介護・福祉 雑誌 発売日一覧
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世界文化社
レクリエ
2022年07月29日発売
目次:
表紙
目次
みんなで作る壁面9・10月「りんどうとあかとんぼ」
毎月作ろう 今月のカレンダー 9月「なでしこ」10月「梨」
季節の制作「お月見の置き飾り」「柿の吊るし飾り」「ハロウィンのリース」
作って祝おう!敬老の日特集 撮影スポット/敬老の日カード
なじみの歌やヒット曲で楽しく! 音楽レク
エキセントリックトレーニング
手・指を動かす ゲームレク
体操&マッサージでお達者に! ごぼうと予防体操
作って食べて心を元気に ポリ袋で超簡単! おやつレク
レクリエカフェ
レクリエSHOPPING
レクリエPICK UP!
今日からできる!転倒予防のための いすストレッチ
特集2 正しくできていますか? 服薬介助
BPSDを緩和させる パーソン・センタード・ケア
介護最新ニュース
クイズをきっかけに 会話を楽しむ脳トレ
一日の始まりに、会話のきっかけに 今日は何の日?
季節のちぎり絵・美しいぬり絵・ぬり絵カレンダー
パズルで脳トレ
コピー用型紙集
次号予告
年間購読のご案内
高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌
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2022/05/31
発売号 -
2022/03/31
発売号 -
2022/01/31
発売号 -
2021/11/30
発売号 -
2021/10/01
発売号 -
2021/09/30
発売号
中央法規出版
ケアマネジャー
2022年07月27日発売
目次:
【特集】
見逃すと危険なフレイル 早期発見・改善へのアプローチ —機能低下の“悪循環”を断ち切るために
高齢者支援では、疾患や障害にフォーカスしがちですが、フレイル(虚弱)が進行し、状態の悪化につながることも見逃せません。本特集では、フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームについて、予防・改善のポイントを解説します。
<今求められるプロフェッショナルの視点>
■相談援助職の成長に欠かせない知識と実践論 渡部律子
<最新ニュース&制度>
■ケアマネ必見! 最新ニュース 徹底解説 田中元
■よくわかる!社会保障制度 やさしい解説と活用ポイント 福島敏之
<基本スキルをBrush Up>
■現場の疑問にズバリ解説 法的根拠に基づくケアプランの正しい理解と適切な書き方 後藤佳苗
■どうかかわる? どう支援する? 基礎から学ぶ「家族支援」のポイント ��落敬子
■実地指導対策のバッチリ! ケアマネ業務のチェックポイントと間違いのない記録の残し方 成澤正則
<医療知識を押さえよう>
■作業療法士が解説! リハビリ視点で押さえる支援のポイント 高橋晴美
■現場で役立つ お薬事典 “危険な副作用”と対処法 長藤成眞
■危険なサインを見逃さない! 「低栄養」を防ぐ知識と視点 江頭文江
<さらに究める!実践力>
■“難しい場面・状況”から考える8050問題 本人・家族を支えるコミュニケーション 山根俊恵
■ケアマネ業務のグレーゾーン 正しい判断と対応ポイント 牧野雅美
■職場で活かせる スーパービジョンの役立つ知識と使える技術 取出涼子
<デキる管理者・主任ケアマネを目指す>
■成果の出るチームをつくる 職場マネジメントの極意 眞辺一範
■ケアマネジャー発 地域づくりのヒントとコツ
<その他コンテンツ>
TOPICS/紡ぐ物語 ケアマネジャーにできること 佐賀由彦/information/ケアカフェ/新刊紹介/次号予告
<巻末カラー>
事業所レポート Our Vision/図で理解する この国の大モンダイ 小池真幸/注目! 製品・サービスレポート/きょう何食べる? おうち薬膳レシピ 相川あんな
超高齢社会を目前に控え、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌
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2022/06/27
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2022/05/27
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2022/04/27
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2022/03/26
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2022/02/26
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2022/01/27
発売号
中央法規出版
おはよう21
2022年07月27日発売
目次:
【特集】
イライラ・怒りと上手に付き合うアンガーマネジメント —介護現場の“対人ストレス”解消法
対人援助職である介護職は、人の生活を支えるやりがいがある一方、ストレスを抱えてしまうことも少なくありません。それによって「怒り」の感情を出してしまうと、利用者はもちろん、スタッフ同士の関係にも悪影響を与える可能性があります。イライラや怒りと上手に付き合うために「アンガーマネジメント」の考え方や実践方法をお伝えします。
【在宅特集】
便秘や下痢を改善 排便を支援する
【マネジメント特集】
業務効率化と生産性向上への取り組み2 実現に向けて行うこと
【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報 : 田中 元
■注目ニュースPICK UP : 田中元
■些細な変化を見逃さない 身体症状の観察とケア: 真鍋哲子
■利用者の生活を支えるための難聴の知識とケア: 新田清一
■排便ケアの知識と実践力を高める 「うんこ文化」学のすすめ : 榊原千秋
■多視点でとらえる 認知症の人の症状・サイン:山口晴保
■実践から深める認知症の人のアセスメント:益岡賢示
■場現場の実践から学ぶ ポジショニング・シーティングの技術 : 田中義行
■今日から始める“根拠のあるケア” 杉本浩司の“自立支援介護”講座 : 杉本浩司
■テーマ別 職場内研修はここを押さえる : 小谷洋子
■介護を語ろう おはトーク!
