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紙版
(56誌) -
デジタル版
(19誌)
農業・畜産・漁業 雑誌
誠文堂新光社
農耕と園芸
2023年11月22日発売
目次:
特集 再入門 トマト栽培
知っているつもりでも、意外と知らないトマトの基礎的な知識。今回の特集と次号からの連載でしっかり身につけよう。前編は、トマトの生理生態―基礎編―と題し、トマトの起源やトマトが世界に普及した理由を解説する。後編は、施設を使ったトマト栽培の現状を共有し、その上で使用する資材に関する内容や、実際の栽培管理の際に気を付ける点を解説し、また、比較的育てやすい栽培品種をご紹介する。
◆【特集前編】トマトの生理生態-基礎編- 玉川大学農学部 田淵俊人
1 トマトの一般的性状
2 世界で最も多く消費されるようになった理由とわが国の嗜好性との違い
◇【特集後編】施設を使ったトマト栽培
・トマトの促成栽培(長期栽培)について
・環境(SDGs)に配慮した施設栽培
・施設栽培管理のコツ
・長期にわたるトマト栽培に関する注意すべきこと~病害虫対策~
・トマト栽培をはじめよう~品種紹介~
◆【産地取材・特別ルポ】奥出雲の高原で年間250tのトマトを栽培 島根県仁多郡奥出雲町 (株)アグリベスト 奥出雲農園
◇【産地取材・特別ルポ】世界初の種なしピーマンを産地化 神奈川県平塚市 行谷誠一さん
◆【取材】第44回施設園芸総合セミナー 第2部 前編 スマートグリーンハウスの現状と課題
◇【取材】第65回東京都野菜・花き種苗改善審査会 夏まきコマツナ(ハウス)の部
◆【取材】第65回東京都野菜・花き種苗改善審査会 観賞用トウガラシの部
◇【取材】第62回全国リンゴ研究大会宮城大会リポート(前編)
◆【取材】タキイ2023サマーフラワートライアル
◇【連載】新品種紹介 キュウリ ネクスタ―469 解説/(株)久留米種苗園芸
◆【連載】インタビュールーム 2023年園芸学会奨励賞受賞 岡山大学学術研究院教授 赤木剛士さん
◇【連載】クローズアップ! 農業最新技術 人手不足の解消を目指してサクランボ収穫ロボットの開発に取り組む 山形大学大学院 理工学研究科 妻木勇一教授
◆【連載】渡辺和彦の篤農家見聞録「腐植物質を使って発根促進キュウリの長期収穫を実現」
◇【連載】花き研究の最前線 花の持つ機能性④~エディブルフラワー~ 東京都農業振興事務所 農業革新支援専門員(花き) 岡澤立夫
◆【連載】新花き探索 クレオメ・アノマラ 月江成人
◇【連載】なるほど園芸用語 春枝、夏枝、秋枝 藤重宣昭
◆【連載】改訂版ワンポイント花き育種学講座 第8回 異型花不和合性・自家不和合成 千葉大学名誉教授 三位正洋
◇【連載】寺本卓也の農てんき-今シーズンの冬の天気はどうなるのか?-
◆【連載】農のサイエンスQ&A Q:プランターなどの容器栽培で使った土壌は、再利用できるのか? 加藤哲郎
◇市場情報
野菜【関東】サトイモ 【関西】ダイコン
切り花【関東】マツ 【関西】カスミソウ
鉢物【関東】ポインセチア 【関西】パンジーとビオラ
果実【関東】キウイフルーツ 【関西】シナノゴールド
◆野菜作り1年生 坂木浩子
◇日本酒の情緒・Mの本棚
園芸農家のための総合園芸誌
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2023/08/23
発売号 -
2023/05/23
発売号 -
2023/02/22
発売号 -
2022/11/22
発売号 -
2022/08/23
発売号 -
2022/05/23
発売号
農山漁村文化協会
現代農業
2023年11月04日発売
目次:
農業の技術、暮らしの知恵、産直・加工・地域づくり。農家とともにとらえ続ける創意あふれる情報の数々。
特集:ワクワク!農家のお手軽土木
1等米比率大幅下落に揺れる、新潟を歩いた/冬は暖かく、夏は涼しい 木骨ハウスは最高です/片側丸坊主方式? 常識はずれの有機ミカン栽培を見た!/ナラ枯れをきっかけに 広葉樹林のカタログづくり、販売の手順/カシューナッツ殻液で牛のげっぷを減らすと飼料効率もアップ ほか。
自然な暮らしを村に町に
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2023/10/05
発売号 -
2023/09/05
発売号 -
2023/08/04
発売号 -
2023/07/05
発売号 -
2023/06/05
発売号 -
2023/05/02
発売号
デーリィ・ジャパン
Dairy PROFESSIONAL(デイリー プロフェッショナル)
2023年09月01日発売
目次:
特集「免疫を理解して農場を守る」
Part 1 ワクチネーションで疾病を防ぐ
加藤 肇
[1] 牛伝染性鼻気管炎(IBR)ワクチン
[2] 乳房炎ワクチン
[3] 牛サルモネラワクチン
[4] 牛ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)ワクチン
[5] マイコプラズマ感染症予防ワクチン
[6] 悪性腸炎ワクチン
[7] 鼻腔粘膜投与型ワクチン(TSV-3)
[8] マンヘミア ヘモリティカ(Mh)ワクチン
[9] 子牛の下痢予防ワクチン
[10] 繁殖障害を起こす感染症とワクチン
[11] まとめ
Part 2 子牛の免疫 その基本を理解する
[1] 子牛の発育と健康を守る最初の免疫=初乳
千里 今日子
[2] 胸腺と免疫機構
千里 今日子
[3] 哺乳管理:初乳から離乳まで
杉野 利久
[4] 低BCS母牛の初乳Brix値は低値傾向
富樫 彬
Part 3 サイトカインを理解する
免疫調整物質“サイトカイン”を用いた乳房炎コントロール
菊 佳男
【企画記事】 いま注目の子牛用混合飼料
『カービック』 ラレマンドバイオテック株式会社
【Hot Topics】
岩手県に根ざした生・処・販 酪農乳業ペンクラブ視察研修会
【シリーズ】
フォト・ギャラリー/牛とおっちゃん
〈群馬県前橋市/HOTEL 須藤牧場 須藤 晃さん〉 高田 千鶴
牛乳乳製品大量消費 太っちょレシピ
〈背徳感たっぷりのグラ・スパ〉
行ってみました! ~群馬県太田市 東毛酪農業協同組合~
【連載】
World Dairy Report 小規模農家救うかカーボンファーミング -8-
〈インド、中国、アフリカなどに拡大〉 寺田 展和
【日本酪農NOW】
NOW1 高コスト、生産抑制は続く
NOW2 牛乳乳製品の継続的な需要喚起を
NOW3 乳牛飼養戸数は1万2600戸、飼養頭数は135万6000頭に
PDCAサイクルに役立つ情報誌 誕生!
