-
紙版
(873誌) -
デジタル版
(314誌)
文芸・総合 雑誌
日本キリスト教団出版局
信徒の友
2025年06月10日発売
目次:
特集=招聘 2025
牧師が交代することになったら教会はどうすればいい?
◆3教会1伝道所を2牧師で……髙橋真人(福島・会津坂下教会、会津本郷教会、猪苗代教会、川桁伝道所牧師)
◆牧師を招くこと……雲然俊美(日本基督教団総会議長)
◆意識のアップデートを──『手引き』改訂作業から……清水和恵(北海教区『教師の辞任・就任パンフレット』改訂作業委員会委員長)
◆教会の姿を見直すチャンス……柳下明子(東京・番町教会牧師)
◆編集長に聞く! これが知りたい あれが知りたい……林 牧人(『信徒の友』編集長)
◎特別読み物
・ここに教会がある ありのままで賛美する喜びにあふれて……滋賀・能登川教会
・星降る山里のルピナス・ヴァレー物語がついに書籍化!
・歌って覚えよう! 「聖書名目づくし」……編集部
<連載>
●祈り
●信仰者のポートレート
─福井 泉さん(滋賀・能登川教会員)
●目を上げわたしは見る 聖書 あの山この山
─第4回「ゲリジム山 エバル山」
……山我哲雄(北星学園大学名誉教授)
●インタビュー この人に聞きたい
─三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)
●TOPIC
─放課後等デイサービス「しまほーぷ」開設
……宮古島伝道所
●切り絵で描く12のおはなし
─第4回「弟子の召命」
……澤田知子(切り絵作家)
●シンチャク!
気になるこの本
─『ちくまQブックス となりのヤングケアラー』村上靖彦 著(筑摩書房)……評者:鬼形惠子(東京・弓町本郷教会牧師)
この映画が見たい
─『メガロポリス』
●世界の教会は今
─アメリカ 牧師の休暇 招聘条件を改訂
……藤守義光(日本キリスト教協議会総務)
●詩人と牧師で読む聖書 うちひらくれば
─第4回:日毎の糧7月20日「マタイによる福音書7章1〜14節」
……執筆:池田彩乃(詩人)、池田慎平(青森松原教会牧師)
●キーワードでたどるキリスト教平和学入門
─第4回「権威」
……片野淳彦(北海道・メノナイト札幌ベテルキリスト教会員)
●誰もが知っておきたい 教会役員12のこと
─第4回「礼拝と聖礼典を執行すること」
……西之園路子(千葉・野田教会牧師)
●証し さんびかとわたし
─「中学部の教えと共に」
……播磨 亘(兵庫・三木志染教会員)
●じっと見て探して
─「アロン」
……峯田敏幸(イラストレーター)
★日毎の糧……主日:小林よう子(青森・八戸小中野教会牧師)
週日:久保島理恵(埼玉・東大宮教会牧師)
聖書日課:ヨハネ、マタイ他
祈りに覚える教会:大阪府
幅広い読者層をもつキリスト教月刊誌。個人だけでなく、学校・病院・福祉施設等での購読も多いです。
-
2025/05/10
発売号 -
2025/04/10
発売号 -
2025/03/10
発売号 -
2025/02/10
発売号 -
2025/01/10
発売号 -
2024/12/10
発売号
新潮社
新潮
2025年06月06日発売
目次:
【新連載小説】
◆その後の桜(第1回)レンズ/村田喜代子
夫の一周忌を終えた春、わたしは双眼鏡の虜になった。死の世界を想起させる静謐な空間、もう戻れない時空。
【新連載評論】
◆神の耳――音楽という謎(第1回)/中沢新一
南米アマゾンの先住民は、モーツァルトの曲になぜ畏怖の感情を覚えたか? 音楽の奥に潜む創造神を探す旅。
【創作】
◆近江、川の流れが始まるところ/黒川 創
先輩作家トミオカさんは語っていた。若沖と芭蕉はよく似た暮らしぶりなのに、どうして違って感じられるのかと。
【掌篇】
◆狐狸/筒井康隆
【連作】
◆良心的兵役拒否 [3]風船のパパ/市川沙央
父は産道の出口で待っていてくれなかった。双生児しのぶとアケルの分かり合えない関係と、迫りくる戦争の影。
◆からの旅 3/小山田浩子
祖父が吸った野生の大麻、「おとめの腰湯」という名のチーズ。異国で不意に質感を伴った記憶がよみがえる。
第38回 三島由紀夫賞発表
【受賞作】橘の家(一部掲載)/中西智佐乃
【選評】川上末映子/高橋源一郎/多和田葉子/中村文則/松家仁之
◆受賞記念エッセイ 悪いくせお気楽なくせ
【対談】
◆中動態と「行為のコミュニズム」/國分功一郎×伊藤亜紗
創作は個人を超えた共同作業である。規則の外側を意識した対話から、次なる思想のヒントが浮かび上がる。
【評論】
◆いかに敗北するか――没後五十五年目の三島由紀夫入門私説/高橋睦郎
三島は女性原理に抵抗するため強靭な文体を求めた。晩年を知る詩人による、同性愛者としての批評と告白。
◆黙殺された『日本文学史』――ドナルド・キーンの「代表作」を検証する/角地幸男
全十八巻にもなるこの労作は、長年あまりに無視されてきた。読みどころの紹介とともに、著者の目諭見を探る。
◆メキシコ湾スケッチ/今福龍太
奇矯な米国大統領令が覆い隠そうとするクレオールの豊かな文化。旅人の立場で名付けの歴史を書き留める試み。
【ノンフィクション】
◆触れるポートフォリオ(第9回)ラスト・ダンス(前篇)/島本理生
【リレーコラム 街の気分と思考】
◆掃除嫌いな幽霊/石沢麻依
◆三茶で待つ/ハラサオリ
【新潮】
◆寝ても忘れないこと/安藤 奎
◆小説を書かせ続ける人/小山田浩子
◆なんとなく、わかる。――ファッションとは何か/長畑宏明
【書評委員による 私の書棚の現在地】
◆ジュンパ・ラヒリ『翻訳する私』(小川高義 訳)/九段理江
◆町田 康『俺の文章修行』/山下澄人
【本】
◆村田喜代子『美土里倶楽部』/石井遊佳
◆村田沙耶香『世界99』/郷原佳以
