-
紙版
(127誌) -
デジタル版
(32誌)
歴史・史学 雑誌
吉川弘文館
日本歴史
2025年10月24日発売
目次:
2025年11月号(第930号)の内容
【小特集〈アーカイブズ史の試み」〉】
小特集にあたって…『日本歴史』編集委員会
平安期朝廷文書のライフサイクル…井上幸治
中世武家政権の文書管理―室町幕府政所代蜷川家を中心に―…田中 誠
近世十津川郷の宝蔵と文書の保存管理…冨善一敏
明治初期の政府・藩における決裁様式…宮間純一
【歴史手帖】
河野彬小伝―稚気ある博学多才―…郡司美枝
【研究余録】
島津氏の赦免と本多正信…本多隆成
国際法と近代日本における捕獲審検所…相原優矢
【史料散歩】
「林家文書」所収の帳簿類にみる年貢収取の実態…土山祐之
【文書館・史料館めぐり】
蒲郡市博物館…安井俊祐
【文化財レポート】
2024年度後期の史跡等の指定(上)
【口 絵】
(天正15年)4月27日 水野忠重書状…(解説)山下智也
書評と紹介/雑誌論文目録/新刊寸描/新刊書案内/学界消息
最も親しみやすい歴史知識の普及誌
-
2025/09/26
発売号 -
2025/08/27
発売号 -
2025/07/25
発売号 -
2025/06/26
発売号 -
2025/05/26
発売号 -
2025/04/24
発売号
エー・アール・ティ
江戸を知れば、東京はもっと楽しい―江戸を愛する大人のための新しい月刊誌です!
-
2025/09/20
発売号 -
2025/08/20
発売号 -
2025/07/20
発売号 -
2025/06/20
発売号 -
2025/05/20
発売号 -
2025/04/20
発売号
三栄
時空旅人
2025年09月26日発売
目次:
日本が急速に西洋化していく明治時代に日本へ渡ってきた一人の男。ラフカディオ・ハーンは消えそうになる日本の文化に魅力を感じ評価した。
のちに日本人「小泉八雲」と名乗った彼が、文学者として残した昔話や民話はどこか怖ろしくも美しさを放つ怪談として、現代の私たちに受け継がれている。
時空を旅するように 歴史、文化を紐解く雑誌
-
2025/07/26
発売号 -
2025/05/26
発売号 -
2025/03/26
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/11/26
発売号 -
2024/09/26
発売号
興山舎
月刊住職
2025年11月10日発売
目次:
グラビア「時を超え国をも超す平和への導(しる)べ」
目次
トピック「能登半島被災寺院の3Ⅾ」
トピック「彫刻家裁判結審と尊像公開」
僧形俗形
宗派は誰のために(真言宗御室派・真言宗善通寺派)
とんでもない不祥事を起こしたお寺は今どうなったか追跡取材
本誌緊急アンケート①肉親の荼毘中にもかかわらず食事など振る舞う是非
山田慎也「葬送も効率化が必要な時代か」
遺骨を粉砕する寺院が増えた訳
様々な困難にもめげず「灯籠流し」は絶やさぬと実践する寺院の試み
寺院・住職に直言提言 和田秀樹「お寺に期待したいこと」
寺院・住職に直言提言 森岡正博「『いのち』とは何を意味するのか」
空き家急増で寺院は何ができるか
お寺で子供の合宿を成功させる方法
子供の居場所づくりに住職夫妻奮闘ルポ
火災保険料高騰で住職はどうする
本間久雄「寺院と護持会が訴訟をした判決」
佐々木陽子「高齢社会で老いはなぜ嫌われる」
諸岡了介「家族の哀惜は往生の妨げか」
武井謙悟「『合掌』の推進と戦時下での利用」
遠藤卓也・松本紹圭「みんなに喜ばれる今からの寺院ラボ」
堀内克彦「訪日客への英語アプリ対応法」
髙橋秀慧「昭和初期の出版やラジオと仏教」
櫻井義秀「AIに僧侶が勝てる方法がある」
星野哲「寺院資本活性ノウハウ試論」
柳田尚也「寺院活性化のための盆踊り漫遊記」
鈴木隆泰「釈尊が阿羅漢にも説いた成仏とは」
野生司祐宏「リーダーズダイジェスト『偽善医療』」
野澤和弘「軽い知的障害にも悩む人を知ってほしい」
櫻井圀郎「寺院も義務化カスハラ防止法」
法律相談①委嘱した檀徒総代を解任したいが解任規定がないができるか②相続人が遺産相続につき全く協議できぬ際の分割法
税金相談 非課税の土地低廉貸付だが更新料の増額は課税か
釈徹宗「自転車操業的自論宗教論」
阿辻哲次「だれにも話したい漢字仏教『麺』」
