発売日(2026年09月05日)

雑誌の発売日カレンダー(2026年09月05日発売の雑誌)では、当日発売を迎える雑誌を一覧で見ることができます。また、特に人気の高い雑誌の目次の一部をお見せします。カレンダーの日付をクリックすると、その日に発売される雑誌の一覧が表示されます。ぜひご活用ください! 雑誌の定期購読は、通常価格よりお安く購入できたり、自宅や職場に送料無料で定期的に届けたりと、便利でお得なサービスをご提供しています。現在までに100万人以上がご利用したFujisan.co.jpの定期購読サービスを、ぜひご利用下さい。
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医学のあゆみ
Vol.298 No.10
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週土曜日
紙版
・息切れ,咳,痰,喘鳴を主症状とし,日常診療で最も遭遇頻度の高い呼吸器疾患である閉塞性肺疾患.本特集では,ガイドライン執筆陣をはじめ各疾...

医学のあゆみ

Vol.298 No.10

目次: ・息切れ,咳,痰,喘鳴を主症状とし,日常診療で最も遭遇頻度の高い呼吸器疾患である閉塞性肺疾患.本特集では,ガイドライン執筆陣をはじめ各疾患診療をリードする第一線の研究者が,COPD・気管支喘息・気管支拡張症・びまん性汎細気管支炎を取り上げ,最新知見や関連トピックスとともに解説する.
・COPDでは2026年刊行の最新ガイドラインをふまえ,疫学から合併症・併存症までを網羅.気管支喘息では2024年改訂ガイドラインを中心に,安定期・増悪時の治療や生物学的製剤を解説.さらに気管支拡張症では今後上市が見込まれる新規治療薬にも言及し,難治性疾患であるびまん性汎細気管支炎の疾患概要・診断・治療についてもわかりやすく整理する.


【AYUMI】
はじめに
■慢性閉塞性肺疾患(COPD)
COPDの疾患概念の変遷と定義・疫学
COPDの危険因子と病因・病理
COPDの診断と病態評価
ガイドラインに基づくCOPDの最新治療
COPDによる肺の合併症――ACO・肺癌・CPFEを中心に
COPDの全身への併存症

■気管支喘息(成人)
気管支喘息の定義・疫学・病態・病型
気管支喘息における発症予防と増悪予防
気管支喘息の診断(成人)
成人気管支喘息の安定期および発作時における治療
重症喘息における生物学的製剤の選択指針と最新知見
注意すべき喘息
気管支喘息に関連する2型炎症性の合併症

■気管支拡張症
気管支拡張症の疾患概念,疫学,病態――“忘れられた疾患”から治療可能な慢性気道疾患へ
気管支拡張症の診断と治療

■びまん性汎細気管支炎
びまん性汎細気管支炎の診断と治療

本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

クリーンエネルギー
2026年9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
■テクニカルレポート ○アンモニア専焼による金属熱処理技術の実証 /Daigasエナジー㈱ 北村暁之 当社と豊田自動織機は、アンモニア燃料のみを...

クリーンエネルギー

2026年9月号

目次: ■テクニカルレポート
○アンモニア専焼による金属熱処理技術の実証
/Daigasエナジー㈱ 北村暁之
当社と豊田自動織機は、アンモニア燃料のみを用いた金属熱処理工程の実証評価試験に成功した。本稿では、実証に向けたバーナ開発と実証評価試験の概要と結果について紹介する。 ○お客さま先でのCO₂分離回収に向けた
膜分離装置・物理吸着装置によるシステムの実証試験
/東邦ガス㈱ 森山達也
当社は、NGKおよび日本酸素と提携し、膜分離と物理吸着を組み合わせたCO₂分離回収システムの開発を進めている。実際の燃焼排ガスを用いた製品スケールの実証試験を通じ、産業部門の脱炭素化への貢献を目指す。
○水素液化プラント向け遠心式水素圧縮機の開発
/川崎重工業㈱ 山下英明・森田祐司・池田光宏
将来の大容量化に対応した水素液化プラント向け遠心式水素圧縮機の開発を行った。本稿では、水素圧縮機特有の課題に対する材料・構造・軸系・空力の統合最適化による解決プロセスと運用を開始した実証試験設備について紹介する。
○大型水電解装置と燃料電池の実稼働下EIS計測技術の開発
/日置電機㈱ 小川良太
近年、脱炭素を指向した水素利活用が着目されるなか、水電解装置の研究開発が進んでいる。当社では大型水電解セルスタック、水電解装置に加え、燃料電池の実稼働下評価を指向した、最大10,000 A対応のEIS計測システムALDAS-Eを開発した。本稿では、ALDASメソッドを用いたEIS測定システムである「ALDAS-E」の開発背景と活用事例を紹介する。
○生産量を落とさず、排出するCO₂を削減する
/㈱シーイーシー 吉川和宏
当社は、製造現場の生産量を維持しながらCO₂削減を実現するため、製造業向けシミュレーションソフトウェア 「RaAP」に「消費電力量シミュレーション機能」を追加した。本稿では、生産性と電力使用を同時に可視化し、データ利活用を通じて設備投資判断やピーク電力抑制を支援するGXの実践策を紹介する。
○メタン発酵消化液から省エネルギーでアンモニアを回収する技術の開発
/木村化工機㈱ 西原裕貴・山川洋亮
アンモニアは肥料や化学工業原料として欠かせない物質であるが、製造時、排水処理による無害化時のいずれでも大きなエネルギーを必要とする。本技術は、低濃度のアンモニアを含むメタン発酵消化液から、FO膜濃縮と省エネ蒸留を組み合わせ、低コストかつ省エネルギーでアンモニアを回収し、窒素循環型社会実現と温室効果ガスの排出量削減への貢献を目指すものである。
○水素オルソ・パラ転換の新触媒
/(国研)物質・材料研究機構 庄司州作・阿部英樹・溝口拓
/(国研)物質・材料研究機構・東京科学大学 細野秀雄
液体水素の貯蔵には、水素のオルソ・パラ転換に伴う蒸発損失が伴う。著者らは、オルソ・パラ変換を高速に行う触媒開発のため、材料の表面電場勾配に着目した新たな触媒設計原理を示した。
○近赤外光に応答する光触媒結晶微粒子の開発
/信州大学 影島洋介・錦織広昌
本稿では、ソーラー水素製造を志向した長波長光応答型光触媒の開発について、著者らの最近の研究例を紹介する。光触媒の組成や合成ルートをチューニングすることで、人工光合成応用に適した光触媒結晶微粒子の設計が可能となる。
○燃料電池触媒層の構造分類とガス拡散予測
/東北大学 高山裕貴・荒井翔太・吉留崇
本稿では、固体高分子形燃料電池触媒層の三次元多孔質構造を対象に、放射光X線タイコグラフィ・ナノCTとマニフォールド学習を組み合わせ、ガス拡散係数を約5%の相対誤差、約10秒で予測する手法を開発したので紹介する。
○微生物資源が秘めるCO₂削減への新たな可能性
/(国研)理化学研究所 西原亜理沙・大熊盛也
本稿では、カーボンニュートラルの実現に向けて注目されるCO₂固定微生物について、カルチャーコレクションの役割と、ゲノム情報・文献情報を統合した探索を紹介する。未開拓の微生物資源を活用したCO₂資源化やバイオものづくりへの展開が期待される。
■エネルギー事情
○国際エネルギー機関 (IEA)「ガス市場報告2026年第2四半期版」報告
/LNG経済研究会 大先一正
2月末のイラン戦争の勃発によりカタールとアラブ首長国連邦(UAE)からのホルムズ海峡経由のLNG輸出は事実上、閉ざされた。そのため、米国が牽引するLNG大増産、いわゆる「Big Wave」の幕開けにより、供給力主導の一層の発展期を迎えようとしていた国際天然ガス市場は、新たな難局への対応を迫られている。
■フィールドレポート
○都市機能集積に合わせた面的エネルギー利用
/北海道ガス㈱ 山口拓真・辻榮朝香
札幌市新さっぽろ駅周辺 の再開発において、逆潮流対応CGSとAIを活用したCEMSによる需給双方向の最適制御を核としたシステムを構築した。寒冷地の特性を活かした融雪への排熱利用等により、CGSは最大総合効率88.0%を達成。本稿では、CO₂削減と系統停電時でも電力・熱を自立供給できる強靭なレジリエンスを両立した、地方都市における先導的な街づくりの事例を紹介する。
○北米大陸における環境保全(下)
/環境工学研究所 星山貫一
フランス人によって開発されたモントリオールはカナダではトロントに次いで2番目に大きな都市である。貴重な観光資源であるメープル街道の沿線はゴミの分別や清掃が行き届いていることに加えてランドアバウトを活用して大気汚染対策を強化している。本稿では、北米大陸においては街の景観を促進するために積極的に環境問題に取り組んでいるので訪問見学内容を紹介する。

ターボ機械
2026年9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
■特集:ファンの空力騒音解析と低減化 〔巻頭言〕 ○ファンの空力騒音解析と低減化 /富松重行 〔展望・解説〕 ○定常RANSによるボックスファ...

