カルチャー・文化 雑誌 発売日一覧
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カルチャー・文化 雑誌の売上ランキング
世界文化社
家庭画報
2024年10月01日発売
目次:
家庭画報では「夢と美を楽しむ」をテーマに、時を経ても色褪せることのない“本物”を、臨場感溢れる美しいビジュアルで紹介しています。
文字に心を宿して
季節のクリッピング
雨のことば
郷土玩具の心意気
目次
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
美智子さま 輝ける祈りのお心
美味しい・楽しい・新しい 喜ばれる手土産
こころのレシピ 五木寛之
錦秋の京都を訪ねて
十六代樂吉左衞門の挑戦
タサン志麻の田舎暮らし 秋
My Delicious だしが決め手の料理
美しきエメラルドグリーンが奏でる新たな世界
11月のファッション見聞録
11月のジュエリー見聞録
この秋、ジャケットの気品を纏う
“絆”で生まれた名品物語
冬の装いを引き立てる“柄”のマジック
“今”を映す、至高の煌めき
彩りあふれるハイジュエリーを日常に
“情熱”が生む極上の輝き
人生に寄り添う靴作りを
効果は温泉以上――「自宅入浴」を極める
進化した美容液で新たな美しさへ
ラグジュアリーの真実
美容歳時記
エディターズ3つ星セレクション
竹内まりや 今の想い、大切なもの
世界で愛される、誇り高き手仕事の美
[郵船クルーズ]地球の鼓動を体感する優雅な大冒険
松本幸四郎の生きがい
家庭画報の旅 参加者募集のお知らせ
『家庭画報』から生まれたカルチャーサロン
日本の聖地を訪ねて
今月の人 森田 剛
今月の著者 志村洋子
カルチャートピックス
読者のひろば
こころとからだといのちの医学
HOT INFORMATION
家庭画報ドットコム通信
きものSalon通信
『家庭画報』年間購読のご案内
12月号のお知らせ
プレゼントつきアンケート
鏡リュウジの健やか星占い
今月ご紹介した商品のお問い合わせ先
【別冊付録】心躍る、新しい「銀座」へ
夢と美を楽しむ。心豊かな暮らしをお届けするライフスタイル・マガジン
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2024/08/30
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号 -
2024/05/31
発売号 -
2024/05/01
発売号 -
2024/04/01
発売号
文藝春秋
週刊文春
2024年10月10日発売
目次:
麻生太郎&高市早苗も反旗
噓つき石破茂にうっせぇわ!
▶︎Ado熱唱動画入手 美人秘書官は「代議士がどれだけ私を…」
▶︎アジア版NATO 外交参与は幸福の科学大学教授だった
▶︎「角栄、二階を尊敬」業界団体から7500万円
▶︎「私も30万を元総理に」裏金手渡しを語ったオフメモ
三原じゅん子こども相(60)暴行被害者が激白「顔を殴られカメラマンを辞めました」
村上誠一郎総務相(72)支援社長の息子が告発「秘書給与を肩代わりしていました」
秘書が次々辞職 坂井学国家公安委員長(59)「パワハラ被害者の会」
ジャンポケ斉藤「ロケバス性加害と極悪借金」全真相
▶︎被害女性が「絶対に許さない」示談条件は芸能界引退
▶︎知人社長から100万円借金、恩人芸人は「そんな1000万も…」
▶︎吉本契約解除の真相「水原一平と同じギャンブル依存症」
「殺すぞ」パワハラ本部長と面会翌日に自殺
京都府警女性警視(50)の母が「真相を知りたいです」
《連続キャンペーン最終回 中国にNOと言おう》
“秘密サロン”に記者が潜入「中国の民主化」は神保町から始まる
【異色対談】
ベストセラー『運』ドンキ安田隆夫×好評連載『リーチ・ツモ・ドラ1』サイバー藤田晋
