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薬学 雑誌 ランキング
日経BP
日経ドラッグインフォメーション
2025年04月01日発売
目次:
▲2025年4月号 no.330 4月1日発行
■特集 薬局を守る患者対応術
●STOP! カスハラ 薬局を守る患者対応術(019p)
●対策は待ったなしカスハラを巡る最新事情(020p)
●カスハラに発展させないためのシーン別、初期対応の基本(024p)
■InsideOutside
●薬剤師のキャリアプランは“逆三角形”で(003p)
■NEWS Pick Up
●厚労省、選定療養対象医薬品リストを更新 ほか(009p)
■ウェブサイト 「日経DI」 PICK UP
●船見正範の 「薬学管理 ア ・ ラ ・ カルト」 花粉症の時期、漢方薬の“あの成分”にも注意を! (013p)
●立入節子の 「薬局 ・ 薬剤師深化論」 機械化で調剤ミスがなくならないワケ(014p)
●実習×国試で深める! 薬局実務実習指導ナビ/メディックメディアの 「動画でもっと! 薬がみえる」 (015p)
■日経DIカレッジ通信
●プレミアム版で広がる ・ つながる ・ 薬剤師の学び場 2025年4月よりスタート! (016p)
■実践! 薬局コミュニケーション術
●初対面の患者が抱く警戒心 解きほぐすコツは(030p)
■専門医が教えるフォローアップの勘所
●うつ病編 4 抗うつ薬選択の実際(032p)
■今月のDIノート
●注目の新薬/みみよりDIボックス/添付文書 改訂ピックアップ(035p)
■医師が語る 処方箋の裏側
●貨幣状湿疹に処方したミノサイクリン(039p)
■日経DI LIVE 「薬剤師ぐんぐんミニ講座(心不全編)」 より
●心不全フォローアップのための基礎知識 「やっぱり分からない」 を克服! (040p)
■相関図で分かる! 漢方の基本
●漢方をウラ技で効率よく学ぶ(044p)
■フォローアップに生かす薬歴の書き方
●ステロイドの長期投与による副作用対策の記載(046p)
■薬史学のすゝめ
●薬剤師の誕生(049p)
■日経DIクイズ
●(1)フォローアップ プレガバリンが増量された高齢女性の介入ポイント(051p)
●(2)疑義照会 在宅移行前から服用しているグーフィスの相互作用(053p)
●(3)服薬指導 消化管アレルギーの小児への治療薬は(055p)
●(4)処方箋を読む 治験参加中の患者がかぜで来局したら(057p)
●(5)処方箋を読む 糖尿病性腎症の患者に追加されたミネブロ(059p)
■この人に聞く
●薬局薬剤師の誰もが実践できる 「心疾患薬学ケア」 を構築したい(062p)
■TREND
●肥満症治療、薬剤師の関わり方は(065p)
■薬局経営者奮戦記 社長はつらいよ
●銀行の支店長(073p)
日々発生する医薬品の最新情報をお届け。また調剤や服薬指導に関する実践情報から、薬局のマネジメントに関する情報までをカバーしています。
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2025/03/01
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2025/02/01
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2025/01/01
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2024/12/01
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2024/11/01
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2024/10/01
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じほう
月刊薬事
2025年04月01日発売
目次:
月刊薬事 2025年4月号(Vol.67 No.5)
【特集】術前から術後までくまなくフォロー 周術期の薬のトリセツ
企画:畑 啓昭(国立病院機構京都医療センター 外科科長/感染制御副部長)
院内でのタスク・シフト/シェアが進むなか、薬剤師を含めた多職種連携による安全な周術期マネジメントの重要性が高まっています。周術期では、術前の持参薬確認や休薬指示、予防的抗菌薬の投与、オペ室での医薬品管理、術後の合併症への薬物療法など、医薬品管理と患者マネジメントを一貫して行うことが求められます。
本特集では、術前から術後までの各段階における適切なマネジメントの考え方を整理し、患者の予後改善のための介入ポイントを解説します。
■特集にあたって
■総論
●医師が伝えたい周術期に薬剤師に介入してほしいこと
■術前にどう介入する? 術前外来と予防的抗菌薬
●術前外来は,いつ・どうやって進める?