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2023/05/01
発売号 -
2023/01/01
発売号 -
2022/09/01
発売号 -
2022/05/01
発売号 -
2022/01/01
発売号 -
2021/09/01
発売号
北隆館
アグリバイオ
2023年11月20日発売
目次:
■ 特集
総論 作物病害のリスク予測と防除技術の展開/窪田 昌春
土壌診断に基づく病害リスク評価から防除対策へ/吉田 重信
イネ稲こうじ病の発生量と薬剤散布適期を予測するシステム/芦澤 武人
結露センサーを用いた加温による野菜類の病害防除/下元 祥史
土壌消毒による土壌病害防除の展開/井上 康宏
常温煙霧法を用いたハウス栽培における農薬散布方法の新たな展開/北條 広
■ 連載 施設園芸におけるCO2ゼロエミッション化対策
第5回 施設園芸のCO2ゼロエミッションを実現する新型ヒートポンプの開発と技術的展望/石井 雅久
他
アグリバイオに関する幅広い分野をカバーし、特集ごとに細分化した領域に焦点をあて、最新の情報を提供します。
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2023/10/31
発売号 -
2023/10/20
発売号 -
2023/09/20
発売号 -
2023/08/25
発売号 -
2023/07/31
発売号 -
2023/07/20
発売号
デーリィ・ジャパン
デーリィジャパン
2023年11月20日発売
目次:
【特集】乳房炎防除への挑戦
■ルポ1 牛乳で伝える
北海道美深町 髙附牧場
■ルポ2 基本を継続する重要性
群馬県高崎市 戸塚牧場
■ルポ3 牛の健康を第一に
兵庫県佐用町 大内牧場
★次回予告★ 1月号ルポ特集
《高コスト下の酪農、その舵取りは?》
依然として続くコスト高。そうしたなか、2024年の酪農経営はどのように舵取りをすべきか。
各地の意見・アイデアを集めた。
【現場で活かす酪農技術】
■予防 子宮捻転の原因を探る!
――乳牛の子宮捻転発症と飼養形態との関係
阿部 竜大
■自給粗飼料 オーチャード草地の植生が悪化したら
――寒冷地におけるオーチャードグラス草地の多年生ライグラス追播による湿害低減技術
藤森 雅博
【Hot Topics】
■消費者に選んでもらえる農場を目指す
北海道農場HACCP研究会
■酪農女性プチサミット in べつかい&十勝
【シリーズ】
■写真家&酪農ヘルパー 佐藤弘康 フォトギャラリー
「仕事の顔」 佐藤 弘康
■学生牛部は今!
中国四国酪農大学校
■今こそ、【農場モニタリング】を活用しよう
DMIのモニタリング 佐藤 暁大、小山 真輝
■酪農サポート日誌
寒冷対策のメリット 小林 悟
■あなたは乳牛をどこまで知っていますか?
牛の本能や習性を理解して人的要素を高める 田中 義春
■酪農を頑張る若い世代を発掘! NEO酪農家
住元 誠・奈茄美 兵庫県明石市 住元牧場
■農場の儲けを著しく損なう牛の病気
マイコプラズマ感染症とはどんな病気? 加藤 肇
■酪農家を楽にする 牛のためのお産
初乳給与法 その3 石井 三都夫
■こばなしこうし
「世界で不足する大動物獣医師」
「イノベーションを遂げる乳製品の包装容器」 島本 正平
■誰にも聞けない酪農キーワード
唾液 磯部 直樹・鈴木 直樹
■ハードヘルス学入門【最終回】
連携の重要性、酪農祭り 福森 理加
■乳の郷になるまで【最終回】
根室原野農村生活史 富田 光夫
■ほっこりマンガ
ぼくはうしくん 武藤 美鈴
【海外だより】
■オセアニア酪農乳業最新情報
【総目次】
■Dairy Japan 2023年 総目次
【付録】
■酪農学習シート Dairy Learning Sheet
乳腺とホルモンの関係 伊藤 沙智
【Topics】
ニュースまとめ出し
読者の広場
ギャラリー
ホクレン家畜市場 初妊牛相場
酪農がますます面白くなり、酪農場がどんどん魅力的になっていく―そのための酪農専門誌です。
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2023/10/20
発売号 -
2023/09/20
発売号 -
2023/08/20
発売号 -
2023/07/20
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2023/06/20
発売号 -
2023/05/20
発売号
アニマル・メディア社
養豚生産者が明るい職場をつくるための道しるべに!