◆中西智佐乃『長くなった夜を、』/芝 夏子
◆福嶋亮大『世界文学のアーキテクチャ』/古川日出男
【連載コラム】
◆料理の人類学のかたわらで(第12回・完)/藤田 周
料理は食べてもわからない
【連載評論】
◆雅みやびとまねび――日本クラシック音楽史(第7回)/片山杜秀
◆独りの椅子――石垣りんのために(第14回)/梯 久美子
◆小林秀雄(第118回)/大澤信亮
【連載小説】
◆マイネームイズフューチャー(第4回)/千葉雅也
◆Ifの総て(第13回)/島田雅彦
◆湾(第13回)/宮本 輝
◆荒れ野にて(第87回)/重松 清
第58回新潮新人賞 応募規定
執筆者紹介
クォリティの高さをこだわり続ける文芸誌
-
2025/05/07
発売号 -
2025/04/07
発売号 -
2025/03/07
発売号 -
2025/02/07
発売号 -
2025/01/07
発売号 -
2024/12/06
発売号
日本新聞協会
報道上の課題を中心に論及する機関誌
-
2025/05/07
発売号 -
2025/04/03
発売号 -
2025/03/04
発売号 -
2025/01/04
発売号 -
2024/12/04
発売号 -
2024/11/06
発売号
東京官書普及
人事院月報
2025年06月16日発売
目次:
Contents
特集 国家公務員安全週間に当たって
02︱令和五年度国家公務員災害報告の概要
06︱寄稿 身近な化学物質による火災・爆発 -現象の理解と防止対策- 東京大学大学院工学系研究科教授 茂木 俊夫
人事行政報告
09︱新たな公務員人事管理に関する勉強会 座談会 ~採用、人事、マネジメントの在り方について~ 企画法制課
21︱令和6年度 公平審査の判定・決定紹介 公平審査局
27︱第59回国家公務員合同初任研修 ~自己規律、深い専門性、オープンな発想力をもって国民の期待にこたえる~ 公務員研修所
地方事情
34︱ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ ~大阪・関西万博の開幕~ 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 国際局 福田 圭介
セミナー紹介
38︱生涯設計セミナーの御案内 ~生涯設計について考えてみませんか~ 給与局生涯設計課
NPAeye
01 国家公務員安全週間(7月1日~7日)
02 ベトナム共産党中央内政委員会副委員長一行の来訪
03 ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ~大阪・関西万博の開幕~
公務員の現状と動向をわかりやすく解説
-
2025/05/20
発売号 -
2025/04/16
発売号 -
2025/03/18
発売号 -
2025/02/18
発売号 -
2025/01/18
発売号 -
2024/12/16
発売号
岩波書店
図書
2025年06月26日発売
目次:
〈怪異の愉しみ〉
肝試しで胆力アップ! 横山泰子
怖じる心を覗く 堤邦彦
「肝試し」から心霊スポットまで 飯倉義之
ネットロア時代の怪談 伊藤龍平
*
ヒロシマ・トマト 司修
歌集『ゆふすげ』の魅力 俵万智
見守る・見守られる 最相葉月
彫刻の時間 笠間直穂子
氾濫する世界を渡る 須賀しのぶ
混沌の中から創るための絵 小山周子
円本の時代に/かのレクラム文庫に 山本貴光
児童書カルチャーを盛り上げるDJ 大和田佳世
『カラマーゾフの兄弟』は家族人類学にとって宝の洞窟だ(2) 鹿島茂
七月はお暑いのがお好き 柳家三三
七月、魚介を食して夏を乗り切れ 円満字二郎
トラックはただまっすぐ進む 中村佑子
こぼればなし
七月の新刊案内
(表紙=志村ふくみ 《小波》藍、渋木、五倍子)
[表紙に寄せて]わたしの窓/向坂くじら
小さいが読み応え十分、読書家のための雑誌
-
2025/05/27
発売号 -
2025/04/24
発売号 -
2025/03/27
発売号 -
2025/02/26
発売号 -
2025/01/28
発売号 -
2024/12/24
発売号
日本図書館協会
図書館雑誌
2025年06月18日発売
目次:
〇特集「公民館等図書室のさまざまなかたち」
・特集にあたって(図書館雑誌編集委員会)
・公民館図書室の現代的意義-「本棚の手前」から広がる可能性(青山鉄兵)
・地域に根付いた「読書の場」として-小規模図書室をフルに活かす大網白里(佐久間直美)
・東日本大震災を乗り越えて-女川つながる図書館の今(佐藤克己)
・構想から20年。待望の図書館が開館。-公民館図書室~つなぎ図書館(利府町図書館)~「リフノス」利府町図書館(今野宏)
・チャンスをつかめ!-公民館図書室から公共図書館へ(藤山明子)
・国立市における公民館図書室独自の役割-本を通して人のつながりをつくる(辻口朋香)
・沖縄県立図書館の公民館図書室への支援について(神里茉里)
図書館員の指導、館界ニュースなど
-
2025/05/21
発売号 -
2025/04/15
発売号 -
2025/03/17
発売号 -
2025/02/18
発売号 -
2025/01/21
発売号 -
2024/12/18
発売号
武久出版
図書新聞
2025年06月28日発売
目次:
◆今週の一面◆
闘いは終わらない
鈴木エイト氏インタビュー
『統一教会との格闘、22年』(角川新書)をめぐって
◆主な書評・レビュー◆
工藤哲『ルポ 人が減る社会で起こること』岩波書店(日野行介)
森山りんこ『お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと』地平社(田籠由美)