日髙進「認知症高齢者と共に歩む僧実記」
島薗進「人はみな問題を抱え生きている」
池内了「なぜ進まぬ地球温暖化対策」
荒木重雄「ネパールの若者の本当の怒り」
仏書
庫裡のオープン図書館
新聞投書
高齢者110番のお寺
編集後記
お説教のタネほん「しゅふ川柳」
篠原鋭一「いのちの授業と死の授業」
大河内大博「寄り添い人」
髙橋芳照「つっぱり和尚ホンネ奮闘記」
露の団姫「お笑い仏教寄席」
松﨑智海「法語伝道聖句三昧」小川信正「仏教パズル」
村越英裕「愛犬を説法にする」
すべての住職・寺族の新しい実用実務情報誌
-
2025/10/10
発売号 -
2025/09/10
発売号 -
2025/08/10
発売号 -
2025/07/10
発売号 -
2025/06/10
発売号 -
2025/05/10
発売号
ホビージャパン
刀剣画報
2025年10月06日発売
目次:
特集:天下五剣と五人の名匠
起源や選出についての詳細は明確でないものの、「天下五剣」は天下に誇る名剣5振をピックアップしたものとして非常によく知られています。
今回は、天下五剣-三日月宗近、童子切安綱、大典太光世、鬼丸国綱、数珠丸恒次-を紹介するだけにとどまらず、
それぞれを作り上げた名工によるほかの刀剣や、それぞれの刀工にまつわる伝承の地についても取材し、紹介します。
※例:東北から九州まで広がる三条宗近伝承の地、安綱のふるさと・伯耆の故地を巡る ほか。
第2特集は、古備前の名工・信房とその名品について解説。
人気連載「おっきいこんのすけの刀剣散歩」は、現在開催されている「九州の国宝 きゅーはくのたから」展におっきい こんのすけが行った様子をお伝します。
【特別付録】
別添小冊子 聖地巡礼用九州の博物館・美術館ガイド(南部・沖縄編)
折込付録:実物大刀剣ポスター! 三日月宗近&古備前信房(致道博物館蔵)
美麗なビジュアルと歴史的背景を深掘りして、日本刀文化の一端をお伝えする刀剣専門誌です。
-
2025/07/07
発売号 -
2025/04/07
発売号 -
2025/02/06
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/10/07
発売号 -
2024/08/06
発売号
ワン・パブリッシング
最新科学・古代史・心霊・UFOから政治・経済・健康まで大胆な切り口と仮説で謎の真相に迫る!
-
2025/10/09
発売号 -
2025/09/09
発売号 -
2025/08/07
発売号 -
2025/07/09
発売号 -
2025/06/09
発売号 -
2025/05/09
発売号
PHP研究所
歴史街道
2025年11月06日発売
目次:
2025/12月号の読みどころ
今月の特集1は、
〈真田一族と関ケ原――天下をゆるがした智謀と決断〉です。
関ケ原合戦については近年、「小山評定はなかった」という説が提唱されるなど、議論が盛んです。
そして実は、真田父子がその名を轟かせた第二次上田合戦も、その実相は判然とせず、当時の上田城の構造についてもよくわかっていません。
そこで本特集は、近年の研究動向を踏まえ、豊臣政権下での真田家の交流関係、謎に包まれた上田城の様相と第二次上田合戦の実態などに迫ります。
最新研究から見えてきた真田一族の激闘の軌跡とは――。
特集2は、〈昭和100年・激動の時代の分岐点〉。
昭和元年(1926)から100年、さらに戦後80年の節目を迎える今年、昭和史の押さえておくべきポイントにふれつつ、当時の息吹に触れられる小説も紹介します。
特別企画は、〈写楽とは何者か?〉。
蔦屋重三郎が見出し、彗星の如く浮世絵界に現われた写楽。
その活動期間はわずか10カ月で、その正体についても諸説あります。彼はいったい何者だったのでしょうか。
残された絵とともに、その謎に迫ります。
━━━━ もくじ ━━━━━
特集1 真田一族と関ケ原
【総論】
最新研究で読み解く鬼謀の一族の激闘と天下分け目
平山 優
14p
親しい間柄の人物も…
羽柴政権下の知られざる交流関係
黒田基樹
24p
謎に包まれた上田城の様相と第二次上田合戦の実態に迫る
平山 優
30p
功臣、忠臣、変わり種…
知っておきたい家臣たち
橋場日月
34p
特別インタビュー
昌幸、信幸、信繁…強いて言うなら誰が一番好き!?
