発売日(2026年11月02日)

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日経ビジネス
No.2323
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週月曜日
紙版
▲2026年1月12日号 no.2323 1月12日発行 ■特集 ファンドも注目、未来の主役 地味でも強いJIMI企業 ●ファンドも注目、未来の主役...

日経ビジネス

No.2323

目次: ▲2026年1月12日号 no.2323 1月12日発行


■特集 ファンドも注目、未来の主役 地味でも強いJIMI企業

●ファンドも注目、未来の主役 地味でも強いJIMI企業(008p)
●オリックスも知られざる中堅に照準 磨けば光る 「JIMI企業」 の覚醒(010p)
●普通の事業も工夫で勝てる 「逆張り」 で高ROE 市場が認める突破力(012p)
●ニコライバーグマンも頼った園芸企業 JIMI+JIMIでより強く M&Aにも独自戦略(018p)
●カーライル、プロ100人で成長手助け(022p)
●デジタル社会で花開くJIMI技術 AI ・ 半導体の波に乗れ 製造業も応用力が鍵(024p)
●賃上げ ・ 国内投資、大企業に劣らぬ底力(028p)
●進む自主再編、迫るアクティビスト JIMI企業への変身、市場と対話を(030p)


■第2特集 「生成AI大賞2025」 結果報告 生成AI活用で壁越える 新ゲームや意欲向上に

● 「生成AI大賞2025」 結果報告 生成AI活用で壁越える 新ゲームや意欲向上に(036p)


■有訓無訓

●岩崎 泰憲 医療法人社団愛有会 岩崎病院理事長 医療が高度化し、小さな病院は手術もできない 地域のインフラを守るため、新たな柱を探る(005p)


■編集長インタビュー

●[関西電力社長] 森 望 氏 原発建設へスタート切る(044p)


■from 日経 Gooday

●65歳以上の男性を追跡調査 納豆を週に数パックで死亡リスク減(052p)


■連載小説 二宮損得

●凶作(056p)


■経営教室

●第2回 会社の仕組みは社員がつくるロート製薬会長 山田 邦雄 徹底した人本主義経営者(060p)


■今週の一冊

●目先の成果に振り回されてはいけない(064p)


■世界鳥瞰 エコノミスト

●2025年の勝者、実は中国(066p)
●米テック3社、大型上場の賭け(068p)


■プロの洞察 人的資本経営

●人材育成やKPI管理の負担が増加 AIでも 「管理職罰ゲーム」 残る(070p)


■時事深層

●ECONOMIC SECURITY乱掘による人権侵害や環境汚染も課題に ミャンマー希土類を米印が注視(072p)
●RISK MANAGEMENTなりすましで40億円詐欺も 企業の 「AIフェイク」 被害急拡大(074p)
●ACCOUNTING&IRブリヂストン ・ 荏原製作所が導入 知財ROICで 「守りの特許」 にメス(076p)


■ニュースを突く 政治

●2026年、高市政権を待つ難関(080p)


■編集長の視点/取材の現場から

●JIMI企業が地方を強くする(082p)


■日経ビジネスLIVE予告

●河合 薫氏×楠木 新氏 「老害」 と呼ばれたくない私たち 人生後半 「心の土台」 を 築くには? (084p)


■賢人の警鐘

● 「今年は午年、子供たちのために 明るい未来にしましょう」 ANAホールディングス 取締役会長 片野坂真哉(086p)

日経ビジネス電子版【雑誌セット定期購読】
2026/01/12号
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週月曜日
紙版
▲2026年1月12日号 no.2323 1月12日発行 ■特集 ファンドも注目、未来の主役 地味でも強いJIMI企業 ●ファンドも注目、未来の主役...

日経ビジネス電子版【雑誌セット定期購読】

2026/01/12号

目次: ▲2026年1月12日号 no.2323 1月12日発行


■特集 ファンドも注目、未来の主役 地味でも強いJIMI企業

●ファンドも注目、未来の主役 地味でも強いJIMI企業(008p)
●オリックスも知られざる中堅に照準 磨けば光る 「JIMI企業」 の覚醒(010p)
●普通の事業も工夫で勝てる 「逆張り」 で高ROE 市場が認める突破力(012p)
●ニコライバーグマンも頼った園芸企業 JIMI+JIMIでより強く M&Aにも独自戦略(018p)
●カーライル、プロ100人で成長手助け(022p)
●デジタル社会で花開くJIMI技術 AI ・ 半導体の波に乗れ 製造業も応用力が鍵(024p)
●賃上げ ・ 国内投資、大企業に劣らぬ底力(028p)
●進む自主再編、迫るアクティビスト JIMI企業への変身、市場と対話を(030p)


■第2特集 「生成AI大賞2025」 結果報告 生成AI活用で壁越える 新ゲームや意欲向上に

● 「生成AI大賞2025」 結果報告 生成AI活用で壁越える 新ゲームや意欲向上に(036p)


■有訓無訓

●岩崎 泰憲 医療法人社団愛有会 岩崎病院理事長 医療が高度化し、小さな病院は手術もできない 地域のインフラを守るため、新たな柱を探る(005p)


■編集長インタビュー

●[関西電力社長] 森 望 氏 原発建設へスタート切る(044p)


■from 日経 Gooday

●65歳以上の男性を追跡調査 納豆を週に数パックで死亡リスク減(052p)


■連載小説 二宮損得

●凶作(056p)


■経営教室

●第2回 会社の仕組みは社員がつくるロート製薬会長 山田 邦雄 徹底した人本主義経営者(060p)


■今週の一冊

●目先の成果に振り回されてはいけない(064p)


■世界鳥瞰 エコノミスト

●2025年の勝者、実は中国(066p)
●米テック3社、大型上場の賭け(068p)


■プロの洞察 人的資本経営

●人材育成やKPI管理の負担が増加 AIでも 「管理職罰ゲーム」 残る(070p)


■時事深層

●ECONOMIC SECURITY乱掘による人権侵害や環境汚染も課題に ミャンマー希土類を米印が注視(072p)
●RISK MANAGEMENTなりすましで40億円詐欺も 企業の 「AIフェイク」 被害急拡大(074p)
●ACCOUNTING&IRブリヂストン ・ 荏原製作所が導入 知財ROICで 「守りの特許」 にメス(076p)


■ニュースを突く 政治

●2026年、高市政権を待つ難関(080p)


■編集長の視点/取材の現場から

●JIMI企業が地方を強くする(082p)


■日経ビジネスLIVE予告

●河合 薫氏×楠木 新氏 「老害」 と呼ばれたくない私たち 人生後半 「心の土台」 を 築くには? (084p)


■賢人の警鐘

● 「今年は午年、子供たちのために 明るい未来にしましょう」 ANAホールディングス 取締役会長 片野坂真哉(086p)

リフォーム産業新聞
26/01/12発行号
発行間隔: 週刊
発売日: 第1,2,3,4月曜日
紙版
トップニュース --------------------★ ◆交換からリペアへ 5万円以下でユニットバスの塗装 賃貸リフォーム業界ではリペア需要が高まっている...

リフォーム産業新聞

26/01/12発行号

目次: トップニュース
--------------------★
◆交換からリペアへ 5万円以下でユニットバスの塗装
賃貸リフォーム業界ではリペア需要が高まっている。背景にあるのは住宅設備や建材の価格高騰だ。交換工事より割安にできるリペアサービスの人気が高まっており、提供する事業者に追い風が吹いている。


Builder’s Journal vol.9
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◆ノーブルホーム、茨城から栃木に進出で年615棟
 まちかど展示場と土地販売に強み
ノーブルホームは設立32年の注文住宅を主力とするビルダーだ。年間614棟の新築を受注する地域の有力プレーヤーであり、2025年9月期は221億円を売り上げた。2023年には栃木県のビルダー・丸和住宅を傘下に加え、同県内への進出を加速。茨城、栃木、千葉の3県で拠点数は計47カ所となっている。


オピニオン
--------------★
◆会社の成長と社員の幸福、どちらを優先する?
リフォーム会社の経営者は、会社の成長と社員の幸福のどちらを優先すべきなのか。4人の経営者に話を聞いたところ「会社の成長」と答えたのが2人、「社員の幸福」と答えたのが同じく2人だった。なぜ経営者はその結論に至ったのだろうか。


売買仲介ジャーナル
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◆グリーンシップ、仲介・リフォーム・買取再販再販で10億円 北九州軸に年間600件の売買
 改修単価1000万円
北九州市を拠点とするグリーンシップは、不動産仲介・リフォーム・買取再販を3本柱に約10億円を売り上げる。仲介3億円、買取再販3億円、リフォーム4億円とバランスの取れた事業構成が強みだ。各分野の専門性を高めることで真の顧客価値を追求していきたいと、佐藤司社長は語る。


クローズアップ建材・壁材の最新トレンド
--------------★
◆すぐれた環境調整機能に着目
調湿や、ニオイや有害物質を中和する機能をもつ壁材を取り入れることは、住まいで過ごす時間を、安心できてゆったりとしたものにしてくれる。
昨今の壁紙は、意匠面のバリエーションが多く、上質なのはもちろんのこと、漆喰と珪藻土に代表される、環境面で機能性の高い壁材をぜひ取り入れたい。


最新ニュース
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◆屋根板金会社が、メーカーと工務店のマッチングイベント開催

◆専用サイトで職人採用 屋根リフォーム強化へ

◆ソイテックスジャパン、フィルムで窓を広告媒体に 提携施工店の拡充を目指す

日経パソコン
26年1月12日号
発行間隔: 月2回刊
発売日: 第2,4月曜日
紙版
▲2026年1月12日号 no.977 1月12日発行 ■特集1 AIで変わるデジタルライフ ●AIで変わるデジタルライフ 新春特別企画 仕事 生...

