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(109誌) -
デジタル版
(11誌)
業界新聞・専門紙 ランキング
アカデミック・リソース・ガイド
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)
2025年05月14日発売
目次:
◆巻頭言 :一冊の本に全力で向き合う
岡本真(arg)
◆特集:文化的コモンズ 地域で展開する
責任編集:佐々木秀彦
◇はじめに
佐々木秀彦(アーツカウンシル東京企画部企画課長)
◇序『文化的コモンズ 文化施設がつくる交響圏』のあらまし
佐々木秀彦
◇第1章:『文化的コモンズ』を読み解く
・「文化的コモンズ」とその剰余:図書館から『文化的コモンズ』を読む
新出(富谷市図書館等複合施設開館準備室長)
・美術館と「文化的コモンズ」
青木加苗(和歌山県立近代美術館学芸員)
・文化的コモンズは劇場・ホールを「劇場、音楽堂等」にする
立石訓人(元調布市せんがわ劇場制作係長)
・文化政策における文化的コモンズの意義
鬼木和浩(横浜市にぎわいスポーツ文化局文化振興課長(主任調査員))
◇コラム 自治体文化行政サイト等の情報
◇第2章:コモンズを形成する地域と施設
・【公開収録】文化的コモンズと図書館
文化施設は交響圏になり得るか―地元発見 千葉県柏市の場合
佐々木秀彦
・まちライブラリーと自生的、自発的なコモンズの在りよう
礒井純充(一般社団法人まちライブラリー代表理事)
・やおうえるかむコモンズの取り組み
藤野一夫(神戸大学名誉教授、兵庫県立芸術文化観光専門職大学名誉教授、日本文化政策学会前会長)
◇わたしの文化的コモンズ
◇第3章:文化的コモンズの展開
・市民図書館と民主主義
嶋田学(京都橘大学文学部教授)
・ミュージアムコミュニティと学芸員の内的動機
佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸課長)
・地域のデータベースとデジタル地域事典―美濃加茂市民ミュージアムの事例から
可児光生(美濃加茂市民ミュージアム館長)
・文化的コモンズの成立条件―課題と展望
中尾智行(文化庁博物館支援調査官)
◇文献紹介「文化的コモンズを深める」
佐々木秀彦
◇おわりに『文化的コモンズ 文化施設がつくる交響圏』刊行その後
佐々木秀彦
◆連載:
・「らしさ」の設計論 第8回 杉山幹夫
藤代裕之
・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG編 第34回
『図書館を学問する』の舞台裏
選んだ記事・選ばれなかった記事とその理由、そして連載開始8年後の「図書館情報学徒」の実態
佐藤翔
・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告
図書館の未来がわかる、新しいライブラリーマガジン!
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2025/02/12
発売号 -
2024/11/13
発売号 -
2024/08/14
発売号 -
2024/05/15
発売号 -
2024/02/14
発売号 -
2023/11/15
発売号
東京法令出版
プレホスピタル・ケア
2025年06月20日発売
目次:
【特集】「救急業務のあり方に関する検討会」に見る今後の救急- - - - -
●「令和6年度救急業務のあり方に関する検討会報告書」の概要
消防庁救急企画室
〈連載〉- - - - -
短期連載 情熱レッドの通信指令
後編 通信指令員教育プログラムについて
岡山市消防局 警防部情報指令課 西山翔
札幌市消防局における救急対応力向上への挑戦 第2回
札幌市の救急医療「見える化」
札幌市消防局 岸山孝一郎
全国から発信!日勤救急隊REPORT part.14
豊中市消防局における毎日勤務救急隊の運用について
豊中市消防局 長田祐樹
湖南広域消防局が取り組む本当に効果的な研修と実践のススメ 第23回
並列処理力~マルチタスクワーキングは現実的なものか~
滋賀県 湖南広域消防局 指導救命士 片山直広
Dr.ドロシーの救急経験値アップ!! 具体的症例攻略塾 第23回
テレビやネットでの情報ツールから市販の解熱鎮痛剤を内服する若者急増
米盛病院 救急科 川原加苗
救急隊版 エマージェンシー臨床推論 第23回
小児編 主訴<痙攣> いつものてんかん発作?
鹿児島大学 望月礼子
知りたい!米国EMSの役割について 37回目
「出動先で鎮静!? アメリカEMSの知られざる現場対応」
ニューメキシコ大学 医学部救急部 乗井達守
リレー連載講座 第一線救急医による症例検討セミナー 第136回
いつもよりヤバい敗血症!?
広島市立広島市民病院 救急科 許敬高
救急隊員のための部下指導・育成方法 VOL.43
「振り返る(内省的観察)」を実践する
近畿大学経営学部 谷口智彦
続・救急活動をめぐる法律問題 File 110
倫理上の責任と法的責任
香川大学客員教授 橋本雄太郎
- - - - -
各地の取組み
少人数で実施する集団救急訓練について
那賀消防組合 東消防署 出口雅順
各地の取組み
中空知合同救急研修会を実施
滝川地区広域消防事務組合消防本部 通信指令課 小森誠ほか
各地の取組み
岐阜県救急隊DNARプロトコールに係る研修会を開催
羽島市消防本部 小野木基喜ほか
各地の取組み
救急現場で使える手話研修を実施
さつま町消防本部 消防司令補 伊尻成寿
各地の取組み
医療機関と合同で勉強会を開催
生駒市消防本部 消防署救急係 山田幸二ほか
各地の取組み
助産師を講師に招いた分娩介助講習会を実施
春日部市消防本部 警防課 救急救助担当
各地の取組み
『学ぶ』ことは『真似る』ことから!をモットーにした救急隊員教育 救命士署内研修の取組みについて
福岡県 京築広域圏消防本部 警防課救急係 奥家康平
各地の取組み
隣接する2消防本部と円滑な連携活動を目指して合同連携訓練を実施
小牧市消防本部 一柳昌範
各地の取組み
山城南MC 協議会救急救命技術研修会を実施~医師を招いた想定訓練を実施~
精華町消防本部 指導救命士 倉﨑翔
各地の取組み
村上市消防本部における周産期救急対応研修会の実施について
村上市消防本部 遠山奈穂子
TOPICS
救命率の向上に向けた当本部の新たな取組
~市内コンビニエンスストアと連携し24時間使用可能なAEDの設置へ~
日立市消防本部 窪木達也
TOPICS
名護市消防本部におけるこれからのハイパフォーマンスCPR~CCF測定から胸骨圧迫最大中断時間の短縮~
名護市消防本部 仲松千尋ほか
NEWS
第7回 通信指令シンポジウムを開催
「プレホスピタル・ケア」編集室
NEWS
「救命メソッドカード」を作成
志摩市消防本部 救命メソッドカード プロジェクトチーム
NEWS
第29回NEPPAの会「小児救急こんな時どうする~病院前新生児蘇生法コースとともに学ぶ~」を開催
NEPPAの会 幹事 豊嶋達弥
私たちの工夫
救急車同乗実習(OJT)について
島根県 雲南消防本部 川角貴広ほか
私たちの工夫
プレホスピタルにおけるアクティブクーリングを考える
戸田市消防本部 髙﨑昂太
シェアする症例
炎天下での農作業中に熱中症により意識障害に陥り下肢に熱傷を併発した症例
秦野市消防本部 警備第一課救急第一担当 主査 大野治
シェアする症例
真夏日の偶発性低体温症例について
川崎市消防局 辻沙織
投稿
大学キャンパスにおける学生のAED設置場所の認知度と案内表示の効果
京都橘大学救急救命学科在学時 可児ひなよほか
- - - - -
Column
救急豆辞典 瀧野昌也
救急救命士・救急隊員のための実務情報誌
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2025/04/20
発売号 -
2025/02/20
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/10/20
発売号 -
2024/08/20
発売号 -
2024/06/20
発売号
INFASパブリケーションズ
専門性に富んだ記者たちがファッション&ビューティニュースを独自の取材で毎週、徹底解説!