「雀ゴロ出身の大企業経営者は2人だけ」「麻雀で経営の“押し引き”を学んだ」
《「60歳から変えよう!」キャンペーン①》
かかりつけ医の選び方7則
■徒歩圏内or車で10分以内 ■年上はNG ■看板で「真の得意分野」を…ほか
《奥さま会、地区優勝にも帯同した“謎の50代日本人女性”》
大谷真美子夫人を守れ!ドジャースの「別班」
▶︎キティコラボ実現、佐々木朗希タンパリングで暗躍説も
▶︎夏物は完売 実兄アパレル社長に「真美子効果」を聞いた
「ウェンカムイ 死刑囚・木嶋佳苗の生痕」第9回 石井妙子
「夜明けのハントレス」 河﨑秋子
野球の言葉学 菅野智之(読売巨人軍)
ワイド スクープ大収穫祭
おむすび麻生久美子 極貧ザリガニ食いから2.5億円豪邸へ
山本彩が広告塔 ドクターシーラボに景表法&薬機法違反疑惑
新婚藤田菜七子騎手に「通信機器不正使用」を直撃した
全国ツアー中森高千里(55)「完璧子育て」と「被災地支援」
THIS WEEK
政治 「高市支持」で求心力低下、麻生太郎の大ピンチ
経済 旧村上ファンド系に狙われた「名門アパレル」
社会 連続強盗致傷事件「闇バイト」募集の卑劣な手口
国際 ハマス、ヒズボラの幹部暗殺、モサドの次の標的
スポーツ 阪神監督候補、藤川球児は「金本の二の舞」?
芸能 田原俊彦が娘の結婚に沈黙の訳
グラビア
原色美女図鑑 奥田民生
高倉健の愛した食卓
高橋名人、ニンテンドーミュージアムに潜入!
連載
夜ふけのなわとび/林真理子
きれいに生きましょうね/草笛光子
そこからですか!?/池上 彰
白黒つけましょ/上沼恵美子
師匠はつらいよ/杉本昌隆
ツチヤの口車/土屋賢二
いまなんつった?/宮藤官九郎
パンタレイパングロス/福岡伸一
人生エロエロ/みうらじゅん
川柳のらりくらり/柳家喬太郎
言霊USA/町山智浩
この味/平松洋子
司馬遼太郎傑作歴史小説を漫画化! 竜馬がゆく/鈴ノ木ユウ
阿川佐和子のこの人に会いたい/森永康平
新・家の履歴書/にしおかすみこ
文春図書館
『雨の日の心理学』/東畑開人
『死体と話す』/バーバラ・ブッチャー
私の読書日記/鹿島 茂
ミステリーレビュー/千街晶之
ベストセラー解剖/文春図書館推薦
見もの聞きもの
テレビ健康診断/青木るえか
木曜邦画劇場/春日太一
ネット秘宝を探せ!/佐々木健一
その他の世界/木下直之
クローズアップ/沖 昌之 小林虎之介
言葉尻とらえ隊/能町みね子
シネマチャート/注目の展覧会/ピックアップ
マンガ
タンマ君/東海林さだお
沢村さん家のこんな毎日/益田ミリ
日々我人間/桜 玉吉
新聞不信
食味探検隊
てこずるパズル
伊藤理佐のおんなの窓/読者より/表紙はうたう(和田 誠)
最もポピュラーな大衆紙の一つ、『週刊文春』
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2024/10/03
発売号 -
2024/09/26
発売号 -
2024/09/19
発売号 -
2024/09/12
発売号 -
2024/09/05
発売号 -
2024/08/29
発売号
世界文化社
家庭画報 プレミアムライト
2024年10月01日発売
目次:
家庭画報では「夢と美を楽しむ」をテーマに、時を経ても色褪せることのない“本物”を、臨場感溢れる美しいビジュアルで紹介しています。
文字に心を宿して
季節のクリッピング
雨のことば
郷土玩具の心意気
目次
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
EDITOR’S REPORT エディターズレポート
美智子さま 輝ける祈りのお心
美味しい・楽しい・新しい 喜ばれる手土産
こころのレシピ 五木寛之
錦秋の京都を訪ねて
十六代樂吉左衞門の挑戦
タサン志麻の田舎暮らし 秋
My Delicious だしが決め手の料理