ターボ機械

2026年9月号

目次: ■特集:ファンの空力騒音解析と低減化
〔巻頭言〕
○ファンの空力騒音解析と低減化
/富松重行
〔展望・解説〕
○定常RANSによるボックスファンの空力騒音源モデル化
/金子公寿 
○ボックスファンの性能と騒音に関するパラメータスタディ
/内河邦治 
○CFDとメッシュモーフィングを用いた送風機ノーズ形状の低騒音・高効率化を目的とした最適化手法の検討
/小坂翔・渡邉裕一・山本幸広 
○格子ボルツマン法を用いた横流ファンの流体音響解析
/草野和也 
○ターボファンSWG活動紹介:積層造形による供試モデル製作と空力騒音解析
/安炳辰 
〔論文〕
キャビティとガイド壁を有するクロスフロー水車の性能と流れ場のスケール依存性
/黒田勇輝・鈴野健・飯尾昭一郎・北洞貴也・Young-Do Choi・稲垣守人 
○ターボ機械協会賞(令和7年度技術賞)審査報告
/技術賞選考委員会委員長 
○ターボ機械協会賞(令和7年度論文賞)審査報告
/論文賞選考委員会委員長 
○第39回小宮研究助成金・第37回畠山研究助成金選考報告
/小宮・畠山研究助成金選考委員会委員長 
○第38回小宮研究助成金・第36回畠山研究助成金 助成研究報告
/鶴若菜・岡林希依 
〔会議報告〕
○ターボ機械協会 第94回総会講演会報告
/飯尾昭一郎・池田拓士・岡本秀伸・川崎聡・小松剛・常田友紀 
○ターボ機械協会 第94回総会講演会 若手優秀講演賞受賞紹介
/大倉祥弥・弓田和生 
○ターボ機械協会CPD初級講座 第11クール 開催のお知らせ

整形・災害外科
2026年9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
本特集では脊髄損傷,関節軟骨損傷,腱損傷,椎間板変性などにおけるiPS細胞を用いた再生治療の研究開発と臨床応用に向けた最前線,社会実装に向けた課...

整形・災害外科

2026年9月号

目次: 本特集では脊髄損傷,関節軟骨損傷,腱損傷,椎間板変性などにおけるiPS細胞を用いた再生治療の研究開発と臨床応用に向けた最前線,社会実装に向けた課題・戦略や規制対応についても紹介している。
開発から約20年経過したiPS細胞の現在地と将来展望を俯瞰できる内容となっている。

特集:整形外科におけるiPS細胞を用いた再生治療法開発とその臨床応用への取り組み
(企画:妻木 範行)

iPS細胞を用いた脊髄損傷に対する再生医療
清水 俊志

iPS細胞由来軟骨による関節軟骨再生治療研究の現状と課題
根岸 孝寛

iPS細胞を用いた関節軟骨・顎骨・腱の再生医療技術の開発
中村 アンナ

ヒトiPS細胞由来肢芽間葉系細胞を用いた関節軟骨損傷に対する再生治療法開発
政田 恭孝

iPS細胞を用いた腱組織の再生治療法開発
中村 皓平

iPS細胞由来髄核様組織を用いた椎間板変性の再生治療法開発―髄核replacementという新たな概念
海渡 貴司

iPS細胞再生医療の実用化に向けた課題と展望
安武 幹智

iPS細胞および臨床応用可能なiPS細胞の作製
中川 誠人

ヒトiPS細胞由来の再生医療等製品の実用化について―評価・規制の観点から
井上 円加

―Personal View―
地域医療への挑戦
角谷 賢一朗

―新しい医療技術―
肩峰下滑液包由来enthesis前駆細胞の腱板修復における効果
谷村 峻太郎

―臨 床―
学生スポーツ選手における足関節外側側副靱帯損傷再発例の身体的特徴
染谷 将紀

―手 術―
上前腸骨棘裂離骨折に対して手術加療を施行し,早期復帰が可能であった1例
三本 佳一郎

整形外科 名人のknow—how「肘関節内側側副靱帯損傷に対する修復術+InternalBrace―早期競技復帰を目指した治療戦略」
光井 康博

スポーツ医学 つれづれ草(81)「いさぎよく覚えて」
武藤 芳照

書評「整形外科 生活の質を支える」

計測技術
2026年9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
■特集:老朽化設備の延命化に関わるモニタリング技術 ○老朽化設備におけるON-OFF弁スマート化技術と運用変革 /アズビル㈱ 山﨑史明 老朽化設...

計測技術

2026年9月号

目次: ■特集:老朽化設備の延命化に関わるモニタリング技術
○老朽化設備におけるON-OFF弁スマート化技術と運用変革
/アズビル㈱ 山﨑史明
老朽化設備のON-OFF弁を対象に、後付け可能なスマート化技術による不調検知手法を紹介する。化学プラントでの適用事例を通じて、予兆保全の実現と運用変革への有効性を示す。
○老朽化設備の延命化を支える計測・診断・モニタリング技術
/エンドレスハウザー ジャパン㈱ 柳澤時彦
国内プラントの老朽化や人員不足を背景に、計測機器の診断情報を活用した状態基準保全により、劣化兆候の早期把握、保全最適化、作業標準化、履歴管理を支援する考え方を示す。
○回転機の予兆監視技術
/横河電機㈱ 杉崎隆之
老朽化設備の延命を目的に、4ch無線振動センサによる多点同時監視技術を提案する。本技術によりベアリング異常の早期検知と故障要因の特定に加え、従来設置が困難であった箇所を含めた監視対象の拡張が可能となり、設備故障の未然防止、および保全効率の向上に寄与する。
■解説
○作業負担の原因を正しく捉える計測技術
/法政大学 山田泰之
大規模プラントや工場に残る手作業の負担について、設備・工具・作業者・運用の関係から原因を捉え直す。属性や導入技術への先入観を排し、計測に基づいて工具改良、人員配置、DX、ロボット化を適切に選択する人間中心の改善のあり方を論じる。
○振動センサの動的校正とその計測技術
/(国研)産業技術総合研究所 穀山渉
振動センサの計測信頼性確保には、周波数応答に基づく動的校正が必要となる。本稿では、振動センサ校正の考え方や技術的ポイントを解説する。さらに、産総研が開発・運用している振動加速度標準と、広帯域地震計の校正や微小振動校正などの最近の研究成果について紹介する。
○次世代通信・レーダーセンシングを支えるミリ波〜テラヘルツ波吸収材料
/東京大学 生井飛鳥・大越慎一・吉清まりえ
ミリ波からテラヘルツ波領域の電磁波は、自動車レーダー、Beyond 5G/6G無線通信、非接触センシング、セキュリティ、天文観測などの次世代技術を支える基盤である。一方で、これらの高周波電磁波を有効に活用するためには、不要反射、ノイズ、クロストーク、情報漏洩、電磁干渉を抑制する吸収体材料の開発が重要である。特に、デバイスの小型化・軽量化・屋外利用を考えると、薄膜化、広帯域化、耐環境性、低コスト化を同時に満たす材料設計が求められる。本稿では、筆者らが近年開発したミリ波〜テラヘルツ波吸収体を紹介する。
○地熱二相流量計測システム
/富士電機㈱ 武田直希・山田茂登
当社は、地熱発電における生産井ごとの二相流流量の連続計測に向けて、複数センサを組み合わせた二相流量計測システムを開発した。従来は困難であった二相流流量のリアルタイム監視が実現し、実証試験にて長期トレンド監視に対する当システムの有効性を紹介する。
■連載
○ガスセンサを学ぶ 第9回
/千葉大学 椎名達雄
噴煙中のSO2柱密度、ないしNOxやSOx、O3などの大気汚染物質の柱密度の測定原理としてDOAS法(Differential Optical Absorption Spectroscopy:差分光吸収分光法)について、その歴史と手法、応用を述べる。
○マスフロー千夜一夜物語 第120回
/(一社)セーフテクノロジー 黒田誠
流体を測定する重要なツールである流量計。その中でも「質量流量計」に分類される熱式流量計であるマスフローメータ(MFM)、マスフローコントローラ(MFC)に生じた不思議な不具合とそれに直面した“マスフロー探偵”の筆者の対応を解説する。
■コラム
○東京は大火に二度襲われた 第122回
/東京大学名誉教授 山﨑弘郎
■製品ガイド
○電力量計/電力計

月刊食品包装
9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
■特集 特集1 食品包装のデザインと印刷2026 デザインの力を、印刷の力で解き放つ◎ 永嶋ゆり氏(日本HP)【寄稿】 特産品「みかん」関連...