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2025/06/16
発売号 -
2025/06/09
発売号 -
2025/06/02
発売号 -
2025/05/26
発売号 -
2025/05/19
発売号 -
2025/05/12
発売号
全日本病院出版会
Orthopaedics(オルソペディクス)
2025年06月15日発売
目次:
Monthly Book Orthopaedics Vol38 No6 (2025年6月号)
特集/脛骨プラトー骨折治療戦略
編集企画/依光正則(岡山大学准教授)
プラトー骨折に合併する軟部組織損傷のエビデンス・・・小西浩允
コンパートメント症候群合併例への治療戦略・・・・・・田口憲士
脛骨プラトー骨折におけるアプローチの選択と手技・・・菅谷岳広
外側プラトー骨折の整復内固定・・・・・・・・・・・・岡崎真悟
内側プラトー骨折の整復内固定・・・・・・・・・・・・家﨑雄介
両顆プラトー骨折の整復内固定・・・・・・・・・・・・保利忠弘
稀な過伸展損傷の攻略法・・・・・・・・・・・・・・・木浪 陽
関節鏡視下整復内固定の適応と限界・・・・・・・・・・釜付祐輔ほか
一期的人工膝関節置換術の実際について・・・・・・・・牧山公彦
脛骨プラトー骨折に関連する合併症とその対応・・・・・大江啓介
臨床に特化した総特集形式の整形外科雑誌
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2025/05/15
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2025/04/15
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2025/03/15
発売号 -
2025/02/15
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2025/01/15
発売号 -
2024/12/15
発売号
住宅新報
住宅新報
2025年06月17日発売
目次:
★今週の1面トップ記事★
〇変わる賃貸借契約 新リース会計基準不動産各社も備えよ
24年9月に企業会計基準委員会(ASBJ)は、国際的基準に
合わせた『新リース会計基準』(以下・新基準)を公表した。2
7年4月1日に始まる事業年度から強制適用される。適用対象は
会社法上の大会社や上場企業とその子会社で、主に〝借り手〟と
なる場合に、会計処理などで影響を受ける。適用開始は2年先で
、「まだ時間はある」「いや余裕はない」などと各社の認識は異
なる。一方で、不動産会社は〝貸し主〟の立場が多いが、借り手
でもある大手サブリース事業者は直接に、間接的にはオフィスや
借り上げ社宅などの賃貸借契約の〝見直し〟などで影響が出てく
る。
★その他主な記事★
〇「ブルーフロント芝浦」ツインタワー1棟目、9月開業(4面)
〇ひと TQコネクト 副社長 江部宗一郎さん(2面)
〇長谷工コーポレーションの熊野聡社長が会見(5面)
〇設立30周年記念祝賀会盛大に開催 日管協(6面)
〇大和ハウス、錦糸町に6億円の5階建てモデル(10面)
〇C21と明海大が産学連携(6面)
〇東急、不動産売買仲介に参入(7面)
〇不動産テック協会 管理DX部会を新設(8面)
〇住宅大手 5月受注金額速報(10面)
社説にも注目!これからの住宅・不動産業界の道標(みちしるべ)になります。
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2025/06/10
発売号 -
2025/06/03
発売号 -
2025/05/27
発売号 -
2025/05/20
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2025/05/13
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2025/05/06
発売号
環境新聞社
シルバー新報
2025年06月20日発売
目次:
今週のトップニュース
成年後見「終われる制度」に 法制審試案 後見人交代もしやすく
判断能力が不十分な人の財産管理や介護サービスの利用契約などを行うための成年後見制度の見直しについて、昨年から検討を行ってきた法制審議会民法部会(法務相の諮問機関)は10日、中間試案を示した。一旦利用を開始すると、判断能力が回復しない限り終了できない現行制度を「終われる後見」に見直す。家庭裁判所が必要性がなくなったと判断すれば利用を終了できる規定を新設。後見人も、被後見人の利益のために必要な場合には交代できるようにする。今後、パブリックコメントを行った上で、さらに検討を行い、2026年の通常国会への民法改正法の提出を目指す。
その他おすすめニュース
◇通信機器備えた福祉用具、給付拡大―2面
◇訪問介護を独自給付で支援―3面
◇介ホ協 正しい経営実態報告を―5面
◇外国人の訪問介護、適合2法人のみ―6面
介護保険にかかわる行政の施策や、民間の取り組みを取材し、発信している週刊タブロイド紙
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2025/06/13
発売号 -
2025/06/06
発売号 -
2025/05/30
発売号 -
2025/05/23
発売号 -
2025/05/16
発売号 -
2025/05/03
発売号
リフォーム産業新聞社
リユース経済新聞
2025年06月10日発売
目次:
2025年6月10日号の主な内容
■ニュース
・ヤマダHD 山口に家電リユース工場
・ベネフィットジャパン 買取FC「買取専科」を買収
・8月「リユースの日」に小学生向けイベント実施 ブックオフら6社
・ゼロジャパン 古物市場の手数料を無料に
・マクサス ホリエモンが顧問に就任
・催事買取のスタイル 設立4期で年間売上44.1億円を達成
・メルカリ 不正取引排除に向けた施策
・セキュリティ対策の依頼増 ハゴロモ
・ゲオ子会社のオークションサイトを構築 GMOメイクショップ
・書店でレコード催事販売 中古レコードのMION
・新品の「買取価格」保証 リベロント
・Belong マックブックの買取り開始
・デザイナーズ古着店を原宿店内に開設 JAM TRADING
・ヴィヴィアン古着、3年前比売上20%増 グッデー
・楽天グループ ラクマでブランド品買い取り
・ベストバイ 買取販売店3店目
・KAMADA 六本木に高級ヴィンテージ家具店
・オークネット シンガポール企業を子会社化
・買取コム 未使用品買取が好調
・「フェイクバスターズ」個人向けトレカ鑑定開始
■トップインタビュー
スタンディングポイント(東京都)若森 寛社長
「心斎橋にヴィンテージバッグ専門店」
ブランドとアパレルのリユースを「エコスタイル」の屋号で展開するスタンディングポイント。同社は5月20日、初のヴィンテージバッグの専門店を大阪・心斎橋にオープンした。新業態の狙いや市場の見通し、グループの住宅メンテナンス会社と連携する構想まで、若森寛社長に詳しく聞く。
■トピック
「古着回収BOX網 拡大 廃棄よりリユース・リサイクル」
古着・雑貨の新たなリユース網として「回収ボックス」が広がっている。商業施設などに専用の回収ボックスを設置し、事業者による仕分け・検品を経て、リユース・リサイクルする。協業企業も増加しており、日本全国に回収インフラが整備されつつある。
■コーナー
◎インタビュー
ハードオフコーポレーション 山本善政会長
第1回:リユース企業としてのハードオフ
◎古物市場データ
「千葉クルーオークション市」(千葉県)
小物特化の道具市を月4回
◎小トピック1
「BIC-M」(神奈川県)
中古ブランド品のBtoBで急成長
◎小トピック2
「備蓄米の転売を禁止」
マケプレ各社が方針発表
◎トップに直撃
鉄道模型のポポンデッタ(東京都)
「8店閉鎖し、接客見直し過去最高の40億円売上げ」
◎働く新人 成長ストーリー
コメ兵(愛知県)市川晶太郎さん
完璧主義の自分を手放して成長
◎公式リ・セール
土屋鞄製造所(東京都)
「リユース比率7~8割 直営店で年4回販売」
◎バイヤー道
古書太平書林(千葉県) 坂本智紀さん
「実店舗がある利点を最大限活かし高齢者から幅広い本を買い取る」
◎VOICE
テーマ「インバウンド増えてます2」
1.路面店なのでふらりと入る人は多い 英語のできる専門スタッフが対応/KDN
2.目が肥えている人が多いので人気があるのは一生懸命努力している店だけ/アメリカ村フリーマーケットB.B
■連載
◎リユースマーケティング講座
「AIアシスタントが変えるリユース業界の未来」
業務の効率化を超え「企業の意思決定を支援する存在」へ
◎繁盛店の店づくり
KOV(愛知県)
「買取王国が大須にヴィンテージ古着店を開店」
◎人材採用・育成ゼミナール
「ミドル層採用で失敗しないための実践ポイント」
選考時の密な対話や短期成果の設計、柔軟性が効果的
◎クーボンの海外リユース探訪記
インド編1
「技術者のキャリア形成を拡大 ギグワークの修理業者」
◎ゼロから始める古物業ストーリー
「出張買取してみた(前編)」
知人のつてで初めての出張買取、意外な不用品に出会う
中古マーケットに深く切り込み、リサイクルビジネスの世界へ読者をナビゲート。
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2025/05/25
発売号 -
2025/05/10
発売号 -
2025/04/25
発売号 -
2025/04/10
発売号 -
2025/03/25
発売号 -
2025/03/10
発売号
東京法令出版
捜査研究
2025年06月15日発売
目次:
◆◆Practical Stage◆◆
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■特 集
サイバー防犯ボランティア・サイバー防犯教育活動をめぐる現状と活性化策について
慶應義塾大学総合政策学部准教授(警察庁長官官房付) 石川 光泰
