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絵本・大型絵本の売上ランキング
福音館書店
こどものとも0.1.2.
2026年07月03日発売
目次:
むしむし なにむし
乾栄里子 文/あずみ虫 絵
■内容のご紹介
「むしむし てんとうむし のぼっていくよ ててててて うえまで きたらね… とぶよ! ばっ ぷーん」。花の上まで登ったてんとうむしが飛んだり、小石に驚いただんごむしがまるまったり、虫たちの動きの変化が楽しい絵本です。ほかにも、あおむし、かぶとむし、くわがたむしが登場します。リズムの良い言葉と色鮮やかな絵で、虫たちが楽しく元気に描かれます。
■編集部より
テントウムシが草花の上まで登ってから飛び立ったり、アオムシがたくさんの葉っぱを食べたり、虫たちはそれぞれ特徴があって、思わず見入ってしまうような動きを見せてくれます。文章を書かれた乾さんは、息子さんと小さな生きものとふれあった思い出から、赤ちゃんを楽しませる絵本ができたらと、『むしむし なにむし』を考えられました。
生き生きとした愛らしい虫たちを描き出してくださったのは、アルミ板を用いて絵を制作される、あずみ虫さん。元気で楽しい虫たちの絵本をお届けします。
■作者のことば
テントウムシが草花の上まで登ってから飛び立ったり、アオムシがたくさんの葉っぱを食べたり、虫たちはそれぞれ特徴があって、思わず見入ってしまうような動きを見せてくれます。文章を書かれた乾さんは、息子さんと小さな生きものとふれあった思い出から、赤ちゃんを楽しませる絵本ができたらと、『むしむし なにむし』を考えられました。
生き生きとした愛らしい虫たちを描き出してくださったのは、アルミ板を用いて絵を制作される、あずみ虫さん。元気で楽しい虫たちの絵本をお届けします。
■著者情報
乾栄里子
1964年、東京都生まれ。東京造形大学デザイン科卒業後、インドへ留学。バナスタリ大学でテキスタイルを学ぶ。絵本に「バルバルさん」シリーズ、『わにおの わのじは どうかくの?』『おんぶに だっこに かたぐるま』(「こどものとも0.1.2.」2021年12月号/すべて福音館書店)など多数。
あずみ虫
1975年、神奈川県生まれ。安西水丸氏に師事。アルミ板をカッティングする技法で作品を制作。小説雑誌の挿絵で講談社出版文化賞さしえ賞、『わたしのこねこ』で産経児童出版文化賞美術賞受賞。その他の絵本に『じゅう じゅう じゅう』『ぴたっ!』(すべて福音館書店)などがある。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
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2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
発売号 -
2026/03/03
発売号 -
2026/02/03
発売号 -
2025/12/24
発売号
福音館書店
こどものとも年少版
2026年07月03日発売
目次:
ブルブルさん かわへいく
平山暉彦 作
■内容のご紹介
ブルブルさんが相棒の猫のドミニックといっしょに、いつもの赤い自動車に乗って川へ魚つりに出かけます。自然豊かな田園地帯を走っていると、キツネに追いかけられた野うさぎが車にとび乗ってきたり、羊のむれに出くわしたり……。おそるおそる分け入った木々のトンネルの先には、川への近道がつながっていました。シリーズ3作目となる乗り物絵本です。
■編集部より
ブルブルさんと相棒の猫のドミニックがいつもの赤い愛車で出かけるこのシリーズも3作目。野うさぎに導かれた秘密の近道をとおって、川に到着します。自然豊かな風景を描くにあたっては、ピーターラビットの舞台となったイギリスの湖水地方のイメージがあったと、作者の平山さんはおっしゃいます。
野うさぎやキツネ、牧草地の牛や羊たち、道ばたや川の野鳥など、多くの生き物が登場するのも今作の魅力。軽快なエンジン音を聞きながら、ゆったりとドライブをお楽しみください。
■作者のことば
野うさぎが飛び出した 平山暉彦
「ブルブルさんのあかいじどうしゃ」シリーズも3作目です。ねこのドミニックも成長して、いまや二足歩行ができて、ブルブルさんの心強い相棒になりました。
