパン / 園田 信夫 氏
■量産現場における鉛フリーはんだ
実装技術アドバイザー / 河合 一男 氏
■基板実装工程におけるAIとIoTによるスマートファクトリー化について
(一社)IK-SE、ソルダリングテクノロジセンター / 佐竹 正宏 氏
●好評連載
■家電メーカの分析屋が観た鉛フリーはんだ実装技術 第2回
ソルダーソリューション / 山下 茂樹 氏
■前田真一の最新実装技術あれこれ塾
第169回 日本半導体産業の盛衰
●展示会レポート
■第39回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス開発・実装展-
●コラム
■「ちょっと途中下車」
366駅目 春の訪れを知らせる花 / 武井 豊 氏
●Products Guide
■LED照光プッシュスイッチ、他
■展示会・イベント案内
■DKNリサーチのプリント配線板データシート
■編集室から
国内唯一の実装技術専門誌
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2025/02/20
発売号 -
2025/01/20
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2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
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2024/10/20
発売号 -
2024/09/20
発売号
オプトロニクス社
オプトロニクス (OPTRONICS)
2025年03月10日発売
目次:
特集 光技術が拓く脳・認知科学の最前線
光技術と脳・認知科学
防衛医科大学校 川内 聡子
多光子顕微鏡の広視野化と生命科学・医学応用への展望
(国研)量子科学技術研究開発機構1,千葉大学2
高橋 真奈美1,田桑 弘之1, 2
光不活性化技術を用いた記憶操作法の開発とその応用
京都大学 後藤 明弘
光計測・光操作技術を用いた睡眠×脳代謝研究
(公財)東京都医学総合研究所 夏堀 晃世
Photobiomodulationおよび光渦によるパーキンソン病治療の可能性
慶應義塾大学 小川 恵美悠
第二近赤外光Photobiomodulationによる非侵襲的脳梗塞治療
マサチューセッツ総合病院/ハーバード大学 柏木 哲
アルツハイマー病に対する光認知症療法の開発
東京大学 富田 泰輔
近赤外分光法(NIRS)から見る他者認知の発達過程
新潟大学 小林 恵
Human Focus
世界のあらゆる市場にホロライトの光を
パイフォトニクス(株) 代表取締役 池田貴裕 氏
光論卓説
ペロブスカイト太陽電池 政府・業界は普及に丁寧な説明を
レポート
世界最大級の光展示会 Photonics West 2025最新レポート
マーケットレビュー
5G/6G関連デバイス・材料市場は2040 年に約4倍の103兆円規模に
連載・シリーズ
レーザ加工の魅力
第12回 レーザ加工の基礎の基礎【9】 ストラクチュアリング・アブレーション(2)
Laser Technology Fountain 門屋 輝慶
若手研究者の挑戦 第108回
超広帯域量子赤外分光
京都大学 田嶌 俊之
コラム
ひかりがたり 第144話 つららレンズ
納谷 昌之
論調 Vol.90 AIの進化と社会の変容
井筒 雅之
発明・特許のこぼれ話 第207回 円周率(π)あれこれ
熟成考房舎 鴫原 正義
・Global Topics
・解説 Editor’s Eye
・News Ranking
・今月のKeyワード
・Pick up Event
・メルマガコラム
光技術の研究から事業までを体系的にとらえるリーディングマガジン
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2025/02/10
発売号 -
2025/01/10
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2024/12/10
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2024/11/10
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2024/10/10
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2024/09/10
発売号
流通研究社
月刊マテリアルフロー
2025年03月01日発売
目次:
特集//物流テック最前線 ~進化する製・配・ECオペレーション
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今月号の巻頭特集では,世界シェアNo.1の製造業の現場から,ラストマイルの現場から,EC倉庫の現場から……,ジャンルもフェーズもスケールも異なるけれど,新しいテクノロジーの力でそれぞれの物流シーンでの改善に取り組み,トライ&エラーを繰り返しながら,一歩一歩懸命に前進を続けている事例を取り揃えた。一定の方向性や共通のテイストというものは想定していないにもかかわらず,オムニバス的で,サプライチェーンの今を感じられる顔ぶれが勢ぞろいしてくれる結果となった。(編集部)
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■特集
[村田製作所×山九]
創業80年のグローバルNo.1部品メーカーが挑む独自のロジスティクス体制と持続可能性の追求!