月刊食品包装

9月号

目次: ■特集

特集1 食品包装のデザインと印刷2026

デザインの力を、印刷の力で解き放つ◎ 永嶋ゆり氏(日本HP)【寄稿】

特産品「みかん」関連でコンテスト実施◎ 宇和島ARTプロジェクト

“原材料などの見やすさ”が安心感に◎ NEXER Group /繁盛シール工房


特集2 TOKYO PACK 2026 -2026東京国際包装展

テーマは「包みの技術で 世界に優しさを」◎ 主催者発表 開催概要&見どころ


■FPレポート

缶の巻き締め体験コーナーや歴代缶の展示も
関西国際空港近辺に大阪醸造所を開業◎ ヤッホーブルーイング


■特集EXPRESS

特別寄稿はデジタル技術の可能性について考察
地方を盛り上げる特産品の包装デザインコンテストも紹介◎ 食品包装のデザインと印刷2026


■コラム

記念日でたどる 食品包装 歳時記
栄養取ってご自愛を ◎9月16日は「アサイーの日」

庶民文化の図像学
イカ系食品 ◎ 町田忍

パッケージ応援団
気持ち良く切れる、その価値 ◎筒巳素


■CLOSE UP

「チャチャめし」
調理・喫食一体型パウチを初採用◎ ハウス食品


■連載

家族で見つめる食と包装
いつもの顔をした非常食 ◎ 田原未沙記


奥の包装(ほそ)道ー法改正やリサイクル課題解決への長い旅ー
「化石賞」とGHG排出権取り引き ◎ 成田淳一


元・開発者の視点~食品包装現場見聞録と未来に向けて~
ナフサ供給ショックが露わにした日本石油化学基盤の脆弱性 ◎ 小林光


包装から見たバイオプラスチック関連企業 その業務展開と重要キーワード
地産地消と安心感でアピール ◎ 松田修成


RFタグ進化論
ルクセンブルク探訪記 「えっ、無料?」 ◎ 寺浦信之


■包装トレンド東西南北

個食タイプの水ようかんが60周年
◎ 井村屋


■NEWS & TOPICS

日本ケロッグ
マルコメ
ニッスイ
ダイドードリンコ
三井農林
日本ガラスびん協会/ガラスびん3R促進協議会
関守製作所
日本豆乳協会
大日本印刷


■その他

業界ウォッチャーズ

包装タイムスダイジェスト

月刊非食品包装

購読申込書

広告索引

編集後記 & 次号予定

住まいとでんき
2026年9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
■特集:「学ぶ」「働く」をデザインする家・マンション ○住民との対話を通じた団地共用部改修による地域活性化 MUJI×UR 団地まるごとリノ...

住まいとでんき

2026年9月号

目次: ■特集:「学ぶ」「働く」をデザインする家・マンション
○住民との対話を通じた団地共用部改修による地域活性化
MUJI×UR 団地まるごとリノベーション
/都市再生機構 竹村隆一
URはMUJI HOUSEと連携し、「こわしすぎず、つくりすぎない」をコンセプトにした団地リノベーションプロジェクトを2012年より始動。住戸内だけでなく、屋外・共用部まで連携範囲を拡大したMUJI×UR団地まるごとリノベーションの取組みについて紹介する。
○街とつながるシェアスペースで職住融合を実現
地域工務店が提案する「住み開き」と、性能の先にある豊かな暮らし
/西紋建匠 西恭利
高性能住宅が求められる時代だからこそ、地域工務店には「性能の先にある豊かな暮らし」を提案する役割がある。築50年の木造住宅を再生した地域拠点「ゆっくりばこ」の実践を通して、「住む」「働く」「地域をつなぐ」新たな住まいのあり方を紹介する。
○働くと暮らすを“シームレスにつなげる”複合開発
シェアオフィス「NOW/HERE」と賃貸レジデンス「ルフォンプログレ」を同じ建物内で展開
/サンケイビル
サンケイビルは、シェアオフィスブランド「NOW/HERE」と賃貸レジデンスブランド「LEFOND PROGRÈS」を同一建物内に配置し、働く場所と暮らす場所を“シームレスにつなげる”複合開発物件を展開している。2026年3月に竣工した横浜関内と北新宿のプロジェクトについて概要を紹介する。
○子どもの自立を促す環境
モンテッソーリ教育の保育施設「子どもの家」
/才能開発教育研究財団 日本モンテッソーリ教育綜合研究所 櫻井美砂
子どもは、自己教育力を内在する。この力を存分に発揮させ、自立へと導くには、子どもの興味や発達段階に見合った環境が不可欠である。環境づくりは、大人の最も重要な役割とされる。モンテッソーリ教育における環境づくりのポイントについて、具体的に紹介する。
○家は、子どもが自分で育つ場所へ
モンテッソーリ家具MINORINOの提案
/NEM 志村千奈都
コロナ禍を契機に、家は子どもが学び育つ環境へと変わった。本稿はモンテッソーリ教育の「準備された環境」を手がかりに、子どもが自分で見て選び戻せる収納のあり方を考える。リビングに置き続けられる知育家具ブランド「MINORINO」を例に、子どもの自立と大人の暮らしを両立させる住環境を提案する。
■TOPICS
○太陽光で発電した電気の自家消費を「AI任せ」にしたら、電気代はどうなる?
太陽光発電の自家消費を最大化するエコキュート×AI最適制御「グリッドシェアサービス」の紹介
/ダイキン工業 森山楓
太陽光でつくった電気の約七割は使い切れずに売電されている。この課題を解消するためAIがエコキュートや蓄電池を家庭ごとに最適制御する「グリッドシェアサービス」が始まった。電気代削減と脱炭素を両立するその仕組みと経済効果を紹介。
○ウルトラファインバブルとマイクロバブルの2つの微細な泡の力で、くらしの清潔と上質な入浴を実現
パナソニック家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「JP・JX・J・Eシリーズ」
/パナソニック HVAC & CC 松岡孝・内谷和雄
新製品では省エネ性能の向上はもちろんであるが、「ウルトラファインバブル」「マイクロバブル」と2つの微細な泡の力で「浴室の清潔性」とともに給湯機本来の機能である「快適性」にもこだわった商品を実現した。
○和室は減少の一途、畳は“部屋”から“機能”へ
住まい方の変化から見る畳空間の現在地
/住環境研究所 佐藤しのぶ
約6.7万棟の住宅データ分析から、和室は減少する一方、畳コーナーは若年層を中心に増加していることが分かった。和室の減少は必ずしも畳離れを意味するものではなく、住まい方の変化を背景とした畳空間の役割の変化について考察する。
○戸建住宅防犯意識調査
開口部強化と無施錠対策の重要性
/日本サッシ協会 山本英司
戸建住宅の防犯意識調査から、購入時の対策不足や短時間外出時の無施錠実態が浮き彫りとなった。侵入犯罪を防ぐには、日々の施錠徹底と「CPマーク」製品を用いた開口部の防犯リフォームが極めて有効だ。
■事例紹介
○太陽光と電化で、長く快適に暮らせる住まいへ
地域密着で「住む人」を起点に考える家づくり
/Machida
注文住宅や分譲住宅、賃貸マンションなど幅広い住まいづくりを手掛けるMachida。高い住宅性能と自然素材を使った住まいづくりを特徴として、太陽光発電、蓄電池、EV充電用コンセントなどの設置にも取り組み、長く快適に暮らせる住まいを提案している。
■連載
○常識?非常識?学びのなんでも研究室 第137回 生成AIとお友達になろう!
(ハルシネーションを防ごう!)
/わらっく 室龍二
今回のテーマは、生成AIが事実と異なる情報を真実であるかのように出力する現象「ハルシネーション」。生成AIを活用するにあたり最も重要なポイントの一つです。生成AIのハルシネーションを防ぐ具体的な3つの手順を紹介します。
○社会包摂とデザイン 第68回 裸婦像とヌードデッサン
/九州大学 尾方義人
駅前、公園などの公共空間で見かける裸婦像について考えます。裸婦像は過去の美術作品であると同時に、私たちの身体観を記録した装置として見ることもできます。こうした情報を整理すれば、街の彫刻を「身体表象の地図」として読み解くことができるかもしれません。
○介護が理由で仕事を「辞めない」「辞めさせない」! 第16回 ここで再確認!
「介護」に対する意識変えについて
/バリオン 金沢善智
親の介護はあなた1人だけで抱え込まず、プロの力を借りることが大切です。介護休業は、長期戦を見据え、仕事と介護の両立のための体制づくりに使います。あなたは「心に寄り添う」と言う役割に集中することができるようになり、このことこそが「親孝行」なのです。
○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考 第236回
境目のない時間
/藤原千秋
子育てをしていることで「初めて分かった」ことは数多いが、子どもが子どもではない年齢に至って初めて分かりかけていることも多い。社会人になった子から毎月生活費を受け取りながら感じるものごとから、暮らしと住まいを振り返る小文。
○郊外住宅団地便り 第2回 こま武蔵台団地の魅力
/つなぐ暮らしの設計室 石塚禎幸
こま武蔵台団地は、豊かな自然環境と優れた道路・公園・施設配置などの住宅地計画が魅力で、約50年を経た今も住みやすさを維持している。郊外住宅団地の再生には課題だけでなく、その土地ならではの魅力を見つめ、「好き」という思いを原動力に生かすことが重要で