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■実例捜査セミナー
被告人の携帯電話機の文字入力時期の絞り込みを行った結果、被告人の犯人性を
裏付ける証拠としての証拠価値を高めることに成功した事例
東京地方検察庁検事 岩倉 隼哉
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■子どもまんなか新司法面接(第3 回)
不良行為は虐待被害の可能性、警察の初期聴取には大きな責任
警察大学校名誉教授、京都産業大学教授 田村 正博
弁護士・認定NPO法人子ども支援センター「つなっぐ」代表理事 飛田 桂
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■誌上講義 第69回
マネー・ローンダリング罪における犯罪収益の効果的な剝奪方法の検討
昭和医科大学医学部教授(薬学博士)
警察大学校講師
元最高検察庁検事 城 祐一郎
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■~最高裁判例から捉える~
捜査実務のための刑法・刑訴法講座(第22回)
住居侵入罪
昭和医科大学客員教授
(元名古屋高等裁判所[刑事部]部総括判事) 山口 裕之
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■海上保安事件の研究(第159回)
核燃料サイクル基地立地海域調査実施に伴う警備実施
海上保安大学校名誉教授
広島文化学園大学名誉教授 廣瀬 肇
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■事例に学ぶ 交通事故事件捜査(135)
歩行者事故の無罪判決について
(株)知能自動車研究所 山崎 俊一
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■文献紹介(317)
『被害者学の現在地』
明治大学法科大学院教授 清水 真
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■捜査関係ファイル(4月のできごと)
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◆◆Press Stage◆◆
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■Book Land
『なりすまし』
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■突然ですが、幹部の余談
第33話 国際協力と自国の治安
日本国際警察協会会長(元警察庁長官) 金髙 雅仁
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実務と教養に資する犯罪捜査の専門誌
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2025/05/15
発売号 -
2025/04/15
発売号 -
2025/03/15
発売号 -
2025/02/15
発売号 -
2025/01/15
発売号 -
2024/12/15
発売号
エステティック通信(ESTHETICS WIRED JAPAN)
2025年06月10日発売
目次:
サロン経営を劇的に変える
エステサロンビジネス交流会開催!
熱い3日間を振り返る
beautyworld JAPAN TOKYO 2025 アフターレポート
リニューアル記念特別対談企画
どこまでも勉強熱心で成長意欲も高い
そんなエステティシャンが報われる業界に!
(株)ビューティガレージ 野村 秀輝氏 ×(株)新東通信 谷 鉄也
“美容成分ハンター”加藤の成分探検隊 特別編
in-cosmeticsグローバル参加レポート
ー美容成分ハンティングの現場からー
世界基準の「顔づくり」を⾒届けよ
たった5分の技術が試される、“顔づくり”の頂上決戦開幕!
BWJ TOKYOに潜入!
『セラム ヴィーナスカレント』の人気の秘密に迫る
透明感うるツヤ肌へ
全国のエステサロンで感動の嵐!
全国のエステサロンで喜びが止まらない!
世界屈指! 先端ハリ成分200種類!
プロ大興奮の『ハリコラエッセンス』
大浴場春フェス2025!! -REPORT-
PICK UP INTERVIEW #05
新しい価値を創出し 「独自性」を追い続ければ
成功への道は見えてくる!
株式会社JULIA IVY 代表取締役 福井 仁美さん
夏に使いたいシートマスク人気ランキング
Pick up!
次世代成分「RG92」と植物系エクソソームを配合
2つのタイプから選べる青汁
Catch Up ! News
横浜・みなとみらい 大さん橋ホールにて
第15回 エステティックグランプリ「関東甲信越エリアファイナル」開催!
★好評連載も掲載中!
Esthetician File File#81
広告NG事例ファイル Vol.100
サロンオーナーあるあるVol.6
第6回 エステサロンのSNS集客道場!
【エステティック業界専門】”今、人気の!”サロン専用コスメや美容機器。先取り情報満載!
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2025/05/10
発売号 -
2025/04/10
発売号 -
2025/03/10
発売号 -
2025/02/10
発売号 -
2025/01/10
発売号 -
2024/12/10
発売号
東京法令出版
月刊消防
2025年06月01日発売
目次:
CONTENTS
特集 太陽光発電施設における火災への対応
メガソーラー発電所の火災について 仙台市消防局(宮城県)
太陽光発電システム火災の概要 消防研究センター 火災災害調査部 原因調査室 主任調査官 柴崎裕章
メガソーラー発電所において火災対応訓練を実施 水俣芦北広域行政事務組合消防本部(熊本県)
●【PICK UP】Information消防行政輪島市大規模火災を踏まえた「津波時の浸水想定を勘案した消防活動計画」策定等についての概要 消防庁消防・救急課
●【PICK UP】火災事例に学ぶ南陽市大規模林野火災を振り返って 置賜広域行政事務組合消防本部(山形県)
●【PICK UP】車両鑑識からリコールへと繋がった火災事例について 大阪市消防局住之江消防署 廣田邦彦(大阪府)
●【PICK UP】他県消防本部(ヨソホン)をみてみたい!リターンズ ひたちなか・東海広域事務組合消防本部(茨城県)
●目指せ! ドローンの匠!! (79) オルソ画像を使いこなす(後編3) 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 内山庄一郎
●CHEMICAL SOLDIERが解説!未来の活動のためのCBRNケースファイル (54) CBRNeを「見える化」する……その可能性と課題 浜田昌彦
●消くんと防くんの危機管理アレコレ (65) 「富士山噴火」 元消防庁次長・内閣審議官 日本防災士機構 特任アドバイザー 大庭誠司
●これでわかる! 消防法 (24) 危険物規制(その5)自衛消防組織その他の規制 防火防災アドバイザー 中野秀作
●基本に返れ(8) Case.4 判断と決断 ~ビル解体工事現場事故~(後編) 冨岡豊彦
●CRMのススメ-安全推進体制の構築に向けた取組-(3) ヒューマン・ファクターズ(1) 島野雅男
●設例から考える救急現場の法律実務 (65) 設例から救急車と歩行者の優先順位を考える 山岸法律事務所 山岸功宗
●消防法令の読み方(3) 長文の条文を読むコツ 消防法規研究会
●最新救急事情 (265) 捻挫の処置を科学する 玉川 進
●これで伝わる! 防火管理指導のひとくちメモ (86) 震災時の盗難対策 池田和生
●後世へ伝える とある火災調査員の備忘録 (50) 進歩は有益か 火災原因改方
●消防心理学トピックス (108) 知らないことの不安と恐怖 加藤孝一
●情報のひろば
●消防吏員昇任試験合格講座
ESSAY & COLUMN
○月刊消防BOOK REVIEW
○探訪!消防自動車博物館 (11)
○一条くんのイチから消防 (64)
○救急隊員日記 (250)
○Voice (113)
※「救助の基本+α」はお休みします。
次号予告 (タイトル、内容は変更する場合があります)
▲Special Feature
特集 消防本部における水害への対応
熊本市消防局の水害対策の取り組み
令和2年7月豪雨を経て水害対応の強化
石川県消防広域応援部隊の能登半島豪雨災害派遣の検証
▲PICK UP
火災事例に学ぶ 大規模工場火災での活動について
▲PICK UP
川崎市消防局の火災調査の取り組み
▲PICK UP
畑地かんがい施設の有効活用について
消防実務に直結した情報誌
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2025/05/01
発売号 -
2025/04/01
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号
リフォーム産業新聞社
成功する企業はココが違う!!全国取材により集めた最新情報を毎週お届け
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2025/06/16
発売号 -
2025/06/09
発売号 -
2025/06/02
発売号 -
2025/05/26
発売号 -
2025/05/19
発売号 -
2025/05/12
発売号
イカロス出版
Jレスキュー
2025年06月10日発売
目次:
【特集1】消防ロープレスキューの世界潮流
毎年開催される消防ロープレスキューの国際大会「GRIMP JAPAN」は、回数を重ねるごとに実災害に近い想定が設定され、“訓練でできないことは現場でもできない”という言葉を体現するかのように進化を続けている。一方、日本の消防ロープレスキューチームが海外の大会へ出場し、好成績を収めることも、もはや珍しいことではなくなった。いま、消防ロープレスキューはどのように進化し、何を目指して発展しているのか、ロープレスキューを取り巻く時代の流れ・世界潮流を特集した。
