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ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
月刊ピアノ
2021年02月20日発売
目次:
月刊ピアノ2021年3月号のオススメは【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】と【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】です。
特集1は【大人気! 予約待ちの電子ピアノ】。「おうち時間」が増えたこともあり、電子ピアノの人気が高まっています。現在の在庫切れはしばらく続きそうですが、生ピアノのタッチや音源を搭載し、便利な機能を併せ持った電子ピアノを選ぶポイントをご紹介します!
特集2は【桃の節句を華やかに おうちでひなまつり】。ひなまつりを楽しむためのお部屋の飾りつけ、お料理・スイーツレシピをご紹介しながら、ひなまつりの歴史や意味、日本各地の特徴あるひなまつりの伝統などにせまります。意外と知らない各ひな人形のお役目と五人囃子の楽器解説も必読!
【インタビュー】は、かてぃん。クラシックのピアニストとしても大人気の角野隼斗さん。YouTubeでの活動もどちらも“僕自身”と語るかてぃんさんの生い立ちから現在にいたる興味深いインタビューをお届けします。
【コンサート・レポート】は来年のデビュー20周年に向けて上原彩子さんが3年にわたって取り組んでいるリサイタル・シリーズの第2弾:ショパンとラフマニノフのプレリュードの公演をご紹介いたします。
【講座】は新たに2本始まります。ピアノ奏法のレッスン動画が評判の高い森本麻衣さんによる「ピアニスト道」が動画連動型で、もう一つは作編曲家:春畑セロリさんによる「セロリの電Pパーク!」で電子ピアノを楽しむコツをお届けします。
今月のスコアは NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌「泣き笑いのエピソード(秦 基博)」、エイブルCMソング「ST(SixTONES)」、アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌「蒼のワルツ(Eve)」、TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌「馬と鹿(米津玄師)」、YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』にて話題の「猫(DISH//)」、かてぃん編曲ver.「炎(LiSA)」、JAZZで楽しむ「うれしいひなまつり」、弾き語りアレンジの「花は咲く」など、最新ヒットから人気の定番曲まで全13曲を掲載。
初級から上級まで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、充実の内容でお届けします!
【収載楽曲】
●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション
・ST(SixTONES)/エイブル「名前だけ知ってる人」篇/「部屋さがしてるそこの君」篇 CMソング
・蒼のワルツ(Eve)/アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』主題歌
・泣き笑いのエピソード(秦 基博)/NHK 連続テレビ小説『おちょやん』主題歌
●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲
・点描の唄(Mrs. GREEN APPLE)/映画『青夏 きみに恋した30日』挿入歌
・馬と鹿(米津玄師)/TBS系 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌
●編集部オススメ!話題曲
・猫(DISH//)
●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ
・炎(かてぃん編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●事務員Gの名曲タイムトリップ
・ワンルーム・ディスコ(Perfume)
●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ
・うれしいひなまつり
●気軽に楽しむ!! かんたん弾き語り♪
・花は咲く(花は咲くプロジェクト)/NHK『明日へ』東日本大震災復興支援ソング
●アイ・ラブ・クラシック
・パッヘルベルのカノン
●ござさんの All that Goza's Piano Arrange
・ハイ・ホー(ポップス風)
●セロリの電Pパーク!