◎災害時の物流維持をより盤石にする東西LC拠点戦略
[楽天グループ]
晴海エリアとの親和性から見える自動配送ロボットサービスの将来性
◎配送先を62か所から90か所へ拡大
[キリングループ/三菱重工グループ]
重筋作業の負担軽減に向け始動した飲料業界向け自動ピッキングソリューション
◎AGF×AGV連携の自動化が進展するか,試金石の事例に
[三菱倉庫]
高機能EC物流センター「SharE Center misato」に導入されたRFIDシステム
◎全商品入荷時にRFタグを貼り付ける独自の物流管理
[エアロジーラボ]
エンジン発電機で最長6時間飛行,社会実装に肉薄するハイブリッドドローンの真実
◎他の追随を許さないリアルな現場で培った実戦力!
■企画
[FOCUS]尼高運輸×PFU
業務用スキャナー×AI-OCRで百貨店ギフト伝票集計業務を劇的に効率化!!
◎RICOH fi SeriesとDynaEye導入で繁忙期に1,200時間削減
[Close Up]国土交通省
「トラック・物流Gメン」への改組・拡充で長年の物流商習慣の見直しに着手した国土交通省の“本気度”
◎暮れの11月~12月集中監視月間最新報告
[チャイナREPORT特別編]吉利汽車(GEELY)
独自の「未来工場」で中国の自動車メーカーに世界水準のスマート製造と物流のベンチマークを確立
◎世界のEV市場をけん引する中国メーカーのNo.1ブランドが押しすすめる超未来戦略
[MFレポート]JMFI タイ・カンボジア物流視察REPORT
初のタイ・カンボジア訪問を終え,今,アジア善隣物流の実現に向け一歩前進!
◎JMFI 第1回アジア善隣物流 物流システム技術交流会ツアー
[JMFIニュース特別編]
JMFI,2025年新年賀詞交歓会を開催
◎国土交通省 鶴田物流・自動車局長,経済産業省 平林物流企画室長が祝辞
[統計調査レポート]日本ロジスティクスシステム協会
2024年度売上高物流コスト比率5.45% 値上げ要請等背景に長期的に上昇傾向
[NEWSスペシャル]新年賀詞交換会特別編
令和7年,2025年のスタートを祝する年初のイベント総ざらい
■連載
[5分で読める教養講座124 《おススメ書籍》ひとくちガイド]
人はどう死ぬのか ~誰も書かなかった新しい「死に方」の教科書(講談社現代新書)
ケ マル・アタテュルク ~オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父(中公新書)
地銀と中小企業の運命 ~コロナ支援が終わり、真の淘汰が始まる(文春新書)
小泉事務所 代表/小泉 豊
物流現場・人とITを結び付け、ロジスティクスを具現化する
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2025/02/01
発売号 -
2025/01/01
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号
建設図書
舗装
2025年03月01日発売
目次:
VOL.60
2025年3月号
生産性向上の取組み 特集号
舗装考
思いのある業務の振り返り
鈴木 徹
特集・生産性向上の取組み
特 集
ICT 舗装工 生産性向上への課題
北添 慎吾
熟練オペレータに代わる「自動運転ローラ」の現場適用と今後の展望
伊藤 圭祐/中渡瀬圭吾/松本 俊彦
自動走行式散乱型RI 密度計による舗装密度計測の生産性向上
松崎 晃/石黒 健/古屋 弘
津田 啓史/加藤 康弘/谷口 龍
スマートフォンのLiDAR を用いた体積算出アプリによる
アスファルトプラントの原材料在庫管理と精度検証
池田 茜/長谷 啓司/花田 雅亮
沢口 敦/山崎 文敬
報 文
道路舗装上にあるマンホールの上部補修工事におけるCO2排出量に関する一考察
田村 祐二/秋葉 卓/時田 博
今﨑 雄司/佐久間隆司
アスファルト混合物の作業性評価手法に関する提案
村井 宏美/掛札さくら/芳賀 潤一
鶴田 崚/渡辺 直利/川島 陽子
近代日本における橋面の煉瓦舗装
樋口 輝久
VOICE
―読者,モニターの声―
口 絵
橋面舗装に唯一
近代日本の煉瓦舗装が現存している翁橋
煉瓦舗装が露わになった翁橋(津山市提供,岡山県,口絵,本文37~41,44ページ参照)
国内の道路はほとんど舗装済みとなり、今や維持補修の時代。排水性舗装をはじめ多機能な付加価値舗装の学習は本誌から。
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2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号 -
2024/09/01
発売号
日本工業出版
クリーンテクノロジー
2025年03月05日発売
目次:
■特集:半導体産業の成長
○日本の半導体産業復権シナリオ
/東京理科大学 若林秀樹
日本の半導体産業復権に向け最後で最大のチャンスが到来、官民学あげて取り込んでいる。世界の中で日本の半導体産業はどうあるべきか考察する。