吉田一彦『神仏融合史の研究』名古屋大学出版会(東海林克也)
坂本紀子『北海道移住民と学校』六花出版(池田裕子)
三輪是法『近現代日本における日蓮信仰』法藏館(ブレニナ ユリア)
ブルース・N・ウォーラー『道徳的責任廃絶論』平凡社(山口尚)
アニー・ビトボル=エスペリエス『デカルトにおける生命の原理』法政大学出版局(今井悠介)
塩野麻子『病原菌と人間の近代史』人文書院(西川純司)
沓掛良彦『凍れる美学』東京外国語大学出版会(大和志保)
小山洋司『旧ユーゴの自主管理社会主義』ロゴス(岩田昌征)
早尾貴紀『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』皓星社(守中高明)
四方田犬彦『アジア映画とは何か』みすず書房(小野沢稔彦)
上田早夕里『成層圏の墓標』光文社(眞鍋惠子)
伊東武彦『早稲田サッカー 百年の挑戦』徳間書店(石井昌幸)
ポケットブック
◆連載◆
本が好き!
詩クロニクル(添田馨)
硬派批評紙である。ゴリゴリ・レビュー。
-
2025/06/21
発売号 -
2025/06/14
発売号 -
2025/06/07
発売号 -
2025/05/31
発売号 -
2025/05/24
発売号 -
2025/05/17
発売号
清流出版
清流
2025年07月01日発売
目次:
8月号
【第一特集】アートに触れて元気になろう
博物館を「健康ステーション」に! 緒方 泉
大人だからこそ楽しめるピアノの深い味わい 寺田理恵子
演じることは、自分自身と出会うこと 鯨 エマ
シニアが元気になるプログラムを美術館で Creative Ageing ずっとび
木彫刻を通して知った自分が成長していく喜び 秋川雅史
アートを身近に、心豊かに生きる 小笠原洋子
【第二特集】戦後八〇年 あの戦争はまだ終わっていない②
浜田哲二/浜田律子/大城弘明
【クローズアップ!】
泉 ピン子さん
すべての女性たちに贈るこころマガジン
-
2025/06/01
発売号 -
2025/05/01
発売号 -
2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2025/01/01
発売号
全国社会福祉協議会出版部
生活と福祉
2025年06月25日発売
目次:
▼巻頭言
「住んでよし、訪れてよしの新潟県」の実現へ
新潟県福祉保健部長 中村 洋心
▼特集 高齢者の社会的孤立と社会参加
●高齢者の社会的孤立と社会参加~ライフコースに沿った支援策
東京都健康長寿医療センター研究所 副所長/
東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター長 藤原 佳典
●地域とつながり仲間と活動することで生まれる高齢者の生きがい
~ひと花センターの取り組みを通して
特定非営利活動法人釜ヶ崎支援機構 サービスハブ西成 支援員 水谷 佳奈子
●南国市社会福祉協議会が行う高齢者の社会的孤立に対応する居場所づくり
南国市社会福祉協議会地域福祉 課長 丹生谷 行朗
▼報告 ケースワーカーの質の確保・向上のための研修の推進について
(令和6年度社会福祉推進事業 生活保護ケースワーカー等の研修のあり方に関する研究事業)
厚生労働省社会・援護局保護課
▼厚生労働省人事往来③
▼福祉事務所だより 第195回
北九州市小倉南福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
北九州市小倉南区役所保護課保護第一係長 今津屋 貴宏
▼新連載 支援を深める基礎知識ー連携先を知る 第1回
福祉事務所 新潟大学 准教授 中村 健
▼新連載 生活保護行政におけるケースワーカーの役割 第1回
生活保護ケースワーカーの業務 立正大学 教授 池谷 秀登
▼実践に役立つワンポイント/第167回
●困難な状況に直面したとき
名古屋市西区保健福祉センター 福祉部民生子ども課 主事 水野 洋平
●SV業務のやりがい
沖縄県・生活福祉部中部福祉事務所 生活保護第1班2グループ 照屋 みゆき
▼水脈/ケースワーカー登場/ブックレビュー
福祉事務所ケースワーカーを主な対象とした保護行政の専門誌。
-
2025/05/23
発売号 -
2025/04/23
発売号 -
2025/03/24
発売号 -
2025/02/26
発売号 -
2025/01/23
発売号 -
2024/12/25
発売号
金剛出版
精神障害とリハビリテーション
2025年06月30日発売
目次:
巻頭言―地域の福祉サービスに携わって,最近思うこと…岩崎 香
特集―日本精神障害者リハビリテーション学会第31回東京お台場大会…
大会長講演―「情報ライブ 火種・屋」顛末記…肥田裕久
特別講演―友だちづくりのソーシャルスキルトレーニングプログラム:UCLA「PEERS」…山田智子
教育講演Ⅰ―精神障害リハビリテーションの未来…内野俊郎
教育講演Ⅱ―おおしま先生といっしょ:児童精神科医療の実際…大嶋正浩
大会シンポジウム―あなたの知らないピアの世界…早坂 潔,山根耕平,伊藤知之,和田智子,高橋美久,増川ねてる,矢部滋也,(司会)向谷地生良
学会理事会企画シンポジウム―学会や研究への障害当事者参加の現状とその意義や課題について考える…桐原尚之,彼谷哲志,金原明子,山口創生,(コーディネーター)坂本明子,岩崎 香
日本精神障害障害者リハビリテーション学会第31回東京お台場大会演題一覧…
2024年度 第3回 「IPPO賞」―受賞機関の紹介…実践賞委員会
2024年度 第3回 「IPPO賞」受賞実践報告―専門職がつなぐ権利擁護のネットワーク:岡山県高齢者・障がい者権利擁護ネットワーク懇談会(岡山ネット懇)…竹田 航