賃金事情
2026.9.5号
発行間隔: 隔週刊
発売日: 毎月5日・20日号(1月、8月は合併号として20日号のみ)
紙版
■2026年 春闘回答 ◎主要企業の賃上げ集計 厚生労働省 ◎賃上げ 【最終集計】 経団連/北海道経済連/愛知県経協/長野県/山口県 ◎夏季賞...

賃金事情

2026.9.5号

目次: ■2026年 春闘回答
◎主要企業の賃上げ集計 厚生労働省
◎賃上げ 【最終集計】 経団連/北海道経済連/愛知県経協/長野県/山口県
◎夏季賞与・一時金 【最終集計】 経団連/大阪府/愛知県経協

■2026年 モデル退職金と退職金制度
◎大企業のモデル退職金、定年制 中央労働委員会
◎主要組合の定年モデル退職金 連合

【短時間労働者の賃金と処遇】
◎短時間労働者の賃金 2025年賃金構造基本統計調査 厚生労働省
◎パートタイマー労働者の労働時間と賃金 2025年度 毎月勤労統計調査 厚生労働省
◎東京都内パートタイマーの労働条件 2025年度 パートタイマーに関する実態調査 東京都
◎2026年度 地域別最低賃金改定の目安が示される 厚生労働省
◎人事院が国家公務員の給与等を勧告 人事院

【連載】
◎事例で学ぶ社会保険の手続き
 第38回 10月から新たに始まる社会保険料の「保険料調整制度」 宮武貴美
◎人的資本経営時代の福利厚生
 第2回 福利厚生は日本型「静かな退職」の処方箋たりえるか 西久保浩二
◎多様性時代の賃金制度
 第3回 能力概念が支えた働き方の柔軟性 禿あや美
◎働く世界の虚像と実像
 第57回 労働生産性とは何か(6) 山崎憲
◎統計からわかること,わからないこと
 第57回 保育士の働き方 後藤嘉代
◎人事スタッフのための税務Q&A
 第77回 ふるさと納税制度 松陰悠

◎賃金・人事処遇ニュートレンド(2026年7月)
◎今月の労働判例
◎公表スケジュール(9月)/次号予告

●主要賃金データインデックス

月刊カートンボックス(CARTON BOX)
9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
■特集 時代の要求に応える技術 変化への柔軟性が持続可能性の鍵 PPWR(EU包装規制)の影響と包装企業の対応 “リサイクル可能設計”...

月刊カートンボックス(CARTON BOX)

9月号

目次: ■特集

時代の要求に応える技術

変化への柔軟性が持続可能性の鍵


PPWR(EU包装規制)の影響と包装企業の対応
“リサイクル可能設計”が義務化/編集部


海外先進事例[ドイツ] 未来の需要変化を見据えた“デュアル戦略”
1台で板紙・段ボールに対応する打抜機を試験導入/Leopold社


海外先進事例[スイス・米国] EU包装規制対応で協業拡大
リサイクル可能な機能性材料を開発/BOBST社、Michelman社


半自動ワンタッチグルアが刷新
充実機能を標準搭載して誰でも使いやすく/日光エンジニアリング


デジタルデイ2026を開催
デジタル印刷×後加工をビジネスの“火種”に/ハイデルベルグ・ジャパン


自動位置合わせで校正作業を効率化
紙器印刷の画像比較ソフトが年額制に/ウエノ


■東奔西走 地域の話題

中国エリア 段ボール・紙器企業の挑戦
紙コップの回収箱を製作/桐原容器工業所
FFGのセット時間を短縮/日段
特殊貼箱などを安定供給へ/セトウチパッケージ
日本創発グループ傘下に/エクセルパック・カバヤ


■差別化への挑戦

BHS上海製コルゲータを国内初導入
シート自動搬送ラインで省人化と効率化も/神免(しんめん)紙器


■講演再録

目標を絶対達成する仕組み
「仕組み化」と「数値化」で強い組織を作る/安藤広大氏(識学 代表取締役社長、第33回小森会世話人総会 講演会から)


■技術レポート

「SUSHI-メタルダイ」革命
メタルダイは“使い捨て”の時代に、金属面板がプラスチックCAD面板を駆逐する/占部聰長氏(LCC 代表取締役社長)


■パッケージデザインのチカラ

パッケージで芸術を表現
普段の制約にとらわれず6人が自由に発想/PAKECTION!


■モノ語りハコ語り

「小さな学校案内」になるシカケ本
学校の魅力も届けるノベルティ/シカケとデザイン「シカケ本・LIBRO SWEE2(リブロ・スイーツ)」


■News&Topics

紙の本質にフォーカス
TAKEO PAPER SHOW 50「祝と礼」を開催/竹尾

段ボールでデジタルデトックス
恐竜工作キットの体験会/富士梱包紙器


■連載

紙器「かたち」と「しくみ」
コスパ・タイパを考えた設計アイデア/千田建一氏(千田パッケージ事務所・本誌編集委員)

段ボール包装ABC
包装設計篇 包装貨物試験(4:圧縮試験)/小坂正実氏(大阪紙器工業 技術顧問・本誌編集委員)

パテントハンター
40.段ボール 連結/奥野公三氏(協進社 包装事業部 部長・本誌編集委員)

ものづくり町工場の「4コマ」経営革新術
169.サステナブル・アワード 2025に見る、紙パッケージ進化の現在地/中山裕一朗氏(中山商事 代表取締役社長・本誌編集委員)

シリーズ 経営における包装12考察
第9考察(応用論1/3):「モノとヒト」を考える/橋爪文彦氏(本誌サポーター)

技術士包装物流会だより
JPLCS関西支部 見学会(第184回研究会)のご報告/松永敬二氏(JPLCS関西支部・副支部長)


■サイドニュース

・Data Watching ・日報グループの箱創り関連ビジネス書 ・情報BOX ・パテント情報 ・統計
・From Editors・編集委員 ・次号予定・広告索引

薬局
2026年9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
特集テーマ:現場で差がつく「医薬品情報」の活かし方 <特集の目次> ■特集にあたって(冨田 隆志 村木 優一) ■なぜ医薬品情報の活...

薬局

2026年9月号

目次: 特集テーマ:現場で差がつく「医薬品情報」の活かし方

<特集の目次>

■特集にあたって(冨田 隆志 村木 優一)

■なぜ医薬品情報の活かし方が「差」を生むのか(冨田 隆志)

■ケースでみる 医薬品情報を活かした臨床意思決定
・処方監査で「禁忌/相互作用」をどう読み解くか(冨田  猛)
・腎・肝機能低下患者の投与設計をどう判断するか(鈴木 大介)
・特殊病態(妊婦・授乳婦など)の患者さんからの相談にどう答えるか(畠山 史朗)
・副作用疑い事例で因果関係をどう評価するか(酒井 隆全 ほか)
・重大安全性情報・添付文書改訂にどう対応するか(川名 真理子)
・新薬・新規採用薬をどう比較・評価し,薬事委員会を乗り切るか(金井 紀仁 ほか)
・がん化学療法のレジメンをどう比較・評価するか(中田 英夫)
・先発品から後発品・バイオシミラーへの切り替えをどう説明するか(吉川  博)
・薬物相互作用を機序から評価し代替案をどう提案するか(大野 能之)
・ガイドラインと目の前の患者が合わないときどう適用するか(横山 威一郎)
・適応外の処方をどう評価するか(上田 真由美 ほか)
・供給不安となった医薬品にどう対応するか ─不足する薬を「探す」から,治療を「つなぐ」へ─(大幸  淳)
・医薬品に関する医療安全情報をどう共有するか(槇田 崇志)
・生成AIを医薬品情報業務にどう活かすか(青島 周一)
・対応事例を院内DIの“資産”としてどう管理・活用するか(永田 健一郎)

