-
紙版
(108誌) -
デジタル版
(6誌)
絵本・大型絵本
チャイルド本社
チャイルドブック・みてみて!
2026年11月01日発売
目次:
内容
〈うたの えほん〉ふしぎな ポケット
〈かんきょう〉しろくまの きょうだい
〈せいかつ〉そとから かえってきたら…
〈おはなし〉にんじんと ごぼうと だいこん
そのほか人気のシール、食育コーナーなど
うたってさわって絵本に参加!はじめて出会う総合保育絵本にぴったりです。
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
チャイルド本社
チャイルドブック・みんなともだち
2026年11月01日発売
目次:
内容
〈しりたい!〉おもしろバス だいしゅうごう!
〈たべたい!〉ふかふか パンケーキ
〈おはなし〉おしえて! クッキングゥせんせい
〈せいかつ〉ふゆを げんきに すごすには…
そのほか楽しいシールコーナーや親子クッキングなど
いろんなことに興味をもちはじめる子どもたちへ!知的好奇心がぐんぐん育つ絵本です!
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
チャイルド本社
はじめましてのえほん
2026年11月01日発売
目次:
『むぎゅ むぎゅ よいしょ』
(作・絵/板橋敦子)
洋服を着るよ。むぎゅむぎゅよいしょ! 誰だろうね? 動物たちといないいないばあ遊びも楽しめます。
0・1・2歳児向けお話絵本シリーズ 『はじめましてのえほん』
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
世界文化社
ぷちワンダー
2026年11月01日発売
目次:
おおきな くりの きの したで
作/三輪映子 絵/*すまいるママ*
大きな栗の木の下に次々に動物が集まり、楽しい音楽会が開かれるお話です。
自分で楽器を演奏している気持ちになって、「ぶーぷう ぶーぷう」「ぽんぽろ ぽんぽろ」などと歌ってみましょう。
誌面に登場する以外にも、好きな動物や楽器に替えて歌ってみても楽しいですね。
2歳児のための手あそびうた絵本
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
チャイルド本社
もこちゃんチャイルド
2026年11月01日発売
目次:
『おふろ ちゃぷ ちゃぷ』
(作/渋谷 勲 絵/ささきみお)
お気に入りのおもちゃといっしょにお風呂に入ろう! 肩までつかって数を数えて…。楽しく数字にふれるきっかけにつながります。
絵本の楽しさに出会える!0・1・2歳児にぴったりのシリーズ。
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
世界文化社
ワンダーえほん
2026年11月01日発売
目次:
■環境「ちからもち!こうじのくるま」
子どもたちが身のまわりでも目にすることのある工事現場で活躍する車を取り上げました。
それぞれの働きや工事現場の様子について話し合うなかで、さまざまな車や働く人々への関心が広がっていくといいですね。
■おはなし「ぼくだって にんじゃだぞう」
新米忍者のぞうくんが、自分の個性をいかして、見事に捕り物に成功するお話です。
お城や瓦の街並み、手裏剣など、時代劇のような昔の日本の暮らしに触れるきっかけとしてください。
■ぴのちゃんといっしょ いれてほしいな
遊びに加わりたかったぴのちゃんですが、黙って入ると誤解を生むこともあります。
気持ちを言葉にして言うとわかってもらえるよと、伝えてください。
3歳(年少)児の「生きる力」を育む絵本
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
世界文化社
ワンダーしぜんランド
2026年11月01日発売
目次:
どんぐりであそぼう
子どもたちのコレクター心をくすぐる、秋の小さな宝物・どんぐり。