2024年度 第11回 「野中賞」―選考結果報告…「野中賞」選考委員会
原著―発達障害のある学生に対する大学における就職支援のニーズとそのあり方に関する検討:学生に対する自記式横断調査による量的研究の結果から…梅田典子,吉田光爾
研究ノート―就労移行支援において精神障害のある利用者のリカバリーに焦点を当てた面接が職員の支援意識に及ぼす影響:2年間の実践に基づく質的研究…浅黄真紀子,土屋芙美子,川口敬之,矢吹友子,田原智昭,馬塲順子
研究ノート―障害福祉サービス施設管理者の高次脳機能障害の就労支援に対する認識…館岡周平,會田玉美
研究ノート―ピアサポーターがピアサポートを継続するために必要と考えていること:レジリエンスの視点による検討…魚岸実弦
事例・実践報告―オープンダイアローグの学びを通して組織の活性化を目指した研修…本山智敬,池田耕治,長浜美智子,龍 忠史
海外の事情―フィリピンにおける地域に根ざした精神保健の取り組み…久永文恵
図書紹介
第32回札幌大会案内
[改訂]投稿規定
日本精神障害者リハビリテーション学会の機関誌です
-
2024/12/30
発売号 -
2024/06/30
発売号 -
2023/12/28
発売号 -
2023/06/30
発売号 -
2022/12/30
発売号 -
2022/06/30
発売号
金剛出版
精神療法
2025年06月05日発売
目次:
[巻頭言]
自然寛解を忘れない 大森哲郎
[特集]
妊娠・出産という経験――特集にあたって 北村婦美
セラピー空間に現れる妊娠母親の妊娠・出産にともなう家族の力動 日下紀子
セラピストの妊娠という局面から見えてくるもの――特徴的な転移について 若佐美奈子
女性セラピストのライフコース――生々しいものを抱えること 原田眞理
象徴としての妊娠・出産 豊田園子
精神医療と妊娠精神疾患と妊娠 木村宏之
周産期リエゾンにおける精神療法的アプローチ 竹内 崇
妊娠をめぐるこころ 現場からの発信不妊治療をめぐって――妊娠・出産できないという経験としての不妊を生きるということ 平山史朗
出生前検査における意思決定のプロセスに対する心理的援助 清野仁美
妊産婦専門のカウンセリングルームにおける事例紹介――赤ちゃんが可愛くないという女性が、自身の心と家族関係を立て直すまで 小川朝子
[エッセイ]
「こどもをもつこと」をめぐる心について 森さち子
当事者だけど,わからない わからないけど,やっぱり当事者――男性パートナーにとっての「妊娠・出産」 清田隆之
周産期メンタルヘルスについて 鈴木利人
母親であることの謎をめぐる私の研究と運動 笠井さつき「妊娠」「出産」にまつわるひとへの支援 瀧川由美子
『妊娠・出産』からの出発 上別府圭子
[シリーズ/ケースの見方・考え方47-2]
ホスピタル・ケースの多様性に合わせる――息を引き取るまでの精神療法 井原 裕
[連載]
古典症例に学ぶ 最終回 『わが魂にあうまで』――ビーアズの病いと精神衛生運動の創出過程 加藤 敏
精神科診療の見立てと精神療法を,改めて考えてみよう 第14回 啓蒙思想,ロマン主義とドイツ精神医学④―宇宙的人間スピノザ登場 Ⅰ 原田誠一・神田橋條治・中尾智博・高木俊介・岸本寛史・滝上紘之・八木剛平
こころのフューチャー・デザイン:「未来人」からみた現代の精神医学 第9回 総ひきこもり時代の精神医学入門――「病的ひきこもり」の社会病理をパストデザインで考える 加藤隆弘
[書評]
フラビオ・カニストラ,フェデリコ・ピッチリーリ著『シングルセッション・セラピー―心理臨床の原理と実践』 岡本吉生
Thomas E. Joiner Jr., Kimberly A. Van Orden, Tracy K. Witte, M. David Rudd著『[新装版]自殺の対人関係理論―予防・治療の実践マニュアル』 張 賢徳
松木邦裕著『転移覚書―こころの未飽和と精神分析』 北岡征毅
鈴木智美著『こころの探索過程―罪悪感の精神分析』 北村婦美
加藤 敏著『グローバル化時代の精神病理学―精神科臨床の基本視座』 清水健信
トーマス・H・オグデン著『生を取り戻す―生きえない生をめぐる精神分析体験』 松木邦裕
大高一則,大嶋正浩,大瀧和男編『発達障害なんか怖くない―「特性」を「障害」にしないために』 齊藤万比古
カレン・ブルース著『マインドフル・セルフ・コンパッション―批判的な内なる声を克服する』 中野美奈
マリリン・ロレンス著『アノレクシアの心―拒食症の白い闇,精神分析の灯火』 村井雅美
ラルフ・R・グリーンソン著『精神分析の技法と実践』 関谷秀子
岡野憲一郎著『AIはどこまで脳になれるのか―心の治療者のための脳科学』 山中康裕
ダニエル・フリーマン著『パラノイア―極度の不信と不安への旅』 林 直樹
中村伸一,平田俊明編著『セクシュアル・マイノリティ(LGBT)への理解と支援』 宮崎 愛
金川英雄著『精神病者私宅監置の実情』 加藤進昌
〈映画評〉
『八犬伝』 山中康裕
[患者から学ぶ]
イニシエーションのゆくえ 清水加奈子
[Review of Books Abroad]
Therapeutic Presence : A Mindful Approach to Effective Therapeutic Relationships, Second Edition 富田拓郎
[海外文献抄録] 原田康平,他
[学会の印象]第41回日本森田療法学会 舘野 歩日本精神衛生学会第40回大会 馬渕麻由子日本精神障害者リハビリテーション学会 第31回東京お台場大会 樽谷精一郎
[てらぺいあ]夢と映画と心理療法 平尾和之
[かたるしす]
総合精神療法専門誌!