・炎(エレピ用編曲ver.)(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●ずっしーの即わかり音楽理論教室
・思い出のアルバム
最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
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2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/17
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2020/08/20
発売号
アカデミー・オブ・ファースト・パシフィック
MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)
2021年02月20日発売
目次:
クラシックの音楽史に燦然と輝くバッハとヘンデルは、同じ1685年、ドイツ・ザクセン生まれ。2人は後期バロックの代表的な作曲家だが、その生き方、作品は対照的だ。
バッハはアイゼナハで音楽家一家に生まれた。しかし、父母とも10歳までに亡くし、長兄クリストフに育てられた。早くから自立することを求められ、15歳で北ドイツのリューネブルクにある聖ミカエル学校の奨学生となった。ワイマールの弟公エルンストの宮廷楽士、そしてアルンシュタットの教会オルガニストになった。バッハはよりよい地位と給料を求めて転職を繰り返す。1717年、ケーテンの宮廷楽長となり、23年ライプツィヒの聖トーマス教会のカントル(トーマスカントル)になった。50年、ライプツィヒで亡くなった。
ヘンデルはハレ生まれ。父親は理髪師兼外科医。理髪師と外科医が兼ねていた時代だ。父親を12歳で亡くし、法律家にしたかった父の遺志を尊重してハレ大学に進むが、やはり好きな音楽で身を立てようと、まずハンブルクの劇場のヴァイオリン奏者になる。イタリアへ渡り、メディチ家や枢機卿と知り合いになり帰国。25歳でハノーファーの宮廷楽長に就任。すぐにロンドンに進出、イギリス王ジョージ1世とも知己となり、オペラ、オラトリオで大成功を収めた。
バッハは「音楽の父」といわれ、「音楽の母」ヘンデルよりなんとなく上位にいる。「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」「平均律クラヴィーア曲集」「無伴奏チェロ組曲」など、音楽語法を追求し革新したバッハの作品は現在の演奏家になくてはならない。ヘンデルといえば日本では暮れに「メサイア」の「ハレルヤコーラス」が聴けるだけの時代が長かった。ヘンデルのオペラが上演されるようになったのは最近のこと。
しかし、当時は2人の関係は現代とは正反対。バッハの名前は一部でしか知られず、ヘンデルの名は広く知れ渡っており、収入もけた違いだった。バッハはヘンデルに2度会おうとしたが、2度とも会えなかった。ヘンデルはバッハに関心がなかったらしい。ところが、晩年、2人とも同じイギリスの眼科医にかかり、失明してしまう、という縁といえば縁があった。
特集では「バッハの最晩年を読み解く」として、「ゴルトベルク変奏曲」「音楽の捧げもの」「フーガの技法」などを取り上げている。「『フーガの技法』を聴けば、フーガについての至高の芸術作品が、同時に最高度の理論的実践といても結実していることに驚嘆するだろう」と音楽評論家の江藤光紀氏。
ヘンデルはオペラ「アリオダンテ」「ジュリアス・シーザー」、オラトリオ「メサイア」などを取り上げた。5月に、アリア「オンブラ・マイ・フ」で知られるオペラ「セルセ」を指揮する鈴木秀美は「ヘンデルのオペラのストーリーや人間関係は、実は今やっているテレビドラマなどにも似ています。現在の日常とそう変わらない」と話している。
特集は他に、◎アンナ・マクダレーナ・バッハ、夫の生涯と芸術を語る◎後期バロックの音楽世界◎ヘンデルの作品とその歴史的位置◎ヘンデルの管弦楽曲◎バッハとヘンデルと友情を保ち続けたテレマン、ほかです。
表紙は、バッハとヘンデルです。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 砂川涼子 ソプラノ
オペラやコンサートに引っ張りだこの人気ソプラノ歌手、砂川涼子がゲスト。日本歌曲を少しずつプログラムに取り入れるようになってきたという。2月20日、日本語のオペラ「キジムナー 時を翔ける」(新宿文化センター)に出演し、3月7日のリサイタル(奈良・秋篠音楽堂)では團伊玖磨「夕鶴」のつうのアリアを歌う。「日本歌曲を聴いて下さる方は、字幕がなくても言葉がわかりやすく届くので、とても喜んでくださいます」と話している。
◎サントリーホール開館35周年記念事業