●術前の予防的抗菌薬
■術中対応をスムーズに! オペ室の薬品管理の勘所
●ハイリスク薬の管理
●麻薬の管理
●麻酔総論と麻酔チャートの見方――薬剤・バイタル変動
●消毒薬の選び方,使い方
■術直後に気をつけたい よくある急性期合併症
●血圧低下・血圧上昇
●術後の悪心・嘔吐(PONV)
●術後疼痛
●発熱
●感染症
●虚血性心疾患,心不全
●外科手術後に起こりうる脳血管疾患
●急性腎障害(AKI)
●術後の不眠・せん妄
●静脈血栓塞栓症
●周術期の下痢および便秘
●胃・十二指腸潰瘍
■長期的な術後フォローのポイントは? よくある晩期合併症
●リンパ浮腫
●胃切除後障害
●短腸症候群
【取材】
INTERVIEW
●書籍「循環器疾患にかかわる薬剤師の思考・視点がわかる 循薬ドリル」の編集者に聞く 「考える力」で挑む循環器疾患の薬物治療
【連載】
●のんびりDI談話室[4]
電子添文「ちょっと気になる」話──医薬品マスタ担当者からの小さな気づき
●おくすり瓦版[1] *新連載
外国人患者対応と英語版くすりのしおり
●休薬・中止の判断はどうする? 今日から始めるシックデイ・マネジメント[1] *新連載
シックデイ・緊急対応の基本を理解しよう
●ルーティン処方 Do処方 異常なし? それってあたり前?[2]
抗菌薬の点滴から経口薬への切り替え──タイミングとチョイスは最適ですか?
●5のStepで使いこなす薬物動態学[4]
腎障害時にアピキサバンの血中濃度はどう変化する? 後編 血中濃度の変化を評価してみよう
●ガイドラインではわからない患者・家族の大切なもののための 緩和ケア薬の使い方[7]
一石十五鳥! がん緩和薬の説明技法
●振り返れば国試[22]
緑内障の薬物治療のポイントは?
●領域別薬剤師ケースカンファレンス from KYOTO[18]
腎・透析領域 慢性腎臓病患者への血液透析導入を考慮した治療介入は?
●誰でもデキる臨床研究 リアルワールドデータで学会発表,論文執筆[12]
結果の解釈と考察
●添付文書からRMP,審査報告書まで 新薬ななめ読み[54]
ブイタマーⓇクリーム1%(タピナロフ)
●ジャーナルクラブの広場
その他
●今月の読者プレゼント
●書評 病棟・ICU・ERで使える クリティカルケア薬Essence & Practice Update for 2025-27
●学会&研修会カレンダー
●次号予告・編集部より
実践する薬剤師のためのサポートマガジン
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2025/03/01
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PHARM TECH JAPAN(ファームテクジャパン)
2025年04月01日発売
目次:
【特集】安定供給に関わる医薬品の開発・原料トピックス
4月号では安定供給を意識した医薬品の開発・原料について特集しています。安定供給を確保するためには、原料の管理や製剤化を含め、開発を進めるなかでさまざまなリスクを想定する必要があります。本特集では、供給不安の解消に向けた国内外の施策や業界の取り組みを紹介するほか、ニトロソアミンの生成リスクを予測する技術や生成を抑制する技術についてまとめています。
●特集 安定供給に関わる医薬品の開発・原料トピックス
①医薬品の安定供給のための国内外の施策について
間宮弘晃、伊豆津健一
②製剤化する際に生じるニトロソアミンの生成リスクを予測する技術
NOXANA®およびニトロソアミンの生成を抑制するための製剤技術(添加剤スクリーニング)SUPRENA®について
山本浩之、香川千乃、三村尚志
③日本医薬品添加剤協会の情報提供活動への取り組み -つながる知識、広がる可能性-
仲川 勉
〔CPHI Japan 2025(第22回 国際医薬品開発展)〕
■低分子からバイオ医薬品まで研究・開発・製造をサポートする一大イベント
〔REPORT〕
■「製造業者等の問題検知力及び問題解決力の向上に関するワークショップ」が徳島で開催
~グループディスカッションを通じて品質問題発生の原因を探る~
■日本医薬品添加剤協会
添加剤セミナー開催
■ライフサイエンス知財フォーラム開催
■協和キリン CMC研究センター
患者を意識した事業文化醸成に向けた講演会
■NPO-QAセンター
創立21周年セミナー開催 ~医薬品品質確保と品質文化醸成に向けて~
〔ファームテクジャパン川柳〕
■入選作品発表!