美しきエメラルドグリーンが奏でる新たな世界
11月のファッション見聞録
11月のジュエリー見聞録
この秋、ジャケットの気品を纏う
“絆”で生まれた名品物語
冬の装いを引き立てる“柄”のマジック
“今”を映す、至高の煌めき
彩りあふれるハイジュエリーを日常に
“情熱”が生む極上の輝き
人生に寄り添う靴作りを
効果は温泉以上――「自宅入浴」を極める
進化した美容液で新たな美しさへ
ラグジュアリーの真実
美容歳時記
エディターズ3つ星セレクション
竹内まりや 今の想い、大切なもの
世界で愛される、誇り高き手仕事の美
[郵船クルーズ]地球の鼓動を体感する優雅な大冒険
松本幸四郎の生きがい
家庭画報の旅 参加者募集のお知らせ
『家庭画報』から生まれたカルチャーサロン
日本の聖地を訪ねて
今月の人 森田 剛
今月の著者 志村洋子
カルチャートピックス
読者のひろば
こころとからだといのちの医学
HOT INFORMATION
家庭画報ドットコム通信
きものSalon通信
『家庭画報』年間購読のご案内
12月号のお知らせ
プレゼントつきアンケート
鏡リュウジの健やか星占い
今月ご紹介した商品のお問い合わせ先
【別冊付録】心躍る、新しい「銀座」へ
軽くてコンパクトにもかかわらず、文字は読みやすいスペシャル版。
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2024/08/30
発売号 -
2024/08/01
発売号 -
2024/07/01
発売号 -
2024/05/31
発売号 -
2024/05/01
発売号 -
2024/04/01
発売号
コンデナスト・ジャパン
WIRED(ワイアード)
2024年09月26日発売
目次:
The Regenerative City
未来の都市は、何を再生するのか
今後、都市への人口集中はますます進み、2050年には、世界人口の約70%が都市で暮らしていると予想されている。「都市の未来」を考えることは、つまり「わたしたちの暮らしの未来」を考えることと同義なのだ。だからこそ、都市が直面する課題──気候変動に伴う災害の激甚化や文化の喪失、貧困や格差──に「いまこそ」向き合う必要がある。そして、課題に立ち向かうために重要なのが、自然本来の生成力を生かして都市を再生する「リジェネラティブ」 の視点だと『WIRED』日本版は考える。「100年に一度」とも称される大規模再開発が進む東京で、次代の「リジェネラティブ・シティ」の姿を描き出す、総力特集。
EDITOR’S LETTER
未来は都市にある。ただし違うかたちで
WIRED WHITE LIST
イノベーションとアイデアのありか
SPECIAL FEATURE
The Regenerative City
未来の都市は、何を再生するのか
Who Will Design the Next-Gen City?
リジェネラティブな都市への萌芽
都市に「完成」はなく、常に変化し続けるものだ。だからこそ、「リジェネラティブ」な都市への兆しは、世界のどこかに出現しているはずだ。その萌芽を見つけるために、『WIRED』日本版は都市体験のデザインスタジオfor Citiesとコラボレーションし、調査を実施。土着の素材や工法の活用から、単なる緑化にとどまらない生態系の構築まで──「未来が(すでに)訪れている場所」に、これからの都市と建築のヒントを学ぶ。
COMIC
リジェネラティブ特区
佐々木充彦
東京都の大規模な都市開発が2040年にいち段落した。そこからさらに20年。生物多様性を回復する「ネイチャーポジティブ」達成がいまや世界で義務化され、東京は再自然化した湾岸部と都内に点在する緑地をネットワークでつないだ「リジェネラティブ特区」がつくられた。
Imagineering and Engineering
民主主義は都市の未来をいかにひらくか?