東京初のコンサート専用ホールとして1986年に開館したサントリーホール(東京・赤坂)。客席がステージを取り囲むヴィンヤード形式のホールは日本で初めてだった。演奏家を包み込むような聴衆の喝采は、ホール全体の一体感を生み出す。それはまさに「夢を奏でる場所」。この言葉をキーメッセージとして、35周年の記念事業を展開する。6月に行われるサントリーホール チェンバー・ミュージック・ガーデンは開催10年を超え、すっかり名物企画になった。恒例のベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会は、エルサレム弦楽四重奏団が行う。秋には久しぶりにホールオペラが見られる。ヴェルディの「椿姫」をルイゾッティの指揮、デムーロら世界一流の歌手で(10月)。また、今年も「ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン」が行われる。今回は80歳の記念イヤーとなるムーティの指揮で来日する。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
発売号 -
2020/11/20
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2020/10/20
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2020/09/18
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2020/08/20
発売号
ハンナ
ショパン(CHOPIN)
2021年02月18日発売
目次:
Pianist Special Interview No.294
樋口あゆ子 HIGUCHI Ayuko
音楽遺産を残す、伝える
特集 世界の音楽に触れてみよう
・ポーランド■黄木千寿子
・チェコ■沢由紀子
・フィンランド■舘野泉
・イタリア■黒田亜樹
・スペイン■上原由記音
・ブラジル■今井亮太郎
ミニ特集 “ショパコン” to 2021
第5回 私がショパコンに出たとき。■大嶺未来
TOPICS
・『スタインウェイ&サンズ東京』青山に移転オープン
・第8回仙台国際音楽コンクール 概要発表
・ベヒシュタイン・ジャパン 新たな消音システム『VARIO Duet』日本発売開始
・小倉貴久子と巡るクラシックの旅Vol.3 『まるごとベートーヴェン!』
SPECIAL
・ハンナ作曲賞ピアノソロ部門 入賞者発表
・楽譜「吹き抜ける風の中で」山本菜摘作曲
INTERVIEW
・藤田めぐみ
REPORT
・玉井美子クリスマスご招待コンサート■藤巻暢子
SERIES
・大作曲家 世界のレシピ 第4回 ヨハン・セバスティアン・バッハ■野田浩資
・ストピフリーセッション■菊池亮太×角野隼斗
・ピアニストの手■今井顕■パウル・バドゥラ=スコダ
・10代のピアニストー勉学と、ピアノと。ー■進藤実優
・世界のコンクール便り Vol.87 第22回サンタ・チェチーリア国際ピアノコンクール■アーリンク明美
・斎藤雅広の「お江戸で連弾!」Vol.77 木村徹
・アフロのピアノレッスン〜やめてしまったピアノを大人になってもう一度〜
第39回 ■稲垣えみ子 ショパン・バラード奮戦記その3
・現役最高齢(99歳)ピアニスト室井摩耶子エッセイ
ピアニストの呟き 第85回 本質への探求■室井摩耶子
・世紀を飾るプロフェッショナルの肖像■上地隆裕
至福の音を作り続けるヴァーチュオーソ(VIRTUOSO)たちの光と影(沖縄からの音楽通信)
第33回 マレイ・ペライア
・雪原の太陽カバレフスキー 弟子セルゲイより敬慕を込めて■高橋清香
第7回 カバレフスキー先生とピアノ
・音本。ーBooks infoー
・道下京子のCD PICK UP!
・演奏会から
・INFORMATION
・おたよりカフェテラス
ピアノ好きの方のためのピアノ専門誌
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2021/01/18
発売号 -
2020/12/18
発売号 -
2020/11/18
発売号 -
2020/10/17
発売号 -
2020/09/17
発売号 -
2020/08/18
発売号
音楽之友社.
レコード芸術
2021年02月20日発売
目次:
【特集】
協奏曲2021 活性化時代のスタンダード・コレクション
◎協奏曲史概論……西原 稔
◎2021年版ピアノ協奏曲名曲名演奏30……相場ひろ
◎2021年版ヴァイオリン協奏曲名曲名演奏20……満津岡信育
◎バロック期の協奏曲……矢澤孝樹
◎弦楽器のための協奏曲……山野雄大
