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HODINKEE Japan Edition(ホディンキー ジャパン エディション)
2026年06月15日発売
目次:
■誕生50年の軌跡、そして熱狂を越えて目指すノーチラスの次章
パテック フィリップのノーチラスが、1976年の誕生から50周年を迎えた。舷窓に着想を得たケース、一体型ブレスレット、そして水平エンボスダイヤルという独自のデザイン文法は、半世紀を経たいまも変わらない。だが、ファーストモデルから新作となる2026年の記念モデルに至るまで、ノーチラスは時代の空気を反映し、少しずつ姿を変えてきた。ノーチラスは、いかにしてラグジュアリースポーツウォッチを象徴する存在となっていったのか? そして50年を経てどこに向かうのだろうか?
■時計とジュエリーが映し出す、曇天の下の静かな光
時計は装身具のなかでも、日常に近いプロダクトのひとつだ。袖口に控えめに収まり、日々のリズムに寄り添う。一方でジュエリーは、非日常の気配を明確に添える。光を受けたときの反射、肌の上での量感、素材そのものが持つつや。双方を同じ手元に置くことで、機能と装飾、実用と高揚が互いを引き立て合う。腕時計をそれひとつで完結させず、ジュエリーとともに身に着ける。その選択によって時計はより立体的に見え、ジュエリーは日常の所作のなかで自然な存在感を放つようになる。
それは、燦々とした陽光の下に限らない。晴れた日の明快な光が煌めきを際立たせる一方、曇天の拡散した光はケースの面やブレスレットの稜線、リングやバングルの陰影を穏やかに浮かび上がらせる。時刻を確かめる、傘を持つ、カップに手を伸ばす。そうした何気ない所作のなかで時計は端正な輝きを保ち、ジュエリーは細やかに光を返す。強い光に頼らずとも、素材の色、仕上げの差、光沢の強弱が静かに立ち上がり、手元の完成度をより明確に主張するのである。
■完全防水ケースの内側にあった、ロレックスの思想
十分な実用性を持った腕時計用の完全防水ケースとして、ロレックスが「オイスターケース」を完成させてから、2026年で100年の時が過ぎた。同社がスイスのラ・ショー・ド・フォンで「Oyster」の商標を登録したのは1926年7月29日のことである。
創業者のハンス・ウイルスドルフが「ウイルスドルフ&デイビス」をロンドンに興したのは1905年。その前年にはパリの宝石商カルティエが、飛行家アルベルト・サントス-デュモンのためにプロトタイプの腕時計を製作するなど、急激に移り変わる20世紀初頭の風俗のなかで、黎明期の腕時計が示した先進性にウイルスドルフは強く惹き付けられていた。しかし当時の腕時計はまだ信頼性も低く、精度の面でも懐中時計に遠く及ばなかった。ウイルスドルフは創業初期から腕時計の性能向上に注力し、高精度な小型ムーブメントの実用化に取り組む。1907年にはラ・ショー・ド・フォンに技術部門を設立。そして1910年3月22日には、ビエンヌの時計歩度公認検定局(B.O.)の前身となるビエンヌ時計学校が、ロレックスの腕時計に第1級検査証明書を発行。これは腕時計における、世界初の精度認定といわれている。
続く1914年7月15日にイギリスのキュー天文台がA級検査証明書を、さらに1930年代にはフランスのブザンソン天文台が高精度認定証を発行。この時点でロレックスは、当時すべての検定機関(ジュネーブ検定局、ビエンヌ時計学校、キュー天文台、ブザンソン天文台)から、高精度を認められたことになる。1920〜30年代にかけて、ロレックスは各種精度検定において圧倒的な数の認定証を獲得しており、多くのA級認定ムーブメントを実際に製造していたのが、ビエンヌのレ・フィス・ドゥ・ジャン・エグラー(後にロレックスに統合)だった。
腕時計の黎明期から可能性をみいだし、その精度向上に取り組んだロレックス。しかし当時のウォッチケースは防水、防滴、防塵といった面ではるかに脆弱であり、また腕上という使用環境が、新たな弊害をもたらしつつあった。ポケットから解放された高精度ムーブメントには、その性能を維持するための、まったく新しい防水ケースが必要だったのだ。
■時を計ることは、生きることでもある
