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(13誌) -
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(8誌)
日本語学習 教材 ランキング
明治書院
日本語学
2025年09月01日発売
目次:
◆「日本語教育の参照枠」のインパクト
◯「日本語教育の参照枠」とは何か 松岡洋子
――わたしたちは何をどのように「参照」できるのか――
◯「日本語教育の参照枠」における言語教育観 真嶋潤子
――「活力ある共生社会」の構築に資する日本語教育の考え方――
◯「日本語教育の参照枠 報告」におけるCan do 松井孝浩
◯「日本語教育の参照枠」における評価 島田めぐみ
――理念と現実の狭間で――
◯参照枠と「仲介」 島田徳子
――日本語教育における「仲介」の意義と今後の可能性――
◯Can-doモデル(留学分野)の構築 山本弘子
――多様性を活かすモデル作成への挑戦――
◯「日本語教育の参照枠」による就労分野の日本語教育へのインパクト 長山和夫・平山智之
――カリキュラム開発から企業との連携へ――
◯生活のための日本語を学ぶカリキュラムのこれから 金田智子
――「日本語教育の参照枠」を生かす――
◆韻文をどう書くか 詩歌の語と表記
◯「もとくさ」考 宮本淳子
――持明院入木道伝書に見る和歌の書式と表記――
◯【コラム】詩と表記の冒険 蜂飼耳
◯俳句に見られる独特の表記 甲斐睦朗
○歌詞における表記の創造性 胡佳芮
――二重表記の展開を中心に――
【連載】
[ことばのことばかり]ハラはハラでも… はんざわかんいち
[方言ほぐし糸]方言で解く古典文法 小林隆
[二次元世界のはなしかた]キャラクターのモデルから見た霊的事象の分類(その二) 金水敏
[日本語で生きる子どもたち]「俺は俺なんだけど」 池上摩希子
[にほんごの航海灯]二〇二四年度日本語学会秋季大会発表賞 北﨑勇帆
[にほんごの航海灯]二〇二四年度日本語学会秋季大会発表賞 坪井菜央
[にほんごの航海灯]二〇二四年度日本語学会秋季大会発表賞 三好優花
[新刊クローズアップ]『中世末期日本語のテンス・アスペクト・モダリティ体系 古代から現代までの変遷を見通す』 福嶋健伸
[高等学校国語のカリキュラムの可能性] 概念型カリキュラムで繋ぐ三年間の国語教育 長澤元子
[虎の門通信]「初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)」と教育課程企画特別部会の審議状況について 上月さやこ
[新刊・寸感]『言語教育プログラムを可視化する─よりよいプログラム運営のために』ほか 金田智子
情報源/次号予告
国語教育・日本語教育と日本語研究を結ぶ
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2025/05/30
発売号 -
2025/03/01
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/09/01
発売号 -
2024/06/01
発売号 -
2024/03/01
発売号
筑摩書房
国語と国文学
2025年10月10日発売
目次:
通巻1224号(第102巻第11号)
◯地名を歌うこと――正述心緒と寄物陳思を通して――村田右富実
◯土地を描く――風土記から歌枕へ――飯泉健司
◯源氏物語と山里――六条院との関わりを中心に――高田祐彦
◯歌枕「室の泊」前史――実景と題詠のはざまで――野本瑠美
◯仮構の吉野――『吉野拾遺』の文学的風土――森田貴之
◯歌枕から名所へ――高野幽山編『和歌名所追考』をめぐって――真島望
◯「ハニヤシ行ノホジ」に見える空点の用法をめぐって――旧八戸藩領に伝存する近世修験道文献の表記一斑――米谷隆史
◯頼春水・小沢蘆庵書簡にみる近世中期上方歌壇の風土――加藤弓枝
◯方言と風土――柳田国男の「方言」観から――日高水穂
◯近代ツーリズムと作家の旅――『日本八景』の紀行文を中心に――田中励儀
◯真壁仁の「風土」論と〈東北〉表象――森岡卓司
東京大学国語国文学会編集による国文学研究誌
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2025/09/12
発売号 -
2025/08/12
発売号 -
2025/07/11
発売号 -
2025/06/12
発売号 -
2025/05/12
発売号 -
2025/04/11
発売号
ひらがなタイムズ
ひらがなタイムズ(HIRAGANA TIMES)
2025年10月20日発売
目次: 仏像とは何者か
外国人との会話にすぐ使えるネタが満載!
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2025/09/20
発売号 -
2025/08/22
発売号 -
2025/07/22
発売号 -
2025/06/20
発売号 -
2025/05/20
発売号 -
2025/04/21
発売号
ひつじ書房
学生・教員を中心とした総合文学研究雑誌
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2025/09/16
発売号 -
2025/08/18
発売号 -
2025/07/15
発売号 -
2025/06/13
発売号 -
2025/05/13
発売号 -
2025/04/14
発売号