◎複数楽器のための協奏曲……小室敬幸
◎管楽器のための協奏曲……西村 祐
◎異色の楽器のための協奏曲……増田良介
◎当世カデンツァ事情……友部衆樹
◎コンチェルタンテな小品の魅惑……山崎浩太郎
◎推し曲・推し盤……岡部真一郎/坂入健司郎/鈴木淳史/寺西 肇/松平 敬/安田和信
【巻頭カラー/今月のアーティスト】
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)①……山野雄大
【注目連載】
●コントラプンクテ―音楽の日月 8……舩木篤也
【好評連載】
●〔カラー〕青春18ディスク――私がオトナになるまでのレコード史 第39回 佐藤允彦(前篇)
●ディスク遊歩人 147 「フランツ・シュミットの交響曲」……長木誠司
●レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた 第39回 チッコリーニ(p)/サティ:ピアノ作品全集(第1回録音)……船越清佳
●古楽夜話 第三十九夜「サント=コロンブ~映画と真実」……那須田 務
●LP藝術 99……芳岡正樹
●Viewpoints――旬の音盤ためつすがめつ……ホスト:満津岡信育 ゲスト:広瀬大介
●第99回 山之内正のネットオーディオ生活……山之内正
●クラシック版インターネット配信音源ガイド……相場ひろ
●〈特捜プロジェクト〉アニヴァーサリー演奏家2021③「デニス・ブレイン(hrn)」……西村 祐
●ピアノ名曲解体新書 123 モーツァルト:幻想曲ニ短調 K.397……下田幸二
●海外楽信……イタリア:野田和哉/フランス:柿市 如/ドイツ:城所孝吉/アメリカ:小林伸太郎/イギリス:山形優子フットマン/オーストリア:中村伸子
【インタヴュー】
●パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)②……山野雄大
●広瀬悦子(p)……長井進之介
●上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)……関根敏子
●佐藤采香(eup)……山野雄大
【特別記事】
●追悼・イヴリー・ギトリス……伊東信宏/西村 祐
【海外盤REVIEW】
毎月大量の注目海外盤を紹介
【Audio for classical music】
●傑作ファイヴ2020……鈴木 裕,山之内正
●俺のオーディオ……鈴木 裕
●モダン・サウンド・プロダクツ……鈴木 裕×山崎浩太郎
●クォリティ主義者のために選ぶ藤岡 誠の逸品
●よりよい音でクラシックを楽しむための+ONE……鈴木 裕
●クラシック・ファンのための“音のいい”JAZZ CD……寺島靖国
【新譜月評】
すべての新発売新譜を複数批評にて掲載
【新譜CD&ビデオ一覧表】
【別冊付録】
海外盤イヤーブック2021
……ほか
CD・ビデオ(DVD、ブルーレイ)の情報を中心としたクラシック音楽の総合情報誌!
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2021/01/20
発売号 -
2020/12/19
発売号 -
2020/11/20
発売号 -
2020/10/20
発売号 -
2020/09/19
発売号 -
2020/08/20
発売号
アルソ出版
The SAX (ザサックス)
2021年02月25日発売
目次:
Cover Story
レオ・P
ストリートからメインストリームへ躍り出た
ネットメディア時代のサックスヒーロー
Special Contents 1
あの人気プレイヤーにもそんな時代があった!
私がビギナーだったころ
Special Contents 2
付属ダウンロード音源連動
映画&テレビにまつわる名曲を吹きこなす!
ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス|ピエール・ポルト楽団|ニニ・ロッソ|サイモン&ガーファンクル
Score
付属ダウンロード音源連動楽譜
『Bitter Sweet Samba』for Ss
『Friday Night Fantasy』for As
『ゴッドファーザー 愛のテーマ』for As
『ゴッドファーザー 愛のテーマ』for Ts
『明日に架ける橋』for As
Interview
小林香織
ジョー・ロヴァーノ
AKIマツモト&彦坂僚太
Gear Report
Wood Stone New Vintage × 坂田明奈
Selmer AXOS × 松下 洋
ZACリガチャー × 鈴木明男
MAKER & DEALER TOPICS 新製品&注目の製品
Topics
松下洋「Perfect Scale for Saxophone Series」
Lesson連載