オードリー・タン × 安野貴博
経済的論理が優先されがちな都市開発に、デジタル民主主義のプロセスを生かすことはできるだろうか。7月の東京都知事選に出馬したAIエンジニアでSF作家の安野貴博と、台湾の元デジタル発展省大臣で天才プログラマーのオードリー・タンが、リジェネラティブな都市の未来について語った。
Back to the Regenerative Future
理想郷に続く「帰り道」
石井 裕/石川伸一/石山アンジュ/内沼晋太郎 大塚桃奈/大村高広/岡 碧幸/小川絵美子
落合渉悟/川地真史/コムギ/佐久間裕美子 諏訪綾子/宅間頼子/立石従寛/田中浩也
出村光世/tomad/永田暁彦/林 篤志 藤倉麻子/安岡美佳
リジェネラティブ・シティへの転換に向けて、「魅力的な都市の定義」や「都市が抱える課題」も整理したい。ならば、東京を離れることや二拠点生活を決意した人物に、「東京がどんな都市になれば再び戻ってきたいか」を尋ねるのがいいのでは……? というわけで、22の率直な意見を一挙紹介!
Revolt Against the New
都市の“新しさ”に反抗せよ
田根 剛
「場所の記憶」をテーマに、過去と未来をつなげる建築をつくり続ける田根剛は、自身のアトリエのあるパリの街並みが大変貌を遂げていくのを横目に、各地で再開発が進み、記憶が更地へとなっていく東京の姿を憂いている。カミュの“反抗的人間”に倣って都市に住む一人ひとりがいま抵抗する方法、そして、その先にある都市の未来にこれからの建築家が果たせる役割について訊いた。
Showering the Cities and Beyond
気鋭の建築家たちに訊く
リジェネラティブな変化に必要なものはなんですか?
teco/GROUP/ADX/ULTRA STUDIO/KASA/ARA
思い描く未来につながる都市やまち、社会をデザインし、その実装に踏み出す建築家たち。彼女/彼らはいま何を見据え、何に挑戦をしているのか? 3つの質問を投げかけた。
Tokyo as It Could Have Been
“緑化都市”になり損ねた街
「東京の都市計画」135年の系譜から見えてくること
飯田晶子/山崎嵩拓
日本で初めて近代都市計画が立案されたのが明治22年(1889年)。以来、時の政府や有識者、あるいは都市計画家たちは、「東京の未来」をどうイメージしてきたのか。とりわけ「都市の緑地(≒生態系)」という観点は、時代ごとにどのように取り扱われてきたのか。「実現しなかったプラン」を眺めることで、ありえたかもしれない東京の姿を浮かび上がらせる。
Ecological Planning
人間が「自然に適応する」計画の源流
松田法子
50年以上前から脈々と受け継がれてきた「エコロジカル・プランニング」の思想は、都市や建築の「リジェネラティブ・デザイン」にどのような影響を与えうるのか。WIRED.jpでも連載『人と地球の共構築に向けて』を担当する、建築史・都市史が専門の松田法子(京都府立大学准教授)が解題する。
生江史伸シェフが編集する
Regenerative Restaurant
再生へのフルコース
食料自給率ほぼゼロの東京は、リジェネラティブ・シティになれるのか? 三つ星レストラン「レフェルヴェソンス」のエグゼクティブシェフ・生江史伸の腕にかかれば、一皿のなかに、誰もが確かな未来図を見るだろう。芳醇なる都市と自然のマリアージュの裏側へ。
Species of the City
エコトーンとしての東京の“ワイルドライフ”
舩橋真俊
水と陸、草原と森など異なる環境が連続する領域であるエコトーンは、生物多様性のゆりかごだ。都市がもしリジェネレイトする可能性をもつならば、街そのものがエコトーンになるのではないか? 拡張生態系やSynecoculture™(協生農法)の研究と実践を行なうソニーコンピュータサイエンス研究所の舩橋真俊とともに、東京の野生と生物種について考える。