-
2025/05/30
発売号 -
2025/04/05
発売号 -
2025/02/05
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/10/05
発売号 -
2024/08/05
発売号
集英社
青春と読書
2025年06月20日発売
目次:
特集
集英社文庫 ナツイチ2025
[インタビュー]
米澤穂信 青春小説だからこそ書けたミステリ
[対談]
小川 哲×門馬 司 満洲は調べれば調べるほど面白い!
[書評]
北村浩子 〈ナツイチ〉読みどころ 口絵Ⅰ~Ⅳ ナツイチ2025 フェア情報
[巻頭エッセイ]
水原 涼 朝のあと
[インタビュー]
篠田節子 創作する側の気持ちってどういうものなのか、
突き詰めて書いてみたかった 桜木紫乃 波風立てずに生きる器用さを、
ちょっと残念だなと感じる大人に読んでほしい
[新連載]
阿古真理 ウォーカブルでいこう!①
[本を読む]
大澤真幸 菅 孝行『浅利慶太』 姜尚中 田畑勇樹『荒野に果実が実るまで』 三牧聖子 李舜志『テクノ専制とコモンへの道』
連載
額賀 澪 先生が終わらない②
佐々木 敦 メイド・イン・ジャパン⑫(最終回)
大久保佳代子 大久保佳代子のほどほどな毎日⑨
ドリアン助川 動物哲学物語⑳(最終回)
平田オリザ シン芸術立国論⑰(最終回)
武田砂鉄 感動の正体⑦ 三宮麻由子 奇跡の食卓⑭
竹田津 実 獣医師の森への新たな訪問者たち⑨
松田志乃ぶ 恋子の居た夏⑧
大友花恋 柑橘の文字をかじる⑦
青春と読書×藝大生コラボレーション 青春とアート㉒
-
2025/05/20
発売号 -
2025/04/18
発売号 -
2025/03/19
発売号 -
2025/02/20
発売号 -
2025/01/20
発売号 -
2024/12/20
発売号
創出版
創(つくる)
2025年06月06日発売
目次:
ドキュメンタリー映画の現在/「安倍後」の右翼と左翼
特集 ドキュメンタリー映画の現在
◆重い問いを発するドキュメンタリー映画……松本麗華/長塚 洋
「娘なことは罪ですか?」映画『それでも私は』が投げる問い
◆まさに異色のドキュメンタリー映画……水道橋博士/青柳 拓
一時は公開をあきらめた映画『選挙と鬱』の“想定外”
◆沖縄では6月23日が戦争が終わった日……新田義貴
映画『摩文仁 mabuni』で描いたいろいろな思いの交錯
◆地方にこそ、この国の縮図が………五百旗頭幸男
『能登デモクラシー』が映した民主主義の崩壊と再生
●今や共通の言語もなくなった……雨宮処凛/梶原麻衣子
「安倍後」の右翼と左翼それぞれの「分断」
●刑確定で刑務所へ移送……篠田博之
「頂き女子りりちゃん」は今どうしているのか
●「同調圧力」として機能する報道……編集部
永野芽郁さん不倫騒動とスキャンダル報道の問題点
●連日の接見を重ねてつづった記録……植松 翼
植松聖死刑囚と獄中結婚した妻の日記
●角川「人質司法」裁判弁護人の問題提起……西 愛礼
この国に存在する「人質司法」の実態
〈巻頭グラビア〉
今月のONE SHOT いよいよ正念場!再審法改正を求める声
月刊 嘲笑の時代 誰が救うのかGAZA/お花見JAPAN マッド・アマノ
再審法改正を求める大きな動き そして人質司法糾弾の動きも
松本麗華さんと本誌の関わり、そして映画『それでも私は』
『選挙と鬱』『摩文仁mabuni』『能登デモクラシー』
植松聖死刑囚と妻・翼さんそれぞれが描いた相手のイメージ
〈NEWS EYE〉
TBS『報道特集』めぐるとても気になる動き
天皇家の生活費を職員が着服という驚くべき事件
〈連載コラム〉
タレント文化人 筆刀両断! 【池上彰】……佐高信
「こころの時代」解体新書 【へき地医療にコスパ・タイパはない】……香山リカ
極私的メディア論 【ETVクルド再放送後に思うこと】……森達也
ナショナリズムという病理 【5月19日の米ロ電話首脳会談】……佐藤優
再審弁護人のベレー帽日記 【市民のチカラで、拡げよう今国会で再審の法改正を】……鴨志田祐美
ただいまリハビリ中 【パレスチナ人の強制移住が始まっている】……重信房子
メディア批評の総合誌
-
2025/05/08
発売号 -
2025/04/07
発売号 -
2025/03/07
発売号 -
2025/02/07
発売号 -
2025/01/07
発売号 -
2024/12/06
発売号
春夏秋冬叢書(はるなつあきふゆそうしょ)
叢(そう)
2025年06月10日発売
目次:
キーワードの漢字「人」
[特集1]悪人列伝
日本左衛門 本名 浜島庄兵衛、またの名は日本駄右衛門
虚無僧伝八 宿場町の無法者、宮路山麓に死す(豊川市)
井上VS.水野 密夫と木魚 悪大名は何方(浜松市)
徳川家康 狸は青年でも親父でも屁理屈で破棄を強行(岡崎市)