【巻末カラー】
■おはようクローズアップ対談 鎌田實と語る介護の“魅力”
■介護イノベーション・レポート
■Life is......:葉 祥明
【その他のコンテンツ】
■過去の傾向から完全予想! 介護福祉士国家試験合格塾:青木宏心
■おはようクラブ
■ケアスタグラム:吉田美紀子
・パズルの広場/・インフォメーション/・ブックレビュー
「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介
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2022/06/27
発売号 -
2022/05/27
発売号 -
2022/04/27
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2022/03/26
発売号 -
2022/03/16
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2022/02/26
発売号
環境新聞社
月刊ケアマネジメント
2022年07月30日発売
目次:
月刊ケアマネジメント2022年8月号特集【今、本気で向き合う カスタマーハラスメント】
2021年度介護報酬改定で、介護サービス事業所にハラスメント対策が義務づけられました。
なかでも古くて新しい問題と言えるのが介護サービスを利用している本人や家族からのハラスメント(カスタマーハラスメント)です。被害はなぜ起こるのか、どうしたら防ぐことができるのか、改めて本人、家族、ケア専門職それぞれの立場に立って考えてみます。介護の本質が見えてくるかもしれません。
【特集 今、本気で向き合う カスタマーハラスメント】
・「カスハラ」を正しく理解しよう
多様化するカスタマーハラスメントの「本質」と「5つの対応原則」
~「いま、そこにある危機」こそ地域包括ケアシステムの課題~
執筆 高室成幸◎ケアタウン総合研究所 代表
・カスハラ対策 現場はいま
地域で、社会全体で考え対応する仕組みを 「何でも屋」ではない、正しい理解の促進も
取材協力 遠藤貴美子さん◎株式会社わかばケアセンター 居宅業務管理課課長
・鼎談で深堀り!
いま、そこにある危機 ! カスタマーハラスメントから介護現場を守るために
参加者 高室成幸さん◎ケアタウン総合研究所 代表/真下美由起さん◉ 弁護士 伊井・真下法律事務所/
奥田亜由子さん◎日本ケアマネジメント学会 理事 日本福祉大学 非常勤講師
・より良い関係性構築のために
利用者、家族、ケア専門職 三者のウェルビーイングを目指し続ける
取材協力 松本一生さん◎松本診療所(ものわすれクリニック)理事長・院長 精神科医
【好評連載】
記録革命が未来を拓く 第14回
重層的支援体制整備事業で発揮されるF-SOAIPの真価
~メゾ・マクロレベルでの活用を考える~
立川正史◎那珂川町役場社会福祉係 主任社会福祉士 修士(医療福祉学)
品川区におけるF-SOAIP導入後のマクロレベルでの多面的展開
~適切なケアマネジメント手法や重層的支援体制整備事業等の施策の基盤として~
高桑晴彦、野口貴生◎品川区福祉部高齢者福祉課
地域共生社会実現に向けたF-SOAIPの活用の可能性
~自治体でのモデル事業と厚生労働省への出向体験をふまえて~
斉藤正晃◎福井県坂井市健康福祉部福祉総務課
小嶋章吾◎国際医療福祉大学大学院/蔦末憲子◎埼玉県立大学
【特別企画】
摂食嚥下リハビリテーションで地域を活性化するための3ステップ
執筆 石山寿子◎言語聴覚士・博士(歯学)
国際医療福祉大学 成田保健医療学部言語聴覚学科准教授
【連載】
4つの視点から考える 幸せのためのヒント
小笠原綾子 ◆ ライター/編集者
長尾和宏の在宅介護を快適にする極意
長尾和宏 ◆ 長尾クリニック院長
カナダの福祉 最新レポート
二木 泉 ◆ 介護福祉士
ソーシャルワーカー道まっしぐら
宗利勝之 ◆ 合同会社地域生活支援ムネマル 所長
うらわか介護
岡崎杏里 ◆ ライター&エッセイスト
医師との上手なつき合い方
嵯峨崎勝蓮 ◆ 日本医療コーディネーター協会 相談役
障害と「私の人生」
性的マイノリティの老いを考える
永易至文 ◆ NPO法人パープル・ハンズ事務局長
視点
訪問介護における新型コロナウイルス感染症への対応と求められる平時からの取組
民介協による厚生労働省「令和3年度老人保健健康増進等事業」の成果をベースとして
執筆 田中知宏 ◆ 株式会社浜銀総合研究所 地域戦略研究部 上席主任研究員
村上祥子の家族も美味しい♪
かんたん介護食レシピ
ともにアート
ふくしのシネマ
今月の新刊
ニュースのツボ
インフォメーション