砂漠、山、水中。日常の時間感覚が遠のくような驚異的な環境で、時計は装身具である前に、仕事を進めるための道具であり、記録であり、気持ちを整える拠り所にもなる。古代エジプトの時間を読み解く考古学者、極地を歩くアルピニスト、沈没船を追う水中考古学者。3人がフィールドへ踏み出す理由をたどると、環境に耐えるために生まれたツールウォッチの奥行きが見えてくる。
■究極のラグジュアリーを体現するアストンマーティンとボンドカー
ジェームズ・ボンドといえば、腕時計はオメガのシーマスター。たしなむのはステアのウオッカ・マティーニかシャンパーニュならボランジェ、ノンアルコールなら紅茶でなくコーヒー。そしてクルマはアストンマーティンである。彼は劇中で数々のクルマを操る。ボンドがステアリングを握れば一般的には“ボンドカー”となるが、厳密にはボンドカーとは、MI6の技術開発部門、Q課の長である“Q”が、ボンドのために特別装備ごと仕立てた任務車両のことを指す。その栄誉は、アストンマーティン以外ではロータスとBMWにしか与えられていない。なぜ、ボンドは常にファーストチョイスとしてアストンマーティンを駆るのか? 歴代最高のボンドカーとは? 青山のヴァルカナイズ・ロンドンことザ・プレイハウスに集った、3人のツウたちが語る。そして現代のボンドカーである希少なカジノ・ロワイヤル仕様のDBS V12とともに、アストンマーティンの魅力に迫る。
■デムナが更新する、ブランドのコード
1921年の創設以来、イタリアを代表するラグジュアリーブランドとしての地位を築いてきたグッチが、いま新たな局面を迎えている。その舵を取るのは、アーティスティック・ディレクターのデムナだ。2025年7月に同職へ就任した彼は、2026年5月にニューヨークで発表された2027年クルーズ コレクションまで、1年足らずのあいだにブランドのアイコンを巧みに織り込みながら、グッチのDNAを現代へと更新してきた。一方で、これまでの経歴でもそうだったように、彼のクリエイションは常に賛否を呼び、モードシーンに新たな新陳代謝をもたらしているのもまた事実だ。鬼才デムナとは何者なのか。そしてグッチは、これからどこへ向かうのか。現在進行形のコレクションとブランドの歴史を手がかりに、彼が現在行っていることを推察する。
NY発の全く新しい時計ライフスタイルマガジン『HODINKEE Japan Edition』
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2025/12/03
発売号 -
2025/07/03
発売号 -
2024/12/06
発売号 -
2024/07/05
発売号 -
2023/12/05
発売号 -
2023/07/05
発売号
シムサム・メディア
クロノス日本版
2026年10月06日発売
目次:
●第1特集
スケルトン新次元
時を刻む機械が、デザインになる
機械式ムーブメントの地板や受けを極限まで削り、輪列や脱進機を見せる
古典的なスケルトン。これに対し、近年存在感を高めているのが、
構造そのものを見せるために設計されたオープンワークだ。
かつては強度や加工の面で大きな制約を受けたこれらのジャンルも、
自社製ムーブメントの開発競争、新しい工作機械や有限要素解析などの
普及によって飛躍的に進化した。
ブレゲ「クラシック トゥールビヨン エクストラフラット スケルトン 5395」や
リシャール・ミル「RM 55-01 マニュアル」、エルメス「エルメスH08 スケレット」を
はじめとする各社の代表作や最新作から、
ついに審美性と実用性を両立させた「魅せるムーブメント」の最前線を読み解く。
●第2特集
「新・アイコニックピースの肖像❹」
ジャガー・ルクルト 「マスター・コントロール・クロノメーター」
約80年に及ぶ「マスター」の系譜を集約し、2026年に誕生した
ジャガー・ルクルトの「マスター・コントロール・クロノメーター」。
これは約70時間のパワーリザーブを備える基幹キャリバー899系に
標高、衝撃、姿勢、温度の試験に加え、仕上げを評価する新規格「HPG」を
盛り込んだほか、薄型ケースと一体型ブレスレットを持つ意欲作だ。
3針モデルに加え、パワーリザーブ表示付きや永久カレンダーも展開というから、
これは同社の、新たな基幹コレクションだ。
「ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー」と称されるジャガー・ルクルトは、
高精度で信頼に足る実用時計という伝統をいかにして刷新したのか?