この夏ふたりは涼を求めて渓流で釣りを計画、お出かけの車はいつもの1930年代製の英国のMG・ミジェット、840ccのエンジンは20馬力が出ます。最高時速は60マイル(約97km)ですが、ブルブルさんが乗っているのは1馬力高い、当時のレース仕様です。フロントスクリーンはガラスではなく、レース中の飛び石を防ぐため金網張りで可動式。立てると見通しが悪いので、ブルブルさんたちは倒して走ります。そのため埃よけのゴーグルが手放せません。ドミニックはこのスタイルが気に入っているようです。こんな車ですから、流れの速い、また混雑した道路は避けて、マイペースで走れるカントリーロードが大好きなのです。
時には予期せぬ出会いもあります。今回はキツネに追われた野うさぎが飛び出し、予定のコースを変えてしまいました。野うさぎの天敵はキツネのほか、タヌキ、ワシやタカなどたくさんいます。でも逃げ足は速く、発達した後ろ足を使ってジグザグに飛び跳ね、時速50~70km近くで走るそうです。ふだんは草原の茂みや林の中のくぼみにひそみ、単独行動で草や木の芽、樹皮などを食べて生息しています。
英語圏で「野うさぎを飛び出させる/start a hare」という表現があります。議論を脱線させる、余計な問題を起こすという、いささか迷惑な意味に使われるようですが、ブルブルさんたちにとっては、この脱線はよい結果になりました。釣ったイワナでおおいにバーベキューを楽しむことができました。
■著者情報
平山暉彦
1938年、大阪市生まれ。著作に『羊の皮を被った狼たち』『サーキットを駆ける狼たち』(ともに二玄社)『栄光に彩られたスポーツカーたち』『アルファロメオ レーシング ストーリー』(ともに三樹書房)、絵本に『きょうはハロウィン』『のびる じどうしゃ』『どうぶつたちの おひっこし』『リレーする じどうしゃ』(「かがくのとも」2025年10月号)『ブルブルさん やまへいく』(「こどものとも年少版」2020年3月号)『ブルブルさんの あかいじどうしゃ』(「同」2008年11月号、以上福音館書店)などがある。東京都在住。
絵本が大好きになる絵本
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2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
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2026/04/03
発売号 -
2026/03/03
発売号 -
2026/02/03
発売号 -
2025/12/24
発売号
福音館書店
ちいさなかがくのとも
2026年07月03日発売
目次:
よぞらの おまつり
中村文 文/平澤朋子 絵
■内容のご紹介
二人の兄弟が、いなかのおばあちゃんの家にやってきました。庭で遊んでいると、夕暮れの空に一番星を発見。あたりが暗くなるとともに、星は一つまた一つと増えていきます。晩ご飯を食べた兄弟は、また庭に出て、地面に寝転がってみました。目に飛び込んできたのは、夜空いっぱいに輝く星、星、星! なんてにぎやかなのでしょう。まるで夜空のおまつりです。
■編集部より
夜に外出することの少ない子どもたちにとって、星はきっと少し遠い存在。満天の星はもっと遠い存在。でも星はいつもそこにあり、条件が整えば見られます。子どもたちに「いつかこんな星を見たい」と感じてもらえたらと、絵本は作られました。
作家の中村文さんは身近な自然を題材に物語を紡いでこられましたが、今作は星。「星はいちばん遠くに見えるものですが、この絵本をひらくと、ぐんと近くに感じられると思います」と語っています。今作では幼い子が星を楽しむ方法として、「寝転がって見る」ことが提案されています。絵本の取材は実際に夜空の下に寝転んで行われました。
吸い込まれそうな美しい空を描いてくださったのは、画家の平澤朋子さん。取材時に見たどんどん色を変える空が、絵本の中で見事に再現されています。星々の位置や色は、取材で見た光景とその時の感動に基づいているのはもちろん、地学教諭の松濤誠之先生の指導もいただきながら丁寧に描かれました。
寝転がっての星観察、おすすめです。立っていると視界が遮られ首も疲れますが、寝転がれば、五感を開放して星と対面できます。耳には虫の音、背中には大地、目には星。自分も自然の一部だと実感できるかもしれません。ただし寝転ぶときには車等にお気を付けて!