サックス名曲!アンサンブル道場|第3回|齊藤健太&AKIマツモト
♪アレクサンドル・グラズノフ「アルトサクソフォーンと弦楽オーケストラのための協奏曲」
ちょいジャズ~気軽にアドリブ体験|第18回|萱生昌樹
♪Score 『If I Should Lose You』for As
SAXで吹く!煌めきの洋楽ヒット|第25回|山口宗真
♪Score『I Got You(I Feel Good)』for Ts
目指せ!クラシカルサックス レベルアップ講座|第6回|角口圭都
コラム連載
Come to me!|第3回|神崎ひさあき × マイケル・パウロ
Diggin’ in New York|第57回|鄭 優樹
タワーレコード NEW SAX Recommend CD
Jazz Scene in Europe|第25回|岡部源蔵
留学のススメ|第7回|インペトゥス・サクソフォン・アンサンブルのワンポイントアドバイス
リレーエッセイ“日々徒然”|第93回|西内徹
THE SAX vol.104 付属ダウンロード音源
♪Bitter Sweet Samba for Ss
♪Friday Night Fantasy for As
♪ゴッドファーザー 愛のテーマ for As
♪ゴッドファーザー 愛のテーマ for Ts
♪明日に架ける橋 for As
模範演奏:近藤 淳
“サックス大好き”レッスン情報誌
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2020/11/25
発売号 -
2020/08/25
発売号 -
2020/05/25
発売号 -
2020/03/25
発売号 -
2020/01/25
発売号 -
2019/11/25
発売号
せきれい社
サラサーテ
2021年03月02日発売
目次:
●表紙&Artist Close-up 小林研一郎(指揮者)
4月から、80歳記念公演と冠をうたれた「チャイコフスキー 交響曲全曲チクルス」がスタート。
長年シェフを務め、今も桂冠名誉指揮者として絆の強い日本フィルハーモニー交響楽団と共に挑むプロジェクトです。
そのコンサート初日を待つ決意や、80年の来し方行く末。また作曲家を目指して東京藝大に入るも、〈前衛音楽〉になじめず指揮者を志した経緯、日本やハンガリー、東欧のさまざまなオーケストラとの関係、今は亡き偉大な師匠たちの思い出などを熱く語ります。
◎アーティストインタビュー
・坪井夏美(Vn) ・グレブ・ニキティン(Vn) ・下野竜也(指揮者) ・栁澤 寿男(指揮者)
●フレンチ・ボウの名工/20世紀最高の弓のひとつ、ユージン・ニコラ・サルトリー(1871~1946)。今回は1931年と1935年の弓と彼自身について紹介します。
●特集 ウジェーヌ・イザイ
1858年ベルギーのリエージュで生まれたウジェーヌ・イザイ。ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾであり、ソリスト、イザイ弦楽四重奏団の奏者、当時の名門オーケストラのコンサートマスターとしても活躍。また作曲家・教育者としても実績を残した彼をさまざまな角度から読み解く。特に”作曲家”イザイの中核を占める「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」全6曲について注目。各演奏家の想いや解釈、演奏法、勉強法などを聞いた。
◎「イザイ、我が心の叫び」千住真理子
◎「なぜ国際コンクールの課題曲になるのか?」堀米ゆず子
◎「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」全6曲
・米元響子/未完のソナタを含む全7曲解説
・各曲解釈/毛利文香(第1番)、山根一仁(第2番)、瀬﨑明日香(第3番《バラード》)、松田理奈(第4番)、西本幸弘(第5番)、鍵富弦太郎(第6番)
・《子供の夢》誌上レッスン/吉田恭子【巻末楽譜付き】
●[特別企画]ヴァイオリン教則本を知る
ヴァイオリンを習うに際して、欠かせない「ヴァイオリン教則本」について考え、活用する。
・そもそも「教則本とは何か」:勅使河原真実
・『新しいヴァイオリン教本』(音楽之友社)、スズキ・メソードの教本『鈴木慎一ヴァイオリン指導曲集』(全音楽譜出版社):中川和歌子
・『篠崎バイオリン教本』(ショット):森元志乃
●TOPICS 他
・新倉瞳がデビュー15周年記念の2021年、プレ企画として、すべて「委嘱初演」となる他楽器のアンサンブル・ソロ曲によるコンサートを開催
・クレモナ弦楽器協会展示会を開催
・肩当て マッハワン
・ピラストロ ヴィオラ新弦
・[復興へ、日本&東北] 東日本大震災から10年……【総集編】
■好評連載/レッスンもの
・長原幸太のオーケストラスタディ/ブラームス:交響曲第1番
