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紙版
(107誌) -
デジタル版
(6誌)
絵本・大型絵本
チャイルド本社
チャイルドブック・みてみて!
2026年08月01日発売
目次:
内容
〈うたの えほん〉しょうじょうじの たぬきばやし
〈かんきょう〉はたけに きたよ!
〈せいかつ〉ひなんくんれん しよう
〈おはなし〉おつきみだんご
そのほか人気のシール、食育コーナーなど
うたってさわって絵本に参加!はじめて出会う総合保育絵本にぴったりです。
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号 -
2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
チャイルド本社
チャイルドブック・みんなともだち
2026年08月01日発売
目次:
内容
〈しりたい!〉あしたの てんき わかるかな?
〈たべたい!〉さんまは どれかな?
〈おはなし〉にこにこえんの わくわくりんごがり
〈ともだち〉じしんの ときの おやくそく(防災)
〈きもちのことば〉かなしい おこった ときの ことば
そのほか楽しいシールコーナーなど。
いろんなことに興味をもちはじめる子どもたちへ!知的好奇心がぐんぐん育つ絵本です!
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号 -
2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
チャイルド本社
はじめましてのえほん
2026年08月01日発売
目次:
『ぎゅ~っ ぱぁっ!』
(作・絵/あべえみこ)
〈内容〉
ぶーちゃんがぎゅ~っと小さくなって… ぱぁっ!
まねっこしながら体を動かしましょう。
0・1・2歳児向けお話絵本シリーズ 『はじめましてのえほん』
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号 -
2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
世界文化社
ぷちワンダー
2026年08月01日発売
目次:
さかなが はねて
作/中川ひろたか 絵/かいちとおる
魚がはねて、帽子、眼鏡、リボン、マスク、ネクタイ、しっぽと次々に姿形を変え、
いろいろなところにくっついてしまうユーモラスなお話です。
魚が泳ぐまねをして、「ぴょん」で飛び跳ねたら、くっついた場所を両手で押さえます。
お話に出てくる以外にも変身する物をアレンジして遊んでもいいですね。
2歳児のための手あそびうた絵本
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号 -
2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
チャイルド本社
もこちゃんチャイルド
2026年08月01日発売
目次:
『ねんどママ ぶどうがり』
(作・絵/ゆきのゆみこ・ヒダオサム・ひだあみ)
〈内容〉
なんにでも変身できる、ねんどのプンちゃんとママ。
今日はみんなでぶどうがりに行くよ。人気シリーズ最新作。
絵本の楽しさに出会える!0・1・2歳児にぴったりのシリーズ。
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
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2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
世界文化社
ワンダーえほん
2026年08月01日発売
目次:
■環境「なつの むし みつけた!」
夏に見られる虫たちを取り上げました。体の色やつくり、何をしているかなどじっくり観察してみましょう。
園庭や公園で虫探しができるといいですね。
実物にふれる体験を通して、身近な生き物への興味や関心が広がっていくことでしょう。
■おはなし「ジャングル ぐるぐる」
人気あそびうた作家の鈴木翼さんの楽曲「ジャングルぐるぐる」をもとにしたお話です。
次々に現れる動物たちや、くり返し出てくる「ジャングるるI」の言葉を楽しみながら、探検する気分で読んでください。
■ぴのちゃんといっしょ げんきに すごそう
夏の休日も「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣を続けて健やかに過ごしたいですね。
絵本で遊んだあとは、元気でいるために大切なことを話し合ってください。
3歳(年少)児の「生きる力」を育む絵本
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
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2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
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2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
世界文化社
ワンダーしぜんランド
2026年08月01日発売
目次:
しおだまりのいきもの
磯辺の潮だまりにはカニやイソギンチャクをはじめ、見たことがないいろんな生き物がいっぱい!