読者アンケート
ケアマネジャーを元気にする月刊誌。ケアマネジメントのあり方を読者ともに考え続けています。
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2022/06/30
発売号 -
2022/05/30
発売号 -
2022/04/30
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2022/03/30
発売号 -
2022/02/28
発売号 -
2022/01/30
発売号
世界文化社
へるぱる
2022年07月29日発売
目次:
表紙
目次
利用所に合わせて使えてますか? 福祉用具
利用者にとって最良の緊急事態対応を考える
管理栄養士に聞く 低栄養予防のポイント
腰痛・感染症・事故etcから自分を守る! 介助術
老計第10号からひもとく 訪問介護計画書の考え方と書き方
サービス提供責任者のお仕事
話題のテーマを実例から考える あいまいゾーン
高齢者の薬&生活への影響【抗不安薬】
自分も職員も大切にしていますか?「アサーション」
知っとこ! 介護ニュース
愛すべきヘルパーな日々
実例から考える 訪問介護の書類の書き方
バックナンバー販売店リスト
へるぱるフレンド大募集
高齢者が食べやすい 免疫力を高めるレシピ
年間購読のご案内
”訪問介護事業所向けの季刊誌創刊。
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2022/05/31
発売号 -
2022/03/31
発売号 -
2022/01/31
発売号 -
2021/11/30
発売号 -
2021/09/30
発売号 -
2021/07/29
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2022年08月10日発売
目次:
■特集 ヤングケアラー支援において期待されること■
特集 ヤングケアラー支援において期待されること
□ヤングケアラーの早期発見と適切な支援につなげるための施策について(羽野嘉朗)
■保健師に期待されるヤングケアラー支援への関わり(森田久美子)
□埼玉県のケアラー支援条例とヤングケアラー支援の現状(宮下哲治)
■神戸市におけるこども・若者ケアラー支援の現状(上田智也、霜川卓之)
□ヤングケアラー支援におけるピアサポート活動の意義と保健師に期待したいこと(濱島淑恵、南多恵子、尾形祐己)
■ヤングケアラーに必要な支援と連携・協働──ケアラーアクションネットワーク協会の活動から(持田恭子)
□PickUp
大田区で実施している多胎児学級「さくらんぼクラブ」と地域の自主サークル「OTAふたごpicnic」による多胎児家庭支援(昆悠紀子)
□調査報告
全国自治体で実施されている父親への育児支援の現状(髙木悦子、小崎恭弘、阿川勇太、竹原健二)
●新宿区保健所における新型コロナウイルス感染症対応の記録・1
初動期から第2波までの対応と組織体制(池戸啓子、松浦美紀)
●地域包括ケアシステムの構築に向けた都道府県本庁と保健所による取り組み・2
保健医療福祉連携システムの構築における県庁の役割──県庁と全保健所が協働して退院調整ルールを策定し、全医療圏で運用している福島県の取り組みから(本田あゆみ、村嶋幸代)
●ここがポイント!アレルギーの「保健指導」・4
母子保健事業におけるアレルギーの保健指導の実践方法(古川真弓)
●ポジティブな地域づくりを考える ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・20
喫煙者へのポジティブ心理学アプローチ──ポジティブな社会づくり(島井哲志、小林正弥)
●研究室からのメッセージ・183
東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻(地域看護学分野)
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2022/06/10
発売号 -
2022/04/10
発売号 -
2022/02/10
発売号 -
2021/12/10
発売号 -
2021/11/10
発売号 -
2021/10/10
発売号
日本医療企画
介護ビジョン
2022年07月20日発売
目次:
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最 新 号 2022年8月号(2022年7月20日 発行)
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◆第1特集◆
価値あるPRにつなげる