絵本を読んだら、大自然の中で、いえ、ベランダからでも、ぜひ宇宙と繋がってみてくださいね。
■作者のことば
星々とつながる 中村文
朝より、夜が好きな子どもでした。夏休みに「早くねなさい!」と言われても、目はさえるばかり。日没から賑やかになる虫の音、夜闇に輝きはじめる星たち、布団のなかでこっそりめくる星の神話。暗くなるほど、世界がひらいていく気がしたのでしょう。夜はいつも、わくわくするも
のでした。堂々と夜更かしができる天体観測の日は格別です。近所のお兄ちゃんの望遠鏡をのぞくと、土星はくっきり姿を見せるのに、空に散らばる星はひかりの点のまま。惑星と恒星のちがいを知ったのは、その後のことです。
大人になると、各地の山で星をよく眺めました。昼から夜へ移り変わる空を、じっと眺めるのです。からっぽだった空にひとつふたつ星が現れ、少しずつ数は増えます。星々は、この空の上にずっとある。自分の見ている世界はほんの一部なのだと実感しました。そのうち、虫の音がルリリとひかるように響きはじめます。虫の姿を探すうち、暗闇に目は慣れ、星を見つける準備は万端。見上げた空には、無数の星が輝いています。数千年の時間を越え、届いたひかり。遠い星々のひかりと、この瞬間の生命の音が重な
るとき、宇宙の営みとつながっている……そんな気さえしてくるのです。
星はいちばん遠くに見えるものですが、この絵本を開くと、ぐんと近くに感じられると思います。太陽は沈み、雲はほどけ、さあ、星たちの時間のはじまりです。平澤朋子さんの絵は、その奇跡のような時間のすべてを語ってくれています。絵本のなかの星は、実際の空にも見られるかも
しれません。見つけてみてね、子どもたち!
■著者情報
中村文
同志社大学文学部英文学科卒業。子ども時代を欧州で過ごし、豊かな自然に親しむ。著書に『ときめく花図鑑』『小鳥草子 コトリノソウシ』(ともに、山と溪谷社)、絵本の文に『ぼくの いしころ』『にじが でた!』『たんぽぽ ぽぽぽん!』『すうる すうる ぴたん』(いずれも「ちいさなかがくのとも」)など。自然観察講座の講師も務める。大阪府在住。
平澤朋子
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。児童書の装画や挿し絵の仕事を中心に活動。絵を担当した作品に「名探偵カッレ」シリーズ(岩波書店)『いつかの約束1945』(岩崎書店)『なないろのはし』(BL出版)『明日をさがす旅』『ウンム・アーザルのキッチン』(「たくさんのふしぎ」2024年6月号・ともに、福音館書店)など多数。栃木県在住。
ちいさなふしぎ、みーつけた!
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2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
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2026/04/03
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2026/03/03
発売号 -
2026/02/03
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2025/12/24
発売号
福音館書店
かがくのとも
2026年07月03日発売
目次:
うえと したと ヒューストン
森川智喜 文/杉山真依子 絵
■内容のご紹介
マナブくんは、写真の向きが分からなくて困っているロボット、ヒューストンを助けてあげることになりました。ヒューストンが次から次へと持ってくる写真は、さて、どっちが上でどっちが下でしょうか? 当たり前過ぎてふだん意識しない上下の向きや重力について、絵本を回して、絵の角度を変えて考える驚きの一作。上下の固定観念をもひっくり返す絵本です。
■編集部より
今月号の文の著者は、ミステリー作家の森川智喜さん。森川さんは『アチャチャを つかまえろ!』(2022年7月号/品切)でSFミステリー×絵探しという絵本を考案してくださりましたが、今回の絵本も、読者が絵本それ自体を回転させて上下について考えるという画期的なものとなりました。
絵の著者は、豊かな色彩的センスを持ち、輪郭線を極力省いて面で描く人気イラストレーター、杉山真依子さん。絵本は初挑戦ですが、甘いもの好き(私もそうです)なかたは、スイーツブランド Now on Cheese♪ のイラストでご存知かもしれません。
そんな二人の著者による今月号、当たり前過ぎてふだん意識しない上下の向きや重力について、ひいては、地球と宇宙について、考えるきっかけになれば幸いです。
●作者のことば
くるくると回す絵本の刊行に際して 森川智喜
本書『うえと したと ヒューストン』には、絵本ごとくるくると回そうという旨のページがいくつもあります。そうやって、主人公らといっしょに鉛直方向を見抜こうという絵本です。同様に以前自分が携わった絵本『アチャチャを つかまえろ! ‐ねつの はたらき‐』がそうであったように、読むだけではなく〈取り組む〉ことのできる一冊。といっても算数も鉛筆も要りません。〈物理現象に対する定性的なイメージ〉で充分です。つまり数式をこねこねして何がどうなると考えるのではなく、頭の中でイメージした世界が勝手に動くことで何がどうなると考える、そんなアプローチです。
物理学にはさまざまな方程式が登場しますが、それらをあれやこれやと学んだあとでも、数式に頼らない定性的なイメージが役立ちます。数式をこねこねしていてうっかり計算ミスをしてしまったときなど、〈妙だな。イメージした世界ではこんなことにならないんだけど……〉と、定性的なイメージとのズレによってそれに気づける場合があるからです。そもそも、方程式の理解そのものも定性的なイメージと無縁ではありません。たしかに逆にイメージのほうを修正しなければならない場合もありますが、しっかりと修正すれば、やはりのちのち式計算の場面でも役立つはずです。