日経パソコン

26年1月12日号

目次: ▲2026年1月12日号 no.977 1月12日発行


■特集1 AIで変わるデジタルライフ

●AIで変わるデジタルライフ 新春特別企画 仕事 生活 社会がもっと豊かに(012p)
●生成AIがビジネスを進化させる(014p)
●AIライフで人生を豊かに(024p)
●AIが担う新たな役割(034p)


■Close Up Goods

●日本エイサー Swift 14 X 14.5型の高性能なクリエーター向けノート(006p)
●ASUS JAPAN ROG NUC(2025) コンパクトなゲーミングパソコン(007p)


■Product Review

●アップル MacBook Pro(M5)M5チップ搭載で着実に進化した 「Pro」 (008p)


■Trend&Keyword

●安全性をうたう半固体モバイルバッテリーが急浮上(010p)
●Wi-Fi 8(011p)


■いまさら聞けないあのコト教えて!

●パソコンやスマホを処分するには? (042p)


■AI時代の写真加工テクニック

●Windows付属の 「フォト」 が劇的に進化(046p)


■家計と資産をデジタルで管理

●ChatGPTで家計の見える化に挑戦(050p)


■スマホのAIを使いこなそう

●なぜ今、スマホがAIの“入り口”なのか? (054p)


■職種別 生成AIはこう使う!

●企画 ・ マーケティング編アイデアはAIに相談(058p)


■iOS 26の 「困った! 」 を解決

●新UI 「Liquid Glass」 のここが分からん! (064p)


■Wordで作る手書き文字入りメニュー

●和文と英文をバランス良く配置する(070p)


■Excel描画オブジェクト活用術

●図形を作成して形や配置を整える(076p)


■Copilot+Excelでプログラミング

●CopilotでVBAのコードを作成する(082p)


■わくわく作って動いて感動 プログラミングを楽しもう!

●ピアノのように演奏できて楽しい(088p)


■西田宗千佳の深読みテックトレンド

●本格化するOpenAI対グーグルの戦い(090p)


■弓月ひろみのガジェットWork Style

●来たれ! 「家事テック」 元年(091p)


■編集長のデジタル方丈記

●年の初めに 「落とし物の撲滅」 を誓う(092p)


■知って納得! パソコン用語集

●Wi-Fi ワイファイ(093p)


■パソコン関連書籍

●モダンオペレーティングシステム 第5版 上 ・ 下(094p)


■編集後記

●読者の声(097p)

WWDJAPAN
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週月曜日
紙版
2026年最初の「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティ業界を大展望します。 今回は「デザイナー人事」「ラグジュアリー」「M&A」「百貨店...

WWDJAPAN

2026年11月02日号

目次: 2026年最初の「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティ業界を大展望します。

今回は「デザイナー人事」「ラグジュアリー」「M&A」「百貨店」「素材&商社」「サステナビリティ」「大手アパレル」「ウィメンズ」「メンズ」「ジュエリー」「海外ビューティ」「国内ビューティ」「ビューティ小売り」それに「ヘアサロン」という14のトピックスで26年を大展望しました。それぞれのトピックについて「WWDJAPAN」の記者が忖度なしに今年を大胆予測したほか、各ページでは専門家にも意見を仰ぎ、同じトピックを違う角度からも分析しています。それぞれのカテゴリーでは今何が起こっていて、私たちは今年1年のニュースとどう向き合えばいいのか?そんな14の道標にぜひ注目してください。

新年最初の「WWDJAPAN」の表紙は、昨年で活動スタートから10年を迎え、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」とのパリでのファッションショーでも大活躍したヘラルボニーとタッグを組み、同社の契約作家の吉田陸人さんに作っていただきました。ファッション&ビューティ業界の景色が“上描き”されることを願い、モノクロの馬の写真の上に、大胆かつカラフルな色彩を加えてもらっています。紙面では、ヘラルボニーの松田崇弥&文登・共同CEOにこれまでの10年を振り返ってもらいつつ、陸人さんが籍を置く障害者施設「やまなみ工房」の山下完和・施設長に作家として活動するようになってからの陸人さんの様子を伺いました。これからヘラルボニーは世の中をさらにどう変えようとしていて、ファッションやビューティの世界にどんな期待を寄せているのか?また、作家を取り巻く関係者たちは、ヘラルボニーの企業活動をどう捉えているのか?改めて社会課題に向き合ってみませんか?

また午年の業界人11人には、毎年恒例の「今年の抱負」を伺いました。ご協力を仰いだのは、1954年生まれの津森千里「ツモリチサト」デザイナーから、78年生まれの池内啓太「アンドワンダー」デザイナー、ファッション評論家の蘆田裕史さん、俳優で「エス バイ(ESS BY)」のディレクターを務める長谷川京子さん、90年生まれのマール・コウサカ「フーフー(FOU FOU)」デザイナーや、タレントで「ドクターサンロクゴ(DR. 365)」のプロデューサーを務める三上大進さん、「エイミーイストワール(EIMY ISTOIRE)」などの梯真奈美クリエイティブ・ディレクターら。色紙に今年の抱負を書いていただきながら、「自分自身の『ウマ』っぽいところ」という無茶振りをしています(笑)。皆さんの答えに注目してください。

そのほかのページでは、業績不振のブランドを救うM&Aプレイヤーをまとめたり、「ユニクロ(UNIQLO)」や「無印良品」とは違う形で存在感を確立した下着ブランドまとめ、財務諸表などから読み解く「スリーコインズ(3 COINS)」を手掛けるパルグループの真実などに迫りました。ファッション&ビューティ・パトロールでは、2025年のクリスマスから26年の年賀状まで、この冬の素敵&面白グリーティングカードを紹介しています。

(COVER CREDIT)
COVER ILLUSTRATION:RIKUTO YOSHIDA
COVER PHOTO:JUSTUS MENKE/Unsplash

週刊循環経済新聞
1月12日号
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週月曜日
紙版
◇ 姫路製造所を竣工、1月から本格稼働 バイオ燃料を年間1万2000kL製造 - 富士興産 - 富士ユナイトホールディングスのグループ会社である富...

週刊循環経済新聞

1月12日号

目次:
姫路製造所を竣工、1月から本格稼働
バイオ燃料を年間1万2000kL製造
- 富士興産 -

富士ユナイトホールディングスのグループ会社である富士興産(東京・千代田、川崎靖弘社長)は2025年11月21日、「富士興産姫路製造所」の竣工式典を開催した。姫路市内に竣工した同所では、バイオ原料の混和比率を1~99%まで可変的に調整し出荷できる、高性能なバイオ燃料ブレンダー「富嶽」を導入。富士興産が自社で設計・開発した装置で、日本初の大型濃度可変システムを搭載している。同所はB100からB5軽油、BX燃料(任意の割合で混和したバイオ燃料)まであらゆる油種の供給に対応し、年間で1万2000キロリットル(B5軽油換算)のバイオディーゼル燃料を出荷可能。今年1月から本格稼働を予定している。


衣類の循環で官民一体の取組開始
H2Oや大阪府など、年8000t回収へ
- サステナブルファッション・プラットフォーム協議会 -

使用済み衣類の循環システム構築に向けて、エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)や大阪府など16社・団体が「サステナブルファッション・プラットフォーム協議会」を設立した。2030年度までに年間8000トン以上の衣料品を回収し、年間3500トンを国内でリユース・リサイクルすることを目標に掲げる。官民一体で衣類のサーキュラーエコノミーへの移行を先導する大阪モデルを作り上げ、関西・全国への波及を目指す。


「SURE PROST」が開設
資源循環高度化の技術普及へ
- 産総研 -

(国研)産業技術総合研究所は昨年12月、新たな研究棟「SURE技術普及推進センター」(SURE PROST)を産総研つくばセンター西事業所(茨城県つくば市)内に開設した。これまで産総研が国家プロジェクトなどで開発してきた水平リサイクルを促進するための廃製品の高度選別技術や装置を集約し、開発技術の普及・社会実装に加えて新たな装置開発を目指すための施設となる。運営母体は、リサイクル企業やリサイクル装置メーカー、素材産業、製品メーカー、商社、業界団体などで構成される組織「SUREコンソーシアム」(大木達也会長)。SURE PROSTの開設により、「戦略的都市鉱山研究拠点」が完成した。


生ごみ堆肥化で実証実験
スタートアップのコンポスト活用
- 愛知県小牧市 -

愛知県小牧市は、スタートアップのkomham(札幌市)と連携し、「スマートコンポスト」で、市民から回収した乾燥生ごみ等を堆肥化する実証実験を行った。一般的なコンポストと比べ、大幅に効率や減量化率を向上でき、データ管理等も容易な仕組みとなっている。できた堆肥は、関係事業者提供の堆肥と合わせて、昨年11月に開催の「いきいきこまき~環境フェア」で市民向けに無償配布。計約800キログラムを配布し、好評を得た。溶融処理している生ごみに関して、新たな選択肢を検討することで、一層のリサイクル率向上や市民の行動変容につなげていく。


能登復興と循環型社会の実現へ
森林再生から再資源化まで / テラレムグループと提携
- TREホールディングス/タケエイ -

TREホールディングスのグループ会社であるタケエイは昨年12月18日、能登半島の復興と地域産業の再興を目的とした「能登復興・産業創出支援プロジェクト」を発表した。森林再生、バイオマス発電、陸上養殖、漆の木の植栽という四つの事業を柱に、地域の自立と持続可能性を高める包括的な産業モデルを提示した。同社は環境事業を主軸とする企業として、地域資源の循環と新産業の創出を両立させる取り組みを本格化させる。


平時・発災後の対応を議論
専門支援機関の役割等を説明
- 災害廃棄物対策推進検討会 -

2025年度災害廃棄物対策推進検討会の第3回会合が昨年12月15日に行われた。専門支援機能・機関による平時・発災時の対応や一般廃棄物処理計画への災害廃棄物に関する事項の追加、公費解体の円滑化等について議論が展開された。