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2023/10/15
発売号 -
2023/09/15
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2023/08/15
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2023/07/15
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2023/06/15
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2023/05/15
発売号
農業技術通信社
カルビーポテト発行の馬鈴薯(ジャガイモ)専門誌。最先端の実例を通して未来を考えます。ジャガイモ農家必見!
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2023/09/15
発売号 -
2023/07/15
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2023/05/15
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2023/03/15
発売号 -
2023/01/15
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2022/11/15
発売号
日本園芸農業協同組合連合会
果樹関係者にお勧めしたい必読書
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2023/10/24
発売号 -
2023/09/22
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2023/08/22
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2023/07/22
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2023/06/22
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2023/05/24
発売号
新農林社
農業機械化技術等を解説
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2023/10/13
発売号 -
2023/09/13
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2023/08/10
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2023/07/13
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2023/06/13
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2023/05/12
発売号
鶏卵肉情報センター
鶏卵・鶏肉業界をリードする
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2023/11/10
発売号 -
2023/10/25
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2023/10/10
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2023/09/25
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2023/09/10
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2023/08/25
発売号
鶏卵肉情報センター
食の安全と品質保証のために
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2023/10/22
発売号 -
2023/09/22
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2023/08/22
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2023/07/22
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2023/06/22
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2023/05/22
発売号
鶏卵肉情報センター
農場から食卓までの信頼を目指して
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2023/10/01
発売号 -
2023/09/01
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2023/08/01
発売号 -
2023/07/01
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2023/06/01
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2023/05/01
発売号
食べもの通信社
食べもの通信
2023年11月25日発売
目次:
目次
食べもの通信 2023年12月号 No634
P2 インタビュー
ごみ清掃芸人 マシンガンズ滝沢秀一さん
ごみ削減に必要なのは「リスペクト(敬意)」
特集
P07 負けないで!お菓子の誘惑
洋菓子、和菓子、スナック菓子、甘いもの、しょっぱいもの
P08 こんなにお菓子を買っている
家庭栄養研究会編集委員会
P10 高齢者や子どもに大切なおやつ
健康的な間食は将来の健康向上に
酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 准教授 小林道
P12 日本初の調査 お菓子の食べすぎは
抑うつ症状のリスクを高める
福岡女子大学理学部 食・健康学科准教授 南里明子
P14 お菓子の安全性は 最低限ここをチェック
市民バイオテクノロジー情報室 代表 天笠啓祐
P16 市販のお菓子 どっちを選ぶ
家庭栄養研究会編集委員会
P18 市販のお菓子を減らして健康的な間食を
家庭栄養研究会編集委員会
P05 ●北アルプス栂池から 12月
雪国の厳しい暮らしとそれに勝る雪の魅力
新井登志子
P06 ●12月の旬
「ズワイガニ」
薬剤師 橋本紀代子
P20 ●子どもの食事 おかわりちょうだい!
安心安全な和食給食
神奈川県横浜市 森のエルマー保育園
P22 ●トモショクごはん3
子どもに伝えたい根菜のおかず
パパ料理研究家 滝村雅晴
P25 ●ワッハッハ談義84
カブで体も心もぽかぽかに!
食文化史研究家・未来長寿食研究会会長 永山久夫
P26 ●暮らしのなかの有害物質36
嫌なニオイを消すための消臭技術 昔といま
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
P28 ●子どもの自然療法4
自分の力で治す? 薬で治す? 解熱剤、抗生物質の影響
那須烏山市七合診療所 本間真二郎
P30 ●続 とっておきの温泉宿29
福島県・三春 みちのく霊泉「やわらぎの湯」
フリーライター 和田美代子
P32 ●最近の話題から
反対運動から50年
放射能照射(発芽防止)ジャガイモに終止符!
今後も原子力平和利用(国策)を見誤らず「照射食品」にNOを
家庭栄養研究会顧問 蓮尾隆子
P34 ●コップひとつから始める「自給自足」教室 15
「プランター編」
土のリフレッシュ術!
園芸研究家 はた あきひろ
P36 ●腸脳相関ってなあに?2
明らかになった
日本人の腸内フローラのタイプと健康状態との関係
京都府立医科大学大学院生体免疫栄養学教授 内藤裕二
P39 ●読者の質問
現在のマーガリンは食べても安心?(富山県読者)
回答者 市民バイオテクノロジー情報室 代表 天笠啓祐
40 2023年『食べもの通信』総目次
42 私もひとこと・読者会案内・近況
44 情報トピックス
46 読者プレゼント・おいしいヒント33
47 家栄研だより
48 食べもの通信社NEWS
●イラスト 表紙・本文:中村鈴子/おかわりちょうだい!:チブカマミ/暮らしのなかの有害物質:山田純一/腸脳相関ってなあに?:安野いもこ
1970年創刊!食は命の原点。 食事を整えると、心も整う。知っておきたい食情報
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2023/10/25
発売号 -
2023/09/25
発売号 -
2023/08/25
発売号 -
2023/07/25
発売号 -
2023/06/25
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2023/05/25
発売号
肉牛新報社
肉牛ジャーナル
2023年11月01日発売
目次:
【特集 発酵飼料の魅力を考える】
●多面的な機能を秘めたアルコール発酵飼料
-新生飼料(株)のアミノビーフ-
本誌編集部
●きのこの菌床を利用した発酵飼料で低コスト生産と好成績を実現
-(有)パルテック・(有)エム牧場-
本誌編集部
●グランビーフで生産者とともに美味しい牛肉を追求する
-西日本物産(株)-
本誌編集部
口絵
●「てつせん」ファミリーの活躍光る!