「見つけた!」「見て!」の喜びと興奮を、さらに高められる情報をお届けします。
4~5歳児の身近な不思議を科学する絵本
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
世界文化社
ワンダーはじめてであう名作絵本
2026年11月01日発売
目次:
おばあさんと ぶた
文/岩倉千春 絵/いけだこぎく
ぶたを動かそうと、おばあさんは犬に頼みますが知らん顔。
棒、火、水、牛、コックさんと、次々に頼み、ついにぶたが動きます。
3歳児が古今東西の名作を知る絵本
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
世界文化社
ワンダーブック
2026年11月01日発売
目次:
■特集「くうきってなあに?」
シャボン玉や空気遊びを通して、空気の存在やおもしろさにふれるきっかけにしましょう。
目に見えない空気を感じることで、身のまわりの不思議に興味が広がるといいですね。
■シールであそぼう! 表現「おいものくにへようこそ」
地面の下に広がるおいものくにで、さつまいもの家族が楽しく暮らしています。
おいものさまざまな形や大きさを楽しみながら、自由に貼って遊んでみましょう。
■食育「ごろごろさつまいも」
芋掘りをしたり、さつまいも料理を食べたりする園も多いでしょう。
さつまいも畑や地中の様子を知ることで、さつまいもの生育に対する理解を深めます。
また、さつまいもは、調理法によっていろいろな味や形に変化することを知り、食への興味・関心を広げましょう。
4歳(年中)児の「関わる力」を育てる絵本
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
世界文化社
ワンダーぽっけ
2026年11月01日発売
目次:
■環境「バスで 行こう!」
バスは大きくて魅力的で、子どもたちが大好きな乗り物のひとつです。
「バスに乗ったことある?」「どこに行こうか?」など会話を楽しんでください。
お散歩に出たときにバスに出会えると、また話が盛り上がりそうですね。
■表現(シール遊び)「はしるよ くるま!」
シールを貼りながら、働く車や働く人の役割について興味をもち、交通ルールにも目を向けられるようになるといいですね。
「はたらくくるま」の歌に合わせてシール遊びをしても楽しいですよ。
■生活「ごしごし ガラガラ」
手洗いやうがいをすることで、風邪予防ができることを楽しく伝えましょう。
手洗いやうがいの習慣がしっかり身につくといいですね。
ガラガラうがいが難しい子にはブクブクうがいの仕方を伝えましょう。
魔法のぽっけからわくわくが飛び出す!声を出して触って、一緒に参加できる絵本
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
世界文化社
ワンダーランド
2026年11月01日発売
目次:
■わくわくとくしゅう 「カラフル!いろいろなあめ」
今月は飴を特集します。
どこを切っても同じ絵柄が現れる組み飴は、職人の技によって、いくつもの工程を経て作られます。
飴の作り方や、さまざまな色や形の飴について知ることで、食文化への興味を深めていきましょう。
■やってみようおはなし「みんなみんなありがとう」
「勤労感謝の日」がある11月。
お話を通して、食べるものや身のまわりのものは、大勢の人が働いて、ここにあるんだよと伝えてください。
いろんな仕事があることにも興味をもてるといいですね。
■きもち「うまくできないこがいたら…」
園生活で遭遇するできごとを題材に、子どもたちの考える力を育てるコーナーです。
遊びなど協同的な活動では、一人でも途中で役割をやめてしまう子がいると活動全体が進まなくなってしまうこともあります。
それでも、そういった子を無視したり排除したりするのではなく、その子の気持ちも理解しながら、
みんなが納得できる方法を考えられるといいですね。
なお、活動にうまく参加できない子の気持ちだけを優先するのではなく、みんなが少しずつ譲り合ったり我慢したりすることが