Culture-Led Urban Regeneration
文化的エコシステムを生み出す、都市開発の流儀
内田まほろ/武田悠太/佐々木秀彦
「100年に一度」とも言われる大規模開発が進む東京の中心部。新たに誕生するビル群にミュージアムやギャラリーが組み込まれるケースが多いが、都市開発により「文化施設」が増えることと、都市に文化が根付くことは同義ではないはずだ。では、次世代の文化を再生成し続ける都市の姿とはいかなるものか。3人のプレイヤーの実践から見えてくる、その現在地。
A New Lens for the City
“都市の複雑性”を理解するためのパラメーター
鈴木綜真
都市開発において、見過ごされてきた価値とは何だろう?文化的な雰囲気、なんとなく心地よく感じる路地、複雑な生態系ネットワーク……これらの価値を示すことで、リジェネラティブな都市開発が現実のものとなるかもしれない。都市研究家/Spatial Pleasure代表の鈴木綜真と“都市の複雑性”を理解するための4つのパラメーターを考えた。
Redrawing the Future of Cities
多元的な都市の未来へと誘うブックガイド
正田智樹/鎌田安里紗/新保奈穂美/平田晃久/能作文徳
九段理江/岡部明子/南部隆一/廣田ふみ/吉村有司/内田友紀
画一的なマスタープランから、地域の固有性や土着性が反映された都市開発にシフトするために、「多元的(Pluralistic)」というキーワードを導入したい。ひとつの普遍的な世界から、多元的な世界へと人々の認識が変わるとき、都市の未来像もおのずと変わっていくはずだ。多分野のビジョナリーと編集部が選んだ、都市の未来を想像するためのブックガイド。
AS a TOOL・CASE STUDY
A House for Wholeness
植木鉢のような家と建築家と衣服
武田清明
人だけでなく他生物を受け入れる家がある。屋上、バルコニー、そして柱の中にも土を敷き詰め、雨水は地下まで染み入り、周辺の環境とゆるやかな生態系を育んでいる。鶴岡邸。設計者の建築家・武田清明のアトリエでもある循環の空間は、いかなる衣服と響き合うのか。
NEW TRUST, NEW SOCIAL CONTRACT
水野祐が考える新しい社会契約
〔あるいはそれに代わる何か〕
第19回 リジェネラティブな都市と「創造的再利用」
法律や契約とは一見、何の関係もないように思える個別の事象から「社会契約」あるいはそのオルタナティブを思索する、法律家・水野祐による連載。今回は、廃棄物と捉えられてきたモノを新しい手法により再利用可能な資源として捉える「クリエイティブリユース」を取り巻くルールを考察。
DON’T LOOK BACK IN
なみちえのドライブ進化考 VOL. 06
まさにいま、モビリティは進化中。アーティストのなみちえが、クルマと暮らしの新しい関係を、ドライブしながら考える連載。クルマはボルボの新時代を象徴するBEV。なみちえは渡欧中。
Way Passed Future
川田十夢の「とっくの未来」
第31回 文字から読み解くテクノロジー
文学が記述した「ジャンル分けされる前の未来」の痕跡を見いだし「いま」と接続することで、文学とテクノロジーを新たなパースペクティブで捉える本連載。前回は「円安」が起点だったが、今回は「円高」。自分の一生を超えた時間のスケールが落とす影に思いを馳せるべく、ラヴクラフトを引く。
1993年に米国で創刊、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版
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2024/06/25
発売号 -
2024/03/28
発売号 -
2023/12/18
発売号 -
2023/09/21
発売号 -
2023/06/16
発売号 -
