発売日(2026年07月03日)

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The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)
Vol.76 No.26
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週金曜日
紙版
今週号の主要コンテンツ ニュース:国内外の主要な出来事や日本語メディアでは報じないニュースを英語でお届け -------------------...

The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)

Vol.76 No.26

目次: 今週号の主要コンテンツ




ニュース:国内外の主要な出来事や日本語メディアでは報じないニュースを英語でお届け
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[Top News]
Takaichi makes G7 debut,prioritizes economic security
高市首相、G7サミットに出席



[National News]
Japan to raise visa fees for foreign nationals from July 1
外国人向け日本ビザ発給手数料、7月から値上げ

Eleven people taken to hospital following fire at Tokyo elementary school
東京・北区の小学校で火災、11人がけが

Five fall ill after eating deli food at Costco store in Nagoya
コストコの食品で食中毒が発生、1人重症

Japan’s farm minister promotes Japanese rice in France
鈴木農相、パリで日本産食品のPRイベントに出席

Zoo-born golden eagle released into wild for first time in Japan
動物園生まれのイヌワシを野生に放鳥

Number of bookstores in Japan drops below 10,000 for first time
全国の書店数、初の1万店割れ



[World News]
UK: Starmer quits, paving way for orderly transfer of power
スターマー英首相が辞任表明、後継最有力はバーナム氏

Suspect in killing of a Russian artist critical of Putin has been arrested in Poland
プーチン氏風刺のロシア人殺害、ポーランドで容疑者逮捕

Colombian right-wing candidate De la Espriella wins tight presidential race
コロンビア大統領選、右派デラエスプリエジャ氏が接戦を制す

South Korea’s Lee calls for overhaul of election management after flawed vote
韓国の李大統領、選挙管理制度の抜本改革を要求

African lawmakers back push for tougher anti-LGBT laws after Ghana conference
アフリカ各国議員、LGBT規制強化で一致

Norway imposes near ban on AI in elementary school
ノルウェー、小学生の生成AI利用を原則禁止



[Business & Tech]
Studio Ghibli opens its first US pop-up store in Los Angeles
スタジオジブリのグッズショップ、アメリカ初出店

Japan’s tech business SoftBank rolls out OpenAI ‘patches’ against cyberattacks
ソフトバンク G、オープン AIとの新サービスを発表

Qantas plans a 22-hour London-Sydney nonstop flight, set for October next year
豪カンタス、世界最長の直行便運航へ

Trump says Apple to partner with Intel on US chip design, production
アップルとインテル、米国で半導体設計・製造へ

Prices of chicken and eggs in Japan hit record highs
鶏肉・卵の価格が最高値

India clears way for self-driving, safety car tech to reduce road deaths
インド、自動運転技術の規制撤廃



コラム:ニュース以外の多様なジャンルの読み物記事
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[Essay]
Seeing red with my neighbors over tomatoesby Joel Tansey

[Odds & Ends]
英語で読む、正しい英語の使い方

[News Talk]
ニュースをテーマにした雑談

[シネマ倶楽部]
最新の洋画を英語のセリフとともに紹介

[Interview]
Finding the courage to be your own self/誰もが自分らしく生きられる社会へ ― 星賢人さん





※この他、多数のコンテンツを掲載しています

こどものとも0.1.2.
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 3~5日頃
紙版
むしむし なにむし 乾栄里子 文/あずみ虫 絵 ■内容のご紹介 「むしむし てんとうむし のぼっていくよ ててててて うえまで きたらね… と...

こどものとも0.1.2.

2026年8月号

目次: むしむし なにむし
乾栄里子 文/あずみ虫 絵

■内容のご紹介
「むしむし てんとうむし のぼっていくよ ててててて うえまで きたらね… とぶよ! ばっ ぷーん」。花の上まで登ったてんとうむしが飛んだり、小石に驚いただんごむしがまるまったり、虫たちの動きの変化が楽しい絵本です。ほかにも、あおむし、かぶとむし、くわがたむしが登場します。リズムの良い言葉と色鮮やかな絵で、虫たちが楽しく元気に描かれます。

■編集部より
テントウムシが草花の上まで登ってから飛び立ったり、アオムシがたくさんの葉っぱを食べたり、虫たちはそれぞれ特徴があって、思わず見入ってしまうような動きを見せてくれます。文章を書かれた乾さんは、息子さんと小さな生きものとふれあった思い出から、赤ちゃんを楽しませる絵本ができたらと、『むしむし なにむし』を考えられました。

生き生きとした愛らしい虫たちを描き出してくださったのは、アルミ板を用いて絵を制作される、あずみ虫さん。元気で楽しい虫たちの絵本をお届けします。

■作者のことば
テントウムシが草花の上まで登ってから飛び立ったり、アオムシがたくさんの葉っぱを食べたり、虫たちはそれぞれ特徴があって、思わず見入ってしまうような動きを見せてくれます。文章を書かれた乾さんは、息子さんと小さな生きものとふれあった思い出から、赤ちゃんを楽しませる絵本ができたらと、『むしむし なにむし』を考えられました。

生き生きとした愛らしい虫たちを描き出してくださったのは、アルミ板を用いて絵を制作される、あずみ虫さん。元気で楽しい虫たちの絵本をお届けします。

■著者情報
乾栄里子
1964年、東京都生まれ。東京造形大学デザイン科卒業後、インドへ留学。バナスタリ大学でテキスタイルを学ぶ。絵本に「バルバルさん」シリーズ、『わにおの わのじは どうかくの?』『おんぶに だっこに かたぐるま』(「こどものとも0.1.2.」2021年12月号/すべて福音館書店)など多数。

あずみ虫
1975年、神奈川県生まれ。安西水丸氏に師事。アルミ板をカッティングする技法で作品を制作。小説雑誌の挿絵で講談社出版文化賞さしえ賞、『わたしのこねこ』で産経児童出版文化賞美術賞受賞。その他の絵本に『じゅう じゅう じゅう』『ぴたっ!』(すべて福音館書店)などがある。

かがくのとも
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 3~5日頃
紙版
うえと したと ヒューストン 森川智喜 文/杉山真依子 絵 ■内容のご紹介 マナブくんは、写真の向きが分からなくて困っているロボット、ヒュ...

かがくのとも

2026年8月号

目次: うえと したと ヒューストン
森川智喜 文/杉山真依子 絵

■内容のご紹介
マナブくんは、写真の向きが分からなくて困っているロボット、ヒューストンを助けてあげることになりました。ヒューストンが次から次へと持ってくる写真は、さて、どっちが上でどっちが下でしょうか? 当たり前過ぎてふだん意識しない上下の向きや重力について、絵本を回して、絵の角度を変えて考える驚きの一作。上下の固定観念をもひっくり返す絵本です。

■編集部より
今月号の文の著者は、ミステリー作家の森川智喜さん。森川さんは『アチャチャを つかまえろ!』(2022年7月号/品切)でSFミステリー×絵探しという絵本を考案してくださりましたが、今回の絵本も、読者が絵本それ自体を回転させて上下について考えるという画期的なものとなりました。

絵の著者は、豊かな色彩的センスを持ち、輪郭線を極力省いて面で描く人気イラストレーター、杉山真依子さん。絵本は初挑戦ですが、甘いもの好き(私もそうです)なかたは、スイーツブランド Now on Cheese♪ のイラストでご存知かもしれません。

そんな二人の著者による今月号、当たり前過ぎてふだん意識しない上下の向きや重力について、ひいては、地球と宇宙について、考えるきっかけになれば幸いです。

●作者のことば
くるくると回す絵本の刊行に際して 森川智喜

本書『うえと したと ヒューストン』には、絵本ごとくるくると回そうという旨のページがいくつもあります。そうやって、主人公らといっしょに鉛直方向を見抜こうという絵本です。同様に以前自分が携わった絵本『アチャチャを つかまえろ! ‐ねつの はたらき‐』がそうであったように、読むだけではなく〈取り組む〉ことのできる一冊。といっても算数も鉛筆も要りません。〈物理現象に対する定性的なイメージ〉で充分です。つまり数式をこねこねして何がどうなると考えるのではなく、頭の中でイメージした世界が勝手に動くことで何がどうなると考える、そんなアプローチです。

物理学にはさまざまな方程式が登場しますが、それらをあれやこれやと学んだあとでも、数式に頼らない定性的なイメージが役立ちます。数式をこねこねしていてうっかり計算ミスをしてしまったときなど、〈妙だな。イメージした世界ではこんなことにならないんだけど……〉と、定性的なイメージとのズレによってそれに気づける場合があるからです。そもそも、方程式の理解そのものも定性的なイメージと無縁ではありません。たしかに逆にイメージのほうを修正しなければならない場合もありますが、しっかりと修正すれば、やはりのちのち式計算の場面でも役立つはずです。

また、定性的なイメージを洗練しようという姿勢には、学校の勉強という枠にとどまらず、もっと野生的な、何かを想像する能力の源としての役割も期待できないでしょうか。

物体にはたらく力の向きを捉えることは力学の基本であり、鉛直方向は重力の向きです。だから、鉛直方向を見抜こうという本書主人公らの作業は力学の基本に通じます。児童読者のみならず大人読者にとっても、身近な物理についてあらためて考えるきっかけになればと思います。

■著者情報
森川智喜
作家。京都大学大学院理学研究科修士課程修了。専攻は物理学。京都大学推理小説研究会出身。『スノーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ』で本格ミステリ大賞受賞。絵本は『アチャチャを つかまえろ!‐ねつの はたらき‐』(「かがくのとも」2022年7月号)に続き2作目。

杉山真依子
イラストレーター。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。パレットクラブイラストコース卒。代表的な仕事に菓子ブランドNow on Cheese♪のビジュアルなど。主に百貨店のイベントビジュアル、商品パッケージ、書籍、雑誌などの媒体で活動。絵本は本作が初めて。

日経トレンディ (TRENDY)
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月4日
紙版
デジタル版
■特集1 AI即戦力仕事術 ●AI即戦力仕事術劇的進化したAIの 「使い分け」 と 「カスタム設定」 で仕事を超効率化(018p) ●即戦力化...

日経トレンディ (TRENDY)

2026年8月号

目次: ■特集1 AI即戦力仕事術

●AI即戦力仕事術劇的進化したAIの 「使い分け」 と 「カスタム設定」 で仕事を超効率化(018p)
●即戦力化したAIで仕事を大変革(020p)
●効率化のカギは3大AIの使い分け(022p)
●安全に効率を“爆上げ”する攻略法 AIは初期設定で使うな! (024p)
●3大AIの 「細かすぎる! 」 主要設定&機能全解説(026p)
●最新プロンプト術は“全任せ” 「逆質問」 で回答精度が段違い(028p)
●例示と追加質問で回答精度を向上させる 「大事なことは2回言う」 はAIにも有用(030p)
●3ステップでディープリサーチを効率化 調査内容の 「案出し」 までAIにさせる(032p)
●ChromeとGeminiがついに合体 タブ切り替えなしでページを比較 ・ 分析(034p)
●現状のリソースや資産を分析 “机上の空論”企画を撲滅する(036p)
●Claudeを使えば表やグラフも“自動” パワポで出力すれば微調整しやすい(038p)
●AI文章術は 「カルテ」 プロンプトがカギ 音声入力の活用で回答クオリティー向上(040p)
●情報漏洩/ハルシネーション(044p)
●法令違反(046p)
●無駄な会議はAIを使ってあぶり出す 議論にAIを“参加”させて停滞を打破(048p)
●どんどん話せる 「3語英語」 はAIで学ぶ 例文の大量生成で“SVO脳”を徹底習得(050p)
●英語学習に役立つAI活用4選(053p)
●ディープリサーチで専門情報を収集 別ジャンルの専門家から多視点で評価(054p)
●話題のAIは自然な日本語表現に定評 他のAIよりも細かい指示や設定に対応(056p)
●パソコン上のファイル操作をAIが代行 表作成もフォルダー整理も自動化できる(058p)
●パソコン用付箋メモや管理表をDIY 無料版だけで業務用ツールをすぐ作れる(060p)
●Windows11のAI機能をフル活用 AIが“画面を見て”回答(062p)
●スマホのAIも進化 iPhone 17 vs Pixel 10 3本勝負 会議も電話もスマホが応対(064p)
●Google I/O 2026から見える未来 生成AI大予測Googleが全面展開を開始する 「エージェンティックAI」 に焦点(068p)
●キリンビバレッジ 「データがない」 市場の分析にAIを活用 攻め手を見いだした2つのプロンプト(070p)
●山村乳業業界の“素人”がAI活用でスイーツ開発 量産成功、確認漏れ…担当者の 「金言」 (072p)
●今さら聞けないAI必修キーワード(074p)


■TREND FLASH

●他業界ブームを背景にチャーム玩具が続々 「手慰み」 になる大本命“触れるキティ”登場玩具の新ジャンルでヒット続出(007p)


■今月のもっと得する話

●ファミマ×楽天SPUファミマで3000円買えば最大500P還元 「楽券」 で楽天市場の“恩恵”を最大化する(009p)


■エンタメビジネス調査隊

●Canva× 「日プ新世界」 異色のタッグでユーザー増(011p)


■行列のできるトレンド研究所

●cafe わかば堂(明珠)路地裏に戦前からある古民家をカフェに改装 都内に現れる 「異空間」 のギャップが話題に(013p)


■若者ヒット ・ トレンド予測

●デジトックス 中高生のスマホ依存が深刻化 試験前は物理的に断つ(015p)


■次のビッグトレンドを探せ! 地方発ヒット

●群馬県前橋市 まえばしバナナ 群馬の“幻バナナ” 約500円でも完売続出(017p)


■買いか待ちか the Judge

●Ray-Ban Meta Wayfarer(Gen 2) ルックスオティカジャパンついに日本解禁 レイバンのAIグラスは買いか? (080p)


■知られざるドボク模型の世界 日経コンストラクションコラボ企画

●小学生の自由研究に新定番現る! (082p)


■ 「キャンセル界隈」 消費の真相

●(088p)


■まだまだ攻める! ロングセラーブランド進化論

●instax“チェキ”(富士フイルム)女子高生から“おじさん”まで人気が拡大 音声や動画もプリントして手渡し共有(092p)


■ヒットの芽

● 「ラーカレ」 (ハウスギャバン)2つの国民食が合体した新ジャンル 「ラーメン屋のカレー」 は定着するか(094p)
● 「泡 MATCHA」 (アサヒ飲料)アサヒ ・ 生ジョッキ缶の“300円抹茶版” 26年度下半期、コーヒー市場に挑戦(096p)
● 「青の森の蜜」 (カゴメ)3本で約1万円のりんごジュース 産地と共に挑む高付加価値戦略(098p)


■日経トレンディPick Up!