今村翔吾
40p
VISUAL
大乱に至るまでの真田父子の軌跡
22p
特集2 昭和100年・激動の時代の分岐点
【総論】
押さえておくべき昭和史の10ポイント
井上寿一
88p
ブックガイド
あの出来事は小説でどう描かれたか
細谷正充
96p
特別企画 写楽とは何者か?
謎の絵師の正体
山村竜也
61p
巻頭グラビア
この人に会いたい
vol.217
高石あかり
7p
連載小説
長屋のくノ一
3 第2話 くノ一変態(1)
風野真知雄
77p
連載
問わず語り「日本書紀」
第4回 日本にも来ていた、半島統一の“最大の功労者“
大平 裕
50p
好評連載
漫画家に聞く!
第31回 西田理英 没落した“殿”と、外国から来た“犬”のほのぼの日常
58p
読み物
戦国武将の愛した刀剣とそれを支えた刀工たち
深海信彦
46p
ロシアを脱走し、皇帝へ!
江戸時代に「はんべんごろう」と呼ばれた男
鷹橋 忍
52p
可愛らしい姿から、厳つい表情まで
知っておきたい仏像の変遷
山本陽子
102p
連載 ほか
巻末グラビア 時代の荒波を生きた 世界のクイーン&プリンセス
第11回 ポカホンタス
菊池昌彦
114p
歴史街道伝言板
70p
BOOKS・TOPICS
私の一冊(高田貫太)
72p
この著者に注目!
高杉洋平
74p
歴史街道脇本陣
111p
年間購読のご案内
108p
読者アンケートのご案内
109p
次号予告!
110p
表紙画・表紙のことば
十勇士の忍術
黒鉄ヒロシ
3p
------------------
以上でございます。ぜひ本誌にてお楽しみくださいませ。
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ!
-
2025/10/06
発売号 -
2025/09/05
発売号 -
2025/08/06
発売号 -
2025/07/04
発売号 -
2025/06/06
発売号 -
2025/05/02
発売号
かまくら春秋社
昭和45年創刊。文学、歴史、自然、人をテーマとした文芸タウン誌。鎌倉の市民、作家たちとともに歩んできた。鎌倉から、活字を通して人と人をつなぐパイプ的存在を目指しています。
-
2025/10/01
発売号 -
2025/09/01
発売号 -
2025/08/01
発売号 -
2025/07/01
発売号 -
2025/06/01
発売号 -
2025/05/01
発売号
デアゴスティーニ・ジャパン
隔週刊 決定版 日本の名城
2025年11月11日発売
目次:
商品概要
発売日:2025年11月11日
名古屋城2
-
2025/10/28
発売号 -
2025/10/14
発売号 -
2025/09/30
発売号 -
2025/09/16
発売号 -
2025/09/02
発売号 -
2025/08/19
発売号
雄山閣
季刊 考古学
2025年10月25日発売
目次:
季刊考古学173 災害・防災考古学と現代日本
災害・防災考古学の提唱と防災への貢献(斎野裕彦)
天体災害痕跡研究
クロヴィス彗星衝突説とその後の論争(出穂雅実)
地震・火山災害痕跡研究
遺跡に埋もれた災害伝承と防災行動の復元(斎野裕彦)
太平洋島嶼地域における巨大津波とその伝承―理学の視点から―(中田光紀・後藤和久)
北海道南西部における津波と伝承(中田裕香)
奈良盆地北部における地震痕跡の分析による歴史地震像の再構築―平城宮・京跡発掘調査成果を中心とした検討―(村田泰輔)
小田原市根府川沖海底に残されていた関東大震災の痕跡調査と災害伝承(林原利明)
巨大噴火災害の考古学的アプローチから学ぶこと―鬼界アカホヤ噴火を例に―(桒畑光博)
古墳時代後期の榛名山噴火の被災・復興と災害伝承(杉山秀宏)
平安期の開聞岳噴火と災害伝承(松﨑大嗣)
平安期の十和田噴火と災害伝承(米代川流域)(村上義直)
平安期の十和田噴火と災害伝承(太平洋側)(丸山浩治)
前近代アイヌ文化期の火山噴火災害と伝承(関根達人)
気象災害痕跡研究
気象災害痕跡研究の視点と課題(井上智博)
河川活動に伴う地形変化と人間活動のかかわり―河内平野南部の事例―(大庭重信)
過去と現代の災害を伝承する
【特別コラム】小学生が考えた防災と考古学―kid’s 考古学の活動から―(西脇導宣・佐古和枝)
東日本大震災の津波堆積層の剥ぎ取り資料製作と防災への活用(川又隆央・渡邉正巳)
震災遺構中浜小学校と語り部活動(山田隆博・渡邉修次)
阪神・淡路大震災と東日本大震災の復興調査とこれからの防災(禰冝田佳男)
最近の発掘から/紀伊国守護 畠山氏一門の居館―和歌山県金屋土居跡―(川口修実)
リレー連載・考古学の旬 第31回/現在を過去へ投影する―不問の前提を問う―(小野昭)
リレー連載・私の考古学史 第22回/好きなことを楽しく(千田嘉博)
連載・現状レポート これからの博物館と考古学-博物館法改正を受けて- 第4回/下関市立考古博物館の30年とこれからの考古楽の実践(濱﨑真二)/「モノ・ヒト・コトのつながるところ」対馬博物館(尾上博一)
書評/論文展望/報告書・会誌新刊一覧/考古学界ニュース
”古代のナゾを科学する雑誌”考古学研究の最先端がよくわかる!