《主な内容》
●「GRIMP JAPAN 2025」写真で振り返る名場面
●「GRIMPDAY」オーガナイザーインタビュー
●《活動解説》GRIMP JAPAN 2025の想定で ステーションオフィサーが求めた要素
●《強いチームを作る》GRIMP HYOGOが目指す迅速・シンプルな活動
●《クリーンな活動のコツ》真似したくなるロープレスキューのひと工夫集
●《公務で大会参加》ロープレスキューが根付く湯河原町消防本部
●《消防救助技術東近畿地区指導会》引揚救助をハーネスで
●GRIMP JAPAN代表 林田章宏が描く未来
【特集2】消防士の新常識 火災除染の始め方
近年の研究により、火災現場で発生する煙には多量の有害物質が含まれており、長年にわたりばく露してきた消防士に健康被害が生じていることが明らかになっている。こうした消防士の業務上における健康被害に対する意識の変化もあり、対応の一つとして「火災除染」に取り組む消防本部が増えてきている。まずは知ること、消防士の命を守るという意識で考えてみよう。
《主な内容》
●「除染」のための有害物質からの「防護」という考え方 奈良県広域消防組合消防本部
●誰でもできる「火災除染」一つずつ始めてみよう 五城目町消防本部
●防火服からPPEまで「洗濯と乾燥」で確立する除染システム ひたちなか・東海広域事務組合消防本部
●洗濯除染を「文化」に 株式会社エスエスティー
【特集3】
●最先端の研究開発拠点「モリタATIセンター」徹底紹介!
【特集以外の記事も盛りだくさん】
●THE 消防団 この方に注目! 名古屋市滝川消防団副団長 星恭博
●新築物件大研究/坂戸鶴ヶ島消防組合
●全国新車速報「拡大版」 総数42台が登場!
《RESCUE PHOTO NEWS》
004 減災ソリューションズ救助訓練
006 栃木県孤立集落支援実動訓練
008 ハイパーレスキュー連携訓練
011 日本財団VTC重機講習会
012 防火管理講習DX化
014 総社市消防本部の新提案「個人用テント」
《特集1》
020 ロープレスキュー国際大会「GRIMP JAPAN 2025」
写真で振り返る名場面
024 「GRIMPDAY」オーガナイザー
Maxime Covens インタビュー
026 《活動解説》GRIMP JAPAN 2025の想定で
ステーションオフィサーが求めた要素
032 《強いチームを作る》
GRIMP HYOGOがめざす迅速・シンプルな活動
036 《クリーンな活動のコツ》
真似したくなる!ロープレスキューのひと工夫集
038 《公務で大会参加》
ロープレスキューが根付く湯河原町消防本部
042 《消防救助技術東近畿地区指導会》
引揚救助をハーネスで
043 GRIMP JAPAN代表 林田章宏が語るビジョン
《特集2》
048 消防士の新常識 火災除染の始め方
●奈良広域消防組合消防本部
●五城目町消防本部
●ひたちなか・東海広域事務組合消防本部
●洗濯除染を「文化」に/株式会社エスエスティー
《特集3》
084 最先端の研究開発拠点 モリタATIセンター徹底紹介!
《連載など》
015 伊藤克巳の己に克つ
044 THE 消防団 この方に注目!
名古屋市滝川消防団副団長 星恭博
068 救急救命士の未来像/萱沼実
070 災害現場の真実/伊藤克巳
074 世界のCBRNe 最新トピックス/浜田昌彦
078 アラカンモンスターの肉体づくり/鎌田修広
083 分かりやすいCBRN入門/岩熊真司
088 新築物件大研究/坂戸・鶴ヶ島消防組合
092 DRT ワンポイント講座/黒澤司
094 平成の名消防車/橋本政靖
096 全国新車速報【拡大版】(中)
106 新車Detail Up!
救助工作車2型(利根沼田広域消防本部)
救助工作車2型(綾瀬市消防本部)
114 クラシック消防車/諸河久
115 消防防災訓練レポート
120 そうか、そうすればいいんだ/橋本政靖
121 古武術式 発想の転換法/岡田慎一郎
122 おらぁどぅ元気だがや!/鈴木亨
123 メカの謎解き/中村則雄
124 news
126 MEDIA CLIPPING
「消防・防災・レスキューの専門マガジン」
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2025/04/10
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住宅新報出版
不動産鑑定
2025年06月20日発売
目次:
【鑑定セミナー】
金融機関で活躍する不動産鑑定士
井阪 雅子/住友生命保険
尾形 美緒/三菱UFJ信託銀行
金城 卓/SBI新生銀行
藤原 広敬/あおぞら銀行
内山 智之/日本不動産研究所
●金融機関の業務内容,現在の所属先を選んだ理由
●金融機関における業務のやりがいや魅力
●金融機関で必要な知識・スキル
●ワークライフバランスの状況
●最近の懸案事項
~建築費高騰の現状,DX・AIへの対応
●不動産鑑定業界,金融業界を目指す方へのメッセージ
【論文】
鑑定評価に関わる近年の重要判例の解説 第101回
不動産鑑定書の公開請求に対する非公開決定の適法性
渡辺 晋
【資料・その他】
ニュースファイル
NEWYORK通信
520 Fifth Avenue
5番街で最高層の住宅ビルが完成間近
山本 正俊
傍目八目
外国人による不動産所有
不動産の基本知識と不動産評価の基礎知識 第141回
陸地(対象不動産)と海
令和7年不動産鑑定士試験短答式試験 問題と正解
読者アンケート
わが国唯一の不動産鑑定の専門誌
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2025/05/20
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2024/12/20
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日報ビジネス
週刊循環経済新聞
2025年06月23日発売
目次:
◇
収集運搬業務を最適化
グループ拡大に伴い新事業所を開設
- ナガイホールディングス -
事業系一般廃棄物や建設系の産業廃棄物など総合リサイクル業を手掛けるナガイホールディングス(名古屋市、永井宏典社長)は、グループの中核会社、永井産業と同じく名古屋市一般廃棄物収集運搬業許可を保有する十九サービスをグループの一員に加え、業務拡大に伴い同市中川区に「中川事業所」を開設した。新事業所では、さらなるサービスの向上と業務の効率化を図るため、収集運搬業務支援システム「WOOMS(ウームス)」や、ごみ収集車の最新型自動洗浄装置を中部エリアで初めて導入した。収集運搬業務を最適化し、従業員の作業環境を大幅に改善することで担い手の確保・定着を図る。
◇
ユニフォームの資源循環スキーム
本格展開へトライアル運用開始
- 佐川急便/ミズノ/帝人フロンティア -
佐川急便(京都市)とミズノ、帝人フロンティア(大阪市)は、佐川急便の使用済みユニフォームを新たなユニフォームへと循環させる「資源循環スキーム」のトライアル運用を開始した。佐川急便の3R活動の長年の取り組みと、ミズノが有する製品設計や広域認定事業者としてのノウハウ、帝人フロンティアが培ってきたポリエステルリサイクルや素材開発の技術力等を活用。本格展開に向けた実証段階として位置付けている。
◇
太陽光パネルリサイクル事業を開始
発電所設置から処分まで一括引受
- 共進エネルギーサービス -
共進エネルギーサービス(本社・長野県豊丘村、木下進社長)はこのたび、本社敷地内に太陽光パネルリサイクル設備を導入し、産業廃棄物処理業の許可を取得した。装置は環境保全サービス(岩手県奥州市)製の「ガラスわけーるⅢ型システム」を採用しており、1分当たり1枚のパネルを処理可能だ。同社はグループ企業で電気設備工事業を手掛ける共進電気(本社・長野県飯田市)と連携し、グループ内で太陽光発電施設の設置・解体からパネルの処分までを一括して引き受けることができる点を強みとする。
◇
家庭系の廃食油回収へ
“宅配の仕組み”を活用
- 生活協同組合コープこうべ -
生活協同組合コープこうべ(神戸市、岩山利久組合長理事)は6月から、宅配の仕組みを活用した廃食油回収の取り組みを開始した。週に一度の宅配訪問時に地域担当が家庭系廃食油を回収。回収後は油脂会社に供給し、石けんや持続可能な航空燃料(SAF)の原料に活用される。リサイクルによる売上は、子育て支援に活用することで、資源循環と地域貢献につなげていく。
◇
ライフサイクルカーボン削減促進へ
第一回検討会を開催 / 解体・撤去、廃棄物の輸送、中間処理など含む
- 国土交通省 -
国土交通省は6月4日、第一回にあたる「建築物のライフサイクルカーボンの評価・検討等を促進する制度に関する検討会」を開催した。国の「建築物のライフサイクルカーボン削減に関する関係省庁連絡会議」では、今年4月、基本構想が明らかにされており、2050年カーボンニュートラルの実現のためには、製造から廃棄に至るまでの脱炭素化の取り組みを強化する。CO2排出量の約4割を占める建築分野の脱炭素化は重要であるとされ、建築物使用時の省エネ施策のみならず、ライフサイクル全体でのCO2排出量削減に取り組むことが必要であることが示されており、28年度をめどに建築物LCAの実施を促す制度の開始を目指すことを盛り込んだ基本構想が決定されている。
◇
環境都市・東京に貢献
50周年記念祝宴会を開催
- 東廃協 -
東京廃棄物事業協同組合(東廃協、豊城勇一理事長)は5月20日、東京都内で第50期通常総会後に組合設立50周年記念祝宴会を開催した。当日は組合員、賛助会員の他、参議や都議、行政関係者など多数の来賓が駆け付けた。
◇
産廃収運業者にアプリを提供
業務効率を大幅に改善
- Just Fix -
顧客の業務改善に繋がるDXコンサルティングや業務アプリ製作・実装を手掛けるJust Fix(札幌市、木村大地社長)は昨年、顧客からの相談を受けて産業廃棄物収集運搬管理システムを開発、配車や顧客管理、注文管理を電子化することで大幅な業務改善につなげた。
環境ビジネスの担い手から広い支持を受けてます!