潮だまりの生き物の生態を見ながら、好奇心を刺激します。
4~5歳児の身近な不思議を科学する絵本
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
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2026/05/01
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2026/04/01
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2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
世界文化社
ワンダーはじめてであう名作絵本
2026年08月01日発売
目次:
うさぎと かめ きつねと つる
文/木原悦子 絵/西内としお
足の速いうさぎと、足の遅いかめが競争するお話と、きつねとつるが食事をするお話。
人生の教訓がこめられた考えさせられる物語です。
3歳児が古今東西の名作を知る絵本
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号 -
2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
世界文化社
ワンダーブック
2026年08月01日発売
目次:
■特集「かぶとむしとくわがたむし」
カブトムシやクワガタムシの大きい角や力強いはさみ(大あご)は、子どもたちにとって特別な魅力があります。
虫たちの特徴を知り、身近な生き物への興味・関心を育みます。
図鑑で調べてみたり、実際に夏の林に出かけて探したりしてみてもいいですね。
■シールであそぼう! 表現「はっけよいのこった!むしずもう」
夏の虫たちが極液たっぷりの優勝カップを競って、すもう大会をしています。
「知っている虫はいるかな」「どの虫が強そうかな」などと会話を広げながら、シールを貼ってみましょう。
■食育「わくわく!マヨネーズこうじょう」
マヨネーズができるまでの過程を知り、身近な調味料に興味をもつきっかけにします。
実際に工場を訪れた気持ちで、原材料から製品になるまでの工程を追うことで、
作ってくれる人々への感謝の気持ちや食べ物の大切さを実感できるといいですね。
4歳(年中)児の「関わる力」を育てる絵本
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
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2026/04/01
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2026/03/01
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2026/02/01
発売号
世界文化社
ワンダーぽっけ
2026年08月01日発売
目次:
■環境「うみは ひろいな」
海にはどんな生き物がすんでいるのか、絵本の写真を参考にしながらみんなで考えてみましょう。
大きさの比較ができる図鑑を用意すると、イメージが広がりやすいですね!
■表現(シール遊び)「うみの なかを さんぽ」
「海の中ではどんな遊びをしているのかな? おうちはどこにあるんだろう?」
「仲良しのお友だちは誰かな?」など、海の中の生活に思いを馳せながら楽しめるような言葉をかけてみましょう。
■生活「なつの おでかけ」
もんちゃんと一緒に交通ルールを確認しながら読み進めましょう。
「手をつないでいなかったら?」「信号が赤のときに渡ってしまったら?」など、
もんちゃんと反対のことをしたらどうなるか考えてみると関心が高まります。
魔法のぽっけからわくわくが飛び出す!声を出して触って、一緒に参加できる絵本
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
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2026/04/01
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2026/03/01
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2026/02/01
発売号
世界文化社
ワンダーランド
2026年08月01日発売
目次:
■わくわくとくしゅう 「うみで いきもの みーつけた!」
今月は海の生き物について紹介します。
ヤドカリはなぜ貝を背負っているのか、貝の中の体はどうなっているのかを知ることで、生態への理解を深められるとよいですね。
ほかにも身を守るために、さまざまな場所をすみかにしたり、擬態をしたりする生き物にふれ、生物への興味を広げましょう。
■やってみようパズルおはなし「おじいちゃんの キャンピングカー」
8月号は、キャンピングカーに乗ってキャンプを楽しむパズルお話をお届けします。
ひかるちゃんとるいくんになった気持ちで、虫とりやバーベキューなどのアクティビティを体験します。
お話を楽しみながら、絵探し、迷路、シルエットクイズ、間違い探しに取り組み、集中力や観察力を養いましょう。
■きもち「ともだちと いけんが ちがったら…」
園生活で遭遇するできごとを題材に、子どもたちの考える力を育てるコーナーです。
自分の意見を相手にも受け入れてほしいと思うのは当然ですが、相手にも相手の意見があり、対立してしまうこともしばしばあります。
ただ自分の意見を押し通そうとするのではなく、相手なりの考えがあることを認められるといいですね。
そのうえで、自分の意見を相手に認めてもらうためにはどう伝えればいいのか、工夫することが大切です。
また、相手の意見のよいところも認められるようになってほしいものです。
解決方法を見つけようとするだけではなく、意見を交換する過程も重視しましょう。
「みんながこのモルモットを飼うなら、なんていう名前にする?」と話題にして、名前を決める話し合いの場をもってもいいですね。
5歳(年長)児の「好奇心」を刺激する絵本
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号 -
2026/03/01
発売号 -
2026/02/01
発売号
光村図書出版
飛ぶ教室
2026年07月25日発売
目次:
■特集 へんてこないきもの
ふしぎで、ゆかいで、ちょっとナゾーー。
へんてこないきものは、
じつは今日も、
わたしたちのすぐそばに?
