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紙版
(108誌) -
デジタル版
(6誌)
絵本・大型絵本
チャイルド本社
チャイルドブック・みてみて!
2026年10月01日発売
目次:
内容
〈かんきょう〉みつけた! はたらく くるま
〈おはなし・うた〉そらとぶ おちばの じゅうたん(ゆうやけこやけ)
〈せいかつ〉おかたづけ しよう!
そのほか人気のシール、食育コーナーなど
うたってさわって絵本に参加!はじめて出会う総合保育絵本にぴったりです。
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
チャイルド本社
チャイルドブック・みんなともだち
2026年10月01日発売
目次:
内容
〈しりたい!〉よく みて びっくり! まつぼっくりの ひみつ
〈たべたい!〉つぶつぶ なんだ?
〈ともだち・おはなし〉けんかしちゃったら…
そのほか楽しいシールコーナーや親子クッキングなど
いろんなことに興味をもちはじめる子どもたちへ!知的好奇心がぐんぐん育つ絵本です!
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
チャイルド本社
はじめましてのえほん
2026年10月01日発売
目次:
『おはなし ゆびさん』
(詞/香山美子 構成・製作/くすはら順子)
〈内容〉
「♪このゆび パパ ふとっちょ パパ…」みんなが知ってる楽しい歌を絵本化。うたいながら楽しめます。
0・1・2歳児向けお話絵本シリーズ 『はじめましてのえほん』
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
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2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
世界文化社
ぷちワンダー
2026年10月01日発売
目次:
あたま かた ひざ ぽん
作/佐藤弘道 絵/鈴木えりん
「ロンドン橋」の替え歌をお話にしたものです。大人が子どもの体にふれながら遊んでみましょう。
慣れてきたら繰り返しやって見せると子どもたちもついてきます。
楽しく遊びながら歌っているうちに、自然と体の部位の名前を覚えられる歌です。
自分の体への興味に繋げられるといいですね。
2歳児のための手あそびうた絵本
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
チャイルド本社
もこちゃんチャイルド
2026年10月01日発売
目次:
『やきいも グー チー パー』
(詞/阪田寛夫 絵/林なつこ)
〈内容〉
「♪やきいも やきいも おなかが グー…」。みんなでうたいながら、やきいもパーティーを楽しもう!
大人気の手遊び歌を絵本化。
絵本の楽しさに出会える!0・1・2歳児にぴったりのシリーズ。
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
世界文化社
ワンダーえほん
2026年10月01日発売
目次:
■環境「あきのたからもの」
木の実や落ち葉拾いが楽しい季節。
形のおもしろさや色の美しさに注目しながら園庭や公園で集めたら、製作につなげてみましょう。
■おはなし「うさぎのうんどうかい」
さぎの運動会に紛れ込んでしまったさっちゃん。玉入れやかくれんぼなど、一緒に参加している気分で楽しんでください。
■ぴのちゃんといっしょ おてつだいたのしいな
子どもたちの「手伝いたい」という気持ちを大事にしたいですね。人の役に立つとうれしくなるんだねと伝えてください。
3歳(年少)児の「生きる力」を育む絵本
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
世界文化社
ワンダーしぜんランド
2026年10月01日発売
目次:
いもほりたのしいな!