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2025/06/16
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2025/06/09
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2025/06/02
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2025/05/26
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2025/05/19
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2025/05/12
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自由民主党
自由民主
2025年06月17日発売
目次:
機関紙「自由民主」第3128号(令和7年6月24日号)発行のお知らせ
政府与党は6月13日、経済財政運営と改革の基本方針2025(骨太の方針)を決定しました。同方針は現下の基本政策と来年度予算編成に向けた基本的な指針を定めるもので、「賃上げこそが成長戦略の要」との考え方に立ち、賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現に向けた道筋を鮮明に示しました。取りまとめに先立ち石破茂総理は9日に「2040年、名目国内総生産(GDP)1千兆円の経済を目指す。平均所得は現在から5割以上上昇させるということを、参院選における1番目の公約に掲げる」と明言しました。今号1面では、同方針を解説します。
<1面>
2040年GDP1千兆円を目指す 成長型経済へ「骨太の方針」を決定
物価高対策を巡り論戦 3回目の党首討論
幸響 牧島かれん衆議院議員
<2面>
自公維「高校無償化」論点整理に合意
「世界で一番の都市・東京」へ訴える 東京都議選がスタート
第27回参院選 全選挙区で公認決定
生成AIを政策立案に デジタル本部がヒアリング
[令和版政治改革大綱]「若い議員の積極的な発言を」たたき台を基に議論
<3面>
国土強靱化施策の加速化・深化図る 第1次国土強靱化実施中期計画
マイナカードiPhoneにも搭載へ 6月24日から
「自由民主党税務相談室」をご活用ください
<5面>
困難に寄り添い、きめ細かく支援を 就職氷河期世代等の支援策を決定
拉致は今なお続く国家犯罪 青年局が全国一斉街頭行動を実施
台湾に在外投票所を初めて開設 在留邦人の利便性が向上
<6面>
歴史を紡ぐ~日本遺産のストーリー~
海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩
<7面>
こだわりの一品~私の愛用品をご紹介~
北田麗子党滋賀県連青年局常任委員・甲賀市議会議員
思い出の一枚
山本大地衆議院議員
意見書キーワード「物価高対策」(2/2)
メディア短評 日暮高則(アジア問題ジャーナリスト)
<8面>
最前線で挑む!クローズアップ参院選「1人区」候補
岩手・平野たつおさん 一所懸命に、ひたむきに
自民党が描く日本の未来をお伝えします。“真の自民党”がわかります。
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2025/06/10
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2025/06/03
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2025/05/27
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2025/05/20
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2025/05/13
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2025/04/29
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日本流通産業新聞社
日本ネット経済新聞
2025年06月19日発売
目次:
2025年6月19日号の主な内容
==================================================
【ダークパターンに関心高まり】公取委は独禁法の抵触を指摘==================================================
利用者を惑わし誘導し、不利な選択をさせるECサイトやネット広告上の「ダークパターン」への関心がさらに高まっている。公正取引委員会は今年5月、研究機関である競争政策研究センターからディスカッションペーパーを公表し、ダークパターンの使用が事業者間の競争に影響すると指摘した。ECサイトの信用性を示すための基準作りも始まったが、事業者のマーケティングへの工夫や努力がそがれるのではないかと懸念する指摘もある。
==================================================
「ECニュース」
==================================================
■ライフスタイルカンパニー/今期売上は18億円に/ホビーの販売に乗り出す
■ストリーム/小型除湿機を発売/メルマガ、SNS、ネット広告で集客
・
・
・
==================================================
「ネットショップ」
==================================================
■【社長の新たな挑戦】 犬猫生活/「海外」「獣医療」「新カテゴリー」の展開を
■【売上アップの決め手】 BuySell Technologies/売上前期比2倍超、EC刷新などが奏功
・
・
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==================================================
「法律・行政関連」
==================================================
■日本クレジット協会/不正利用被害は55%増加/1―3月のクレジットの不正利用被害を公表
■個人情報保護委員会/情報漏えい過去最多/不正アクセスや人的ミスが要因
・
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「ソリューション」
==================================================
■LINEヤフー・メルカリ/米穀の出品禁止へ/転売による価格高騰を防止
■SBペイメントサービス/Nomupayと資本提携/アジア圏での決済事業を強化
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「インタビュー」
==================================================
■【インタビュー】 ブランシェス 橋本知佳氏(写真右) 河原有希氏(写真左)/提案型の新機能は購買率4倍の出足
Eコマース業界関係者必読の専門紙
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2025/06/12
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2025/06/05
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2025/05/29
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2025/05/22
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2025/05/15
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2025/05/01
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鎌倉新書
月刊終活
2025年06月01日発売
目次:
【総力大特集】
お仏壇 is not DEAD
Part 1 ………………………………………………………………………………………………………………………
30年で市場は半減の1700億円超
M&Aも進む「仏壇市場」を概観する
Part 2 ………………………………………………………………………………………………………………………
業界ツートップ対談
新貝三四郎(株式会社はせがわ 代表取締役社長)
保志康徳(株式会社保志 代表取締役社長)
Part 3 ………………………………………………………………………………………………………………………
「仏壇で生き残る」ためにこそ
“位牌シフト”を断行した理由
森駿(森正株式会社 代表取締役社長)
Part 4 ………………………………………………………………………………………………………………………
「新しい供養の形」を模索して
仏壇業界も“再生”すべき時
都築数明(有限会社都築佛壇店 代表取締役社長)
【新連載】
靖賢和尚の「お悩み、成仏させたる!」
第1回「人生100年も生きたくない」
というあなたへ
特別インタビュー
「モノ・マガジン」編集長が語る
終活業界“カリスマ出現”の提言
カラスヤサトシの終活レボリューション
第1回「51歳、終活よりフェスが好き?」
【業界ニュース】
第2回「Deathフェス」渋谷で開催
“死を見つめ直す”催しに約4千人来場
都内で春の彼岸に「花法要」を厳修
“お骨仏寺院”の想いとは?