爺と婆の話「悪人地蔵」 死して悔い改め世の人の難病を癒す(浜松市)
[特集2]人形面白
案山子
埴輪 古の王を守る、古墳時代の造形作品(浜松市)
土偶 有終の美を飾った、2体の縄文土偶(豊川市)
国府土人形 まぼろしと呼ばれた、ありふれたもの(豊川市)
絡繰 采振り弊振り、祭囃子を景気付け(豊橋市)
[キーワード:的]
人発植名 一人、二人、盗人、死人想像力豊かな植物名
水先人 受信した一言一句を忠実に体現するタグボート(西尾市ー田原市)
人柱 松原用水に語り継がれる伝説(豊橋市)
●連載
人を食べる「人参」 組み合わせの妙で苦手が得手に大躍進
彼の道此の道社会学「平坂街道」
シカマドの焼き芋を頬張って西尾藩の城下町から湊町へ(豊川市ー西尾市)
今様飯田線 川路-時又-駄科-毛賀
天竜川と生きる人々の営みに触れながら、伊那谷の南端を乗り歩く(飯田市)
参河輩出大名「下野国編」 釣天井事件、関係者は三河人
野草料理「昼顔」 昼顔と菜の花のしらすの和え・昼顔のもずく酢
民俗楽「於花祭」 持続可能な祭りの形(東栄町)
異界出現「足山田ちびっ子広場」 監視員在中極小公園(豊川市)
形の旅 藤原行成は日本語フォントの源流
美術の綾「文人画」研鑽のあとに見る崋椿系画家たちの素顔(田原市)
春夏秋冬暦(2025年7月~9月)
地方で美しく生きる人のための応援誌
-
2025/03/10
発売号 -
2024/12/10
発売号 -
2024/09/10
発売号 -
2024/06/10
発売号 -
2024/03/10
発売号 -
2023/12/10
発売号
平凡社
文学、美術、歴史、カルチャーで、普段の生活からちょっと寄り道するための地図帖です。
-
2025/02/03
発売号 -
2023/11/15
発売号 -
2021/08/05
発売号 -
2019/12/24
発売号
第三文明社
第三文明
2025年07月01日発売
目次:
【 特集 】
参院選と日本の趨勢
◆
有言実行の公明党よ、夢を語れ! 水谷 修
◆
支え合いの社会はつくれるか──貧困支援の現場から問い直す 大西 連
◆
公明党が示す安定財源と安心社会へのビジョン 斉藤鉄夫
【 第2特集 】
戦後80年 第2回
◆
「原爆の子」として生きた80年 早志百合子
◆
記憶から見る被爆体験の継承 ファンデルドゥース瑠璃
◆
核兵器廃絶を目指した連帯を築くために 瀬戸麻由
◆
【TOPIC】 那覇・広島・長崎の3市長が語る平和
◆
平和のための連携をリード 吉里 明
◆
対談 平和運動の裾野を広げていくために 香川剛廣×渡部高志
【好評連載】
人生を切りひらく力~池田大作の読書論㉙
【新連載】未来を託す物語~青少年向け小説に見る池田思想
◆
第2回 「信心の副読本」としての小説~『ヒロシマへの旅』(後編)
佐藤 優
【特別企画】
編集者が聞く〝いまさら聞けない〟シリーズ 法の基礎知識編
◆
「憲法」「政教分離」「表現の自由」とは? 山本和弘
【好評連載】
◆
【連載】
RE:THINK~青年たちの仏法探究~ 第27回 梁島英明
◆
新連載 城郭を未来へつなぐ――城に託す地域の誇り
第2回 「城泊」のあり方を考える 千田嘉博
◆
二宮清純 presents 対論・勝利学 第188回 岡﨑 郁
どん底で知った「誰かの支えがあって野球ができる」ということ
◆
シリーズ 「こどもまんなか社会」への道⑰
子育てケアマネがひらく共感の社会 天野 妙
◆
生まれ変わるような朝に
第21回 試練と創作 柳美里
◆
作家・雨宮処凛が見る世界
第162回 排除か、包摂か
◆
シリーズ 震災からの歩み159
奥能登の日常とにぎわい創出を支える「道の駅すずなり」
◆
パクス・アメリカーナの黄昏――トランプ2.0の試練とどう向き合うか
第3回 三つ巴の権力抗争の行方 簑原俊洋
◆
探索中国――これからの〝日中友好〟を見つめて
第3回 世界的に注目される雲南省のスペシャルティコーヒー 林 則幸
◆
笑顔の世界へ
第175回 人々を惑わす噂 アグネス・チャン
◆
【漫画】子連れ宇宙人パテラさん 第50話 「発達障害ってなんだ(前編)」
原案/駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス会長) 原作/ルノアール兄弟 作画/西山 田
◆
クリエーターズ・ボイス 宮本亞門
一瞬の心の触れ合いが〝生きがい〟になることもあると伝えたかった
◆
INTERVIEW
公明党「平和創出ビジョン」に見る価値観 西田亮介
◆
花火リポート
桜華爛漫おきなわ花火 2025(沖縄県) 冴木一馬
◆
寄稿
「解決能力」なき日本共産党 柳原滋雄
reflexion
◆
MUSIC
LAの3姉妹バンド「ハイム」、5年ぶりのカムバック
◆
EVENT
平和を祈る映画が公開
◆
CINEMA