●花王の“猫ビオレ”が親子にヒット 「子供が日焼け止めを嫌がる」 を解決(100p)
●絶好調カーブス、会員数が過去最高 “常識”と正反対でも退会率2%に抑制(102p)


■新指標 「顧客幸福度」 ランキング2026

●顧客が最も幸福を抱く企業は? 上位50位&業界別順位を全公開(104p)


■黒鳥ひなのマーケティングファイル

●AI時代のすごい社内研修3つの共通点とは(128p)


■日経xTREND 人気パッケージ比較調査

●手肌にやさしい食器用洗剤 55%の人が支持したのは? (144p)


■博報堂生活総研のデータで見るイマドキとコノサキ

●生活写真から見えた 「幸せ」 とは-(146p)


■月刊 日経XTREND

●楽天の 「広告内製化」 で一挙に波及 AI進化で代理店の役割が大転換AI 「内製化」 で激変、ネット広告の未来(148p)


■SPECIAL インタビュー 松村北斗

●以前、人生と仕事が同じ意味だった 今は自分で分けて守ることも必要だと思う(150p)


■特別付録

●改訂版 Gemini使いこなしガイド


△海外最新トレンドを追え!、知って得する!最新AI講座は今月休載いたします。

ちいさなかがくのとも
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 3~5日頃
紙版
よぞらの おまつり 中村文 文/平澤朋子 絵 ■内容のご紹介 二人の兄弟が、いなかのおばあちゃんの家にやってきました。庭で遊んでいると、夕...

ちいさなかがくのとも

2026年8月号

目次: よぞらの おまつり
中村文 文/平澤朋子 絵

■内容のご紹介
二人の兄弟が、いなかのおばあちゃんの家にやってきました。庭で遊んでいると、夕暮れの空に一番星を発見。あたりが暗くなるとともに、星は一つまた一つと増えていきます。晩ご飯を食べた兄弟は、また庭に出て、地面に寝転がってみました。目に飛び込んできたのは、夜空いっぱいに輝く星、星、星! なんてにぎやかなのでしょう。まるで夜空のおまつりです。

■編集部より
夜に外出することの少ない子どもたちにとって、星はきっと少し遠い存在。満天の星はもっと遠い存在。でも星はいつもそこにあり、条件が整えば見られます。子どもたちに「いつかこんな星を見たい」と感じてもらえたらと、絵本は作られました。

作家の中村文さんは身近な自然を題材に物語を紡いでこられましたが、今作は星。「星はいちばん遠くに見えるものですが、この絵本をひらくと、ぐんと近くに感じられると思います」と語っています。今作では幼い子が星を楽しむ方法として、「寝転がって見る」ことが提案されています。絵本の取材は実際に夜空の下に寝転んで行われました。

吸い込まれそうな美しい空を描いてくださったのは、画家の平澤朋子さん。取材時に見たどんどん色を変える空が、絵本の中で見事に再現されています。星々の位置や色は、取材で見た光景とその時の感動に基づいているのはもちろん、地学教諭の松濤誠之先生の指導もいただきながら丁寧に描かれました。

寝転がっての星観察、おすすめです。立っていると視界が遮られ首も疲れますが、寝転がれば、五感を開放して星と対面できます。耳には虫の音、背中には大地、目には星。自分も自然の一部だと実感できるかもしれません。ただし寝転ぶときには車等にお気を付けて!

絵本を読んだら、大自然の中で、いえ、ベランダからでも、ぜひ宇宙と繋がってみてくださいね。

■作者のことば
星々とつながる 中村文
朝より、夜が好きな子どもでした。夏休みに「早くねなさい!」と言われても、目はさえるばかり。日没から賑やかになる虫の音、夜闇に輝きはじめる星たち、布団のなかでこっそりめくる星の神話。暗くなるほど、世界がひらいていく気がしたのでしょう。夜はいつも、わくわくするも
のでした。堂々と夜更かしができる天体観測の日は格別です。近所のお兄ちゃんの望遠鏡をのぞくと、土星はくっきり姿を見せるのに、空に散らばる星はひかりの点のまま。惑星と恒星のちがいを知ったのは、その後のことです。

大人になると、各地の山で星をよく眺めました。昼から夜へ移り変わる空を、じっと眺めるのです。からっぽだった空にひとつふたつ星が現れ、少しずつ数は増えます。星々は、この空の上にずっとある。自分の見ている世界はほんの一部なのだと実感しました。そのうち、虫の音がルリリとひかるように響きはじめます。虫の姿を探すうち、暗闇に目は慣れ、星を見つける準備は万端。見上げた空には、無数の星が輝いています。数千年の時間を越え、届いたひかり。遠い星々のひかりと、この瞬間の生命の音が重な
るとき、宇宙の営みとつながっている……そんな気さえしてくるのです。

星はいちばん遠くに見えるものですが、この絵本を開くと、ぐんと近くに感じられると思います。太陽は沈み、雲はほどけ、さあ、星たちの時間のはじまりです。平澤朋子さんの絵は、その奇跡のような時間のすべてを語ってくれています。絵本のなかの星は、実際の空にも見られるかも
しれません。見つけてみてね、子どもたち!

■著者情報
中村文
同志社大学文学部英文学科卒業。子ども時代を欧州で過ごし、豊かな自然に親しむ。著書に『ときめく花図鑑』『小鳥草子 コトリノソウシ』(ともに、山と溪谷社)、絵本の文に『ぼくの いしころ』『にじが でた!』『たんぽぽ ぽぽぽん!』『すうる すうる ぴたん』(いずれも「ちいさなかがくのとも」)など。自然観察講座の講師も務める。大阪府在住。

平澤朋子
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。児童書の装画や挿し絵の仕事を中心に活動。絵を担当した作品に「名探偵カッレ」シリーズ(岩波書店)『いつかの約束1945』(岩崎書店)『なないろのはし』(BL出版)『明日をさがす旅』『ウンム・アーザルのキッチン』(「たくさんのふしぎ」2024年6月号・ともに、福音館書店)など多数。栃木県在住。

たくさんのふしぎ
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月3日~5日頃
紙版
デジタル版
焼きそばパンはヘン? 小麦のへんしん 森枝卓士 文・写真 ■内容のご紹介 焼きそばパンがふしぎだと感じたことはありませんか? 焼きそばは...

たくさんのふしぎ

2026年8月号

目次: 焼きそばパンはヘン? 小麦のへんしん
森枝卓士 文・写真

■内容のご紹介
焼きそばパンがふしぎだと感じたことはありませんか? 焼きそばは主食、パンも主食。主食とおかずの組み合わせではなく、主食と主食が合体している! しかも原材料はどちらも小麦なのです。焼きそばパンの謎を探っていくと、粒として食べるのは困難で粉にして使うため、様々に形に変身しやすいという小麦の大きな特徴が見えてきました。

■編集部より
軽食として、おやつとして、日本では当たり前に食べられている焼きそばパン。これが外国の人から見ると驚きの食品で、見ると笑ってしまう人が多いそうです。小麦でできたパンで、小麦でできた麺をはさむとは! と。

前作『はじめちょろちょろ 中ぱっぱ ごはんを炊く』でお米について様々なふしぎを明かしてくれた森枝さんが、今回小麦のふしぎに取り組んだとき、真っ先に浮かんだのが焼きそばパンだったそうです。そして麺やパンのもとになっている小麦を、小麦畑の種まきから取材していくと、粉にしてから使うため、世界じゅうで様々に形を変えて食べられている、小麦の特徴が見えてきました。
コロッケやフライは、具に小麦をつけ、最後はパン粉で包んで揚げてあるし、カレーパンに至っては、カレーも含めて小麦の三重重ねになっています。

この本に登場するワンタン麺、登場しなかったたぬきうどんなど、この世界には実に多くの炭水化物重ね(小麦重ね)の食品が多いことに気づいたのでした。

■作者のことば
小麦粉がいっぱい 森枝卓士

トウモロコシ、小麦、米。

世界三大穀物というのだそうです。生産量もその順番ですが、トウモロコシは家畜のエサやバイオエタノールという燃料にされたりもするので、食糧としては小麦が一番です。水がたっぷりと必要な米に対して、乾燥に強いこともあって、小麦が世界の広い地域で作られ、食べられているということです。

一昨年、『はじめちょろちょろ 中ぱっぱ』と題して、米の炊き方から米の話の本を「たくさんのふしぎ」で作りました。

今度は小麦で……と考えていて気になったのは、やはり、様々な形に姿を変えて食べられているということでした。粉食ゆえだと思いますが、それにしても、いろいろと……あ、焼きそばパン、カレーパン、コロッケパン、どれも小麦粉がいっぱいだ。そこからお話を始めようと思いついたのでした。

正直に言いますと、ちょっとジャンクな食べものだな、と思わないでもありませんでした。でも、その「ふしぎ」を考えていくと、少し納得したりも。それだけ、小麦が様々な用途で活躍するということの証明かもしれません。

ところで、日本にいたら、ほとんどのところで、米、つまり稲が育つ水田は身近であったり、目にすることも多かったのではないでしょうか。でも、小麦はそれほどでもないかもしれない。

ならば、どうせなら、種を植えて育て、収穫してという流れ、あるいはそれが粉になってというところまで、ちゃんと見たい、見せたいと思いました。

探したら、社会福祉法人グリーンという団体が、横浜市で障碍者の皆さんと一緒に、小麦を育てていることを知りました。その名も青葉区と言うとおり、緑豊かな一帯で、様々な野菜や小麦を育てたり、収穫したものなどを販売したりしているのでした。

利用者とスタッフ、そして支援者が一緒になって、働いているところに通って、種まき、麦踏み、収穫などを見せてもらいました。
さらに、その収穫した小麦を地元の飲食店などで使って、食べものにして……という活動をしている、横浜あおば小麦プロジェクトの奥山さんに出会い、収穫のあとも見せてもらったのでした。その小麦を使っている、パン屋さんや麺屋さんも紹介してもらって。

そうして、全体を見渡し、この本ができました。世界中で一番食べられている穀物、小麦のことが少しは分かったかなあ。わたしも、みなさんも。いろいろ食べて考えよう。

■著者情報
森枝卓士
1955年、生まれ育った熊本県水俣市でアメリカの写真家、ユージン・スミスと出会い、報道写真の道を志す。国際基督教大学卒。カンボジアの内戦の取材を経て、食文化を主な取材対象とする。著書に『食べもの記』『手で食べる?』『線と管のない家』(「たくさんのふしぎ」2020年3月号)『はじめちょろちょろ 中ぱっぱ ごはんを炊く』(同2024年4月号)『人間は料理をする生きものだ』(以上福音館書店刊)、『干したから……』(フレーベル館刊)など。大正大学など多くの大学で、食文化、写真(取材、調査法)等を教えている。

こどものとも年少版
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 3~5日頃
紙版
ブルブルさん かわへいく 平山暉彦 作 ■内容のご紹介 ブルブルさんが相棒の猫のドミニックといっしょに、いつもの赤い自動車に乗って川へ魚...

こどものとも年少版

2026年8月号

目次: ブルブルさん かわへいく
平山暉彦 作

■内容のご紹介
ブルブルさんが相棒の猫のドミニックといっしょに、いつもの赤い自動車に乗って川へ魚つりに出かけます。自然豊かな田園地帯を走っていると、キツネに追いかけられた野うさぎが車にとび乗ってきたり、羊のむれに出くわしたり……。おそるおそる分け入った木々のトンネルの先には、川への近道がつながっていました。シリーズ3作目となる乗り物絵本です。

■編集部より
ブルブルさんと相棒の猫のドミニックがいつもの赤い愛車で出かけるこのシリーズも3作目。野うさぎに導かれた秘密の近道をとおって、川に到着します。自然豊かな風景を描くにあたっては、ピーターラビットの舞台となったイギリスの湖水地方のイメージがあったと、作者の平山さんはおっしゃいます。

野うさぎやキツネ、牧草地の牛や羊たち、道ばたや川の野鳥など、多くの生き物が登場するのも今作の魅力。軽快なエンジン音を聞きながら、ゆったりとドライブをお楽しみください。

■作者のことば
野うさぎが飛び出した 平山暉彦 
「ブルブルさんのあかいじどうしゃ」シリーズも3作目です。ねこのドミニックも成長して、いまや二足歩行ができて、ブルブルさんの心強い相棒になりました。

この夏ふたりは涼を求めて渓流で釣りを計画、お出かけの車はいつもの1930年代製の英国のMG・ミジェット、840ccのエンジンは20馬力が出ます。最高時速は60マイル(約97km)ですが、ブルブルさんが乗っているのは1馬力高い、当時のレース仕様です。フロントスクリーンはガラスではなく、レース中の飛び石を防ぐため金網張りで可動式。立てると見通しが悪いので、ブルブルさんたちは倒して走ります。そのため埃よけのゴーグルが手放せません。ドミニックはこのスタイルが気に入っているようです。こんな車ですから、流れの速い、また混雑した道路は避けて、マイペースで走れるカントリーロードが大好きなのです。

時には予期せぬ出会いもあります。今回はキツネに追われた野うさぎが飛び出し、予定のコースを変えてしまいました。野うさぎの天敵はキツネのほか、タヌキ、ワシやタカなどたくさんいます。でも逃げ足は速く、発達した後ろ足を使ってジグザグに飛び跳ね、時速50~70km近くで走るそうです。ふだんは草原の茂みや林の中のくぼみにひそみ、単独行動で草や木の芽、樹皮などを食べて生息しています。

英語圏で「野うさぎを飛び出させる/start a hare」という表現があります。議論を脱線させる、余計な問題を起こすという、いささか迷惑な意味に使われるようですが、ブルブルさんたちにとっては、この脱線はよい結果になりました。釣ったイワナでおおいにバーベキューを楽しむことができました。

■著者情報
平山暉彦
1938年、大阪市生まれ。著作に『羊の皮を被った狼たち』『サーキットを駆ける狼たち』(ともに二玄社)『栄光に彩られたスポーツカーたち』『アルファロメオ レーシング ストーリー』(ともに三樹書房)、絵本に『きょうはハロウィン』『のびる じどうしゃ』『どうぶつたちの おひっこし』『リレーする じどうしゃ』(「かがくのとも」2025年10月号)『ブルブルさん やまへいく』(「こどものとも年少版」2020年3月号)『ブルブルさんの あかいじどうしゃ』(「同」2008年11月号、以上福音館書店)などがある。東京都在住。

週刊金曜日
1575号
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週金曜日
紙版
デジタル版
内容 ■表紙 ■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道 ■風速計 「再審法案は参議院で修正を!」 宇都宮健児 ■金曜アンテナ ・米国・イラン...