〔PHARM TECH JAPAN ONLINE〕
■2025年2月度、月間閲覧ランキング
■PHARM TECH JAPANバックナンバー2025年2月度、閲覧ランキング
〔ARTICLES〕
■PIC/S GMP Annex 1の理解と実践をめざして
池松靖人
■小児用医薬品(第4回)
医療的ケア児と暮らす家族に聴く小児製剤の課題 [座談会]
江田純子氏、Blumenthal由夏理氏、飯田 香氏、安原万里子氏
■医薬品と環境を考える(その1)
排水中の原薬の水生生物影響について(総論)
長谷川あゆみ、加藤伸明、山浦勇二、中島彩子
■再生医療の社会実装に向けたキーポイント(第1回)
再生医療の社会実装に向けて ~生きた細胞を医療に使う意義~
吉村圭司、渡部正利喜、小笠原隆広、山内喜久、若林晃伸
■主薬・賦形剤の含量測定および粉体物性に基づく転動流動層の造粒乾燥メカニズムの考察
寺下敬次郎
■QCラボでの局方勉強会 -信頼性のある試験検査のために-(第10回)
一般試験法 6.07 注射剤の不溶性微粒子試験法 6.08 点眼剤の不溶性微粒子試験法
6.17 タンパク質医薬品注射剤の不溶性微粒子試験法
安定性試験研究会
■業務に役立つポイントをわかりやすく解説!
研究者・技術者が知っておくべき医薬品特許の最新実務(第6回)
用途発明の新規性に係る留意点(2)
森本敏明
■ワクチンに関する最近の話題(第7回)
デングウイルスワクチン(2)
阿部元治、時枝養之、菅原敬信、飯島正也、河野栄樹、川俣 治、丸山裕一
■ISPE日本本部2024年度冬季大会レポート
新井 悟
■第15回製剤技師認定試験問題と解説(2)(基礎編)
公益社団法人 日本薬剤学会 製剤技師認定委員会
■バイオ医薬品製造におけるプラスチック廃棄物
Andrew Sinclair, CEng, FlChemE, FREng, Cristina Van Loy, PhD,
Adam Goldstein, and Pietro Perrone, PhD, PE
[監修]川上浩司、[翻訳]松本恵実
■製剤研究者が注目する一押しトピック
〔Study of GMP〕
■中小規模組織におけるQRMのインフラ整備(第88回)
SOPおよび文書に関する再確認(1)
~報告書・SOPなどGMP文書の作成の基礎事項~
柳澤徳雄
〔製剤技術〕
■【製剤と粒子設計】
深共晶溶媒の製剤分野への応用
伊藤雅隆
■【製剤と粒子設計】
第15回標準処方研究フォーラム印象記
若林宏治
●News Topics
■World News Topics
製剤技術と品質管理の専門情報誌
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2025/03/01
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2025/02/01
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2024/12/01
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2024/10/01
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ライフサイエンス出版
薬理と治療(JPT)
2025年03月28日発売
目次:
■TOPIC 第24回CRC と臨床試験のあり方を考える会議2024 in Sapporo
<受賞演題>
患者と治験・臨床試験をつなぎたい! CRC ができるがんゲノム医療支援
奈良県立医科大学附属病院 橋村 かなえほか
■DIALOGUE
ロールプレイ法による参加体験型学習を取り入れた医療者教育の意義(前編)
大分大学 中野 重行
宮崎大学 柳田 俊彦
■ORIGINAL ARTICLES
高リン血症を有する透析中の慢性腎臓病患者に対するスクロオキシ水酸化鉄の安全性および有効性の検討
―ピートル(R)チュアブル錠 長期使用に関する特定使用成績調査(最終結果報告)―
キッセイ薬品工業㈱ 遠藤 宏明ほか
The bone mineral density is related to muscle mass, but not insulin secretion or insulin resistance
-Retrospective study-
Isaki Hanamura, et al.