-北海道河東郡上士幌町 JA全農ET研究所-
●北美津久に続け!優良種雄牛で北海道を牽引
-(一社)ジェネティクス北海道-
●鹿児島県の(有)うしの中山が名誉賞!交雑牛の部は鳥取県の(有)ウエストヒルズファームが最優秀賞
-第19回全日本牛枝肉コンクール-
●グランドチャンピオン賞は鹿児島中央地区の出品牛群が受賞!
-第72回鹿児島県畜産共進会-
●森田悠斗氏の出品牛がグランドチャンピオンに輝く!
-第64回宮崎県畜産共進会-
連載
●シェパードのコラムから 182
松本大策・蓮沼浩・戸田克樹・笹崎直哉
●牛肉を愛した偉人たち ⑫
「ジョン・モンタギュー(第4代サンドウイッチ伯爵)」
又吉正直
●話題の種雄牛の母を訪ねて 24
「てつせん」-北美津久の母-
本誌編集部
読み切り
●鹿児島県の(有)うしの中山が名誉賞!
-第19回全日本牛枝肉コンクール-
本誌編集部
●グランドチャンピオン賞は鹿児島中央地区の出品牛群が受賞!
-第72回鹿児島県畜産共進会-
本誌編集部
●森田悠斗氏の出品牛がグランドチャンピオンに輝く!
-第64回宮崎県畜産共進会-
本誌編集部
●桑原伸二氏が初の最優秀賞を受賞!
-JA全農北日本くみあい飼料(株)南東北支店福島営業所第18回和牛枝肉共励会-
本誌編集部
●受精卵移植で組合員に貢献
-JA全農ET研究所-
本誌編集部
表紙写真/「てつせん」と「北美津久」
生産者必携!繁殖から肥育まで、肉牛情報満載の月刊誌
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2023/10/01
発売号 -
2023/09/01
発売号 -
2023/08/01
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2023/07/01
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2023/06/01
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2023/05/01
発売号
養賢堂
農業総合誌
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2023/10/28
発売号 -
2023/09/28
発売号 -
2023/08/28
発売号 -
2023/07/28
発売号 -
2023/06/28
発売号 -
2023/05/28
発売号
英明企画編集
農業と経済
2023年09月27日発売
目次:
特集「食料と農業の「なぜ?」――あなたの疑問に答えます」
「食料危機は起こるのか」、「なぜ有機食品が増えないのか」、「なぜ農業は儲からないのか」、「技術革新で農業は蘇るのか」など、近年の食料・農業問題に関する社会的関心の高まりの一方で、これらの問題の“本質”については正確な理解が浸透しておらず、生産者にも消費者にも、十分に情報が共有されているとは言い難い。本特集では、こうした情報の不足を補い、誤解を解くことを目的とし、さまざまな疑問に答えるかたちで食と農と環境に関する知識を提供する。
■特集
食料と農業の「なぜ?」──あなたの疑問に答えます
松下秀介+辻村英之+森真里 責任編集
●特集の企画意図と構成
多様な視点と多彩な論点から考える現代日本の「食」と「農」……松下秀介
■Ⅰ 食料をめぐる疑問
●1 日本で食料危機は起こるのでしょうか?
危機を回避するにはどうすればよいのでしょうか?……鈴木宣弘
●2 食料自給率とは、何を示す指標ですか。
そこから何が分かるのでしょうか?……小嶋大造
●3 「適正な食品価格」とはどんな価格ですか。
どのように決められるべきなのでしょうか?……山本謙治
●4 効率的であるはずの「産直」流通はなぜもっと広がらないのでしょうか?
──農協・卸売市場を経由する理由……辻村英之
●5 フードテックは「未来の食」に貢献できるのでしょうか?
──植物肉と培養肉を事例に……久野秀二
●6 日本の有機食品市場はなぜ広がらないのでしょうか?……波夛野豪・藤本穣彦
●7 「健全な食」「健全な食生活」とはどのようなもので、
その実現には何が必要なのでしょうか?
──産業的食農システムからの転換に向けて……池上甲一
■Ⅱ 農業をめぐる疑問
●1 小規模農業や家族農業が多いのはなぜでしょうか?……関根佳恵
●2 「農業の担い手」は本当に不足しているのでしょうか?
──「農業の担い手」と担い手不足問題の深層を探る……伊庭治彦
●3 なぜ肥料・飼料の自給率は低く、国内で確保できないのでしょうか?
──肥料・飼料の価格高騰の現状と国内自給に向けた取組……森真里
●4 なぜ日本では有機農業者が大きく増えないのでしょうか?
──有機農業拡大の阻害要因とその対策を考える……胡柏
●5 なぜ農業は儲からないのでしょうか?……堀田和彦
●6 なぜ企業は農業に参入するのですか?