週刊金曜日

1575号

目次: 内容
■表紙
■それでもそれでもそれでも 齋藤陽道
■風速計 「再審法案は参議院で修正を!」 宇都宮健児
■金曜アンテナ
・米国・イラン合意内容、両国ほか海外のメディアはどう報じたか 評価の一方、懐疑的論調目立つ 和田浩明
・高市首相が就任後初出席、厳戒下で行なわれた沖縄全戦没者追悼式 参加者「誰のための式典なのか」 下地毅
・国旗の損壊等処罰法案が今国会で成立へ、国民民主党も共同提出 政治的主張の表現も処罰対象に 佐藤和雄
・日野町事件再審、故・阪原弘さんの「無罪」事実上確定 大津地検「有罪立証せず」と表明 粟野仁雄
・茨城県議会「外国人不法就労防止条例」案を可決、7月施行 市民らから撤回求める動き続く 崎山勝功
■さらん日記
■ジェンダー情報
■改正個人情報保護法案が参議院で審議中 条文に盛り込まれた「不正取得罪」 誰もが犯罪者になりかねない社会へ 臺宏士
・記者にとっても大きなリスク 西村誠
■政治時評 能條桃子
■経済私考 後藤逸郎
■米国独立250年 さまよえる超大国
・扇動政治の連鎖 世界的病症「民主主義の崩壊」 権力者の暴走と大衆の脆弱性 大矢英代
・徹底した拡張政策 私たちが抱える厄介な「米国問題」 他国内で明け暮れる「国家犯罪」 太田昌国
・軍事覇権の限界 「世界支配」の野望が破綻する日は近い イラン戦争で明らかになった軍事覇権の限界 成澤宗男
・対米自立を考える 戦後日本が到達した「境地」 いたずらに対中緊張を高め代償を高め続ける高市政権 白井聡
・「対米自立」を旗印に静かなる「独立戦争」の宣戦布告を 南丘喜八郎
・米国独立250年を考える10冊 三牧聖子
■維新・藤田氏による『赤旗日曜版』記者さらしが脅迫事件に発展 問われる政治家の「犬笛」責任 山本豊彦
■PCやスマホに残る「デジタル資産」 中には相続の対象になるものも 内藤眞弓
■新・買ってはいけない マヨラーじゃなくても気になる「マヨネーズ」の中身 沢木みずほ
■パレスチナからの報告 イラン攻撃とイスラエルの野望 スモトリッチは、トルカレムをこうやって「ガザ化」する 小田切拓
■【提携連載企画】〈人質司法〉悪党たち14 「レンゴウコウツウロウレ」からの55万円 大阪広域協に謝罪した後に Tansa・渡辺周、中川七海
■芸能時評 阪清和
■半田滋の新・安全保障論 戦時と同じ軍事費の割合 国力無視、高市政権の思考
■犬が王様を見て、何が悪い? 四方田犬彦
■報道の自由度・日本62位 志を失った「日本の主流メディア」 悪化する「記者クラブの弊害」 柴山哲也
■復元船の日本寄港きっかけに日韓市民の草の根交流スタート 「朝鮮通信使は生きている」福岡の市民ら釜山で実感 馬郡昭彦
■松崎菊也 あの人の独り言(イラストレーション/石倉ちょっき)
■きんようぶんか 本・映画・音楽・美術・TVドキュメンタリー
■言葉の広場、金曜川柳、イラストレーション、論考
■リトルてんちゃん イシズマサシ
■編集委員から
■読者会から
■市民運動から講演・映画・音楽イベントの情報案内板
■金曜日から、編集長後記、業務部からのお知らせ

こどものとも
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 3~5日頃
紙版
われら はたらく うんてんしゅ くりはらたかし 作 ■内容のご紹介 変わった形の乗り物が、轟音を立てて青空を飛んでゆきます。どうやら、それ...

こどものとも

2026年8月号

目次: われら はたらく うんてんしゅ
くりはらたかし 作

■内容のご紹介
変わった形の乗り物が、轟音を立てて青空を飛んでゆきます。どうやら、それは巨大なフォークやハサミのようです。よく見るとコックピットがあって、中で運転手が操縦しています。それとも、フォークやハサミは普通の大きさで、運転手たちが小さいのでしょうか? 考えても謎は深まるばかり。不思議な世界に迷い込んだような気分を味わえる、新感覚の絵本です。す。

■編集部より
くりはらたかしさんの作品は、しばしば私たちの固定観念を揺さぶり、新しい「ものの見方」を与えてくれます。本作でも、読めばたちまち身の回りのものが、カッコイイ乗り物に見えてきます。惜しくも絵本に登場しなかったアイディアでは、洞窟を探索する懐中電灯や、トンネル工事をするスコップの姿もありました。

ところで、くりはらさんの小さい頃の夢は、働く乗り物の運転手だったそうです。この絵本はそんな子ども時代の夢と、アニメや特撮番組に登場する巨大メカへの憧れが合わさって生まれたようです。また、親になってからお子さんたちと楽しんだ「ごっこ遊び」も、制作のヒントになっているのだとか。読み終えた後は、身近な何かで「こちら○○、応答せよ!」なんて遊んでみるのも楽しいかもしれませんね。

■作者のことば
大きくて小さくて大きいもの くりはらたかし 
特撮の巨大な乗り物(メカ)が大好きな子どもでした。そして何よりその乗り物のミニチュア玩具が大好きでした。自分より遥かに大きなものが手の平にある静かな興奮。そんな喜びを共有できたらいいなと思ってお話を考えました。この本に出てくるような「はたらく乗り物」はまだまだ身の回りにあるはずなので探してみてくださいね。

■著者情報
くりはらたかし
1977、東京都生まれ。漫画、絵本、イラストなどを制作。1999年、漫画「アナホルヒトビト」でアフタヌーン四季大賞を受賞しデビュー。主な著書に【漫画】『冬のUFO・夏の怪獣【新版】』(ナナロク社)『余談と怪談』(ヒーローズ)、【漫画絵本】『きょうのコロンペク』『日曜日のはじめちゃん』(ともに福音館書店)『ゲナポッポ』(白泉社)、【絵本】『ぱたぱた するする がしーん』(福音館書店)『これなんなん?』(くもん出版)『ミスター・ソフティークリーミー まちをゆく』(佼成出版社)などがある。

BURRN!(バーン)
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
<EXCLUSIVE COVER STORY:巻頭特集> ◆HELLOWEEN 快進撃が続く7人編成の“PUMPKINS UNITED”全員個別独占インタビュー! メンバー達が本誌編...

BURRN!(バーン)

2026年8月号

目次: <EXCLUSIVE COVER STORY:巻頭特集>
◆HELLOWEEN
快進撃が続く7人編成の“PUMPKINS UNITED”全員個別独占インタビュー!
メンバー達が本誌編集長に大いに語り尽くした“それぞれの40周年”とは……?

<EXCLUSIVE INTERVIEW:インタビュー記事>
◆CYHRA
叙情デスの慟哭を孕んだモダンでキャッチーなメロディック・メタルがさらに進化!

◆GALNERYUS
2年ぶりのニュー・アルバム「A CRY FROM THE SKY ABOVE」リリース!

◆ERIK GRONWALL
武道館でマイケル・シェンカーの傍らに立ったエリック・グロンウォールが本格ソロ・デビュー!

◆HOKKA
元BLIND CHANNELのフロントマン、ジョエル・ホッカ率いるニュー・バンド登場!

◆SHINEDOWN
アメリカの大物バンドが1年半掛けて作り上げた全18曲入りの傑作「EI8HT」発表!

◆DEEP PURPLE
唯一のオリジナル・メンバー、イアン・ペイスが通算24作目「SPLAT!」を語る!

◆CROWN LANDS
注目を集めるカナダのプログレッシヴ・ハード・ロック・デュオが日本デビュー!

◆TWISTED SISTER
オリジナル・ギタリストのジェイ・ジェイ・フレンチがこの50年と今後のツアーを語る!

<SPECIAL EDITION:特別企画>
◆マネージャーが語るPUMPKINS UNITED誕生秘話
HELLOWEENの現在の成功を裏で支えるマネージャー2人に直撃インタビュー!

◆特別連載『TALES FROM THE FRONTLINE』
英国人記者ハワード・ジョンソンの回顧録:DEEP PURPLE

◆特別連載『All Aboard!:Memories of Ozzy Osbourne』
シャリー・フォグリオ記者によるオジー・オズボーン追想コラム第8回!

<SPECIAL LIVE REPORT IN JAPAN:ライヴ・リポート>
◆DEFTONES
約15年ぶりに単独来日が実現、満員の東京ガーデンシアター公演をリポート!

◆ERIC MARTIN
MR.BIG「HEY MAN」を日本人女性ミュージシャンのバンドと共に完全再現!

◆CIGARS SODA
レコ発ツアー・ファイナルで“専任シンガー”NAOの言葉に込められた決意とは!?

<SPECIAL INTERVIEW IN JAPAN:来日インタビュー>
◆HOT MILK
英国の男女混成エモ・パワー・ポップ・バンドのフロント・コンビを直撃!

◆MATS LEVEN & JIEN TAKAHASHI
「FACING THE ANIMAL」全曲披露で来日したマッツ・レヴィンが明かす思い出

<POSTER:ポスター>
◆ARCH ENEMY

※今月の『そこでだ、若旦那!』も立川談四楼師匠の病欠により、“落語評論家:広瀬和生”が代打で執筆! ウイリアム・ヘイムス氏の撮影裏話『Man Of Two Lands』、元BURRN!編集部員の奥野高久氏がHM/HRの歴史について綴る『WAKE UP AND SMELL THE RECORD』といった新コラムも好評連載中! 増田勇一氏のコラム『MUSIC LIFE』、喜国雅彦氏の『ROCKOMANGA!』、オーディオ専門店『ザ・ステレオ屋』店長・黒江昌之氏の『THE STEREO XXCKING』、梶原崇画伯の部屋、書評(古屋美登里氏)・映画評(岩沢房代氏)やアーティスト(ARCH ENEMY/SPIRITUAL BEGGARS他のマイケル・アモット、元CATHEDRAL/『Rise Above Records』主宰のリー・ドリアン、BE THE WOLF/FROZEN CROWN他のフェデリコ・モンデッリ)によるコラムなど、読みものコーナー充実!!
ニュースやアルバム・レビューほか情報も満載です!

月刊 MOE(モエ)
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月3日
紙版
■ 特別ふろく 大島弓子 『綿の国星』クリアファイル チビ猫と『綿の国星』の名場面が楽しめるMOEオリジナルグッズです。 ■ 巻頭特集 LaLa...

月刊 MOE(モエ)

2026年8月号

目次: ■ 特別ふろく
大島弓子 『綿の国星』クリアファイル
チビ猫と『綿の国星』の名場面が楽しめるMOEオリジナルグッズです。

■ 巻頭特集
LaLa創刊50周年記念 憧れの少女漫画 1976~2000
少女漫画ブームが花開いた1970年代に誕生し、今日までひときわユニークな作品を届け続けてきた少女漫画誌「LaLa」(白泉社)。創刊50周年を記念した今回の特集では、最初の25年間を彩った少女漫画家たちと、その作品世界にフォーカスします。恋愛ものから、ファンタジー、異世界、歴史ロマンなど、少女漫画の枠を軽やかに飛び越えた名作たちが大集合。また、この夏開催される「創刊50周年記念LaLa原画展 ~魅惑のクリエイション~」の情報もたっぷり掲載。あの頃、夢中になった主人公にもう一度出会えます。

● 創刊50周年記念
LaLa原画展スペシャルギャラリー
● 漫画史に名を刻む、伝説の少女漫画家たち
1976~2000年 Part.1
● スペシャル対談1
樹なつみ×なかじ有紀 あの頃の私たちのこと
● 漫画史に名を刻む、伝説の少女漫画家たち
1976~2000年 Part.2
● スペシャル対談2
清水玲子×ヒグチユウコ 悲劇の美しさに魅せられて
● LaLaをめぐる50年の冒険
元LaLa編集者・白泉社社長インタビュー 高木靖文
創刊時メンバーが語る大島弓子さんとの思い出 酒井俊朗
● スペシャルインタビュー 成田美名子 終わりのない漫画家生活

■ 2026年後半の美術館ガイド
MOE注目の展覧会11
2026年もいよいよ下半期に突入! 絶対に見逃せない11の展覧会の見どころをチェックしましょう。

■ 誕生50周年記念
永遠の友だち! ノンタンの絵本
1976年に誕生した「ノンタン」シリーズ。50年経った今も多くの人に愛され続けるノンタンの魅力に迫ります。

■ 追悼特集
竹下文子 子どもへのまなざし
小さきものへの優しいまなざしや、ワクワクする冒険を書き続けた作家・竹下文子さんを追悼特集します。

■ スウェーデンの絵本作家
荒井良二 ぼくのあこがれ エーヴァ・リンドストロム
2022年リンドグレーン記念文学賞受賞作家の注目作を、熱いファンで同賞の受賞作家でもある荒井良二さんが紹介します。

■ 大人の学び旅
スウェーデンの夏の島へ
イラストレーターの新谷麻佐子さんが、スウェーデンのエーランド島にある美術工芸学校へ。テキスタイルを学びながら北欧の夏の暮らしを体験。イラストと写真でたっぷり紹介します。

■ 描きおろし 第33回
ヒグチユウコ 「日々の綿」
ヒグチユウコさんが日常を描く楽しいコマ漫画。

■ 好評連載
ワンワンちゃん 工藤ノリコ

アーティスト・インタビュー 今井竜太郎 曽野舜太(M!LK)
注目の作家インタビュー 関修一
MOEのおすすめ新刊絵本
今月の展覧会
新刊読みもの
今月のおすすめ映画

こどものとも年中向き
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 3~5日頃
紙版
かげゾウ 富安陽子 文/荒井良二 絵 ■内容のご紹介 幼稚園の上を大きな雲が流れていきます。雲のかたちはゾウみたい。おや、地面をすべる影...