介護事業者の広報戦略
どんなに良い介護をしていても、それが知られていなければ事業継続に活かせません。自法人の取り組みを知らせるだけでなく、人材採用や介護の魅力発信などどのように広報を行えばいいのか、具体例から考えます。
秋本可愛 / 社会福祉法人基弘会 / 創心會グループ / HIDAMARI GROUP / 社会福祉法人晋栄福祉会 / 社会福祉法人平成会 / 社会福祉法人まき福祉会
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◆第2特集◆
メリットと課題とは?
社会福祉連携推進法人の現在地
今年4月から「社会福祉連携推進法人」制度が始まりました。同じ目的意識をもつ法人が連携し、複雑化・多様化する福祉ニーズに対応し地域を支えることをめざす制度ですが、異なるスキームで連携を図るケースも見られます。同制度の動向を探ります。
厚生労働省 / 社会福祉連携推進法人リガーレ / 社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 / 一般社団法人福智町社会福祉連携協議会 / 一般社団法人山形県地域包括支援センター等協議会
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■ケアのある風景
医療法人福嶋医院
グループホーム いるかの郷
海の中で群れの仲間といたわり合って暮らすイルカのように、利用者に寄り添ったケアを提供する、岡山県浅口市のグループホーム「いるかの郷」を訪ねました。
■Top Message
社会福祉法人渓仁会
理事長 谷内 好
■PickUp 介護のミカタ
「GQT-C2412SAWZ」
株式会社ノーリツ
■NEXT CARE REPORT
特別養護老人ホームさくら苑 / 株式会社チャーム・ケア・コーポレーション / 特別養護老人ホームいちご
職員の有志でボランティアチームを立ち上げ、地域とつながる活動を行う「特別養護老人ホームさくら苑」、有料老人ホームの随所に若手作家のアート作品を飾る「株式会社チャーム・ケア・コーポレーション」、約3万人のフォロワーを抱え、Instagramで積極的に情報発信をする「特別養護老人ホームいちご」を取材しました。
■連載・介護小説「もうひとつの世界~それぞれの、その人~」
阿部敦子 第4回「タカタという男」
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次 号 予 告 2022年9月号(2022年8月20日 発行)
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◆第1特集◆
入院予防・早期退院・空床率改善につなげる
医・介連携(仮題)
介護が必要な状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けられるようにするためには、医療と介護の連携が不可欠です。「医介の壁」を超えて、真に利用者に寄り添った連携を構築するには何が必要かを改めて考え、介護事業者が中心となった連携を実現するための道筋を探ります。
◆第2特集◆
「本当に使えるBCP」をつくる(仮題)
■ケアのある風景
介護老人保健施設 かけはし
■Top Message
社会福祉法人ライフの学校
理事長 田中 伸弥
これからの介護を牽引するリーダーたちが ビジョンを実現するためのヒントが満載
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2022/06/20
発売号 -
2022/05/20
発売号 -
2022/04/20
発売号 -
2022/03/20
発売号 -
2022/02/20
発売号 -
2022/01/20
発売号
日本医療企画
ヘルスケア・レストラン
2022年07月20日発売
目次:
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最 新 内 容 2022年8月号(2022年7月20日 発行)
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◆特集◆
低栄養診断から始める
新たな栄養管理と腸管ケア
6月16日(木)19時から『ヘルスケア・レストラン』トークライブ第2弾「臨床栄養管理について吉田貞夫先生と話そう!」を開催しました。
今回のゲストは、ちゅうざん病院副院長で一般社団法人日本栄養経営実践協会理事の吉田貞夫先生。
当日はGLIMによる低栄養診断基準や骨格筋量の測定、そして水溶性食物繊維を用いたプレバイオティクスの3つのテーマについて吉田先生に詳しく、そして楽しく解説をいただきました。