<シリーズ>

えびさんぽ
医学論文,どんなふうに検索したらよいですか?
(青島 周一)

医薬品適正使用・育薬フラッシュニュース
・測定方法による血圧の差は?
・添付文書に嚥下障害が記載された薬で誤嚥性肺炎?
(佐藤 宏樹 澤田 康文)

薬剤師40年目の独り言
「脱退」と「卒業」,転職はどっち?
鎧のない薬剤師

飲み合わせ研究所 子どもの服薬Tips
〈第45回〉セロクエル®25mg錠
(小嶋 純 米子 真記)

薬剤師の1,2,3,4!(ヒフみよ) 大井教授の皮膚×くすり講座
21時限目 副腎皮質ステロイドとステロイド剤
(大井 一弥)

みんなどうやってる? がん薬剤師外来
〈番外編〉がん薬剤師外来とホットラインの新たな取り組み
(林 遥 守田 和憲 山下 愛子)

ぐっとよくなる! 漢方処方 快訣(かいけつ)ビフォーアフター
〈第33回〉繰り返す唾液腺炎に対する漢方治療 症状の「外部的」要因と「内部的」要因を考える
(津田 篤太郎)

Gebaita?! 薬剤師の語(カタ)ログ
〈第57回〉隙をつくるのはおスキですか? ~人には余白を,仕事には緊張感を~
(大西 伸幸)

タイパUP!誰も教えてくれなかった 臨床業務の段取りお手本ファイル
〈File 18〉医療安全と処方監査,調剤鑑査
(町谷 安紀)

<巻頭言>

 医薬品情報は,日々の臨床現場において絶え間なく生成され,更新され続けている.しかし,その膨大な情報のなかから「今,目の前の患者にとって意味のある知見」を抽出し,判断へと結びつけることは容易ではない.薬剤師は単に情報を収集する専門職ではなく,不確実性の高い状況下で意思決定を担う専門職でなければならない.とりわけ近年,生成AIなどの技術により情報収集の効率化が進む一方で,その情報をいかに評価し,意思決定に結びつけるかという能力の重要性は,むしろ一層高まっている.したがって,医薬品情報学は「情報の集め方」を学ぶ学問ではなく,「意思決定のための一連の方法論」を学ぶ学問として位置づけられるべきである.
 卒前教育では,添付文書やインタビューフォームの読解,文献検索,EBM,生物統計,研究デザインといった基盤的知識を体系的に学ぶ.しかし,臨床の現場に立ったとき,多くの薬剤師が直面するのは,「この知識をどのように使えばよいのか」という問いである.例えば,処方監査における禁忌や相互作用の解釈,腎・肝機能低下時の投与設計,副作用が疑われる事例における因果関係評価など,いずれも単一の情報源では結論に至らない場面である.さらに,妊婦・授乳婦への対応や,ガイドラインと患者背景が一致しない場合,適応外使用や医薬品の欠品といった状況では,複数の根拠を統合しながら判断を下す力が求められる.
 本特集では,こうした実務上の「迷いどころ」を起点として,病院あるいは薬局で日常的に遭遇する具体的事例を取り上げる.各事例は,臨床疑問の明確化に始まり,参照すべき情報源の選択,情報の批判的評価,患者および施設状況への適用,医療チームや患者への伝達,さらに記録と再利用に至るまでの一連のプロセスに沿って解説する.この枠組みによって,添付文書,ガイドライン,一次文献,新薬評価,安全性情報といった多様な情報が,意思決定のどの局面でどのように機能するのかを立体的に理解することができる.
 重要なのは,「完璧な答え」を導くことではない.臨床の現場においては,情報は常に不完全であり,時間的制約や患者個別の事情が意思決定に影響を及ぼす.そのなかで求められるのは,複数の情報を統合し,合理的で説明可能な判断を下す力である.そして,その判断の根拠を明確化し,共有可能な方法で伝達し,記録として蓄積することが,次の意思決定を支える基盤となる.個々の対応が蓄積されることで,それは単なる経験にとどまらず,組織の知として機能し,医療の質の向上に寄与する.
 本特集は,医薬品情報を「集める」段階から,「評価し,活用し,価値を生み出す」段階への転換を実務のなかで具体化するための一助となることを目指している.日々の業務における判断の質を高めるとともに,現場で生まれた知見が共有され,次の実践へと循環していく.そのような知の連鎖を支える基盤として,本特集が機能することを期待したい.

広島大学病院 薬剤部 副薬剤部長
冨田 隆志

京都薬科大学 臨床薬剤疫学分野 教授
村木 優一

食育フォーラム
2026年10月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
デジタル版
食育フォーラム 2026 October No.306 Contents 特集 国語科と食育 04 食と言葉の学び 東京都東久留米市立第九小学校 教諭 秦 美穂 食...

食育フォーラム

2026年10月号

目次: 食育フォーラム
2026 October
No.306
Contents

特集
国語科と食育
04 食と言葉の学び
東京都東久留米市立第九小学校 教諭 秦 美穂

食育ドキュメント
54 第3回 全国学校給食・栄養教諭等
研究協議大会 in 熊本

食育トピックス
34 令和8(2026)年度 全国学力・学習状況調査
食育関連情報

連載
38 食育まんが掲示板 86
豆腐の日  秋山三冬

42 たべモン(たべものモンスターズ) ③
里いもガールズ、Mr.マメキング、とりめしのグー
京都市立市原野小学校のみなさん

44 解説 食べると作るをもっと近く
こんにゃくいもは穫れるまで3年!
東京都主任栄養教諭 松本恭子

56 食育の余白に 31
海洋環境国際会議へ ほか
熊本県熊本市立西原中学校 栄養教諭 松岡珠美

67 こうじやさん名作劇場 19
棚からおはぎ
もしもこんにゃくで家を建てたら?(糸こんにゃくと野菜のあえもの)
こうじやけんじ

資料
40 レトロ復刻 わくわく献立表

41 新・わくわく献立表

46 食育ニュース・ミニ版
目で見る栄養 たんぱく質について
すごいぞ!給食室 ぼくは何をする機械?

48 食育だより  林原久美
・旬の味覚を楽しみながら体調管理を!・10月は「食品ロス削減月間」です!・食べ物本来の「姿」を知る機会を ・給食ってどんな意味なのかな?

50 新 食育イラスト資料の森
・塩すぎて滅?、亥の子もち
ごぼう、れんこん、かつおぶし

51 食育カラーイラスト

52 きょうのきゅうしょく 尾中滋子
がんもどき、柿なます

49 カラー版 お役立ち1/4 ひとくちメモ
・秋味、食べ物俳句「柿くへば」、クイズ「さつまいも」

お役立ち情報
33 歳時記

粉体技術
2026年9月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
【巻頭言】 好きなことは、道になる … 池田純子 【粉の最前線】 粉を混ぜると履歴が残る … 北村研太 【特集】農薬製剤技術 特集「...

粉体技術

2026年9月号

目次: 【巻頭言】
好きなことは、道になる
… 池田純子

【粉の最前線】
粉を混ぜると履歴が残る
… 北村研太

【特集】農薬製剤技術

特集「農薬製剤技術」を企画して
… 井上誠寿、池田純子

農薬について
… 横田篤宜

バイオスティミュラントなど植物に作用する資材
… 仲下英雄

次世代農薬RNAi 剤:製剤技術の現状と展望
… 鈴木丈詞

農林水産航空事業の変遷と空中散布
… 山内皓貴

界面活性剤と機能性展着剤--利用の現状と今後の課題--
… 川島和夫

水田用除草剤の省力化製剤技術--1キロ粒剤、ジャンボ剤、少量拡散粒剤--
… 木村祐介

環境調和を目指す農薬の製剤設計--顆粒水和剤、乳剤、水性懸濁剤、DC--
… 石橋優、佐野光夫

農薬粒剤の湿式押出造粒法
… 浅井直親

【特別寄稿】
「企業価値担保権を活用した融資」利用時のデメリット
… 佐々木城夛

【連載】
海外市場情報
最近の為替変動と日本の機器メーカーの価格戦略 -89-
… 石戸克典

トレンドを掴む
注目される話題の動向を数値面からごく簡単に理解できるように その
「“106万円の壁”撤廃に伴う影響」
… 佐々木城夛

粉体三姉妹
6.note ってなに?
… 粉体三姉妹

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ESSE(エッセ)

2026年09月02日発売

目次: 〈巻頭特集〉
物価高時代を軽やかに生きる!
お金に愛される暮らし方
どんどん値上がりする食費、ガソリン代、レジャー費…。そんな物価高時代でも、お金を上手に貯められる人=「お金に愛される人」には共通点がありました。お金が貯まる暮らしの習慣やアイデアを総力取材します!

