陶芸・骨董雑誌発売日一覧

月刊・週刊・ムックなど、発行間隔ごとに絞り込んで陶芸・骨董雑誌の発売日をご紹介しています。最新号やバックナンバーの発売日は、各商品ページでご確認いただけます。日本最大級の雑誌に特化した通販サイトFujisan.co.jpでは、通常価格よりお安く購入できる定期購読や、送料無料でのお届けなど便利でお得なサービスをご提供しています。現在までに100万人以上がご利用したFujisan.co.jpの定期購読サービスを、ぜひご利用ください。

【 2019/7/25 】

出版社：

つくろってつなげば、ずっと使える！

（著者：ナカムラクニオ）割れたり欠けたりした陶器を修復する「金継ぎ」。本書は10年にわたり全国で金継ぎワークショップを開催し、魅力を発信してきたナカムラクニオさんによる初の金継ぎ入門書。修繕・修復するだけでなく、鑑賞（アート）としても楽しめる金継ぎの魅力や、かぶれない「新うるし」を使ったテクニック、事例、文化的背景も紹介。若い世代にも気軽に楽しんでもらえるようなカジュアルな内容になっています。自分で直せれば大切な器や高価な器を普段使いができ、毎日の生活がより豊かになるはずです。

【 2019/7/12 】

出版社：

ビギナーでもわかりやすい古美術の「新しい教科書」

（著者：ナカムラクニオ）古美術品は作品や道具としての魅力だけでなく、それを所有し愛用した人の時間と物語が詰まっているタイムカプセルです。それを手にすることは存在してきた年月の重みを受け継ぎ、分かち合うことでもあります。著者のナカムラクニオさんは国内外の骨董市や蚤の市などで数多くの古美術品に触れてきた経験から、古美術のカジュアルな楽しみ方を提案しています。本書は陶磁器や書画、彫刻、工芸など、ジャンルや種類ごとにその特徴と探す際のポイントについて、イラストとともに解説。巻末には各地の骨董市情報、古美術界で人気の高い画家やデザイナー、職人などの人物図鑑を収録しました。

【 2016/7/11 】

出版社：

有田焼や益子焼など、古来より続く伝統的な焼物や、今の時代を投影させた先鋭的なデザインプロダクツまで、小さな中にひとつの世界を表現した豆皿が、近年、急速に人気を集めています。全国各地で豆皿だけの展覧会が開かれ、女性を中心に大人気。本書は、そんな豆皿の魅力や焼物としての知識はもちろんのこと、日常に取り入れられる、美しい盛り付け術や、豆皿の使い方、豆皿カタログまで用意。豆皿ファン必携の一冊となっています。

【 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11月の10日】

出版社：

昭和28（1953）年創刊。800号を越す、日本で最も永く続くやきものの情報誌。

1946年（昭和21年）1月、陶磁に関心のある同好の士（学者、蒐集家、美術商）が相寄って、その研究、創作を通して世界的に発揚する運動を起さんと、日本陶磁協会が結成されました。そして、1953年（昭和28年）には協会の機関紙として『陶説』を創刊し、現在まで休むことなく刊行されています。創刊以来、陶磁器に関心をもつすべての人に向け、考古学から古美術・骨董、現代陶に至る、展覧会やニュース、作品写真、論考、随筆などあらゆるやきものの情報が集められています。

【既刊 (デジタル版不定期）】

出版社：

原作者は骨董店店主。だから業界の本当の裏側がわかる。

『骨董屋とうへんボク』は今まで知られていなかった、骨董業界の実像を漫画化したものです。日本で1・2を争う骨董の業者市場の緊迫する競りの場面や、庶民的な業者市場など、一般の人では体験出来ないやり取りを垣間見ることができます。

【 2002/01/10 】

出版社：

骨董ファンの皆様のご旅行のお供に。

全国各地の骨董店、蚤の市、業者市場、老舗の旅館、郷土の食事処、観光案内情報を、北は北海道から南は沖縄まで地域別にまとめました。骨董を中心に据えた旅のガイドブックです。骨董店巡りに、旅行の際に、１冊持っていれば役立つ情報満載です。

【不定期】

出版社：

世はあげて電子メディアで何でも間に合わせようとするかのようです。しかし不況期の「失われた１０年」を経て新たな地平が今まさに開かれようとしています。この時に本誌は工芸、美術の新しい動きを批評性と見識を持って紹介し、じっくり眺められるような雑誌つくりを目指します。とはいえ未だ工芸・美術誌の存在は経済的にはほとんど不可能な状態にあります。これを克服するには作家、愛好家、流通の人々と私たちがその枠を超えて、手をたずさえ一丸となって協力して事に当たる考えに立つべきだと考えています。お互いがお互いを生かしあうことで美術工芸の世界が活気づいていける本作りこそが私共の望みであり目指すところです。