こどものとも年中向き

2026年8月号

目次: かげゾウ
富安陽子 文/荒井良二 絵

■内容のご紹介
幼稚園の上を大きな雲が流れていきます。雲のかたちはゾウみたい。おや、地面をすべる影が立ち上がって、影のかげゾウになりました。子どもたちは大喜びで、かげゾウの背中に乗ったり、鼻のすべり台をすべったり。大きな大きなかげゾウは、子どもたちの全力の「遊びたい!」という気持ちをたっぷり満足させてくれます。

■編集部より
空の雲を見ていて、あれは何の形、などと子どもが教えてくれることがよくありますね。そんなひとときを、富安陽子さんがなんとも幸せなおはなしにされました。子どもたちの全力の「遊びたい!」という気持ちを受け止めて、おもいきり遊んでくれるかげゾウ。ゆったりのびやかなことばが、子どもの心にむけてまっすぐに語られます。

荒井良二さんの色彩ゆたかな絵は、ことばと一体になって、あざやかな世界を立ちあがらせました。影が立ち上がって動き出すという空想の世界が、おおらかに、かつみごとなリアリティをもって描かれています。

国内外で高い評価を得、多数の著作があるおふたりの、意外にも初となる共作です。絵本のよろこびをたっぷりと、どうぞ。

■作者のことば
主人公は雲の影 富安陽子

我が家のキッチンから見える町並の北側には緑の山々が連なっています。夏の良く晴れた日に眺めていると、空を流れる雲の影が山肌の上をすべっていくのが、はっきりと見えます。しだいに形を変える雲と影との様子が面白くて、台所仕事の手を止めて私はいつも見とれてしまいます。

この絵本の主人公は、象の形をした雲の影です。広々とした園庭までやってきた雲の影は、きっと子どもたちと遊びたくなったのでしょう。地面からムクリ!と起き上がります。そして、子どもたちを背中にのっけたり、かくれんぼをしたり……。

この物語を書き上げた時、どなたに絵をお願いしたらいいのだろうと悩みました。だって、地面に落ちた影がムクリと起き上がるだなんて。文章で書くのは簡単ですが、絵にするとなると、さぞ難しいだろうなあ……と。実体のない影が起き上がり、物体となって命を持たなければならないのです。そして、影と子どもたちが一緒に動き、遊び、心を通わせなくてはなりません。こんな難しいことを、どなただったら絵に描いてくださるのだろうと考えるうち、荒井良二さんに描いていただけたらなあ、という想いが募りました。だから引き受けていただけた時は天にも昇る気持ちでした。

完成した絵を見た時には、その何十倍も嬉しくなりました。自由でのびやかで、光と色彩に溢れた世界が「早く遊びにおいでよ」と子どもたちを物語の世界に誘っているようです。一人でも多くの子どもたちがこの世界にやって来て、かげゾウと友だちになってくれますように!

■著者情報
富安陽子
1959年、東京都生まれ。おもな作品に『やまんば山のモッコたち』(2002年IBBYオナーリスト)「やまんばのむすめ まゆのおはなし」シリーズ(降矢なな 絵)『ここは、ようかいチビッコえん』(大島妙子 絵/以上、福音館書店)『さくらの谷』(松成真理子 絵、第52回講談社絵本賞/偕成社)など多数。大阪府在住。

荒井良二
1956年、山形県生まれ。おもな作品に『たいようオルガン』(2008年IBBYオナーリスト)『あさになったので まどをあけますよ』(第59回産経児童出版文化賞大賞)『きょうはそらにまるいつき』(第22回日本絵本賞大賞/以上、偕成社)など多数。2005年、日本人ではじめてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。東京都在住。

日経エンタテインメント!
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月4日
紙版
デジタル版
■特集1 「ちいかわ」 」 “愛され軌跡”を全解剖 ●映画化記念! 大特集 「ちいかわ」 映画 原作 テレビ IP展開“愛され軌跡”を全解剖...

日経エンタテインメント!

2026年8月号

目次: ■特集1 「ちいかわ」 」 “愛され軌跡”を全解剖

●映画化記念! 大特集 「ちいかわ」 映画 原作 テレビ IP展開“愛され軌跡”を全解剖(006p)
●リアルな映像美と壮大な音楽で 『ちいかわ』 をスクリーンに放つ7月24日公開 『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』 (008p)
●及川 啓監督/ちいかわ役 青木 遥(010p)
●ハチワレ役 田中誠人/うさぎ役 小澤亜李(011p)
●セイレーン役 鈴木みのり/島二郎役 最上嗣生(012p)
●フジテレビプロデューサー 障子直登氏アニメ 『ちいかわ』 を2022年から放送中 フジテレビを代表するコンテンツに成長(013p)
●イラストレーター ・ ナガノがつむぐちいかわの世界(014p)
●国民的IPへ急成長 目指すのはエバーグリーンなIP展開(016p)


■特集2 記憶に残る&語り継がれる 伝説のライブ

●記憶に残る&語り継がれる 伝説のライブ(028p)
● 「20万人動員」 「4000回公演」 …“記録”に残るレジェンドは? (030p)
●演出のプロが認めた“新たな伝説ライブ”8選(032p)
●35万人が視聴、ドームへの誓い 語り継がれる“TOP5”のライブ(034p)
●ライフラインとしてのアイドル――夢と記録の歴史(036p)
●尾崎豊、中森明菜…映像で蘇るライブ遺産(038p)
●レディオヘッド、ガンズ… 「サマソニ」 25年に見た奇跡(040p)
●エンタ! 連載陣が語る“私的”伝説のライブ(041p)
● 「フェス出演数ランキング」 で探る“ライブ巧者”の新顔アーティスト(042p)
● 「フェス出演数ランキング2026」 デビュー5年以内でトップ レトロリロン話題沸騰中の新星バンドが全員の顔を見て歌う理由(043p)
●夏フェスプロデューサー推薦! ライブで伝説を残しそうなグループ(044p)
●海外ライブイベントLAの野外に2万人を集客Ado所属事務所が 「Zipangu」 を開催した意義/海外ライブハウスJ-POPのアジア進出が加速Zeppが果たしている役割(046p)


■特集3 必見! 夏ドラマ 新作ファイル

●必見! 夏ドラマ 新作ファイル(074p)
●サスペンス作品が充実SNSの盛り上がりも楽しみな 『VIVANT』 ラブストーリーもサスペンスで“味変”(075p)
●注目の3作品解説(076p)
●多彩なお仕事ドラマクセの強い弁護士ものが2作誕生 犯罪被害者に寄り添うバディも活躍(078p)
●深夜&BSドラマ 次世代の原石が見つかりそうな期待の持てるBLドラマが豊作(079p)
●今期の本命 ・ 大穴を占う! 恒例のドラマダービー 歓喜の大型続編に強めの考察系が激突、純愛も負けてない(080p)


■INTERVIEW

●SixTONES 松村北斗 引き算の果ての自覚(018p)
●映画 『夜明けのすべて』 監督 ・ 三宅 唱/Netflixシリーズ 『九条の大罪』 監督 ・ 土井裕泰(022p)


■ライブリポート ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」

●“ファンの前だけで”復活した5人が見せた万感と切なさと清々しさあふれる終わり方ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」 (024p)


■バラエティびと UPdate トット

●上京後、大宮でネタを磨き漫才王者に(049p)


■サンミュージックプロダクションのページ イマオシ

●INTERVIEW magora日仏英3カ国語を操るアーティストは249万人登録の人気YouTuberの顔も持つ(050p)


■INSIDE REPORT e スポーツ

● 『シャドウバース』 新リーグに刷新、スター創出型に転換へ(051p)


■海外ドラマはやめられない!

●ケープ ・ フィアー(059p)


■HARAJUKUから世界へ “カルチャーを創る”アソビシステムのこれまでとこれから 中川悠介(アソビシステム代表)

●“祭りごと”の意義を実感した 「MUSIC AWARDS JAPAN」 (061p)


■Z世代女子会

●シルエット、機能性、推しカラー…ファッションと推し活を楽しむZ世代女子が気になる夏の装い(062p)


■学術対談連載 吉田尚記の 「エンタメの理論」

●男性アイドルを 「かわいい」 と推す、男性ファンの心理とは? (063p)


■Game Analytics

●カプコン新施設があべのにオープンさりげないIP接点でファン創出/冒険家エリオットの千年物語(064p)


■グローバルリサーチレポート

●世界に広がる日本アニメ インドのZ世代に人気の作品は? (066p)


■短期集中連載 映画 踊る大捜査線N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!

●本広克行 監督インタビュー 「踊る」 の歴史を過去から未来へつなげていく 「待ってました! 」 と言ってもらえる作品に(070p)


■INTERVIEW

● 『GTO』 鬼塚英吉役 反町隆史 「 『GTO』 とは何か? 」 を探す旅でもある(072p)


■櫻坂46大園玲 ミステリアスな向上心

●武元唯衣ちゃんが考えてくれたオリジナルの振りをこれからも大切にしていきたいです(083p)


■乃木坂46キャプテン 菅原咲月 気さくな愛されアイドル

●キャプテン就任のスピーチで 「乃木坂46を守っていきたい」 という気持ちをお伝えしました(084p)


■日向坂46 ・ 四期生 平尾帆夏 頭の中はおもちゃ箱

● 「米フェス」 の 『魔物』 では会場のみなさん全員に気持ちが届くようアピールしました(085p)


■當真あみ 日々謳歌

●機会をいただけるなら、また舞台に挑戦したい(086p)


■高橋文哉 未来へのスイッチ

● 『ブルーロック』 で出会い役柄に熱く挑んだ共演者たち(088p)


■八木勇征 The Only One ~with entertainment! ~

●CROSS TALK 木村ミサ(KAWAII LAB.総合プロデューサー)×八木勇征ヒットメーカーに学ぶ“爆発的バズ”の作り方(090p)


■ももクロ61分3本勝負

●百田夏菜子 バースデーライブは見たことがない誕生会に(092p)


■SKY‐HI Be myself,for Ourselves メッセージを伝えるために

● 「誰かの人生」 への責任を持ってからが本番(094p)


■堂本光一 エンタテイナーの条件

●僕らには“オリジナル舞台を作れる力”があるのだから(096p)


■Special Interview THE ALFEE

●THE ALFEE それでもまだ夢の途中(098p)
●僕らの強みはたくさん味変ができること(100p)
●桜井 賢 ステージに立つと血が騒ぎ、体力も年齢も関係なくなる(104p)
●坂崎 幸之助 ロックでも歌謡曲でもフォークでもないのが我々の魅力(106p)
●高見沢 俊彦 夢は達成したら終わり。僕らは今まだ夢を見ている(108p)
●ライブ早分かり THE ALFEE(110p)
●ライブ解説 内田正樹[ライター ・ 編集者]ALFEEライブの客足が50年以上途絶えないワケ(111p)
●僕とTHE ALFEE 堂本光一 最先端も安心感もある、全アーティストの理想形(112p)


■特別付録

●読書のおともに クリアしおり

東京人
508
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月3日
紙版
デジタル版
東京人2026年8月号 特集「誕生60年 ウルトラマンと東京」 表紙・スペシウム光線のポーズをとる「ウルトラマン」 ©︎円谷プ...

東京人

508

目次: 東京人2026年8月号 特集「誕生60年 ウルトラマンと東京」

表紙・スペシウム光線のポーズをとる「ウルトラマン」 ©︎円谷プロ
※掲載情報は、2026年7月3日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性もございますので、詳しくはホームページなどでご確認ください。

写真・下田知仁、泉大悟


電車凸凹風景(33) JR山手線ほか 五反田駅界隈
 都市を層で支えるインフラ群 絵、文・小川真二郎


東京空撮案内(56) 都立狛江アパート 写真、文・吉永陽一


august 2026 no.508
contents

8,9,10
[東京点画]
麻生要一郎「下町と高層ビル」
tofubeats「粒度の細かい東京『ローカル』」
石井公二「地べたの視点」

11
特集 誕生60年 ウルトラマンと東京

13
実相寺昭雄監督による絵コンテの一部を紹介!

18
桜井浩子 ヒロインがつなぐ、未来へのバトン 文・白石雅彦

24
「なぜ戦わなければならないのか」を問い続けてきた60年 文・切通理作

32
没後20年 実相寺昭雄が映し出す、光と陰 文・池田嘉郎

40
鈴木清 学生時代に出会った円谷英二の自由な発想に惹かれた 文・木全公彦

43
中堀正夫 実相寺監督との出会いは、奇跡のよう 文・木全公彦

46
いまはなき1960年代の建物に眼福の極み 文・磯達雄

54
小中和哉 完成形があるからこその、挑戦と原点回帰 文・白石雅彦

58
中江裕司 ニライカナイの物語 文・長野辰次

62
柳家喬太郎 僕と落語とウルトラマン

64
朱川湊人 心に焼き付いて消えない、愛すべき宇宙人の雄姿

66
福島亮大 沖縄の土と霊――上原正三さんの思い出

68
品田冬樹 「怪獣マエストロ」が語る 子どもたちを喜ばせ続ける、ウルトラ怪獣の魅力 文・タカハシヒョウリ

76
怪獣を図解した男──大伴昌司の足跡 文・木川明彦

84
科学考証とリアリティ 文・芝原暁彦

90
[対談]青山通×林田直樹 僕たちの音楽の原点が、ここにあった 文・大谷隆之

96
ウルトラマンシリーズ60周年プロジェクト 文・佐々木 聖

99
映画、テレビ、イベント、グッズほか メディアに続々と登場!

101
自社AD 東京人増刊号/都市出版の書籍

102
円谷英二のふるさと 福島県須賀川市 ヒーローと怪獣に会えるまち 文・吉田千春

106
聖地 祖師谷を歩く 愛と夢と光をつなぐウルトラマン商店街 文・金丸裕子

110
曇天記(214)単気筒の魂の震え 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策

112
都市と環境 (28) 今宵はホッピーをこの店で! 
小網代の森 神奈川県三浦市三崎町小網代 
品川から一時間の場所に、未来の希望がある 文・太刀川英輔

114 バックナンバー
115 定期購読

116
【単発読み物】
国立歴史民俗博物館 約30年ぶりのリニューアル 
無名の人びとの経験から近代社会を見返す 文・佐々木 聖

124
【単発読み物】
「音楽の街・吉祥寺」を作った男 野口伊織 文・大石 始

132
[Close up TOKYO]Interview
菅野康晴(「工芸青花」編集長、「青花の会」代表)

134
Books 本 小川公代(英文学者、上智大学教授)
136
Books 本 瀧井一博(法制史学者、国際日本文化研究センター教授)
137
今月の東京本

138
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
140
City 街 東京ネットワーク

142
東京つれづれ日誌(194) 八王子に残る名橋、胸を打つ台湾映画 文・川本三郎

146
編集後記、次号予告

EVEN(イーブン)
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
デジタル版
目次 It’s my ACE! #1~#6 洒落者たちの愛用品 EVENスタッフたちの愛用品 「エポン」初のレディス専用『S:R LD』シリーズ 女性ゴルファーのFW...