〈別冊付録〉
心と体が整う!
更年期の〝お守り″セルフケアBOOK
心と体が揺らぐ更年期。「いつまで続くの?」と不安なあなたに、食、ツボ、ヨガ&ストレッチ、アロマテラピーを通じて心身の不調をやわらげるケア法を提案します。つらいときのお守り代わりに、ぜひもっていてほしい一冊です

〈ファッション〉
ユニクロ・GU・無印良品で!
秋の着まわし14Days
秋のお出かけはもちろん、普段使いから仕事の日にも使える、ユニクロ・GU・無印良品のおすすめ10アイテムを厳選。秋のおしゃれを楽しむ、とっておきの着まわしコーデを紹介します

〈フード〉
包丁を使わず簡単!
おかずがいらない炊き込みご飯&おにぎり
秋はお米がおいしい季節。包丁を使わずにつくれる、炊き込みご飯とおにぎりのレシピを紹介します。秋食材のおいしさを引き出すアイデアも満載! 「だけメシ®」のちはるさんがとっておきのレシピを教えてくれました

〈読み物〉
今そこにあるリスクから身を守る!
最新防犯特集
頻発する空き巣・強盗事件に、多様化する詐欺。狙われるのは富裕層だけではありません! 防犯のスペシャリストに「狙われない家のつくり方」と詐欺の最新事情を聞きました。あなたの命と財産を守る方法を紹介します

〈表紙&インタビュー〉
松本若菜さん

<好評連載>
Travis Japan の七五三掛龍也さんが登場!
「ノンストップ! ESSE 金曜コーナー『七五三掛 kitchen』」

暮らしに役立つ! 賢く生きる女性のための生活情報誌

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こどものとも0.1.2.

2026年09月03日発売

目次: ねてるのだーれだ?
たむらしげる 作

■内容のご紹介
「はっぱの ふとんで ねてるのだーれだ?」そう言いながら、葉っぱのページをめくると、うさぎが寝ていました。ほかにも、楕円形の葉っぱをめくるとひよこが、ギザギザの葉っぱをめくるとはりねずみが、思い思いの格好で眠っています。葉っぱのはしから少し見えている顔を手がかりに、誰が眠っているのか想像しながら葉っぱ型のページをめくるのが楽しい絵本です。

■編集部より
葉っぱをテーマにした絵本を考えてみたいと、たむらしげるさんがお話くださったのは数年前のこと。その後、絵本のページをめくる動作と、布団をめくる動作が似ていることに着目され、このたび、葉っぱの布団のページをめくると、眠っている動物たちが現れるというアイデアの絵本を作ってくださいました。

編集担当の子どもが1歳の時、保育園にお迎えにいくと、友だちと並んでそれぞれがそれぞれのくまのぬいぐるみに布団をかけて、一生懸命“とんとん”していたことを思い出します。まだ1歳なのに、誰かをお世話したい、お世話するのがうれしいという気持ちがあるのだなあと、しみじみとしたものです。この絵本を手にした子どもたちが、葉っぱの布団をめくったりかけたりして、動物たちをやさしく眠りの世界に誘ってくれますように。

姉妹作の『たべたのだーれだ?』と合わせてお楽しみください。

●作者のことば
「ホオノキの大きな葉」  たむらしげる
子どものころ自宅の庭に大きなホオノキが生えていた。庭木として植えたわけではなく、自生していたものを造成した土地に残した木だ。ホオノキの葉は日本国内では最大級のサイズで30~40cmぐらいある。その大きな葉が枝の先端で輪っか状について、初夏には大きな白い花が咲く。それが家のシンボルツリーのようになっていた。

ホオノキの葉に、目や口の穴を開けてお面を作ってよく遊んだ。木の実や猫じゃらしなどで装飾すると面白いお面ができた。使い古した帽子のつばを取り除いて、前側にホオノキのお面、後ろ側にススキや麦わらなどを髪の毛のように縫い付けると、妖怪や森の精などの不思議な生き物になった。これをかぶって鬼ごっこをするのだ。もちろん鬼がこれをかぶる。前がよく見えずに転んでお面がちぎれてしまうこともあったが、材料はいくらでもあるので様々なバリエーションを作って楽しんだ。

ある日、ホオノキの根もとでお面になるような落ち葉を選んでいると、ゴソゴソッと葉っぱが動いた。そっと落ち葉をめくると何かをくわえたネズミが飛び出して家の方に走って行った。肥料のつもりで家族の誰かが生ゴミを埋めたのかもしれない。それをネズミが食べていたのだ。

それからしばらくして、夜になると家の天井裏でネズミの家族が駆け回るようになった。「今夜もネズミが運動会をやっているな」父が苦笑いしながら言った。当時の住宅は今ほど気密性がなく容易に小動物が入り込めた。

ぼくは思った。「昼間静かなネズミたちは、ホオノキの葉っぱのふとんで寝ているのかな?」
これから冬になるのだ。

■著者情報
たむらしげる
1949年、東京都生まれ。1976年に絵本『ありとすいか』を発表して以来、50年にわたり絵本、漫画、アニメーションなど幅広い分野で作品を制作。絵本に『たべたのだーれだ?』『ごろんご ゆきだるま』『おばけのコンサート』『かたつむりタクシー』『ロボットのくにSOS』『ねじまきバス』(以上、福音館書店)など。絵本『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、画文集『メタフィジカル・ナイツ』(架空社)で小学館絵画賞、映像作品『クジラの跳躍』(バンダイナムコフィルムワークス)で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞などを受賞。

赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本

  • 2026/08/03
    発売号

  • 2026/07/03
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  • 2026/06/03
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The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)

2026年09月18日発売

目次: 今週号の主要コンテンツ



ニュース:国内外の主要な出来事や日本語メディアでは報じないニュースを英語でお届け
------------------------------------
[Top News]
Far-right AfD wins historic victory in German state election
独強硬右派 AfDが州議会選挙で勝利



[National News]
Over 1 in 3 young Japanese not interested in tying the knot
若者の3人に1人「結婚するつもりない」、こども家庭庁調査

Late Japanese researcher wins Ig Nobel Prize for study on blowing one’s nose
「鼻のかみ方」で日本人がイグ・ノーベル受賞

Japan spent a record 49 trillion on medical expenses in FY2025
2025年度医療費、49兆円で過去最高

Residential road speed limit lowered from 60 kph to 30 kph
生活道路の法定速度、9月から時速30キロに

Toyohiro Akiyama, first Japanese citizen to go to space, dies at 84
秋山豊寛さん死去、日本人で初めて宇宙に

Japan developing GPS-based app to locate nationals overseas
外務省、海外邦人の位置特定アプリ開発へ



[World News]
UN passes resolution to promote more realistic world map
国連総会、アフリカを正確な大きさで示す地図推進決議

Volcanic island in Indonesia erupts; hundreds of flights canceled
インドネシア火山噴火、ジャカルタなどで空港閉鎖

Syria begins destroying Assad-era secret chemical weapons
シリア、アサド政権時代の化学兵器を廃棄

Five European nations seek deals to send migrants out of the EU
欧州5ヵ国、域外国への移民送還で合意目指す

Brazil: Senate passes rare earth bill, paving the way for more exploration
ブラジル上院、重要鉱物開発法案を可決

Thousands rally in Croatia, demanding urgent cleanup of toxic waste from a town
クロアチアで有害廃棄物問題に抗議、数万人がデモ



[Business & Tech]
Robotaxi service debuts in London, but with humans in the driver’s seat
ロンドン、初の自動運転タクシーが始動

Lake Ontario now called Lake America on Google Maps for US users
グーグルマップ、米国内でオンタリオ湖の名称変更

Nissan and Honda agree to work together on software for cars
日産とホンダ、協業合意を発表

NYC, the largest school system in US, bans AI for some students for a year
ニューヨーク市、小中学校でAI利用を禁止

British police try to track down theft of 70,000 pints worth of Guinness stout
ギネスビール7万杯分が盗まれる

White House website debuts 5 retro arcade video games that promote Trump’s agenda
ホワイトハウス、政策PRゲームを公開




コラム:ニュース以外の多様なジャンルの読み物記事
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[Essay]
Living between two cultures spells confusion for Canadians by Joel Tansey