作品か命か『スタントマン 武替道』ほか
◆
ハレーションワールドⅡ[まっとふくしま]
◆
漢字入りクロスワード・パズル
◆
読者から
◆
おひさまDaisyちゃん[逸見千映子]
◆
DBコミュニケーション
◆
編集部より
行動する知性の文化総合誌
-
2025/05/30
発売号 -
2025/05/01
発売号 -
2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/01/31
発売号 -
2024/12/27
発売号
KADOKAWA
短歌
2025年06月25日発売
目次:
もののあはれを知る
【連載カラーグラビア】
傑士の後姿…三友さよ子
新コーナー 令和屏風歌…北辻一展
【巻頭コラム】うたの名言…佐佐木幸綱
【巻頭作品28首】時田則雄・渡辺松男・東 直子・澤村斉美
【巻頭作品10首】大河原惇行・一ノ関忠人・大崎瀬都・藤島秀憲・齋藤芳生
【大特集】生誕140年 若山牧水ルネサンス
緒論…伊藤一彦
論考…吉川宏志・糸川雅子・綾部光芳・河路由佳・蜂飼 耳・三浦雅士
一首鑑賞…石田照子・石関かつ子・池田 功・俵 万智・丸地卓也・大森静佳・井上法子
座談会「牧水のまだ見ぬ魅力に迫る!」…伊藤一彦・本多 稜・乃上あつこ・小島なお
特別インタビュー…俳優 堺 雅人
【第59回 迢空賞受賞第一作 30首】
花山多佳子
【作品12首】小笠原信之・細野美男・室井忠雄・喜多昭夫・小川優子・岡崎裕美子・石川美南
【作品7首】小嶋一郎・本木 巧・梛野かおる・西橋美保・米倉 歩・片山佳代子・林 祐一・山内頌子・工藤吉生・原 辰吉
【連載】
京子の居間…栗木京子
〈われの紋章〉を追い続けて――葛原妙子の改作の謎…松村由利子
家族の歌…カン・ハンナ
短歌万華鏡…荻原裕幸
かなしみの歌びとたち…坂井修一
ぼくは散文が書けない…山田 航
往復書簡 叙景をめぐって…大辻隆弘
小説 バックムーン…古谷智子
【連載エッセイ】
はるかなる言の葉…栗原 寛
嗜好品のささやき…倉沢寿子
うたの場…翔る・富士
【歌壇時評】松野志保
【月評】水上芙季
【歌集歌書を読む】江畑 實
【書評】
【角川歌壇】【題詠】
歌壇掲示板
読者の声
*電子版には「角川歌壇」応募専用はがきはついておりません。あらかじめご了承ください。
現代短歌の動向を展望する短歌総合誌
-
2025/05/23
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/03/25
発売号 -
2025/02/25
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/12/24
発売号
短歌研究社
短歌研究
2025年06月20日発売
目次:
7月の新作短歌集
三十首
黒木三千代「卑しい」/平井 弘「疲れるまで」/藤島秀憲「川の向うに日本が続く」/千種創一「シャッタースピード」/小坂井大輔「明日を待ってる」
二十首
川島結佳子「お風呂に入らなければ」/工藤吉生「二九六から三一五」/郡司和斗「縫い、縫われる者たちのコミュニケーション」/久永草太「みかんゼリー」/工藤 吹「Green light」
十首の世界
宇都宮 敦「先立つもの」/脇川飛鳥「世界がこんなだから自分のしんどい話なんてしてられないって思うことあるかもだけどぜったいそんなことないからね」/笹川 諒「堂島」/廣野翔一「夢」/椛沢知世「晴れた日」/鳥さんの瞼「ずっとやさしい」/栗原「月虹」
書評
奥村知世│山中千瀬歌集『死なない猫を継ぐ』
北神照美│岸田佳子歌集『わたしの歩幅』
松村由利子│田中徹尾歌集『和の青空』
濱松哲朗│佐々木朔歌集『往信』
中沢直人│屋良健一郎歌集『KOZA』
小野田光│小坂井大輔歌集『KOZAKAIZM』
光野律子│木畑紀子歌集『女郎花月』
豊岡裕一郎│久保田登歌集『百花蜜』
吉村実紀恵│久我田鶴子著『海に金槌』
細川光洋│渡英子 著『メロディアの笛Ⅱ』
作品七首+エッセイ
青木春枝「聞こえ難しくなりしけふ」/阿部幸子「川音」/市川一子「梔子かをる」/紀石蒼也「研鑽ドミノ」/桜井園子「QRコード」/三浦尚子「たいらかに」/矢澤靖江「遠雷」
作品季評第135回 大辻隆弘(コーディネーター)/堂園昌彦/井上法子
前半= 高野公彦「いのちの発酵期」/山木礼子「緩流」/小原奈実歌集『声影記』
後半= くどうれいん「Welcome Coin Parking」/花山多佳子「十月尽」/千種創一歌集『あやとり』
連載
仁尾 智+宮田愛萌「猫には猫の、犬には犬の 9」
佐藤弓生・千葉 聡「人生処方歌集 63」
歌集歌書評・共選=岸野亜紗子/御手洗靖大
短歌時評=鈴木ちはね 「アイデンティティー」をめぐって(その1)
出張企画 歌会おじゃまします 「歌舞伎町ホスト」公開歌会 ─於・ホストクラブ「Awake」