本特集は吉田先生監修のもと、これらの内容をレポートとして再構成しました。
ぜひとも明日の栄養管理にお役立てください。
〈トークライブ回答者〉
今話題のテーマを徹底解説
栄養管理のスキルアップにつなげよう
吉田貞夫 氏
(ちゅうざん病院 副院長/金城大学 客員教授/〈一社〉日本栄養経営実践協会 理事)
〈Case Study〉
水溶性食物繊維で自然排便を促し
QOL向上と排泄ケアの負担軽減へつなぐ
医療法人 博愛会 横浜病院
(高知県高知市)
●RD’s Kitchen~メニューをどうぞ~
減塩食
特定医療法人社団勝木会 やわたメディカルセンター
(石川県小松市)
急性期治療・リハビリテーション・在宅支援と切れ目のない医療サービスの提供をめざすやわたメディカルセンター。
同院の病院食に対する嗜好調査において、患者が「おいしさ」「季節や行事に合わせた献立」「栄養価や産地などの情報提供」を求めていることから、栄養課では乳和食などを取り入れ、患者満足度の充実を図り、退院後に「自宅でも継続しよう」と前向きな気持ちにつながる減塩食づくりに努めています。
●今月の人〈Bright youth〉
池田 優衣
(東京慈恵会医科大学附属柏病院 栄養部/管理栄養士)
●疾患別栄養管理実践講座DVD
ポイント解説
呼吸器疾患の病態について詳しく学び
栄養管理の考え方を習得する
●病院・施設の栄養サポートおやつ〈番外編〉
エネルギーアップ
夏の冷製スープ
●特別企画
第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会レポート
新しい生活様式のなかで栄養の「MIRAI」について熱く語る
5月31日(火)・6月1日(水)、パシフィコ横浜ノース(横浜市西区)で開催された第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会。今回の学術集会のテーマは、「栄養」ニューノーマル and MIRAI。直接参加とオンラインによるハイブリッドで開催されたこの2日間、感染対策に配慮しながら、栄養の未来について熱い議論が交わされた。ここではその模様を一部、紹介します。
●Leader’s School
Lesson 1 フィジカルアセスメントから
画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座
谷口英喜
(社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院 患者支援センター長)
Lesson 2 食べるをつなぐ歯科医師の訪問診療-歯科と栄養の連携-
五島朋幸
(ふれあい歯科ごとう 代表)
Lesson 3 症例を読み解くキーポイント
藤野滉平
(大阪労災病院 栄養管理部)
●栄養家の心得
一 “その人らしさ”を支える特養でのケア/横山奈津代
二 命に向き合う在宅医療物語/永井康徳
三 栄養士が知っておくべき薬の知識/林 宏行
四 時代の空気を読む/藤井将志
五 食べることの希望をつなごう/豊島瑞枝
六 お世話するココロ/宮子あずさ
●Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
第百七十二話「おっさんカフェ」
●栄養指導で”あるある!こんなこと”〈第109回〉
田村佳奈美
(福島学院大学短期大学部 食物栄養学科講師 管理栄養士)
●Goods selection 良品学
●バックナンバー・取扱書店一覧
●From EDITORS 次号予告
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次 号 予 告 2022年9月号(2022年8月20日 発行)
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◆特集◆
知恵を絞って最適なアウトカムをめざす
病院給食とコスト管理
これまで病院や施設の栄養部門では、給食費の中でやりくりをし、必要な栄養補助食品もその範囲で提供しようと努力してきました。しかし、物価上昇が続くなか、食品も同様に値上がりしており、給食費のやりくりでは、赤字化が避けられない状況となっています。こうした食事や栄養管理を適切に提供するためには、栄養管理で治療成績を高め、施設全体でのトータルコストのなかに栄養管理のコストを位置づけなければなりません。そのためにはどんな働きかけが必要か、考察していきます。
日本で初めてヘルスケア分野の栄養と食事サービスに鋭く切り込んだ、管理栄養士・栄養士必読の情報誌