■COLUMN
基礎統計の二つの疑問に答えて
統計数理研究所 折笠 秀樹
CONSORT 2010声明
-ランダム化並行群間比較試験報告のための最新版ガイドライン-
(薬理と治療2010;38:939-49.より再掲載)
会告
医学原著論文投稿雑誌
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2025/02/28
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2024/10/28
発売号
医薬情報研究所
新薬と臨牀
2025年04月10日発売
目次:
●原著
─アンケート調査結果から─
日本でのアベマシクリブによる乳がん治療における,
患者支援モバイルアプリNyuPageの使用実態
……がん研究会有明病院 高野利実
日本におけるホルモン受容体陽性・
ヒト上皮成長因子受容体2型陰性浸潤性乳癌の
病理診断の現状と今後の展望:
病理医および臨床医に対する調査
……日本イーライリリー(株) 関根信幸
●症例報告
SGLT2阻害薬使用時に高浸透圧高血糖状態と
糖尿病性ケトアシドーシスを呈した高齢2型糖尿病の1例
……国際医療福祉大学塩谷病院 山内恵史
●指定難病最前線
タンジール病
……帝京大学 塚本和久
★新連載 病と生きる─仏教の視点から臨床の問いを考える─
第1回「生きること」を学ぶ
……園田病院 岸上 仁
●パネルディスカッション
■神奈川県内科医学会「健康長寿社会を目指す委員会」 ■
「高齢者の不安に答える」
……たかみざわ医院 高見澤重隆
・演題1 独居老人の看取り
……江口医院 江口一彦
・演題2 一人暮らしの高齢者支援における社会資源の活用
……ハロー・ケアマネジメントステーション 柏木茂幸
・演題3 在宅高齢者の生活支援~成年後見制度を踏まえて~
……行政書士・海事代理士加賀雅典法務事務所 加賀雅典
△Medical News in Brief
△新薬開発一覧
△学会案内
△研究会案内
医学・薬学の研究論文投稿雑誌
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2025/03/10
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2025/02/10
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発売号
じほう
調剤と情報
2025年04月01日発売
目次:
●特集 アトピー性皮膚炎の薬物治療
企画:大久保 ゆかり(東京医科大学 皮膚科学分野/東京医科大学病院アレルギーセンター)
①アトピー性皮膚炎の基本を理解する
加藤 則人
②『アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024』の概要
佐伯 秀久
■アトピー性皮膚炎の新薬:外用剤
③コレクチム軟膏🄬の位置づけ
杉山 晃子
④PDE4阻害外用薬(ジファミラスト軟膏)
末広 昌敬,田中 暁生
⑤治療用AhR調節薬(ブイタマー🄬)
辻 学
■アトピー性皮膚炎の新薬:内服薬および抗体製剤
⑥経口JAK阻害薬(バリシチニブ,ウパダシチニブ,アブロシチニブ)
沼田 貴史
⑦ヒト型抗ヒトIL-4/13受容体モノクローナル抗体(デュピルマブ)
中原 剛士
⑧ヒト抗ヒトIL-13モノクローナル抗体(トラロキヌマブ,レブリキズマブ)
井川 健
⑨ヒト化抗ヒトIL-31受容体Aモノクローナル抗体(ネモリズマブ)
奥野 聡,端本 宇志,佐藤 貴浩
【Pick Up】
⑩アトピー性皮膚炎治療における生活指導
服部 尚子,室田 浩之
【Pick Up】
⑪アトピー性皮膚炎治療におけるスキンケアの注意点
伊藤 友章
【Pick Up】
⑫ステロイド外用薬と患者指導
金子 栄
【Pick Up】
⑬プロアクティブ療法
益田 浩司
【Pick Up】
⑭小児科医の立場からアトピー性皮膚炎の新しい治療において注意すべきポイント
成田 雅美
今月の話題/日本薬剤師会
処方・調剤・保険請求のQ&A/日本薬剤師会
【連載】
●あなたの知らない!?微量なリチウムの世界
寺尾 岳
●タイガー&ケロケロの秘密特訓!薬局オピオイド虎の穴
ケロケロ薬剤師,タイガー薬剤師
●OTC48プロデュース 医師がサポートする薬剤師のための市販薬販売戦略!