【創作】
「みみからうんちがでるよ」三好愛
「たね」しおたにまみこ
「水彩の鳥たち」石松佳
「モサ」織守きょうや/小林マキ 絵
「陳明と琥珀と龍の夢」東曜太郎/トミイマサコ 絵
【美術館探訪】
「浮世絵に描かれたへんてこないきもの」太田記念美術館
【絵本エッセイ】
「いるかな? いた いた――絵本の中のへんてこな生き物」うちむらたかし
■新コーナー
エッセイ「こどものころ好きだった」mame/砥上裕將
■新連載
童話「なぎさ小学校 ふしぎなそうだん室(1)」北川佳奈/山村浩二 絵
短編「世界はリモコンじゃ動かない(1)」瀬那和章/岡野賢介 絵
■連載
偏愛映画コラム「子どもたちによろしく+(20)」長崎訓子
マンガ「さんぱつやきょうこさん(85)」長谷川義史
■インタビュー
「もっともっと海外文学を――第二回『10 代がえらぶ海外文学大賞』」三辺律子
■BOOKS
〈絵本〉及川賢治(100%ORANGE)/〈児童書〉安藤由希/〈YA〉金原瑞人/〈大人の本〉幅允孝
■公募
第75回 作品募集結果発表 選者 石井睦美/川島誠
■前号を読む
中元日芽香
■表紙
タダユキヒロ
■出版社からのコメント■
ほんとにはいない。でも、心の中にはたしかにいる。
そして、いっしょに遊んだり、世界のひみつを教えてもらったりする。
そんなへんてこないきものたちは、いつまでも特別な友達です。
子どもから大人まで楽しめる児童文学の総合誌
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2026/04/25
発売号 -
2026/01/25
発売号 -
2025/10/25
発売号 -
2025/07/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/01/25
発売号
福音館書店
こどものとも0.1.2.
2026年08月03日発売
目次:
おふろあひる
たけかわゆうこ 作
■内容のご紹介
かあちゃんあひる、にいちゃんあひる、ちいさいちゃんはおもちゃのあひる。おふろでならんで泳いでいると、ちいさな波がゆらゆらゆら、ちゃぷちゃぷちゃぷとやってきて、最後にはおおきな波がどっぷんこ。波に放りあげられた3わですが、みんなじょうずに水におりることができました! なかよしのあひるたちをあたたかく描いた絵本です。
■編集部より
『おふろあひる』、いかがでしたか? かあちゃんあひる、にいちゃんあひる、ちいさいちゃんの3羽がつくるリズムとそれぞれの擬音語が楽しい絵本です。子どもはちいさいちゃんに心を寄せながら楽しんでくれるのではないでしょうか。
大波で投げ出されても、それぞれの仕方で、ぶじ着水。一度はお風呂の中に潜って見えなくなったちいさいちゃんも、じょうずに顔を出せました。すぽんと勢いよく水面に浮き上がる様子はおもちゃのあひるならではでほほえましく、お風呂で再現したくなります。
この絵本をきっかけに、子どもとのお風呂タイムがもっと楽しくなりますように。
●作者のことば
旅に出たお風呂のあひる たけかわゆうこ
黄色のからだにオレンジのくちばし。お風呂に浮かべて遊ぶあひるは、小さい人のおもちゃだと思っていました。
数年前、海外のファッション誌をぱらぱら見ていたところ、小さな写真に目がとまりました。あのお風呂のあひるが写っているのです。でも……何か違和感が。キャプションを読もうにも外国語で読めません。よく見るとあひるの向こうに橋や船が見えます。橋や船はおもちゃ? 違う! このあひるが大きい? 「どういうこと?」
それはオランダのアーティスト、フロレンティン・ホフマン氏の作品でした。大きなあひるは約17メートルもあり、世界各地の水辺をお風呂に見立てていました。私が雑誌で目にしたのは、その記事だったようです。世界を旅する大きなあひる。いいなぁ、いつか会ってみたいと憧れはふくらむばかり。
時は流れ、大阪のアートのお祭りにこの大きなあひるが来るということを知りました。新幹線・電車を乗り継ぎ、どきどきしながら最寄りの駅から会場へ歩いて向かいました。だんだん見えてくる黄色いあたま……うわぁ、いよいよご対面! 「あれ? 意外と……小さい……」あまりにも憧れがふくらみすぎて、想像上のあひるは、豪華客船クイーン・エリザベスくらいになっていたのでした(大阪に来ていたあひるは9.5メートル)。思ったより小さかったけど、感激は大きなものでした。
私もお風呂のあひるを冒険させてみたくなりました。小さいお風呂もあひるたちにとっては大きな海かもしれません。波が来ても平気! みんなのお風呂でも元気に遊んでくれたらいいな。
