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食べもの通信社
食べもの通信
2025年03月25日発売
目次:
目次
食べもの通信 2025年4月号 No650
P2 インタビュー
フォトジャーナリスト 安田菜津紀さん
キッチンから見える風景で平和を伝えたい
特集1
P13 近ごろ流行りの「完全栄養食」ってなんだろう?
課題と影響と未来を考えてみた
P14 「完全栄養食」調査レポート
家庭栄養研究会編集委員会
P16 実態は約30種類の栄養成分の充足のみ
安全性への配慮にも疑問
科学ジャーナリスト 天笠啓祐
P18 人間社会の和を守る 食を通した共助と信頼
総合地球環境学研究所所長 山極壽一
P20 効率重視で失われる 食が本来果たしてきた役割
家庭栄養研究会編集委員会
特集2
P21 海の恵みに感謝 海藻をもっと食卓へ
P22 生活習慣病予防の海藻の魅力と
バイオマスとしてのポテンシャル
北海道文教大学教授 宮下和夫
P24 映画監督 長谷川友美さんに聞く
温暖化による海藻の危機
ルポライター 矢吹紀人
P26 毎日食べられる 簡単で、おいしい「海藻レシピ」
野菜料理研究家 カノウユミコ
P01 ●作ってみたい四季の保存食
チリメンジャコのふりかけ
家庭栄養研究会編集委員会
P02 ●信州の郷土料理
初春の信州。旬の食材を使ったレシピ
料理研究家・長野市在住 横山タカ子
P05 ●フランス ドルドーニュの田舎から
元ペーパードライバー、田舎道を走る
Myna
P06 ●コップひとつから始める「自給自足」教室
ダンボールコンポストで野菜を育てる肥料を作ろう
自給自足の園芸研究家 はた あきひろ
P12 ●4月の旬
「タケノコ」
薬剤師 橋本紀代子
P28 ●子どもの食事 おかわりちょうだい!
新園児も喜ぶ献立
北海道札幌市 北の星東札幌保育園
P30 ●脳の若々しさを保つ食事8
コレステロール値の高い方が認知機能を保つ
お茶の水健康長寿クリニック院長 白澤卓二
P32 ●食のかけ橋 日本の産地から
故郷の農業を残したい 熱い思いで越える568㎞
秋田県・「ゴロクヤ市場」
P35 ●ピカピカ簡単!〝 人と環境にやさしい″クリーン生活
どうしてますか? トイレブラシの洗浄
家事研究家 佐光紀子
P36 ●暮らしのなかの有害物質
問われる、人の体に使われるプラスチックの安全性
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
P38 ●がんが消えていく生き方
がんが消えていく生き方とは
船戸クリニック 船戸崇史
P40 ●最近の話題から
給食無償化 子どもが安心して給食を食べられること
跡見学園女子大学マネジメント学部教授 鳫 咲子 鳫 咲子
42 私もひとこと・読者会案内
44 情報トピックス
46 家栄研だより
47 読者会案内/次号予告
48 食べもの通信社NEWS
49 読者プレゼント
●イラスト 作ってみたい四季の保存食:翠唯/おかわりちょうだい!、ピカピカ簡単!〝人と環境にやさしい″クリーン生活:チブカマミ/私もひとこと:ノグチノブコ
1970年創刊! 『食べもの通信』――家族の健康と未来のために、食を見直してみませんか?
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2025/02/25
発売号 -
2025/01/25
発売号 -
2024/12/25
発売号 -
2024/11/25
発売号 -
2024/10/25
発売号 -
2024/09/25
発売号
家の光協会
やさい畑
2025年03月03日発売
目次:
特集
バイオスティミュラントから手作り資材まで
すごいぞ! 野菜の刺激剤
野菜に刺激を与え、収量や品質をよくする資材としてバイオスティミュラント(BS)が注目されています。BSは新しい資材ですが、昔から野菜づくりで利用されてきた酢酸や乳酸菌を原料とするものも多くあります。そんなBSの最新情報と従来から使われてきた農家の手作り活性剤を紹介します。
【主な内容】
〇Part1 バイオスティミュラント
地球沸騰化時代を乗り越えるBS
〇Q&Aでよくわかる バイオスティミュラント
・農薬や肥料とはどう違う?