2023/03/16
発売号
ユーフォリアファクトリー
TRANSIT(トランジット)
2024年09月12日発売
目次:
朝食のトースト、昼食のサンドウィッチ、おやつの肉まんに、夕飯の付け合わせのバゲット……。思い返すと、私たちの食卓に当たり前のように登場する「パン」。日本のみならず世界各地で人びとに愛され、胃袋を満たしています。そんな身近な存在であるパンを紐解いてみると、地域ごとに素材や工程、形状や呼称も異なり、その土地の気候風土や歴史を色濃く反映していることに気付きます。その起源は古代メソポタミア・古代エジプトに遡り、地中海やシルクロードをわたり、またヨーロッパの世界進出により世界中に広まっていきました。焼いたり、揚げたり、蒸したり、挟んだり……。パンは各地の文化と結びついて進化し、今もなお発展を遂げているのです。そんな各国で日常的に親しまれているパンのある暮らしを辿り、世界のパンをめぐる冒険へと出かけた1冊です。
<取材企画>
古代から現代へ、エジプトの命をつなぐパン
エジプト/カイロ、ルクソール
写真=高橋ヨーコ 文=林紗代香(TRANSIT)
シルクロードで交差する丸いパン
ウズベキスタン/フェルガナ盆地、 タシュケント、サマルカンド、ヒヴァ
写真=後藤武浩 文=山口優希(TRANSIT)
西安のパンを巡る穏やかな時間。湯気の香りに誘われて
中国/西安
写真・文=塩川雄也
畑を耕しパンを焼く、原始の灯火
リトアニア/イペダ
写真・文=在本彌生
祈り、分け与える パンとワインと修道院
イタリア/シチリア島
写真=市田小百合 文=佐藤礼子
パンをとりまくベルリンの日々
ドイツ/ベルリン
写真=黄瀬麻以 文=河内秀子
<特集企画>
文化の数だけパンがある
パンを決定する諸条件
パンの起源…麦栽培の歴史
世界に広がっていったパンの歴史
世界の郷土パンカタログ
みんなのパンと旅の自由研究
モロッコの共同窯とパン文化(岩間ひかる)/中国パン食べ道楽紀行(奥村忍)/リトアニアの黒パン七変化(松田沙織 L.T.shop)/東西南北のインドのパン図鑑(U-zhaan)/中南米パンホッピング(TOLO PAN TOKYO)
信仰とパンのかかわり
日本で世界一周!パンの旅ガイド
ヨーロッパ/中東・アフリカ/アジア/アメリカ
パン好きに聞く!推しパン店ガイド
上村祐翔/田辺智加(ぼる塾)/池田浩明/山本祐布子/甲斐みのり/坂井勇太朗
世界10都市 気になるパン店ガイド
パリ、ニューヨーク、ロンドン、コペンハーゲン、北京、マラケシュ、トビリシ、デリー、イスタンブール、メキシコシティ
美しき発酵世界
発酵は生命の神秘だ!/発酵食品のおこり/発酵朝食日誌/食べない発酵/発酵の実践と哲学(サンダー・エリックス・キャッツ×小倉ヒラク) /発酵とつながる作家たち/世界発酵ムーブメント案内/編集部の発酵実験室
<付録>
パン4種ステッカー
<連載>
World View
今日の世界
遠くへ旅するちいさな言葉…クロアチア
未来を拓く市民会議…メキシコ
80億分の1…ベルリン
海の向こうのローカル風土記…イタリア
NIPPONの国立公園 吉野熊野国立公園 写真=丸尾和穂 文=菅原信子(TRANSIT)
光を観る旅へ…星のや富士 写真=大森克己 文=櫻井卓
TRANSIT紙版の定期購読でデジタル版の雑誌も無料で読める!! 1号ごとのお支払いもできます。
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2024/06/13
発売号 -
2024/03/13
発売号 -
2023/12/15
発売号 -
2023/09/13
発売号 -
2023/06/16
発売号 -
2023/03/15
発売号
KADOKAWA
ダ・ヴィンチ
2024年10月04日発売
目次:
表紙★早乙女乱馬×天道あかね from『らんま1/2』
●特集1
最旬の注目作を追え!