芋掘りシーズンに合わせ、サツマイモが実るまでを写真で追ってみました。
芋掘りの前後に読むことで、保育活動がさらに充実すること間違いなしです。
4~5歳児の身近な不思議を科学する絵本
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
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2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
世界文化社
ワンダーはじめてであう名作絵本
2026年10月01日発売
目次:
ぶんぶくちゃがま
文/小沢清子 絵/高沢幸子
いじめられていたところをおじいさんに助けてもらった子だぬきが、茶釜に化けて、
恩返しをしょうとします。ユーモアたっぷりなお話。
3歳児が古今東西の名作を知る絵本
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
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2026/06/01
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2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
世界文化社
ワンダーブック
2026年10月01日発売
目次:
■特集「たのしいね! あきのしぜん」
秋には落ち葉や木の実など、身近な自然の中に遊べるものがたくさんあります。
秋の自然物を使った遊びや製作を知り、子どもたちの「やってみたい」を引き出します。
落ち葉や木の実の、形や大きさの違い、においや感触にも注目できるといいですね。
■シールであそぼう! 表現「せかいの りょうりをたべよう!」
世界にはいろいろな特徴の料理があります。
使っている具材や料理名を確認しながらシールを貼りましょう。
どこの国の食べ物が好きか会話を広げるのも楽しいですね。
■食育「ちゅるちゅる!もちもち!せかいのめん」
粉と水をこねて作る麺の料理は世界中にあります。
調理前の麺とそれぞれの料理を見比べて興味を深めましょう。
食べたときの感想や好きな麺料理の話なども、子どもたちから聞けるといいですね。
4歳(年中)児の「関わる力」を育てる絵本
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
発売号 -
2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
世界文化社
ワンダーぽっけ
2026年10月01日発売
目次:
■環境「ころりんひらりん」
ころころとしたフォルムがかわいいどんぐり。鮮やかな色が魅力の落ち葉。どちらも思わず手が伸びる最高の教材です。
袋やカップを準備して、収集を楽しみましょう。集めた宝物を並べて数を数えたり、色の違いを比べたりするといいですね!
■表現(シール遊び)「どんなおとがきこえる?」
シール遊びをする前に、本物の楽器にふれて遊んでみましょう。
どんな音が出るか、どうしたらきれいな音が出るかを体験すると、イメージがふくらみやすいですね。
体験後に絵本を開くと、いっそう楽しめそうです!
■生活「おもちゃ つかいたいな」
なかなか素直に言えない「貸して」「いいよ」「ありがとう」。場面を客観的に見るとわかりやすいですね!
お話を通して、いい言葉だと子ども自身が感じられたらいいですね。
魔法のぽっけからわくわくが飛び出す!声を出して触って、一緒に参加できる絵本
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
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2026/06/01
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2026/05/01
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2026/04/01
発売号
世界文化社
ワンダーランド
2026年10月01日発売
目次:
■わくわくとくしゅう 「あきのひみつ たんけんたい」
今月号では、秋の植物や昆虫を紹介します。
自然への疑問や好奇心が高まる時期です。
読んだあと、実際に外へ出て、自然の循環と小さな命のつながりを学びましょう。
■やってみようおはなし「がんばったね、トリケラくん」
強いイメージのある恐竜ですが、このお話に出てくるトリケラくんは、運動が苦手のようです。
トリケラくんに共感する子もいるのではないでしょうか。
運動は強制せず、まずは一緒に遊びながら、体を動かす楽しさを伝えてください。
■きもち「うそをついてしまったら…」
園生活で遭遇するできごとを題材に、子どもたちの考える力を育てるコーナーです。
思わず咄嗟に嘘をついてしまうこともあるでしょう。
でも、そこで嘘をついたままにしてしまったら自分が苦しくなり、相手も悲しい気持ちになるかもしれません。
ただ嘘をつくことはいけない、とにかく謝れば許される、ということではなく、嘘をつくということが
なぜいけないのかを考えられるように促しましょう。
そのことを通して、自分が嘘をつかれたときに相手が心から謝っているのであれば、許してあげようとする気持ちが
育つことを期待したいですね。
5歳(年長)児の「好奇心」を刺激する絵本
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2026/09/01
発売号 -
2026/08/01
発売号 -
2026/07/01
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2026/06/01
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/01
発売号
光村図書出版
飛ぶ教室
2026年07月25日発売
目次:
■特集 へんてこないきもの
ふしぎで、ゆかいで、ちょっとナゾーー。
へんてこないきものは、
じつは今日も、
わたしたちのすぐそばに?