エンディング業界最新ニュース
【大好評!連載・コラム】
文様 「結び文」
寺力本願
太子山 天明寺(群馬県前橋市)
葬儀社に聞く!「これがわが社の〝成長戦略〟」
新しい“人材戦略”が会社を変える
20代が働きたい“葬儀社”の条件とは
株式会社アスカフューネラルサプライ(和歌山県新宮市)
シリーズ「ご供養に生かすSDGs」
京都で櫨を育てる職人の挑戦
有限会社中村ローソク(京都府京都市)
ジャーナリスト鵜飼秀徳の「〝骨山〟よりニュースを読む」
オウム事件前には霊友会の展示も!?
万博は〝宗教〟をどう展示してきたか
天国社・執行専務のどげんかせんといかん!
第3回“紙主義”だった葬儀業界に
「DX革命」を起こす意義とは
数字で読む「エンディング業界」
今後も続く「形だけの葬儀」不要論
小規模化進む中、問われる葬儀社の真価
月刊 今は亡きあの人へ伝えたい言葉
鎌倉新書・会長コラム「展望」
日本はどう動くべきか〜関税交渉で問われる国益の視点〜
広告一覧・編集後記
『月刊 仏事』は、寺院、葬儀、仏壇・仏具、墓地・墓石など供養業界を対象としたビジネス誌です。
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2025/05/01
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2025/04/01
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2025/02/01
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2025/01/01
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2024/12/01
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全日本病院出版会
Derma(デルマ)
2025年06月20日発売
目次:
Monthly Book Derma.No.362(2025年6月号)
あたらしい水疱症診療
北海道大学教授 氏家 英之
自己免疫性水疱症の分類と診断・・・・・・・・・・・・・・石井 文人
天疱瘡の最新治療・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山上 淳
天疱瘡群で検出されるデスモグレイン以外の自己抗体・・・・古賀 浩嗣
水疱性類天疱瘡の新規治療・・・・・・・・・・・・・・・・廣保 翔
DPP-4阻害薬関連水疱性類天疱瘡の最新知見・・・・・・・・村松 憲
免疫チェックポイント阻害薬関連類天疱瘡の最新知見・・・・入江 絹子ほか
粘膜類天疱瘡の診断と治療・・・・・・・・・・・・・・・・岩田 浩明
IgA自己抗体による自己免疫性水疱症の診断と治療・・・・・ 橋本 隆
自己免疫性水疱症における合併症マネジメントの重要性・・・青山 裕美
表皮水疱症の基本と最新知見・・・・・・・・・・・・・・・新熊 悟
明日からの臨床に使えるオールカラー総特集形式の皮膚科雑誌
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2025/06/10
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2025/05/20
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2025/04/20
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2025/01/20
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全日本病院出版会
PEPARS(ペパーズ)
2025年06月20日発売
目次:
PEPARS No.222(2025年6月号)
皮膚悪性腫瘍のdecision-making-エキスパートの症例集-
編集/徳島大学 准教授 安倍 吉郎
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 病理診断・・・・・・・・・・・・・・・・ 安齋 眞一
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 薬物療法・・・・・・・・・・・・・・・・ 松下 茂人ほか
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 放射線治療・・・・・・・・・・・・・・・ 大熊 加惠ほか
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 頭頸部のリンパ流とリンパ節郭清手技・・・ 林 利彦
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 四肢・体幹部原発の皮膚悪性腫瘍を適切に切除する
―正しいリンパ流と適切なリンパ節郭清術を理解する―・・・・・・・・・・・前田 拓
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 眼瞼周囲の再建・・・・・・・・・・・・・・元村 尚嗣
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 鼻・口周囲の再建・・・・・・・・・・・・・大﨑 健夫ほか
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 上肢・手の再建・・・・・・・・・・・・・・有川 真生
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 外陰・会陰部の再建・・・・・・・・・・・・安倍 吉郎ほか
皮膚悪性腫瘍のdecision-making: 下肢・足の再建・・・・・・・・・・・・・・佐々木 智賀子ほか
実践テクニック満載!形成外科新雑誌!!
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2025/05/20
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2025/04/20
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2025/01/20
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武久出版
図書新聞
2025年06月21日発売
目次:
◆今週の一面◆
デヴィッド・グレーバー著『啓蒙の海賊たち』(岩波書店)邦訳刊行に寄せて
野心的な冒険の書――わたしたちは、わたしたち自身を、そしてわたしたちの世界を知らない。そして、わたしたちの世界は、語り直されることを待っている
酒井隆史
◆主な書評・レビュー◆
矢野利裕『「国語」と出会いなおす』フィルムアート社(五味渕典嗣)
小松原由理編『ダダを超えて』上智大学出版(森元斎)
生方淳子『哲学のアンガジュマン』法政大学出版局(関大聡)
藤井亮佑『死が消滅する社会』関西学院大学出版会(白岩祐子)
ポール・ジェプソン他『リワイルディング』勁草書房(織田竜也)
ユク・ホイ『芸術と宇宙技芸』春秋社(原島大輔)
ヴォルフガング・シュライバー『クラウディオ・アバド』春秋社(畑野小百合)
シンディ・デル・クラーク『空想の翼と信じる力』ミネルヴァ書房(塚越奈美)
増渕あさ子『軍事化される福祉』インパクト出版会(向井洋子)
ジョージ・トムキンズ・チェスニー『ドーキングの戦い』国書刊行会(田畑智久)
伊藤禎子編『虚無の劇場』新典社(久保隆)
藤井匡『彫刻の場所と空間』阿部出版(宮田徹也)
沢部清『在日朝鮮人作家 金鶴泳の文学と思想』dZERO(康潤伊)
〈世界内戦〉下の文芸時評(岡和田晃)
◆連載◆
思考の隅景(稲賀繁美)
硬派批評紙である。ゴリゴリ・レビュー。
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2025/06/14
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2025/06/07
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2025/05/31
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2025/05/24
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2025/05/17
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2025/05/03
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岩波書店
科学
2025年05月28日発売
目次:
【特集】五感と身体のウェルビーイング
音がつなぐ、こころとからだ――ASMRと音嫌悪症をめぐって……近藤洋史
内受容感覚がひらくウェルビーイング……寺澤悠理
ぶつぶつ模様がもたらす心のざわめき……佐々木恭志郎
匂いがつくる心と社会……岡本剛
手と口で感じる触食感と食体験……小梶直・仲谷正史
からだの境界で自他がゆらぐとき――触ると触られるの交差点……小鷹研理