EVEN(イーブン)

2026年8月号

目次: 目次
It’s my ACE! #1~#6
洒落者たちの愛用品
EVENスタッフたちの愛用品
「エポン」初のレディス専用『S:R LD』シリーズ 女性ゴルファーのFW・UT問題を解決!
伝説のドライバーを探しにエポンの城「燕三条」へ かっ飛びシミちゃん 300ヤード超の剣(ドライバー)を手に入れる
絶景と美食、フェアウェイを巡る 大人のゴルフ旅
癒やしと美食と爽快なプレー 白河高原カントリークラブで叶える理想のゴルフ旅
“ゴルフ漬け”の極上時間に浸る サニーカントリークラブなら練習も宿泊も妥協しない
標高1,500m超、天空のフェアウェイへ 標高日本一の雲上ゴルフコース 菅平グリーンゴルフを訪ねて
圧倒的な爽快感!編集部が推す高原コース8選
旅の途中に、ちょっとだけゴルフ リゾートもゴルフも欲張りに楽しむ石垣島ステイ
“ととのう”リゾートが沖縄に誕生!フェアウェイに一番近い休日
プレーだけでなく、その土地ならではの“食”を楽しむ ご当地グルメを味わう
アジア屈指のゴルフ環境を長谷川恵一が体感 インドネシア・ボゴールで出会う上質なゴルフ旅
Women’s evenメンバーが女性目線で厳選!もう一度行きたいゴルフコース
充実した設備は大人のゴルフ合宿にも最適!都会の喧騒から抜け出して那須霞ヶ城でリフレッシュ
ウェディングフォト+ゴルフ体験!「ふたりゴルフ」イベントリポート
It’s my ACE! #7~#11
毎月変わるポップアップショップは「アルペントーキョー」にて開催!EVEN SELECTION vol.66
Women’s even Journal
Golf Bucket List ~死ぬまでに行きたいコース~
問い合わせリスト
宮里優作 The NEXT STAGE
BEST GOLF CARS & GOLF SUVS
monthly Lounge Range
行列ができる人気コーチのスタジオ直伝!
青木瀬令奈 BACK STAGE
かっ飛びシミちゃんのドラコンクエスト
由姫乃せんぱいが往く!!
店長・ジャックの今月はこんなもの買いつけました!
EVEN NEWS SCRAMBLE
It’s my ACE! PLAY OFF #1~#2
本誌ECサイト「FUNQTEN」
SALVAGE PUBLIC kolepa 2026 spring summer
Monthly PRESENT 今月の逸品

シルバー新報
1696
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週金曜日
紙版
デジタル版
特定地域、75歳以上指標に基準化 介護保険部会 「なし崩し的な拡大」に懸念の声  厚生労働省は、中山間・人口減少地域などでサービスの人員配...

シルバー新報

1696

目次: 特定地域、75歳以上指標に基準化 介護保険部会 「なし崩し的な拡大」に懸念の声
 厚生労働省は、中山間・人口減少地域などでサービスの人員配置基準などを緩和できる「特定地域」の指定基準の素案を、6月29日に開催した社会保障審議会介護保険部会(部会長=野口晴子早稲田大学政治経済学術院教授)に示した。国は来年4月の施行に向けて正式な基準を固めていく方針だが、事業者、労働者、利用者などほとんどすべての立場の委員から、「特定地域のなし崩し的な拡大」を懸念する意見が相次いだ。


 
その他おすすめニュース
訪問「地域の実情踏まえ評価を」……2面
基本報酬の増額求む ケアマネ協会…3面
地域全体で福祉用具の質の向上へ……5面
高齢人材 能力と意欲の乖離に課題…6面
ほか

GOLF TODAY (ゴルフトゥデイ)
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
デジタル版
CONTENTS 1 表紙 2 人気YouTube番組「ハマちゃんとコージのお上手です」の2人がゴルフトゥデイにやってきた! WEST. $(DI&田崇裕 & Snow M...

GOLF TODAY (ゴルフトゥデイ)

2026年8月号

目次: CONTENTS

1 表紙
2 人気YouTube番組「ハマちゃんとコージのお上手です」の2人がゴルフトゥデイにやってきた! WEST. $(DI&田崇裕 & Snow Man 向井康二 目指すは芸能人最強ゴルファー
8 目次
10 TEE UP 全米オープンチャンピオンが開幕前日にパター契約するまでの3カ月
13 Get in the hole!! Travis Mathew
14 一流プロのドライバーマネどころ Vol.69
18 佐藤信人の名コースの味わい方 ボナリ高原ゴルフクラブ
19 GO OUT CAMP 猪苗代 vol.12 告知
20 最新! “令和版ドロー”の打ち方教えます!
30 昭和のドローで飛距離を取り戻そう!
38 注目の若手プロから教わる苦手克服 第一回 内山遥人 粘ってパー、悪くてもボギーで上がる“寄せワン”確率アップ大作戦
46 復刻堂 告知
47 今季好調のプロがやっているエイムポイントって何? 初心者でもできるエイムポイントレッスン
52 青木瀬令奈のFW&UT打ちこなしテク 第6回
54 三觜喜一の狙った距離を外さない!アイアンショットの公式
56 飯島茜がコーチ シニア世代のためのゴルフ新キホン Vol.10
60 GOLFサプリ 告知
61 綴込付録 ドライバー“カチャカチャ”マニュアル
77 ゴルファーズキングダム
78 売れ筋流行NOW
79 ゴルフトゥデイ・インフォメーション
80 今月のポイントゲッターを探せ
82 ゴルフトゥデイ ニュースアベニュー
83 世界の杉ちゃんが語る 今月の一打 Vol.95
84 商品開発はドラマ!!! 第66回 キャロウェイ QUANTUM
86 気になるギア オデッセイ S2S TRI-HOT SB
88 QPさんが解説! 勝ち組みギアに学ぶセッティング
91 奥山ゆうしの苦手&トラブル克服Q&A Vol.19
92 清永教授からの挑戦状 Vol.31
94 80台でラウンドするためのゴルフ学 Season2 vol.18
96 われらアマチュアお助け隊 第88回
100 レックス倉本のPGAツアーの最新スイング分析 Vol.24
102 GOLF TODAYレッスンブック その不調、年齢のせいです! 50歳からのスイング見直しLESSON 告知
103 トゥーロン通信 vol.4 BOSTON
104 スコアアップにつながる! サングラスの見つけ方
110 定期購読キャンペーンのお知らせ
111 第34回アイアンマンカップ2026 参加者募集中!
112 コース情報 涼しく快適にプレーできるゴルフ場
116 ゴルフトゥデイショッピング
118 GTバーディーズ
120 世界ゴルフ紀行「摩天楼のインドアゴルフ」&次号予告
121 ゴルフに行くなら、この車 VOL.66
122 内藤雄士の50歳からのスイング見直しLESSON Vol.81

月刊クーヨン
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月3日
紙版
デジタル版
[特集] 先輩おかあさんたちに聞きました 子どものための自然な育児って? 「自然な育児」とは、子どもの自然な育ちをさまたげず、 ...

月刊クーヨン

2026年8月号

目次: [特集]

先輩おかあさんたちに聞きました

子どものための自然な育児って?



「自然な育児」とは、子どもの自然な育ちをさまたげず、
子どものリズムを尊重する育児のこと。
衣食住、あそび、園選びなどについても
「なるべく不自然なことは選ばない」育児だと言えます。
こうした育児スタイルに、あらためて注目が集まっています。
デジタル&人工知能が世界を覆いはじめるなか
子ども時代には子どもの五感や、
自然のリズムを感じ取る力を育てたい。
自分で考え、選び、成長していくことを応援したい。
そんなひとたちが、さまざまな工夫をしています。
先輩おかあさんたちの声を聞きながら、
「自然な育児」の考え方、進め方をご紹介します。



●クーヨン読者+全国の自然育児実践者のみなさんに聞きました
あなたが考える「自然な育児」とは?

編集部まとめ

クーヨン編集部には定期的に「自然な育児に共感してくれる仲間が周囲にいない」という
読者からの悩みが届きます。孤立してしまっては大変! と、このたび、全国の志を同じくする人たちの声を集めました。同じように感じていたひとたちが、どんなふうに払拭しているのかなど、きっと参考になります。

 
●中学生になったわが子を育んだ
「食」を大切にする、ゆるやかな育児

山田奈美さん 

妊娠期からクーヨンにご登場いただいていた、和の薬膳の料理家である山田奈美さん。現在中学生になった息子さんを、
自然な育児で育んできました。食を中心に、不自然なことを極力排した結果、どんなふうに育っていったのか。
貴重な実践のようすについて、お聞きしました。夏におすすめの、息子さんお気に入りのレシピもご紹介しています。


●経験者と現役おかあさんがホンネで語る!
自然育児はいちばんラクで何よりたのしい!

森朱未さん、後藤小巻さん、佐藤しほさん 

自然な育児を続けて20年ほどたった先輩おかあさんから、現在5歳のお子さんを極力自然に育てたいとこころがけているおかあさんまで、
3人の実践者が、それぞれの経験について語り合いました。なぜ自然な育児を志したのか。そのスタートには、それぞれのドラマがありました。


●3つの国で自然な育児を実践
子どものリズムをみつめた25年の育児から

日登美さん 

25年前の出産をはじめとして、6人のお子さんのおかあさんとなった日登美さん。クーヨンでもその様子を連載でご紹介くださっていました。
その後、日本を離れて、ブラジル、ドイツへと移り住みながら、6人それぞれをなるべく自然にと育ててきました。成人した上の4人と、
小中学生のしたの2人それぞれの育ちについて、日登美さんのポリシーなどをお聞きしています。




●連載も好評です!

・発達障がいって何?(5回目ゲスト 前田大介さん)
・子どもの感覚の育ちを応援するセラピー教具(ラリー・メストネックさん)
・医食同源のつくりおき(永原味佳さん)
・ちいさな塾の風景(小笠直人さん)
・子どもから学ぶ平和学(深津高子さん)
・小児科医微生物学者パパの『医食同源」な食卓 本間さんちの自然な暮らし(本間真二郎さん)
・生まれたときから緩和ケア~自分の音を生きる~(大木学さん+大木華さん)
・「気になる子」のためのわらべうた(山下直樹さん)
・わたしをささえた言葉たち(落合恵子)
・Cooyon eyes
・テーマで選んだ今月の絵本&新刊絵本紹介
・Petit Journey
・Book Review


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月刊セーノ!
2026年7月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月3日
デジタル版
別府・湯布院などの温泉地がある大分県。それだけではなく、海の幸、山の幸と、食事が美味しいことでも知られています。“ちょっといいもの”を愉...

月刊セーノ!

2026年7月号

目次: 別府・湯布院などの温泉地がある大分県。それだけではなく、海の幸、山の幸と、食事が美味しいことでも知られています。“ちょっといいもの”を愉しみたい大人のための旨いもの・宿・温泉をはじめとした情報を満載していますので、大分県内の人に限らず、県外からのお客様にも楽しんで使ってもらっています。

目次

将棋世界
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月3日
紙版
●特集 棋士と将棋AI ・第36回世界コンピュータ将棋選手権レポート 「氷彗(大森悠平さん)が優勝」  記/松本博文 ・対談 谷合廣紀五段&...

将棋世界

2026年8月号

目次: ●特集 棋士と将棋AI
・第36回世界コンピュータ将棋選手権レポート
「氷彗(大森悠平さん)が優勝」  記/松本博文
・対談 谷合廣紀五段×山下数毅四段
「棋士の僕たちが開発もする理由」 司会・記/松本博文 ゲスト/杉村達也
・将棋とAIのあゆみ  記/田名後健吾

●一局詳解!
ヒューリック杯第97期棋聖戦五番勝負第1局
AIよりも実戦 自戦解説/服部慎一郎七段 記/大川慎太郎

●今月の注目記事!
・インタビュー川村悠人四段 がっぷり四つの矢倉党 王道の中原将棋を目指して 聞き手/中村詩緒里
・千駄ヶ谷―と金ノート 記/千葉幸生七段
・将棋小説「王と指先」(後編) 逸木裕

●戦術特集
 プロが判定!石田流最新の見解
 ―石田流、いろんな形のいまを知ろう― 総合監修/石川優太五段
Chapter1 講座「石田流 押さえておくべき9のテーマ」―現代調の考え方を知ろう―
Chapter2 好局鑑賞「プロの実戦から石田流の好局を学ぶ」


●ポイント解説
第84期名人戦七番勝負第4局 藤井 難戦制し4連覇達成!
第11期叡王戦五番勝負第4局 相掛かりの壮絶ねじり合い
第11期叡王戦五番勝負第5局 好形許さぬ踏み込みが奏功
第19期マイナビ女子オープン五番勝負第4局 猛烈な攻め合い 福間が制す
第19期マイナビ女子オープン五番勝負第5局 相振りの激闘 福間渾身防衛!
第37期女流王位戦五番勝負第2局 好サバキから挟撃の寄せ
第37期女流王位戦五番勝負第3局 強手の連続で玉頭に殺到

●目指せ初段!棋力アップの処方箋
・講座 記/棋力向上委員会
・ホンマにやさしい3手5手詰 作/本間博七段
・ステップアップ7手9手詰 作/及川拓馬七段

●講座&読み物ほか
・プロが教える力戦対処法 第9回 対パックマン戦法 小山怜央四段
・懸賞詰将棋 出題/岩村凛太朗四段
・懸賞必至 出題/武市三郎七段
・詰将棋サロン 選者/斎藤慎太郎八段
・昇段コース 四・五・六段コース/初・二・三段コース/級位コース
・それも一局 加藤桃子女流四段
・リレーエッセイ 第68回 「ハレとケのはざまで」 文/杉本和陽六段
・教えて!キムラ先生
・観る将ミル子の推しライフ

Perfect BOAT(パーフェクトボート)
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
デジタル版
■The world through EKOKAT 62/62ftクラスでスーパーヨットとして通用するモデルを造る NORDIC 43 EVO 37 SABER/ルーフトップテラスは標準。...