必読ミステリー2024
◎映画『六人の嘘つきな大学生』公開
◎[対談]浜辺美波×赤楚衛二
◎ミステリー新鋭作家インタビュー
五十嵐律人/くわがきあゆ/潮谷験/新名智/方丈貴恵/山口未桜/結城真一郎
◎編集者が選ぶ 今年イチオシのミステリー作品
◎クイズとミステリーの意外な共通点に迫る
[座談会]青崎有吾×ふくらP・東問・高松慶(QuizKnock)
◎小説にはとどまらない ミステリーの可能性
[インタビュー]道尾秀介/きださおり
●特集2
約32年ぶりの完全新作的アニメが10月5日放送開始!
恋する『らんま1/2』
◎完全新作的アニメ『らんま1/2』のここに注目!
◎キャスト対談&インタビュー
山口勝平(早乙女乱馬役)×日高のり子(天道あかね役)
林原めぐみ(らんま役)/山寺宏一(響 良牙役)/佐久間レイ(シャンプー役)
◎名作ラブコメディをいま再び! ときめきが止まらない『らんま1/2』
◎高橋留美子ロングインタビュー
◎『らんま1/2』が教えてくれたこと
[寄稿]羅川真里茂/桜井のりお/大川ぶくぶ/なちやん(森下suu作画担当)/山本崇一朗
●特集3
74年創刊から昭和・平成・令和を駆け抜けた50年間
『花とゆめ』が見つめた、少女たちの軌跡
◎世代を超えた作家インタビュー
羅川真里茂/師走ゆき
◎『花とゆめ』を彩った名作たち
◎50年の『花とゆめ』マンガ史
本とコミックの情報マガジン『ダ・ヴィンチ』
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2024/09/06
発売号 -
2024/08/06
発売号 -
2024/07/05
発売号 -
2024/06/06
発売号 -
2024/05/07
発売号 -
2024/04/06
発売号
グラフィティ
Tokyo graffiti(東京グラフィティ)
2024年09月21日発売
目次:
【特集】
TOKYO PEOPLE! 創刊20周年記念号
2004年に若者向けカルチャー雑誌として創刊された東京グラフィティは、今号で20周年を迎えます。
恋愛観やファッション、部屋など「人」に焦点を当て、取材し続けた20年。今号はその歴史の中で、
編集部が選りすぐった各企画をプレイバックできる特別総集編です。
【第2特集】
タイムスリップ写真館 再現スナップ編
東京グラフィティ20周年特別企画。過去20年間、街で出会った方々を再撮影。
・TOKYO LOCAL
・大江戸百景
・ROOM GALLERY
・同棲アルバム 〜二人の部屋の写真〜
・TOKYO STREET
・美女と野獣 The Beauty and the Beast
・東京Chu!Chu!
・公園フリースタイル
・BEACH SNAP 海で何してるんですか?
・痛車の時代が来た!愛と青春の痛車
・誰似?
・1+1=3 人類に一人仲間が増えました
・Biography おじいちゃんの一代記
・自宅で自撮りSNAP
・ピンク日記
・ポジハゲ 〜ポジティブ・ハゲ新時代〜
・クラスメイト親子
・魂のポエム
・核家族写真
・TOKYO母乳STYLE
・少年よ とりあえず大志を抱け
・たぶん最高齢
・沙織との日々
・タイムスリップ写真館
毎号1000人の一般人が登場する新世代の参加型雑誌。話題のタイムスリップ写真館も!