-
2025/07/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/01/25
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/07/25
発売号 -
2024/04/25
発売号
梓書院
日本で唯一の邪馬台国専門雑誌!!(安本美典責任編集)
-
2025/01/04
発売号 -
2024/01/04
発売号 -
2023/05/31
発売号 -
2022/07/27
発売号 -
2022/01/04
発売号 -
2021/06/30
発売号
錦正社
軍事史学
2025年08月30日発売
目次:
《序》庄司潤一郎/第二次世界大戦終結八〇年に当たって
第一部 戦いへの道
S・C・M・ペイン(北川敬三訳)/太平洋戦争における決定的な誤り
小谷賢/第二次ロンドン海軍軍縮条約の成立と崩壊―英国の視点から―
手嶋泰伸/昭和天皇への軍事学定例進講と軍縮体制からの離脱
大澤由悠/日本海軍の軍備構想の変遷から見た第三次補充計画
岩村研太郎/「国内防衛ニ関スル陸海軍任務分担協定」の成立経緯―指揮関係と担任地域を巡る陸海軍の対立―
宮杉浩泰/日本陸軍の南進論と北進論
等松春夫/スペイン内戦と日本
小野圭司/戦争経済思想としてのイタリア・ファシズム―組合国家論の実践と思想的限界―
第二部 戦いの展開と終末
北川敬三/太平洋戦争における日米海軍の作戦術と戦役
ダニエル・モラン(平山茂敏訳)/包囲攻撃―太平洋戦争におけるアメリカの戦略、一九四四年から一九四五年まで―
福本正樹/ルソンかレイテか―比島地上決戦正面変更の葛藤に見る日本陸海軍用兵思想―
小川健一/宮古諸島・第二八師団の島嶼守備要領の解明―兵力密度の高い水際縦深配備・全縦深撃滅の追求―
齋藤達志/参謀本部の戦争終末構想とソ連認識―世界戦争というパワーゲームの中で―
笠原孝太/占守島の戦いにおけるソ連軍の上陸の研究―上陸計画・時刻・艦艇の損害を中心に―
清水亮太郎/ヴァチカン和平工作の再検討
浜井和史/沈船引揚げと海没遺骨の収容
《戦史史話》原剛/731部隊と細菌戦
《史跡探訪》河野仁/近衛騎兵連隊跡(学習院女子大学)
書評
戸部良一/黒沢文貴編『日本陸海軍の近代史―秩序への順応と相剋1―』
波多野澄雄/黒沢文貴編『日本外交の近代史―秩序への順応と相剋2―』
相澤淳/兒玉州平・手嶋泰伸編『日本海軍と近代社会』
一ノ瀬俊也/渡辺祐介『若者と軍隊生活―生還学徒兵のライフストーリー研究―』
横山久幸/西尾隆志『日独航空技術移転史 1919~45年』
笠原孝太/河西陽平『スターリンの極東戦略 1941-1950―インテリジェンスと安全保障認識―』
太田久元/木村聡『日本海軍連合艦隊の研究』
古代から現代まで、日本から世界に及ぶ軍事史研究の専門誌
-
2025/03/30
発売号 -
2024/12/30
発売号 -
2024/09/30
発売号 -
2024/06/30
発売号 -
2024/03/30
発売号 -
2023/12/28
発売号
エー・アール・ティ
月刊九州王国
2025年10月15日発売
目次:
【特集1】
九州の博士たち
秋は学びの季節。今回は九州各地の“地のスペシャリスト”に会いに行こう。新発見で世界を驚かせた博士から神と呼ばれた研究者、研究範囲が広すぎる思想家まで。知れば知るほど面白い、魅力的な博士たちが大集合だ。
【特集2】
石に刻んだ祈り、臼杵磨崖仏
大分県臼杵市にある、臼杵磨崖仏は国内に多数存在する磨崖仏のなかで唯一国宝に認められており、今年で指定から30周年を迎える。いつ、何のために、誰が造像したのか?そして磨崖仏はどのように継承されてきたのか?石に刻まれた先人たちの思いを探ってみよう。
◎好評連載中 前川清「マエキヨ、九州ダイアリー」
九州を知ると、アジアもわかる。アジアのゲートウェイを目指す九州の底力を発掘します。