【創作】
「みみからうんちがでるよ」三好愛
「たね」しおたにまみこ
「水彩の鳥たち」石松佳
「モサ」織守きょうや/小林マキ 絵
「陳明と琥珀と龍の夢」東曜太郎/トミイマサコ 絵
【美術館探訪】
「浮世絵に描かれたへんてこないきもの」太田記念美術館
【絵本エッセイ】
「いるかな? いた いた――絵本の中のへんてこな生き物」うちむらたかし
■新コーナー
エッセイ「こどものころ好きだった」mame/砥上裕將
■新連載
童話「なぎさ小学校 ふしぎなそうだん室(1)」北川佳奈/山村浩二 絵
短編「世界はリモコンじゃ動かない(1)」瀬那和章/岡野賢介 絵
■連載
偏愛映画コラム「子どもたちによろしく+(20)」長崎訓子
マンガ「さんぱつやきょうこさん(85)」長谷川義史
■インタビュー
「もっともっと海外文学を――第二回『10 代がえらぶ海外文学大賞』」三辺律子
■BOOKS
〈絵本〉及川賢治(100%ORANGE)/〈児童書〉安藤由希/〈YA〉金原瑞人/〈大人の本〉幅允孝
■公募
第75回 作品募集結果発表 選者 石井睦美/川島誠
■前号を読む
中元日芽香
■表紙
タダユキヒロ
■出版社からのコメント■
ほんとにはいない。でも、心の中にはたしかにいる。
そして、いっしょに遊んだり、世界のひみつを教えてもらったりする。
そんなへんてこないきものたちは、いつまでも特別な友達です。
子どもから大人まで楽しめる児童文学の総合誌
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2026/04/25
発売号 -
2026/01/25
発売号 -
2025/10/25
発売号 -
2025/07/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/01/25
発売号
福音館書店
こどものとも0.1.2.
2026年10月02日発売
目次:
とこ とこ いくよ
阿部結 作
■内容のご紹介
「とこ とこ とこ」と歩き出した小さな子が、ほかの子に出会い「いこう いこう」といっしょに歩きます。ぴょんぴょん跳ねるカエルや、ひらひら飛ぶチョウも、みんなでいっしょに進みます。自分の足で歩きはじめた小さな子どもたちの、エネルギーに満ちあふれた姿を描きます。歩くこと、ともに進むことの喜びが感じられる絵本です。
■編集部より
とことこ歩き出した、小さな子どもたち。元気いっぱいに進んでいく姿からは、歩くこと、ともに進むことの喜びが感じられます。
登場するのは、それぞれに個性がある子どもたちです。一人一人のエネルギーが合わさって、みんなで歩く場面は、生き生きとした躍動感にあふれています。作者の阿部結さんは、子どもたちの表情はもちろんのこと、手足の指の動きひとつひとつまで、心を込めて描き出してくださいました。元気いっぱいの子どもたちといっしょに、楽しんでいただけたらうれしいです。
●作者のことば
「ゆけ ゆけ、子どもたち!」 阿部 結
この本を作るきっかけは2年前のことだった。
その時久しぶりに会った甥は、1歳を過ぎて自分の足で少しだけ歩くことができるようになっていた。
甥は何か気になるものが目に入ると、自分のからだをエイッと起こして立ち上がり、その方向へ向かって小さな足を踏み出して、トテントテンと上半身をおおきくゆらしながら歩いてゆく。こちらは、その先に起こるかもしれない危険(主に転倒)の可能性に気持ちだけをハラハラさせたまま、一定の距離を持って付きそう。
この小さなからだが全身全霊をかけて向かう先にあるものは世界だ。
自分の意思で移動することができるようになった甥は、これまでのように誰かに手渡される世界を享受するだけではなくて自分自身で世界をつかまえ始めていた。
外の世界をつかまえ始めた子どもは、未知と出会いながら同時に自分自身の世界をはぐくんでいく。進んで時には立ち止まり、進んで時には転んで泣いて。そんなふうに不安や恐怖に襲われようと痛みに見舞われようと、一度は止まったとしても、やがて子どもはまた進むことを始め、世界へ向かっていくのをやめることはない。