【 2009/6/12 】

出版社：

元首相・70歳、充実の文人生活バイブル。

第1弾「白洲正子」、第2弾「坂東玉三郎」に続く、好評の『和樂ムック』シリーズ第3弾！『和樂』創刊より8年間にわたり掲載した細川氏の貴重なインタビュー、写真、作品等を1冊に結集。『和樂』掲載時より知的富裕層を中心に「生き方に憧れる」「趣味の目標としたい」等々の声が多々寄せられてきた中、ファン待望の愛蔵版を発刊。人気作家として活躍する現在、個展は満員、作品も売り切れ続出。その作陶や書画など趣味に生きる湯河原での隠遁生活を中心に、細川家700年の至宝「永青文庫」の貴重な美術品の数々、熊本城など、歴史・美術も充実。

デザイン・アート雑誌 / プラモデル・模型雑誌 / ガーデニング・園芸雑誌 / 手芸・ハンドメイド雑誌 / パズル・クイズ雑誌 / ナンプレ・数独雑誌 / クロスワード・ナンクロ雑誌 / ミリタリー・サバゲー雑誌 / 競馬・競輪・競艇雑誌 / オーディオ・ステレオ雑誌 / アウトドア・キャンプ雑誌 / カメラ・写真雑誌 / 分冊百科・ワンテーママガジン / 将棋・囲碁雑誌 / イラスト・グラフィックデザイン雑誌 / 建築・住宅建築雑誌 / 陶芸・骨董雑誌 / ラジオ・無線雑誌 / ゲーム雑誌 / フィギュア・ホビー雑誌 / DIY・工具雑誌 / パチンコ・パチスロ雑誌 / ハイキング・登山雑誌 / 麻雀雑誌

女性ファッション雑誌 / メンズファッション雑誌 / ビジネス・経済雑誌 / 健康・生活雑誌 / スポーツ雑誌 / バイク・自動車・乗り物雑誌 / 芸能・音楽雑誌 / グルメ・料理雑誌 / 旅行・タウン情報雑誌 / アニメ・漫画雑誌 / ペット・動物雑誌 / 文芸・総合雑誌 / 趣味・芸術雑誌 / ヘアカタログ・美容雑誌 / 看護・医学・医療雑誌 / 教育・語学雑誌 / テクノロジー・科学雑誌 / パソコン・PC 雑誌 / 新聞・業界紙 / 洋(海外)雑誌 / 中国雑誌 / エロ本・アダルト雑誌 / その他

阿部出版

1 小さな蕾

創樹社美術出版

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2025/05/29発売の目次

小さな蕾

2025年05月29日発売

目次: 【巻頭特集】

● 佐藤由美子さんの骨董あそび・夏

【第二特集】

● 涌田焼新たなる美の発見鈴木敬コレクション

【展示紹介】

　・響き合う陶磁器の色三彩と五彩　◆サンリツ服部美術館企画展より

　・はじめての古美術鑑賞－写経と墨蹟－　◆根津美術館企画展より

　・桃山陶にみる黒の造形　◆多治見市美濃焼ミュージアム企画展より

　・死と再生の物語　◆泉屋博古館東京企画展より

　・掌上の品　◆荒川豊蔵資料館企画展より

　・守田章二と益子の焼締陶　◆益子陶芸美術館特別展より

　・ほとけに随侍するもの　◆半蔵門ミュージアム特別展より

　・道具のものがたり　◆金沢市立中村記念美術館企画展より

　・伊萬里焼の人物と動物×文様と造形　◆栗田美術館企画展より

【連載】

　・明治の陶磁シリーズ77　源六焼概説Ⅱ～データ一覧～　◆関和男

　・仏教美術の脇役たち177　流転第二十六話上　◆松田光

　・琳派落ち穂拾い其の十二伝光琳書状（二）　◆池田和臣

　・逸品珍品を語る53　カッポウ着こそ国防婦人会の精神　◆北川和夫

　・塵も積もれば２ 79　藍九谷松雪輪文皿　◆鈴木康支

　・江戸絵皿の絵解き18　米作り田植え・宝物　◆河村通夫

　・政治と書45　田中義一歴史芸術の真価　◆松宮貴之

　・絵のある待合室139　子供３題　◆平園賢一

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