-
2025/09/15
発売号 -
2025/08/15
発売号 -
2025/07/15
発売号 -
2025/06/15
発売号 -
2025/05/15
発売号 -
2025/04/15
発売号
第一法規
月刊文化財
2025年10月24日発売
目次:
11
令和7年No.746
読者アンケートのお願い
アンケートのご回答はこちらから
読者の皆様のご意見・ご要望を
今後の企画・編集の参考に
させていただきます。
◆新指定等の文化財─無形文化財─
新指定の文化財─無形文化財─4
〔重要無形文化財の指定・保持者の認定〈各個認定〉〕4
〔重要無形文化財の保持者の団体の構成員の
追加認定〈総合認定〉〕11
文化庁文化財第一課
新選択の文化財─記録作成等の措置を講ずべき無形文化財─12
文化庁文化財第一課
選定保存技術の選定・認定13
〔選定保存技術の選定・保持者の認定〕13
文化庁文化財第一課
小特集 奈良国立博物館開館一三〇年
奈良国立博物館開館一三〇年によせて15
井上 洋一
開館一三〇年記念特別展《超 国宝─祈りのかがやき─》によせて17
岩井 共二
奈良国立博物館における近年の展覧会の取り組み19
谷口 耕生
奈良国立博物館における文化財写真撮影とデジタルアーカイブ21
宮崎 幹子
奈良博独自の博物館教育を目指して23
翁 みほり
「新奈良博宣言」とこれからの奈良博25
吉澤 悟
奈良博のシンボル「仏像館」の一三〇年と未来27
山口 隆介
仏教美術資料研究センターの取り組み29
─博物館活動を支え、記録するミュージアムライブラリーを目指して─
大内 静華
海外交流・地域交流の歴史と展望31
北澤 菜月
文化財の修復に伴う調査活動
X線CTスキャナによる調査を中心に33
鳥越 俊行
文化財保存活用地域計画の認定35
文化庁文化資源活用課
連載 伝統的建造物群保存地区を学ぶ36
学び舎を旅する 第7回
真壁の歴史的町並みを未来につなごう
吾妻 周一
連載 日本遺産をめぐる 第47回(最終回)38
旅人たちの足跡残る悠久の石畳道
─箱根八里で辿る遥かな江戸の旅路─
平林 研治・井上 流花
表紙解説 中田一於「淡青釉裏銀彩四方鉢」40
倉澤 佑佳
口絵解説 百済観音と超国宝展2
三田 覚之
唯一の文化財総合月刊雑誌
-
2025/09/25
発売号 -
2025/08/25
発売号 -
2025/07/25
発売号 -
2025/06/25
発売号 -
2025/05/23
発売号 -
2025/04/25
発売号
淡交社
読んで、古寺巡礼の旅に出かければ、感動もひとしおです。
-
2009/11/25
発売号 -
2009/10/25
発売号 -
2009/09/25
発売号 -
2009/08/25
発売号 -
2009/07/25
発売号 -
2009/06/25
発売号
ニュー・サイエンス社
考古学ジャーナル
2025年10月21日発売
目次:
■ 今月の言葉
発火具研究と火薬/小林 克
■ 特集
総論 物質史学から見た「火薬」/小川 望
鷹島海底遺跡出土の「てつはう」/池田 榮史
黒色火薬が出土した旗本花房家屋敷跡遺跡の調査/合田 恵美子
幕末の火薬水車-淀橋と鈴木新田の焔硝合薬搗立所-/小川 望
「 目黒火薬製造所」の発掘調査/高野 和弘・荒井 勝弘
■ 全国・地方の考古学会
山梨県 山梨県考古学協会/新津 健
■ 遺跡速報
佐賀県 吉野ヶ里遺跡YGK-Ⅸ 400・401 区の発掘調査/渕
他
考古学の最新情報をわかりやすく提供,バラエティに富んだ特集と連載
-
2025/09/29
発売号 -
2025/09/20
発売号 -
2025/08/22
発売号 -
2025/07/20
発売号 -
2025/06/20
発売号 -
2025/05/22
発売号
山川出版社
史学雑誌
2025年10月22日発売
目次:
論文
戦国期足利将軍家の地域支配の転換
――将軍義輝期の御料所支配の分析―― 小西 匠… 1