・鈴木康浩のヴィオラのオケスタ/マーラー:交響曲第5番(後編)
・黒川正三のチェロ基礎講座「オーケストラの技術」/フランク:交響曲ニ短調
・長谷川陽子の「チェロを始めよう!」/カタルーニャ民謡:《鳥の歌》[最終回]
・宮田大/ベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番
・ヴァイオリン習得術の革命 柏木真樹「レッスンの活用法と普段の練習②」
・森元志乃 基礎テクニック・リターンズ/分散音程のスケール
・志村寿一の「身体と音楽との調和」
・白瀬ゆり 「こどものおけいこ」(2)
■新連載/
・田原綾子の「すばらしいヴィオリストたち」--第1回 今井信子
・荒井里櫻(Vn)の「ジャニーヌ・ヤンセンに憧れて①」
・老舗弦楽器専門店の工房から・2/奏者のためのヴァイオリン鑑定入門①「鑑定の世界へようこそ」
■好評連載/新進演奏家の体験的エッセイ
・川畠成道(Vn)のレガート・コンチェルタンテ
・遠藤記代子(Vn)の「一筆エッセイ」ベートーヴェン:弦楽四重奏曲
・森武大和の fromウィーン コントラバシスト演奏日誌
◇記事/情報
・低音ジャーナル/高杉健人(Cb) 他
・カフェ・ドゥ室内楽/クァルテット・インテグラ
・アマチュアオーケストラを訪ねて/アルル・ユリニアオーケストラ
・「がんばれ、オーケストラ!!」③ 日本フィル/資本性劣後ローン導入
・イヴリー・ギトリス追悼――テディ・パパヴラミ
・「コントラバス ハンドブック」発行――加藤正幸
●楽譜 イザイ:子供の夢 [パート譜付き]、成田為三:《浜辺の歌》
◎ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》から第2楽章 第2ヴァイオリン・パート譜掲載
★豪華読者プレゼントも満載です。
弦楽器と音楽を愛するすべての人へ!弦楽器の専門誌
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2021/01/04
発売号 -
2020/11/02
発売号 -
2020/09/02
発売号 -
2020/07/02
発売号 -
2020/05/02
発売号 -
2020/03/02
発売号
音楽之友社.
バンドジャーナル
2021年02月10日発売
目次:
●特集
おうちできる「音楽力⤴」アップのひと工夫!!
新型コロナウイルス感染症により、一都三県をはじめ感染が広がっている地域には、緊急事態制限が発出されています。正しく怖がり冷静に対応することが大切ですが、音楽活動が制限されているバンドも多いようです。どんな状況になっても、団員個々の音楽への気持ちや、楽器を演奏するための技量を保ち、コロナが収束するであろう将来に向けて準備をしておきたいものです。そこで今月の特集では、各メンバーが自宅で「音楽力」をアップさせることができ、気持ちも上向きになるような、さまざまなアイディアをご紹介しています。単に個人練習をするだけでなく、日頃の視点を少し変えてみることも、ときにはよいかもしれません。
●表紙&SPOTLIGHT
ザ・シルキー・ファイブ
東京都交響楽団首席トランペット奏者の高橋敦をリーダーに、在京のオーケストラで活躍するトランペット奏者5名(他に、川田修一[東京フィル首席]、内藤知裕[都響]、松山萌[東響]、田中敏雄[読響])によって結成された「ザ・シルキー・ファイブ」を紹介します。彼らはその名の通り、全員がシルキーのトランペットを使い、超絶的な演奏を繰り広げます。昨年の2月27日のサントリーホール(小)で、ほぼ満員となった客席から万雷の拍手が贈られたことからも、今年のツアーへの期待が高まります。5人のみなさんに、トランペットの魅力を余すところなく語っていただいています。
●「宮川彬良×ぱんだウインドオーケストラ」石巻公演
まもなく東日本大震災の発生より10年が経とうとしています。宮城県の石巻市民会館も震災で大きな被害を受け、この10年間、石巻には劇場(ホール)がない状況が続き、地域の学生や一般の吹奏楽団のコンサート活動などは、体育館や近隣市町の施設を利用するしかない状況でした。そして今春、待望の新しい施設「石巻市複合文化施設 まきあーとテラス」(大小ホール、博物館併設)が開館する運びとなりました。そのプレイベント事業となる表題の公演の様子とともに、石巻の人たちが10年の間に音楽とどう関わってきたのか、その“思い”について紹介します。
●BJアーカイブ集⑪
特集 吹奏楽のたのしみ (1970年2月号)
●my楽器myパートナー
新井秀昇(ユーフォニアム)
●グラビア
・ミッドウエスト・クリニック2020(オンライン開催)
・Takのカナダの吹奏楽の現在
・えっ? コンビニエンスストアに管楽器関連グッズが!?