[巻頭エッセイ]
不確実な時代の適応戦略……乾 敏郎
窒素固定ができる新たな細胞小器官の発見――小さな藻を育てて初めてわかった進化の姿……萩野恭子
夜間人工光による昆虫の攪乱と耐性の進化……高本龍真・高橋佑磨
一電子結合への挑戦――炭素がなす新たな共有結合……島尻拓哉・石垣侑祐
[新連載]
17~18世紀英国の数学愛好家たち1 17~18世紀はどのような時代だったのか……三浦伸夫
[連載]
野球の認知脳科学2 打たれにくい球の本質……柏野牧夫
夜の教室からリュウグウへ――定時制高校科学部の挑戦4 宙をわたったサンプラー……橘 省吾
言語研究者,ユーラシアを彷徨う11 ユーラシア大陸の中心へ――トゥバ語・ハカス語……風間伸次郎
3.11以後の科学リテラシー149……牧野淳一郎
[科学通信]
微小鉱物によるヒ素の集積――放射光X線分析で土壌汚染に挑む……橋本洋平
〈本の虫だより〉スティーブ・ブルサッテ『哺乳類の興隆史』……白石直人
次号予告/訂正
現代科学の最新動向を的確かつ平易に解説し、現代科学の営為を多角的にとらえる
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2025/04/25
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2025/03/28
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2025/02/27
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2025/01/29
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2024/12/25
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全国賃貸住宅新聞社
新規参入にも役立つ、業界最新動向を掴むなら全国賃貸住宅新聞
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2025/06/02
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2025/05/26
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2025/05/19
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2025/05/12
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Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション)
2025年06月20日発売
目次:
MB Medical Rehabilitation No.314(2025年6月号)
音波で切り拓く、次世代のリハビリテーション診療(Web動画付)
編集/帝京大学准教授 笹原 潤
運動器リハビリテーション領域におけるエコーの活用―医師の視点から―・・岩本 航
リハビリテーション医療領域におけるエコー Before and After
―理学療法士の視点から―・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我妻 浩二
痙縮診療におけるエコーの活用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古川 俊明
投球障害肩に対するエコーを用いた局所治療・・・・・・・・・・・・・・・ 赤嶺 尚里ほか
外傷診療におけるエコーの活用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 酒井 瑛平
運動器リハビリテーション診療におけるエコーの活用・・・・・・・・・・・ 河端 将司
外傷に対するリハビリテーション診療でのエコー活用・・・・・・・・・・・ 宮田 徹
整形外科クリニックでのリハビリテーションにおけるエコーの活用・・・・・・齊藤 正佳ほか
スポーツクリニックでのリハビリテーション診療におけるエコーの活用・・・・中川 宏樹ほか
ペインクリニックでのリハビリテーション診療におけるエコーの活用・・・・・岡本 光司
ドクターからコ・メディカルの方々まで「使える」総特集雑誌
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2025/05/20
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2025/01/20
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2024/12/20
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東京法令出版
月刊交通
2025年05月25日発売
目次:
月刊交通2025年5月号
◆◆特集 交通事故情勢に応じた交通安全対策◆◆
訪日外国人旅行者に対する効果的な交通事故防止対策
北海道警察本部交通部交通企画課課長補佐 大口純一
自転車安全利用総合対策の推進
愛媛県警察本部交通部交通指導課交通捜査室長 猪川泰道
総合的な交通死亡事故抑止対策の推進
大阪府警察本部交通部交通総務課課長補佐 中野宏重
高齢運転者の交通事故防止対策として自治体等と協働した「制限運転」(補償運転)の推進
宮崎県警察本部交通部交通企画課課長補佐 小森 誠
◆◆読切◆◆
いわゆる富山事件における危険運転致死傷罪の成否についての質問と回答(前編)
昭和医科大学医学部法医学講座教授・警察大学校講師・元最高検察庁検事 城 祐一郎
◆◆連載◆◆
■近年の交通裁判例の紹介(54)
交通判例研究会
■交通警察の基礎知識(271)
道路交通研究会
■プロフェッショナル
県警期待の若手交通鑑識の逸材
茨城県警察本部交通部交通指導課交通鑑識係長 松本 茂
■交通課長日誌(460)
香川県琴平警察署 石川雅晴
■交差点
愛知県警察本部交通部長 松田典視
交通関係施策から交通関係法令に至るまで詳解を掲載
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2025/04/25
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2025/03/25
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2025/02/25
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2025/01/25
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2024/12/25
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2024/11/25
発売号
エネルギージャーナル社
エネルギーと環境
2025年06月19日発売
目次:
No.2827…2025.6.19
今週号8頁
<第1レポート>日鉄のUSスチール買収承認、アラスカ共同開発に道
日本製鉄によるUSスチール完全子会社化がトランプ大統領の承認署名によって実現した。両社は米国政府と国家安全保障協定を締結、黄金株の付与とともに2028年まで約110億ドルの投資を実施する方針。
<第2レポート>GEベルノバ風車受注停止が波紋、国内市場構築に打撃
米GEベルノバが昨年から洋上風力向け風車の新規受注を停止。新潟県村上市・胎内市沖合洋上風力事業で風車契約が解消されたほか、他の事業者でもGEベルノバ以外の風車への変更が検討されている。洋上風力の事業性が不透明化する中、国内風力発電の産業構築にも大きな影響が出そうだ。
<第3レポート>建築物LCA制度化で規制強化、ZEH定義見直しも
国土交通省は「建築物LCA制度検討会」の初会合を開き、関係省庁・関係団体等と連携して建築物のライフサイクルカーボンの算定・評価を促す制度化検討に着手した。一方、経済産業省はZEHの定義見直しを近く告示する。政府による建築物からのCO2排出削減対策が今後加速しそうだ。
◎海外情報コラム…中国の風力・太陽光、史上初めて火力発電容量を上回る
(お知らせ:特別寄稿の「対策総動員」で再エネを支援(下)は紙面の都合により次週号以降の掲載となります。)
<ジャンル別週間情報>
●骨太方針2025・地方創生2.0基本戦略など閣議決定(経済政策一般)
●石破首相、防災庁26年度設置へ準備加速化を指示(防災・災害対策)
●銅線等金属盗難防止法と環境アセス法が成立(関連法案動向)
●公海生物多様性協定発効備え、アセス指針策定(環境アセス)
●エネルギー白書、福島復興や次世代エネ技術(エネルギー政策)
●東電EP、CO2排出見える化CNプログラム開始(電力・ガス)
●JERA、米国から計550万t/年のLNG調達(LNG・LPG)
●大林組など、ペロブスカイトPVで実証試験開始(省・新エネ)
●日鉄エンジ、地熱電力CPPAを都内ビルに導入(省・新エネ)
●資エ庁、バイオ燃料の導入拡大へ行動計画策定(省・新エネ)
●九州電、蓄電池パワーエックス子会社へ出資(蓄電池等)
●三菱重工E&Tがハイブリッド発電事業化(蓄電池等)
週刊「エネルギーと環境」とは?