満洲事変直前の在満日本人社会と満蒙鉄道問題 金 子豊… 37
コラム 歴史の風
世界最大の都市をめぐる小さな歴史のコレクション
――A People’s Guide to Tokyo―― ダニエル・ボツマン… 75
研究ノート
関東大震災後の帝都復興事業をめぐる政治動向
――内務大臣後藤新平を中心に―― 伊藤 匠… 79
書評
中島弘二編著『帝国日本と森林
――近代東アジアにおける環境保護と資源開発――』 青木 健…102
新刊紹介 …112
文献目録:西洋史Ⅲ …117
会告(史学会賞発表/大会プログラム) …137
新たな歴史研究をめざして
-
2025/09/26
発売号 -
2025/08/28
発売号 -
2025/07/18
発売号 -
2025/07/04
発売号 -
2025/05/22
発売号 -
2025/04/17
発売号
春夏秋冬叢書(はるなつあきふゆそうしょ)
叢(そう)
2025年09月10日発売
目次:
キーワードの漢字「八」
[特集1]便八十八
八十八夜 野にも山にも若葉が茂り人は野良仕事に精を出す(浜松市)
八十八ヶ所 日本中いたるところに四国遍路あり(北設楽郡東栄町)
八十八農園 山と人で育て上げる風味佳良の原木椎茸(浜松市)
[特集2]八字戴冠
八郎神社 環境破壊、疫病、差別は撤廃の願いは古代から(浜松市)
八王子神社 八幡社、八柱神社名前は変われど「八」(西尾市)
八柱神社 神域の古墳を背に建つ森町の氏神(豊田市)
[キーワード:八]
事八日 雪景色の中、神輿にのせて疫病神を集落の外へ送り出す(飯田市)
七凹八凸 趣味を極めた仏教考古学者からの訓辞(岡崎市)
八百屋 地域を支える小さなスーパー
八名井 弘法井戸伝説と今水寺(新城市)
八丁蜻蛉 湿地に生きる日本最小の赤蜻蛉(田原市)
八名丸里芋 型よし味よし郷里の誇り(新城市)
●連載
八を食べる「八丁味噌」 黒褐色の味噌出汁が五臓六腑に沁み渡る
爺と婆の話「八岐大蛇」死して悔い改め世の人の難病を癒す(西尾市)
彼の道此の道社会学「地八峠啓沃道」
かつての木馬道を辿って茶畑に囲まれた高所の集落へ(浜松市)
今様飯田線 三河一宮-長山-江島-東上
豊川がうるおす豊穣な沃野を各駅停車でのんびり進む(豊川市)
参河輩出大名「美濃国編」 渥美の戸田家が大垣十万石で善政を敷く
野草料理「零余子」 零余子と銀杏の炊き込みご飯・零余子と田螺と辣韮のアヒージョ
異界出現「八帖公園」 要塞滑り台(岡崎市)
美術の綾「中村正義」異端の人の風景画にその心象を垣間見る(豊橋市)
春夏秋冬暦(2025年10月~12月)
地方で美しく生きる人のための応援誌
-
2025/06/10
発売号 -
2025/03/10
発売号 -
2024/12/10
発売号 -
2024/09/10
発売号 -
2024/06/10
発売号 -
2024/03/10
発売号
ジャパン通信情報センター
全国の発掘調査動向、海外の考古学・埋蔵文化財関連ニュース、史跡整備情報等を新聞報道記事から収録。
-
2025/10/01
発売号 -
2025/09/01
発売号 -
2025/08/01
発売号 -
2025/07/01
発売号 -
2025/06/01
発売号 -
2025/05/01
発売号
錦正社
明治聖徳記念学会の機関誌
-
2024/11/03
発売号 -
2023/11/03
発売号 -
2022/11/03
発売号 -
2021/11/03
発売号 -
2020/11/03
発売号 -
2019/11/03
発売号
青木書店
歴史学研究会員の研究成果を収録
-
2025/09/29
発売号 -
2025/08/27
発売号 -
2025/07/26
発売号 -
2025/06/26
発売号 -
2025/05/27
発売号 -
2025/04/25
発売号
ワン・パブリッシング
世界の歴史をもっとドラマチックに!