永田和宏 =選 短歌研究詠草
現代の創造的短歌人の論作両面に於る必携書
-
2025/04/21
発売号 -
2025/02/20
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/11/21
発売号 -
2024/10/21
発売号 -
2024/09/20
発売号
地平社
地平
2025年06月05日発売
目次:
★知層 News In-Depth
イスラエルに挑むイエメンーーパレスチナを支援する最貧国 佐藤 寛(開発社会学舎 主宰)
イラン核協議 中東情勢の焦点 坂梨 祥(日本エネルギー経済研究所)
殴られる牛、暑さで死ぬ鶏ーー畜産動物を虐待から守る法規制を 森 映子(ジャーナリスト)
★特集1:新しいコトバのために 創刊一周年
政治を変えるコトバはどこから?――社会連帯の土台をどうつくるか 能條桃子(「NO YOUTH NO JAPAN」代表理事)
雑誌と政変 論壇誌が社会を動かす 会田弘継(ジャーナリスト)
新たな地域政治の地平へ 岸本聡子(杉並区長)
SNSと熱狂のかげで 曺琴袖(TBS)
孤立させてはいけない――TBS「報道特集」で起きていること 永田浩三(ジャーナリスト)
兵庫問題とジャーナリズム――風圧に抗する 村瀬健介(TBS)
★特集2:戦争国家を拒む――安保法制一〇年の現実
安保五条と憲法九条ーー未完の安保法制と改憲 古関彰一(獨協大学名誉教授)
安保法制10年 日本はどう変容したか 飯島滋明(名古屋学院大学)
見えてきた「新しい戦前」――地域の軍事的再編 池尾靖志(立命館大学)
ジェノサイドに加担する防衛省――イスラエル製兵器購入の重大性 國﨑万智(ハフポスト)
★特集3:トランプ・ショックの深層
オンリー・アメリカの「相互関税」 中本 悟(立命館大学特任教授)
トランプ関税の地政学――メキシコの場合 所 康弘(明治大学)
軍事以外はみんな飢え死に――トランプ予算案の分析 スティーブン・セムラー(安全保障政策改革研究所)
★単発
ガザ殲滅――イスラエル建国以来の宿願と戦争犯罪 早尾貴紀(東京経済大学)
〈対談〉桐生市事件の教訓——第三者委の報告と再発防止をめぐって 小林美穂子(「つくろい東京ファンド」)・小松田健一(東京新聞)
〈対談〉茨城をどうするのか?――進むべき道をめぐって 小林美希(ジャーナリスト)・村上達也(元・東海村村長)
〈対談〉雇用の劣化と極右抬頭――新自由主義的再編の果てに 三宅芳夫(千葉大学)・皆川宏之(千葉大学)
★新連載
テック・ジャスティス――公共性と倫理ある人々の技術へ 第1回 新たなSNSの構想 内田聖子(ジャーナリスト)
ルポ 無法労働――非正規公務員の荒野 第1回 妊産婦切り 竹信三恵子(和光大学名誉教授)
歌舞伎町で。第1回 差別と排除のなかで置き去りにされる少女たち 仁藤夢乃(Colabo代表)
★連載
日本の公安警察2025 第4回 活動内容を示した文書流出事件 青木 理(ジャーナリスト)
ウクライナ通信 第13回 士気高き兵士はどこで生まれ、散ったのか 尾崎孝史(写真家)
台湾・麗しの島だより 第13回 「戦後一三〇年」を考える 栖来ひかり(文筆家)
いくつものフォルモーサへ 第6回 ヘテロトピア都市、マカオ 今福龍太(文化人類学者・批評家)
★書評 Independent Book Review
かろうじてともる“ろうそく”の光を消さないために 小川公代(上智大学)
個と場と本 第12回 言葉が届きにくい時代に 大森皓太(京都・鴨葱書店)
編集部のイチオシ新刊
Sounds of the World 第13回 マリアンヌ・フェイスフル 石田昌隆(フォトグラファー)
読者投稿
編集後記
独自の深い論点で地球と平和を掘り下げる総合情報誌
-
2025/05/08
発売号 -
2025/04/04
発売号 -
2025/03/05
発売号 -
2025/02/05
発売号 -
2025/01/06
発売号 -
2024/12/05
発売号
地方財務協会
日本税法学会の機関誌
-
2025/05/09
発売号 -
2025/04/02
発売号 -
2025/03/11
発売号 -
2025/02/14
発売号 -
2025/01/04
発売号 -
2024/12/12
発売号
地方財務協会
地方税の研究都市量の豊庫
-
2025/05/09
発売号 -
2025/04/02
発売号 -
2025/03/11
発売号 -
2025/02/14
発売号 -
2025/01/04
発売号 -
2024/12/12
発売号
古今書院
日本地理学会の学術機関誌
-
2025/03/21
発売号 -
2025/01/18
発売号 -
2024/11/21
発売号 -
2024/09/18
発売号 -
2024/07/19
発売号 -
2024/05/17
発売号