滋賀大学と産学連携協定を締結
データサイエンスで業務効率化
- 富士車輌 -

富士車輌(滋賀県守山市、鳥居周社長)は昨年11月17日、滋賀県庁で滋賀大学との産学連携協定の締結発表会を開催した。協定は、同社の創業100周年記念事業の一環で、データサイエンスによる技術革新と人材育成の高度化を目的にしたもの。同社が保有する多量の情報資産を滋賀大学のデータサイエンス技術を用いて整理することにより、予実管理や品質管理の向上を目指す。


新春インタビュー
動静脈連携の社会実装へ重要な年に
プラ資源循環を推進
環境省環境再生・資源循環局 資源循環課 容器包装・プラスチック資源循環室 室長 金子浩明氏

プラスチック資源循環促進法の施行から間もなく4年が経つとともに、国内における再生材の利活用促進に向けた取り組みが活発化しており、プラスチックの資源循環が着実に進展している。また国際的なプラスチック規制や欧州ELV規制案の議論に加え、容器包装リサイクル法の運用見直しが進んでいる。今後のプラスチック資源循環の見通しについて、環境省容器包装・プラスチック資源循環室の金子浩明室長に話を聞いた。


新春インタビュー
RPFのJIS認証取得を推進へ
価値向上が今後の鍵に
- (一社)日本RPF工業会 会長 三輪陽通氏 -

石炭価格の上昇と脱炭素化の機運の高まりにより、RPFの需要は堅調である。その一方で、原料となる廃プラスチックは、マテリアルリサイクルなどの拡大によって、安定的な調達が課題となっている。また、石油元売り会社や大手化学メーカーがケミカルリサイクルに参入する動きもあり、廃プラスチックの調達はさらに難しくなる可能性もある。RPFの現状と今後について、(一社)日本RPF工業会の三輪陽通会長に話を聞いた。


循環産業の海外展開
海外での実証が続く / 国内ではM&Aによる集約化が進む / 円安や資材高騰の影響も
日本国内において少子高齢化が進む中、将来的な産業廃棄物排出量の減少が危惧されつつある。そうした状況の下、一部の企業では国内市場の縮小を見越して海外で産業廃棄物処理事業の展開に向けた模索が続き、実証が多く行われている。各企業が海外市場に興味を抱く一方で、円安や資材高騰の影響で事業規模(予算)が想定よりも大きくなる事例もある。国内では大手企業や海外企業によるM&Aが増え、集約化が進んでいる。


鉄・非鉄金属市況年間動向
多様な価格変動要因に翻弄 / アジアで興隆する鉄鋼需要 / 多様なリスクで非鉄高騰へ
2025年の鉄・非鉄国際市況は、地政学的リスクが顕在化し、相場や流通に大きく影響を与えた。継続するロシア・ウクライナ紛争、ガザ・イスラエル紛争といった危機だけでなく、米トランプ関税の影響、中国の資源戦略やEUの脱中国シフトなど、供給国での紛争や、グローバルでの貿易摩擦などに端を発し、それをめぐる外交のツールとして各国は金属資源に注目。さまざまな思惑に翻弄される1年となった。鉄スクラップ輸出は、トランプ関税や中国の過剰生産に揺さぶられながらも、国内の需要低迷と新興国需要により、円安環境を基調として価格を維持。一方の非鉄国際市況は、最大の消費国である中国の経済鈍化の影響を受けつつも、長期的なデジタル・グリーン技術需要と、将来的な供給懸念が相場を支えた。ここでは、25年の鉄・非鉄それぞれの市況動向をまとめた。


EUサーキュラーエコノミー政策動向
ELV規則の影響拡大 / 関心高まる循環サプライチェーン / 対応迫られる日本企業
グローバルで対応が進むサーキュラーエコノミー(CE/循環経済)。持続可能な新たな経済社会の実現に資する取り組みとして、2025年のCE分野は、各国政府による政策的な対応、民間セクターでの実証など、具体化に向けた準備が急速に進んだ1年だった。特に、大きく議論が進んだのがEUだ。そもそものCE政策の発信地であり先行地域であるEUでは、20年のCEアクションプラン公表以降、制度的対策を次々と走らせており、グローバルでのCE移行を牽引する存在となっている。ここでは、EUのCE政策のこれまでの経緯と現在位置をまとめた。


産廃税の使途/27道府県1市
産廃税は現在、全国27道府県と1市で導入されている。課税方式は大別して「事業者申告納付」「最終処分業者特別徴収」「最終処分業者課税」「焼却処理・最終処分業者特別徴収」の四つ。税収使途を中心に運用状況をまとめた。


新春インタビュー
改正資源法が4月に施行予定
動静脈の需給をつなげる
経済産業省 イノベーション・環境局 GXグループ 資源循環経済課 課長 三牧純一郎氏

経済安全保障や資源確保の観点から、国内の資源循環を促進する動きが加速している。自動車業界ではEUで議論されているELV規則案などの影響もあり、プラスチックをはじめとした再生材の需要増加も見込まれる。国外の動向を踏まえ、経済活動としての資源循環はどのように変化していくのか。昨年7月に、経済産業省イノベーション・環境局GXグループ資源循環経済課の課長に就任した三牧純一郎氏に話を聞いた。


知っトク! 脱炭素化技術&システム2026
「ペロブスカイト太陽電池」、「循環型電力」、「地熱資源」 / 産業資源循環業界の発展に向けて
持続可能な未来へ寄与する産業資源循環業界にとって脱炭素社会への対応の重要性はいまさらいうまでもない。本紙では、「知っトク! 脱炭素化技術&システム2026」と題して、以下のトピックを紹介する。次世代型太陽電池として期待が高まる「ペロブスカイト太陽電池」、再エネを捨てずに使うとして目されている「循環型電力」、発電以外にも、熱供給などにより暖房、施設園芸などに使われている「地熱資源」の3テーマだ。


産廃業界における脱炭素と自然再興
資源循環の推進で温室効果ガス削減 / ネイチャーポジティにも貢献へ
近年、脱炭素に加えて自然再興(ネイチャーポジティブ)も新たな経営課題となりつつある。資源循環は脱炭素とネイチャーポジティブに親和性があり、産業廃棄物処理業界は本業を通じてその両方に貢献できる。産業廃棄物処理業界における脱炭素とネイチャーポジティブについて、企業事例を基に考えていきたい。


インタビュー
木質バイオマス利用の現状と展望
バイオマスエネルギーによる地域振興 / 「量」から「質と地域性」の追求へ
- バイオマスアグリゲーション 代表取締役 久木裕氏 -

FITが2012年7月に施行されて以降、木質バイオマス発電所が全国に相次いで建設され、木質資源のサーマル利用の取り組みが大きく進んだ。(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会の調査「国産燃料材の需給動向(2025年度第1四半期公表版)」によると、25年3月末時点で、木質バイオマス発電所のFIT導入状況は、539万8866キロワットに上る。内訳は、①未利用材木質2000キロワット未満・7万2929キロワット、②未利用木質2000キロワット以上・53万9590キロワット、③一般木質および農作物残さ・465万1845キロワット、④建設廃材・13万4502キロワット。FITの調達価格(1キロワット時当たりの基準売電価格)は燃料ごとに区分されている。そのため、国産材による発電(①・②・④)が全体の約1割、海外材を主とする発電(③)が残りの約9割を占めていることが分かる。概算だが、①・②・④が活用する国産材の年間需要量は900万トン、③が扱う海外材の年間需要量は1500~1800万トンに上る。


木質バイオマス利用の現状と課題
現在の動向と最新施設の稼働 / 地域需要に応え、エネルギー需要も掘り起こし
木質バイオマス利用が本格的に日本に導入されるようになってから約10年。さまざまな事例が現れ、順調に稼働している施設もあれば、そうでない施設もあり、中には撤退をせざるを得ない施設もあった。これまでの流れを振り返りつつ、どのような利用が日本のバイオマス利用として適切なのか、改めて考え、昨今稼働を開始した最新施設について改めて取り上げる。


木質ペレット・PKS輸入動向
前年超えの海外材需要、今後は鈍化 / 大型発電所新規案件はFIT対象外に
FIT制度により2012年以降、大規模な木質バイオマス発電所の相次ぐ竣工で、海外材需要は右肩上がりの傾向が続く。一方で、FITの認定区分における、海外で生産された木質ペレットやPKSなどの「一般木質等」を扱う出力1万キロワット以上、または液体燃料を扱う発電所(全規模)は、26年度以降、FIT/FIP制度の支援の対象外となる。発電事業の大部分を占める燃料費が、国際市場の需給や円安等の影響を強く受ける性質があり、現在の事業環境下では、新規の案件形成が大きく進むとは考えにくいための措置だ。制度の対象となる建設中の新規計画は、北海道苫小牧市と鳥取県境港市の2計画のみ。また、自家発電で海外材・国産材・石炭を混焼する山口県周南市の計画が1件あるだけで、今後は、右肩上がりの海外材需要に歯止めがかかると見られる。ここでは財務省貿易統計をもとに、25年(1~10月)および13~25年の約13年間における、輸入燃料(木質ペレット・PKS)動向を伝える。


2026年に海外で開催される主な環境展示会

週刊BCN
vol.2089
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週月曜日
紙版
デジタル版
【Weekly News】 日本ヒューレット・パッカード 運用自動化などネットワーク事業に注力 米Juniper Networks 統合で国内市場に攻勢 経済産業...