・BSは植物のどんな能力を引き出す?
・家庭菜園では、BS製品をどう活用すればいい?
〇Part2 手作り資材
なにが、どう効く? 農家の活性剤
・8種類のパワーを生かす 多目的活性液
・植物質のみで作ってBS力向上 ボカシ肥
・ヨモギのエキスがたっぷり 天恵緑汁
・虫よけの伝統資材。それ以外の効果も!? ストチュウ
監修/金 鍾明(東京大学特任准教授)、須藤 修(日本バイオスティミュラント協議会理事)、涌井義郎(有機農業の技研究所主宰)
新連載
農の匠 ナス栽培の極み技
野菜ごとに優れた栽培技術を持つ生産者に、栽培の極意を伺います。土づくりから収穫までの技術を深掘りすることに加え、家庭菜園に応用できるアレンジワザを紹介。今号は、東京のナス栽培の第一人者として知られる星野直治さんにご登場いただきました。
大型連載
糸状菌の力で元気野菜づくり
家庭菜園で菌ちゃん農法
無農薬・無肥料でも糸状菌の力を生かして、大きくて健康な野菜が収穫できる「菌ちゃん農法」が全国で急速に広がっています。菌ちゃん先生こと吉田俊道さんが、『やさい畑』読者のために考案した2畝の家庭菜園向けモデルでの実践法を紹介します。今回は、トマトやナスといった夏野菜の育て方を中心に最新のノウハウとともに解説します。
監修/吉田俊道
㈱菌ちゃんふぁーむ代表取締役。1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県農業改良普及を経て1996年に有機農家に。食育推進にも取り組み、NPO「大地といのちの会」理事長を務める。著書に『微生物の力だけで奇跡の野菜づくり 図解でよくわかる菌ちゃん農法』(家の光協会)など。
新連載
有機自給農家
柴田家のやさしい野菜づくり
有機農業のメッカとして名高い茨城県の八郷地区に夫婦で新規就農した柴田農園による栽培講座。季節に合わせた野菜を育て、収穫物でさまざまな加工品をつくる自給生活を送るお二人に有機での野菜の育て方を教えてもらいます。新規就農者だからこそ気づいた栽培のポイントをふんだんに織り交ぜて、わかりやすく、やさしく解説します。
【今号で紹介する野菜】
●トマト ●ナス ●キュウリ ●ピーマン ●サトイモ ●トウモロコシ ●エダマメ ●カボチャ ●スイカ ●ミニトウガン ●ハグラウリ ●マクワウリ ●ヘチマ
循環菜園 野菜づくりの新常識
逆さ植えVS普通植え
サトイモが多くとれるのはどっち?
植物の芽は上に向かって伸びていきます。そのためサトイモの種イモを植えつけるときも、当然、芽を上向きにするのが常識とされています。では、あえて芽を下向きにして植える「逆さ植え」にすると、サトイモの生育はどう変わるのでしょうか。芽を上向きに植える「普通植え」との、収量の違いを比較検証しました。
栽培指導/内田達也
アースケアテイカー。㈱いかす取締役。1976年、東京都生まれ。神奈川県平塚市で7haの有機栽培圃場を運営し、年間50品目の野菜を出荷。持続可能な農業の担い手を増やす「はたけの学校【テラこや】」講師を務める。
イガさんの菜園実験室
早晩性の違いで交雑は防げるか?
トウモロコシ3品種 同時まき実験
トウモロコシは、複数の品種を育てたいと思っても、キセニアの発生が心配で断念するケースが多くあります。では、生育期間が異なる品種を同時にまいたらどうなるのでしょうか? 開花時期がずれるのでキセニアは発生しないのか、それとも…。そこで早生と中生、晩生の3品種を同時にまいて、実際どうなるかを検証してみました。
栽培指導/五十嵐 透
東京都練馬区の農業体験農園「イガさんの畑」園主。練馬区農業体験農園園主会会員。江戸時代から続く農家に生まれ、平成11年に農業体験農園を開設。現在は約120名の利用者に、年間約20種類の野菜の栽培法をわかりやすく指導している。
スマイル農園のなるほど栽培
ラッカセイ栽培にマルチは有効?