○自動車産業における半導体技術の研究開発、その難しさと面白さ
/名古屋大学 加地徹
自動車産業では、近年急速に半導体技術が取り入れられ、電動化とともに主要な要素技術となっている。本稿では、パワーデバイス開発に関する筆者の経験をもとに、自動車産業での半導体デバイス開発の難しさと面白さを紹介する。
○先端半導体パッケージング向けCMP工程の技術動向
/㈱レゾナック 市毛康裕
今後もCMPは重要な技術であることは間違いなく、前工程だけでなく後工程においても活用されるようになり、要求特性もより高度化している。本稿では、先端半導体パッケージング向けCMP技術動向に関して紹介する。
○半導体製造装置に用いられる位置決め技術
/日本トムソン㈱ 志村和樹
本稿では、半導体製造装置に多く採用されている直動案内機器や位置決めテーブルを例に、その特長と高精度化・小形化への取り組み、そして当社の最新の開発事例について紹介する。
○先端半導体技術を支える極端紫外リソグラフィー露光光源
/宇都宮大学 東口武史
本稿では、先端半導体技術を支える極端紫外リソグラフィー露光光源について紹介する。EUV光源のさらなる高出力化とCO2レーザー、EUV光源を含む露光機の消費電力をいかに抑制するかが課題である。
■解説
○千葉県における有害大気汚染物質等の経年変化について
/千葉県環境研究センター 髙橋洋平
地方公共団体は、大気汚染防止法に基づき有害大気汚染物質等のモニタリング調査を行っている。本稿では、千葉県内の調査結果、およびPRTR制度に基づく排出量等を使用し、対象物質の濃度推移等について検討した。
○CO2ハイドレートを用いた蓄電・発電設備
/北見工業大学 小原伸哉
CO2ハイドレートと液体CO2の二つの相変化を利用して、 100 ℃を下回る低温廃熱や未利用熱から、従来にない高い効率で蓄電、および発電可能な新しい電力設備の研究開発を紹介する。
○高電界型電気集じん装置による省エネルギー化
/神奈川工科大学 瑞慶覧章朝
筆者らは、微弱に自然帯電された浮遊粒子をコロナ放電を利用せずに、高電界のみで捕集することを試みた。本稿では、大気じんとディーゼル排気微粒子に対する高電界型電気集じん装置の集じん効果を従来型と比較して紹介する。
○加熱式たばこから発生するギ酸の測定
/東海大学 関根嘉香・川口真槻
加熱式たばこの主流煙エアロゾルに含まれる酸性物質に着目し、イオンクロマトグラフ法により定性・定量分析したところ、ギ酸の発生が認められた。ギ酸は視神経障害等に関与する有害化学物質であり、その生成メカニズムの解明を要する。
○浅層の地中熱を利用する空調・給湯システム
/山梨大学 武田哲明
本稿では、地中熱ヒートポンプのさらなる高効率化と低コスト化を目指して、地中の浅層部に埋設した熱交換器と水冷方式の併用、および井水利用による浅層地中熱利用型空調・給湯ヒートポンプの実証試験と実用化の現状を紹介する。
○ナノ空間工学による浄水技術の開発
/琉球大学 滝本大裕
難分解化合物の吸着除去および分解の技術開発が注目されている。本稿では、これまでの電気分解反応場の課題を解決すべく、我々が発見した束縛反応場の応用展開について紹介する。
○無機イオン交換体の基本性能とアクアポニックスへの展開
/法政大学 渡邊雄二郎
本稿では、無機イオン交換体であるゼオライト、LDHの環境浄化性能、ゼオライト/HAp複合体の肥料成分徐放性能、およびアクアポニックスへの応用に関する著者らの研究の一部を紹介する。
○蛍光ナノダイヤモンドによる最先端イメージング計測技術の開発と医学応用
/(国研)量子科学技術研究開発機構 藤倉大介・植田泰之・嶋田泰佑・湯川博
細胞内物理化学的量の計測は、細胞生物学や診断・治療技術を革新する可能性がある。蛍光ナノダイヤモンド(FNDs)は物理化学量をイメージング計測可能であるとともに、高い安定性とナノサイズ、細胞親和性を有するために細胞への適用性も兼ね備える。本稿では、筆者らが進める再生医療応用を含む実例を踏まえながら、FNDsに基づくイメージング計測の世界的な最前線と将来展望を議論する。
■製品紹介
○クローズドシステム型完全防爆型超音波自動洗浄装置
/コーベックス㈱ 木村啓介
本稿では、有機溶剤の主な使用用途の一つである、洗浄作業に着目して。課題を解決するための一案となるクローズドシステム式溶剤洗浄・蒸留回収システムについて紹介する。
■エンジニアリング会社開発拠点の紹介
○人に快適を。地球に最適を。
/三機工業㈱
その研究・設計から維持管理まで
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2025/02/05
発売号 -
2025/01/05
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/05
発売号 -
2024/09/05
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