■著者情報
たけかわゆうこ
愛知県生まれ。セツ・モードセミナーでイラストレーションを学ぶ。子どもと一緒に楽しむお話をつくることに魅力を感じ、絵本アカデミー警固塾で絵本制作を学ぶ。第38回講談社絵本新人賞佳作受賞。第39回日産童話と絵本のグランプリ佳作受賞。絵本の出版は今作が初めて。福岡県在住。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
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2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
発売号 -
2026/03/03
発売号 -
2026/02/03
発売号
福音館書店
こどものとも年少版
2026年08月03日発売
目次:
いかのイカヒコーキ
山﨑克己 作
■内容のご紹介
マナブくんは、写真の向きが分からなくて困っているロボット、ヒューストンを助けてあげることになりました。ヒューストンが次から次へと持ってくる写真は、さて、どっちが上でどっちが下でしょうか? 当たり前過ぎてふだん意識しない上下の向きや重力について、絵本を回して、絵の角度を変えて考える驚きの一作。上下の固定観念をもひっくり返す絵本です。
■編集部より
いかが紙で折って作ったイカヒコーキを、「ウサギくんにとどけー」と飛ばします。ビューンと飛んできたイカヒコーキを、海の向こうのウサギくんは「ホイ キタ」と言って受け止めていきます。カモメやサメのじゃまもなんのその、届いたイカヒコーキをひらいて並べてみると……。ふたりのとぼけたやりとりがユーモラスな絵本です。
絵の著者は、豊かな色彩的センスを持ち、輪郭線を極力省いて面で描く人気イラストレーター、杉山真依子さん。絵本は初挑戦ですが、甘いもの好き(私もそうです)なかたは、スイーツブランド Now on Cheese♪ のイラストでご存知かもしれません。
そんな二人の著者による今月号、当たり前過ぎてふだん意識しない上下の向きや重力について、ひいては、地球と宇宙について、考えるきっかけになれば幸いです。
●作者のことば
イカとなわとび 山﨑克己
このイカヒコーキの絵本を描きながら、ラジオを聞いていると、番組のキャスターが、いつも散歩の途中に「なわとび」をやっていて調子がすこぶる良いとのことだった。私もやってみようと家人に言ったら「年を考えなさい」と言われてしまった。それなら妄想だけなら良いだろうと思いをめぐらせていたら、イカがなわとびしているシーンが頭からはなれなくなった。
なわとびの基本は、地面に2本の足で立ってとぶ。なのでイカは、2本の足で地面に立ち、残りの8本の足で縄をもつ。だから縄は4本もつのがスタンダードだ。縄が4本なので普通にとんでも4重とび、2重とびでとべば8重とび、3重とびでとべば12重とびだ。縄を足に2本ずつもって、普通にとんで8重とび、2重とびでとべば16重とび、3重とびだと24重とびになる。縄を足に3本ずつもって……。もう数えるのがいやだからイカ天とびと呼ぼう。
なわとびの最中のイカはみんな楽しくてしかたない。
「いーれーてー」
と僕が言ったら
「ホイキタッ」
と一緒にとんでくれる。16重とび24重とびイカ天とびと思うまま。
「これはすごい」と、さっそくギネスの判定員がやってきて「認定!!」となり、ギネスブックに載る。「やったぞ!!」と喜んでいたら、「夕飯よ」と家人に呼ばれた。
テーブルにつくと、おいしそうなイカフライが並んでいた。
■著者情報
森川智喜
作家。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。専攻は物理学。京都大学推理小説研究会出身。『スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ』で本格ミステリ大賞受賞。絵本は『アチャチャを つかまえろ!‐ねつの はたらき‐』(「かがくのとも」2022年7月号)に続き2作目。
山﨑克己 作
1954年、東京生まれ。絵本に『タコのたこあげ』(「こどものとも年少版」2019年10月号)『ひとくち どーぞ』(「同」2016年7月号)『おふろ だいきらい』(「同」2012年12月号)『ミケがじゃまして』(「同」2010年9月号)『かめのおひるね』(「こどものとも0.1.2.」2007年11月号・以上、福音館書店)『やまびこポスト』『うどんドンドコ』(ともにBL出版)『おせんべタクシー』(偕成社)『よりみちせんべい』(農文協)『おにぎりやタコジロー』(佼成出版社)など。千葉県在住。
