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オーム社
新電気
2022年06月01日発売
目次:
■付録
2022年 電験三種合格ブック
■特集
都市生活の基盤を支える
清掃工場の電気設備
・東京二十三区清掃一部事務組合とは?
・ 清掃工場の役割と仕組み
・ 清掃工場の電気設備
・ 電気設備の保安管理体制
・ ごみ発電による効果
・ おわりに
文/加藤 重雄、髙尾 洋佑、原 光雄(東京二十三区清掃一部事務組合)
写真・協力/東京二十三区清掃一部事務組合
廃棄物処理は、新型コロナウイルス感染症の感染リスクが高まる状況下でも、
日常生活をはじめ社会経済活動を支える必要不可欠な業務であり、
感染拡大防止対策を十分に講じつつ、事業を継続することが求められています。
東京二十三区清掃一部事務組合の職員は、エッセンシャルワーカーとして、
日々の健康管理や体調把握に始まり、消毒や換気の実施、ソーシャルディスタンスの確保を含む
徹底した感染防止対策を行いながら、廃棄物処理という業務を停滞させないために、
日々強い責任感を持って清掃工場の安定的な稼働に取り組んでいます。
清掃工場は、ごみを連続的に燃やす焼却炉や排ガスをきれいにする装置、
熱を回収するボイラおよび蒸気タービン発電機などのさまざまな設備で構成されています。
また、電気設備は清掃工場を稼働させるために必要な電気を供給し、発電した電気を送電するなど、
とても重要な役割を担っています。
本特集では、東京23区内の一般家庭や事業所等から発生する可燃ごみを焼却する
清掃工場における電気設備の役割や有効的な取り組みについて紹介します。
■開発秘話
関東電気保安協会×光商工
太陽電池設備用絶縁抵抗測定器『LMD-1800』
取材、文/編集部
■現場実務
現場のギモン 解決塾
(23) 高圧ケーブル(1)
田沼 和夫(田沼技術士事務所)
■私の現場記録
低圧電動機の絶縁調査とメガー値の信頼性
森下 正志(森下技術士事務所)
■実務理論シリーズ
(34) 配電線の地絡保護協調
大崎 栄吉
■エネテク 太陽光相談所
(5) ケーブル泥棒ダメ。ゼッタイ。
エネテク/野口 貴司、松尾 茂則
■現場の電気保安実務
(194) 自家消費型太陽光発電 設置上のトラブル
鈎 裕之(マガリ電気管理事務所)
■ライセンス
2022年 電験三種 合格セミナー
・理論:電気計測
松葉 泰央(新電気電験問題研究会)
・電力:送配電2、電気材料
植田 福広(新電気電験問題研究会)
・機械:照明
深澤 一幸(新電気電験問題研究会)
・法規:電技・電気施設関連の計算2
高山 英碩(電源開発)
■電気の基礎・応用
やさしく語る電気のイメージ 電気機器の入門講座
(77) 制御工学 その36
山下 明(新電気電験問題研究会)
電験三種 計算ドリル
今月のテーマ:ベクトル図の基本
村山 慎一(中部プラントサービス)
■なるほど納得! 電気計器
(27) 電力量計②
元山 武(北海道日刊スポーツ印刷社)
■対話で学ぶ 電気雑学
(60) 鉄機械と銅機械
野口 昌介(野口技術士事務所)
■電気数学のすゝめ2 イチから始める電験三種
(11) 10進数から他進数への変換
栄 隆志
■西山先生の電験三種「ずぼテク」教室
(22) なぜ近似式? 送電線の電圧降下
西山 真(日本エネルギー管理センター専任講師)
「ずぼテク」の内容を動画でも絶賛解説中!