ラッカセイは高温を好む野菜です。ポリマルチを使えば地温は上昇しますが、子房柄が土に潜り込む生育特性があるので、マルチなしで栽培する人もいます。ラッカセイとマルチの相性を探り、マルチ栽培を成功させる方法を、4つのパターンで実験。子房柄はマルチを突き破るといわれますが、その真偽についても検証しました。
栽培指導/豊泉 裕
1967年生まれ。東京都立川市の農業体験農園「スマイル農園」園主。江戸時代から続く農家の十代目で、就農29年め。農園利用者に年間約50種類の野菜の栽培を指導している。
プランターで循環野菜づくり
甘~い実がどっさり収穫できる
始めよう! トマトのプランター栽培
どこでも手軽に野菜づくりを楽しめるプランター栽培ですが、「畑よりも育ちがよくなかった」「栽培後の土の処分に困るといった悩みがつきものです。ところが有機栽培をベースにした独自の手法で、それらの問題を解決し、年間30種類の野菜を育てている名人がいます。それが安藤康夫さんです。「この方法なら、畑に負けないくらいどっさり収穫できますよ」と言う安藤さんに、プランター栽培を一から始めるコツを、プランターと好相性のトマトの育て方とともに手ほどきしてもらいます。
栽培指導/安藤康夫
東京都板橋区在住。2006年から自宅の屋上(約35㎡)でプランター栽培を始める。伝統野菜を中心に年間30品目の野菜を育て、自家採種を続けている。著書に『プランターで有機栽培1・2』(農文協)がある。。
区画農園の超絶達人
省スペースで大収穫 サトイモとショウガの仲よし栽培
サトイモとショウガは、どちらも水が好きで、栽培期間が長い野菜です。植えつけや収穫などのタイミングも同じため、面積が限られる区画農園では、セットで育てると効率的です。しかもサトイモの葉がつくる日陰のおかげで、暑さが苦手なショウガが元気に育ちます。
栽培指導/宮﨑靖好
定年退職後、区画農園で野菜づくりを始め、現在3区画90㎡で年間70品目を手がける。限られたスペースを最大限に生かすため、密植や畝の上空を使い倒すリレー栽培などの手法を編み出し、高品質・高収量を実現している。
自然栽培を成功させる方法
土づくりゼロでもよく育つ
一石二鳥のジャガイモ栽培
神奈川県愛川町の農園で、年間100品目もの野菜を自然栽培で育て、出荷している田村吾郎さんによる栽培講座。自然栽培では畝の上に草や残渣を敷いて土づくりを行います。地力がつくまでに時間がかかることが難点ですが、ジャガイモなら、土づくりと並行しての栽培が可能です。まさに一石二鳥の栽培法。はじめて自然栽培を始める方にもうってつけです。
栽培指導/田村吾郎
1971年、神奈川県生まれ。東京農業大学大学院農学研究科修了。2012年、愛川町で就農し、「わんぱく自然農園たむそん」を開園。無肥料・無農薬で栽培した野菜を地元の直売所で販売するほか、個人宅やレストランに届けている。
畑の探求者
磁石はトマト栽培の救世主!?
磁場が植物の生育に与える影響については、国内外でさまざまな研究が行われていますが、生産現場で実用化されるまでには至っていません。一方で、「磁石を近くに置くと野菜がよく育つ」といったうわさを耳にすることもあり、なんらかの影響があるのはまちがいなさそうです。そこで、強力なネオジム磁石をトマトのまわりに置いて育ててみました。糖度や収穫量アップにつながるでしょうか?