──利益だけではない企業のねらい……渋谷往男
●7 都市に農業がなぜ必要なのですか?……中塚華奈・北川太一
●8 技術革新は日本農業の発展に貢献できるのでしょうか?……梅本雅
●食の未来を考える
食べることの日常は世界や未来とつながっている……秋津元輝
■連載 ポスト・コロナ時代の食と農を支える──担い手たちの群像
■連載 森・川・海の名人に学ぶ─「聞き書き甲子園」作品集から⑨
■連載 ブックガイド──農と食を読む
農業・農村・農政問題を機敏に解説する雑誌
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2023/06/26
発売号 -
2023/03/17
発売号 -
2022/12/20
発売号 -
2022/09/29
発売号 -
2022/06/30
発売号 -
2022/02/28
発売号
全国共同出版
農業協同組合経営実務
2023年11月01日発売
目次:
●表1:Primary News
・山形県・JA山形市 鈴木公俊さん、安孫子誉晃さん、會田和夫さん・洋一さん(山形セルリー生産者)
●表2:デジタル&ダイーバシティ
・みどりの食料システム戦略 施策活用ガイドブック
農林水産省
●特集:ダイバーシティJA だれもが活躍できる地域をめざして 第8回
・みんなの孫プロジェクトの取組み
~自らが暮らしたいと思う地域で暮らし続けることをめざして~
NPO法人英田上山棚田団・みんなの孫プロジェクト 水柿大地
●トピックス:
・徳重だいこん復活プロジェクト
愛知県・JAみどり 田中 剛
・脱サラ農業
山形県・JA山形市セルリー部 佐藤仁紀
●経営管理:
・現場を活かすJA経営 第7回
過去10 年間で“伸びた産地”と“伸び悩んだ産地”の傾向をふり返る(その① 伸びた産地の傾向 前半)
テラスマイル株式会社 生駒祐一
・職場のダイバーシティを考えよう ~人材を活かすダイバーシティ・マネジメント~ 第10回
ダイバーシティ&インクルージョン ~腸を整える「オメガ3脂肪酸」~
ダイバーシティ・アドバイザー 夏川立也
・早期警戒制度と実践的計画策定 第4回
経済事業における長期見通しと実践的改善計画策定
株式会社協同経済経営研究所 加島 徹
●営農:
・輝け!営農指導員! 第42回
ジャストインタイムの取組 ~所得が向上する計画生産・計画販売~
三重県・JA鈴鹿 谷口昌志
・いまこそTACだ‼ 145回
Ⅰ 集落営農法人の一つの未来 ~地域の問題解決に向けて~
島根県・JAしまね くにびき地区 片寄俊一
Ⅱ JA の総合力を発揮した支援 ~次世代へ繋ぐ取り組み、コスト低減の取り組み~
島根県・JAしまね 出雲地区本部 永井裕二
●農業・地域:
・農業の可能性を探る 第41回
農政の木になる「軽さ」
日本経済新聞社 吉田忠則
・ダイバーシティ・ワールド 第20回
山形県・JA山形市 鈴木公俊さん・安孫子誉晃さん・會田和夫さん・洋一さん(山形セルリー生産者)
弁護士・女優・食生活アドバイザー 阪口采香
●教養講座:
・学び方・教え方を考える インストラクショナルデザイン 第128回
組織を本当によくするテストの作法
インストラクショナルデザイナー 寺田佳子
・初級講座 経営に役立つIT活用入門 第122回
ファイル整理のコツ
株式会社サピエンティスト 下出 一
・あなたがステキになるために大切なこと 第20回
今昔・赤ちゃんの名前
美容愛好家・毛髪診断士・認定講師 野毛まゆり
●時事:
・農政展望 第116回
飼料自給化へ、エコフィードの取組み進む
農政ジャーナリスト 栩木 誠
●農政:
・農政運動の軌跡 第15回
ウルグアイ・ラウンド交渉と米開放問題
農政ジャーナリスト 須田勇治
●資格試験演習:
・農協論 石田正昭
・農協法 多木誠一郎
・農業経済 小野 史
・農協経理 田中弘司
●金融情報:
・米国経済:タカ派的な内容となった9月FOMC
農林中金総合研究所 佐古佳史
・経済情報
・JAグループ物流会社連絡会を設立 JAグループ物流会社
・パールライスブランド50周年記念式典 全農米穀部
・共済情報
『げんきなカラダWALK2023』10月2日(月)からスタート
JA共済連調査広報部
・JCA情報
「これからの協同組合を話し合うワークショップ」が、県域で開催されています
日本協同組合連携機構
●相談室:
・人事関係法問答
令和6年4月1日施行の改正障害者雇用促進法について
JA全中JA経営対策部経営対策課 浅井祐孝
・税務・会計相談
会計不正の動向2023
公認会計士・税理士 山本真嗣
・JA経営相談 第8回
イールドカーブと信用事業③
公認会計士 甲斐野新一郎
・時流の窓
食に関する法律の事例
an法律事務所 阪口采香
●パブリックフォルダー:
・ブックレビュー
『ゼロからの「資本論」』 斎藤幸平著/NHK出版刊
山海野玄
・ブックレビュー
『ジェネレーティブAIの衝撃』 馬渕邦美著/日経BP刊
日本農業新聞 齋藤 花
●JA関係刊行図書一覧
●編集後記
●表3:StudioZRW紹介
●表4:広告
JA役職員のための総合経営情報誌
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2023/10/01
発売号 -
2023/09/15
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2023/09/01
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2023/08/01
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2023/07/01
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2023/06/01
発売号
農業技術通信社
農業経営者
2023年11月28日発売
目次:
■特集
日本バイオ作物ネットワーク 第一回オンラインカンファレンス(後編)
■経営者
[新・農業経営者ルポ]
初志貫徹。地方貢献に有機農業で活路を開く
木の里農園 代表 布施大樹(茨城県常陸太田市)
[オレにも言わせろ! 北海道長沼発・ヒール・ミヤイの憎まれ口通信]
大御所が亡くなった(宮井能雅)
[最果ての一匹狼]
世の中貸し借り(上原安浩)
■技術解説
[AGRI FACT]
グリホサート承認国一覧
[アルパカファームの経営・労務事件簿]
農業経営にも必要なメンタルヘルスケア(監修:矢萩大輔)
[知っておきたい 世界各国の産業用ヘンプ]
ブルガリア 高CBD品種の導入に成功し拡大する欧州のCBD市場へ(赤星栄志)
■時流
[土門「辛」聞]
全中が目論む価格転嫁 貧者が富者を助ける“マタイの法則”(土門剛)
■マーケティング
[コメ記者熊野のコメ市場情報]
需要は爆発的に増える コメ減らし政策の落とし穴(熊野孝文)
[今年の市場相場を読む]
今年の記録的猛暑を耐え抜いた野菜類
タマネギ/ゴボウ/レンコン/生シイタケ(小林彰一)
■連載
[江刺の稲]
あたりまえの農業経営(昆吉則)
[地域活性化という「遊び」]
いったいこれはなんだろう わからなくても大丈夫(山本晋也)
[人生・農業リセット再出発]
新・国盗り物語の伝説となるか?(黒木安馬)
ビジネス・ファーマーのための経営と技術と商品の情報誌
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2023/10/28
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2023/09/28
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2023/08/28
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2023/07/28
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2023/06/28
発売号 -
2023/05/28
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岩波書店.