その歴史、設計、精度基準から、新コレクションの全容に迫る。
●第3特集
ジュネーブ・ウォッチ・デイズ 2026
2026年9月に開催されたジュネーブ・ウォッチ・デイズには、過去最多となる
71ブランドが参加した。一般の時計愛好家やコレクターにも開かれた
このイベントは、ブランドのCEOや時計師たちと直接交流できる
距離の近さが大きな魅力だ。レマン湖畔のパビリオンを中心に、
市内の高級ホテルやブティックへと広がり、今やジュネーブ全域を巻き込む
“時計の祭典”へと成長を遂げたジュネーブ・ウォッチ・デイズ 2026。
年々規模と熱気を増すイベントの様子に加え、会場を彩った注目作の数々を
現地からリポートする。
●『WatchTime Germany』翻訳記事
・誕生100周年を迎えたロレックス「オイスター」
・ブライトリング「ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー」
毎号好評の『WatchTime Germany』からの翻訳記事は、
2026年に誕生100周年を迎えたロレックスを象徴する防水ケース「オイスター」の
原点から最新モデルまでをまとめた深掘り記事に加え、
ブライトリングの人気モデル「ナビタイマー」の最高峰に位置する複雑時計
「ナビタイマー B19 クロノグラフ 43 パーペチュアルカレンダー」のテスト記事の
2本立てで、今号も読みどころ満載。
●連載漫画「腕時計パラノイア列伝」第68回
「大谷翔平のための唯一無二の時計に迫る」
大谷翔平選手のためにセイコーが製作した、世界で1本だけの機械式腕時計
「SEIKO STAR TIME」。5枚の円盤で100万時間、約114年を積算表示するという
前例のない機構は、いかにして形になったのか?
超精密なMEMS製歯車や極薄の時間表示用の円盤、新構造のケース、
さらに114年後の整備をも見据えた設計。
部門の垣根を越えて難題に挑んだ、セイコー開発陣の奮闘を描き出す。
ハイクオリティーな時計専門、世界の高級時計を紹介するドイツの雑誌の日本版
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2026/08/06
発売号 -
2026/06/05
発売号 -
2026/04/06
発売号 -
2026/02/06
発売号 -
2025/12/05
発売号 -
2025/10/06
発売号
交通タイムス社
POWER Watch(パワーウォッチ)
2026年09月30日発売
目次:
●パワーウオッチ25周年記念“セイコー”コラボモデルの予約開始!
●速報! 複雑カレンダーモデルの新作 ロレックス“パーペチュアル パデローネ”
●38mm径以下から厳選 小径トレンドで選択肢も豊富に!