栽培・文/和田義弥
大学卒業後、出版社勤務を経てフリーライター。茨城県石岡市に暮らし、約5反の田畑で自給用の米や野菜を栽培。世界70か国以上を旅したなかで出合った多様な栽培法を実践する。著書に『一坪ミニ菜園入門』(山と溪谷社)などがある。
別冊付録
「春の畑仕事」大全
野菜づくりの成否を大きく左右するのが、土づくりや畝立てといった春の畑仕事。堆肥や肥料はどれを使い、どう施すか? 畝の高さや向きはどうすればいいのか? さらには種や苗の選び方から植えつけまでの作業のコツを徹底解説します。
監修/加藤哲郎、麻生健洲
家庭菜園ですぐに役立つ 栽培の実用情報を とことんお届けします
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2025/01/04
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/09/03
発売号 -
2024/07/03
発売号 -
2024/05/02
発売号 -
2024/03/04
発売号
肉牛新報社
肉牛ジャーナル
2025年04月01日発売
目次:
【特集 今から備えよう!暑熱対策】
●子牛・肥育牛に対する暑熱ストレスの影響は?
-“異常な暑さ”が通常になる時に備えて今やるべき暑熱対策-
鍋西 久
●子牛を中心とした暑熱対策
松本大策
●ドローンを用いた遮熱剤塗布による暑熱対策
-デザミス株式会社-
本誌編集部
口絵
●食品を中心とした国際展示会、大いに賑わう
-FOODEX JAPAN2025 & 2025 食肉産業展-
●肉質推定の新技術や新たなブランド牛 「福粕花」 を発信!
-ふくしま和牛シンポジウム-
連載
●日本名牛百選N2 ⑮
「姫晴久」
小野健一
●シェパードのコラムから 199
松本大策・蓮沼浩・戸田克樹・加地永理奈・藤﨑ひな子
●肉牛の肝機能がわかる!最新栄養学 ①
「肝機能とは」
鳥居伸一郎
●牛肉を愛した偉人たち 29
「ウィリアム・シェイクスピア」
又吉正直
●全国種雄牛紹介
「(一社)ジェネティクス北海道新規選抜種雄牛」
本誌編集部
読み切り
●令和6年度現場後代検定合同調査会結果報告
本誌編集部
●「World Without Cows ~牛なき世界」特別上映会を開催
-オルテック・ジャパン合同会社-
本誌編集部
表紙写真/世界へのアピールの場
生産者必携!繁殖から肥育まで、肉牛情報満載の月刊誌
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2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号
農山漁村文化協会
現代農業
2025年04月04日発売
目次:
特集は「ナス、ピーマン、トマト、キュウリ つるちゃんの夏野菜完全攻略」 野菜づくりのノウハウは巷にあふれているけれど、なぜそうするのか?なぜそうなるのか?はよく見えない。生理生態の基礎がわかれば、作業の意味、野菜の育ちがナットクできて、自分なりの工夫と応用が生まれてくる。昨年3月号で大好評だった果樹のせん定に続き、人気ユーチューバー、つるちゃん企画の第2弾。夏野菜を科学的に徹底解剖!
みんなで農!
サトイモってね、逆さに植えると必死になるんですよ 三好増夫 32
【野菜の気持ち2】草を生やして生きものたちのオアシスをつくる 中川原敏雄 40
一粒万倍 バケツイネ選手権2025 参加者募集 44
特集
ナス、ピーマン、トマト、キュウリ つるちゃんの 夏野菜 完全攻略
夏野菜から始める「みんなで農!」 鶴竣之祐 48
ナスを攻略
「一枝一果」で無限ループ収穫 50
ピーマンを攻略
放任で「波」を楽しむor「一枝三果」で安定収穫 66
トマトを攻略
露地なら「ソバージュ仕立て」で養分分散 74
キュウリを攻略
「簡易つる下ろし栽培」でコンスタントに収穫 84
稲作・水田活用
コナギ・ホタルイ 今年こそ「複数回代かき」で抑える
【コウノトリ育む農法の春作業(下)】早期湛水と複数回代かきで、田植え前に草を一掃(兵庫・村田憲夫さん) 95
なぜ? どうやって? 複数回代かきで抑草できる仕組みとその方法 川俣文人 98
無加温&5回の追肥で50日育苗ジャンボタニシに食べられない立派な成苗を150g播きで(兵庫・本岡哲司さん) 104
【田んぼの生きもの図鑑4】ニホンアマガエル 服部謙次 108
日本品種×米国品種 多収ダイズ「そらシリーズ」4品種を育成 加藤信 110
ことば解説 116
野菜・花
夏に向けて、ソルゴー障壁!