-
2025/09/05
発売号 -
2025/07/04
発売号 -
2025/05/07
発売号 -
2025/03/06
発売号 -
2025/01/06
発売号 -
2024/11/06
発売号
ABCアーク
歴史人
2025年11月06日発売
目次:
誰が編纂したのか? 孔子とは何者か?いつ日本に伝わったのか?
保存版特集【日本人と『論語』の歴史】
『論語』がわかれば日本史がますますおもしろくなる! 孔子が今に残した「生きる力」とは
●なぜ『論語』を学ぶべきなのか
●あらためて学ぶ『論語』の基本
●流浪の聖人「孔子」の生涯
●「諸子百家」とは何か?
●7つのQ&Aで基本を理解する儒教
●日本人と『論語』の歴史
●論語に学ぶ人生のヒント90
●日本とアジアの「孔子廟」 ほか
【好評2連載】
●2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」先どり!カウントダウン企画「第3回」は「藤堂高虎役・佳久 創が行く! ゆかりの地巡り in 東京」
・スペシャルインタビュー佳久 創
●栗山英樹のレキシズム【第23回】は、民俗伝承学者・新谷尚紀先生と語る『「民俗学」と「歴史学」の違いは?』です
エンターテインメント歴史マガジン
-
2025/10/06
発売号 -
2025/09/05
発売号 -
2025/08/06
発売号 -
2025/07/04
発売号 -
2025/06/06
発売号 -
2025/05/07
発売号
歴史教育者協議会
地域の歴史の学習と社会科授業実践に役立つ
-
2025/09/29
発売号 -
2025/08/28
発売号 -
2025/07/29
発売号 -
2025/06/30
発売号 -
2025/05/29
発売号 -
2025/05/01
発売号
歴史科学協議会
歴史評論
2025年10月10日発売
目次:
日本近世史は、女性史やジェンダー史の成果に刺激を受けるかたちで、さまざまな身分の女性の存在に光を当ててきました。そうした取り組みの結果、百姓あるいは商人の家における女性の生き方や、性売買を成り立たせる社会構造の解明が進められました。また、幕藩領主の交際と次世代の再生産を担った武家社会の「奥」の重要性も認識されるようになっています。本誌も、2012年7月号では「「奥」からみる近世武家社会」という特集を組みました。
他方で近年では、近世朝廷社会のジェンダーに関する研究成果も蓄積されつつあります。従来の近世朝廷史研究では、政治史的な観点から、男性が作成した諸記録をもとに、江戸幕府との関係性や朝廷機構の解明に重点が置かれる傾向にありました。しかし、基礎的な事実の解明が進展したことに加え、女性史・ジェンダー史の視座を史料読解に組み込むことで、朝廷社会を生きた女性の存在に目が向けられるようになり、朝廷社会独自の「奥」の構造や公武間交際の具体像、朝廷文化の展開などが明らかになっています。
そこで本特集では、朝廷社会の女性を政治・宗教・文化の諸側面から見ていきます。具体的には、未婚の皇女の処遇や、公家の家相続で女性が果たした役割、大名家に嫁いだ公家女性の生き方、朝廷社会における比丘尼御所の位置づけ、女性天皇や女房歌人たちの文化活動を取り上げます。本特集が、近世朝廷社会に生まれた女性について考えるきっかけとなれば幸いです(編集委員会)
論文 近世の皇女たち ―未婚(独身)の皇女を中心に― Princesses in the Early Modern Period
久保貴子 KUBO Takako
論文 近世公家社会の再生産 Reproduction in the Early Modern Noble Society
林大樹 HAYASHI Daiki
論文 近世後期の公武婚と妻の役割 ― 溝口直侯室宗徳院を中心に― A Study on Nobility and Military Marriages and the Role of Wives in the Late Edo period
石田俊 ISHIDA Shun
論文 近世比丘尼御所と公家社会 ―総持院触留帳の検討を中心に― Bikuni-Gosho and the Noble Society in the Early Modern Period
岸本香織 KISHIMOTO Kaori
論文 宮廷女性歌人の文化的活動とその役割 Cultural Activities and Roles of Female Court Poets
盛田帝子 MORITA Teiko
第59回大会準備号 戦争と平和の人類史
大会テーマの設定にあたって
全国委員会
《第1日目》「「戦争と平和」研究の立脚点 叛乱と事変の一九三〇年代
加藤陽子
《第1日目》「「戦争と平和」研究の立脚点 ガザのジェノサイドと歴史の破壊
岡真理
《第2日目》「戦争と平和」研究の歴史的諸相 虚像の統一王朝・漢
阿部幸信
《第2日目》「戦争と平和」研究の歴史的諸相 古代日本の戦争と「人民」
田中聡
《第2日目》「戦争と平和」研究の歴史的諸相 戦国期土豪の戦争参加と地域の平和
長谷川裕子
書評 勝浦令子著『日本古代の穢れ観と外来信仰』
片岡耕平
書評 愼蒼宇著『朝鮮植民地戦争』
荒川章二
書評 歴史学研究会編『ロシア・ウクライナ戦争と歴史学』
麻田雅文
紹介 石上英一・加藤友康・田島公・山口英男著『読み解き古代史料』
志村佳名子
紹介 荻野富士夫・歴史教育者協議会編『治安維持法一〇〇年』
森田喜久男
紹介 タデウシュ・パンキェヴィチ著/田村和子訳『クラクフ・ゲットーの薬局』
田中直
*〈会告〉会費口座振替に関するお知らせ
学界最先端の論文を中心に毎回特集を組む
-
2025/09/11
発売号 -
2025/08/08
発売号 -
2025/07/11
発売号 -
2025/06/12
発売号 -
2025/05/12
発売号 -
2025/04/12
発売号
現代の理論・社会フォーラム
人々が文化的な生活をすることができる社会の実現めざし、「言論の公共空間」を拓く!