週刊BCN

vol.2089

目次: 【Weekly News】
日本ヒューレット・パッカード
運用自動化などネットワーク事業に注力
米Juniper Networks 統合で国内市場に攻勢

経済産業省
情報処理技術者試験を大幅刷新
フルスタックを意識し、三つのスキル領域に集約

【KeyPerson】
山口明夫
日本IBM 代表取締役社長
お客様に価値を生む、適材適所の提案を

【Special Feature】
新春インタビュー(中)
注目ベンダーのトップが示す2026年の戦略
ITが社会に価値をもたらす年に

【Interview】
千人回峰
市原えつこ
アーティスト
独立して生きる不安に慣れ
先行き不透明であることを楽しむ(下)

【Era】
Kotoba Technologies Japan
CEO共同創設者
小島熙之
音声AIで世界の中心に

Vesta(ヴェスタ)
No.141
発行間隔: 季刊
発売日: 1,4,7,10月の12日
紙版
デジタル版
【特集】ジビエの世界  特集アドバイザー 押田敏雄(麻布大学 名誉教授)  「ジビエ」と言うカタカナ言葉を聞くようになりました。その語源...

Vesta(ヴェスタ)

No.141

目次: 【特集】ジビエの世界
 特集アドバイザー 押田敏雄(麻布大学 名誉教授)

 「ジビエ」と言うカタカナ言葉を聞くようになりました。その語源はフランス語で野生鳥獣肉を意味します。代表的なジビエは日本ではシカとイノシシがあげられますが、他に、クマ、カモ、キジ、ウサギなど、我々が想像もつかないようなものもジビエとして扱われます。
 ジビエが注目される理由として、鳥獣被害対策(2019年の被害額は158億円)で捕獲された鳥獣を単に廃棄するのではなく、例えば「食材として有効活用する取組み」とその栄養特性があります。ジビエは一般的な肉に比べて脂肪が少なく、鉄分が豊富で、特に鹿肉は、身体に吸収されやすいヘム鉄を多く含み、貧血が気になる方にも良好とされています。
 ジビエの定義、歴史、鳥獣の捕獲、世界のジビエ事情、栄養、安心安全の担保、食用以外の利用、そしてこれからのジビエの在り方について整理し、考えてみませんか。

「みるvesta」ジビエの世界
ショート(約1分): https://youtube.com/shorts/ypXypMh6eZ0
ロング(約15分): https://youtu.be/KQftq9AZrN0

●目次
 世界で出会ったジビエ料理
Ⅰ ジビエの歴史
 1 ジビエとは/押田 敏雄
 2 武士の狩猟と獣肉食/中澤 克昭
Ⅱ ジビエをめぐる世界
 1 ジビエが食卓に届くまで-捕獲と食肉処理の現場から/鮎澤 廉
 2 ジビエの加工 しか・いのしし肉の利用と研究例/坂田 亮一
 3 ジビエ流通のしくみ/小林 信一
 4 ジビエの味は風土と個性の結晶―食肉の背景を味わう/鮎澤 廉
 5 スイス秋の風物詩「ジビエ」は自然からの贈り物/小島 瑞生
 6 ニカラグアのジビエ料理とその変遷/バレーラ 由美子
 7 マレーシアのジビエと宗教/森 純
 8 南アフリカの食肉文化 狩猟採集時代から政府戦略/村上 未来
 9 命と栄養のかたち 自然が育てた肉を食べるということ/上薗 薫
 10 野生動物を食卓へ ジビエの安全と制度の整備/森田 幸雄
Ⅲ ジビエの未来
 1 山の恵みを食卓へ-国産ジビエ認証制度が支える食の安全/鮎澤 廉
 2 人間と野生動物の共存を目指して-駆除個体の資源利用という選択/竹下 毅
 3 これからのジビエ/祐森 誠司

特集まとめ ジビエ、召し上がりませんか?/押田 敏雄

<連載>
☆「伝えたい残したい日本の味」(第3回)「すき焼き」/向笠 千恵子
☆大食軒酩酊の食文化(完)編集部インタビュー 連載を終えて/石毛 直道
☆文献紹介 治部 千波=著『<食べ方>の文化史-宮廷の作法が社会のマナーとなるまで』/八木 尚子

週刊包装タイムス
1月12日号
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週月曜日
紙版
<トップニュース> ◇ 食品包装向けに最適化 AI外観検査ソリューション提供開始 - HACARUS - ◇ 第27回社友懇親会を開催 昨年12月に東京...

週刊包装タイムス

1月12日号

目次: <トップニュース>

食品包装向けに最適化
AI外観検査ソリューション提供開始
- HACARUS -


第27回社友懇親会を開催
昨年12月に東京・両国で
- アロン・トレーディング -


“つながり”テーマに開催
新たな企画ゾーンを追加
- 日本印刷技術協会 -


4年連続で前年割れ
26年段ボール需要予測
- 全段連 -


包装開発STORY
コメは温か、ネタは冷たく
2重容器のレンジアップ冷凍すし / レンジでお寿司 冷凍てまり寿司 / レンジでお寿司 冷凍握り寿司
- ニックスインターナショナル -

<パッケージデザイン>

評価される作品で見る現在地
進化するパッケージデザイン

デザイン追求したアップサイクル
世界的デザイン賞で初の最高位獲得へ
- コーセー -


看板商品で最高賞
充填・ボトル成型一貫技術で
- イプサ -


果物皮利用したパッケージで大賞
社会や未来を考える場に
- 日本パッケージデザイン協会 -


新プロダクト、価値再定義の作品も
1619件の受賞作品を展示

恥ずかしさ、ためらいを軽減
現場職員の声参考に開発
- アスクル -


食文化未来に繋ぐモデルを評価
原点回帰の2品でリブランディング
- エイトブランディングデザイン -


国内初家用箱入りポリ袋で受賞
半世紀変わらぬ革新的形状
- 岩谷マテリアル -


デザインと商品開発は一つに
AIで広がるデザイナーの役割 / パッケージデザインとAI
- プラグ 代表取締役 小川亮氏 -

<包装界・10大ニュース>

2025年包装界・10大ニュース
日本包装管理士会選定

1.物価高が生活と包装業界を直撃した一年

2.大阪・関西万博が示す包装の未来像

3.紙ストロー廃止の動きが見直されている

4.マイクロプラスチック、深海5千メートルまで拡散

5.世界中で加速する包装規制

6.非食品PETを飲料ボトルへ 9社提携の国内初ケミカル再生

7.塩水で原料まで分解できる超分子プラスチックを開発

8.食品接触包装材の「ポジティブリスト制度」を6月から実施

9.国内化学大手3社による国内ポリオレフィン事業の統合

10.「暮らしの包装商品展2025」「JAPANPACK2025 日本包装産業展」が開催
<総合ニュース>

10月のPS内需3%増
包装用など全項目がプラス
- 日本スチレン工業会 -


特殊9カ月連続前同割れ
粘着テープ類10月度実績
- 日粘工 -


PSP11月出荷7.3%減
4カ月連続の前年割れ
- JASFA -


需給計画とその進化を学ぶ
第181回研究会、忘年会も開催
- JPLCS関西支部 -


コンテスト入賞作品発表会
受賞者らが開発経緯など語る
- JPI中部 -


寄稿
透明蒸着PETの新製品
レトルト後も高バリア維持
- アールエム東セロ -


トピックス
価格改定に意欲
記者懇親会で中橋副理事長
- 全段連 -


業界情報
開催予定
1月度WEBフォーラム開催
- JPI -


60回記念大会、2月開催へ
2月18~20日に幕張メッセで
- SMTS2026 -


B to B暑熱ケア事業に参入
冷タオルを社会インフラ化
- 花王 -


ワイドスコープ
オンデマンド感覚の型抜
導入事例から最適な解を提供
- ウチダテクノ -


談話室
取引先の事業拡大に貢献
印刷の水性化実績が着実増加
- ダイワパックス 代表取締役社長 大西康純氏 -


包装開発STORY
香り開花するデザイン
海外ディレクターと共作 / AQ オードパルファン
- コーセー -

整形外科看護
2026年2月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月12日
紙版
【特集】 ナースが知っとく! 今はこうする! 創外固定の知識と看護 超大全 プランナー 日本四肢再建・創外固定学会 竹中信之 ■特集1 創...

整形外科看護

2026年2月号

目次: 【特集】
ナースが知っとく! 今はこうする!
創外固定の知識と看護 超大全
プランナー 日本四肢再建・創外固定学会 竹中信之

■特集1 創外固定の対象疾患を知ろう①
一時的創外固定
近森病院 西井幸信
■特集2 創外固定の対象疾患を知ろう②
根治的創外固定
福島県立医科大学 髙木基行
■特集3 創外固定の対象疾患を知ろう③
変形矯正(Ilizarov法)の創外固定
福島県立医科大学 加藤成隆
■特集4 創外固定器を知ろう①
創外固定器の構造と種類
長崎原爆病院 原田将太
■特集5 創外固定器を知ろう②
装着方法と装着期間、治療の流れ
堺市立総合医療センター 杉田 淳ほか
■特集6 基本のピンサイトケア
■特集7 感染の早期発見のポイント
■特集8 ピンサイトのトラブル対応①
患者さんの訴えへの対応
福島県立医科大学 加藤成隆
■特集9 ピンサイトのトラブル対応②
感染やゆるみへの対応
長崎原爆病院 原田将太
■特集10 ピンサイトのトラブル対応③
感染徴候と皮疹トラブル
堺市立総合医療センター 杉田 淳ほか
■特集11 ピンサイトのトラブル対応④
早期に見抜くべきピンサイトの“異変”
仙台リハビリテーション病院 芝崎真人ほか
■特集12 創外固定時の全身管理①
コンパートメント症候群、深部静脈血栓症、血圧低下、廃用症候群への対処
長崎原爆病院 原田将太
■特集13 創外固定時の全身管理②
軟骨無形成症などの骨系統疾患の両骨延長手術における周術期管理
大阪母子医療センター 田村太資
■特集14 感染以外の合併症とその予防、対応①
神経障害、血流障害、関節拘縮、筋力低下への対処
長崎原爆病院 原田将太
■特集15 感染以外の合併症とその予防、対応②
高齢者の創外固定時の合併症予防
秋田大学 野坂光司
■特集16 創外固定の日常生活支援
秋田大学 野坂光司ほか
■特集17 シャワー浴時のピンサイトケア
大阪母子医療センター 田村太資
■特集18 高齢者へのケア①
創外固定における高齢者ならではの特徴とケアのポイント
秋田大学 野坂光司ほか
■特集19 高齢者へのケア②
創外固定時の全身管理
秋田大学 野坂光司
■特集20 小児へのケア①
患児・家族へのケア
仙台リハビリテーション病院 芝崎真人ほか
■特集21 小児へのケア②
低身長症の両骨延長時に知っておくべきこと
大阪母子医療センター 田村太資