日焼け果対策×アブラムシよけ×人間の暑さ対策に 堀口エミ子 118
ソルゴーを刈りこんで太くて頑丈な障壁に(神奈川・間宮一夫さん) 121
株元が涼しいマルチ イタドリマルチで絶品トマトができた!(長野・根橋俊夫さん) 122
甘くて立派な実ができた メロンでもわき芽挿し成功! 熊谷孝敏 126
【夏ネギ反収7t3】根を切らない土寄せのやり方 佐藤晴樹 132
【イチゴ8トンクラブ4】夕方の降温管理で春でも株を小さく保つ(佐賀・伊東鎮範さん) 136
【野趣ある草花4】タデアイ 菅家博昭 142
ストレートホウキングの新展開 古野隆雄 146
学校給食用なら垂直植え 300g以上のサツマイモがゴロゴロとれる 寺田昇 150
ことば解説 153
果樹
生理落果をお手伝い!?「ベタ花」の温州ミカンのラクラク摘果術
いいぞ、ふろしき樹冠上部摘果 専用の資材も使ってみた 田中明寛 155
落弁期の硝酸カルシウム追肥で「自己摘果」を促す 池元航 158
シャインマスカットの上部支梗利用 1回目のジベ処理が1日で済むタイミング 塩谷諭史 162
【植物ホルモン塾16】初なりの年はぜったい摘蕾(長崎・瀬片元治さん) 166
【ミカン畑の農機10】鉄砲噴口・大容量タンク・ラジコン動噴 清田正明 170
歴史的凶作の2024年を経て・高温下でもサクランボをとるには? 174
【有機果樹栽培4】有機に向く、大切に育ててきた品種たち(山梨・フルーツグロアー澤登) 176
【熱帯果樹15】カニステル 「おいしくない」は本当か? 上原賢祐 180
ことば解説 182
山・特産
【ニッチな品目 こう売って稼ぐ(上)】高利益の冷凍ベリー、葉っぱビジネスも 小松勝治 184
大雨でも乾燥でも確実に出芽 ゴマの二深法播種 丹野和幸 188
畜産
牛舎の悩みを自主施工で改善
農高生発、5万円の自作細霧装置&扉修繕 實山安英 194
タイマーと電磁石でスタンチョンを自動開放(長崎・松山靖徳さん) 198
ニワトリの熱中症を防ぐ
動噴で霧水散布 エサも湿らせて食い込みアップ(茨城・宇治田一俊さん) 200
くらし・経営・地域
しびれと香りの和スパイス 実山椒を一年中楽しむコツ(埼玉・白戸啓子さん)212
【楽しみ家畜4】ヒツジ4 ヒツジはキャンプ場の人気者 海老原 豊 220
「農作業」を売るコツ
雇用はしない 農業塾で作業はすべてやってもらうから 苅部博之 226
サブスク型の「はたけビュッフェ」で時給4000円!?の農業 松本直之 232
【みんなの有機農業7】刊行記念セミナー報告3 北海道の大地再生農業 236
有機農業で大事なこと 古野隆雄 242
【江戸農書の栽培技術2】 収量倍増 サトイモの尻落とし植え 高内実 246
【菌根菌写真館5】AM菌根菌と仲のいい植物、悪い植物 千徳毅 248
誌上タネ交換会2025 結果発表!! 250
【新連載 ひろんた村の半農半介護便り】自給の村に介護施設をつくったわけ 歌野敬 254
【レイモンドからの手紙13】遺伝子組み換え種子の話 その1 レイモンド・エップ 258
【意見異見191】「米騒動」で露呈 マーケットインの限界 小川真如 264
【主張】農家が足りない! だから、増やすために動く 268
【農家の法律相談】農地内に流れる小川で小水力発電にチャレンジしたい 馬奈木昭雄 272
カラー口絵 カンタン、除草剤いらず 田植え後の藻&草対策(新潟・塚田浩一郎さん((農)龍水みなみがた)、愛媛・二神敏郎さん) 11
あっちの話こっちの話 27/クロスワード・パズル 203/漬け物お国めぐり 204/ドブロク宣言 206/違うのはどこ? 208/くだものクイズ 211/何でも相談室 277/野良で生れたうた 278/読者のへや 282/読者アンケート 284
自然な暮らしを村に町に
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2025/03/05
発売号 -
2025/02/05
発売号 -
2025/01/04
発売号 -
2024/12/05
発売号 -
2024/11/05
発売号 -
2024/10/04
発売号
日本畜産振興会
養牛の友
2025年04月01日発売
目次:
<グラビア>
プレミアムな一品をPR!