岸田 直樹
●3 STEPで違いがわかる 同種・同効薬ととのえ帳<完>
田坂 麻佑子,村阪 敏規
●RxInfo TV
根田 里美
●症状別! 迷子にならない OTCセルフケアマップ<完>
北山 雅大
●気持ちに寄り添う メンタル不調との向き合いかた
浜内 彩乃
●女性の頭痛マネジメント
稲垣 美恵子,河谷 春那
●病気の前だからこそ薬局で取り組む!「身体の不調」改善アプローチ講座
喜多 敏明
●あつまれ薬局1年生 本当は僕が新人のときに知りたかった薬局スキル
鈴木 邦彦
●聞いてみよう 薬剤師の知りたいこと
石原 玄基
●新薬くろ〜ずあっぷ
田中 早織,幸田 祐佳,加藤 隆児
News & Topics
日本薬剤師研修センターだより
時代をリードする薬剤師のための月刊誌
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2025/03/01
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南山堂
薬局
2025年04月05日発売
目次:
特集テーマ:メタボ治療のゲームチェンジャー!? GIP/GLP-1受容体作動薬
<特集の目次>
■特集にあたって (原島 伸一)
■「インクレチン物語」新章はじまる
・インクレチンの概念提唱からインクレチン受容体作動薬の登場まで (瀬野 陽平 ほか)
・なぜ,GIPはこれまで臨床応用されなかったのか? (藤井 美紀 ほか)
・ツインクレチン「GIP/GLP-1受容体作動薬」─2つの作用メカニズムによる相乗効果 (高橋 明裕 ほか)
■臨床データからみるGIP/GLP-1受容体作動薬の多面的作用
・血糖降下作用 (佐々木 順子 ほか)
・体重減少作用 (牟田 芳実 ほか)
・心臓に対する保護作用 (尾野 亘)
・腎臓に対する保護作用 (北井 悠一朗 ほか)
・肝臓に対する保護作用 (井上 喬二郎 ほか)
■聞きたい! スペシャリストの本音─GIP/GLP-1受容体作動薬の可能性と課題
・糖尿病専門医の視点から (田口 真理奈 ほか)
・肥満症専門医の視点から (田中 智洋)
・循環器専門医の視点から (絹川 真太郎)
・腎臓専門医の視点から (横井 秀基)
・老年科専門医の視点から (大村 卓也 ほか)
・精神医学分野の視点から (林 果林)
・栄養士の視点から (三上 恵理)
・看護師の視点から (西村 亜希子)
・薬剤師の視点から (岡田 浩)
■社会薬学的観点からGIP/GLP-1受容体作動薬を考える
・痩身・ダイエットを目的とした適応外使用 (原島 伸一)
■予告「インクレチン─グルカゴン物語」
・グルカゴン─GLP-1─GIPの三角関係 (北村 忠弘)
・開発途上にある新たなデュアルアゴニスト,トリプルアゴニスト (瀧澤 裕樹 ほか)
<シリーズ>
■えびさんぽ
持続型GIP/GLP-1受容体作動薬には,どのような効果が期待できますか?
(青島 周一)
■医薬品適正使用・育薬 フラッシュニュース
・2型糖尿病患者はSGLT2阻害薬で痛風リスクが低下?
・睡眠薬の持ち越しが運転に及ぼす影響
(佐藤 宏樹 澤田 康文)
■Gebaita?! 薬剤師の語(カタ)ログ
〈第40回〉実録! 学会参加レポ~初めての子連れ参加で考えたこと~
(山田 友奈美)
■飲み合わせ研究所 子どもの服薬Tips
〈第28回〉セレスタミン®配合シロップ
(小嶋 純 米子 真記)
■薬剤師40年目の独り言
やりたくない仕事,やりたい・やりがいのある仕事
(鎧のない薬剤師)
■タイパUP!誰も教えてくれなかった臨床業務の段取りお手本ファイル
〈File 01〉初回面談とその記録
(山村 真依子 寺沢 匡史)
■薬剤師力の型 新たな思考と行動プランを手に入れろ!