そうやって、世界の未知にやわらかに出会ったり突然に衝突したりしながら、子どもたちは自らの意思でこの世界をつかまえていく。
子どもたち、いこう。どんどんいこう。もっともっといこう。
子どもたちが進んでいくこの世界がやさしい明るさをまとった世界であるように、わたしのほうではその明るさを知らせることができるよう、がんばります。
■著者情報
阿部結
1986年、宮城県気仙沼市生まれ。画家で美術教員を務めていた父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。絵本の作品に、『おやつどろぼう』『おじいちゃんのくしゃみ』『でておいで』(「こどものとも0.1.2.」2024年4月号)『ぴったんこ』(「同」2023年8月号/以上、福音館書店)『なみのいちにち』『どろぼうジャンボリ』(ともにほるぷ出版)『コット、はじめてのドライブ』(佼成出版社)他多数。
赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本
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2026/09/03
発売号 -
2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
発売号
福音館書店
こどものとも年少版
2026年09月03日発売
目次:
かばくんとかめくん
菊池日出夫 作
■内容のご紹介
かばくんは友だちのかめくんと森に遊びにいきました。森に詳しいかめくんに連れられ、どんぐりを拾ったりブランコに乗ったり、楽しく過ごします。のどが渇いたので、近道を通って湧き水を飲みにいこうとしたら……。のんびり屋のかばくんと森に詳しいかめくんが織りなす、ほのぼのした友情の物語。二人と一緒に冒険しているような気分でお楽しみください。
■編集部より
前作『かばくんとたね』が出版された後、編集部には、子どもがかばくんになりきってお話を楽しんだという感想や、純粋なかばくんに心打たれたという大人からの感想など、たくさんのおたよりが寄せられました。一生懸命でひたむきなかばくんの姿は、年齢を問わず多くの読者の共感を呼んだようです。今作は、かばくんが友だちのかめくんと森にいって遊ぶお話。森に詳しいかめくんから、森での楽しみ方を教えてもらったかばくんが、崖から滑り落ちたかめくんを助けてあげたり、自転車で家まで送ってあげたり、もちつもたれつの二人の関係を見ていると、心がじんわりと温かくなります。
菊池日出夫さんには、代表作「のらっこ」のシリーズがあります。本作は「のらっこ」のお話よりも、さらに低年齢の子どもたち向けに作られたほのぼのしたお話の絵本です。どうぞお楽しみください。
●作者のことば
かめくんと僕 菊池日出夫
もう何年か前のことになるが、七夕祭りの昼下がり、川べりの道を自転車で走っていたら、道路の真ん中を何かが動いている。近よってみると亀だった。甲長が三十センチにもなるかという大きな亀でビックリしたが、自動車も頻繁に行きかう道路でもあるし、自転車の前かごに入れて保護をした。クサガメらしいのだが、亀に詳しい人に聞いてみると、そのまま自然に放すのもよろしくなさそうだし、引き取ってくれる所も見当がつかないしで、使わなくなった風呂桶に入れてそのまま飼っている。
冬は凍らないようにヒーターを入れて温めてあげて、もう三年になるのだろうか。このようにして、かめくんと僕は暮らしている。かばくんは、玄関にカバの置物があって、いつも僕を励ましてくれる。いつのまにか僕の心の中で、かばくんとかめくんはお友だちになっていて遊びはじめる。我が家の周りには、たくさんの樹木があるし、木苺もある。記憶の中では山の泉も知っている。心の森にかばくんはさまよいだして、「やあ かめくん、どこいくの?」と語りだす。僕のもう一羽の家族、鳩のクークーはカワラヒワのピッピになって、お話は進んでいくのです。