[Odds & Ends]
英語で読む、正しい英語の使い方

[News Talk]
ニュースをテーマにした雑談

[シネマ倶楽部]
最新の洋画を英語のセリフとともに紹介

[Interview]
Opening doors no one has opened before/道なき道を切り拓き、夢のハリウッドへ ー尾崎英二郎さん





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ニュースの多読で身につく「生きた英語」

  • 2026/09/11
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  • 2026/08/21
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  • 2026/08/07
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4 週刊文春

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2026年09月17日発売

目次: ■■■片山さつき財務相 ギラつく野望 徹底研究■■■
キワモノ政治家だった彼女は高市首相に急接近。全国39都道府県に後援会を作り、透明度ゼロのパーティ三昧。カリスマ美容医と再婚夫をたよる彼女の本性に迫る。

■■■旧ジャニーズアイドル軍団と「六本木の宴」 ジュリー元社長が復権していた!■■■
3年前に「被害者への補償に専念する」と宣言。だが、彼女は水面下でマネジメントに関与している。7月20日の還暦祝いには、TOKIOや嵐のメンバーはじめ約20名のタレントが集まり、その権力を見せつけ―――。

■■■TBSがひた隠す VIVANT監督 骨折パワハラ■■■
主人公の別班員・乃木憂助の大冒険の続きを描き、大ヒット中の「VIVANT」シーズン2。だが、その撮影現場では監督によるハラスメントがまかり通り、TBSが“機密扱い”にするほどの事態が。そして遂に事件は起こった!

■■■ベストセラー対談 林真理子×認知症専門医 内野勝行 「80代でボケるか死ぬ」前にやるべきこと■■■
林真理子さんによる70代の生き方を綴ったエッセイが大ヒット。日大理事長を退任しても毎日大忙し。執筆活動に社外取の仕事、会食、習い事と、ボケる気配なし。林さんの生活習慣に死角はあるのか!? 「週刊文春」7月30日号で最終回となった連載「49歳からの認知症予防」でお馴染みの内野勝行医師が誌上外来にカムバック!

■■■シニアが本当に住みたい・住みたくない街ランキング2026 堀尾大悟■■■
リタイア後は別荘地でゆっくり暮らしたい。誰もが思い描く優雅な老後生活だが、それはあくまで理想。実際に高齢者が移り住む先はどこなのか。シニアが“次の棲家”に選び取った「本当に住みたい街」を徹底調査した。


■■張本勲 人生最後の喝!■■

■■岐阜ケーキ店放火 店主(66)と交際 死亡男性(70)が豹変「あの女、ムカつくわ」■■

■■広島カープがおかしい 消えないゾンビたばこ疑惑、現役選手は「球団に不信感」■■

■■横領&不倫 サイバー捜査課長 飲み会で3度のコロナ感染■■

■■「あのメンバーが忍者を……」ミセス大森のプロデュース力■■

■■川柳のらりくらり 林家二楽師 誌上追善興行 柳家喬太郎、桂小南、林家八楽■■

■■手の痛み・しびれ 文春女性外来 有光小百合■■

【「ガリレオ」を読み解く】
●東野圭吾と「ガリレオ」の軌跡
●容疑者Xの献身を巡る3人の天才

●新・家の履歴書 鴻巣友季子(翻訳家・文芸評論家)

●阿川佐和子のこの人に会いたい 綾瀬はるか(女優) 

グラビア

●原色美女図鑑 石橋静河 撮影:嶌原佑矢
●クラシカル、でも新しい。新潟・古町を巡る旅


好評連載

林真理子/池上彰/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/藤井一至/宮藤官九郎/みうらじゅん/能町みね子/平松洋子/藤田晋/宇垣美里/津田健次郎(最終回)/山崎努/萩本欽一/大久保佳代子/高橋大介/鈴ノ木ユウ/伊岡瞬/村山由佳/益田ミリ/桜玉吉/伊藤理佐ほか

定期購読(月額払いプラン)なら1冊:522円

最もポピュラーな大衆紙の一つ、『週刊文春』

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  • 2026/09/03
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  • 2026/08/27
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  • 2026/08/19
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こどものとも年少版

2026年09月03日発売

目次: かばくんとかめくん
菊池日出夫 作

■内容のご紹介
かばくんは友だちのかめくんと森に遊びにいきました。森に詳しいかめくんに連れられ、どんぐりを拾ったりブランコに乗ったり、楽しく過ごします。のどが渇いたので、近道を通って湧き水を飲みにいこうとしたら……。のんびり屋のかばくんと森に詳しいかめくんが織りなす、ほのぼのした友情の物語。二人と一緒に冒険しているような気分でお楽しみください。

■編集部より
前作『かばくんとたね』が出版された後、編集部には、子どもがかばくんになりきってお話を楽しんだという感想や、純粋なかばくんに心打たれたという大人からの感想など、たくさんのおたよりが寄せられました。一生懸命でひたむきなかばくんの姿は、年齢を問わず多くの読者の共感を呼んだようです。今作は、かばくんが友だちのかめくんと森にいって遊ぶお話。森に詳しいかめくんから、森での楽しみ方を教えてもらったかばくんが、崖から滑り落ちたかめくんを助けてあげたり、自転車で家まで送ってあげたり、もちつもたれつの二人の関係を見ていると、心がじんわりと温かくなります。

菊池日出夫さんには、代表作「のらっこ」のシリーズがあります。本作は「のらっこ」のお話よりも、さらに低年齢の子どもたち向けに作られたほのぼのしたお話の絵本です。どうぞお楽しみください。

●作者のことば
かめくんと僕  菊池日出夫

もう何年か前のことになるが、七夕祭りの昼下がり、川べりの道を自転車で走っていたら、道路の真ん中を何かが動いている。近よってみると亀だった。甲長が三十センチにもなるかという大きな亀でビックリしたが、自動車も頻繁に行きかう道路でもあるし、自転車の前かごに入れて保護をした。クサガメらしいのだが、亀に詳しい人に聞いてみると、そのまま自然に放すのもよろしくなさそうだし、引き取ってくれる所も見当がつかないしで、使わなくなった風呂桶に入れてそのまま飼っている。

冬は凍らないようにヒーターを入れて温めてあげて、もう三年になるのだろうか。このようにして、かめくんと僕は暮らしている。かばくんは、玄関にカバの置物があって、いつも僕を励ましてくれる。いつのまにか僕の心の中で、かばくんとかめくんはお友だちになっていて遊びはじめる。我が家の周りには、たくさんの樹木があるし、木苺もある。記憶の中では山の泉も知っている。心の森にかばくんはさまよいだして、「やあ かめくん、どこいくの?」と語りだす。僕のもう一羽の家族、鳩のクークーはカワラヒワのピッピになって、お話は進んでいくのです。

絵を描く上で、崖も最初は気楽に大雑把に描いていったのですが、ページが変わって崖の石の位置や形が違っていたらマズイと気づいて、石にナンバーをふったりして合わせました。木苺も描きすぎたりして、なかなか思うようにいかずに、完成にたどりつくまで手こずりましたが、なんとかお父さんとお母さんが待つおうちに帰ってきました。「ただいま」「おかえりなさい」。かばくん、おつかれさま。海べりのおうちにかばくんが帰ってこられて、僕もホッとしました。

■著者情報
菊池日出夫(きくちひでお)
1949年、長野県生まれ。現在、秩父山系の麓の埼玉県小川町に住み、まわりの自然に親しみながら、絵本の創作活動をしている。絵本に『さんねんごい』(「こどものとも」1984年7月号)『ひでのひみつ』(「同」2025年5月号)などの「のらっこの絵本」シリーズ、『かばくんとたね』(「こどものとも年少版」2019年8月号)『みんなで なっとうづくり』(「かがくのとも」2023年11月号)『たぬきのおやき』(以上、福音館書店)『やまばと』(のらっこ社)などがある。

絵本が大好きになる絵本

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目次: 今月の一枚

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翔志貫徹!
森下翔太

タイガースフィールドコラム
現場からお伝えします
vol.89 2026年7/17(金)~2026年8/18(火)

虎番目線
デイリースポーツ 滋野航太
関西スポーツ5紙虎番記者によるリレーコラム

川上千尋 ちっひー虎の虫vol.45
ちっひーTalk 岡田彰布オーナー付顧問

【特別企画】
親子で直接インタビュー!
梅野隆太郎

Pick up Interview
人生懸けて!
工藤泰成

TIGERS PHOTO TOPICS
真夏の天王山
宿敵を制圧
タイガースの熱い戦いを写真で切り取り、興奮を誌面に再現

タイガースファームレポート
若虎たちのファームでの動向を詳しくレポート

球団広報部撮影!レアフォトギャラリー
球団広報部スタッフが撮影した選手たちのレアな姿を大公開

月刊TRIAL BASEBALL vol.5
野球振興の“今”を伝える

新入団選手、いらっしゃ~い
息子をよろしく
vol.7 山﨑照英
ルーキーの素顔ご両親のお話と本人のアンケートで紹介

虎ファンsmile!~終盤戦応援!編~

平田道場
時には熱く!時には優しく・・・
師範・平田ファーム監督が親身になって読者の質問に答えてくれます

西口裕治 虎人生・47年
第18回 1985年③
タイガース一筋47年の回顧録

虎風草 我が阪神の歳時記
9月September
マッチレースの鍵

チームメートに聞いてみよう!
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気になる選手のチームでの評判は?