〈肆拾ノ型〉外用薬の特性・創の状態から適切な薬剤を提案せよ!
(中島 眞)
■ぐっとよくなる!漢方処方 快訣ビフォーアフター
〈第16回〉“病因論”の変換から処方を考え直してみる 漢方医学は「体質」をどのように扱うか
(津田 篤太郎)
■薬剤師の1,2,3,4!(ヒフみよ) 大井教授の皮膚×くすり講座
4時限目 皮膚の変化(色素沈着のしくみ)
(大井 一弥)
■がん研有明病院薬剤部のABCセミナーの楽屋話
・薬薬連携の推進について
・大腸がんの薬物療法
・麻薬管理
(山口 正和 中野 泰寛 山田 玲子)
■「全(ZEN)か無(MU)か」じゃないんだよ薬物相互作用
〈File 07〉直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)関連薬物相互作用
(平井 利典 児島 悠史)
<巻頭言>
糖尿病診療ガイドラインはシステマティック・レビューに基づき作成される.主にGRADEシステムを用いて,血糖コントロール効果,全死亡,主要心血管イベント(MACE),心筋梗塞,脳卒中,心不全による入院,慢性腎臓病(CKD)の進行,重篤な有害事象,重症低血糖,10%以上の体重減少などについて優先順位をつける.さらに,薬価や糖尿病をもつ人の状況や環境を考慮し,糖尿病治療薬の推奨度が示されている.
わが国では,日本糖尿病学会から『糖尿病診療ガイドライン2024』が発表され,病態に応じた薬剤選択として「非肥満」と「肥満」に分類し,それぞれに適した薬剤を推奨している.
一方,肥満者の多い欧米では,SGLT2阻害薬とGLP-1受容体作動薬が,患者の病態に応じて推奨されている.また,日本人糖尿病患者に最も多く処方されているDPP-4阻害薬を推奨しない糖尿病診療ガイドラインも発表されるようになっている.
GIP/GLP-1受容体作動薬は,欧米では,心血管疾患,慢性心不全,慢性腎臓病を考慮した後,さらに代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)か代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)を考慮する場合に推奨されている.わが国では,インスリン抵抗性治療薬として新たに追記されている.
15~39歳の若い世代の糖尿病が国内外を問わず増えているが,肥満や過体重が増えたことによるインスリン抵抗性に原因があるとされている.したがって,わが国においても肥満や過体重に起因した糖尿病患者は増え,それに応じた治療が必要となる.今後,GIP/GLP-1受容体作動薬は,糖尿病の薬物治療においてさらに重要なポジションを得ることが想像される.
本特集では,国内外を問わず第一線で活躍されている各専門分野の先生方に,さまざまな視点からGIP/GLP-1受容体作動薬に関して解説いただいた.本書のように全分野にわたりわかりやすくまとめられた特集は,ほかにはないほどである.ぜひ,教科書としても本書を活用していただきたい.
御所南はらしまクリニック 院長
原島 伸一
とびだせ!薬剤師 [送料無料で毎号お届けします]
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2025/03/31
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南山堂
Rp.+(レシピプラス)
2025年04月01日発売
目次:
特集テーマ:おさらい! がん治療薬の基本
<目次>
がん治療の効きどころ
1 がん治療の目的と,薬物治療の立ち位置
2 知っておきたい「がん用語」
生検/コンパニオン診断/MMRとMSI/組織型/病期・TNM分類/AYA・妊孕性/がん悪液質/がんゲノム/遺伝子パネル検査/レジメン/分子標的薬/CVポート/有害事象・副作用/アピアランスケア/支持療法/5年生存率/OS・PFS/がん診療の拠点病院
がんはどこからやってくる?
1 がんが生活を脅かすまで
2 がんになりやすい人,がんになりやすい環境ってある?
3 がんを早期発見するには?
がん治療“薬”の効きどころ
1 細胞障害性抗がん薬
2 分子標的薬
3 免疫チェックポイント阻害薬
4 ホルモン薬
がん治療薬のチカラを最大限に引き出すには?