Perfect BOAT(パーフェクトボート)

2026年8月号

目次: ■The world through
EKOKAT 62/62ftクラスでスーパーヨットとして通用するモデルを造る
NORDIC 43 EVO 37 SABER/ルーフトップテラスは標準。サウナの設置も可能
HYDROFLYER Gen.2/5年間でさらに進化した、電動フォイルボード

■SPECIAL
Poetry in Motion
PRINCESS Y85

■SEA TRIAL
VIKNES 10

■PREVIEW
SANTASEVERA 52

■EVENT
The British Luxury Yacht Show 2026
SUNSEEKER × PRINCESS

■SEA TRIAL
MAX 108 Pro

■INTERVIEW
THE BLUE MASTERS―妥協なき美学―
REGAR MARINE ENGINEERING

■EVENT
Concorso d’Eleganza Villa d’Este 2026
―コモで行われるクラシックカーの祭典―

■HARBOR
世界泊地紀行―英仏海峡編―
第14回 ジャージー島

■ESSAY
La Dolce Vita
ボートを創る美学
―マホガニーからFRP、アルミ合金への変遷―

■COOKING
和食職人が作る 真鶴絶品漁師飯
―干物と夏野菜が主役の山形出汁風ぶっかけ素麺―

■TRAVEL
The Magic of Egypt
ナイル川沿いに続く壮大で神秘的なピラミッドや神殿。古代文明のロマンを訪ねる旅
Part.1:カイロ・ギザ・サッカラ・メンフィス

■DRIVING
Vision BMW ALPINA

■YACHT
Captain Nigel’s Mega Choice
Cantiere delle MARCHE 45m “TREMENDA”

■喜多嶋隆 Photo Story

シナリオ
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月3日
紙版
【掲載シナリオ】 『四月の余白』 脚本・監督:𠮷田恵輔 出演:一ノ瀬ワタル 夏帆 上阪隼人 『氷血』 脚本:片桐絵梨子、内...

シナリオ

2026年8月号

目次: 【掲載シナリオ】

『四月の余白』
脚本・監督:𠮷田恵輔
出演:一ノ瀬ワタル 夏帆 上阪隼人

『氷血』
脚本:片桐絵梨子、内藤瑛亮
監督:内藤瑛亮
出演:北山宏光 加藤千尋 佐野史郎
〈監督ノート〉内藤瑛亮 男性の罪悪感が、雪女という恐怖を生み出しているようにも感じる

『罪の棘』
脚本:村川康敏
監督:植田 尚
出演:雅玭 脇 知弘 山崎真実
〈シナリオ創作ノート〉村川康敏 彼の破滅的な想いがラストの悲劇へと繋がってゆく

『愛の狂詩曲(ラプソディー)』(未映像化シナリオ)
脚本:深作欣二、高田宏治
〈解説〉高田宏治 愛の狂詩曲(ラプソディー)

『なめたらいかんぜよ 脚本家・高田宏治が生きた東映五十年の狂熱』刊行記念鼎談
高田宏治×白石和彌×田中貴大
〝あてがいぶち〟の仕事に、己の映画を宿す業


<巻頭言>
中島丈博 笠原和夫さんと私

<映画評論>
恩田泰子 日本映画時評『四月の余白』『開戦前夜』
長内那由多 洋画時評『オブセッション 災愛』
岩槻 歩 せりふの食卓『デッドマンズ・ワイヤー』

<作家評伝>
児玉 勲 シナリオ人別帳 「笠原和夫」 『日本侠客伝』『博奕打ち 総長賭博』〜『仁義なき戦い』
<コラム>
池田知徳 息の根「壊れかけのRadio」
森世一 映画音楽の秘かな愉しみ「すべてはシンメトリー、ポカポンの音響と音楽のカタルシス」 
磯田 勉 再発見・この日本映画が面白い『箱根山』(1962年)

月刊星ナビ
2026年8月号
発行間隔: 月刊
発売日: 毎月5日
紙版
付録「夏のおでかけダイアリー」で夏の星空を120%楽しもう!特集は好条件のペルセウス座流星群前にチェックしたい「ネットワークカメラで火球をゲ...

月刊星ナビ

2026年8月号

目次: 付録「夏のおでかけダイアリー」で夏の星空を120%楽しもう!特集は好条件のペルセウス座流星群前にチェックしたい「ネットワークカメラで火球をゲット」です。

★表紙画像
今回の表紙は川村 晶さん撮影の「セレストロン Origin MarkIIで星を撮る」。本格派スマート望遠鏡「Origin MarkII」の実力は特集にて。

★綴じ込み特別付録「夏の星空&おでかけダイアリー」
夏の星空を楽しむのにぴったりの付録。ペルセウス座流星群や月と惑星の共演など、7月~8月に起こる見逃せない現象をまとめました。注目の現象の撮影ポイント、遊びに行きたい天文イベント紹介など楽しい解説も。表紙は永井志穂さん撮影の「ボクたちの世界」(星ナビギャラリー応募作)。

★ネットワークカメラで火球をゲット 1万円からはじめる星空パトロール(案内/今村和義)
防犯や見守り用のネットワークカメラの普及が進み、 高感度、高解像度でスマートフォン制御ができる製品が安価に流通しています。 そんなネットワークカメラは、実は火球や流星の観測にぴったり。今年のペルセウス座流星群は月明かりもなく好条件。この機会に「勝手に火球ゲット」「流星ざっくざっく」の 星空パトロールにチャレンジししてみませんか?

★本格派のスマート望遠鏡 セレストロン Origin MarkII(解説・写真/川村 晶)
セレストロンのスマート望遠鏡「Origin」が、撮像用CMOSセンサーを一新した第2世代モデル「Origin Mark II」として登場しました。AIによる自動画像処理やRASA光学系を備えた最新モデルは、どこまで進化したのでしょうか。

★天文外史 冥王星惑星“降格”から20年 前編「かくして「惑星」は決められた」(解説/塚田 健)
「惑星とは何か?」実は、この問いに明確な答えが与えられたのは2006年のことでした。冥王星の準惑星に再分類されてから20年。なぜ惑星の定義は見直されたのでしょうか。その背景にある太陽系研究の進展と、私たちの宇宙観の変化をたどります。

★日本の公開天文台 100年の軌道 第三夜「星空と人をつなぎ、次の100年へ 変わりゆく時代とともに」(解説/小野智子)
100年前、岡山県の倉敷天文台で始まった「市民へ開かれた天文台」。各地の天文愛好家の活躍により、全国に公開天文台が建設されて宇宙への興味を牽引していきました。シリーズ3回目では、1980年代以降の天文台建設ラッシュと望遠鏡大型化の背景を振り返り、多くの人々の連携によって新しい時代へとステップアップしていく姿を紹介します。

アナログ(analog)
Vol.92
発行間隔: 季刊
発売日: 1,4,7,10月の3日
紙版
デジタル版
C O N T E N T S No.92 2026 SUMMER 目次 12 表紙のモデル~VERTERE/RG-1PKG & RUBY ONE MC / 角田郁雄 14 お宝レコード / 福田雅光、生...

アナログ(analog)

Vol.92

目次: C O N T E N T S No.92 2026 SUMMER
目次 12
表紙のモデル~VERTERE/RG-1PKG & RUBY ONE MC / 角田郁雄 14
お宝レコード / 福田雅光、生島 昇 18
寺島靖国のオーディオ散歩 第41回「舘野光博さんを訪ねる」 20
レコード悦楽人登場! 島 直希さん 22
レコード悦楽人登場! 鈴木英男さん 24
ウィーン・ハイエンド速報。Air Force 20初披露! JBL、B&Wのフラッグシップ登場! 29
音の五つ星物語  THORENS/TD124DD Exclusive / 小原由夫 33
音の五つ星物語  THORENS/TD404DD / 石原 俊 38
音の五つ星物語  REGA/AOS MC / 小原由夫 42
音の五つ星物語  REGA/Planar6 RS / 小原由夫 44
音の五つ星物語  ortofon/MC Vertex / 山之内 正 46
音の五つ星物語  Audio-Technica/AT-MCD1 / 山之内 正 48
音の五つ星物語  REED/2B / 山之内 正 52
音の五つ星物語 OTOMON/Soverign / 岩井 喬 54
音の五つ星物語  DS Audio/TB-50 / 小原由夫 56
音の五つ星物語  PIEGA/Premium 801 / 山之内 正 58
ウラジミール・シャフラノフの挑戦~ダイレクトカッティングの現場を追う / 栗原祥光 62
特集 ターンテーブルのフォルム語り / 写真家・馬場道浩 64
表紙の写真家「馬場道浩」のターンテーブル・サウンド体験 / 馬場道浩・安田脩理 70
オーディオ評論家の歴代愛用プレーヤーのフォルム語り / 石原 俊 78
オーディオ評論家の歴代愛用プレーヤーのフォルム語り / 大橋伸太郎 82
オーディオ評論家の歴代愛用プレーヤーのフォルム語り / 小原由夫 85
オーディオ評論家の歴代愛用プレーヤーのフォルム語り / 鈴木 裕 88
オーディオ評論家の歴代愛用プレーヤーのフォルム語り / 角田郁雄 90
レガ Planar3 偏愛 / 高橋健太郎 92
TechDAS 「夢が結実したフォルム、Air Force」 / 町田秀夫、堀川 力、石原 俊 94
DENON 「”受け継がれる伝統の意匠”時代ごとに生まれる銘機」 / 林 正儀 98
LUXMAN 「老舗ブランドのデザインの血脈」 / 大橋伸太郎 102
リニアトラッキングプレーヤーのコンパクト・デザイン / 安田脩理、柴崎 功 106
特集 7インチが好きだ!! ~Part.1 対談 臼井ミトン×田中伊佐資が語る7インチ愛 107
特集 7インチが好きだ!! ~Part.2 愛好家訪問:宮治淳一さん、竹原 洋さん、まゆりんさん / 炭山アキラ 112
特集 7インチが好きだ!! ~Column1:7インチお役立ちグッズ紹介 119
特集 7インチが好きだ!! ~Part.3 7インチの歴史 / 監修・キヨトマモル 120
特集 7インチが好きだ!! ~Part.4 音のいい7インチ15選 / 大塚広子、生島 昇、臼井ミトン、真保安一郎 122
特集 7インチが好きだ!! ~Column2:若者文化を彩ったジュークボックス / 真保安一郎 124
レ・レ・レ・トーク 「中央線沿線7インチ・スペシャル」 / 田中伊佐資 126
黒×山 探究知録2~名演奏家深掘り 古楽の宝探し人ジョルディ・サバール / 黒崎政男×山之内 正 130
注目製品 ortofon 「Xシリーズの新製品MC X50が登場」 / 角田郁雄 134
注目製品 MUTECH 「音楽を鮮やかに浮かび上がらせる描写力」 / 生形三郎 136
注目製品 Analog Relax 「新たなる傑作、EX700の魅力」 / 炭山アキラ 138
注目製品 ZYX 「カートリッジに入り込む有害な外部ノイズを消散させるアイテム」 / 石原 俊 139
注目製品 IKEDA 「LUXMAN PD-191A/AL専用トーンアームベース」 / 井上千岳 140
注目製品 ACCUPHASE 「C-57/インピーダンス設定で再現性はどう変わるか」 / 井上千岳 142
注目製品 Phasemation 「優れたトランス技術の成果、T-600とLT-1000の魅力」 / 石原 俊 144
注目製品 Fidelitatem Sound「NC7v2_MAOP/サイズを超えた躍動感! フルレンジユニット搭載機」 / 土方久明 146
注目製品 DS Audio 「SC-001/レコードブラシに科学的アプローチ!」 / 井上千岳 148
注目製品 GLASS-AUDIO DESK SYSTEME 「超音波式クリーナーのパイオニアが再上陸」 / 炭山アキラ 150
注目製品 Degritter 「LP盤の洗浄力の高さを改めて確認する」 / 炭山アキラ 152
注目使いこなしアイテム OYAG 「針先の静電気まで除去するスタイラスクリーナー」 / 炭山アキラ 154
注目製品 Zonotone 「Grandioシリーズから遂に新作が登場」 / 井上千岳、生形三郎、炭山アキラ、園田洋世、林 正儀 155
注目製品 FURUTECH 「新製品インラインフィルターの魅力」 / 井上千岳 158
注目製品 Purist Audio Design 「極低温電磁界処理が施されたアナログ用ケーブル」 / 井上千岳 160
注目製品 inakustik 「ドイツの名門がふたたび上陸、Premium Seriesの魅力」 / 井上千岳 162
追悼 藤岡 誠 先生 / 問い合わせ一覧 175
海老澤 徹の昭和オーディオ物語⑪ 「カンチレバー方式の登場と普及」 / 海老澤 徹 176
定期購読のお知らせ 178
ファイルウェブ・ドットショップニュース 179
セッティング・バイブル「調整機構を持たないプレーヤーの水平出し」 / 石峯篤記 180
飯田有抄のゼロから始めるアナログオーディオ 最終回 トーンアーム形状を見てみよう / 飯田有抄、井上千岳 182
analog 倶楽部 全国のアナログショップを紹介 185
注目使いこなしアイテム KS-Remasta 「超鏡面加工導体Stageシリーズのフラッグシップモデルを聴く」 / 炭山アキラ 189
もうひとつのヴィンテージ「Grommesのアンプ」 / 岡田圭司 190
ティーエス・プロ ~愛機に再び命を吹き込むクラフテッド・オーディオ・サービスの現場 / 柴崎 功 192
「チコンキ再生奮闘記」第23回 技術を受け継ぐ手─ HMV102修復の現場から / 相原直樹 194
オープンデッキに夢中~タスカム42NBのピンチローラーのチェックと録再について / 小林 貢 196
MUSE HEART 「音が一変! 歯科技術から生まれたナノダイヤ接点剤」 / 炭山アキラ 199
今日もカメラが欲しかった➄ 「コンタックスⅢ」 / 井口芳夫 200
キヨト・マモルのカセットな日々⑦「セットプレーヤーの魔改造計画」 / キヨト マモル 202
方形の宇宙・アナログレコードの魔力 / 江夏俊太郎・松井 巧・武田清一 203
話題のニューディスクレビュー / 石原 俊・岩井 喬・大橋伸太郎・小野島 大・小原由夫・小林貢・真保 安一郎・炭山アキラ・角田郁雄・常盤武彦・林 正儀 210
“Play” and “For Play” 最終回:『Smile』 / 小原由夫 216
真保安一郎のあなたの愛聴盤 拝見します! 第十回 ゲスト 落合 彪さん 219
スコットランド エジンバラ アナログ紀行 / 武田清一 222
アンケート 224
愛読者大プレゼント 225
編集後記 226

世界潮流アップデート
第1154号
発行間隔: 週刊
発売日: 毎週金曜日
紙版
デジタル版
A.今週のワールド・ウォッチ B.海外企業・市場のアップデート  ◆米国株の上半期と下半期  ◆米国債に見られる脆弱性  ◆「AI相場」を...