農業経済学会の動向を知る唯一の雑誌
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2023/06/28
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2023/03/28
発売号 -
2022/12/26
発売号 -
2022/09/27
発売号 -
2022/06/29
発売号 -
2022/03/29
発売号
食品産業新聞社
米と流通
2023年11月01日発売
目次:
巻頭特集
令和5年産米の需給を俯瞰する 10月篇
東日本の太平洋側「やや良」・日本海側「やや不良」
5年産はWCS用稲・新市場開拓用米の作付増
食糧部会10月指針
6年産目安は「5年産〝見通し〟と同水準」
6月末在庫は来年「177万t」
全米販が業界団体に第4弾要請
「5年産米をめぐる米穀流通業界の苦境にご理解を」
――TOPICS――
産地から見る5年産米の需給
産地情報・需給俯瞰・現物市場
――好評連載陣――
思考の玉手箱 明治学院大学教授 神門善久
第41回 北海道有機農業の曲がり角
特別寄稿 米穀流通評論家 厚村栄
安全への信頼が安心に
稲 徒然なるままに 米 コラムニスト 米田共
第91回 食料安全保障と食料自給率―米は?③
ライスネットの相場展望 ライスネットワーク・イン・ジャパン
247 過熱から売り渋りか
売り買いとも不確かな予測
米売れ筋POSランキング2023年9月 ㈱KSP-SP
前月比は反落の〝減減〟
新潟コシ復調続く、関東新米は千葉こがね好調
――資料――
米取引業者の景況判断DI(米穀機構)
集荷・契約・販売数量と相対価格の推移(農水省)
相対取引価格と相対契約数量(農水省)
産地別集荷・契約・販売状況(農水省)
民間在庫の推移(農水省)
産地別民間在庫の内訳(農水省)
米の家計調査、小売物価統計(総務省)
米の消費動向調査結果(米穀機構)
㈱クリスタルライス取引価格の推移
米の輸出入通関実績(財務省)
10月の世界米穀需給予想(アメリカ農務省)
10月のBBN米価
米穀販売業界を対象にした専門月刊誌
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2023/10/01
発売号 -
2023/09/01
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2023/08/01
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2023/07/01
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2023/06/01
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2023/05/01
発売号
日本畜産振興会
養牛の友
2023年11月01日発売
目次:
<グラビア>
東京丸の内で「食」と「農」の魅力に触れる
「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2023」
渾身の福島牛が集結!!
JA全農北日本くみあい飼料㈱
南東北支店福島営業所第18回和牛枝肉共励会
時代に合わせた食肉製品と
バイヤーを繋ぐ商談会が開催!
東京ビッグサイト・地方銀行フードセレクション2023
うしの中山、快進撃止まらず!
第19回全日本牛枝肉コンクール
<ルポ>
うまさの秘訣はコメにあり
宮城県大崎市・鈴木祐哉さん
特集 ET、OPU技術を使いこなす
これだけはおさえたい受精卵のポイント
深水研二
OPU-IVFをどう活用していくのか
小川知紗
<現場から見えてくる牛の飼養管理の問題点>
宮島吉範
飼養管理を見直してみませんか?
現場獣医と一緒に考える
「牛を病気にさせない」農場づくり
<農水省発表:今後のアニマルウェルフェアへの対応>
AWに対応した飼養管理②
肉用牛の飼養管理に関する技術的な指針より
<海外からの偽日本産を特定し、差し押さえの仕組みを作る>
佐野正登
畜産物の産地を特定できる新技術
<種雄牛カードで五元交配を楽々実現!>
宮下正一
一目で分かる血統把握術
<種雄牛カードで五元交配を楽々実現!>
宮下正一
一目で分かる血統把握術
<牛にまつわる業界エッセー>
原田英男
お楽しみは、これからです!
<写真で振り返る、思い出の畜産アルバム>
宮﨑昭
畜産の旅
<北海道から牛飼いライフを発信!>
佐藤はるか
今日も牛びより
<牛飼いたちへのメッセージ>
工藤洋一
牛見爺のメモ帳
現場第一主義の肉牛総合誌
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2023/10/01
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2023/09/01
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2023/08/01
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2023/07/01
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2023/06/01
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2023/05/01
発売号
日本畜産振興会
養鶏の友
2023年11月01日発売
目次:
<グラビア>
第5回国際畜産資材EXPO~農業WEEK2023~
10月11~13日 幕張メッセ(千葉市)
特集 やれることからAI対策
2022~2023年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの
発生に係る疫学調査報告書 〈抜粋〉
農林水産省 高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム
農場の分割管理に当たっての対応マニュアル
農林水産省 消費・安全局
有機酸で飲水管理
~なぜ飲水の品質が重要なのか~
トラウニュートリション
糸張りドローンで鳥害防除
長尾祥伍
近頃ウワサの飼料添加物 ⑮
次世代の酪酸製剤で鶏の腸管健全性をレベルアップ
脂肪酸グリセリド混合飼料「バランガット®LS」 〈前編〉
清野大樹
直売の鶏卵を購入する顧客の特徴
消費者が鶏卵を購入する際に重視する判断項目について
中村明弘
頑張る鶏たちに報いる管理を!