大切であると感じていけるようにしましょう。
自分たちの力で問題を解決していくことで、劇をやり遂げた際には大きな達成感を得られることでしょう。
5歳(年長)児の「好奇心」を刺激する絵本
-
2026/10/01
発売号 -
2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号
光村図書出版
飛ぶ教室
2026年10月25日発売
目次:
【創作】
むむむむり子さんと、「荒野」に寄せて 石井睦美/岩瀬成子/川島誠/二宮由紀子
「荒野」むむむむり子/草野碧 絵
「手ぶくろ」蜂飼耳
「トーマ君、宇宙を駆ける」黒田季菜子/太田麻衣子 絵
「蜃気楼」岡田貴久子/網中いづる 絵
「あちらのお席のかた」 岡田淳/kigimura 絵
【創作インタビュー】
「物語のたねは身近に」柏葉幸子
「説得力のあるプロットを」如月かずさ
「心に深く落ちる表現を」朽木祥
【刊行記念インタビュー】
『ふでばこじいさん』
「子どもの”小さな相棒”を書きたかった」もとしたいづみ
『おかしな おかしな おかしや』
「ゆかいでしあわせなおかしやさん」北澤平祐
■新連載
短編「パワーチャージ・ミラー(1)」まはら三桃/アサバマリエ 絵
■連載
エッセイ「こどものころ好きだった」片山若子/森洋子
偏愛映画コラム「子どもたちによろしく+(21)」長崎訓子
短編「なぎさ小学校 ふしぎなそうだん室(2)」北川佳奈/山村浩二 絵
短編「世界はリモコンじゃ動かない(2)」瀬那和章/岡野賢介 絵
マンガ「さんぱつやきょうこさん(86)」長谷川義史
■BOOKS
〈絵本〉松田素子/〈児童書〉加藤純子/〈YA〉花田優子/〈大人の本〉穂村弘
■公募
第76回 作品募集結果発表 選者 石井睦美/川島誠
■前号を読む
中川貴雄
■表紙
木原未沙紀
子どもから大人まで楽しめる児童文学の総合誌
-
2026/07/25
発売号 -
2026/04/25
発売号 -
2026/01/25
発売号 -
2025/10/25
発売号 -
2025/07/25
発売号 -
2025/04/25
発売号
福音館書店
こどものとも0.1.2.
2026年11月02日発売
目次:
はなはな
よしだるみ 作
■内容のご紹介
「ねえ はなはな しよう」。子犬がこちらに鼻を近づけてきます。ページをめくると、子犬とお母さん犬が鼻と鼻をくっつけて、「はなはな」。ほかにも、ブタの兄弟、うさぎの友だち、子ゾウとおばあちゃんゾウ、コアラの親子が「はなはな」をします。幼い子とのスキンシップにもつながる、ふれあう幸せにあふれた絵本です。
■編集部より
はじめてこの作品のラフスケッチを受け取った時、編集担当は「はなはな」する動物たちの愛らしさに心を動かされました。各1場面目の、正面を向いて鼻を寄せてくる様子は愛らしく、各2場面目で鼻と鼻をくっつけあう様子はとても幸せそうです。
また、作者のよしださんが小さい頃、お母さまと実際に「はなはな」していたというエピソードにも胸があたたかくなりました。それで、自分もさっそく娘と「はなはな」してみました。娘は喜んで、それからたびたび「はなはな、しよう」と言ってくれました(今も言ってくれます)。
この絵本をきっかけに、小さな子と、その大切な誰かが心のこもったふれあい遊びをして、幸せな時間を過ごしてくれたらうれしいです。
●作者のことば
はなはなのこと よしだるみ
小さいころ、母と「はなはな、しよう」「はなはな」と、鼻と鼻をきゅっとくっつけていた記憶があります。ほんの一瞬のことなのに、くすぐったくて、うれしくて、安心する。そのあたたかな思い出をたどりながら、この絵本は生まれました。
最近、それが北極圏の先住民族のあいだでも行われていることを知りました。くちびる同士だと凍ってしまう(たいへん!)ほど寒い土地では、鼻と鼻をそっと触れ合わせて、親愛の気持ちを伝える文化があるのだそうです。その話を聞いたとき、とてもおしく、美しいものだなあと感じ、ずっと心の中に残っていました。