世界潮流アップデート

第1154号

目次: A.今週のワールド・ウォッチ

B.海外企業・市場のアップデート
 ◆米国株の上半期と下半期
 ◆米国債に見られる脆弱性
 ◆「AI相場」を巡る争点
 ◆楽観的な原油市場

C.国際政治経済のアップデート
 ◆米国の利上げ見通し
 ◆問われる日本財政
 ◆英国の財務省・中銀改革案
 ◆中国の「ロボット失業」懸念
 ◆ドイツの年金改革

D.今週の注目トピックス
 ◆大型M&Aの復活機運
 ◆データセンターへの嫌悪感
 ◆米国株依存のリスク
 ◆中国のレアアース戦略

E.ファイナンシャル・カレイドスコープ

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ESSE(エッセ)

2026年09月02日発売

目次: 〈巻頭特集〉
物価高時代を軽やかに生きる!
お金に愛される暮らし方
どんどん値上がりする食費、ガソリン代、レジャー費…。そんな物価高時代でも、お金を上手に貯められる人=「お金に愛される人」には共通点がありました。お金が貯まる暮らしの習慣やアイデアを総力取材します!

〈別冊付録〉
心と体が整う!
更年期の〝お守り″セルフケアBOOK
心と体が揺らぐ更年期。「いつまで続くの?」と不安なあなたに、食、ツボ、ヨガ&ストレッチ、アロマテラピーを通じて心身の不調をやわらげるケア法を提案します。つらいときのお守り代わりに、ぜひもっていてほしい一冊です

〈ファッション〉
ユニクロ・GU・無印良品で!
秋の着まわし14Days
秋のお出かけはもちろん、普段使いから仕事の日にも使える、ユニクロ・GU・無印良品のおすすめ10アイテムを厳選。秋のおしゃれを楽しむ、とっておきの着まわしコーデを紹介します

〈フード〉
包丁を使わず簡単!
おかずがいらない炊き込みご飯&おにぎり
秋はお米がおいしい季節。包丁を使わずにつくれる、炊き込みご飯とおにぎりのレシピを紹介します。秋食材のおいしさを引き出すアイデアも満載! 「だけメシ®」のちはるさんがとっておきのレシピを教えてくれました

〈読み物〉
今そこにあるリスクから身を守る!
最新防犯特集
頻発する空き巣・強盗事件に、多様化する詐欺。狙われるのは富裕層だけではありません! 防犯のスペシャリストに「狙われない家のつくり方」と詐欺の最新事情を聞きました。あなたの命と財産を守る方法を紹介します

〈表紙&インタビュー〉
松本若菜さん

<好評連載>
Travis Japan の七五三掛龍也さんが登場!
「ノンストップ! ESSE 金曜コーナー『七五三掛 kitchen』」

暮らしに役立つ! 賢く生きる女性のための生活情報誌

  • 2026/08/03
    発売号

  • 2026/07/02
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  • 2026/06/02
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  • 2026/05/01
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  • 2026/04/02
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  • 2026/03/02
    発売号

こどものとも0.1.2.

2026年09月03日発売

目次: ねてるのだーれだ?
たむらしげる 作

■内容のご紹介
「はっぱの ふとんで ねてるのだーれだ?」そう言いながら、葉っぱのページをめくると、うさぎが寝ていました。ほかにも、楕円形の葉っぱをめくるとひよこが、ギザギザの葉っぱをめくるとはりねずみが、思い思いの格好で眠っています。葉っぱのはしから少し見えている顔を手がかりに、誰が眠っているのか想像しながら葉っぱ型のページをめくるのが楽しい絵本です。

■編集部より
葉っぱをテーマにした絵本を考えてみたいと、たむらしげるさんがお話くださったのは数年前のこと。その後、絵本のページをめくる動作と、布団をめくる動作が似ていることに着目され、このたび、葉っぱの布団のページをめくると、眠っている動物たちが現れるというアイデアの絵本を作ってくださいました。

編集担当の子どもが1歳の時、保育園にお迎えにいくと、友だちと並んでそれぞれがそれぞれのくまのぬいぐるみに布団をかけて、一生懸命“とんとん”していたことを思い出します。まだ1歳なのに、誰かをお世話したい、お世話するのがうれしいという気持ちがあるのだなあと、しみじみとしたものです。この絵本を手にした子どもたちが、葉っぱの布団をめくったりかけたりして、動物たちをやさしく眠りの世界に誘ってくれますように。

姉妹作の『たべたのだーれだ?』と合わせてお楽しみください。

●作者のことば
「ホオノキの大きな葉」  たむらしげる
子どものころ自宅の庭に大きなホオノキが生えていた。庭木として植えたわけではなく、自生していたものを造成した土地に残した木だ。ホオノキの葉は日本国内では最大級のサイズで30~40cmぐらいある。その大きな葉が枝の先端で輪っか状について、初夏には大きな白い花が咲く。それが家のシンボルツリーのようになっていた。

ホオノキの葉に、目や口の穴を開けてお面を作ってよく遊んだ。木の実や猫じゃらしなどで装飾すると面白いお面ができた。使い古した帽子のつばを取り除いて、前側にホオノキのお面、後ろ側にススキや麦わらなどを髪の毛のように縫い付けると、妖怪や森の精などの不思議な生き物になった。これをかぶって鬼ごっこをするのだ。もちろん鬼がこれをかぶる。前がよく見えずに転んでお面がちぎれてしまうこともあったが、材料はいくらでもあるので様々なバリエーションを作って楽しんだ。

ある日、ホオノキの根もとでお面になるような落ち葉を選んでいると、ゴソゴソッと葉っぱが動いた。そっと落ち葉をめくると何かをくわえたネズミが飛び出して家の方に走って行った。肥料のつもりで家族の誰かが生ゴミを埋めたのかもしれない。それをネズミが食べていたのだ。

それからしばらくして、夜になると家の天井裏でネズミの家族が駆け回るようになった。「今夜もネズミが運動会をやっているな」父が苦笑いしながら言った。当時の住宅は今ほど気密性がなく容易に小動物が入り込めた。

ぼくは思った。「昼間静かなネズミたちは、ホオノキの葉っぱのふとんで寝ているのかな?」
これから冬になるのだ。

■著者情報
たむらしげる
1949年、東京都生まれ。1976年に絵本『ありとすいか』を発表して以来、50年にわたり絵本、漫画、アニメーションなど幅広い分野で作品を制作。絵本に『たべたのだーれだ?』『ごろんご ゆきだるま』『おばけのコンサート』『かたつむりタクシー』『ロボットのくにSOS』『ねじまきバス』(以上、福音館書店)など。絵本『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、画文集『メタフィジカル・ナイツ』(架空社)で小学館絵画賞、映像作品『クジラの跳躍』(バンダイナムコフィルムワークス)で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞などを受賞。

赤ちゃんがいい気持ちになれる絵本

  • 2026/08/03
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  • 2026/07/03
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  • 2026/06/03
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  • 2026/03/03
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The Japan Times Alpha(ジャパンタイムズアルファ)

2026年09月18日発売

目次: 今週号の主要コンテンツ



ニュース:国内外の主要な出来事や日本語メディアでは報じないニュースを英語でお届け
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[Top News]
Far-right AfD wins historic victory in German state election
独強硬右派 AfDが州議会選挙で勝利



[National News]
Over 1 in 3 young Japanese not interested in tying the knot
若者の3人に1人「結婚するつもりない」、こども家庭庁調査

Late Japanese researcher wins Ig Nobel Prize for study on blowing one’s nose
「鼻のかみ方」で日本人がイグ・ノーベル受賞

Japan spent a record 49 trillion on medical expenses in FY2025
2025年度医療費、49兆円で過去最高

Residential road speed limit lowered from 60 kph to 30 kph
生活道路の法定速度、9月から時速30キロに

Toyohiro Akiyama, first Japanese citizen to go to space, dies at 84
秋山豊寛さん死去、日本人で初めて宇宙に

Japan developing GPS-based app to locate nationals overseas
外務省、海外邦人の位置特定アプリ開発へ



[World News]
UN passes resolution to promote more realistic world map
国連総会、アフリカを正確な大きさで示す地図推進決議

Volcanic island in Indonesia erupts; hundreds of flights canceled
インドネシア火山噴火、ジャカルタなどで空港閉鎖

Syria begins destroying Assad-era secret chemical weapons
シリア、アサド政権時代の化学兵器を廃棄

Five European nations seek deals to send migrants out of the EU
欧州5ヵ国、域外国への移民送還で合意目指す

Brazil: Senate passes rare earth bill, paving the way for more exploration
ブラジル上院、重要鉱物開発法案を可決

Thousands rally in Croatia, demanding urgent cleanup of toxic waste from a town
クロアチアで有害廃棄物問題に抗議、数万人がデモ



[Business & Tech]
Robotaxi service debuts in London, but with humans in the driver’s seat
ロンドン、初の自動運転タクシーが始動

Lake Ontario now called Lake America on Google Maps for US users
グーグルマップ、米国内でオンタリオ湖の名称変更

Nissan and Honda agree to work together on software for cars
日産とホンダ、協業合意を発表

NYC, the largest school system in US, bans AI for some students for a year
ニューヨーク市、小中学校でAI利用を禁止

British police try to track down theft of 70,000 pints worth of Guinness stout
ギネスビール7万杯分が盗まれる

White House website debuts 5 retro arcade video games that promote Trump’s agenda
ホワイトハウス、政策PRゲームを公開




コラム:ニュース以外の多様なジャンルの読み物記事
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[Essay]
Living between two cultures spells confusion for Canadians by Joel Tansey

[Odds & Ends]
英語で読む、正しい英語の使い方

[News Talk]
ニュースをテーマにした雑談

[シネマ倶楽部]
最新の洋画を英語のセリフとともに紹介

[Interview]
Opening doors no one has opened before/道なき道を切り拓き、夢のハリウッドへ ー尾崎英二郎さん





※この他、多数のコンテンツを掲載しています

定期購読(3年プラン)なら1冊:304円

ニュースの多読で身につく「生きた英語」

  • 2026/09/11
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  • 2026/09/04
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  • 2026/08/28
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  • 2026/08/21
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  • 2026/08/14
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  • 2026/08/07
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4 週刊文春

文藝春秋

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週刊文春

2026年09月17日発売

目次: ■■■片山さつき財務相 ギラつく野望 徹底研究■■■
キワモノ政治家だった彼女は高市首相に急接近。全国39都道府県に後援会を作り、透明度ゼロのパーティ三昧。カリスマ美容医と再婚夫をたよる彼女の本性に迫る。

■■■旧ジャニーズアイドル軍団と「六本木の宴」 ジュリー元社長が復権していた!■■■
3年前に「被害者への補償に専念する」と宣言。だが、彼女は水面下でマネジメントに関与している。7月20日の還暦祝いには、TOKIOや嵐のメンバーはじめ約20名のタレントが集まり、その権力を見せつけ―――。

■■■TBSがひた隠す VIVANT監督 骨折パワハラ■■■
主人公の別班員・乃木憂助の大冒険の続きを描き、大ヒット中の「VIVANT」シーズン2。だが、その撮影現場では監督によるハラスメントがまかり通り、TBSが“機密扱い”にするほどの事態が。そして遂に事件は起こった!

■■■ベストセラー対談 林真理子×認知症専門医 内野勝行 「80代でボケるか死ぬ」前にやるべきこと■■■
林真理子さんによる70代の生き方を綴ったエッセイが大ヒット。日大理事長を退任しても毎日大忙し。執筆活動に社外取の仕事、会食、習い事と、ボケる気配なし。林さんの生活習慣に死角はあるのか!? 「週刊文春」7月30日号で最終回となった連載「49歳からの認知症予防」でお馴染みの内野勝行医師が誌上外来にカムバック!

■■■シニアが本当に住みたい・住みたくない街ランキング2026 堀尾大悟■■■
リタイア後は別荘地でゆっくり暮らしたい。誰もが思い描く優雅な老後生活だが、それはあくまで理想。実際に高齢者が移り住む先はどこなのか。シニアが“次の棲家”に選び取った「本当に住みたい街」を徹底調査した。


■■張本勲 人生最後の喝!■■

■■岐阜ケーキ店放火 店主(66)と交際 死亡男性(70)が豹変「あの女、ムカつくわ」■■

■■広島カープがおかしい 消えないゾンビたばこ疑惑、現役選手は「球団に不信感」■■

■■横領&不倫 サイバー捜査課長 飲み会で3度のコロナ感染■■

■■「あのメンバーが忍者を……」ミセス大森のプロデュース力■■

■■川柳のらりくらり 林家二楽師 誌上追善興行 柳家喬太郎、桂小南、林家八楽■■

■■手の痛み・しびれ 文春女性外来 有光小百合■■

【「ガリレオ」を読み解く】
●東野圭吾と「ガリレオ」の軌跡
●容疑者Xの献身を巡る3人の天才

●新・家の履歴書 鴻巣友季子(翻訳家・文芸評論家)

●阿川佐和子のこの人に会いたい 綾瀬はるか(女優) 

グラビア

●原色美女図鑑 石橋静河 撮影:嶌原佑矢
●クラシカル、でも新しい。新潟・古町を巡る旅


好評連載

林真理子/池上彰/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/藤井一至/宮藤官九郎/みうらじゅん/能町みね子/平松洋子/藤田晋/宇垣美里/津田健次郎(最終回)/山崎努/萩本欽一/大久保佳代子/高橋大介/鈴ノ木ユウ/伊岡瞬/村山由佳/益田ミリ/桜玉吉/伊藤理佐ほか

定期購読(月額払いプラン)なら1冊:522円

最もポピュラーな大衆紙の一つ、『週刊文春』

  • 2026/09/10
    発売号

  • 2026/09/03
    発売号

  • 2026/08/27
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  • 2026/08/19
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  • 2026/08/06
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  • 2026/07/30
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こどものとも年少版