東京ビッグサイト・グルメショー2025春 他
<ルポ>
「海外輸出×短期肥育」
描いた未来へ歩む力
栃木県鹿沼市・㈱永田牧場
特集 環境持続性を見据えた畜産経営
ふん中に存在する悪臭が畜舎内の悪臭の
構成成分であるか?
川村英輔
グルメアクションがもたらす畜産への恩恵
-身体に良い肉や卵、農産物を作る-
佐藤まゆ子
<Guardianが勧める飼養管理テクニック>
伏見康生
1回やってみよう! 1回知ってみよう!
第5回 小型のビニールハウスを設置してみよう!
<一年一産を実現するポイントを解説>
戸田克樹
ステージ別にみる繁殖母牛の適性管理
第9回 いざ分娩!②~難産判定と介助のポイント~
<国家資格を持つ「畜産技術士」によるリレー連載>
木村信熙
畜産技術士が語る肉牛経営技術の基礎と応用
第6回 国産樹木による蒸煮木質飼料の商品化
<牛にまつわる業界エッセー>
原田英男
お楽しみは、これからです!
<北海道から牛飼いライフを発信!>
佐藤はるか
今日も牛びより
<(公社)日本食肉格付協会「格付結果の概要」令和6年次訂正版より>
令和6年次肉用牛枝肉格付結果の概要
編集部
<みんなの誌上サロン>
牛飼いのつぶやき
<気になる市場の日程をチェック!>
2025年度上期子牛市場開催スケジュール
カラー版 各地の枝肉共励会・共進会から
牛肉支出額1位は堺市
各地の枝肉共励会・共進会から
業界ひろいよみ
ワールドニュース
現場第一主義の肉牛総合誌
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2025/03/01
発売号 -
2025/02/01
発売号 -
2024/12/26
発売号 -
2024/12/01
発売号 -
2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号
デーリィ・ジャパン
デーリィジャパン
2025年04月20日発売
目次:
【特集】廃棄乳を減らす
■ルポ1 健康牛群で無理しない酪農
北海道標茶町 小林牧場㈱
■ルポ2 廃棄乳激減! 長田牧場のオンファームカルチャー
茨城県高萩市 ㈱長田牧場
■ルポ3 徹底した報・連・相で乳質維持
島根県益田市 ㈱メイプル牧場
★次回予告★ 6月号ルポ特集
《飼料自給率をさらに高めるために》
国際情勢や為替によって購入飼料は高止まりが続く。
こうした情勢下で自給粗飼料だけでなく食品製造副産物、自給穀物など幅広く国産飼料の利用を進め、効率的な飼料給与実践する事例を紹介する。
【現場で活かす酪農技術】
■繁殖 暑熱期に耐える繁殖戦略
鳥羽 雄一
■データ活用 AIを用いて乳量・乳脂肪率を予測へ
――酪農へのAI活用本格化
BIPROGY㈱・広島大学・広島県
【短期シリーズ】
■ゲノムで儲かる牛群の作り方 その2
ゲノム検査各社の特徴とデータの見方 髙橋 孝嘉
■経営ノウハウ 強い酪農経営を目指す Vol.4【最終回】
今後、永く酪農経営を続けていくなかで 強い酪農経営を実現するために
岩松 竜太・栗原 和弘・岡田 桃子
【オン・ファーム】
■ロボットギガファーム戦略
奈良県山添村 ㈲J1・タケダファーム
【Hot Topics】
■包括連携協定を締結
デラバル㈱×酪農学園大学
■2024年米国収穫物カビ毒分析レポートを公開
オルテック・ジャパン(同)
■Jミルク2024年度第2回臨時総会
【開催案内】
■デーリィコンパスセミナー
■「コーネル大学協定セミナー」「酪農科学セミナー」&ウェビナーのお知らせ
【シリーズ】
■写真家&酪農ヘルパー 佐藤弘康 フォトギャラリー
「カンパーイ!」 佐藤 弘康
■《新連載》世界一わかりやすい牛ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)感染症講座
BVDVはお腹の中の胎子の病気です 加藤 肇
■農場の目標を一緒に達成するために
ストレスの弊害とその解消に向けた取り組み―前編 西丸 昂範
■現場で最新デーリィ・サイエンス!