私は昔から、生きものがだいすきです。大人になってからも、動物たちと出会うたび、まっすぐに向けてくれる愛情に、心を動かされてきました。言葉がなくても伝わるぬくもり。そばにいるだけで、ふっと満ちてくる安心感。そんなやさしい時間を、絵本にできたらと思いました。
毛並みを一本一本、色鉛筆でなぞりながら、きっとこの子はまっすぐに。たぶんこの子は、少しはにかみながら。「はなはな、しよう」って言うのかな。かたちはさまざまでも、その子らしいやり方で、気持ちを伝えているのだろうな。そんなことを思い浮かべながら、色を重ねていきました。
ただ一緒にいること。同じひとときを過ごすこと。ぎゅっと身を寄せること。そして、たとえば「はなはな」をすること。それぞれの距離感や方法で、だいすきの気持ちを伝え合っている、そんな小さなきらめきを描きたいと思いました。
この絵本を読んだあと、小さな人たちが「はなはな」をしてくれたり、大切な誰かと「はなはな」をしたくなったり、隣にいる人や生きもののぬくもりを思い出したり。そして、心のどこかがふっとあたたかくなったら、とてもうれしいです。
■著者情報
よしだるみ
東京都出身。画家、絵本作家。幼少期をニューヨークで過ごし、青山学院女子短期大学芸術学科卒業。絵本に『あめをみる』(小学館)『ロバのおはなし』『いつかは ぼくも』(ともに国土社)『少年とクスノキ』(東野圭吾・文/実業之日本社)『あめあがりの しゃぼんだま』(「ちいさなかがくのとも」2019年6月号)『ぼくの そりすべり』(「同」2023年1月号)『おふろだ パッシャン』(「同」2026年11月号)などがある。近年は日本、台湾、ベトナムなど国内外で壁画制作やアートプロジェクトを展開し、絵画や絵本を通じた文化交流活動にも力を注ぐ。京都府在住。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
-
2026/10/02
発売号 -
2026/09/03
発売号 -
2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号
福音館書店
こどものとも年少版
2026年11月02日発売
目次:
おちゃのじかん
河井いづみ 作
■内容のご紹介
ポットから流れたお茶が、川になって、リボンになって、りんごになって、階段になって……。縦開きの迫力のある画面で、上から下へと流れるお茶が、いろいろなものに変化していくさまを遊び心いっぱいに描きます。よく見ると、流れに乗った小さなサーファーの姿も! めくるめく不思議な世界を美しい絵で描いた絵本です。
■編集部より
ポットから流れたお茶が、川になって、リボンになって、りんごになって……。美しい絵で描かれるモチーフは身近なものばかり。次は何になるのだろうとワクワクしますね。りんごの皮が階段になり、猫のしっぽになる、そのつなぎ目まで見事に表現されていて、ずっと続いていく「流れ」を感じさせます。よく見ると、流れに乗った小さなサーファーの姿も!
ページをめくるたびに変化していく、めくるめく不思議な世界を、どうぞ心躍らせてお楽しみください。
●作者のことば
それぞれの時間と見方で
河井いづみ
絵描きになる、と決めたのは小学五年生のときでした。
私は幼いころから空想好きで、起きている時間の半分以上は空想の中で遊んでいました。小学校に入っても変わらず、授業中に筆箱へ目をやると、すぐに物語が始まります。鉛筆たちが筆箱の家で暮らし、消しゴムを枕にくつろいだり、飽きると冒険へ出かけていく。机は小さな島で、周りは海。隣の島へはどう渡ろうか、などと考えます。もちろん先生の話は耳に入りません。周囲から見れば、ぼんやりして勉強もしない子だったので、母はとても心配していました。
五年生になっても、図書室で絵本をくり返し読んでいました。でもそのころ、「私はほかの人と少し違うのかもしれない」と思い始めます。空想ばかりしていて、子どもの絵本も大好きなまま。こんな調子でちゃんと大人になれるのかな、と。