また、定性的なイメージを洗練しようという姿勢には、学校の勉強という枠にとどまらず、もっと野生的な、何かを想像する能力の源としての役割も期待できないでしょうか。
物体にはたらく力の向きを捉えることは力学の基本であり、鉛直方向は重力の向きです。だから、鉛直方向を見抜こうという本書主人公らの作業は力学の基本に通じます。児童読者のみならず大人読者にとっても、身近な物理についてあらためて考えるきっかけになればと思います。
■著者情報
森川智喜
作家。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。専攻は物理学。京都大学推理小説研究会出身。『スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ』で本格ミステリ大賞受賞。絵本は『アチャチャを つかまえろ!‐ねつの はたらき‐』(「かがくのとも」2022年7月号)に続き2作目。
杉山真依子
イラストレーター。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。パレットクラブイラストコース卒。代表的な仕事に菓子ブランドNow on Cheese♪のビジュアルなど。主に百貨店のイベントビジュアル、商品パッケージ、書籍、雑誌などの媒体で活動。絵本は本作が初めて。
子どもの強い好奇心=子どもの科学の芽を大きく伸ばす絵本
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2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
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2026/04/03
発売号 -
2026/03/03
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2026/02/03
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2025/12/24
発売号
福音館書店
こどものとも
2026年07月03日発売
目次:
われら はたらく うんてんしゅ
くりはらたかし 作
■内容のご紹介
変わった形の乗り物が、轟音を立てて青空を飛んでゆきます。どうやら、それは巨大なフォークやハサミのようです。よく見るとコックピットがあって、中で運転手が操縦しています。それとも、フォークやハサミは普通の大きさで、運転手たちが小さいのでしょうか? 考えても謎は深まるばかり。不思議な世界に迷い込んだような気分を味わえる、新感覚の絵本です。す。
■編集部より
くりはらたかしさんの作品は、しばしば私たちの固定観念を揺さぶり、新しい「ものの見方」を与えてくれます。本作でも、読めばたちまち身の回りのものが、カッコイイ乗り物に見えてきます。惜しくも絵本に登場しなかったアイディアでは、洞窟を探索する懐中電灯や、トンネル工事をするスコップの姿もありました。
ところで、くりはらさんの小さい頃の夢は、働く乗り物の運転手だったそうです。この絵本はそんな子ども時代の夢と、アニメや特撮番組に登場する巨大メカへの憧れが合わさって生まれたようです。また、親になってからお子さんたちと楽しんだ「ごっこ遊び」も、制作のヒントになっているのだとか。読み終えた後は、身近な何かで「こちら○○、応答せよ!」なんて遊んでみるのも楽しいかもしれませんね。
■作者のことば
大きくて小さくて大きいもの くりはらたかし
特撮の巨大な乗り物(メカ)が大好きな子どもでした。そして何よりその乗り物のミニチュア玩具が大好きでした。自分より遥かに大きなものが手の平にある静かな興奮。そんな喜びを共有できたらいいなと思ってお話を考えました。この本に出てくるような「はたらく乗り物」はまだまだ身の回りにあるはずなので探してみてくださいね。
■著者情報
くりはらたかし
1977、東京都生まれ。漫画、絵本、イラストなどを制作。1999年、漫画「アナホルヒトビト」でアフタヌーン四季大賞を受賞しデビュー。主な著書に【漫画】『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)『余談と怪談』(ヒーローズ)、【漫画絵本】『きょうのコロンペク』『日曜日のはじめちゃん』(ともに福音館書店)『ゲナポッポ』(白泉社)、【絵本】『ぱたぱた するする がしーん』(福音館書店)『これなんなん?』(くもん出版)『ミスター・ソフティークリーミー まちをゆく』(佼成出版社)などがある。
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
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2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
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2026/04/03
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2026/03/03
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2026/02/03
