リスニング教材・語学CD 発売日一覧

CNN ENGLISH EXPRESS

2025年11月06日発売

目次: ◆特集
今すぐ実践！
洗練された英文が書ける
10のポイント

英文を書くとき、どうしても日本語に引っ張られた直訳調になったり、文が冗長になってしまったりすることがあります。
今回は、より洗練された文を書けるようになる、「10のポイント」をご紹介します。
1つでも多くのポイントを意識することで、スマートライティングを目指していきましょう！


◆Cinema Update
命懸けの夫婦喧嘩が話題!
『ローズ家～崖っぷちの夫婦～』主演
ベネディクト・カンバーバッチ

1989年に公開された、夫婦の離婚をめぐる“戦争”を描いたブラック・コメディーの名作『ローズ家の戦争』。
このたび、この作品が、名優オリヴィア・コールマンとベネディクト・カンバーバッチのダブル主演で、
『ローズ家～崖っぷちの夫婦～』のタイトルで再映画化され話題になっています。
カンバーバッチがコールマンとの共演を振り返るとともに、今年8月に行われたロンドンプレミアでは、
同映画の魅力などについて語ってくれました。


◆Person of the Month & スペシャル・インタビュー
世界が熱狂!　棒高跳び世界新で優勝
アルマンド・デュプランティス

「モンド」の愛称で知られる、スウェーデンの男子棒高跳びのアルマンド・デュプランティス選手。
今年9月15日、「東京2025世界陸上」の棒高跳び決勝で6メートル30センチをクリアし、世界新記録を打ち立てました。
6メートル15センチを1回で成功させ、ライバルが失敗していく中、早々に金メダルを確定させたデュプランティス選手は、
国立競技場に詰めかけた約5万人の観客の前で世界新記録に挑戦。
最初の2回はわずかにバーに触れて失敗しましたが、ラスト3本目でバーが揺れながらも見事に成功させ、
会場を熱狂と歓喜の渦に巻き込みました。
今月のスペシャル・インタビューでは“鳥人”デュプランティス選手のインタビューをお届けします。


◆CNN News Focus
人類がAIに滅ぼされないために
AIの生みの親、ジェフリー・ヒントン氏が提言
「AIに母性本能を」

人工知能（AI）の基礎となるニューラルネットワークの研究を深め、
AI開発に多大な貢献をしたことで2024年のノーベル物理学賞を共同受賞したジェフリー・ヒントン氏。
「AIの生みの親」と称されるヒントン氏ですが、想像以上の速さで進化を続けるAIの危険性について警鐘を鳴らし続けている人物でもあります。
AIは早晩、人間の知能を超え、人類を滅亡させる危険性がある、と。
そんなヒントン氏が、ラスベガスで開催された北米最大級のAI関連イベント「Ai4 2025」で、
人類がAI支配を回避できると氏が考える「唯一の方法」について語りました。


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〈特別連載〉
EEで英語力を爆上げ！
ものまね芸人沙羅の「英検準1級合格してやるぜー！」

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・AIモデル起用のファッション広告掲載　米ヴォーグ誌に批判殺到

・健康長寿の秘訣は筋トレ!?

・『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が全米初登場1位！

・韓国、全国で授業中のスマホ一斉禁止へ

・地中海式食生活が認知症予防に効く!?

など……旬なニュースが盛りだくさん!

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◆Anderson Cooper 360°

テック企業は子どもの脳を乗っ取っている!?
AIが加速させる「デジタルドーパミン中毒」

強烈なインパクトを与える画像や映像コンテンツがSNS上に氾濫し、
ユーザーの脳に「デジタルドーパミン」を放出させて依存状態に置いており、
プラットフォームを提供するテック系大手企業は、利益を優先するがゆえにそれを放置している――
そう警鐘を鳴らすのは、マサチューセッツ州民主党下院議員のジェイク・オーキンクロス氏です。
AIの台頭により問題はさらに深刻化し、若者は現実世界とのつながりを失っていると指摘する同氏は、
3人の子を持つ父親として、また立法議員として、その危険性と解決策について訴えかけます。

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〈好評連載〉
・4年で48州制覇!　Stateside Voices: Utah
・関正生の「丸暗記いらず」英文法ゼミ
・浅田浩志 この日本語、ネイティブなら何と言う?
・CNNで英会話　Talking News

多聴多読マガジン

2025年11月06日発売

目次: 【特集】24時間のイギリス英語
学校では教えてくれないイギリス英語の特徴とは? (マリ･マクラーレン)
・イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い
・イギリス英語とアメリカ英語の語彙の違い
[第1部] ネイティブが教える! イギリス英語のつぶやき60選 (マリ･マクラーレン)
(1) Morning Phrases: Let’s put the kettle on. ……
(2) Afternoon Phrases: This dress is only twenty quid! ……
(3) Evening Phrases: This sofa is so comfy. ……
[第2部] 経験者が語る! 留学前に知りたかったこと3選 (平瀬梨里子)
(1) 学業と課外活動の両立は可能
(2) 留学は情報戦である
(3) キャリア競争が激し過ぎる
[第3部] 編集部が選ぶ! イギリス英語のおすすめドラマ7選
『自由研究には向かない殺人』『私のトナカイちゃん』他

【特別記事】
第7回 世界多読学会参加レポート (西澤 一)

【100万語多読のための快読快聴素材】
1. The Story of Santa Claus (サンタ少年は子ども用のおもちゃづくりに夢中)
2. Bungleman (Pickletonという町のご当地スーパーヒーローの秘密とは?)
3. Stepping into William Shakespeare’s World (シェイクスピアが生きた時代を紹介するノンフィクション)
4. Miuccia Prada (プラダ創業者の孫、ミウッチャ･プラダが新ブランドMiu Miuを立ち上げて)

【100時間シャドーイングのための反復音源素材】
1. インバウンドのための日本酒と和食入門「熱燗」「鍋」(藤代あゆみ)
2. エッセイ: マーガレット日記「クリスマスの想い出3選」(高木マーガレット)
3. スピーチ: マクロン仏大統領がイギリスを国賓訪問した際の議会演説

【コスモピア･ライブラリ】
Ida’s New Year Cake
モンゴメリの『アイダのニューイヤーケーキ』をやさしい英語で読み、朗読を聞く

【連載】
(1) AI時代のアプローチ「書籍から自分仕様のトレーニングメニューを作る」(藤森智世)
(2) 英語になった日本語たち「Zen(禅)」
(3) ももと天空の月 コマ割り劇場「ひとりぼっちは寂しいよね」「大物の予感」
(4) TOEIC®L&Rテスト Part3&4 速聴トレーニング(早川幸治)

【Newsの裏側】トランプ時代のアメリカの行方(5)
なぜ今、「戦争省」という名称が出現したのか(沢田 博)

【多読のための読書ガイド】
・多読用リーダー「Pomaka Readers」 (古川昭夫)
・児童書「Sharon Creech」 (小林裕子)
・ミステリー「心の闇を描くサスペンス」 (河出真美)
・ファンタジー「ロボット大暴走」 (石黒恵介)
・ノンフィクション「スポーツ界のスーパースター」 (伊藤晶子)
・絵本「Dream Big! 夢を大きく」 (柴田里実)

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