図書室から教室へ戻る階段を上っていたある日、さっきまで読んでいた絵本の世界と現実を行き来しながら、ふと思いました。「あんなふうな、心が広がる絵本を、描く人になればいいんじゃないの」。
そう決めたら早かった。美術科のある高校へ進み、東京で学び、フランスへ留学し、絵描きになりました。高校のデッサンの授業で将来やりたいことを聞かれた私は、「変な絵本を描きたいです」と答えました。
おかげさまで、このたび「変な絵本」を作ることができました。お茶がカップに注がれる、一瞬のような、長い旅のような時間を描きました。みなさんそれぞれの時間と見方で、楽しんでもらえたらうれしいです。
■著者情報
河井いづみ
1980年、長崎県生まれ。絵描き。創形美術学校ビジュアルデザイン科を卒業後、渡仏。3年間パリのアーティスト・イン・レジデンス等で活動。現在は東京を拠点に、書籍装画、広告、ファッションやパッケージのイラストやデザインを多数手がけている。絵本の仕事に、『いきものづくし ものづくし』(1巻「くつ」、4巻「さいほうどうぐ」、10巻「むかしのどうぐ」/福音館書店)がある。
絵本が大好きになる絵本
-
2026/10/03
発売号 -
2026/09/03
発売号 -
2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号
福音館書店
こどものとも年中向き
2026年11月02日発売
目次:
とうみんの おさそい
スズキコージ 作
■内容のご紹介
ほげた村のみそたくんは、クマのくまるくんから冬眠に誘われました。くまるくんの背に乗って、山へやって来たみそたくん。冬眠前の動物たちは、氷のツララン楽団が奏でる音楽に乗せて、冬眠おどりをしています。ひょうひょうとしたユーモアと、幻想的な美しさが同居した作品です。スズキコージさんが雑誌「キリスト教保育」に寄稿した物語を絵本化しました。
■編集部より
「ぼくが何年間か雪国に住んでいたころ、凍てつくような冬空の下、夜ともなると、キンコーン・カンコーンとどこからか澄んだ音色がきこえてくるのだった。これは、ツラランが自分の袖をたたいて演奏している音で……」以上は、スズキコージさんの『大千世界のなかまたち』というユニークな絵本の一節です。氷のツララン楽団やカサコソンという謎の存在が息づく、唯一無二のコージ・ワールド。ぜひ皆さんもくまる君のお誘いに乗って、不思議で幻想的な冬眠の旅へお出かけください。
●作者のことば
くまの絵本
スズキコージ
僕が惚れ込んでるくまの絵本、古典大傑作『3びきのくま』。ある日3びきのくまの家族が散歩に出かけたすきに、少女がくまのお家に忍び込み、おかゆを食べちゃったり、いろいろ好きにやっちゃって……。
僕の絵本『ひつじかいとうさぎ』では、うさぎ→狼→棍棒→火→川→うし→そして大きなくまが登場の大展開!
『ガラスめだまと きんのつののヤギ』ではヤギが畑を荒らすのでおばあさんが泣きながら歩いていくと、クマに出会います。それから……!
『?あつさのせい?』ではとっても暑い日、うまのはいどうさん、皆さんが次々と忘れ物、そしてくまののぶこさんがハンカチを拾います……!
『やまのディスコ』ではやぎのさんきち君とうまのみねこさんが踊りに出かけると、くまの大将が、さーいらっしゃいと呼び込みをしています。
そしてラストにミラーボールの蜂に散々刺されちまったくまの大将、今度は山のプールをしようかな?と呟きます!
こんな風に絵本にはくまたちがゾロゾロ登場、大活躍!
縄文の原始時代から熊やヒトたちは共に暮らしてきました。熊は今でも冬眠生活。ヒトは厳しい冬でもギシギシ働き続けていますね! そしてヒトも熊たちに習って冬眠しましょう!というアイデアが、十数年前から僕の心の中にあり、夢遊画が短編映画のように湧き続け、ほげた村のみそた君はくまる君に誘われ、踊りながらゆるゆると春が来るまで夢の中に入っていきました。
なんと素敵な冬眠、僕たちも一緒に行きましょう。皆さんごきげんよろしくどーぞ!