周産期免疫のパラダイムシフト 安井 喬
■「アミノ酸サミット2024」レポート
乳成分向上の現場事例 椋本 正寿
■酪農を頑張る若い世代を発掘! NEO酪農家
自分の役割をまっとうする 北海道広尾町 ㈱ブルーフィッシュ 鯖江 義克
■酪農サポート日誌
粗飼料消化率が及ぼす影響 小林 悟
■こばなしこうし
「搾乳回数を変則的に」
「怒れる世界の酪農家達」 島本 正平
■MDA 今こそ、ヒトにフォーカス!サステナブルな酪農経営を目指して
TMRセンターの意思決定~良質な粗飼料作りへの挑戦~ 尾方 努・藤田 雅和
■ほっこりマンガ
ぼくはうしくん 武藤 美鈴
■海外だより
オセアニア
【耳より】
読者の広場
らくコネを覗き見!
【付録】
■酪農学習シート Dairy Learning Sheet
搾乳牛のモニタリング 伊藤 沙智
酪農がますます面白くなり、酪農場がどんどん魅力的になっていく―そのための酪農専門誌です。
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2025/03/20
発売号 -
2025/02/20
発売号 -
2025/01/20
発売号 -
2024/12/20
発売号 -
2024/11/20
発売号 -
2024/10/20
発売号
日本畜産振興会
養鶏の友
2025年04月01日発売
目次:
<グラビア>
乾燥卵の利用普及と新規市場開拓を目指して!
スイーツイベント 「たまごlabo」 開催
特集 環境持続性を見据えた畜産経営
ふん中に存在する悪臭が
畜舎内の悪臭の構成成分であるか?
川村英輔
グルメアクションがもたらす畜産への恩恵
佐藤まゆ子
家禽専門獣医師が説く!
~驕れる養鶏は久しからず~
あなたの管理、大丈夫?
第7回 夏が来る前に! 先手の暑熱対策《前編》
小島洋美
バタリーケージ・エンリッチドケージ・エイビアリーで試験
採卵鶏の生体機能に及ぼす誘導換羽の影響
~飼養形態の差異を含めた検討~
庄子岳 栃内亮太 関澤信一 桑原正貴
IQC2024.10.23-25 上海:第6回「品質と福祉の卵会議」から
中国におけるケージフリー鶏卵の
生産・認証の現状 《後編》
大木 茂
無為無策ではいけません!
においの知識と対策
第8回 臭気対策の検討
STEP③ 脱臭装置を活用する
武田紗知
生産者エッセイ連載
百二十年養鶏を目指して
その四 鶏の健康観察で大事にしていること
西田圭佑
農業経営サポートのプロが解説!
新・デキル農家のつくり方
第49回 労働衛生基準とは?
~快適な職場環境づくりのために~
鶴木貞男
令和6年度第2回レイヤー種鶏導入
および素ひな計画生産の概要
(一社)日本種鶏孵卵協会
令和6年度第2回ブロイラー種鶏導入
および素ひな計画生産の概要
(一社)日本種鶏孵卵協会
鶏界たちばなし
卵と鶏肉の技術情報誌
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2025/03/01
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2025/02/01
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2024/12/26
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鶏卵肉情報センター
月刊HACCP
2025年03月22日発売
目次:
特集 食品施設における異物混入防止と適切な自主回収対応
異物混入防止の具体的事例と対策ポイント
スタジオワーク合同会社 上田 和久
異物検査の現状と現場での検査の留意点
イカリ消毒株式会社 LC環境検査センター
土井 啓敬
―虫の混入が危害要因に―
あなたは、知ってますか? カメムシ噛んだらどうなるか!