小振りウオッチ最前線
●日本最大規模の時計イベント“TOKYO WATCH WOW!”も開催
時計界の第3勢力 マイクロブランド購入ガイド
●人気6ブランドを徹底検証!定番モデル新旧比較〜クロノグラフ編〜
●時時刻々 [第百十二回]元プロ野球選手 江尻慎太郎
●CLOSE UP BRAND
1-ROLEX ロレックス
2-MARCO TEDESCHIマルコ・テデスキ
3-ORIENT STARオリエントスター
●OUTLINE通信 –Vol.46–
70年代のパンダ顔に“赤巻き”も再現
37mmにさり気なく輝くメタルの6265系クロノ
●KENTEX ケンテックス 陸・海・空の3バリエーションが同時展開
JSDFウオッチに待望の電波ソーラーが登場
●アンティーク審美眼 短期特別連載
国産傑作時計 第6回「シチズン ハイソニック」
●よくある症状と原因を知っておこう 見逃し厳禁!腕時計からのSOS
●POWER Watch EXPRESS
●本誌編集部では初 セイコータイムラボ訪問
●上質な作り込みが魅力の名門ブランド 30万円台までで狙える注目のヴィンテージオメガ8選
●COMMIT銀座 鑑定士が教える 世界的人気モデルはいまが狙い目? ティファニーWネームの深淵なる世界
●経年変化が生み出した奇跡のタイムピース 唯一無二の表情が魅力となったトロピカルダイアル3選
●POWER Watch INFORMATION
●業界屈指の気鋭店“FIRE KIDS”が新たな時計修理工房をオープン!“理想の工房”を一緒に作る 立ち上げメンバーを大募集!
●Recommend shop Vol.234『FIRE KIDS 銀座ナイン店』
●腕時計謎解き物語 第75回 「ロレックス マルコーニは本当に存在するのか? その真実とは?」
●くろのぴーすの大時計愛論 第37回「現地に行き業界の裏事情を知ればまた一段深く楽しめると知るべし」
●ミスターNのググッとくる時計、ガクッとする時計 第71回「ジン103シリーズ」
●業界のアンタッチャブルに迫る! 正規店のリアル〜買えないはホントか?!〜 File No.04
●POWER Watch 熱烈コラム
●読んだらもっと時計が好きになる!? 時計マニア数珠つなぎ 第95回
●Editor’s Choice Vol.48
編集部員が見つけた、いま気になる掘り出しモノ[歴史的傑作の雰囲気を残す本格派]
●『レアもの図鑑』Vol.117「AUDEMARS PIGUET」
●業界でひそかに話題!? ポストヴィンテージウオッチを知る[Vol.14]
●ロレックス専門店クォークが解説 ロレックス買い取り相場 10年レポート 第12回「旧型スポロレ3大モデル」
●新マイ・スペシャルな腕時計選び 第76回「2026年発表 狙い目の新作モデル6選」
●価格別で狙い目モデルを厳選 得ユーズド入荷情報
●ロレックス最新入荷情報全44本掲載
●いますぐに手に入る 世界の“超絶”ハイプライスウオッチ
●今号の全国腕時計専門ショップ最新入荷情報349本
●全国時計修理優良店ガイド
●ロレックス定番10モデル価格動向レポート
●パワーウオッチ 全国腕時計ショップガイド
欲しい時計が必ず見つかる最強のバイヤーズガイド!!
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2026/07/30
発売号 -
2026/05/29
発売号 -
2026/03/30
発売号 -
2026/01/30
発売号 -
2025/11/29
発売号 -
2025/09/30
発売号
ワン・パブリッシング
WATCH NAVI(ウォッチナビ)
2026年08月21日発売
目次: 別冊付録 WATCHNAVI Premium Vol.11/巻頭特集 話題の最新世代を総チェック!定番ウォッチ新旧比較
読者の時計選びをサポートする上質な腕時計専門誌
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2026/05/22
発売号 -
2026/02/20
発売号 -
2025/11/21
発売号 -
2025/08/22
発売号 -
2025/05/22
発売号 -
2025/02/20
発売号
交通タイムス社
アンティークウオッチ専門誌
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2026/04/27
発売号 -
2025/04/28
発売号 -
2024/04/22
発売号 -
2023/10/23
発売号 -
2023/04/19
発売号 -
2022/10/24
発売号
モノ雑誌No.1!男の物欲を刺激する、全方位モノマガジン
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2026/09/09
発売号 -
2026/08/07
発売号 -
2026/07/09
発売号 -
2026/06/09
発売号 -
2026/05/09
発売号 -
2026/04/09
発売号