1 診断や治療効果判定に関わるバイオマーカー
2 治療選択に関わるバイオマーカー・コンパニオン診断薬
3 はじめてのゲノム薬理学Q&A ~くすりの効きめは人それぞれ?~
4 治療計画(レジメン)には何が含まれる? 誰が決める?
5 地域で支える! 薬局からみえる患者対応のリアル
文 献
<Series>
最近のコクシ
がんとくすり
ハマゾン.co.jp
がん治療は,どこで誤ったか
漢方検分録 ケースで学ぶ漢方薬の安全チェック
漢方薬の使い方の情報提供をしっかりと
プレイバック物化生
核医学画像診断法に使われる放射線の知識をプレイバック
<book review>
・薬立つ検査値(南山堂)
2016年1月より「Rp.(レシピ)」が「Rp.+(レシピプラス)」にリニューアル!
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ダイヤモンド・リテイルメディア
ダイヤモンド・ドラッグストア
2025年03月15日発売
目次:
特集●薬機法改正で変わる!薬局・薬剤師の現在地
論点
1.薬価改定と流通問題はどうなる?
「毎年薬価改定」だけが問題なのか? 民間取引の市場実勢価格ルールの限界
2.調剤過誤事案への対応策は?
フロー全体の安全管理を 管理薬剤師への開設者に意見義務がある
3.調剤業務の一部外部委託はどうなる?
薬機法明記も賛否渦巻く 当面は同一法人内が現実的か
4.2026年度改定で「調剤基本料3-ハ」はどうなる?
ロックオンされたドラッグストア、起死回生策はあるか
5.敷地内薬局はどうなる?
次回2026年度改定で“大ナタ”敢行の可能性
6.零売はどうなる?
薬機法改正案に反対する薬剤師たち
7.オンライン薬局はゲームチェンジャーか?
「Amazonファーマシー」は市場を変えるか カギはオンラインとオフラインの融合
8.最新シェアはどうなっているのか?
I&Hを統合したスギ薬局グループがシェアトップに躍り出る
9.新体制の日本薬剤師会の課題は?
「改革派」岩月会長が越えなければならない2つのハードル
10.私立薬学部の“真の実力ランキング”
標準年限国試合格率トップは北里大学
ケーススタディ
1.トモズ(東京都)調剤専門薬局のプロトタイプ店舗
2.新生堂薬局(福岡県)「処方箋がなくても立ち寄れる場所」
3.ミズ(佐賀県)薬局の実店舗網を生かしたPFSの受託事業を推進
特別企画 トップマネジメント鼎談
不易流行 ライオン×あらた×ウエルシアホールディングス
人材育成で非財務的な企業価値を創出する
連載
COVER PERSON
●日本医薬品登録販売者会 会長 横山英昭
OTC販売に関する会議体に日登会が構成員として参画することをめざす
マンスリーデータインデックス
エース店長の仕事術
玉田慎二の霞が関コンフィデンシャル
菅原幸子のファーマシー・ニュース・レビュー
郡司昇のDX入門
DDビジネスニュース
注目店舗
ハックドラッグBIOKA店
マツモトキヨシ キュア・ラ南柏店
薬剤師・登録販売者のためのヘルスリテラシー講座
有藤文香の漢方誌上講座
MD EDI T ION
MD SPECIAL 2024年上期リピート率ランキング
CATEGORY FOCUS
皮膚用薬
シェービング
ペット用品
熱中症対策
バイヤーズガイド
少子高齢化、健康寿命延伸、規制改革、ECの拡大──。
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2025/01/15
発売号 -
2024/11/15
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2024/09/15
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2024/07/15
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2024/05/15
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2024/03/15
発売号
じほうビジネスサービス
Drug Delivery System(ドラッグデリバリーシステム)
2025年03月28日発売
目次:
FOREWORD
細胞の機能を制御できるのか?