■コラム
・科学探究クロニクル
(78) 水車
森 弘之
・スポーツコラム
(101) ウインブルドンの行方
小林 信也
・電車トリビア
(22) つり手とつり手棒 ~お馴染みの部品に意外な機能も~
鈴木 剛志(小田急電鉄株式会社)
・工業英語 四方山話
(108) fence
古樋 直己
・半導体どうでしょう
(6) まだまだあるぞ! 半導体の不思議な効果
川尻 将
・娘 vs 父! 電験三種ガチンコバトル
ユミ、ヒロシ
・SD Forum
トポロジーのはなし/茨城県立波崎高等学校×キャリア教育支援活動/工高白書/読者の声/掲示板
電験三種受験と最新技術を掲載する「電気技術者」のための専門誌
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2022/04/30
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/02/01
発売号 -
2021/12/28
発売号 -
2021/12/01
発売号
オーム社
OHM(オーム)
2022年06月03日発売
目次:
■特設
電力設備の活線診断技術
文:牟田神東 達也、宮尾 一彰
宮尾 一彰(株式会社かんでんエンジニアリング 電力統括部 技術開発グループ)
■ライセンス(資格試験)
短期集中! 電験二種一次試験 直前対策講座
■FOCUS ON TREND
洋上風力発電の今を見る
■次世代の現場を担う主任技術者のタマゴたち
主要資格の網羅を目指す未来の「電気×エキスパート」~河村 龍汰郎~
協力:名古屋工学院専門学校
■法令改正情報
電気設備の技術基準の解釈の一部改正について
■連載
・電験二種二次試験 最重要テーマ
対称座標法 その2
山下 明
・電気技術者が知っておきたい キーテクノロジー
リモートセンシングとレーザー
郷 冨夫
・電気主任技術者×保守管理 トラブルレスキュー119
制御弁式据置鉛蓄電池が経年劣化し蓄電池電圧が喪失した事例
郷田 昌三
・やさしく学ぶ 電力系統の保護リレー
送電線リレー用再閉路リレーの構築(前編)
安田 忠彰
・Dr.フドー研究所 -電験と実務の温故知新-
20kV級配電の活線工法(中編)
不動 弘幸
・総監合格につながる技術士のHOTワード
女性活躍推進法(えるぼし認定)
次世代育成支援対策推進法(くるみん認定)
育児・介護休業法
南野 猛
・合格への一手!良問・難問に学ぶ 電験二種・一種試験
単巻変圧器、スコット結線変圧器
前田 隆文
■レポートほか
・頭の体操 虫食算
・News Flash
・新製品情報
・「電験アカデミア」に聞く! 電験一種受験記
niko
・電験一種合格体験記
網嶋 健人
・電験二種合格体験記
森田 政弘
・技術士(電気電子部門)合格体験記
酒井 倫恵
電験一・二種、技術士を目指す方のための電気総合誌
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2022/05/02
発売号 -
2022/04/05
発売号 -
2022/03/04
発売号 -
2022/02/04
発売号 -
2022/01/05
発売号 -
2021/12/03
発売号
日報ビジネス
週刊循環経済新聞
2022年06月27日発売
目次:
◇ 永井会長再任、収支改善へ
第12回定時総会を開催
- 全国産業資源循環連合会 -
(公社)全国産業資源循環連合会の第12回定時総会が6月17日、東京都内で開かれた。3年ぶりに正会員がリアルで参加し、オンラインを結んだハイブリッド形式で開催された。任期満了に伴う役員改選が行われ、永井良一会長が再任となった。コロナ禍などの影響による収支改善が重要な議事となった。永井会長は、「収支改善策の在り方が提示された。厳しい財政状況だが、引き続き改善に取り組む。わが国の循環型社会の形成に貢献し、本当の意味で安心安全にまい進する」と述べた。
◇ 新たなフェーズ、注意深く分析
岩田圭一氏が新会長に就任
- プラスチック循環利用協会 -
(一社)プラスチック循環利用協会は6月16日、通常総会・臨時理事会を経て、岩田圭一氏(住友化学社長)が新会長に就任したことを発表した。岩田新会長は、「わが国では、循環型社会構築に向けた自治体や関係業界、NPO、市民などの弛まぬ努力で、廃プラスチックの有効利用率はマテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、エネルギー回収などを合計すると、いまや86%に達するまでになっている。これは世界トップクラスに位置し、わが国のリサイクルへの取り組みレベルの高さを示している」と述べている。