2026年09月03日発売

目次: かばくんとかめくん
菊池日出夫 作

■内容のご紹介
かばくんは友だちのかめくんと森に遊びにいきました。森に詳しいかめくんに連れられ、どんぐりを拾ったりブランコに乗ったり、楽しく過ごします。のどが渇いたので、近道を通って湧き水を飲みにいこうとしたら……。のんびり屋のかばくんと森に詳しいかめくんが織りなす、ほのぼのした友情の物語。二人と一緒に冒険しているような気分でお楽しみください。

■編集部より
前作『かばくんとたね』が出版された後、編集部には、子どもがかばくんになりきってお話を楽しんだという感想や、純粋なかばくんに心打たれたという大人からの感想など、たくさんのおたよりが寄せられました。一生懸命でひたむきなかばくんの姿は、年齢を問わず多くの読者の共感を呼んだようです。今作は、かばくんが友だちのかめくんと森にいって遊ぶお話。森に詳しいかめくんから、森での楽しみ方を教えてもらったかばくんが、崖から滑り落ちたかめくんを助けてあげたり、自転車で家まで送ってあげたり、もちつもたれつの二人の関係を見ていると、心がじんわりと温かくなります。

菊池日出夫さんには、代表作「のらっこ」のシリーズがあります。本作は「のらっこ」のお話よりも、さらに低年齢の子どもたち向けに作られたほのぼのしたお話の絵本です。どうぞお楽しみください。

●作者のことば
かめくんと僕  菊池日出夫

もう何年か前のことになるが、七夕祭りの昼下がり、川べりの道を自転車で走っていたら、道路の真ん中を何かが動いている。近よってみると亀だった。甲長が三十センチにもなるかという大きな亀でビックリしたが、自動車も頻繁に行きかう道路でもあるし、自転車の前かごに入れて保護をした。クサガメらしいのだが、亀に詳しい人に聞いてみると、そのまま自然に放すのもよろしくなさそうだし、引き取ってくれる所も見当がつかないしで、使わなくなった風呂桶に入れてそのまま飼っている。

冬は凍らないようにヒーターを入れて温めてあげて、もう三年になるのだろうか。このようにして、かめくんと僕は暮らしている。かばくんは、玄関にカバの置物があって、いつも僕を励ましてくれる。いつのまにか僕の心の中で、かばくんとかめくんはお友だちになっていて遊びはじめる。我が家の周りには、たくさんの樹木があるし、木苺もある。記憶の中では山の泉も知っている。心の森にかばくんはさまよいだして、「やあ かめくん、どこいくの?」と語りだす。僕のもう一羽の家族、鳩のクークーはカワラヒワのピッピになって、お話は進んでいくのです。

絵を描く上で、崖も最初は気楽に大雑把に描いていったのですが、ページが変わって崖の石の位置や形が違っていたらマズイと気づいて、石にナンバーをふったりして合わせました。木苺も描きすぎたりして、なかなか思うようにいかずに、完成にたどりつくまで手こずりましたが、なんとかお父さんとお母さんが待つおうちに帰ってきました。「ただいま」「おかえりなさい」。かばくん、おつかれさま。海べりのおうちにかばくんが帰ってこられて、僕もホッとしました。

■著者情報
菊池日出夫(きくちひでお)
1949年、長野県生まれ。現在、秩父山系の麓の埼玉県小川町に住み、まわりの自然に親しみながら、絵本の創作活動をしている。絵本に『さんねんごい』(「こどものとも」1984年7月号)『ひでのひみつ』(「同」2025年5月号)などの「のらっこの絵本」シリーズ、『かばくんとたね』(「こどものとも年少版」2019年8月号)『みんなで なっとうづくり』(「かがくのとも」2023年11月号)『たぬきのおやき』(以上、福音館書店)『やまばと』(のらっこ社)などがある。

絵本が大好きになる絵本

  • 2026/08/03
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  • 2026/07/03
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  • 2026/06/03
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  • 2026/05/01
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  • 2026/03/03
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6 月刊タイガース

阪神タイガース

月刊タイガース

2026年09月01日発売

目次: 今月の一枚

クローズアップインタビュー
翔志貫徹!
森下翔太

タイガースフィールドコラム
現場からお伝えします
vol.89 2026年7/17(金)~2026年8/18(火)

虎番目線
デイリースポーツ 滋野航太
関西スポーツ5紙虎番記者によるリレーコラム

川上千尋 ちっひー虎の虫vol.45
ちっひーTalk 岡田彰布オーナー付顧問

【特別企画】
親子で直接インタビュー!
梅野隆太郎

Pick up Interview
人生懸けて!
工藤泰成

TIGERS PHOTO TOPICS
真夏の天王山
宿敵を制圧
タイガースの熱い戦いを写真で切り取り、興奮を誌面に再現

タイガースファームレポート
若虎たちのファームでの動向を詳しくレポート

球団広報部撮影!レアフォトギャラリー
球団広報部スタッフが撮影した選手たちのレアな姿を大公開

月刊TRIAL BASEBALL vol.5
野球振興の“今”を伝える

新入団選手、いらっしゃ~い
息子をよろしく
vol.7 山﨑照英
ルーキーの素顔ご両親のお話と本人のアンケートで紹介

虎ファンsmile!~終盤戦応援!編~

平田道場
時には熱く!時には優しく・・・
師範・平田ファーム監督が親身になって読者の質問に答えてくれます

西口裕治 虎人生・47年
第18回 1985年③
タイガース一筋47年の回顧録

虎風草 我が阪神の歳時記
9月September
マッチレースの鍵

チームメートに聞いてみよう!
植田海
気になる選手のチームでの評判は?

月刊タイガース Women
阪神タイガース Women情報が満載

阪神タイガースの全てがわかる球団唯一のオフィシャル誌

  • 2026/07/31
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  • 2026/07/01
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  • 2026/06/01
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  • 2026/05/01
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  • 2026/04/01
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  • 2026/02/28
    発売号

HODINKEE Japan Edition(ホディンキー ジャパン エディション)

2026年06月15日発売

目次: ■誕生50年の軌跡、そして熱狂を越えて目指すノーチラスの次章
パテック フィリップのノーチラスが、1976年の誕生から50周年を迎えた。舷窓に着想を得たケース、一体型ブレスレット、そして水平エンボスダイヤルという独自のデザイン文法は、半世紀を経たいまも変わらない。だが、ファーストモデルから新作となる2026年の記念モデルに至るまで、ノーチラスは時代の空気を反映し、少しずつ姿を変えてきた。ノーチラスは、いかにしてラグジュアリースポーツウォッチを象徴する存在となっていったのか? そして50年を経てどこに向かうのだろうか?

■時計とジュエリーが映し出す、曇天の下の静かな光
時計は装身具のなかでも、日常に近いプロダクトのひとつだ。袖口に控えめに収まり、日々のリズムに寄り添う。一方でジュエリーは、非日常の気配を明確に添える。光を受けたときの反射、肌の上での量感、素材そのものが持つつや。双方を同じ手元に置くことで、機能と装飾、実用と高揚が互いを引き立て合う。腕時計をそれひとつで完結させず、ジュエリーとともに身に着ける。その選択によって時計はより立体的に見え、ジュエリーは日常の所作のなかで自然な存在感を放つようになる。

それは、燦々とした陽光の下に限らない。晴れた日の明快な光が煌めきを際立たせる一方、曇天の拡散した光はケースの面やブレスレットの稜線、リングやバングルの陰影を穏やかに浮かび上がらせる。時刻を確かめる、傘を持つ、カップに手を伸ばす。そうした何気ない所作のなかで時計は端正な輝きを保ち、ジュエリーは細やかに光を返す。強い光に頼らずとも、素材の色、仕上げの差、光沢の強弱が静かに立ち上がり、手元の完成度をより明確に主張するのである。

■完全防水ケースの内側にあった、ロレックスの思想
十分な実用性を持った腕時計用の完全防水ケースとして、ロレックスが「オイスターケース」を完成させてから、2026年で100年の時が過ぎた。同社がスイスのラ・ショー・ド・フォンで「Oyster」の商標を登録したのは1926年7月29日のことである。

創業者のハンス・ウイルスドルフが「ウイルスドルフ&デイビス」をロンドンに興したのは1905年。その前年にはパリの宝石商カルティエが、飛行家アルベルト・サントス-デュモンのためにプロトタイプの腕時計を製作するなど、急激に移り変わる20世紀初頭の風俗のなかで、黎明期の腕時計が示した先進性にウイルスドルフは強く惹き付けられていた。しかし当時の腕時計はまだ信頼性も低く、精度の面でも懐中時計に遠く及ばなかった。ウイルスドルフは創業初期から腕時計の性能向上に注力し、高精度な小型ムーブメントの実用化に取り組む。1907年にはラ・ショー・ド・フォンに技術部門を設立。そして1910年3月22日には、ビエンヌの時計歩度公認検定局(B.O.)の前身となるビエンヌ時計学校が、ロレックスの腕時計に第1級検査証明書を発行。これは腕時計における、世界初の精度認定といわれている。

続く1914年7月15日にイギリスのキュー天文台がA級検査証明書を、さらに1930年代にはフランスのブザンソン天文台が高精度認定証を発行。この時点でロレックスは、当時すべての検定機関(ジュネーブ検定局、ビエンヌ時計学校、キュー天文台、ブザンソン天文台)から、高精度を認められたことになる。1920〜30年代にかけて、ロレックスは各種精度検定において圧倒的な数の認定証を獲得しており、多くのA級認定ムーブメントを実際に製造していたのが、ビエンヌのレ・フィス・ドゥ・ジャン・エグラー(後にロレックスに統合)だった。

腕時計の黎明期から可能性をみいだし、その精度向上に取り組んだロレックス。しかし当時のウォッチケースは防水、防滴、防塵といった面ではるかに脆弱であり、また腕上という使用環境が、新たな弊害をもたらしつつあった。ポケットから解放された高精度ムーブメントには、その性能を維持するための、まったく新しい防水ケースが必要だったのだ。

■時を計ることは、生きることでもある
砂漠、山、水中。日常の時間感覚が遠のくような驚異的な環境で、時計は装身具である前に、仕事を進めるための道具であり、記録であり、気持ちを整える拠り所にもなる。古代エジプトの時間を読み解く考古学者、極地を歩くアルピニスト、沈没船を追う水中考古学者。3人がフィールドへ踏み出す理由をたどると、環境に耐えるために生まれたツールウォッチの奥行きが見えてくる。

■究極のラグジュアリーを体現するアストンマーティンとボンドカー
ジェームズ・ボンドといえば、腕時計はオメガのシーマスター。たしなむのはステアのウオッカ・マティーニかシャンパーニュならボランジェ、ノンアルコールなら紅茶でなくコーヒー。そしてクルマはアストンマーティンである。彼は劇中で数々のクルマを操る。ボンドがステアリングを握れば一般的には“ボンドカー”となるが、厳密にはボンドカーとは、MI6の技術開発部門、Q課の長である“Q”が、ボンドのために特別装備ごと仕立てた任務車両のことを指す。その栄誉は、アストンマーティン以外ではロータスとBMWにしか与えられていない。なぜ、ボンドは常にファーストチョイスとしてアストンマーティンを駆るのか? 歴代最高のボンドカーとは? 青山のヴァルカナイズ・ロンドンことザ・プレイハウスに集った、3人のツウたちが語る。そして現代のボンドカーである希少なカジノ・ロワイヤル仕様のDBS V12とともに、アストンマーティンの魅力に迫る。

■デムナが更新する、ブランドのコード
1921年の創設以来、イタリアを代表するラグジュアリーブランドとしての地位を築いてきたグッチが、いま新たな局面を迎えている。その舵を取るのは、アーティスティック・ディレクターのデムナだ。2025年7月に同職へ就任した彼は、2026年5月にニューヨークで発表された2027年クルーズ コレクションまで、1年足らずのあいだにブランドのアイコンを巧みに織り込みながら、グッチのDNAを現代へと更新してきた。一方で、これまでの経歴でもそうだったように、彼のクリエイションは常に賛否を呼び、モードシーンに新たな新陳代謝をもたらしているのもまた事実だ。鬼才デムナとは何者なのか。そしてグッチは、これからどこへ向かうのか。現在進行形のコレクションとブランドの歴史を手がかりに、彼が現在行っていることを推察する。

参考価格: 3,300円

NY発の全く新しい時計ライフスタイルマガジン『HODINKEE Japan Edition』

  • 2025/12/03
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  • 2025/07/03
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  • 2024/12/06
    発売号

  • 2024/07/05
    発売号

  • 2023/12/05
    発売号

  • 2023/07/05
    発売号

9 ノジュール(nodule)

JTBパブリッシング

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ノジュール(nodule)

2026年08月28日発売

目次:
【大特集】

いつか見たあの名作を訪ねる 大人の教養旅
 「あの名画のある美術館へ」

●特別開講!鈴木芳雄さんPresents
 「西洋美術講座×国立西洋美術館」

●モデルプラン
 ・ひろしま美術館×モネ
  下瀬美術館×ガレ
 ・山梨県立美術館×ミレー
 ・豊田市美術館×クリムト

●没年100年 モネの作品を日本で

●前橋国際芸術祭へ

●コレクションから見る「西洋美術」



【特集】

 台所は旅の思い出でいっぱい!
 旅先で見つけた道具と調味料
 「旅と台所」



【特集】

 はじめてでも、今からでも大丈夫 
 「50歳からのAI術」

 

【連載】
●季節でめぐる世界の絶景 第71回
 シャーヒスズィンダ廟群(ウズベキスタン共和国) 写真:富井義夫
●河合 敦の日本史の新常識 第72回
 血を嫌って
 経済力で戦った豊臣秀吉
●五十の手習い 第17回
 キックボクシング
●旅のおすそわけ 第3回
 柿天
●鈴木芳雄Presents アートに夢中 第14回
 ≪女性の肖像≫、誤って付された
 別称≪美しきフェロ二エール≫ 
●美村里江Presents 本に夢中 第14回
 『超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版限定カバーYEYEver』
●鉄道歴史散歩 廃線絶景を歩く第21回 杉﨑行恭
 国鉄相模線西寒川支線
 一ノ宮緑道
●老後に備えるあんしんマネー学 第71回 畠中雅子
 保険会社の付帯サービスを
 利用したことはありますか?
●読者の本音83回
 社会貢献する旅
●旅と暮らしのひとコマから
●今月のパズル

参考価格: 1,050円 定期購読(1年プラン)なら1冊:925円

「ノジュール」は、直接皆さまのご自宅にお届けする “50歳からの旅と暮らしの情報雑誌”です。

  • 2026/07/28
    発売号

  • 2026/06/28
    発売号

  • 2026/05/28
    発売号

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