絵本が大好きになる絵本
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2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
発売号 -
2026/03/03
発売号 -
2026/02/03
発売号
福音館書店
こどものとも年中向き
2026年08月03日発売
目次:
さといもばたけ
大川久乃 文/五十嵐大介 絵
■内容のご紹介
芋掘りといえばジャガ芋やサツマ芋が定番ですが、里芋の畑をご覧になったことはありますか? 大きな葉っぱは、傘にしたくなるくらいの特大サイズ。畑の中に踏み入れば、土の香りと小さな生き物の気配に包まれ、そのまま耳をすませば、風が葉を揺らすかすかな音が聴こえてきます。五感に訴えかけてくる里芋畑の魅力を、詩的な言葉と瑞々しい水彩画によって描きます。
■編集部より
傘にしたくなるほど大きな葉っぱや、ジャングルのようにうねうねと伸びる茎。大川久乃さんは、お子さんと訪れた里芋畑での体験を元に、詩的な言葉を紡いでくださいました。大川さんが子どもの頃によく訪れたという、お祖父さんの畑の記憶も重ねられています。
五十嵐大介さんは、ご自身で里芋を育てたこともあり、畑の緑の瑞々しさと、畑との一体感を、卓抜した表現力で描かれています。里芋が食卓にのぼったら、お芋の来し方に思いを馳せてみてください。
●作者のことば
ある夏のこと 大川久乃
ある年の夏。カンカン照りをさけて、夕方に子どもたちと買い物へ行きました。その日はどうしてか、いつもとちがうスーパーへ散歩をかねて。住宅街の路地をいくつか曲がって、ふいに立ち現れた里芋畑。縁石と白線の上を渡り歩いていた子どもたちの頭や肩は、こちらにせり出して生えている里芋の葉っぱと、こすれ合ってつゆにぬれました。しばらく足をとめ、その大きな葉やたくましい茎や、根元のもりあがった土、においを楽しんで「すごいねえ」と話したら、もう夕日。さあ急ごうとまた歩き出したものの、写真を撮りに戻ったのを覚えています。
夏休みというのに緊張感のある年で、県をまたぐ移動や、お盆の帰省もよくよく考えるよう言われていたころです。わたしが住むあたりは、都内でも農家さんや畑が多いのですが、はじめましての里芋畑は、整備された縁石を乗り越えるような勢いでした。その光景に魅了されてこのおはなしを書いたけれど、絵本の制作が進行していくにつれて、また五十嵐さんの絵がついてからはより一層、わたし自身の感動は深まったように思います。
冒険のような体験は、遠い場所でなくとも、暮らしの中でふとその入り口に立っていることがある。そのようなことも、この作品を通して描けることを嬉しく思います。
娘を連れて、五十嵐さんと編集者さんと一緒に、玉川上水沿いの広大な里芋畑に取材に行ったことも良い思い出。また、優しかった祖父の面影を、これまで以上に懐かしく感じながら文章を書きました。従妹は畑やあぜ道の写真撮影の協力をしてくれました。
■著者情報
大川久乃
絵本童話作家、詩人。絵本に『ぼとぼと おっこちた』(「こどものとも0.1.2.」2024年11月号)『じゃりじゃり あくしゅ』(「ちいさなかがくのとも」2024年3月号)『あわあわ ふわふわ! くまの たんくん』(「同」2023年3月号)『おはなしごほん』(あかね書房)など、詩集に『まくあけ』などがある。
五十嵐大介
漫画家。「月刊アフタヌーン」(講談社)にて四季賞を受賞し、デビュー。漫画作品に『魔女』『海獣の子供』(ともに小学館)『リトルフォレスト』『かまくらBAKE猫倶楽部』(ともに講談社)など、絵本に『バスザウルス』(亜紀書房)『ホタルの光をつなぐもの』(福音館書店)などがある。
物語の楽しさに出会う絵本
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2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
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2026/03/03
発売号 -
2026/02/03
発売号
福音館書店
こどものとも
2026年08月03日発売
目次:
はいたつやのスピック
くらささら 文/嶽まいこ 絵
■内容のご紹介