◇ 太陽光パネルの循環
プラットフォーム構築へ
- 大阪青年会議所 -
(一社)大阪青年会議所(大阪市、梶本秀則理事長)は6月11日、「産官学連携プラットフォームの構築『エコシステム・プラットフォーム・オオサカ』~持続可能なビジネスマッチング~」の取り組みを開始した。ターゲットとして使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクルを可能とする仕組みを立ち上げ、「大阪モデル」として大阪府などへの提言と、本格的なビジネス化を目指す。
◇ 新汚泥焼却炉の稼働を開始
PFI事業で運営・管理
- 横浜Bay Link -
JFEエンジニアリングを代表企業とした5社で構成する横浜Bay Link(佐藤匡則社長)は6月15日、2016年に横浜市から受託した「横浜市北部汚泥資源化センター汚泥処理・有効利用PFI事業」に基づき建設を進めてきた新汚泥焼却炉(新1号焼却炉、処理能力=200トン/日)について、稼働開始のスイッチオンセレモニーを開催した。
◇ タイルカーペットを自社内で再資源化
廃材の回収から再生利用まで
- 東リ -
東リはこのほど、使用済みタイルカーペットのリサイクルにおいて、廃材の回収から再生利用までの全行程を自社グループ内で完結する体制を整えた。同社は、使用済みタイルカーペットの再資源化を2000年から開始以降、12年には広域認定制度の認定を受け、カーペットメーカーとして国内で唯一、自ら回収しリサイクルしている。21年に滋賀東リでリサイクルプラントを本格稼働させ、パイル層(表面繊維層)とバッキング層(塩ビ樹脂層)に分離することなく再生利用する独自技術を確立した。
◇ 新会長に三輪陽通氏が就任
「業界の活動広がる運営に尽力」
- 鳥取循環協 -
(一社)鳥取県産業資源循環協会は6月3日、セントパレス倉吉で第11回定時総会を開催した。任期満了に伴う役員改選で、三輪陽通氏(三光)が新会長に就任。前会長の越生昭徳氏は顧問に就いた。
◇ 衝突軽減システムの車両を拡大
周辺の状況掌握も可能に
- コマツ -
コマツは、2019年度から油圧ショベルに標準装備している「KomVision人検知衝突軽減システム」の搭載機種を拡大した。19年度から20トンクラスへの標準装備を開始し、20年度には12トンクラス、22トンクラスへ順次拡大してきた。
環境ビジネスの担い手から広い支持を受けてます!
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2022/06/20
発売号 -
2022/06/13
発売号 -
2022/06/06
発売号 -
2022/05/30
発売号 -
2022/05/23
発売号 -
2022/05/16
発売号
日報ビジネス
月刊廃棄物
2022年06月05日発売
目次:
特集
プラスチックの分別とリサイクルの現場から
〈リポート〉
一括回収10年を迎えて ・・・・・・・東京都千代田区
今年10月、一括回収 ・・・・・・・東京都北区
「KOBE PLASTIC NEXT」を推進 ・・・・・・・兵庫県神戸市
一括回収の実証実業を実施 ・・・・・・・宮城県仙台市
2001年から一括回収実施 ・・・・・・・志木地区衛生組合
収集後の手選別を篤く ・・・・・・・東京都昭島市
硬質製品プラを収集、再資源化 ・・・・・・・東京都羽村市
CE型プラ循環の構築へ ・・・・・・・アミタ㈱
中部以西初のBtoB工場 ・・・・・・・協栄J&T環境㈱
大型の高度選別施設が完成 ・・・・・・・㈱富山環境整備
AIロボと機械選別導入 ・・・・・・・㈲光田商店
〈寄稿〉
ワンウェイプラスチックの4Rの実態を検証する ・・・・・・・ごみ・環境ビジョン21運営委員 小野寺 勲
〈資料〉
再確認! 分別収集物の基準 ・・・・・・・プラスチック資源循環法
〈オブジェクション〉
プラスチックの分別・リサイクルにオブジェクション
特別寄稿
脱炭素×廃棄物・3R・循環経済を展望する(全3回)
その2 3R・循環経済の世界の動きと日本の対応 ---(公財)廃棄物・3R研究財団 理事長 梶原成元