・岡山・倉敷発 全力吹奏楽部思い出演奏会
・東日本大震災から10年『宮川彬良×ぱんだウインドオーケストラ』石巻公演
・姫路市吹奏楽団 コロナ禍での挑戦、「こどものためのミュージカル」
・めちゃモテ! ソロ動画コンテスト2020
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
・静岡県静岡市立清水第八中学校25人のバンド仲間たち(2008年2月号)
・当時の部員が振りかえる静岡市立清水第八中学校吹奏楽部
●好評連載
管・打楽器奏者のための“ヨガ”教室 吉田巴瑛
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
吹奏楽“仕事人”列伝――未来への道しるべ 安東京平
●別冊付録楽譜
ソロとバンドのためのアダージョ(ヴェルディ/和田直也編)
今年で没後120年を迎えるジュゼッペ・ヴェルディの作品から《トランペットとオーケストラのためのアダージョ》を、和田直也さんによるソロとバンドのための編曲でお届けします。吹奏楽では歌劇が多く取り上げられているヴェルディですが、今回の《アダージョ》はその初期の作とされ、後のオペラ作品を思わせるような歌心あふれる秘曲。国内外のトランペット奏者による録音もいくつか残されています。原曲は当時の「長管トランペット」の持つ独特の低音が魅力ですが、現代のさまざまな楽器で演奏しても素敵な作品ですので、ソロはトランペットのほか、フルートやクラリネット、ファゴットやユーフォニアムなど、いろいろな楽器で演奏できるアレンジになっています。ぜひチャレンジしてみてください。
……ほか
吹奏楽・管楽器界をリードする専門誌
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2021/01/09
発売号 -
2020/12/10
発売号 -
2020/11/10
発売号 -
2020/10/10
発売号 -
2020/09/10
発売号 -
2020/08/07
発売号
音楽之友社.
音楽の友
2021年02月18日発売
目次:
【特集】
●思索するピアニストたち― いまだからこそ、じっくり話を聞きませんか
(小山実稚恵/長井進之介/ヴィキングル・オラフソン/伊熊よし子/キリル・ゲルシュタイン/岡本和子/ゲルハルト・オピッツ/辻井伸行/仲道郁代/レイフ・オヴェ・アンスネス/中村真人/パスカル・ロジェ/道下京子/ポール・ルイス/後藤菜穂子/ベルトラン・シャマユ/船越清佳/キット・アームストロング/横山幸雄/藤田真央/青澤隆明/河村尚子/小菅 優/若林 顕/金子三勇士/アレクサンドル・タロー/ミシェル・ダルベルト/上田弘子/久野理恵子/北村朋幹/アンジェラ・ヒューイット/福間洸太朗/務川慧悟/シャルル・リシャール=アムラン/高坂はる香/ジャン・チャクムル/ハビエル・ペリアネス/パーヴェル・コレスニコフ/エリック・ル・サージュ/ヤン・リシエツキ/アレクサンダー・コブリン/クリスティアン・ベザイデンホウト/角野隼斗)
国内外ピアニスト32名の最新インタヴューを掲載。興味を持っている作曲家や温めている作品、直近の活動など、より内面的な話を通じてピアニストの現在に迫った。「心惹かれるピアニスト」などをテーマにした音楽評論家対談も実施。
【カラー】
●[Interview]イーヴォ・ポゴレリッチ― まさに唯一無二のピアニスト(上田弘子)
●[Interview]セバスティアン・ヴァイグレが語る読響との活動(後藤菜穂子)
●[Interview]神尾真由子、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲をリリース(山田治生)
●[Report]マリス・ヤンソンスの追悼コンサートが一斉にTV放送(中田千穂子)
●[連載]マリアージュなこの1本~お酒と音楽の美味しいおはなし(9)下野竜也(指揮者)×石渡美奈(ホッピービバレッジ社長)(伊熊よし子)
●[連載]林家三平の古クラシック典音楽でど~も・すいません! (18)(林家三平)
●[連載]コバケンのタクト(12)(最終回)(千葉 望)
●[連載]ベートーヴェン的な、余りにベートーヴェン的な(18)~〈ゲスト〉ディエゴ・マテウス(指揮)(越懸澤麻衣)
●[連載]IL DEVUの重量級・歌道(20)(最終回)(河野典子)
●[連載]誌上名曲喫茶「まろ亭」― 亭主のメモ帳から(27)(最終回)~ NHK交響楽団第1コンサートマスター 篠崎史紀の偏愛案内 ブラームス《ハンガリー舞曲》(篠崎史紀)
●[連載]東音西奏! ― QBT冒険記(6)(クァルテット ベルリン-トウキョウ)
●[連載]和音の本音― ショパンとともに(7)(清水和音/青澤隆明)
【特別記事】
●追悼 イヴリー・ギトリス(渡辺和彦/岩崎 淑/堀江昭朗/古澤 巖/木野雅之)
●追悼 フー・ツォン(久保 歩/三光 洋)
●[鼎談] 清水和音(p)×青澤隆明×新井鷗子― 連載「和音の本音」が待望の書籍化
●[Interview]宮田 大&大萩康司― チェロとギターで奏でる旅する音楽(東端哲也)