養鶏コンサルタントから気づきのヒント
その25 農場の規模と真の養鶏人の育成
野口 宏
生産者エッセイ連載
いつもbuffo!な仲間たち
#10 オンリーワンの寒曳地鶏
岩﨑奈穂
インド、インドネシア、トルコが鶏卵市場のシェアを拡大
世界の鶏卵市場の原動力
ヘンドリックス・ジェネティックス
農業経営サポートのプロが解説!
新・デキル農家のつくり方
第32回 福利厚生の現状と目的
~人材採用と定着率アップに向けて~
小泉正典
鶏界たちばなし
卵と鶏肉の技術情報誌
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2023/10/01
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2023/09/01
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2023/08/01
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2023/07/01
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2023/06/01
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2023/05/01
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緑書房
養殖ビジネス
2023年11月06日発売
目次:
拡大するバナメイエビ養殖 国内外の最新事例と課題
▽世界と日本のバナメイエビ養殖 国産バナメイエビの特徴と課題
野原 節雄[IMTエンジニアリング ㈱技術研究所 所長]
▽海外のエビ養殖場で発生する疾病と輸入種苗を扱う際の心得
廣野 育生[東京海洋大学学術研究院海洋生物資源学部門 教授]
▽海幸ゆきのや(同)/静岡県磐田市 完全閉鎖循環式養殖の産業化を目指す
硯 圭ノ介[海幸ゆきのや(同) 磐田事業所長]
▽㈱ニッスイ/鹿児島県南九州市頴娃町 バイオフロック方式で高収量を実現
前田 充穂[㈱ニッスイ 水産事業第二部 頴娃養殖課長]
▽新沿岸陸上養殖㈱/高知県幡多郡大月町 国産種苗でしろあしえび陸上養殖を拡大
佐々倉 玲於[新沿岸陸上養殖㈱ 代表取締役]
▽ワボウ電子㈱/滋賀県長浜市西上坂町 水質管理と複合養殖に注力
▽㈱Seaside Consulting/千葉県安房郡鋸南町 農地活用による陸上養殖の取り組み
平野 雄晟、平野 彩[㈱Seaside Consulting]
▽経営視点から見るバナメイエビ養殖の事業課題と戦略
冨田 ゆきし[IMTエンジニアリング㈱ 代表取締役]
▽養殖生産量世界一の中国 生産・消費動向と地域別の特徴
呂 晴[大連海洋大学経済管理学院 修士課程]
任 同軍[大連海洋大学水産及び生命技術学院 教授]
▽堤防式主体の韓国 養殖の現況と改善方向の提案
李 志収[済州大学海洋生命科学科 修博士統合課程]
白 銀栄(訳)[韓国海洋水産開発院 水産観測センター 研究委員]
▽世界4位の生産量を誇るインドネシア 輸出・生産動向とミレニアル養殖
アルベルトゥス・プラセティオ・ヘル・ヌグロホ[㈱インドネシア総合研究所 代表取締役]
【 特別付録 】
養殖グラフ2023-2024「養殖魚介七変化図鑑」
【 Topic 】
■稚魚輸送
「物流2024年問題解決に寄与するサバ稚魚輸送の事例」
【 連 載 】
■日本の川・湖の生きもの食べる図鑑
第8回 「琵琶湖のヒウオ(アユ)」
関 慎太郎
■釣り人が聞く!(3)小菅トラウトガーデン(小菅養魚場)【前編】
「美味くて引きが強い魚づくり/甲斐サーモンレッド、富士の介 」
坂 祐次
■明日から使える! 魚類心理学
第18回 「魚の音に対する心理を知り水産学に応用する」
高橋 宏司
■ワールドフォーカス
第223回 「DSMアジア太平洋養殖会議2022(3) マイコトキシンの影響と新規栄養の評価」
越塩 俊介
「産地動向」「マーケット動向」など、養殖に関わる方たちのビジネスに役立つ情報を発信いたします。
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2023/10/02
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2023/09/06
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2023/08/01
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2023/07/03
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2023/06/06
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2023/05/01
発売号
日本畜産振興会
養豚の友
2023年11月01日発売
目次:
<ルポ>
スマート畜産の活用で経営安定を図る
㈲臼井農産:神奈川県
<グラビア>
東京丸の内で「食」と「農」の魅力に触れる
食から日本を考える。 NIPPON FOOD SHIFT FES. 東京2023
編集部
<グラビア>
時代に合わせた食肉製品とバイヤーを繋ぐ商談会が開催!
東京ビッグサイト・地方銀行フードセレクション2023
編集部
特集 PRRSの最新動向と対策
豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)の疾病動向と対策
三牧茜ほか
最近の日本における豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)の動向
高木道浩
欧米諸国は豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)と
どう向き合っているか
森田 真由子
生菌剤の有効活用で生産性向上を図ろう!
目指せ! 腸内菌の専門家
第14話:腸内菌叢と便秘の関係
濱岡寛裕
持続可能な養豚経営のために、海外情勢から学び考えよう!
養豚とサステナビリティ
第2回:冬への備え
森田 真由子
管理、栄養、豚舎環境、アニマルウェルフェアの状態確認まで網羅
AWに対応した飼養管理①
―豚の飼養管理に関する技術的な指針より―
農林水産省
農場の新人スタッフに送る分かりやすい養豚学
SOS on 養豚
19.イノシシによる農業被害と対策人的被害と交通事故の対策
祐森誠司/押田敏雄
野生鳥獣の保護および管理および狩猟の適正化を実施
鳥獣保護と狩猟制度
環境省
実践飼養マニュアル<答えは現場にある!>
養豚現場のホップ・ステップ・ジャンプ
山下哲生ほか
農業経営サポートのプロが解説!