■寄稿・リポート・話題・資料など
巻頭言 日本型リサイクルから循環経済へ転換する ・・・・・・・・藤波 博
リポート 海洋プラごみ解決へ 路上ポイ捨て調査 (株)ピリカ
募集 「廃プラスチックの資源循環高度化事業」に係る間接補助事業者の公募開始 (一社)日本有機資源協会
話題 通販サイト出店で自動車リユース部品の利用促進 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合
資料 脱炭素先行地域選定結果(第1回)を公表 環境省
コラム環の声 プラスチック新法とメーカー責任
■シリーズ
自治体TODAY 岡山県倉敷市
生ごみリサイクル基礎講座
vol.86 プランターの土再生作戦! ・・・・・・・・・辻 康治
遺品整理 お片付けニュース
衣類のリユースを進める「ふくのわプロジェクト」と連携開始 ・・・・・・・・・(株)G―Place
横浜信用金庫に本・CD・DVDの集荷BOX設置 ・・・・・・・・・ブックオフグループHD(株)
東京空き家ガイドブックを作成 ・・・・・・・・・東京都
シリーズ(随時掲載) 除染廃棄物
第6回 土壌の再生利用 福島県飯館村長泥地区で栽培実験 ・・・・・・・・・山懸美幸
全国リサイクルプラザFile
第79回 まだ着られる子ども服をリユース
環境ふれあい館ひまわり(東京都台東区)
ecoたろうくん×クロスワード
自治体ECOキャラ発掘隊 FILE115 ワケロボくん(福井県坂井市)
■連載
時事解説 廃棄物実務の視点
第15回 リサイクルの現状と課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤波 博
ごみ問題から読み解く“循環政策”のゆくえ
第39回 ネットゼロ社会のプラスチックリサイクル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・石川雅紀
阿部鋼といっしょに学ぶ廃棄物処理法
第135回 判例による自治体コンプライアンス(58)―廃棄物運搬車両通行路の整備に関する裁判例― ・・・・・・・・・・・・・・阿部 鋼
浅利美鈴の学生と訪ねる3Rの現場 最終回 アップサイクルの聖地に(京都里山SDGsラボ「ことす」) ・・・・・・・・・・・・浅利美鈴
芝田麻里のごみエッセイ 第20回 第二次キンキクリーンセンター事件判決を考える ・・・・・・・・・・・・・・・・・・芝田麻里
現場発 ドイツのごみ事情 vol.87 ハレ市と廃棄物(3) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・石川堅太郎
ドイツ・EU廃棄物立法と実際
vol.39 この2年半のEU、ドイツの政治状況(3) ・・・・・・・・・・・・・・中曽利雄
Topic民間 脱炭素投資ファンド活用でバイオガス熱電併給事業/さがみはらバイオガスパワー(株)
Topic民間 アップサイクル品で空き家をリフォーム/(株)港不動産
Topic民間 不用品回収業など支援へウェブサービスで新会社/環境デジタルソリューション(株)
Topic民間 20歳以上の女性1616人にプラ新法についてアンケート/(株)オレンジページ
Topic民間 ナッジを活用した食ロス削減の実証実験を実施/(株)ゼットン
Topic団体 ガラスびんリユースの新たなモデル構築へ実証/日本ガラスびん協会
Topic民間 脱プラ推進派は 45・7%/(株)クロス・マーケティング
インフォメーション 中央省庁・法制度
フォト記 がんばる自治体
Hard&System NEWS
フォト記 はたらく環境機器・システム
生ごみリサイクルNEWSフラッシュ
ゴミック「廃貴物」
アンテナ ー日本全国 廃棄物最新ニュース
イベント
広告索引
「月刊廃棄物」バックナンバー紹介
読者プレゼント
読者アンケート
編集部からのお知らせ
本誌編集委員名簿・2022年7月号紹介
ごみ処理・リサイクルの実際的な解決方法を具体的に紹介する廃棄物問題の総合専門誌です。
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2022/05/02
発売号 -
2022/04/05
発売号 -
2022/03/05
発売号 -
2022/02/05
発売号 -
2022/01/05
発売号 -
2021/12/03
発売号
日本ビジネス出版