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2024/06/21
発売号 -
2024/03/23
発売号 -
2023/12/22
発売号 -
2023/09/21
発売号 -
2023/06/22
発売号 -
2023/03/23
発売号
ハースト婦人画報社
婦人画報
2024年10月01日発売
目次:
【婦人画報2024年11月号の内容】
1
●自分らしさが詰まった唯一無二の場所“こだわり”と“偏愛”の家が美しい
これまで美しいと感じてきたもの、暮らしに必要不可欠なもの──
それぞれの人により異なる美意識や価値観は、おのずと住まいに表れます。
自分の「好き」に意思をもって“こだわり”、とことん“偏愛”に満ちた空間は美しい。
住み手たちが自分の理想を追求した唯一無二の家。そこでは日々、素敵な物語が紡がれています。
2
●初冬の装いで楽しむ建築散歩──銀座ファッション百景
世界中のメゾンが集結し、名だたる建築家が織りなす造形の美が響き合う街、銀座。
目を引きつけるファサード、気分を高揚させる創意に満ちた店内──。
この街のファッションブティックは、ブランドの思想と建築家のアイディアの融合によって
形作られ、私たちを特別なひとときへと誘います。冬を告げる装いに身を包み、
視線を建築に向けて歩けば、銀座の景色がいっそう新鮮に映るはずです。
3
●器、工芸、美味……。暮らしを彩る〝美しいもの〟を探しに、ソウルへ
古きよき伝統文化が暮らしの中にいまも息づく韓国。一方で、近年、アートやクラフトの世界では若手作家の台頭も目覚ましく、急速な進化を遂げています。伝統とモダンが交差するソウルは、そうした変化の中にあっても、時代を経ても変わらない凜とした美意識が、手仕事や生活の中に一貫して宿っているのを感じることができる街です。
独特の感性に彩られた〝美しいもの〟との出合いを求めて、ソウルを旅しました。
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●”不屈の情熱”の終着点へ 田中一村と、楽園「奄美」
生涯最後の作品に取り組む決意をみなぎらせ、50歳で奄美へ移住した田中一村。
南国の植物、小鳥や蝶、魚などの小動物を生命力に富んだ精密な写実性と
繊細で鮮やかな色彩で描き、新しい日本画の世界を切り拓きました。
現在開催中の『田中一村展 奄美の光 魂の絵画』の作品と奄美取材を通して、
孤高の画家が追い求めたもの、その素顔と魅力に迫ります。
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●ファーマーズフローリスト・西田啓子さんと、シェライユの花農園 秋風に揺れる花
フランス郊外の小さな村シェライユで、四季折々の花と暮らす女性がいます。
広く静かな農園に生きる“ファーマーズフローリスト”として、
日々、多くの花と向き合う西田啓子さん。芽吹いて咲いて、そして朽ちてゆく。
一瞬一瞬が美しい花の一生を誰よりも知っています。秋風が吹くシェライユで、
西田さんが出合った実りの季節の花々と、それらが織りなす風景をお届けします。
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●フランス料理・菓子研究家 大森由紀子さん、10年ぶりに南の島へ タヒチ美味案内
パリ2024オリンピック競技大会でサーフィンの競技会場となったことでも
注目を集めた、フランス領ポリネシア、タヒチ。かつてバニラを求めて当地を旅した
大森由紀子さんが、カカオなど新たな食との出合いを求めて再訪しました。
美味の生まれる南の島の魅力をお届けします。
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●島根、体を温めるビューティ&ウェルネス 出雲、松江へ。温活旅
神無月の旧暦10月、島根県には八百万の神が集まるといわれ、近年ではその"神在月"の出雲や
松江へ旅をするのが人気です。神社へ参拝するだけではなく、ここは旅を楽しむだけで女性に
嬉しい"温活"が叶う土地。ホルモンバランスの変化や冷え症の進行を感じている人、心が風邪気味な人__。そんな人はどうぞ出雲、松江へ。たとえ旅をするのは難しくとも、出雲や松江から導き出される暮らし方や食事のヒントは、私たちの心身を支えてくれます。
「これからの上質」を提案するライフスタイルメディアです。
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2024/08/30
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