【連載】
●筋肉を知れば整形外科がもっと楽しくなる!
マッスルドクター浅香の筋肉外来
第2回 忙しい人ほど筋トレを!記憶力と集中力アップの秘訣
秋田大学 浅香康人
●病棟から地域包括ケアまで多職種連携のコツ 全部教えます!
第5回 兵庫県立はりま姫路総合医療センター
兵庫県立はりま姫路総合医療センター 西田裕子
●整形外科ナースが知っておきたい高齢者の特徴これだけは!
第10回 脱水になりやすい高齢者
育和会記念病院 白石朱美

【みんなの整形外科看護】
●私の心に残る 忘れられないひと言
患者さんを想い、心が通った瞬間
鹿児島大学病院 山中春那
●勉強会、研修、委員会 etc+ 新しいこと始めてみた
自主訓練によるリハビリ「四国八十八ヶ所ラリー」を始めてみた
回生病院 佐藤和代

・次号予告

医学のあゆみ
Vol.296 No.2
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週月曜日
デジタル版
医学に関する最新情報を基礎・臨床の両面から総合的に幅広い視点で紹介している医学総合雑誌のパイオニア! 本号の特集:全身疾患の新たな危険因...

医学のあゆみ

Vol.296 No.2

目次: 医学に関する最新情報を基礎・臨床の両面から総合的に幅広い視点で紹介している医学総合雑誌のパイオニア!

本号の特集:全身疾患の新たな危険因子としてのマイクロ・ナノプラスチック
企画:下畑享良(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)

・近年,マイクロ・ナノプラスチック(MNPs)による環境汚染が世界的な関心を集めている.
・MNPsは単なる環境汚染物質ではなく,生体内に侵入して蓄積し,炎症,酸化ストレス,免疫調節異常といった生体応答を惹起する可能性が指摘されている.実際,MNPs陽性例で心筋梗塞や脳卒中などによる死亡リスクが上昇すること,認知症患者の脳に高濃度のMNPsが蓄積していることが報告され,また,肺胞レベルでのMNPs曝露は慢性炎症や線維化を増悪させる可能性が指摘されている.
・本特集では,免疫毒性,生体への侵入経路,細胞傷害機構から,曝露低減に向けた行政的取り組みまで,多角的な視点でMNPsに関する最新情報を紹介する.

目次
はじめに
総論――マイクロ・ナノプラスチックの基礎知識と問題点
マイクロ・ナノプラスチックに含まれる化学物質と毒性
マイクロ・ナノプラスチックの人体への侵入とその機序
マイクロ・ナノプラスチックの表面性状と細胞障害性
マイクロ・ナノプラスチックの心血管系への影響
マイクロ・ナノプラスチックの脳梗塞,認知症への影響
大気中マイクロ・ナノプラスチックの呼吸器系への影響
環境省のマイクロ・ナノプラスチックへの取り組み
TOPICS【感染症内科学】HIV感染症の現状:病態理解と治療の進歩,早期診断の課題
TOPICS【内科学/心身医学】心因性発熱:経過観察は解決策ではない.積極的に治療すべき高体温症
連載【医療分野におけるブロックチェーンとNFTの活用】13(最終回).「ヘルスプロモーションプランナー」実現に向けた分散型ネットワークとデジタルツイン活用のスポーツ医学の発展:『次世代コンディショニング提供システム』構築
連載【医師の働き方改革――取り組みの現状と課題】12.医師の有給休暇の取り扱い
連載【医療における生成AIとDX】4.生成AIを用いた診断応用の現在地と課題
連載【医療にいかす行動経済学】はじめに――「行動経済学」という用語を聞いたことがあるだろうか?
連載【医療にいかす行動経済学】1.医療行動経済学のすすめ
FORUM【人間社会の未来――専門家が予見する人類の行方】8.気候変動と健康の未来
FORUM【書評】『微生物世界の探究 生命誕生の謎へと至る四〇〇年』

体育の科学
76巻 1月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月10日
紙版
特集 運動と皮膚 ◆特集のねらい 林 直亨(早稲田大学スポーツ科学学術院) ◆皮膚は外的刺激にどう応えるのか  -生きた境界面と...

体育の科学

76巻 1月号

目次: 特集 運動と皮膚


◆特集のねらい
林 直亨(早稲田大学スポーツ科学学術院)

◆皮膚は外的刺激にどう応えるのか
 -生きた境界面としての皮膚-
石塚洋典(大阪大学大学院)

◆運動が皮膚バリア機能に及ぼす影響
枝 伸彦(獨協医科大学)

◆運動がアトピー性皮膚炎に与える影響
平塚進太郎(獨協医科大学)
野老翔雲(獨協医科大学)
井川 健(獨協医科大学)

◆顔面筋の役割
岡本るみ子(筑波大学大学院人間総合科学学術院)

◆皮膚触覚刺激による求心性抑制
佐藤大輔(筑波大学)

◆着衣ムレの不快感
 -生理・神経科学的基盤と応用科学からの知見-
永島 計(早稲田大学人間科学学術院)

◆メカノトランスダクションとテーピング
福井 勉(文京学院大学)

連載 大島鎌吉のオリンピック運動-33
◆完結篇:クーベルタンとメゾーとディーム,そして大島が
 語る「戦争と産業革命に対峙するオリンピック競技の
 本質問題」とは
伴 義孝(関西大学)

連載 スポーツ指導におけるハラスメントの根絶を目指して-7
◆進化心理学からみたスポーツハラスメント問題
 -競争と暴力の関係-
長谷川眞理子(独立行政法人日本芸術文化振興会)

連載 『運動嫌い』にさせない! -6
◆運動嫌いを防ぐ取り組み事例
 -子ども運動チャレンジ教室の意義-
鈴木康介(日本体育大学)

INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)
2026年2月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月12日
紙版
【Practical特集】 「手指衛生のタイミングは?」「この場面にPPEは必要?」 ラウンド時の指導やマニュアル作成に使える! 手指衛生とPPE着脱の...

INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)

2026年2月号

目次: 【Practical特集】
「手指衛生のタイミングは?」「この場面にPPEは必要?」
ラウンド時の指導やマニュアル作成に使える!
手指衛生とPPE着脱の「マストなタイミング」
京都府立医科大学附属病院 菊地圭介

〈導入編〉
■1 よくある! 手指衛生に関するスタッフからの質問とベストな回答
滋賀県立総合病院 中川祐介
■2 よくある! PPE着脱に関するスタッフからの質問とベストな回答
東京医科大学茨城医療センター 加藤 彰

〈院内編〉
■3 オムツ交換の「マストなタイミング」
独立行政法人 地域医療機能推進機構 京都鞍馬口医療センター 中村早苗
■4 口腔内吸引・気管吸引の「マストなタイミング」
地方独立行政法人京都市立病院機構 京都市立病院 水野幸子
■5 中心静脈カテーテルのドレッシング材交換の「マストなタイミング」
京都府立医科大学附属病院 中西文美
■6 尿回収の「マストなタイミング」
医療法人医仁会 武田総合病院 髙垣結香
■7 創傷部処置のドレッシング材交換の「マストなタイミング」
公益社団法人 京都保健会 京都民医連中央病院 黒田由紀子

〈高齢者施設編〉
■8 嘔吐物処理の「マストなタイミング」
公益社団法人 地域医療振興協会 市立奈良病院 一ノ瀬裕樹
■9 要介護レベルの高い利用者の口腔ケアの「マストなタイミング」
社会福祉法人 海印寺徳寿会 特別養護老人ホーム 竹の里ホーム 花瀬朋子

【Advanced & Focus特集】
院外との協力が必須!
感染対策に関わる委託会社との連携
社会福祉法人 恩賜財団 済生会支部神奈川県済生会横浜市東部病院 大石貴幸

■1 ICTの立場からみた委託会社との連携
金沢大学附属病院 佐武多恵
■2 受託(委託)会社の立場からみたICTとの連携
ワタキューセイモア株式会社 丸山貴美子
■3 委託会社に関わる課題や展望
兵庫医科大学病院 一木 薫

【今月の最新情報】
●Current Knowledge for ICT
看護師が常態的に所持していた医療用テープの携帯廃止に向けての取り組み
~カルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)検出を契機に実施した環境調査の結果から~
宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション 淀川キリスト教病院 今﨑美香

【Monthly IC Journal】
●月刊CDCガイドラインニュース
野兎病の抗菌薬治療と曝露後予防に関するCDC推奨
浜松市感染症対策調整監 兼 浜松医療センター 矢野邦夫
●ICT・ASTのための3分で学べる 今月の細菌
第14回 髄膜炎菌
東京医科大学病院 福島慎二

【連載】
●私を変えたあの一言
論文は自分の生きた証
愛知医科大学 三鴨廣繁
●あの施設を参考にしよう!
明日からできる サーベイランスのよい進め方
第14回 手指衛生サーベイランス
名古屋大学医学部附属病院 豊留有香
●看護師“だからこそ”できることを見つけよう!
抗菌薬適正使用支援チームにおけるICNの活動記録
第14回 公立阿伎留医療センター
公立阿伎留医療センター 長谷川陽子
●地域・保健所・行政を巻き込んだ取り組みを紹介
フォーカス! みんなの地域連携
第2回 宇都宮医療圏の取り組み
独立行政法人 国立病院機構 栃木医療センター 丸山沙緒里
●感染対策のキモ! どうやって進める?
リンクナースとICNの活動レポート
第10回 医療法人社団高邦会 福岡山王病院
医療法人社団高邦会 福岡山王病院 橋爪理恵ほか

・専用WEBページのお知らせ(DLページのご案内など)
・編集委員・同人
・広告目次後付 バックナンバー・アンケート

透析ケア
2026年2月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月12日
紙版
【特集】 明日からの栄養指導に使えるとっておきの知識教えます! 透析患者の栄養管理update プラン・執筆:東京医療保健大学 医療保健学部 医...