チーターのスピックは配達屋さんです。自慢の俊足を生かして、なんでもどこでもスピーディに荷物をお届けします。お客様に確実に荷物を届けるために、時には友だちの助けも借りながら真摯に働く姿は、読者を魅了するでしょう。「こどものとも」2024年5月号『ステッドのホテル』と地つづきの世界をお楽しみください。
■編集部より
どんなものでもどこへでも、びゅんびゅん走って配達してくれるスピックのお仕事ぶり、いかがでしたか。地上最速といわれるスピードと高い身体能力をいかすだけでなく、時には友だちの助けも借りながら、お客様のもとへと駆けていく姿が印象的です。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は絵のなかに『ステッドのホテル』(「こどものとも」2024年5月号)のなかまたちが登場しています。くらささらさんと嶽まいこさんによる動物お仕事シリーズをぜひ2冊とも楽しんでいただけたらうれしいです。
●作者のことば
クリスマスイブのサンタクロース
くら ささら
大学生の時、放送研究部に入っていた。同じ1年の部員に、K君という人がいた。彼はある島から大学入学を機に出てきて、一人暮らしをしている法学部の学生だったのだが、そんな彼が、冬になってピザの配達のアルバイトを始めることになった。「島には信号がなかったから、いちいち信号で止まらなくちゃいけないのにまだ慣れないよ」と言うK君に、部員たちは「そんなんで、バイクで配達できるのか!?」と心配した。
その冬のクリスマスイブの夜。私とN君は、一人暮らしのY子のアパートへ行き、3人でK君がいる店にピザを頼むことにした。Y子が電話で注文して、「今から30分くらいかかるみたい」と言うと、「30分過ぎたらタダになるぞ!」とN君。3人で時計を見つめていると、20分ほどでインターホンが鳴った。
Y子がドアを開けると、サンタクロース姿のK君がいた。「早すぎるよ!」とN君。K君は、部屋の中に部員の3人がいることに驚き、Y子に「電話を取ったの僕だったけど、まさかY子だとは気づかなかったよ。ここに住んでるんだね」と言った。K君が帰り、3人でピザを食べ始めると、それは舌がやけどしそうな熱さだった。「Kは、できたてを信号無視とスピード違反して運んできたのかもしれないな」とN君。「K君は法学部の優等生だから、ルールは守る」「店、実はここから近いから」と私とY子が言うと、「2人ともKのファン?」とN君が笑い、私とY子も笑った。
そんなことを思い出しながら書きました。スピックのお仕事姿を、どうぞ見守ってあげてください。
■著者情報
くらささら
1968年、神奈川県生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。『神様の住所』(朝日出版社)にてBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。絵本に『ジッタとゼンスケ はなみにいく』(「こどものとも」2026年3月号)『よる』(「かがくのとも」2025年11月号/嶽 まいこ絵/ともに福音館書店)など。
嶽まいこ(だけまいこ)
1985年、石川県生まれ。金沢美術工芸大学視覚デザイン専攻卒業。書籍、広告などのイラストレーションを手がけるほか、児童書に『ペンギンのトビオ』(偕成社)『ちいさなクリスマスツリー』(岩波書店)など。絵本に『クックククックレストラン』(「こどものとも年中向き」2024年2月号/くら ささら文/福音館書店)など。
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
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2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
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2026/05/01
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2026/04/03
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2026/03/03
発売号 -
2026/02/03
発売号
講談社
子どもとテレビを結ぶ、情操絵本
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2022/10/15
発売号 -
2022/07/14
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