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2022/06/20
発売号 -
2022/05/20
発売号 -
2022/04/20
発売号 -
2022/03/20
発売号 -
2022/02/20
発売号 -
2022/01/20
発売号
東京法規出版
地域保健
2022年07月01日発売
目次:
年月号:2022年7月号
巻号:第53巻4号
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各地で地震が頻発し、豪雨災害の季節も近づいている。災害への備えは必須だ。保健師が災害時に頼りになる専門職であることは言うまでもないが、その一方で本来の役割を見失いかけているのではないかとの指摘もある。
2022年7月号では、まず座談会で保健師が災害時にすべきことについて、あらためて統括保健師を中心に考える。また、保健師が知っておくべき避難所の現状と課題について、さまざまな角度の情報を掲載する。
■座談会
【災害時の保健活動を再考する ─ 保健師が力を発揮するために統括保健師がすべきこと】
災害時の支援には多くの職種が関わるようになった。中でも保健師は健康面から支援に関わる重要な職種であり、災害時の保健活動マニュアルを整備する自治体も増えている。一方、被災地にはさまざまな専門支援チームが入るようになり、以前に比べ保健師の存在が相対的に埋没している感がある。保健師が専門職としてのアイデンティティーを見失い、対応に振り回される状況が続けば、バーンアウトのリスクが高まる。また保健師が有効に機能しないことは被災者・住民の不利益につながる。
座談会では、災害時に保健師が本来なすべきことを整理しつつ、それらを妨げる要因を探り、保健師が効果的・効率的に力を発揮するための方策を統括保健師の立場から考える。
(出席者)
・奥田博子さん(国立保健医療科学院)=司会
・島村通子さん(静岡県健康福祉部)
・松野今日子さん(八王子市総務部)
・茅野かずみさん(広島県竹原市市民福祉部)
■特集
【避難所の現状と課題 ─ 保健師が知っておきたいこと】
避難所の環境の悪さは災害関連死にもつながるため改善が求められており、段ボールベッドやマンホールトイレの設置など、さまざまな工夫がなされるようになってきた。しかし、トイレ対策ひとつをみても、司令塔の不在や防災トイレ計画の未策定など、わが国の避難所対策は課題が残る。国際的には常識である被災地における人権感覚が希薄であることが、これらの背景にはありそうだ。
特集では、避難所の現状と課題という側面から、保健師が知っておきたいトピックを掲載する。
◎わが国の避難所の課題
石井美恵子 (国際医療福祉大学大学院)
◎災害時に母子を支えるために─心理的安全性を築く拠点作りの重要性
吉田穂波 (神奈川県立保健福祉大学大学院)
◎避難所の歯科保健の重要性
中久木康一 (東京医科歯科大学)
◎JRATについて─避難所における生活不活発病予防とリハビリテーション支援
栗原正紀 (一般社団法人日本災害リハビリテーション支援協会)
◎命を守る避難所のトイレ対策
加藤 篤 (特定非営利活動法人日本トイレ研究所)
◎避難所での性的マイノリティの人々を取り巻く課題
山下 梓 (弘前大学)
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◆ひよこ、ホップ、ステップ、ジャンプ!
奥田典子さん(葛城市 健康増進課)
◆ピープル
荻野志保さん(NPO法人みかんぐみ 副代表理事)
◆Close Up
◎災害時における都道府県と市町村の連携強化
宮﨑美砂子(千葉大学大学院)
■連載
〇なな先生のことばの発達教室
第2回 ことばのシャワーが大事なの?
寺田奈々
○東京保健師ものがたり
第8回 月と太陽<高齢者虐待そして児童虐待>
和泉慶子
○オンライン市役所だより
第8回 仕事だけでは出会えなかった保健と福祉の「同志」がつながり・集える場
オンライン市役所 保健師とつながろう課
広島市 こども未来局 児童相談所
社会福祉士
岡崎正明
○ESSAY国際保健
第50回 大きな声と小さな声
松田正己
○保健師のための閑話ケア
第101回 懐かしき講演旅行
藤本裕明
○中臣さんの環境衛生ウオッチング
第86回 新型コロナと生活衛生営業施設
中臣昌広
◆情報BOX
BOOK
Information
他
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地域保健活動の理論から現場まで、分かりやすく解説・紹介しています。
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