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2025/12/24
発売号
福音館書店
こどものとも年中向き
2026年07月03日発売
目次:
かげゾウ
富安陽子 文/荒井良二 絵
■内容のご紹介
幼稚園の上を大きな雲が流れていきます。雲のかたちはゾウみたい。おや、地面をすべる影が立ち上がって、影のかげゾウになりました。子どもたちは大喜びで、かげゾウの背中に乗ったり、鼻のすべり台をすべったり。大きな大きなかげゾウは、子どもたちの全力の「遊びたい!」という気持ちをたっぷり満足させてくれます。
■編集部より
空の雲を見ていて、あれは何の形、などと子どもが教えてくれることがよくありますね。そんなひとときを、富安陽子さんがなんとも幸せなおはなしにされました。子どもたちの全力の「遊びたい!」という気持ちを受け止めて、おもいきり遊んでくれるかげゾウ。ゆったりのびやかなことばが、子どもの心にむけてまっすぐに語られます。
荒井良二さんの色彩ゆたかな絵は、ことばと一体になって、あざやかな世界を立ちあがらせました。影が立ち上がって動き出すという空想の世界が、おおらかに、かつみごとなリアリティをもって描かれています。
国内外で高い評価を得、多数の著作があるおふたりの、意外にも初となる共作です。絵本のよろこびをたっぷりと、どうぞ。
■作者のことば
主人公は雲の影 富安陽子
我が家のキッチンから見える町並の北側には緑の山々が連なっています。夏の良く晴れた日に眺めていると、空を流れる雲の影が山肌の上をすべっていくのが、はっきりと見えます。しだいに形を変える雲と影との様子が面白くて、台所仕事の手を止めて私はいつも見とれてしまいます。
この絵本の主人公は、象の形をした雲の影です。広々とした園庭までやってきた雲の影は、きっと子どもたちと遊びたくなったのでしょう。地面からムクリ!と起き上がります。そして、子どもたちを背中にのっけたり、かくれんぼをしたり……。
この物語を書き上げた時、どなたに絵をお願いしたらいいのだろうと悩みました。だって、地面に落ちた影がムクリと起き上がるだなんて。文章で書くのは簡単ですが、絵にするとなると、さぞ難しいだろうなあ……と。実体のない影が起き上がり、物体となって命を持たなければならないのです。そして、影と子どもたちが一緒に動き、遊び、心を通わせなくてはなりません。こんな難しいことを、どなただったら絵に描いてくださるのだろうと考えるうち、荒井良二さんに描いていただけたらなあ、という想いが募りました。だから引き受けていただけた時は天にも昇る気持ちでした。
完成した絵を見た時には、その何十倍も嬉しくなりました。自由でのびやかで、光と色彩に溢れた世界が「早く遊びにおいでよ」と子どもたちを物語の世界に誘っているようです。一人でも多くの子どもたちがこの世界にやって来て、かげゾウと友だちになってくれますように!
■著者情報
富安陽子
1959年、東京都生まれ。おもな作品に『やまんば山のモッコたち』(2002年IBBYオナーリスト)「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ(降矢なな 絵)『ここは、ようかいチビッコえん』(大島妙子 絵/以上、福音館書店)『さくらの谷』(松成真理子 絵、第52回講談社絵本賞/偕成社)など多数。大阪府在住。
荒井良二
1956年、山形県生まれ。おもな作品に『たいようオルガン』(2008年IBBYオナーリスト)『あさになったので まどをあけますよ』(第59回産経児童出版文化賞大賞)『きょうはそらにまるいつき』(第22回日本絵本賞大賞/以上、偕成社)など多数。2005年、日本人ではじめてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。東京都在住。
物語の楽しさに出会う絵本
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2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
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2026/04/03
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2026/03/03
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2026/02/03
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2025/12/24
発売号
白泉社
月刊 MOE(モエ)
2026年07月03日発売
目次:
■ 特別ふろく
大島弓子 『綿の国星』クリアファイル
チビ猫と『綿の国星』の名場面が楽しめるMOEオリジナルグッズです。
■ 巻頭特集
LaLa創刊50周年記念 憧れの少女漫画 1976~2000
少女漫画ブームが花開いた1970年代に誕生し、今日までひときわユニークな作品を届け続けてきた少女漫画誌「LaLa」(白泉社)。創刊50周年を記念した今回の特集では、最初の25年間を彩った少女漫画家たちと、その作品世界にフォーカスします。恋愛ものから、ファンタジー、異世界、歴史ロマンなど、少女漫画の枠を軽やかに飛び越えた名作たちが大集合。また、この夏開催される「創刊50周年記念LaLa原画展 ~魅惑のクリエイション~」の情報もたっぷり掲載。あの頃、夢中になった主人公にもう一度出会えます。
● 創刊50周年記念
LaLa原画展スペシャルギャラリー
● 漫画史に名を刻む、伝説の少女漫画家たち
1976~2000年 Part.1
● スペシャル対談1