透析ケア

2026年2月号

目次: 【特集】
明日からの栄養指導に使えるとっておきの知識教えます!
透析患者の栄養管理update
プラン・執筆:東京医療保健大学 医療保健学部 医療栄養学科 教授 北島 幸枝

■特集1 透析患者の食事療法
■特集2 透析患者と栄養の基本 ~エネルギーとたんぱく質~
■特集3 低栄養とサルコペニア・フレイル ~なぜ食事量が減るの?~
■特集4 透析患者と栄養の基本 ~食塩と水分~
■特集5 カリウムの考え方
■特集6 リンの考え方
■特集7 健康食品やサプリメントの考え方
■特集8 間食・外食・総菜の考え方
■特集9 まとめ

【連載】
●もうイライラに悩みたくない
透析室スタッフのためのアンガーマネジメント相談室
ルールを守れないスタッフがいて困ります
国家公務員共済組合連合会横浜栄共済病院 千葉 恭司
●透析患者&スタッフの満足度をあげる!
私たち透析室の取り組み はなまる広報室
医療法人甲府昭和腎クリニック
●食事指導に使える&そのまま渡せる
旬の食材を上手に使った透析患者おすすめレシピ
いちご
医療法人惺陽会札幌ふしこ内科・透析クリニック 坂本 杏子 舟渡 祐輔

・資料ダウンロード方法
・次号予告

つりコミック
2026年1月号
発行間隔: 月刊
発売日: 紙版の発売日から1ヵ月後
デジタル版
■収録作品■ 「俺のスーパートラウトPLUS Vol.9」酒川郁子 「ごっさんの日常 その18」カナマルショウジ 「ウチのつりバカ父ちゃん 232th.」カナマ...

つりコミック

2026年1月号

目次: ■収録作品■
「俺のスーパートラウトPLUS Vol.9」酒川郁子
「ごっさんの日常 その18」カナマルショウジ
「ウチのつりバカ父ちゃん 232th.」カナマルショウジ
「竿を伸ばせば」佐多みさき
「釣ります新吉! 第7話」藤みき生
「カイトGo! 第18話」愛馬広秋
「小春においでよ? おしながき128」白虎丸
「マリンマジック Vol.19」小倉治喜

釣ったら撮らなきゃ!!
俺のスーパートラウトPLUS
魚の適水温
ごっさんの日常
時合を狙え!!
ウチのつりバカ父ちゃん
撮影簡単テクニック
竿を伸ばせば
ふきだし遊び
潮の基礎知識
潮位潮時表
FAN通信
釣ります新吉!
カイトGO!
小春においでよ
マリンマジック
クロスワードクイズ
プレゼント当選者
応募ハガキ
CONTENTS

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無料

ESSE(エッセ)

2026年09月02日発売

目次: 〈巻頭特集〉
物価高時代を軽やかに生きる!
お金に愛される暮らし方
どんどん値上がりする食費、ガソリン代、レジャー費…。そんな物価高時代でも、お金を上手に貯められる人=「お金に愛される人」には共通点がありました。お金が貯まる暮らしの習慣やアイデアを総力取材します!

〈別冊付録〉
心と体が整う!
更年期の〝お守り″セルフケアBOOK
心と体が揺らぐ更年期。「いつまで続くの?」と不安なあなたに、食、ツボ、ヨガ&ストレッチ、アロマテラピーを通じて心身の不調をやわらげるケア法を提案します。つらいときのお守り代わりに、ぜひもっていてほしい一冊です

〈ファッション〉
ユニクロ・GU・無印良品で!
秋の着まわし14Days
秋のお出かけはもちろん、普段使いから仕事の日にも使える、ユニクロ・GU・無印良品のおすすめ10アイテムを厳選。秋のおしゃれを楽しむ、とっておきの着まわしコーデを紹介します

〈フード〉
包丁を使わず簡単!
おかずがいらない炊き込みご飯&おにぎり
秋はお米がおいしい季節。包丁を使わずにつくれる、炊き込みご飯とおにぎりのレシピを紹介します。秋食材のおいしさを引き出すアイデアも満載! 「だけメシ®」のちはるさんがとっておきのレシピを教えてくれました

〈読み物〉
今そこにあるリスクから身を守る!
最新防犯特集
頻発する空き巣・強盗事件に、多様化する詐欺。狙われるのは富裕層だけではありません! 防犯のスペシャリストに「狙われない家のつくり方」と詐欺の最新事情を聞きました。あなたの命と財産を守る方法を紹介します

〈表紙&インタビュー〉
松本若菜さん

<好評連載>
Travis Japan の七五三掛龍也さんが登場!
「ノンストップ! ESSE 金曜コーナー『七五三掛 kitchen』」

暮らしに役立つ! 賢く生きる女性のための生活情報誌

  • 2026/08/03
    発売号

  • 2026/07/02
    発売号

  • 2026/06/02
    発売号

  • 2026/05/01
    発売号

  • 2026/04/02
    発売号

  • 2026/03/02
    発売号

こどものとも0.1.2.

2026年09月03日発売

目次: ねてるのだーれだ?
たむらしげる 作

■内容のご紹介
「はっぱの ふとんで ねてるのだーれだ?」そう言いながら、葉っぱのページをめくると、うさぎが寝ていました。ほかにも、楕円形の葉っぱをめくるとひよこが、ギザギザの葉っぱをめくるとはりねずみが、思い思いの格好で眠っています。葉っぱのはしから少し見えている顔を手がかりに、誰が眠っているのか想像しながら葉っぱ型のページをめくるのが楽しい絵本です。

■編集部より
葉っぱをテーマにした絵本を考えてみたいと、たむらしげるさんがお話くださったのは数年前のこと。その後、絵本のページをめくる動作と、布団をめくる動作が似ていることに着目され、このたび、葉っぱの布団のページをめくると、眠っている動物たちが現れるというアイデアの絵本を作ってくださいました。

編集担当の子どもが1歳の時、保育園にお迎えにいくと、友だちと並んでそれぞれがそれぞれのくまのぬいぐるみに布団をかけて、一生懸命“とんとん”していたことを思い出します。まだ1歳なのに、誰かをお世話したい、お世話するのがうれしいという気持ちがあるのだなあと、しみじみとしたものです。この絵本を手にした子どもたちが、葉っぱの布団をめくったりかけたりして、動物たちをやさしく眠りの世界に誘ってくれますように。

姉妹作の『たべたのだーれだ?』と合わせてお楽しみください。

●作者のことば
「ホオノキの大きな葉」  たむらしげる
子どものころ自宅の庭に大きなホオノキが生えていた。庭木として植えたわけではなく、自生していたものを造成した土地に残した木だ。ホオノキの葉は日本国内では最大級のサイズで30~40cmぐらいある。その大きな葉が枝の先端で輪っか状について、初夏には大きな白い花が咲く。それが家のシンボルツリーのようになっていた。

ホオノキの葉に、目や口の穴を開けてお面を作ってよく遊んだ。木の実や猫じゃらしなどで装飾すると面白いお面ができた。使い古した帽子のつばを取り除いて、前側にホオノキのお面、後ろ側にススキや麦わらなどを髪の毛のように縫い付けると、妖怪や森の精などの不思議な生き物になった。これをかぶって鬼ごっこをするのだ。もちろん鬼がこれをかぶる。前がよく見えずに転んでお面がちぎれてしまうこともあったが、材料はいくらでもあるので様々なバリエーションを作って楽しんだ。

ある日、ホオノキの根もとでお面になるような落ち葉を選んでいると、ゴソゴソッと葉っぱが動いた。そっと落ち葉をめくると何かをくわえたネズミが飛び出して家の方に走って行った。肥料のつもりで家族の誰かが生ゴミを埋めたのかもしれない。それをネズミが食べていたのだ。

それからしばらくして、夜になると家の天井裏でネズミの家族が駆け回るようになった。「今夜もネズミが運動会をやっているな」父が苦笑いしながら言った。当時の住宅は今ほど気密性がなく容易に小動物が入り込めた。

ぼくは思った。「昼間静かなネズミたちは、ホオノキの葉っぱのふとんで寝ているのかな?」
これから冬になるのだ。

■著者情報
たむらしげる
1949年、東京都生まれ。1976年に絵本『ありとすいか』を発表して以来、50年にわたり絵本、漫画、アニメーションなど幅広い分野で作品を制作。絵本に『たべたのだーれだ?』『ごろんご ゆきだるま』『おばけのコンサート』『かたつむりタクシー』『ロボットのくにSOS』『ねじまきバス』(以上、福音館書店)など。絵本『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、画文集『メタフィジカル・ナイツ』(架空社)で小学館絵画賞、映像作品『クジラの跳躍』(バンダイナムコフィルムワークス)で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞などを受賞。

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目次: 今週号の主要コンテンツ



ニュース:国内外の主要な出来事や日本語メディアでは報じないニュースを英語でお届け
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[Top News]
Far-right AfD wins historic victory in German state election
独強硬右派 AfDが州議会選挙で勝利



[National News]
Over 1 in 3 young Japanese not interested in tying the knot
若者の3人に1人「結婚するつもりない」、こども家庭庁調査

Late Japanese researcher wins Ig Nobel Prize for study on blowing one’s nose
「鼻のかみ方」で日本人がイグ・ノーベル受賞

Japan spent a record 49 trillion on medical expenses in FY2025
2025年度医療費、49兆円で過去最高

Residential road speed limit lowered from 60 kph to 30 kph
生活道路の法定速度、9月から時速30キロに

Toyohiro Akiyama, first Japanese citizen to go to space, dies at 84
秋山豊寛さん死去、日本人で初めて宇宙に

Japan developing GPS-based app to locate nationals overseas
外務省、海外邦人の位置特定アプリ開発へ



[World News]
UN passes resolution to promote more realistic world map
国連総会、アフリカを正確な大きさで示す地図推進決議

Volcanic island in Indonesia erupts; hundreds of flights canceled
インドネシア火山噴火、ジャカルタなどで空港閉鎖

Syria begins destroying Assad-era secret chemical weapons
シリア、アサド政権時代の化学兵器を廃棄

Five European nations seek deals to send migrants out of the EU
欧州5ヵ国、域外国への移民送還で合意目指す

Brazil: Senate passes rare earth bill, paving the way for more exploration
ブラジル上院、重要鉱物開発法案を可決

Thousands rally in Croatia, demanding urgent cleanup of toxic waste from a town
クロアチアで有害廃棄物問題に抗議、数万人がデモ



[Business & Tech]
Robotaxi service debuts in London, but with humans in the driver’s seat
ロンドン、初の自動運転タクシーが始動

Lake Ontario now called Lake America on Google Maps for US users
グーグルマップ、米国内でオンタリオ湖の名称変更

Nissan and Honda agree to work together on software for cars
日産とホンダ、協業合意を発表

NYC, the largest school system in US, bans AI for some students for a year
ニューヨーク市、小中学校でAI利用を禁止

British police try to track down theft of 70,000 pints worth of Guinness stout
ギネスビール7万杯分が盗まれる

White House website debuts 5 retro arcade video games that promote Trump’s agenda
ホワイトハウス、政策PRゲームを公開




コラム:ニュース以外の多様なジャンルの読み物記事
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[Essay]
Living between two cultures spells confusion for Canadians by Joel Tansey

[Odds & Ends]
英語で読む、正しい英語の使い方

[News Talk]
ニュースをテーマにした雑談

[シネマ倶楽部]
最新の洋画を英語のセリフとともに紹介

[Interview]
Opening doors no one has opened before/道なき道を切り拓き、夢のハリウッドへ ー尾崎英二郎さん





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■■■旧ジャニーズアイドル軍団と「六本木の宴」 ジュリー元社長が復権していた!■■■
3年前に「被害者への補償に専念する」と宣言。だが、彼女は水面下でマネジメントに関与している。7月20日の還暦祝いには、TOKIOや嵐のメンバーはじめ約20名のタレントが集まり、その権力を見せつけ―――。

■■■TBSがひた隠す VIVANT監督 骨折パワハラ■■■
主人公の別班員・乃木憂助の大冒険の続きを描き、大ヒット中の「VIVANT」シーズン2。だが、その撮影現場では監督によるハラスメントがまかり通り、TBSが“機密扱い”にするほどの事態が。そして遂に事件は起こった!

■■■ベストセラー対談 林真理子×認知症専門医 内野勝行 「80代でボケるか死ぬ」前にやるべきこと■■■
林真理子さんによる70代の生き方を綴ったエッセイが大ヒット。日大理事長を退任しても毎日大忙し。執筆活動に社外取の仕事、会食、習い事と、ボケる気配なし。林さんの生活習慣に死角はあるのか!? 「週刊文春」7月30日号で最終回となった連載「49歳からの認知症予防」でお馴染みの内野勝行医師が誌上外来にカムバック!

■■■シニアが本当に住みたい・住みたくない街ランキング2026 堀尾大悟■■■
リタイア後は別荘地でゆっくり暮らしたい。誰もが思い描く優雅な老後生活だが、それはあくまで理想。実際に高齢者が移り住む先はどこなのか。シニアが“次の棲家”に選び取った「本当に住みたい街」を徹底調査した。


■■張本勲 人生最後の喝!■■

■■岐阜ケーキ店放火 店主(66)と交際 死亡男性(70)が豹変「あの女、ムカつくわ」■■

■■広島カープがおかしい 消えないゾンビたばこ疑惑、現役選手は「球団に不信感」■■

■■横領&不倫 サイバー捜査課長 飲み会で3度のコロナ感染■■

■■「あのメンバーが忍者を……」ミセス大森のプロデュース力■■

■■川柳のらりくらり 林家二楽師 誌上追善興行 柳家喬太郎、桂小南、林家八楽■■

■■手の痛み・しびれ 文春女性外来 有光小百合■■

【「ガリレオ」を読み解く】
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グラビア

●原色美女図鑑 石橋静河 撮影:嶌原佑矢
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好評連載

林真理子/池上彰/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/藤井一至/宮藤官九郎/みうらじゅん/能町みね子/平松洋子/藤田晋/宇垣美里/津田健次郎(最終回)/山崎努/萩本欽一/大久保佳代子/高橋大介/鈴ノ木ユウ/伊岡瞬/村山由佳/益田ミリ/桜玉吉/伊藤理佐ほか

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こどものとも年少版

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目次: かばくんとかめくん
菊池日出夫 作

■内容のご紹介
かばくんは友だちのかめくんと森に遊びにいきました。森に詳しいかめくんに連れられ、どんぐりを拾ったりブランコに乗ったり、楽しく過ごします。のどが渇いたので、近道を通って湧き水を飲みにいこうとしたら……。のんびり屋のかばくんと森に詳しいかめくんが織りなす、ほのぼのした友情の物語。二人と一緒に冒険しているような気分でお楽しみください。

■編集部より
前作『かばくんとたね』が出版された後、編集部には、子どもがかばくんになりきってお話を楽しんだという感想や、純粋なかばくんに心打たれたという大人からの感想など、たくさんのおたよりが寄せられました。一生懸命でひたむきなかばくんの姿は、年齢を問わず多くの読者の共感を呼んだようです。今作は、かばくんが友だちのかめくんと森にいって遊ぶお話。森に詳しいかめくんから、森での楽しみ方を教えてもらったかばくんが、崖から滑り落ちたかめくんを助けてあげたり、自転車で家まで送ってあげたり、もちつもたれつの二人の関係を見ていると、心がじんわりと温かくなります。

菊池日出夫さんには、代表作「のらっこ」のシリーズがあります。本作は「のらっこ」のお話よりも、さらに低年齢の子どもたち向けに作られたほのぼのしたお話の絵本です。どうぞお楽しみください。

●作者のことば
かめくんと僕  菊池日出夫

もう何年か前のことになるが、七夕祭りの昼下がり、川べりの道を自転車で走っていたら、道路の真ん中を何かが動いている。近よってみると亀だった。甲長が三十センチにもなるかという大きな亀でビックリしたが、自動車も頻繁に行きかう道路でもあるし、自転車の前かごに入れて保護をした。クサガメらしいのだが、亀に詳しい人に聞いてみると、そのまま自然に放すのもよろしくなさそうだし、引き取ってくれる所も見当がつかないしで、使わなくなった風呂桶に入れてそのまま飼っている。

冬は凍らないようにヒーターを入れて温めてあげて、もう三年になるのだろうか。このようにして、かめくんと僕は暮らしている。かばくんは、玄関にカバの置物があって、いつも僕を励ましてくれる。いつのまにか僕の心の中で、かばくんとかめくんはお友だちになっていて遊びはじめる。我が家の周りには、たくさんの樹木があるし、木苺もある。記憶の中では山の泉も知っている。心の森にかばくんはさまよいだして、「やあ かめくん、どこいくの?」と語りだす。僕のもう一羽の家族、鳩のクークーはカワラヒワのピッピになって、お話は進んでいくのです。

絵を描く上で、崖も最初は気楽に大雑把に描いていったのですが、ページが変わって崖の石の位置や形が違っていたらマズイと気づいて、石にナンバーをふったりして合わせました。木苺も描きすぎたりして、なかなか思うようにいかずに、完成にたどりつくまで手こずりましたが、なんとかお父さんとお母さんが待つおうちに帰ってきました。「ただいま」「おかえりなさい」。かばくん、おつかれさま。海べりのおうちにかばくんが帰ってこられて、僕もホッとしました。

■著者情報
菊池日出夫(きくちひでお)
1949年、長野県生まれ。現在、秩父山系の麓の埼玉県小川町に住み、まわりの自然に親しみながら、絵本の創作活動をしている。絵本に『さんねんごい』(「こどものとも」1984年7月号)『ひでのひみつ』(「同」2025年5月号)などの「のらっこの絵本」シリーズ、『かばくんとたね』(「こどものとも年少版」2019年8月号)『みんなで なっとうづくり』(「かがくのとも」2023年11月号)『たぬきのおやき』(以上、福音館書店)『やまばと』(のらっこ社)などがある。

絵本が大好きになる絵本

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6 月刊タイガース

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目次: 今月の一枚

クローズアップインタビュー
翔志貫徹!
森下翔太

タイガースフィールドコラム
現場からお伝えします
vol.89 2026年7/17(金)~2026年8/18(火)

虎番目線
デイリースポーツ 滋野航太
関西スポーツ5紙虎番記者によるリレーコラム

川上千尋 ちっひー虎の虫vol.45
ちっひーTalk 岡田彰布オーナー付顧問

【特別企画】
親子で直接インタビュー!
梅野隆太郎

Pick up Interview
人生懸けて!
工藤泰成

TIGERS PHOTO TOPICS
真夏の天王山
宿敵を制圧
タイガースの熱い戦いを写真で切り取り、興奮を誌面に再現

タイガースファームレポート
若虎たちのファームでの動向を詳しくレポート

球団広報部撮影!レアフォトギャラリー
球団広報部スタッフが撮影した選手たちのレアな姿を大公開

月刊TRIAL BASEBALL vol.5
野球振興の“今”を伝える

新入団選手、いらっしゃ~い
息子をよろしく
vol.7 山﨑照英
ルーキーの素顔ご両親のお話と本人のアンケートで紹介

虎ファンsmile!~終盤戦応援!編~

平田道場
時には熱く!時には優しく・・・
師範・平田ファーム監督が親身になって読者の質問に答えてくれます

西口裕治 虎人生・47年
第18回 1985年③
タイガース一筋47年の回顧録

虎風草 我が阪神の歳時記
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マッチレースの鍵

チームメートに聞いてみよう!
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気になる選手のチームでの評判は?