環境ビジネス
2022年06月15日発売
目次:
PIONEERS~開拓者たち 環境経営をイチから成功させる方法 第1回
サステナブル経営は、社員1人ひとりが〝自分事〟だと思って活動しなければ改善できないし、進まないと思います
カルビー株式会社 サステナビリティ推進本部
高木星治 氏
特集1
電気自動車の急速普及後に来る
社会変革とビジネスチャンス
スマートシティは実証から実装へ 日本の動向に世界が注目
国土交通省
MaaS・CASE時代に生まれるサービス・モビリティの在り方とは
経済産業省
モビリティだけでないEVの価値を訴求する事が普及の鍵
国際経済研究所
スマートシティ時代を睨み、資源循環型エネルギービジネスに挑む
住友商事
EVと電力システムの融合で新しい都市概念を創造
大阪大学大学院工学研究科 モビリティシステム共同研究講座 特任教授 太田豊氏
カーボンニュートラルと防災が基軸 モビリティの電化を推進
東京電力
特集2
大変革
-自動車業界で起きている変革と可能性
国内自動車メーカーの取組みに見るEV普及と日本のモビリティ変革の行方
環境ビジネス編集部
中国の45万円EVは、今の日本に求められる理想のEVだった
鈴木万治氏
注目のV2Gにおいて、先行するイギリスの実証事例を紹介
栗田路子氏
環境だけでなく、利便性が必要 車の電動化、日本と世界の動向
ボストン コンサルティング グループ
世界規模で導入が加速度的に進行 EV100%時代に備えよ
元東京大学特任教授 環境経営コンサルタント 村沢義久氏
EUの野望とドイツ自動車メーカーの展望
西村健佑氏
特集3
環境省 再エネ×電動車の同時導入を補助事業で推進
環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課
東京都 2030年新車100% ZEV化へ 充電器とバイクの補助事業強化
東京都 環境局
小田原市 EVカーシェアリング事業で地域のエネマネを強化
小田原市
自家消費型ソーラーカーポート導入、 EV化は構内バスから
花王 和歌山工場
国内トップシェアの東光高岳 多用途対応のEV充電器を秋発売
東光高岳
EV100参加で自動車メーカーに強力なシグナルを発信
クライメート・グループ EV100 ヘッド サンドラ・ローリング氏
特別企画~大規模洋上風力発電
日本型ウインドファーム
地域経済を潤す電力ビジネス
発電事業の枠を超えて地域活性化に挑む 新事業展開で電力の付加価値を創出
環境ビジネス編集部
中長期にわたる地域の産業振興も着々 総合商社主体の洋上発電事業に期待
環境ビジネス編集部
洋上風力推進の要は人材 多様な専門人材採用と起用法
環境ビジネス編集部
特別企画~太陽光発電の今後を見据えて
FIP(Feed-in Premium)
リスクと軽減対策
新築住宅の85%に太陽光設置へ 全国初メーカー義務化
環境ビジネス編集部
公共施設の50%に太陽光発電 横浜市は65校の小中学校で導入
環境ビジネス編集部
需給バランス維持強化で新たな周辺産業が台頭
環境ビジネス編集部
太陽光発電施設の廃棄費 積立実施事業者は2割以下
環境ビジネス編集部
ニーズは先物市場 太陽光事業の安定化
環境ビジネス編集部
巻頭グラビア
仮想グリーン首都「MetaGreen」
REGAL HOTELS
プレイステーション®『Horizon Forbidden West』で、世界を緑化
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
メタバース「日産アリアとめぐる環境ツアー」
日産自動
FOCUS
工場や倉庫の屋根上 自家消費型太陽光発電向けソリューションで最適制御
ファーウェイ・ジャパン
エネルギーの需給情報はIoEで統合・管理する時代へ
NextDrive
固形燃料(RPF)ユニットプラントで、廃棄物とCO₂を同時削減
フジテックス
COLUNMS
日本文明を環境から解き明かす 第21回「江戸湾、東京湾の謎-利根川の奇跡-」
元国土交通省 河川局長 竹村公太郎氏
日本文明を環境から解き明かす 第22回「江戸を守ったソフト・インフラ-日本堤の遊郭-」
元国土交通省 河川局長 竹村公太郎氏
Circular Economy リーディングカンパニーの挑戦
YKK AP
一見地味だが極めて厄介な外来生物アルゼンチンアリ
国立環境研究所 五箇公一氏
森田正光の一体何が問題なの!?