樋口ゆり子
OPINION
細胞移植治療のさらなる発展のために
―細胞機能を制御する「細胞バイオテクノロジー」の重要性―
田畑泰彦
特集 “細胞治療に向けた治療細胞の機能化” 編集:樋口ゆり子
1.化学的アプローチによるデザイナー細胞の創製
松崎典弥
2.がん治療用細胞製剤の開発 ―遺伝子改変を伴わない機能修飾―
原田 結
3.間葉系幹細胞(MSC)のデリバリーに向けた細胞表面修飾
平田 剛・樋口ゆり子
4.細胞シート技術を用いた心筋再生療法
河村拓史
5.骨髄間葉系幹細胞を用いる肝硬変治療
高見太郎
6.人工受容体による治療細胞の機能化
河原正浩
連載
・DDS製品開発の最前線 第57回
新規TNF 阻害薬ナノゾラ(R)の開発
佐藤貴幸・黒川智文・藤井康行・八馬賢次・川西政史
・DDSの「ちょっとした」技術・知識 第28回
マウスからの採血方法
安藤英紀・松尾アモリムクリスティーナ菜々・高田春風・石田竜弘
・若手研究者のひろば
マウス腹膜播種モデルにおける低分子化合物の腹腔内動態制御因子の解明
爲本雄太
・JCRだより
日本からの論文
植田圭祐/尾熊貴之
注目の論文
内藤 瑞/吉冨 徹
・DDS学会だより
・用語解説
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2025/01/28
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2024/11/28
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2024/09/28
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薬局新聞社
製薬業・卸売業の動向、経営技術、医学品情報が満載!
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2025/04/09
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2025/03/26
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2025/03/12
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2025/02/27
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2025/02/13
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2025/01/29
発売号
薬事ニュース社
薬事ニュース
2025年04月25日発売
目次:
(全8ページ)
薬機法改正案が衆議院を通過 参議院で審議へ――衆議院・厚労委 条件付き承認など19項目の附帯決議を採択/
厚労省 「米国の関税措置に関する厚生労働省総合対策本部」が初会合/
■厚生行政Weekly■
(~4月14日)
患者会リレーインタビュー■Healthcare Cafe――臨床開発前の研究段階に焦点を ほか
時代を読み、変化を先取りする医薬専門紙
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2025/04/17
発売号 -
2025/04/10
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2025/04/03
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2025/03/27
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2025/03/20
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2025/03/13
発売号
ドラッグマガジン
「明日が今、見える」薬業界経済・経営専門月刊誌
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2025/03/01
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2025/02/01
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2024/12/26
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2024/12/01
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2024/11/01
発売号 -
2024/10/01
発売号
日本アルトマーク
ファーマスタイル
2025年04月10日発売
目次:
02 m3.com提供企画
薬剤師医療クイズ
04 特集
発達障害の服薬指導と薬剤師の関わり方
10 PharmaStyle Special Report
カスハラから薬局スタッフをどう守る?
初動対応とルール作りを学ぶ
13 m3.com提供企画
いまさら聞けない薬のキホン
14 ファーマスタイル 個人定期購読のご案内
15 今月の同封物
16 「薬局における疾患別対応マニュアル」クイズ 【脳卒中編】
19 次号予告
20 ファーマスタイル川柳
薬剤師のための医療情報誌
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2025/03/10
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2025/02/10
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2025/01/10
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2024/12/10
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2024/11/11
発売号 -
2024/10/10
発売号
ライフサイエンス出版
セラピューティック・リサーチ
2025年03月30日発売
目次:
■Information:日本動脈硬化学会プレスセミナー
Lp(a)と測定値の標準化について
三井田 孝
■総 説
2型糖尿病を合併する慢性腎臓病治療のup-to-date-基本薬の増量か併用か-
佐藤敦久他
早期手術で終わらせない! 地域でつなぐFLS
-二次性骨折予防のための地域医療連携体制の構築-
野田知之他
外来通院でフォローアップされる脆弱性骨折患者に対する二次性骨折予防
-椎体骨折における外来骨折リエゾンサービス(FLS)の試み-
黒川正夫他
■原 著
2型糖尿病患者の血糖コントロールと治療に対する患者の視点との関係
-わが国におけるアンケート調査の結果-
鈴木 亮他
炎症性腸疾患患者を対象とした経口5-ASA(メサラジン)顆粒製剤の患者受容性に関する多施設共同アンケート調査(医師主導試験)
大森敏秀他
医学,薬学の最新情報を提供する総合月刊誌
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2025/02/28
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2025/01/30
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2024/12/26
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2024/11/30
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2024/10/30
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2024/09/30
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