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阪神タイガースの全てがわかる球団唯一のオフィシャル誌

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HODINKEE Japan Edition(ホディンキー ジャパン エディション)

2026年06月15日発売

目次: ■誕生50年の軌跡、そして熱狂を越えて目指すノーチラスの次章
パテック フィリップのノーチラスが、1976年の誕生から50周年を迎えた。舷窓に着想を得たケース、一体型ブレスレット、そして水平エンボスダイヤルという独自のデザイン文法は、半世紀を経たいまも変わらない。だが、ファーストモデルから新作となる2026年の記念モデルに至るまで、ノーチラスは時代の空気を反映し、少しずつ姿を変えてきた。ノーチラスは、いかにしてラグジュアリースポーツウォッチを象徴する存在となっていったのか? そして50年を経てどこに向かうのだろうか?

■時計とジュエリーが映し出す、曇天の下の静かな光
時計は装身具のなかでも、日常に近いプロダクトのひとつだ。袖口に控えめに収まり、日々のリズムに寄り添う。一方でジュエリーは、非日常の気配を明確に添える。光を受けたときの反射、肌の上での量感、素材そのものが持つつや。双方を同じ手元に置くことで、機能と装飾、実用と高揚が互いを引き立て合う。腕時計をそれひとつで完結させず、ジュエリーとともに身に着ける。その選択によって時計はより立体的に見え、ジュエリーは日常の所作のなかで自然な存在感を放つようになる。

それは、燦々とした陽光の下に限らない。晴れた日の明快な光が煌めきを際立たせる一方、曇天の拡散した光はケースの面やブレスレットの稜線、リングやバングルの陰影を穏やかに浮かび上がらせる。時刻を確かめる、傘を持つ、カップに手を伸ばす。そうした何気ない所作のなかで時計は端正な輝きを保ち、ジュエリーは細やかに光を返す。強い光に頼らずとも、素材の色、仕上げの差、光沢の強弱が静かに立ち上がり、手元の完成度をより明確に主張するのである。

■完全防水ケースの内側にあった、ロレックスの思想
十分な実用性を持った腕時計用の完全防水ケースとして、ロレックスが「オイスターケース」を完成させてから、2026年で100年の時が過ぎた。同社がスイスのラ・ショー・ド・フォンで「Oyster」の商標を登録したのは1926年7月29日のことである。

創業者のハンス・ウイルスドルフが「ウイルスドルフ&デイビス」をロンドンに興したのは1905年。その前年にはパリの宝石商カルティエが、飛行家アルベルト・サントス-デュモンのためにプロトタイプの腕時計を製作するなど、急激に移り変わる20世紀初頭の風俗のなかで、黎明期の腕時計が示した先進性にウイルスドルフは強く惹き付けられていた。しかし当時の腕時計はまだ信頼性も低く、精度の面でも懐中時計に遠く及ばなかった。ウイルスドルフは創業初期から腕時計の性能向上に注力し、高精度な小型ムーブメントの実用化に取り組む。1907年にはラ・ショー・ド・フォンに技術部門を設立。そして1910年3月22日には、ビエンヌの時計歩度公認検定局(B.O.)の前身となるビエンヌ時計学校が、ロレックスの腕時計に第1級検査証明書を発行。これは腕時計における、世界初の精度認定といわれている。

続く1914年7月15日にイギリスのキュー天文台がA級検査証明書を、さらに1930年代にはフランスのブザンソン天文台が高精度認定証を発行。この時点でロレックスは、当時すべての検定機関(ジュネーブ検定局、ビエンヌ時計学校、キュー天文台、ブザンソン天文台)から、高精度を認められたことになる。1920〜30年代にかけて、ロレックスは各種精度検定において圧倒的な数の認定証を獲得しており、多くのA級認定ムーブメントを実際に製造していたのが、ビエンヌのレ・フィス・ドゥ・ジャン・エグラー(後にロレックスに統合)だった。

腕時計の黎明期から可能性をみいだし、その精度向上に取り組んだロレックス。しかし当時のウォッチケースは防水、防滴、防塵といった面ではるかに脆弱であり、また腕上という使用環境が、新たな弊害をもたらしつつあった。ポケットから解放された高精度ムーブメントには、その性能を維持するための、まったく新しい防水ケースが必要だったのだ。

■時を計ることは、生きることでもある
砂漠、山、水中。日常の時間感覚が遠のくような驚異的な環境で、時計は装身具である前に、仕事を進めるための道具であり、記録であり、気持ちを整える拠り所にもなる。古代エジプトの時間を読み解く考古学者、極地を歩くアルピニスト、沈没船を追う水中考古学者。3人がフィールドへ踏み出す理由をたどると、環境に耐えるために生まれたツールウォッチの奥行きが見えてくる。

■究極のラグジュアリーを体現するアストンマーティンとボンドカー
ジェームズ・ボンドといえば、腕時計はオメガのシーマスター。たしなむのはステアのウオッカ・マティーニかシャンパーニュならボランジェ、ノンアルコールなら紅茶でなくコーヒー。そしてクルマはアストンマーティンである。彼は劇中で数々のクルマを操る。ボンドがステアリングを握れば一般的には“ボンドカー”となるが、厳密にはボンドカーとは、MI6の技術開発部門、Q課の長である“Q”が、ボンドのために特別装備ごと仕立てた任務車両のことを指す。その栄誉は、アストンマーティン以外ではロータスとBMWにしか与えられていない。なぜ、ボンドは常にファーストチョイスとしてアストンマーティンを駆るのか? 歴代最高のボンドカーとは? 青山のヴァルカナイズ・ロンドンことザ・プレイハウスに集った、3人のツウたちが語る。そして現代のボンドカーである希少なカジノ・ロワイヤル仕様のDBS V12とともに、アストンマーティンの魅力に迫る。

■デムナが更新する、ブランドのコード
1921年の創設以来、イタリアを代表するラグジュアリーブランドとしての地位を築いてきたグッチが、いま新たな局面を迎えている。その舵を取るのは、アーティスティック・ディレクターのデムナだ。2025年7月に同職へ就任した彼は、2026年5月にニューヨークで発表された2027年クルーズ コレクションまで、1年足らずのあいだにブランドのアイコンを巧みに織り込みながら、グッチのDNAを現代へと更新してきた。一方で、これまでの経歴でもそうだったように、彼のクリエイションは常に賛否を呼び、モードシーンに新たな新陳代謝をもたらしているのもまた事実だ。鬼才デムナとは何者なのか。そしてグッチは、これからどこへ向かうのか。現在進行形のコレクションとブランドの歴史を手がかりに、彼が現在行っていることを推察する。

参考価格: 3,300円

NY発の全く新しい時計ライフスタイルマガジン『HODINKEE Japan Edition』

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 「あの名画のある美術館へ」

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 「西洋美術講座×国立西洋美術館」

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●没年100年 モネの作品を日本で

●前橋国際芸術祭へ

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【特集】

 台所は旅の思い出でいっぱい!
 旅先で見つけた道具と調味料
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 はじめてでも、今からでも大丈夫 
 「50歳からのAI術」

 

【連載】
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 シャーヒスズィンダ廟群(ウズベキスタン共和国) 写真:富井義夫
●河合 敦の日本史の新常識 第72回
 血を嫌って
 経済力で戦った豊臣秀吉
●五十の手習い 第17回
 キックボクシング
●旅のおすそわけ 第3回
 柿天
●鈴木芳雄Presents アートに夢中 第14回
 ≪女性の肖像≫、誤って付された
 別称≪美しきフェロ二エール≫ 
●美村里江Presents 本に夢中 第14回
 『超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版限定カバーYEYEver』
●鉄道歴史散歩 廃線絶景を歩く第21回 杉﨑行恭
 国鉄相模線西寒川支線
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