-
2025/06/25
発売号 -
2025/03/25
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/09/25
発売号 -
2024/06/25
発売号 -
2024/03/25
発売号
扶桑社
皇室関連のビジュアル誌
-
2025/07/25
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/01/24
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/07/25
発売号 -
2024/04/25
発売号
平凡社
別冊太陽
2025年10月28日発売
目次:
目次
巻頭特集
宮脇綾子 つくる悦び
巻頭言
宮脇綾子さん 杉村春子 002
宮脇綾子の作品世界 014
Essay 1
藍は愛に通じる 黒柳徹子 049
Essay 2
布との対話から生まれる作品の魅力 篠原ともえ 066
宮脇綾子の日記 068
色紙日記 070
はりえ日記 074
旅日記 080
宮脇綾子の仕事 084
創作アップリケ綾の会のこと 086
私のアップリケ はじめてアップリケをつくる方へ 088
論考
手芸の歴史からひもとく 宮脇綾子の創作活動 文=山崎明子 096
エッセイストの仕事 098
テレビの仕事 100
Essay 3
創作アップリケの始まりのこと 文=八重樫武子 104
宮脇綾子の生涯 106
私の子ども時代 108
綾子姉の思い出 108
晴さんとの出会い 110
晴さんとの日々 112
Essay 4
宮脇綾子 晴とともに、日本近代きっての天才アーティスト夫妻 文=中山真一 114
家族のこと 母として 116
亡き母への思い 118
論考
宮脇綾子と四人の女性アーティスト 122
作品リスト 128
宮脇綾子 略年譜 130
美しいビジュアルと豊富な資料で、毎号一つのテーマを深く掘り下げて紹介します。
-
2025/09/18
発売号 -
2025/08/27
発売号 -
2025/07/28
発売号 -
2025/06/26
発売号 -
2025/05/27
発売号 -
2025/04/28
発売号
グリーンフィールズ
さんいんキラリ
2025年08月22日発売
目次:
さんいんキラリ 59号(夏秋号)内容
● 特集:山陰いいもの紀行「水辺で和む夏秋グルメ」。
島根・鳥取・兵庫・京都と東西に長い山陰海岸、緑と海に囲まれた京丹後から島根県益田市まで足を延ばして美しい水辺で美味しいと評判の飲食店を選びました。
● 大人のキラリ旅:大森町を旅する。
人間らしい暮らし方・生き方を求めて移住する若い世代がこの10年間で徐々に増えている島根県大田市大森町。人口400人ほどの町は今ベビーラッシュに沸いて、存続を危ぶまれた保育園は施設を増築、小学校の児童も増加しているという。世界遺産登録前の2005年に大森町を特集した本誌。それから20年、どんなふうに変貌したのだろうか。
● 第2特集:経済学者・宇沢弘文「自然と人の共生社会と教育」。
日本人でノーベル経済学賞にもっとも近いといわれた鳥取県米子市出身の故宇沢弘文。一昨年発行の本誌54号で特集した際、多くの反響がありました。その特集第二弾。
山陰を山陰地方の美味しい食事処、巧みな手工芸、文化歴史を昔懐かしい自然を四季折々の美しい写真で紹介!
-
2025/03/20
発売号 -
2024/09/20
発売号 -
2024/04/12
発売号 -
2023/09/30
発売号 -
2023/03/31
発売号 -
2022/11/22
発売号