樹なつみ×なかじ有紀 あの頃の私たちのこと
● 漫画史に名を刻む、伝説の少女漫画家たち
1976~2000年 Part.2
● スペシャル対談2
清水玲子×ヒグチユウコ 悲劇の美しさに魅せられて
● LaLaをめぐる50年の冒険
元LaLa編集者・白泉社社長インタビュー 高木靖文
創刊時メンバーが語る大島弓子さんとの思い出 酒井俊朗
● スペシャルインタビュー 成田美名子 終わりのない漫画家生活
■ 2026年後半の美術館ガイド
MOE注目の展覧会11
2026年もいよいよ下半期に突入! 絶対に見逃せない11の展覧会の見どころをチェックしましょう。
■ 誕生50周年記念
永遠の友だち! ノンタンの絵本
1976年に誕生した「ノンタン」シリーズ。50年経った今も多くの人に愛され続けるノンタンの魅力に迫ります。
■ 追悼特集
竹下文子 子どもへのまなざし
小さきものへの優しいまなざしや、ワクワクする冒険を書き続けた作家・竹下文子さんを追悼特集します。
■ スウェーデンの絵本作家
荒井良二 ぼくのあこがれ エーヴァ・リンドストロム
2022年リンドグレーン記念文学賞受賞作家の注目作を、熱いファンで同賞の受賞作家でもある荒井良二さんが紹介します。
■ 大人の学び旅
スウェーデンの夏の島へ
イラストレーターの新谷麻佐子さんが、スウェーデンのエーランド島にある美術工芸学校へ。テキスタイルを学びながら北欧の夏の暮らしを体験。イラストと写真でたっぷり紹介します。
■ 描きおろし 第33回
ヒグチユウコ 「日々の綿」
ヒグチユウコさんが日常を描く楽しいコマ漫画。
■ 好評連載
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
アーティスト・インタビュー 今井竜太郎 曽野舜太(M!LK)
注目の作家インタビュー 関修一
MOEのおすすめ新刊絵本
今月の展覧会
新刊読みもの
今月のおすすめ映画
絵本とキャラクターのアート・エンターテイメント
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2026/06/03
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2026/05/02
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2026/04/03
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2026/03/03
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2026/02/03
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2025/12/26
発売号
鈴木出版
こどものくに たんぽぽ版
2026年07月20日発売
目次:
乾栄里子/作
北村直子/絵
同じおにぎりでも、ぼくはひとくちパクっと、ねずみさんはご飯粒をひと粒。同じ食べ物でも、 食べ方はそれぞれ。うさぎさん、ペンギンさん、カバさん…それぞれのもぐもぐを比べながら、「こんな食べ方もあるんだね」と楽しめる一冊です。読み聞かせのあとは、「どんなふうに食べるのが好き?」と声をかけてみてください。子どもたちの気づきや会話が自然と広がります。
語彙を少なくし、「見る」「聞く」「感じる」「声に出す」を生活の中に取り入れることを大切にした月刊絵本です。
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2026/06/20
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2026/05/20
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2026/04/20
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2026/03/20
発売号 -
2026/02/20
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2026/01/20
発売号
鈴木出版
こどものくに ひまわり版
2026年07月20日発売
目次:
新井悦子/作
ひだか のり子/絵
インドネシアに伝わるシンデレラ物語。働き者の末っ子が大切に育てる、美しい魚、ジュルングジュルング。深い悲しみの先に、不思議な奇跡が訪れます。物語が大きく動く幻想的な場面を、新井悦子さんの情感豊かな語りと、ひだかのり子さんの繊細で美しい切り絵が鮮やかに描き出します。心を奪われる世界観を、ぜひ味わっていただきたい作品です
読み聞かせから、一人で本を読む楽しさを覚えはじめた子どもたちに…。情操を養う月刊おはなし絵本です。
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2026/06/20
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2026/05/20
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2026/04/20
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2026/03/20
発売号 -
2026/02/20
発売号 -
2026/01/20
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