気象予報士 森田正光氏
2050年脱炭素社会の現場
ジャーナリスト 桃田健史氏
洋上風力発電を成功に導くために
渋谷潜水工業 渋谷正信氏
洋上風力発電コラム~シリーズ「自然の脅威に挑む」(1)”風”
日本気象 環境エネルギー部部長 高祖研一氏
水産振興コラム〈洋上風力発電の動向が気になっている〉
第5回 山形県における洋上風力発電研究・検討の歩み
前・山形県環境エネルギー部 エネルギー政策推進課 笹原和人氏
水産振興コラム〈洋上風力発電の動向が気になっている〉
第6回 洋上風力発電に係る山形県の漁業協調策の検討とりまとめ
山形県庄内総合支庁 産業経済部 水産振興課 加賀山 祐氏
水産振興コラム〈洋上風力発電の動向が気になっている〉
第7回 沖合域の漁業と浮体式洋上風力発電
全国底曳網漁業連合会 富岡啓二氏
GREEN ESSAY
在独ジャーナリスト 田口理穂氏
環境推進のための実務誌
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2022/03/15
発売号 -
2021/12/15
発売号 -
2021/09/15
発売号 -
2021/06/15
発売号 -
2021/03/15
発売号 -
2020/12/15
発売号
日本工業出版
クリーンエネルギー
2022年06月05日発売
目次:
■テクニカルレポート
○高性能水素分離膜モジュールの開発/東レ㈱/高橋弘造・広沢洋帆
水処理分野で培った技術を深化させ、細孔構造と水素溶解拡散性を制御した分離膜と、気体分離用途に最適設計した流路材により、水素の透過性と分離性を高いレベルで両立する水素分離膜モジュールを開発した。
○オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池の開発/日本電気硝子㈱/山内英郎
結晶化ガラスを用いて酸化物で構成した全固体Naイオン二次電池を創製した。この全固体電池はLiイオン二次電池の資源確保や安全性の問題を克服し、持続可能な循環型社会の構築に貢献できる電池である。
○森と太陽から水素を作る革新プラント/九州大学/武田秀太郎
「森」と「太陽」という自然界に豊かに存在する天然資源から水素を製造する革新的プラントを紹介する。本プラントは既知のあらゆる水素製造法よりCO 2排出量が少ない可能性があり、カーボンゼロ社会実現に向けた新しい道筋を切り拓くものである。
○スズ系ハロゲン化ペロブスカイト太陽電池の開発動向/電気通信大学/早瀬修二
ハロゲン化ペロブスカイト太陽電池の効率は、100℃程度の低温塗布プロセスで作製されるにもかかわらず、その効率は25.5%に達し、1,500℃程度の結晶化を必要とするシリコン太陽電池の効率26.7%に肉薄している。従来のペロブスカイト太陽電池は鉛系ペロブスカイト層を光吸収層として発展してきた。理論的にはスズ系ペロブスカイト太陽電池のほうが高い効率が期待できる。本稿では、近年盛んになってきたスズ系ペロブスカイト太陽電池の研究動向を紹介し、将来を展望する。
○植物が生み出すエネルギーを電力に変え、新しい風景を創出する/㈱グリーンディスプレイ/豊岡怜衣子
当社は、植物と共存する微生物が生命活動をする際に放出するエネルギーを回収し、電力に変換する「botanical light(ボタニカルライト)」の実証実験を2021年より都内の商業施設やイベントにて開始している。
○超小型バイオガスプラントによる社員食堂残渣の食品リサイクルを通じた都市型循環エコシステム/㈱ビオストック/井上翔吾
食品廃棄物のリサイクル方法の一つとして、再生エネルギーを回収できる「メタン化」への注目は高まりつつあるが、導入にあたっての設備コストや運転管理の手間が課題となることが多い。そこで当社は、取り回しが容易で遠隔監視システムを装備したコンテナ型バイオガスプラントを開発し、NTT東日本と共同で、NTTe-City Laboに商用プラントを設置し、社員食堂の食べ残しや自社圃場の廃棄物を活用して、エネルギーや肥料を創出する都市型循環エコシステムの実証を開始した。
■エネルギー事情
○カーボンニュートラルに向けた海運分野の動向/LNG経済研究会/奥田 誠
海運分野では、C重油からの燃料転換としてLNG燃料船の導入が既に進みつつあるが、さらに脱炭素化を目指し、ゼロエミッション船舶の開発や導入に向けた動きが始まっている。本稿では、カーボンニュートラルに向けた海運分野の動向を紹介する。