絵を描く上で、崖も最初は気楽に大雑把に描いていったのですが、ページが変わって崖の石の位置や形が違っていたらマズイと気づいて、石にナンバーをふったりして合わせました。木苺も描きすぎたりして、なかなか思うようにいかずに、完成にたどりつくまで手こずりましたが、なんとかお父さんとお母さんが待つおうちに帰ってきました。「ただいま」「おかえりなさい」。かばくん、おつかれさま。海べりのおうちにかばくんが帰ってこられて、僕もホッとしました。
■著者情報
菊池日出夫(きくちひでお)
1949年、長野県生まれ。現在、秩父山系の麓の埼玉県小川町に住み、まわりの自然に親しみながら、絵本の創作活動をしている。絵本に『さんねんごい』(「こどものとも」1984年7月号)『ひでのひみつ』(「同」2025年5月号)などの「のらっこの絵本」シリーズ、『かばくんとたね』(「こどものとも年少版」2019年8月号)『みんなで なっとうづくり』(「かがくのとも」2023年11月号)『たぬきのおやき』(以上、福音館書店)『やまばと』(のらっこ社)などがある。
絵本が大好きになる絵本
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2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
発売号 -
2026/03/03
発売号
福音館書店
こどものとも年中向き
2026年10月02日発売
目次:
とこ とこ いくよ
こさかまさみ 文/アヤ井アキコ 絵
■内容のご紹介
もうすぐ冬。家を作って木の実を集めて……。寒さをしのぐため、しまりすが冬支度をしています。一段落して家に入ると、一生懸命集めた木の実がありません。木の実は、壁にあいた穴から転がり落ちてしまったようです。しまりすが穴をたどっていくと、くまの巣穴とつながっていて……? 冬を迎えるしまりすとくまに訪れた、あたたかな出会いの物語です。
■編集部より
保育園の子どもたちと昼寝の準備をしていると、ある子がそばに来て「ねえ、トントンして」と言いました。トントン、としずかに背に触れていると、「起きたら、また遊ぼうね」と笑って眠りにつきました。眠っている間、すこしだけ自分の意識を離れることを子どもたちは知っていて、小さなからだでまっすぐ向き合っているのですね。眠りの世界へ向かう時、これからはしまりすとくまも心強い味方になってくれそうです。子どもたちが安心して、ぐっすり眠れますように。
●作者のことば
「おやすみなさい、またあした」
こさかまさみ
「おやすみなさい、またあした」
息子が小さい時の寝る前の挨拶の言葉です。誰が教えたわけでもなく、気付いたら言っていました。当時、私は「またあした」の意味を「あしたも元気に遊ぼうね」だと思っていました。
彼が大きくなったある日、「『おやすみなさい、またあした』って、どうして言っていたの?」と聞いてみました。すると、「寝てる間に死んじゃうんじゃないかなって心配だったんだよ」という返事が返ってきて、彼が毎晩、そんなことを思っていたのかと、正直驚きました。
確かに、「眠る」という行為は、心身を休める幸せな時間である一方、自分自身の体をコントロールできない、危険な時間でもあるには間違いありません。
一部の動物たちは、寒さをしのぐため、冬眠や冬ごもりという長時間の眠りを選びます。けれども、寝ている間、外敵に襲われたり自然災害に見舞われたりすることもあるかもしれません。大昔から受け継がれた本能に従っているとはいえ、彼らは、自分が眠っている長い間に何が起こるのか不安にならないのでしょうか? それとも、それを承知で、並々ならぬ覚悟を持って臨むのでしょうか? いずれにせよ、それは寒さを乗り越え生き抜くための勇気ある決意の末の行動だと思え、同時に、その勇気に尊敬の念を抱いてしまいます。そして、眠りに入る彼らは、目を閉じた時、一体何を想うのでしょうか?