●[対談] 樹原涼子(作曲、他)&鳥越由美(p)(長井進之介)― 温かさと音楽への愛に満ちた『やさしいまなざし』への想い
●[Report]内藤 彰(指揮)― ベートーヴェン《第九》を語る(小室敬幸)
●[Report]コンポージアム2020―トーマス・アデスの個展&武満徹作曲賞(伊藤制子)
●[Report] 東京音楽コンクール最高位入賞者演奏会(高山直也)
【連載】
●池辺晋一郎エッセイ 先人の影を踏みなおす(12) 山田一雄さん(池辺晋一郎)
●平野 昭・対談シリーズ 樂興のすゝめ from research to practice, from practice to research 第2章:ドイツ弦楽四重奏曲の系譜/ゲスト:原田幸一郎 第6回(最終回)/近代までの弦楽四重奏曲(平野 昭/長井進之介/原田幸一郎)
●現代作曲家・望月京の「現場からお伝えします」(10)(望月 京)
●オペラで知るヨーロッパ史(10)~ヴェルディ《マクベス》(加藤浩子)
●[隔月連載]耳鼻科医から見たアーティストと演奏(7)ゲスト:中川英二郎(tb)(竹田数章/道下京子)
●巨匠たちの「技」と「心」― 神は細部に宿る(38)(最終回)~我が想い出の巨匠たち(征矢健之介)
●ハイクポホヤの光りと風(43)(舘野 泉)
●現地で観た、聴いた ショパン国際ピアノコンクール(13)(萩谷由喜子)
●デジタル・クラシックⅡ― オンライン・クラシックの活用術(3)(山田真一)
【People】
●原田慶太楼(片桐卓也)
●波多野睦美(東端哲也)
●黒田亜樹(片桐卓也)
●梅津三知代(山田治生)
●オルガ・パシチェンコ(野村次郎)
【Reviews & Reports】
●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(中村伸子)/ドイツ①(中村真人)/ドイツ②(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)
【Rondo】
●初めての“冬の”霧島国際音楽祭
●パフォーマティブコンサート「火の鳥」(能登原由美)
●メルニコフが4台の楽器で紡ぐファンタジー(上田弘子)
●佐藤光がパリ管弦楽団を退団(三光 洋)
【News & Information】
●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.21 北村 陽(vc)
●スクランブル・ショット
●音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(諸石幸生/真嶋雄大)
●アート・スペース( 映画:中村千晶/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、広瀬大介)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)
【表紙の人】
●イーヴォ・ポゴレリッチ(ピアニスト)(c)堀田力丸
1958年、ユーゴスラヴィア(当時)のベオグラード生まれ。モスクワの中央音楽学校、チャイコフスキー音楽院で学ぶ。1976年からアリス・ケゼラーゼに師事。数々の国際コンクールでの優勝に続き、1980年のショパン国際ピアノコンクールで、本選に落選したことについての論争で一躍脚光を浴び、たちまち世界的に名を知られることになった。1981年のカーネギーホールでのデビュー以来、世界中で活躍、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ロンドン響、パリ管、シカゴ響、ボストン響など世界有数のオーケストラと共演を重ねている。
【別冊付録】
●コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)
※新型コロナウイルスの影響で、公演やイヴェントの延期・中止が相次いでおります。本誌および別冊付録「コンサート・ガイド」に掲載された公演の最新情報は、各主催者のホームページなどでご確認ください。
……ほか
クラシック音楽を「聴く・演奏する・もっと知りたい」人のための総合誌。
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2021/01/18
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2020/12/18
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2020/11/18
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現代ギター社
クラシック・ギターの専門誌
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2020/08/21
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