新・デキル農家のつくり方
第17回 パワーハラスメント防止措置の義務化
~ パワハラ防止措置とは? ~
鶴田晃一
業界のわだい
ワールドニュース
養豚農家の明日をサポート!
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2023/10/01
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2023/09/01
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2023/08/01
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2023/07/01
発売号 -
2023/06/01
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2023/05/01
発売号
緑書房
養豚界
2023年11月06日発売
目次:
現場で知っておきたい! PCV2 基本と対策
▽国内の呼吸器疾病の変遷から見るPCVAD
小池郁子
▽PCV2とPCVAD
髙木道浩
▽PCV2のワクチネーション
大竹 聡
▽事例からみるPCV2ワクチン使用時の注意点
遠矢良平
■今さら聞けない養豚用語
第22回「排水処理方法」
羽賀清典
■養豚家のための食肉加工入門講座
第4回「食肉の保存」
坂田亮一
■農場ちょこっとDIY
第2回「出荷台の防鳥対策と可変式への変更」
熊谷 隆
■考える従業員を育てる! ─養豚場のコミュニケーション術─
第10回「最強チームになるために ~上司と部下の役割分担~」
渡部佑悟、監修:清水智士
■若手経営者・後継者リレーエッセイ
木野内 悠
■コブたんズ
第59回「海外における豚熱対策」
島本正平
■APVS2023参加レポート
和賀萌美
■現代の母豚は十分に初乳を生産しているのか?
翻訳:前川勝文
■養豚ワンポイントニュースレター
第16回 「FCR低減に関わる要素」
大久保光晴
■海外文献ピックアップ!
「未経産豚に対するロタウイルスの計画的自然感染によるウイルス排せつパターンと哺乳子豚への影響」
翻訳:石関紗代子
■枝肉市況
「と畜頭数と家庭消費の増減に大きく左右される11月相場」
落合恵一
養豚家のための専門情報誌
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2023/10/02
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2023/09/06
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2023/08/01
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2023/07/05
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2023/07/04
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2023/06/06
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全国林業改良普及協会
林業新知識
2023年11月05日発売
目次:
特集...8
「林家による複合経営の考え方と実践」
編集部
日本の林家の大多数は所有する面積が小規模であることから、
林業のみで生計を立てるのではなく、他の事業を組み合わせる
「複合経営」を営むケースがよく見られます。
造林木が大きく育って収穫するまでの間の収入を、
他の事業によって補おうという経営です。
では、林業以外の事業をどう選択するか。どのように営むか。
ここは地域柄(立地環境や商圏など)や
各家の状況(経営の基盤や方針など)が大きく作用し、
時には時流に合わせて組合せをしなやかに変える必要があるかもしれません。
したがって、各家々で工夫を凝らすことになり、経営の醍醐味とも言えるでしょう。
近年、相続(代替わり)により、新たに林家(山林所有者)となる方が増えつつあります。
山林管理・経営の方針や技術などは、各家々で受け継がれている場合と、
残念ながらそうでない場合もあるでしょう。
そこで、これまでに弊誌に登場いただいた複合経営を行う林家の実践から、
複合経営の考え方、作目、コツなどについて考えてみましょう...
山の技...1
「原木シイタケの経営モデル」
編集部
原木シイタケは、林床を活用して栽培する特用林産物の代表格です。
造林木の成長・収穫を待つ間の収入源として経営の一部に組み入れる方、
専業で取り組む方が各地に多くいらっしゃいます。
原木シイタケ栽培では、原木の伐採や玉切り、植菌、伏せ込み、
発生・収穫といった各種の作業が必要になります。
また、経営規模に応じた生産施設の整備も必要となるでしょう。
本格的な経営を検討するのであれば、投下する労働力やコストと
得られる収入(シイタケの売り上げ)のバランスを見極め、計画的に取り組む必要があります...
兼業林家が語る林業経営実践ガイド...4
「林家の経営と木材販売の収入」
文・菊池俊一郎(愛媛県)
新連載!
林家の主な収入源として考えられるのが、原木丸太の売上です。
林業自体が産業なので、素材生産で売上を得るというのは至極まっとうなことです。
しかし、給与や農業などのような単年度決算で考えるものと異なり、
とても長い育成期間の後に得られる収入であるのは間違いないでしょう。
春に裸地を買って木を植えたら秋には収穫ができるというものではなく、
標準伐期に達する50年後には、植えた当人はもうこの世にいないこともよくある話です。
それでも、素材生産だけで生計を立てたいと考えることもあるでしょう。
間伐しても、10年ぐらい経てば蓄積(材積)は元に戻るとよく言われています。
ならば、間伐を繰り返していけば永遠に収入を得ることができそうな気もします。
しかし実際は、残った1本ずつの木の材積は増えますが、本数はどんどん減っていきます。
そうすると、いずれ間伐が不能になり、皆伐するしかなくなるか、
世代を越えた時間軸(50年後とか)での施業をするか、ということになると思います...
お悩み相談室...7
妻から「いつも言い訳ばかり」と言われます...
災害のリスクに備える森林保険...17
「間伐後の風害が心配でした」...17
千歳林業株式会社(北海道)
林研コーナー 私たちのチャレンジ...18
「宮崎県産”原木椎茸”を食のプロを通じて世界へ発信!!」
高原町林業研究グループ(宮崎県)
こちら林業普及指導員です...20
高原町林業研究グループ(宮崎県)
木質バイオマス材の地産地消に向け早生樹で再造林(山口県)
2023 年主要目次...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24
山林所有者みなさんと、ともに歩む
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2023/10/05
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2023/09/05
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