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2025/06/12
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2025/06/05
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2025/05/22
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日本工業出版
プラスチックス
2025年06月05日発売
目次:
■特集:統計で見るプラスチック産業の一年
プラスチック業界の年間データブックとして好評の本特集。今回も主要樹脂および製品の動向をまとめて頂きました。業界の動きを実感していただければ幸いです。
⃝2024年プラスチック産業の概況
/日本プラスチック工業連盟 清水浩
国内外におけるプラスチック業界を取り巻く大きな環境変化に触れるとともに、2024年のプラスチック産業について、国内を中心として統計データを元に振り返る。
○ポリエチレン
/石油化学工業協会 飛田利雄
2024年のポリエチレンは、エチレン製造装置をはじめとし、各誘導品でも定修のあたり年となり、生産能力自体が減少したことや、国内では物価高に伴う長らく続いた個人消費の低迷、海外では、中国の景気減速による需要不振の影響を受け、生産、出荷とも前年を下回る状況になった。
○ポリプロピレン
/石油化学工業協会 飛田利雄
ポリプロピレンは主に、工業部品、雑貨、コンテナ向けに出荷されている。特に影響度合いが大きいのは自動車向けの部材であり、国内四輪車の生産も型式不正問題の影響、輸出の不振もあり、一時期、生産が停滞したため、年間の出荷量も前年を下回った。
○ポリスチレン樹脂
/日本スチレン工業会 出村公明
ポリスチレン市場は2024年も2023年に引き続き、いくつかの要因が重なり、需要減少に歯止めがかからず、対前年比ではマイナスとなった。引き続き国内外の景気動向を注視している。プラスチックリサイクルへの取組としてPS樹脂メーカー各社では、サプライチェーン全体で連携しながら課題の解決に向けて取り組んでいる。
○塩化ビニル樹脂
/塩ビ工業・環境協会 城田英之
2024年塩ビの生産・出荷は年初、順調な滑り出しを見せたものの夏場にかけて低調に推移した。後半には、世界経済の動向とともに緩やかに上向いて暦年では142万トンになった。国内では、円安による原料高が製造コストを押し上げるとともに、物価高に伴う個人消費抑制の影響を受けた。
○ABS樹脂
/編集部
2024年ABS樹脂出荷は25万4,739トンで、前年比94.9%であった。このうち国内用途が73%を占める。また、国内用途別出荷実績は前年比でみるとその他分野が微増した他は微減という結果となった。
○メタクリル樹脂
/石油化学工業協会 飛田利雄
MMA関係では、一概に出荷の増減背景を語ることは難しい。また、ポリマー関係でも、板関係でコロナ禍の特需もなくなり、むしろ廃棄品のリサイクル技術の確立、商業化の確立が急務となり、その対応が進んでいる。成形材料は国内四輪車の生産の低迷に伴い、生産、出荷は前年割れを生じた。
○軟質塩化ビニル樹脂
/日本ビニル工業会 長草一人
塩ビのフィルム・シートは増減を繰り返しつつも、数量ベースでは市場が縮小している。ビニルレザーの生産量は、全体では前年比で99%となった。ビニル壁紙の2024年暦年の出荷量は、対前年比92%の結果となった。2024年の業務用ストレッチフィルムの出荷実績は、前年比99%の結果であった。
○ポリカーボネート・硬質塩化ビニル板
/編集部
ポリカーボネート平板は97%が国内向けに出荷されている。ポリカーボネート波板においては32波が生産の94%を占め残りが特波となった。硬質塩化ビニル平板においては工業用途の出荷が69%を占める。輸出は7%程度である。硬質塩化ビニル波板は全量国内消費されている。
○硬質塩化ビニル管・継手
/塩化ビニル管・継手協会 山口秀美
2024年度の硬質塩化ビニル管の生産累計(2025年1月は、17万8,354トン、硬質塩化ビニル継手の生産累計は、1万7,363トン,硬質塩化ビニル管の出荷累計は17万8,391トン、硬質塩化ビニル継手は1万7,239トンとなっており、2024年度の出荷量は減少傾向は続いてはいるものの、昨年度より微減という結果になった。
○ポリオレフィンフィルム
/日本ポリオレフィンフィルム工業組合 中村好伸
2024年におけるポリオレフィンフィルムの出荷状況は、低密度ポリエチレンフィルムが25万953トン(対前年比84.9%)、高密度ポリエチレンフィルムが11万6,133トン(対前年比102.3%)、ポリプロピレンフィルムが2,766トン(対前年比97.0%)、合計では36万9,852トン(対前年比89.8%)となっている。
○ポリプロピレンフィルム
/編集部
2024年は、延伸ポリプロピレンフィルムは内需が20万5,974トンで前年比106%。輸出は2,311トンで前年比88%と3年連続で前年実績を下回った。一方、無延伸ポリプロピレンフィルムは内需が14万8,896トン、輸出3,746トンで計15万2,642トンで前年とほぼ同じ。
○ポリウレタンフォーム
/ウレタンフォーム工業会 山本欽一
2024年の生産量は軟質ウレタンフォームが10万5,801トンと前年比4.5%減、硬質ウレタンフォームは6万756トンと3.4%減った。生産量トータルでは16万6,557トンと前年比4.1%の減となった。販売量は、軟質ウレタンフォームが10万トン、硬質ウレタンフォームは5万7,378トンと、トータルでは15万7,378トンで4.2%の減となった。
○発泡ポリスチレンシート
/発泡スチレンシート工業会 辻脇伸幸
発泡ポリスチレンシートの2024年暦年の出荷量は10万3,910トンで前年対比101.6%と増加に転じ、11年連続で10万トンを超える出荷となった。食品包装用トレー、弁当容器および納豆容器向けの需要が伸びた。
○PETボトル
/PETボトルリサイクル推進協議会 浅野正彦
PETボトル用の樹脂需要は、2023年(暦年)78.6万トンで対前年比1.9%増であった。清涼飲料等も1.7%増であった。2023年度のPETボトルリサイクル率は85.0%と目標値の「85%以上の維持」を達成、世界トップレベルのリサイクル率を維持している。
○発泡スチロール
/発泡スチロール協会 山田一己
2024年の発泡スチロール(EPS:ビーズ法発泡ポリスチレン)の出荷実績は106,096t(国産原料95,757t、輸入原料10,339t)で前年比96.2%。弱電、建材・土木、癒し系グッズの需要減が要因。長期使用製品(1年以上)の出荷比率は27.6%であった。2023年の使用済みEPSの資源としての有効利用率は92.0%と高い水準を維持している。
○炭素繊維
/編集部
2023年の炭素繊維出荷量は前年比26.6%減の18,249トンと2年ぶりに減少に転じた。出荷量が2万トンを割ったのは9年ぶり。また期中では上半期、下半期いずれも2桁減となった。過去5年間の増減推移は下記の通り。分野別でみると国内が1.2%減であったのに対し、輸出が30.8%減と大幅に減少した。
○可塑剤
/可塑剤工業会 山口慎吾
2024年の可塑剤生産・出荷とも大幅に減少した。主な要因はフタル酸系可塑剤の輸入品が増加したことにあるが国内需要も芳しくなく建築関係、電線、自動車の生産台数等で前年を下回り、輸入品の増加を加味しても可塑剤の内需は前年比減少したと見込まれる。
○廃プラスチックの処理
/プラスチック循環利用協会 市川喜之
2023年の廃プラ総排出量は769万トンで、そのうち有効に利用された廃プラ量は688万トンであった。廃プラの有効利用率は89%で前年より1ポイント増加した。
○プラスチック加工機械
/日本プラスチック機械工業会 柴田稔
2024年の成形機(射出、押出、ブロー)の生産等の統計をまとめる。昨年のプラスチック加工機械の国内生産は、射出成形機が台数・金額ともに対前年比で上向いたものの、押出機は大幅にダウンした。ブロー成形機は微減だった。
○プラスチック金型
/編集部
プラスチック金型は型種別構成比で金型全体の約3割を占めている。需要別構成比では、自動車・二輪、輸送用車両機器が全体の72%を占め、産業機器、情報・通信機器がこれに続く。製造業事業所調査データのデータを見ると、全体として2008年のリーマンショックでの落ち込みから、まだ十分に回復できていない。
■一般記事
○〈解説〉繊維強化プラスチックのための連続混練技術
/㈱ブッス・ジャパン 新村卓郎
○〈解説〉容器包装プラの最新リサイクル工場見学報告
/㈱Tech-T 高原忠良
○〈解説〉擦り傷から透明プラスチックを守るCVDコーティング技術
/広島県立総合技術研究所 小島洋治
■連載
○我々は宇宙の子 第8回
/青野哲士
○世界のバイオプラスチックは今(動向と課題)第88回
/ITIコンサルタント事務所 猪股勲
○パテントマップで見えてくるプラスチック技術の動向と自社戦略の立てかた 第11回
/NECO・no・Teエンジニア㈱ 岩堀圭吾
○繊維強化プラスチック短信 第40回
/FRP Consultant㈱ 吉田州一郎
○プラスチック製品設計の勘所 第8回
/田口技術士事務所 田口宏之
○海洋ペレットごみにどう立ち向かうか 第1回
/日本成型産業㈱ 山本健太
○復活せよ!ニッポン製造業の底力 第1回
/㈱H&Adesigners 鈴木英夫
日本プラスチック工業連盟誌「プラスチックス」はプラスチック業界に役立つ本創りを目指して新創刊いたします。
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