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8 ノジュール(nodule)

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ノジュール(nodule)

2026年08月28日発売

目次:
【大特集】

いつか見たあの名作を訪ねる 大人の教養旅
 「あの名画のある美術館へ」

●特別開講!鈴木芳雄さんPresents
 「西洋美術講座×国立西洋美術館」

●モデルプラン
 ・ひろしま美術館×モネ
  下瀬美術館×ガレ
 ・山梨県立美術館×ミレー
 ・豊田市美術館×クリムト

●没年100年 モネの作品を日本で

●前橋国際芸術祭へ

●コレクションから見る「西洋美術」



【特集】

 台所は旅の思い出でいっぱい!
 旅先で見つけた道具と調味料
 「旅と台所」



【特集】

 はじめてでも、今からでも大丈夫 
 「50歳からのAI術」

 

【連載】
●季節でめぐる世界の絶景 第71回
 シャーヒスズィンダ廟群(ウズベキスタン共和国) 写真:富井義夫
●河合 敦の日本史の新常識 第72回
 血を嫌って
 経済力で戦った豊臣秀吉
●五十の手習い 第17回
 キックボクシング
●旅のおすそわけ 第3回
 柿天
●鈴木芳雄Presents アートに夢中 第14回
 ≪女性の肖像≫、誤って付された
 別称≪美しきフェロ二エール≫ 
●美村里江Presents 本に夢中 第14回
 『超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版限定カバーYEYEver』
●鉄道歴史散歩 廃線絶景を歩く第21回 杉﨑行恭
 国鉄相模線西寒川支線
 一ノ宮緑道
●老後に備えるあんしんマネー学 第71回 畠中雅子
 保険会社の付帯サービスを
 利用したことはありますか?
●読者の本音83回
 社会貢献する旅
●旅と暮らしのひとコマから
●今月のパズル

参考価格: 1,050円 定期購読(1年プラン)なら1冊:925円

「ノジュール」は、直接皆さまのご自宅にお届けする “50歳からの旅と暮らしの情報雑誌”です。

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HODINKEE Japan Edition(ホディンキー ジャパン エディション)

2026年06月15日発売

目次: ■誕生50年の軌跡、そして熱狂を越えて目指すノーチラスの次章
パテック フィリップのノーチラスが、1976年の誕生から50周年を迎えた。舷窓に着想を得たケース、一体型ブレスレット、そして水平エンボスダイヤルという独自のデザイン文法は、半世紀を経たいまも変わらない。だが、ファーストモデルから新作となる2026年の記念モデルに至るまで、ノーチラスは時代の空気を反映し、少しずつ姿を変えてきた。ノーチラスは、いかにしてラグジュアリースポーツウォッチを象徴する存在となっていったのか? そして50年を経てどこに向かうのだろうか?

■時計とジュエリーが映し出す、曇天の下の静かな光
時計は装身具のなかでも、日常に近いプロダクトのひとつだ。袖口に控えめに収まり、日々のリズムに寄り添う。一方でジュエリーは、非日常の気配を明確に添える。光を受けたときの反射、肌の上での量感、素材そのものが持つつや。双方を同じ手元に置くことで、機能と装飾、実用と高揚が互いを引き立て合う。腕時計をそれひとつで完結させず、ジュエリーとともに身に着ける。その選択によって時計はより立体的に見え、ジュエリーは日常の所作のなかで自然な存在感を放つようになる。

それは、燦々とした陽光の下に限らない。晴れた日の明快な光が煌めきを際立たせる一方、曇天の拡散した光はケースの面やブレスレットの稜線、リングやバングルの陰影を穏やかに浮かび上がらせる。時刻を確かめる、傘を持つ、カップに手を伸ばす。そうした何気ない所作のなかで時計は端正な輝きを保ち、ジュエリーは細やかに光を返す。強い光に頼らずとも、素材の色、仕上げの差、光沢の強弱が静かに立ち上がり、手元の完成度をより明確に主張するのである。

■完全防水ケースの内側にあった、ロレックスの思想
十分な実用性を持った腕時計用の完全防水ケースとして、ロレックスが「オイスターケース」を完成させてから、2026年で100年の時が過ぎた。同社がスイスのラ・ショー・ド・フォンで「Oyster」の商標を登録したのは1926年7月29日のことである。

創業者のハンス・ウイルスドルフが「ウイルスドルフ&デイビス」をロンドンに興したのは1905年。その前年にはパリの宝石商カルティエが、飛行家アルベルト・サントス-デュモンのためにプロトタイプの腕時計を製作するなど、急激に移り変わる20世紀初頭の風俗のなかで、黎明期の腕時計が示した先進性にウイルスドルフは強く惹き付けられていた。しかし当時の腕時計はまだ信頼性も低く、精度の面でも懐中時計に遠く及ばなかった。ウイルスドルフは創業初期から腕時計の性能向上に注力し、高精度な小型ムーブメントの実用化に取り組む。1907年にはラ・ショー・ド・フォンに技術部門を設立。そして1910年3月22日には、ビエンヌの時計歩度公認検定局(B.O.)の前身となるビエンヌ時計学校が、ロレックスの腕時計に第1級検査証明書を発行。これは腕時計における、世界初の精度認定といわれている。

続く1914年7月15日にイギリスのキュー天文台がA級検査証明書を、さらに1930年代にはフランスのブザンソン天文台が高精度認定証を発行。この時点でロレックスは、当時すべての検定機関(ジュネーブ検定局、ビエンヌ時計学校、キュー天文台、ブザンソン天文台)から、高精度を認められたことになる。1920〜30年代にかけて、ロレックスは各種精度検定において圧倒的な数の認定証を獲得しており、多くのA級認定ムーブメントを実際に製造していたのが、ビエンヌのレ・フィス・ドゥ・ジャン・エグラー(後にロレックスに統合)だった。

腕時計の黎明期から可能性をみいだし、その精度向上に取り組んだロレックス。しかし当時のウォッチケースは防水、防滴、防塵といった面ではるかに脆弱であり、また腕上という使用環境が、新たな弊害をもたらしつつあった。ポケットから解放された高精度ムーブメントには、その性能を維持するための、まったく新しい防水ケースが必要だったのだ。

■時を計ることは、生きることでもある
砂漠、山、水中。日常の時間感覚が遠のくような驚異的な環境で、時計は装身具である前に、仕事を進めるための道具であり、記録であり、気持ちを整える拠り所にもなる。古代エジプトの時間を読み解く考古学者、極地を歩くアルピニスト、沈没船を追う水中考古学者。3人がフィールドへ踏み出す理由をたどると、環境に耐えるために生まれたツールウォッチの奥行きが見えてくる。

■究極のラグジュアリーを体現するアストンマーティンとボンドカー
ジェームズ・ボンドといえば、腕時計はオメガのシーマスター。たしなむのはステアのウオッカ・マティーニかシャンパーニュならボランジェ、ノンアルコールなら紅茶でなくコーヒー。そしてクルマはアストンマーティンである。彼は劇中で数々のクルマを操る。ボンドがステアリングを握れば一般的には“ボンドカー”となるが、厳密にはボンドカーとは、MI6の技術開発部門、Q課の長である“Q”が、ボンドのために特別装備ごと仕立てた任務車両のことを指す。その栄誉は、アストンマーティン以外ではロータスとBMWにしか与えられていない。なぜ、ボンドは常にファーストチョイスとしてアストンマーティンを駆るのか? 歴代最高のボンドカーとは? 青山のヴァルカナイズ・ロンドンことザ・プレイハウスに集った、3人のツウたちが語る。そして現代のボンドカーである希少なカジノ・ロワイヤル仕様のDBS V12とともに、アストンマーティンの魅力に迫る。

■デムナが更新する、ブランドのコード
1921年の創設以来、イタリアを代表するラグジュアリーブランドとしての地位を築いてきたグッチが、いま新たな局面を迎えている。その舵を取るのは、アーティスティック・ディレクターのデムナだ。2025年7月に同職へ就任した彼は、2026年5月にニューヨークで発表された2027年クルーズ コレクションまで、1年足らずのあいだにブランドのアイコンを巧みに織り込みながら、グッチのDNAを現代へと更新してきた。一方で、これまでの経歴でもそうだったように、彼のクリエイションは常に賛否を呼び、モードシーンに新たな新陳代謝をもたらしているのもまた事実だ。鬼才デムナとは何者なのか。そしてグッチは、これからどこへ向かうのか。現在進行形のコレクションとブランドの歴史を手がかりに、彼が現在行っていることを推察する。

参考価格: 3,300円

NY発の全く新しい時計ライフスタイルマガジン『HODINKEE Japan Edition』

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