そう考えると、毎晩息子が言っていた「おやすみなさい、またあした」は、彼が「眠り」という世界へ、ひと晩旅に出る際の勇気ある「行ってきます」の決意表明だったような気がします。
■著者情報
こさかまさみ
兵庫県生まれ。絵本に『どうぞ どうぞ』『ねぼすけくまさん』(「こどものとも年少版」2026年4月号)『どろんこ どろっちょ』(「こどものとも年中向き」2025年5月号)など多数。童話に『オニタロウ』(すべて福音館書店)などがある。東京都在住。
アヤ井アキコ
北海道生まれ。印刷会社勤務を経て、美学校シルクスクリーン工房で学び、絵本の創作を始める。『もぐらはすごい』(アリス館)で日本絵本賞大賞受賞。絵本に『こうもり』(偕成社)『とことこ くまさん』(「こどものとも0.1.2.」2025年11月号/福音館書店)など多数。東京都在住。
物語の楽しさに出会う絵本
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2026/09/03
発売号 -
2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
発売号
福音館書店
こどものとも
2026年10月02日発売
目次:
てっちゃんの かげぼうし
石川えり子 作
■内容のご紹介
年長組のてっちゃんは、年少組のしょうへい君のお世話係です。ある日の夕方、お母さんがなかなかお迎えに来なくて、しょうへい君が泣き出してしまいました。そんなしょうへい君を慰めているとき、長く伸びた自分たちの影を見て、てっちゃんはあることを思いつきます。年下の子の面倒を見てあげる誇らしさと、年上の子に対する憧れの両面を描いた絵本です。
■編集部より
この絵本は作者である石川えりこさんのお子さんが、幼稚園で実際に経験したことが元になっています。
また影をめぐっては、親子での楽しい記憶があるそうです。石川さんがお子さんと影踏みをしていると、追いかけっこをする内にライオンになりきったり怪獣になりきったり。石川さんが疲れると、お子さんがおんぶをしようとしてくれたこともあったとか。「力持ちだねえ」とほめられて、得意満面になったお子さんの顔を、今でも覚えているそうです。
●作者のことば
お世話係
石川えりこ
私の子どもたちが通っていた幼稚園は縦割りクラスでした。入園してまもなく、年長さんがひとりずつ「お世話係」となり、年少さんのことをあれこれと、めんどうをみてくれました。息子は園から帰るとお世話係になってくれた子の話がとまりません。「てっちゃんはね、逆上がりがじょうずとよ」「てっちゃんにリボンむすびしてもらった!」「てっちゃんがね、おんぶしてくれたと!」自分のお世話係のてっちゃんがどんなに素晴らしいかと嬉しそうに話してくれました。
てっちゃんのお母さんにその話をしましたら、「うちの子はお世話しているしょうくんがどんなにかわいいか、話がとまらないのよ」と教えてくださいました。
てっちゃんが年少さんの時、お世話をしてくれた年長さんに憧れ、自分もはやく年長さんになってお世話係になりたがっていたそうです。
わずかな年の差なのですが、それはそれは憧れの年長さんだったのでしょう。
お世話された時の気持ちが、自分がお世話する側になった時によみがえるのですね。
そんなことを思い出しながら『てっちゃんの かげほうし』を描いていました。
お世話されていたうちの子も大人になり、今では小さな女の子のお父さんです。
あの頃のことを覚えていてくれたらいいなぁ。
■著者情報
石川えりこ
福岡県嘉麻市生まれ。『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)で講談社出版文化賞絵本賞および台湾のOpenbook最佳童書を受賞。絵本に『ほんやねこ』『カイト』『きつねの木』(以上、講談社)『かんけり』『ベッシーちゃん』(ともにアリス館)『あひる』(くもん出版)『ことしのセーター』『しんやくんのマラカス』『コッコがいたなつ』など、幼年童話に『しぶがき ほしがき あまいかき』(厚生労働省社会保障審議会特別推薦/以上、福音館書店)などがある。
子どもの想像の世界を大きく広げる絵本
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2026/09/03
発売号 -
2026/08/03
発売号 -
2026/07/03
発売号 -
2026/06/03
発売号 -
2026/05/01
発売号 -
2026/04/03
発売号
講談社
子どもとテレビを結ぶ、情操絵本
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2022/10/15
発売号 -
2022/07/14
発売号 -
2022/04/15
発売号 -
2022/01/15
発売号 -
2021/10/15
発売号 -
2021/07/15
発売号