一般社団法人サニクリーン アカデミー 理事
一般社団法人日本HACCPトレーニングセンター 監査役 長井 昭
ユニフォームでできる異物混入防止対策
住商モンブラン株式会社
製品紹介
アース環境サービス株式会社/貝印刃物株式会社/三共空調株式会社
Challenge the Future~未来への架け橋~86
日本におけるFSSC22000認証の拡大、新たにFSSC24000の普及目指す
FSSC財団市場開発ディレクター来日、認証企業訪問し情報提供・意見交換行う
共栄製茶株式会社 京都テクノセンター(京都府木津川市)、カタニ産業株式会社(石川県金沢市)
トピックス
すべての人が外食・中食をおいしく安全に楽しめる環境整備目指す
外食アレルギー対応協会発足、田ヶ原氏が代表理事に就任
食品安全ネットワークが第18回食品衛生7S事例発表会
企業各社における最新の7S取り組み事例
JACBが審査員の増員、日本語による情報発信の必要性などを強調
FSSC22000を中心にFSSC財団代表者らと意見交換行う
製品紹介
アルミニウムと樹脂素材を用いた「腐食しない防熱扉」を開発
食品製造施設や医療用薬品倉庫などのニーズに応える
岸産業株式会社(大阪府堺市)
GRAVURE
一般社団法人日本惣菜協会オーストラリア視察ツアー同行取材②
嚥下食のHubfoods社、手作りサンドのThe Bread Spread社を訪問
編集部 土屋祐也
連載
食品工場で活躍する断熱パネルの可能性
第3回 断熱パネルの注意点
日軽パネルシステム株式会社 設計技術部 河住 清、松田 裕幸
利益も得られる低費用で効果的なHACCP構築
アレルゲン対策 加藤 光夫
食品工場における衛生管理の仕組みづくりと実務
第10回 異物混入と「当たり前品質」を考える①
田中 晃
HACCP基礎講座―演習編(294)
HACCPのための化学演習(133)
塩見 一雄
サニテーションプラクティスⅡ~ヤシノミ天使のお悩み相談室~
村松 寿代
「環境ドクター」が教える、有害生物リスクマネジメントの教科書
~8つのアプローチであなたの工場もレベルアップ~
第7回 有害生物の駆除② ネズミ編~生態と行動を見抜き、戦略的な駆除を~
アース環境サービス株式会社 技術部 西濱 丈晴
食品衛生キーパー~食品工場の安全を守るチーム力アップ
第4回 製品回収事例からの考察〜一般衛生管理の重要性〜
株式会社食の安全戦略研究所 代表取締役 奥田 貢司
現場に活かす! ISO22000、FSSC22000の理解と活用!!
第52回 追加要求事項 2.5.16食品ロス及び廃棄物 2回目
フーズアーキテクト株式会社 代表取締役 小川 賢
「食品照射」の基礎知識と最新技術動向
第12回(最終回) 消費者受容と将来展望
小林 泰彦
NEWS
行政動向
・食品安全委員会がアニサキスのリスクプロファイルを公開
業界動向
・FSMAトレサビ規則、日本の監視行政の現状と今後、食品表示などテーマに/JHTCが第44回フォローアップセミナー開催、会員300人が受講
・外国人人材マッチングシステム「Stepjob」/人手不足の食品業界に対応した人材を紹介
統計資料
リコール情報
巻頭言
急増するアニサキス食中毒、食安委がリスクプロファイル公表
岩本 嘉之
メディアSCOPE
「要冷蔵」を常温保存でボツリヌス食中毒…ミス防ぐ「消費者力」つけよう
平沢 裕子
私の視点
食品安全文化の監査は遂行責任の確認
有資格者 (QI) を軸にシンプル理解を 杉浦 嘉彦
食中毒統計
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編集後記・広告索引
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