■フィールドレポート
○EVシフトに向けた集合住宅へのEV用充電設備導入の取り組み/東京ガス㈱/大森隆平
ガソリン車から電気自動車への「EVシフト」の実現に社会的期待が寄せられているが、集合住宅においてはEV用充電設備導入に種々の課題が存在する。本稿では、設置が容易で管理課金も可能なEV充電サービスである「EVrest」について、特徴と集合住宅への導入適合性を紹介する。
○地域拠点となる廃棄物処理施設におけるコージェネレーション新システム/日鉄エンジニアリング㈱/矢野 亮・石井敬吾/東邦ガス㈱
シャフト炉式ガス化溶融システムを導入した名古屋市北名古屋工場において、廃棄物発電とガス発電のプロセスを組み合わせ、エネルギー効率向上と環境保全を最大限発揮し社会インフラの強靭化を図った事例を紹介する。
○コージェネレーションシステムの低温排熱活用事例の紹介/日本ファシリティ・ソリューション㈱/早川孝幸
日野自動車羽村工場に導入したCGSの、①排温水を塗装工程に利用した方法、②低温排ガス・排温水から熱回収を実施し、オフライン熱輸送により塗装工場および羽村市スイミングセンターに熱を供給した事例を紹介し、脱炭素に向けた今後の展望を述べる。
○脱炭素に向けた官民一体の地域分散型エネルギーマネージメント事業/㈱シーエナジー/城田 猛
エネルギー使用形態が違う「市庁舎等」と「病院」を一体でエネルギーマネージメントすることで「熱融通」などの効率的な運用を実施している。また、再生可能エネルギーの活用として、国内で初めてとなる民間事業者による公共下水道管路からの熱利用を実現した。全国で老朽化が進む下水道管の再生と下水熱利用料金の設定による行政コストの削減も行い、重要な社会インフラである下水道事業の維持にも貢献している。
○太陽光発電の電力を自営線と自己託送を組み合わせた日本初の「地産地消エネルギーシステム」/㈱東光高岳/石渡剛久
カーボンフリー社会の実現を目指して、太陽光発電を用いた地産地消システムを開発した。このシステムでは、地域分散電源の活用、送電線空き容量問題解決、熱源の電化による化石燃料の削減を実現した。
○コミュニティでの再エネ電力融通を実現する脱炭素・レジリエンスを備えた分散型エネルギーシステム/㈱Looop/荒井綾希子・伊藤大悟
当社は、カーボンニュートラル実現に向けて、街全体のエネルギーマネジメントを行う分散型エネルギーシステム「エネプラザ」を開発した。本稿では、2021年12月に運転開始したさいたま市「スマートホーム・コミュニティ第3街区」での取り組みを紹介する。
環境と産業経済の共生を追求する
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2022/05/05
発売号 -
2022/04/05
発売号 -
2022/03/05
発売号 -
2022/02/05
発売号 -
2022/01/05
発売号 -
2021/12/05
発売号
日報ビジネス
地球温暖化
2022年05月20日発売
目次:
[特集]
脱炭素化の重点政策
〈イントロダクション〉
2022年度の脱炭素重点制作・施策
〈法改正と新制度〉
脱炭素先行地域づくり/再エネ特措法改正/省エネ法改正/カーボンプライシング制度
〈自治体発 施策・事業ピックアップ〉
山梨県/鳥取県
〈連載〉
地域新電力の挑戦
第5回 かみしほろ電力((株)Karch)
〈資料〉
・2022年度7省庁の地球温暖化対策(緩和・適応)および省エネ・再エネ対策関連予算
・全国自治体新電力マップ
・全国自治体新電力一覧
スペシャルインタビュー
エネルギーの地産地消をテーマに映画製作
映画監督 高垣 博也氏
連載
小西雅子インタビューシリーズ
paint a future~持続可能な未来をつくる主役たち
第18回(前編) 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)
カラー巻頭企画
ゴミック「廃貴物」特別編
連載
SDGs時代のエネルギー戦略~脱炭素地域のはじめ方
●第9回 自治体の再生可能エネルギー政策が後退している
パリ協定6条と事業活動における影響
●第2回 パリ協定第6条の合意内容と参加各国の動向