<文中に登場した絵本>
『3びきのくま』トルストイ 文 バスネツォフ 絵 おがさわらとよき 訳
『ひつじかいとうさぎ』(ラトビア民話)うちだりさこ 再話 スズキコージ 画
『ガラスめだまと きんのつののやぎ』(ベラルーシ民話)田中かな子 訳 スズキコージ 画
『?あつさのせい?』スズキコージ 作
(以上、福音館書店)
『やまのディスコ』スズキコージ 作(架空社)
■著者情報
スズキコージ
1948年、静岡県生まれ。1966年に上京し、1968年、新宿歌舞伎町の路上にて初個展。『エンソくん きしゃにのる』(福音館書店)で小学館絵本賞、『やまのディスコ』(架空社)で絵本にっぽん賞、『おばけドライブ』(ビリケン出版)で講談社出版文化賞絵本賞、『ブラッキンダー』(イースト・プレス)で日本絵本賞大賞、『ドームがたり』(玉川大学出版部)で日本絵本賞を受賞。他の絵本に『きゅうりさんあぶないよ』(福音館書店)『サルビルサ』『大千世界のなかまたち』(ともに架空社)など多数。兵庫県在住。
物語の楽しさに出会う絵本
-
2026/10/02
発売号 -
2026/09/03
発売号 -
2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号
福音館書店
こどものとも
2026年11月02日発売
目次:
ちいさなふたりの ふゆのいえ
たかおゆうこ 作
■内容のご紹介
ある雪の日、小さなおじいさんとおばあさんが暮らすくるみの家がうもれてしまいました。そこでふたりは、ことり、こりす、うさぎと一緒に大きな雪玉で家を作ります。人気シリーズ『ちいさなふたりの いえさがし』(こどものとも絵本)『ちいさなふたりの しまぐらし』(「こどものとも」2023年10月号・品切/ともに福音館書店)に続く第3作です。
■編集部より
本作は『ちいさなふたりの いえさがし』(こどものとも絵本)『ちいさなふたりの しまぐらし』(「こどものとも」2023年10月号)に続く3作目です。居心地の良いくるみの家に住むことができなくなっても、ちいさなふたりはなんのその。身のまわりの自然を活かして楽しい家を作ってきました。
今回ふたりが作るのは、雪の家。おおきな家は、ちいさなふたりのみならず、ことり、こりす、うさぎまで、みんなで入ることができます。雪の家のあたたかさを、ぜひお楽しみください。
●作者のことば
あこがれの雪の家
たかおゆうこ
「ちいさなふたり」シリーズは、小さなおじいさんとおばあさんが主人公のお話です。「こんな家があったらいいな」と私があこがれていた家をもとに、物語を紡いでいます。今回のテーマは「かまくら」です。子どもの頃、私はかまくらに強いあこがれを抱いていました。私の住む街では、雪がたっぷり積もることはめったになく、雪が降るたびに空を見上げて、「かまくらが作れたらいいのに」と思っていました。父は豪雪地帯として知られる山形の出身です。子どもの頃は、一階が埋まるほど雪が積もり、かまくらを作るのも難しくなかったそうです。かまくらの中で食べるおしるこや焼いたお餅の美味しさを、父はよく話してくれました。私はその話を聞きながら、見たことのない雪国の冬を思い描いていました。
そんなあこがれを思い出したのは、わが子たちが小さかった頃のことです。ある冬の日、珍しくたくさんの雪が積もり、近所の子どもたちと力を合わせて大きな雪玉を作りました。そして、その中を掘り、小さなかまくらを作り始めたのです。子どもがやっと一人入れるほどの小さなかまくらでしたが、代わる代わる中に入っては笑い合う姿が愛らしく、今も忘れられません。
今回のお話を描くために、私は実際にかまくらのある土地へ取材に出かけました。かまくらの中は思っていた以上にあたたかく、雪に囲まれながらいただいた熱いおしるこは格別でした。光を受けてきらめく雪の結晶や、雪原にぽつんと灯る明かりの美しさにも心を奪われました。「ちいさなふたり」と一緒に、雪の中にある小さな冬の家を楽しんでいただけたら幸いです。
■著者情報
たかおゆうこ
東京都生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。玩具メーカーの企画デザイン室を経て渡米。カリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。絵本に『くるみのなかには』『たびするこいし』(ともに講談社)『ちいさなふたりの いえさがし』『ケロケロきょうだい』(「こどものとも年中向き」2021年4月号/ともに福音館書店)など多数。挿絵の仕事に『クリスマスのりんご』『はりねずみのノート屋さん』(ともに福音館書店)などがある。埼玉県在住。
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
-
2026/10/02
発売号 -
2026/09/03
発売号 -
2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号
講談社
子どもとテレビを結ぶ、情操絵本
-
2022/10/15
発売号 -
2022/07/14
発売号 -
2022/04/15
発売号 -
2022/01/15
発売号 -
2021/10/15
発売号 -
2021/07/15
発売号