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ミスター・パートナー
英国生活ミスター・パートナー
2021年01月09日発売
目次:
ウィリアム・モリス、アーサー・リバティ、ローラ・アシュレイという英国発の人気のテキスタイルについての特集です。ロンドン漱石記念館の恒松郁生さんがご取材を担当し、ご寄稿いただきました。
その他、元在英ライター、山田志桜里さんによるリバティ百貨店の楽しみ方や、『フィッシュ&チップスの真実』訳者、栢木清吾さんのインタビューなど、今月も独自の切り口で英国をご紹介しております。また各連載コーナーも充実した内容となっております。
●巻頭特集 ウィリアム・モリス、アーサー・リバティ、ローラ・アシュレイ テキスタイルと人生を探る
●インタビュー 訳者 栢木清吾さんに訊く 移民から探った 初の英国フィッシュ&チップス本 読むと英国の姿がみえてくる
●第2特集 リバティ百貨店の楽しみ方
●日本の中の英国探訪 都心から1時間 山林を拓いて作った英国田園カフェ
●MPジャーナル 2度目のロックダウンでは心に余裕?
●人気連載 英国のテレビ番組を探る! ザ・グレート・プレイグ:アウトブレイク [ The Great Plague: Outbreak ]/ 今月の英国珍NEWS コロナ禍の孤立を防ぐ「サポート・バブル」?/ ビートン夫人に学ぶ幸福のレシピ 我が家の英国料理帖 春を待つ 緑の豆スープ/ 英国ブランド物語 ザ・リッツ・ロンドン[ The Ritz London ]/ ヴィクトリア朝・普通の人々の日常 開催に間に合うの? 第1回 ロンドン万国博覧会/ 時事問題 日英の視点 選挙制度はどこでも「問題あり」/ 全英ミュージアム探訪 オクタヴィア・ヒル生誕地博物館/ 英国お宅拝見 コ―リアーズ・ウッド 庭でバーベキューもできる明るく開放的な新居 ほか
独自のアングルでイギリスを紹介。創刊30年以上になる情報満載の隔月刊誌です。
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2020/11/10
発売号 -
2020/09/10
発売号 -
2020/07/10
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2020/05/09
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2020/03/10
発売号 -
2020/01/10
発売号
ミルトス
みるとす(MYRTOS)
2021年02月10日発売
目次:
【表紙画:藤井克之】「さあ、出で行け」(ハラン、創12・1)
【中東・イスラエル情報】----------◆
<イスラエル並びにユダヤ人に関するノート> 2021年の国際情勢とイスラエル ――― 佐藤 優
<日本の非常識から見た中東の非常識>異質の存在を拒否する病根 ――― 滝川義人
<イスラエル多角多論> モロッコとイスラエル ――― 齋藤真言
<特別インタビュー>障がい者支援施設「シャルヴァ」の夢 カルマン・サミュエルズ
<知っておきたい中東・イスラム>イスラム教とコロナ ――― 光永光翼
<中東の宗教マイノリティ>クルディスタンのユダヤ人 ――― 林 幹雄
【聖書・歴史】----------◆
<創世記の世界―歴史に照らして聖書を理解する>
第13章 ヨセフ(1) ――― N・サルナ
<サムエル記講話> ミツパでの祈り ――― ラビ・ベニー・ラウ
【エッセイ】----------◆
<聖書の世界エッセイ> 春の虹 ――― 池田 裕
<イスラエル御馳走帖> 自由なテルアビブの創作料理 ――― 越出水月
<イスラエル音楽家との出会い>スィムハー・ラズさん(下)――― 村上義弥
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ユダヤのユーモア
教えて!ヘブライ語
ブックレビュー
声のひろば
編集後記
現在も将来も人類文明に大影響を与える「イスラエル・ユダヤ・中東・聖書」がわかる日本唯一の雑誌。
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2020/12/10
発売号 -
2020/10/10
発売号 -
2020/08/10
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2020/06/10
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2020/04/10
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2020/02/10
発売号
ピー・エス・エス・ジー
イタリア好き
2021年02月01日発売
目次:
昨年2月29日にイタリアから帰国して早一年が経とうとしている。この間、新型コロナウイルスは想像以上に拡大し、今もなお我々の生活に重い空気を漂わせている。
そして新しい生活様式により、できるだけ人と接せず、密にならず暮らすという、人が人として生きる価値を奪われてしまうような生活を余儀なくされている。
このままではダメだ!
すべての物事において長い時間——特に人間の寿命をも超える長い時間——をその内に蓄積したものには、その種のものしか身にまとうことのできない力がある。ただ、そうした作用は客観的に測定がしづらいために失うことも容易であるのだと、『ゆっくり、いそげ』影山知明著の中に書かれている。
どういうことか、誤解を恐れずに簡単に言えば、できあがるまでの手間ひまの時間と、できてからの時間の積み重ねが味となって長く愛され続けているということだ。ただそれはすべての人と共有できるものでもない。
西村さんはインタヴューの中で、「イタリアには人々の思いが詰まったものがいつまでも変わらずにあり、それが魅力の一つでもある」とも話されている。
なるほど、今この変化の中において、これから先もずっと愛していける、変わらずに守っていけるのは何か(それは極めて主観的であっていい)を見極める機会を与えられたと考えれば、それは幸いであり、とても前向きなのである。
進もう。
そんな思いでこの写真を眺め、次にまた同じ風景が見られることを望むのであった。
“イタリア好き”にオススメ! 観光情報誌とは違う、イタリア人の日常、素顔を感じられる雑誌。
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2020/11/01
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2020/08/01
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2020/05/01
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2020/02/01
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2019/11/01
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2019/08/01
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