どうなる・どうする?! 都市温暖化
●第6回 都市の温暖化を計算するモデル
木質バイオマスの利活用はどうあるべきか
●第47回 ネットゼロの実現に向けた木質バイオマスの貢献
小水力発電の現場から
◎東部地域広域水道企業団施設内水力発電所
小水力発電なるほど!豆知識
意外と知らない水道の話(4)
地域発!challenge脱炭素~全国自治体2050ゼロ
◎岩手県久慈市
がんばれ!中小企業!! 七転八起
◎イーレップ(株)
地中熱73
◎ホテルオーレ イン
平田仁子と読み解く、パリ協定後の気候変動対策
●第37回 ウクライナ情勢は脱炭素を遅らせるのか
得する節エネ省エネ再エネインフォメーション
今さら聞けない電気のハナシ
●第10回 「二次電池」「Power to Gas」
シリーズ激動中国 パリ協定後の気候変動政策
その28 再エネ長距離送電網事業の推進 その1
最新!ドイツ温暖化対策事情
●生物的な廃棄物から100%カーボンニュートラルな燃料の技術開発
イクレイ通信
Vol.17 国際社会における自治体の新たな窓口
話題
IPCC第6次評価報告書
WG2、WG3報告書が承認
告知
2022NEW環境展/地球温暖化防止展
とぴっく
●再エネ出力制御の追加低減対策
●陸上風力のコスト低減へ向けて
◎商船三井テクノトレード(株)
●省エネコミュニケーション・ランキング制度/新刊紹介
ecoたろうくん×クロスワード
INFORMATION PLAZA
国・自治体・世界のNEWSから
話題の省エネ・再エネ情報
購読申し込み・バックナンバー
編集後記
4コマ漫画「ななこのちょっとした挑戦!」
広告索引・奥付
地球を守る人々のライフスタイル&ビジネスマガジン
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2022/03/20
発売号 -
2022/01/20
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2021/11/20
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2021/09/20
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2021/07/20
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2021/05/20
発売号
全国産業廃棄物連合会
INDUST(いんだすと)
2022年06月05日発売
目次:
INDUST6月号 第416号 「多様化する産廃処理の担い手」
環境、SDGsなどのキーワードが社会的に広く認知されて以来、産業廃棄物処理業界では新卒の応募が増えている企業があると聞く。しかし、他産業同様に人材不足は慢性化しており、女性、高齢者、外国人、障害者など、多様な労働力がなくてはならない状況で、彼らの活躍に期待が集まっている。6月号では多様な人材の確保・活用を行っている優良事例を紹介し、産業廃棄物処理業界のこれからの人材活用を考える。
◎「産業廃棄物処理業における多様な人材の活躍に向けて」
環境省環境再生・資源循環局廃棄物規制課 平塚 二朗
◎「高齢者、外国人が働き盛りの男性に変わり戦力に-クロダ(株)の取組」 編集部
◎「障害者が支えるリサイクル事業-加藤商事(株)、(株)しんえこの事例から」 編集部
◎「障害者雇用歴30年、精度の高いリサイクルを支える戦力に
-松山容器(株)常務取締役天野隆章氏に聞く」 編集部
◎「海外進出も視野に外国人を積極的に登用-(株)シタラ興産の取組」 編集部
◎「高齢者、障害者が働き続けられるために-能力や適性に応じた環境整備」
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
◎「犯罪や非行をした者の立ち直り支援-再犯防止につながる就労の確保」
法務省保護局更生保護振興課地域連携・社会復帰支援室
産業廃棄物処理の専門誌。
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2022/05/05
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